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Apple、2021年10月〜12月の売上高は四半期記録を更新。日本以外で売上増

 
Appleは現地時間1月27日、2022年度第1四半期(2021年10月〜12月)の業績を発表しました。世界的半導体不足が続く中、iPhone、Mac、ウェアラブル、サービスの各部門の売上高がいずれも過去最高を記録、総売上高は1,239億ドル(約1兆4,294億円)で、同四半期の記録を更新しています。地域別では、日本以外の各地域で売上が増加しています。
10月〜12月期の売上高記録を今年も更新
Appleは先日予告していたとおり、1月27日に2022会計年度第1四半期の業績を発表しました。
 
四半期の売上高は1,239億ドルで、ホリデーシーズンを含む重要商戦期である10月〜12月の売上高記録を更新しました。同じく四半期記録を更新した前年同期から約11%の2桁成長を遂げています。
Macは前年同期比25%、サービスは24%の売上高増
部門・製品カテゴリ別の売上高は、iPhoneが716億ドル(前年同期比9%増)、Macが108億ドル(同25%増)、iPadが72億ドル(同14%減)、ウェアラブル&ホームが147億ドル(同13%増)、サービスが195億ドル(同24%増)でした。
 
iPhone、Mac、ウェアラブル&ホーム、サービスの4部門において、同四半期の売上高として過去最高を更新しました。
 
とくに、Appleシリコン搭載Macが好調なMac部門は前年同期比25%もの増加、Apple MusicやApple TV+などのサービス部門は同24%の増加を記録しています。
 

 
地域別売上、日本以外は好調
地域別売上高は、アメリカ(北米・中南米)が514億ドル(前年同期比11%増)、欧州が297億ドル(同9%)、中華圏が257億ドル(同21%増)、日本が71億ドル(同14%減)、その他アジア太平洋が98億ドル(同19%増)でした。
 
日本以外の地域で売上が増加しており、特に中華圏では21%、アジア太平洋が19%と特に好調です。
 

 
 
Source:Apple
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使いかけの野菜をラップせずにぶち込んでも許される冷蔵庫、東芝から出ます

Image:東芝ライフスタイル株式会社そんな暴挙が許される時代なのか…!東芝の冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の新製品に、6ドアタイプ「FZシリーズ」3機種と、5ドアタイプ「GZシリーズ」の2機種が発表されました。見た目はもう、ふつーの冷蔵庫なんですけど、野菜を新鮮で、美味しく!という「VEGETA」の特徴を飛躍的に進化させた新機能が搭載されているんです。タイトルでも言いましたが、『使いかけの野 …

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世界ブランド評価額ランキングでAppleが1位に〜 Huaweiも返り咲き

 
リサーチ企業Brand Directoryが行った調査で、2022年度で世界で最も価値のあるブランドの座にAppleが輝きました。
iPhone以外のサービスや製品も好調
ブランドランキングで首位に立ったAppleの評価額は、3,551億ドル(約40兆9,610億円)となります。これは年明けに一時3兆ドル(約350兆円)に達した時価総額とは異なり、Brand Directoryが独自に算出した数値です。ブランド評価額は2021年と比較して35%増加しました。
 

 
Brand Directoryは「Appleの成功は、歴史的なコアブランドとしての位置づけに磨きをかけたことにあるが、最近の成長は、そのブランドがより幅広いサービスへと効果的に適用可能なことを認識した点に起因していると思われる」と分析しました。
 
具体的にはiPhoneが依然としてブランド売上の約半分を示している一方、新世代のiPadやiMacの改良、AirTagの導入や、Apple Pay、Apple TV+といったサービス部門の拡充も、ブランド成功に不可欠な存在となっているとしています。
トップ10に返り咲いたHuaweiに注目
1位から10位のランキングは以下の通りです。
 

Apple
Amazon
Google
Microsoft
Walmart
Samsung
Facebook
ICBC(中国工商銀行)
Huawei
Verizon

 
興味深いのは、米禁輸措置を受けているHuaweiが9位にランクインしている点でしょう。2021年の第21位から大幅に順位を上げた理由として、Brand Directoryは禁輸措置が始まった当初よりも、はるかに良い業績を上げていることに注目します。
 
一般消費者(コンシューマー)向け事業は減退を余儀なくされたものの、中国国内のテクノロジー企業や研究開発への投資を増やし、クラウドサービスに重点を置くなどして法人向け事業が好調だったため、2021年第3四半期(7月〜9月)におけるHuweiの純利益は、前年同期比26.5%増の大幅増益となりました。
 
 
Source:Brand Dictionary,GSMArena
(kihachi) …

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TikTok運営会社、ステマ騒動を正式に認め謝罪~依頼先は非公開

 
人気動画共有アプリTikTokの運営会社は1月26日、インフルエンサーに金銭を支払い、フォロワーをTikTokに誘導する投稿を依頼していたことを正式に認め、公式ページに謝罪文を掲載しました。
ステマ騒動を認め謝罪
TikTokを運営するByteDanceの日本法人は1月26日、日本版TikTokの公式ページに「TikTokコンテンツをTwitterインフルエンサーに対価を支払って投稿依頼していた件に関するお詫び」と題する謝罪文を掲載しました。
 
読売新聞等の国内大手メディアは1月24日、TikTok運営法人が一部のTwitterユーザーに対して対価を支払い、TikTok動画の拡散を依頼するステルスマーケティング(ステマ)を行ったと報じています。
 
謝罪文によると、ByteDance日本法人は2019年7月から2021年12月末まで、のべ20名のインフルエンサーに対価を支払い、動画の投稿を依頼していました。ByteDanceの担当者は、広告表記の必要性を認識していなかった模様です。
 
また、インフルエンサーに接触する際に、身分開示に誤解を招く対応があったと言及しており、担当者がTikTok関係者であることを明示せずに投稿を依頼していた可能性があります。
 
なお、依頼を受けてステルスマーケティングに協力したインフルエンサーのアカウント名等は明らかにされず、具体的な投稿内容や、TikTokの動画に誘導されたTwitterユーザーの数等の詳細は不明です。
 
ByteDance日本法人は、組織体制の見直し等により再発防止に取り組むと表明し、公式Twitterにおいて謝罪文の掲載を周知するツイートを投稿しました。
 

TikTokコンテンツをTwitterインフルエンサーに対価を支払って投稿依頼していた件に関するお詫び。https://t.co/eU4dc41tAv
— TikTok Japan【公式】ティックトック (@tiktok_japan) January 25, 2022

 
 
Source:TikTok公式ページ
Photo:Solen Feyissa / Flickr
(seng) …

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USB Type-C to HDMI変換ケーブル 1.8M接続ケーブル 4K映像出力 Type C HDMI変換アダプター Thunderbolt3 タイプC to hdmi 対応 40Gbps転送 ...

5星中4.0(2073) ¥1,189 USB Type-C to HDMI変換ケーブル 1.8M接続ケーブル 4K映像出力 Type C HDMI変換アダプター Thunderbolt3 タイプC to hdmi 対応 40Gbps転送 設定不要 MacBook Air 2020/2019/2018、MacBook Pro、iPad Pro 2020/2019/2018、iMac、Huawei Matebook、Surface Book、Galaxy S20/S20+などパソコン/スマホUSB-Cデバイス対応 在…

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MacBook Proからスピーカーグリルが消える?特許から手がかり

 
新たに公開された特許から、Appleが将来的にMacBook Proのスピーカーグリルを排除し、デバイスの面積を縮小しようと計画していることが分かりました。
過去にも似たコンセプトのMacが存在
あくまでも米国特許商標庁(USTPO)に申請された段階ですが、ベゼルで限界を追求するだけではなく、思い切ってスピーカーで大鉈を振るうのは大胆な決断と言えるでしょう。今回公開となった「電子デバイスのためのスピーカー組立部品」と題された特許では、音質だけでなく「デザインや重厚感、持ち運びやすさ、全体的な美的外観」にも配慮されているようです。
 
実は過去にリリースした12インチのPowerBook G4でも、Appleは似た試みを行っていました。しかし2005年に登場し、最小にして最軽量と謳われたこのデバイスは、筐体の中にサブウーファを隠していたにもかかわらず、オーディオの真価に注目されたとは言えませんでした。
特殊なバネが不要な振動抑える
筐体の中にスピーカーを埋め込むとなると、状況によってはユーザー・エクスペリエンスを阻害する可能性も生じます。そのため、Appleは音質の追求だけでなく、作業効率も損なわないようにしたいと考えているようです。
 
事実、Appleは特許で「操作中、電子デバイス内に取り付けられたスピーカーは、振動を発生させる方法で動く場合がある」「スピーカーの動きによって発生する振動は、電子デバイス全体に伝わる傾向がある」とし、作業が阻害される可能性についても言及しています。
 

 
これを解決するのが、特許の鍵となる“バネ”です。キーボードの下にスピーカーを搭載する際、「スピーカーから発生する振動がほかの部品に伝わるのを抑えるように構成される」バネを組み込むことで、ラップトップ全体に過度の振動を伝搬させることなく、音を発生させられるというわけです。
 
もちろん、現段階では特許にすぎず製品化されるとは限りません。しかし、この特許の発案に貢献したAppleのスチュアート・ネヴィル氏は、以前24インチiMacのスピーカーの設計変更に寄与しているだけに、実現可能性に胸を膨らませるのも悪くないでしょう。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

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Anker 516 Power Strip発売〜初回300個限定20%OFFで販売中

 
Anker Japanが2022年1月27日、USB-C端子とUSB-A端子を備えた「Anker 516 Power Strip」を発売しました。AmazonのAnkerストアでは、同商品を初回300個限定20%OFFで販売中です。
初回300個限定、税込3,352円で販売
Anker 516 Power Stripは、コンセント差込口を2つ、USB-C端子を1つ、USB-A端子を2つ搭載しています。
 

 
2022年1月28日午前1時現在、AmazonのAnkerストアでは、同商品を20%OFFとなる税込3,352円で購入することが可能です。
 

【新製品】「#Anker 516 Power Strip」販売開始!USB PD対応のUSB-Cポート×1、USB-Aポート×2、コンセント差込口×2の計5つのポートを搭載。これ1台で複数のUSB機器や家電製品の充電 / 給電が可能に。テレワークにもおすすめです。初回300個限定、20%OFFの税込3,352円!詳細 : https://t.co/KTI8kbRsfh
— Anker Japan (@Anker_JP) January 27, 2022

Anker 516 Power Stripの主な仕様
Anker 516 Power StripのUSB-C端子は、最大30ワット出力に対応します。また、USB-A端子の合計最大出力は12ワットです。
 

 
本商品のコンセントは、最大1,000ワットまでの機器が利用可能です。
 

 
Anker 516 Power Stripのケーブルの長さは、約1.5メートルです。
 

 
Anker 516 Power Stripの大きさは幅 x 高さ x 厚みが約103ミリ x 103ミリ x 30.5ミリで、重さは約340グラムです。
 

 
 
 
Source:Anker/Amazon
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香港民主派活動家を標的にしたマルウェア、背後には中国当局の影?

 
香港で民主的な自治権を訴える活動家のMacを対象としたマルウェアについて、セキュリティ研究者によって報告書がまとめられました。
民主派のWebサイトを偽装して埋め込み
セキュリティ対策企業ESETによる今回の報告は、2021年11月に香港の民主派活動家を攻撃するために使用されたマルウェアについてです。
 
このマルウェアは、ターゲットが興味を持ちそうなWebサイトに罠を仕掛ける「水飲み場(watering-hole)」と呼ばれるテクニックを用いており、iOSやmacOSの脆弱性を突いて、悪意ある攻撃者にデバイスの管理者権限(ルートアクセス)を付与する仕組みでした。民主派に親和的なラジオ局のWebサイトや、攻撃者が用意した偽サイトが「水飲み場」として利用されました。
 

 
ルートアクセスを獲得されると、今度はデバイス上のファイルを閲覧以外にも、画面キャプチャの実行、ターミナルからのコマンド実行、キーボードの入力内容記録など、あらゆることが可能になるバックドア「DazzSpy」が展開されます。さらに、ユーザーのログイン時に読み込まれるLaunchAgentsへファイルを追加することで、Macを起動するたびにバックドアが展開される仕様となっていました。
 
すでにAppleは2021年9月に対策パッチを適用しているため、このマルウェア自体は過去の遺物となっています。しかし、攻撃の複雑性や使用されたエクスプロイトの内容を考慮すると、背後にいるグループは“強力な技術力”を持っている可能性が高い、とESETは推測しています。
 
内部エラーメッセージなどの一部が中国語であることから、中国の政府機関が部分的に関与しているとする見方もあるでしょう。なお、ウイグル人の活動家をターゲットにしたマルウェアについても、同じく中国政府当局の影を指摘する声が上がっています。
 
 
Source:ESET via AppleInsider
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QRコード決済サービス、総合満足度1位は楽天ペイ。お勧めしたい1位はPayPay

 
スマートフォンのQRコード決済サービスについて、主要6サービスの利用者満足度を調査した結果をMMD研究所が公表しました。総合満足度トップは「楽天ペイ」で、お勧めしたいサービスのトップは「PayPay」でした。
利用者数上位6サービスの満足度を調査
MMD研究所の「2022年1月スマートフォン決済(QRコード)の満足度調査」は、先日結果が公開された「2022年1月スマートフォン決済(QRコード)利用動向調査」で、利用者の多かったQRコード決済6サービスをメインで利用している18歳〜69歳の男女を対象として、2022年1月1日〜5日にインターネットで実施しています。
 
調査対象となったQRコード決済6サービスは、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、LINE Payで、回答者数は各サービス150人、合計900人です。
知ったきっかけ、全体では「テレビCM」「公式サイト」が上位
メインで利用しているQRコード決済サービスを知ったきっかけとして、最も多かったのは「テレビCM」が15.2%でした。以下「公式サイト」が14.9%、「関連アプリ上での案内」が10.8%で続いています。
 

 
サービス別でトップとなった項目は、PayPayとau PAYは「テレビCM」、d払い、楽天ペイは「公式サイト」、メルペイは「関連アプリ上での案内」、LINE Payは「LINEの広告、投稿」と、サービスによって傾向に違いが見られます。
 

 
使い始めたきっかけは「ポイント」「キャンペーン」が上位占める
メインで利用しているQRコード決済サービスを使い始めたきっかけ(複数回答可)は、「ポイントがたくさん貯まるから」が36.3%と2位以下に10ポイント以上の差をつけてトップでした。
 
2位は「キャンペーンを知って興味を持ったから」24.9%、3位は「普段使っているサービスとポイントが連動しているから」22.2%と、トップ3には「ポイント」「キャンペーン」関連の回答が並びました。
 
なお、4位には「会計がスピーディーに終わるから」、5位には「会計の際に現金を出すのが面倒だから」、6位には「クレジットカード登録をすればカードを出さなくて済むから」と、会計の手軽さ、スムーズさに関する回答が並んでいます。
 

 
使い始めたきっかけのトップ項目をサービス別に見ると、PayPayは「キャンペーンを知って興味を持ったから」、d払い、楽天ペイ、au PAY、LINE Payは「ポイントがたくさん貯まるから」、メルペイは「普段使っているサービスとポイントが連動しているから」と、各サービスともポイントやキャンペーンが契機となっていることが分かります。
 

 
利用頻度が高いのは「PayPay」「楽天ペイ」
メインで利用しているQRコード決済サービスの利用頻度をまとめたのが以下のグラフです。
 
1週間に1回以上の頻度で利用している割合は、「PayPay」が74.7%でトップ、ほぼ同率で「楽天ペイ」74.0%が続き、以下「au PAY」63.3%、「d払い」57.3%、「LINE Pay」46.7%、「メルペイ」43.3%の順でした。
 

 
総合満足度トップ、楽天ペイがPayPayとの首位奪い合いを制する
調査では、メインで利用しているQRコード決済サービスについて、以下の4部門について満足度(1,500満点)を聞き、総合満足度(1000点満点)を算出しています。
 

「お得部門」:キャンペーンの頻度、ポイント還元率、還元されるポイントの分かりやすさ
「アプリデザイン部門」:操作の分かりやすさ、利用した金額(残高)の分かりやすさ、見た目の良さ
「利便性部門」:使える場所(店舗・EC)の多さ、店員の理解度、チャージ方法の豊富さ
「信頼部門」:セキュリティ、企業の信頼性、使える場所の分かりやすさ

 
各部門のトップは、お得部門は「楽天ペイ」、アプリデザイン部門は「メルペイ」、利便性部門は「PayPay」、信頼部門は「au PAY」でした、
 
総合満足度トップは「楽天ペイ」(724点)で、「PayPay」(720点)が僅差で2位につけています。
 
なお、総合満足度トップの座は、2020年7月は「PayPay」、2021年1月は「楽天ペイ」、2021年7月は「PayPay」と、ここ最近は「楽天ペイ」と「PayPay」の首位争奪戦が続いています。
 

 
お勧めしたいサービス1位はPayPay
メインで使っているQRコード決済サービスを家族や友人にお勧めしたいかを10点満点で評価してもらい、ネット・プロモーター・スコア(NPS:顧客推奨度)を算出し、高評価の「推奨者」(9点〜10点)、中間の「中立者」(7点〜8点)、低評価の「批判者」(0点〜6点)で区分したのが以下のグラフです。
 
全体では、推奨者が13.1%、中立者が39.0%、批判者が47.9%で、推奨者から批判者を引いたNPSは-34.8でした。
 
最も高いNPSを獲得した(お勧めしたい度合いが高い)サービスは「PayPay」の-18.7でした。
 

 
 
Source:MMD研究所
Photo:楽天ペイ/YouTube
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27インチiMac Nano-textureガラス搭載モデルの出荷時期が3月末に

 
MacRumorsが、27インチiMac 5KモデルでNano-textureガラスを選択した場合、お届け予定日が3月下旬になっていると伝えています。筆者が確認したところ、日本のApple Storeでも3月下旬〜4月上旬と案内されています。
Nano-textureガラス搭載27インチiMacの出荷時期に遅れ
27インチiMacの3.8GHz 8コアプロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)/512GBストレージ/Retina 5Kディスプレイにおいて、標準ガラス搭載モデルのお届け予定日が翌日なのに対し、Nano-textureガラスを選択した場合のそれは、2022年3月26日〜4月2日と案内されます(2022年1月28日午前0時30分時点)。
 
MacRumorsによれば、米国、英国、カナダのApple Storeにおいても同様の遅れが生じているようです。
 
その原因について同メディアは、Nano-textureガラスの製造において何らかの問題が生じており、サプライヤーからの出荷数が十分ではない可能性があると述べています。
製造現場の混乱は徐々に収まりつつあるようだが
新型コロナウイルス感染症蔓延により、工場の稼働状況が安定しないことが各種部品不足の一因になっています。
 
新型MacBook Proの出荷台数もまだ需要を十分に満たしきれていないようです。
 
 
Source:MacRumors, Apple Store
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クックCEOの自宅、「マップ」アプリでモザイクかけられ住所バレの皮肉

 
Appleの「マップ」アプリが、ティム・クック最高経営責任者(CEO)の自宅をプライバシーの観点からぼかしていることが分かりました。これは同氏のストーカー被害を受けてのもので、同様の措置がGoogleマップでも講じられています。
ストーカー被害が原因
ニュースサイトAppleInsiderによると、ティム・クックCEOが住んでいる場所を保護するため、「マップ」アプリは住宅の敷地全体をボカしています。確かに公開されている航空写真を確認すると、クック氏が住んでいると思わしき住宅の敷地にモザイクが掛かっている様子が確認できます。
 

 
これは先日、クック氏が1年以上ストーカー被害をに遭っており、加害者の女性に接近禁止命令が出たことが関連していると考えられます。同氏が米カリフォルニア州のパロアルトに住んでいることは知られてきましたが、正確な位置は一般公開されていませんでした。
ストライサンド効果
同様の措置をGoogleマップも講じていますが、見方によっては、今回一斉に両マップでモザイクがかけられたことによって、皮肉なことにクック氏がどこに住んでいるのか誰の目にも明らかになってしまったようにも思えます。
 
これは米国の歌手かつ女優のバーブラ・ストライサンドが、インターネットから自宅の空撮写真を排除しようとした結果、かえってその情報が公になってしまった「ストライサンド効果」と呼ばれる現象と同じジレンマに陥っていると言えるでしょう。
 
 
Source:AppleInsider
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新型MacBook Proの需要好調〜ラップトップ市場は半導体不足で出荷台数減少予測

 
台湾メディアDigiTimesが、2022年第1四半期(1月〜3月)のラップトップの出荷台数は、前四半期比で10%減少すると報じました。そうした中、新型MacBook Proの減少幅は10%以下になると同メディアは予測しています。
新型MacBook Proの出荷台数減少率は市場全体よりも低い
新型MacBook Proの製造において、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)の歩留まりが想定よりも悪かったようです。
 
DigiTimesによれば、新型MacBook Proの需要は堅調ながら、Texas Instruments製電源管理IC(PMIC)の供給不足と、ミニLEDディスプレイの歩留まりが想定よりも悪かったことにより、2021年第4四半期(10月〜12月)は出荷台数を制限する必要があったようです。
 
これが徐々に改善されると期待されることで、ラップトップ市場全体では前四半期比10%減少すると予測されながらも、MacBookシリーズの減少幅は10%以下にとどまるとDigiTimesは伝えています。
サプライヤーが、自動車向けおよびサーバー向け出荷を優先
ラップトップ用部品市場において、ディスプレイパネル用ドライバICや、タイミングコントローラー(T-CON)が不足しているため、高解像度ディスプレイを搭載するモデルにおいて半導体不足が続いています。
 
また、USB-C電源管理ICを製造するTexas InstrumentsやInfineonは、利益率の高い自動車やサーバー向けに優先的に出荷しているため、これもラップトップ市場での製造台数および出荷台数に影響を与えているようです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple
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Apple、iPhoneをクレジットカード決済端末にする機能を開発中〜海外メディア

 
Appleは、iPhoneでクレジットカードの情報を読み取り、決済端末にする機能を搭載するべく開発しているとBloombergが報じました。
実現すれば、クレジットカード専用決済端末不要に
クレジットカードの情報の読み取りは、iPhoneに搭載された近距離無線通信(NFC)チップにより行うことが検討されているようです。
 
iPhoneを決済端末として利用する場合は、クレジットカードをiPhoneに触れさせた状態で操作することになるとAppleInsiderは説明しています。
 
この機能が実現した場合、クレジットカード専用の決済端末を導入する必要がなくなることで、中小企業におけるクレジットカード対応時のコスト削減につながると期待されます。
Apple Payのサービスとの関連性は?
Bloombergによれば、iPhoneでのクレジットカード決済端末機能がApple Payのサービスの一環になるのか、全く別のものと位置づけられるのかは不明とのことです。
 
 
Source:Bloomberg via AppleInsider
Photo:Apple
(FT729) …

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え、Oculus Quest 2のコントローラーをダンベルに!?

Image:KIWIDesignバーチャルで育て、上腕筋!OculusQuest2(MetaQuest2)向けのアクセサリーを手掛けているKIWIdesignから、OculusQuest2のコントローラーをダンベルにしちゃう製品が登場しました。VRゲームの消費カロリーを増やしたい人にはうってつけ…?コントローラーが最大150g重くなるその名も「VRDumbbellforOculusQuest2」。 …

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高さ調整ができるディレクターチェア。インドアでもアウトドアでも超のんびりできそう

Image:HangOutリビングと自室で二刀流使いしたいよね。家具屋発のアウトドアブランドであるHangOutは、アウトドアファニチャーでありながら普段の生活でも使えるアイテムを揃えるのがモットー。そんなHangOutの新製品「BFディレクターズチェア」が、めちゃ素敵なんです。高さを2段階調節可能ディレクターチェアは、背もたれや肘掛けがあって簡単に折り畳みができる、アウトドアでは定番のチェア。「 …

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【2021新登場 Phone usb 変換アダプタ 】i-Pad usb 変換 写真-音声ファイル 双方向ドライブ 高速伝送 耐摩耗素材 プラグアンドプレイで USBカメラアダプタ ゲーム拡張スロット...

5星中4.3(355) ¥1,274 【2021新登場 Phone usb 変換アダプタ 】i-Pad usb 変換 写真-音声ファイル 双方向ドライブ 高速伝送 耐摩耗素材 プラグアンドプレイで USBカメラアダプタ ゲーム拡張スロット マウス/キーボード/チューナー/Uディスク接続 usb 変換 Phone/i-Pad対応

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歯の表面まで磨き上げる。音波電動歯ブラシの支援締め切り間近!

活性炭粒子を活用した「ACPテクノロジー」でステイン(着色汚れ)やプラーク(歯垢)にまで働きかけるのが音波電動歯ブラシ「megasmile(メガスマイル)」です。ブラシストロークは最大42000回/分。マイクロバブルと音波水流を発生させて歯と歯の隙間も洗浄します。 …

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愛車を好みの香りで満たせる高級カーディフューザー「TO GO」を使ってみた

「TOGO」は特殊配合されたセメント採用で、香水やアロマオイルを使って香りを楽しむことができるカーディフューザー。定番カラーながら、職人の手作業によって生まれた幾何学模様は社内のアクセントになってくれるかも。実際に使ってみた感想をお届けします。 …

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