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世界のApple Storeの情報を網羅した新作アプリ「Facades」が登場

 
マイケル・スティーバー氏は現地時間11月15日、Apple Storeの無料ガイドアプリ「Facades」をリリースしました。
世界のApple Store500店舗以上を収録

 Facadesは、世界のApple Storeの情報を網羅した無料アプリです。2001年5月19日以降にオープンしたすべてのApple Storeが収録されており、Apple Store札幌やApple仙台一番町など既にクローズしてしまった店舗や移転、改名した店舗なども確認できます。
 
店舗はカテゴリによってグループ化されているため、名前、場所、年、ストアデザイン、ロールアウト番号によって検索できます。
 
お気に入りの店舗はブックマークし、iCloudを使用してデバイス間で同期できます。作成したブックマークリストは友達などとも共有可能です。
 
本アプリはiOS16.0以降を搭載したiPhone、iPad、iPod Touch、またはmacOS13.0以降を搭載したMacで使用可能です。
 

This is Facades, a field guide to Apple Retail Stores. For years I've wanted an app to track and organize Apple Store information, so I finally built it. Starting today, it's available for free on iPhone, iPad, and Mac. Enjoy! https://t.co/kU87HwnRTr pic.twitter.com/8Et5aeJ8IM
November 14, 2022

 
Facadesカテゴリ:辞書/辞典/その他現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:Twitter/Michael Steeber via アイアリ
(kotobaya) …

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Apple Storeで、iPhone14シリーズの修理が可能に。一部値上げも

 
MacRumorsが入手した内部メモによると、世界中のApple Store及びApple正規サービスプロバイダで、iPhone14シリーズの全4モデルについて、デバイス全体を交換するのではなく、修理することが可能になったということです。
iPhone14シリーズの修理が可能に
先週からiPhone14シリーズの修理が可能になり、Apple Store及びApple正規サービスプロバイダは、iPhone14の修理部品を注文できるようになりました。通常、新しいApple製品の部品が入手可能になるまでには数週間から数カ月かかります。
 
9月に発売されたiPhone14とiPhone14 Plusは、修理しやすいように取り外し可能な背面ガラスパネルを搭載し、iPhone4s以来初めて、前面と背面の両方から開くことのできるモデルとなっています。なお、iPhone14 Proシリーズについては、前面からのみ開くことができます。
iPhone14の修理料金について
Apple Storeでは、iPhone14の全モデルにおいて、14,900円(税込)でバッテリー交換できます。AppleCare+に加入している場合、iPhoneのバッテリーを無料で交換可能ですが、バッテリー蓄電容量が本来の80%未満に低下している場合に限ります。
 
Appleの保証外サービス料金は、iPhone14の修理について一部、値上げされています。例えば日本では、iPhone13 Pro Maxの画面修理料金(前面のみ)は、50,800円(税込)ですが、iPhone14 Pro Maxでは、56,800円(税込)となっています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
Photo:Apple
(m7000) …

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「猫は液体」を体現。丸くなったり伸びたり形を変える消しゴム、その名も「ネコゴム」

Image:サンスター文具株式会社黒く汚れニャいのがいい。鍋やボウルなど狭い場所に収まり、持ち上げると餅のように伸びる猫。そんな生態がアイディアとなり、自分の好きな形に変えられる消しゴム「ネコゴム」が生まれました。「猫は液体」が消しゴムに「ネコゴム」は、サンスター文具株式会社のアイディアコンテストで受賞した作品とのこと。猫派の人が考えたのでしょうね。ずっと使って角から減ってしまう消しゴムも、またネ …

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Twitter、どのデバイスでつぶやいたかが分かる機能を廃止か

 Twitterの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏は15日、どのデバイスからツイートされたかがわかる機能を最終的に廃止することを明かしました。
画面スペースと算出の無駄と批判

 Twitterで投稿されたツイートの下部には「Twitter for iPhone」「Twitter for Android」「Twitter Web App」などと表示され、どのデバイスやアプリから投稿されたかがわかる仕様になっています。
 
しかし、マスク氏は同機能について”画面スペースと算出の無駄”と非難し、今後廃止する予定であることを明かしました。具体的な廃止時期等については触れられていません。
 
また、同氏はTwitterが機能するために実際必要なのは現在の機能の20%未満と語っており、今後も他の不要な機能については撤廃していく可能性があります。
 

And we will finally stop adding what device a tweet was written on (waste of screen space & compute) below every tweet. Literally no one even knows why we did that …
— Elon Musk (@elonmusk) November 14, 2022

 
 
Source:Twitter
(kotobaya) …

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期限切れ間近のカンパンとアルファ米をアップサイクルしたクラフトビール

Image:こまいぬブルワリー期限切れを待たずに造ってほしい。いつか来るかもしれない震災のため、食料などを備蓄している人は多いと思います。消費期限は長めに設定していても、いつか期限切れはやって来るもの。ローリングストックで上手く入れ替えていれば良いのですが、ウッカリ忘れると捨ててしまうのはもったいないですよね。そこで、こまいぬブルワリーとBeerTheFirstが手を組み醸造したのが、期限切れ間近 …

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Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Flip5のカメラサプライヤーが変更

 
IT之家が、Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Flip5用カメラモジュールのサプライチェーンから、Galaxy Z Fold4の一次サプライヤーが排除されたと報じました。
Galaxy Z Fold4用カメラの一次サプライヤーを排除
IT之家によれば、Galaxy Z Fold4用カメラの一次サプライヤーであるPartronは、Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Flip5用カメラモジュールを供給することはないようです。
 
Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Flip5用カメラモジュールはMcnex、Samsung Electro-Mechanics、Cammsysが1次サプライヤーで、Sunny Opticalが二次サプライヤーになるとIT之家は述べています。
Partronがスマホ用カメラ事業への依存度を下げる計画
Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Flip5用カメラモジュールにおいてPartronは、一次サプライヤーではなく二次サプライヤーか三次サプライヤーになる見通しです。
 
同社は、Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Flip5に先行して発売されるGalaxy S23シリーズにおいて、二次サプライヤーに見込みです。
 
Partronが一次サプライヤーから外れ、二次もしくは三次サプライヤーになる理由についてIT之家は、同社はスマートフォン用カメラ事業への依存度を下げようとしていることによると述べています。
 スマートフォン市場が縮小する中、Partronは電気自動車市場への参入を進めています。
 
 
Source:IT之家
Photo:Miror Pro/YouTube
(FT729) …

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iPhone14 ProとPro Maxの出荷台数減少は予想以上に深刻との予測

 JP Morganが、Foxconn鄭州工場が新型コロナウイルスの影響により稼働停止になった影響は深刻で、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxの出荷台数はこれまでに予測された以上に減少する可能性があると伝えています。
iPhone14 Proシリーズの出荷台数減少が年末まで続くと予測
JP Morganは、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxの出荷台数減少は年末まで続くと伝えています。
 
JP MorganはiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxの出荷台数に関し、2022年12月は計画よりも500万台減少、それ以外のモデルも300万台減少すると予測しています。
 
その場合、2022年10月〜12月期のiPhoneの総出荷台数は8,200万台から7,400万台に減少することになります。
 
ただし、2022年10月〜12月期の減少分がある程度、2023年1月〜3月期に繰り越すことで、同期の出荷台数は5,600万台と予測されていたのが6,100万台に増加するとJP Morganは述べています。
Apple Storeやキャリアの在庫への影響は?
AppleオンラインストアにおけるiPhone14 Proシリーズのお届け予定日は、「2週〜3週」まで短縮されたのが、現在は「4週〜5週」まで延びています。
 
対して、各キャリアの在庫は以前よりも増えており目立った影響はありません。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
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億万長者の投資によって生じるCO2排出量は、フランス全土のCO2排出量に匹敵する

オックスファムのリストに登場するバークシャー・ハサウェイの会長兼CEO、ウォーレン・バフェット氏(1991年の写真)Image:RobCrandall/Shutterstock.comビリオネアは気候変動に大きな影響を与えているし、責任をとるべき。世界のビリオネアは、世界の低所得者層の約100万倍の排出量であることが新しい報告書で明らかになりました。でも、プライベートジェットとか高級車とかヨットと …

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MediaTek Dimensity 9200のGeekbench 5スコアが判明

 MediaTek Dimensity 9200の、Geekbench 5ベンチマークスコアが投稿されました。
シングルコアが1,353、マルチコアが4,055
投稿されたMediaTek Dimensity 9200の、Geekbench 5ベンチマークスコアは、型番V2241AのVivo X90シリーズで測定されたものです。
 
Vivo X90シリーズは12GB RAMを搭載しAndroid 13が実行されています。
 
同デバイスで計測されたGeekbench 5スコアは、シングルコアが1,353、マルチコアが4,055でした。
 Dimensity 9000+のGeekbench 5ベンチマークスコアは、シングルコアが1,322、マルチコアが4,331と報告されていましたので、今回のDimensity 9200のスコアは最適化が進んでいない状態のものかもしれません。
 
 iPhone14 Pro用A16 BionicのGeekbench 5スコアは、シングルコアが1,887、マルチコアが5,455と報告されていました。
GPUスコアがApple A16 Bionicを上回ると噂
MySmartPriceは、Dimensity 9200のGPUスコアはApple A16 Bionicを上回るとの噂があると伝えています。
 
Vivo X90シリーズは2022年11月22日に発表される予定なので、その噂が正しいかは同デバイスの発売後に明らかになります。
 
 
Source:Dimensity 9200/Geekbench 5 via MySmartPrice,A16 Bionic/Geekbench 5
Photo:9to5Google
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新型Apple TV 4K用A15 Bionicが、iPhone14用と異なる模様

 
FlatpanelsHDが、新型Apple TV 4Kに搭載されているA15 Bionicは、iPhone14用と異なると伝えています。
CPU/GPUコア数がiPhone14用A15 Bionicより少ない可能性
FlatpanelsHDによれば、新型Apple TV 4Kに搭載されているA15 Bionicは5コアCPUで、iPhone14用の6コアCPUと異なるとのことです。
 
FlatpanelsHDは、tvOS用アプリ「TV Info」の情報からこれらを発見しました。
 
また、GPUコア数もiPhone14およびiPhone13 Pro用A15 Bionicの5コアではなく、新型Apple TV 4Kのそれは4コアGPUの可能性が高いようです。
CPU/GPUコアに製造上の欠陥があったものを活用か
iPhone13 ProシリーズとiPhone13シリーズに搭載されるA15 Bionicは同じものながら、GPUコア数を変えることで差別化されていました。
 
iPhone14とiPhone14 Plusに搭載されているA15 Bionicは、iPhone13 Proシリーズに搭載されていたものです。
 
新型Apple TV 4Kに搭載されているA15 Bionicは、1つのCPUコアと1つのGPUコアに製造上の欠陥があったものを活用することで、歩留まり向上に貢献している可能性が高そうです。
 
そうすることが、新型Apple TV 4Kの販売価格を抑えることに繋がっていると予想されます。
 
 
Source:FlatpanelsHD via MacRumors
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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Google Pixel Foldのリーク画像が公開〜発売時期、本体カラー、価格は?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自信のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、Google Pixel Foldのリーク情報をもとにしたレンダリング画像を公開しました。同氏は、Google Pixel Foldの発売時期、本体カラー、価格に関する予想も伝えています。
Google Pixel Foldのレンダリング画像とリーク情報
プロッサー氏はGoogle Pixel Foldの実機画像を確認していますが、リーク元の保護のため、レンダリング画像に加工して公開しました。
 
 
プロッサー氏によれば、Google Pixel Foldにはチョーク(白系)とオブシディアン(黒系)の2種類の本体カラーが用意されるとのことです。
 
 
同氏はGoogle Pixel Foldについて、2023年5月に発売されると予想しています。
 
 
Google Pixel Foldの価格についてプロッサー氏は、1799ドル(約251,800円)との情報があると述べています。
 
 
Google Pixel Foldは重めのデバイスになるようですが、軽くて安っぽいよりは好ましいとプロッサー氏は評価しています。
 
 
Google Pixel Foldのリアカメラは、「カメラバー」に搭載されます。
 
 
また、カバーディスプレイの950万画素カメラは、パンチホールデザインを採用します。
 
 
メインディスプレイ側のフロントカメラも950万画素で、ディスプレイ内に搭載されず、噂通り、ディスプレイ右上のベゼル部に搭載されるようです。
 
 
Google Pixel Foldの筐体は、金属とガラスで構成され、光沢のある仕上げになります。
 
 
Google Pixel Foldのスピーカーは筐体上部に搭載され、外部接続端子として筐体下部にUSB-Cが搭載されるとプロッサー氏は伝えています。
 
 
また、同デバイスは5Gミリ波に対応、ミリ波用アンテナも筐体上部に搭載されるようです。
 
 
電源ボタンの搭載位置は筐体側面で、指紋認証センサーが内蔵されるとのことです。
 
 
Google Pixel Foldの開発プロジェクトのコードネームは「Passport」と、プロッサー氏は説明しています。
 
 
 
 
Source:fpt.
(FT729) …

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Apple、現在のところiPhone上の広告を劇的に増やす計画はない?

 AppleはiPhoneでの広告を大幅に増加させることを求めておらず、現在の収益成長に満足しているとの新たな報道がありました。
Bloombergの報道と矛盾
サブスクリプションメディアThe Informationは、内部の情報源を引用し、AppleにはiPhone上の広告を劇的に増やす計画はないと伝えています。
 
これは、Appleは広告事業から3倍の収益を目標にしていることを示唆する最近のBloombergの報道と矛盾しています。The Informationは、Appleが2018年にSpotlight検索に広告を追加することを検討したものの、計画は中止され、まだ実現には至っていないと述べています。
社内で広告チームに対する反感が高まっている?
Apple製品の体験と広告との間の緊張関係が高まっており、一部の社員が同社の広告チームに対して反感を抱いている、とThe Informationは記しています。広告チームの一部のメンバーでさえも、行き過ぎではないのかという懸念をリーダーシップに投げかけたとのことです。
 
AppleはApp Storeで2つの新たな広告セクションを最近導入しましたが、アプリページにギャンブルアプリの広告が表示されて不快であると多くの開発者から苦情があり、同社は一時的に広告掲載を中止しています。
 iOS14.5で「アプリのトラッキングの透明性」を導入し、サードパーティーの広告ネットワークの力を弱めた後に、広告事業の拡大が報じられたことで、単にApp Storeの広告ネットワークをより魅力的なものにするためだったのではないかと、Appleに対する不信感が高まっていましたが、今回の報道が事実であればAppleのポリシーに一定の一貫性が認められたと言えそうです。
 
 
Source:The Information via 9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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ソフトバンク、5歳〜22歳対象のキャンペーンを発表。スマホ端末と月額料金を割引

 ソフトバンクは、5歳〜22歳のユーザーを対象とした「スマホデビュー」キャンペーンを11月16日から開始すると発表しました。スマートフォンの端末代金と、月額料金の両方が割引されます。
端末代金と月額料金を割引
ソフトバンクが11月16日から開始する「スマホデビュー」キャンペーンは、機種代金が割引となる「スマホおトク割」と、新料金プラン「スマホデビュープラン+(プラス)」の月額料金を1年間割引く「20GBデビュー割」で構成されています。
 
いずれも、申込時点で使用者の年齢が5歳〜22歳であることが条件です。キャンペーンの終了日は未定です。
 
 
スマホ全機種が10,080円割引の「スマホおトク割」
「スマホおトク割」は、スマホ全機種の販売価格から10,080円割引となるキャンペーンです。ソフトバンクの回線契約がなくても利用できます。機種変更の場合も対象となります。
 
「スマホおトク割」に申し込み、48回分割払いで対象機種を購入することが適用条件です。
 
なお、ソフトバンクオンラインショップで購入の場合(店舗受け取りサービスを利用の場合を除く)は、一括払いでの購入も対象となります。
 
ソフトバンクオンラインショップでは、5歳〜22歳のユーザーが新規契約と同時にスマホを購入すると、スマホ機種代金を最大21,600円割引きする「U22web割」と併用すると、最大で31,680円の割引を適用可能です。
月額料金を1年間割引の「20GBデビュー割」
「20GBデビュー割」は、新料金プラン「スマホデビュープラン+(プラス)」の、月間データ通信容量が20GBの「ベーシック」(月額税込2,838円)に加入すると、毎月の対象料金から1,650円(税込)を12カ月間割引するキャンペーンです。
 
「1年おトク割+」と「20GBデビュー割」の併用により、「20GBデビュー割」が1年間、月額1,078円(税込)で利用可能となります。14カ月目からの料金は月額3,916円(税込)です。
 
 
適用条件は、「20GBデビュー割」に申し込み、「スマホデビュープラン+」の「ベーシック」に新たに加入することです。
 
各種条件などの詳細は、ソフトバンクのWebサイトでご確認ください。
 
 
Source:ソフトバンク 報道発表, キャンペーンページ
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Mac Pro(Late 2013)のCPUを換装〜Geekbench 5でM1超え

 Mac Pro(Late 2013)のCPUを換装した結果、Geekbench 5マルチコアスコアがM1のそれを上回った事例を、YouTuberが報告しました。
CPUとSSDを換装、メモリを増量
Mac Pro(Late 2013)のユーズド品のCPUを換装したのは、YouTubeチャンネル「This Does Not Compete」です。
 
 
This Does Not Competeが用意したMac Pro(Late 2013)に搭載されているCPUは、Intel Xeon E5で、3.7GHz駆動の4コア構成です。
 
 
このままではApple M1チップよりも性能が劣ることは明らかだったとし、This Does Not CompeteはIntel Xeon E5-2679 v2(12コア/24スレッド、動作周波数:2.7GHz、ターボブースト時:3.5GHz)に換装、メモリを16GBから64GBに増量し、SSDも交換しました。
 
 
その後、Geekbench 5ベンチマークテストを行った結果、マルチコアスコアが3,514から7,792に向上、M1搭載MacBook Proの同スコアである7,390を上回りました。
 
 
この結果についてWccftechは、シングルコアスコアは797と期待外れで、CPU換装は難易度が高いと述べています。
 
 
 
 
Source:This Does Not Compete/YouTube via Wccftech,Mac Pro(Late 2013)-技術仕様/Apple
(FT729) …

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Apple Musicの4カ月分無料コード、矢沢永吉の公式SNSで配布中

 Apple Musicの個人プランが最大4カ月分無料になるコードが、矢沢永吉の公式SNSから期間限定で入手可能です。アルバム3作品が空間オーディオに対応したことを記念したキャンペーンです。
公式SNSのリンクをクリックするとApple Music個人プランが4カ月無料に
Apple Musicの個人プランが最大4カ月分無料となるキャンペーンコードは、矢沢永吉の公式Twitter、Instagram、Facebookの投稿にあるリンクから入手可能です。対象はApple Musicに新規登録する個人ユーザーです。
 
SNS投稿にあるリンクをクリックして、Shazamを開くかダウンロードしてApple IDでサインインすると、プロモーションコードが有効になり、最大4カ月間無料で利用可能となります。
 
プロモーションコードの有効期間は2023年2月15日までです。
アルバム3作品の空間オーディオ対応を記念したキャンペーン
今回のキャンペーンは、50周年記念リマスタリングされたアルバム「P.M.9」「LIVE DECADE 1990-1999」「ALL TIME BEST ALBUM II」の3タイトルが空間オーディオに対応したことを記念したものです。
 
2022年8月、矢沢永吉の楽曲全曲がサブスクリプション解禁された際にも、ライブチケットを申し込むとApple Musicが最大3カ月分無料となるキャンペーンコードが配布されていました。
 
Twitter
 

【Apple Music 独占配信スタート】本日から『P.M.9』を含むアルバム3タイトルがドルビーアトモスの #空間オーディオ 版で 独占配信スタート!Apple Music会員でない方は、期間限定で最大4か月分の無料コードをプレゼント中!!https://t.co/6vlJ2tvBFV#矢沢永吉#AppleMusic@AppleMusicJapan pic.twitter.com/5jMnDvQWSY
— 矢沢永吉 公式アカウント (@official_YAZAWA) November 11, 2022

 
Instagram
 

この投稿をInstagramで見る

矢沢永吉 EIKICHI YAZAWA(@eikichi_yazawa_official)がシェアした投稿

 
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値上げされたばかりのApple Music
Apple Musicの個人プラン料金は、サービス開始当初から月額980円でしたが、先日、月額1,080円に値上げされています。
 
Apple Musicの料金改定についてAppleは、アーティストに支払うライセンス料の上昇に対応したもの、と説明しています。
 
 
Source:矢沢永吉 Twitter, Instagram, Facebook via アイアリ
(hato) …

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Apple Watchを使いPTSDによる悪夢の軽減を目指す製品を開発〜症状改善報告

 Apple Watch SEを使い、心的外傷後ストレス障害(PTSD:Post Traumatic Stress Disorder)による悪夢に悩まされている退役軍人のため、それを軽減するための製品が開発されました。Journal of Clinical Sleep Medicineに掲載された研究結果では、これを使用した50%以上の参加者に症状の改善が認められました。
悪夢にうなされる状態が改善され、睡眠の質が良くなったと報告
退役軍人のPTSDによる悪夢の軽減を目的に開発された製品の名称は、「NightWare」です。
 Appleはニュースレターで、NightWareを使用した退役軍人であるRobert Guithues氏の体験談を紹介しています。
 
それによれば、同氏は20年以上陸軍で勤務、その間にアフガニスタン紛争も体験し2012年に退役しましたが、アフガニスタンから帰国後、悪夢にうなされ酷いときは3カ月間も眠れなかったとのことです。
 
Robert Guithues氏がNightWareを使用した結果、良く眠れるようになったことが報告されています。
米国では処方箋のみで入手可能、50%以上に改善効果
NightWareの仕組みは、Apple Watchの心拍センサー、加速度センサー、ジャイロスコープからの情報を使って悪夢にうなされている状態を検知し、触覚フィードバックを行って悪夢から覚醒するまでユーザーの手首を刺激します。
 
刺激する場合は悪夢から覚醒する程度にとどめ、ユーザーの睡眠が阻害されることはありません。
 
PTSDの治療を受けている400人の患者(うち98%が退役軍人)に対してNightWareの効果を確認する研究を米国で行った結果、半数以上にNightWareによる睡眠改善効果が認められました。
 
米国では、NightWareは医師の処方箋のみで入手可能で、患者にはApple Watch SEと必要なプログラムがインストールされたiPhone SEのキットが届きます。
 
 
Source:Apple,Journal of Clinical Sleep Medicine via BGR
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iPhone14 Proは常時表示ディスプレイからのカメラ起ち上げが遅い?

 iPhone14 ProやiPhone14 Pro Maxのディスプレイは、新しい省電力モードのおかげで1Hzという低いリフレッシュレートでも動作でき、進化した技術を採用することでロック画面全体の明るさを落とせるようになりました。ところが、常時表示ディスプレイからカメラを立ち上げる速度は、通常のディスプレイ表示からのカメラ起動よりも遅い、との指摘がありました。
機能をオフにしたほうがカメラ起動は速い?
コンセプトデザイナーのベンジャミン・ジェスキン氏(@BenGeskin)は、「誰も話していませんが、新しいiPhone14 Proで常時表示ディスプレイを有効にすると、カメラがすぐに起動できなくなるんです。遅延があります。常時表示ディスプレイをオフにすると、カメラはいつもと同じように速く起動します。見てみてください」と、証拠動画を投稿しました。
 

I haven't seen anyone mention this, but with Always On enabled on the new iPhone 14 Pro, the camera can’t immediately launch. There’s a delay.
With Always On turned off, the camera launches as fast as always. Just take a look. #iPhone14Pro #AlwaysOn pic.twitter.com/LJJEwnHWgB
— Ben Geskin (@BenGeskin) November 13, 2022

 
確かに、常時表示ディスプレイからカメラアイコンをタップしてもすぐに反応しない様子が捉えられています。常時表示ディスプレイがオフの状態では、タップ後すぐにカメラが起動しています。
 
リプライに「リフレッシュレートを1Hzから上げるのに時間がかかっているのではないか」とのコメントがありますが、ジェスキン氏も「そう思った」と述べています。
 
 
Source:@BenGeskin/Twitter
Photo:Apple
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NTTドコモ、iPhone14シリーズから発信で通話相手の声が聞こえない問題を公表

 NTTドコモは11月14日、iPhone14シリーズの各モデルで、特定の相手に発信した場合、通話相手の声が聞こえない場合があると案内しました。iPhoneの問題ではなく、ネットワークと端末間の音声処理の問題で、問題が発生した場合は掛け直すよう呼びかけています。
相手もドコモネットワーク利用中の場合に問題発生
NTTドコモが発表したiPhone14シリーズ(iPhone14、iPhone14 Plus、iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Max)の各モデルから発信すると通話相手の声が聞こえない問題は、通話相手がドコモのネットワークを利用しており、かつ、以下の条件にあてはまる場合に発生することがあります。緊急通報には影響はありません。
 
3G(FOMA)端末
3Gエリアで3Gネットワークを利用している4G端末
4G端末でVoLTE設定をオフにしている端末
4G/5G端末で、月額サービス「メロディコール」設定中の端末
 
上記1〜3の端末では、月額サービス「メロディーコール」を未契約、または契約していても通常の着信音を設定している場合が該当します。
 
なお、VoLTE設定は、端末により表現が異なり、「4G回線による通話」「通話モード設定」などの記載があります。
 
このほか、留守番電話と転送でんわサービスのガイダンスが聞こえない場合があります。
「発生した場合は電話のかけ直しを」
NTTドコモはこの問題について、「音声発信の際にドコモネットワークと端末間で正しく音声処理できない場合」に発生するもので、iPhone14シリーズの不具合ではない、と説明しています。
 
現在、詳細を検討中で、問題を修正予定とのことです。
 
同社は、相手の声が聞こえない事象が発生した場合には、電話をかけ直すよう呼びかけています。
 
 
Source:NTTドコモ
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老朽化した下水道管を歩いて調査するクモ型ロボット。ゲームパッドでの操縦が楽しそう

Image:tmsuk未来が舞台のゲームに出てきそう。1970年代頃の、高度成長時代に整備されまくった日本のインフラ設備。近年は老朽化の波が来ており、各地で錆や亀裂や破損などのトラブルが増えつつあります。下水道管も同じなのですが、こればっかりは地中に埋まっている上に管の中は簡単に調べられるものでもありません。顔もちゃんとクモっぽいテムザックが作ったのは、そうした下水道管を歩いて調査するクモ型ロボッ …

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MetaのApple Watch対抗製品開発が中止〜ARメガネの開発に注力

 
Reutersが、MetaはApple Watch対抗製品の開発を中止し、スマートウォッチ開発部門は今後、拡張現実(AR)メガネの開発に注力すると報じました。
スマートウォッチとスマートディスプレイの開発中止
技術的な問題もあり開発が中止されていたMetaのスマートウォッチですが、同社の組織および事業再編の中で、開発部門は今後、ARメガネの開発にあたることになるようです。
 
Reutersによれば、MetaでReality Labsを統括する最高技術責任者のアンドリュー・ボスワース氏がスマートウォッチとスマートディスプレイ開発部門に対し、それらの開発を中止することを通知したとのことです。
 
スマートディスプレイはビデオ会議用などとして企業向けでの販売が模索されていましたが、同市場に参入するには長い開発期間と多額の投資を必要とするため、これを中止したようです。
 
ARメガネが普及し市場が拡大するまでには長い時間を要するとの見通しもあるだけに、スマートウォッチから転換するとしても、こちらの開発と収益化も容易ではないと予想されます。
約11,000人の従業員削減、半数は技術者
Reutersは、Metaが解雇する約11,000人の従業員のうち、約46%が技術者になると述べています。
 
 
Source:Reuters via Wccftech
(FT729) …

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TikTokインフルエンサー、裏でスコア評価され企業に提供されていた?

Image:Shutterstock評価には「勤勉」や「強い関心」などの指標が。TikTokにはインフルエンサーの裏評価表がある…。ネタ元MarketWatchが独自取材で内部資料を入手したとして、TikTokがスポンサー企業にユーザー評価を提供していたことを報じています。結構シビアなインフルエンサーの評価インフルエンサーとしてSNSで活動する人々。中には、企業からの依頼でさまざまな商品をポストす …

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【Amazonタイムセール中!】BOSEの完全ワイヤレスイヤホンが6千円オフ、Jackeryのボータブル電源が約3万円オフなど

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2022年11月14日はBOSEの完全ワイヤレスイヤホンが17%オフやJackeryのポータブル電源が33%オフなど、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …

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折りたたみiPhoneはAppleメガネと同時発売?組み合わせで真価を発揮と予想

 
BGRが、折りたたみiPhoneはAppleメガネと組み合わせで使用することで真価を発揮するとの予想を伝えています。
Apple初の折りたたみデバイスは折りたたみiPadと噂
Appleは折りたたみデバイスを開発していますが、最初に発売される製品は折りたたみiPadになると噂されています。
 折りたたみiPadが折りたたみiPhoneに先んじて発売される理由について、折りたたみiPadのほうが筐体内部に余裕があり、ヒンジ(蝶番)など折りたたみ機構を搭載するのに都合が良いからとの予想があります。
 
BGRは、折りたたみスマホが驚異とならないほどiPhoneは良く売れており、現時点で折りたたみiPhoneを発売する必要性がないと述べています。
Appleメガネがあれば、iPhoneを小型化できると指摘
ただし、Appleメガネが発売される場合、最も相性の良いデバイスは折りたたみiPhoneと同メディアは指摘しています。
 AppleメガネはiPhoneと組み合わせて使用することになるとみられており、Appleメガネで虹彩認証、ジェスチャー操作、音声認識ができるようになれば、iPhoneに必要な機能はAppleメガネからの情報処理が中心になるとBGRは指摘しています。
 
その場合、iPhoneのディスプレイを操作する必要性が薄れるため、折りたためるなどして小型化、機能を簡素化し、普段はバッグに入れておけば良いとBGRは伝えています。
 
BGRは、折りたたみiPhoneとAppleメガネが発表される頃には折りたたみiPadや折りたたみMacBookを使用している可能性もあると考えており、両デバイスが登場するとしても当分先と予想しています。
 
 
Source:BGR
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Samsung、2023年のスマートフォン出荷台数は13%減少見込み

 
長年にわたり世界をリードしてきたスマートフォンメーカーSamsungですが、いくつかの要因を受け、予定していたほど多くのスマホを販売できずにいるのが現状です。同社は、来年のスマートフォン出荷台数を13%減らす計画であることが報告書から明らかになりました。
出荷台数は約3,000万台減少へ
新型コロナウイルス感染症によるサプライチェーンの問題や、複数国での経済の鈍化により、Samsungも影響を受けている、と台湾経済日報が伝えています。
 
同メディアが入手した報告書によれば、Samsungは2023年のスマホ出荷台数を、約3,000万台にあたる13%減らす計画であるとのことです。スマホ市場が縮小しており、計画していたほど多くのスマホを販売できていないのがその理由とされています。
 
Samsungは2022年第3四半期、スマホ出荷台数のシェアを前年同四半期比で伸ばしたものの、出荷台数自体は約8%減らしています。
村田製作所などのスマホ部品メーカーも同じような見立て
AppleのiPhoneやSamsungのスマートフォンなどに電子モジュールや部品を提供する、受動部品MLCC(積層セラミックコンデンサ)の業界リーダーである村田製作所も、中国圏のスマホ需要は回復の兆しが見えず、来年も減少が続くと悲観的な見立てです。
 
台湾の携帯電話用センサー部品のサプライヤーであるTongxin Electricは、在庫処分には2~3四半期以上必要な場合があると述べています。同社は、2023年の第2四半期か第3四半期末には、同社の関連事業が回復すると見ています。
 
 
Source:台湾経済日報 via Gizmochina
(lexi) …

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