ガジェット 2021/09/28

北陸先端科学技術大学院大学が生活を補助する第3の腕を開発中。スマウォのように暮らしの定番化を目指す


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Apple、時価総額4兆ドル企業となる日もそう遠くはない?アナリストらが予想

 
2022年に入ってから、Appleの株価が一時過去最高値を更新、時価総額が3兆ドルに達しました。一部のアナリストはAppleにはまだ大きな伸びしろがあるとし、時価総額4兆ドルを実現する日もそれほど遠くないと予想しています。
今年のiPhone売上高は10%〜15%伸びる
投資銀行Loop Capital Marketsのアナリスト、アナンダ・バルア氏は現地時間1月14日、Appleの目標株価を165ドルから210ドルへと引き上げました。
 
同氏は2022年会計年度において、iPhoneの販売台数、平均販売価格はともにウォール街の予測を上回るとし、今年のiPhone売上高および総売上高は対前年比で10%〜15%伸びるとの予測を明らかにしました(ウォール街は4.4%増と予測)。
 
バルア氏は2021年10月〜12月期のiPhone販売台数を、ウォール街の予測である8,100万台を大きく上回る8,400万台〜8,500万台と見積もっています。
 
また同期間のAppleの売上高についても、ウォール街の平均予測である1,180億ドル(約13兆円)を超える1,220億ドル(約14兆円)と見ています。
Appleは27日に業績を発表予定
Appleは2022年1月27日に同社2022年度第1四半期(2021年10月〜12月)の業績発表を予定しているので、どちらの数字がより近いかはこの時明らかになるでしょう。
 
バルア氏はまた、2022年のiPhone生産台数についても、ウォール街の予測である2億4,000万台は少なすぎるとし、2億4,300万台〜2億4,500万台と見ています。
次の成長市場はヘルスケアと自動車
投資銀行Piper Sandlerのアナリスト、ハーシュ・クマー氏も、1月14日にAppleの目標株価を175ドルから200ドルへと引き上げました。
 
同氏は、5Gの普及に伴い、iPhoneは特に米国と中国では伸び続けると予測。またMacとiPadの成長には不安があるものの、それをサービスとウェアラブルの成長が相殺する、と述べています。
 
さらに次のAppleの成長市場としてヘルスケアと自動車を挙げ、Appleは4兆ドル企業へと成長する伸びしろがあるとも語っています。
 
 
Source:Barron’s
(lunatic) …

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クルマの自動運転技術を応用。視覚障害者をナビするAIウェアラブル・デバイス「biped」 #CES2022

Image:biped.ai視力の弱い人たちを手助けする。世界初、3DカメラとGPSとAIを搭載し、音声で障害物を避けるよう指示するウェアラブル・デバイス「biped」が「CES2022」に出展されています。自律運転車が歩行者やほかの車との衝突を避ける技術を応用して目の見えない人をナビゲートし、数秒先にある障害物にぶつからないよう注意を促し、目的地まで案内します。Comevisitourbooth …

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Apple WatchやAirPodsなどに搭載する体温測定センサーの特許出願

 
米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2021年12月30日、Appleが出願したウェアラブルデバイスに搭載する体温測定センサーに関する特許を公開しました。
体表面の温度を測定し、皮下組織の温度を推定
AppleがUSPTOに出願した特許に記されたセンサーは、体表面の温度、心拍数、気圧、気温、水分量を測定することが可能です。
 
このセンサーで体表面の温度を測定すれば、皮下組織の温度を推定することができるとPatently Appleは説明しています。
 
搭載されるデバイスは、Apple Watchだけではなく、AirPods、Appleメガネなども想定されていると、同メディアは述べています。
 
特許には、温度測定用として二層薄膜熱流束センサーの搭載が想定されていること、同センサーの構造が記されています。
 

Apple Watch Series 8に体温測定機能が搭載されると噂
Apple Watch Series 8には、体温測定機能が搭載されると噂されています。
 
また、AppleはAirPodsでの深部体温測定実現につながる特許を取得済みです。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple, 熱流束センサー/イプロス
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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BOE、第6世代フレキシブル有機ELディスプレイの量産開始〜投資金額は8,400億円

 
中国BOEが、465億元(約8,400億円)をかけて建設した重慶の新しい生産ラインにおいて、第6世代フレキシブル有機EL(OLED)ディスプレイの量産を開始したとMyDriversが報じました。
iPhone用OLEDディスプレイを供給するBOE
BOEが重慶に建設した第6世代フレキシブルOLEDディスプレイ生産ラインが設置された工場の敷地面積は、約97万平方メートルです。
 
同生産ラインでの量産開始式においてBOEの劉暁東社長は、スマートフォンやウェアラブルデバイス、車載ディスプレイ市場において、フレキシブルOLEDディスプレイへの大きな需要があると述べています。
3つ折り、巻取り式OLEDディスプレイも開発済み
BOEは、Z字型におりたためるOLEDディスプレイを開発済みです。
 

 
同社は、20万回の耐久性を持つ巻取り式OLEDディスプレイ、内向きおよび外向きに360度折りたたむことが可能なOLEDディスプレイを発表しています。
 
 
Source:MyDrivers via Gizchina
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AirPods Pro 2は来年10月以降発売〜本体とイヤーチップのデザイン変更か

 
アナリストのミンチー・クオ氏がAirPods Pro(第2世代)に関し、発売時期と変更点に関する予想を伝えました。
本体とイヤーチップのデザインを変更
クオ氏によれば、AirPods Pro(第2世代)は、2022年第4四半期(10月〜12月)に発売されることです。
 
同モデルはデザインが変更され、本体はソニー WF-1000XM4やBeats Fit Proのようなステム(軸)のないデザインになると噂されていますが、クオ氏はそれ以外に、イヤーチップのデザインも変更されると述べています。
新しいチップとセンサーを搭載
また、AirPods Pro(第2世代)には新しい内蔵センサーによるフィットネストラッキング機能と、デバイスとの接続性を向上させる新しいチップが搭載される見込みです。
 
Appleは今後、Apple WatchやAirPodsシリーズなどウェアラブルデバイスに搭載したセンサーにより計測した生体データを統合したヘルスケア通知機能を検討しているとの情報があります。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Apple、ウェアラブル製品市場で出荷台数減少も首位をキープ~2021Q3

 
イヤホン/ヘッドホン、スマートウォッチ、スマートバンドなどを含むウェアラブル製品市場は、2021年第3四半期(7月~9月)に前年同期比9.9%の成長を遂げました。
 
Appleは首位を保ったものの、新型Apple Watchの発売が第4四半期(10月~12月)となったこともあり、前年同期比で出荷台数を減らしています。
Apple Watchの出荷台数が35.3%減少
調査会社のIDCによると、2021年第3四半期にApple Watchの出荷台数が前年同期比で35.3%減少したとのことです。
 
これは、Apple Watch Series 6およびApple Watch SEの発売が2020年第3四半期だったのに対し、Apple Watch Series 7の発売が2021年第4四半期になった影響とみられています。
 
新型AirPodsの発売とあわせ、2021年第4四半期にはAppleの出荷台数が大きく増加するでしょう。
 
AppleはApple Watchの出荷台数を大幅に減らしたものの、全体では出荷台数の減少を-3.6%に抑えており、28.8%のシェアで首位の座を守りました。
 

 
また、比較的高価な製品を販売しているAppleは収益面で強く、2021年第3四半期のウェアラブル製品市場においてAppleは53%以上の金額シェアを獲得しています。
市場全体の出荷台数は9.9%増
ウェアラブル製品市場全体としては、2021年第3四半期に前年同期比9.9%増の1億3,840万台を出荷しました。
 
このうち、イヤホン/ヘッドホンが26.5%増を記録し、ウェアラブル製品出荷台数の64.7%を占め、成長を牽引しています。
 
またスマートウォッチやスマートバンドはこれに次ぐ34.7%の出荷台数でした。
 
新型コロナウイルスの影響で健康や運動に関する関心が高まっているものの、スマートウォッチやスマートバンドは部品不足の影響で需要の増加に対応できず、これらをあわせた出荷台数は減少しました。
 
ただ、スマートウォッチ単体でみると4.3%の成長となっており、スマートバンドが特に強い影響を受けているようです。
 
 
Source :IDC via Patently Apple
(ハウザー) …

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