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「#iPhoneシャワー」、米メディアにも取り上げられる

 
人気声優の小泉萌香さんのiPhoneシャワー事件が起こったのは、2021年2月のことです。あれから早一年近くが経過しましたが、「#iPhoneシャワー」は今でもTwitterでトレンド入りするほど、人々の記憶に鮮明に残っているようです。「#iPhoneシャワー」は、米メディアにも取り上げられるほどの広がりを見せています。
ミームは世界的なものになりつつある?
米メディアAppleInsiderは、小泉萌香という日本の声優が、iPhoneをシャワーに持ち込むという失敗をしたことから、「#iPhoneシャワー」ミームが生まれた、と報じています。すでに事件からほぼ1年となりますが、同メディアいわく、このハッシュタグは再びトレンドになり始めているとのことです。
 

これ修理出さんと治らんやつ?とりあえず、振ってみたけど治らんかった
思い当たる節があるとすれば水没してる可能性があるってことかな pic.twitter.com/udziL9kYVt
— 小泉萌香◯◇𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖 (@k_moeka_) February 7, 2021

 
iPhoneカメラのブレを直す方法を尋ねるツイートから始まったものが、日本でのトップトレンドミームに発展しました。小泉さんが、iPhoneをきれいにするためにシャワーを浴びていたことを認めた後、彼女が声優を務めたキャラクターが、iPhoneシャワーを浴びている姿を描くファンが続出しました。
 

iPhoneさんは耐水なのでシャワー洗いの適性があります!!#iPhoneシャワー pic.twitter.com/aexkBF5QtC
— ミルモ無惨 (@MRMRMRMMZN) February 7, 2021

年末には新たなミームも
昨年末には、「#iPhoneシャワーの年末調整」という新たなミームも登場しました。
 
“忘れたころにやってくる”年末調整と、何度もトレンドに上がってくる「#iPhoneシャワー」をかけ合わせたものとして、多くの人の話題にのぼりました。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:AppleInsider
(lexi) …

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ものを無くしやすい自分には、汎用性が高い極小財布が便利だった

先日、気に入っていたアクセサリーを無くしました。外したのかもしれないし、落ちたのかもしれない。原因はわかりませんがとにかくありません…。そこでゲットしたのが、drip(ドリップ)の最小の小銭入れ「CHIP」です。ちょっとしたものの一時保管場所として、かなり重宝します。 …

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Apple、時価総額4兆ドル企業となる日もそう遠くはない?アナリストらが予想

 
2022年に入ってから、Appleの株価が一時過去最高値を更新、時価総額が3兆ドルに達しました。一部のアナリストはAppleにはまだ大きな伸びしろがあるとし、時価総額4兆ドルを実現する日もそれほど遠くないと予想しています。
今年のiPhone売上高は10%〜15%伸びる
投資銀行Loop Capital Marketsのアナリスト、アナンダ・バルア氏は現地時間1月14日、Appleの目標株価を165ドルから210ドルへと引き上げました。
 
同氏は2022年会計年度において、iPhoneの販売台数、平均販売価格はともにウォール街の予測を上回るとし、今年のiPhone売上高および総売上高は対前年比で10%〜15%伸びるとの予測を明らかにしました(ウォール街は4.4%増と予測)。
 
バルア氏は2021年10月〜12月期のiPhone販売台数を、ウォール街の予測である8,100万台を大きく上回る8,400万台〜8,500万台と見積もっています。
 
また同期間のAppleの売上高についても、ウォール街の平均予測である1,180億ドル(約13兆円)を超える1,220億ドル(約14兆円)と見ています。
Appleは27日に業績を発表予定
Appleは2022年1月27日に同社2022年度第1四半期(2021年10月〜12月)の業績発表を予定しているので、どちらの数字がより近いかはこの時明らかになるでしょう。
 
バルア氏はまた、2022年のiPhone生産台数についても、ウォール街の予測である2億4,000万台は少なすぎるとし、2億4,300万台〜2億4,500万台と見ています。
次の成長市場はヘルスケアと自動車
投資銀行Piper Sandlerのアナリスト、ハーシュ・クマー氏も、1月14日にAppleの目標株価を175ドルから200ドルへと引き上げました。
 
同氏は、5Gの普及に伴い、iPhoneは特に米国と中国では伸び続けると予測。またMacとiPadの成長には不安があるものの、それをサービスとウェアラブルの成長が相殺する、と述べています。
 
さらに次のAppleの成長市場としてヘルスケアと自動車を挙げ、Appleは4兆ドル企業へと成長する伸びしろがあるとも語っています。
 
 
Source:Barron’s
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Appleのジョズウィアック氏、猫の「#ShotOniPhone 」マクロ写真を称賛

 
Appleでワールドワイドマーケティング担当上級副社長を務めるグレッグ・ジョズウィアック氏が、最新iPhoneのマクロ撮影モードで撮られれた猫の写真をソーシャルメディアで称賛しました。
猫の眼と鼻、毛のディテールまで細かに描写
あまりツイート数の多くないジョズウィアック氏(@gregjoz)は、珍しくiPhoneで撮影された写真を称賛するコメントを投稿しました。
 

このレベルの“猫”写とは、冗談だろ(原文ではkidding meの代わりに“kitten me”と記載)!素晴らしい #ShotOniPhone 写真だね、ハナ!
 

You’ve got to be kitten me with this level of detail! Love these #ShotOniPhone photos, Hannah! https://t.co/mn64C5FMlO
— Greg Joswiak (@gregjoz) January 14, 2022

マクロ撮影はオン/オフの選択が可能
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxは、マクロ撮影に対応しています。進化したレンズとオートフォーカスシステムを搭載した新しい超広角カメラのおかげで、わずか2センチメートルの距離まで近寄ってもピントが合い、鮮明で驚くほど美しいクローズアップ写真が撮れます。
 
写真モードやビデオモードでのマクロ撮影は自動的に行われますが、マクロ撮影への自動切り替えは自分で制御することもできます。
 
「マクロ撮影コントロール」がオンの場合、iPhoneを被写体からマクロ撮影の距離内に近づけると、カメラアプリにマクロボタンが表示されます。マクロボタンをタップするとマクロ撮影の自動切り替えがオフになり、もう一度タップすると、マクロ撮影の自動切り替えがオンになります。
 
 
Source:@gregjoz/Twitter, Apple
Photo:Apple
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ハリー・ポッターの呪文でiPhoneの懐中電灯をオン・オフする方法

 
Appleの音声アシスタントSiriが、さまざまな質問に答えてくれることは、よく知られている事実です。今回はSiriにハリー・ポッターの小説や映画に登場する呪文を唱えて、iPhoneの懐中電灯をつけたり消したりする方法を、Wccftechが案内していますのでご紹介します。
呪文を使うにはSiriの言語を英語に設定
ただしこの呪文を試すには、Siriの言語を「英語」に設定する必要があります。「設定」→「Siriと検索」→「言語」で、「英語」に設定してください。
 
ちなみに「日本語」に設定した状態でも試してみましたが、うまくいきませんでした。
呪文を唱えて懐中電灯をオンオフしてみよう
ハリー・ポッターには数多くの呪文が登場します。その中のひとつに「Lumos(ルーモス:光よ)」があります。この呪文を唱えると、杖に明かりを灯すことができますが、iPhoneの懐中電灯を点灯することもできるのです。
 
「Hey, Siri」でSiriを呼び出したら、「Lumos(ルーモス)!」と唱えてください。懐中電灯がオンになるはずです。
 
懐中電灯を消す時は同様の順番で、今度は「Nox(ノックス:闇よ)」と唱えてください。
 
この2つの呪文以外にも、「Accio(アクシオ:来い)」が使えます。Siriを呼び出してから「Accio(アクシオ)」と唱え、そのあとに起動したいアプリの名前を続けます。するとそのアプリを即座に開くことができます。
 
 
Source:Wccftech
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AR/VRヘッドセットのコードネームは「N301」、M2はM1 Proと同等の性能か

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、Appleの拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットのコードネームと、搭載されるプロセッサの性能に関する予想を、Twitterに投稿しました。
コードネームは「N301」、高性能プロセッサ搭載
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)によれば、AppleのAR/VRヘッドセットのコードネームは「N301」で、同社は2つのプロセッサを搭載することを計画しているとのことです。
 
そのうちの1つのプロセッサの性能は、M1 Proと同等と同氏は述べています。
 

“The company is planning to include two processors in its first device, which is codenamed N301, with at least one of them being on par with the M1 Pro chip inside the latest MacBook Pro.”
WTF No wonder the overheating https://t.co/xxnRVYnd9V
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) January 14, 2022

M2チップとBoraコプロセッサ搭載と噂
AppleのAR/VRヘッドセットには、M2チップとBoraコプロセッサが搭載されると噂されています。
 
このデバイスが搭載する高性能プロセッサの消費電力に対応するためか、同梱される電源アダプタはApple 96W USB-C電源アダプタになるとみられています。
 
 
Source:ShrimpApplePro@VNchocoTaco)/Twitter
(FT729) …

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1月末から新たなアプリ提出体験が利用可に〜App Store Connectがアプデ

 
Appleの開発者プログラムのメンバーは、App Store Connectを使って、アプリを簡単にApp Storeにアップロード、提出、管理することができます。現地時間2022年1月25日から、App Store Connectのアップデートにより、新たなアプリ提出体験が利用可能となります。
審査時間もより速く
Appleによれば、App Store Connectのアプデにより、以下のことが可能になります。
 

1つの提出に複数のアイテムを含めることができます。
 
アプリ内イベント、カスタム商品ページ、商品ページの最適化テストを、新しいアプリのバージョンを作成することなく提出できます。
 
新しく安定感のあるApp Reviewページで、提出したアプリを管理し、App Reviewチームとコミュニケーションをとることができます。
 
提出したアイテムの編集
 
問題のある項目を提出物から削除し、App Reviewで承認された項目で作業を継続できます。
 
App Reviewからのメッセージを含む、アップデートされた体験を使用して作成した提出の履歴を表示します。
 
アイテムの数やアプリのバージョンを含むかどうかにかかわらず、すべての提出物は通常24時間以内に審査されます。

 
これまで、アプリの審査は50%が24時間以内に、90%以上が48時間以内に完了していましたが、今月末のアプデにより審査時間がより速くなるようです。
 
また、提出済みのアイテムの編集や、問題のある項目を削除しての作業の継続ができるようになれば、審査時間のさらなる短縮化につながりそうです。
 
 
Source:Apple Developer via 9to5Mac
(lexi) …

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AppleのVR/ARヘッドセット、発売が2023年にずれ込む可能性

 
2022年中に発売されると噂されていたApple初のVR(仮想現実)/AR(拡張現実)ヘッドセットについて、発売予定が当初よりも遅れ、2023年にずれ込む可能性が高くなったと、Bloombergが伝えています。
WWDC 2022で発表される予定だった?
同メディアによれば、VR/ARヘッドセットは当初、今年6月に開催見込みの世界開発者会議(WWDC 2022)で発表され、今年後半には発売される予定でした。
 
しかし温度上昇の問題や、カメラ、ソフトウェア開発での課題などにより、発表は2022年末もしくはそれ以降、発売は2023年となる可能性が濃厚となっていると、Bloombergは関係者から入手した情報を伝えています。
 
VR/ARヘッドセットは、2015年に初代が発表されたApple Watch以来の大きな新製品となるだけに、発売の遅れはAppleにとって大きな挫折となる、と同メディアは記しています。
当初は2022年の出荷開始を計画
Appleは当初、2021年にVR/ARヘッドセットを発表、2022年の出荷開始を計画していたのだそうです。同社は同ヘッドセットの開発を2015年頃から行っていると見られています。
 
Appleは最近、サプライチェーンの関係者に対し、VR/ARヘッドセットはおそらく2023年まで発売されないと通知したともBloombergは記しています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Antonio De Rosa
(lunatic) …

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PS5の供給不足の穴埋め? ソニーはPS4の生産をまだ続けるみたい

Image:ソニー・インタラクティブエンタテインメントPS4/PS5両対応のゲームがまだまだ作られるということでもあるのかも。コロナ禍によるサプライチェーン壊滅状態ゆえ、必要なパーツが入荷できずに生産数が限られてしまっているPS5。Bloombergの報道によれば、その代わりとして内部では生産終了とされていた旧モデルのPS4の追加生産が決まったとのことです。とはいえ、Bloombergは匿名を条件 …

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iPhone14シリーズ全モデルがリフレッシュレート120Hz、RAMは6GBへ?

 
Haitong International Securitiesのアナリスト、ジェフ・プー氏が投資家向けに、iPhone14シリーズは全モデルがリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイを搭載すると伝えました。
iPhone14シリーズのディスプレイとRAM容量
プー氏は、iPhone14 ProシリーズだけではなくiPhone14とiPhone14 Maxもリフレッシュレート120Hzに対応するProMotionディスプレイを搭載すると予想しています。
 
同氏は以前、iPhone14 ProシリーズのRAM容量は8GBになると予想していましたが、それを6GBに訂正しています。
 
iPhone13とiPhone13 miniのRAM容量は4GBですが、iPhone14とiPhone14 MaxのRAM容量は6GBに増量されるとプー氏は伝述べています。
 
対して、iPhone14 ProシリーズのRAM容量は、iPhone13 Proシリーズと変わらないようです。
 
プー氏は、iPhone14とiPhone14 Maxのストレージ容量は最小64GBになると予想していることから、iPhone13およびiPhone13 miniよりも少なくなるのか注目されています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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ソフトバンク、整備済み中古iPhoneのオンライン販売を開始

 
ソフトバンクは下取りした中古iPhoneをクリーニング・整備して手頃な価格で販売する「SoftBank Certified」を1月19日に開始すると発表しました。iPhone8、iPhone X、iPhone XS、iPhone XRが販売されます。
回収したiPhoneをクリーニング・整備して販売
ソフトバンクは1月14日、同社の下取りプログラムや「新トクするサポート」などで回収したスマートフォンをクリーニング・整備して「SoftBank Certified」としてソフトバンクオンラインショップ限定で1月19日から販売すると発表しました。
 
「SoftBank Certified」端末は、バッテリー残量80%以上で、外観の検査、検査ツールによる機能確認、専門業者によるクリーニング、基本性能、接続機能の検査が行われていますが、軽微な傷や打痕がある場合があります。メーカーによる保証はありません。
 
「SoftBank Certified」で販売されるモデルは以下のとおりです。
 

iPhone8(64GB)
iPhone X(64GB)
iPhone XS(256GB)
iPhone XR(128GB)

 
本稿執筆時点では、端末の販売価格は発表されていません。
購入にはソフトバンクの回線契約が必要
「SoftBank Certified」の購入には、ソフトバンクの回線契約が必要となります。
 
また、購入時に「新トクするサポート」への加入はできません。分割払いの残債免除プログラムである「半額サポート」「トクするサポート」「トクするサポート+(2021年9月23日以前加入者向け)」の特典は利用できず、買い替え前の旧機種の分割代金が残っている場合は引き続き支払いが必要です。
 
「U30 web割」「U30スマホおトク割」の適用はできません。
 
 
Source:ソフトバンク
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iPhone13がベストスマホ、13 Pro Maxがベストプレミアムスマホ受賞

 
インドのガジェットアワード2021にて、iPhone13がスマホ総合部門大賞、iPhone13 Pro Maxがプレミアムスマホ部門大賞を受賞しました。
各部門の大賞受賞モデル
インドのガジェットアワード2021における、各部門の受賞モデルは下記の通りです。
 

部門
受賞モデル

10,000ルピー以下(約15,400円以下)
大賞:Realme Narzo 30A大賞:Infinix Hot 11(2機種同時受賞)

20,000ルピー以下(約30,800円以下)
大賞:Redmi Note 10 Pro Max次点:Poco X3 Pro

30,000ルピー以下(約46,200円以下)
大賞:OnePlus Nord 2次点:Xiaomi Mi 11X

50,000ルピー以下(約77,000円以下)
大賞:Vivo X70 Pro次点:OnePlus 9

プレミアムスマホ
大賞:Apple iPhone13 Pro Max次点:Samsung Galaxy Z Fold3

総合
大賞:Apple iPhone13次点:Redmi Note 10 Pro Max

 
 
Source:Indian Gadget Awards 2021
(FT729)
 
 

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Samsungが2021年に、3億台のスマートフォンを製造

 
韓国メディアThe Elecが、Samsungは2021年に3億台のスマートフォンを製造したと報じました。
2021年の製造および出荷台数
The Elecによれば、Samsungが自社で2億3,888万台を製造し、共同開発を行うWintechやHuaqinなどで6,000万台を製造したとのことです。
 
この製造数から、Samsungは2021年に2億7,000万台〜2億8,000万台のスマートフォンを出荷したとみられています。
Samsungの、2022年の出荷目標台数
Samsungは2021年に3億台のスマートフォンを出荷することを計画していましたが、ベトナムでの新型コロナウイルス感染症の蔓延、半導体不足、Galaxy S21シリーズの販売不振により目標を達成することができなかったようです。
 
Galaxy S21シリーズは、年間3,500万台〜4,000万台の販売実績だった歴代Sシリーズと比べ、販売台数が低迷しました。
 
Samsungの関係者は、ベトナムでの新型コロナウイルス感染症の影響による製造問題が生じなければ、Galaxy S21シリーズの出荷数を増やすことが出来たと述べています。
 
Samsungは2022年に3億3,400万台のスマートフォンの出荷を計画、自社で2億8,500万台、共同開発メーカーで残りを製造することを計画しているとThe Elecは伝えています。
 
同社は2022年に、52機種のスマートフォンを発売すると噂されています。
 
 
Source:The Elec
(FT729) …

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Metaのスマートウォッチがカメラと取り外し可能なディスプレイ搭載〜特許申請

 
世界知的所有権機関(WIPO:World Intellectual Property Organization)が現地時間2022年1月13日、Metaが出願しているスマートウォッチに関する特許を公開しました。
2つのスマートウォッチ例が記載
Metaが2021年6月24日にWIPOに出願していた特許は、スマートウォッチに関するものです。
 
特許内ではMetaのスマートウォッチとして2つの例が示されており、下記図表のモデル(102)はスクエアなディスプレイ(406)を持つ、Apple Watchのようなデザインのものです。
 
このモデルは、カメラセンサー(408)を1つ搭載しています。
 

丸形ディスプレイ搭載モデルの例
 
もう1つのモデルは、3つのカメラセンサーと取り外し可能な回転式ディスプレイを搭載すると記されています。
 
こちらのスマートウォッチのディスプレイは、Galaxy Watchのような丸型です。これには3つのカメラセンサー(408、510、512)が搭載されており、ディスプレイを回転させることでメインカメラ(408)の視野角(514)を変えることができます。
 

 
Metaのスマートウォッチには、体温センサー、心拍数測定機能が搭載される見通しです。
 
 
Source:Gizchina
Photo:BGR India/YouTube
(FT729) …

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Apple 名古屋栄、午前11時〜午後8時の短縮営業を開始。来店は予約制に

 
Apple 名古屋栄が、午前11時から午後8時までの短縮営業に入り、来店も予約制となっています。1月14日午後10時45分の時点では、国内のApple Storeで短縮営業と来店予約制を実施しているのはApple 名古屋栄のみですが、他店舗にも拡大する可能性があります。
現時点で短縮営業はApple 名古屋栄のみ
国内のApple Storeは、2021年10月18日から通常の営業時間(午前10時〜午後9時)に戻っていますが、Apple 名古屋栄が、開店時間と閉店時間をそれぞれ1時間短縮した午前11時〜午後8時の営業時間になっています。iをありがとうによると、1月13日から短縮営業が開始されているとのことです。
 
確認できる範囲で、1月20日までは特別営業時間が予告されています。
 

 
また、来店が予約制となり、予約なしで来店しても対応できないとの注意書きも掲載されています。
 

現在、ご予約のあるお客様に限り対応させていただいております。ご予約なしでのご来店には対応しておりませんので予めご了承ください。
 

 
Apple Store利用予定の方は営業時間の確認を
1月14日午後10時45分の時点では、Apple 名古屋栄以外の直営店9店舗については、通常の営業時間が案内されています。
 
しかし、Apple 名古屋栄の短縮営業と来店予約制導入が、全国的に感染者数が増えている新型コロナウイルスへの対応だとすると、他のApple Storeでも今後、営業時間が変更される可能性があります。
 
Apple Storeの利用を予定されている方は、AppleのWebサイトやApple Storeアプリなどで営業時間を確認することをお勧めします。
 
 
Source:Apple 名古屋栄, iをありがとう
(hato) …

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トラックパッドをテンキー化できる「Nums」でノートPCの数字入力を手軽に効率UPしてみた

「Nums」はMacBookシリーズやSurfaceシリーズのトラックパッドを手軽にテンキー化できるPC作業効率化アイテム。さらにテンキー以外にもクイックランチャーや電卓起動などの機能も搭載しています。最新のMacBook Pro(M1 pro / Max)にも対応し、お得なキャンペーンを実施中のところサンプルをお借りできたので試してみた感想をお届けします。 …

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アウトドアにも和の心を! レトロで最先端な防寒ウェア「デニム半纏(ハンテン)」

半纏が令和のアウトドアシーンにやってきました。TOKYO OUTDOOR SHOWで見つけた、機能的なデニム製品を中心に作っているGodisruの「デニム半纏」です。中綿に高機能素材の「THERMOLITE中綿」を、裏地には防風シート+蓄熱裏地を採用することで保温性バツグンとなっており、アウトドアでも頼りになる半纏になっていました。 …

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VRゴーグルは古い!? メタバースはコンタクトレンズで見る時代がいつか来る

Image:InWith興味はある。CES2022も終わり、電気自動車やゲームラップトップに気を取られていましたが、こんなのもでていました。電子回路が組み込まれたコンタクトレンズ…。ちょっと怖いという気持ちと、めっちゃ効率的だな!という気持ちがミックスして気になる。Image:InWith電子回路レンズを開発しているのは、カリフォルニア州にあるInWithという企業。画像見たまま、ソフトレンズに小 …

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日本最低気温の町で高性能断熱材搭載の「エンデバージャケット」を試してみた

「エンデバージャケット2021」は超極寒の宇宙作業で必要な宇宙服にも採用されるスーパー断熱材エアロゲルを織り込んだ高性能アウター。わずか2mmの中材でマイナス40度の寒さにも耐えうる性能を発揮するとのこと。今回はその実力を試すべく常時氷点下になる冬の北海道で試してみました。 …

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iPhone14シリーズ用カメラ関連部品がアップデート〜サプライヤーが注力

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone14シリーズ用ボイスコイルモーター(VCM)のサプライヤーは、商品改良に注力していると報じました。
4月〜5月以降、製造する部品をiPhone14シリーズ用に切り替えか
iPhone14シリーズ用VCMは、フロントカメラ用ToF(Time of Flight)センサーおよびリアのLiDARスキャナに用いる場合のいずれにおいても、1種類〜2種類の新しいプラスチック素材を使用し、モーターのコイルが改良されると業界関係者は述べています。
 
台湾の、VCMを含むiPhone関連部品のサプライヤーへのAppleからの注文数は削減されておらず、製品切り替え時期を控えた現行部品の受注数削減は4月〜5月になるとの見通しを、DigiTimesは伝えています。
iPhone14 Proシリーズがリアカメラアップグレードと噂
iPhone14 Proシリーズのリア広角カメラには、4,800万画素のイメージセンサーが搭載されるとの噂がありますが、一方で、リアの3眼カメラの画素数を合計すると4,800万画素になる(広角:2,400万画素、超広角:1,200万画素、望遠:1,200万画素)との情報もあります。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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