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Snapdragon 8 Gen 3の仕様はどうなる?リーカーが予想

 
リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)が、Snapdragon 8 Gen 3の仕様に関する予想を、Twitterに投稿しました。
高性能コア、高効率コアが刷新
Snapdragon 8 Gen 2が2022年11月に発表されると噂される中、リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)が早くも、Snapdragon 8 Gen 3の仕様に関する予想を伝えました。
 
同氏は、Snapdragon 8 Gen 3のCPUが、Arm Cortex-X4 x 1、Cortex-A720 x 5、Cortex-A520 x 2の8コアになると予想しています。
 
Snapdragon 8 Gen 2のCPUは、Arm Cortex-X3 x 1 + Cortex-A720 x 2 + Cortex-A710 x 2 + Cortex-A510 x 3の8コアと噂されています。
 
Anthony氏(@TheGalox_)の予想通りであれば、高効率コアがA510からA520になるなど、性能と電力効率の向上が期待できそうです。
 

Snapdragon 8 Gen 3 leaked configuration
1x Cortex X45x Cortex A7202x Cortex A520 pic.twitter.com/yc6kEg3ZDX
— Anthony (@TheGalox_) July 24, 2022

 
 
Source:Anthony(@TheGalox_)
Photo:Qualcomm
(FT729) …

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Apple Musicの学生プラン、月額480円から580円へ値上げ

 
Appleはこのほど、日本のApple Musicの学生プランを、これまでの月額480円から580円へと値上げしました。
一部の国では5月から値上げ
Appleは2022年5月に、オーストラリア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、サウジアラビア、ニュージーランド、インド、南アフリカ、インドネシア、イスラエル、ケニアなど複数の国々で、Apple Music学生プランの値上げを実施しました。
 
この時点では日本でのApple Musicの学生プランの値上げは行われていませんでした。
既存ユーザーは8/21から値上げ
しかしiPhone Maniaの読者、虎之介さんから、Apple Musicの学生プランの値上げを通知するメールが届いたとの報告がありました。メールによれば、値上げの適用は2022年8月21日以降とのことでした。
 

 
ところがApple(日本)のサイトを確認したところ、すでに学生プランの金額が、月額480円から580円へと値上げされていました。
 
つまり、既存の学生ユーザーの場合は8月21日から、新規ユーザーの場合は1カ月間の無料トライアル後から、月額580円が適用されることになります。
 
 
(lunatic) …

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自宅がダーツバーに! 野外で射撃も楽しめる新発想のダーツボード

レーザーガンを使ったダーツ「DartShot」は持ち運んだ先を射撃場に。点数自動計算式でスローイングしたダーツを拾い集めなくてもいいので手軽に楽しめます。部屋に設置すればムードはダーツバーさながら。1人でダーツを練習するのにも仲間とゲームで盛り上がるのにも活用できます。 …

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MacBookのバタフライキーボードの集団訴訟、5,000万ドルの支払いで和解へ

 
MacBookに採用されていたバタフライキーボードは、薄さを追求するためのデザインにより内部にホコリやゴミが溜まりやすく、次第にキーボードが打てなくなる問題が報告されていました。米国で集団訴訟に発展していたバタフライキーボード問題は、Appleが5,000万ドル(約68億円)を支払うということで和解へと向かっていることが明らかになりました。
アイブ氏がデザインしたキーボード
MacBookのバタフライキーボードは、元Apple最高デザイン責任者だったジョナサン・アイブ氏が手かげたとされていますが、デバイスの薄さを追求するためのデザインが仇となり、耐久性が犠牲にされてしまいました。
 
今回集団訴訟で5,000万ドルの和解金が提示されたことで、米国内の対象MacBookを所有するユーザーは最大395ドル(約54,000円)の支払いを受けられる可能性があります。
 
対象となっているのは2015年〜2019年の間に米国内で購入されたバタフライキーボード搭載MacBookで、過去にAppleおよびAppleの正規サービスプロバイダからキーボード修理を受けている必要があります。
Appleは製品に非はないと主張
和解金の支払いに合意したAppleですが、訴訟内容にはいっさい同意していないようで、次のように記しています。
 

Appleは、本訴訟でなされたすべての申し立てを否定し、すべてのMacBookに欠陥があることを否定し、Appleが不適切または違法なことを行ったことを否定します。(後略)
 
 
Source:MacRumors
Photo:iFixit
(lexi) …

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LGの画面巻取り式スマホ(開発中止)のプロトタイプが流出〜動画が公開

 
LGが、スマホ事業からの撤回前に開発していた「画面巻取り式スマホ(仮称:LG Rollable)」のプロトタイプが流出、ディスプレイの展開など動作する模様を収めた動画がYouTubeで公開されています。
LGがスマホ市場撤退数カ月前に発表
公開された動画で、LG Rollableのディスプレイはモーターの力でスムーズに展開されているのが確認できます。
 
LGは、CES 2021で行った基調講演でLG Rollableののデモンストレーション動画を公開しましたが、それから数カ月後に、スマホ事業からの撤退を発表しました。
 

各社から登場が噂されるも未だ実製品なし
画面巻取り式スマホは、LGだけではなくSamsungやGoogleも開発していると噂されています。
 
Samsungは、折りたたみモデルなどディスプレイを展開できるスマホ市場が順調に成長すると予想しており、来月にも新型となるGalaxy Z Fold4およびGalaxy Z Flip4を市場に投入すると見られています。
 
しかし、同社も含めて画面巻取り式スマホ発売の噂は聞こえてきません。
 
 
Source:Android Authority via Notebookcheck
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

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サブバッグで身軽にもなれるバックパック「ツナグバッグ2in1 2.0」

「ツナグバッグ2in1 2.0」はメインバッグから脱着できるサブバッグを搭載したユニークなバックパック。旅先でも重い荷物を背負い続けなくていい配慮がされたデザインで、身軽に動けるのが特徴。PC収納や小物管理もしやすいようにも通ペースやポケットも充実しており、通勤通学にも便利な設計となっています。 …

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iPhone14組み立てのFoxconn、量産加速のためボーナス20%増額

 
iPhoneの組み立てサプライヤーとして知られるFoxconnが、量産ペースを加速させるべく、入社に伴うボーナスを1週間で20%増額したことが分かりました。
1週間足らずで20%増額
新シリーズとして今秋にリリースが予定されているiPhone14シリーズですが、一部モデルで量産の遅れが報じられていました。
 
また、景気後退局面にもかかわらず、昨年のiPhone13シリーズよりもiPhone14シリーズのほうが年内出荷台数が多いとの観測も出ています。
 
こうしたことに関連してか、中国深センにあるFoxconnの竜華工場では、7月19日時点で5,280元(約106,500円)だった入社ボーナスが、1週間足らずで6,480元(約130,700円)と約20%増えています。
各地でボーナス上乗せ
ボーナスを上乗せしているのは、Foxconnの竜華工場だけではありません。河南省の鄭州工場では、条件達成で最大1万元(約20万1,700円)のボーナスが支払われることが分かっています。
 
また、同じくiPhoneの組み立てを請け負うPegatronでも最高で月額14,000元(約28万2,400円)の給与を支払い、量産の遅れを取り戻す計画であることが報じられています。
ノッチが縮小するiPhone14上位モデル
iPhone14シリーズの上位モデル(iPhone14 Pro/Pro Max)は、前モデルを始めとするノッチが大きく縮小し、パンチホール式のインカメラになると見込まれています。
 
その他にも、iPhone13シリーズはiPhone13 Pro Maxのみが6.7インチでしたが、iPhone14シリーズではminiの廃止に伴い、iPhone14 Max/Pro Maxの2モデルが6.7インチディスプレイを搭載する予定です。
 
 
Source:cnBeta
Photo:Shaileshhari03/Twitter
(kiahchi) …

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デザイン賞受賞の工具セット「HOTO SET」

「 HOTO SET 」は、外観も収納もコンパクトかつスマートな設計に仕上げられた工具セット。その見た目から国際的なデザイン賞「IFデザイン賞」を受賞。DIYに役立つ6つの基本的なツールを装備しており、軽工作に必須のドライバーは電動タイプと手動タイプ2種類から選べるよう展開されていましたよ。 …

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iPod touch 32GB(非常に良い)がAmazonアウトレットで販売中

 
Amazonアウトレットで、iPod touch 32GBや、Apple Watch Series 7、M1搭載iPad Air(第5世代)が販売中です。
Amazonアウトレットで販売中の商品
この記事は、2022年7月24日午後3時30分時点の情報をもとにしています。
 
Amazonアウトレットで販売中の、iPod touch 32GBや、Apple Watch Series 7の仕様と程度、販売価格は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度/販売台数

iPod touch 32GB(PRODUCT)RED
26,175円
中古商品:非常に良い1台

Apple Watch Series 7(GPSモデル)45mm スターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド
54,084円
中古商品:非常に良い1台

iPad Air(第5世代)Wi-Fi 256GB パープル
90,780円
中古商品:非常に良い1台

Beats Studio3 Wirelessミッドナイトブラック
33,485円
中古商品:非常に良い1台

Amazonアウトレットにおける状態表示について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
非常に良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可:梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
 
Source:Amazon アウトレット Apple Watch Series 7, iPod touch, Beats Studio3, iPad AIr(第5世代)
(FT729) …

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Appleの次世代CarPlay、自動車業界で巨大な収益源となる可能性

 
6月に開催された世界開発者会議(WWDC22)では、Appleの次世代CarPlayの概要が発表されました。2023年後半から市場に登場するこのCarPlayが、Appleの新たな巨大収益源となる可能性があります。
成長著しい自動車ソフトウェア市場
Appleは先日開催したWWDC22で、次世代CarPlayのイメージを公開しました。iPhoneと連携する近未来的なデザインだけでなく、Benzや日産、ホンダ、Audiといった対応メーカーも複数発表されました。
 
Apple Carを引き合いに出すまでもなく、Appleが自動車産業に本格的な進出を計画していることは明らかでしょう。
 
近年、自動車業界内でソフトウェア市場は“金のなる木”として注目を集めていました。General Motorsは車載サブスクリプションで年間20億ドル(約2,700億円)の収益を上げていますし、Teslaも月199ドル(約2.7万円)の運転支援サブスクリプションを始めたばかりです。
 
コンサルティング企業のMcKinseyは、同市場が2030年まで年9%と、自動車市場を上回る勢いで成長し、ソフトウェア売上が年500億ドル(約6.8兆円)に達すると見込んでいます。
Androidへの乗り換えが減少する?
Appleでエンジニアリングマネージャーを務めるエミリー・シュバート氏は、米国では新車の98%(2021年5月時点では80%)にCarPlayが搭載されていると述べています。
 
また、McKinseyのアナリストが「何もすることがない車内で、人間の1時間が持つ価値とは何だろうか」と述べるように、米国で自動車の購入を検討している消費者のうち79%が、CarPlayに対応していない車は購入しないとの調査も登場しています。
 
こうした状況を追い風に、AppleがiPhoneとの連携を強化したCarPlayをリリースすればどうなるでしょうか。
 
消費者はこれまで以上にAppleのエコシステムに組み込まれる形となり、Androidへの乗り換えは一層減少するでしょう。さらにApp StoreでCarPlay向けアプリを展開すれば、iOS同様に手数料を得ることが可能です。
 
自動車業界としては悩ましいところです。というのも、CarPlayがこれだけ人気ならば勝ち馬に乗らない手はありません。しかし、これは本来自分たちが独自に開発したシステムで得ていたではずであろう利益を、Appleと折半することも意味します。
 
ただ、CNBCはAppleのことを「自動車業界での“トロイの木馬”になりうる」と評していますが、少なくともトロイの歴史のように、自動車業界はAppleを手放しで迎え入れることも、城内に招き入れた結果滅亡することもないでしょう。
 
 
Source:CNBC
(kihachi) …

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Appleなどの巨大テック企業規制法案、米下院議員が上院でも投票求める

 
米下院議員が連名で上院に対し、GoogleやAppleといった巨大テック企業に対する規制法案について採決を行うよう、具体的な行動を求めています。
夏休み前に投票求める
超党派で構成されている進歩議員連盟のメンバーが、チャック・シューマー米上院議長(民主党)に対し、上院でも巨大テック企業を規制する法案の投票を行うよう、書簡で求めていることが分かりました。
 
法案は「米国のイノベーションと選択オンライン法(American Innovation and Choice Online Act)」「オープンマーケット法(Open Markets Act)」の2つで、現在下院を通過中です。前者は自社製品やサービスの優遇規制、後者はアプリやストアに関する規制が目的です。
 
通常であれば、これらの法案は今後上院に回されますが、米国では下院は7月末、上院は8月上旬から9月上旬まで夏季休会に入ってしまうため、早急な投票を求めるのが連盟メンバーの狙いです。
Appleは反対しているが
Appleはプライバシーやセキュリティを脅かすとして、こうした法案に強く反対してきました。
 
しかし、進歩議員同盟は100人近くの下院議員が加盟しているほか、巨大テック企業への規制はバイデン政権や国民からの理解も広く得られているとの見方もあるため、このまま行けば法案が可決される可能性は高いでしょう。
 
事実、Safariのデフォルト検索エンジンに指定してもらうべく、巨額のマージンをAppleに支払っていたGoogleが独占禁止法違反だとして司法省から訴えられたのは、トランプ前政権時代でした。
 
なお、欧州でも具体的な規制への取り組みが検討されており、今後数年で巨大テック期企業を取り巻く環境は大きく変わってくるかもしれません。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

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Appleも開発中と噂〜折りたたみPC「ThinkPad X1 Fold」を分解

 
TechInsightsが、折りたたみPC「ThinkPad X1 Fold」を分解し、搭載部品や部品単価を報告しました。Appleは、折りたたみMacBookを開発中と噂されています。
搭載部品と、部品単価
TechInsightsが分解したのは、13.32インチ有機ELディスプレイ、8GB RAM、SSD、Intel製CPUを搭載するThinkPad X1 Foldです。
 
メインボード

ST Microelectronics 32ビットArm Cortex-M0マイクロコントローラ
Texas Instruments 電圧レギュレータ
LVCMOSクロックジェネレータ、USB-C SBUマルチプレクサ
Realtek DSPとオーディオアンプ
NXP Semiconductors USB PDとUSB-Cスイッチ
Diodes USB信号スイッチ
Winbond シリアルフラッシュメモリ

 

 
5G基板

Qualcomm 5G NR n79フロントエンドモジュール
Qualcomm LBフロントエンドモジュール
ソニー DP4Tアンテナスイッチ
Qorvo RFスイッチ
Infineon GPS/GLNSS 低雑音増幅器

 

 
ディスプレイ基板

Semtech ESD保護回路
Silicon Works ディスプレイ電源管理回路
LG Display タイミングコントローラ
Texas Instruments 温度センサー
ST Microelectronics シリアルEEPROMメモリ
RichTek ステップダウンコンバータ
Winbond シリアルフラッシュメモリ

 

 
部品単価
分解によって確認された部品単価を合計すると、約90,000円でした。
 

ディスプレイとタッチスクリーン:235.1ドル(約32,500円)
プロセッサ:166.57ドル(約23,000円)
5G関連:100.78ドル(約14,000円)
SSD関連:47.32ドル(約6,500円)
バッテリー:33.43ドル(約4,600円)
メモリ:31.03ドル(約4,300円)
筐体:16.21ドル(約2,200円)
Wi-Fi/Bluetooth:7.9ドル(約1,100円)
プリント基板:7.77ドル(約1,070円)
500万画素フロントカメラ:7.74ドル(約1,040円)

 

 
 
Source:TechInsights
(FT729) …

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開放型から密閉型にトランスフォームするJBLの完全ワイヤレスイヤホン

イヤホンで音楽や通話を楽しむ時、耳を塞がず周りの音も同時に聞きたい場合もあれば、外界の騒音を遮断し音漏れなく集中したい場合もありますよね。ノイズキャンセリング機能や外音取り込みモードを使うのが主流ですが、JBLが新しいアプローチに取り組んでいます。 …

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自動車窃盗犯の男女、盗んだAirPodsがきっかけで追跡劇の末、逮捕

 
自動車泥棒の犯人を、警察がAirPodsの「探す」機能を使って逮捕しました。追跡劇の模様を撮影した動画も公開されています。
盗まれたAirPodsを探していたら怪しい高級車を発見
米カリフォルニア州オークランド市警察の警察官が、最近盗まれたAirPodsを「探す」アプリを使って探していると、ドラッグストアの裏に停まったAudiから、男女二人組が物品を捨てているのを見つけました。
 
この車に盗まれたナンバープレートが装着されていたことから、サンフランシスコベイエリアで連続発生中の自動車泥棒に関連していると確信して署に報告すると、飛行機を使った追跡が開始されました。
 

 
犯人は危険運転を繰り返しながら逃走しますが、盗難車を乗り捨て走って逃げた後、逮捕されています。
 
飛行機から撮影した追跡劇の動画を、地元メディアBerkeleysideが公開しています。
 

 
Appleデバイスの位置情報を把握できる「探す」機能
AirPods、AirTag、iPhone、Apple WatchなどのAppleデバイスは、「探す」ネットワークに対応しています。
 

 
この機能は、行方不明になったデバイスが、周囲にあるiPhone、iPad、Macと暗号化通信を行い位置情報をiCloudに送信することで「探す」アプリで位置を確認できるというものです。
 
なお、2021年にリリースされたiOS15では、超広帯域無線(UWB)をサポートするiPhone(iPhone11、12、13の各シリーズ)なら、バッテリーが切れても24時間以内なら「探す」ネットワークで位置情報の確認が可能です。
 
 
Source:Berkeleyside via AppleInsider
Photo:Apple
(hato) …

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中国での6月のiPhone出荷台数、前年同月比で200%増に

 
新型コロナウイルス感染症の影響による工場閉鎖で、中国本土における2022年4月、5月のiPhone出荷台数は大きく落ち込みました。
 
しかし6月はその反動で出荷台数が増え、前年同月比で200%以上の増加を記録したことが、中国情報通信研究員(CAICT)の最新報告書により明らかになりました。
中国での生産や物流が徐々に正常化
CAICTによると、中国本土での2022年6月の携帯電話(フューチャーフォン、スマートフォン)の出荷台数は2,801万7,000台で、前年同月比9.2%増となりました。
 
この増加の理由について台湾メディア経済日報は、中国東部におけるロックダウンが解除され、サプライチェーンや物流が徐々に正常化しつつあるためと記しています。
2021年12月以来の増加を記録
6月の出荷台数2,801万7,000台のうち2,747万8,000台はスマホで、前年同月比9.1%増となりました。2021年12月以来の増加となります。
 
2022年1月〜6月通期でのスマホ出荷台数は1億3,400万台で、前年同期比21.7%減となっています。
増加分に貢献したのはiPhone
また6月のスマホ出荷台数において興味深いのは、増加分に貢献したのが海外ブランドのスマホであったという点です。
 
CAICTによれば、中国ブランドのスマホの出荷台数は前年同月比で微減となったのに対し、海外ブランドのスマホの6月における出荷台数は350万台で、2021年6月の110万台と比べると3倍以上となりました。
 
これはここ数年の月平均出荷台数230万台を大きく上回る数字です。
 
経済日報はこの増加分をもたらした海外ブランドのスマホのほとんどがiPhoneだと述べています。
中国本土でのiPhone出荷が好調
アナリストらは2022年5月以降、中国本土でのiPhone出荷台数は回復していると指摘しています。5月のiPhone出荷台数は前年同月比9%減でしたが、6月は2倍以上の増加でした。
 
中国東部における工場閉鎖などによるサプライチェーンの問題はまだ完全に解決していないものの、2022年4月〜6月のiPhone出荷台数は前年同期比25%増で、スマホ業界全体の21%減と比べるとかなり好調だと、経済日報は記しています。
 
 
Source:経済日報
(lunatic) …

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家電量販店、iPhone12等を実質負担額1円~23円等で提供中

 
家電量販店等の携帯販売代理店は、週末を中心にキャリア版iPhoneのセールを継続しており、MNP等を条件にiPhone12やiPhone SE(第3世代)をセール価格で販売しています。今週は、2年後に端末を返却する残価設定型契約が中心となっている模様です。
量販店のセール
一部の家電量販店が実施している、キャリア版iPhoneのセールにおいて、iPhone SE(第3世代)等の一括販売の事例が徐々に減少し、残価設定型契約が中心となっている可能性があります。
 
Appleが7月1日に実施したiPhone等の大幅値上げや、キャリア各社による値上げを受け、一括1円~1万円等の格安価格でiPhoneの一括販売を行う店舗が減少していると推察されます。
 
Twitterユーザーのお父さんまたね氏(@otousanmatane)は7月23日、ヨドバシカメラ上野店の店内画像を投稿しました。
 
MNP等を条件にau版のiPhone12の64GBモデルが一括48,000円で販売されています。2年後に端末の返却が必要な残価設定型契約では、iPhone12のNTTドコモ版が実質負担額23円、au版が実質負担額1円で提供されているほか、ソフトバンクのiPhone SE(第3世代)が実質負担額24円となっています。
 

7月23日(土)、、午後15時44分頃。ヨドバシカメラ上野店です。#iPhone13#iPhone13mini#iPhone12#iPhone12mini#iPhoneSE3#iPhoneSE2#iPhone一括#iPhone pic.twitter.com/F24xFMtyhI
— お父さんまたね (@otousanmatane) July 23, 2022

今後、セール内容が変更となる可能性も
キャリア版iPhoneセールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、量販店やショッピングモール等の実店舗のみで開催されています。なお、店舗の在庫状況等により、セール内容が異なる場合があります。また、週によってセール内容が大きく変化しています。
 
さらに、NTTドコモは7月28日にiPhone SE(第3世代)を値上げすると発表しており、今後、販売店でのセール価格も変更される可能性がありそうです。
 
セール内容の詳細や在庫の有無等については、お近くの店舗でご確認ください。
 
 
Source:お父さんまたね / Twitter
(seng) …

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AirPods Pro(第2世代)が採用と噂のUSB-C〜現行モデルの改造報告動画

 
AirPodsの充電ケースの外部接続端子を、LightningからUSB-Cに改造した模様を収めた動画が公開されました。
予告していた、改造の模様を収めた動画が公開
AirPodsの充電ケースの外部接続端子を、LightningからUSB-Cに改造したのは、iPhone Xの外部接続端子を、LightningからUSB-Cに改造したのと同じ、ケン・ピロネル氏です。
 
ピロネル氏は2022年5月に、AirPodsの充電ケースの外部接続端子をLightningからUSB-Cに変更するのに成功したと報告していましたが、今回、その模様を収めた動画が公開されました。
 
同氏によれば、AirPodsの充電ケースの外部接続端子をUSB-Cにするには、回路設計、基板の製作、部品のハンダ付け、USB-C端子対応ケースの3Dプリントが必要になるとのことで、簡単ではなさそうです。
 
ピロネル氏は今後、3Dプリント用データや回路図を公開する可能性があるとのことで、その場合は改造キットが発売されるかもしれないと述べています。
 
AirPodsの充電ケースの外部接続端子は、iPhoneよりも先に、AirPods Pro(第2世代)でUSB-C端子に変更されると噂されています。
 

 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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新型iPad Proの仕様や特長、発売時期、価格は?噂まとめ

 
9to5Macが、新型iPad Proの仕様や特長、発売時期、価格に関する噂をまとめています。
新型iPad Proに関する噂まとめ
9to5Macによる、新型iPad Proの仕様や特長、発売時期、価格に関する予想は、下記の通りです。
 
充電方式とバッテリー容量
新型iPad Proの最も大きな特長として、充電方式がMagSafeになりそうです。同方式に対応するため、背面パネルのAppleロゴがガラス製になると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
 
また、Magic Keyboardと組み合わせて利用する際にバッテリー持続時間が短くなるのに対応するため、バッテリー容量が大きくなると期待されています。
チップとストレージ容量
新型iPad Proに搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)はM2で、ストレージ容量は128GB、256GB、512GB、1TB、2TBの5種類のラインナップとなりそうです。
 
ディスプレイ
新型iPad Proでも、ミニLEDバックライトを採用するのは12.9インチモデルのみで、11インチモデルに導入されることは無さそうです。
 
発売時期と価格
9to5Macは、新型iPad Proが9月〜11月の間に発表されると予想しています。
 
同メディアによる、Wi-Fiモデルの予想販売価格は、下記の通りです。
 
これらの価格は現行モデルと同じなので、為替レートに大きな変動がなければ、日本での販売価格もM1搭載iPad Proと同じになる可能性が高そうです。
 

ストレージ容量
11インチ
12.9インチ

128GB
799ドル
1,099ドル

256GB
899ドル
1,199ドル

512GB
1,099ドル
1,399ドル

1TB
1,499ドル
1,799ドル

2TB
1,899ドル
2,199ドル

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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初代iPod touchの開発用基板〜Samsung製CPU搭載

 
Apple製品のプロトタイプを収集しているApple Demo氏(@AppleDemo)が、初代iPod touchの開発用基板の画像をTwitterに投稿しました。
Samsung製CPU搭載
初代iPod touchの開発用基板は、マイクロATXマザーボード並の大きさがあるようです。
 
基板の中央には、初代iPod touchの筐体やディスプレイが搭載されています。
 

 
Apple Demo氏(@AppleDemo)によれば、この基板に搭載されているCPUはSamsung製で、製造年月日は2007年1月とのことです。
 

 

 

Apple Prototype iPod touch 1st Generation Development Board. It’s truly amazing that a piece of history like this can still exist. The Samsung branded CPU indicates it was manufactured on January of 2007. Go watch my video for more info! #appleinternal https://t.co/je0hSKyNZI pic.twitter.com/UQFKZXuFLt
— Apple Demo (@AppleDemoYT) July 23, 2022

 
 
Source:Apple Demo(@AppleDemo)/Twitter
(FT729) …

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はじめしゃちょー氏、MacBook Pro300台を抽選で配布

 
人気YouTuberのはじめしゃちょー(hajime)氏は7月22日、同じくYouTuberのヒカル氏との動画を公開し、5,000万円相当のMacBook Pro(300台)を抽選でプレゼントすると発表しました。
MacBook Proを配布
はじめしゃちょー氏は、5,000万円分のMacBook Proを抽選で300名に配布すると発表しました。
 
はじめしゃちょー氏の公式Twitterアカウント(@hajimesyacho)およびヒカル氏の公式Twitterアカウント(@kinnpatuhikaru)をフォローし、対象ツイートをリツイートすることで応募でき、応募締切は7月28日(木)午後11時59分となっています。
 

#ヒカルしゃちょーの5000万円プレゼント
ヒカル(@kinnpatuhikaru)とはじめしゃちょーのアカウントをフォロー&この投稿をRTで【総額5,000万円分】MacBook Proを300名様にプレゼント!
締切は7/28(木)23:59まで!詳細はYouTube動画とツイートのリプライを見てね!https://t.co/hhjP1ermEJ pic.twitter.com/abVJ4EAYEz
— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) July 22, 2022

 
7月22日にYouTubeに公開された動画には、はじめしゃちょー氏とヒカル氏が大量のMacBook Proを背景に、プレゼント企画の経緯を説明する様子が映されています。
 

 
なお、応募対象ツイートは、記事執筆時点において既に70万件以上リツイートされています。
 
また2021年12月には、人気YouTuberのヒカキン氏が1千万円分のiPhone13を配布する企画を実施して話題となりました。
 
 
Source:はじめしゃちょー Twitter, YouTube
Photo:Apple
(seng) …

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ファミリーマート、無料Wi-Fiを今月末でサービス終了すると告知

 
コンビニエンスストア大手のファミリーマートは、無料Wi-Fiサービスの「Famima_Wi-Fi」を2022年7月31日に終了すると周知しています。
ファミリーマートの無料Wi-Fiが終了
ファミリーマートが提供する無料Wi-FiサービスのFamima_Wi-Fiは、全国の約16,000店舗のファミリーマートで利用可能となっています。
 
iPhone等のスマートフォンのブラウザでアクセスする方法に加え、ファミリーマートWi-Fi簡単ログインアプリを通じて利用することが可能です。
 
ブラウザ版では1回最大20分間で1日3回まで利用でき、アプリ経由では1回最大60分間で1日最大3回利用可能となっています。
 
Famima_Wi-Fiは2022年7月31日(日)午後11時59分にサービスを終了する予定で、ファミリーマートはサービス終了の理由には言及していません。
 
一方で、ファミリーマートの店頭ではNTTドコモの公衆Wi-Fiサービスの「d Wi-Fi」が引き続き利用可能と表明しています。
 
なお、2021年11月には、4Gや5Gなど通信技術の進歩による需要減等を理由に都営バス車内のWi-Fiサービスが終了し、2022年3月にはセブン‐イレブンの無料Wi-Fi、セブンスポットがサービス終了するなど、無料で利用可能な公衆Wi-Fiサービスが減少しています。
 
 
Source:ファミリーマート
(seng) …

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Galaxy S23シリーズ各モデルの初期製造台数は?リーカーが投稿

 
リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)が、Galaxy S23シリーズ各モデルの初期製造台数に関する予想を、Twitterに投稿しました。
Galaxy S23 Ultraが最多製造モデルに
Anthony氏(@TheGalox_)によれば、Galaxy S23シリーズの初期製造台数は、Galaxy S23 Ultraが1,300万台、Galaxy S23+が650万台、Galaxy S23が850万台で、Galaxy S23 FEが300万台とのことです。
 
同氏の予想通りであれば、シリーズ中で最も販売価格が高いGalaxy S23 Ultraの製造台数が多くなり、Samsungの利益率向上に寄与しそうです。
 
Galaxy S23 Ultraは、新しい2億画素イメージセンサーを搭載するとみられています。
 
同氏の予想にはGalaxy S23 FEが含まれています。SamsungはGalaxy S22 FEの発売を中止し、同モデル用の半導体をGalaxy S22 Ultraに転用するとの噂があります。
 

Samsung Galaxy S23 series | initial production target:
– Galaxy S23 Ultra: 13 million units– Galaxy S23 Plus: 6.5 million units– Galaxy S23: 8.5 million units– Galaxy S23 FE: 3 million units pic.twitter.com/aLrwICnyyy
— Anthony (@TheGalox_) July 19, 2022

 
 
Source:Anthony(@TheGalox_)
Photo:Sam(@Shadow_Leak)/Twitter
(FT729) …

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音と光でワクワクできるレーザーブレード「KyberLight」を遊んでみた

40年の時を経ても人気の映画「スターウォーズ」ですが、主人公や敵側も使うライトセーバーに憧れた方も多いのでは? 今回ご紹介する「KyberLight」は劇中に登場した本物を忠実に再現したファン垂涎のアイテムです。 高強度の本体に迫力の音と光が加わることで、まさにフォースの力を感じられる魅力的な製品でした。 …

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Apple、反トラスト法の採択回避のためロビー活動に多額の出費

 
米国で8月にも上院で採決される可能性があるといわれる反トラスト法により、Appleを含めるハイテク大手が自社プラットフォームフォームを使って競争相手を弱体化させることが禁止されようとしています。Appleは政治家へのロビー活動にこれまで以上に費やしており、今年上半期は過去最高の460万ドル(約6億2,600万円)に達したと報じられています。
Appleのロビー活動はある程度うまくいっている?
2021年に入ってから、Appleは反トラスト法関連の主要議員とつながりのあるロビー活動団体を新たに3つ登録しました。加えて、Appleや他のハイテク巨大企業との戦いを率いるミネソタ州選出の民主党議員、エイミー・クロブカー氏の元側近を社内に迎えるなど、ロビイストを直接議会から引き抜いているといいます。
 
Appleが開示した情報によれば、社内外のロビイストの名簿は2015年以降、43人から65人へと50%以上の増加がみられていますが、他の大手ハイテク企業と比べると少ないとされています。
 
最近、App Storeの運営が独占的なのではないかと多くの国々で精査を受けているAppleですが、米国でのロビー活動に関しては「ある程度うまくいっている」とのことで、ユーザープライバシーを守るためという大義名分で今のところ規制を回避できている状態です。
バイデン大統領との関係や冷ややか
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)はドナルド・トランプ前大統領と親密な関係を築くようになり、問題があるときは直接電話をかけるような間柄になっていたといいます。
 
しかしながら、ジョー・バイデン大統領との関係構築に苦労しており、少なくとも公の場ではサイバーセキュリティの問題を議論するため以外の目的で両者の面会は実現していません。
 
クック氏は定期的に上院議員に電話をかけるなど、自身でもロビー活動を行っており、ここ数カ月で少なくとも2回はワシントンを訪れています。
 
6月にはダークスーツにネクタイ姿で上院の地下にいるのを目撃されており、モンタナ州のジョン・テスター上院議員(民主党)や、サウスダコタ州のジョン・チューン少数党幹事、アイオワ州のジョニ・アーンスト、ミズーリ州のロイ・ブラントなど多数の共和党上院議員に面会したとされています。
 
 
Source:Bloomberg
(lexi) …

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