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Apple Watch Series 7の高速充電用部品が提供開始〜対応アクセ増加?

 
中国メディアIT之家が2022年1月19日、AppleはApple Watch Series 7に対応したUSB-Cワイヤレス充電モジュールの提供を開始したと報じました。
Apple Watch Series 7の高速充電に対応するMFi認証モジュール
業界関係者によれば、AppleはすでにMFi認証を取得しようとするアクセサリーメーカーへのサンプル出荷を開始しているとのことで、今後、Apple Watch Series 7の高速充電に対応した充電器が増加すると期待されます。
 
Apple Watch Series 7に採用されたUSB-C端子接続でのワイヤレス充電仕様である「Watch Fast Charger Module」は、従来のUSB-A端子接続でのワイヤレス充電仕様のものとは異なり、ワイヤレス充電用誘導コイルと制御用基板が分離しています。
 

 
Apple Watch Series 7の高速充電に対応するMFi認証アクセサリーを製造しようとする企業は、Appleから「Watch Fast Charger Module」を購入し、製品化します。
 
IT之家は、「Watch Fast Charger Module」の制御用基板は電源入出力端子付きの両面実装品を使用することで、製造を容易にしていると説明しています。
新しいLightning端子も提供開始
Appleは新しいLightning端子、「C189」の提供も開始していました。
 
 
Source:IT之家
Photo:Apple
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ブラウザにメモリを食われたくない?こうすればOKです

Image:Googleちょっとの手間で動作を快適に。Webブラウザってネットを見るだけじゃなく、動画視聴とか文書・スプレッドシートの共同作業とかSNSとか、いろんな目的で使ってますよね。ふと気づくとタブを何十枚、もしかしたら何百枚も開いてるときがあって、コンピューターのリソースをものすごい勢いで使ってることがあります。幸い、その対策はいろいろあります。どんなブラウザでもきちんと管理しながら使えば …

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「すみっコぐらし」とコラボした子供向けスマホを3,000台限定販売〜ソフトバンク

 
ソフトバンクが2022年1月18日、「すみっコぐらし」とコラボレーションした子供向けスマートフォン、「キッズフォン2 すみっコぐらし」を3,000台限定販売すると発表しました。
すみっコぐらし仕様のメニュー画面など採用
「キッズフォン2 すみっコぐらし」は、ソフトバンクオンラインショップで2月上旬以降に販売予定です。
 

 
キッズフォン2 すみっコぐらしの販売台数は限定3,000台で、「すみっコぐらし」仕様の10種類のロック画面と5種類のメニュー画面などの着せ替えパターンや、オリジナルの本体ケース、ネックストラップ、ブザーストラップカバー、画面保護フィルムが付属します。
 

キッズフォン2 すみっコぐらしの主な仕様
キッズフォン2 すみっコぐらしの大きさは、幅×高さ×厚さが約54.6ミリ×107.5ミリ×13.8ミリで、重さは約112.4グラムです。
 

 
ディスプレイサイズは約3.1インチで、約500万画素のメインカメラと、約200万画素のサブカメラを搭載、本体カラーはミントとなっています。
 

 
 
Source:ソフトバンク, キッズフォン2 すみっコぐらし/ソフトバンク
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なんと。新型iPad AirがiPhone SE(第3世代)と一緒に発表されるかも

Image:Apple登場は思ったより近い?全5色のカラフル展開に加えて、iPadProのようなベゼルレスデザイン、そしてTouchIDも兼ね備えたiPadAirですが、なんとその新型がまもなく発表されるかもしれません。Macお宝鑑定団Blogが中国の信頼できる情報筋から得た情報によると、Apple(アップル)は今年の春にiPadAir(第5世代)とiPhoneSE(第3世代)を同時に発表する可能 …

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「Anker 310 Magnetic Ring」発売〜MagSafe非対応ケース用

 
Anker Japanが2022年1月19日、ケースに貼り付けることでMagSafe対応アクセサリなどを吸着可能にする「Anker 310 Magnetic Ring」を発売しました。初回限定個数を割引販売中です。
初回100個限定、税込1,800円で販売中
Anker 310 Magnetic Ringをケース背面に貼り付けることで、MagSafe対応アクセサリなどのマグネット式アクセサリを装着できるようになります。
 
Anker Japanは、AmazonのAnkerストアにて本製品を、初回100個限定で10%OFFとなる税込1,800円で販売中です。
 

【新製品】「#Anker 310 Magnetic Ring」販売開始!マグネット式スマホアクセサリに対応したマグネットリング。MagSafe非対応ケースでも本製品を装着するだけで、iPhone 13 / 12シリーズにマグネット式ワイヤレス充電が可能になります。初回100個限定、10%OFFの税込1,800円!https://t.co/A5ScLxqVYU
— Anker Japan (@Anker_JP) January 19, 2022

 
 
Source:Anker Japan/Amazon
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iPhoneのアレと同じサイズ、でもパワーは4倍。「Anker PowerPort III Nano 20W」

Photo:ヤマダユウス型2021年12月24日の記事を編集して再掲載しています。サイズは同じでパワーは段違い。こういうの嬉しいよね〜。iPhoneの純正充電アダプターの出力は、5W。寝ながら充電するには特に困りませんが、出かける直前に充電し忘れに気付いちゃったら? 「こんな時に急速充電があれば…」となりますよね。はい、実体験です…。そんな時に便利なのが、ギズ屋台に新入荷したガジェット「Anker …

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ソフトバンク、中古iPhoneを販売開始。iPhone8が21,840円〜

 
ソフトバンクは、1月19日から認定整備済みの中古iPhoneをオンラインショップ限定で販売を開始しています。iPhone8(64GB)なら21,840円で購入可能です。
iPhone8、X、XR、XSをネット販売開始
ソフトバンクは、先日発表していたとおり「SoftBank Certified(認定中古品)」として、下取りプログラムなどで回収し、整備・クリーニングを行った中古iPhoneのオンライン販売を1月19日から開始しました。
 
販売されているモデルと価格は以下のとおりです。カラーは選択可能ですが、一部のカラーは在庫切れとなっています。
 

iPhone8(64GB):21,840円
iPhone X(64GB):31,200円
iPhone XS(256GB):31,200円
iPhone XR(128GB):41,280円

 
他社からのりかえ(MNP)の場合、端末代金が21,600円(税込)割引となる「web割」が適用可能です。「web割」の適用には、「メリハリ無制限」への加入が必要です。
 

 
「新トクするサポート」への加入はできません。
購入から8日間以内に機能不良なら無料交換可能
「SoftBank Certified(認定中古品)」で販売されるiPhoneは、ソフトバンクが販売したiPhoneをクリーニング、動作確認したリユース品で、新品ではありません。バッテリー残量は80%以上であることが確認されています。
 
購入日を含む8日間以内に機能不良が発生した場合は、無料保証により交換可能です。
 
本体外装に軽微な傷、かすり傷、ある程度の使用感がみられる場合があります。外装の傷などは無料保証の対象外です。
 

 
ACアダプタ、USBケーブル、イヤホンなどは同梱されません。
 
販売条件など詳細は、ソフトバンクのWebサイトでご確認ください。
 
 
Source:ソフトバンク
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バックパックのお悩みをすべて解決! 人気爆発中の「Errant BackPack」を使ってみた【今日のライフハックツール】

ライフハッカー[日本版]2021年12月17日掲載の記事より転載両手がフリーになって多くのものを一気に運べるリュックは、仕事にもプライベートにも便利で人気ですよね。でも、中がごっちゃになってしまったり、必要なものを取り出すのに、毎回リュックを降ろさないといけないのがネックだと感じることはありませんか。そこで便利なのが、収納力抜群の多機能バックパックです。筆者はBoundarySupply社より、世 …

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Apple 名古屋栄、1月24日で短縮営業を終了。通常営業時間へ

 
Apple 名古屋栄は、現在短縮営業を実施していますが、1月25日から通常の営業時間に戻ります。現在、国内のApple Store9店舗の営業時間は通常どおりですが、今後、変更される可能性もあります。
国内唯一の短縮営業が通常営業に
Apple 名古屋栄は、1月13日から午前11時〜午後8時の短縮営業を実施し、来店も予約制としています。
 
しかし、1月25日からは通常どおりの午前10時〜午後9時の営業時間に戻る予定です。
 

 
また、現在はバーチャルセッションのみとなっているToday at Appleは、1月26日から店内での対面のセッションが再開される予定です。
 

 
Apple Store利用前に営業状態の確認を
日本国内のApple Storeは、2021年10月18日から通常の営業時間に戻っていましたが、Apple 名古屋栄だけが2022年1月13日から1月24日の期間、短縮営業と来店の予約制を実施していました。
 
今後も、急な営業時間変更などが行われる可能性があります。Apple Storeの利用を予定されている方は、AppleのWebサイトや「Apple Store」アプリで営業状況を確認されることをお勧めします。
 
 
Source:Apple 名古屋栄 via iをありがとう
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iPad用のMagSafe開発に壁? 背面がひび割れちゃうらしい

Photo:CaitlinMcGarryなかなか難しいみたいよ。今年発表されるタブレット上位機種=iPadProにはMagSafe機能がつくという噂がでていましたが、どうやら壁にぶち当たっているようで…。背面をガラスにすることでMagSafeのワイヤレス充電対応にするという計画だったようですが、ネタ元の9to5Macが報じたところによると、試作品が上手くいっていないのだとか。どれだけ頑丈に作っても …

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Apple、Safari 15のバグの修正へ取り組み開始

 
Safari 15に使用されているJavaScript APIのバグにより、GoogleアカウントのIDなどの個人情報が誰でも抽出できる状態になっているとの報告がありましたが、Appleのエンジニアたちはすでに問題の解決に向け動き出していることが明らかになりました。
WebKitのバグで個人情報が危険に晒されている
GitHub上のコミットを見ている限り、AppleはすでにSafariの脆弱性の修正への取り組みを行っているようです。
 
バグが見つかったのは、主にSafariおよびすべてのiOSとiPadOSのブラウザで使用されているブラウザエンジンWebKitです。Safari 15に実装されているIndexedDBと呼ばれるJavaScript APIが、あるオリジンから読み込まれたドキュメントやスクリプトが他のオリジンのリソースと相互作用することを制限する、同一オリジンポリシーに反していることがわかりました。
iOS15.3とmacOS 12.2のベータで修正か
Appleは現在、iOS15.3ベータおよびmacOS Monterey 12.2ベータのテストを行っており、Safariのバグ修正が今後のベータアップデートに組み込まれる可能性もありそうです。
 
 
Source:GitHub via 9to5Mac
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Snapchat、子どもの「友達候補」を制限する新ペアレンタルコントロール機能を発表

 
Snapchatは現地時間1月18日、まもなく新しいペアレンタルコントロール機能を追加する予定であることを発表しました。同社によると、見知らぬ大人が簡単にアカウントを見つけられないよう、10代ユーザーの友達候補を制限する機能が備えられるとのことです。
10代ユーザーの友達候補を制限
Snapchatは今後、13歳から17歳のユーザーのアカウントを一定数の共通の友達がいない限り、他のユーザーに友達候補として表示しないようにする予定です。これにより、見知らぬ大人と10代ユーザーがSnapchat上で全く繋がらなくなるわけではないものの、これまでよりも確実にやり取りをすることが困難になるでしょう。
 
同社は、公式ブログ上で次のように説明しています。
 

私たちは最近、13歳から17歳の子どもたちをより保護するため、友達候補を表示する機能「クイック追加」に新しいセーフガードを追加しました。ユーザーが、18歳未満のユーザーを「クイック追加」を介して発見するには、一定数の共通の友達を持つ必要があり、さらに実生活でも知っている人物であることを確認する必要があります。
 
この動きは、同社が「薬物関連コンテンツ」の投稿を防止できなかったと非難されており、これに対応する取り組みの一貫として行われたものです。同社によると、そうしたコンテンツを検出するために独自の人工知能(AI)を強化するとともに、法執行機関と連携して同機関からの要請に対する応答時間を改善しているとのことです。
 
同社は今後数カ月のうちに、新しいペアレンタルコントロール機能の詳細について明らかにするとしています。
 

 
 
Source:Engadget,Snapchat via 9to5Mac
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Apple TV+、新ドラマ「セヴェランス」のフルトレーラー公開

 
Appleは昨年、Apple TV+の新作スリラードラマ「セヴェランス(原題:Severance)を発表しましたが、同社は現地時間1月18日、同作のフルトレーラーを公開しました。
アダム・スコット主演、監督はベン・スティラー
「セヴェランス」の主人公は、アダム・スコット演じるマーク・スカウトです。マークは、手術で仕事と私生活の記憶を分離された社員たちのチームを率いる責任者を演じています。マークはワークライフバランスに疑問を持ち、自分たちの仕事の真実を知るための旅を始めることになります。
 
この作品には他にも、パトリシア・アークエット、ジョン・タトゥーロ、ブリット・ロウワー、ザック・チェリーなどが出演しています。なお、俳優としても有名なベン・スティラーが監督と製作総指揮を務めます。
 
「セヴェランス」は9話で構成されており、米国では2月18日に最初の2話が公開される予定です。日本では今のところ、「近日公開」となっています。
 

 
 
Source:Variety,Apple TV+ via 9to5Mac
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米Microsoft、ゲーム大手Activision Blizzardの買収を発表

 
米Microsoftは現地時間1月18日、「コール オブ デューティシリーズ」「キャンディークラッシュ」などの人気ゲームを手掛ける米大手ゲームメーカー「Activision Blizzard」を、約700億ドル(約8兆円)で買収すると発表しました。Microsoftは、この買収により「あらゆるデバイスで、ゲームの楽しさとコミュニティを提供できるようになる」としています。
米Microsoft、Activision Blizzardを買収
今回の買収により、Activision Blizzardの複数のゲームが、Microsoftのゲームサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」で提供されることになります。また、MicrosoftはActivision Blizzardのゲームの多くをXbox Game Passに追加し、Xbox Game Passのポートフォリオを強化していく予定です。なお、Xbox Game Pass加入者は現在、2,500万人を超えているとのことです。
 
Activision Blizzardは、190カ国、約4億人の月間アクティブプレイヤーと30億ドル規模のフランチャイズを抱えており、Xbox Game Passのラインナップは、多様なゲームコンテンツを備える業界で最も魅力的なものの1つになるでしょう。
 
なお、Microsoftは買収完了後、パブリッシングとesportsの生産能力に加え、30カ所のゲーム開発スタジオを社内に持つことになります。
AppleとMicrosoftについて
MicrosoftのXbox Game Passは、Safariを介してiPhoneとiPadで利用できますが、App Storeのアプリでは動作しません。Appleはオールインワンのゲーム配信サービスをApp Store上で許可しているものの、サービスで提供される全てのゲームはApp Storeの審査プロセスを経て個別に承認される必要があります。
 
Appleには、Xbox Game Passに相当するゲーム定額制サービス「Apple Arcade」があります。Apple Arcadeのサービスは2019年に提供が開始され、iPhone、iPad、Mac、Apple TVでプレイできるよう次々と新作ゲームが追加されています。しかし、今回の買収により、Appleには大きなプレッシャーがかかる可能性があります。
 
 
Source:Microsoft via MacRumors
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Apple、2021年10月〜12月の世界スマホ出荷で首位。iPhone13が好調

 
Appleが、2021年第4四半期(10月〜12月)の世界スマートフォン出荷台数のメーカー別シェア22%を獲得し、Samsungを抜いてトップに立ったとCanalysが発表しました。世界的半導体不足が続く中、iPhone13シリーズの販売好調が寄与しています。
iPhone13シリーズの好調でAppleがシェアトップに
調査会社Canalysは現地時間1月18日、2021年第4四半期(10月〜12月)の世界スマートフォン出荷台数のメーカー別シェアの予測値を発表しました。
 
世界的に販売台数が伸びるホリデーシーズンを含む重要な時期に、AppleはiPhone13シリーズの好調によりシェア22%で、シェアトップに立ちました。
 
2021年第3四半期(7月〜9月)にシェアトップだったSamsungは、シェア20%で2位でした。
 

 
Appleのシェアトップ奪還についてCanalysは、特に中国本土でiPhone13シリーズが好調だったことを挙げています。
Appleのサプライチェーンは回復傾向
CanalysはAppleのサプライチェーンについて、回復の兆しを見せているものの、2021年第4四半期には主要部品不足によりフル生産ができず、iPhoneの需要に十分に応えられる生産量を確保できなかった、と分析しています。
 
その結果、主要市場では適切な納期を維持できたものの、一部の市場では顧客がiPhoneを入手するのにしばらく待たなくてはならない状況が続いた、と指摘しています。
製造の制約は2022年後半まで続く
Canalysのニコール・ペン氏は、サプライチェーンの混乱による影響は、ローエンド市場向けメーカーで特に大きい、とコメントしています。
 
また、主要半導体メーカーの製造能力が大幅に増加するまでは数年間を要するため、世界的な半導体不足はまだ続くとの見通しを示し、こうした製造上のボトルネックは、2022年後半までは続くだろうと予測しています。
Appleは1月27日に業績を発表予定
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は2021年10月、半導体不足と製造の混乱により同社の収益が約60億ドル(約6,815億円)の影響を受けた、と語っています。
 
Appleは現地時間1月27日に、2022年会計年度第1四半期(2021年10月〜12月)の業績を発表する予定です。
 
 
Source:Canalys via MacRumors
(hato)
 
 

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忘れてもらっちゃ困るぜ。次期iPadは5G/Wi-Fi 6対応するかも

Photo:Shutterstock.comこれで十分感。第9世代までシリーズが続いている、Apple(アップル)のタブレットのベースモデルこと「iPad」。こちらについて、次期モデルではA14プロセッサや5G通信、Wi-Fi6に対応し年末にも登場するとの情報が、海外にて伝えられています。実は私も昨年末にiPad(第9世代)を購入したのですが、その質感の良さには大満足。廉価モデルだなんて、まったく …

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AppleのMRヘッドセットが、Apple Watchのような複数のカラーを用意?

 
iDrop Newsが、Appleの複合現実(MR)ヘッドセットにはApple Watchのような複数の本体カラーとヘッドセット用ストラップが用意されるとの予想を伝えました。
複数の本体カラーとストラップが用意されると予想
iDrop Newsは、MRヘッドセットにはApple Watchのような複数の素材や本体カラー、ヘッドセット用ストラップが用意され、ユーザーが好みの組み合わせを選ぶことができるようになると予想しています。
 
また、Apple Watch用バンドに季節の新色が用意されるように、ヘッドセット用ストラップにもそうしたものや、(PRODUCT)REDモデルが用意されるとの情報を入手していると、iDrop Newsは記しています。
一部の操作はデジタルクラウンで行う?
Appleが開発した初期のMRヘッドセットのプロトタイプには、ボタンの代わりにデジタルクラウンが搭載されていたようです。
 
その後、Siriで全ての操作を行うべくこれを廃止したようですが、最新のプロトタイプにはデジタルクラウンとボタンを搭載したものが複数存在するとiDrop Newsは報告しています。
 
同メディアは、MRヘッドセットが2022年9月か10月に発表されると述べています。
 
iDrop Newsによれば、MRヘッドセットを利用するにはiPhone14シリーズとのペアリングが必要になるようで、販売予想価格も高価なことから、販売予想台数はApple Store 1店舗あたり1日1台程度と考えられているとのことです。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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北京オリンピック参加者全員に使用が義務化されている専用アプリに脆弱性が発見

 
北京2022 冬季オリンピックの専用アプリ「MY2022」は、アスリートおよび観客の全員に使用が義務づけられています。同アプリはパスポート情報や渡航歴などを収集しますが、これらの個人情報が漏えいしかねない脆弱性が見つかった、と伝えられています。
アプリストアのガイドラインに違反
「MY2022」の分析を行ったカナダ・トロント大学のCitizen Labは、アプリに主に2つのセキュリティホールが発見されたと報告しています。
 
1つ目は、ユーザーの音声ファイルやファイル転送を保護する暗号化が、簡単に回避できる点です。また、パスポート情報、人口統計学的情報、ヘルスケアデータ、渡航歴などを送信する健康診断書にも脆弱性が見つかり、サーバー応答が偽装され、攻撃者がユーザーに偽の指示を表示することが可能とのことです。
 
Citizen Labは、これらのアプリのセキュリティ上の欠陥は、Googleの望ましくないソフトウェアのポリシーやAppleのApp Store Reviewガイドラインに違反しているだけでなく、プライバシー保護に関する中国の法律や国家基準にも反している可能性がある、と指摘しています。
検閲機能も搭載
「MY2022」には、「政治的に敏感な」コンテンツを報告するための機能が含まれていることもわかっています。アプリには検閲用キーワードリストも含まれており、現在は停止中とのことですが、新疆、チベットなどの国内問題や中国政府機関への言及など、様々な政治的トピックが対象になっているそうです。
 
 
Source:Citizen Lab via 9to5Mac
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もう出るの!? 次期MacBook ProとAirにM2チップが投入されるかも

Image:shutterstockうちのM1ProMacBookはもう型落ち?2020年に「M1」プロセッサにアップグレードされた13インチMacBookPro/MacBookAirですが、2022年後半には「M2」を搭載した次期モデルが登場するかもしれません。私は2021年にM1Proチップを搭載したMacBookProを購入したのですが、新しいM2モデルが登場すると思うと、自分のMacBoo …

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好きなQRコードを刻印できるiPhone「DIGITAL SIGNATURE」が登場

 
独創的なカスタム版iPhoneを販売しているCaviarが新たなシリーズを発売しました。
 
「DIGITAL SIGNATURE」と呼ばれるこのシリーズは、好きなQRコードを本体に刻印できるのが特徴です。
 
そのなかでも「GOLDEN CARD」呼ばれるモデルは18金製のボディを使った豪華なものとなっています。
QRコード入りで簡単に連絡先の共有や証明書の提示が可能に
この「DIGITAL SIGNATURE」シリーズの特徴は、本体の背面に好きなQRコードを刻印できる点です。
 
Caviarは自分の連絡先をQRコードにして刻印することで共有がしやすくなり、仕事でもプライベートでも人脈を広げやすくなるとしています。
 

 
また、GSMArenaはワクチン接種証明のためのQRコードを刻印しておくことで、ディスプレイに表示する必要がなくなるという使い方を挙げています。
 
QRコードはさまざまな分野に応用が広がっており、アイデア次第でさまざまな使い方ができるでしょう。
18金製ボディの「GOLDEN CARD」は約400万円から
DIGITAL SIGNATUREシリーズには3つのモデルが存在します。
 

QR MATRIX: チタン製ボディに金色のQRコードや装飾、6,370ドル(約730,442円)~
BLACK CARD: QR MATRIXのQRコード以外の部分を黒くしたもの、6,220ドル(約713,241円)~
GOLDEN CARD: 18金製ボディ、35,370ドル(約4,056,125円)~

 

 
いずれもiPhone13 ProまたはiPhone13 Pro Maxをベースとして選ぶことができ、最も高いiPhone13 Pro Max 1TBモデルをベースにしたGOLDEN CARDは41,060ドル(約4,707,693円)です。
 
販売台数はQR MATRIXおよびBLACK CARDが99台限定、GOLDEN CARDが19台限定となっています。
 
Caviarはこれまでにも本体を18金で覆い尽くした「TOTAL GOLD」、初代iPhoneのパーツをあしらった「iPhone 2G」、防弾仕様の「STEALTH 2.0 BLACK」など、さまざまなカスタム版iPhoneをリリースしています。
 
 
Source: Caviar via GSMArena
(ハウザー) …

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Apple、米国の新たな反トラスト法案はiPhoneユーザーに脅威をもたらすと主張

 
米国で、アプリストアの運営方法に関して新たな規制を加える内容の法案が複数発表されていますが、Appleは新たにこれらの法案がユーザーにもたらす脅威をまとめた文書を送付しました。Appleいわく、iPhoneユーザーは「マルウェア、ランサムウェア、詐欺」の標的になる可能性があるとのことです。
Appleは2つの法案に特に反発
米国で発表されているアプリストアの独占的な運営方法を規制するための新たな反トラスト法案には様々なものがありますが、Appleの連邦政府担当ディレクター のティモシー・パウダリー氏が特に反発しているのは、「American Innovation and Choice Online Act(米国のイノベーションと選択のためのオンライン法)」と「Open App Markets Act(オープンアプリ市場法)」の2つです。同氏いわく、これらの法案は「競争を阻害し、技術革新を抑制し、(中略)米国の消費者のプライバシーと安全保障に真の損害を与える」とのことです。
 
文書には、下記のようにあります。
 

ソーシャルメディアに関する様々な論争、長年無視されてきた子供へのリスクに関する内部告発、重要インフラを麻痺させるランサムウェア攻撃などがあった騒がしい一年を経て、議会がアメリカ人の個人デバイスのプライバシーとセキュリティの保護をより困難にすることで対応するとしたら、皮肉なことです。残念ながら、これらの法案はそれを実現させるものです。
 
これらの法案は、ユーザーデータに対して無責任な人たちを優遇し、マルウェアやランサムウェア、詐欺などで消費者を狙う悪質業者に力を与えることになります。
オープンアプリ市場法はすでに法案審議段階に
オープンアプリ市場法については、すでに法案審議過程に入っており、App Storeの運営に大きな変化をもたらす可能性があります。
 
Appleは文書の中で、「高度な技術と人間の審査」の組み合わせにより、App Storeは他のアプリストアよりも「劇的に安全」であると述べています。iPhoneをサイドローディングおよびサードパーティーのアプリストアに開放することは、これらのセキュリティ保護を損なうことになる、というのがAppleの主張です。
 
Appleは議員に対し、これらの法案を現行形態で可決しないよう求めています。代わりに、これらの法案は 「消費者福祉、特にプライバシーとセキュリティの分野における消費者保護を強化するよう修正されるべきである」としています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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