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AirPods Proレビュー:ワイヤレスの役割は、音質じゃないのかも。それで良いのかも【プライムデー対象商品おさらい】

2022年7月12日(火)、13日(水)にAmazonの特大セール「プライムデー」が開催されます。すでに予告されている「プライムデータイムセール対象商品リスト」の中から、AirPods Proの魅力をレビュー記事でおさらい。 …

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世界のスマホ販売台数、2022年5月に1億台割れ〜インフレ、中国、ウクライナの影響

 
2022年5月のスマートフォン市場は、販売台数が前年同月比で10%減少し、1億台を下回りました。
 
スマートフォンの販売台数は11カ月連続で前年同月を下回っており、インフレ、中国、ウクライナなどの複数の要因により需要が低迷し続けています。
低迷する世界のスマートフォン市場
調査会社のCounterpointによると、2022年5月の世界のスマートフォン販売台数は前月比4%減、前年同月比10%減の9,600万台でした。
 

 
スマートフォン販売台数は前年同月比で11カ月連続で減少しており、低迷が続いています。
 
スマートフォンの販売台数は2020年の新型コロナウイルスの流行により大きく減少した後V字回復しましたが、まだ新型コロナウイルス流行前の水準に戻っていません。
インフレ、中国の景気減速、ウクライナ危機などが低迷の要因
スマートフォン市場の低迷についてCounterpointは、これまで原因となっていた部品不足は完全には解消されていないものの、安定的に推移しているとしています。
 
現在低迷しているのはインフレ、中国の景気減速、ウクライナ危機など複数の要因によるものとのことです。
 
インフレは不要不急の買い物の先延ばしにつながり、先進国におけるスマートフォン販売台数の大多数を占める買い替え需要が低迷しています。
 
また、ドル高が新興国経済に打撃を与えているのも販売台数低迷の原因の1つです。
 
中国のロックダウンと長引く景気減速は、中国での需要に打撃を与えるだけでなく、世界のサプライチェーンに影響を及ぼしています。
 
さらに、ウクライナ危機によって東欧でのスマートフォン需要が低迷しているとのことです。
 
これらの要因により、どのスマートフォンメーカーも需要へのマイナス影響を受けているといいます。
2022年下半期には状況が改善?
今後の見通しについてCounterpointは、中国の状況がより正常化し、サプライチェーンの需給バランスがさらに改善し、インフレが年の半ばにピークを迎えて価格が下降に転じれば、マクロ経済の状態がよくなるとみています。
 
このため、夏の間はネガティブな状況が続くものの、2022年下半期に徐々に状況が改善するとのことです。
 
また、2022年下半期に予定されているAppleのiPhone14シリーズや、SamsungのGalaxy Foldシリーズの発売が需要喚起につながるかもしれません。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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iPhone14シリーズ発売で下半期は売上増加見込み〜Foxconnが配当金支払い

 
経済日報が、Foxconnと同社のグループ企業が2022年7月4日に、株主に対して配当金を支払うと報じました。
下半期の業績が当初予測を上回る可能性
Foxconnのグループ企業でありスマートフォン用金属フレームを製造するFoxconn Technology(鴻準)の1株あたりの配当金は、2021年の1.8元(約36.32円)から1.7元(約34.31円)に減少するようです。
 

 
Foxconnの会長である劉揚偉氏は、2022年下半期(7月〜12月)の業績見通しについて、当初予測通りか多少上回る可能性があると述べています。
iPhone14 Proシリーズは景気後退の影響を受けにくいと予想
FoxconnはiPhone14シリーズの組立作業を行う予定で、その中でも同社が全数を担当するハイエンドモデルのiPhone14 Proシリーズの需要は景気後退の影響を受けにくく、安定した受注が得られると経済日報は伝えています。
 
iPhone14シリーズの年内の出荷台数が、当初予定の1億台から9,000万台に減少したとの報道がありましたが、ハイエンドモデルであるiPhone14 Proシリーズへの需要が堅調だとすれば、調整分はiPhone14とiPhone14 Maxなのかもしれません。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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MediaTek、年末にDimensity 8200を発表?M1超え8100の後継

 
AppleのM1チップやQualcommのSnapdragon 8 Gen 1よりも低い消費電力で同等の性能を発揮するとして好評を博している、MediaTek Dimensity 8100の後継チップが今年末に発表されるという情報が入ってきました。
 
「Dimensity 8200」と呼ばれるであろうこのチップはDimensity 8100の評判を受け継げるのでしょうか。
M1チップと同等の性能を低い消費電力で実現するDimensity 8100
Dimensity 8100はQualcommのSnapdragon 888を超える性能を持ちながら、MediaTekとしてはフラッグシップよりも1段安い価格帯の製品に位置づけられています。
 
さらに、スマホゲームのApex Legends Mobileにおいては約60fpsのフレームレートを達成しながら、M1チップ搭載のiPad AirやSnapdragon 8 Gen 1搭載のGalaxy S22 Ultraよりも低い消費電力で動作可能です。
 

 
このため、Dimensity 8100は現在市場に出回っているAndroid向けシステム・オン・チップ(SoC)のなかで最高の製品ともいわれています。
「素晴らしい仕様」を持つDimensity 8200
Dimensity 8100の後継チップについて中国のリーカーであるDigital Chat Station氏は、「仕様は非常に、非常に素晴らしく感じられる」と述べています。
 
登場時期は2022年末とみられており、価格性能比によっては多くのスマートフォンに採用されるかもしれません。
 
チップ名はこれまでの命名ルールに従うと、「Dimensity 8200」になるとみられます。
 
 
Source: Weibo via Notebookcheck
(ハウザー) …

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M2 Pro/Max/UltraやM3搭載製品が18カ月以内に発表、モデム開発で問題

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、M2 Pro、M2 Max、M2 UltraやM3搭載製品の発表見込み、Apple独自開発5Gモデルの課題、iPhone14やApple Watch Series 8に現行モデルと同じシステム・オン・チップ(SoC)が搭載される理由を伝えています。
新しいAppleシリコンや5Gモデムについて
ガーマン記者は、M2 Pro、M2 Max、M2 UltraやM3搭載製品が今後18カ月以内に発表されると述べています。
 
Appleがこれらの新しいAppleシリコンの開発に注力したことが、iPhoneやApple Watch用SoC、5Gモデム開発の遅れを招く要因の1つになったと同記者は指摘しています。
 
Appleが5Gモデムの開発に難渋している理由についてガーマン記者は、2019年に開発が始まったが発熱問題が解消されていないとし、実製品に搭載されるのは最も早くても2024年と予想しています。
iPhone14シリーズとApple Watch Series 8のSoC
ガーマン記者の情報では、iPhone14とiPhone14 MaxにはA15 Bionicが搭載され、A16が搭載されるのはiPhone14 Proシリーズのみになるとのことです。
 
また、Apple Watch Series 8に搭載されるS8は、S6やS7と同じ仕様と同記者は伝えていました。
TSMCのプロセスノードが影響
ガーマン記者はこれらのAppleシリコンの開発と製造について、製造委託先であるTSMCのプロセスノードに左右されることを課題に挙げています。
 
TSMCの3nmプロセスによるAppleシリコンの量産開始が遅れているとの報道がありましたが、それ以外に製造コストが上がっていることが、A16をiPhone14シリーズ全モデルに搭載できないことや、Apple Watchに同じ仕様のSoCを搭載し続けることに繋がっているようです。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Watch Series 8は体温測定可能、ディスプレイは明るく?

 
2022年秋のApple Watch Series 8には、体温計測機能が搭載され、ディスプレイが明るくなる可能性がある、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。
Apple Watch Series 8とエクストリームモデルに採用か
2022年秋のApple Watchについてマーク・ガーマン氏はニュースレター「Power On」で、体温計測機能が内部テストを通過した、と伝えています。
 
体温計測機能は、Apple Watch Series 8と、タフな新モデルのエクストリームスポーツバージョンに追加される一方、Apple Watch SE 2には追加されないだろう、とガーマン氏は述べています。
体温計測はあくまでも「目安」
ただし、専用の体温計とは異なり正確な体温を計測することはできないため、発熱の疑いがある場合には体温計での再計測や医師の診察を促す、目安としての使用にとどまる模様です。
 
体温計測機能についてAppleは、Apple Watch Series 6で搭載した血中酸素ウェルネスセンサーをあくまでも目安として位置付けているのと同様に考えているようです。
 
一方、心電図(ECG)機能は、米食品医薬品局(FDA)や日本の厚生労働省などの当局の認可を取得しています。
ディスプレイは明るくなる?
ガーマン氏はまた、Apple Watch Series 8には、アップデートされたディスプレイが搭載されるとの内部情報も得ている、として、従来モデルよりも明るくなると期待している、と述べています。
3世代連続でS6チップを採用か
ガーマン氏は、Apple Watch Series 8は、2020年のApple Watch Series 6、2021年のApple Watch Series 7と同じチップを搭載するだろう、との先週の情報を繰り返し伝えています。
 
なお、AppleはApple Watch Series 7にはS7チップを搭載していると説明していますが、S7チップはS6と同じであることがわかっており、ガーマン氏の予測どおりなら3年連続で同じチップが採用されることになります。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via 9to5Mac
Photo:Apple
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AirPods Pro(第2世代)への心拍数と体温測定機能搭載に関する著名記者の予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、AirPods Pro(第2世代)に搭載されると噂の心拍数測定機能と体温測定機能について、実現する可能性が低いとの予想を伝えました。
52Audioが、体温・心拍数測定とUSB-C対応を予想
52audioはAirPods Pro(第2世代)について、改良されたH1チップが搭載され、心拍数測定に対応、充電ケースの端子がUSB-Cに変更されると伝えていました。
 
また、Appleが取得した特許から、同社はAirPodsへの体温測定機能搭載を検討していると噂されています。
研究開発中も、AirPods Pro(第2世代)には搭載されない
Apple Watch Series 8に体温測定機能が搭載されるとの噂もありますが、体表である手首は外気温の影響を受けやすく正確な体温測定が困難であることから、深部体温を測定可能なAirPodsシリーズを用いた耳式体温計機能の実現が期待されています。
 
ガーマン記者によれば、AppleはAirPodsシリーズへの心拍数測定機能や体温測定機能搭載について検討しているようですが、AirPods Pro(第2世代)で実現する可能性は低いとのことです。
 
 
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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iOS16のCarPlayで給油料金の精算が可能になる?〜米国で計画か

 
Reutersが、早ければiOS16のCarPlayで給油料金の精算が可能になると報じました。
米国ではCarPlayで給油料金の精算が可能に
Reutersによれば、CarPlayで給油料金の精算を可能にする機能に関し米国内に1,600カ所の給油所を保有するHF Sinclairが、今後数カ月以内に同機能に関する詳細を発表するとのことです。
 
iOS16のCarPlayに本機能が実装された場合、利用しようとするiPhoneユーザーは石油会社ごとのアプリをインストール後、クレジットカード番号等の決済情報を登録します。
米国の複数の石油会社が導入計画か
HF Sinclairのマーケティング担当上級副社長であるジャック・バーガー氏は、CarPlayのナビ画面からSinclairステーションに移動し、給油料金の精算ができるようになると述べています。
 
石油会社のアプリ事情に詳しいP97 Networksの最高経営責任者(CEO)であるドナルド・フリーデン氏は、本機能に興味を持つ石油会社から連絡を受けたと述べていることから、HF Sinclair以外にも興味を持っている企業があると思われます。
 
 
Source:Reuters via iDrop News
Photo:Apple
(FT729) …

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値上げ後のiPhoneの価格で何が買える?異種価格比較してみた

 
Appleは2022年7月1日にiPhoneやiPad等の大幅値上げを実施しました。そこで、iPhoneシリーズで最も高価なiPhone13 Pro Max(1TB)と同程度の金額で購入できる商品や利用可能なサービスを調べてみました。
様々な商品やサービスと比較
Appleは2022年7月1日、iPhoneや、iPad、Apple Watch等の日本での販売価格を大幅に値上げしました。
 
その結果、iPhoneシリーズで最も高価なiPhone13 Pro Max(1TB)は従来の194,800円から4万円値上げされ、234,800円(税込)で販売されています。
 
234,800円と同程度の価格で今の日本で何が買えるのか調査しました。
 
家電製品等
 
MacBook Pro
 

 
まずは、同じくApple製のMacBook Proと比較してみました。新型のM2を搭載した13インチMacBook Proは178,800円(税込)から販売されています。
 
例えば以下のスペックで注文した場合、iPhone13 Pro Max(1TB)と同額の234,800円(税込)となります。
 

8コアCPU
10コアGPU
8GBユニファイドメモリ
1TB SSDストレージ

 
テレビ
 

 
大手ECサイト等で調べたところ、多くの液晶テレビが10万円~20万円程度で販売されていました。
 
234,800円あれば、ハイエンドモデルの購入も可能となっており、例えばパナソニックが2022年5月27日に発売した「オートAI」搭載の液晶最上位モデル「VIERA TH-65LX950」(65インチ)はヨドバシ.comで217,260円で販売されています。
 
冷蔵庫
 

 
冷蔵庫においても、家庭用は10万円台で購入可能なモデルが多く、iPhone13 Pro Max(1TB)の価格に匹敵する製品は、コジマネットで238,995円で販売されている三菱電機のMR-WXD70Gでした。なお、700リットルの大容量モデルとなっています。
 
洗濯機
 

 
23万円あれば、人気のドラム式洗濯乾燥機にも手が届きます。
 
例えば、東芝が2021年9月に発売したドラム式洗濯乾燥機のZABOON TW-127XP1Lは、ビックカメラ.com等で209,000円(税込)で販売されています。洗濯機能や乾燥機能に加え、洗剤の自動投入機能やスマートフォンとの連携機能も搭載しています。
 
カメラ
 

 
カメラの場合は、キヤノンの人気のデジタル一眼カメラ、EOS R7のレンズキットの購入が可能で、カメラのキタムラでは221,562円で販売されています。
 
ブランドバッグ
 

 
高級ブランドのバッグでは、人気ブランドPRADAのサフィアーノレザー ミニバッグ(242,000円)等がiPhone13 Pro Max(1TB)と近い値段となっていました。
 
腕時計
 

 
腕時計では、ROLEX等はとても買えないものの、男性に人気のTAG HEUERの一部モデルは購入可能でした。
 
例えば フォーミュラ1シリーズの自動巻モデルが公式オンラインストアで231,000円で販売されています。
 
バイク
 

 
iPhone13 Pro Max(1TB)と同程度の価格で新車を購入できるバイクを探しました。排気量が50cc未満の原動機付自転車(原付バイク)は多くのモデルが新車で購入可能です。さらに、原付2種と呼ばれる125cc未満のクラスのバイクも購入可能となります。
 
スズキが販売している110ccクラスのアドレス110はメーカー希望小売価格(税込)が225,500円となっており、iPhone13 Pro Max(1TB)より低価格です。なお、運転するには、小型自動二輪運転免許の取得や保険への加入が必要となります。
 
サービス等
 
ハワイ旅行
 

 
大手旅行会社HISのWebページで調べたところ、ハワイ旅行(5日間)を23万円以下で申し込むことが可能でした。
 
例えば、ハイアットリージェンシー ワイキキ ビーチリゾート&スパに宿泊する成田空港発のプランでは、時期によっては219,000円から申込を受け付けています。なお、諸税や現地での食事等は含まれていません。
 
スカイダイビング
 

 
体験型サービスの中でも高額な、スカイダイビングの料金を調べました。
 
関東地方でサービスを提供しているスカイダイブ藤岡では、専用のカメラマンによる動画撮影付きの体験スカイダイビングを60,000円~65,000円で提供しており、234,800円あれば、3人分のスカイダイビングの料金を支払い可能です。
 
スキューバダイビング(ライセンス取得)
 

 
空を飛ぶスカイダイビングの次は海の中を自由に泳ぐスキューバダイビングの値段を調べました。国際ライセンスの取得も可能となります。
 
関東地方を中心にスキューバダイビングのサービスを実施しているパパラギダイビングスクールでは、国際ライセンス「PADIオープンウォーター」の取得コースが70,570円(機材レンタル代を含む)となっています。
 
3人分のライセンス取得講習料金(211,710円)が、iPhone13 Pro Max(1TB)と同程度と言えそうです。
番外編

 
番外編として、iPhone13 Pro Max(1TB)の新価格234,800円は、何時間の労働と等価なのか、日本の最低賃金で計算しました。
 
最低賃金は都道府県ごとに異なり、厚生労働省が発表している全国加重平均額は時給930円となっています。
 
時給930円で働いた場合、253時間の労働で賃金235,290円を獲得可能です。所得税を考慮しない場合、253時間の労働でiPhone13 Pro Max(1TB)を購入することができそうです。
 
 
Source:Apple, ヨドバシカメラ, コジマ, ビックカメラ, PRADA, カメラのキタムラ, TAG HEUER, スズキ, HIS, スカイダイブ藤岡, パパラギダイビングスクール, 厚生労働省
Photo:パナソニック, 三菱電機, 東芝, じゃらん, いらすとや
(seng) …

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音の「振動」にレーザーを当て、音を分けて抽出できるシステム。故障している車のパーツが音で聞き分けられるかも

ギターの弦を鳴らすと、空気中を振動する音波が発生してギター本体も振動します。こうした音の振動にレーザーを当てることで、光の斑点の動きとして可視化。これを解析することで、音を正確に再現することに成功したようです。 …

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Rakuten Hand 5Gが実質1円で購入可能に 2度目の値下げ

 
楽天モバイルが、同社の5G対応スマートフォン「Rakuten Hand 5G」を値下げしました。楽天回線に初めて申し込むユーザーは、キャンペーン適用により実質1円で購入可能です。
2度目の値下げで税込19,001円に
「Rakuten Hand 5G」は、楽天モバイルが今年2月に発売した5G対応スマートフォンです。片手でも操作がしやすい、小型軽量の端末となっています。
 
発売時の価格は税込39,800円でしたが、その後、税込29,900円に値下げされ、今回2度目の値下げで税込19,001円となりました。
 
本製品は「【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼント」と「スマホトク得乗り換え!Android製品が最大19,000円相当分おトク!」の対象端末です。
 
「Rakuten UN-LIMIT VII」へ申し込むと同時に本製品を購入すると、本体価格から16,000円が値引きされます。さらに楽天モバイルに初めて加入したユーザーは、製品購入後、「Rakuten Link」を用いて10秒以上の通話をすると、3,000円相当の楽天ポイントが付与されます。特典合計金額は19,000円で、「Rakuten Hand 5G」の場合は実質1円で購入可能となります。
 

 
 
Source:楽天モバイル via blog of mobile
(kotobaya) …

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ステルス機みたいなカーボン製フレームの未来的なeバイク「SPECTER 1」。最高時速は45km!

ベルギーにて、フル・カーボンファイバー製で重さ19.8kgの電動アシスト自転車「SPECTER 1」が作られました。空気抵抗を考慮したデザインなので、パっと見た印象はまるでステルス戦闘機「F-117」。700Wのモーターで最高時速が45kmと、電アシなのに爆速です。 …

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いま一番欲しいモバイルノートPC「Surface Laptop Go 2」。発熱以外はすべて満足

最近は自宅だけでなく、出先で仕事をすることも増えてきました。そうなると欲しくなるのがモバイルノートPC。コンパクトで高性能でかっこよくてお手頃価格で…。希望を並べたらキリがないんですけど、最近「これは!」と思う製品があります。Microsoft(マイクロソフト)の「Surface Laptop Go 2」です。 …

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防犯カメラに最適なWebカメラおすすめ3選。屋外でも室内でも使えるモデルを厳選

犯罪やいたずら防止はもちろん、留守中の訪問者をチェックたり、外出中に帰宅する子どもの様子を確認したり…とスマート防犯カメラはさまざまな心配事を解消してくれます。低価格のサブスク登録でさらに多様なサービスを提供してくれることも多いので、一家に一台あれば安心便利!ということで今回は、Wirecutterが厳選したカメラのおすすめランキングをご紹介します。 …

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Meta、デジタル通貨ウォレットNoviを終了

 
Meta(Facebook)は現地時間7月2日、デジタル通貨の送金を可能にするデジタルウォレット「Novi」を、9月1日をもって終了することを明らかにしました。
 
同社はユーザーに対し、できる限り早く残金を引き出すよう、通知しています。
2021年10月より試験的運用をスタート
Metaは自社サイトにおいてNoviについて、
 

Noviは、安全かつスピーディに、無料で海外送金を行うためのデジタルウォレットです。 Noviでは、ブロックチェーン技術上で運用されるデジタル通貨、USDP (Pax Dollar)を使用します。 Noviアプリをダウンロードすることで、Noviに登録できます。
 
と説明しています。
 
同社は「送金をメッセージを送るのと同じくらい簡単にする」をモットーに、2021年10月よりNoviの試験的な運用を行ってきました。専用のNoviアプリに加え、傘下のWhatsAppアプリでも、デジタル通貨の送金が可能となっていました。
7/21以降は預金できず、9/1でサービス終了
7月21日以降は、Noviユーザーはアカウントへの預金ができなくなります。また9月1日のサービス終了以降はアカウントからの残金の引き出しだけでなく、利用履歴を含むデータへのアクセスもできません。
 
しかしNoviを終了したからといってMetaが仮想通貨事業をあきらめたわけではなく、2022年5月にはInstagramにおいて非代替性トークン(NFT)の実験をはじめたほか、米国内の一部のFacebookユーザーを対象にNFTのサポートを開始しています。
 
 
Source:Bloomberg
(lunatic) …

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ひと晩待つ必要なし!クリアテイストの水出しコーヒーがたった15分で抽出できるボトル

こう暑くなってくるとアイスコーヒーがおいしいですね。特に水出しコーヒーのすっきりして雑味のない味わいは最高です。ただ水出しはとにかく時間がかかります。抽出には半日くらいかかるので、寝る前にセッティングしたりするんですが、すぐに飲みたいときはそんなに待っちゃいられません。 …

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au、UQ mobile、povoの通信サービス不具合が7割回復、復旧予定が11時に

 
KDDIが、au携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の音声通信、ホームプラス電話、ホーム電話、auフェムトセル、SMS送受信が利用しづらい状況について、午前10時時点でデータ通信を中心に現時点で全国で70%程度まで回復、西日本は午前11時に復旧する予定と発表しました。
復旧予定時刻に以前の発表よりも遅れ
午前7時15分と案内されていた西日本での復旧予定時刻ですが、現時点では午前11時に変更されています。
 
また、当初午前9時30分と案内されていた東日本での復旧予定時刻は、現時点では不明です。
 
KDDIは、西日本および東日本ともにデータ通信を中心に、午前10時時点で70%程度まで回復していると述べています。
 
東日本在住の筆者が、UQ mobile携帯電話のeSIM契約のiPhone13 Proにてau IDでの2段階認証確認コード通知手続きを行ってみましたが、送信済みと表示されるSMSは受信できませんでした。
 

西日本の範囲
KDDIは「西日本」に含まれる地域について、下記を挙げています。
 

富山県
石川県
福井県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県

 
 
Source:KDDI
(FT729) …

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iPhone14用レンズサプライヤー、ヘッドセット用などスマホ以外のビジネス拡大計画

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone14シリーズのカメラ用レンズを供給する見通しのLargan Precision(大立光)とGenius Electronic Optical(GSEO:玉晶光)が、仮想現実(VR)ヘッドセット用レンズなど、スマホ向けレンズ以外のビジネス拡大を計画、製品開発を進めていると報じました。
Largan Precision、車載用カメラ市場向けに子会社設立
Largan Precisionは、VRヘッドセット用レンズモジュールの開発を開始したようです。
 
Largan Precisionは、Appleの拡張現実(AR)ヘッドセット用レンズと、iPhone14 Proシリーズのカメラ用レンズを開発しているとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
 
同社は車載用カメラ市場向けに2021年第4四半期(10月〜12月)に、子会社となるLargan Industrial Opticsを設立しました。
 
iPhone用など、スマホ用レンズの素材はプラスチックなのに対し、Largan Industrial Opticsが製造する車載用カメラ向けレンズはガラス製です。
GSEO、ヘッドセット用レンズモジュール供給について協議中
GSEOの最高経営責任者(CEO)であるリー・クオ氏は、VRヘッドセット用レンズモジュールの供給について見込み顧客と協議していると述べています。
 
同社は今後、AR/VRヘッドセット用レンズモジュール製造設備に投資し、3年後に同製品の売上比率を現在の10%から30%に拡大することを計画しています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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M1チップ搭載Mac “超絶”買取強化キャンペーン開催中〜秋葉館

 
秋葉館が、「M1チップ搭載Mac “超絶”買取強化キャンペーン」を、2022年7月1日〜7月15日まで開催中です。キャンペーン期間中に秋葉館にM1チップ搭載Macを買取に出すと、上限価格が通常買取上限価格より10%アップされます。
7月15日まで、買取価格増額キャンペーン実施中
「M1チップ搭載Mac “超絶”買取強化キャンペーン」対象製品と、主なM1チップ搭載Macの買取価格は下記の通りです。
 
キャンペーン対象製品と、買取価格例

M1 Proチップ搭載 MacBook Pro 14インチ
M1 Pro/Maxチップ搭載 MacBook Pro 16インチ
M1チップ搭載 Mac mini
M1チップ搭載 iMac
M1 Max/Ultraチップ搭載 Mac Studio

 

製品名
通常買取上限価格
キャンペーン買取価格

14インチMacBook ProM1 Pro(8コアCPU)MKGP3J/A
160,000円
176,000円

14インチMacBook ProM1 Pro(10コアCPU)MKGQ3J/A
185,000円
203,500円

16インチMacBook ProM1 ProMK183J/A
185,000円
203,500円

16インチMacBook ProM1 MAXMK1A3J/A
300,000円
330,000円

24インチiMac MGPL3J/A
100,000円
110,000円

Mac mini M1MGNT3J/A
60,000円
66,000円

Mac StudioM1 MaxMJMV3J/A
130,000円
143,000円

Mac StudioM1 UltraMJMW3J/A
280,000円
308,000円

 
 
Source:秋葉館 キャンペーン案内ページ, 買取価格一覧表(ノートブック), 買取価格一覧表(デスクトップ)
(FT729) …

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完全栄養パンを30日間食べ続けてみたら、なぜか体重が2kg減りました【プライムデー対象商品 事前リサーチ】

2022年7月12日(火)、13日(水)にAmazonの特大セール「プライムデー」が開催されます。すでに予告されている「プライムデータイムセール対象商品リスト」の中から、完全栄養食 BASE BREADの魅力をきょうだいメディア「MYLOHAS」で行なった実験企画でおさらい。 …

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量販店、iPhone値上げ後も一括セールを継続実施、12も対象!

 
一部の家電量販店は、Appleによる値上げ後もキャリア版iPhoneのセールを継続しており、MNP等を条件にiPhone12やiPhone SE(第3世代)をセール価格で販売しています。
家電量販店のセール
一部の家電量販店が実施している、キャリア版iPhoneのセールにおいて、iPhone SE(第3世代)(64GB)が一括6,900円、iPhone12(64GB)が一括24,800円で販売されています。
 
Appleが7月1日に実施したiPhone等の大幅値上げ後も、家電量販店等は先週と同程度の価格での特価販売を継続しており、実質的な値引き額は増加しました。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は7月2日、ヨドバシカメラ秋葉原店の店内画像を投稿しました。
 
MNP等を条件にau版のiPhone SE(第3世代)64GBモデルが6,900円、128GBモデルが11,900円で販売されています。なお、値上げにより、iPhone SE(第3世代)(64GB)のApple公式オンラインストアでの販売価格は62,800円となりました。
 

ヨドバシアキバ、週末案件ほい(;゜0゜) pic.twitter.com/onM2YMicWu
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 2, 2022

 
また、筆者がビックカメラの店舗で確認したところ、ソフトバンク版のiPhone12(64GB)がMNP等を条件に一括24,800円で販売されていました。現在のAppleオンラインストアでの販売価格は102,800円です。
 

値上げの可能性も
キャリア版iPhoneセールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されています。なお、店舗の在庫状況等により、セール内容が異なる場合があります。
 
また、週によってセール内容が大きく変化しており、セールがいつまで続くかは不透明な状況です。
 
さらに、7月1日には、各キャリアのオンラインショップ等でのiPhoneの販売価格が値上げされており、今後、販売店でのセール価格も値上げされる可能性がありそうです。
 
セール内容の詳細や在庫の有無等については、お近くの店舗でご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter
(seng) …

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au、UQ mobile、povoの通信サービス不具合、7時15分解消を目標に作業中

 
KDDIが2022年7月3日午前1時に、au携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の音声通信、ホームプラス電話、ホーム電話、auフェムトセル、SMS送受信が利用しづらい状況を、西日本は午前7時15分、東日本は午前9時30分を目標に解消するべく、復旧作業をすすめていると発表しました。
利用しづらいサービスが増加、データ通信など徐々に回復
KDDIが2022年7月3日午前1時に行った発表では、利用しづらいサービスが、au携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の音声通信、ホームプラス電話、ホーム電話、auフェムトセル、SMS送受信へと増えています。
 
これまでは、au携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の通信サービスが利用しづらい状況と案内されていました。
 
KDDIによれば、現在、全国的にデータ通信を中心として徐々に回復してきているとのことです。
 
同社は、午前3時時点で全国の15%程度まで回復する見込みと伝えています。
 
 
Source:KDDI
(FT729) …

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