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生分解するソース容器「Notpla」、なんなら容器ごと食べられます

Image:Notpla水信玄餅みたいな見た目ですが、中身は液体です。持続可能なパッケージを目指し、2014年にロンドンで設立されたNotpla。彼らが作るのは海藻と植物からできた透明の容器「NotplaSachets」で、見た目は小さなビニール袋のよう。ですが自然に還せば生分解するだけでなく、人が食べてしまうこともできるスグレモノなのです。これにケチャップやドレッシングなどを詰めれば、あの小さな …

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360度回転・14段の角度/高さ調節が可能な小型折畳みスタンド、クラファンで先行発売

 
ロア・インターナショナルは1月17日より、スマホ・タブレット用の小型折りたたみスタンド「フォルダブルスタンド」を、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行発売しました。ベアリング内蔵でスタンドが360度回転するほか、14段階の角度/高さ調節機能を搭載していることが特徴です。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
360度回転・14段の角度/高さ調節が可能

 
「フォルダブルスタンド」は、モバイルアクセサリの開発・製造を行うブランド「FINEDAY」のスマホ・タブレット用小型折りたたみスタンドです。軽量で耐久性に優れるアルミニウム製で、表面はほのかな艶が高級感を演出するハーフマット仕上げとなっています。
 

 
底部にはベアリングが内蔵されており、スタンドを360度回転させることができます。複数人とのミーティングや打ち合わせなどで画面を共有したい時などに便利です。
 

 
スタンドは、スムーズに折り曲げ可能な2カ所のヒンジ部と14段階の調節機能により、自分の身長や姿勢に合った見やすいポジションにセットすることができます。
デバイスに合わせた2サイズ展開

 
「フォルダブルスタンド」は、68ミリモデルと88ミリモデルの2サイズが用意されています。
 

 
68ミリモデルは、11インチ以下のスマートフォン・タブレットなどに対応しています。
 

 
スタンド部は最大22ミリまで奥行きを調節できます。
 
折りたたみ時の本体サイズは縦68ミリ×横68ミリ×高さ27ミリ、重量は243グラムです。据え置きで使用した場合、スタンドの最大高さは115ミリ(11.5センチ)です。
 

 
88ミリモデルは、大きめのタブレットやMacBookなどのノートPCでも使用できます。
 

 
スタンド中央にはApple純正のMagSafe充電器も取り付け可能となっており、スタンドを使いながらMagSafe対応デバイスを充電することができます。
 

 
スタンド部は最大27ミリまで奥行きを調節できます。
 
折りたたみ時の本体サイズは縦88ミリ×横88ミリ×高さ29ミリ、重量は407グラムです。据え置きで使用した場合、スタンドの最大高さは150ミリ(15センチ)です。
Makuakeで先行販売中
「フォルダブルスタンド」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売中です。68ミリモデルは税込7,190円から、88ミリモデルは税込7,920円から購入可能です。
 

 
 
Source:ロア・インターナショナル(PR TIMES),Makuake
(kotobaya) …

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Apple初のMRヘッドセットが2,000ドル超えと予測されている理由

 
Appleが今年または来年発売すると見込まれる、MR(複合現実)ヘッドセットの価格は、2,000ドルを超えると予測されています。
 
なぜこれほど高額になるのかという疑問に、Bloombergのマーク・ガーマン記者が、ニュースレターPower Onのなかで回答しています。
最大の理由は技術コストの高さ
まずガーマン記者は、Appleは一般に、同じような製品において競合他社よりも若干高めに価格設定をするケースが多いとし、新型ヘッドセットもその例外ではない、と述べています。
 
しかしヘッドセットの価格が2,000ドル超えになる最大の理由は、同製品にかかる技術コストだそうです。
2つのプロセッサ、8Kパネル、交換可能レンズなどを搭載
AppleのMRヘッドセットは2つのプロセッサを搭載するとガーマン記者は見ており、そのうちの1つはMacBook Proが搭載するM1 Proに匹敵する性能を持つものになる見通しです。
 
またヘッドセットには8Kの超高解像度パネルを含む複数のパネル、オプションの交換可能なレンズ(近眼や老眼にも対応)、最新オーディオ技術が用いられる見込みで、これらを加えれば必然的にコストが上昇します。
 
ガーマン記者はさらに、MRヘッドセットの開発にかかった7年間分の費用を回収する必要があることも忘れてはいけない、と記しています。
M1ではなくM1 Pro並のチップを搭載するわけ
また別の読者からの質問「AppleのヘッドセットはM1よりも高性能なチップを搭載するでしょうか?」に答える形で、ヘッドセットが搭載するチップについても解説しています。
 
前述したように、ガーマン記者は新型ヘッドセットには、M1 Pro並の性能を持つチップ、つまりM1よりも高性能なチップが搭載されると予測しています。
 
同記者によれば、新型ヘッドセットにM1 Pro並のチップが採用されるのはCPUの処理速度のためではなく、より優れたグラフィック処理性能が必要なためだからだそうです。
 
M1のGPUは8コアですが、M1 Proは14個〜16個のGPUコアを搭載しています。
 
 
Source:Power On
Photo:Antonio De Rosa
(lunatic) …

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iPhone14用A16チップの設計完了〜TSMCの4nmプロセスで製造、単価値上げ

 
中国メディアMyDriversが、iPhone14シリーズに搭載されるA16 Bionicの設計が完了、TSMCの4nmプロセスで製造されると報じました。
4nmプロセスでの製造は、約8%〜10%の値上げに
iPhone14シリーズに搭載されるA16 Bionicは、TSMCの4nmプロセス(Fab 18)で製造されるとMyDriversは伝えています。
 
A16 Bionic用にAppleは12万枚~15万枚のウェハーを確保したようですが、半導体不足の影響により仕入れ価格は2021年比で約8%〜10%の値上げになるようです。
 
AppleはTSMCの最大の顧客であるため、この値上げ率は他社と比べて低く抑えられているとMyDriversは述べています。
 
A16 Bionicは6コアCPUを搭載し、Wi-Fi 6Eに対応する見通しです。
M2シリーズや5GモデムもTSMCが製造予定
MyDriversによれば、M2チップの設計もまもなく完了するようです。
 
M2チップは2022年後半、M2 ProとM2 Maxが2023年前半に発表されるとみられており、いずれもTSMCが製造します。
 
また、TSMCはApple独自開発の5Gモデムも製造すると噂されています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729) …

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感動をありがとう。CES 2022ベストガジェット&珍ガジェット総まとめ #CES2022

Graphic:Gizmodo(BMW/Anker/HyperX/Asus)パンデミックで2年ぶりの対面イベントとなったCES2022。オミクロン禍で急きょ大手やメディアがリモート参加に逆戻りを決める波乱の幕開けでしたが(米Gizもリモート…泣)、会場は力作ぞろい。野心的ノート、限りなく美しいTV、度肝を抜くクルマ、滅入る毎日をちょっぴり楽にしてくれるミニガジェットたちが一堂に集まって、暗く長いC …

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エレコムがまさかの家電参入! 第一弾「HOT DISH」は卓上調理できるお皿

Image:エレコムエレコムの野心と着眼点の鋭さよ…。我々の部屋、ちょっと探せばすぐにエレコムのPC・スマホ周辺機器が発掘されますよね。そんなエレコムがなんと家電にまで進出したっていうんだから、これはニュースでしょう!家電って言ったって「テレビの配線をまとめるヤツ」とか「家電に適した電源アダプター」という周辺機器レベルじゃなくて、卓上サイズのIHホットプレート「HOTDISH」。はい、れっきとした …

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Safariの脆弱性で現在閲覧中のWebサイト情報が漏えいする可能性

 
主にSafari、およびすべてのiOSとiPadOSのブラウザで使用されているブラウザエンジンWebKitに脆弱性が発見され、閲覧中のWebサイト情報からGoogleアカウントのIDなどの個人情報が漏えいする可能性が指摘されています。
バグによりクロスサイトトラッキングが可能に
ブラウザベースの指紋認証サービスを提供するFingerprintJSは、WebKitに実装されているIndexedDBと呼ばれるJavaScript APIのバグにより、個人情報を含む最近のブラウジング履歴が漏れてしまう可能性がある、とブログ投稿で記しています。
 
IndexedDBは、大量のデータを保持するために設計されたクライアント側ストレージのためのブラウザAPIですが、発見されたバグにより、IndexedDBを使用する任意のWebサイトが、ユーザーのブラウジングセッション中に他のWebサイトが生成したIndexedDBデータベースの名前にアクセスすることが可能となります。データベース名はしばしばユニークで、各Webサイトに固有のものであるため、あるWebサイトが、ユーザーが別のタブやウィンドウで訪れた他のWebサイトを追跡できる可能性があるとのことです。
デモサイトが公開
FingerprintJSはデモサイトを公開しており、macOS上のSafariか、iOSとiPadOS上のすべてのブラウザで、どのような情報が取得され得るかを体験することができます。
 
なおFingerprintJSは、同社の製品では今回の脆弱性は使用しておらず、クロスサイトトラッキングサービスの提供は行っていない、と言明しています。同社はバグの修正がなるべく早く行われるよう、オープンな場で議論することを目的にライブデモを作成し、ソースコードリポジトリを公開して、誰でも利用できるようにした、と述べています。
 
 
Source:FingerprintJS via MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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Apple、バッテリー駆動のHomePodの試作品を過去に作っていた

 
Appleは、バッテリーのみで動作するHomePodスマートスピーカーの販売を考慮していたことがある、とBloombergのマーク・ガーマン記者が明らかにしました。
いつ頃試作品が開発されていたかは不明
ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」の中で、バッテリー駆動のHomePodのプロトタイプが過去に作られていた、とうんちくを披露しました。
 
HomePodとはApple製のスマートスピーカーですが、現在ではミニタイプのHomePod miniのみの展開となっています。
 
HomePodは常に電力源に接続されていなければ動作しませんが、モバイル仕様のデバイス構想もあったということなのでしょうか。製作時期など、バッテリー駆動のHomePodの試作品の詳細は明かされていません。
Beatsのワイヤレススピーカーが販売終了
今回のガーマン氏のワイヤレスHomePodのプロトタイプに関する情報は、AppleのサブブランドBeatsのワイヤレススピーカーPill+が販売終了となったというニュースの直後に出てきました。
 
Appleが今後、Appleブランド下でワイヤレススピーカーを発売する可能性は限りなく低い、とガーマン氏はニュースレターの中で述べています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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iPad Air(第5世代)とiPhone SE(第3世代)、今春発表か

 
2020年春に、iPad Air(第5世代)とiPhone SE(第3世代)が発表される、とMacお宝鑑定団Blogが報じています。iPad Air(第5世代)は、外観は現行モデルから大きく変わらないものの、最新のA15 Bionicプロセッサを搭載し、フロントカメラがセンターフレームに対応するようです。
iPad Air(第5世代)は外観は大きく変わらずA15搭載か
Appleが2022年春にiPad Air(第5世代)とiPhone SE(第3世代)を発表する可能性がある、とMacお宝鑑定団Blogが中国の情報筋からの話として報じています。
 
iPad Air(第5世代)は現行の第4世代(2020年発売)から外観デザインは大きく変わらず、プロセッサをA15 Bionic、1,200万ピクセルの超広角フロントカメラ、Trure Tone対応LEDフラッシュ、5G対応になる、とのことです。
 
フロントカメラが超広角化することで、iPad Pro、iPad、iPad miniに続いてiPad Airもセンターフレームに対応することとなります。
 
なお、iPad Airの背面カメラはシングルカメラを踏襲するようだ、と同メディアは報じています。
 
なお、iPad Air(第5世代)について、米メディア9to5MacはA16プロセッサを搭載して2022年秋発表と予想しています。
iPhone SE(第3世代)はA15搭載、5G対応との噂
iPhone SE(第3世代)については、2020年春に発売されたiPhone SE(第2世代)の外観デザインを踏襲しホームボタン付きモデルになると噂されています。
 
また、iPhone13シリーズと同様のA15 Bionicプロセッサを搭載し、5Gに対応すると予想されています。
 
iPad Air(第5世代)やiPhone SE(第3世代)は、Appleが2022年春に開催するイベントで発表されるのではないか、と噂されています。
 
 
Source:Macお宝鑑定団Blog
(hato) …

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無印良品の新アイテム「USBブランケット」は室内の寒さ対策でも、冬のキャンプでも頼りになる暖かい逸品でした

Photo:良品生活ROOMIE2021年10月24日掲載の記事より転載本格的な冬の寒さが続いています。暖かいブランケットが欲しいなと探してたら、無印良品で魅力的な新商品を発見しました。なんと、モバイルバッテリーがあればホカホカ暖かくなるという、画期的なブランケットなんです。無印良品の洗えるUSBブランケット無印良品洗えるUSBブランケット無印良品の新商品「洗えるUSBブランケット」。マイクロファ …

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米国等のオリンピック委員会、個人スマホを中国に持ち込まないよう選手に助言

 
米メディアUSA TODAYは現地時間1月13日、米国等のオリンピック委員会が北京オリンピックに出場予定の選手たちに対し、セキュリティ上の懸念があるとして、中国に個人用スマートフォンやPCを持ち込まないよう助言していると報じました。
スマホを持ち込まないよう助言
USA TODAYによると、オランダ、英国、オーストラリア、カナダの現地メディアは、各国のオリンピック委員会が北京オリンピック出場選手に対し、情報検閲の懸念から個人用デバイスを持参しないよう推奨していると報じました。
 
米国のオリンピック委員会は選手に対し、サイバー攻撃や情報漏洩の危険性があるため、プライベート端末を持ち込まずに、レンタルPCやプリペイド式等の使い捨て可能な端末を使用するよう助言しました。
 
選手への通達文には「中国に持ち込んだデータや端末での通信は全て監視され、情報が漏洩する可能性があると認識すべき」と記載されており、少なくとも現地到着前に個人情報を使用端末から消去することや、仮想プライベートネットワーク(VPN)を利用することも推奨されています。
 
なお米国政府は、通常の旅行者に対しても中国政府の情報検閲に関する注意喚起を行っており、国務省は「インターネットの利用やキャッシュレス決済、電話での通話等が監視され、個人の同意や事前の通告無しに捜査される可能性がある」と周知しています。
 
また、2021年6月に中国軍の発表に疑念を呈したSNSユーザーが懲役8カ月の判決を受けており、中国政府がインターネットにおける言論統制を強化している可能性もあります。
 
 
Source:USA TODAY
Photo:BriYYZ / Flickr
(seng) …

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横歩きで大自然に迫る。カニ型ロボットにカメラを仕込み4千万匹の大移動を撮影

Image:JohnDownerProductions/YouTubeかにかにどこかに?動物に擬態したカメラで、野生動物の生態観察をしてきたBBCの番組『TheIslands’ofSpyintheWild2』。今度はクリスマス島を大移動する、4千万匹のクリスマスアカガニを観察するべく、ガニ股で横歩きするカニ型のロボット・カメラを開発しました。狙うは土の中から現れ、産卵するべく海へ向かうカニたち。途 …

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iPhone14とiPhone14 MaxへのProMotion導入は?専門家予想

 
DSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、iPhone14シリーズでProMotionディスプレイが搭載されるのはiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxのみで、iPhone14とiPhone14 Maxには搭載されないとの予想をTwitterに投稿しました。
十分な数のディスプレイパネルを用意できず
iPhone14シリーズではiPhone14とiPhone14 MaxにもProMotionディスプレイが搭載されるとの噂がでていましたが、ヤング氏の情報ではその可能性は無さそうです。
 
同氏はその理由について、iPhone14用のディスプレイパネルを製造する中国BOEにはまだ、十分な数の低温多結晶酸化物(LTPO)有機EL(OLED)ディスプレイを製造する能力がないことを挙げています。
 
LTPO-OLEDディスプレイを採用するiPhone13 Proシリーズでは、リフレッシュレートが10Hzから120Hzまで12種類に対応するProMotionディスプレイが実現されています。
 
同氏は、4モデル全てにProMotionディスプレイが搭載されるのは2023年モデルになると予想しています。
 

No since BOE doesn’t have enough LTPO capacity and have yet to ship any LTPO panels. Would be quite risky. Maybe in 2023…
— Ross Young (@DSCCRoss) January 15, 2022

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729) …

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Apple初のMRヘッドセットの名称は?ガーマン記者が過去のパターンなどから推測

 
Appleが開発中といわれる複合現実(MR)ヘッドセットについて、Bloombergのマーク・ガーマン記者が過去の命名パターンなどから推測、ニュースレターPower Onにおいていくつか候補を挙げているのでご紹介します。
古い辞書を使っていたことも
Appleが新規事業として、以前よりMR分野向けヘッドセットの開発に取り組んでいるという噂は、数年前から繰り返し報じられています。新型ヘッドセットは2022年中に発売との見方が濃厚でしたが、Bloombergは最近になって「2023年にずれ込む可能性が高まった」と伝えました。
 
気になるのはこの新型ヘッドセットの名称です。ガーマン記者によるとスティーブ・ジョブズ氏存命の頃は、Appleの新製品の名称を考える際、ジョブズ氏とマーケティング責任者のフィリップ・シラー氏が古い辞書を引っ張り出して適切な名前を探す、といった作業が行われていたようです。
ガーマン氏によるヘッドセットの名称候補
ただし近年では、スパイダーダイアグラムやチャートを作成、数週間かけてさまざまな単語を探る方法が採られているそうです。ガーマン氏は「Glass」と「Spectacles」はすでにGoogleとSnapが使用しているのでAppleは使わないだろうとし、次のような候補を挙げています。
 

Apple Vision
Apple Reality
Apple Sight/iSight
Apple Lens
Apple Goggles
Apple AR, Apple VR, Apple XR, Apple MRまたはApple SR

 
ちなみに上記の名称はいずれも米国の商標データベースにはまだ登録されていないそうです。ただしAppleの過去の行動から考えて、外国の商標データベースにはすでに登録されている可能性があると、ガーマン氏は記しています。
 
 
Source:Power On
Photo:ZONEofTECH/YouTube
(lunatic) …

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Galaxy S22 Ultra/Tab S8 Ultra用45W電源アダプタが掲載

 
SamsungオランダのWebサイトに、来月発売と噂のGalaxy S22 UltraやGalaxy Tab S8 Ultraに対応する45ワット(W)電源アダプタが掲載されました。
電源アダプタのみ先行掲載か
新しい45W電源アダプタ「EP-T4510」は、Galaxy S22 PlusとGalaxy S22 Ultra、Galaxy Tab S8 PlusとGalaxy S8 Ultraに対応する見通しです。
 

 
EP-T4510の対応モデルには現在、Galaxy Note 10 Plus、Galaxy Note 20 Ultra、Galaxy S20 Ultra、Galaxy Tab S7 Plusが記されています。
 
LetsGoDigitalはCentralPointからの情報として、EP-T4510は現地時間1月31日に、税込50.82ユーロ(約6,600円)で発売されると伝えています。
 

EP-T4510の外寸
同メディアによれば、EP-T4510の大きさは43.5ミリ × 84.8ミリ × 28ミリで、前モデルのEP-TA845よりも30%小さくなるようです。
 
本商品には、1.8メートルのUSB-Cケーブルが付属します。
 

 
 
Source:Samsung(オランダ) via LetsGoDigital
(FT729) …

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Apple、新しいLightingコネクタ「C189」の提供開始〜メッキ素材変更

 
Appleが、新しいUSB-A – Lightningコネクタ「C189」の提供を開始したとMINNEWSが伝えました。
新しいコネクタの特長
Appleはこれまで、USB-A – Lightningコネクタとして「C89」をUSB-C – Lightningコネクタ「C94」と共に、サードパーティーに対してMFi認証モデルとして提供してきました。
 
C89は、それ以前のUSB-A – Lightningコネクタである「C48」を2019年に置き換えています。
 
C189はC89のロープロファイル版で、12ワット出力に対応します。また、両製品間で識別子(PPID:Publisher Provided Identifier)が共通のため、再認証する必要はないとMINNEWSは説明しています。
 

メッキ素材変更が端子由来の通電不良防止にも有用
深圳のHongbiao Testing & Certificationの情報では、C189はC94と同様に金メッキではなくロジウム・ルテニウムメッキを採用しており、金メッキで生じた黒色酸化による通電不良が解消される見通しです。
 

 
C189とC94の供給を通じてUSB-A – LightningコネクタとUSB-C – Lightningコネクタの素材を統一することは、コネクタを製造するサプライヤーの部材調達を現在よりも容易にし、半導体不足にも有効とMINNEWSは伝えています。
 
 
Source:MINNEWS
Photo:Apple
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惑星って球体だけじゃないんだ…。ラグビーボールのような形の惑星が発見される

Image:ESA星は丸いなんてだれが決めた…?まだまだ宇宙には未知の世界がいっぱいです。想定外のトンでもない大きさの太陽系外惑星が見つかったかと思えば、このほど欧州宇宙機関(ESA)から、驚くべき形状の惑星発見がアナウンスされましたよ。なななんと、まるでラグビーボールのような楕円形の星なんです!Image:ESA地球から約1,530光年ほど離れた巨大な恒星の「WASP-103」の周回軌道を、24 …

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歯の着色汚れや歯垢を狙い撃ち。音波電動歯ブラシを試してみた!

音波電動歯ブラシが「megasmile(メガスマイル)」は活性炭粒子入りのフィラメントと音波水流で汚れや歯垢を浮かせて吸収します。4つのモードを搭載し最大42000回/分の振動を発生させます。フィラメントはラウンドカット。アクティブタイマーで適切な時間のブラッシングを促します。 …

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