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メガ干ばつで米南西部の貯水湖が電力と水を供給できなくなる日がくるかも

水位が低下したミード湖 Photo:Shutterstock.com水位も物価やガソリン代や電気料金と同じ勢いで上がればいいのに。米南西部の水がめであるミード湖の水位が過去最低を更新し続けて、建設された1936年当時のレベルまで下がってしまったそうですよ。ミード湖の水位が過去最低に土地改良局のデータを確認すると、コロラド川沿いのアリゾナとネバダの州境に位置するミード湖の水位は、23日現在で海抜31 …

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新型2億画素イメージセンサー「ISOCELL HP3」が発表〜Samsung

 
Samsungが2022年6月24日、新しい2億画素イメージセンサー「ISOCELL HP3」を発表しました。
ISOCELL HP3の特長
Samsungが発表した2億画素イメージセンサー「ISOCELL HP3」の特長は、下記の通りです。
 

センサーサイズは1/1.4インチ
画素ピッチは0.56マイクロメートル(μm)
部品点数を20%削減
全ての画素を使い、ピント合わせがより正確に
秒間30コマの8K動画、秒間120コマの4K動画に対応
3コマから合成する、スタッガードHDRに対応
光量に応じ、隣接する4個〜16個の画素を用いて受光面積を拡大

 
韓国メディアET Newsは、1億画素以上のイメージセンサーが2022年に1億2,000万個出荷されると伝えています。
 
2025年にはこれが2億個に増加、年平均成長率44%が期待できると、同メディアは述べています。
 
 
Source:Samsung via ET News
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Apple Watch S7やAirPods MaxなどがAmazonアウトレットに

 
Amazonアウトレットで、Apple Watch Series 7(GPSモデル)- 41mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンドや、AirPods Max、iPhone SE(第2世代)が販売中です。
Amazonアウトレットで販売中のApple製品
この記事は、2022年6月25日午後1時50分の情報をもとにしています。
 
Amazonアウトレットで販売中の主なApple製品は、下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度/販売台数

Apple Watch Series 7(GPSモデル)- 41mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド
43,581円
中古商品:可1台

Apple Watch Series 7(GPS + Cellularモデル)- 45mmブルーアルミニウムケースとアビスブルースポーツバンド
55,080円
中古商品:非常に良い1台

AirPods Max シルバー
47,560円
中古商品:良い1台

iPhone SE(第2世代)ブラックSIMフリー 128GB
43,468円
中古商品:良い1台

Amazonアウトレットにおける状態表示について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
非常に良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い:梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可:梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
程度が良や可の商品には傷がありますので、詳細はAmazonアウトレットにご確認下さい。
 
 
Source:Amazonアウトレット Apple Watch Series 7(GPSモデル), iPhone SE(第2世代), AirPods Max, Apple Watch Series 7(GPS + Cellularモデル)
(FT729) …

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M2搭載iPad Proの販売価格を予想〜iPad mini 7が120Hz対応?

 
iDrop Newsが、M2搭載iPad Proの販売価格と、iPad mini(第7世代)、iPad(第10世代)に関する独自の予想を伝えています。
M2搭載iPad Proは3モデル?
iDrop Newsは、M2搭載iPad Proには11インチモデル、12.9インチモデル、14.1インチモデルの3機種がラインナップされると伝えています。
 
M2搭載11インチiPad Proの最小ストレージ容量は128GBで、5Gに対応、販売価格は799ドル〜(約108,000円〜)と、同メディアは述べています。
 
M2搭載12.9インチiPad Proの最小ストレージ容量や5G対応は11インチモデルと共通で、ディスプレイは引き続きミニLEDバックライトを採用、予想販売価格は1,099ドル〜(約149,000円〜)とのことです。
 
M2搭載14.1インチiPad Proは最小ストレージ容量が256GBになるとiDrop Newsは予想、バックライトやリフレッシュレートなどディスプレイの仕様は12.9インチモデルに準じたもので、販売価格は約1,400ドル〜(約189,000円)と同メディアは予想していますが、他の2モデルほど自信はないとのことです。
iPad minii(第7世代)とiPad(第10世代)
iDrop Newsの独自予想では、iPad mini(第7世代)の登場時期は2023年第3四半期(7月〜9月)で、ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzに対応することが期待できます。
 
また、iPad(第10世代)について同メディアは、ディスプレイサイズは10.5インチで、A14 BionicかA15 Bionicを搭載して外部接続端子をUSB-Cに変更、5Gに対応し、デザインはiPad mini(第6世代)のようになると予想しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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AirPods Pro(第2世代)がUSB-C端子と新チップ搭載し、心拍数測定対応か

 
52audioが、AirPods Pro(第2世代)には改良されたH1チップが搭載され、心拍数測定に対応、充電ケースの端子がUSB-Cに変更されるとの情報を入手したと伝えています。
デザインは大きく変わらず、内部を改良
52audioによれば、AirPods Pro(第2世代)では、H1チップの改良が行われ、アクティブノイズキャンセリング機能を改善、心拍数測定が利用可能になる他、充電ケースの端子はUSB-Cに変更され高速充電に対応するとのことです。
 
AirPods Pro(第2世代)のデザインについて同メディアは、AirPods(第3世代)に似ているがイヤーチップを備えていると述べています。
 
操作方法については現行モデルを踏襲し、ステム(軸)部で行うとのことですので、ソニー WF-1000XM4のようなステムのないデザインになることは無さそうです。
 

搭載されるヘルスケア機能
AirPods Pro(第2世代)のイヤーピースにはヘルスケア機能も搭載され、心拍数が測定できる他、体温測定機能に対応する可能性もあるようです。
 
AppleはAirPodsに環境光センサーを搭載し、耳式体温計として活用できるようにする特許を取得済みでした。
 

サウンド面での改良、USB-C端子搭載
音質面では、AirPods(第3世代)のような、ダイナミックレンジの広いアンプとドライバーユニットの組み合わせによる改善が行われることが期待できます。
 
AirPods Pro(第2世代)の充電ケース底面にはUSB-C端子と両脇に2つのスピーカーホールのような穴があり、片方は補聴器機能として外部音を集音してイヤーピースから再生するのに活用されるようです。
 

 
もう1つは、「探す」アプリに対応した音を再生する場合のスピーカーホールと、52Audioは説明しています。
 

 
AirPods Pro(第2世代)は、新しいコーデックLC3(Low Complexity Communication Codec)に対応するとの噂があります。
 
充電ケースはミンチー・クオ氏が予想していた通りUSB-C端子を採用、高速充電に対応することが期待できます。
 
 
Source:52Audio
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コーヒーは健康にいいという研究って本当?簡単には断言できない理由

コーヒーと健康に関する研究は多々ありますが、今度は中国の南方医科大学が新たな研究レポートを公開。イギリス人の健康調査を行なうUK Biobankのデータをもとに研究した結果、コーヒーを飲まない人に比べて、コーヒー(お砂糖ありでもOK)を飲む習慣がある人(1日最大4.5杯)の方が、今後7年の間は急死するリスクが低いことがわかりました。 …

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M2 iMacはいつ登場する?イメージ画像が公開

 
Appleは2022年6月開催の世界開発者会議(WWDC22)でM2チップを発表、同時に同チップを搭載したMacBook Airと13インチMacBook Proを発表しました。
 
ユーザーの関心は、M2チップを搭載した次の新製品が何になるかに集まっています。
M1 24インチiMacは発売から1年以上が経過
現行のM1チップ搭載24インチiMacは、発売から1年以上が経過しています(2021年5月に発売)。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は3月に、M2チップを搭載した24インチiMacの開発が行われているとTwitterに投稿していますが、その後M2 iMacに関する情報は報じられていません。
 

FYI: Still expecting an iMac Pro, for those wondering. M2 versions of the Mac mini, MacBook Pro 13-inch and 24-inch iMac are also in development.
— Mark Gurman (@markgurman) March 8, 2022

M2 iMacには27インチも用意されると予想
プロダクトデザイナーで、テック系メディアへの記事投稿でも知られるパーカー・オートラニ氏が、M2チップを搭載したiMacのイメージ画像を作成、Twitterに投稿しました。
 
同氏はM2 iMacは24インチだけでなく27インチモデルも投入されると予想、価格は24インチが1,299ドル〜(現行モデルと同じ)、27インチが1,799ドル〜と見積もっています。
 

 
なお本体カラー(5色展開。現行モデルは7色)については、現行モデルよりもやや暗めを想定しています。スタンド部分も本体と同じカラーである点が、現行モデルと異なります。
 

 
 
Source:Parker Ortolani/Twitter
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M2 Macに対応〜macOS Monterey 12.5ベータ4がリリース

 
Appleは現地時間6月24日、macOS Monterey 12.5ベータ4およびパブリックベータ4をリリースしました。
 
同ベータはM2チップ搭載Macに対応しています。
M2 MacBook Proでもダウンロード可能
macOS Monterey 12.5における新機能や変更は発表されておらず(リリースノートがない)、米メディアMacRumorsによれば、開発者の間でもこれまでの3つのベータにおいて新機能は発見されていません。
 
したがってmacOS Monterey 12.5は、バグ修正と機能向上が中心のアップデートであると考えられています。
 
ただしmacOS Monterey 12.5ベータ4は、発売されたばかりのM2チップを搭載した13インチMacBook Proでもダウンロード可能となっています。つまりM2チップ搭載Macにも対応していることを意味します。
 
Appleは秋にmacOS Venturaの正式リリースを予定しており、macOS Monterey 12.5はその前の最後のアップデートになると推測されています。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

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火星探査機のWindows 98ベースのソフトウェア、約20年ぶりにアップグレード

 
火星探査機というと最先端技術の結晶のように感じますが、実は欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機のソフトウェアはWindows 98がベースになっているそうです。
 
ESAは、火星探査機の機能向上のためにこのソフトウェアをアップグレードしたと発表しました。
Windows 98ベースのソフトウェアで動作するマーズ・エクスプレス
Windows 98ベースのソフトウェアで動作しているのは、ESAが2003年に打ち上げた火星探査機「マーズ・エクスプレス」です。
 
マーズ・エクスプレスはMARSIS(Mars Advanced Radar for Subsurface and Ionospheric Sounding)と呼ばれる装置を搭載し、火星の氷の下に埋まった塩水湖など、水の痕跡の探索と発見に重要な役割を果たしました。
 
このMARSISには20年以上前にリリースされた、Windows 98ベースの開発環境で作られたソフトウェアが搭載されています。
約20年ぶりにソフトウェアをアップグレード
MARSISは今後も火星探査に使われる予定ですが、古いソフトウェアが探査上のボトルネックになっています。
 
そこで、打ち上げから約20年を経て、ESAはWindows 98ベースのソフトウェアを新しいソフトウェアにアップグレードしました。
 
新しいソフトウェアが依然としてWindows 98ベースなのか、別のOSをベースにしているかは不明です。
 
しかしながら、アップグレードにより必要ないデータを削除できるようになり、5倍の動作時間を得ることができ、より広い範囲を探索できるようになったとのことです。
 
また、より高解像度での探査ができるようになり、まるで新しい観測機器が火星に到着したかのように進化しました。
 
 
Source: 欧州宇宙機関 via Neowin
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iPadのシェアが大きく増加、Androidタブレットとの差を縮める〜2022Q1

 
2022年第1四半期(1月〜3月)のタブレット市場において、AppleのiPadシリーズがシェアを大きく伸ばしました。
 
OS別シェアで首位のAndroidタブレットとの差を縮めています。
出荷台数を微増させシェアを伸ばしたiPadシリーズ
調査会社のCounterpointによると、2022年第1四半期におけるiPadシリーズの出荷台数は前四半期比10万台増の1,480万台でした。
 
これに対しAndroidタブレットは前四半期比350万台減の2,190万台と、出荷台数を大きく落としています。
 

 
この結果、タブレット市場のOS別シェアにおいてiPadシリーズは38%のシェアを獲得し、首位のAndroidタブレットとの差を前四半期比で7%ポイント縮めました。
 

 
Androidタブレットは全体的に不調で、2022年第1四半期のタブレットデバイス出荷台数減の約90%をAndroidタブレットが占めたとのことです。
第5世代iPad Airの発売により需要を喚起
iPadシリーズの好調についてCounterpointは、第5世代iPad Airの発売がその一因としています。
 
また世界的なインフレと景気減速によりローエンドからミドルレンジのタブレットが悪影響を受けている一方、iPadシリーズはApple製品間のエコシステムという強みや、ユーザーの高い忠誠心により需要の喚起に成功したとのことです。
 
Counterpointは、現在の市場環境が続けばiPadシリーズとAndroidタブレットとのシェアの差はさらに縮まるだろうとしています。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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Galaxy Z Flip4 Bespoke Editionの本体カラーに関する情報

 
DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、Galaxy Z Flip4 Bespoke Editionの本体カラーに関する情報を、Twitterに投稿しました。
9種類のビスポークエディションを用意か
ヤング氏によれば、Galaxy Z Flip4 Bespoke Editionでは、下記の本体カラーが選択可能になるようです。
 

ブラック/グリーン/グリーン
ゴールド
ゴールド/イエロー/ホワイト
ゴールド/イエロー/イエロー
グレイ
ライトブルー
パープル
シルバー/ネイビー/ネイビー
シルバー/ホワイト/ホワイト

 
Galaxy Z Flip4の標準色は、グラファイト、パープル、ピンクゴールド、ブルーの4種類になると噂されています。
 
ヤング氏が報告したパープルは、標準色と色味が異なるのかもしれません。
カラーごとの生産数は?
同氏はこれらのモデルの生産数について、最初の数カ月間はグレイが最も多く、次にパープルとゴールドが多いと予想、複数色の組み合わせモデルの生産数は少ないと述べています。
 

Gray production is expected to be highest in first few months followed by purple and gold. Color combinations are much lower, Bespoke edition, etc.
— Ross Young (@DSCCRoss) June 23, 2022

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Source:Samsung
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【レビュー】Apple Watchと好相性!SwitchBotで目指せスマートホーム

 
Appleが2022年のWWDCにおいて、iOS16のホームアプリででスマートホームの共通接続規格「Matter」への対応を発表するなど、スマートホーム機器が普及する土台ができつつあります。
 
さまざまなメーカーがスマートホーム機器を販売するなかで、特に製品群が充実しているメーカーがSwitchBotです。
 
iPhoneやApple Watchとの相性が良好なSwitchBotの製品を実際に使ってみたので、レビューしたいと思います。
多彩なスマートホーム製品群を持つSwitchBot
SwitchBotは多彩な製品群を誇るスマートホーム機器メーカーです。
 
創業は2016年と新しいのですが、すでに世界中で数十万人のユーザーがいるとされており、日本でも人気があります。
 
その特徴は、スマートホーム製品の種類が非常に多いところです。
 
ざっと挙げると以下のような製品が販売中です:
 

製品名
できること

ハブミニ
スマート赤外線リモコン+ほかの機器のハブ

温湿度計
温度と湿度を計測

温湿度計プラス
大型の温湿度計

ボット
スイッチを物理的に押すロボット

リモートボタン
ボタンでSwitchBot機器を制御

スマート加湿器
加湿器

スマートプラグ
コンセントを制御

スマートカーテン
カーテンを自動で開閉

屋内カメラ
双方向通話可能なWebカメラ

見守りカメラ
可動式のWebカメラ

スマートロック
ドアの鍵を自動で開閉

人感センサー
動体検知センサー

開閉センサー
ドアや窓の開閉を検知

スマート電球
明るさや色を制御

ロボット掃除機 S1/S1 Plus
ロボット掃除機

キーパッド
指紋、パスワード、スマホ、NFCカードでドアの鍵を開閉

 
最新製品のキーパッドが2022年7月20日に発売予定など、その製品群は今も拡大を続けています。
 
今回はこれらのなかから、温湿度計、温湿度計プラス、ハブミニ、ボットについて、iPhoneやApple Watchとの組み合わせによる使用感も含めたレビューをお届けします。
大画面+スタンドで見やすくなった温湿度計プラス
SwitchBotの温湿度計プラスは、2022年2月に発売されたスマート温湿度計です。
 

 
センサーに高精度なSensirion3チップを搭載しており、温度は±0.1度、湿度は±1%RHという高い精度で計測できます。
 
画面の大きさだけではない温湿度計プラスの改善点
SwitchBotには元々「温湿度計」という製品があったのですが、温湿度計プラスでは、
 

画面が大型化かつ視野角が広くなった
スタンドが内蔵され、壁掛け用の穴が用意された
乾燥/快適/高湿度の表示が追加された

 
という改善がおこなわれています。
 
画面の大きさに関しては、下の写真では文字の大きさはそれほど変わらないように見えるかもしれません。
 

 
筆者は画面の大きさよりも、視野角の改善のほうが大きいと感じました。
 
斜め上から見ると違いがわかるかと思います。
 

 
画面を正面から見るとは限らないため、この差は大きいです。
 
さらに、温湿度計プラスにはスタンドがついており、画面を斜め上に向けて設置できます。
 
これら2つの特徴から、目線よりも下に設置した際の視認性がかなり向上しました。
 

 
また、温湿度計プラスには壁掛け用の穴もあいており、設置の自由度が高いです。
 

 
スマホから過去の履歴を参照可能
温湿度計および温湿度計プラスはSwitchBotの製品であり、ただ温度や湿度を画面に表示するためのものではありません。
 
スマホと組み合わせることで真価を発揮します。
 
たとえば、SwitchBotアプリから温度および湿度の過去の履歴を参照可能です。
 

 
これによりたとえば寝ている間の温度や湿度を確認し、より快適な睡眠環境を構築することができるでしょう。
 
スマホとの通信はBluetoothでおこなうことができます。
 
このため、後述のハブミニを導入しなくても、距離が近ければ、赤ちゃんやペットがいる部屋の温度や湿度を部屋の外から監視可能です。
SwitchBotハブミニでSwitchBot機器の連携が可能に
単体でも便利な温湿度計/温湿度計プラスですが、SwitchBot機器はSwitchBotハブミニと組み合わせることで機能が飛躍的にアップします。
 
SwitchBot製品のハブ
ハブミニは、スマート赤外線リモコンを内蔵したSwitchBot製品のハブです。
 

 
SwitchBotのスマートホーム機器はバッテリー駆動のものが多く、消費電力低減のためにWi-FiではなくBluetoothで通信をおこないます。
 
このため、家の外などBluetoothの通信範囲外ではデータの参照や操作をおこなうことができません。
 
また、スマートホーム機器間の連携についても、スマホ上でアプリをずっと立ち上げておくことが難しいためなのか、スマホのバッテリー消費を抑えるためなのか、単体では非対応となっています。
 
ハブミニはWi-FiとBluetoothの両方の通信に対応しており、SwitchBot機器とはBluetoothで、サーバーやスマホとはWi-Fiで通信します。
 
そして、ハブミニを使うことで各SwitchBot機器を連携させることや、モバイル通信経由で外出先からのデータ参照や制御が可能です。
 
SwitchBot機器を活かすならこのハブミニが必須といっていいでしょう。
 
赤外線リモコン機能内蔵でスマートホーム非対応機器を制御
このハブミニには赤外線リモコン機能が内蔵されています。
 
現在販売されている多くの家電はスマートホームに対応していないのが現状です。
 
しかしながら、赤外線リモコンによる制御には対応しているものが多くあります。
 
ハブミニからそれらの機器を制御するための赤外線制御信号を出すことにより、スマート機器化が可能です。
 
たとえばテレビのリモコンをハブミニに登録すれば、スマホからテレビの制御が可能になります。
 

 
シーリングライトやエアコンなどの赤外線リモコン対応機器をハブミニに登録することで、リモコンが不要になり、リモコンを探す手間や置く場所が不要になるでしょう。
 
複数機器間の連携も
ハブミニを使うことで、複数のSwitchBot製品を連携させることができます。
 
たとえば、温湿度計/温湿度計プラスと赤外線リモコン機能を連携させ、温度や湿度の条件でエアコンを起動させることが可能です。
 

 
ほかにも、温湿度計と加湿器を連携させたり、人感センサーや開閉センサーとスマート電球を連携させたりなど、さまざまな使い方が考えられるでしょう。
 
iPhoneやApple Watchと好相性
SwitchBot機器はiPhoneやApple Watchと好相性です。
 
SwitchBotアプリはSiriショートカットに対応しており、Siri経由で音声制御ができます。
 

 
Siriショートカットは条件分岐を利用したり、複数操作を一括でおこなったりできるため、複雑な制御が簡単におこなえるでしょう。
 
例として「テレビの電源つけて」という指示に対して、ダイニングの電気を消し、リビングの電気をつけ、テレビの電源を入れるショートカットを作成してみました。
 

 
これに時間の条件を組み合わせることで、明るさに応じて電気をつける/つけないを制御することも可能です。
 
作成したSiriショートカットはApple WatchやMacからの利用もできます。
 

 

 
SwitchBot製品はSiriだけでなく、AlexaやGoogleアシスタントからも利用可能です。
 
Siriショートカットを作成しなくても、Apple Watchから直接SwitchBot機器の状態確認および制御ができます。
 

 

 
利用できるリモコンのボタン数が限られているのは残念ですが、常に身につけているApple Watchで確認や制御ができるため便利です。
SwitchBotボットであらゆる機器をスマート制御
赤外線リモコンにすら対応していない機器をスマート化するなら「ボット」が便利です。
 

 
メーカー名の一部である「Bot」という名前を冠しており、SwitchBotの代表製品といえるでしょう。
 
ロボットの「指」がボタンを押す
ボットは、指を持ったスマートロボットです。
 
こんな感じで動作します:
 

 
自分自身を軽々持ち上げるほど力強いです:
 

 
指を出し入れする時間を制御することも、出しっぱなしにすることもできます:
 

 
この指を物理的なスイッチに触れさせることで、赤外線制御にすら対応していない機器でもスマート化可能です。
 
シーリングライトや扇風機、マンションのオートロック解除にも
ボットはさまざまなところに利用でき、たとえば赤外線リモコン非対応のシーリングライトのスイッチを押すことができます。
 

また、我が家の扇風機は赤外線リモコン非対応なのですが、ボットの指で操作することができました。
 

 
マンションのオートロック解錠ボタンにつけることもできます。
 

 
スマートロックを使えば玄関の鍵を自動で開けることができますが、マンションのオートロックは解除できません。
 
ボットをオートロックの解錠ボタンにつければ、鍵を取り出さずにApple Watchから解錠することができます。
 
ボットは粘着テープを使って貼り付けられるところであればどこでも使えるため、応用範囲は広いです。
 
価格がネック
さまざまなところに活用できるボットですが、ネックは価格です。
 
公式サイトでは1つ3,980円(税込)で販売されています。
 
ボットには場所を移動する機能がないため、制御したい物理ボタンの数だけボットが必要です。
 
たとえば上で紹介した扇風機の場合、電源以外に風量、リズム、タイマーというボタンがあります。
 
これらすべてをスマート化しようとすると3,980 x 4 = 15,920円が必要となり、おそらく赤外線リモコン対応の扇風機を買ったほうが安いですし、これだけのお金があればスマート扇風機を買うこともできるでしょう。
 
1,000円くらいで購入できればもう少し気軽に導入できるのですが、3,980円だと本当に必要なところにしか配置できません。
 
もう少し小型で力が弱くてもいいので、廉価版のリリースをしてもらえたらと思います。
スマートホーム化するならSwitchBotで揃えるのが正解
これまでは各社独自に実装していたスマートホーム機器ですが、AppleがiOS16のホームアプリで共通接続規格である「Matter」への対応を表明し、メーカー間の連携が促進されそうです。
 
しかしながら、共通接続規格は一般的に機能が足りていないことが多く、複数メーカーのスマートホームを混在させたときにそれぞれの機能をフル活用できるかわかりません。
 
現状は1つのメーカーで揃えるほうが安全であり、将来性を考えるとできるだけ多くの種類の機器を選ぶのがいいでしょう。
 
その意味でSwitchBotは多彩な機器を販売しているメーカーであり、そのラインナップ数は日本で手に入るスマートホーム機器のなかでもトップクラスです。
 
iPhoneやApple Watchとも連携しており、便利に使えるでしょう。
 
自宅のスマートホーム化を目指しているなら、まずはSwitchBotハブミニから始め、徐々に種類を増やしていってはいかがでしょうか。
 
 
Source: SwitchBot
(ハウザー) …

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【iOS16】メッセージアプリでSIMごとにメッセージの振り分けが可能に

 
iOS16では、デュアルSIMを搭載したiPhoneで、SIMごとにメッセージの振り分けを行えることがわかりました。仕事とプライベートでSIMを使い分けるユーザーにとって特に便利な機能です。
iOS16ベータ2で機能が有効に
iOS16ベータ2のリリースノートには、「メッセージは、デュアルSIMのiPhoneを持つユーザーがSIMごとにメッセージをフィルタリングするための機能をサポートしています」と記されています。iOS16ベータ2は、今週開発者向けにリリースされたばかりです。フィルタリング機能は、iMessageとSMS/MMSメッセージの両方のフィルタリングが可能とのことです。
 
SIMごとにメッセージを振り分けるには、「設定」アプリから、「メッセージ」と選択し、「不明な差出人をフィルタ」をオンにする必要があります。その後、メッセージアプリの上部にある3つの点がついたアイコンをタップすると、「すべての回線」または個人、ビジネス、旅行などの個別のSIMに基づいてメッセージを振り分けるオプションのメニューが表示されます。
デュアルSIMはiPhone XS以降のモデルで導入
iPhone XS以降のモデルは、物理的なnanoSIMカードスロットとデジタルeSIMの両方を搭載しており、デュアルSIMの利用が可能となっています。つまり、1台のiPhoneで2回線のサービスを利用することができます。
 
iOS16は現在、登録デベロッパ向けにベータ版が提供されていますが、9月頃正式版がリリースされる見通しです。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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AirPods Max対応の新しいコーデックがiOS16ベータで発見〜駆動時間改善か

 
iMoreおよび9to5Macが、iOS16ベータ版から見つかったAirPods Max対応の新しいコーデックにより、同製品での音質とバッテリー駆動時間が改善される可能性があると伝えました。
LC3コーデックの特長
iOS16ベータ版から見つかった新しいコーデックはLC3(Low Complexity Communication Codec)で、既にShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が報告していたものです。
 
iMoreおよび9to5MacはLC3コーデックについて、下記の点が改善されると述べています。
 

低消費電力
低レイテンシー
さまざまなビットレートに対応
あらゆるBluetoothオーディオプロファイルに追加可能
音声通話品質が改善

 
iOS16ベータ版にてLC3を有効化した事例が報告されていますが、LC3の機能を完全に活かすには、デバイスがBluetooth 5.2に対応している必要があるようです。
 

AirPods Max on 5A282B pic.twitter.com/ufbdFDwaYD
— George (@marajobsession) June 17, 2022

AirPods Pro(第2世代)のコードネームは「B698」
9to5Macは、AirPods Pro(第2世代)のコードネームは「B698」と報告、同製品にはH1チップの後継品が搭載され、LC3をサポートするために必要となるBluetooth 5.2に対応すると予想しています。
 
 
Source:iMore, 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Dimensity 9000+とSnapdragon 8+ Gen 1のベンチマーク

 
Dimensity 9000+と、Snapdragon 8+ Gen 1のGeekbench 5ベンチマークスコアが報告されました。
Dimensity 9000+のGeekbench 5ベンチマークスコア
報告されたDimensity 9000+のGeekbench 5ベンチマークスコアは、シングルコアが1,322で、マルチコアが4,331です。
 
このスコアについてNotebookcheckは、シングルコアはDimensity 9000から3%向上、マルチコアはDimensity 9000の4,324に対して4,331なので誤差の範囲と評価しています。
 

両チップのCPU処理能力は同等と評価
今回新たに報告されたSnapdragon 8+ Gen 1のGeekbench 5ベンチマークスコアは、シングルコアが1,323で、マルチコアが4,238でした。
 
これらの結果から、Dimensity 9000+とSnapdragon 8+ Gen 1のCPU処理能力は同等とNotebookcheckは伝えています。
 

 
 
Source:Digital Chat Station/Weibo, MySmartPrice via Notebookcheck
Photo:MediaTek
(FT729) …

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次期スマホGalaxy S23シリーズも画面下埋め込み型カメラを搭載しない

 
2023年発売見込みの、Samsungの次期フラッグシップスマートフォンGalaxy S23シリーズは、現行モデルのGalaxy S22シリーズ同様、画面下埋め込み型のフロントカメラを採用しないとの情報が、韓国のテック系ブログに投稿されました。
韓国部品関連メーカーからの情報
yeux1122氏は韓国の部品関連メーカーから入手した情報として、Galaxy S23シリーズにも、画面下埋め込み型カメラ(UDC)は採用されないと記しています。
 
同氏が得た情報によれば、Galaxy S23シリーズの仕様および用いられる部品はすでに確定しており、その中に画面下埋め込み型カメラに必要な部品は含まれていないとのことです。
 
ただし2024年の発売が見込まれるGalaxy S24シリーズについては、画面下埋め込み型カメラが導入されるかどうかはまだ時期尚早のためわからない、と同氏は述べています。
Galaxy Z Fold3は画面下埋め込み型カメラを搭載
Samsungは自社製品であるGalaxy Z Fold3では、すでに画面下埋め込み型カメラを取り入れています。
 
海外メディアWccftechは、Galaxy Z Fold3の画面下埋め込み型カメラの画質が低いとの意見が多いことから、Samsung自身も画質に満足しておらず、フラッグシップモデルであるGalaxy S23シリーズへの搭載は見送ったのではないかと推測しています。
 
また同メディアは、Galaxy S23シリーズに画面下埋め込み型カメラを採用する場合、現時点ではまだUDCの生産数が少ないため生産コストが高く、本体コストが上昇する可能性があることも、採用取りやめの理由のひとつではないかと指摘しています。
 
なおGalaxy S23シリーズについては、フロントカメラのイメージセンサーが、S22シリーズの1,000万画素から1,200万画素に向上するとの噂があります。
 
 
Source:yeux1122/Naver blog via Wccftech
Photo:Samsung
(lunatic) …

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PCスピーカーおすすめ4選。楽曲制作にも使えるような高音質な人気アイテムを厳選【2022年版】

よくパソコンで音楽、動画、ゲームをプレイするという人には、PCスピーカーがおすすめ。もともとPCに内蔵されているスピーカーでは物足りなかった重低音も、パワーアップした迫力で楽しめます。 Wirecutterでは音質の良さ、コンパクトさ、コスパ、使いやすさを調査したうえで、数あるPCスピーカーのなかでおすすめできる製品を厳選。その結果、PioneerからJBLまで人気メーカーの名機が揃いました! …

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Google Pixel 7 Proのディスプレイ、6 Proと比べた改良点は?

 
Google Pixel 7 Proのディスプレイの改良点に関する情報を、Notebookcheckが伝えました。
輝度が、500ニト〜800ニトから600ニト〜1,000ニトになる?
Google Pixel 7 Proのディスプレイは、「Samsung S6E3HC4」であることがソースコードから確認されており、解像度はGoogle Pixel 6 Proと同じ3,120×1,440であることが明らかになっていました。
 
XDA Developersのミシャール・ラーマン氏が新たに発見したのは、Google Pixel 7 Proのディスプレイ輝度に関する情報です。
 
同氏によれば、Google Pixel 7 Proのディスプレイ輝度は、手動設定では600ニト、高輝度モードでは最大1,000ニトに向上する見通しです。
 
Google Pixel 6 Proのディスプレイ輝度は、手動設定が500ニト、高輝度モードが最大800ニトです。
 
iPhoneでは、iPhone 13 Proは手動設定で最大850ニトを実現しており、iPhone 14 Proでは更に明るくなるとNotebookcheckは予想しています。
 

If the Pixel 7 Pro indeed uses Samsung's S6E3HC4 display panel, then that means it'll be brighter than the Pixel 6 Pro in both normal and high brightness mode.https://t.co/cb9WPJvVri
H/T @dylan_raga https://t.co/p3NkMJ1x04 pic.twitter.com/TwRh6zIuFV
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) June 22, 2022

 
 
Source:Notebookcheck
Photo:9to5Google
(FT729)
 
 

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ANA、スマホで空港空席待ちの手続きが可能に~搭乗日当日から申込・状況照会OK

 
ANAはこのほど、利用者のスマートフォンなどのモバイル端末で、空港空席待ちの手続きに対応する新サービスを提供開始しました。ANAアプリやANA Webサイトにて、搭乗日当日から申し込み、状況照会が可能になります。
ANAアプリ、ANA Webサイトから申し込み、状況照会に対応
ANAではこれまでは、空港にて、カウンターオープン後から空港空席待ちを申し込むことで、搭乗口付近で結果を案内する仕組みでした。このほど提供開始したサービスでは、ご自身のスマホなどのモバイルデバイスでANAアプリ、ANA Webサイトにアクセスし、搭乗日当日から空港空席待ちの申し込み、状況照会ができるようになります。
 
座席が準備できた段階でアプリのプッシュ通知やメール通知で案内され、オンラインチェックインで搭乗手続きを済ませることもできます。
 

 
また座席選択・変更手続きについては、これまでは空港やANA Webサイト、ANAアプリの予約詳細画面で行う必要がありましたが、ANAアプリ内に座席選択・変更ボタンが追加されました。予約後から出発20分前まで、ワンタップで座席選択・変更ができるようになります。
 

 
ANAカテゴリ:旅行現在の価格: 無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
ストレスのないスムーズな旅を。ANAの新サービス「ANA Smart Travel」
ANAでは新しい生活に合わせた新サービスモデル「ANA Smart Travel」を今年5月に発表しました。旅の計画から空港や機内で過ごす時間、到着後まで、すべてのシーンで利用者自身のスマホなどのモバイルデバイスを使って、手続きや準備などがスムーズにできるようになる取り組みです。
 

 
場所や時間を問わずに旅行の計画や予約・購入ができ、各種渡航書類の登録、機内食・機内販売の事前予約なども可能です。搭乗便の出発24時間前よりオンラインチェックイン、座席の選択・変更、搭乗券発行ができます。
 
今年4月のANAアプリアップデートにより、国内線オンラインチェックイン機能がより便利になっています。事前に予約情報を連携するとワンタップでオンラインチェック画面や搭乗券が表示できるようになり、このほど座席選択・変更にも対応しました。また本年度中には、ツータップでオンラインチェックインが完了でき、ワンタップで搭乗券が発行できるようになる予定です。
 
 
Source:ANA スマホで空港空席待ちサービス, ANA Smart Travelについて
Photo:Photo AC
(asm) …

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NASAのメガロケット、何とか4度目のリハーサル終了

ケネディ宇宙センターの発射台に設置された、NASAのSLSPhoto:NASA次の一手はどうなる?NASAは現地時間の月曜夜、次世代ロケットSLS(スペース・ローンチ・システム)の4度目のリハーサルを終えました。地上チームは多くのテストを成し遂げましたが、水素の漏洩があったため全工程を通しで完了できたわけではありません。アルテミス1ミッションのスケジュールに影響は出るのでしょうか。いままででいちば …

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