Oppo、150Wの急速充電がOnePlusモデルで導入されると発表
5分間で4,500mAhのバッテリーが50%充電できる150Wの急速充電がOnePlusのスマホに初搭載される、と中国ブランドOppoが発表しました。
モデル名などは不明
4,500mAhのバッテリーがわずか15分間で100%まで充電可能な150WのOppoのSuperVOOC急速充電が、サブブランドOnePlusのスマホで導入されることがわかりました。
OnePlusは同急速充電技術が導入される詳しいモデル名などは明かしていませんが、スペイン・バルセロナで催されるMobile World Congressで披露すると述べています。
Realmeも同様の技術を発表
中国ブランドRealmeも150Wの急速充電技術UltraDartを発表していますが、タイミングが重なったのは偶然ではないようです。RealmeはBBK Electronicsが所有しており、Oppoの親会社でもあるためです。
150Wは最速ではない?
4,500mAhのバッテリーを5分間で50%まで充電できる150Wの急速充電でも十分速そうですが、さらに高速な240Wの急速充電技術もすでに公開されています。
Oppoは充電の速さを示すためのデモ動画を投稿しています。
We're speeding up fast charging.
OPPO 240W #SUPERVOOC Flash Charge delivers 100% battery in just 9 minutes, for record-breaking, industry-leading speed. #OPPOxMWC22 pic.twitter.com/gPDurHh1Qg— OPPO (@oppo) February 28, 2022
https://platform.twitter.com/widgets.js
Source:The Verge
(lexi)