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ドット絵がインパクト大。ギズ屋台でしか買えない特製Tシャツ入荷しました

Photo:ヤマダユウス型実物のインパクト、思った以上でした。ギズ屋台。それはギズモードが「これ良くね?」と思ったアイテムを取り揃えるマニアック路線なセレクトショップ。そんなギズ屋台に、アパレルブランド「PeaceandAfter(ピースアンドアフター)」とコラボしたスペシャルなTシャツが入荷しました! PeaceandAfterといえば最近は『チェンソーマン』とのコラボで話題にもなりましたね。こ …

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話題のサイバートラック。社外パーツで無敵に仕上がる

Image:UnpluggedPerformanceゾンビが襲来しても生き残れそう。電気自動車TESLA(テスラ)のピックアップ「Cybertruck(サイバートラック)」が登場し、公式から割れた窓ガラスを再現するステッカーや、車体の色を変えるフィルム、もしくは荷台に合体させるテントといったグッズが発売されています。公式ではないサードパーティー製グッズもアレコレ作られているようで、サイバートラック …

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最先端の電子音楽を体験できる「MUTEK.JP」本日から開催

Image:MUTEK.JPサウンド、電子音楽、オーディオ・ビジュアルアートにおけるデジタルクリエイティビティの開発と普及を目的として、2016年に設立された団体MUTEK.JP。世界各地に拠点を設けており、さまざまな形での国際的なアーティスト支援に加え、アーティストとオーディエンスのコミュニケーションも重視してイベントも開催しています。最先端の電子音楽とデジタルアートそのMUTEK.JPが、本日 …

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iPhone16とiPhone16 ProにAIベースのSiri登場〜マイク改良

 
Appleは、iOS18が動作するiPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズに、大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)を導入、それをもとにした生成系AI機能をSiriで利用可能にすると噂されています。
 
その場合、ソフトウェアに加えハードウェアの性能も重要であるため、AppleはiPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズに高性能マイクを搭載すると、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS18が動作するiPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズでは、AIに対応するSiriが利用可能になると噂。
2. そのため、ソフトウェアだけではなくハードウェアの改良も行われる。
3. iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズには、SN比が改善され防水性能を高めたマイクが搭載される見込み

SN比を改善、防水性能を高めたマイクを採用見込み
クオ氏によれば、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズに搭載されるマイクは、Siri利用時の認識率を向上させるためにSN比を改善、防水性能を高めたものになるとのことです。
 
それに伴い、マイクの卸価格がiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ向けのものと比べて2倍〜2.5倍になることで、サプライヤーであるAACとGoertekの売上高および利益増加に貢献するとクオ氏は述べています。
 
iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズの設計はまもなく完了すると噂されており、開発の進展に伴って改良点が明らかになりつつあります。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/Medium
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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15W高速ワイヤレス充電器がお手頃価格に!iOS17.2のiPhoneで実現見込み

 
iOS17.2にアップデートしたiPhone13、iPhone14、iPhone15は、AnkerのQi2規格ワイヤレス充電器を使用することで、最大15ワット(W)のワイヤレス充電が可能になるとThe Vergeが報告しています。
 
Qi規格ワイヤレス充電器では、最大7.5Wのワイヤレス充電しかできませんでした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17.2にアップデートしたiPhone13、iPhone14、iPhone15は、AnkerのQi2規格ワイヤレス充電器で15W充電が可能になる。
2. Qi規格ワイヤレス充電器では、これまで最大7.5W充電しかできなかった。
3. 「Made for Apple MagSafe」対応ワイヤレス充電器と同じ充電速度が、Qi2規格ワイヤレス充電器で実現される見込み。

iOS17.2で、サードパーティー製Qi2充電器も15Wワイヤレス充電に対応
Appleは、iOS17.2でQi2規格をサポートすることが、iOS17.2のリリースキャンディデート(RC)のリリースノートから明らかになっていました。
 
ただし、Qi2規格ワイヤレス充電器で15Wワイヤレス充電が可能になるかは未確認でした。The Vergeの報道通りであれば、AnkerのQi2方式ワイヤレス充電器では対応するiPhoneを15Wワイヤレス充電できることになります。
 
それにより、MagSafe対応ワイヤレス充電器と同じ高速充電が、サードパーティー製のQi2規格ワイヤレス充電器で可能になると期待されます。
 

Qi2規格ワイヤレス充電器が来春発売予定
Ankerは、Qi2規格ワイヤレス充電器であるAnker MagGoシリーズを、2024年春以降順次発売すると案内しています。
 
Ankerをはじめとするサードパーティー製のQi2規格ワイヤレス充電器の実売価格は、15Wワイヤレス充電が可能な「Made for Apple MagSafe」対応ワイヤレス充電器よりも安価になると予想されます。
 
 
Source:The Verge, Anker
(FT729) …

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2023年、最も読まれた英語版ウィキペディア記事TOP25。クリケット…?

Image:GettyImagesこれだけ見ると何の意外性もないんだけど…ぼーっとしてたら今年も残すところ3週間。気づけば年間ランキングのシーズンです。早くもWikipedia財団から、英語版で今年一番読まれた記事上位25が発表になりました。総合TOPはやっぱり…Image:shutterstock4949万PVでトップに輝いたのはもちろん「ChatGPT」。昨年11月の爆誕に続く2023年は「C …

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Appleは2024年にどんな新製品を発表する?噂をまとめてみた

 
2023年も残り1カ月を切りました。Appleは今年もいくつもの新製品を発表、なかでもiPhone15シリーズにおけるLightningポートからUSB-Cポートへの切り替えは、予想されていたとはいえ、驚きをもって迎えられました。
 
来年2024年には、Appleはどのような新製品を発表、発売するのでしょうか。これまでの噂や予想をまとめてみました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが2024年に発表する可能性の高い新製品を前半・後半に分けてまとめた。
2. 2024年3月にイベントを開催、新型iPad Pro、iPad Air、MacBook Airを発表との最新情報。
3. 後半はM3搭載Macが次々発表される可能性、iPhone SEも発売されるかも。

2024年前半の発表または発売が期待される新製品

Apple Vision Pro
11インチ/13インチiPad Pro
10.9インチ/12.9インチiPad Air
M3搭載13インチ/15インチMacBook Air

 
Apple Vision Proについては、Appleが自ら「2024年早期(米国)」と発表しているので、2024年前半に発表される可能性が高そうです。
 
新型iPad Pro、iPad Air、MacBook Airについては、BloombergがAppleは2024年3月にイベントを開催、これら新製品を発表するとの予想を報じています。
2024年後半の発表または発売が期待される新製品

iPhone16/16 Plus/16 Pro/16 Pro Max
Apple Watch Series 10
iPad mini(第7世代)
iPad(第11世代)
M3搭載Mac mini
M3 Max/M3 Ultra搭載Mac Studio
M3 Ultra搭載Mac Pro

※M3 Ultraはまだ発表されていません。
 
今年も例年と同じスケジュールであれば、Appleは9月頃にiPhone16シリーズとApple Watch Series 10を発表・発売するでしょう。一方Apple Watch Ultra 3は、2024年には登場しないとの情報があります。
 
初代Apple Watch Ultraは2022年、Apple Watch Ultra(第2世代)は2023年に発表・発売されています。
 
iPad mini(第7世代)は2024年9月〜10月に発表される見通しですが、それほど大きな機能向上はないとの見方が主流です。
 
iPad(第11世代)の投入に伴い、ホームボタンを搭載する最後のiPad、iPad(第9世代)の販売が終了すると予想されています。
 
Mac mini、Mac Studio、Mac Proについては、年内にM3シリーズチップ搭載モデルへと移行が見込まれます。
年内発表が期待されるも時期が不明な新製品

iPhone SE(第4世代)
AirPod Max(第2世代)
Apple TV 4K(第4世代)
AirPods Pro(第3世代)

 
iPhone SE(第4世代)は一時期発売が2024年以降になるとの噂がありましたが、最近では再び「2024年内発売」を示唆する情報が次々に報じられています。
 
初代AirPod Maxは2020年12月に発売されたので、すでに3年が経過しています。ヘッドバンドに心拍センサーを含む多数のセンサーを搭載するAirPod Max(第2世代)が開発されている可能性があります。
 
ただし初代AirPod Maxの充電端子をUSB-Cへと変更したモデルが追加発売されるとの噂があります。
 
現行の最新モデルであるApple TV 4K(第3世代)は2022年11月に発売されており、次期モデルとなるApple TV 4K(第4世代)は2024年内に発売されるのではないかとの噂があります。
 
AppleはiPhone15シリーズのポートをLightningからUSB-Cへと切り替えたのと同時に、AirPods Pro(第2世代)充電ケースにUSB-Cポートを搭載した新モデルを発売しました。
 
しかしAirPods Pro(第2世代)が発売されたのは2022年9月であり、すでに1年以上が経過しているので、2024年に皮膚温センサーなどを搭載したAirPods Pro(第3世代)が登場してもおかしくはないでしょう。
発表時期が全く不明な新製品・新技術

折りたたみiPhone
Apple Car

 
Appleが開発中との噂が繰り返し浮上するものの、未だ実現に至っていない製品の筆頭ともいえるのが折りたたみiPhoneです。折りたたみスマホ自体はすでにSamsungを始めとする複数のメーカーが商品化、販売しており、Appleも関連特許を取得しています。
 
折りたたみiPhone登場については、「可能性が低い」という見方がある一方、「2025年に発売される」との調査会社の予想もあり、その答えを知るのはAppleのみ、というところでしょうか。
 
そしてもうひとつ気になるのが、Apple Carです。Appleが自動運転車の関連技術を開発していることは周知の事実となっていますが、実際に車という形で実現するのか、あくまでもソフトウェアを含む技術提供となるのかは、今もわかっていません。
 
 
(lunatic) …

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iPhone15製造工場が台風の影響で一時稼働停止〜インド南部で被害

 
インド南部での台風の被害により、iPhoneを製造中のFoxconnとPegatronのインド工場が操業停止していると、Reutersが報じました。
 
インドでは、国内向けおよび輸出向けのiPhone15が製造されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. インド南部を大型台風が直撃、洪水により死傷者も出ている。
2. iPhone製造工場にも影響がおよび、月曜日にFoxconnとPegatronが操業を停止した。
3. Foxconnは翌日い操業を再開しており、iPhone15製造への影響は限定的と予想される。

Foxconnは早期に操業再開、Pegatronは?
インド南部での台風の被害により、FoxconnとPegatronは12月4日に、iPhone製造工場の操業を停止したようです。
 
Foxconnは翌日に稼働を再開したようですが、Pegatronの動向は不明です。
 
製造台数が最も多いFoxconnが早期に操業を再開したことで、iPhone15など製造中のiPhoneへの影響は限定的と考えられます。
 
インドには今後、TDKが進出し、現地でiPhone用リチウムイオンバッテリー用セルの製造を始めると予想されていました。
多くの住民が救助を待っている状況
現地では多くの方々が救助を待っており、洪水に伴う死者も出ていることですので、住民の方々の安否が心配されます。
 
 
Source:Reuters via 経済日報
Photo:Apple
(FT729) …

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モバイルバッテリーがほっかいろのようにも使えたら…アリです

Image:Owltechカイロ機能だけで1日終わっちゃいそう。普段ならバッグでもポケットでも、ちょっとジャマに感じるモバイルバッテリー。ですが寒い時期に限っては、ずっと握って持っていたくなりそうなハンドウォーマー機能付きが登場しました。これなら冬はジャマ者じゃないオウルテックの「OWL-LPB480」は4800mAh。USB-C入力で3時間フル充電すると、USB-A出力でiPhoneSEを約1. …

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Touch IDなどAppleの重要技術に長年携わってきた上級幹部が退社

 
Appleのタッチスクリーン技術やヘルスセンサー、Face IDを監督する上級幹部が退社するとBloombergが報じています。事情に詳しい複数の関係者によると、直近で同社のバイスプレジデントを務めていたスティーブ・ホテリング氏が退社するということです。ホテリング氏は、ハードウェア技術担当シニアバイスプレジデントであるジョニー・スルージ氏の直属の部下でした。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.直近でAppleのバイスプレジデントを務めていたホテリング氏が退社。
2.Touch IDやProMotionなど、Appleの重要技術に携わる。
3.複合現実(MR)ヘッドセット「Vision Pro」の開発にも携わっていた。

Appleの重要技術に携わってきた人物
ホテリング氏は、Touch ID、先進的なカメラ、ProMotionディスプレイなどAppleの最も重要な技術に携わっていました。また、初代iPhoneとiPadのマルチタッチスクリーンの発明に貢献したことでも知られています。また、拡張現実(AR)向けの深度センシング技術、触覚フィードバック、高フレームレートディスプレイ「ProMotion」を支えるコンポーネントの開発も指揮していました。
 
ホテリング氏と共に働き、Bloombergの取材に応じた関係筋は「Appleのチップに関する取り組みを除けば」、彼は同社における「イノベーションの最大の推進者」だと述べています。また、ホテリング氏の長年の同僚は、「スティーブほど優秀な人物はいませんでした」と語っています。
 
彼の業務は、スルージ氏のチームの他のベテラン幹部数名が分担して引き継いでいるということです。
 
ホテリング氏はまた、2024年初頭に発売予定の複合現実(MR)ヘッドセット「Vision Pro」の開発にも携わっていました。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
(m7000) …

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本命が来るッ! MacBook Air(M3)は来年3月頃に動きがありそう

Image:Appleやっぱ出ますよね!先日発表されたAppleのM3チップシリーズ。搭載機一番乗りはMacBookProとiMacとなりましたが、いやいや。本命はやっぱり最強のエントリーノートたるMacBookAir(M3)でしょう!というわけで、心待ちにしていた皆さんに燃料透過。Appleの情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者は、M3チップ搭載のMacBookAirの登場は20 …

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iPhone SE(第4世代)、iPhone14と同じバッテリーを搭載

 
iPhone SE(第4世代)の仕様と設計に関するAppleの社内文書から、iPhone SE(第4世代)に搭載されるバッテリーはiPhone14と同じものになるのが確認されたと、MacRumorsが伝えました。
 
この情報は、iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発されるとの噂を補完するものです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone SE(第4世代)のバッテリーは、iPhone14と同じものになるのが確認された。
2. iPhone SE(第4世代)のバッテリー容量は、iPhone SE(第3世代)の約1.5倍になる。
3. iPhone SE(第4世代)の外部接続端子はUSB-C、将来的にインドでiPhone14の代わりに製造されるかもしれない。

iPhone SE(第4世代)のバッテリーは14用と同じ
MacRumorsによれば、iPhone SE(第4世代)(識別子:D59)に搭載されるバッテリーのモデル番号は「A2863」、容量は3,279mAhとのことです。
 
このバッテリー容量は、iPhone SE(第3世代)の2,018mAhと比べておよそ1.5倍に増加することになります。
iPhone SE(第4世代)のカメラは1眼、USB-C搭載と噂
iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発するも、外部接続端子はLightningからUSB-Cに変更され、リアカメラも1眼になると噂されています。
 
iPhone SE(第4世代)が噂通りの仕様で登場するのであれば、インドでLightning搭載iPhoneの製造ができなくなった場合、iPhone14の代わりになり得るかもしれません。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Martin(@martintweets)/X
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ルイ・ヴィトンのiPhone 15 Proケース、最安モデルで約6万円

Image:LouisVuitton決して出せなくはない値段かと…。傷や落下などの衝撃から守ってくれるスマホケースは予め着けておくことで安心感が生まれますが、未だケースをお探しの方は自分への豪華なクリスマスプレゼントとしてルイ・ヴィトンのスマホケースはいかがでしょうか?一目でルイ・ヴィトンとわかるデザインが特徴Image:LouisVuitton高級ブランドで知られるルイ・ヴィトンですが、iPho …

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Nothingがアパレル事業を展開。テックブランドが手掛ける服とは…

Image:Nothingデザイン評価が高いだけに期待は膨らむばかり。この夏NothingPhone(2)をリリースしたNothingがアパレル事業を展開します。そう、アパレルです。テックブランドが手掛けるアパレル、珍しい…Nothing公式サイトの情報によると、日本時間12月7日(木)午後8時にNothingApparelのお披露目と同時にオンラインストアにて販売を開始するとのこと。紹介映像の1 …

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2024年3月に新製品発表イベント開催!?新型iPad Pro/Airなどを発表か

 
Appleは2024年3月に新製品発表イベントを開催し、新型iPad Pro、新型iPad Air、新型MacBook Airを発表するとBloombergが報じました。
 
発表されるのはいずれもApple Mシリーズチップを搭載する製品であることから、Apple Aシリーズを搭載するであろうiPad mini 7、iPad(第11世代)の発表は秋になるのかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Appleは2024年3月に新製品発表イベントを開催し、新型iPad Pro、新型iPad Air、新型MacBook Airを発表する可能性が高い。
2. 新型iPad Pro対応アクセサリーも新しくなり、iPad Airには12.9インチモデルが追加。
3. Appleは血圧測定機能搭載Apple Watchを開発しており、2024年後半に発表する可能性がある。

2024年春の新製品発表イベントで何が発表される?
Bloombergによれば、2024年3月に発表されるのは、M3と有機EL(OLED)ディスプレイを搭載する11インチおよび13インチiPad Proと、10.9インチおよび12.9インチiPad Air、M3を搭載する13インチおよび15インチMacBook Airとのことです。
 
新型iPad Pro
新型iPad Proのコードネームは「J717」「J718」「J720」「J721」の4種類、新型iPad Airのコードネームは「J507」「J508」「J537」「J538の4種類があり、ディスプレイサイズとWi-FiモデルかWi-Fi+Cellularモデルかによって区別されていると、Bloombergは伝えています。
 
新型iPad Proの注目点として、2018年以来のデザインを刷新するとBloombergは述べています。
 
新しいデザインの詳細について明らかになっていませんが、筆者の予想(希望)として、OLEDディスプレイ搭載による狭額ベゼルの採用、iPhone15シリーズや現行MacBook Proのようにエッジを丸めた筐体への変更が考えられます。
 
新型iPad Proへの懸念点は、最大ストレージ容量のモデルでは2,000ドル(約30万円)を上回ると予想される販売価格です。
 
新型iPad Pro対応アクセサリー
Appleは、新型iPad Proと共に新しいアクセサリーも発表する模様です。
 
新しいアクセサリーは、Apple Pencil(コードネーム:B532)とMagic Keyboard(コードネーム:R418およびR428)で、Magic Keyboardはアルミニウム製の外装を採用し、iPad Proに装着した際の見た目がMacBookに近づくと噂されています。
 
新型MacBook Air
新型MacBook Air(コードネーム:J613およびJ615)の変更点はM3の搭載で、ディスプレイサイズは現行モデルと変わらず13インチと15インチなので、外観から新型モデルかを区別するのは困難でしょう。
 
新型MacBook Airに新色「スペースブラック」が追加されることが期待されますが、上位モデルであるMacBook Pro専用色になる可能性が高いと予想します。
 
なお、新型MacBook AirはmacOS Sonoma 14.3と共に開発、macOS Sonoma 14.3は先行して1月末〜2月にリリースされるとBloombergは述べています。
 
血圧測定機能搭載Apple Watchを開発中
これら以外に、Appleは発表済みのVision Proを2024年初頭に発売、2024年後半に血圧測定機能を搭載するApple Watchを発表すべく、開発に取り組んでいるとBloombergは伝えています。
 
新しいApple Watchには、睡眠時無呼吸症候群検知機能も搭載されるとの噂があります。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Apple Node(@AppleNode)/X
(FT729) …

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Googleが発表した「Gemini」って何?→ChatGPT級の生成AI。Pixel 8 Proに搭載されるよ

Image:Google2023年12月6日、「Google史上最大かつもっとも有能なAI」が発表されました。それがGemini(ジェミニ)です。ざっくり言うと、新しいGoogle版のChatGPT(大規模言語モデル)。ポイントは「ChatGPTの性能を超えている可能性がある」と「世界初の生成AI搭載スマホが誕生する」の2点。以下、ざっと要点をまとめます(もっと詳しく読みたい方はこちら)。Ultr …

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GoogleのAIが延期なしに発表。「Gemini」の理解力は人を超えたらしい*

Images:Google/Edit:西谷茂リチャード*出題方法の工夫ありの状況で、AIが専門家超え。GoogleのAIといえば、無料で使えるチャットAI「Bard」です。9月の大型アップデートで画像やGmailを読み込めるようになって、ちょっと話題になりました。しかし、Bardはあくまでも表向きの名前=サービス名です。その裏方で動いているAIモデルは実はLaMDA→PaLM→PaLM2とグイグイ …

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AirPods Max(第2世代)がヘッドバンドに心拍センサー搭載?特許取得

 
Appleが、生体センサーやGPSセンサー、加速度計、ジャイロスコープなど多数のセンサー類を搭載するヘッドホン用ヘッドバンドに関する特許を取得しました。
 
本特許に記された新機能を搭載する新型ヘッドホン、AirPods Max(第2世代)の発表が期待されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、ヘッドホン用ヘッドバンドの特許を取得した。
2. ヘッドバンドに多数のセンサーを搭載し、ヘルスケアやナビゲーションに活かすアイデアが記されている。
3. 特許にするされた新機能が、AirPods Max(第2世代)で実現されるかもしれない。

心拍数測定や、振動によるナビゲーションが可能になるかも
Appleが現地時間2023年12月5日付で米国特許商標庁(USPTO)にて取得した特許の名称は、「ヘッドバンド・アクセサリー」です。
 
この特許はその名称から容易に推察できる通り、ヘッドホン用ヘッドバンドの構造と搭載するセンサー類に関するアイデアを記述したものです。
 
ヘッドバンドの構造について特許には、スプリング(下記図表6の50)を内蔵することでイヤーカップまでの長さ調整時に左右を同調させる(下記図表6の66と70)ことで調整が容易になると記されています。
 
また、スプリングはユーザーの耳に押し当てるイヤーカップの圧力も適正化します。
 
ヘッドバンド内部には、多数のセンサー類を搭載することも検討されています。ヘッドバンドには密着性を高めるようなインフレーター部(下記図表19の106B)、その横には多数のセンサー(120)が搭載されます。
 
搭載されることが検討されているセンサーとして、心拍センサー、脳波測定センサー、筋電計、GPSセンサー、加速度計、ジャイロスコープなどが想定されています。
 
心拍センサーを活用すれば心拍数の測定と運動量の算出が可能になる他、GPSセンサーからの位置情報をもとにし、例えば左に曲がる場所ではヘッドバンドの左側からユーザーに振動を伝えるなどのナビゲーション目的でも活用できるようになると、Patently Appleは説明しています。
 

 
開発中との噂だけが長年囁かれているAirPods Max(第2世代)に、本特許に基づく新機能が搭載されることが期待されます。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Apple Hub/Facebook
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フィンランド最北の地で見つかった、歴史のヒント

Photo:TuijaLaurénまだまだ知らないことばかり。遺産などを研究し、人類の歴史を紐解く考古学。研究を深めれば深めるほどびっくりすることがでてきます。北極圏近くにある石器時代のTainiaro遺跡ですが、なんと考古学者が想定していた3倍の広さがあったことがわかりました。残りを発掘することで、北部の石器時代の遺跡の広大さと複雑さがより明確になる可能性があります。フィンランド最北の地にてフィ …

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Windows 12とSnapdragon X Eliteが2024年6月発表か

 
Microsoftは、生成系AIやGPTを統合するWindows 12を2024年6月にリリースすべく準備を進めていると、工商時報が報じました。
 
工商時報の報道は、Quantaの創業者であるバリー・ラム氏と、Acerの最高経営責任者(CEO)であるジェイソン・チェン氏のコメントから推察したものです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Microsoftが、2024年6月にるWindows 12をリリースする見込み。
2. Windows 12の特長は、AIのサポート強化。
3. Snapdragon X Eliteなど、Armアーキテクチャをサポートするプロセッサが複数登場する。

PCベンダー関係者が、Windows 12のリリース時期を示唆
ラム氏とチェン氏のいずれも、次世代WindowsではPCのAI対応が求められることを示唆しています。
 
次世代WindowsであるWindows 12は2024年6月にリリースされる可能性が濃厚で、プロセッサベンダー各社はそれに向け、AI処理性能に優れたプロセッサーおよびシステム・オン・チップ(SoC)を提供開始すると考えられます。
 
例えばQualcommは、発表済みのSnapdragon X Eliteを2024年半ばに発売するとみられており、Windows 12のリリース時期に重なります。
 
Qualcomm以外に、AMDやNVIDIA、Windowsの開発元であるMicrosoft自身もARMアーキテクチャに対応するプロセッサを開発中とみられており、Windows 12搭載PCではx86命令セットに加えARM命令セットへの対応が広く普及すると、TechPowerUpが予想しています。
 
今後、Windows PCとAppleシリコン搭載Macとの性能競争が激化することになりそうです。
 
 
Source:工商時報 via TechPowerUp
Photo:Tech Journey
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袖をまくらず腕時計を見れる。ザ・ノース・フェイスの「キーキーパー」

Photo:SUMA-KIYO時刻をすばやく確認したいので、外出時は必ず腕時計を身につけている筆者。しかし、冬場は重ね着や手首まで隠れる手袋をつけているため、腕時計を見るのに袖をまくる必要があり、それが地味にストレスでした。そんな悩みを解決してくれたのが、こちらのアイテム。腕時計が懐中時計に変身THENORTHFACE(ザ・ノース・フェイス)から発売されている「TNFキーキーパー」というアイテム。 …

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サム・アルトマン解任の謎… 個人的な利益の追求が原因?

Image:MeirChaimowitz/Shutterstock.com11月、OpenAIのサム・アルトマン氏がCEOを解任されたと突然発表され、世界中が驚きました。その後、急ピッチでいろんな動きがあり、現在、再びOpenAIのCEOに落ち着いているアルトマン氏。CEO復活は果たしたものの、そもそもなぜ解任されたのか、詳しいことは明らかになっていません。多くのメディアがOpenAI騒動の裏を探 …

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帰省時に大活躍。Ankerの万能バッテリーが15%OFFですよ

Image:Amazon爽やかな新色がやってきました。スマホがないと息ができない現代に必須となったモバイルバッテリー。実は消耗品なので、繰り返し利用していると出力も容量も減っていきます。もし数年リニュっていないなら、Ankerの新型なんてどうでしょう?10,000mAhの毎日持ち歩けるサイズのモバイルバッテリー「AnkerPowerBank」に爽やかなホワイト・ブルー・グリーン・パープルの4色が新 …

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フルスクリーンiPhone実現に向け、画面下埋込み型カメラの開発が開始!

 
iPhone15 Pro Maxが採用するテトラプリズムレンズ搭載光学5倍望遠カメラモジュールを製造中のLG Innotekが、将来のiPhoneに搭載される画面下埋込み型カメラの開発を開始したと、韓国メディアThe Elecが報じました。
 
画面下埋込み型カメラは2027年モデルであるiPhone19 Proシリーズに搭載されるとの噂があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1.iPhone15 Pro Max用望遠カメラのサプライヤーが、画面下埋込み型カメラの開発を開始した。
2. Appleは、2027年モデルのiPhoneに画面下埋込み型カメラを搭載すると噂。
3. 開発の課題は、画面下埋込み型カメラの欠点とされる光の透過率の改善。

画面下埋込み型カメラの特許を取得、Apple製品向けに開発開始か
The Elecによれば、LG Innotekは画面下埋込み型カメラの弱点である光の透過率を高めるため、多数の特許を申請し取得しているとのことです。
 
いずれの特許も画面下埋込み型カメラに関するもので、特殊なレンズを用いることでフレアやゴーストの発生を抑え、ディスプレイに空けられた微細な穴を透過する光量を増やすアイデアが記されています。
 
LG Innotekは今後、画面下埋込み型カメラの開発を進め、2023年中に光の透過率の20%向上を実現、2024年以降にそれを40%に高めることを目標に掲げています。
2027年に、画面下埋込み型カメラを搭載と噂
Appleは画面下埋込み型カメラ搭載に先立ち、iPhone17 Proシリーズに画面下埋込み型Face IDを搭載、Dynamic Islandのデザインを「長円+丸」から、「丸い穴が1つだけのパンチホール」に変更すると予想されています。
 
その後、2027年モデルであるiPhone19 Proシリーズで画面下埋込み型カメラを実装、ベースモデルであるiPhone19シリーズに2年遅れで画面下埋込み型Face IDを搭載すると、ディスプレイ業界の専門家などが予想していました。
 
 
Source:The Elec
Photo:ICE UNIVERSE(@UniverseIce)/X
(FT729) …

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140W USB-C電源アダプタのFWアップデートと、以前のOSのRCがリリース

 
Appleが現地時間2023年12月5日、最新のOSに対応しない製品向けとなるmacOS Ventura 13.6.3とmacOS Monterey 12.7.2、iOS16.7.3、iPadOS16.7.3のリリースキャンディデート(RC)を公開しました。
 
また、「140W USB-C電源アダプタ」のファームウェアアップデートの提供も開始されているようです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. macOS Ventura 13.6.3とmacOS Monterey 12.7.2、iOS16.7.3、iPadOS16.7.3のRCが公開された。
2. 正式版は、iOS17.2などと共に、早ければ来週中にも公開される可能性が高い。
3. 140W USB-C電源アダプタのファームウェアアップデートの提供も開始されている。

最新OSに対応しない製品向けのRCが公開
各OSのビルド番号は、下記の通りです。
 

macOS Ventura 13.6.3 RC4:22G436
macOS Monterey 12.7.2 RC5:21G1974
iOS16.7.3 RC:20H232
iPadOS16.7.3 RC:20H232

 
これらのOSの正式版は、本日公開されたiOS17.2などと同様、早ければ来週中にも公開されると予想されます。
「140W USB-C電源アダプタ」のファームウェアアップデート
Appleはまた、「140W USB-C電源アダプタ」のファームウェアバージョン「1.4.73」へのアップデートの提供を開始したと、Aaron氏(@aaronp613)が報告しています。
 
ファームウェアバージョン「1.4.73」へのアップデートのビルド番号は「10M5237」、アップデート内容について、現時点では明らかになっていません。
 
 
Source:Apple, Aaron(@aaronp613)/X, Mr. Macintosh(@ClassicII_MrMac)/X
Photo:Apple
(FT729) …

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