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M2 Ultraが登場しない可能性も!?大幅改良は3nmプロセス移行後まで遅れる予想

 Apple製品に関する情報を発信しているルーク・ミアーニ氏が、「M2 Extreme」を搭載するMac Proは登場しないとの情報について、自身がもともと予想していたことだとし、M2は3nmプロセスで製造されるAppleシリコン発売までの繋ぎのシステム・オン・チップ(SoC)に過ぎないと述べています。
M2の高性能版はM2 Pro/Maxで終了か
Bloombergのマーク・ガーマン記者がこれまでの予想を変更、「M2 Extreme」を搭載するMac Proは登場しないと伝えたことについてミアーニ氏は、自身が予想していた通りと述べています。
 
同氏は、M2は3nmプロセスで製造されるAppleシリコン発売までの繋ぎのSoCに過ぎず、M2 ExtremeどころかM2 Ultraも発売されない可能性があると伝えています。
 
ミアーニ氏は、Mac StudioとStudio Displayに関する予想を的中させていました。
 
Appleは2022年後半に、TSMCの3nmプロセス「N3」でM2 Proの製造を開始すると噂されていましたが、その計画を断念したとみられています。
 
そのため、Appleシリコンの微細化が行われるのは、3nmプロセス「N3」の改良版である「N3E」になる見通しです。
 
N3Eでは、iPhone15 Proシリーズ用A17が製造されるとNikkei Asiaが報じていました。
 

This is what I’ve been telling everyone! M2 is a holdover generation to pass the time until we get 3nm later next year. Wouldn’t be surprised if there’s no M2 Ultra either https://t.co/mbdeeqgmTJ
December 18, 2022

 
 
Source:Luke Miani(@LukeMiani)/Twitter
Photo:Ferst(@RealFerst)/Twitter
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Twitterがポリシー変更〜人気壁紙職人がInstagramなどに引っ越すと投稿

 
これまで、Appleロゴやイベントの案内状などをもとにiPhone用壁紙を制作公開してきたAR7氏(@AR72014)が、Twitterのポリシー変更に伴い今後はInstagramやTelegramに活動の場を移すと投稿しました。
Twitterがポリシー変更、他のSNSへのリンクが困難に
Twitterがポリシーを変更し、Facebook、Instagram、Mastodon、Truth Social、Tribel、Nostr、Postなどの宣伝のみを目的としたアカウントを削除、それらへのリンクやユーザー名を含むコンテンツを削除すると発表しました。
 
このポリシー変更により、これまで12年間続けてきた活動は困難とAR7氏(@AR72014)は判断、InstagramとTelegramに活動の場を移すと述べています。
 
AR7氏(@AR72014)はこれまで、壁紙を制作したことをTwitterで報告、Google Driveへのダウンロードリンクなどを貼り付けていました。
 

for those who want to continue following me, you can find me on Instagram and Telegram with the same username@AR72014 https://t.co/n72u4ocSVX
December 18, 2022

 

#Christmas #wallpapers
#Apple Christmas Gift Guide (2017) #wallpaper by @AR72014 for#iPhone14ProMax#iPhone14Pro#iPhone14Plus#iPhone14#iPhone13ProMax#iPhone13Pro#iPhone13#iPhone13Miniother #iPhone
https://t.co/NoDlFUI1Xs
includes RED Edition @AR72014 Modd pic.twitter.com/076qXc4qtG
December 17, 2022

 
 
Source:Help Center/Twitter via iPhone in Canada
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iPadの系譜 11インチiPad Pro(第2世代)〜最新モデルを画像で振り返る

 
Apple ExplainedがYouTubeで公開している動画、iPadの歴史(History of the iPad)の最新版が公開されました。前回の記事に続き、2020年に発売された11インチiPad Pro(第2世代)以降のモデルを確認してみます。
2020年以降に発売されたiPadのスペックを画像で確認
Apple ExplainedがYouTubeで公開している動画、iPadの歴史(History of the iPad)では、それぞれのiPadの特徴やスペックが、美しい画像と共に動画形式で紹介されています。
 
今回は、既に公開済みの記事「iPadの系譜 初代iPadの誕生〜iPad(第7世代)」に続き、11インチiPad Pro(第2世代)から2022年に発売された最新モデルまでを振り返ってみます。
 
11インチiPad Pro(第2世代)
11インチiPad Proとして2世代となるモデルは、現地時間2020年3月18日に発表されました。
 
 
12.9インチiPad Pro(第4世代)
12.9インチiPad Pro(第4世代)と11インチiPad Pro(第2世代)は、リアカメラが2眼になり、LiDARスキャナも搭載されました。
 
 
iPad(第8世代)
iPad(第8世代)は、現地時間2020年9月15日に開催されたイベントで発表、搭載するシステム・オン・チップ(SoC)がA12 Bionicになりました
 
 
iPad Air(第4世代)
現地時間2020年9月15日に開催されたイベントでは、iPad Air(第4世代)も発表されています。
 iPad Air(第4世代)は生体認証機構として、Touch ID内蔵トップボタンを搭載しました。
 
 
11インチiPad Pro(第3世代)
11インチiPad Pro(第3世代)はA14X Bionicを搭載すると噂されていましたが、AシリーズSoCではなくM1を採用しました。
 
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)
12.9インチiPad Pro(第5世代)と11インチiPad Pro(第3世代)は、現地時間2021年4月20日に発表、12.9インチモデルはミニLEDバックライトを採用する「Liquid Retina XDR」ディスプレイになりました。
 
 
iPad(第9世代)
現在も販売されているiPad(第9世代)は、現地時間2021年9月14日に発表されています。
 
本モデルは、2022年12月19日時点でも、ホームボタンを搭載するiPadの最新版です。
 
 
iPad mini 6
著名リーカーが軒並み否定していたホームボタン非搭載iPad miniであるiPad mini 6が発表されたのも、現地時間2021年9月14日です。
 iPad mini 6に搭載されているA15 Bionicは、iPhone13シリーズよりも動作周波数が抑えられています。
 
 
iPad Air(第5世代)
AシリーズSoCを搭載してきたiPad Airシリーズも、iPad Air(第5世代)でMシリーズSoCに以降、iPad Proシリーズに続きM1を搭載しました。
 
 
iPad(第10世代)
iPadのベースモデルも、iPad(第10世代)でホームボタンを廃止し、外部接続端子をUSB-Cに変更しました。
 
 
11インチiPad Pro(第4世代)
11インチiPad Pro(第4世代)はSoCをM2に刷新、MagSafe充電に対応すると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想していましたが、外れています。
 
 
12.9インチiPad Pro(第6世代)
ガーマン記者は、11インチiPad Pro(第4世代)と12.9インチiPad Pro(第6世代)はリアカメラが改良されると予想していましたが、これも外れています。
 前モデルからの改良点は、M2の搭載と、「Apple Pencilによるポイント」への対応です。
 
2023年にiPad mini 7発売と噂
Appleは2023年に、iPad mini 7を発売するとの噂があります。
 
 
 
Source:Apple Explained/YouTube
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岸田首相、Appleティム・クック氏にiPhoneへのマイナンバーカード対応を要請

 
岸田文雄総理大臣は、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)との会談で、iPhoneにマイナンバーカードの機能を搭載するよう要請した、と日本経済新聞やTBSが報じています。Androidスマートフォンはマイナンバーカードの電子証明書搭載に対応していますが、iPhoneの対応は未定です。
岸田首相の要請にティム・クックCEO「取り組みたい」
岸田文雄首相は12月15日、訪日したAppleのティム・クックCEOと総理官邸で会談しています。
 
日本経済新聞やTBSの報道によると、岸田首相はクックCEOに対して、iPhoneにマイナンバーカードの電子証明書を搭載を要請し、クックCEOは時期については明言しなかったもののの「取り組みたい」と応じた、とのことです。
 
報道によると、会談ではスマートフォン市場の規制改革などについても意見交換が行われた模様です。
 
Appleは、岸田首相との会談に先立ち、Appleが日本国内で5年間に約13.5兆円を投資、およそ100万人の雇用を創出するなど、日本経済への貢献について発表しています。
Androidスマホは2023年5月利用開始、iPhoneは対応未定
日本政府は、マイナンバーカードの電子証明書をスマートフォンに搭載し、健康保険証や運転免許証などの機能をスマートフォンに統合する計画を発表しています。
 
河野太郎デジタル大臣は2022年10月に、Androidスマートフォンでは2023年5月11日からマイナンバーカードの各種機能が利用可能になると発表していますが、iPhoneについては未定となっています。
 
 
 
Source:日本経済新聞, TBS
Photo:Tim Cook/Twitter
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次期iMacはM3搭載、早くても2023年末の発売〜ガーマン記者

 
次期iMacについて、米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者が「早くても2023年末の発売」との予想を、ニュースレター「Powe On」の質疑応答コーナーに記しています。
デザインが維持か刷新かは不明
Power On読者からの「次期iMacはどうなっていますか」との質問に対し、ガーマン記者は「入手した最新情報では、次期iMacはM3チップを搭載し、おそらく早くても2023年末までは発売されない」と回答しました。
 次期iMacがM3を搭載するという内容は、ガーマン記者が以前から伝えているものと同じです。
 
ただし次期iMacが、2021年4月発売のM1搭載iMacと基本的に同じデザインになるのか、それともデザインが刷新されるのかは、現時点では不明だそうです。
 
ガーマン記者によれば、搭載チップがAppleシリコンに切り替えられる以前は、iMacのデザインは4年程度、変更されていませんでした。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple
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Apple、自動運転車を消費者に直接販売する計画か

 Appleが開発中の自動運転車「Apple Car」は、一般ユーザー向けに販売され、Uberなどの配車サービス業界向け販売ではないだろう、とBloombergのマーク・ガーマン記者が予測しています。
Apple、自動車も消費者に直接販売か
Appleが開発計画「Project Titan」として開発を続けていると噂の自動運転車についてマーク・ガーマン記者は、ニュースレターPower On読者からの「Appleは自動車を消費者に販売するでしょうか?あるいは、自動運転車を運用するのでしょうか?」という質問に回答しました。
 
現在わかっている限りでは、Appleは自動車を消費者に販売する計画だと理解している、とガーマン氏は述べています。
 
Appleの開発計画は、Uber、GoogleのWaymo、自動運転タクシーを研究している各社に対抗するためのものではなく、消費者への直接販売を重視してきたAppleの姿勢は自動車でも変わらないだろう、とガーマン氏は付け加えています。
Apple Carは2026年、約1400万円以下で発売か
「Apple Car」と噂されるAppleの自動運転車は、当初の計画から遅れているものの、2026年に発売され、販売価格は10万ドル(約1,370万円)以下が検討されていると報じられています。
 
 
なおガーマン氏は先日、Appleの自動運転車がティム・クック最高経営責任者(CEO)の在任中、最後の大型新製品になるだろう、と伝えています。
 
 
Source:Power On/Bloomberg
Photo:Gaurav Sood/Yanko Design
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AppleシリコンMac Proはベトナムで生産される可能性

 Appleが現在開発中の次期Mac Proは、生産地が変更される可能性があると、米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Powe On」で報告しています。
テキサスで組み立てられている現行Mac Pro
現行のMac Proの、少なくとも米国で販売されている分については、テキサス州オースティンのFlex Ltd.で組み立てられています。
 
しかしアメリカで行われているのはあくまで最終段階の組み立てであり、電源や筐体および主要部品は中国で製造されています。
AppleシリコンMac Proはベトナムで生産か
AppleがMac Proの組み立てをテキサス州で行う決断をしたのは2019年、当時のトランプ政権により、中国で製造した製品には莫大な関税をかけると圧力をかけられたためでした。
 
そしてAppleは次期Mac Pro(Appleシリコン搭載モデル)については、ベトナムでの生産を計画しているようだと、ガーマン記者は記しています。
 
ベトナムではすでにAirPodsの一部が生産されているほか、MacBookやApple Watchの生産も近く開始される見通しです。
 
ガーマン記者によれば、AppleシリコンMac Proは最終組み立てまで、ベトナムで行われるようです。
 
 
Source:Power On
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次期Mac Proに「M2 Extreme」搭載を計画も頓挫か

 Macシリーズの最高峰、Mac ProのAppleシリコン搭載モデルについて、Appleは当初M1シリーズの搭載を計画したものの延期、上位モデルに「M2 Extreme」を搭載する計画も断念した、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。実際のMac Proは「M2 Ultra」を搭載して発売されるとみられます。
開発が遅れているMac Pro、搭載CPUが迷走か
Appleは2020年にAppleシリコン「M1」を発表した際、2年間でMacのプロセッサをIntel製からAppleシリコンに切り替える計画を明らかにしていました。しかし、現在もMac ProとMac miniの上位モデルにはIntel製プロセッサが搭載されています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者はニュースレターPower Onで、Mac Proに搭載される計画のあったプロセッサの紆余曲折について明かしています。
Mac ProにM1 Maxを2個と4個相当のCPU搭載構想
ガーマン記者によると、Mac Proには当初、M1 Max2個相当と、M1 Max4個相当の2種類のプロセッサを搭載する計画があったそうです。
 
実際、M1 Max2個相当のプロセッサは、M1 Ultraとして2022年3月に発売されたMac Studioに搭載されました。
頓挫した「M2 Extreme」計画
Appleはその後、Mac Proに搭載するAppleシリコンをM2世代まで延期し、M2 Max2個に相当する「M2 Ultra」モデルと、M2 Ultra2個に相当する「M2 Extreme」モデルを開発する計画を立てました。
 
「M2 Ultra」には、24コアCPU、76コアGPU、最大192GBのメモリを搭載、「M2 Extreme」は48コアCPU、152コアGPUというスペックが見込まれていました。
 
しかし、AppleはM2 Maxチップを4つ組み合わせる構造の複雑さとコストの問題から、「M2 Extreme」の開発計画を中止したと見られます。この決定には、Appleシリコンの製造を一手に担うTSMCの製造能力を、より多く製造されるチップに振り向ける狙いもあったと考えられます。
 
さらに「M2 Extreme」搭載モデルの販売価格は、標準構成でも10,000ドル(約136万円)と非常に高価になり、販売台数を考慮すると開発・製造コストに見合わない製品になるのも懸念材料だっただろう、とガーマン氏は指摘しています。
次期Mac Proは「M2 Ultra」搭載に
ガーマン氏は、次世代Mac Proは「M2 Ultra」を搭載し、現行モデルと同様に拡張性を重視したモデルになるだろう、と述べています。
 次期Mac Proは、2023年の発売が有力視されています。
 
 
Source:Power On/Bloomberg
Photo:Apple
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Apple、Appleシリコン搭載の複数の外部ディスプレイを開発中

 Appleは現在、複数の外部ディスプレイを開発しており、これらの新ディスプレイはAppleシリコンを搭載する可能性が高いと、米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者が述べています。
次期Pro Display XDR含む複数のディスプレイが開発中
ガーマン記者はニュースレター「Power On」において、Appleは2019年にMac Proと同時に発売したPro Display XDRのアップデート版を含む、複数の外部ディスプレイを開発していると記しています。
 
ただし同記者によると、これらの新しい高性能ディスプレイの発売時期は、同じく開発中と噂されるAppleシリコン搭載Mac Proよりも後になるかも知れないとのことです。
新型ディスプレイはAppleシリコン搭載か
そして新しい高性能ディスプレイは、Mac Studioと同時に発表されたStudio DisplayがA13 Bionicプロセッサを搭載しているように、Appleシリコンを搭載する可能性があると、ガーマン記者は見ています。高性能チップを搭載することで、接続しているコンピューターのリソースをより消費しないためとのことです。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple
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他のアプリストアが許可されてもユーザーがApp Storeから離れることはない

 
欧州のデジタル市場法を受けて、Appleが欧州においてApp Store以外のアプリストアからのアプリのダウンロードを許可する見通しです。
 
しかし他のアプリストアが登場したとしても、Appleユーザーがそちらに流れることはないと、アナリストは見ています。
AppleユーザーがApp Storeから完全に離れることはない
デジタル市場法施行により、Appleはこれまでのように、Apple Storeのみをアプリ配布の場とすることができなくなります。他のアプリストアを認めれば、Appleは30%(あるいは15%)の手数料収入を失うことになります。
 
単純に考えれば、開発者は手数料ぶんアプリ価格を値下げできるので、AppleのApp Store人気は低下するでしょう。
 
しかしMorgan Stanley Researchのアナリスト、エリック・ウッドリング氏は、iPhoneやiPadのユーザーは、たとえアプリ価格が多少安くなるとしても、App Store以外を利用することはないだろう、と見ています。
 
「App Storeの高いセキュリティ、使いやすさ、信頼性と同等のものを提供できない他のアプリストアに、消費者の需要がそれほどあるとは思えない」と、同氏は投資家向けメモに記しています。
ユーザーにとって魅力的なApp Store
AppleのApp Storeに対する開発者の不満(手数料支払い)や、政府の取り締まり(独占禁止法への抵触)は欧州以外でも起きており、韓国では開発者が独自の決済方法をApp Store内に設けられるようになりました。
 
欧州では、他のアプリストアに加え、サイドローディングも認められる見通しです。
 
しかしウッドリング氏は、Morgan Stanleyが2022年秋に実施したスマホ調査で、サードパーティーのWebサイトからアプリを購入したいと回答したのは30%以下だったという結果を示し、ユーザーにとっては1カ所でさまざまなアプリがダウンロードできるApp Storeの魅力が非常に高いと強調しています。
欧州のApp Storeの売上を失ってもわずか1%の損失
また仮に(これはまずありえない仮定ではありますが)、Appleが2024年に欧州におけるApp Storeの売上をすべて失ったとしても、総売上高の1%を失うに過ぎないと、ウッドリング氏は述べています。
 
そして仮に欧州だけでなく世界中でAppleのApp Storeが利用されなくなった場合でも、損失は総売上高の2%とのことです。
 
 
Source:Yahoo! Finance
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2022年4月〜9月の国内タブレット出荷、GIGAスクール特需の反動で26.8%減

 
MM総研が発表した「2022年度上期 タブレット端末出荷台数調査」の結果によると、2022年4月〜9月のタブレット出荷台数は前年度同期比で26.8%減となる295万台でした。児童・生徒に1人1台の端末を整備する「GIGAスクール構想」特需の反動減とみられます。メーカー別シェアはAppleのiPadシリーズがシェア49.9%を獲得し、13年連続で首位でした。
各キャリアが販売するiPad、半導体不足と値上げで伸び悩む
MM総研によると、2022年度上半期(2022年4月〜9月)の国内タブレット端末出荷台数は、前年度同期比26.8%減の295万台でした。2021年度に続く減少で、上期の台数としては2013年度以降の過去10年間で最少となりました。
 
出荷台数減の要因についてMM総研は、2020年度の「GIGAスクール構想」特需の反動減と分析しています。
 
携帯キャリア各社が販売するiPadも、従来と比較すると販売台数が伸び悩みました。この要因は、半導体不足と、為替変動の影響を受けて2022年7月に実施された値上げがあるとみられます。
 
 
iPadシリーズが出荷台数147.3万台でシェアトップを維持
2022年度上期のメーカー別出荷台数は、AppleのiPadシリーズが147.3万台で、シェア49.9%を獲得して13年間にわたってトップを維持しています。
 
2位はMicrosoftで53.9万台(シェア18.3%)、3位はNECレノボで32.5万台(シェア11.0%)、4位はFireタブレットを展開するアマゾンで16万台(シェア5.4%)で、上位4社で84.6%を占めています。
 
なお、GIGAスクール構想で導入された端末のうちiPadが29.0%を占めています。
 
 
2023年度からの出荷増、GIGAスクール構想の買い替え需要頼みか
MM総研は、2022年度通期(2022年4月〜2023年3月)のタブレット出荷台数を、前年度比20.3%減の617万台と予測しています。
 
その後のタブレット市場は、2023年度に640万台、2024年度に700万台、2025年度に780万台と、市場は緩やかに増加するとみられます。この増加についてMM総研は、主にGIGAスクール向けタブレットの買い替え需要に支えられると考えています。
 
また、ABEMA TV、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+といった動画配信サービスの更なる普及によるタブレットの需要拡大も期待できる、としています。
 
 
Source:MM総研
Photo:Apple
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スマホにある大切な写真をしっかり整理しておくコツ

Image:AnnaVi/Unsplash 気軽に撮影した写真、どうなっているでしょう?今では、日常的に写真を撮るのが本当に簡単になりました。特別にカメラを用意しなくても、いつでも手軽にいい写真や動画を撮影できます。でも、手軽すぎて、撮った写真や動画をそのまま忘れちゃったりしていませんか?スマホが普及したおかげで、スナップ写真を気軽に何枚でも撮れるようになりました。が、そのために問題も起きています …

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軽量小型でもマルチに使える「ミニ薪ストーブ」を使ってみた

「ミニ薪ストーブ」は、卓上におけるほどコンパクトなサイズ感が特長。省スペースに持ち運びでき、重量は2.5㎏と薪ストーブでは軽量な設計。二次燃焼機構も搭載し高火力で調理を楽しめます。ソロや少人数のキャンプにもオススメなので、実際に使ってみた感想をレポートしていきます。 …

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猫耳好き向け!iPhoneのドックを猫耳にする壁紙、iOS16対応版

 
猫耳ファン待望の、iPhoneのドックの部分が猫耳型になる壁紙の新作を、ユニークな壁紙でおなじみの「不思議なiPhone壁紙」サイトが公開しています。
ドックを猫耳型に
「不思議なiPhone壁紙」が今回新たに公開したのは、iOS16に対応した、iPhoneのドックを猫耳型にする壁紙です。
 
ドックを猫耳にする壁紙は、これまでにも2回、公開されています(「かわいすぎる!猫耳ドックと肉球ボタンのiPhone壁紙」「ドックを猫耳、ロック画面ボタンを肉球で縁取る壁紙」)。
ライトモード用7枚とダークモード用12枚
新作は、ライトモード用の明るい猫耳ドックの壁紙7枚と、ダークモード用の黒い猫耳ドックの壁紙12枚が用意されており、フルスクリーンiPhone用とホームボタン搭載iPhone用があります。
 
なおダークモード用はiOS14、iOS15でも使えますが、ライトモード用はiOS15.7以降に対応するとのことです。
 
壁紙は以下のリンク先からダウンロード可能です。
 
ライトモード用明るい猫耳ドックの壁紙
iOS15.7以降対応 7枚
フルスクリーンiPhone用
ホームボタン搭載iPhone用
 
ダークモード用黒い猫耳ドックの壁紙
iOS14以降対応 12枚
フルスクリーンiPhone用
ホームボタン搭載iPhone用
 
 
Source:不思議なiPhone壁紙
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タブレットおすすめ5選。マルチタスクから読書専用まで、おすすめ品を厳選しました【2022年最新版】

今やスマホに次いで「クリスマスに欲しいデバイス」に名を連ねる、タブレット。人間が思いつく楽しいことをあれもこれも満たしてくれるマルチアイテムといっても過言ではありません。ただ一口にタブレットといっても、あらゆるニーズに応えてくれる万能タイプ(そして高価格)のものから、用途を絞るぶん価格も絞ってくれるものまで、幅広く販売されています。今回は、Wirecutter編集部が厳選した「最高のタブレット」を …

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【2023新作・業界トップクラス】Bluetooth イヤホン 自動ペアリング Bluetooth5.3+EDR搭載 途切れにくい ワイヤレスイヤホン 瞬時接続 タップ制御 LEDディスプレイ電量表示...

5星中5.0(15) ¥3,899 【2023新作・業界トップクラス】Bluetooth イヤホン 自動ペアリング Bluetooth5.3+EDR搭載 途切れにくい ワイヤレスイヤホン 瞬時接続 タップ制御 LEDディスプレイ電量表示 Hi-Fiステレオ ノイズリダクション AAC/SBCに対応 イヤホン単体7時間連続再生/最大77時間使用 左右独立使用可 カルナ型 イヤホン Bluetooth エルゴノミクスデザイン 快適な装着感 小型軽量 Type‐C充電 ブルートゥースイヤホン IPX7防水規格 ハンズフリ…

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超人気のAIアバター生成アプリLensaで勝手にスタイルを盛られる女子続出

自撮り15~20枚をアップロードするとAIが20~40分でクールなアバターに変換してくれる「Magic Avatars」という新機能がリリースになって超人気のアプリ「Lensa(レンザ)」。目下AppStore売上ランキングTOP独走中ですけど、試してみた女子の間からは「ヌードをアップしたわけでもないのに勝手に脱がされた」「巨乳にされた」との報告が相次いでいるようです! …

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運動のお供や毎日の健康に!WINZONE、ザバスのプロテインやVAAMのゼリー飲料がお買い得【Amazonタイムセール祭り】

Amazon(アマゾン)では、2022年12月17日9時から12月19日23時59分まで「Fashion x HOME タイムセール祭り」を開催中。
現在、WINZONE、ザバスのプロテインやVAAMのゼリー飲料など、冬に最適なアイテムがお買い得に登場しています。 …

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TP-Link フルワイヤレス ネットワークカメラ 屋外カメラ ペットカメラ 防犯カメラ 2K QHD 照明 ライト 搭載 音声通話可能 ハブ搭載 メーカー保証1年 カメラx2+ハブ1セット IP65...

5星中4.4(2904) ¥5,090 TP-Link フルワイヤレス ネットワークカメラ 屋外カメラ ペットカメラ 防犯カメラ 2K QHD 照明 ライト 搭載 音声通話可能 ハブ搭載 メーカー保証1年 カメラx2+ハブ1セット IP65準拠 Tapo C420S2/A

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推しの声で入眠したいならコレ! 新型「寝ホン」のおかげで、好きな音楽やASMRを聴きながら快適に眠れるようになったんだ

睡眠時のおともに推しの動画や音楽、お気に入りの映画を流している、という方も多いのではないでしょうか? そんなときに気になるのがイヤホンをどうするのか問題。スマホのスピーカーだと音質が気になるし、かといってイヤホンやヘッドホンを付けたままだと寝返りが打てない……。 推しの声を満喫しながら入眠するのに最適なアイテムないかな~と探していたところ、「ギズ屋台」で正解のアイテムを見つけました! …

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Apple iPhone 13 Pro 128GB グラファイト SIMフリー (整備済み品)

Apple iPhone 13 Pro 128GB グラファイト SIMフリー (整備済み品) 5星中4.5(6) ¥123,300 (2022-12-18 13:47 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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コントローラーに愛を。Xboxのコントローラーを寒さから護る(?)パーカー

Image:XBOXクリスマスのプレゼントを自分の愛機にも。もういくつ寝るとクリスマスですが、誰かにプレゼントをあげる予定はありますか?もしなかったとしても、Xboxユーザーなら毎日のように使っている相棒のコントローラーに、パーカーを贈ってみてはいかがでしょう?コントローラーが相棒みたいに見えてくる「XboxMiniControllerHoodie」は、SeriesSとSeriesX用のコントロー …

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パイロット「お客様の中で勝手にエロ画像を送り付けてくる方がいらっしゃいますので、当機はゲートに戻ります」

Photo:Shutterstock.com2022年9月2日の記事を編集して再掲載しています人に迷惑をかけるエロはダメです。AirDropって便利ですよね。近くにいる人とWi-Fi/Bluetoothを介して、簡単にファイルを共有できます。よく使っています。が、これ設定によっては、近くにいるまったくの他人に画像を送ることができてしまうのです。画像が猥褻な場合、AirDrop痴漢と言われることも。 …

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カスタマイズ機能で幅広いスポーツに対応するサングラス「FALCON」

オーストラリア発のサングラス「FALCON」は、オプションアイテムで3つのモードを使え、幅広いスポーツシーンに対応するアイテムです。普段使いはもちろん、自転車やランニング、ゴルフからフルゴーグルとして雪山まで対応! レンズも簡単に交換でき、カラバリも合わせると最大72通りのカスタムが楽しめますよ。 …

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Nothing、ホリデーキャンペーン実施〜Phone(1)とEar(1)を割引

 Nothing公式ストアが、2023年1月15日までの期間限定でホリデーキャンペーンを実施しています。
Phone(1)とEar(1)を割引販売
ホリデーキャンペーンは、2022年12月16日〜2023年1月15日午後11時59分までの期間限定で実施されています。
 
ホリデーキャンペーンではNothingの人気モデルPhone(1)とEar(1)が割引価格で販売されています。
 
ホリデーキャンペーン対象モデル
モデル
通常価格
割引価格
Phone(1)8GB+128GB
73,800円
63,800円
Phone(1)8GB+256GB
79,800円
69,800円
Phone(1)12GB+256GB
89,800円
79,800円
Ear(1)
18,500円
16,500円
 
Nothingは、10月にPhone(1)とEar(1)を値上げしましたが、ホリデーキャンペーンの割引価格は値上げ前と同じ価格となっています。
 
なお、Nothingは先日、スマートフォンとワイヤレスイヤホンの累計販売台数が100万台を突破したと発表しています。
 
 
Source:Nothing公式ストア via 気になる、記になる…
(te7373) …

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ニトリで買える、“お値段以上”の「コーヒーグッズ」まとめ

ROOMIE2022年7月7日掲載の記事より転載寒い朝には、眠気覚ましのコーヒーが欠かせません。実は、あのニトリもコーヒーグッズの宝庫。今回はROOMIEで紹介してきた、「お値段以上」のコーヒーグッズを3つ、ピックアップしました!コーヒー以外にも使いやすい「ドリッパー&ドリップカップ」ニトリ「ドリッパー」1,017円(税込) 「ドリップカップ」1,518円(税込)ニトリの「ドリッパー」はワイヤータ …

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Anker、公式サイトとアプリ限定で最大50%オフセール開催中〜12月21日まで

 スマートフォンアクセサリーメーカーのAnkerが、公式サイトとアプリ限定で人気製品が最大50%オフになる割引セールを開催しています。
人気製品が最大50%オフ
割引セールの対象となっているのは、急速充電器や大容量モバイルバッテリーなど32の製品です。
 

【セール情報】対象製品が最大50%OFF!Anker Japan 公式サイト / 公式アプリ限定セールを12月21日 (水) まで開催中またWキャンペーンとして、期間中に対象のポータブル電源のご購入で特別災害対策セット「Anker PowerBag」を先着100名様にプレゼント。今年最後のお得な機会をお見逃しなく。
— Anker Japan (@Anker_JP) December 16, 2022

 
割引セール対象製品の一部と価格は以下の通りです。
 
割引セール対象商品の一例と価格

 
製品名
通常価格
割引価格
Soundcore Space A40
12,990円
11,042円(15%オフ)
Anker 622 Magnetic Battery(MagGo with PopSockets Grip)
5,990円
4,971円(17%オフ)
Anker 736 Charger(Nano ll 100W)
8,990円
6,922円(23%オフ)
Anker 335 Power Bank(PowerCore 20000)
7,490円
5,992円(20%オフ)
Anker 655 USB-C ハブ(8-in-1)
9,990円
6,993円(30%オフ)
Soundcore Liberty Air 2 Pro
12,980円
9,995円(23%オフ)
Soundcore Sleep A10
12,990円
11,691円(10%オフ)
Anker Charging Dock for Oculus Quest 2
9,990円
6,993円(30%オフ)
 
同時に、対象のポータブル電源を購入した方先着100名に防災セット「Anker Power Bag」がプレゼントされるキャンペーンも実施中です。
 
なお、割引セールは12月21日までの期間限定で開催されています。
 
Anker Japan 公式アプリカテゴリ:ショッピング現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:Anker Japan
(te7373) …

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