ガジェット


朝・昼・晩と大活躍! 折り方次第で一日中使えるポータブル枕

「ブレインスリープ ピロー ポータブル」は、横にふたつ折りをすれば机で寝るときに、縦にふたつ折りにして首に巻けば頭を支えるネックピローにトランスフォーム。そのまま仕事をすれば猫背防止になりそうです。広げれば枕の上に重ねて、寝心地をアップグレードすることができます。 …

続きを読む シェア
0

山崎実業の「デッドスペースを抹殺する収納アイテム」5選

ROOMIE2022年8月31日掲載の記事より転載収納は、スッキリ収まると気持ちいい!今回は、部屋のあらゆる場所のデッドスペースを抹殺し、収納として有効活用してくれる「山崎実業」のアイテムを5つ紹介します。洗濯機横の掃除と収納がラク〜になる山崎実業(Yamazaki)「伸縮洗濯機隙間ラック」ホワイト3,333円(税込)山崎実業の「洗濯機隙間ラック」は、洗濯機横の隙間ゴミ溜まる問題を解決してくれる救 …

続きを読む シェア
0

楽天モバイル、業績発表翌日に紹介キャンペーン開始

 楽天モバイルは2023年2月15日午前7時より、「Rakuten UN-LIMIT VII」の契約者と新規契約者を対象とした紹介キャンペーンを開始しました。契約者が紹介、相手が契約した場合、両方が楽天ポイントを貰うことができます。
紹介したほうにもされたほうにも楽天ポイント付与
楽天モバイルが開始したキャンペーン「【楽天モバイル】Rakuten UN-LIMIT紹介」では、現在Rakuten UN-LIMIT VIIを契約しているユーザーからの紹介で契約した場合、紹介者に7,000ポイントの楽天ポイント、紹介されて契約したほうにも3,000ポイントが付与されます。
 
キャンペーンは、紹介者は何度でも利用でき、特典対象は毎月上限10名、最大70,000ポイント/月を獲得できるとのことです。
 
なお被紹介者側はポイントをもらえるのは1回線までとなりますが、Rakuten UN-LIMIT VIIの契約が1回線目でなくても、本キャンペーンの適用が初めての場合はキャンペーン対象となります。
 
その他ポイント付与にはいくつかの条件がありますので、詳細はSourceにある楽天モバイルのページでご確認ください。
大幅赤字を発表した翌日のキャンペーン発表
楽天グループは昨日2月14日に2022年12月期連結決算を発表、最終損益が3,728億円の赤字となり、その原因が楽天モバイル事業の赤字であることを明かしました。
 
楽天モバイルは2023年中の単月黒字化の目標を掲げており、今回のキャンペーンも目標達成のための作戦の一環でしょう。
 
なお楽天モバイルは本キャンペーンの終了日については、現時点では未定としています。
 
 
Source:楽天モバイル
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

わずか10分でWi-Fiルーター乗り換え完了! バッファロー「スマート引っ越し」を使ってみた

Photo:松浦文生いきなり懺悔します。私、Wi-Fiルーターなんて最新モデルじゃなくていいと思っていました。「そんなに速くはないけどインターネットには繋がるんだし、壊れるまでは絶対買い替えないぞ!」なんて。なにより、ネットワーク機器の乗り換えってとにかく面倒なので、できれば避けて通りたい道じゃないですか。そんな面倒くさがりの私でしたが、バッファローのWi-Fiルーター同士ならあらゆるネットワーク …

続きを読む シェア
0

Apple TV+「テッド・ラッソ」シーズン3、3月15日に配信開始。予告動画も公開

 Appleは現地時間2月14日、Apple TV+の人気コメディードラマ「テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく(原題:Ted Lasso)」のシーズン3が、3月15日に配信開始となることを発表しました。なお、同シーズンの予告動画も公開されています。
 
シーズン3は、前シーズンと同様に12話で構成されています。最初のエピソードは3月15日に公開され、以降、毎週水曜日に新エピソードが更新される予定です。これまでApple TV+のコンテンツは、ほぼ全て金曜日に配信されていましたが、「テッド・ラッソ」は水曜日に配信される初めての脚本のあるシリーズとなります。
テッドとネイトのコーチ対決が実現
シーズン3では、リーグ戦でテッド・ラッソ(ジェイソン・サダイキス)率いるAFCリッチモンドがウェストハム・ユナイテッドと対戦し、テッドとネイト(ニック・モハメッド)のコーチ対決が実現します。ネイトは、AFCリッチモンドでアシスタント・コーチを務めていましたが、同チームを去り、ライバルチームのウェストハム・ユナイテッドのコーチに就任したのでした。
 
サダイキスは以前、テッド・ラッソがシーズン3で終了すると語っていましたが、Appleは、それが事実かどうかについて明言することを避けていました。しかし、例えシーズン3で終了したとしても、何かしらの形で番組が継続されるのではないかという憶測も飛び交っています。
 
実際、同作品の企画、製作総指揮を務めるビル・ローレンス氏は以前、シーズン4の制作が実現する可能性があることを示唆していました。ただし、シーズン4は新たなストーリー展開となる可能性が高いとしています。
 
今年のエミー賞受賞への期待も
エミー賞のノミネート資格を得るには、前年の6月1日〜当年の5月31日までにエピソードが放送されることが条件になりますが、テッド・ラッソのシーズン3は5月31日まで放送予定のため、この条件を満たすことになります。
 
これまで、テッド・ラッソは、エミー賞作品賞を2年連続で獲得しているため、Appleは3年連続の受賞を狙っているのかもしれません。エミー賞のほかにも、同作品は全米脚本家組合賞で最優秀新シリーズ賞と最優秀コメディシリーズ賞なども受賞しており、主演のサダイキスは、ゴールデングローブ賞を2年連続で受賞するなどしています。
 
Apple TV+を代表する作品の1つということもあり、今後、テッド・ラッソがシーズン4へと更新されるのか、それとも別の形で展開されるのか注目が集まります。
 
 
Source:Apple TV+ Press,Apple TV+ via 9to5Mac
Photo:Apple TV+ Press
(m7000) …

続きを読む シェア
0

17インチのノートPCも収納可能!ヴィーガンレザー製ビジネスリュック「BILLY」

ヴィーガンレザー製ビジネスリュック「BILLY」なら17インチのノートパソコンが余裕で入ります。約17Lと大容量。重量約855gにして耐久性も高いです。雨濡れも安心の日本製ヴィーガンレザーはスーツスタイルにマッチ。ストラップを引っ張ればショルダーバッグに変身します。 …

続きを読む シェア
0

povo2.0、DAZNトッピング購入でデータ1GB(3日間)プレゼント実施中

 povo2.0は、「DAZN使い放題パック(7日間)」を購入したユーザーへ、「データ1GB(3日間)」のプロモコードをプレゼントするキャンペーンを実施しています。
4月2日までの期間限定キャンペーン
キャンペーンは、2月15日午前0時〜4月2日午後11時59分までの期間中、「DAZN使い放題パック(7日間)」(税込760円/1回)を購入したユーザー全員に、povo2.0で利用可能な「データ1GB(3日間)」のプロモコードをプレゼントするというものです。
 
プロモコードは、「DAZN使い放題パック(7日間)」購入後1週間以内に、povo2.0へ登録しているメールアドレスに送られます。
 
キャンペーン概要
キャンペーン期間
2023年2月15日午前0時〜2023年4月2日午後11時59分
条件
期間中に「DAZN使い放題パック(7日間)」を購入すること
※エントリー不要
特典
「データ1GB(3日間)」のプロモコードをプレゼント
特典進呈方法
「DAZN使い放題パック(7日間)」購入後1週間以内に、povo2.0へ登録しているメールアドレスに送付
 
povo.2.0は他にも、「データ1GB(7日間)」のプロモコードをプレゼントするTwitterキャンペーンや、​​auスマートパスプレミアム加入で「データ使い放題(24時間)」をプレゼントするキャンペーンを実施しています。
 
 
Source:KDDI/povo
(te7373) …

続きを読む シェア
0

15インチ版MacBook Air、4月に出る説浮上

Image:guteksk7/Shutterstockこれずっと待ってる。MacRumorsは、ディスプレイ業界のアナリスト、ロス・ヤング氏が、Apple(アップル)のサプライチェーンがMacBookAir用のディスプレイパネルの生産を開始したとツイートしたことを報じました。そのサイズ、15.5インチ!そう、大きいサイズのMacBookAirが出るかもしれないっていうことです。ヤング氏は、この15 …

続きを読む シェア
0

次はM3? 24インチiMacのリニューアルは来年末以降か

Bloombergのマーク・ガーマン記者のニュースレターによると、新しい24インチiMacは、早くても2023年後半以降。というスケジュール感みたい。つまり、しばらくリニューアルはなさそうなので、安心して買って良い選択肢のひとつ。ただ…!です。その時出るiMacは、最新の「M3チップ」が搭載される可能性があるそうな。こんなこと言われると買い時に悩む。 …

続きを読む シェア
0

iPhone15 Pro Maxが値上げ濃厚?14 Pro Maxの原価割合から予想

 iPhone13 Pro Maxと比べて60ドル以上(約7,800円以上)も高くなったとの報道があったiPhone14 Pro Maxの部品原価ですが、3.7%(約17ドル、約2,200円)しか増加していないとの分析結果が伝えられました。
 
特に高額な5つの部品から、Appleが自社設計品への置き換えを進めようとする理由も何となく見えてきます。
 
また、それらの部品がiPhone15 Pro Maxでどのように変更されるのか複数の噂をもとに考えると、同モデルは値上げされる可能性が高いように思われます。
意外と高い、5Gモデム関連部品
iPhone14 Pro Maxの部品原価に関するこれまでの報道は日本経済新聞によるもので、部品原価は501ドル(約65,100円)と見積もられていました。
 
今回の分析はCounterpointによるもので、同社はiPhone14 Pro Maxの5Gミリ波対応128GBモデルの部品原価を最大474ドル(約61,600円)、5Gサブ6GHz対応128GBモデルの部品原価を454ドル(約59,000円)、双方合わせた平均原価を464ドル(約60,300円)と見積もっています(日本経済新聞とは見積もりを行った時期による、部品単価変動も考えられます)。
 
Counterpointの試算から、米国で販売されている5Gミリ波モデルの部品原価は日本などで販売されている5Gサブ6GHzモデルよりもそれだけでおよそ20ドル(約2,600円)高いことになります。
iPhone15 Pro Maxでの部品原価はどうなる?噂から予想
iPhone13 Pro MaxとiPhone14 Pro Maxを比べた場合、各部品が原価の中で占める割合は、Apple Aシリーズとディスプレイが増加しましたが、セルラー通信関連部品とカメラ関連部品は減少したようです。
 
 iPhone15 Pro Maxでは、A17 Bionicが3nmプロセスで製造される見通しですので、仕入れ価格が高くなることでこの割合が更に増加すると予想されます。
 
同モデルのディスプレイはカバーガラスが2.5Dになりベゼル幅が細くなるとの噂がありますが、ディスプレイパネル自体に大きな変更点はなさそう(ピーク輝度が2,500ニトになるのみ?)ですので、この部分での部品原価上昇は大きくなさそうです。
 
対して、カメラについてはiPhoneとして初となる可変望遠レンズ搭載カメラの採用が噂されており、これが実現した場合、部品原価が大幅に高くなります。
 
Counterpointの部品原価比較表から考えると、Appleが5GモデムやWi-Fiチップを自社設計品とし、ディスプレイ製造への関与を強めようとする理由も理解できます(高単価な部品の値下げ)。
 iPhone15 Pro MaxへのApple自社設計5Gモデムの搭載は間に合わない可能性が高いと考えられていますので、上記の変更がなされた場合、iPhone14 Pro Maxから値上げされることが懸念されます。
 
 
Source:Counterpoint
Photo:Apple(米国)
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone14シリーズ 関連特集
【速攻予約】iPhone14を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone15シリーズ用ディスプレイ製造メーカー担当割合判明?14から大きく変化

 
韓国メディアThe Elecが、iPhone15シリーズ4モデルにおける、有機EL(OLED)ディスプレイの供給元とその割合を報じました。
 
同メディアの予想では、中国BOEはiPhone15だけを担当、LG Displayは単価が高いiPhone15 ProとiPhone15 Pro Max向けOLEDディスプレイに注力するなど、iPhone14シリーズの担当割合から大きく変化するようです。
 iPhone Maniaでは、iPhone15シリーズに関する噂をまとめ記事にて随時発信しています。今回の記事以外の情報は、下記にてご確認下さい。
 iPhone15/15 Proシリーズはこうなる!?最新の噂まとめ
安い卸価格で値下げに貢献すると期待されたBOE
BOEはiPhone15とiPhone15 Plus向けOLEDディスプレイの大多数の製造を担当、Samsung DisplayやLG Displayよりも安い卸価格でAppleに販売することで本体の販売価格の値下げにつながると期待されていましたが、iPhone15のみとなる可能性が濃厚です。
 
その理由としてThe Elecは、BOEは2機種分のOLEDディスプレイの試作を行っていますが、その量産を引き受け、安定した品質を確保できるレベルにはまだ達していないとAppleが評価したと説明しています。
LG Displayは利益率の高い製品の注力へ
結果、iPhone15向けOLEDディスプレイはBOEとSamsung Display、iPhone15 Plus向けはSamsung Display、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Max向けをSamsung DisplayとLG Displayが担当すると、The Elecは予想しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple(米国)
(FT729) …

続きを読む シェア
0

もうはみ出さない。傷つきやすいネギを保護する「ねぎ袋」

昭和の昔から、買い物袋に突き刺さっているのがお決まりのネギ。いかにも八百屋やスーパー帰りの姿が微笑ましいものですが、ムキ出しのネギはどこかにぶつけたり、バランスを崩して路上に落ちたりと危険がいっぱい。せっかく買ったネギが食べられなくなったらもったいないですよね。 …

続きを読む シェア
0

革シボにグッとくる、シリーズで揃えたいアダルティなガジェット

Image:ギズ屋台2022年11月16日の記事を編集して再掲載しています。Blackberry思い出すな。モバイルバッテリーとかUSB充電器とかのガジェット類。さまざまなメーカーから発売されていますが、デザイン的にはどれも一緒という感じがします。まあ、デザインがいいから性能が変わるというわけでもないんですが、やっぱり毎日持ち歩くものなら、かっこいいほうがいいですよね。そんな気持ちを満たしてくれる …

続きを読む シェア
0

正しい姿勢維持とくびれ作りをサポートする「ガードナーフィットネスベルト」

「ガードナーフィットネスベルト」は、しっかりとしたくびれを作りたい方に嬉しいウエストの引き締めをサポートしてくれるアイテム。独自の滑車機構で軽く引っ張るだけで腹部の締め上げ・固定が可能。メッシュベルトの採用により軽量かつ通気性も良く、洗濯機にも対応しているのでお手入れも簡単な筋トレギアとなっています。 …

続きを読む シェア
0

楽天、4期連続で赤字に。モバイル事業が足かせ、携帯基地局投資が響く

 
楽天グループは2023年2月14日、2022年12月期連結決算を発表し、最終損益が3,728億円の赤字となったことが明らかになりました。
赤字額は過去最大に
4期連続の赤字で、赤字額は前期の1,338億円から大幅に膨らみ、過去最大となっています。
 
赤字となった最大の理由は携帯電話事業(楽天モバイル)で、4,928億円の赤字を計上しました。前の期の同事業の赤字は4,211億円でした。
 
つまり楽天グループ業績全体の足を引っ張っているのが、楽天モバイル事業というわけです。
 
携帯電話事業が赤字になった理由について楽天は、携帯電話事業で通信エリアを拡大するための基地局建設の投資がかさんだためとしています。
0円プランの終了
楽天は楽天モバイルとして2020年4月に正式にMNO事業に参入、データ利用量が1GB未満なら0円で利用できる「0円プラン」で人気を博し、順調にユーザー数を伸ばしました。
 
しかし無料ユーザーが増えるだけでは収益増が見込まれないことから、楽天モバイルは2022年5月に「0円プラン」廃止に踏み切ります。同年7月からは新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」が導入され、0円プランは終了しました。
 
これにより多数のユーザーが解約、他社サービスへと流れたものの、全ユーザーが有料プランの契約者となったことで、収益自体は改善しています。
ARPUは改善もユーザー数減少が痛手に
楽天によれば、2022年9月より課金ユーザーが100%となったことで、1ユーザーあたりの平均売上(ARPU)が、新プラン発表前の2022年度第1四半期は837円だったのが、第4四半期では1,805円に増加。また平均月間データ利用量は、新プラン発表前の2021年12月時点は9.5GBだったのに対して、2022年12月時点には18.4GBへ大幅に増加し、ARPU上昇に貢献したとのことです。
 
とはいえ、0円プラン廃止によるユーザー数減少の痛手は大きく、楽天モバイルの赤字は続いています。
 
ちなみに楽天モバイルのMNOとMVNOの合計契約者数は2022年12月末時点で506万回線とのことです。楽天モバイルが黒字化するには、1,500万回線以上の契約が必要との見方もあります。
2023年中の単月黒字化目標は達成できるのか
楽天モバイルは、MNO事業参入の当初から、2023年中の単月黒字化を目標として掲げてきました。
 
2023年1月26日提供を開始したホームルーターサービス「Rakuten Turbo」、そして1月30日に発表した法人向けサービス「楽天モバイル法人プラン」の提供も、モバイル事業の黒字転換計画の一環と見られます。
 
一方で、2023年1月には、郵便局内の店舗を2023年4月末までに大幅に削減するとの計画を発表しました。明らかなコスト削減です。
 
楽天モバイルは2021年春からユーザー層の拡大を狙い、全国の郵便局内に窓口店舗を設置しており、最大時は全国に285店舗程度ありました。
 
しかし4月までに郵便局内の200店舗を閉鎖、代わりにチラシを置いてネットからの契約にシフトするとしています。
 
またこちらは2024年春と少し先の話になりますが、楽天モバイルは800〜900MHz帯のプラチナバンドの獲得を目指しています。
 
楽天モバイルが果たして2023年中に単月黒字化の目標を達成できるのでしょうか。今後も同社の動向に注目です。
 
 
Source:楽天グループ,日本経済新聞
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Appleのインドへの製造拠点の移動に立ちはだかるのは部品の品質だった?

 
Appleはサプライチェーンの脱中国化を目指しており、インドを次の生産拠点の候補先として選んでいます。しかしながら、インド製の部品の品質に問題があり、大きな障害となっている、と英Financial Timesが報じています。
歩留まり率はわずか50%?
Financial Timesは14日、Appleサプライヤーのうちの1社であるTataグループが直面している現状について伝えています。FTいわく、同社の南インドの生産施設で製造される部品のうち、iPhone組み立てを担うFoxconnに送られるのに値する品質の部品はわずか全体の半分程度であるとのことです。
 50%の歩留まり率というのは、Appleが目指す「欠陥ゼロ」という目標にまったく合致しません。加えて、物流、関税、インフラもTataグループのインドでの事業拡大の障壁となっているようです。
別のAppleサプライヤーもインド従業員の増員を発表
Appleの充電器などを製造するフィンランド企業Salcompもインドでの生産拡大を進めており、次の3年間で現地勤務の従業員数を25,000人にまで増員すると発表しました。
 
インドで部品生産を行う際の課題として、ハーバード・ビジネス・スクールの教授も物流を含むインフラの不整備を挙げています。
 
AppleがサプライヤーのWistronとFoxconnを介してインドでiPhoneの組み立てを開始したのは2017年のことです。Apple全体の生産に占めるインドの割合は現在ところ5%〜7%とされていますが、インド貿易相は25%を目標として掲げています。
 
 
Source:Financial Times
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

KEENの「ピレニーズ」が期間限定30%オフ+10%ポイント還元中【楽天セール】

楽天市場では、最大50%と高ポイント還元イベント「楽天スーパーDEAL」を開催中。
今回は、KEENの「ピレニーズ」が期間限定30%オフ+10%ポイント還元、ケユカの「Oacs スタンドダストバッグホルダー」が10%還元など、今すぐ使えるアイテムをピックアップしました。 …

続きを読む シェア
0

トイレットペーパー収納の決定版はコレ。3年使って感じた魅力

Photo:KanroROOMIE2022年9月24日掲載の記事より転載あらゆる収納で、山崎実業のアイテムを愛用しているわが家。その中でもしNo.1を選ぶなら……シンプルイズベストなこのストッカーです。トイレットペーパーの収納はこれにきまり山崎実業「トイレットペーパーストッカータワー」3,136円(税込)※公開時のAmazon販売価格見ての通り、縦長の箱の下の取り出し口から1ロール出すと、上のロー …

続きを読む シェア
0

iPhone14 Plusのバッテリー駆動時間が長くてよかった!新CMが公開

 
カナダの有名な元プロアイスホッケー選手であるP.K. スバン氏とジョー・ソーントン氏が出演するiPhone14の新たなCMが、Appleカナダにより公開されました。
人里離れたアイスホッケーで暗闇の中あるものを探す2人
新CM「長い夜。長いバッテリー駆動時間。(Long nights. Longer battery life.)」では、2人の元アイスホッケー選手が、どこか人里離れた場所にある夜のアイスホッケー場で、スバン氏の差し歯をiPhone14 Plusのフラッシュライトを使って探すというコミカルな内容となっています。
 
 
「iPhone14 Plusはこれまでで最長のバッテリー駆動時間 – 狩りが始まったとき、あなたが最も必要とするときのために。安心して、iPhoneだから」と動画の説明で記されています。
 
Apple公式サイトによれば、iPhone14 Plusのバッテリー駆動時間(4,325mAh)は、以下のようになっています。
 
ビデオ再生:最大26時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
 
ビデオ再生に関しては、電力効率に優れたProMotionディスプレイを搭載するiPhone14 Pro Maxで最大29時間の再生が可能とされています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts