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Appleが描く未来!TestFlight、サードパーティーストアでも全面支援

 
ベータ版アプリのテストを行うためAppleが提供するプラットフォームTestFlightですが、今後サードパーティーアプリストアが登場したとしても、開発者はアプリを継続して使用可能である、とAppleは声明を公開しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. EUで今後サードパーティーアプリストアが登場する可能性は非常に高いとされている。
2. AppleはApp Storeでアプリを公開しなくてもTestFlightは継続して開発者に提供すると声明。
3. TestFlightは代替アプリストアとしての側面をすでに兼ね揃えている。

テスト目的のみにTestFlightを用いても問題なし
AppleのTestFlightに関する声明は、欧州連合(EU)でサードパーティーアプリストアが今後登場する可能性が非常に高くなったため、発表された模様です。
 
Appleによれば、もし仮にアプリ開発者がApp Storeを介さずにアプリを提供する場合でも、AppleのテストプラットフォームTestFlgihtは継続して使用することができるそうです。
 
TestFlightはApp Storeでのアプリ公開を目指すにあたってベータ版テストを行うのに便利ですが、Appleにとってはテストの後にアプリがApp Storeに掲載されなくても特に問題ないようです。
すでに独自のアプリ配布プラットフォームとして機能?
TestFlightは、テストを行うアプリに適用されるガイドラインがApp Storeで公開されるアプリと比べて緩く、手数料が発生しないため、ニッチなアプリの配布のために使用される事例がすでに報告されていました。
 
マルウェア作成者による招待機能を使ったTestFlightの悪用例も同時に報告されているため、TestFlightを利用する際には自由とリスクは表裏一体であることを念頭に置いておいても損はしないのではないでしょうか。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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漕がない電動自転車、ラク~に移動しよう

Image:CARMATEMFG.CO.,LTD.自転車とバイクのハイブリッドみたい。電動キックボードはボタンやレバーを押したり、グリップを回して前進します。でも立ったまま乗るのはバランス感覚が必要で、重心が高くなるのでちょっと不安定。脚が疲れることもあれば、段差でつんのめる心配もあります。その解決策は?答えはカンタン。重心が低くて後ろになる、自転車型にしてしまえば良いのです。そもそもペダルがない …

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市場底上げ期待!Meta、Appleの参入を歓迎する理由

 
Appleは現地時間2月2日(金)に複合現実(MR)ヘッドセットVision Proを米国で発売しますが、同社のMRヘッドセット市場参入をライバル企業であるMetaは歓迎している、とThe Wall Street Journalは報じています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは2月2日に複合現実ヘッドセットVision Proを米国で発売する。
2. AppleのMRヘッドセット市場参入をライバル企業であるMetaは歓迎している。
3. 市場規模自体の拡大とデバイスの売上増進が期待されている。

市場自体の拡大に期待
FacebookやInstagramなどのソーシャルメディアを運営するMetaは、2021年に社名をメタバースを象徴する「Meta」に変更するほど、これまで仮想現実(VR)技術に多額の投資を行ってきたことで知られています。しかしながら、MetaのReality Labs部門は同社の総収益の1%未満を占めるにとどまっているのが現状です。
 
Appleのような強力な競合企業が市場参入することで、Metaは市場規模自体が拡大すると期待しており、また同社の販売するヘッドセットはVision Proよりも価格が大幅に安いこともあり、デバイスの売上増進につながるとみているようです。
AppleはMRヘッドセット市場のAndroidになる?
MetaがAppleのMRヘッドセット市場参入を歓迎する別の理由として、自分たちがAppleよりも優位な立場にあると信じていることが挙げられています。
 
Vision Proの今年の販売台数は50万台はおそらく超えてくるものの、そこまで伸びないと予想されていますが、昨年10月発売のMetaの最新ヘッドセットQuest 3は2023年第4四半期(10月〜12月)のわずか3カ月間で270万台売り上げたと調査会社は見積もっており、規模感の違いを感じざるを得ません。
 
それゆえ、Meta従業員は「AppleはMRヘッドセット市場におけるAndroidのような立ち位置になる」と語っているのだそうです。
実際に蓋を開けてみるまではわからない
今のところVision Proはニッチな製品にとどまるとの見方が強く、同デバイスのMRヘッドセット市場参入がどこまで市場の底上げにつながるかは未知数と言えます。
 
1月末にはVision Proのハンズオン動画が選ばれたレビュアーたちによって公開されるとのことなので、それらの動画に対する大衆の反応を待ちたいところです。
 
 
Photo:Meta
(lexi) …

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iPhone 16 Pro Max、夜景の思い出をさらにキレイに残せそう

Image:Appleもっとツヨツヨカメラになっちゃうかも?iPhone15シリーズが発売されて、まだ数ヶ月ですけど、もう世間の注目はiPhone16シリーズへ。まぁ、毎年発売されるものですしね。そしてiPhone16シリーズはどう進化するのか?というと、一節によると、撮影ボタンが追加されるかも?みたいなウワサもあり、さらにカメラスマホとして進化しそうな予感。iPhone16に搭載予定の撮影専用ボ …

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M3搭載14インチMacBook Pro到着!ケース、カバー、フィルムで保護完了

 
これまで使用していた13インチMacBook Pro(2020)から、M3搭載14インチMacBook Proに買い替えました。
 
M3搭載14インチMacBook Proにも13インチMacBook Pro(2020)の時と同様、moshiのiGlazeハードシェルケースほか、対応アクセサリーを早速装着しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. USキーボード、16GB RAM、1TB SDDでカスタマイズしたM3搭載14インチMacBook Proが到着。
2. いつものように、moshiのiGlazeハードシェルケースを早速装着。
3. 今回はさらに、ClearguardキーボードカバーとiVisor AGスクリーンプロテクターも装着したのでレビューを報告。

M3搭載14インチMacBook Proに早速、アクセサリーを装着
2023年11月に発売されたM3搭載14インチMacBook Proを、USキーボード、16GB RAM、1TB SSDでカスタマイズしたモデルがやっと到着しました。
 
筆者がこれまで使用していた13インチMacBook Pro(2020)には、moshiのiGlazeハードシェルケースを装着していましたが、ひび割れが生じることもなくしっかりとMacBook Proを保護しています。
 
そこで、M3搭載14インチMacBook Pro(以下、14インチMacBook Pro)にも引き続き、iGlazeハードシェルケース(品名:moshi iGlaze for MacBook Pro 14)を装着することにしました。
 
今回、moshiおよびMJSOFTから、「moshi iGlaze for MacBook Pro 14」(以下、iGlazeハードシェルケース)に加え、M3搭載14インチMacBook Proに対応するキーボード保護カバー「moshi Clearguard MB」(以下、Clearguardキーボードカバー)とマットタイプスクリーンプロテクターである「moshi iVisor AG for MacBook Pro」(以下、iVisor AGスクリーンプロテクター)の評価用サンプルを提供いただきました。
 

moshi iGlaze for MacBook Pro 14
下記画像は、14インチMacBook ProにiGlazeハードシェルケースを装着した後のトラックパッド周辺です。
 
段差は最小で、Amazonで販売されている格安品のように、取り付け用の爪が大きくて使用時に違和感を与えるということはありません。
 

 
下記画像上段が14インチMacBook Pro、下段が13インチMacBook ProにiGlazeハードシェルケースを装着した画像です。
 
いずれもブランドロゴが小さく印字も目立たないことから、SpigenのiPhoneおよびAirPods用ケースで目立つ刻印のようにブランドを主張しすぎることがないのが好印象です。
 

 
本体側面の端子周辺のデザインも、これまでと同じ雰囲気です。
 

 
大きく変更されているのは底面と背面です。下記画像上段の13インチMacBook Pro用ではリアの排気口周辺の開口部が大きめでした。
 
対して、下段の14インチMacBook Pro用では開口部が最小限になり、保護性能が向上しています。
 
また、ゴム足の保護プレートの設計が変更されたのも重要なポイントです。13インチMacBook Pro用iGlazeハードシェルケースでは1度、保護プレートが表と裏(底部と本体側)に分離してしまい接着剤で修復したことがありましたが、14インチMacBook Pro用では保護プレートがiGlazeハードシェルケースにしっかりと固定されており、分離しそうな雰囲気がありません。
 

 
iGlazeハードシェルケースの重さは、14インチ用が約245グラム、16インチ用が約302グラムです。
 

 
MJSOFTにおける販売価格は、14インチ用が税込8,140円、16インチ用が税込8,910円です。
 

 
moshi Clearguard MB
筆者はこれまで、キーボード保護カバーを装着することによるタイピングの感触の悪化を懸念し使用してきませんでしたが、サンプルを提供いただきましたので初めて試してみました。
 

 
パッケージを開封した状態では厚みがあるようにみえますが、厚みの原因は透明なキーボードカバーの後ろにキーボードを模したクリアのパッケージが配置されているからであり、保護カバーの厚みとは無関係でした。
 

 
下記画像が、14インチMacBook Proの上にClearguardキーボードカバーを置いた状態です。極薄であることがわかります。
 

 
装着した状態が下記画像で、右上のTouch ID内蔵電源ボタンはカバーしません。キーと段差を隙間なくカバーしていることがわかります。
 
販売価格に見合う工作精度の高さを感じます。
 

 
Clearguardキーボードカバーを装着していない状態と比べると、タイピングの感触はぼやけた感じになりますが、バタフライ方式キーボード搭載MacBook Proと比べればずっと違和感は少ないと感じました。
 
今後使い込んで慣れていけば、違和感はある程度解消されると予想しています。
 

 
Clearguardキーボードカバーには日本語JISキーボード用とUSキーボード用の2種類があり、販売価格はいずれも税込3,960円で、MacBook ProだけではなくM2搭載MacBook Airにも対応します。
 
moshi iVisor AG for MacBook Pro
iVisor AGスクリーンプロテクターは、アンチグレア処理された反射を抑えるスクリーンプロテクターです。
 
そのため、グレア処理された液晶ディスプレイが好みではないユーザーに最適でしょう。
 
製品そのままの光沢処理を好むユーザーには、moshi iVisor XT for MacBook Proが用意されており、指紋や傷、汚れから保護しますが、装着した際により違いを感じるのはiVisor AGスクリーンプロテクターです。
 

下記の画像はiVisor AGスクリーンプロテクターを貼り付ける前のディスプレイの状態ですが、スポットライトが反射しているのがはっきりわかります。
 

 
iVisor AGスクリーンプロテクターを貼り付けました。iGlazeハードシェルケースを装着した後にそれをガイドにすると、容易に位置合わせできます。
 

 
iVisor AGスクリーンプロテクターを貼り付けた後は、反射が抑えられているのがわかります。これらの写真は同一条件で撮影しましたが、スポットライトの反射は全く目立ちません。
 

 
moshi iVisor AG for MacBook Proとmoshi iVisor XT for MacBook Proの販売価格はいずれも、税込6,490円です。
販売価格の高さに見合う品質と長期保証と評価
moshi製品は、同ジャンルの他社製品と比べて販売価格が高めです。
 
ただし、今回も確認できましたがいずれの製品も工作精度が高く、保証期間は10年で、不具合発生時の対応も十分満足できるものでした。
 
moshi製品にいきつくまで、筆者はSpeckのハードシェルケース、Amazonの格安品など色々試してきましたが、2015年に12インチMacBookにiGlazeハードシェルケースを装着して以降、いずれのMacBookにもそれを装着してきました。
 
M3、M3 Pro、M3 Maxを搭載する新型MacBook Pro用アクセサリーも、販売価格さえ許容できれば長く使える良い製品です。
 
 
Photo:MJSOFT (1), (2), (3), (4), Apple
(FT729) …

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iPhone15 Pro Maxで撮影した心温まる短編映画、祖父と孫娘の物語

 
Appleは、全編をiPhone15 Pro Maxで撮影したショートムービー「Little Garlic」(小さなニンニク)を公開しました。中国の旧正月に合わせて公開された今作品は、自分に自信を持てない孫娘を、愛情深く励まし続けるおじいさんの物語となっています。撮影の舞台裏で、使用されている機能を紹介したメイキング動画も公開されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleがiPhone15 Pro Maxで撮影のショートムービーを公開。
2. 容姿に自信の持てない孫娘と、励まし続ける祖父の感動的な物語。
3. 撮影に使用した機能を紹介するメイキングも公開。

 
iPhone15 Pro Maxで撮影した、心温まる物語
Appleは例年、中国の旧正月に合わせたショートフィルムを公開しています。
 
2024年の作品は、「Little Garlic」(小さなニンニク)と題した、祖父と孫娘の関係を描いたショートムービーです。全編、iPhone15 Pro Maxで撮影されています。
 

 
監督は、映画「アメイジング・スパイダーマン」シリーズや、Maroon 5など多くのアーティストのミュージックビデオで知られるマーク・ウェブ氏です。
自分に自信を持てない孫娘と、「自分らしくいなさい」と力付ける祖父
ウェイは、おじいさんと一緒に暮らしています。自分の容姿に自信を持てないウェイにおじいさんは「お前は、幸運をもたらすニンニクのような形の私の鼻を引き継いだ、完璧な子供だ」「自分らしくいなさい」と元気づけます。
 

 
ある日ウェイは、自分の姿を変えられる特別な力を持つことに気付きますが、おじいさんはウェイに、その力を絶対に使わないよう約束させます。
 

 
成長し、大都会の上海に出たウェイは、自分の人生がうまくいかないのは自分の容姿が原因だという思いを抱き、いくつもの華やかな外観への変身を使い分けるようになってしまいます。
 

 
そして、自分自身が何者なのか、分からなくなってしまったウェイ。
 

 
おじいさんはウェイの大好物、中華まんを一緒に食べよう、と優しく語りかけます。
 

 
おじいさんの作った中華まんを手にしたウェイは、自分のままの姿で、自信を持って過ごせるようになりました。
 

 
「Little Garlic」はこちら
感動的なショートムービー「Little Garlic」はこちらでご覧ください。英語の字幕が付いており、再生時間は約15分39分間です。
 
小学生の娘を持つ筆者としては、ウェイを暖かく見守り、愛情を注ぎ続けるおじいさんの表情が印象に残りました。
 

 
撮影の舞台裏に迫ったメイキングも公開
Appleは、「Little Garlic」の撮影の舞台裏に迫った、メイキングムービーも公開しています。
 

 
走ったりバスケットボールをするウェイのシーンでは、iPhone15 Pro Maxを手に持って走りながら撮影していますが、アクションモードの効果でブレのない映像が撮れています。
 

 
フォーカスの当たる人物を切り替えられるシネマティックモードは、登場人物の会話シーンを効果的に引き立てています。
 

 
iPhone15 Pro Max独自の機能である光学5倍ズームは、引きと寄りのショットを効果的に組み合わせることに活用されています。
 

 
このほか、iPhone15シリーズで採用されたUSB-Cコネクタにより、4K60fpsで撮影した映像を外部SSDに移動できるようになり、制作ワークフローが大きく進化した、とのコメントも紹介されています。
 

 
メイキング映像はこちらでご覧ください。再生時間は約3分16秒です。
 

 
 
Photo:Apple/YouTube (1), (2)
(hato) …

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新型iPad Pro/Air/MacBookの発表日は予想通り3月27日か〜著名記者

 
新型iPad Proと新型iPad Air、M3搭載MacBook Airは3月末に発表されるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者が有料ニュースレターで伝えています。
 
筆者は、新型iPad Proと新型iPad Air、M3搭載MacBook Airの発表イベントの案内が日本時間3月13日(水)になされ、3月27日(水)に開催、3月29日(金)から予約受付が開始され、4月5日(金)に発売されると独自予想していましたが、それと比べても矛盾はありません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 筆者は、新型iPad Proと新型iPad Air、M3搭載MacBook Airが3月27日に発表、3月29日に予約受付開始、4月5日発売と独自予想している。
2. Bloombergのマーク・ガーマン記者が、これらの新製品は3月末に発表されるとの情報を入手したとニュースレターに記した。
3. 新型iPad Proと新型13インチMacBook Airの製造は、既に始まっている。

3月末の発表に向けて、新製品の製造始まる
3月末の発表に向けて、新型iPad Proと新型13インチMacBook Airの製造は既に開始されていると、ガーマン記者は述べています。
 
これが単に代表的な製品を取り上げて言及したのでなければ、新型iPad Proと新型13インチMacBook Airの2製品は、新型iPad Airおよび新型15インチMacBook Airよりも先行して製造が開始されたのかもしれません。
 
その理由として、新型iPad Proはデザインを刷新、フロントカメラの配置も本体上部から右側に移動するなど、これまでと製造工程が異なるため作業員の習熟が必要なことが考えられます。
 
また、新型13インチMacBook Airの予想販売台数は新型15インチMacBook Airよりも多いと思われますので、先行して初期在庫を積み上げるのでしょう。
Apple Pencil(第3世代)と新型Magic Keyboardも発表見込み
新型iPad Airの変更点は現行モデルと比べてリアカメラのみに留まると予想されているため、現行モデルから製造工程もそれほど変わらないと予想されます。
 
もっとも、販売台数は新型iPad Proよりも多くなるのが確実でしょうから、やはり単にガーマン記者が言及していないだけとも感じます。
 
Appleはこれらの新製品とともに、Apple Pencil(第3世代)と新型iPad Proに対応する新しいMagic Keyboardを発売する見通しです。
 
ストレージ容量1TBモデルの販売価格が30万円を超えなければ、筆者は新型11インチiPad Proを予約受付開始後すぐに注文するつもりです。
 
 
Photo:Ferst(@RealFerst)/X
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iOS18の新機能はAIの統合だけではない〜アイコンのデザイン変更も検討か

 
iOS18で最大の変更点は、人工知能(AI)の統合と噂されていますが、それだけに留まるわけではなく、それ以外の部分も過去最大級の変更が加えられるとの情報があると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が有料ニュースレターの読者に対して述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS18の新機能は、AIの統合に留まらず、過去最大級になる模様。
2. iOS18ではデザインが変更され、ロック画面でのウィジェットへの対応強化を予想する声がある。
3. iOS18の対象機種から、iPhone XSシリーズとiPhone XRが除外されるかもしれない。

iOS18でデザインを変更する可能性あり?
コードネーム「Crystal」ことiOS18の目玉は、AIの統合になると多くの情報ソースが述べています。
 
Microsoftが生成系AIを積極的に導入し、6月にWindows 12で本格導入見込みであること、SamsungがGalaxy S24シリーズでAIを訴求していることを考えれば、iOS18でAIが強化されるのは自然な流れでしょう。
 
更に、史上最大とは言えないまでも、iOS18にはこれまでで最大級の変更が加えられる模様です。
iOS18の対象機種からiPhone XSシリーズが除外か
ネット上では、iOS18の変更点として、visionOSのデザインに由来する新しいアイコンの採用、ロック画面でのウィジェットの大改良を期待する声が挙がっています。
 
AppleはiOS17で、iPhone Xのサポートを終了しました。iOS18では、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRのサポートを終了するかもしれません。
 
 
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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【1月28日】ソフトバンク、iPhone15を月額1円で提供中!

 
ソフトバンクは、家電量販店等の販売代理店や公式オンラインショップにおいて、iPhone15を月額1円で提供しています。先週、突如として開始されたiPhone15の月額1円販売が、今週も継続していました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ソフトバンク版iPhone15が月額1円で販売
2. 家電量販店等だけでなく、オンラインショップでも購入可能
3. 今後、他社もiPhone15の月額1円提供を行うか要注目

通信キャリアによるiPhoneセール
家電量販店等の販売代理店において、MNPで残価設定型契約を申し込むこと等を条件にキャリア版スマートフォンが割引価格で販売されています。
 
2023年12月27日に総務省が端末の割引販売に関する規制を変更し、年末には多くのキャリアでiPhoneセールの内容が変更されました。
 
2024年1月21日に販売代理店の現地調査を実施したところ、ソフトバンクが残価設定型契約による1年後の返却を前提に、iPhone15を月額1円で提供していました。MNPによる他社からののりかえ等が条件となっています。
 
なお、1月28日(日)に最新状況を確認したところ、訪問したショッピングモールではiPhone15の月額1円販売が継続していました。日本全国において、幅広く提供されていると推察されます。
 

 
また、ソフトバンクのオンラインショップでも引き続き月額1円でiPhone15が提供されています。なお、月額1円で利用できるのは1ヶ月目~12ヶ月目の期間で、その後端末を返却せずに利用した場合は月額3,359円となります。ソフトバンクの公式オンラインショップでは契約時の事務手数料が無料となっており、契約者にとっては魅力的な条件となっています。
 

 
1年後の返却が前提ですが、最新のiPhone15を実質12円で1年間利用できることは大きなメリットと言えそうです。記事執筆時点においては、NTTドコモやKDDI、楽天モバイルはiPhone15の月額1円セールを実施していない模様です。今後ソフトバンク以外もiPhone15の格安提供を実施するのか、動向に要注目です。
 
 
(seng) …

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気軽すぎる月ビジネス? 民間企業が月にモノを送れるサービスをスタート

Image:Astrobotic遺灰を月に送るって、倫理的・法的にどうなんでしょう?1月8日、NASAが50年ぶりに月に戻るために無人月着陸船「ペレグリン」を積んだロケット「ヴァルカン」が打ち上げられました。今回は失敗に終わってしまったのですが、それでもかかった費用は1億800万ドル(約160億円)。さらには、ネイティブアメリカンのナバホ族がこの打ち上げ計画に激怒。打ち上げを阻止しようとしたその理 …

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表面張力と毛細管現象のチカラがあれば、宇宙でもコーヒーが飲める

Screenshot:NASA’sMarshallSpaceFlightCenter/YouTube宇宙でも我慢したくない気持ちって大事。一杯のコーヒーの美味しさは別格です。朝イチのコーヒー習慣はやめられないし、それはどこに行っても変わらないと思います。もちろん宇宙に行ったとしても。ええ、宇宙でもコーヒーが飲めるんです。ある特殊形状のコーヒーカップを使えば、ね。NASA'sCoffeecu …

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宇宙で栽培されたレタスを食べるのはリスクあり

宇宙ではサラダを食べるのも一苦労。ランチタイムにサラダを食べる人は多いでしょう。でも、宇宙に行ったらサラダは食べない方がいいかも。というのも、宇宙で育った植物は細菌の量が多いみたいなんです。宇宙サラダは人気メニューだが健康的ではないらしい国際宇宙ステーションにはVeggieと呼ばれる宇宙ガーデンがあり、そこではレタスや白菜、レッドロシアンケールなどの野菜が栽培されています。それらは水分補給もできる …

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これで1000ドル切りは安い! ゲーミングPC「Acer Nitro V 15」

AcerNitroV15。このパワーで1000ドルしないのはうれしいImage:KyleBarr/GizmodoゲーミングPCは高いものだと思ってません?こちら、Acer(エイサー)より新発売の「NitroV15」なら、なんと850ドル(日本は15万9800円)から買えます!AcerNitroV15これは何?格安ゲーミングノートPC。13世代IntelCorei7&NvidiaGeforceRTX …

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アプリ開発者のジレンマ:Appleの決済ルール変更は「茶番劇」か

 
欧州連合(EU)が施行するデジタル市場法を前に、Appleは同地域でのApp Storeのルールを変更し、アプリのサイドローディング(いわゆる“野良アプリ”を公式ストア以外でもダウンロード可能になる)や、ストアを経由しない支払い方法の提供を条件付きで認めました。
 
ところが、Spotifyを創業したダニエル・エック最高経営責任者(CEO)は、Appleの変更を「見せかけの法令遵守や譲歩」に過ぎず、「完全なる茶番劇」と一蹴します。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. EUの新たな規制でAppleが手数料ルールを改定。ストア公式以外の決済オプションを選べるようにした。
2. しかし新たな手数料が発生するため、大手アプリ開発者はほとんど恩恵を得られない。
3. SpotifyやEpic GamesのCEOは新ルールを強く批判している。

大手アプリ開発者に選択肢は実質的にない?
App Storeで配信されたアプリは、アプリ内決済の手数料として、売上の30%(一部15%)をAppleに支払う必要があります。従来であれば、この手数料を迂回する方法はありませんでした。
 
しかしiOS17.4の登場を機に導入された、新たなEU向けのルールでは、開発者がアプリ内でApp Store以外の決済オプションを出すことも可能となります。Apple公式の決済を選ぶ場合の手数料は20%(一部13%)、それ以外の支払方法では17%(一部10%)となります。
 
こうして比較すると、従来よりも手数料を安く済ませられるため、アプリ内でユーザーに決済方法を選ばせるオプションを導入することには、メリットしかないように思えます。
 
ところが、Appleのルール改定はここで終わりませんでした。年間100万回以上インストールされるアプリでApp Store以外の決済オプションを提示した場合には、新たに基礎技術手数料(Core Technology Fee:CTF)を納めるよう義務付けたのです。
 
インストール1回ごとに0.5ユーロ(約80円)がCTFとして発生するため、年間200万回ダウンロードされるアプリともなると、Appleに300万円ほどを毎月納める必要があります。結局のところ大手アプリ開発者は、どれだけダウンロードされてもCTFが発生しない、従来通りの30%手数料(Apple公式の決済方法しか提供しないプラン)を選ばざるを得ないのが実情なのです。
「従来と同じか、より悪い」
そうなると、Spotifyのダニエル・エックCEOが「我々にとっては、以前のルールと同じか、より悪い状況に等しい」と批判するのも頷けるでしょう。
 
新ルールでは、App Store以外の認定外部Webサイトでアプリを提供すれば、Appleに納めるのはCTFだけで済みますが(手数料は徴収されない)、それでも「顧客獲得コストを高騰させる」ため、結局はストアでの配信を継続するほかなくと同氏は語ります。「(Appleは)現状に留まることを開発者に強制している」
 
同様の私的は、決済手数料を巡って現在Appleと係争中のEpic Gamesからも聞こえてきます。Epicのティム・スウィーニーCEOはCTFを「ジャンク手数料だ」と批判しました。
 
 
(kihachi) …

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ワークマンで980円のコレ、すごい。登山デビューにぴったりでした

Photo:古谷真知子ROOMIE2023年12月15日掲載の記事より転載最近、山デビューした私。ジャケットのインナーに着るフリースベストを探していたら、ワークマンで良い一着を発見しました!ふわモコな肌触りが◎。部屋着にも!ワークマン女子 「ストレッチフリースノーカラーベスト」山に登っている時は汗をかかないようこまめな体温調節ができる重ね着が良いと教わりました。そこで購入したのが、ワークマン女子で …

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iOS17.4のPodcastsアプリ、番組内容を高精度自動文字起こしの新機能

 
iOS17.4の開発者向けベータで、Apple純正のPodcastsアプリに自動文字起こし機能が追加されました。Apple Musicの歌詞と同様、番組の進行に合わせて表示が切り替わるほか、キーワードで検索して該当部分を再生することもできます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17.4のベータで、Podcastsアプリが番組内容を自動で文字起こしする。
2. 自動音声認識による文字起こしの精度は高いとの評価。
3. 現在、英語など4言語のみ対応で、日本語には非対応。

 
Podcastsの内容を正確に文字起こし
開発者向けにリリースされたiOS17.4ベータでは、PodcastsアプリにApple Musicの歌詞表示と同様のボタンが追加されており、タップすると番組全体の内容を自動で文字起こししたテキストが表示される、と米メディアMacRumorsが報じています。
 
文字起こしは自動生成によるものですが、認識はかなり正確だ、とMacRumorsは評価しています。
 

 
公開されたばかりの番組でも、数秒間で番組全体の文字起こしテキストが生成されます。
 
文字起こしテキストには検索機能もあり、検索にヒットした部分をタップするとその部分を再生可能です。
 
文字起こしの内容をざっと見て、番組を再生するかどうかを判断するのにも有益そうです。
 
現時点では、Podcastsアプリで再生できるすべてのエピソードが文字起こしに対応しているわけではありませんが、Appleは過去のエピソードにも順次、文字起こしテキストを追加する予定だと説明しています。
現時点では英語などに対応、日本語は非対応
文字起こしに対応している言語は現在、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の4言語で、残念ながら日本語は非対応です。
 
現時点で日本語に対応していないのは残念ですが、外国語の学習などには活用できそうです。
EU対応のほか、次世代CarPlayのヒント、iOS18のAI強化のヒントも
3月に公開予定のiOS17.4は、ヨーロッパの規制に対応したアップデートとして、ヨーロッパでApp Store以外からもアプリダウンロードが可能になるほか、標準ブラウザにSafari以外を設定できるようになります。
 
このほか、次世代CarPlayに搭載される新機能を示す記述や、iOS18で強化される人工知能の開発にChatGPTを使用していることが分かる記述が発見されています。
 
 
Photo:MacRumors
(hato) …

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ゲームボーイカラーをミニゲーミングPCに変える改造キット

GIF:JamesSargent/YouTubeしまってあるゲームボーイカラーを持っている方はぜひ!おそらく多くの方がかつてプレイしたであろうゲームボーイカラー。「目が悪くなるよ」なんて注意されながらも夢中でピコピコやっていたことを思い出します。そんなゲームボーイカラーを、筐体はそのままでミニゲーミングPCに変身させるDIYキットを、ロンドンを拠点とするDIYerが開発しました。ゲームボーイカラー …

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今年はお手ごろ価格の折りたたみスマホが出るかもしれない

Photo:Framesira/Shutterstock.com折りたたみスマホの夜明けか。米ギズモードいわく、2023年のベスト折りたたみスマホと誉れ高い「GalaxyZFold5」。今年も順当に後継モデルが期待されていますが、より手頃なモデルが登場するかもしれません。お手頃価格な折りたたみ、来る?9To5Googleによると、今年後半にデビュー予定である「GalaxyZFold6」について、エ …

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串焼きもたこ焼きも鍋も。卓上で楽しめる現代版のいろり

Image:siroca冷え込みが厳しく、温かい料理をホクホク食べたくなるこの季節。sirocaで見つけた「おうちいろり」には5種類ものプレートが付いていて、活用方法は無限大。これ1台あれば、焼き鳥や鍋、アヒージョまで卓上でアツアツのまま食べられます。土鍋とプレートで料理の幅が広がるImage:siroca土鍋付きのSQ-D151D付属品この卓上調理家電は、プレートの種類がとても豊富。焼き網、深皿 …

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iOS17.4ベータから判明!Apple、Siri進化にChatGPTを活用

 
iOS17.4の開発者向けベータから、AppleがChatGPTも活用しながら、iOS18に採用する人工知能(AI)モデルの開発に取り組んでいることが分かった、と米メディア9to5Macが報じています。Appleは現在、自社開発のAIモデルとChatGPTの結果を比較しながら開発に取り組んでいるようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17.4ベータから、Appleの自社開発AIモデルに関する記述が発見された。
2. OpenAIのChatGPTと自社開発AIの回答を比較し、開発に活用している模様。
3. Appleはユーザーのプライバシーを重視し、デバイス上で処理が完結することを重視。

 
iOS17.4からAppleの自社開発AIモデルに関する記述
2024年6月の発表が見込まれるiOS18では、Siriが大幅に進化すると噂されています。
 
9to5Macによると、iOS17.4の開発者向けベータから、Appleが開発したAIモデル「SiriSummarization」に関する記述が発見されました。
 
SiriSummarizationはネットワークに依存せずデバイス上で処理が完結するオンデバイス動作が可能で、ChatGPTのAPIを呼び出して文章の要約、質問への回答などをさせる機能が盛り込まれています。
自社開発モデルとChatGPTの結果を比較し開発に活用
複数のスクリーンショットを公開した9to5Macは、iOS18に搭載するAIをChatGPTで動作させるのではなく、プロンプトに対するSiriSummarizationとChatGPTの回答を比較し、開発に活用する目的だろう、と推測しています。
 
SiriSummarizationのシステムプロンプトには、iMessageやSMSで命令が入力された場合の対応についても記述があります。これは、質問に答えて文章を自動で完成させる機能がある、というAppleのAI機能に関するBloombergの報道とも符合します。
 
iOS18は、例年どおりなら6月上旬の世界開発者会議(WWDC24)で発表されるとみられます。
4つのAIモデルを開発に使用か
iOS17.4のコードから、Appleは現在、4つのモデルをテストしている模様です。
 
そのうち2つは、Apple内部で「Ajax」と呼ばれるモデルを用いた「AjaxGPT」のオンデバイス版とネットワークを使用するバージョン。そしてChatGPT、FLAN-T5です。
ユーザープライバシー重視がSiriの進化の足かせに?
ユーザーのプライバシーを重視するAppleは、ユーザーから得た情報の用途を厳しく制限しています。その制限ゆえに、AppleはSiriを2011年に公開しているにも関わらず、2014年のAlexa、2017年のGoogleアシスタントよりも進化が遅いのではないか、との批判もあります。
 
「プライバシーは基本的人権」と位置付けるAppleは、iOS18に搭載されるAIモデルも、デバイス上で処理を完結させる方針を踏襲するのではないかと噂されています。ユーザーとしては、プライバシーを保護しつつ、適切に動作するAIモデルの実現に期待したいところです。
 
 
Photo:9to5Mac
(hato) …

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7インチディスプレイとS9を搭載するHomePodが今年前半に発売か〜miniが年末

 
Appleは液晶ディスプレイを搭載するHomePodを開発しており、今年上半期(1月〜6月)に発売される可能性があります。
 
この新型HomePodのスペックと、新型HomePod miniの発売時期に関する予想が伝えられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 7インチ液晶ディスプレイを搭載する新型HomePodが、6月までに発表されるかもしれない。
2. ディスプレイ付きHomePodのSiPは、S9になると予想。
3. 今年後半に発表される新型HomePod miniにもS9が搭載される可能性がある。

ディスプレイ付きHomePodに関する噂
新型HomePodに搭載される液晶ディスプレイのサイズは7インチで、中国Tianmaが供給するとみられています。
 
液晶ディスプレイ搭載スペースを有する新型HomePodのプロトタイプのものとする部品の画像がリーカーのKosutami氏(@KosutamiSan)により投稿されており、デザインは現行モデルと似通っているのが確認されていました。
 
新型HomePodのコードネームは「B720」で、搭載されるシステム・イン・パッケージ(SiP)は、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultraに搭載されているS9が流用されるかもしれません。
 
また、搭載するスピーカーの改良による音質改善、マイクの改良、Wi-Fi 6Eへの対応が行われる可能性があると、MacRumorsが予想しています。
 
これが事実であれば、Bose製品と比べて貧弱な音質は是非改善して欲しいところです。また、Wi-Fi 6Eへの対応は多くのApple製品で進められていますので、実現するのは確実でしょう。
新型HomePodと新型HomePod miniの発表時期は?
新型HomePodの発表時期として2024年上半期(1月〜6月)と噂されていますので、3月に新型iPad Proや新型iPad Airと共に発表されるか、6月の世界開発者会議(WWDC24)のいずれかで発表される可能性が高いでしょう。
 
今年の後半にはHomePod miniも新型に切り替わる可能性がありますが、こちらも少なくともSiPの刷新が行われると考えられます。
 
 
Photo:9to5Mac(@9to5mac)/X
(FT729) …

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銀河の謎を解明するヒントになりそう。不思議な天体を発見

Image:DaniëlleFutselaar(artsource.nl)理論にあてはまらない存在が、新たな答えを編み出していく。地球から約4万光年の距離に、謎の天体が発見されました。何が謎かっていうと、中性子星にしては巨大すぎ、ブラックホールにしては小さすぎて、それが何なのか専門家でも判定できずにいるのです。「質量ギャップ」の中の天体その天体の質量は太陽の2.09〜2.71倍と推定されてるんです …

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iPhone15 Pro Maxが6時間の水没冷凍試験で最高成績〜他機種は結露

 
iPhone15 Pro Maxが、Galaxy S24 UltraおよびGoogle Pixel 8 Proと共に行われた6時間の水没冷凍試験において最高成績を残したことが報告されました。
 
すべての機種が6時間の水没冷凍試験後も正常に動作しましたが、iPhone15 Pro Maxは3機種のうち唯一、解凍後にレンズに結露が生じることがありませんでした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Max、Galaxy S24 Ultra、Google Pixel 8 Proの3機種を水に沈め、6時間冷凍させた。
2. 解凍後、全ての機種でディスプレイ、スピーカー、充電端子が正常に動作した。
3. iPhone15 Pro Maxはカメラレンズに結露すら生じなかったのに対し、Galaxy S24 UltraとGoogle Pixel 8 Proは結露によってしばらく曇った。

iPhone15 Pro Maxのみ、レンズ内に結露生じず
iPhone15 Pro MaxとGalaxy S24 UltraおよびGoogle Pixel 8 Proを用い、水没させた後に6時間冷凍させる比較試験を、YouTubeチャンネル「TechDroider」が実施しました。
 

 
解凍後、いずれの機種もスピーカー、充電端子、ディスプレイ表示に障害は認められませんでした。
 

 
ただし、Galaxy S24 UltraとGoogle Pixel 8 Pro(下記画像右から2つの機種)のリアカメラ内にはしばらく曇りが生じました。
 
これは、冷凍された状態から室温に戻る途中での結露が原因と考えられます。
 

 
対して、iPhone15 Pro Maxは結露すら生じず、優秀さを見せつけました。
 

 
 
Source:TechDroider/YouTube
(FT729) …

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実はカビだらけ? 知らなかった国際宇宙ステーションのアレコレ

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