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Appleが2021Q4の中国スマホ市場で20%以上のシェアを獲得

 
2021年第4四半期(10月~12月)の中国スマートフォン市場において、Appleが20%以上のシェアを獲得し首位になりました。
 
他メーカーのなかではHONORの躍進が目立ちます。
21.7%のシェアで首位のApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第4四半期の中国スマートフォン市場においてAppleは21.7%のシェアを獲得し、他を引き離して首位になりました。
 

 
Appleは市場全体が前年同期比-11%の出荷台数減だったにも関わらず、出荷台数を13%伸ばしています。
 
この好調さはiPhone13シリーズが比較的安価な販売価格であったことが要因とのことです。
HONORが独立後初めて2位に
また2021年第4四半期の中国スマートフォン市場では、HuaweiからスピンオフしたHONORが初めて2位の座を獲得しました。
 
HONORは前年同期比で出荷台数を2倍に増加させ、シェアを倍以上に伸ばしています。
 
特に200ドル(約23,000円)から599ドル(約69,000円)の価格帯ではシェアが首位となっており、HONORの売上げを牽引しました。
 
HONORは2022年に入っても好調を維持しており、1月17日から1月30日の統計でシェアが17%に達したとのことです。
 
HONORを含む各AndroidスマートフォンメーカーはAppleに奪われたシェアを取り戻すべく、Appleがまだ製品を出していない折りたたみスマートフォンを含め、2022年に数多くのプレミアム価格帯のスマートフォンをリリースするとみられます。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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AppleにUSB-Cへの切り替え圧力〜サプライヤー各社にサンプル依頼と報道

 
台湾メディア経済日報が、Appleは今年になってからサプライヤー各社に、スマートフォンに搭載するUSB-Cコネクタのサンプル提供依頼を行っていると報じました。
iPad(第10世代)がUSB-C搭載の噂
経済日報は、Appleのこうした依頼はこれまでになかったとし、自社製品へのUSB-Cコネクタ採用拡大を検討しているのではないかと述べています。
 
現在、Lightningコネクタを採用しているiPad(第9世代)は、次期モデルであるiPad(第10世代)でUSB-Cコネクタに変更するとの噂があります。
iPhoneに対して、中国と欧州の関係機関からの圧力
また、iPhoneについても、中華人民共和国工業情報化部(MIIT:Ministry of Industry and Information Technology)や欧州連合(EU)の欧州委員会のスマートフォン用コネクタをUSB-Cに統一しようとする動きの影響を受け、LightningコネクタからUSB-Cコネクタに移行する可能性があると経済日報は伝えています。
 
 
Source:経済日報
(FT729) …

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見覚えがあるのばっかり! ドコモがオンラインで「#迷惑メール展」を開催

Image:docomoシェアすれば被害防止に役立てる!携帯電話のドコモが、ネット上で一風変わった展覧会「#迷惑メール展」を開催しています。それは、ジャンクメールのフォルダーで日々見かける迷惑メールをテーマにしたもの。「アカウントを停止しました」だの「〇〇億円が当たりました」だのと、誰もが一度は受け取ったことがある迷惑メール。この展覧会は、サイバーセキュリティ月間に合わせて迷惑メールの対策を学び被 …

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iOS/iPadOS15.4、macOS12.3などのパブリックベータ3がリリース

 
Appleは現地時間2月16日、登録ユーザー向けにiOS15.4、iPadOS15.4、 macOS Monterey 12.3、watchOS8.5、tvOS15.4のパブリックベータ3をリリースしました。開発者向けベータ3から1日遅れでの提供です。
開発者向けベータ3から1日遅れ
iOS15.4、iPadOS15.4、 macOS Monterey 12.3、watchOS8.5、tvOS15.4のパブリックベータ3は、前日に開発者向けにリリースされたベータ3から1日遅れでのリリースとなりました。
 
現地時間2月9日のパブリックベータ2から1週間でのパブリックベータ3のリリースとなっています。
 
なお、HomePod15.4は、一部の開発者に限定して提供されており、パブリックベータはリリースされていません。
 
一般ユーザー向け正式版の公開時期は、3月中旬ではないかと予想されています。
マスク着用したままiPhoneで顔認証が可能に
iOS15.4は、マスクを着用したままでもFaceIDによるiPhoneのロック解除が可能になるのに加えて、Apple Payなどのユーザー認証にも対応しています。ただし、対応しているのはiPhone12/iPhone13シリーズのみです。また、37種の新しい絵文字が追加されます。
 
iOS15.4ベータ3では、緊急連絡先を登録していないユーザーに登録を促すほか、Podcastアプリがエピソード並び替えに対応しています。
 
iPadOS15.4と macOS Monterey 12.3では、iPadとMacをシームレスに連携して使えるユニバーサルコントロールに対応します。
 
 
Source:9to5Mac (1), (2), (3), (4)
(hato) …

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Galaxy S22とS22+のリフレッシュレート表記が日本でも変更〜何故?

 
Samsungが、Galaxy S22とS22+の発表からわずか数日でリフレッシュレート表記を変更しました。海外メディアが、今回の表記変更に至った理由を伝えています。
Samsung独自の基準で表記していた
Galaxy S22シリーズのリフレッシュレートについてSamsungは、Galaxy S22とS22+が10Hz〜120Hz、Galaxy S22 Ultraが1Hz〜120Hzと表記していましたが、Galaxy S22とS22+について48Hz〜120Hzに変更しました。
 
表記の変更は海外が先でしたが、その後、日本のGalaxy Mobileにおける表記も変更されました。
 

 
Samsungは今回の表記変更について、「システム・オン・チップ(SoC)からディスプレイへのデータ転送速度が10Hzであるため10Hz〜と記載していましたが、業界で一般的に用いられている表記に変更しました」と、Hardware Infoに対して説明しています。
 
Samsungはまた、Galaxy S22とS22+はいずれもリフレッシュレート120Hzに対応し、スクロール時にも滑らかに表示されますので、ユーザーの方々はご安心くださいとも述べています。
 
Notebookcheckは今回の表記変更について、Samsungが正しくない方法で測定したリフレッシュレートを用いていたのが発覚したことで、修正を余儀なくされたと伝えています。
 

@aldersonaj @notebookcheck Samsung responded to the S22 refresh rate confusion: https://t.co/4WntaWU7QT (Dutch)
Short version: The display never shows less than 48 fps, but the GPU renders only 10 frames per second.
— 21jaaj (@21jaaj) February 15, 2022

早い時期から、ディスプレイの専門家が指摘
ディスプレイ関連情報に詳しいDisplay Supply Chain Consultants(DSCC)の最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、48Hzリフレッシュレートモードはデモの際にのみ使用されると説明していました。
 
 
Source:Hardware Info, Android Police via Notebookcheck, Galaxy Mobile
(FT729) …

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Dimensity 8000と8100が3月1日発表か〜搭載するスマホは?

 
リーカーであるDigital Chat Station氏が、MediaTek Dimensity 8000とDimensity 8100がまもなく発表されるとの情報をWeiboに投稿しました。
Dimensity 8000の動作周波数向上版となる8100
同氏によれば、Dimensity 8100はDimensity 8000の動作周波数向上版で、TSMCの5nmプロセスで製造されるとのことです。
 
Dimensity 8000は、動作周波数2.75GHz動作のARM Cortex-A78コア4つと、2.0GHz動作のCortex-A55コア4つ、そしてARM Mali G510 GPUを搭載するとみられています。
 

 
最新アーキテクチャとは言えないDimensity 8000に加え、それをベースにしたDimensity 8100もこの時期に発表する理由についてNotebookcheckは、Dimensity 9000との差別化のためと推察しています。
 
Dimensity 8000はRedmi K50シリーズに搭載される見通しで、Dimensity 8100も含め来月中に発表されるようです。
 
Dimensity 8000を搭載することを前提に開発していたベンダーにおいて、Dimensity 8100に変更したところがあるとDigital Chat Station氏は述べています。
 

Breaking Mediatek will announce Dimensity 8100 processor on March 01, 2022.#Mediatek #Dimensity8100 pic.twitter.com/4WNNUE7Sea
— Abhishek Yadav (@yabhishekhd) February 16, 2022

 
 
Source:Weibo via Notebookcheck
(FT729) …

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Amazon、ワイヤレスイヤホンEcho Buds(第2世代)を日本で販売

 
Amazonは2月16日、自社ブランドの完全ワイヤレスイヤホンEcho Buds(第2世代)を日本で発売すると発表しました。2月16日に予約受付を開始し、2月24日に出荷を開始するとしています。
Echo Buds(第2世代)

 
Amazonは、2019年に完全ワイヤレスイヤホンEcho Budsを米国で発表しており、このたび日本で発売されるEcho Budsは第2世代となります。
 
Echo Buds(第2世代)は、Amazonが独自開発したアクティブノイズキャンセリング機能を搭載していることに加え、外音取り込み機能(アンビエントサウンド機能)が利用可能なため、状況に応じて周囲の音を聞くことができます。
 
防水性能はIPX4等級で、音楽再生可能時間はイヤホン単体で最大5時間となっており、充電ケースでの充電を行うことで最大15時間の再生が可能です。
 
また、Amazonが提供するクラウド音声サービスのAlexaに対応しており、ハンズフリーでAmazon MusicやApple Musicの再生等ができます。
 
Alexaに対応しているため、音楽の再生に加えてバッテリー残量の確認やリマインダーの設定、連絡先への電話等を行うことが可能となっており、Amazonは「Echo Budsを使って自宅や外出先で様々なタスクをこなすことができる」と表明しています。
 
なお、iPhone等のスマートフォンのBluetoothの範囲内であれば、Alexaアプリの「デバイスを探す」機能でEcho Buds(第2世代)の音を鳴らすことができます。
 
カラーはブラックとグレーシャーホワイトの2種類です。充電方式は2タイプが用意されており、USB-C充電ケース付モデルが12,980円(税込)、ワイヤレス充電対応ケース付モデルが14,980円(税込)で販売されます。
期間限定キャンペーン

 
AmazonはAmazon Echo Buds(第2世代)の発売を記念し、2月16日より2月23日午後11時59分までの予約期間限定で、最大3,500円の割引を実施すると発表しました。
 
2月23日まではUSB-C充電ケース付モデルを2,500円割引の10,480円(税込)で、ワイヤレス充電ケース付モデルを3,500円割引の11,480円(税込)で購入可能です。
 
なおAmazonは、今後はEcho Buds(第2世代)を一部家電量販店でも販売すると表明しています。
 
 
Source:Amazon / PR Times, Amazon
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世界のモバイル通信速度、5G導入前後で比較〜日本の下り速度は世界10位

 
モバイルネットワーク調査会社のOpensignalが、世界のモバイル通信速度を5G登場前後で比較したレポートを公開しました。5Gの導入後には、世界的に通信速度の向上が進んでいます。ダウンロード世界最速は韓国で、日本は世界10位でした。現時点では5G通信のメリットをユーザーが享受しきれていない状況も見えます。
5G導入後、下り通信速度は大幅向上。日本は48.7Mbps
5Gの商用サービスは、2019年中盤に韓国とアメリカで開始され、世界各地でサービス地域が拡大しました。
 
以下のグラフでは、ダウンロード速度を5G導入前(2019年1月〜3月)を水色、2021年10月〜12月をオレンジで示しています。
 
2021年の時点で、最もダウンロードが速かったのは韓国(129.7Mbps)でした。2019年初めの52.4Mbpsも高速でしたが、さらに高速化を果たしています。
 
2021年10月〜12月のダウンロード速度2位以下は、ノルウェー(78.1Mbps)、3位はオランダ(76.5Mbps)、カナダ(64.1Mbps)などが続いています。
 
日本は10位で、2021年10月〜12月は48.7Mbps、5G導入前の2019年初めは33.0Mbpsでした。
 

 
5G提供開始時期で速度の変化を比較
5Gサービスの開始時期を以下の3段階に分けて、2019年第1四半期と2021年第4四半期でダウンロード速度の変化を比較したのが以下のグラフです。
 

初期:2019年〜2020年前半に複数の事業者が5Gサービスを開始(濃い水色)
後期:2020年後半以降に5Gサービスを提供開始(薄い水色)
5G未提供:2021年末の時点で5Gの商用サービス未提供(斜線)

 
左のグラフは通信速度の変化を示しています。変化が最も大きかったのは韓国(5G初期)で、2019年初めから2021年末にかけて77.3Mbpsの高速化を実現しています。
 
日本(5G初期)は、2019年初めから2021年末にかけて15.7Mbps高速化しています。
 
右のグラフは変化率を示しています。変化率ではイラク(5G未提供)で、4Gなどでの通信ながら1,132%と大幅に変化しています。日本の高速化率は148%でした。
 
絶対的な速度向上は5G提供地域が上位となっている一方、相対的な向上率では、上位に5G未提供地域が目立っています。
 

 
5Gの普及でモバイル回線の低速化は緩和
5Gは通信の混雑による影響を受けにくい特徴があります。1日のうち最も通信が低速化する午後8時〜9時のダウンロード速度を、2018年と2021年で比較したのが以下のグラフです。2019年よりも2021年の速度が向上していれば、混雑する時間でも5Gの効果により高速化しています。
 
混雑する時間帯でも2021年に最も高速だったのは韓国(80.3Mbps)で、2018年の38.5Mbpsから2倍以上高速化しています。
 
日本は、2021年に40.2Mbpsで、2018年の21.5Mbpsから2倍近く高速化しており、混雑する時間帯でも高速通信が可能となっています。
 
Opensignalは今回のデータについて、世界的なパンデミックの状況でも夜にモバイル回線が低速化する傾向がコロナ前と変わらないのは興味深い、と指摘しています。
 
なお、現在モバイル回線が混雑する主な原因となっているのは動画によるトラフィックです。
 

 
ユーザーはまだ、5Gの本当のメリットを体感できていない?
下のグラフのうち、5Gの恩恵をユーザーが体感できているかを検証する観点で、低遅延やパケット損失の少なさ、波形の乱れの小ささが要求されるマルチプレイヤーのモバイルゲームをプレイした際のユーザー体験を100点満点で示したのが左のグラフです。5G利用可能地域は塗りつぶし、5G未提供地域は斜線で示されています。
 
ゲーム体験のスコア上位には、5G利用可能地域(水色)が並んでいます。トップは韓国で、88.5点でした。以下オランダ、チェコ、デンマーク、シンガポールと続き、日本は8位(78.4点)でした。
 
いっぽう、2020年第1四半期と2021年第4四半期でゲーム体験のスコア変化率を比較した右のグラフを見ると、トップのアラブ首長国連邦(UAE)の169%から4位までは5Gが利用可能ですが、5位から8位のイラク、エチオピア、インド、カンボジアでは5G未提供ながらスコアが向上しています。
 
ユーザーが5Gのメリットを体感できていない現在の状況についてOpensignalは、現在広く利用されている5Gネットワークでは、まだ低遅延などのメリットを活かしきれていないため、と説明しています。
 

 
3月にはiPhone SE(第3世代)も5G対応に?
iPhoneシリーズは、2020年秋に発売されたiPhone12シリーズで5Gに対応しました。
 
現在販売されているiPhone SE(第2世代)は5G未対応ですが、2022年3月のイベントでの発表が噂されるiPhone SE(第3世代)では5Gに対応するのではないかとみられています。
 
 
Source:Opensignal via 9to5Mac
(hato) …

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ドコモ、詐欺メールや注意点を紹介する「#迷惑メール展」を開催、キャンペーンも

 
NTTドコモは2月15日、迷惑メールの現状や事例、対策を紹介する「みんなでシェアして、みんなを救おう。#迷惑メール展」を開催すると発表しました。Twitterキャンペーンも実施されています。
迷惑メール展
ドコモは2月15日(火)~3月18日(金)の期間限定で、フィッシングサイト等に誘導する迷惑メールの事例を紹介する「#迷惑メール展」を開催しています。
 
迷惑メール展のページは、メールアプリの受信ボックスを模した形式となっており、携帯キャリアや通販、クレジットカード、ETC関連等を装った多くの迷惑メールが紹介されています。
 

 
迷惑メール展では、フィッシングサイトに誘導しようとする迷惑メールの特徴も記載されています。例えばクレジットカードの項目では、JCB等を装って「カードの利用制限」「不正ログイン」等の文面で、受信者の不安を煽る手口が使われていると紹介されています。
 
ドコモは、政府が推進するサイバーセキュリティ月間に合わせて迷惑メール展の取組を実施しており、「迷惑メールの現状や事例、対処策を知ることで、疑わしいメールに対する知識を高めることが重要」と表明しています。
Twitterキャンペーン
ドコモは、迷惑メール展の公式Twitterアカウントを開設し、2月16日(水)正午から2月22日(火)午後11時59分までの期間限定で、dポイントが当たるTwitterキャンペーンを開催しています。
 
迷惑メール展の公式Twitterアカウント(@meiwakumailten)をフォローし、対象ツイートをリツイートすることで応募でき、抽選で500名にdポイント(期間・用途限定)1,000ポイントが当たります。
 

/#みんなでシェアしてみんなを救おう#迷惑メール展 フォロー&RTキャンペーン\
合計500名様に #dポイント 1,000pt(期間・用途限定)をプレゼント!
1. @meiwakumailten をフォロー2. この投稿をRT
迷惑なメールやメッセージ。#迷惑メール展 をつけて、どうかシェアしてください。 pic.twitter.com/Khphfafzp4
— #迷惑メール展 (@meiwakumailten) February 16, 2022

 
 
Source:NTTドコモ / PR Times, NTTドコモ
(seng) …

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ディスプレイ搭載HomePodを匂わせる、Siriさんの謎発言

Photo:三浦一紀スマートディスプレイ的な?Apple(アップル)のスマートスピーカーの「HomePodmini」ではSiriが動作しますが、とあるSiriの最新の発言が「ディスプレイを搭載したHomePod」の開発を匂わせているとの報告が。ディスプレイを搭載したスマートスピーカー(スマートディスプレイ)といえば、Google(グーグル)の「NestHub」やAmazon(アマゾン)の「Echo …

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『サイバーパンク2077』の評価が変わる。大型パッチ「1.5」が配信!

これからの改良にも大きく期待。サイバーパンク世界でエッジに生きるRPG『サイバーパンク2077』に大幅な修正・変更といくつかの新要素を追加する大型パッチが配信となりました。今回はついにグラフィックが次世代機(PS5とXboxSeriesX/S)に対応するなど、サイズにして60GB超の本当にデカいアップデートとなります。ローンチ時はなかなか大きめの問題を抱えた状態だったため悪評がついたり、一時期PS …

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Appleは今こそAirPort(AirMac)を復活させるべき

 
覚えている方も多いとは思いますが、Appleは以前、AirPort(日本ではAirMac)というシリーズで無線LANルーターを販売していました。米メディアMacworldは「Appleは今こそAirPortを復活させるべき」と提案しています。
2018年に販売終了したAirPortシリーズ
Appleは1999年、同社初のWi-Fi接続機能を持つノートPC「iBook」とともに、無線LAN製品AirPort(AirMac)シリーズを発売しました。
 
しかし2016年に開発を終了、2018年には販売を終了しています。
AirPort Time Capsuleが最後の製品だった
Macworldのダン・モレン氏は「AirPortシリーズが素晴らしかったのは、ややこしいテクノロジーを簡単に使えるようにしてくれたから」とし、Wi-Fiの黎明期にネットワーキング知識がほとんどなくても、簡単に設定できたAirPortを高く評価しています。
 
同氏は、AirPortシリーズは他社製品と比べて高額だったものの、その信頼性の高さと使いやすさ、設定の簡単さには、十分お金を払う価値があったと続けます。
 
しかし競合他社が次々に新しいルーターを発売、またWi-Fi製品をメインに開発、販売する企業も登場してきます。AirPortシリーズ最後の製品は、2013年発売の「AirPort Time Capsule」でした。
Appleが再度ルーター市場に参入する意義は大きい
モレン氏は「ワイヤレス技術はAppleのエコシステムにおいてますます重要な位置付けとなっている」とし、あらゆるApple製品がWi-Fiに接続している現状を考えれば、Appleが再度ルーター市場に参入する意義は大きいと主張します。
 
また同氏は、Appleがセキュリティやプライバシーを重視するならばWi-Fiルーターも自社で提供すべきと提案、またデザインでもAppleに期待したいと述べています。
 
 
Source:Macworld
(lunatic) …

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人気バーチャルアーティスト出演「Re:Volt 2022」開催決定。業界初、非可聴音を活用したNFTも配布されるよ

Image:RIOTMUSICリアルでもオンラインでも魂揺さぶられそう。バーチャルアーティストプロダクション「RIOTMUSIC」が、リアル・オンライン同時ライブ「Re:Volt2022」を2022年3月25日(金)に開催します。昨年に引き続き開催される本イベントですが、今年はその内容も大幅にアップデート。まず気になるイベントのチケット料金ですが、今年はなんと限定グッズなど特典付きの有料のプレミア …

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Google Chrome 97で追加された魅力的な4つの機能

Image:Wachiwit/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2022年1月20日掲載の記事より転載Googleは、デスクトップとモバイル向けの同社人気ブラウザのChrome97をリリースしました。このアップデートは、Chrome96のリリースから2カ月弱で行なわれ、ブラウザに複数の興味深い変更をもたらします。これらのほとんどは開発者向けのものですが、日常的に使用するユーザ …

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雨の日の買い出しにもぴったり。大雨でも濡れない大容量トートバッグ

耐水圧8,000mmの「オールラウンドトートバッグ」は45Lの大容量。あらゆるバッグの防水カバーとしても活用できます。耐水圧8,000mmと万全です。肩からずり落ちないようにショルダーストラップで固定可能。自転車やバイクの移動時には腰で固定する方法も用意されています。 …

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GIZMODO HYPER CAFE、オープンします。初回はXRアワードのギズモード賞お披露目パーティー

「GIZMODO HYPER CAFE」、初回の配信は2月18日(金)の17:00スタート。ギズモードがメディアパートナーとなったXRコンテンツアワードのギズモード賞を獲得した作品のお披露目をしつつ、ひきつづき編集長/編集部員によるDJミックスなどをお届けします。 …

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【Amazonタイムセール中!】色調変更・調光機能付きモニターライトが3,399円、すき家の5種10食セットが3,280円など

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2022年2月16日は、色調変更・調光機能付きモニターライトが3,399円、すき家の5種10食セットが3,280円など、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …

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すごいぜ、中学生。「Ableton Live」での音楽制作を通して"自分を知る"授業とは?

Photo:MartinHoltkampこんな授業受けたかった。みなさん、「AbletonLive」ってご存知ですか?ドイツのAbleton社が開発する音楽制作ソフトで、自由度の高い操作性や洗練されたUIで愛用者も多くいます。ギズモードは、昨年の12/21-22に開催された「AbletonLive」を使った音楽制作のワークショップに参加してきました。会場は大阪府にある追手門学院中学校。実は今回のワ …

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【楽天セール】アンダーアーマーのランニングシューズが50%ポイント還元、調光サングラスが30%還元など

楽天市場では、最大50%と高ポイント還元イベント「楽天スーパーDEAL」を開催中。 本日2022年2月16日(水)は、 アンダーアーマーのランニングシューズが50%ポイント還元、調光サングラスが30%還元など、お得な商品が多数登場しています。 …

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スマートグラスと一緒に使う想定。モトローラから5G対応ネックバンド

再燃中のスマートグラス。今回はテイクオフしそうな気配がありますがどうでしょう。昨年のCES 2021にて、レノボがスマートグラス「ThinkReality A3」を発表しましたが、今度はレノボ子会社のモトローラがネックバンドを発表。これ、スマートグラスとセットで使う想定のネックバンドなのです。 …

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テック系YouTuberが2022年に初代iPodを使い続ける理由

 
Apple Musicなどのストリーミングサービスが利用できる中で、なぜ今初代iPodで音楽を聴くのか、テック系YouTuberが力説しています。
古いMac越しに楽曲を移す必要
登録者数25万人のテック系YouTubeチャンネルを運営するCanoopsy氏は、最新iPhoneモデルを所有しており、決してテクノロジーを忌み嫌っているわけでも懐古主義なわけでもありませんが、それでも20年前に発売された初代iPodを今でも使用しているそうです。一見時代遅れに見えるデバイスの何がそんなに良いのでしょうか?
 
今から10年ほど前に初代iPodをユーズドで購入してから、ずっと観賞用としてデバイスを放置していたCanoopsy氏は、最近なってバッテリーを入れ替えてみたといいます。交換プロセスは非常に簡単で、最新のバッテリー技術のおかげでオリジナルよりも持ちが良くなったとのことです。
 
古いデバイスは、へたったバッテリーだけでなく、接続方法も異なりやっかいです。初代iPodはFireWire接続となっていますが、現在のMacには入らないため、PowerBook G4(2001年発売)を購入し、最新Macでダウンロードした楽曲をUSBでPowerBookに移し、iTunesで初代iPodと楽曲を同期する必要があるそうです。
そんな大変な思いをしてまで初代iPodを使うのはなぜ?
Canoopsy氏いわく、まず手触りが初代iPodは他のiPodと異なるそうです。「クラシックなiPodを手に持つと、何とも言えない特別な感覚が得られる。感覚的に素晴らしい。」と同氏は述べています。
 
加えて、最近のレコード人気や、EarPodsをはじめとするワイヤーイヤホン熱の再燃など、音楽を美的体験として再認識する流れの中に、初代iPodも位置づけることができる、とCanoopsy氏は主張しています。つまるところ、使っていてより生活がより豊かになるとのことです。
 

 
 
Source:Canoopsy/YouTube
Photo:Mark Mathosian/Flickr
(lexi) …

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カードも小銭も入るマネークリップウォレットを使ってみた

マネークリップウォレット「FOREST FIELD」は薄くてコンパクト。キャッシュレス時代のお守り財布として機能します。内側に6つ搭載のカードポケットはスキミング防止仕様となっています。素材には希少な牛革クレージーホースを採用し美しく強いので永く愛でられます。 …

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100均で買えるイワタニの「ガスマッチ」。繰り返し使えてコンパクトだから、キャンプやBBQにもってこいでした

Photo:良品生活ROOMIE2021年10月10日掲載の記事より転載先日ふらっとセリアに行って買い物したとき、レジ横の棚で発見してしまったんです。イワタニのガスマッチを!これが110円で買えちゃうなんて驚き、ガス充填式で使い捨てじゃないから長く使えますよ。イワタニのガスマッチが110円イワタニガスマッチ110円(税込)※Seriaにて購入価格1度は見たことあるこのカラーとロゴ。そう、カセットボ …

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iPhone SE(第3世代)のサプライヤー、量産開始により売上高が大幅増

 
台湾メディア経済日報が、iPhone SE(第3世代)の量産が始まったことにより、同製品の組み立てを担当するPegatronの売上高が大幅に増加したと報じました。
Pegatronの2022年1月売上高が大幅増
Pegatronの2022年1月の売上高はiPhone SE(第3世代)の量産が始まったことにより、2021年1月比で49.41%増加し、1月の売上高として過去最高となる1,231億3,800万 台湾ドル(約5,114億6,500万円)を記録しました。
 
iPhone SE(第3世代)は2021年12月に試作が行われ、2022年1月から量産が行われているようです。
台湾のサプライヤーが活況
同製品の組み立てはPegatronとFoxconnが担当しており、台湾の複数のサプライヤーが関連部品を供給しています。
 
iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)よりも販売価格が安くなるとの噂があり、同価格帯のAndroidスマートフォンユーザーからの乗り換え需要が期待されています。
 
 
Source:経済日報 via EMS ONE
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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