iPhone13の試験生産がインドで開始〜2022年2月に量産移行の見込み
AppleのサプライヤーであるFoxconnが、インドのタミル・ナードゥ州にある工場でiPhone13の試験生産を開始したとGizmoChinaが報じました。同工場では先日、集団食中毒が発生していました。
2022年2月から量産開始見通し
Foxconnがタミル・ナードゥ州にある工場で試験生産を開始したのはiPhone13のみで、iPhone13 miniやiPhone13 Proシリーズは含まれていません。
試験生産で問題が発見されなければ2022年2月から量産が始まり、完成品は国内向けおよび輸出用に充てられる見通しです。
同工場では既にiPhone11とiPhone12を量産しています。
同工場で集団食中毒発生
Foxconnのタミル・ナードゥ州にある工場では先日、従業員宿舎での集団食中毒の発生に抗議した従業員によるデモにより、数十名の逮捕者を出していました。
Source:The Economic Times, GizmoChina
Photo:Appledsign/Facebook
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