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2022/04/27
Google Driveの誕生から10年〜Googleが10個のトリビアを紹介
2012年4月26日にGoogleのクラウド「Google Drive」がサービス開始されてから、丸10年が経過しました。GoogleがGoogle Driveにまつわるトリビア10個をまとめていますのでご紹介します。
誕生から10周年！Google Driveのトリビア
- Google Diveは当初、完全な招待制でした。立ち上げから関わってきたエンジニアのダレン・スミス氏によると、招待された人には「トークン」（デジタルパスのようなもの）が渡されたそうです。
- Google DriveにGmailの添付ファイルを直接保存できるようになったのは2013年のことです。
- Google Driveの容量（無料版は15GB）はわかっていても、ピンと来ない人も多いのでは。具体的な数量にしてみるとこんな感じになります。
- Google Driveのアイコンには何度も変更が加えられています。配色もそうですが（当初は黃、緑、青の3色）、当初は少し傾いていたそうです。しかしそれだとGoogle Playのアイコンと紛らわしいため、現在の形に落ち着いたとのことです。
- 2014年にはスクリーンリーダーに対応、弱視や盲目のユーザーの使い勝手が向上しました。
- Googleの生産性エキスパートであるローラ・メエ・マーティン氏によるGoogle Driveの使い方のヒント。Google Driveを開き、New+とGoogle Drawingsを選択します（またはブラウザにdrawing.newと入力）。その状態から、画像ファイルのコピー／ペースト、ドラッグ、アップロード／インポートが簡単に実行できます。好きな形式でダウンロードし、編集したり共有したりすることもできます。
- 2022年2月には、Google Drive内のファイルをより簡単かつ迅速に検索する機能が追加されました。
- Google Driveは、疑わしいファイルの警告、重要なファイルへのラベル付けなど、コンテンツを安全に保護する機能を装備しています。
- Google Driveには2017年に、写真やファイルを簡単にバックアップ＆共有する機能（Backup and Sync）が追加されました。そして2021年には「Drive for desktop」が同機能を置き換え、どんなデバイスからも目的のファイルに簡単にアクセスできるようになりました。
- 前住のダレン氏は、Google Driveの一番よいところは、仕事以外で使われていることだとコメントしています。
Source:Google
(lunatic)
