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新年はピッカピカの鏡で。カインズの“鏡のウロコ取り”で新品同様に

Photo:大平千沙ROOMIE2022年12月13日掲載の記事より転載毎日使っているからこそ日々の変化に気づきにくい鏡の汚れ。いつの間にか鏡がウロコだらけ……!そんな経験ありますよね。お風呂洗剤を使ってもなかなか落ちない頑固なウロコ汚れを取ってくれるというアイテムを見つけたので、実際に使ってみました。カインズの「鏡のウロコ取り」カインズ「鏡のウロコ取り60g」酸性のクエン酸と研磨剤のダブルパワー …

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FPS特化ゲーミングヘッドホン。足音を捉える専用ドライバーとな!?

Image:エレコムははぁ〜ん、この足音は…。そこだ!みたいなことができたらワクワクもんじゃない?実際できるかどうかはさておき、複数人が入り乱れてバトルするFPSゲームでは、足音から敵が来る方向を悟ったり、足音を頼りに追跡するなど、足音へ意識も大事。人によってはイコライザで足音の音域を強調しているケースもあると聞きますが、ゲーミングモデルには周囲の「足音」が聞きやすいとされるヘッドセットもあります …

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今年レゴで成し遂げられた「偉業」3選 #ギズライターまとめ2023

Image:Ancient/YouTube何を作るかではなく、何をするか?「エア・ジョーダン11」や、としまえんの「フリュームライド」などなど、アイディア次第で何でも再現できてしまうブロック玩具LEGO(レゴ)。2023年もいろんなレゴのお話がありましたよね。今回は公式が発売したキットではなく、レゴを使ってちょっと変わったことを成し遂げた3つの記事をセレクトしてみました。弦がないのに演奏できるエレ …

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小が大を兼ねる時代に。2TBのSDカードが1月に登場

Image:キオクシアみなさんSDカードって何GBモデル使ってます?僕は最近コスパのいい128GBモデルをよく買ってるんですけど、指先サイズのmicroSDカードに何本もゲームが入ったり、写真や動画が保存されるって、テクノロジーの素晴らしさとちょっとした恐ろしさを感じません?その凄さと恐ろしさが凝縮されたものがついに出ます。キオクシアが2TBのmicroSDXCカードを2024年1月から発売すると …

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Appleの次世代CarPlay、ポルシェとアストンマーチンから対応開始!

 
Appleが2022年の世界開発者会議(WWDC22)で発表していた次世代CarPlayに、ドイツの高級スポーツカーメーカーPorsche(ポルシェ)と、イギリスの高級スポーツカーメーカーAston Martin(アストンマーチン)が対応することが発表されました。オーディオやエアコンなどをiPhoneと同じように直観的に操作可能で、デザインはユーザーがカスタマイズ可能です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはWWDC22で次世代CarPlayを発表、対応車種は2023年後半発表と予告。
2. 計器類やオーディオ、エアコンなどのデザインをカスタマイズ可能。
3. 高級スポーツカーのPorscheと、Aston Martinが対応を発表した。

 
WWDC22で「2023年に対応車種」と予告も音沙汰なく
Appleは約1年半前のWWDC22で、「iPhoneの究極の体験を車にもたらす」として次世代CarPlayのイメージを公開しました。
 

 
次世代CarPlayでは、メーターパネルを含む広いディスプレイを使って、スピードメーターやナビゲーションの表示、エアコンやオーディオを操作可能です。また、ディスプレイのデザインはユーザーがカスタマイズ可能です。
 

 
Appleは対応メーカーを発表したうえで、2023年後半に対応車種を公開予定と案内していましたが、2023年12月に入っても発表がありませんでした。
 

 
PorscheとAston Martinが次世代CarPlayに対応へ
次世代CarPlayに対応する車種が、ドイツの高級スポーツカーメーカーPorscheと、イギリスの高級スポーツカーメーカーAston Martinから発売される、と海外メディアCool HuntingとCar and Driverが報じています。
 
Aston Martinは、2024年からDB12クーペやDB12コンバーチブルへの次世代CarPlayの搭載を開始すると発表していますが、Porscheは搭載車種や出荷時期について具体的な情報を明かしていません。
 
なお、Aston MartinはAppleが予告した対応メーカーには含まれていませんでした。
横長ディスプレイ搭載のPorsche、従来デザインに近いAston Martin
Aston MartinとPorscheの役員は次世代CarPlayへの対応について、iPhoneの直観的操作を車内に導入することで、ドライバーの体験が向上することに期待している旨のコメントを発表しています。
 
公開されたイメージを見ると、Porscheの次世代CarPlayは、ダッシュボード中央部に縦長のディスプレイがあり、メーターパネルと、助手席の前に横長のディスプレイが配置されており、Appleの予告したイメージに近い印象です。
 

 
Aston Martinの次世代CarPlayは、メーターパネルのディスプレイとダッシュボード中央部のディスプレイと、従来のデザインを踏襲しているように見えます。
 

 
ちなみにAston Martinのタコメーターには「Handbuilt in Great Britain(大英帝国にて手作り)」の文字が表示されています。
 

 
生産台数の多い車種や、日産、ホンダの対応にも期待
次世代CarPlayへの対応が発表されたPorscheとAston Martinはともに、いずれも高級スポーツカーブランドで、生産台数も多くはありません。
 
しかし、PorscheはVolkswagenグループ(Audiなどを傘下に含む)と、Aston MartinはMercedes Benzと資本関係があることから、生産台数の多い車種への展開が見込まれます。
 

 
なお、対応メーカーには、日産、ホンダといった日本の自動車メーカーも含まれており、遠くないうちに次世代CarPlayに対応した国内販売が期待できそうです。
 
 
Photo:Cool Hunting, Apple
(hato) …

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Apple、2024年「初売り」はギフトカード提供か!対象製品はどれになる?

 
Appleは、2022年と2023年の「初売り」にてギフトカード提供を行いました。2024年の「初売り」でも、ギフトカードの提供の可能性が高いと筆者は考えています。
 
2024年の「初売り」で、ギフトカードの提供対象となる製品を、過去の事例から予想します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleの2024年の「初売り」が、12月27日か28日に案内される可能性が高い。
2. 2024年の「初売り」も、昨年に続きAppleギフトカードの提供と考えられる。
3. 過去の事例から、2024年の「初売り」の対象製品を独自予想した。

来週中に「初売り」実施と対象製品、内容を発表か
2024年の「初売り」の内容と対象製品は、2023年12月27日か28日に発表される可能性があります。
 
また、2024年の「初売り」でも、干支がデザインされた特別版のAirTagが提供されるかもしれません。
 
2022年と2023年の「初売り」の対象製品から、2024年の「初売り」でAppleギフトカードの提供対象となるのは、下記の製品と予想します。
 
iPhone

iPhone14
iPhone13
iPhone SE(第3世代)

 
iPad
2022年は対象製品だったにも関わらず、2023年は対象製品から除外されたiPad Proですが、2024年3月のモデルチェンジが噂されていますので、2024年の「初売り」では対象製品に復活する可能性があります。
 

11インチiPad Pro(第4世代)と12.9インチiPad Pro(第6世代)
iPad Air(第5世代)
iPad mini 6
iPad(第9世代)

 
Apple Watch
Apple Watchの対象機種は、2024年の「初売り」でもSEだけでしょう。
 

Apple Watch SE(第2世代)

 
Mac
新型に切り替わったばかりのM3シリーズ搭載MacBook Proと、24インチiMacは対象製品にならないと予想します。
 

M1搭載MacBook Air
M2搭載MacBook Air
Mac mini
13インチMacBook Pro

 
AirPodsとBeats
AirPodsとBeatsは例年、ほぼ全ての製品が「初売り」のギフトカード提供対象製品になっていますので、今回は発売されたばかりのAirPods Pro(第2世代)MagSafe充電ケース(USB‑C)を除き、対象製品になるかもしれません。
 
アクセサリ
Apple Pencil(USB-C)が「初売り」の対象製品に選ばれた場合、対応するiPad(第10世代)も対象製品になる可能性があります。
 

Apple Pencil(第2世代)
Apple Pencil(USB-C)
Smart Keyboard Folio
iPad各モデル用Magic Keyboard

 
Apple Store、年末年始は特別営業時間を実施
日本国内のApple Storeは例年、12月31日は早めに閉店し、元日は全店休業していました。
 
また、1月2日は午後8時までの時短営業となっていましたので、2023年末と2024年正月もそうなると考えられます。
 
 
Photo:Apple
(FT729) …

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テスラが「ワイヤレス充電機」を開発中。“停めておくだけ充電”は強い…

Image:shutterstock以前から噂はありましたが、やっぱりTeslaは作っているそうです。電気自動車用のワイヤレス充電機を…。理想:駐車場に停めておくだけ充電アメリカのコメディアン、ジェイ・レノ氏のYouTubeに、Teslaのデザイントップ、フランツ・フォン・ホルツハウゼン氏が登場。(サイバートラック発表前にマットブラックのサイバートラックを運転していた人です。)動画ではサイバートラ …

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フルスクリーンiPhone実現に向けて前進か〜画面下埋込み型カメラ関連特許が新断階へ

 
Appleが、ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびディスプレイ下埋込み型カメラ搭載時に応用可能な、歪曲収差を抑えるためのフィルターに関する特許を出願しました。
 
Appleは、ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびディスプレイ下埋込み型カメラに応用可能な特許をこれまでにも多数取得しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびディスプレイ下埋込み型カメラ搭載に向けた、新たな特許が出願された。
2. 今回の特許は、ディスプレイの微細な穴を透過した光による像がイメージセンサーに到達した際に、歪曲収差が生じることを補正するフィルターのアイデアが記されたもの。
3. フルスクリーンが実現するのは、iPhone19 Proになると予想されている。

iPhone19 Proシリーズに向けた開発の過程で特許申請か
画面下埋込み型Face IDとカメラを採用することでフルスクリーンが実現されるのは、iPhone19 Proシリーズになると考えられています。
 
Appleが米国特許商標庁(USPTO)において現地時間2023年12月21日に取得した特許は、ディスプレイの下に搭載されるフロントカメラのためのフィルターに関するアイデアを記したものです。
 
ディスプレイ下埋込み型Face IDおよびディスプレイ下埋込み型カメラを実現するために、ディスプレイにおいて光を透過させる部分は一時的に有機ELディスプレイのピクセルを透明にする(下記図表12の1215)ことが検討されています。
 
ただし、透明にするのは一部のピクセルだけであるため、光量を確保するのが難しいのに加え、イメージセンサーに到達する像には歪みが生じやすくなります。
 
この歪曲収差を抑えるために、Appleはディスプレイ下埋込み型Face IDおよびディスプレイ下埋込み型カメラにフィルター(1221と1222)を組み合わせ、歪みを補正することを検討しているようです。
 

基礎的な原理に関する特許から、実用化に向けた特許に変化した気配
Appleがディスプレイ下埋込み型カメラに関して出願した特許は、以前は基本原理などが主でした。
 
今回のように周辺機構や周辺技術に関する特許出願がなされたということは、基礎技術から欠点の改良へと段階が進んだことを示しているのかもしれません。
 
 
Photo:Patently Apple, ICE UNIVERSE(@UniverseIce)/X
(FT729) …

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クイズ:社員に最も愛されているCEOは? 年俸1億円超え社員がゴロゴロいるあの企業

Image:VisualCapitalistこちらはVisualCapitalistがまとめた米国CEO社内好感度ランキング。愛されているCEO(上半分)には、世界最大のスーパーチェーン「ウォルマート」のCEO(88%)や、孫正義の後継を嘱望されながら6月にソフトバンクグループ副社長の座を退いたニケシュ・アローラさん(今はシリコンバレーのサイバーセキュリティ会社PaloAltoNetworkのCE …

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コントローラーもヘッドホンも。ゲーム周りの整理は「掛ける」で解決

Photo:hacoゲーム好きの家族がいます。気付いたら道具にこだわりだして、コントローラーが2つになり、3つになり…。コントローラーによって使い心地が違うらしく、ゲームは快適になっているようなのですが、困るのはその増えるアイテムの収納場所でした。ゲームのアイテムをひとまとめにできる専用ラック収納用品で人気の山崎実業にゲームのコントローラーの収納ラックがありました。山崎実業らしいシンプルなデザイン …

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窃盗師の告白、iPhoneの弱点とは?

 
週末ごとに最大30台ほどのiPhoneの窃盗を働いていた元iPhone窃盗犯が、その詳しい手口をThe Wall Street Journalに語っています。盗んだiPhoneを転売するのはもちろんのことですが、再設定したFace IDで決済アプリや銀行アプリなどから預金を盗み出すことも行っていたようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 週末ごとに最大30台ほどのiPhoneの窃盗を働いていた元iPhone窃盗犯。
2. WSJにその詳しい手口を語った。
3. 特にiPhoneの“Pro”シリーズに狙いを定めていたとのこと。

クレデンシャル情報を使って決済アプリや銀行アプリなどから預金を盗み出す。ターゲットは30歳未満の男性で、特に酔った大学生などにバーで声をかけたという。
ターゲットになったのは30代手前の男性
元iPhone窃盗犯の男性がいつもターゲットとしていたのは30歳未満の男性で、特に酔った大学生などにバーで声をかけ、様々な方法でパスコードを盗み取ったといいます。ソーシャルメディアで友達になろうと持ちかけ、相手のデバイスで自分のアカウント情報を入力することを提案し、その際に相手のパスコードを盗み見たり、デバイスを誰かに引き渡したりしたそうです。
 
一度デバイスを手に入れると、まずApple IDのパスワードを変更し、紛失モードをオフにするといいます。その後、Face IDを自分の顔で再設定し、お金を扱うアプリから送金を行っていくそうです。
iPhoneの“Pro”シリーズに特にフォーカス
iPhoneの中でも、iPhoneの“Pro”シリーズは特に転売価値が高いため、積極的に狙ったそうです。背面のトリプルカメラがそれを見分ける最もわかりやすいポイントになったといいます。
 
手に入れたデバイスのパスコードがわからない場合でも、メモや写真アプリの中から探し出せる場合がほとんどとのことで、たいていの場合デバイスの掌握に成功していたようです。
Appleは新機能をiOS17.3で実装へ
WSJは以前からこのパスコードのセキュリティ脆弱性に注意を払っていましたが、Appleはその指摘に応える形で、「Stolen Device Protection(盗難デバイスの保護)」という新機能のテストをiOS17.3ベータで開始しています。
 
この新セキュリティ機能ではiPhoneの掌握を難しくするための様々な策が講じられており、さらなるユーザーの保護が期待されますが、iPhone窃盗犯いわく、それでも新たな方法がまた考え出されるだろうとのことです。
 
 
Photo:WSJ
(lexi) …

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Apple旧本社ストア、涙の閉店へ!詳細はこちら

 
現本社Apple Parkに移るまで、カリフォルニア州クパチーノのInfinite LoopにAppleは1990年代〜2017年まで旧本社を構えていました。Apple本社が新拠点に移動してからもApple Storeの営業は続けられていたようですが、2024年1月20日をもって閉店となることが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Infinite Loopが来年1月末をもって閉店する。
2. Infinite Loopはカリフォルニア州クパチーノのApple旧本社があった場所。
3. オフィス機能はこれからも維持されるようだ。

従業員はApple Visitor Centerなどで勤務を継続
Apple本社といえば円形の船のような形状のApple Parkの印象が強く、2017年以前まで拠点だったInfinite Loopは忘却の彼方という方も多いかと思います。
 
ですが実は、Apple旧本社の住所「1 Infinite Loop, Cupertino, CA」にはApple Storeが今も営業を継続しています。今回、このストアApple Infinite Loopが来年1月末で閉店となることがわかりました。
 
ストアがなくなるといっても、従業員は近くのApple Park内のストアApple Visitor Centerや、サンタクララのApple Valley Fairにて勤務を継続できるそうです。
オフィス機能は維持
Infinite LoopからApple Storeがなくなると言っても、Apple従業員の一部は旧キャンパスにとどまるとのことで、オフィス自体が閉鎖となるわけではありません。
 
Apple Storeの数は基本的には増加の曲線をたどっていますが、中には閉店となるストアも存在します。
 
日本では2019年1月にApple 仙台一番町の営業が終了したのが記憶に新しいところです。営業最終日には多くの人々が駆けつける様子が報じられていました。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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iPhone 16 Pro、Maxと同じすっげー望遠カメラでやってくるかも

Image:Appleカメラ性能が同じになるなら、すっげー嬉しい!iPhone15シリーズの発売からまだ3ヶ月なんですが、早くも来年のiPhone16のウワサがチラホラと聞こえてきています。個人的に、ちょっと気になっているのが、iPhone16Proのカメラの話。現在、光学5倍のテトラプリズム式の望遠カメラが、MaxじゃないiPhone16Proにも搭載。Proシリーズでカメラ性能が統一化されると …

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iPhone16/16 Pro用Apple GPTが大容量フラッシュメモリで実現!?

 
Appleは、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズに加え、M4シリーズ搭載デバイスに大容量フラッシュメモリを搭載し、そこに大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)を格納することを計画している模様です。
 
これが実現した場合、多数のApple製品で生成系AIである「Apple GPT」が利用可能になると期待されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、大容量フラッシュメモリにLLMを格納することを計画している。
2. 開発中という噂の生成系AIである「Apple GPT」は、このLLMを利用するものかもしれない。
3. iPhone16シリーズとM4搭載Macが、この機能を搭載する可能性がある。

A18シリーズとM4シリーズに大容量フラッシュメモリを組み合わせか
AppleはiOS18でSiriを大幅に改良し、LLMをベースにしたApple GPTに対応するとの噂があります。
 
TechPowerUpの報道通り、今後発売されるApple製品もしくはA18シリーズおよびM4シリーズにLLMを格納した大容量フラッシュメモリが組み合わせられた場合、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズと、M4搭載iPad、M4シリーズ搭載MacでApple GPTがオフラインでも利用可能になるかもしれません。
 
Appleは、コードネームJ614とJ616の新型MacBookを開発しているとBloombergのマーク・ガーマン記者が述べていましたので、これらは本機能に対応するM4シリーズを搭載するMacBookの可能性があります。
 
 
Photo:Apple Hub/X
(FT729) …

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「ふるさと納税」は12月末まで。なんと、旅行にも使える

Image:楽天トラベルどんなライフハックなんだこれ?と、思わず手順を3度くらい読み直しました。12月末までとなる今年のふるさと納税。どんなサービスなの?ってのはこちらで紹介しましたが、みなさんもうふるさと納税先決まりました?もしまだ欲しいモノがない…。冷蔵庫一杯で何も入らない…。と悩んでいるなら、旅行とかどうでしょう?なんとふるさと納税でオトクに旅行ができるというのです。返礼品が値引き・割引クー …

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2025年に原付免許で125ccバイクが乗れる。最高速度は変わらず

Image:shutterstock小型二輪の中にも階層ができそうだな…。排気量50cc以下のバイクを原付、125cc以下のバイクを第二種原動機付自転車(原付二種)と呼びます。排気量が原付よりも大きい125ccの運転には小型限定普通二輪免許が必要なのですが、どうやら2025年には話が変わってくるみたいですよ。排ガス規制基準強化に伴う対応2025年11月より排ガス規制基準が強化され、原付の生産や販売 …

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Apple Watch、右腕につけてもいいよね

Photo:はらいさん右利き・右腕派です。長年AppleWatchを愛用している筆者。ある日「あれ、上下逆で使ってます?」と聞かれました。自分はこのスタイルがノーマルだと思っていたのですが、AppleWatchって必ずしも右腕に着けるものではない?AppleWatchを含む「腕時計」は左につけるのが一般的?Image:AppleAppleWatchの公式ページを見てみると、AppleWatchのD …

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Apple Watch Series 9/Ultra 2が米国で販売停止、修理も不可

 
Appleは米国際貿易委員会(ITC)の輸入禁止措置を受け、米国のオンラインストアで「Apple Watch Series 9」および「Apple Watch Ultra 2」の販売を停止しました。現地時間2023年12月24日には、米国の直営店でも両モデルの販売が停止されます。この措置は、血中酸素濃度を計測するパルスオキシメーターを巡る医療機器メーカーMasimoとの特許紛争が原因です。
 
なお、輸入禁止措置が発効される12月25日以降、血中酸素濃度センサーを搭載した保証対象外のApple Watch Series 6以降およびApple Watch Ultra以降の修理・交換ができなくなります。血中酸素濃度センサーが搭載されていない「Apple Watch SE」は対象外です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.Apple Watch Series 9/Ultra 2の米オンラインストアでの販売停止。
2.輸入禁止措置発効後、Apple Watch Series 9/Ultra 2の修理も不可に。
3.輸入禁止措置を受け、今後のApple Watchの売上高にどう影響が出るのか。

修理・交換が不可。ソフトウェアで可能なサポートは提供
Appleは通常、Apple Watchの故障について個々の部品を修理するのではなく、壊れたユニットを新しいモデルに交換して対応しています。顧客はApple Watchを交換できなくなりますが、ソフトウェアで可能なサポートは提供するということです。
 
また、保証期間内のApple Watchは交換可能です。これには、デバイスを新品で購入すると標準で付帯する「Apple製品1年限定保証」とAppleCareの延長保証で保護されたデバイスの両方が含まれます。また、バンドなどの付属品の交換や返品は可能だということです。
 
12月25日までにホワイトハウスが介入し、拒否権を発動すればAppleは輸入禁止命令を覆すことができます。また、同社が特許技術のライセンス料をMasimoに支払うことで紛争を解決するか、侵害する特許技術を使わなければ販売停止を回避することができるでしょう。しかし、Appleは現在、血中酸素濃度を計測する機器のアルゴリズムの修正に取り組んでおり、ソフトウェアを修正することで特許侵害を回避することができると考えているようです。
 
なお、直営店での販売は停止されますが、Best Buy、Target、Walmartのようなサードパーティーの小売店での販売は、供給がなくなるまで続く見通しです。
販売停止によるApple Watchの売上高への影響は
今回の米国における輸入禁止措置は、日本を含む米国以外の販売に影響はないものの、Appleにとって最も重要だと言えるホリデーシーズンの売上高に少なからず影響を与えると予想されます。特に、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2は今年9月に販売が開始されており、この2モデルの売上高は、2024年度第1四半期(2023年10月〜12月)に主に反映されることとなります。
 
2023年度第1四半期(2022年10月〜12月)のApple Watchを含むウエアラブル・ホーム・アクセサリー部門の売上高は、134億8,200万ドル(約1兆9,191億円)で、前年同期比で8%減となりました。
 
販売停止を見越した駆け込み需要が増えれば、次期決算にそこまで影響はないかもしれませんが、販売停止の期間が長引けば次期決算以降の収益に大きな影響が出ることは明らかです。
 
また、売上高だけでなくApple Watch Ultra 3など新しいモデルの開発にどのような影響が出てくるのか、そしてAppleがどう対策を講じるのかに注目が集まります。
 
 
(m7000) …

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iPhone 15 Pro、ケースなしチャレンジに敗北した者の末路

Photo:はらいさん反省してます。発売日の次の日に運よく購入できたiPhone15Pro。チタニウムの美しさを堪能するため、今まで保護ケースはつけず裸族として使ってきましたが、見事にやらかしました。気づいたらひっかき傷のようなものがPhoto:はらいさんiPhone15Proの裏面に何やらひっかき傷のような跡があることに気づいたのは今から2〜3週間前。思い当たる原因があるとすれば、1度だけコート …

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ゲーミングPC「Legion」配信でギズモード vs. IGNの勝負。決着は『ストリートファイター6』で

Photo:ギズモード・ジャパンダイナミック操作のスゴさを知りました…。2023年12月8日(金)に行なわれた、LenovoのゲーミングPCブランド、「Legion(レギオン)」の名を冠したライブ配信イベント「LenovoLegionRumbleXmas」は、もう見てくれましたか?まだだよーっていう人は、ぜひアーカイブのチェックをどうぞ。今回のイベントでは、ゲーム専門メディアのIGNJapanさん …

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TSMCに続きサムスンまで日本へ。研究開発拠点を横浜に新設

Image:Shutterstock年末のITびっくりニュース。まもなく2023年も終わろうとしている年の瀬。今年もさまざまなテック系ニュースが飛び交いましたが、最後になんだかデッカイのが待ち構えておりました。NHKニュースは、韓国のサムスンが、横浜市に半導体の研究開発拠点を新設する方針を固めたと報じています。うぇぇ!?あまりの話のデカさに変な声が漏れましたが、サムスンといえば…うん、あのサムスン …

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iPhoneケースなどお得!トリニティ、最大80%オフ&楽天ポイント10倍のセール

 
トリニティが、iPhoneアクセサリーなどが最大80%オフとなる「トリニティ・クリスマスセール」を開催しています。Trinity Premium Store楽天市場店では、全品ポイント10倍となる「楽天大感謝祭xポイントアップ10倍」に参加しており、お得にアクセサリーを購入するチャンスです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. トリニティがクリスマスセールを実施、楽天のポイント10倍感謝祭にも参加中。
2. セールではiPhone用完全防水・耐衝撃ケースなどが最大80%オフ。
3. 楽天市場ではiPhone15シリーズ用最新アクセサリーがポイント10倍。

最大80%オフのクリスマスセール
「トリニティ・クリスマスセール」は、Trinity Premium Storeのほか、楽天市場店、Amazon、Yahoo!ショッピング店、au PAYマーケットの各ECサイトで、2023年12月25日(月)まで開催中です。
 
トリニティが取り扱う約200製品がセール対象となっており、最大80%オフの割引価格で購入可能です。Trinity Premium Storeでは、セール対象製品に【●●% OFF!】の記載があります。
 
iPhoneケース、Apple Watch用バンド、AirPodsシリーズ用ケースなどがお得に購入可能です。
 
完全防水&耐衝撃ケースも60%オフ
以前レビュー記事でご紹介した、Catalystの完全防水&耐衝撃ケースは、iPhone 14 Plus用が通常価格17,820円(税込)が、60%オフの7,128円(税込)となっています。
 

 
レビュー記事ではiPhone13 Pro用の完全防水・耐衝撃ケースをご紹介しましたが、iPhoneをしっかり保護する堅牢な構造でありながら、簡単に着脱できるのが魅力です。
 
レビュー動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
 

 
MagSafe対応の衝撃吸収ケースが60%オフ
Catalyst(カタリスト)ブランドのiPhone14シリーズ用MagSafe対応衝撃吸収ケースは、定価9,980円(税込)のところ、60%オフの3,960円(税込)で購入可能です。
 

 
同製品は、米国防総省軍事規格「MIL-STD-810G」に準拠した衝撃吸収構造により3メートルの高さからの落下に対応し、iPhoneをしっかり保護できるほか、MagSafe充電器などのアクセサリーを利用できるのが特徴です。
 
AirPods用完全防水・耐衝撃ケースが80%オフ
このほか、CatalystのAirPods(第3世代)用の完全防水・耐衝撃ケースが定価7,920円(税込)が80%オフの1,584円(税込)のセール価格で販売されています。
 

 
同製品は、水深100メートルに対応可能な完全防水、高さ3メートルからの落下に対応する耐衝撃性能を持ちながらワイヤレス充電とLightningポートの両方で充電に対応しています。
 
ご紹介したほかにも、Apple Watchバンドなどもセール価格で購入可能です。セール対象製品には数に限りがあり、すでに完売している製品もあります。お早めにチェックしてみてください。
楽天ではポイントアップ10倍の大感謝祭
Trinity Premium Store楽天市場店は、iPhone15シリーズ対応アクセサリーをはじめとする最新製品も対象となる「楽天大感謝祭xポイントアップ10倍」に参加しています。
 

 
iPhone15シリーズ対応の最新アクセサリー製品も含め、全アイテムがポイント10倍対象となっています。
 
さらに、「トリニティ・クリスマスセール」対象製品もポイントアップ対象なので、割引とポイントアップのダブルでお得に購入可能となっています。
 
完璧に装着できる「貼るピタULTRA」ガラスフィルムもポイントUP中
先日レビューでご紹介した、SimpismのiPhone15 Pro用ガラスフィルムは、「貼るピタULTRA」採用により、ホコリや気泡の混入もなくパーフェクトな位置合わせで装着できます。
 

 
筆者は「貼るピタ」シリーズ採用のガラスフィルムを使ってその簡単で完璧な装着に感動し、周囲からガラスフィルム選びについて相談されたら「貼るピタ」採用のガラスフィルムを第一候補に勧めています。
 
「貼るピタULTRA」採用のガラスフィルムは、スタンダードなクリアタイプのほか、ブルーライトカット、角割れしないフレーム付きタイプなど豊富なバリエーションが用意されています。
 
iPhone15シリーズ用ケースもポイント10倍でお得に買える
最新モデルであるiPhone15シリーズ用のケース各種も、ポイント10倍対象となっています。
 

 
ヴィーガンレザーを採用しながら本革の質感を再現したiPhone15 Pro Max専用ケースや、温もりのあるリサイクルファブリックを活用したiPhone15 Proケースといった、環境に配慮しながら保護性能や使い勝手に妥協しないiPhoneケースといった個性的製品もポイントUPの対象となっています。
 

 
レビュー記事の関連製品もポイント増量中!
iPhone Maniaでは、以下の製品のレビュー記事を公開していますので、ぜひご一読ください。
 
ゲームや動画視聴時に音が前に飛んできてクリアなサウンドが楽しめる「サウンドホーン」搭載の衝撃吸収ハイブリッドケース。レビューではゲームをプレイしていますが、動画や音楽など、iPhoneから音を鳴らす時の音質向上を体感できます。
 

 
iPhoneの背面カメラレンズを強化ガラスで守る、カメラレンズ保護ガラス。レンズが大きくなった最近のiPhoneの背面カメラをしっかり保護するとともに、表面がフラットになるのでカメラ周囲への汚れの付着も防いでくれます。
 

 
カラビナが付属する、AirPods Pro(第2世代)用耐衝撃ケース。AirPods Pro(第2世代)のストラップホールにカラビナが装着でき、AirPods Pro(第2世代)をベルトホールにぶら下げるなど、便利に使えます。
 

 
Photo:トリニティクリスマスセール, 楽天大感謝祭xポイントアップ10倍
(hato) …

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2月、待望のApple MR体験!Vision Pro米国発売

 
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proは、米国で来年2月に発売に至る見通しである、とBloombergのマーク・ガーマン記者が新たな予測を発表しています。デバイスの生産はフルスピードで進められているとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleのMRヘッドセットVision Proは、米国で来年2月に発売に至る見通し。
2. デバイスの生産はフルスピードで進められているとのこと。
3. 日本での発売は2025年になってからとの見方が濃厚だという。

日本での発売は2025年になってから?
今年6月に世界開発者会議(WWDC23)で発表されたVision Proですが、ついに2024年2月に発売となるようです。
 
Vision Proはまずは米国からの導入となり、その後他の地域へと順次展開されていくとみられており、日本での発売は2025年になってからとの見方が濃厚です。
 
すでに選ばれたApple Store従業員がVision Proのトレーニングを受けていると伝えれており、訓練には丸2日を要することがわかっています。
かなり大掛かりな商品ディスプレイに?
Vision Proはユーザーに完全にフィットしてようやくフルな体験が可能となるため、サイズ測定やレンズ処方など、入念なカスタマイゼーションが欠かせません。
 
各店舗では、サイズの異なるヘッドバンドなどすべてのアクセサリーが用意される必要があり、かなり大掛かりなディスプレイとなる模様です。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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