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ようやくAndroidに追いつく〜iOS17で複数タイマーが設定可能に

 
現在ベータ版が開発者および登録ユーザー向けに公開中、秋に正式版がリリースされるiOS17では、新機能追加や機能向上が行われます。
 
マイナーではありますが、日常的にタイマーを使っている人には便利な機能が、iOS17で追加されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17では様々な新機能追加、既存機能向上が行われる。
2. そのひとつとして、複数タイマーが同時に設定可能となった。
3. 複数タイマーの同時設定はAndroidスマホではすでに実現している。

Androidスマホではかなり前から複数タイマーが設定可能
Androidスマートフォンユーザーにとっては、複数のタイマーが設定できるのは当たり前ですが、iPhoneでは一度に1つのタイマーしか設定することができません。
 
そのため2つ以上のタイマーを設定したい場合、筆者はApple WatchやGoogle Nest Hubを使っています。
ロック画面に表示できるタイマーは5個まで
6月に開催された世界開発者会議(WWWDC23)において、Appleのソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏は、iOS17でついに複数タイマーが設定可能になると発表しました。
 
現在配布中のiOS17ベータでは、到底必要とは思えないほどの数のタイマーが一度に設定可能になっていますが、ロック画面に一度に表示できるのは5個までのようです。
 
タイマーの設定方法はこれまでと同じで、時計アプリを開き、タイマーをタップ、時間の長さとタイマー終了時のサウンドを設定、「開始」をタップするだけです。
 
Siriを使って音声でタイマー設定することもできます。
 
 
Source:PhoneArena
(lunatic) …

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日本のスマホ、3%が修理に出されている。修理依頼先選びのポイントは?

 
MM総研は「スマートフォン修理市場に関する調査(2022年度)」の結果を発表しました。スマートフォンの高額化や買い替えサイクルの長期化により、スマートフォンの修理サービス市場は今後も拡大が続くと予測されています。Appleはユーザー自身による修理が可能なプログラムの提供も開始しているほか、Appleの認定を受け純正部品を使った修理サービスを提供する企業も増えています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2022年度、国内で稼働するスマホの約3%が修理された。
2. スマホ買い替えサイクル長期化もあり、修理サービス市場は拡大。
3. 今後は携帯キャリアよりもメーカー系、独立系の修理の割合が増加との予測。

 
2022年度は稼働全スマホの3%が修理に
MM総研が発表した「スマートフォン修理市場に関する調査(2022年度)」によると、2022年度におけるスマートフォンの修理台数は353.1万台で、国内のスマートフォン稼働数(2023年3月末で約1億1,000万台)の約3%に相当します。
 
スマートフォンの買い替えサイクル長期化に伴い、修理市場は今後も拡大を続け、2023年度には361.6万台、2025年度には400万台以上へと拡大するとMM総研は予測しています。
 

 
スマホの修理申込み、認知度トップは携帯キャリア
調査では、スマートフォンを修理できる場所として、携帯キャリア(キャリアショップ/オンライン)、Apple直営店(Apple Store)、Apple正規サービスプロバイダ、メーカー(オンライン)、第三者修理業者について、認知度と選択した理由を尋ねています。
 
認知度が最も高かったのは「携帯キャリア」で70.5%でした。以下、「第三者修理事業者」65.2%、「メーカー(オンライン)」64.6%、「Apple直営店」58.2%、「Apple正規サービスプロバイダ」47.2%と続いています。
 
ただし、調査対象にAndroidユーザーが含まれているため、Apple StoreとApple正規サービスプロバイダの割合は低くなっています。
Apple Storeを選ぶ理由のトップは「安心感」
修理の申込先として選択した理由として最も多かったのは、携帯キャリアが「補償・保険サービスで無料または安く修理できる」、Apple Storeが「安心感がある」、Apple正規サービスプロバイダと第三者修理業者が「家や職場から近い」、メーカーが「オンライン・郵送・集荷で対応できる」となるなど、修理拠点ごとに傾向が異なる結果となりました。
 

 
今後はメーカー系と第三者修理事業者の割合が増加か
今後、成長が予測される修理市場の動向としてMM総研は、携帯キャリアでの修理台数が減少し、Apple Store、Apple正規サービスプロバイダなど、メーカー関連による修理が増加すると予測しています。
 
また、フランチャイズなど出店を加速する企業もある第三者修理事業者による修理サービスは、利用しやすい身近さと手軽な料金でさらなる需要拡大が見込まれます。
Apple純正部品を使い認定を取得した独立系修理業者も
Appleは、アメリカやヨーロッパで制度化が進む「修理する権利」に対応した動きとして、セルフサービス・リペア・プログラムの提供を開始しています。
 
Appleが提供する部品と工具を使って、ユーザー自身でiPhoneなどを修理できるこのプログラムの利用者からは、Appleから貸し出される工具のレンタル料が高い、素人には難しいとの声も聞かれます。同プログラムはまだ日本では利用できませんが、いずれ利用可能になるとみられます。
 
また、独立系の修理業者に対しては使用する部品や修理技術に不安を感じるユーザーもいると思われます。Appleは、純正部品や修理マニュアルを提供する「独立系修理プロバイダ」の認定を2019年から開始しており、日本でも認定を取得した企業がApple製品の修理サービスを提供しています。iPhone Maniaでは日本初とみられるAppleの独立系修理プロバイダ認定取得企業にメールでインタビューした記事を公開しています。
 
 
Source:MM総研
Photo:iFixit
(hato) …

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2024年はiPhone15 Proの一人勝ち?SoC性能でAndroidに圧勝

 
来月発表見込みのiPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxが搭載すると予想される、A17 Bionicシステムオンチップ(SoC)の性能が優れているため、2024年中はSamsungのGalaxy S24 Ultraを始めとする高性能Androidスマートフォンは太刀打ちできないかも知れません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. A17 BionicはTSMCの3nmプロセスで生産される。
2. 2024年に3nmプロセスで生産されるSoCはA17 Bionicになりそう。
3. 2024年に販売されるスマホのうち3nmプロセスSoCを搭載するのはiPhone15 Proのみの可能性。

A17 BionicはTSMCの3nmプロセスで生産
iPhone15 Pro/Pro Maxが搭載見込みのA17 Bionicチップは、TSMCの新しい3ナノメートル(nm)プロセスで製造されるといわれています。
 
そのTSMCの3nmプロセスでの歩留まり率が低く製造コストが高いため、他のスマホメーカーは発注を保留。一方AppleはA17 Bionicに加えM3 Pro/Maxの生産も発注、TSMCはAppleの大量発注に応える形で不良品のコストを負担するという、Apple・TSMC間で緊密な関係が築かれています。
 
その結果、QualcommやMediaTekはTSMCの3nm生産ラインを使用することはできず、来年末までは完全にAppleが独占すると予想されています。
A17 Bionic搭載でバッテリー持続時間が延長か
3nmプロセスで生産されるA17 Bionic搭載により、iPhone15 Pro/Pro Maxは処理性能が向上するだけでなく、バッテリー持続時間が延びると期待されています。
 
ちなみに最近リーカーが伝えたA17 Bionicの仕様は6コアCPU、6コアGPU、動作周波数は3.70GHz、RAM容量は6GBです。
Galaxy S24 UltraはどんなSoCを搭載?
では今年後半以降に発売となる高性能Androidスマホはどのようなチップを搭載するのでしょうか。
 
たとえば2024年2月頃の発表が見込まれるSamsungの次期フラッグシップスマホGalaxy S24 UltraはSnapdragon 8 Gen 3(未発表)またはExynos 2400(未発表)を搭載すると噂されています。
 
Snapdragon 8 Gen 3のGeekbench 6ベンチマークスコアがすでに流出しており、このスコアはA16 Bionicを上回っているものの、A17 Bionicには敵わないだろうといわれています。Snapdragon 8 Gen 3は5nmプロセスで製造されています。
3nmプロセスで生産されたSoC搭載スマホはiPhone15 Proシリーズのみか
そしてGalaxy S24シリーズで復活すると噂のExynos 2400ですが、こちらもSamsungが5nmプロセスで生産するといわれており、Samsungが3nmプロセスで生産するのは次のExynos 2500となる見通しです。
 
つまり2024年中に販売されるスマホの中で、3nmプロセスで生産されたSoCを搭載するのはiPhone15 Proシリーズのみとなる可能性が高いということです。
 
 
Source:BGR
Photo:MacRumors
(lunatic) …

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