Hacoa、本物の木で創った「木ーボード」のワイヤレスモデルをクラファンで先行発売
hacoaは11月16日より、本物の木で創った「木ーボード」のワイヤレスモデル「Full Ki-Board Wireless」を、クラウドファンディングサイトMakuakeで先行発売すると発表しました。
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン（製品やサービス）が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
hacoaの木ーボードとは？
Hacoa（ハコア）は2001年に立ち上げられた木製雑貨ブランドです。創立翌年には、同ブランドの代名詞ともいえる木製キーボード「木ーボード」の1st Modelを発売しました。2005年に発売された2nd Modelは「世界一美しいキーボード」として、フランス・パリのルーブル美術館に展示された実績もあります。
ユーザー待望のワイヤレスモデル「Full Ki-Board Wireless」を発売
そして今回発売される4th Modelの「Full Ki-Board Wireless」は、ユーザー待望のワイヤレスモデルです。接続方法・ワイヤレス方式は、Bluetooth5.0またはRF2.4GHz（専用USBレシーバー）で、Windows、MacOS、Android、iOSに対応しています。2時間の充電で、約240時間の連続使用が可能です（バックライト未使用時）。
「Full Ki-Board Wireless」は、高級家具にも使われる、ウォールナットを使ったモデルとチェリーを使ったモデルの2種類が用意されています。いずれも「英語配列」を採用しており、見た目もシンプルで美しい仕上がりになっています。文字は高精度のレーザー刻印器で彫り込まれているため、使い込んでも文字が見えなくなる心配はありません。
キーボードの仕様は、各キーが独立した構造をしている「メカニカルキーボード」で、キースイッチは入力時にしっかりとした打鍵感が得られる青軸が採用されています。
「Full Ki-Board Wireless」は、11月16日午後6時よりクラウドファンディングサイトMakuakeにて予約受付が開始されます。販売価格等は本稿執筆時点で発表されていません。
Source:hacoa
(kotobaya)
