Patently Appleが、LG InnotekはM2チップ用フリップ・チップ・ボール・グリッド・アレイ（FC-BGA：Flip Chip-Ball Grid Array）の供給を2023年に開始する可能性があると伝えました。
iPhone用カメラモジュールを供給中のLG Innotek
高密度半導体パッケージ基板であるFC-BGAに関しLG Innotekは、2024年4月までに4,130億ウォン（約398億円）を投資すると、韓国メディアThe Elecが報じていました。
 
LG Innotekは昨年、カメラモジュール事業に1兆ウォン（約964億円）を投資しています。同社は、iPhone用カメラモジュールのサプライヤーです。
2023年にM2チップ向けに供給開始？
M1シリーズ用のFC-BGAは現在、Samsung Electro-Mechanics、イビデン、台湾Unimicronが供給しています。
 
LG Innotekは、大量出荷が予想されるM2チップ向けにFC-BGAを供給することを計画していると、Patently Appleは伝えています。
 
また、それを受注できる見込みがあるからこそ、LG Innotekは今回の大規模投資を決定したとPatently Appleは述べています。
 
 
Source:The Elec via Patently Apple
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

 
Galaxy S22 Ultraにおいて、画面に帯状のおかしな表示が現れる不具合についてSamsungが、ソフトウェアアップデートで修正するとの回答を得たとWccftechが伝えました。
不具合に関するSamsungからの回答
Wccftechが、本不具合に関するSamsungからの回答を伝えています。
 

Samsungは、一部のGalaxy S22 Ultraにおいて、YouTubeで動画を再生したり、指紋でデバイスをロック解除したときに、画面に帯状のおかしな表示が現れる不具合が発生していることを認識しています。
 
この問題は、ユーザーがデバイスの解像度をWQHDに設定し、画面モードを「ナチュラル」に設定した場合にまれに発生することがあります。
 
現在、修正用パッチの開発を進めており、近日中に不具合を解消するソフトウェアアップデートをリリースする予定です。それまでは、お使いの端末の画面モードを「ビビッド」に変更するか、解像度をFHD+に変更してご利用下さい。

 
本不具合は、Exynos 2200搭載モデルのみで確認されているようです。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Weibo
(FT729) …

 
楽天モバイルは2月22日、楽天モバイルショップ限定で、iPhone SE（第2世代）64GBモデルを実質0円で提供するキャンペーンを開始すると発表しました。iPhone SE（第2世代）の本体価格44,800円（税込）に対し、最大49,799ポイントが還元されます。
iPhone SE（第2世代）キャンペーン

 
楽天モバイルは2月22日に「ショップ限定！iPhone SE(64GB)激トクキャンペーン」を開始しました。実店舗の楽天モバイルショップ限定のキャンペーンとなっており、終了日は未定です。
 
条件を満たした顧客を対象に、2つのキャンペーンの合計で最大49,799ポイントが付与されます。
 
iPhone SE(64GB)激トクキャンペーン
 
以下の条件を満たした楽天会員を対象に、楽天ポイント44,799ポイントが付与されます。また、iPhone SE（第2世代）64GBの本体のみ購入した場合は、24,799ポイントが還元されます。
 

Rakuten UN-LIMIT VIに新規やMNPで申込み
申込日に iPhone SE（第2世代）64GBを購入
Rakuten UN-LIMIT VIの利用を開始
Rakuten Linkを利用

 
Rakuten UN-LIMIT VI申し込み特典
 
楽天モバイルは、Rakuten UN-LIMIT VIに初めて申し込む顧客を対象に、楽天ポイント5,000ポイントを付与するキャンペーンを実施しており、「iPhone SE(64GB)激トクキャンペーン」との併用が可能となっています。
 
2022年の3月～4月にはiPhone SE（第3世代）が発売されると予測されており、家電量販店等はキャリア版iPhone SE（第2世代）やiPhone12シリーズを格安で販売するキャンペーンを実施しています。楽天モバイルの今回のキャンペーンは家電量販店や他のキャリアに対抗したものと言えそうです。
 
 
Source:楽天モバイル
(seng) …

 
現地時間2月22日、オランダのApple Storeにおいて、銃で武装した男による立てこもり事件が発生しました。犯人は警察が包囲する中、数時間にわたり立てこもりましたが、現地時間2月22日深夜に逮捕されました。
Apple Storeに立てこもり

 
現地警察の発表によると、現地時間2月22日午後5時半頃に自動小銃や拳銃で武装した男がアムステルダムのApple Storeに人質をとって立てこもりました。
 
犯人は人質に銃を突きつけた状態でApple Storeの店内に立てこもり、通報を受けて急行した警官隊に対して複数回発砲しています。
 
犯人は人質とともに自爆すると脅し、2億ユーロ（約2億6,000万円）相当の暗号通貨を要求しました。その後、現地時間午後10時30分頃、脱出した人質を追って犯人が店外に出たところ、突入した警察車両の体当たりを受けて制圧されました。
 
海外メディアはこの事件を大きく取り上げており、英国メディアのThe Sunは公式YouTubeにおいて、犯人が立てこもる様子や警察車両が体当たりする様子の動画を公開しています。
 

 
AppleはTechCrunchの取材に対し、従業員や顧客の安全を確認したと言及した上で、現地警察への感謝を述べるとともに、協力して迅速な対応をとった従業員や顧客に対する感謝を表明しています。
 
なお、Apple アムステルダムは、現地時間2月24日まで臨時休業すると発表しています。
 
2021年10月にはニューヨークのApple Store 14th Street店において、マスクを着けていない客を注意した警備員が刺される事件が発生しました。
 
 
Source:オランダ国家警察, Reuters, The Sun / YouTube, TechCrunch
Photo:Apple
(seng) …

 
ソニーが現地時間2022年2月22日、PlayStation.BlogでPlayStation VR2ヘッドセットとPlayStation VR2 Senseコントローラーのデザインを初公開しました。
重さが軽くなる見通し
PlayStation VR2ヘッドセットとPlayStation VR2 Senseコントローラーの本体カラーは黒と白の組み合わせで、PlayStation5の配色との共通性を感じさせるものです。
 

 
本製品に関してNotebookcheckは、レンズ調整ダイヤルが搭載、重さが軽くなると報告しています。PlayStation VR2ヘッドセットには新たに、通風孔が設けられました。
 
また、ディスプレイはリフレッシュレート90Hzおよび120Hzの4K HDRディスプレイが搭載されているようです。
 
PlayStation VR2ヘッドセットとPlayStation5との接続は、USB-Cケーブルにて行います。
 

予想販売価格は税込38,478円？
PlayStation VR2ヘッドセットの販売価格についてNotebookcheckは、349ドル程度と予想しています。この予想価格は、現行モデルであるPlayStation VRヘッドセット（349.99ドル）とほぼ同じです。
 
ソニーストアでは、PlayStation VRヘッドセットが税込38,478円で販売されています。
Appleのヘッドセットに関する噂

 
Appleは拡張現実（AR）/仮想現実（VR）ヘッドセットを開発していると噂されていますが、Microsoft HoloLens 2のような価格体系で提供することが検討されているようで、予想販売価格は30万円を超えるとみられています。
 
 
Source:PlayStation.Blog via Notebookcheck, PS Direct（米国）
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

 
2022年2月24日午前4時45分分時点で、Apple品質認定の整備済製品に、iPad mini（第5世代）やiPad（第8世代）など、iPadシリーズが複数追加されています。
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

iPad整備済製品
2月20日に販売されていたiPadシリーズの整備済製品と比べ、iPad mini（第5世代）の販売モデルが増加しています。
 
iPad
 

製品名
価格（税込）

iPad Wi-Fi 128GB – シルバー（第7世代）
32,080円

iPad Wi-Fi 128GB – スペースグレイ（第7世代）
32,080円

iPad Wi-Fi + Cellular 32GB – スペースグレイ（第7世代）
36,800円

iPad Wi-Fi 128GB – シルバー（第8世代）
42,800円

iPad Wi-Fi 128GB – ゴールド（第8世代）
42,800円

iPad Wi-Fi 128GB – スペースグレイ（第8世代）
42,800円

 
iPad mini（第5世代）
 

製品名
価格（税込）

iPad mini 5 Wi-Fi 64GB – シルバー
42,680円

iPad mini 5 Wi-Fi 64GB – スペースグレイ
42,680円

iPad mini 5 Wi-Fi 64GB – ゴールド
42,680円

iPad mini 5 Wi-Fi 256GB – スペースグレイ
58,080円

 
iPad Air
 

製品名
価格（税込）

iPad Air Wi-Fi 64GB – シルバー
49,280円

iPad Air Wi-Fi 64GB – スペースグレイ
49,280円

iPad Air Wi-Fi 64GB – ゴールド
49,280円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GB – シルバー
63,580円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GB – ゴールド
63,580円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 64GB – スペースグレイ
63,580円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 256GB – ゴールド
78,980円

iPad Air Wi-Fi + Cellular 256GB – スペースグレイ
78,980円

 
10.5インチiPad Pro
 

製品名
価格（税込）

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – スペースグレイ
58,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – シルバー
71,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – ゴールド
71,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – ローズゴールド
71,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – スペースグレイ
71,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー
78,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – ゴールド
78,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – ローズゴールド
78,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – スペースグレイ
78,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – ゴールド
91,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – ローズゴールド
91,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – スペースグレイ
91,800円

 
11インチiPad Pro
 

製品名
価格（税込）

11インチiPad Pro Wi-Fi 64GB – スペースグレイ
60,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – シルバー
70,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – スペースグレイ
70,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – スペースグレイ（第2世代）
71,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – シルバー（第2世代）
81,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – スペースグレイ（第2世代）
81,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – シルバー
85,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – スペースグレイ
85,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 128GB – シルバー（第2世代）
86,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 128GB – スペースグレイ（第2世代）
86,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – スペースグレイ
90,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー
90,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – シルバー（第2世代）
96,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB – スペースグレイ（第2世代）
96,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー（第2世代）
101,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – シルバー
105,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – スペースグレイ
105,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – シルバー（第2世代）
116,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – スペースグレイ（第2世代）
116,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 1TB…

 
リーカーのxleaks7氏（David Kowalski）氏が、Google Pixel 7 5Gのイメージ画像をTwitterに投稿しました。これに対し複数のフォロワーが、Google Pixel 6aのものと指摘しています。
Google Pixel 7 5Gのイメージ画像

 
xleaks7（David Kowalski）氏はこれまで、iPad mini（第6世代）のレンダリング画像などを公開してきました。
 
今回の画像はGoogle Pixel 7 5Gのイメージ画像と説明されていますが、複数のフォロワーがGoogle Pixel 6aのものと述べています。
 

I think that's Pixel 6AAnd this is the photoshopped image pic.twitter.com/prnE66xx6p
— MrLeakster (@MrLeakster4) February 23, 2022

 
Google Pixel 7には、ディスプレイ下埋込み型カメラが搭載されるとLetsGoDigitalが予想していました。
 

Google Pixel 6aの金属モックアップの画像を投稿済み
xleaks7氏（David Kowalski）氏は2021年12月に、Google Pixel 6aの金属モックアップの画像を公開していました。
 
それと比較すると、フォロワーの指摘通りGoogle Pixel 6aによく似ています。
 
Google Pixel 6aに関する噂とは各部寸法が異なるように見えることから、Google Pixel 6aではないとの意見もあります。
 

I don't think it's the 6A, dimensions don't match with previous leaks
— Ed OA (@ed_osei) February 23, 2022

 
Google Pixel 6aは、Google Pixel Watchと共に2022年5月に発売されると噂されています。
 
 
Source:xleaks7（David Kowalski）（@xleaks7）/Twitter, 9to5Google
(FT729) …

 
あと払いサービス「ペイディ」を展開する株式会社Paidyは2月22日、日本のApple StoreでiPhone13シリーズを購入する顧客を対象に、金利0％で36回分割払いが可能となるプランを提供開始すると発表しました。また2年後の機種変更時にiPhone13シリーズを下取りに出すことで残債の支払いが免除されます。
Apple Storeで利用可能

 
2022年8月2日まで、Apple StoreやAppleオンラインストア、Apple Store AppでiPhone13やiPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxを購入する際に「ペイディあと払いプランApple専用」での支払を選択することで、36回分割払いが可能となります。なお、ペイディの支払い方法が口座振替、銀行振込の場合は金利0％での分割払いが可能です。
 
Paidyは2021年に最大24回払いの「ペイディあと払いプランApple専用」を提供開始しており、今回、iPhone13シリーズを対象としたスペシャルオファーが追加されました。
 
また、36回分割払いで購入し、2年後にiPhone13シリーズを下取りに出して新しいiPhoneに買い替える場合、残額（12回分）の支払いが不要となる「買い替えオプション」が利用可能です。
 
Appleは、買い替えオプションを利用する顧客に対し、iPhone13シリーズの下取り額を保証すると言及しています。Appleの下取り保証により、下取り額を支払残額に充当することが可能となったと推察されます。
 
なお下取り時にiPhoneが破損している場合等、残額の支払いが必要となるケースも想定されます。利用規約等の詳細は、以下のAppleオンラインストアのページをご確認ください。
 

Appleオンラインストアの規約ページ

 
 
Source:Paidy, Apple
Photo:Paidy / Twitter
(seng) …

 
韓国メディアET Newsが、AppleとSamsungが仮想現実（VR）ヘッドセット市場で競合するとの見通しと、両社の製品の特徴に関する予想を伝えました。
マイクロOLED搭載と噂
AppleのVRヘッドセットには、マイクロ有機EL（OLED）ディスプレイが搭載されると噂されています。マイクロOLEDディスプレイは、ソニーやTSMCが供給するとみられています。
 
ET NewsはAppleのヘッドセット用チップとOSについて、M1とiOSになると述べていますが、M2チップとBoraコプロセッサにrealityOSの組み合わせになるとの情報もありました。
Samsung製ヘッドセットにはExynosチップ搭載か
ET Newsによれば、Samsungは米国DigiLensとヘッドセット開発を進めているとのことです。
 
このヘッドセットの特徴はホログラム技術が用いられることで、ExynosチップとAndroidが搭載されると同メディアは述べています。
 
SamsungはMicrosoftともヘッドセット開発において協業しており、自社開発のヘッドセットとMicrosoftとの共同開発によるものの2種類の製品で、メタバース市場への参入を計画しているとET Newsは伝えています。
 
業界関係者はET Newsに対し、「メタバース関連製品市場は年率80％で成長しており、スマートフォンに続く新たな巨大市場になる」と、コメントしています。
 
 
Source:ET News
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

 
台湾メディアDigiTimesが、Apple独自開発5Gモデムの製造に参画することを目指し、ASE TechnologyがAppleと交渉を行っていると報じました。
2023年モデルのiPhoneが独自開発5Gモデム搭載と噂
Apple独自開発5Gモデムは、2023年モデルのiPhoneに搭載されると噂されています。
 
同モデムの製造はTSMCの5nmプロセス、無線周波数集積回路（RF IC）はTSMCの6nmプロセス（N6RF）で行われると伝えられていました。
 
DigiTimesはこの点に関し、5Gモデムの量産ではTSMCの4nmプロセスに移行すると述べています。
iPad Air（第5世代）Wi-Fiモジュールも供給見込み
Apple独自開発5Gモデム製造においてASE Technologyは、半導体後工程の受注を目指し、Appleとの交渉を開始した模様です。
 
同モデムが搭載される2023年のiPhoneの出荷台数が2億台以上になる可能性があることから、Appleは半導体後工程に関し複数のサプライヤーに委託するとみられています。
 
ASE Technologyは現在、Snapdragon X65 5Gモデムの製造においてQualcommと協業しています。
 
同社はiPad Air（第5世代）用Wi-Fiモジュールを供給すると経済日報が報じており、Appleと関係が深いサプライヤーのうちの1社であることが知られていました。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors, ASEジャパン
Photo:SaranByte/YouTube
(FT729) …

「Plummet Ballpoint（プルメット ボールポイント）」は、釣りの“浮き”から着想を得た、ペン先に重量の1/3を集中した構造のアルミ製ボールペン。六面体のラウンドカットデザインが握りやすさを向上させ、驚きの書き味を実現しています。 …

 
2月のセキュリティアップデート適用によりGoogleのPixel 6/6 Proに発生した新たなWi-Fi接続問題は、3月のアップデートでようやく解消する見通しです。
Google公式アカウントが投稿
ソーシャルニュースサイトRedditの、公式Googleアカウント「PixelCommunity」は現地時間2月22日、一部のPixel 6/6 Proにおいて発生しているWi-Fiネットワークに接続できない問題を認識しており、3月に配布する次のアップデートにおいて修正する、と投稿しました。
 
投稿内容は以下の通りです。
 

この問題を報告してくださったことに感謝するとともに、ご不便をおかけしていることをお詫びします。調査によって原因が特定され、この問題はごく一部のデバイスのみに発生していることが判明しました。ご不便をおかけしているのは重々承知しており、すでに問題を修正するソフトウェアを開発、次のGoogle Pixel Updateとして3月に配布いたします。
問題発生から1カ月も放置
3月の頭にセキュリティパッチが配布されるとしてもまだ1週間近くあります。しかもWi-Fi接続問題が最初に報告されたのは2月の最初ですから、Pixel 6/6 Proユーザーは約1カ月も放置されることになります。
 
実際、Google公式アカウントの前述の投稿に対し、Redditには「2月の始めに発生した問題の解決に1カ月もかかるというのは到底容認できない」との意見が投じられています。
発売当初から不具合が多発していたPixel 6/6 Pro
Pixel 6/6 Proについては発売当初から不具合が多発していました。これらの問題を修正すべく配信された2021年12月のアップデートでは、適用することで通信ネットワークへ接続できなくなる新たな問題が発生、配信が中止されています。
 
あまりにも不具合が多いため、ユーザーからは「もううんざり」との声が上がっているほか、著名テック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏は、Pixel 6 Proにバグが多すぎることから、Galaxy S21 Ultraに戻ったと報告しています。
 
 
Source:Reddit via Notebookcheck
(lunatic) …

「FINO Ⅳ」はわずか3cmというスリムなボディが特長のスタイリッシュなスリングバッグです。しかもマチを拡張できる仕様のため薄いだけでなく実は容量も意外と充実しています。さらに工夫次第で使い勝手もアップできそうなので、サンプルでいろいろ試してみました。 …

Image:arknotArchitect/Shutterstock.comライフハッカー［日本版］2022年2月2日掲載の記事より転載Macにデフォルトで搭載されているユーティリティの1つ「アクティビティ・モニタ」は、一見地味ですが、応答しないアプリケーションを強制終了させるといった、多くの機能を備えています。その活用法を知れば、実はとても使えるソフトなのです。CPUやネットワークの動作状況をリ …

「ナンバーワン・ベーカリー」は子どもがお金の仕組みを学べるように開発された企業体験ボードゲームです。ゲームを楽しみながらマーケティングや会計の知識を身に付けリサーチでは質問力とロジカルシンキングスキルを養います。小学校3年生から遊べて親子のコミュニケーションを促します。 …

Photo:mayumineROOMIE2021年10月17日掲載の記事より転載これは美容家電の価格破壊では？3coinsから新たなコスメ及び美容家電のブランド「andus」シリーズが新登場したことは知っていましたか？2021年7月にアイテムが販売開始され、その中でもSNS等で特に話題になっていた「ウォーターピーラー」を使ってみました。「ウォーターピーラー」って？「ウォーターピーリング」とは、水と …

Wi-Fiルーターは、ネット環境におけるアキレス腱とも言えるもの。今のルーターを何年前に導入したのか思い出せないという人、そろそろ買い替えのタイミングかもしれませんよ。ちょうど今、コスパの高さと信頼性に定評のあるTP-LinkのWi-FiルーターがAmazonでセール中。とりあえず、チェックしておきましょう。 …

 
BlackBerryのブランド使用権を獲得し、5Gに対応する新型BlackBerryの発売を目指していたスタートアップ企業OnwardMobilityが、すべての業務を終了すると発表しました。
一斉を風靡したBlackBerryスマホ
かつては物理キーボード付きスマートフォンとして一斉を風靡したBlackBerryは、AppleのiPhoneなどの新しいスマホとの競争に敗れ、2016年には開発終了となりました。
 
それから中国TCLがライセンス契約によりBlackBerryブランドの端末を製造・販売していましたが、それも2020年8月で打ち切りとなっています。
 
その後OnwardMobilityがBlackBerryのブランド使用権を引き継ぎ、2020年8月には、5Gに対応する新型BlackBerryを2021年前半に発売すると発表しました。
ブランド使用権を失う
しかし計画は順調には進まなかったようです。
 
2022年2月中頃、複数のメディアが、OnwardMobilityがBlackBerryのブランド使用権を失ったと報じました。これによりOnwardMobilityが、BlackBerryブランドを冠したスマホを発売する可能性はなくなり、BlackBerryスマホの存続が危ぶまれていました。
5G版BlackBerryの実現は幻に
そして今回OnwardMobilityが、物理キーボードを搭載したスマホの開発を終了するだけでなく、会社そのものを解散すると発表しました。
 
5G版BlackBerryの実現は、幻となってしまいました。
 
 
Source:OnwardMobility via TechRadar
(lunatic) …

Photo:AlexisRosenfeld(GettyImages)viaGizmodoUS海は未知の宝庫。暗い暗い海の底には、クジラの死骸に群がる生物や、異形の生物たちがたくさん潜んでいます。そして、まだまだ人間の目に一度も触れたことのない未知の生物がたくさん潜んでいるそうです。最新の研究によれば、海の底の堆積物には未知のプランクトンがたくさん棲んでいて、貴重な炭素吸収源になっていることが明らか …

Image:GLOTURE究極のハンドスピナーが日本に飛んできた！以前に取り挙げた回転で宙に浮くハンドスピナー｢FlyNova｣が、日本のGLOTUREで取り扱われるようになりました。しかも海外のクラファンでは約6,500円で出資できていたのが、たったの2,700円！これはゲットするしかありませんよ？名前が変わったけど遊び方は一緒日本での商品名は「GEEFRISBEE（ジーフリスビー）」。振って起 …

 
Morgan Stanleyが中国のスマートフォン市場に関するレポートを発表、Apple以外のスマートフォンベンダーの販売台数が減少する可能性が高いと伝えました。
iPhone SE（第3世代）の発売が、他のベンダーに与える影響
旧正月期間中の5G対応スマートフォン用システム・オン・チップ（SoC）の出荷数が、5%減少したとMorgan Stanleyが報告しました。
 
この影響もあり、同期間中のスマートフォンの販売台数は10%以上減少したとのことです。これまでは、Apple以外のスマートフォンベンダーの出荷台数は例年並みで推移するとみられていました。
 
2022年第2四半期（4月〜6月）の市場見通しについてMorgan Stanleyは、SoC不足による出荷台数減少、買い替え需要を喚起するような新機種の不足、消費者の購買意欲の低下、5Gに対応し低価格で販売されると噂のiPhone SE（第3世代）の発売により、Apple以外のスマートフォンベンダーの出荷台数が減少すると予測しています。
 

台湾サプライヤーの株価に与える影響は？
Morgan Stanleyは台湾サプライヤーの目標株価について、TSMCとMediaTekだけ現状維持としています。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

 
iOS15.4のベータ4では、Siriに5つめの声が追加されています。Siriの言語を「英語（アメリカ合衆国）」に設定すると利用可能になります。アメリカ英語版のSiriの声は、iOS14.5でも追加されています。
Siriに第5の声
Appleが現地時間2月22日にリリースしたiOS15.4の開発者向けベータ4と登録ユーザー向けパブリックベータ4では、Siriに5つめの音声が追加されています。
 
第5の声が利用可能なのは、「設定」アプリの「Siriと検索」で言語を「英語（アメリカ合衆国）」に設定し、「Siriの声」の種類を「英語（アメリカ）」に設定している場合です。設定を変更すれば、日本のユーザーも利用可能です。
 
iOS14.5では、アメリカ英語版のSiriで、2つの声が追加されていました。同時に、音声の表記が「女性」「男性」から「声1」「声2」のような性別を示さない表記に変更されています。
第5の声を聴いてみよう
米メディアMacRumorsのライター、スティーブ・モーサー氏が新たに追加されたSiriの声をTwitterで公開しています。
 

iOS 15.4 Beta 4 changes : Apple adds a 5th American Siri voice with filename ‘Quinn’ pic.twitter.com/HFQZV1oF0I
— Steve Moser (@SteveMoser) February 22, 2022

 
米メディア9to5Macは新たなSiriの声について、消極的でありながら攻撃的な性格の「受動攻撃的（passive-aggressive）」という感じがする、と評しています。
 
iOS15.4の正式版が近いうちに公開されるのではないか、と予想されています。
 
 
Source:MacRumors, 9to5Mac
(hato) …

Image:SOURCENEXT想い出が色鮮やかに復活！祖父母や両親の若かりし頃が写った白黒写真を、たった1クリックでカラー画像に変換するAIソフト「着彩！モノクロ写真」が、ソースネクストから発売されました。フィルターで雰囲気のある写真にまずはスマホで撮影、もしくはスキャナーで写真をデジタル化し、ソフトでカラーにした後で色の調整が行えます。トイカメラ風やインスタントカメラ風などのフィルターもあり、 …

スマホを使うのって疲れませんか？毎日使っていると手首や腕、首に負担がかかっているもの。現在machi-yaでプロジェクトを実施中のスマホリング「SYANTO V-ring」を使ってみたところ納得の使い勝手でしたので、その魅力をお伝えします！ …

ワークマンのキャンプ業界参入は、玄人キャンパーにも要チェックなニュース。プロ品質のワークマンだけあって、アウトドア派から見てもニヤリとできる製品、揃っておりますよ。ちょっとニッチなステップアップ系ギアをピックしてみました。かゆいところにも手が届く、だってワークマンだもの。 …

 
iOS15.4のベータ4とパブリックベータ4では、AirTagを悪用した犯罪行為を防ぐための機能が追加されています。AirTagの設定時に警告画面が表示されるほか、通知機能が強化されています。
AirTag設定開始時の警告メッセージが追加
現地時間2月22日にリリースされたiOS15.4のベータ4とパブリックベータ4では、AirTagの設定を開始すると、ユーザーに注意を促すメッセージが表示されるようになっています。
 

 
メッセージには、Apple IDと関連づけられた電話番号とともに、以下の内容が記されています。
 

AirTagは自身の所有する持ち物を追跡することだけを目的としています
AirTagを使って、同意なく誰かを追跡する行為は世界の多くの地域で犯罪にあたります
追跡の被害者はAirTagを検出することが可能で、AirTagの持ち主の情報を警察に要求することが可能です

 
「探す」ネットワークの通知機能が強化
iOS15.4ベータ4の「探す」アプリでは、「自分」タブ内に、AirTagや「探す」ネットワーク対応アクセサリーに関する通知と、追跡されている可能性がある場合のためのトラッキング通知の設定が追加されています。
 
同時に、自分と一緒に移動している「探す」アクセサリー（例：AirPods）の名称を具体的に通知するようになっています。
 

 
AppleはAirTagの悪用防止策強化を発表
Appleは現地時間2月10日、AirTagや「探す」ネットワーク対応アクセサリーの悪用を防ぐための対策を今後のソフトウェアアップデートで提供すると発表していました。iOS15.4でその一部が追加されることとなります。
 
しかし、AirTagのクローンを制作して検証したセキュリティ研究者は、Appleが提供する対策には抜け穴がある、と指摘しています。
Android向けのAirTag検出アプリも
Appleは2021年12月にAndroid向けアプリ「Tracker Detect」を公開し、AndroidデバイスでもAirTagを発見できるようにしています。ただし、このアプリはバックグラウンドで使えないことが弱点と指摘されています。
 
なお、「Tracker Detect」公開の約3カ月前に、バックグラウンドでもAirTagを検出できるAndroid向けアプリ「AirGuard」をドイツの大学院生らが公開しています。
 
 
Source:MacRumors
(hato) …

 
米国のスマホの下取り状況に関する興味深い資料が、リスクマネジメント商品・サービスのグローバルプロバイダAssurantにより公開されました。最近の下取りトレンドはどうなっているのでしょうか。
2021年のスマホの下取り総額は大きく成長
昨年、米国内でスマホの下取り総額は30億4,300万ドル（約3,502億円）に上り、2020年の21億1,700万ドル（約2,436億円）から大きな成長がみられました。
 
オンラインでの下取りも増加しており、2021年第4四半期（10月〜12月）の総額は前四半期比で220%増、前年同四半期比で42%増となっています。
米国でのトップ下取りモデルはすべてiPhone
2021年の米国内のスマホ下取りで最も多かったモデルのトップ5は、iPhone XR（29.83%）、iPhone11（20.51%）、iPhone8（19.37%）、iPhone8 Plus（15.82%）、iPhone X（14.47%）となり、iPhoneが上位を独占しました。
 

 
平均下取り価格はiPhoneはAndroidモデルと比べて高めで、2021年のiPhoneの平均下取り価格は199.13ドル（約2万2,900円）となっており、Androidの98.31ドル（約1万1,300円）の約3倍となっています。
 
下取りに出されるiPhoneの平均使用年月は3.35年となっており、Androidスマホの2.97年よりも長くなっています。
 
 
Source:Assurant [1], [2] via 9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

ワークマンのキャンプギア参入。プロが認めるワークマン品質をアウトドアに使える、これってもう、間違いないですよね。テントやタープ、寝袋に椅子、ランタンなどなど、新製品は目白押し。その中から展示会での体験を踏まえた上で、初心者におすすめできるキャンプセットを組んでみました。目指せ、高機能＆コスパキャンプ！ …

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、「4週連続！じゃんじゃんセール」を開催、2月22日からの4週目の特価品として、iPhone13 128GBの未使用品、iPad Air 2とソニー WF-1000XM4の中古品を販売しています。
4週目の特価品
じゃんぱらが2月4日から実施中の、「4週連続！じゃんじゃんセール」では、4週目のセール品としてiPhone13 128GBの未使用品、iPad Air 2とソニー WF-1000XM4の中古品を販売しています。
 
「4週連続！じゃんじゃんセール」、4週目のセール対象商品は下記の通りです。
 

商品名
価格（税込）
程度と保証

iPhone13 / 128GB
85,800円
未使用 / 3カ月保証

iPad Air 2 / 16GB
16,800円
中古 / 1カ月保証

ソニー WF-1000XM4 / ブラック
20,800円
中古 / 1カ月保証

Galaxy S20 5Gahamo（SIMロック解除済み）
45,800円
未使用 / 3カ月保証

 
じゃんぱらは、2週目のセール対象商品であるiPhone12 miniの未使用品や、M1搭載MacBook Airの中古品、3週目のセール対象商品であるiPad Air（第4世代）や、AirPods Pro（2021）の未使用品を引き続き販売中です。
 
また、じゃんぱらは店頭限定セールを実施、Apple Watch SE中古品を2,000円値引きして販売しています。
 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729)
 
 

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