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Facebook、広告収入を動画クリエイターと音楽の権利者で共有する新たな機能を導入

 
Facebookは現地時間7月25日、クリエイターがライセンスされた音楽を動画で使用し、インストリーム広告による収益を得ることができる新しいマネタイズ機能「Music Revenue Sharing」を導入することを発表しました。これにより、クリエイターと音楽の権利所有者の双方が、Facebook上の動画から収益を得ることができるようになります。
「Music Revenue Sharing」の仕組み
「Music Revenue Sharing」は、Facebookの著作権を管理するためのツール「Rights Manager」によって提供されます。この機能は音楽業界全体とのパートナーシップにより実現したもので、クリエイター、パートナー、音楽の権利所有者、そしてファンにとって有益なものとなっています。
 
クリエイターは、この機能が導入されることで、これまでできなかったライセンスされた楽曲を使った特定の動画で収益を得られるようになります。
 
「Music Revenue Sharing」を利用するには、インストリーム広告の利用が可能で、収益化の資格基準を満たしている必要があります。クリエイターは、対象動画によって生み出された広告収入の20%のレベニューシェアを獲得することができ、残りは音楽の権利所有者とMetaの間で分割されます。また動画の長さは60秒以上で、視覚的な要素があることが条件となり、ライセンスされた音楽そのものが主目的となる動画を投稿することはできません。
 
この機能は、同日より米国内の動画クリエイターを対象にリリースされ、今後、数カ月間で他国にも展開される予定です。
 
 
Source:Meta via 9to5Mac
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Ankerの「GaNPrime」シリーズをおさらい。本日予約開始の限定セール品もあるよ!

小さくて3ポートで高出力充電器や140W高出力充電器だけでなく、Ankerの新テクノロジー&新製品発表会では、新しいGaNのテクノロジー「GaNPrime」対応の製品群が、数多く発表されています。本当に色々発表されたので、発売日が近いやつから行きますね! …

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高出力で多ポートで小さい! 三拍子揃ったAnkerの「GaNPrime」充電器が10%オフで登場だ!

昨日開かれたAnkerの新テクノロジー&新製品発表会では、窒化ガリウム(GaN)技術の新たなフェーズ。第3世代となる「GaNPrime」が発表。その中で特にどう考えても便利じゃん! と感じたのが、「735 Charger (GaNPrime 65W)」と「737 Charger (GaNPrime 120W)」です。 …

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Apple、カリフォルニア州の住宅危機対策の一環で新たに退役軍人向けの集合住宅を建設

 
Appleは3年前、米カリフォルニア州の住宅危機への対処を目的に、25億ドル(当時で約2,700億円)の基金を拠出する計画を発表しました。今回、同社はカリフォルニア住宅金融庁(CalHFA)、Destination.Home、Housing Trust Silicon Valleyといった企業、団体と共同で、そのうち13億ドル(約1,800億円)以上を様々なプロジェクトに投下していることを明かし、その取り組みの一部を紹介しています。
2,000世帯建築するためのプログラムを開始
AppleはCalHFAと共同で、初めて住宅を購入する低中所得者の住宅ローン及び頭金の支払い援助を行い、州全体で新たに2,000世帯建築するための手頃な価格帯の住宅建設プロジェクトを開始しました。その中には、ロサンゼルスのアベニュー34にある315世帯、バークレーのレッドウッド・ガーデンにある約340世帯、チコのシーダー・ヴィレッジの家族向け230世帯以上(2018年に起きた山火事「キャンプ・ファイヤー」の被災者のための住宅を含む)が含まれています。
集合住宅「Veterans Square」
Appleはプレスリリースの中で、カリフォルニア州ピッツバーグにある集合住宅「Veterans Square」を紹介しています。この集合住宅は、退役軍人と住宅を最も必要としていると認定された人のための30戸の建物で、3月にオープンしました。
 
その中心にいるのは、この建物のサービス・コーディネーターであるマーカス・フェルディナンド氏(39歳)です。彼はこの複合施設の入居者のカウンセラー、そして友人でもあり、入居者が新しい環境に適応できるよう支援しています。
 
「今回のようなAppleとのパートナーシップは非常に重要です。それ以外では、安定した収入や家族の支援を受けられない人たち向けのものは、ほとんどありません。心が痛みます。しかし、この活動に参加し、住民の皆さんの再出発を支援できることをとても嬉しく思っています」とフェルディナンド氏は語っています。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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BOOST↑CHARGE PRO MagSafe充電器がAmazonアウトレットに

 
Amazonアウトレットで、BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1の本体カラー「ホワイト」と「ブラック」、AirPods Proが販売中です。
Amazonアウトレットで販売中の商品
この記事は、2022年7月26日午前10時10分時点の情報をもとにしています。
 
Amazonアウトレットで販売中の、BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1の本体カラー「ホワイト」と「ブラック」、AirPods Proの仕様と程度、販売価格は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度/販売台数

BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1ブラック WIZ009dqBK
12,823円
中古商品:非常に良い1台

BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1ホワイト WIZ009dqWH
13,079円
中古商品:可1台

AirPods Pro
30,950円
中古商品:可1台

 
AmazonでのBOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1充電器の新品の販売価格は、税込16,148円です。
 
プライムデーなどセール時の販売価格は、上記価格より安い場合があります。
Amazonアウトレットにおける状態表示について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 
状態が「可」の商品には傷があります。詳細は、Amazonアウトレットにご確認下さい。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
非常に良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可:梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
 
Source:Amazon アウトレット Belkin充電器(ブラック), Belkin充電器(ホワイト), AirPods Pro
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Samsung、4億5,000万画素イメージセンサー「Hexa²Pixel」を開発か

 
Samsungが、4億5,000万画素イメージセンサー「Hexa²Pixel」を開発している可能性があると、Notebookcheckが伝えました。
16個の画素を1つにビニングか
Samsungが新たに登録した商標「Hexa²Pixel」は、4億5,000万画素イメージセンサーのものの可能性があるようです。
 
同社は、2億画素イメージセンサーであるISOCELL HP1とISOCELL HP3を発表済みです。
 
Notebookcheckは、Samsungはピクセルビニングに名称を付加しているとし、Galaxy S22 UltraのISOCELL HM3は、3×3で画素を結合する「Nonapixel RGB Bayer Pattern」を使用していると指摘しています。
 

 
同メディアによれば、「Nona」は「Nine」を意味しており、9個の画素を1つにビニングすることにより、1億800万画素のISOCELL HM3では、1,200万画素の画像を出力しています。
 
それと同様に、2億画素イメージセンサーであるISOCELL HP1およびHP3は、「Tetra²pixel RGB Bayer Pattern」という名称で、16個の画素を1つにビニングしています。
命名実績から、新たなイメージセンサーの画素数を推察
こうしたことから、Hexa²Pixelの商標は、36個の画素を1つにビニングすることを示していると、Notebookcheckは推察しています。
 
出力される画像が1,200万画素もしくは1,250万画素と仮定した場合、「Hexa²Pixel」の商標が用いられるイメージセンサーの画素数は、4億3,200万画素もしくは4億5,000万画素の可能性があると同メディアは予想しています。
 

If X÷6²=12MP, then X=? pic.twitter.com/zBV8jJ0LT4
— Ice universe (@UniverseIce) July 25, 2022

 
 
Source:Notebookcheck, ビニング/Leica
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AliExpressでiPhone14シリーズ用プライバシー保護ガラスが販売中

 
AliExpressで、実製品発売前にも関わらずiPhone14シリーズ用プライバシー保護ガラスが販売されています。
iPhone14シリーズ用保護ガラスが382円で販売中
コンセプトデザイナーのKonstantin Milenin氏(@mi_konstantin)が、実製品発売前にも関わらずiPhone14シリーズ用プライバシー保護ガラスがAliExpressで販売されていることを報告しました。
 
筆者が同じキーワードで検索したところ、382円で販売されているのを確認しました。
 

Oh, that wonderful world of Aliexpress pic.twitter.com/NB6osW0BhP
— Konstantin Milenin  (@mi_konstantin) July 25, 2022

噂通りの造形だが
販売されているiPhone14シリーズ用プライバシー保護ガラスは、iPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxの受話スピーカーホールが小さい点など、噂されている情報と一致します。
 
ただし、フロントパネルの実物のリーク情報は報告されていませんので、正確性は不明です。
 
 
Source:Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/Twitter
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Ankerが最大出力150Wの新型充電器「GaNPrime」を海外で発表

 
Ankerが、最大出力150Wの新型充電器「GaNPrime」を海外で発表しました。
日本でも本日発表か
GaNPrime は、最新の GaN(Gallium Nitride、窒化ガリウム)技術を採用し、小型で消費電力の少ない充電器です。
 
また、PowerIQ 4.0に対応し効率的な充電制御を行うことで、充電時間を最大で1時間短縮可能と、iClarifiedは説明しています。
 
GaNPrimeに搭載されたActiveShield 2.0は、充電器の温度を監視し、出力を調整することで過熱を防ぎ、接続されたデバイスを保護します。
 
ActiveShield 2.0は従来品よりも、温度検出精度が76%向上しています。
 
GaNPrimeシリーズは、ラップトップ用充電器と比べて最大53%小型化されており、出力が向上しています。
 
これにより、1台のGaNPrime充電器で4台〜6台のデバイスを同時に簡単に充電することが可能です。
 
Anker Japanは、日本時間2022年7月26日午前11時から、新しい充電技術に関する発表を行うと案内していますが、、本製品に関することかもしれません。
GaNPrimeシリーズのラインナップ
GaNPrimeシリーズに用意される製品は、下記の通りです。
 

735 Charger(65W):59.99ドル(約8,300円)
615 Power Strip:69.99ドル(約9,700円)
727 Charging Station:94.99ドル(約13,000円)
737 Charger(120W):94.99ドル(約13,000円)
733 Power Bank:99.99ドル(約13,800円)
747 Charger(150W):109.99ドル(約15,200円)

 

 

 

 

 

 
 
Source:iClarifield
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Blackview SIMフリースマホ本体 A55 Android 11 RAM3GB+ROM16GB 128GB拡張可能 携帯電話4G 6.53インチ720x1600 4780mAh大容量バッテリー...

Blackview SIMフリースマホ本体 A55 Android 11 RAM3GB+ROM16GB 128GB拡張可能 携帯電話4G 6.53インチ720×1600 4780mAh大容量バッテリー 8MP+5MPカメラ 顔認証 5星中4.2(276) ¥13,999 (2022-07-26 00:26 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたそ…

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「Apple Store Time Machine」で昔の店舗の様子を垣間見られる

 
Appleの歴史の中でも最も重要なApple Storeを、グランドオープニング時の状態で体験することができる没入感のあるMacアプリが登場しました。
4店舗の重要なApple Storeのオープンニング時に戻れるアプリ
Apple Storeの1号店であるInfinite Loop、米ニューヨークのフラッグシップストアのApple Fifth Avenue、など、象徴的なApple Storeのグランドオープンニングはどんな感じだったのでしょうか?実際に行ってもう一度その感動を味わいと思ったことはありませんか?
 
Apple Store愛好家のマイケル・スティーバー氏は、「Apple Store Time Machine」なる没入感のあるアプリを公開しており、歴史上の貴重な瞬間を追体験できるようになっています。
 
スティーバー氏が昨年から始めたプロジェクトには、現在のところ下記の4店舗のApple Storeが体験可能となっています。
 

Apple Store Tysons Corner、2001年5月19日オープン
Apple Store Stanford Shopping Center、2004年10月16日オープン
Apple Store Fifth Avenue、2006年5月19日オープン
Apple Infinite Loop、2015年9月19日オープン

 
 
Source:Apple Store Time Machine via 9to5Mac
(lexi) …

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iPhoneの要素を取り入れた「LeBest X14 Pro Max」が発表

 
中国の廉価スマートフォンブランドが、「LeBest X14 Pro Max」なるデバイスを発表しました。その名前が指し示す通り、iPhoneの要素が取り入れられています。
カメラ配列の横にディスプレイを搭載
iPhoneのデザイン上の特徴を多くを取り入れたLeBest X14 Pro Maxは、わずか150ドル(約20,500円)という価格であたかもiPhone14 Pro Maxを手に入れたかのような感覚を味あわせてくれるかもしれません。
 

 
リアカメラはiPhone12 ProやiPhone13 Proとまったく同じように配置されていますが、カメラ配列の横にディスプレイが備え付けられている点が特徴的です。加えて、40Wの急速充電に対応していること、指紋認証が側面に搭載されていること、1,600万画素の背面カメラが採用されていることなどがiPhoneとは異なります。
ハードウェアやスペック面ではiPhoneに大きく劣る
格安ということもあり、LeBest X14 Pro Maxはハードウェアやスペック面ではiPhoneに大きく劣り、解像度2,340×1,080、リフレッシュレート60Hzの6.5インチ液晶ディスプレイ、800万画素のフロントカメラなどを搭載しています。
 

 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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最新macOS、Touch Bar付きMacBook Proのネットワーク問題を修正

 
先日公開されたmacOS Monterey 12.5では、MacBook ProのTouch BarにAirPlayのボタンを表示しているとネットワーク接続が不安定になる問題が修正されています。
Touch BarにAirPlayボタン表示で発生していた問題
Touch Bar付きのMacBook Proでネットワーク接続が不安定になる現象に悩まされていたマーティン・パーソン氏は、問題が発生する際に実行されるタスクを分析したところ、「AirPlay (DFRExtra)」というプロセスに原因があることが分かりました。
 
「AirPlay (DFRExtra)」は、Touch BarにAirPlayのボタンを割り当てた状態で、AirPlay対応デバイスを検索するプロセスで、このプロセスを終了させるとネットワーク接続が安定したそうです。
 
パーソン氏がAppleにフィードバックを送ったところ、Touch Bar上のAirPlayボタンがアクティブな時だけデバイスを検索するよう「AirPlay (DFRExtra)」プロセスを修正したとの連絡があったそうです。
 
この修正は、macOS Monterey 12.5のほか、macOS Venturaのベータ3で適用されています。
ボタン表示はシステム環境設定で変更可能
MacBook ProのTouch BarにAirPlayボタンを表示するには、システム環境設定の「キーボード」メニューから「Control Stripをカスタマイズ」でカスタマイズできます。
 

 
 
Source:Martin Persson/GitHub via AAPL.ch, Appleサポート
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iPhone14 Pro用A16はA15からどのくらい性能向上する?海外メディア予測

 
Macworldが、iPhone14 Pro用A16はA15からどのくらい性能向上するか、噂される製造プロセスや仕様から予測しています。
A16はProシリーズのみに搭載
iPhone14シリーズでは、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxにのみ新しいシステム・オン・チップ(SoC)、A16が搭載されると噂されています。
 
iPhone13シリーズは全てのモデルにA15を搭載、GPUコアの数で、ベースモデルとProシリーズを差別化していました。
製造プロセスから性能向上率を予測
MacworldはA16の性能向上率を予測するにあたり、製造プロセスに着目しています。
 
A15は、TSMCの5nmプロセス「N5P」で製造されています。前世代のA14は、TSMCの5nmプロセス、「N5」で製造されていました。
 
対して、A16はTSMCの「N4P」で製造されるとMacworldは伝えています。
 
N4Pは4nmプロセスではなく、TSMCの第3世代5nmプロセスであり、N5と比べて、11%の性能向上、22%の電力効率改善、6%のトランジスタ密度増加が得られると、同メディアは説明しています。
予測される性能向上率
製造プロセスの微細化が進まないにも関わらず、A15で150億個だったトランジスタは、A16ではおそらく180億個から200億個になるとMacworldは予測しています
 
増加するトランジスタの大部分は、機械学習のためのNeural Engine、画像信号プロセッサ(ISP)、ビデオエンコーダーとデコーダー、そしてCPU性能の向上に用いられると同メディアは述べています。
 
A16はLPDDR5と組み合わせ、動作周波数を高速化することで、A15よりも15%の性能向上を実現、Geekbench 5ベンチマークにおいて、シングルコアが2,000前後、マルチコアが5,700前後まで向上する可能性があると、Macworldは期待感を示しています。
 
また、A16の命令セットが、A15のArmv8.5-A命令セットからArmv9命令セットになった場合、デスクトップCPU並のSIMD(Single Instruction Multiple Dat)構成の演算ユニットを搭載することもあり得ると同メディアは予想しています。
 
こうした改良もあり、A16のGPU性能はA15から30%向上することが期待されています。
 
また、iPhone14 ProにはSnapdragon X65 5Gモデムが搭載され、電力効率と信頼性が向上する見通しです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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ベルキン、2ポートUSB-C PD充電器と100W対応高耐久USB-Cケーブルを発売

 
Belkin(ベルキン)は7月25日、最大65ワット(W)の出力が可能な2ポートUSB-C PD 3.0充電器「BOOST↑CHARGE PRO 65W DUAL USB-C GAN WALL CHARGER WITH PPS」と、最大100Wの出力に対応し高耐久ながら2メートルで1,290円と手頃な価格を実現したUSB-Cケーブル「BOOST↑CHARGE USB-C to USB-Cケーブル 100W」の販売をAmazon.co.jpや全国の家電量販店で開始しました。
最大65W出力のUSB-C PD充電器
Belkinの「BOOST↑CHARGE PRO 65W DUAL USB-C GAN WALL CHARGER WITH PPS」は、GaNテクノロジーを採用することで、一般的な60W以上の充電器よりも約55%小型化した、スリムなデザインが特徴的な充電器です。
 

 
電源プラグ部分は折りたたみ式で、持ち運びに便利です。
 
2口のUSB-Cポートは、1ポートなら最大65W、2ポート同時使用時は45Wと20Wでの出力が可能です。iPhone13ならバッテリー残量0%から50%まで28分間で充電できます。
 

 
それぞれのポートには、最大出力が印字されています。
 

 
PPS(Programmable Power Supply)テクノロジーにより、接続したデバイスに応じて出力を自動調整するため、充電中の過度な発熱や過充電を避け、高速かつ安全な充電が可能です。
 

 
「BOOST↑CHARGE PRO 65W DUAL USB-C GAN WALL CHARGER WITH PPS」のカラーはホワイトで、本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格は4,790円です。2年間のメーカー保証が付きます。
最大100W対応の高耐久ケーブル
Belkinは、最大100W出力に対応した高耐久のUSB-C – USB-Cケーブル「BOOST↑CHARGE USB-C to USB-Cケーブル 100W」の販売も開始しています。
 

 
データ転送は最大480Mbpsに対応しています。
 
外側の皮膜が二重網組ナイロン製で、25,000回以上の折り曲げテストをクリアした高い耐久性を誇ります。
 

 
長さは2メートルと3メートルがあり、カラーはそれぞれブラックとホワイトが用意されています。
 

 
本稿執筆時点における販売価格は、2メートルが1,290円、3メートルが1,390円と、高出力対応の高耐久ケーブルとしては低価格で購入できます。2年間のメーカー保証が付きます。
 
Amazonでは、「BOOST↑CHARGE PRO 65W DUAL USB-C GAN WALL CHARGER WITH PPS」と「BOOST↑CHARGE USB-C to USB-Cケーブル 100W」の同時購入で10%オフになるキャンペーンも実施しています。
 

【新製品】「#Belkin BOOST↑CHARGE USB-C® to USB-Cケーブル 100W」が発売開始! 最大100Wの充電に対応、最新M2 MacBook Airやノートパソコンの充電に最適。480Mbpsのデータ転送・高耐久。長さは2mと3mからお選びいただけます!65W充電器(WCH013)とセット購入で10%OFF︎https://t.co/wKkOxL4ruu
— Belkin Japan(ベルキン) (@BelkinJP) July 25, 2022

 
 
Source:Belkin Japan/PR Times, Amazon (1), (2)
(hato) …

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車を“再発明”したいApple、Apple Car関連の特許申請がピークに

 
リリースが近いと言われ続けながら、一向に全貌が明らかにならないApple Carですが、Appleの取得した特許を振り返ってみると、同社がこのプロジェクトを依然として諦めていないことが分かりました。
2021年は特許出願数がピークレベルに
2014年頃から噂されてきた、Appleの自動運転車プロジェクト(通称“Project Titan”)ですが、詳細は依然として不明のままで、一時は計画の頓挫も噂されたほどです。しかし、Nikkei Asiaによると、同社は入念な準備をして計画を進行させているそうです。
 
具体的には、Appleは2000年以降、自動運転に関するソフトウェアやシートやサスペンションなどのハードウェアに関する特許を合計で248件申請しています。
 
自動車関連の特許出願が目立ち始めたのは、初代iPhoneをリリースした翌年の2008年でした。この申請ペースは2017年の66件をピークに一時期先細ったものの、2021年の申請内容すべてが公開された場合、再び最盛期の2017年と同程度の出願数になるとのことです(特許が正式に成立するには最大で1年半を要します)。
クックCEOが距離を置いている?
ではなぜ、Apple Carの進展は明らかにされないのでしょうか。Appleの秘密主義は有名とはいえ、大きな進展があれば、何らかの情報がメディアに漏れ出てもいいはずです。
 
内部事情に詳しいニュースサイトThe Informationによると、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は遠くから見守るだけで、Project Titanのオフィスを訪れることがほとんどないことも関係しているそうです。
 
同メディアはクックCEOを「製品のあるべき姿を明確に定義し描くことのできる唯一の人物」だとし、Apple Carに対する彼の距離を置くかのようなリーダーシップが、プロジェクトにダメージを与えていると述べています。
車を“再発明”したいApple
Project Titanが一体何を目的としているのかも正確には不明です。乗用車型の自動運転車との見方が主流ではあるものの、乗用車ではなく電気(EV)バンになるとの報道や、自動車開発を諦め運転ソフトウェアに注力するのではないかとの観測も過去には浮上していました。
 
しかし、Nikkei Asiaによると、Appleは車を“再発明”したいと考えており、CarPlayなどのソフトウェアに固執しているわけではないようです。2025年はコネクテッドカー(インターネットと常時接続した車)やEV市場が転換点を迎える年になるとされていますが、それまでにAppleはApple Carをリリースできるのでしょうか。
 
 
Source:9to5Mac,Nikkei Asia,The Information
Photo:theapplehubofficial/Facebook
(kihachi) …

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Anker Japan、新しい充電関連技術を2022年7月26日に発表〜予告投稿

 
Anker Japanが、新しい充電関連技術を2022年7月26日に発表するとのメッセージをTwitterに投稿しました。
新テクノロジー発表を予告
Anker Japanは、新しい充電関連技術を2022年7月26日に発表するとTwitterで記していますが、どのような内容なのかは明らかにしていません。
 
また、新テクノロジーと記していることから、実製品ではなく、第2世代窒化ガリウム技術、GaN2発表時のような新しい充電機器関連技術かもしれません。
 
Anker Japanによる発表は、同社公式サイトか公式Twitterにて、2022年7月26日午前11時より行われます。
 

Ankerが創り出す充電の新常識。新テクノロジーを明日発表します。 pic.twitter.com/nvLRYNV4Ot
— Anker Japan (@Anker_JP) July 25, 2022

 
 
Source:Anker Japan
(FT729) …

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INIU モバイルバッテリー 10000mAh (大容量 最軽量 小型 3台同時充電)【USB-C入出力ポート PSE認証済 LEDライト付き 低電流モード搭載】携帯充電器 薄型 アウトドア/災害/緊...

5星中4.3(3538) ¥1,609 INIU モバイルバッテリー 10000mAh (大容量 最軽量 小型 3台同時充電)【USB-C入出力ポート PSE認証済 LEDライト付き 低電流モード搭載】携帯充電器 薄型 アウトドア/災害/緊急用の便利グッズ モバイル・バッテリー iPhone 13 Pro Max 12 11 X XS iPad AirPods Pro Samsung Xiaomi OPPO Sony Xperia など各種対応

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Galaxy Watch4の血中酸素飽和度測定精度は医療機器と同等と文献発表

 
SamMobileが、Galaxy Watch4の血中酸素飽和度(SpO2)測定精度は医療機器と同等との研究結果が発表されたと報じました。
医療機器代わりに診断に使えると期待
Galaxy Watch4が、閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSA:Obstructive Sleep Apnea)の診断に有用であることが確認されたとの研究結果が、医学雑誌「Sleep Health」に掲載されました。
 
この研究は、OSAの患者97人を対象に、Samsung Medical CenterとSamsung Electronicsにて行われました。
 
その結果、Galaxy Watch4と診断用医療機器の血中酸素飽和度測定結果は一致しており、閉塞型睡眠時無呼吸症候群の診断に有用であることが確認されたと、文献には記されています。
 
Galaxy Watch4は比較用に用いられた診断用医療機器よりも安価であることから、医療費抑制に貢献できる可能性があると、SamMobileが伝えています。
各社が体温測定機能搭載にむけて開発中
SamMobileは、SamsungはGalaxy Watchへの体温測定センサー搭載に向けて開発しているが、来月発売のGalaxy Watch5に搭載されるかは不明と述べています。
 
AppleはApple Watch Series 8に体温測定センサーを搭載すると噂されていますが、実体温を表示するのではなく、平熱と比較して発熱している場合にユーザーに通知する機能になるとみられています。
 
 
Source:Sleep Health via SamMobile
Photo:Galaxy
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Apple TV+に9%の“Netflix税”課すシカゴ市とAppleが和解

 
ストリーミングサービスに対して9%の税金を課していた米シカゴ市と、同市を訴えていたAppleが和解に漕ぎ着けていたことが分かりました。
税率9%の“Netflix税”
シカゴ市は2015年より、レクリエーション活動やコンサートのチケットなど「電子的に配信される娯楽」への課税システムを見直し、ストリーミングサービスも対象に含めることにしました。当時はApple TV+のサービスは始まっておらず、Netflixが大きな影響を受けたため、通称“Netflix税”と呼ばれてきました。
 
Apple TV+サービス開始1年前となる2018年、Appleはストリーミングサービスへの課税が憲法とインターネット税自由法に違反しているとして、シカゴ市を提訴します。しかし、これに先んじてNetflixやSpotifyといった同業他社も同市を相手取って訴訟を起こしていたため、Appleの訴訟は2年間保留状態となっていました。
シカゴ市が一連企業に対して勝訴
ストリーミングサービス企業の目論見とは裏腹に、裁判所はインターネット税自由法への違反はないと判断、シカゴ市側が一連の裁判において勝訴します。これを受けて、Appleは訴状の内容を修正し、改めて提訴したものの、裁判所は棄却しました。
 
実質的にApple側の敗訴となった格好ですが、同社はシカゴ市の課税についてこれ以上追求しないことを選択したことで、両者が和解に漕ぎ着けたことが分かりました。和解の詳細は明らかにされていません。
 
なおBloombergによると、シカゴ市は2021年だけでも、ストリーミングサービスへの課税によって3,000万ドル(約41億円)への税収を得ているそうです。
 
 
Source:Hollywood Reporter,Bloomberg
(kihachi) …

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iPhone14シリーズの発売が、メモリチップベンダー大手3社の出荷数に大きく影響

 
iPhone14シリーズの発売が、メモリチップベンダー大手3社の出荷数にも大きく影響すると、DigiTimesが報じました。
iPhone14 Proシリーズが新たにLPDDR5搭載と噂
DigiTimesは、iPhone14シリーズがこれまでとは規格の異なるメモリチップを搭載することにより、メモリチップベンダー大手3社であるSamsung Electronics、SK Hynix、Micron Technologyの出荷数にも大きく影響すると伝えています。
 
iPhone14シリーズのうち、iPhone14 ProとiPhone14 Pro MaxのRAMは、LPDDR5になると噂されています。
 
iPhone13 Proシリーズに搭載されたRAMは、LPDDR4Xと報告されていました。
初期製造分はSamsung Electronicsが独占供給?
これら3社の出荷数が増加すると予想されているとはいえ、製造状況は全社が順調とはいえないようです。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、初期製造分はSamsung Electronicsだけが供給し、SK Hynix、Micron Technologyが供給を開始するのは2022年第4四半期(10月〜12月)までずれ込むと伝えていました。
 
その理由についてクオ氏は、SK Hynixでは品質問題が発生したこと、Micron Technologyは認証を取得するのが遅かったことを挙げています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/Twitter
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iPhone14量産に追われるFoxconn、深セン工場がコロナ隔離に

 
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を封じるための試みとして、Foxconnに人員配置を制限し外部とできる限り隔離した状態で、工場を操業するよう命じていることが分かりました。
深セン工場がクローズドに
Bloombergによれば、中国政府による今回の規制では、深センに位置する100の企業が対象となり、FoxconnのほかにHuaweiやDJIなども影響を受けます。
 
具体的には外部との行き来を抑制し、対象区画内の人員のみでできる限り人員をマネージメントする「クローズドループ」が要求されます。したがって、Foxconnの工場で働く従業員は、職場外の人間とほぼ接触する機会を封じられることになります。
量産遅延は避けたいFoxconn
対象期間は7日間であり、工場の操業そのものが停止となった以前のロックダウンに比べると、緩い制限だと考えられています。Foxconnのスポークスマンも取材に対し、通常通りであることを明らかにしており、少なくとも現時点でiPhoneへの影響はないと思われます。
 
とはいえ、すでに一部モデルで量産に遅れが出ているほか、FoxconnはiPhone組み立てサプライヤーの中でも最大手で、9月発表を前に現在は量産ペースがピークを迎えている状態です。
 
それを裏付けるかのように、各工場でボーナス増額が短期内に行われており、これ以上の量産ペース減速はなんとしてでも避けたいところでしょう。
 
 
Source:Bloomberg via AppleInsider
(kihachi) …

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Appleで長年チップ開発してきた人物、Samsungへ転職

 
Appleで長年チップ開発に携わってきた専門家が、ライバル企業であるSamsungへ転職していたことが分かりました。事情通によると、かなり異例のケースだとされています。
SamsungからAppleへの転職は珍しい
今回Samsungへの転職が明らかとなったのは、キム・ウンピョン氏です。同氏はQualcommを退社した後、2014年から2022年まで9年間、Appleでチップの専門家として働いていました。Samsungでは、同社が新たに設立したデバイスソリューション・アメリカ(DSA)内のパッケージングソリューション・センターを7月より統括しています。
 
従業員のライバル企業への移籍は珍しくないように思われますが、Business Koreaに専門家が語ったところによれば、AppleとSamsungの間を渡り歩くケースは珍しいとのことです。同クラスの表立った人事では、SamsungがAppleでSiriの開発を1年近く担当していたルック・ジュリア氏を2012年に採用したくらいだそうです。
ファウンドリとして復権なるか
有機EL(OLED)ディスプレイやメモリなど、様々な分野でAppleに部品を供給しているSamsungですが、過去にはiPhoneのチップ生産サプライヤーとしても活躍していました。
 
ところが、TSMCに比べてSamsungのチップは性能が有意に低いのではないかとの疑惑が浮上、最終的には検証によって否定されたものの、iPhone6sのA9チップを最後にチップサプライヤーからは外れています。
 
自社スマートフォンに採用しているExynosシリーズの開発はもちろん、近年はファウンドリ分野で3nmプロセス技術によって、業界をリードするTSMCを猛追撃しているとされるだけに、将来的には生産サプライヤーとして復活する可能性もあるかもしれません。
 
 
Source:Business Korea via MacRumors
(kihachi) …

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