ガジェット


iPhone 14発表は9月13日、発売は23日との予想!

常時ONディスプレイが期待される今年のiPhone 14シリーズ(常時ONは一部モデルのみの噂)。熱い夏を経て、まだ残暑厳しいなって頃に発表されるのがiPhoneです。過去数年のデータから、ネタ元の9to5Macが今年の発表イベント日を予想しています。それは9月13日(アメリカ現地時間)! …

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143万円!2.5カラットの天然ダイヤが散りばめられた超セレブなApple Watchケース「RSTD44」

豪華すぎるだろ。 Apple Watchのいいところって、みんな同じ製品を使っているのに、ケースやベルト、文字盤を変えることで自分だけのApple Watchにできるところだと思うんですよね。カスタマイズの幅が広い。 で、豪華なApple Watchのケースを販売しているブランド、PRINCIPE prive(プリンチペプリヴェ)から、超豪華なApple Watchケース「RSTD44」シリー …

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ジーンズと合わせればスタイリッシュ。EDWINのデニム生地カメラストラップが渋おしゃ

カメラ好きな人のなかには、カメラストラップにこだわる方もいらっしゃいますね。機能性を重視したストラップだったり、デザイン性全振りのストラップもあったり。 「ちょっとおしゃれなカメラストラップないかなー」って探している方。いいのありまっせ! エツミから発売されている「EDWIN カメラストラップ II」です。 …

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クルマかってぐらい速くて高い。最新Intel&Nvidia搭載MSI Raider GE76レビュー

最近はゲーミングノートPCも軽量小型化で、AMD搭載Asus Zephyrus G14も、Alienware史上最薄の第12世代Core搭載Alienware X15も、軽量級では考えられないゲーム性能を出しています。しかし1mm削ぐごとに妥協点があるのも事実。やもすると性能や冷却に響くことも…。そこで登場したのが、ポータビリティ糞食らえなパワービースト、MSI Raider GE76 12です。 …

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Oppo Find N2やFlip型折りたたみスマホが開発中〜年内に1機種発売と噂

 
リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)が、Oppoは現在、Oppo Find Nの後継機となるOppo Find N2やFlip型折りたたみスマホを開発しており、年内に1機種が発売されるとの予想をTwitterに投稿しました。
Oppo Find N2やFlip型折りたたみスマホを開発中
Anthony氏(@TheGalox_)によれば、Oppo Find N2はOppo Find Nと比べて本体厚が薄くなり、重さは軽くなるとのことです。
 
同氏はまた、Oppoは縦に折りたたむFlip型折りたたみスマホも開発していると述べています。
 
Samsungは、折りたたみスマホの人気モデル、Galaxy Z Flip3の後継機であるGalaxy Z Flip4を今夏発表する見通しです。
 
同社は廉価モデルであるGalaxy A FoldとGalaxy A Flipを開発していると噂されていることから、Oppoの参入で市場が拡大すると同時に、価格競争が激しくなると予想されます。
 

Oppo is working on a Flip foldable and on the successor to the Find N
At least one of these devices will launch later this year
Also, Find N2 will be lighter and thinner pic.twitter.com/qZvP6ROwzO
— Anthony (@TheGalox_) July 4, 2022

 
 
Source:Anthony(@TheGalox_)
Photo:GSMArena
(FT729) …

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強いPCが一歩を踏み出させる。映像作家・西郡勲が語る、スペックとクリエイターの未来

Photo:KosumoHashimoto創作は何をやってもいい。そのすべてが糧になるから。映像作家の西郡勲(にしごおりいさお)さんは、90年代初頭にコンピューターを使ったCG制作に取り組んだクリエイターの一人。数々のMVやCM映像を手掛け、有名なところではNHK大河ドラマ『平清盛』のオープニングCGを担当されました。直近では、TOKYO2020パラリンピック閉会式映像演出を手がけるなど、作家とし …

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iPhon14シリーズ発表イベント開催日は?9to5Macが予想

 
9to5Macが、iPhon14シリーズ発表イベント開催日は現地時間2022年9月13日との予想を伝えています。
他メディアやリーカーが9月13日開催を予想済み
既にリーカーなどが予想している通り、9to5Macの予想でもiPhon14シリーズ発表イベント開催日は現地時間2022年9月13日の可能性が高いようです。
 
同メディアは、これまでのiPhoneの発表イベント開催日と発売日から、同日を予想しました。
 
これまでのiPhoneの発売日
 

iPhone13:2021年9月23日
iPhone12:2020年10月23日
iPhone11:2019年9月20日
iPhone XS:2018年9月21日
iPhone X:2017年11月3日

 
過去数年、iPhone発表イベント開催日は9月第1火曜日か第2火曜日が多かったことから、本年は9月6日か13日と9to5Macは予想、9月5日は米国の祝日「労働者の日」であるため13日の可能性が高いと述べています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Ian Zelbo
(FT729) …

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小型扇風機を装着すればより涼しい! バックパックの背中に挟むメッシュパネル

Image:Rakuten手ブラで背中が涼しい!両手あくし、荷物いっぱい入るし、重いものだってがんばって運べるし、あとなんかかっこいいし…で、みんなだいすきなバックパック。だけど、夏はちょっと厳しいんですよね…なぜかというと、「真夏にバックパック背負うと背中が汗だくムレムレになる問題」があるから。背中をつたう汗を感じて、ついつい片側をはずして肩がけしてしまうのもあるあるではないでしょうか。そんなス …

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au、UQ mobile、povoの通信サービスで音声通話が利用しづらい状況続く

 
KDDIが、au携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の音声通信、ホームプラス電話、ホーム電話、auフェムトセル、SMS送受信の利用しづらい状況について、2022年7月4日午前9時時点でデータ通信は概ね回復していますが、流量制御などの対処を講じているため、音声通話が利用しづらい状況が続いていると発表しました。
復旧作業終了、データ通信は概ね回復
KDDIによれば、2022年7月2日午前1時35分から続いている通信サービスが利用しづらい状況において、データ通信は概ね回復しているようですが、流量制御などの対処を講じているため、音声通話が利用しづらい状況は続いているとのことです。
 
東日本在住の筆者が、Wi-Fi接続にてau IDでの2段階認証確認コード通知手続きを行ってみましたが、送信済みと表示されるSMSを、UQ mobile携帯電話のeSIM契約(音声とデータ)のiPhone13 Proで受信することは、現時点でもできませんでした。
 
また、筆者の環境では今まで同様、アンテナピクトは立っていません。なお、場所を移動して基地局が切り替わると「4G」と「5G」とで変化しますが、どちらでもアンテナピクトは立ちませんでした。
 
 
Source:KDDI
(FT729) …

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iPhone14 Pro Maxの販売価格が税込249,800円で歴代最高額に?

 
Notebookcheckが、iPhone14 Pro Maxの1TBモデルの販売価格は1,699ドル(税込249,800円)で、iPhoneとして歴代最高額になると予想しています。
iPhone14 Proシリーズが各々100ドル値上げか
NotebookcheckがリーカーのAnthony氏(@TheGalox_)のツイートをもとに、この情報が正しければ、iPhone14 Pro Maxの1TBモデルの販売価格は1,699ドルと、歴代最高額のiPhoneになると述べています。
 
100ドル差のあるモデルとして、米国のApple StoreではiPhone13 Pro Maxの128GBモデルが1,099ドル、256GBモデルが1,199ドルで販売されています。
 
両モデルの日本のApple Storeでの販売価格はそれぞれ、税込159,800円と税込174,800円で、米国での100ドルの差額は、日本では15,000円の差額になっています。
税込15,000円値上げされ税込249,800円に税込249,800円に?
これをそのまま当てはめると、日本のApple StoreにおけるiPhone13 Pro Maxの1TBモデルの販売価格は税込234,800円なので、iPhone14 Pro Maxで100ドル値上げされた場合、税込249,800円になるかもしれません。
 

iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max
– A16 Bionic – 6.1 | 6.7 inch 120hz Amoled Display – 48/12/12 cameras – 128/256/512/1TB storage & 8gb ram– 3,200 | 4,323mah battery– Always On Display– Face ID– iOS 16
$1099 | $1199 pic.twitter.com/roMxY8cBmd
— Anthony (@TheGalox_) June 28, 2022

 

iPhone 14 | iPhone 14+
– A15 Bionic – 6.1 | 6.7 inch 60hz Amoled Display – 12/12mp back cameras – 128/256gb/512gb storage & 6gb ram– 3,279 | 4,325mah battery– Face ID– iOS 16
$799 | $899 pic.twitter.com/39oKPCJHxr
— Anthony (@TheGalox_) June 28, 2022

 
 
Source:Notebookcheck
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729)
 
 

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Snapdragon 8+ Gen 1のAnTuTuスコアが報告〜事前予測を上回る

 
Snapdragon 8+ Gen 1を搭載するXiaomi 12S ProのAnTuTuスコアが報告されました。報告されたAnTuTuスコアは、リーカーの事前予測を上回っています。
110万点と予測されていたが111万点実現の期待
2022年5月に、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載する型番realme RMX3551のデバイスのAnTuTuスコアは約106万点(1,059,554)と報告されていました。
 
その際にリーカーのDigital Chat Station氏は、最適化が進めば、Snapdragon 8+ Gen 1のAnTuTuスコアは110万点程度まで向上する可能性があると述べていました。
 
今回報告されたSnapdragon 8+ Gen 1を搭載するXiaomi 12S ProのAnTuTuスコアは、約111万点(1,113,135)点です。
 
同システム・オン・チップ(SoC)のGeekbench 5スコアも報告されており、シングルコアスコアおよびマルチコアスコアともにSnapdragon 8 Gen 1から向上しているのが確認されていました。
Xiaomi 12Sシリーズは、現地時間2022年7月4日に発表
Xiaomi 12Sシリーズは、現地時間2022年7月4日に発表されます。
 

 
 
Source:IT之家, Ice universe/Weibo
(FT729) …

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AirPods Proレビュー:ワイヤレスの役割は、音質じゃないのかも。それで良いのかも【プライムデー対象商品おさらい】

2022年7月12日(火)、13日(水)にAmazonの特大セール「プライムデー」が開催されます。すでに予告されている「プライムデータイムセール対象商品リスト」の中から、AirPods Proの魅力をレビュー記事でおさらい。 …

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世界のスマホ販売台数、2022年5月に1億台割れ〜インフレ、中国、ウクライナの影響

 
2022年5月のスマートフォン市場は、販売台数が前年同月比で10%減少し、1億台を下回りました。
 
スマートフォンの販売台数は11カ月連続で前年同月を下回っており、インフレ、中国、ウクライナなどの複数の要因により需要が低迷し続けています。
低迷する世界のスマートフォン市場
調査会社のCounterpointによると、2022年5月の世界のスマートフォン販売台数は前月比4%減、前年同月比10%減の9,600万台でした。
 

 
スマートフォン販売台数は前年同月比で11カ月連続で減少しており、低迷が続いています。
 
スマートフォンの販売台数は2020年の新型コロナウイルスの流行により大きく減少した後V字回復しましたが、まだ新型コロナウイルス流行前の水準に戻っていません。
インフレ、中国の景気減速、ウクライナ危機などが低迷の要因
スマートフォン市場の低迷についてCounterpointは、これまで原因となっていた部品不足は完全には解消されていないものの、安定的に推移しているとしています。
 
現在低迷しているのはインフレ、中国の景気減速、ウクライナ危機など複数の要因によるものとのことです。
 
インフレは不要不急の買い物の先延ばしにつながり、先進国におけるスマートフォン販売台数の大多数を占める買い替え需要が低迷しています。
 
また、ドル高が新興国経済に打撃を与えているのも販売台数低迷の原因の1つです。
 
中国のロックダウンと長引く景気減速は、中国での需要に打撃を与えるだけでなく、世界のサプライチェーンに影響を及ぼしています。
 
さらに、ウクライナ危機によって東欧でのスマートフォン需要が低迷しているとのことです。
 
これらの要因により、どのスマートフォンメーカーも需要へのマイナス影響を受けているといいます。
2022年下半期には状況が改善?
今後の見通しについてCounterpointは、中国の状況がより正常化し、サプライチェーンの需給バランスがさらに改善し、インフレが年の半ばにピークを迎えて価格が下降に転じれば、マクロ経済の状態がよくなるとみています。
 
このため、夏の間はネガティブな状況が続くものの、2022年下半期に徐々に状況が改善するとのことです。
 
また、2022年下半期に予定されているAppleのiPhone14シリーズや、SamsungのGalaxy Foldシリーズの発売が需要喚起につながるかもしれません。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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iPhone14シリーズ発売で下半期は売上増加見込み〜Foxconnが配当金支払い

 
経済日報が、Foxconnと同社のグループ企業が2022年7月4日に、株主に対して配当金を支払うと報じました。
下半期の業績が当初予測を上回る可能性
Foxconnのグループ企業でありスマートフォン用金属フレームを製造するFoxconn Technology(鴻準)の1株あたりの配当金は、2021年の1.8元(約36.32円)から1.7元(約34.31円)に減少するようです。
 

 
Foxconnの会長である劉揚偉氏は、2022年下半期(7月〜12月)の業績見通しについて、当初予測通りか多少上回る可能性があると述べています。
iPhone14 Proシリーズは景気後退の影響を受けにくいと予想
FoxconnはiPhone14シリーズの組立作業を行う予定で、その中でも同社が全数を担当するハイエンドモデルのiPhone14 Proシリーズの需要は景気後退の影響を受けにくく、安定した受注が得られると経済日報は伝えています。
 
iPhone14シリーズの年内の出荷台数が、当初予定の1億台から9,000万台に減少したとの報道がありましたが、ハイエンドモデルであるiPhone14 Proシリーズへの需要が堅調だとすれば、調整分はiPhone14とiPhone14 Maxなのかもしれません。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
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MediaTek、年末にDimensity 8200を発表?M1超え8100の後継

 
AppleのM1チップやQualcommのSnapdragon 8 Gen 1よりも低い消費電力で同等の性能を発揮するとして好評を博している、MediaTek Dimensity 8100の後継チップが今年末に発表されるという情報が入ってきました。
 
「Dimensity 8200」と呼ばれるであろうこのチップはDimensity 8100の評判を受け継げるのでしょうか。
M1チップと同等の性能を低い消費電力で実現するDimensity 8100
Dimensity 8100はQualcommのSnapdragon 888を超える性能を持ちながら、MediaTekとしてはフラッグシップよりも1段安い価格帯の製品に位置づけられています。
 
さらに、スマホゲームのApex Legends Mobileにおいては約60fpsのフレームレートを達成しながら、M1チップ搭載のiPad AirやSnapdragon 8 Gen 1搭載のGalaxy S22 Ultraよりも低い消費電力で動作可能です。
 

 
このため、Dimensity 8100は現在市場に出回っているAndroid向けシステム・オン・チップ(SoC)のなかで最高の製品ともいわれています。
「素晴らしい仕様」を持つDimensity 8200
Dimensity 8100の後継チップについて中国のリーカーであるDigital Chat Station氏は、「仕様は非常に、非常に素晴らしく感じられる」と述べています。
 
登場時期は2022年末とみられており、価格性能比によっては多くのスマートフォンに採用されるかもしれません。
 
チップ名はこれまでの命名ルールに従うと、「Dimensity 8200」になるとみられます。
 
 
Source: Weibo via Notebookcheck
(ハウザー) …

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M2 Pro/Max/UltraやM3搭載製品が18カ月以内に発表、モデム開発で問題

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、M2 Pro、M2 Max、M2 UltraやM3搭載製品の発表見込み、Apple独自開発5Gモデルの課題、iPhone14やApple Watch Series 8に現行モデルと同じシステム・オン・チップ(SoC)が搭載される理由を伝えています。
新しいAppleシリコンや5Gモデムについて
ガーマン記者は、M2 Pro、M2 Max、M2 UltraやM3搭載製品が今後18カ月以内に発表されると述べています。
 
Appleがこれらの新しいAppleシリコンの開発に注力したことが、iPhoneやApple Watch用SoC、5Gモデム開発の遅れを招く要因の1つになったと同記者は指摘しています。
 
Appleが5Gモデムの開発に難渋している理由についてガーマン記者は、2019年に開発が始まったが発熱問題が解消されていないとし、実製品に搭載されるのは最も早くても2024年と予想しています。
iPhone14シリーズとApple Watch Series 8のSoC
ガーマン記者の情報では、iPhone14とiPhone14 MaxにはA15 Bionicが搭載され、A16が搭載されるのはiPhone14 Proシリーズのみになるとのことです。
 
また、Apple Watch Series 8に搭載されるS8は、S6やS7と同じ仕様と同記者は伝えていました。
TSMCのプロセスノードが影響
ガーマン記者はこれらのAppleシリコンの開発と製造について、製造委託先であるTSMCのプロセスノードに左右されることを課題に挙げています。
 
TSMCの3nmプロセスによるAppleシリコンの量産開始が遅れているとの報道がありましたが、それ以外に製造コストが上がっていることが、A16をiPhone14シリーズ全モデルに搭載できないことや、Apple Watchに同じ仕様のSoCを搭載し続けることに繋がっているようです。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Watch Series 8は体温測定可能、ディスプレイは明るく?

 
2022年秋のApple Watch Series 8には、体温計測機能が搭載され、ディスプレイが明るくなる可能性がある、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。
Apple Watch Series 8とエクストリームモデルに採用か
2022年秋のApple Watchについてマーク・ガーマン氏はニュースレター「Power On」で、体温計測機能が内部テストを通過した、と伝えています。
 
体温計測機能は、Apple Watch Series 8と、タフな新モデルのエクストリームスポーツバージョンに追加される一方、Apple Watch SE 2には追加されないだろう、とガーマン氏は述べています。
体温計測はあくまでも「目安」
ただし、専用の体温計とは異なり正確な体温を計測することはできないため、発熱の疑いがある場合には体温計での再計測や医師の診察を促す、目安としての使用にとどまる模様です。
 
体温計測機能についてAppleは、Apple Watch Series 6で搭載した血中酸素ウェルネスセンサーをあくまでも目安として位置付けているのと同様に考えているようです。
 
一方、心電図(ECG)機能は、米食品医薬品局(FDA)や日本の厚生労働省などの当局の認可を取得しています。
ディスプレイは明るくなる?
ガーマン氏はまた、Apple Watch Series 8には、アップデートされたディスプレイが搭載されるとの内部情報も得ている、として、従来モデルよりも明るくなると期待している、と述べています。
3世代連続でS6チップを採用か
ガーマン氏は、Apple Watch Series 8は、2020年のApple Watch Series 6、2021年のApple Watch Series 7と同じチップを搭載するだろう、との先週の情報を繰り返し伝えています。
 
なお、AppleはApple Watch Series 7にはS7チップを搭載していると説明していますが、S7チップはS6と同じであることがわかっており、ガーマン氏の予測どおりなら3年連続で同じチップが採用されることになります。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via 9to5Mac
Photo:Apple
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AirPods Pro(第2世代)への心拍数と体温測定機能搭載に関する著名記者の予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、AirPods Pro(第2世代)に搭載されると噂の心拍数測定機能と体温測定機能について、実現する可能性が低いとの予想を伝えました。
52Audioが、体温・心拍数測定とUSB-C対応を予想
52audioはAirPods Pro(第2世代)について、改良されたH1チップが搭載され、心拍数測定に対応、充電ケースの端子がUSB-Cに変更されると伝えていました。
 
また、Appleが取得した特許から、同社はAirPodsへの体温測定機能搭載を検討していると噂されています。
研究開発中も、AirPods Pro(第2世代)には搭載されない
Apple Watch Series 8に体温測定機能が搭載されるとの噂もありますが、体表である手首は外気温の影響を受けやすく正確な体温測定が困難であることから、深部体温を測定可能なAirPodsシリーズを用いた耳式体温計機能の実現が期待されています。
 
ガーマン記者によれば、AppleはAirPodsシリーズへの心拍数測定機能や体温測定機能搭載について検討しているようですが、AirPods Pro(第2世代)で実現する可能性は低いとのことです。
 
 
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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iOS16のCarPlayで給油料金の精算が可能になる?〜米国で計画か

 
Reutersが、早ければiOS16のCarPlayで給油料金の精算が可能になると報じました。
米国ではCarPlayで給油料金の精算が可能に
Reutersによれば、CarPlayで給油料金の精算を可能にする機能に関し米国内に1,600カ所の給油所を保有するHF Sinclairが、今後数カ月以内に同機能に関する詳細を発表するとのことです。
 
iOS16のCarPlayに本機能が実装された場合、利用しようとするiPhoneユーザーは石油会社ごとのアプリをインストール後、クレジットカード番号等の決済情報を登録します。
米国の複数の石油会社が導入計画か
HF Sinclairのマーケティング担当上級副社長であるジャック・バーガー氏は、CarPlayのナビ画面からSinclairステーションに移動し、給油料金の精算ができるようになると述べています。
 
石油会社のアプリ事情に詳しいP97 Networksの最高経営責任者(CEO)であるドナルド・フリーデン氏は、本機能に興味を持つ石油会社から連絡を受けたと述べていることから、HF Sinclair以外にも興味を持っている企業があると思われます。
 
 
Source:Reuters via iDrop News
Photo:Apple
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値上げ後のiPhoneの価格で何が買える?異種価格比較してみた

 
Appleは2022年7月1日にiPhoneやiPad等の大幅値上げを実施しました。そこで、iPhoneシリーズで最も高価なiPhone13 Pro Max(1TB)と同程度の金額で購入できる商品や利用可能なサービスを調べてみました。
様々な商品やサービスと比較
Appleは2022年7月1日、iPhoneや、iPad、Apple Watch等の日本での販売価格を大幅に値上げしました。
 
その結果、iPhoneシリーズで最も高価なiPhone13 Pro Max(1TB)は従来の194,800円から4万円値上げされ、234,800円(税込)で販売されています。
 
234,800円と同程度の価格で今の日本で何が買えるのか調査しました。
 
家電製品等
 
MacBook Pro
 

 
まずは、同じくApple製のMacBook Proと比較してみました。新型のM2を搭載した13インチMacBook Proは178,800円(税込)から販売されています。
 
例えば以下のスペックで注文した場合、iPhone13 Pro Max(1TB)と同額の234,800円(税込)となります。
 

8コアCPU
10コアGPU
8GBユニファイドメモリ
1TB SSDストレージ

 
テレビ
 

 
大手ECサイト等で調べたところ、多くの液晶テレビが10万円~20万円程度で販売されていました。
 
234,800円あれば、ハイエンドモデルの購入も可能となっており、例えばパナソニックが2022年5月27日に発売した「オートAI」搭載の液晶最上位モデル「VIERA TH-65LX950」(65インチ)はヨドバシ.comで217,260円で販売されています。
 
冷蔵庫
 

 
冷蔵庫においても、家庭用は10万円台で購入可能なモデルが多く、iPhone13 Pro Max(1TB)の価格に匹敵する製品は、コジマネットで238,995円で販売されている三菱電機のMR-WXD70Gでした。なお、700リットルの大容量モデルとなっています。
 
洗濯機
 

 
23万円あれば、人気のドラム式洗濯乾燥機にも手が届きます。
 
例えば、東芝が2021年9月に発売したドラム式洗濯乾燥機のZABOON TW-127XP1Lは、ビックカメラ.com等で209,000円(税込)で販売されています。洗濯機能や乾燥機能に加え、洗剤の自動投入機能やスマートフォンとの連携機能も搭載しています。
 
カメラ
 

 
カメラの場合は、キヤノンの人気のデジタル一眼カメラ、EOS R7のレンズキットの購入が可能で、カメラのキタムラでは221,562円で販売されています。
 
ブランドバッグ
 

 
高級ブランドのバッグでは、人気ブランドPRADAのサフィアーノレザー ミニバッグ(242,000円)等がiPhone13 Pro Max(1TB)と近い値段となっていました。
 
腕時計
 

 
腕時計では、ROLEX等はとても買えないものの、男性に人気のTAG HEUERの一部モデルは購入可能でした。
 
例えば フォーミュラ1シリーズの自動巻モデルが公式オンラインストアで231,000円で販売されています。
 
バイク
 

 
iPhone13 Pro Max(1TB)と同程度の価格で新車を購入できるバイクを探しました。排気量が50cc未満の原動機付自転車(原付バイク)は多くのモデルが新車で購入可能です。さらに、原付2種と呼ばれる125cc未満のクラスのバイクも購入可能となります。
 
スズキが販売している110ccクラスのアドレス110はメーカー希望小売価格(税込)が225,500円となっており、iPhone13 Pro Max(1TB)より低価格です。なお、運転するには、小型自動二輪運転免許の取得や保険への加入が必要となります。
 
サービス等
 
ハワイ旅行
 

 
大手旅行会社HISのWebページで調べたところ、ハワイ旅行(5日間)を23万円以下で申し込むことが可能でした。
 
例えば、ハイアットリージェンシー ワイキキ ビーチリゾート&スパに宿泊する成田空港発のプランでは、時期によっては219,000円から申込を受け付けています。なお、諸税や現地での食事等は含まれていません。
 
スカイダイビング
 

 
体験型サービスの中でも高額な、スカイダイビングの料金を調べました。
 
関東地方でサービスを提供しているスカイダイブ藤岡では、専用のカメラマンによる動画撮影付きの体験スカイダイビングを60,000円~65,000円で提供しており、234,800円あれば、3人分のスカイダイビングの料金を支払い可能です。
 
スキューバダイビング(ライセンス取得)
 

 
空を飛ぶスカイダイビングの次は海の中を自由に泳ぐスキューバダイビングの値段を調べました。国際ライセンスの取得も可能となります。
 
関東地方を中心にスキューバダイビングのサービスを実施しているパパラギダイビングスクールでは、国際ライセンス「PADIオープンウォーター」の取得コースが70,570円(機材レンタル代を含む)となっています。
 
3人分のライセンス取得講習料金(211,710円)が、iPhone13 Pro Max(1TB)と同程度と言えそうです。
番外編

 
番外編として、iPhone13 Pro Max(1TB)の新価格234,800円は、何時間の労働と等価なのか、日本の最低賃金で計算しました。
 
最低賃金は都道府県ごとに異なり、厚生労働省が発表している全国加重平均額は時給930円となっています。
 
時給930円で働いた場合、253時間の労働で賃金235,290円を獲得可能です。所得税を考慮しない場合、253時間の労働でiPhone13 Pro Max(1TB)を購入することができそうです。
 
 
Source:Apple, ヨドバシカメラ, コジマ, ビックカメラ, PRADA, カメラのキタムラ, TAG HEUER, スズキ, HIS, スカイダイブ藤岡, パパラギダイビングスクール, 厚生労働省
Photo:パナソニック, 三菱電機, 東芝, じゃらん, いらすとや
(seng) …

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音の「振動」にレーザーを当て、音を分けて抽出できるシステム。故障している車のパーツが音で聞き分けられるかも

ギターの弦を鳴らすと、空気中を振動する音波が発生してギター本体も振動します。こうした音の振動にレーザーを当てることで、光の斑点の動きとして可視化。これを解析することで、音を正確に再現することに成功したようです。 …

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Rakuten Hand 5Gが実質1円で購入可能に 2度目の値下げ

 
楽天モバイルが、同社の5G対応スマートフォン「Rakuten Hand 5G」を値下げしました。楽天回線に初めて申し込むユーザーは、キャンペーン適用により実質1円で購入可能です。
2度目の値下げで税込19,001円に
「Rakuten Hand 5G」は、楽天モバイルが今年2月に発売した5G対応スマートフォンです。片手でも操作がしやすい、小型軽量の端末となっています。
 
発売時の価格は税込39,800円でしたが、その後、税込29,900円に値下げされ、今回2度目の値下げで税込19,001円となりました。
 
本製品は「【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼント」と「スマホトク得乗り換え!Android製品が最大19,000円相当分おトク!」の対象端末です。
 
「Rakuten UN-LIMIT VII」へ申し込むと同時に本製品を購入すると、本体価格から16,000円が値引きされます。さらに楽天モバイルに初めて加入したユーザーは、製品購入後、「Rakuten Link」を用いて10秒以上の通話をすると、3,000円相当の楽天ポイントが付与されます。特典合計金額は19,000円で、「Rakuten Hand 5G」の場合は実質1円で購入可能となります。
 

 
 
Source:楽天モバイル via blog of mobile
(kotobaya) …

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