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外部ハードウェアなしのiPhoneを使った非接触型決済、Apple本社で体験可能

 
米カリフォルニア州クパチーノのApple本社Apple ParkのVisitor Centerで、Appleが2月に発表したiPhoneだけでApple Payによる支払いを可能にする「Tap to Pay」サービスのデモを体験できるようです。決済の様子を垣間見られる動画が共有されています。
高速でスムーズな決済
Michael氏(@NTFTWT)は、「Apple Park Visitor Centerは、アメリカで唯一iPhoneの非接触型決済に対応したApple Storeの1つです。実際に見てみると、その素晴らしさに驚かされます」と動画を添えて投稿しました。
 

The Apple Park Visitor Center is one of the only apple retail stores in the US to support contactless pay straight from an iPhone. Awesome to see in person! pic.twitter.com/GiFDiL56OO
— Michael  (@NTFTWT) May 15, 2022

「Tap to Pay」サービスにより、決済専用端末を使用しなくてもApple Payなどの非接触決済を行うことができるようになります。
 
機能は、2022年後半からアメリカで導入される見通しです。
 
 
Source:@NTFTWT/Twitter
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米オハイオ州でAirTagを使ったストーカー行為が犯罪に?

 
オハイオ州で、Appleの忘れ物防止タグAirTagを誰かのトラッキングに許可なく使用することを犯罪行為とする、新たな法案が提出されたと報じられています。
同様の法案がすでに他州でも提出済み
AirTagを使ったストーカー行為に関するニュースはこれまでに幾度も伝えられてきましたが、オハイオ州ではAirTagを使ったストーカー行為が今後犯罪行為としてみなされる可能性が浮上しました。
 
州議会に提出された法案「HB672」は、改正法の第2903.211条を改正し、“他者の同意なしに他者の所有物に追跡装置やアプリケーションを故意に設置すること”を禁止しようとするものです。
 
AirTagの不正使用を禁止する法案が米議会に提出されるのか今回が初めてではなく、今年1月にもペンシルベニア州でAirTagを使ったストーカー行為に対して罰則を与える法案が提出されています。
AirTagを使って失くしたものを取り戻したポジティブな事例も
90万円以上の盗まれた機材をAirTagを使って取り戻したカメラマンや、海外旅行時に失くした荷物をAirTagで取り戻した人など、AirTagを正しく使って大切なものを取り戻した事例も報告されています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
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【レビュー】Macと相性抜群!ワイヤレス充電器TIKTAALIK aluで弱点カバー

 
性能が高く、消費電力が低く、小型で扱いやすいMac miniですが、不満点がいくつかあります。
 
それらを一気に解決してくれるのがワイヤレス充電器兼Bluetoothスピーカー&マイクの「TIKTAALIK alu」です。
 
この製品は現在クラウドファンディングサイトで出資募集中で、一般向けには2022年6月ごろに出荷予定です。今回は一般販売に先駆けて、日本正規輸入代理店Segnoより製品をお借りして、実際の使用感を確認してみました。
3つの不満点があるMac mini
筆者は最近Mac miniを使い始めたのですが、3つの点で不満を感じています。
 
マイクが内蔵されていない
1つ目はマイクが内蔵されていないという点です。
 
macOS Sierra以降ではMacでSiriを使えるようになっており、メニュー右上にアイコンもあるのですが、Mac miniでSiriを使おうとこのアイコンをクリックしても以下のようにマイクがないので使えないというメッセージが出ます。
 

 
しかも、マイクを外付けしようにもMac miniには出力専用3.5ミリ音声端子しかなく、安価なアナログマイクを接続できません。
 
せめてスマートフォンのように出力と入力兼用の端子を装備していればよかったのですが、残念です。
 
内蔵スピーカーの音質が悪い
Mac miniはスピーカーを内蔵しています。
 
しかしながらこのスピーカー、音質はお世辞にも良いとはいえない代物です。
 
スピーカー用の開口部を作りたくなかった、あるいはコストダウンという理由が考えられますが、いずれにせよシステムとして必要だから一応つけたという程度のもので、Appleらしくないと感じます。
 
天板を何にも利用できない
Mac miniは薄型のデスクトップパソコンであり、天板にAppleのリンゴマークがついています。
 

 
この天板、見た目は美しくて良いのですが、ディスプレイを載せるほどの耐久性はなさそうです。上に重いものを載せられないので、この面を上にして設置すると机の上で面積を取り、邪魔になります。
 
このため筆者はブックエンドを使って縦置きしています。
 

 
天板がiPhoneなどのワイヤレス充電に対応していると便利だと思うのですが、サイズやコスト的に難しかったのでしょうか。
TIKTAALIK aluでMac miniの不満を一気に解決
これらの不満を一気に解決してくれるのが、TIKTAALIK aluです。韓国のスマート機器などの開発を手がけるCT5の製品で、世界最大規模のテクノロジー展示会「CES 2021」でも展示されました。
 

 
この製品は小型の本体に、
 

Bluetoothスピーカー
Bluetoothマイク
スマホスタンド
ワイヤレス充電器

 
の機能を凝縮したデバイスであり、前述のMac miniの不満を一気に解決してくれます。
 
アルミ製で質感の高い本体
TIKTAALIK aluの本体はアルミ製で、Macと並べると統一感があります。
 

 
直径70ミリ×83ミリで、iPhone13と比べたサイズ感はこのくらいです。机の上に置いても邪魔になりません。
 

 
重さは実測で252グラムと、スタンドとして使ったときに安定感のある重さです。
 

 
前面には動作状態を示すLEDとマイクが内蔵されています。また、上部と下部の間のスリットのなかがメッシュ状になっており、ここから音を出す仕組みです。
 

 
背面には電源供給用のUSB-C端子があります。設置したときに見える部分は非常にシンプルで余計なものがなく、どの方向から見てもアルミの高い質感を楽しめるでしょう。
 

 
スイッチやボリューム、音楽再生コントロール機能のためのボタンは底部にあります。
 

 
500mAhのバッテリー内蔵
TIKTAALIK aluには500mAhのバッテリーが内蔵されており、スピーカー機能は電源を接続することなく利用できます。
 
40%台の音量であれば17時間の連続再生が可能とのことで、旅行や出張などでも便利に使えるでしょう。
吸着力の強いシリコンパッドでスマートフォンやタブレットを保持
まずTIKTAALIK aluのスタンド機能を見てみます。
 
TIKTAALIK aluの上部の黒い部分は吸着力の強いシリコンマットになっており、スマートフォンやタブレットをしっかりと保持することが可能です。
 
試しにシリコンケースつきのiPhone XRを、TIKTAALIK aluの首の角度を最も急峻な45度にした状態で置いてみました。
 

 
しっかりと吸着しており、簡単には滑り落ちなさそうです。
 
メーカーが推奨しているわけではなく自己責任ですが、試しにさらに傾けてみました:
 

 
iPhone XRが逆さまになっても落ちることはなく、しっかりと吸着していることがわかります。
 
とはいえ取り外すのが大変なほど吸着力が強いわけではなく、簡単に外すことができます。吸着式なので、縦/横だけでなく360度好きな角度で置けます。
 

 

 
MagSafeにも対応しているため、iPhone12以降であればさらにしっかりと保持可能です。iPhoneをつかんで持ち上げると剥がれる程度の磁力のため、MagSafeによる設置であっても外しづらいということはありません。
 

 
それならばとさらに重い12.9インチiPad Pro(第3世代)を載せてみました。
 

 
こちらもしっかり保持してくれました。
 
ただiPadの場合はシリコンパッドを吸着させる場所をずらすとバランスが崩れて剥がれてしまいます。
 
滑り落ちるというより、設置面が小さいためにiPadがバランスを崩し、回転して剥がれるという感じです。大型のタブレットを急峻な角度で置くのはおすすめしません。
 
本体を回転させてスタンドの角度を変える安心機構
TIKTAALIK aluはスタンドの角度を0度から45度まで自由に変えることができます。その仕組みがユニークで、本体を回転させて角度を変える仕組みです:
 

 
動画からもわかるように、カチカチと角度ごとに内部でしっかりとギアが噛み合っており、重いデバイスを載せても首が勝手におじぎしてしまうということがありません。
AirPodsもワイヤレス充電可能
TIKTAALIK aluを電源に接続した状態でワイヤレス充電対応機器をスタンドに載せると、充電をおこなうことができます。
 
試したところ、iPhone XR及びiPhone13で5ワット(5V-1A)での充電が確認できました。スマートフォンだけでなく、AirPodsシリーズの充電にも対応しています。
 

 
Qi規格の認証を取得していますので、Qiに対応していて上に乗せられるものであればなんでも充電できるでしょう。
スピーカー&マイクはMacとサクッとペアリング可能
スピーカー機能とマイク機能はBluetoothで接続して利用します。
 
今回はMac miniとペアリングしましたが、非常に簡単にペアリングできました。
 
TIKTAALIK aluをペアリングモードにするとMacのBluetoothの設定に「Tiktaalik alu」が現れますので、「接続」を押すだけです。
 

 
ペアリングに成功するとサウンド設定の「出力」と「入力」にそれぞれ「Tiktaalik alu」が表示され、使用可能になります。
 

 

 
大きさの割にしっかりした音が出るスピーカー
スピーカー機能に関しては、大きさの割にしっかりした音が出ると感じました。
 
中高音域はクリアで、人の声などがはっきりと聞き取れます。Mac miniの内蔵スピーカーとは大違いです。
 
低音域はさすがに迫力がある音とまではいえませんが、存在感はしっかりあり、音楽を楽しめる音質を持っていると感じました。
 
今回は試せませんでしたが、TIKTAALIK aluを2台揃えるとステレオ再生ができます。より臨場感の高い音楽再生が可能になりますので、音質重視なら2台での使用がおすすめです。
 

 
Siriがしっかり指示を聞き取ってくれるマイク
マイク機能に関しては、非常に高音質というわけではありませんが、Siriが音声指示をしっかり聞き取ってくれるだけの品質は備えています。
 
iPhone Maniaの記事を読み上げたときの声を録音したのがこちらです:
 

https://iphone-mania.jp/uploads/2022/05/c5e987d29643a13c0a9317f87699d80c.m4a
 
以前の記事でiPhone内蔵マイクでも録音をしていますので比べてみてください。
 
音声認識をおこなうには十分といえますし、Zoomなどのビデオ会議でも活躍してくれることでしょう。
TIKTAALIK aluの不満点
Mac miniの弱点をカバーしてくれるTIKTAALIK aluですが、不満点もあります。
 
音量調整が面倒
前述の通り、TIKTAALIK aluの目に見える部分には一切操作ボタンがなく、ボタンはすべて底面に配置されています。
 

 
このため、操作をおこなうには本体をひっくり返す必要があり、スマートフォンなどを上に載せているときは特に面倒です。
 
さらに、上の画像には書かれていませんが、ボリュームUP/DOWNボタンを短く押す操作は次の曲/頭出しに割り当てられており、ボリューム調整をおこなうには長押しをする必要があります。
 
ボリューム操作は再生機器側でおこなうほうが良さそうです。
 
iPhoneの充電は5ワットまで?
TIKTAALIK aluのワイヤレス充電は10ワットまでの出力に対応しているとされていますが、筆者が実験した限りでは5.5ワット(5V-1.1A)までしか出力が確認できませんでした。
 
iPhone XR及びiPhone13で実験をおこない、バッテリー残量を10%未満にしてみたのですが結果は変わりません。
 

 
iPhone XRでも7.5ワット、iPhone12以降ではMFi認証を取得したサードパーティー製充電器を利用すると15ワットでの急速充電が可能になるはずですが、TIKTAALIK aluの場合はできないのかもしれません。
 
また、AirPods Proの場合は5V-0.5Aの2.5ワット出力でした。
 
通知用LEDがわかりづらい
TIKTAALIK aluの前面にある通知用LEDは、これ1つで本体の充電のステータス、ワイヤレス充電のステータス、Bluetoothのステータス表示を兼ねています
 
ところが付属の説明書にはこのLEDに関する詳細な情報がなく、現在どういう状態なのかがわかりづらいです。
 
また吸着パッドの周りに埋め込まれた青色LEDは、充電可能な本体を近づけたり、充電中になったりすると点灯しますが、スマートフォンを載せると完全に隠れ、見えなくなってしまいます。
 

 
LEDの光が弱いため、周りが明るい場合は吸着パッドが隠れないAirPods Proの場合でも点灯しているかどうかが判別しづらく、やはり役に立ちません。
 
こうしたことからも、特にワイヤレス充電用のステータスLEDは独立させて欲しかったと感じました。
 
本体のバッテリーだけではワイヤレス充電ができない
TIKTAALIK aluに内蔵されているバッテリーは500mAhと小容量であり、これを使ってワイヤレス充電をおこなうことはできません。ワイヤレス充電をおこなうには電源に接続する必要があります。
 
コストや重さ、サイズの問題もあるのでしょうが、内蔵バッテリーだけでiPhoneを50%程度まで充電できる仕様であればよかったと思います。
 
吸着パッドに埃がつきやすい
素晴らしい吸着力を誇るTIKTAALIK aluの吸着パッドですが、それだけに埃もしっかり吸着してしまいます。
 
数時間置いただけでこれだけの埃がついてしまいました:
 

 
この状態でもしっかりと吸着しますが、マットが黒いだけでに埃が目立ちます。メーカーはウェットティッシュで簡単にとれるとしており、まめに掃除をした方が良さそうです。
 
有線充電用のUSBポートが欲しかった
TIKTAALIK aluには出力用のUSBポートがなく、有線での充電ができません。
 
このため、ワイヤレス充電非対応の機器の場合は別途電源を確保し、USBケーブルを接続する必要があります。出力用のUSBポートがあればより幅広い機器で利用できると感じました。
 
マルチペアリング非対応
TIKTAALIK aluはマルチペアリングに対応していません。
 
このため複数機器での使い分けをするにはペアリングをし直す必要があり、少々面倒です。基本的には1つのデバイスとの組み合わせで使うことを想定しているのでしょう。
Mac miniとTIKTAALIK aluは相性抜群
色々と不満点を書いてきましたが、Mac miniとTIKTAALIK aluは相性が抜群だと感じました。
 
Mac miniに欠けているマイク機能や音質に不満のあるスピーカー機能が利用できる上に、Mac miniの近くにスマートフォン置き場を作れ、さらにワイヤレス充電までできてしまいます。
 
これだけの機能を搭載しながらも本体が小型なので、机の上で場所を取りません。
 
シルバーの本体は質感が良く、Mac miniと並べたときには見た目の統一感もあります。
 
TIKTAALIK aluは現在、クラウドファンディングのCAMPFIREで出資を募っています(2022年5月31日まで)。一般販売予定価格が9,980円(税込)のところを、クラウドファンディングサイト経由の場合は割引価格で入手できます。
 
興味を持った方はぜひ検討してみてください。
 
 
Source: CAMPFIRE TIKTAALIK alu紹介ページ
(ハウザー) …

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機内に置き忘れられたiPhone、所有者に戻るまでかなりのマイルを稼いでいた

 
豪カンタス航空の機内にiPhoneを置き忘れたビジネスクラス利用者が、何度もデバイスを取り戻そうと奮闘したものの取り合えってもらえず、iPhoneの移動距離がとんでもないものになってしまった、と伝えられています。
航空会社はすぐに対応せず
カンタス航空のフリークエント・フライヤーフォーラムに、興味深いと同時にがっかりさせるようなスレッドが立ち上がっており、iPhoneを機内に置き忘れた人がデバイスを取り戻すまでの経緯が語られています。
 
この人物は、カンタス航空でシドニー(オーストラリア)からオークランド(ニュージーランド)まで飛行しましたが、その後iPhoneをビジネスクラスのキャビンに置き忘れたことに気づきます。「探す」機能を使うと、デバイスが機内にあることがわかったといいます。
 
乗っていた機体の登録コードも判明しており、座席番号もわかるため、デバイスを取り戻すのは一見簡単なように思えますが、カンタス航空に誰も真剣に話を聞いてくれる人がおらず、飛行機はシドニーを発ってしまいました。
 
その後、「探す」機能でデバイス位置のトラッキングを行っていると、iPhoneはシドニー→オークランド、オークランド→シドニー、シドニー→ホノルル(ハワイ)、ホノルル→シドニー、シドニー→オークランド、そしてオークランド→シドニーと移動したことがわかりました。
安全問題になりかねないのになぜ対処しなかったのか
今回の問題を報じたOne Mile at a Timeは、座席に取り残されたiPhoneは発火する可能性があり、安全という観点からデバイスを回収しようと誰も思わなかったのは不可解である、とコメントしています。
 
また、フライト間の清掃およびセキュリティチェックがいかにずさんであるかもわかるとのことです。
最終的にどうやって発見につながったのか
iPhoneは所有者の元に最終的には戻ったようですが、カンタス航空の誰かがデバイスを見つけてくれたのか、それとも他の搭乗者が見つけて届けてくれたのかは定かでないとのことです。
 
所有者はカンタス航空の従業員から電話を受け、シドニーの国際線手荷物サービスにてデバイスの回収に成功したそうです。
 
 
Source:One Mile at a Time via AppleInsider
Photo:Vismay Bhadra/Wikimedia Commons
(lexi) …

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OCNモバイルONEで障害発生中、マイページやアプリが利用できず

 
NTTコミュニケーションズが提供する格安SIMブランド「OCNモバイルONE」は、16日午前よりOCNマイページおよびOCNアプリにおいて、通常通りの利用ができない事象が発生していると発表しました。
通信残容量の更新、節約モードの切り替えなどができない状況に
OCNモバイルONEによると、今回の事象が発生したのは16日午前10時13分ごろからで、影響範囲は全ユーザーです。OCNアプリのほか、OCN v6アルファアプリ、OCNマイページが通常通りに利用できない状況だとしています。
 

【お知らせ】ただいま、OCNマイページおよびOCN アプリにおいて、通常どおりのご利用ができない事象が発生しております。お客さまにはご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
▼OCNマイページ不具合についてhttps://t.co/sQgXR2KP8z
▼OCN アプリ不具合についてhttps://t.co/aqnoBZ6NW4
— 【公式】OCN モバイル ONE (@ocn_mobileone) May 16, 2022

 
本稿執筆現在の午後1時50分時点では、不具合のお知らせページでは対応中となっており、まだ解消していない模様です。
 

 
OCNモバイルONEでは、通信残容量の更新、節約モードのオンオフ切り替え、容量追加ができないほか、iOS版OCNアプリでは、dポイントの表示、訪問ポイントの押下ができないとのことです。
 
 
Source:OCNモバイルONE via ケータイwatch
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立ったまま雑草を抜けば腰が痛くない! 雑草と戦う人に使って欲しい「腰らく草抜きボーイ」

芝生の中など、除草剤が使えない場所に生えた雑草は手で抜くしかありませんが、腰をかがめた作業は腰痛の原因になります。立ったままで雑草を抜ける、ミキロコス「腰らく草抜きボーイ」は、そんな腰痛とサヨナラできるという夢のような草抜きツールです。 …

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Appleのセルフ修理ツールの分解動画が公開

 
Appleデバイスの分解は、iFixitなどをはじめとする多くのパーティにより新製品が出る度に試みられていますが、iPhoneを自分で修理するためのセルフ修理キットに含まれるツールまでをも分解してしまった強者が登場しました。
修理ツールを分解する必要はあったのか?
Appleが満を持して開始した「セルフサービス・リペア・プログラム」に登録すると、スーツケースが2個送られてきます。中にはApple Storeや正規サービスプロバイダが使用する純正の修理ツールがぎっしり詰まっていることが明らかになっていますが、そのツールさえをもバラしてしまった人が現れました。
 
100万人以上の登録者数を誇るYouTubeチャンネルSnazzy Labsを運営するクイン・ネルソン氏は、バッテリープレス、ディスプレイ接着剤プレス、加熱式ディスプレイ取り外し装置の分解動画を公開しました。
 

 
「修理する権利」への関心が高まっており、デバイスを分解して修理しやすさの格付けを行うiFixitの修理しやすさスコアは毎度注目を集めていますが、修理用の専用器具をあえて分解して中身を調べる必要があるのでしょうか?
Appleの専用器具はどれも“やりすぎ”感がある?
まず、バッテリープレスという装置は、その名のとおりバッテリーを所定の場所に固定するためのものですが、この作業は容易に手でも行うことができ、専用ツールが必要かどうかはわからない、とネルソン氏は述べています。
 
動画にはApple製品のためのツールのデザインを手掛けていたことがあるという人物がコメントしており、「彼ら(Apple)はすべてがやりすぎなのです。電源は、内部に接着剤を入れるだけでなく、クラムシェルの2つの部分を溶接させるという、とんでもないものでした」と内部事情を明かしています。
 
 
Source:Snazzy Labs/YouTube
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KDDIのpovo、申込集中による手続き遅延を発表~楽天モバイルの影響か

 
KDDIは5月14日、オンライン専用ブランドのpovo2.0において、申込が集中している影響により、本人確認の手続きに時間を要していると発表しました。povo2.0は基本料金が0円のため、楽天モバイルの方針変更を受けてMNPでの申込が増加している可能性もありそうです。
povo2.0に申込が集中

 
KDDIは5月14日、povo2.0に対する申込が集中しており、本人確認の手続きに通常より時間を要していると発表しました。申込を行った顧客に対しては、手続き完了メールが送信されるまで待ってほしいと呼び掛けています。
 
povo2.0は、高速データ通信容量や通話かけ放題等のオプションを都度購入する「トッピング」制度を導入しており、基本料金は0円となっています。
 

 
楽天モバイルは5月13日、高速データが1GBまでであれば月額料金が0円で利用できたRakuten UN-LIMIT VIを6月末に廃止すると発表しました。
 
Rakuten UN-LIMIT VIの既存ユーザーは、月額の最低料金が1,078円(税込)となる新料金プランに2022年7月に自動移行される予定です。基本料金0円での運用を希望する楽天モバイルユーザーが、povo2.0への乗り換えを申込んでいる可能性もありそうです。
 
なおpovo2.0のサポートページによると、SIMを有効化した日から180日以上有料トッピング購入がない場合には利用停止予告が送付され、契約解除の対象となるため、注意が必要です。
 
 
Source:povo2.0 (1), (2)
(seng) …

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大手キャリアが楽天への煽りツイートを投稿?Twitterで話題に

 
楽天モバイルが5月13日、0円プランの廃止と新料金プランへの移行を発表したことを受け、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクのオンライン専用プランの公式Twitterアカウントが、「煽り」ツイートを行ったのではないかと話題になっています。
楽天モバイルが新料金プランを発表
楽天モバイルは5月13日、データ通信量が1GB未満であれば月額料金0円で利用可能なRakuten UN-LIMIT VIを廃止し、データ通信量3GBで月額1,078円(税込)となる新料金プランRakuten UN-LIMIT VIIを発表しました。既存ユーザーは2022年7月に新料金プランへ自動的に移行されます。
 
楽天モバイルが0円でのサービス提供を終了すると予告したため、他の会社へのMNPによる乗り換えを検討するユーザーも多いと推察されます。
煽りツイート?
楽天モバイルが発表を行った5月13日には、NTTドコモのahamoやKDDIのpovo、ソフトバンクのLINEMOが相次いでツイートを投稿しました。
 
各社は楽天モバイルに関する言及を行っていないものの、LINEMOのツイートでは「ずーーーっと990円」と記載するなど、楽天モバイルが方針を変更したことに対する煽りツイートではないかとTwitterで話題となっています。
 

. _人人人人人人人人人_ >           < >  ahamoしか勝たん < >           <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
— ahamo(アハモ) (@ahamo_official) May 13, 2022

 

ご唱和ください。
そこはpovo~♪
— povo (@povo_official) May 13, 2022

 

モンモモ、ラインモ♪ずーーーっと990円 ほんとに、ほんとだよ!#LINEMO
— LINEMO|ラインモ(ソフトバンクの新ブランド) (@LINEMO_official) May 13, 2022

 
 
Source:ahamo, povo, LINEMO
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Apple、「カープール・カラオケ」シーズン5の予告動画を公開

 
Appleは「Carpool Karaoke(カープール・カラオケ)」シーズン5の予告動画を公開しました。Apple TV+会員向けに5月27日に公開予定です。
2017年にApple Music独占コンテンツとして配信開始
「Carpool Karaoke」は、アメリカのテレビ番組「The Late Late Show」の人気コーナーでしたが、2016年にAppleが権利を購入し、2017年8月にApple Musicの独占コンテンツとして配信を開始した、Appleの独自映像コンテンツ制作参入第1作と呼べるシリーズです。初回のゲストはウィル・スミスでした。
 
2018年9月には、エミー賞(バラエティ・短編部門)を受賞しています。
 
なお、2018年5月からは「TV」アプリ(当時は日本未配信)ユーザー向けに無料配信が開始されましたが、現在も日本で視聴できるのはシーズン1のみです。
 
2021年8月には、Apple TV+のオリジナル番組としてのシーズン5の制作が決定した、と報じられています。
俳優、ミュージシャン、プロレスラーらが出演
AppleがApple TVの公式YouTubeチャンネルで公開した「Carpool Karaoke」シーズン5の予告映像では、以下の出演者が予告されています。
 

 

シム・リウ(俳優)とジェシカ・ヘンウィック(女優)
コメディドラマ「ホワイト・ロータス」の出演者、マレー・バートレット、アレクサンドラ・ダダリオ、シドニー・スウィーニー
アニッタとスウィーティー(ともにミュージシャン)
2019年の「Carpool Karaoke」収録で出会った、ズーイー・デシャネル(女優)とジョナサン・スコット(テレビ番組ホスト)のカップル
プロレス団体 All Elite Wrestling(AEW)のレスラーたち

 
AppleがApple TV+の独自コンテンツとして「Carpool Karaoke」のプロモーションを行うのは今回が初めてです。
 
「Carpool Karaoke」シーズン5の予告動画はこちらでご覧ください。
 

 
Apple TV+は、月額600円のサブスクリプションサービスですが、iPhoneやiPadシリーズ、Mac、Apple TVを購入すると3カ月間無料で視聴できます。Apple MusicやiCloud+、Apple ArcadeがセットになったバンドルサービスApple Oneでも利用できます。
 
 
Source:Apple TV/YouTube, 9to5Mac
(hato) …

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iOS16では純正アプリが刷新、デザインは大きな変更なし〜ガーマン記者

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、iOS16ではApple純正アプリが刷新されるとの予想を伝えました。同記者は詳しい内容に触れていませんが、watchOS9も重要なアップデートになると述べています。
iOS16は見た目よりも中身のアップデートが中心か
iOS16のデザインはiOS15と大きく変わらないながらも、Apple純正アプリが刷新されるとガーマン記者は予想しています。
 
iOS16での変更内容に関して同記者は、複数のApple純正アプリが刷新され、アプリ操作時の動作が新しくなると伝えています。
 
ガーマン記者は、watchOS9も重要なアップデートになると述べていますが、その内容について今回のニュースレターでは説明していません。
M2搭載Macも世界開発者会議で発表と噂
Appleは、現地時間6月6日〜6月10日(日本時間6月7日〜6月11日)に世界開発者会議(WWDC22)をオンライン形式で開催、iOS/iPadOS16、macOS 12、watchOS9、tvOS16が発表される予定です。
 
また、M2搭載MacBook Airと、M2搭載Mac miniが発表されるとの噂もあります。
 
 
Source:Power On via AppleInsider
Photo:Konstantin Konovalov(@aaple_lab)/Twitter
(FT729) …

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Lightning搭載アクセサリーもiPhone15に続きUSB-Cに変更〜クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、Lightning端子を搭載するAiPodsシリーズや、Magic Keyboardなどのアクセサリーも、iPhone15シリーズに続き外部接続端子がUSB-C端子に変更されるとの予想を、Twitterに投稿しました。
Lightning端子採用製品が全てUSB-Cに移行か
クオ氏は、2023年モデルのiPhone15シリーズにおいて外部接続端子がLightning端子からUSB-C端子に変更されると伝えていました。
 
同氏によれば、それ以外にAirPodsシリーズ、Magic Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouse、MagSafe BatteryなどのLightning端子搭載製品も、USB-C端子に切り替わっていくとのことです。
 
クオ氏は外部接続端子を廃したポートレスiPhoneについて、既存のワイヤレス接続技術では多くの問題を引き起こす可能性があり、MagSafe関連製品のエコシステムも十分ではないと述べています。
 
クオ氏の予想通りであれば、iPad(第9世代)やiPhone SE(第3世代)も後継モデルでUSB-C端子に移行するかもしれません。
 

1. Portless iPhone may cause more problems due to current limitations of wireless technologies & the immature MagSafe ecosystem.2. Other Lightning port products (e.g., AirPods, Magic Keyboard/Trackpad/Mouse, MagSafe Battery) would also switch to USB-C in the foreseeable future. https://t.co/KD14TgBmtr
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) May 15, 2022

 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone利用率は44.1%、スマホ単体購入可は約4割、一括1円販売は約3割が認知

 
MMD研究所は5月13日、「2022年5月スマートフォンOSシェア調査」の結果を発表しました。iPhoneユーザーの割合は44.1%で、10代〜20代ではiPhoneユーザーが過半数でした。キャリアショップで通信契約なしでスマートフォンを単体購入できることの認知度は39.0%で、「一括1円」の認知度は31.6%でした。
iPhoneのメイン利用率は44.1%
MMD研究所の「2022年5月スマートフォンOSシェア調査」は、スマートフォンを所有する全国の18歳〜69歳の男女10,000人を対象として、2022年4月21日~4月24日の期間、インターネットで実施しています。
 
現在メインで利用しているスマートフォンをOS別でみると、iPhoneは44.1%、Androidが51.5%でした。2021年12月の調査(iPhoneが45.7%)と比べると、iPhoneの割合がわずかに低下しています。
 

 
10代〜20代の過半数はiPhone利用者
性年代別では、iPhoneの利用率が最も高いのは女性10代(84.1%)で、以下は女性20代(70.2%)、男性10代(70.1%)、男性20代(57.0%)と、10代〜20代では男女ともiPhoneユーザーが多数派となっています。
 
各年代とも、男性よりも女性でiPhone利用者の割合が高くなっています。
 

 
サブ利用しているスマートフォンは「ない」が92.7%でした。iPhoneは2.4%、Androidが4.1%でした。
 

 
iPhoneの中で利用者最多はiPhone SE(第2世代)
メインで利用しているスマートフォンのシリーズ名を、iPhoneとAndroidについてまとめたのが以下の表です。
 
iPhoneでは、iPhone SE(第2世代)が17.6%でトップ、以下iPhone8(10.4%)、iPhone12(9.2%)、iPhone11(9.2%)などと続いています。
 
Androidでは、AQUASシリーズ(28.3%)が最も多く、以下Xperiaシリーズ(21.1%)、Galaxyシリーズ(13.5%)などと続いています。
 

 
現在メインで利用しているスマートフォンの利用年数は、「1年〜2年未満」が27.3%で最多、以下「2年~3年未満」20.1%、「半年~1年未満」14.4%と続いています。
 
利用年数が2年未満という回答を合計すると55.7%でした。
 

 
契約なしでのスマホ単体購入、できることを知っているのは4割弱
キャリアショップで回線契約なしでスマートフォンを単体購入できることを「知らない」が61.0%で、「知っている」の39.0%を上回っています。
 

 
キャリアショップでスマートフォンを単体で購入した経験は「ある」が18.0%でした。
 

 
「スマホ一括1円」の認知、ニュースと店舗が多い
一部の店舗で、スマートフォンが「一括1円」などで販売されているのをこの1カ月間で見聞きした経験(複数回答可)は「見聞きしていない」の68.4%を除いた31.6%でした。
 
知ったきっかけは「ニュースを見て知った」が15.7%、「店舗で見かけた」が14.7%、「友人・知人から聞いて知った」が5.7%でした。
 

 
 
Source:MMD研究所
(hato) …

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