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Snapdragon 7 Gen 1のベンチマークスコアが投稿〜780と比較

 
Snapdragon 7 Gen 1のGeekbench 5スコアとAnTuTuのスコアが投稿されました。Notebookcheckが、Snapdragon 778Gおよび780と比較した結果を伝えています。
Geekbench 5スコア
Snapdragon 7 Gen 1のGeekbench 5スコアは、シングルコアが712、マルチコアが2,385で、Snapdragon 778Gおよび780などのマルチコアスコアである2,864に及ばなかったとNotebookcheckは報告しています。
 
また、Snapdragon 7 Gen 1の性能はSnapdragon 870に相当すると期待されていましたが、同チップのスコア(シングルコア:993、マルチコア:3,306)から大きく劣っています。
 
今回報告されたSnapdragon 7 Gen 1のスコアは予想されていたものよりも大幅に低いため、最終製品とは異なる可能性も指摘されています。
 

Oppo Reno 8 PGAM10 visits Geekbench.
– Snapdragon 7 Gen 1– Android 12– 8GB ram
specifications– 6.55" FHD+ OLED display 120Hz refresh rate– 4500mAh 80 watt– 50MP+8MP+2MP rear– 32MP selfieVia:https://t.co/k7q5u2Pe9d#Oppo #OppoReno8 pic.twitter.com/9WPweOQCoz
— Abhishek Yadav (@yabhishekhd) May 6, 2022

AnTuTuのスコア
Snapdragon 7 Gen 1のAnTuTuベンチマークスコアもCPUが162,934と、Snapdragon 778Gと大差ないと報告されていました。
 

 
 
Source:Notebookcheck, MyDrivers
(FT729) …

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Apple、2022Q1のスマホ市場でシェアを伸ばす~市場全体の出荷台数は11%減

 
2022年第1四半期(1月~3月)のスマートフォン出荷台数は前年同期比11%減になったとの調査結果が発表されました。
 
そのなかでAppleは比較的好調であり、iPhoneの出荷台数シェアを前年同期比で3%ポイント伸ばしています。
3%ポイントシェアを伸ばして2位の座を維持したApple
調査会社のCanalysによると、2022年第1四半期のスマートフォン市場においてAppleは前年同期比で3%ポイントシェアを伸ばし、2位の座を維持しました。
 

メーカー
2021Q1のシェア
2022Q1のシェア

Samsung 
22%
24%

Apple
15%
18%

Xiaomi
14%
13%

OPPO
11%
10%

vivo
10%
8%

その他
28%
27%

 
AppleはiPhone13シリーズの販売が依然として好調だったとのことです。
 
iPhone SE(第3世代)については不調も伝えられていますが、Canalysはこの機種がAppleにとってミドルレンジ市場での販売台数を伸ばす源になると考えています。
 
他メーカーについては、Samsungがシェアを伸ばした一方、Xiaomiなどの中国メーカーは自国市場の減速によりシェアを落としました。
市場全体は11%減も部品不足が早期に改善見込み?
2022年第1四半期のスマートフォン市場全体は11%出荷台数が減少しました。
 
今後についてもロシアとウクライナの戦争、中国のロックダウン、インフレの可能性といった不確実性の高い要素があり、各メーカーは新たなチャンスやリスクに迅速に対応する体制を取る必要があるとのことです。
 
ただ、Canalysは部品不足が予想よりも早く改善されるかもしれないとしており、このことがスマートフォンの製造にかかるコストの上昇を緩和させる可能性があります。
 
 
Source: Canalys via AppleInsider
(ハウザー) …

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OPPO、Dimensity 8000-MAX搭載スマホを発表~カスタム版SoC

 
OPPOがMediaTekの未発表システム・オン・チップ(SoC)「Dimensity 8000-MAX」を搭載したスマートフォンを発表しました。
 
どうやらDimensity 8000のOPPO向けカスタムチップのようです。
MediaTek Dimensity 5G Open Resource Architectureに基づくチップ
Dimensity 8000-MAXは、MediaTekが提供する「MediaTek Dimensity 5G Open Resource Architecture」に基づいて開発されたチップだと推測されています。
 
これはスマートフォンメーカーがSoCのハードウェアリソースに直接アクセスできるなど、既存のチップをスマートフォンメーカーがカスタムチップのように使えるようになるプログラムです。
 
これまでにもVivoがDimensity 1200-Vivoというチップを採用したことがあります。
Dimensity 8100に迫る性能を発揮
OPPOによるとDimensity 8000-MAXの性能はDimensity 8100に近く、消費電力はDimensity 8100よりも小さいそうです。
 
Dimensity 8100-MAXのGeekbenchのスコアはDimensity 8100の957(シングルコア)/3,831(マルチコア)に対して927/3,793であり、消費電力は2.06ワット/4.70ワットに対して1.98ワット/4.40ワットです。
 

 
Dimensity 8000-MAXのCPUコア構成はArm Cortex-A78 x 4 + Cortex-A55 x 4で、Cortex-A78の動作周波数は2.75GHzとされており、これはオリジナルのDimensity 8000と同じスペックです。
 
Dimensity 8000-MAXはOPPOが4月24日に発売するOPPO K10 Standard Editionに搭載されます。
 
 
Source: OPPO via 数码闲聊站/Weibo, Sparrows News
(ハウザー) …

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