海外メディアReutersは現地時間7月15日、台湾の検察当局がAppleのサプライヤーで中国企業のLuxshare Precisionを告発したと報じました。人材の引き抜き等により、違法に営業秘密を収集した疑いがあると表明しています。
台湾当局が中国のサプライヤーを告発
Reutersによると、台湾の新北市の検察当局は1年半に及ぶ捜査の結果、Appleのサプライヤーの1社である中国のLuxshare Precisionが違法に営業秘密を収集した疑いがあるとして告発しました。
 
また、企業への背任容疑と海外への営業秘密の持ち出しの罪で14人が起訴されています。
 
検察当局は、Luxshare PrecisionがAppleからの受注競争で優位に立つため、台湾企業のCatcher Technologyから人材を引き抜き、違法に営業秘密を収集したと主張しています。
 
なお、Luxshare PrecisionはiPhone14シリーズの組立作業を担当すると報じられています。
 
検察当局は「企業の健全な発展を維持し、国家産業の競争力を確保するため、営業秘密漏えいの事件に対して、全力で捜査を行う」と表明しました。
 
2020年には、中国企業が台湾のTSMCから大量に人材を調達していると報じられる等、中国と台湾のAppleサプライヤー間での人材獲得競争や情報収集活動が激化しています。
 
 
Source:Reuters
Photo:Luxshare
(seng) …

Image:Appleどうやら計画はちゃんと進んでいるみたい。次期iPadProは有機ELになる！なんて噂が、結構前から（それこそ現行のminiLEDのiPadProが出る前から）祈りのように聞こえてきましたが、それちゃんと天へと届いていたようです。韓国のETNewsによると、Appleは現在、有機ELディスプレイ搭載iPadの最終プロトタイプを製造中とのこと。また、このプロトタイプのパネルは、サ …

 
“キャプテン・アメリカ”役で知られる俳優のクリス・エヴァンスが、「iPhone6sのほうがよかった」と、最新iPhoneに乗り替えたことを後悔するようなコメントをインタビューで述べました。
どうしてもiPhone6が欲しいエヴァンス
YouTubeチャンネルCollider Interviewsに登場したエヴァンスは、iPhone6についてどう感じているかを質問され、「実は恋しいんだ」と正直な気持ちを語りました。エヴァンスはごく最近まで2015年発売のiPhone6sを使用していたことが話題になりましたが、「最新iPhoneモデルは重すぎる」と揶揄に近いコメントも述べています。
 
加えて、「ホームボタンが恋しい」ともエヴァンスは述べていますが、デザインがほぼ同じであるiPhone SEはいらない、と語っており、「欲しいのはiPhone6なんだ！」と真顔で主張しています。
 

 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

 
ソフトバンクはオンライン専用ブランドLINEMOにおいて、期間限定でMNP契約時のPayPayポイント付与額を増額するフィーバータイムを開催しています。
LINEMOのフィーバータイム
LINEMOは7月15日（金）正午から7月19日（火）正午までの期間限定で、スマホプラン（税込2,728円）をMNPや新規で契約した際に、PayPayポイントを付与する「夏のスマホプラン！！フィーバータイム」を実施しています。
 
MNPで12,000円相当、新規で5,000円相当のPayPayポイントが付与されます。また、「持込端末保証 with AppleCare Services」のオプションに加入することで、さらに1,000円相当のPayPayポイントが付与されるため、最大13,000円相当のPayPayポイントを獲得することができます。
 
ミニプランでの申込やソフトバンク、ワイモバイルからの番号移行はキャンペーン対象外となります。フィーバータイムの対象となる契約は以下の一覧表をご確認ください。
 

 
フィーバータイムの特典を得るためには、以下の特設ページからの申込が必要となります。詳細条件等は以下のLINEMOのページでご確認ください。
 

LINEMOのキャンペーンページ

 
ソフトバンクはLINEMO公式Twitterアカウント等において、フィーバータイムキャンペーンの開催を周知しています。
 

／夏のフィーバータイムスマホプラン限定最大13,000円相当もらえる＼#LINEMO は今ならキャンペーンページ経由で他社からお乗り換えで12,000円相当、新しい番号でのご契約で5,000円相当のPayPayポイント
さらに！Apple Care Servicesに加入で1,000円相当
詳しくはコチラ
— LINEMO｜ラインモ（ソフトバンクの新ブランド） (@LINEMO_official) July 15, 2022

 
また、LINEMOは5月20日から、高速データ通信量3GB・月額基本料990円（税込）の「ミニプラン」を対象に、契約から6カ月間の月額料金が実質無料となるキャンペーンを実施しています。
 
 
Source:LINEMO
(seng) …

 
飛行機に乗っていたら、隣でiMacを使い始めた人がいて、びっくりした、とユーザーが写真を投稿しています。
オタクパワー炸裂？
トッド・マスター氏（@MasterActual）は、「これまで見た中で最も素晴らしいオタクパワーのひとつ」と称し、機内で隣に座っていた男性がiMacを使用する様子をソーシャルメディアに投稿しました。
 

In one of the most amazing nerd power moves I've ever seen. The dude on the flight next to me is straight up using an iMac for his in-flight computing needs. pic.twitter.com/mI6WVjSjVt
— Todd Master (@MasterActual) July 13, 2022

 
マスター氏いわく、写真はちゃんと本人の許可を取って撮影したとのことです。パニックを避けるため、一応顔にモザイクをかけたそうです。
 
スケール感をよりわかりやすくするため、同氏は自身がノートパソコンを広げている様子も含めて再度写真投稿しています。
 

It's a little hard to get the full sense of scale in the original photo, but for comparison, this is my work laptop next to this dude's rig pic.twitter.com/ayzW6AkXim
— Todd Master (@MasterActual) July 15, 2022

 
 
Source:@MasterActual/Twitter
Photo:Apple
(lexi) …

 
elagoが、Apple Pencil（第1世代）を六角形の鉛筆風にするケース「elago CLASSIC CASE 2 for Apple Pencil 1st Gen」を発売しています。同様のデザインのApple Pencil（第2世代）用ケース「elago CLASSIC CASE for Apple Pencil 2nd Gen」も販売されています。
Apple Pencil（第1世代）が鉛筆風に
「elago CLASSIC CASE 2 for Apple Pencil 1st Gen」は、懐かしさを感じさせる消しゴム風のキャップ付き鉛筆風デザインのApple Pencil（第1世代）用ケースです。
 
ケースの素材はシリコンで、握りやすさがアップするとともに落下の衝撃からApple Pencilを保護します。
 

 
Apple Pencil（第1世代）は丸いので、机の上に置いておくと転がってしまいますが、「elago CLASSIC CASE 2 for Apple Pencil 1st Gen」は六角形なので、転がりにくくなります。
 

 
消しゴム風キャップ部分を外して、Lightningポートから充電できます。
 

 
サイズは約17.1センチ x 1.1センチ x 1.1センチで、重量は約7グラムです。カラーはイエローのみです。
 
本稿執筆時点ではAmazon.co.jpで在庫切れとなっていますが、elago公式サイトの販売価格は1,991円です。
 

 
Apple Pencil（第2世代）用モデルも
elagoは、Apple Pencil（第2世代）用の鉛筆風ケース「elago CLASSIC CASE for Apple Pencil 2nd Gen」も販売しています。
 

 
iPadシリーズに磁気吸着する面が薄くなっており、対応iPadとのペアリング、充電にも対応しています。
 

 
また、ダブルタップで操作する部分に切り込みが入っており、ケースを装着したままダブルタップ操作が可能です。
 
サイズは約16センチ x 1.2センチ x 1.2センチで、重量は約6グラムです。
 
カラーはミッドナイトグリーン、ミント、ホワイト、ダークグレー、イエロー、ラブリーピング、ブラックシルバー、ラベンダーの8色展開です。
 

 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpにおける販売価格は1,990円です。
 

 
 
Source:elago (1), (2), Amazon.co.jp (1), (2) via AAPL.ch
(hato) …

 
elagoが、フロッピーディスク風デザインのAirTagケース「elago FLOPPY DISK CASE for AirTag」を発売しています。
懐かしのフロッピーディスク風デザイン
「elago FLOPPY DISK CASE for AirTag」は、懐かしいフロッピーディスク風デザインのAirTagケースです。落下などの衝撃を軽減し、AirTagに傷がつくのを防いでくれます。
 

 
素材はシリコンで、付属のカラビナを使ってカバンやキーホルダーなどに取り付けることができます。
 

 
表面はサラッとした仕上げで、汚れがつきにくく、ついても目立ちにくくなっています。
 

 
AirTagのAppleロゴが入った面が露出し、スピーカーの内蔵された白い面はカバーされるデザインです。
 

 
カラーは2色、価格は2,790円
「elago FLOPPY DISK CASE for AirTag」のサイズは4.6センチ x 4.2センチ x 1センチで、重量は約23グラムです。
 

 
カラーはブラックとクラシックホワイトが用意されています。
 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は2,790円です。
個性的デザインの製品が多いelago
米カリフォルニア州サンディエゴに本拠地を置くelagoは、個性的なデザインの製品を数多く発売しています。
 
iPod shuffle（第4世代）風のAirTag用ケースや、Apple TVのリモコンSiri RemoteにAirTagを取り付けられるケース、クラシックiPod風のAirPodsケース、クラシックMac風のAirPods（第3世代）ケース、Apple TVを任天堂のスーパーファミコン風にするケースなどが発売されています。
 
 
Source:elago, Amazon.co.jp via AAPL.ch
(hato) …

 
14インチと16インチMacBook Proの次期モデルについて、Bloombergのマーク・ガーマン記者が外観デザイン、搭載チップ、発売時期について予測しています。
M2 ProとM2 Maxはグラフィック重視の進化
マーク・ガーマン氏は、ニュースレターPower Onの読者からの、Appleは14インチ/16インチのMacBook Proの次期モデルを計画しているか？という質問に対して「間違いない」と応じ、次期モデルの開発が進められていることは確実との見方を示しました。
 
ガーマン氏によると、14インチ/16インチMacBook Proは、2021年秋にデザインを刷新していることから、次期モデルでも外観デザインや主な機能に大きな変更はないだろう、とのことです。
 
次期モデルに搭載されるM2 ProとM2 Maxは、M2と同様にグラフィック性能に重きを置いたアップグレードになるだろう、とガーマン氏は予測しています。
 
発売時期の予測は困難
14インチ/16インチMacBook Proの発売時期についてガーマン氏は、サプライチェーンの混乱もあり正確な予測が難しいと述べ、Apple内部では2022年秋から2023年春が見込まれている、と伝えています。
 
 
Source:PowerOn/Bloomberg
Photo:Apple
(hato) …

AIがマイクラでダイヤ武器を作ることができるようになったそうです。 …

紙のメモを目指して、さまざまな「電子ペーパー」が生まれましたが、紙に並ぶ製品はほぼありません。しかし、「reMarkable 2」なる電子メモガジェットは、ついに紙の書き心地にせまる1台に仕上がりました。米GIZMODOからのレビューをお届けします。 …

 
MediaTekが、同社製システム・オン・チップ（SoC）として初めて5Gミリ波に対応する、「Dimensity 1050」の提供を開始しました。同社製品を採用することが多い中国メーカー製スマホにおいて、5Gミリ波対応モデルが増加すると予想されます。
MediaTek 、主要顧客の動向を見極め
Dimensity 1050は、TSMCの6nmプロセスで製造されます。
 
DigiTimesは、このタイミングでMediaTekが5Gミリ波対応チップを市場に投入した理由について、技術的な問題や開発力不足ではなく、市場環境動向を見極めていたためと推察しています。
 
また、MediaTekの主要顧客は中国のスマホメーカーであることも、iPhone用5Gモデムを供給中のQualcommとは状況が異なると、同メディアは伝えています。
 

5Gミリ波対応スマホの市場見通し
DigiTimesによれば、中国のスマホメーカーでは、Motorolaブランドを有するLenovoが5Gミリ波モデルへの関心が高いとのことです。
 
5Gミリ波対応スマホの市場見通しについてDigiTimesは、2022年の市場規模が約8,260万台で、2023年には9,400万台まで増加すると述べています。
 

 
 
Source:DigiTimes, MediaTek
(FT729) …

 
The Walkman Blogが、ソニーはBluetooth LE Audio用USBレシーバー「YY2974」を開発している可能性があると伝えました。
米国で認証取得
ソニーが米連邦通信委員会（FCC：Federal Communications Commission）にて、Bluetooth LE Audio用USBレシーバーらしき製品、品番「YY2974」の認証を取得しました。
 
YY2974は、ソニー Inzoneのヘッドセットに同梱されているUSBレシーバー「YY2965」に似ているがサイズはYY2974の方が長いと、The Walkman Blogが指摘しています。
 

 
YY2974の用途についてThe Walkman Blogは、Bluetooth LE Audio非対応のPCと組み合わせることで、それに対応できるようにする可能性があると推察しています。
 
YY2974の認可申請書類の公開予定日付は2023年1月8日になっていることから、同日が開催期間に含まれるCES 2023で発表されるかもしれないと、The Walkman Blogは伝えています。
 

LinkBudsシリーズもBluetooth LE Audio見込み
ソニーは、LinkBudsシリーズのファームウェアアップデートでBluetooth LE Audioへの対応を行う可能性があり、MFi認証も取得しているとの情報もありました。
 
 
Source:The Walkman Blog
(FT729) …

Image:Apple伸び伸びになってますが。DisplaySupplyChainConsultants（DSCC）のアナリスト、RossYoung氏は、Apple（アップル）の27インチミニLEDディスプレイは、ProMotion対応で2023年初頭発売だと予想しています。Young氏によると、当初の発売予定だったこの6月に間に合わなかったAppleは、10月に延期された予定も守れそうになく、よ …

 
Dbrandが、iPhone13 Pro MaxをNothing Phone (1)風にするスキンとケースを発売しました。
iPhone13 Pro MaxなどをNothing Phone (1)風に
ベンジャミン・ジェスキン氏が投稿していた、iPhone13 Pro Maxなど各社のスマホのスケルトンモデルの画像は、Dbrandが製作中のスキンとケースだったようです。
 

 
Dbrandは、iPhone13 Pro MaxとMagSafe充電器、Samsung Galaxy S22 Ultra、Google Pixel 6 Pro用のスキンやケースを発売しました。
 
Nothing Phone (1)風スケルトンスキン
Dbrandの、SomethingブランドによるNothing Phone (1)風スケルトンスキンには、Apple製品対応版として、iPhone13 Pro Max用とMagSafe充電器用が用意されています。
 
販売価格は、iPhone13 Pro Max用スキンシールが24.95ドル（約3,450円）、MagSafe充電器用スキンシールが7.95ドル（約1,100円）です。
 

 
Nothing Phone (1)風ケース
iPhone13 Pro Max用Somethingケースには、ケースやカメラ用スキンが付属するようです。
 
こちらの販売価格は、54.90ドル（約7,600円）です。
 

 
 
Source:Dbrand via The Verge
(FT729)
 
 

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Tom’s Guideが、Apple Watch Series 8に搭載されると噂の低電力モードについて、どのように動作するのか予想しています。
ディスプレイ輝度、通知頻度、ヘルスケアセンサーの動作を制御？
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、Apple Watch Series 8には省電力モードとは異なる低電力モードが搭載されると伝えていました。
 
低電力モードでは、バッテリー消費を抑えながらアプリの操作ができると噂されています。
 
Tom’s Guideは低電力モードについて、ディスプレイの輝度、GPSやヘルスケア関連センサーなどの動作を停止するか調整し、通知も抑えることでバッテリー消費を抑えるのではないかと予想しています。
 
低電力モードでは、Apple Watchのバッテリー駆動駆動時間が18時間よりも長くなる可能性があると、同メディアは期待感を示しています。
Apple Watch Series 8と8 Proに搭載か
Appleは今秋に、S8を搭載するApple Watch Series 8とApple Watch Series 8 Pro、および同チップを搭載するApple Watch SE（第2世代）を発表するとみられています。
 
両モデルは同じチップを搭載しますが、低電力モードが使用可能なのはApple Watch Series 8およびApple Watch Series 8 Proだけになると、Tom’s Guideは記しています。。
 
 
Source:Tom’s Guide
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Amazonアウトレットで、M1搭載11インチiPad ProやApple Watch Series 7が販売中です。
Amazonアウトレットで販売中の商品
この記事は、2022年7月17日午前10時5分時点の情報をもとにしています。
 
Amazonアウトレットで販売中の、M1搭載11インチiPad ProやApple Watch Series 7の仕様と程度、販売価格は下記の通りです。
 

品名
価格（税込）
程度/販売台数

M1搭載11インチiPad Proスペースグレイ、Wi-Fi、256GB
108,896円
中古商品：良い1台

Apple Watch Series 7（GPS + Cellularモデル）45mmゴールドステンレススチールケースとゴールドミラネーゼループ
88,171円
中古商品：非常に良い1台

Amazonアウトレットにおける状態表示について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 
M1搭載11インチiPad Proの本体には傷があるようです。詳細はAmazonアウトレットにご確認下さい。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
非常に良い：梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い：梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可：梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
 
Source:Amazon アウトレット M1搭載11インチiPad Pro, Apple Watch Series 7
(FT729) …

 
iOS16やmacOS VenturaのSafariは、AVIF画像フォーマットに対応します。AVIFは、高画質と優れた圧縮率、HDRや透過にも対応する次世代フォーマットです。
高画質、小容量、高機能の画像フォーマット
iOS16、iPadOS16、macOS Venturaでは、標準ブラウザSafariがAVIF（AV1 Image File Formatの略）画像フォーマットに対応します。
 
また、Safari Technology Preview 149でも、AVIFに対応しています。
 
AVIFは、画質を犠牲にせずにファイルを小さくでき、透過、HDR、アニメーションにも対応する最新の画像コーデックです。
 
AVIFは、WebPよりもさらにサイズが小さくなるため、Webページの読み込み速度向上にも貢献します。
ChromeやFirefoxはすでに対応
Androidでは、2021年10月に正式版が公開されたAndroid12でAVIFに対応しています。
 
また、ChromeやFirefoxといった主要ブラウザは、すでにAVIFの表示が可能です。
 
Google、Amazon、Netflix、Microsoftといった主要企業もAVIFフォーマットを支持しており、iOS16とmacOS VenturaのSafariが対応することで、普及が加速すると期待されます。
iOS16でさらに進化するSafari
iOS16のSafariは、複数のタブをまとめて共有できるほか、Webサイトからのプッシュ通知、Apple Payが利用できないWebサイトで役立つバーチャルカードへの対応などの新機能が追加されます。
 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

ロールトップバックパック「Alex2.0+」は、サイドにポケットが付いていて荷物が取り出しやすいのが魅力。着脱式スリングバッグ内蔵で、旅行のサブバッグとしても使用できます。PUコーティングで防水性も期待できます。ビジネスから普段使いまでOKの万能バックパックです。 …

 
NTTドコモのオンライン専用プランの「ahamo」は、追加料金不要で82の国・地域で高速データ通信が利用可能となっています。また事前申込等の手続きも不要です。ahamoを契約している筆者が、海外に渡航する機会があったため、実際に海外で使用してみました。
ahamoは追加料金不要で海外利用が可能

 
ドコモが提供するahamoは、海外の82の国・地域において追加料金不要でデータ通信が利用可能なため、LINEMOやpovoと比較して、海外旅行や海外出張での利用に適した料金プランとなっています。
 
アメリカ本土やハワイ、グアム、タイやシンガポール等の東南アジア各国、イギリスやイタリア等の欧州各国等で、20GBの月間データ容量の範囲内での高速データ通信が可能です。
 
ドコモは、日本人の渡航先の約95％の地域をカバーしていると表明しており、以下のWebページで対象国を調べることができます。
 

ahamoの海外データ通信のページ

 
なお、音声通話やSMSの送信等には日本と異なる高額な料金が適用されるため、利用には注意が必要です。
 

もうすぐ海外旅行～！Wi-Fiルーター借りなきゃ
…━━━━ahamoなら海外82の国・地域でデータ通信ができるのでレンタル不要！追加料金なしですぐに使えちゃいます　　　　　　　　　　　━━━━…
▼海外データ通信について詳しくはこちらhttps://t.co/2RNGe8EQ3S
— ahamo(アハモ) (@ahamo_official) July 12, 2022

 
海外で利用してみた
筆者が、ahamoの国際ローミング対象国であるベトナムに渡航する機会があったため、実際に現地でデータ通信を利用してみました。
 
まず、現地に到着してiPhoneの機内モードを解除すると、以下のメッセージをドコモから受信しました。
 

 
データ通信が追加料金不要で利用可能と記載されており、安心して利用を開始することができました。
 
iPhoneの「設定」から、「モバイル通信」を選択し「モバイル通信プラン（ahamo）」をタップすると以下画面でデータローミングを設定できます。
 

 
筆者の渡航先がベトナムだったため、ネットワークにVinaPhoneが表示されています。
 
データローミングをオンにしたところ、画面上部に4G回線の表示がなされ、データ通信の利用を開始することができました。
 
データ通信が利用できることで、インターネットの閲覧やLINEでの連絡に加え、マップでの経路の確認や、Google翻訳での現地語の翻訳等、日本と同様にiPhoneを使うことができ、非常に便利でした。
 
あまりにも日本と同じ感覚で利用できたため、無意識に音声通話で国際電話を利用してしまいそうになったほどです。
 
なお、ahamoを15日間より長く海外で利用すると、通信速度が最大128kbpsに制限されるため、長期滞在の場合は、海外旅行向けモバイルWi-Fiルーターのレンタルや現地でのSIM購入等を検討する必要があります。
 
少なくとも、2週間以内の海外旅行や出張では、ahamoのデータ通信により日本と同様にiPhoneを利用することができます。
 
ドコモは2022年7月15日から一部の国や地域で5G国際ローミングの提供を開始しており、今後ますます利便性が高まることが期待されます。
 
 
Source:ahamo (1), (2)
(seng) …

 
Patently Appleが、AppleはM2搭載MacBook Airのスピーカー配置に関する特許を、今年1月に出願していたと報告しています。
製品発売のおよそ半年前に特許出願
M2搭載MacBook Airのスピーカー配置に関する特許出願は、米国特許商標庁（USPTO）において現地時間2022年1月27日に行われました。
 
M2搭載MacBook Airのスピーカーは、キーボード横ではなく本体後部のヒンジ（蝶番）近辺に配置されています。
 
この構造は、特許名「電子機器におけるスピーカー配置」で取り上げられていました。
スピーカー用の穴がキーボード横に無い構造が図示
特許内の下記図表1には、MacBook（100）が描かれています。
 
図表2はMacBookの断面を示しており、キーボード（118）の下にスピーカー（210）が配置されています。
 
図表3は、スピーカーアッセンブリー（190）で、図表4はその拡大図です。
 

 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Apple
(FT729) …

Emojipediaが新しい絵文字のセット「Emoji 15.0」の草案を発表しました。使われるようになるのは9月ですが、31種類の中には、意外にもこれまでなかったというWi-Fiとピンクのハートが追加されます。 …

 
ビックカメラは、7月15日（金）から7月19日（火）の「オンラインセール」において、Apple Watch Nike Series 6やApple Watch Series 7、AirPods Pro等を特価販売しています。
Apple Watch等がセール対象に
ビックカメラは、7月15日午後8時から7月19日午前8時59分までの期間限定でオンラインセールを開催しています。
 
現在、オンラインセールの特設ページではApple Watch Nike Series 6（Cellular）や、Apple Watch Series 7（Cellular）、Air Pods Pro等がセール価格で販売されています。Apple Watch等の割引を受けるためには、購入時に「クーポンを適用」の項目をチェックする必要があります。
 
例えば、Apple Watch Nike Series 6は、通常59,180円（税込）のところ、15,000円引きクーポンが配布され、44,180円（税込）で購入可能です。なお、通常のApple Watch Series 6（Cellular）も同価格となっています。
 
また、Apple Watch Series 7（Cellular）やApple Watch SEにも2,000円～6,000円の割引クーポンが配布されています。
 
記事執筆時点において、Apple Watch SE（Cellular）の44mmモデルのアルミニウムケースとスポーツループで、41,580円（税込）に2,000円割引クーポンを適用し、39,580円で購入できる組み合わせも確認されました。
 

 
AirPods Proは特別価格30,800円（税込）で販売されており、クーポンの適用は不要です。
 

期間限定 AirPods Pro が30,800円
この機会をお見逃しなく
キャンペーン期間7月19日(火)朝8：59まで
— ビックカメラ (@biccameraE) July 16, 2022

 
円安の影響を受け、多数のApple製品が値上げされましたが、家電量販店のキャリア版iPhoneセールや各種オンラインセール等を活用することで、Apple製品をお得に購入することができそうです。
 
 
Source:ビックカメラ
(seng) …

 
iOS16で利用可能になる「RoomPlan」APIを使って、iPhoneで3Dスキャンした室内にある家具を消すデモ映像が公開されました。全ての家具を一気に消すだけでなく、選択した家具だけを消すことも可能です。
iOS16では3Dスキャンが簡単に
iOS16では、LiDARスキャナ付きiPhoneやiPad Proで室内をスキャンすることで、3D見取り図を簡単に作成できる「RoomPlan」APIが動作します。
 
Shopifyの拡張現実（AR）/仮想現実（VR）エンジニア、ルース・マシュマイヤー氏が、 RoomPlan APIを使ったデモンストレーションの動画を公開しています。
 
ディスプレイやスピーカーの乗った机、椅子、観葉植物が置かれ、窓にはカーテンのかかった部屋をスキャンします。
 

 
一瞬で、何もない部屋に変わってしまいました。壁に取り付けられていたエアコンも含めて、完全に消えています。ゼロから部屋の配置を検討するのに役立ちそうです。
 

Lots of interest in this “reset button” for your room we built @Shopify that uses @apple’s new #RoomPlan API. Here’s how we built it… 1/12 pic.twitter.com/YdNP1vebVW
— Russ Maschmeyer (@StrangeNative) July 13, 2022

 
家具は、種類だけでなく大きさ、向きも含めて認識されます。
 

AR makes it easy to try new couches, but the couch already in your space can get in the way. What if every room had a reset button? Space Eraser models spaces in high-fidelity—capturing room-defining objects, their size, position, orientation… [2/12] pic.twitter.com/JeXDFqd2W5
— Russ Maschmeyer (@StrangeNative) July 13, 2022

 
個別の家具を選んで消すことができます。
 

Live pixel data combines with LiDAR depth data to enable a lifelike digital twin of your room that can be overlaid onto your real space using AR and then edited digitally… [3/12] pic.twitter.com/3Nu1ph0aXz
— Russ Maschmeyer (@StrangeNative) July 13, 2022

 
カウチソファだけを入れ替えると、買い替えを検討する際に便利そうです。
 

With a digital twin of your room and your furniture you could simply swipe your original sofa away to explore options that better match the rest of the room… [5/12] pic.twitter.com/aTcGvgsfmC
— Russ Maschmeyer (@StrangeNative) July 13, 2022

 
LiDARとカメラを同時に利用してテクスチャ情報も取得
マシュマイヤー氏は、RoomPlan APIで出力される3Dデータには壁やドアなどのテクスチャ情報が含まれないため、LiDARスキャナでのスキャンと同時にカメラとSceneKitを使って映像を読み込むことでテクスチャ情報を生成することにした、と開発の苦労も語っています。
 

This approach creates issues when furniture obscures a surface. In video above , our couch obscured the wall. #RoomPlan provides bounding box references for room-defining objects. With this we can determine what parts of the texture to redact. [10/12] pic.twitter.com/gW7XgaIQXc
— Russ Maschmeyer (@StrangeNative) July 13, 2022

 
iOS16正式版は今秋公開予定
iOS16は、現在開発者向けベータと登録ユーザー向けパブリックベータがリリースされており、一般ユーザー向けの正式版は今秋に公開される予定です。
 
 
Source:Russ Maschmeyer（＠StrangeNative）/Twitter via 9to5Mac
(hato) …

 
海外メディアReutersは現地時間7月13日、ロシアでの新品のiPhoneの販売が停止している中で、家電量販店大手M.Video-EldoradoがiPhone等の中古スマートフォンの販売を開始したと報じました。
中古iPhoneの販売を開始
Appleは、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、2022年3月からロシア国内での製品の販売を停止しています。
 
Appleの措置には小売業者への製品輸出停止が含まれており、M.Video-Eldorado等の家電量販店は新品のiPhoneをAppleから仕入れることが不可能になりました。一方で、カザフスタン等の第三国からiPhone等の並行輸入を実施しているとの報道もあります
 
M.Video-Eldoradoは、仕入れ減少への対応策として、中古品の販売を開始した模様です。Reutersによると、M.Video-Eldoradoは「フラグシップモデルを求める消費者に対し、中古品販売は効果的な案となり得る」と表明しました。
 
なお、Appleはロシアが米国や欧州連合（EU）の制裁対象となったことを受け、ロシア国内でのApple Payの提供を停止しました。また、App Storeでの購入、アプリ内課金等が利用不可となっていると報じられています。
 
そのため、ロシアの消費者が中古のiPhoneを購入した場合でも、日本等の他国のようなAppleのサービスを利用することは困難な状況です。
 
 
Source:Reuters
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米国特許商標庁（USPTO）が現地時間2022年7月14日、Appleが出願した、Apple Watchのディスプレイ下に水平共振器型面発光レーザー（HCSEL：Horizontal Cavity Surface-Emitting Laser）を搭載し、生体認証に活用する特許を公開しました。
画面下に面発光レーザーを搭載する特許
今回出願された特許に記されたHCSELは、端面発光レーザー（EEL：Edge Emitting Laser）と垂直共振器型面発光レーザー（VCSEL：Vertical Cavity Surface-Emitting Laser）などを組み合わせて、対象とするデバイスに搭載されます。
 
本特許が対象とするデバイスとして、下記図表10AにはiPhoneが、11AにはApple Watchが示されています。
 

顔認証や生体認証に活用することが目的
特許には、カメラや入力デバイス（#1016）をHCSELと組み合わせることができると記されています。
 
これにより、HCSELを活用して顔認証や指紋認証、タッチ操作の検知を行うことが想定されています。
 
Appleは、Apple Watchの画面下にカメラを埋め込む特許やサイドボタンにTouch IDを搭載する特許も出願済みです。
 
ただし、同様に特許出願済みのiPhone用画面下埋込み型Touch IDが未だ実現していないように、今回の特許もいつ実用化されるのかは不明です。
 
 
Source:Patently Apple via Patently Apple
Photo:Novabach
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The Walkman Blogが、ソニーがカナダの認証機関に申請した内容から、V1プロセッサことMediaTek MT2822系のチップを搭載した同社イヤホンは、ファームウェアアップデートにてBluetooth LE Audioに対応する可能性があると伝えました。
ファームウェアアップデートでBluetooth LE Audio対応に？
ソニーがカナダの認証機関に申請したのは、品番YY2969というモデルです。同モデルについてThe Walkman Blogは、申請内容からYY2953ことLinkBudsのBluetooth LE Audio対応版と予想しています。
 

 
The Walkman Blogは、LinkBudsがBluetooth LE Audioを対応するのであれば、MT2822系のチップを搭載する製品は同様に対応可能と推察しています。
 

 
その場合、LinkBuds（MT2822MA）とLinkBuds S（MT2822M）に加え、WF-1000XM4（MT2822SA）も対応するかもしれません。
LinkBudsシリーズがMFi認証取得？
The Walkman Blogは、MFi認証製品サイトにYY2969が登録されたことも報告しています。
 

 
このことは、ソニーがBluetooth LE Audio対応製品をiOSで動作させることを計画していると、The Walkman Blogは述べています。
 
 
Source:The Walkman Blog
Photo:ソニー
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