新型iPad Airは10.9インチのみ！？12.9インチの追加なしの可能性
新型iPad Airのラインナップは10.9インチモデルのみで、それよりも大きなサイズが追加されることはないとの予想を、的中率の高いリーカーが投稿しています。
この予想が的中した場合、噂されている12.9インチモデルの追加は幻ということになります。
iPad Air以外の名前で12.9インチが発売されることもない？
この予想を投稿しているのはリーカーのShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）で、同氏によれば新型iPad AirとなるiPad Air（第6世代）の最大の変更点はカメラ搭載位置の変更で、10.9インチモデルしかラインナップされないとのことです。
また、デザインはiPad Air（第5世代）から大きく変更されることはなく、フロントカメラの搭載位置が横になるのが目立つ違いのようです。
ShrimpApplePro氏の予想通りであれが、有機EL（OLED）ディスプレイを搭載することで販売価格が大幅値上げとなる新型iPad Proの代替となる大画面モデル、12.9インチiPad Airは発売されないということになります。
根強い待望論のある廉価な12.9インチモデルが、iPad Airではなく別の名前で発売されることもないのでしょうか。この予想はハズレて欲しいと思わずにいられません。
新型iPad Airの本体カラーは？
iPad Air（第6世代）の本体カラーについてShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）は、iPad Air（第5世代）に用意される5つの本体カラーのうち、ブルーかピンクのいずれかが廃止されると述べています。
iPad Air（第5世代）に用意される本体カラーは、「スペースグレイ」「スターライト」「パープル」「ピンク」「ブルー」です。
iPhone15シリーズにラインナップされ、新しいシリコーンケースも発売された「ピンク」は維持され、「ブルー」が廃番になる可能性が少し高いかもしれません。
iPhone15シリーズにあってiPad Air（第5世代）にない本体カラーは、「グリーン」と「イエロー」です。ただし、「グリーン」はiPad Air（第4世代）に用意されていました。
As for colors, the source doesn't have concrete information, but either blue or pink will most likely be eliminated from the five existing colors from the Air 5.
New chip of course.
(@VNchocoTaco) March 18, 2024
Photo:Apple Hub/Facebook
