スマートフォン


UMIDIGI BISON 2 simフリースマホ本体 6GB RAM 128GB ROM 256GB拡張可能 Android 12 防水防塵耐衝撃 タフネススマホ 6.5"インチ 大画面スマートフォ...

UMIDIGI BISON 2 simフリースマホ本体 6GB RAM 128GB ROM 256GB拡張可能 Android 12 防水防塵耐衝撃 タフネススマホ 6.5″インチ 大画面スマートフォン 2400×1080解像度 48MPカメラ 6150mAhバッテリー デュアルSIM|5G Wi-Fi|NFC|顔認証|指紋認証 技適認証済 携帯電話 5星中4.4(20) ¥20,720 (2022-11-25 01:16 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載…

続きを読む シェア
0

Xiaomi、7〜9月期の売上高が前年比10%減に〜スマホ販売不調で

 Xiaomiは現地時間2022年11月24日に業績発表を行い、第3四半期(7月〜9月)の売上高が前年同期比で約10%も落ち込み、705億元(約1兆3,700億円)となったことを明らかにしました。
スマホ売上が不調
Xiaomiの売上高減少の最大の要因は、主軸(売上高の約60%を占める)であるスマートフォンの出荷台数の減少です。前年同期と比べ、約7.8%減少したと見られています。
 
しかしこの705億元という売上高は、当初の予想を若干上回っていました。
 
米メディアBloombergは、売上高の減少よりも「15億元(約291億円)の損益に驚いた」と記しています。これは約30億元の投資損失を反映したもので、調整後純利益はアナリストらの予測を上回る21億元(約408億円)でした。
 
2022年第1四半期に初の売上高減に
Xiaomiは2021年、競合するHuaweiが米国の規制を受けたことにより、大幅に売上を伸ばしました。しかしその幸運も長くは続かなかったようです。
 
2022年第1四半期(1月〜3月)に、2018年に上場して以来初の、売上高減少を経験。そして第2四半期(4月〜6月)には20%もの売上高減を計上しています。
 
 
Source:Xiaomi(PDF),Bloomberg,Reuters/Yahoo
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

「独身の日」の中国スマホ販売は前年比11%減。AppleはiPhone14を割引販売

 中国でオンラインショッピングが盛り上がる「独身の日」(11月11日)前後の期間におけるスマートフォン販売台数は前年比11%減少した、とCounterpointが発表しました。AppleはiPhone14を値引き販売して、販売台数を伸ばしています。
「ゼロコロナ」政策で消費者心理が冷え込む
中国で「独身の日」と呼ばれる11月11日の前後は、各オンラインショッピングサイトで大規模なキャンペーンが実施され、この期間に多くの企業が1年で最も多くの売り上げを記録します。
 
調査会社Counterpointは、2022年の「独身の日」におけるスマートフォン販売台数は、前年比で11%減少したと発表しました。中国における「ゼロコロナ政策」による厳格な行動制限により、消費者心理が冷え込んだことが原因とみられます。
 
 
AppleはiPhone14を約12%割引して販売
Appleは、最新モデルiPhone14を5,298人民元(約104,400円)と、通常価格の5,999人民元(約118,300円)から約12%割引して販売しました。
 
この販売価格は、iPhone13を5,699人民元(約112,400円)で販売した昨年をさらに下回る、近年にない野心的なプロモーションであり、iPhone14の販売台数を伸ばすのに効果的でした。
 
なお、AlibabaではiPhone14シリーズが1分間に約100億円販売され、値下げされたiPhone14 Plusが特によく売れた、との報道もあります。
Xiaomiの売上高は前年比17%減
Androidスマートフォンは、XiaomiやOnePlusといったオンラインに特化したブランドが積極的なプロモーションを実施しました。
 
Xiaomiは、Mi12シリーズで最大1,300人民元(約25,600円)の大幅な値引きを行い、一時的に販売が伸びたものの、最終的な売上高は前年比17%減少しました。
iPhoneなどのハイエンド製品とローエンド製品が好調
価格帯別では、iPhoneを中心としたプレミアムモデルとローエンドモデルの販売が、ミッドレンジと比べて好調という結果になった、とCounterpointは分析しています。
 
しかし、多くのAndroidスマートフォンメーカーは「独身の日」に合わせた主力製品のアップデートを行いませんでした。OPPOのReno9、VivoのX90、HONORの80は11月下旬に発売される予定です。
 
Counterpointは、これらの新製品は2022年第4四半期(10月〜12月)の売上高を引き上げることが期待されるが、2022年全体で見込まれる2桁のマイナス成長を変えるには不十分だろうと予測しています。
 
 
Source:Counterpoint
Photo:Apple
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone14シリーズ 関連特集
【速攻予約】iPhone14を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

自宅の光回線、スマホのセット割引の利用率は55%。利用率トップは「ドコモ光」

 
MMD研究所は11月21日、「光回線に関する利用実態調査」の結果を発表しました。自宅用に契約しているインターネット回線として最も多かったのは、光回線で67.2%でした。スマートフォンとのセット割引の利用率は55%で、セット割引利用者の満足度は非利用者と比べて高い傾向にあります。
自宅のネット回線契約率は82.0%。そのうち67.2%が光回線
MMD研究所の「光回線に関する利用実態調査」は、18歳~69歳の男女5,107人を対象とした予備調査の回答者から、スマートフォンのセット割引を受けているユーザー201人と、セット割引を受けていないユーザー200人を抽出して実施しています。調査期間は2022年10月28日~11月1日です。
 
予備調査で、自宅用に契約しているインターネット回線への加入について聞いた結果「インターネット回線に加入している」が82.0%でした。
 
 
自宅用にメインで契約しているインターネット回線(複数回答可)は、「光回線」が67.2%で最多でした。以下「CATV(ケーブルテレビ)回線」が15.4%、「ホームルーター」が7.0%などと続いています。
 
 
利用サービス、光回線は「ドコモ光」が最多
自宅用に契約しているインターネット回線のサービス名を聞いた結果が以下の表です。
 光回線で利用者が最も多かったのは「ドコモ光」の21.4%でした。以下「SoftBank 光」16.1%、「フレッツ光」と「auひかり」がともに12.6%で続いています。
 ホームルーターでは、「ソフトバンク(で契約したホームルーター)」が59.3%と約6割を占めました。以下「WiMAX」が15.0%、「ドコモ(で契約したホームルーター)」が10.9%で続いています。
 モバイルルーターは「WiMAX」が38.5%で最も多く、以下「ソフトバンク(で契約したモバイルルーター)」13.1%、「楽天モバイル(で契約したモバイルルーター)」11.7%と続いています。
 
 
光回線を契約した理由、トップは「セット割でお得」
自宅で契約している光回線の契約内容や支払額を把握している人を対象に、光回線を契約した理由(複数回答可)を尋ねたところ、最も多かった回答は「セット割などで料金がお得になるから」で23.3%でした。以下「インターネット回線が安定しているから」21.8%、「通信速度が速いから」19.3%などが続いています。
 
 
自宅の光回線、20.3%が乗り換え検討中。乗り換え候補最多は「NURO 光」
自宅の光回線の契約内容は支払額を把握している回答者に、光回線の乗り換えや解約を検討しているか聞いたところ、20.3%が「乗り換えを検討している」、4.4%が「解約を検討している」と回答しました。75.3%は「乗り換え・解約検討していない」と回答しています。
 
 
「乗り換えを検討している」と回答し、乗り換え先のサービスを決めている回答者に、最も乗り換え先として検討しているサービスを聞いたところ、「NURO 光」が16.4%で最多でした。2位は「ドコモ光」が16.1%と僅差で続き、以下「楽天ひかり」14.4%、「auひかり」11.0%、「SoftBank光」9.1%などと続いています。
 
 
光とスマホのセット割、利用率は約半数
スマートフォンとのセット割引がある光回線を契約しており、契約内容や支払額を把握している回答者のうち、スマートフォンとのセット割引を受けている回答者は55.0%とおよそ半数でした。
 
 
セット割引を受けていないユーザーのうち、スマートフォンとのセット割引があることを知っていた割合は52.0%と約半数でした。
 
 
光回線とスマートフォンのセット割引を受けていない理由(複数回答可)は「対象外だったから」が19.0%で最多でした。「思ったより安くなかったから」14.0%、「セット割引があることを知らなかったから」13.5%いった回答が続きます。「なんとなく」という回答も29.0%ありました。
 
 
光回線の満足度、スマホとのセット割利用者で高い傾向
光回線とスマートフォンのセット割引を受けているユーザーと、セット割引を受けていないユーザーに、契約している光回線への満足度を尋ねた結果が以下のグラフです。
 
セット割引を受けているユーザーは、「満足している」30.3%、「やや満足している」52.2%で、合計すると82.6%が満足しています。
 
一方、セット割引を受けていないユーザーは、「満足している」25.0%、「やや満足している」49.0%で、満足しているのは合計74.0%でした。
 
セット割引を受けているユーザーのほうが、受けていないユーザーよりも満足度が高い傾向にあります。
 
 
利用中の光回線、満足点は「ネット環境の安定」。不満点は「料金が高すぎる」
契約している光回線に満足している回答者に聞いた、満足している点(複数回答可)の上位は、「インターネット環境が安定している」が50.0%で最多でした。以下「インターネットの通信速度が速い」が29.6%、「月々の通信量が安い」が22.9%などと続いています。
 
 
契約している光回線に満足していない回答者に不満点(複数回答可)を聞いたところ、「月々の通信料金が高い」が65.5%で2位以下を大きく引き離して最多でした。
 
2位は「インターネット環境が不安定」が27.6%、3位は「インターネットの通信速度が遅い」が25.3%でした。
 
 
 
Source:MMD研究所
Photo:picjumbo
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple iPhone 14 Pro Max 128GB ゴールド SIMフリー 5G対応 (整備済み品)

Apple iPhone 14 Pro Max 128GB ゴールド SIMフリー 5G対応 (整備済み品) ¥209,100 (2022-11-22 17:06 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

UMIDIGI BISON GT2 PRO スマートフォン Android 12 simフリースマホ本体 8GB RAM 256GB ROM 最大512GB拡張 防水防塵耐衝撃タフネススマホ リフレッ...

UMIDIGI BISON GT2 PRO スマートフォン Android 12 simフリースマホ本体 8GB RAM 256GB ROM 最大512GB拡張 防水防塵耐衝撃タフネススマホ リフレッシュレート90Hz タッチサンプリングレート180Hz 64MPカメラ 6.5″FHD+ディスプレイ 6150mAhバッテリー 18W 急速充電|デュアルSIM|NFC 技適認証済 携帯電話 5星中4.4(17) ¥35,900 (2022-11-22 17:06 GMT +09:00 時点 –…

続きを読む シェア
0

エレコム、スマホとケースの間にはさむだけで使用できるショルダーストラップを発売

 
エレコムは、ストラップホールがないケースでも、スマートフォンとケースの間に付属のシートをはさむことで使用できるショルダーストラップ10製品を発売しました。
ストラップシートをスマホとケースの間にはさんで使用

 
エレコムが発売したショルダーストラップは、ストラップシートが付属しており、それをスマートフォンとケースの間にはさむことで、ストラップホールがないケースでも使用できるようになっています。
 
 
付属しているストラップシートは、ケーブル穴1口用とスピーカー穴2口用の2種類です。シートはケースにフィットする0.6ミリの薄型で、柔らかい素材で出来ているためスマートフォンやケースを傷つけてしまう心配がありません。
 
 
ストラップは調節パーツで長さを調整でき、取り外しやすいフックで簡単に着脱も可能です。
服のコーディネートに合わせた10製品をラインナップ
本製品のラインナップとエレコムダイレクトショップでの税込価格は以下の通りです。
 
 
モード系やクールな服装などシックな装いになじむソフトレザー×チェーンタイプ(ブラック/ホワイト):2,490円
 
 
スーツやオフィスカジュアルに合わせやすい柔らかく上品なソフトレザータイプ(ブルー/ダークグレー/グレージュ):2,180円
 
 
アウトドアなどのアクティブな装いにも合わせやすい耐久性の高い素材の丸ひもを使用したカジュアルタイプ(オレンジ/カーキ/オリーブ/):1,780円
 
 
スポーティーな装いにも合わせやすいポップなツートンカラーを採用したポリウレタン素材のスポーツタイプ(ブルー/イエロー):1,980円
 
 
Source:エレコム,エレコムダイレクトショップ
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

Uber Eatsユーザー、配達員にカレーを玄関にぶっかけられる

 
読売新聞は11月18日、フードデリバリーサービスUber Eatsの配達員の男性が不法侵入の容疑で逮捕されたと報じました。逮捕された配達員は、顧客の玄関ドアにカレーを故意にかけた模様です。
Uber Eatsの配達員が逮捕
読売新聞によると、警視庁巣鴨署が11月14日、東京都豊島区に住むUber Eatsの配達員の男性(27歳)を逮捕しました。
 
配達員の男性は、Uber Eatsを利用して料理を注文した女性の部屋の玄関に故意にカレーをかけた模様です。
 
被害にあった女性は、Uber Eatsを使ってハンバーガー等を注文したところ、配達員の男性が配送先を誤ったため、アプリで「低評価」と評価しました。
 
警視庁の捜査によると、その後、配達員の男がマンションに不法に侵入し、低評価を受けた腹いせに2日連続で玄関ドアにカレーをかけた模様です。
 
近辺の防犯カメラの解析の結果、配達員の男性が関与した疑いが高まり、逮捕に至りました。なお、逮捕された容疑者は犯行について黙秘しています。
 
Uberは公式Webページにおいて、配達員が顧客から何度も連続して低評価を受ける状態が継続した場合、アプリへのアクセス権が停止される可能性があるとコメントしています。
 
 
Source:読売新聞, Uber
Photo:Uber Eats
(seng) …

続きを読む シェア
0

Apple iPhone 14 Pro Max 256GB ゴールド SIMフリー 5G対応 (整備済み品)

Apple iPhone 14 Pro Max 256GB ゴールド SIMフリー 5G対応 (整備済み品) (2022-11-20 16:46 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

SIMフリー Softbank BALMUDA Phone ホワイト A101BM スマートフォン本体

SIMフリー Softbank BALMUDA Phone ホワイト A101BM スマートフォン本体 5星中4.0(2) ¥28,500 (2022-11-20 16:46 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

SIMフリー Ymobile AQUOS wish2 A204SH チャコール スマートフォン本体

SIMフリー Ymobile AQUOS wish2 A204SH チャコール スマートフォン本体 ¥11,990 (2022-11-19 15:57 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

通信障害リスク対策、サブ回線の利用とeSIM/デュアルSIM利用が上位〜MMD研究所

 
MMD研究所は11月18日、「2022年通信障害に関する意識調査」の結果を発表しました。通信障害を経験したスマートフォンユーザーの73.5%が何らかの対応をしていました。通信障害の影響を受けたユーザーのリスク対策として、2割以上のユーザーが「サブ回線の契約」「デュアルSIMやeSIM対応の端末購入」を検討しています。
通信障害の影響「受けた」が33.5%
MMD研究所の「2022年通信障害に関する意識調査」は、15歳~69歳の男女6,424人を対象とした予備調査の回答者から、通信障害の影響を受けたことがあるスマートフォン利用者660人を対象として実施されています。調査期間は2022年10月18日~10月25日です。
 
過去4年間に通信障害による影響を受けた経験は「影響を受けたことがある」が33.5%、「影響を受けたことはない」が50.0%、「わからない」が16.4%でした。
 
 
通信障害遭遇時の対応は自宅W-Fiがトップ
通信障害の影響を受けた経験のあるスマートフォン利用者に、利用しているスマートフォンの通信が繋がらなくなった時の対応を尋ねたところ「何かしらの対応をした」が73.5%、「特に何もせず、通信障害が復旧するまで待機した」が26.5%でした。
 
 
何かしらの対応をしたと回答した485人に、対応したこと(複数回答可)を聞いたところ、「自宅のWi-Fi等でデータ通信した(音声通話・ビデオ電話以外)」が36.7%で最多で、以下「復旧するまでニュースで情報を得ながら待機した」34.6%、「自宅のWi-Fi等で音声通話・ビデオ電話の通話アプリを使って通話した」26.6%と、自宅のWi-Fiで対応したという回答が1位と3位に入っています。
 
 
実際にとったリスク対策、最多は「サブ回線契約」で30.6%
通信障害の影響を受けたことがあるスマートフォン利用者に、通信障害のリスクを踏まえて検討していること(複数回答可)を聞いた結果が以下のグラフです。
 
トップ3は「メインと違う通信会社をサブ回線として契約する」が22.3%、「デュアルSIMやeSIM対応の端末を購入」が21.4%、「最寄りの無料で繋がるWi-Fiスポットの確認」が18.8%でした。
 
 
何らかの対策を検討している346人に、実施したこと(複数回答可)を聞いたところ、最も多かったのは「メインと違う通信会社をサブ回線として契約する」の30.6%でした。
 
以下、「デュアルSIMやeSIM対応の端末を購入」24.9%、「最寄りの無料で繋がるWi-Fiスポットの確認」23.4%などと続いています。
 
 
eSIMの認知度は約半数、利用経験率は16.0%
通信契約しているスマートフォン利用者6,020人(予備調査回答者)に、eSIMの利用状況を聞いたところ、「全く知らない」が49.9%と約半数を占め、「現在利用している」は11.3%でした。
 
 
認知から利用に至る段階の分析手法であるファネル構造でみると、「認知」は50.0%、「内容理解」は33.9%、「利用経験」は16.0%でした。
 
年代別で「認知」が半数を超えていたのは、20代(57.0%)、30代(54.0%)、40代(53.6%)でした。「利用経験」は、20代(25.5%)と30代(22.1%)で2割を超えています。
 
 
デュアルSIMの認知度は約半数、利用経験率は11.0%
通信契約しているスマートフォン利用者6,020人に、デュアルSIMの利用状況を聞いたところ、「全く知らない」が51.0%と約半数で、「現在利用している」は7.4%と1割を切りました。
 
 
ファネル構造でみると、「認知」は49.1%、「内容理解」は32.8%、「利用経験」は11.0%でした。
 
年代別で「認知」が半数を超えていたのは、20代(56.9%)、40代(52.3%)、30代(51.5%)でした。「利用経験」は20代(18.5%)と30代(13.8%)で他の年代より高くなっています。
 
 
iPhone13以降はeSIMだけのデュアルSIMに対応
2022年には、KDDI(au)回線の通信障害が規模の大きさと期間の長さで話題となりましたが、通信障害は各社とも時折、発生しています。
 
2018年に発売されたiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降のモデルは、物理SIMとeSIMを併用したデュアルSIMに対応しており、メイン回線でソフトバンク回線の物理SIM、サブ回線としてeSIMでドコモ回線のMVNOを利用、といった具合で1台の端末で複数の回線を使い分けることができます。
 iPhone13からは、eSIMを2回線設定するデュアルeSIMにも対応しています。
 
 
Source:MMD研究所
Photo:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts