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AirPods Pro(第2世代)、Pixel 6/7で正常に作動しない問題が発生

 
Androidスマホユーザーにも大人気となっているAirPods Pro(第2世代)ですが、Google Pixel 6とPixel 7で正常に作動しない問題が発生しているようです。
A2DPハードウェアオフロードのバグが原因か
9to5Googleによると、Google Pixel 6とPixel 7でAirPods Pro(第2世代)を利用すると、約90秒後に音声が途絶え、その後再生が停止するという問題が発生しているようです。
 
また、再生が停止しても接続は解除されず、再び利用するには、手動で接続を解除して再接続するしか方法がなく、再接続しても同じ問題が発生するようです。
 
この問題は、A2DPハードウェアオフロードのバグが原因とみられますが、根本的な解決法がなく、9to5Googleは一時的な措置として開発者オプションでA2DPハードウェアオフロードを無効化する方法を紹介しています。
 

 
ただし、この方法で問題に対応した場合には、次のような問題が生じます。
 

開発者オプションを有効化したまま使い続けなくてはならない
音質が低下する

 
現状では問題がPixel側にあるのか、AirPods Pro(第2世代)側にあるのか判明していません。
 
問題がPixel側にあるのであれば、Googleのアップデートで解決する可能性がありますが、AirPods Pro(第2世代)側にあるのであれば、アップデートにApple製品が必要となるので、根本的な解決が難しいかもしれません。
 
なお、AirPods Pro(第2世代)には、これまでに音声の左右が入れ替わる問題や音ズレが生じる問題などが報告されています。
 
 
Source:9to5Google
Photo:Apple
(te7373) …

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Anker 622 Magnetic Battery(グリップ付き)に新色2種類追加

 
Anker Japanが2022年10月20日、Anker 622 Magnetic Battery (MagGo with PopSockets Grip)にホワイトとブルーの2種類の新色を追加し、販売開始しました。
10%OFFとなる税込6,561円で販売中
AmazonのAnkerのストアでは、Anker 622 Magnetic Battery (MagGo with PopSockets Grip)のホワイトとブルーの2種類の新色がそれぞれ50個限定で、10%OFFとなる税込6,561円で販売中です。
 

 
10月6日に発売されていた、Anker 622 Magnetic Battery (MagGo with PopSockets Grip)の本体カラー「ブラック」の本日時点の販売価格は、税込7,290円です。
 

 
本製品は、容量5,000mAhのモバイルバッテリーである「Anker 622 Magnetic Battery」と、グリップであるPopSocketsが1つになった製品です。
 

 
Anker 622 Magnetic Battery (MagGo with PopSockets Grip)を使用することで、iPhone12シリーズ、13シリーズ、14シリーズを7.5ワットでワイヤレス充電しながら、スタンドとして利用することもできます。
 

 
本製品の大きさは、高さ105ミリ x 幅66ミリ x 厚さ13.2ミリで、重さは約133グラムです。
 

 

【新製品】「#Anker 622 Magnetic Battery (MagGo with PopSockets Grip)」からホワイトとブルーの新色登場!PopSocketsとコラボした、マグネット式ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリー。2色合計50個限定、10%OFFの6,561円!ホワイト:https://t.co/QJQNZDORKnブルー:https://t.co/qqTnghabqM
— Anker Japan (@Anker_JP) October 20, 2022

 
 
Source:Anker Japan
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Apple、「Safari Technology Preview 156」を公開

 
Appleは現地時間10月19日、Safari Technology Preview 156をリリースしました。
Safari Technology Preview 156が公開
Safari Technology Preview 156には、Webインスペクター、CSS、JavaScript、レンダリング、メディア、Webアニメーション、アクセシビリティ、Web API、Safari Extensionsに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
 
現在、公開されているSafari Technology Previewは、Safari16アップデートに基づいて構成されており、テキストの認識表示(Live Text)やパスキー、Safari機能拡張の改善など、macOS Venturaで搭載される機能のサポートが含まれています。
 
Safari Technology Preview 156は、macOS Venturaを搭載したマシンと互換性がありますが、macOS Big Surでは動作しません。
 
最新バージョンは、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」より入手可能です。
 
Safari Technology Previewは、ブラウザ開発プロセスに関する開発者とユーザーからのフィードバックを得るために開発されました。既存のSafariブラウザと並行して実行可能で、開発者向けに設計されているものの、ダウンロードに開発者アカウントは必要なく誰でもダウンロードできます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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とうとう全iPadシリーズで最新モデルはイヤホンジャック廃止に

 
先日発表されたiPad(第10世代)では、iPad Pro同様に3.5mmヘッドフォンジャックが消失しました。これによって、様々なiPadシリーズの最新モデルすべてでジャックが廃止されました。有線イヤホンを使いたいユーザーは、別売りの変換アダプタを購入する必要があります。
第9世代の販売は継続されているが
噂されていた通り、iPad(第10世代)では3.5mmヘッドフォンジャックが消失しています。
 
これまでにもUSB Type-C(USB-C)を搭載したiPad Pro(第3世代)や、iPad Air(第5世代)、iPad mini(第6世代)ではイヤホンジャックが消失していましたが、ベースとなるiPadで消えたのは今回が初です。
 
執筆時点(2022年10月20日現在)では、第10世代がリリースされても、2021年に登場した第9世代の販売は継続されていますが、近い将来すべてのモデルからジャックが消失するのは間違いないでしょう。
ワイヤレスイヤホン台頭の準備を段階的に進めてきた
イヤホンジャックの消失は、2016年に登場したしたiPhone7から段階的に始まりました。2018年のiPhone XSシリーズ以降は、Lightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプタの同梱も終了しています。
 
この試みが始まった当時は、ワイヤレスイヤホンを使用しているユーザーは稀でしたが、現在ではすっかり音楽や動画視聴で主流となっているのですから、Appleの大胆な戦略の成功には感嘆せざるを得ません。
 
2020年の時点で、Appleの主力ワイヤレスイヤホンAirPodsの年間売上高は約1.3兆円とされ、それだけで時価総額600億ドル(9兆円)規模の企業に匹敵すると見積もられています。
 
もちろん、第10世代のiPadで有線イヤホンを使用したいユーザーのために、AppleはUSB-C-3.5mmヘッドフォンジャックアダプタを1,380円で販売しています(同梱はされていません)。
 
 
Source:MacRumors
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iPhone14 Plus減産の影響か〜Pegatronが従業員の新規採用急遽中止

 
iPhone14 Plusの組立作業を担当するPegatronの上海工場において、従業員の新規採用活動が急遽中止されたと工商時報が報じました。iPhone14 Plus減産の影響と考えられています。
iPhone14 Plus減産の影響がPegatronにも?
The Informationが先日、Appleは複数のサプライヤーに対してiPhone14 Plus向け部品生産中止を要請、それに基づき最大90%の減産を行ったと報じていました。
 
その影響が、iPhone14 Plusの組立作業を担当するPegatronの上海工場にもおよんだ可能性が高いと、工商時報が同工場における従業員の新規採用活動中止を伝えています。
miniモデルの組立作業担当時と同じ状況に?
工商時報によれば、Pegatronの上海工場における従業員の新規採用活動では、10月末までの新入社員に特別ボーナスを支払うなどの募集要項を掲載、10月12日まで更新されていましたが、それが10月15日になって取り下げられたとのことです。
 
PegatronはiPhone12シリーズおよび13シリーズの組立作業において「mini」モデルを担当、その際も同モデルの販売不振の影響を受けていると伝えられていました。
 
大画面に変更されたことで人気モデルになると期待されたiPhone14 Plusでもまた、同社は販売不振の影響を受けることになりそうです。
 
 
Source:工商時報
Photo:Apple
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M2搭載iPad Pro、背面にシリーズ初の「iPad Pro」表示

 
M2チップ搭載のiPad Proは、iPad Proシリーズで初めて、背面下部に「iPad Pro」の製品名が表示されています。M1搭載モデルまでは単に「iPad」でした。
iPadシリーズ初の「iPad Pro」表示
Appleが現地時間10月18日に発表した、M2搭載iPad Proの背面には、11インチ、12.9インチの両モデルとも「iPad Pro」の名前が入っています。
 

 
2021年4月に発売されたM1搭載iPad Proの背面には、単に「iPad」と表示されているだけでした。
 

 
海外メディアMashableは、Appleオンラインストアでの注文時に上部に「iPad Pro」と刻印すれば、製品の上下でiPad Proをアピールできる、と冗談を飛ばしています。
iPad Air(第5世代)も「iPad Air」、iPad miniは単に「iPad」
Appleは、2022年3月に発売したM1搭載iPad Air(第5世代)でも、背面に「iPad Air」と製品名を表示しています。
 

 
今回、iPad Proの背面の製品名表示が変更されたことにより、現行モデルのiPadシリーズではiPad mini(第6世代)だけが単に「iPad」と表示されており、実際の製品名と異なっています。
 

 
M2搭載iPad Proの発売は10月26日
Appleは、M2搭載iPad Proの発表と同時に予約受付を開始し、10月26日に販売を開始します。
 
日本国内の携帯キャリア各社も、M2搭載iPad ProとiPad(第10世代)を10月26日に発売すると発表しています。
 
 
Source:Apple via Mashable
Photo:Apple (1), (2), (3)
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次世代iPad ProとMacBook Pro向けOLED製造装置を日本企業供給?

 
韓国メディアThe Elecが、iPad Pro(2024年モデル)やMacBook Pro(2025年モデル)に搭載されると噂の第8世代有機EL(OLED)ディスプレイパネルについて、Appleがサプライヤーに対しキヤノントッキ製の蒸着装置導入の検討を要請したと報じました。
Appleが、実績のあるキヤノントッキ製蒸着装置導入検討を要請か
iPad Pro(2024年モデル)やMacBook Pro(2025年モデル)には、LG DisplayやSamsung Displayが開発中の次世代OLEDディスプレイパネルが搭載されると噂されています。
 
The Elecはそれを第8世代ディスプレイパネルと記していますが、LG DisplayとSamsung Displayが開発しているのは、第8.7世代(2,290ミリ x 2,620ミリ)OLEDディスプレイパネルと、同メディアが2022年9月に伝えていました。
 
LG DisplayとSamsung Displayは、次世代OLEDディスプレイパネル製造における蒸着装置を韓国企業などと開発し購入することを検討していたようですが、Appleがキヤノントッキ製の蒸着装置を導入するよう要請したようです。
 
その理由についてThe Elecは、Appleがキヤノントッキを好んでいると記していることから、キヤノントッキ製蒸着装置で製造したOLEDディスプレイパネルの品質や実績を評価していることが考えられます。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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次世代iPhone SEはiPhone XRと同じデザインになりそう

 
2023年の登場が噂されているiPhone SE(第4世代)について、iPhone XRのデザインを採用するとの観測が改めて浮上しています。
改めてiPhone XRデザイン説を強調
Apple製品に関する正確なリーク情報で知られるジョン・プロッサー氏によると、iPhone SE(第4世代)は、iPhone XRとほぼ同じデザインを踏襲するそうです。
 
iPhone XRは2018年9月に登場した6.1インチモデルで、iPhone14と同じサイズを有しています。
 

 
これまでにも新iPhone SEがiPhone XRと同デザインになるとの観測は登場していましたが、第1世代のiPhone SEが2013年登場のiPhone5s、第2世代と第3世代が2017年のiPhone8をベースにしていることを思えば、Appleが2018年のiPhone XRに目を向けるのは納得がいくでしょう。
“ご意見番”たちの予測は?
基本的にプロッサー氏の主張は、ロス・ヤング氏やミンチー・クオ氏を始めとした、他の“ご意見番”と大筋で一致しており、現時点では彼らの見解がほぼ通説と見てよさそうです。
 
なお、6.1インチ液晶ディスプレイ(LCD)のほかには、iPhone14シリーズの下位モデルにも採用されているノッチ、1,200万画素のシングルカメラを搭載すると考えられています。ただし一部には、2024年3月に新iPhone SEを登場させるにあたって、ノッチではなくDynamic Islandを搭載するとの見方もあります。
 
 
Source:YouTube/FRONT PAGE TECH via MacRumors
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世界スマホ市場停滞もAppleはシェア拡大〜2022年第3四半期

 
景気の先行き不透明感や個人消費の落ち込みを受け、2022年第3四半期(7月〜9月)の世界スマートフォン市場において、スマートフォンの売れ行きが大きく鈍化しています。一方で、そうした厳しい状況の中でもAppleはシェアを拡大させたことも分かっています。
景気の腰折れで買い控え
調査企業Canalysによると、2022年第3四半期における世界スマートフォン市場は、出荷台数が前年同期比9%減となり、同四半期としては2014年以来で最悪の数字となりました。
 

 
第1四半期(1月〜3月)から3期連続で出荷台数が落ち込んでいる理由について、不透明な景気動向によって消費者が電化製品の購入を先送りにする傾向があり、スマートフォン以外の必要品を優先していると、Canalysは分析しています。
Appleは価格維持で健闘
とはいえ、スマートフォンベンダー別で見ると、SamsungやAppleなど、5大ベンダーのシェアは依然として安定していることが分かります。
 
とくに9月に新製品をリリースしたAppleは、前年同期の15%から3ポイント高い18%のシェアを獲得しており、スマートフォン市場を取り巻く厳しい状況の中でも、ライバルに比べて好調であることがうかがえます。
 

 

 
iPhone14シリーズについても、円安に喘ぐ日本はともかく、アメリカを始めとした海外ではiPhone13シリーズから価格が維持されていたのは、Appleの出荷台数が底堅く推移した要因と一つと言えるでしょう。
 
Canalysでアナリストを務めるアンバー・リウ氏も「新製品の価格戦略は、たとえAppleでさえも、慎重に作られている。値上げに敏感な消費者からの大きな反発を避けるためだ」と分析しています。
 
 
Source:Canalys via GSMArena
(kihachi) …

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iPad(第10世代)とiPad Pro公式イメージのiPhone用壁紙が公開

 
発表されたばかりのiPad(第10世代)と、M2搭載iPad Proの公式イメージを使ったiPhone用壁紙が公開されました。カラフルなiPad(第10世代)と、クールなiPad Proの壁紙をお楽しみください。
ポップなiPad(第10世代)壁紙、クールなiPad Pro壁紙
Appleが現地時間10月18日に発表したiPad(第10世代)は、シルバー、ブルー、ピンク、イエローのカラーバリエーションが目に鮮やかです。M2搭載iPad Proは、シルバーとスペースグレイのクールな2色が用意されています。
 
グラフィックデザイナーのAR7氏(@AR72014)が制作した、iPad(第10世代)とM2搭載iPad Proそれぞれの公式イメージをもとにした壁紙を、iDownloadBlogが公開しています。
 
それぞれ、同氏のツイートにあるGoogleドライブへのリンク、またはiDownloadBlogの記事にある「Download」ボタンから画像を保存し、壁紙に設定してお楽しみください。
 
M2搭載iPad Proの壁紙は、iPad用バージョンも公開されています。
 

#Apple #iPad #iPadPro #iPadProM2 #iPadPro2022 #iPad2022 #wallpaper
All #wallpapers

1) https://t.co/qtZ7uQ0a0G
2) https://t.co/l7oLfxmmeE
Download https://t.co/X6xSh3UUlz https://t.co/Q78zzwXxRe pic.twitter.com/kUvrtphIH8
— AR7 (@AR72014) October 18, 2022

 
iPad(第10世代)とM2搭載iPad Pro、発売は10月26日
iPad(第10世代)とM2搭載iPad Proは、ともに10月26日に発売予定です。
 
日本国内の各キャリアも、iPad(第10世代)とM2搭載iPad Proの予約受付を10月20日以降、開始すると発表しています。
 
 
Source:iDownloadBlog, AR7/Twitter
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Apple、iPhoneをMacのWebカメラとして使えるマウントを発売

 
Appleは、macOS Venturaの正式版公開を10月24日と発表したのとあわせて、MacBookシリーズにiPhoneを取り付けてWebカメラとして使える新機能「連係カメラ」に対応した「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac notebooks」の販売を開始しました。
macOS Venturaの新機能「連係カメラ」に対応
Appleは、macOS VenturaとiPadOS16の一般ユーザー向け正式版を10月25日に公開すると発表しました。
 
macOS Venturaでは、MacBookシリーズのディスプレイ上部にiPhoneを取り付けて、iPhoneのカメラをWebカメラとして使える新機能「連係カメラ」が利用可能となります。
 

 
2022年6月の世界開発者会議(WWDC22)で同機能を発表した際に紹介されていたBelkinのマウント「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac notebooks」を、Appleが販売開始しています。
 

 
「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac notebooks」は、iPhoneとはMagSafeの磁力を使って装着し、MacBookシリーズのディスプレイ上部に引っ掛けて固定することで、iPhoneの高画質なカメラでFaceTimeやビデオ会議に参加できます。
 

 
グリップやスタンドとしても活用可能。価格は4,400円
「Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac notebooks」をMacに装着していない時は、リンググリップやキックスタンドとして活用することができます。本体重量は35グラムです。
 

 
ホワイトとブラックの2色が用意されており、日本のAppleオンラインストアでの販売価格は4,400円(税込)です。本稿執筆時点では、Apple Store店頭、オンラインストアともに在庫があります。
 

 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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ソフトバンク、au、ドコモ、新型iPad Pro/iPad(10世代)予約を明日開始

 
ソフトバンク、KDDI(au)、NTTドコモは12022年10月19日、AppleのM2プロセッサ搭載iPad ProとiPad(第10世代)の予約を明日、10月20日午前8時に開始し、10月26日に発売すると発表しました。
ソフトバンク
ソフトバンクは、12.9インチiPad Pro(第6世代)、11インチiPad Pro(第4世代)およびiPad(第10世代)の予約受付を、10月20日午前8時より、ソフトバンクのiPad取扱店およびソフトバンクオンラインショップで開始します。発売は10月26日です。
 
機種代金は以下のリンク先を参照してください。
 
ソフトバンクの12.9インチiPad Pro(第6世代)、11インチiPad Pro(第4世代)、iPad(第10世代)機種代金
KDDI(au)
KDDI(au)は、12.9インチiPad Pro(第6世代)、11インチiPad Pro(第4世代)およびiPad(第10世代)の予約受付を、auのiPad取扱店、auホームページおよびau Online Shopにて、2022年10月21日午前8時から開始します。発売は10月26日です。
 
機種代金は現時点では発表されていません。
NTTドコモ
NTTドコモは、12.9インチiPad Pro(第6世代)、11インチiPad Pro(第4世代)およびiPad(第10世代)の予約受付を、ドコモオンラインショップ、ドコモホームページ、およびiPadを取り扱うドコモ販売店で、10月20日午前8:00から開始します。発売は10月26日です。
 
機種代金は現時点では発表されていません。
 
 
Source:ソフトバンク, KDDI(au), NTTドコモ
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Ableton、音楽のインスピレーションをすぐに形にできる「Note」を発表

 
新しい音楽アイデアを形にし、新しいサウンドを試しながら、方向性を見出せる「Note」が、Abletonにより発表されました。
アプリを立ち上げたまま、Liveにプロジェクトを送信することも可能
Ableton Noteでは、Liveの厳選されたドラムキットを始め、シンセやメロディー楽器が使えるので、アイデアを生み出したり、インスピレーションが湧くまで演奏を試したりすることが可能です。 また、スマホのマイクを使って、周りの音をNoteのサンプルとして録音すれば、多彩なサウンドを作り出すことができます。
 
アイデアをさらに膨らませたい場合は、Ableton Cloudを使って、アプリを立ち上げたまま、Liveにプロジェクトを送信することも可能。 Liveのブラウザからプロジェクトを開き、作業を続けましょう。NoteはLiveと同様のサンプルとサウンドを使用しているので、すべてのMIDIノートを編集することができます。
 

Introducing Note: a playable iOS app for forming musical ideas. Learn more: https://t.co/D0Uget0D8q pic.twitter.com/mGTlkndmtX
— Ableton (@Ableton) October 18, 2022

 
アプリでは、以下のことが可能です。
 
ビートを作る

Drum Samplerから音を選択可能
16パッドグリッドを使ってビートを演奏
クオンタイズ機能でビートのズレを修正可能
ナッジを使い各音の入力ミスを修正可能
リズムをさらに重ねることも可能
ノートリピート機能でビートのリピートが可能
パラメータを変更して音の加工が可能
エフェクトで実験的な音作りが可能

 
メロディーを作る

X種類のシンセとX種類のメロディー楽器のサンプラーから音の選択が可能
25パッドグリッド、またはピアノロールで、メロディーやコードの演奏が可能
キーとスケールを設定してすぐにハーモニーの作成ができるほか、あとからこの設定を選択することも可能
さらにハーモニーの重ね録りも可能
パラメータの変更による音の加工が可能
エフェクトを追加して、実験的な音作りが可能

 
周囲の音をサンプリングする

パーカッシブな音をDrum Samplerに録音して、独自のキットを作成可能…

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新型11インチiPad ProにミニLED搭載せず〜新しいディスプレイ搭載時期は?

 
ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、11インチiPad Proと12.9インチiPad Proのいずれも、2024年モデルで有機EL(OLED)ディスプレイに切り替わるとの予想を伝えました。
2024年にOLEDディスプレイ搭載と予想
ヤング氏はTwitterに、M2を搭載する新型iPad Proのディスプレイ種別が変わらなかったのは予想通りだったとし、11インチiPad Proと12.9インチiPad Proが新しいディスプレイに変わるのは2024年で、OLEDディスプレイになると投稿しました。
 
ヤング氏はタブレットやラップトップなどのIT機器用ディスプレイにはOLEDディスプレイの方が優れていると述べており、2024年モデルの11インチと12.9インチ、いずれのiPad Proも同ディスプレイを搭載すると予想しています。
 
また、OLEDディスプレイの種別は噂されている通り、2層スタック型OLEDディスプレイになるようです。
 

Sorry that I was right about the displays not changing on the new iPad Pros…flex…:) 2024 we will see OLEDs on both…
— Ross Young (@DSCCRoss) October 18, 2022

 

OLEDs are getting a lot better for IT applications
— Ross Young (@DSCCRoss) October 18, 2022

 

Yes!
— Ross Young (@DSCCRoss) October 18, 2022

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple
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次世代Apple TVは100ドル以下にすべき〜クオ氏

 
Appleは10月19日、新型Apple TV 4Kを発表しました。販売価格は旧モデルであるApple TV HDよりも安く設定されていますが、著名アナリストは「もっと安価なApple TVを販売すべき」と意見を述べています。
Apple TV HDよりもお値ごろなApple TV 4K
新型Apple TV 4Kの販売価格は129ドル〜(日本では税込19,800円〜)で、同モデルの発表に伴い販売終了となったApple TV HDよりも安くなっています。
 
ちなみに販売終了となる直前の、米Apple StoreにおけるApple TV HDの販売価格は149ドルでした。日本では21,800円(円安よる値上げ後の価格。それ以前は17,800円)で販売されていました。
100ドル以下が最適価格
しかしTF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏(@mingchikuo)は、今回の価格設定でもまだ高すぎると考えているようです。
 
同氏はTwitterで、「新型Apple TV 4Kの値下げ(129ドル〜)は、コスト構造の改善見込みを反映している。(今回の値下げにより)出荷台数は増えるだろうが、それでも十分ではない。Apple TVの場合100ドル以下の価格帯が最適と思われるので、次世代(Apple TV)はもっと手頃な価格になると思う」と述べています。
 

A new Apple TV 4K with a price drop (starting from $129) reflects the expected improved cost structure. It can help shipments, but the drop should not be enough. The sub-$100 price should be the sweet spot for Apple TV, so I expect the next-gen will be more affordable. https://t.co/pOkEHT4UFb
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) October 19, 2022

 
 
Source:Ming-Chi Kuo/Twitter
(lunatic) …

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M2 iPad Pro、日本国内でWi-Fi 6Eと5Gミリ波に非対応であると判明

 
Appleが発表したM2チップ搭載のiPad Proは、超高速なワイヤレス接続が特徴の一つとなっていますが、日本国内では、Wi-Fi 6Eと5Gのミリ波に非対応であることが判明しました。
日本ではWi-Fi 6Eと5Gミリ波に非対応
これは、Appleが公開したM2チップ搭載iPad Proのプレスリリースにより判明したものです。
 
プレスリリースの注釈に「Wi-Fi 6Eは日本と中国本土では利用できません」と記載されており、製品仕様の対応Wi-Fi規格には、Wi-Fi 6Eの記載がありません。
 
また、Wi-Fi+Cellularモデルについては、プレスリリースに「mmWaveは米国およびプエルトリコのみで利用できます」と記載されており、5Gのミリ波対応モデルが販売されるのはiPhone14シリーズと同様に米国とプエルトリコのみとなるようです。
 
なお、M2搭載iPad Pro国内モデルのミリ波非対応は、製品仕様の対応バンド欄に、日本国内で使用される周波数帯「n257」の記載がないことからも明らかになっています。
 
 
Source:Apple(1),(2) via Mac OTAKARA
(te7373) …

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Apple TV+、新ドラマ「エコー 3」の予告動画公開。11月23日配信開始

 
Apple TV+は現地時間10月18日、ルーク・エヴァンスとミヒル・ホイスマンが主演する新アクションスリラードラマ「エコー 3(原題:Echo 3)」の予告動画を公開しました。このドラマは全10話で構成されており、11月23日に配信開始予定です。
新ドラマ「エコー 3」、11月23日に公開
「エコー 3」は、コロンビアとベネズエラの国境地帯で行方不明となったジェシカ・アン・コリンズ演じる科学者アンバー・チェスボローを、アメリカ軍特殊部隊の精鋭である兄(エヴァンス)と夫(ホイスマン)が、ゲリラと戦いながら必死で彼女の行方を追うといった物語です。
 
このドラマには、著名な政治コラムニストであるヴィオレタ役としてマルティナ・グスマンも出演しています。その他、ジェームズ・ウドム、マリア・デル・ロサリオ、アレハンドロ・ファース、フアン・パブロ・ラバ、特別ゲストとしてブラッドリー・ウィットフォードが出演します。
 
「エコー 3」は、アミール・グットフロイント氏の同名の小説から着想を得てオムリ・ギヴォン氏が製作した受賞作シリーズ「ヒーローが飛び立つとき(原題:When Heroes Fly)」が原作となっています。
 

 
なお、Appleは同日、新型Apple TV 4K、iPad(第10世代)、11/12.9インチM2 iPad Proを発表しました。
 
 
Source:Apple TV+ via iMore
Photo:Apple TV+
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新型Apple TV 4K、Siri Remote用の充電ケーブルは非同梱

 
現地時間10月18日に発表された新型Apple TV 4Kは、Siri Remote用の充電ケーブルが付属していない為、必要な場合は別途、購入する必要があります。これまでのApple TVには、リモコン充電用のLightningケーブルが同梱されていました。
Siri Remote用の充電ケーブルは付属せず
本日発表されたApple TV 4Kに付属するSiri Remoteは、充電に使用するポートがLightningからUSB-Cに変更されていますが、USB-C充電ケーブルは同梱されていません。また、単体でSiri Remoteを購入した場合でも、充電ケーブルは付属しません。
 
Appleは同日、編み込み式USB-C充電ケーブルを19ドル(日本では税込2,780円)で販売開始しています。
 
同社は、iPhone12シリーズ以降、電源アダプタを同梱することをやめ、この決定による環境面でのメリットを訴えました。しかし、iPhoneにはまだLightning-USB-Cケーブルが付属しているため、少なくともMacなどで充電できるようになっています。一方、Siri Remoteは付属の充電アクセサリなしで出荷されるようになりました。
新型Apple TV 4K、11月4日に発売
新型Apple TV 4Kは、同日より注文を受付けており、11月4日に日本を含む30カ国以上で発売されます。主な特徴としては、A15 Bionicチップを搭載、HDR10+に対応し、129ドル(日本では税込19,800円)からという低価格を実現しています。そのほか、最大128GBのストレージ、ファンのないより薄くて軽いデザイン、アップデートされたSiri Remoteなどがあります。
 
なお、iPhoneに電源アダプタを同梱しなくなったことでAppleに罰金を科したブラジルでは、現在も充電ケーブルを同梱しているとのことです。
 
 
Source:Apple via MacRumors
Photo:Apple
(m7000) …

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Apple、iPad Air(第5世代)とiPad mini(第6世代)を再び値上げ

 
Appleが、iPad Air(第5世代)とiPad mini(第6世代)の値上げを発表しました。
 
7月に続き2度目の値上げ
Appleは、10月19日にM2チップを搭載した新しいiPad Proや大幅刷新されたiPad(第10世代)を発表しましたが、あわせてiPad Air(第5世代)とiPad mini(第6世代)の値上げを実施しています。
 
Appleは、今年7月にもiPhoneやiPad、Apple Watchを値上げしており、両モデルは今年2回目の値上げとなりました。
 
iPad Air(第5世代)とiPad mini(第6世代)の販売価格は次の通りです(価格はすべて税込)。
 
iPad Air(第5世代)Wi-Fiモデルの販売価格

ストレージ
旧価格
新価格

64GB
84,800円
92,800円

256GB
106,800円
116,800円

 
iPad Air(第5世代)Cellularモデルの販売価格

ストレージ
旧価格
新価格

64GB
106,800円
116,800円

256GB
128,800円
140,800円

 
iPad mini(第6世代)Wi-Fiモデルの販売価格

ストレージ
旧価格
新価格

64GB
72,800円
78,800円

256GB
94,800円
102,800円

 
iPad mini(第6世代)Cellularモデルの販売価格

ストレージ
旧価格
新価格

64GB
94,800円
102,800円

256GB
116,800円
126,800円

 
Appleは、値上げの理由を明らかにしていませんが、昨今の円安を反映したものと思われます。
 
また、iPad(第10世代)発売後も、iPad(第9世代)の販売が継続される見込みですが、同モデルの価格は据え置きとなっています。
 
 
Source:Apple(1),(2) via 気になる、記になる…
(te7373) …

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Windows 11の「Moment 1」アップデートが配信開始〜新機能を追加

 
Windows 11向けの機能アップデート「Moment 1」が配信開始されました。
 
エクスプローラのタブ機能をはじめとする数々の新機能が追加されています。
数々の新機能が追加されたMoment 1アップデート
Windows 11のMoment 1で追加された機能としては、まず、エクスプローラのタブ機能が挙げられます。
 

 
これまで複数のフォルダを開くにはエクスプローラのウィンドウを複数立ち上げる必要がありましたが、タブ機能を使えばWebブラウザのように1つのウィンドウで完結可能です。
 
また、よく使うファイルをエクスプローラのお気に入りに追加することも可能になりました。
 
そのほかの新機能としては、アクションの提案機能が挙げられます。
 
これは選択したテキスト中の電話番号や日付などを認識し、それに適したアプリを提案するものです。
 
たとえば以下のスクリーショットでは、日付の選択に対してイベントの作成が提案されています:
 

 
ほかにもタスクバーのオーバーフロー表示、タスクバーの右クリックからタスクマネージャーを起動なども新たに利用可能です。
すでに一般ユーザーへの配信が開始済み
Windows 11のMoment 1アップデートはすでに一般ユーザーへの配信が開始されています。
 
このアップデートはKB5019509として配信されており、筆者の環境では「オプションの更新プログラム」からインストールできました。
 

 
ほかの大型アップデートと同じく、全ユーザーへの強制アップデート適用は当面おこなわれないものとみられます。
 
 
Source: Neowin
(ハウザー) …

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Firefoxバージョン106がリリース〜MacのCPU使用率が低下

 
WebブラウザのFirefoxの最新版であるバージョン106がリリースされました。
 
MacにおけるCPU使用率の低下やPDFファイル編集機能、画像からのテキスト抽出機能の追加がアップデートの目玉です。
WebRTCでのスクリーンキャプチャに必要なCPU使用率が低下
Firefox 106のリリースノートによると、このバージョンではmacOSにおけるWebRTCでのスクリーンキャプチャに必要なCPU使用率が低下し、フレームレートが向上しているそうです。
 
WebRTCは「Web Real-Time Communication」の略称で、Webブラウザ間で音声や動画などをやりとりするのに用いられる技術です。
 
誰でもかんたんにビデオ通話サービスを立ち上げられるのが特徴で、商用のサービスではTwilioやSkyWayなどが利用しています。
 
ビデオ通話の記録を残したいときに動画のスクリーンキャプチャを利用することがありますが、Macでより使いやすくなったといえそうです。
PDFファイル編集機能や画像からのテキスト抽出機能も追加
Firefox 106の目玉機能としてはほかに、PDFファイルの編集機能が挙げられます。
 
Firefox上で開いたPDFファイルをほかのアプリで開きなおすことなくそのまま編集可能です。
 
また、macOS 10.15以降では選択した画像上の文字を認識し、テキスト抽出がおこなえるようになっています。
 
 
Source: Mozilla via AppleInsider
(ハウザー) …

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iPhone14 Plusが早くも減産か〜サプライヤーに指示との報道

 
The Informationが、Appleはサプライヤーに対し、iPhone14 Plus向け部品の生産を直ちに停止するよう指示したと報じました。
iPhone14 Plus向けモジュールの製造数を最大90%削減か
The Informationによれば、1社以上の中国のサプライヤーが、AppleからiPhone14 Plus向け部品の生産を直ちに停止するよう指示を受けたとのことです。
 
同メディアは関係者の話として、iPhone14 Plus向けモジュールを供給する中国のサプライヤー2社もAppleから同様の指示を受けており、それぞれ70%と90%、生産数を削減したと伝えています。
Appleオンラインストアでは即納状態
iPhone14 Plusは、2022年10月7日に発売されました。
 
発売直後は、Appleオンラインストアでのお届け予定日が「5〜7営業日」のモデルもありましたが、2022年10月18日時点では全てのモデルが「1〜2営業日」でした。
 
対して、iPhone14 Proシリーズのお届け予定日は発売直後よりも早くなったとはいえ、「2週〜3週」です。
 
このことからも、iPhone14 Plusの販売に勢いがないことがわかります。
 
 
Source:The Information via AppleInsider
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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iPhone14 Pro、カメラがApple純正充電器と干渉。一部ユーザーから不満

 
Appleが販売する純正アクセサリ「MagSafeデュアル充電パッド」が、iPhone14 Proのカメラに干渉する、と一部のユーザーから不満の声が上がっています。筆者手持ちの製品でも試してみました。
Apple純正MagSafeデュアル充電パッドに干渉
MagSafeデュアル充電パッド(アメリカでの販売名はMagSafe Duo)は、iPhoneとApple Watchを同時に充電でき、折りたたんでコンパクトに持ち運べるアクセサリとして2020年に発売されました。
 
しかし、2021年に発売されたiPhone13 Proでも、Apple純正ケースを装着のカメラ周辺部に干渉し、充電はできるもののiPhoneがまっすぐ設置できないと指摘されていました。
 
今年発売されたiPhone14 Proでは、iPhone13 Proから背面カメラがさらに大型化したこともあり、やはりMagSafeデュアル充電パッドに取り付けるとiPhone14 Proは充電できるものの、傾いて設置されてしまいます。
 
米メディア9to5Macは、Appleのサポートフォーラムにも書き込みがあり、一部の読者からも同様の声があがっている、と伝えています。
 
なお、背面スペースに余裕のあるiPhone14 Pro Maxではこの問題は発生しません。
AppleはiPhone14 Proも互換性ありと説明
Appleは、MagSafeデュアル充電パッドの対応モデルリストに、iPhone14 Proを掲載しています。
 
米メディア9to5Macは、Appleは同製品をアップデートするべきだ、と指摘しています。
試してみた。純正ケース装着で干渉が拡大。
筆者の手持ちのMagSafeデュアル充電パッドで、iPhone14 Proを充電してみました。
 
iPhone14 Proを取り付けるとアニメーションが再生され、充電はできているものの、背面カメラがMagSafeデュアル充電パッドの盛り上がった部分に当たるため、わずかに傾いてしまい、本来ならiPhoneに強力に吸着するはずの磁力も弱まってしまいます。
 

 
Apple純正のレザーケースを装着した状態すると、カメラ周囲を保護するフレームのため、さらに傾きが大きくなってしまいました。
 

 
なお、MagSafeデュアル充電パッドの充電器が外側になるように折りたたんでも、同様に干渉してしまいます。
 

 
 
Source:9to5Mac, Apple Support Forum
(hato) …

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Yahoo!ニュース、コメント投稿に携帯電話番号の登録を義務化

 
ヤフーは10月18日、Yahoo!ニュースへのコメント投稿において、携帯電話番号の登録を義務化すると発表しました。電話番号登録義務化の理由は、不適切な投稿に対する対処を確実に実行するためだと説明しています。
コメント投稿には電話番号の登録が必須に
ヤフーによると、Yahoo!ニュースへのコメント欄への投稿において、11月中旬から携帯電話番号の登録が義務化されます。
 
なお、ヤフーは安全性向上のためにSMS認証を促進しており、現在新規のアカウント(Yahoo! JAPAN ID)を取得するためには、携帯電話番号の設定が必須となっています。一方で、過去に取得したアカウントでは、携帯電話番号未登録でも継続利用が可能です。
 
また、誹謗中傷等の不適切なコメントを繰り返したアカウントについては、投稿ができなくなる「投稿停止措置」を実施していますが、投稿停止措置を受けるアカウントの50%以上が携帯電話番号を登録していません。
 
そのため、投稿停止措置を受けたユーザーでも別アカウントを利用して不適切な投稿を繰り返すことが可能となっています。
 
ヤフーは、Yahoo!ニュースにコメントを行う際の携帯電話番号の登録を11月中順から義務化するため、投稿停止措置を携帯電話番号に紐づけて管理することが可能になり、投稿停止措置を確実に実施できると言及しています。
 
インターネット上での誹謗中傷等が深刻化していると言われており、2021年には女子プロレスラーの木村花さんを中傷するツイートを行った男性に、約130万円の損害賠償を命じる判決が下されました。
 
 
Source:ヤフー
(seng) …

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Apple Pencil(第1世代)の同梱品にUSB-Cアダプタを追加して販売開始

 
Appleが、Apple Pencil(第1世代)の同梱品にUSB-C – Apple Pencilアダプタを追加して販売開始しました。USB-C – Apple Pencilアダプタは、iPad(第10世代)でApple Pencil(第1世代)を充電する際に必要になるものです。
同梱品を追加し、税込14,880円で販売開始
Apple Pencil(第1世代)の同梱品として、Lightningアダプタ、予備のチップに加え、USB-C – Apple Pencilアダプタが追加されました。
 
USB-C – Apple Pencilアダプタが追加されたApple Pencil(第1世代)の販売価格は税込14,880円で、Appleオンラインストアで注文可能です。
 
2022年10月19日午前6時30分時点で、同製品を注文した場合のお届け予定日は、11月3日〜11月11日と案内されています。
 
USB-C – Apple Pencilアダプタは単品販売もされており、価格は税込1,380円です。
 
Appleは、iPad(第10世代)やM2搭載iPad Proに同梱される編み込み式USB-C充電ケーブル(1m)の販売も開始しています。
 
 
Source:AppleInsider,Apple Pencil(第1世代)/Appleオンラインストア
(FT729) …

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Logicool Crayon for iPadが販売開始、USB-Cコネクタを搭載

 
第10世代iPadがプレスリリースで発表されたばかりですが、Appleは公式オンラインストアでLogicool Crayon for iPadの販売を開始しました。
Apple Pencilと異なり筆圧感知機能は非搭載
新たなエントリーレベルiPadモデル、M2チップ搭載iPad Proが発表されましたが、このタイミングでLogicool Crayon for iPadの取り扱いがAppleオンラインストアで始まりました。
 
製品概要には、下記のようにあります。
 

Logicool CrayonはiPadに対応するデジタルペンシルです。高い汎用性とピクセルレベルの精密さを持ち、Apple Pencilに対応するアプリ上で、使い始めた瞬間からあなたの創造力を解き放ちます。充電のためにUSB-Cコネクタを搭載。紙にペンで書く時のような自然な書き心地を体験できます
 
Logicool Crayon for iPadは、スリムなアルミニウムのボディとApple Pencilのようなチップを搭載し、Apple Pencilと同じレイテンシ、チルト、パームリジェクションを備えていますが、筆圧感知機能はありません。販売価格は10,800円(税込)で、第10世代の新しいiPadを含む、USB-Cポートを持すべてのiPad Pro、iPad Air、iPad mini、iPadモデルに対応しています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lexi) …

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iOS/iPadOS16.1、watchOS9.1などのリリースキャンディデート公開

 
Appleが現地時間2022年10月18日、iOS/iPadOS16.1、watchOS9.1、tvOS16.1、macOS Ventureのリリースキャンディデート(RC)を提供開始しました。
大きな不具合がなければ10月25日に正式版が提供開始
Appleは、macOS Venturaを2022年10月25日に提供開始すると発表しています。
 
また、iPadOS16.1も同日に提供開始されます。
 
RCとは以前のゴールデンマスター版のことで、正式版に限りなく近い、ほぼ最終のベータ版です。
 
本日、RCが提供開始されたiOS16.1、watchOS9.1、tvOS16.1も含め、大きな不具合が確認されなければ10月25日に公開される見通しです。
 
 
Source:MacRumors (1),(2),(3),(4)
Photo:Apple
(FT729) …

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