AppleのM2チップで3Dゲームの「Shadow of the Tomb Raider」を動作させたところ、AMDの最新世代モバイルPC向けプロセッサ「Ryzen 7 6800U」を上回る性能を発揮しました。
 
モバイルPC向けチップのなかでは高いゲーム性能を備えているようです。
Ryzen 7 6800Uを上回るM2チップのゲーム性能
YouTubeチャンネルのHardware Unboxedは、M2チップで3Dゲームの「Shadow of the Tomb Raider」を動作させ、AMDのRyzen 7 6800Uと比較しました。
 

 
それによると、M2チップで動作させた場合のフレームレートはRyzen 7 6800Uよりも高かったとのことです。
 

 
消費電力に関しても、Ryzen 7 6800Uの熱設計電力（TDP）が最大25Wなのに対し、Hardware UnboxedはM2チップのTDP18Wと推測しており、M2チップのほうが有利とされています。
 
M2チップはGeekbench 5のMetalベンチマークにおいて、NVIDIAのGeForce GTX 1080 Tiと同等の性能を記録しました。
プレイできるゲームの本数が課題
最新世代のx86系CPUに比べても引けを取らないM2チップのゲーム性能ですが、Mac上でプレイできるゲーム本数が少ないのが課題です。
 
現状ではM2チップの高いGPU性能は主に画像処理および動画処理に使われることになるでしょう。
 
ただ、NVIDIAのGeForce NOWがM1チップに対応したり、次世代macOS Venturaではゲーム体験が改善されたりするなど、Macのゲーム環境は徐々に整備されてきています。
 
M2チップ搭載のMacBook Airは本日9時から注文受付開始されます。
 
 
Source: Hardware Unboxed, AMD via Notebookcheck
(ハウザー) …

 
iPadOS16ベータ3をインストールしたM1チップ搭載iPadでは、ステージマネージャ機能を使うと、iPhone専用アプリを小さなウィンドウとして表示し、実行できるようになりました。
iPhone専用アプリがiPadで使える
iOSアプリのなかには、iPhone用はあってもiPad用はリリースされていないものがあります。
 
iPadOS16のステージマネージャ機能が実現するマルチタスキングにより、これらのアプリを個々のウィンドウとしてiPad画面上に表示し、利用できるようになったと、米メディアMacRumorsが伝えています。
 
たとえばInstagramはiPad用アプリを提供していませんが、iPadOS16ベータ3をインストールしたM1 iPadであれば、ステージマネージャ機能により、ほぼiPad用アプリのように使うことができます。
ステージマネージャ機能が使えるのはM1 iPadのみ
iPadOS16で導入されるステージマネージャ機能は、M1チップを搭載したiPad Airと、M1チップ搭載の11インチおよび12.9インチiPad Proでのみ、利用することができます。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

デジカメなどの記録媒体を手掛けている、ProGrade。同ブランドのCFexpress Type B COBALTシリーズに、最小容量となる165GBモデルが新たに登場しました。価格は2万7000円で、Amazonにてすでに発売中。 …

 
Meta Platforms（Facebook）が開発中といわれる次期仮想現実（VR）/拡張現実（AR）ヘッドセットの名称は、「Meta Quest Pro」となるようです。同社のiPhone用アプリ内に、同名称を含むコードの記述が見つかりました。
昨年より「Project Cambria」として開発中
Metaは昨年より、新しいヘッドセット、コードネーム「Project Cambria」を開発しています。正式名は今年後半、ヘッドセットの仕様や発売日などの詳細とともに発表される見通しですが、関係者によれば価格は1,000ドル以上になるとのことです。
コードにMeta Quest Proの記述
ところが開発者のスティーブ・モーザー氏が、iPhone用のMetaのアプリにおいて、Metaのヘッドセットをコントローラーと同期することを示すコードに、新製品の名称が含まれているのを発見しました。
 
コードには「Meta Quest Proを適切なコントローラーと同期する（Pair Meta Quest Pro right controller）」とあったそうです。つまり新VR/ARヘッドセットの名称は「Meta Quest Pro」だということになります。
 
新VR/ARヘッドセットの名称については、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が「Meta Quest 2 Pro」になるとの予想をTwitterに投稿していました。
Meta Quest Proは現行モデルより大幅に性能向上
Bloombergのマーク・ガーマン記者によると、Metaの新VR/ARヘッドセットは現行のMeta Questヘッドセットよりもグラフィック処理能力がはるかに優れており、ARをシミュレーションするための高解像度カメラ、より大容量のストレージ、新しいコントローラー、高解像度ディスプレイを搭載するとのことです。
 
一方クオ氏は、新VR/ARヘッドセットは2022年第3四半期（7月〜9月）に量産開始されるとして、仕様についても詳細に予想しています。
 
現在Metaは、VRヘッドセット市場市場で圧倒的なシェアを誇りますが、Appleなどの競合他社の参入により、競争が激化すると予想されています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
(lunatic) …

 
Wccftechが、Realme GT2 Explorer Masterに搭載されるメモリはLPDDR5Xになると伝えました。iPhone14 Proシリーズのメモリは、LPDDR5と噂されています。
Androidスマホが先行採用するLPDDR5X
iPhone14シリーズのメモリは、iPhone14とiPhone14 MaxがLPDDR4Xで、iPhone14 ProシリーズがLPDDR5になるとみられています。
 
そうした中、2022年7月12日に発表される見通しのRealme GT2 Explorer Masterには、LPDDR5Xメモリが搭載されるようです。
電力効率に優れるが、製造コストが高い
WccftechはLPDDR5Xについて、LPDDR5と比較した場合は電力効率に優れ、消費電力が20%削減されると述べています。
 
ただし、LPDDR5よりも製造コストが高いことから、LPDDR5Xを採用した製品の販売価格を押し上げる要因になると、同メディアは伝えています。
 
Appleは、新しい規格に基づく部品などについて十分に信頼性が確保され、価格がこなれてから採用する傾向にあるため、LPDDR5Xの採用は当分先と予想されます。
 
 
Source:Weibo via Wccftech
(FT729) …

 
Skydanceが手掛けるApple TV+アニメ作品『ラック～幸運をさがす旅～』のフル予告編動画が公開されました。
Apple TV+で8月に限定配信
Apple TV+は『ラック～幸運をさがす旅～』について、下記のように説明しています。
 

世界で最も運の悪い女の子：サム・グリーンフィールドは、ある日突然見知らぬ“運の国”に来てしまった。果たして彼女は、そこに棲む魔法の生き物たちと力を合わせ、自らの悪運を変えられるのか？スカイダンスアニメーションが贈るファンタジーアドベンチャー。
 
これまでティーザートレーラーが公開されていましたが、今回フル予告編がリリースされました。
 

 
『ラック～幸運をさがす旅～』は、Apple TV+限定で8月5日から配信開始となります。
 
 
Source:Apple TV+ via 9to5Mac
(lexi) …

 
DigiTimesが、iPhoneのカメラ用レンズサプライヤーであるLargan Precision（大立光）とGenius Electronic Optical（GSEO：玉晶光）の6月の売上高が増加、7月も好調に推移することが期待されると報じました。
iPhone14用レンズで最大のサプライヤーになる見込みのLargan Precision
Largan Precisionは、iPhone14シリーズのリアカメラ用レンズにおいて、これまでのモデルよりも供給数が増加する見通しです。
 
iPhoneのカメラ用レンズについてDigiTimesは、サプライヤー各社を競争させることで仕入れ価格を下げさせたいAppleの意向により中国企業が参入したが、歩留まりや生産能力、技術力の点からLargan Precisionの供給数が増えていると説明しています。
 
Largan Precisionは現在、車載用カメラ向けレンズと仮想現実（VR）関連製品向けレンズを成長分野と位置づけており、2022年第4四半期（10月〜12月）に少数ながら出荷を開始すると予想されています。
Appleのヘッドセット用レンズ供給と噂のGSEO
拡張現実（AR）および仮想現実（VR）関連製品向けレンズ供給において、GSEOはLargan Precisionよりも先行しています。
 
GSEOの最高経営責任者（CEO）であるジョーンズ・チェン氏は同市場について、VR関連製品向けレンズの出荷数は2023年に、AR関連製品向けレンズの出荷数は2025年に大幅に増加すると予測しています。
 
また同社は、欧州自動車メーカーの先進運転支援システム（ADAS：Advanced Driving Assistant System）用レンズ供給にも注力しており、2023年か24年に黒字化を達成すると業界関係者が述べています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

オンラインで作業しているんだけど、それを他の人に知られたくないときってあります。話しかけられたくない！ 無視してるって思われたくない！ いつオンになっているかで生活予測されたくない！ コイツずっとオンだなとも思われたくない！ その気持ちわかります。なので、まとめてみました。サービス別のオンライン非表示方法。ただ、その代わりと言ってはなんですが、相手がオンラインかどうか、メッセを読んだかどうかもわか …

Series 4では心電図、Series 6では血中酸素濃度が測定できるようになったApple Watchですが、最新モデルではついに体温測定センサーが搭載されるかもしれません。 …

 
Amazonアウトレットで、M1搭載MacBook AirとM1搭載13インチMacBook Proが販売中です。
Amazonアウトレットで販売中のM1搭載MacBook
この記事は、2022年7月7日午後9時30分時点の情報をもとにしています。
 
Amazonアウトレットで販売中の、M1搭載MacBook AirとM1搭載13インチMacBook Proの仕様や販売価格は下記の通りです。
 

品名
価格（税込）
程度/販売台数

MacBook Air8コアCPUと7コアGPUのM1チップシルバー / 8GB RAM / 256GB SSD
114,580円
中古商品：非常に良い1台

13インチMacBook Pro8コアCPUと8コアGPUのM1チップスペースグレイ / 8GB RAM / 512GB SSD
146,185円
中古商品：非常に良い1台

 
現在、Appleオンラインストアにおいて、上記M1搭載13インチMacBook Proと同仕様の整備済製品が税込144,980円で販売されています。
 
Appleは、M1搭載MacBook Airの販売価格を2022年6月7日に変更していました。
Amazonアウトレットにおける状態表示について
Amazonアウトレットおよび販売商品のコンディションに関し、Amazonは下記のように説明しています。
 

Amazonアウトレットでは、お客様から返品された商品や、倉庫内で梱包に傷を負った商品のうち、商品の状態が良いもの、食品および飲料については倉庫内で保管され賞味期限が近づいたものを、お手頃な価格で販売しています。
 
非常に良い：梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。
良い：梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
可：梱包が破損しています。商品に傷がありますが、使用の妨げにはなりません。
 
 
Source:Amazonアウトレット M1搭載MacBook Air, M1搭載MacBook Pro, Mac整備済製品
(FT729) …

（MagSafe対応の）iPhone、AirPods、Apple Watchを3台同時に充電できるBOOST↑CHARGE™ PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器ですが、Apple Watch Series 7の高速充電に対応したモデルが新たに発売されました。 …

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Apple情報リークでおなじみのミンチー・クオ氏が、興味深いレポートを投稿しています。いわく、次期iPhone向けに製造されているA16チップを搭載できるのは、Proモデルに限られるとのこと。しかもこの流れは継続する可能性もあるそうで…。 …

 
Notebookcheckの2022年夏のベストスマートフォン格付けで、iPhone SE（2022）がエディターのお気に入りに選ばれました。
ベストだったモデルとは？
Notebookcheckエディターのフロリアン・シュミット氏によれば、過去3カ月間、5つのモデルが“とても良い”評価を得たとのことです。その5つのモデルとは、Galaxy S22、Pixel 6 Pro、Galaxy S22+、OnePlus 10 Pro、Oppo Find X5だそうです。
 
Galaxy S22

 
最高のスマホモデルはSamsungフラッグシップシリーズのGalaxy S22で、コンパクトで手頃な価格のデバイスの代表となっています。適切な夜間写真と、より高品質なガラス表面が特徴で、ディスプレイも前機種よりもさらに良くなっています。
 
Pixel 6 Pro

 
カメラの付いたスリムなバンドがケースを横切っている変わったデザインと、素晴らしいディスプレイが説得力を発揮するGoogleのPixel 6 Proは、スピードも速く、長期間のアップデートを受けることができます。唯一残念な点があるとすれば、画面リフレッシュレートがあまり多段階に調整できないことのみです。
 
Galaxy S22+

 
Galaxy S22+は、非常に明るいAMOLEDディスプレイと、駆動時間の長いバッテリーが特徴的です。他にも、見事なできばえおよび正確なGPSが評価されています。しかし、このモデルは一定の負荷がかかるとスロットルを起こすことで知られています。
 
OnePlus 10 Pro

 
OnePlus 10 Proは、非常に優れた仕上がりと、美しい120Hzディスプレイ、高いパフォーマンス能力を誇ります。ディスプレイのちらつきを抑えるDC調光機能モードがないのが唯一残念なところです。
 
Oppo Find X5

 
Oppo Find X5は、IP認証を取得しておらず、測位精度もそれほど高くはありませんが、素晴らしいAMOLEDディスプレイと、駆動時間の長いバッテリー、急速充電機能を備えており、カメラも悪くありません。
エディターのお気に入り
realme GT 2

 
realme GT 2 Proよりもはるかに手頃な価格で、若干古めのSoCとカメラ機能に制限のあるrealme GT 2は、充電が非常に高速で、長いバッテリー駆動時間、エレガントなケース、ほぼすべてのアプリに十分な計算能力を有しています。
 
表面に紙の質感が再現されている珍しいデザインも魅力的です。より手頃な価格のモデルはワイヤレス充電に非対応で、microSDカードリーダーもありませんが、価格を考えれば納得がいきます。
 
iPhone SE（2022）

 
ディスプレイベゼルが広いiPhone SE（2022）は、よりモダンな外観のモデルと比べると非常に古く見えるものの、「これだけのパワーをこれだけの価格で、かつ世界中で利用できる4G周波数帯、5Gも利用できるのは他にはない」との評価です。
 
60Hzのディスプレイや、あまり融通が利かないシングルカメラが難点とされています。
 
 
Source:Notebookcheck
(lexi) …

既存のiPhoneユーザーはiPhone 14が発表されてもあまり買い替えに乗り気でない模様。 …

Apple（アップル）は7月6日に、iPhoneユーザーを侵略的なスパイウェアの攻撃から守るための新しいセキュリティ機能を発表しました。 …

 
東南アジア市場での配送効率を高め、物州コストを削減するため、Xiaomiは最近ベトナム製の製品の初回生産分を納品した、と報じられています。
ベトナムを始めとする東南アジア諸国へ配送
Xiaomiの広報担当者がGlobal Timesに明らかにしたところによれば、東南アジアでの配送コストはCOVID-19の流行により上昇しており、物流コストも近年上昇傾向にあるため、同社はパートナーとタッグを組み現地生産を開始したとのことです。
 
同メディアの報道いわく、ベトナムで製造されたXiaomiのスマートフォンは、ベトナム国内だけでなく、マレーシアやタイなど他の東南アジア諸国にも配送される予定だそうです。
ますます緊密になる中国とASEANの産業協力
ベトナムやその他の東南アジア市場に生産ラインを設置することにより、これらの地域の潜在的な市場需要と比較的低い人件費から、中国のスマホメーカーのコストと配送効率の両方を改善できる、と技術アナリストのマー・ジフア氏はコメントしています。
 
中国の産業高度化に伴い、靴や衣服、家具などの製造業をはじめとする労働集約型の産業がベトナムなどの国々へと移転し始めています。
 
中国の大手家電目メーカーTCLや、ディスプレイメーカーのBOEなども東南アジア諸国に生産拠点を構えており、中国の大手太陽光パネルメーカーTrina Solarは2017年にすでにベトナムに生産ラインを設立しています。
ベトナムの生産引き受け能力は今のところ限定的
ベトナムは労働資源や立地などの面で有利ではあるものの、一部の中核設備や部品の供給を中国に依存しており、中国からの生産を引き受ける能力は今のところ限定的である、ともジフア氏は述べています。
 
同氏によれば、中国からベトナムを始めとする東南アジア諸国への生産移転は、中国の産業チェーンの拡大による波及効果であり、中国を中心としたサプライチェーンネットワークがある程度大きくなったことを意味するとのことです。
 
 
Source:Global Times via GSMArena
Photo:GizChina
(lexi) …

NothingがNFTプロジェクト「Nothing Community Dots」を立ち上げ。Nothingのファンにのみ配布される予定。 …

「FLOSSTI」は、ロールフロスのように手が汚れず、どんなフロス糸にも張り替えられて使いやすい純チタン製フロス交換ハンドル。衛生的に、長期間使い続けられそうですよ。 …

 
91mobilesが、Galaxy Watch5とGalaxy Watch5 Proの公式画像を掲載しました。
公式画像と3Dレンダリング動画
91mobilesが掲載したのは、Galaxy Watch5とGalaxy Watch5 Proの公式画像と3Dレンダリング動画です。
 
両モデルのOSは、WearOS 3.5とOne UI Watch 4.5の構成になると91mobilesは伝えています。
 
Galaxy Watch5 Pro
Galaxy Watch5 Proのコードネームは「Project X」で、Galaxy Watch4 Classicの後継品として位置づけられます。
 
Galaxy Watch5 Proのケース素材はチタニウム合金で、本体カラーはブラックかグレーの2種類、セルラーモデルとBluetoothモデルがラインナップされる見通しです。
 

 
Galaxy Watch5
Galaxy Watch5のコードネームは「Heart」で、Galaxy Watch4の後継品です。
 
Galaxy Watch5のケース径は2種類で、セルラーモデルとBluetoothモデルがラインナップされ、本体カラーはGalaxy Watch5 Proよりも多くなると噂されています。
 

 
 
Source:91mobiles via 9to5Google
(FT729) …

 
iOS16のベータ3公開のタイミングに合わせて、iOS16でiCloud写真共有ライブラリが利用可能になった模様です。
家族との写真共有が簡単に
iCloud写真共有ライブラリは、家族メンバーとの写真の共有を容易にすることを念頭においてデザインされており、iOS16、iPadOS16もしくはmacOS Venturaをインストールしたデバイスの「設定」アプリから設定可能となっています。「写真」セクションをスクロールダウンし、「共有ライブラリ」をタップします。
 

 
そこから「設定を開始する」とタップすると、写真を共有したい相手を追加できます。最大5人まで追加可能で、すべての参加者が写真の追加、編集、削除を行えます。5人の参加者は必ずしもファミリー共有を設定している相手である必要はありません。
 
共有相手を選択すると、共有ライブラリに写真を追加し始めることができます。すべての写真と動画を選ぶこともできますが、特定の人物を含んだ写真や、特定の日付の写真をマニュアルで選択することもできます。
 

 
一度写真を追加すると、共有を始める前にライブラリのプレビューを行うことができます。問題なければ、「メッセージ」アプリや共有リンクを使って参加者を招待します。すべての参加者が、共有ライブラリにアップロードされたすべての写真にアクセスすることができます。
 

思い出にも標準iCloudライブラリの写真と同じく反映
Bluetoothの到達範囲をもとにした共有オプションもあるため、近くにいる人との写真共有を容易に行うことが可能です。
 
また、「カメラ」アプリに追加された新たなトグルをオンにすると、共有ライブラリに自動的に写真を撮り溜めしていくことも可能となります。
 
共有ライブラリの写真は、標準iCloudライブラリの写真と同じく、メモリー、おすすめの写真、写真ウィジェットにも反映されるようになっています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

 
Apple Watch Series 8のラインナップされると噂のエクストリームスポーツモデル（以下、Apple Watchエクストリームスポーツモデル）について、ケース素材はリキッドメタルになるとの予想を、リーカーのShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）がTwitterに投稿しました。
ケース径は48ミリか49ミリ？
ShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）はApple Watchエクストリームスポーツモデルのケース径（呼称）について、対角長1.99インチ（約50.55ミリ）のディスプレイを搭載するとすれば48ミリ程度と伝えています。
 
その場合、ディスプレイだけでも47ミリになることから、ケースを含めた場合、47ミリになるのは考えにくいと同氏は述べています。
 
MacworldはApple Watchエクストリームスポーツモデルのケース径が49ミリになると予想していました。
ケース素材はリキッドメタル、同素材の特長
ShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）はApple Watchエクストリームスポーツモデルのケース素材について、アルミニウムではなく、リキッドメタルになる可能性があると述べています。
 
リキッドメタルを採用した時計として、「OMEGA Seamaster 300 “SPECTRE” Limited Edition」があります。
 
リキッドメタルは、ジルコニウム、チタニウム、銅を用いたアモルファス合金です。
 
OMEGAはリキッドメタルを用いたケースについて、ステンレス製ケースの3倍の強度を持ち、耐腐食性、耐擦過性に優れると案内しています。
 
ShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）の投稿に対し、「AppleとLiquidmetal社は数年前に、素材供給について合意している」とのコメントが寄せられています。
 

Liquidmetal would be cheaper and stronger. Good choice. I know they have been working together and have had an agreement for many years. It's great that they have decided to finally collaborate and implement this material.
— Lane McColl (@OutOfBounds1) July 7, 2022

 
 
Source:ShrimpApplePro（@VNchocoTaco）/Twitter, エバンス, Liquidmetal Technologies, OMEGA
(FT729) …

ヤマハデザイン研究所がスマホ用アプリで使う新たな発想の音楽デバイス「Stepping Out of the Slate」を発表。 …

2009年、オレゴン州立大学にて電子工学の実験で偶然生まれた新しい青色の顔料｢YInMnブルー｣。美しいだけでなく、従来の青い顔料のような毒性を持たず、耐久性もあり、赤外線を反射するので建物の中を涼しく保つ効果が期待できる次世代の青色なんです。 …