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Snapdragon 8+ Gen 1のAnTuTuスコアと各社の搭載機種予想が投稿

 
Snapdragon 8+ Gen 1のAnTuTuスコア、同システム・オン・チップ(SoC)を搭載するスマートフォンメーカー各社の搭載機種に関する予想が投稿されました。
約106万点、110万点に向上する期待
リーカーのDigital Chat Station氏がWeiboに、Snapdragon 8+ Gen 1のAnTuTuスコアを投稿しました。
 
投稿されたスコアは約106万点(1,059,554)で、搭載機種は型番がrealme RMX3551で、realme GT2 Master Explorer Editionの開発機と同氏は述べています。
 
今後最適化が進めば、Snapdragon 8+ Gen 1のAnTuTuスコアは110万点程度まで向上する可能性があるとDigital Chat Station氏は伝えています。
 
Snapdragon 8 Gen 1スマートフォンのAnTuTuスコアは、2022年2月時点で最高102万点(1,020,974)でした。
 

各社の搭載予想機種
Sam氏(@Shadow_Leak)が、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載するスマートフォンメーカー各社の搭載機種に関する予想をTwitterに投稿しました。
 
同氏の予想機種は、下記の通りです。
 

Samsung Galaxy Z Fold4
Samsung Galaxy Z Flip4
Xiaomi 12 Ultra
Realme GT 2 Master Explorer Edition
OnePlus 10 Ultra
iQOO 10 Pro
ROG Phone 6
Motorola Frontier

 

Upcoming Snapdragon 8+ Gen 1 Smartphones
1. Samsung Galaxy Z Fold 42. Samsung Galaxy Z Flip 43. Xiaomi 12 Ultra4. Realme GT 2 Master Explorer Edition 5. OnePlus 10 Ultra6. iQOO 10 Pro7. ROG Phone 68. Motorola Frontier
— Sam (@Shadow_Leak) May 21, 2022

 
 
Source:Weibo
Photo:AnandTech
(FT729) …

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Realme Watch 3が海外認証機関に登録〜主な改良点は?

 
Gadgets & Wearablesが、Realme Watch 3が米連邦通信委員会(FCC:Federal Communications Commission)の認証リストに掲載されたと報じました。
IP68防水に対応、ディスプレイ大型化
FCCに登録されたRealmeのスマートウォッチの品番は、「RMW2103」です。この製品はIP68防水に対応しており、Realme Watch 2およびWatch 2 Proの後継機種になるとGadgets & Wearablesは予想しています。
 

 
「RMW2103」の正体と思われるRealme Watch 3は、Realme Watch 2よりも縦に長く大型化されたディスプレイを搭載するようです。
Realme Watch 2およびWatch 2 Proを統合した後継モデルになる?
Realme Watch 3は引き続き、心拍数センサー、血中酸素飽和度測定センサー、加速度センサーを搭載、Proを統合したモデルとしてGPSも搭載する可能性が高いとGadgets & Wearablesは述べています。
 
FCCに登録されたRealme Watch 3の情報の機密保持期間は180日に設定されていることから、本製品は2022年9月以降に発表される可能性があるとGadgets & Wearablesは伝えています。
 
 
Source:FCC via Gadgets & Wearables
(FT729) …

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高速充電対応スマホはバッテリー容量が小さい傾向に~同メーカー、同寸法のスマホを調査

 
出かける直前にバッテリー残量が少ないことに気づいたときなどに便利なスマートフォンの高速充電機能ですが、良いことばかりではないようです。
 
調査によると、高速充電機能を搭載したスマートフォンはバッテリー容量が小さい傾向にあります。
同じ寸法なら高速充電機能がないほうがバッテリー容量が大きい傾向に
GSMArenaは、同じメーカーで同じ寸法を持つ同時期に発売されたスマートフォンを対象に、高速充電機能の有無でバッテリー容量がどう異なるか調査をおこないました。
 
以下の表の左側が高速充電なしの機種、右側が高速充電ありの機種です。
 

モデル
バッテリー容量
最大充電電力
モデル
バッテリー容量
最大充電電力
バッテリー容量の差分

Xiaomi Redmi Note 11 Pro (China)
5,160 mAh
67W
Xiaomi 11i HyperCharge 5G
4,500 mAh
120W
-15%

Xiaomi 11i
5,160 mAh
67W
Xiaomi 11i HyperCharge 5G
4,500 mAh
120W
-15%

vivo Y72 5G
5,000 mAh
18W
iQOO Z3
4,400 mAh
55W
-14%

Realme 7 (Global)
5,000 mAh
30W
Realme Narzo 20 Pro
4,500 mAh
65W
-11%

iQOO Z5
5,000 mAh
44W
iQOO Neo5 SE
4,500 mAh
55W
-11%

Xiaomi Redmi K50
5,500 mAh
67W
Xiaomi Redmi K50 Pro
5,000 mAh
120W
-10%

Xiaomi Mi 10 5G
4,780 mAh
30W
Xiaomi Mi 10 Pro 5G
4,500 mAh
50W
-6%

Xiaomi Pad 5
8,720 mAh
33W
Xiaomi Pad 5 Pro
8,600 mAh
67W
-1%

Xiaomi Redmi Note 9 Pro (India)
5,020 mAh
18W
Poco M2 Pro
5,000 mAh
33W
0%

Redmi Note 9 Pro (India)
5,020 mAh
18W
Redmi Note 9 Pro
5,020 mAh
30W
0%

Oppo F17 Pro
4,000 mAh
18W
Oppo A93
4,015 mAh
30W
0%

Oppo Reno4 F
4,000 mAh
18W
Oppo F17 Pro
4,015 mAh
30W
0%

 
より大きい最大充電電力を持つスマートフォンほどバッテリー容量が小さくなる傾向にあるようです。
 
このため、高速充電機能がないスマートフォンのほうがバッテリーが切れるまでの時間が長く、充電が必要な頻度が減るともいえます。
0%から100%なるまでの時間は30分も違わない
一方、これらのスマートフォンの間でバッテリー残量が0%から100%になるまでの時間を比較したところ、30分も違わなかったそうです。
 

モデル
バッテリー仕様
満充電にかかる時間
モデル
バッテリー仕様
満充電にかかる時間

Xiaomi Redmi Note 11 Pro (China)
5,160 mAh, 67W
0:43
Xiaomi 11i HyperCharge 5G
4,500 mAh, 120W…

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iPhone13がベストスマホ、13 Pro Maxがベストプレミアムスマホ受賞

 
インドのガジェットアワード2021にて、iPhone13がスマホ総合部門大賞、iPhone13 Pro Maxがプレミアムスマホ部門大賞を受賞しました。
各部門の大賞受賞モデル
インドのガジェットアワード2021における、各部門の受賞モデルは下記の通りです。
 

部門
受賞モデル

10,000ルピー以下(約15,400円以下)
大賞:Realme Narzo 30A大賞:Infinix Hot 11(2機種同時受賞)

20,000ルピー以下(約30,800円以下)
大賞:Redmi Note 10 Pro Max次点:Poco X3 Pro

30,000ルピー以下(約46,200円以下)
大賞:OnePlus Nord 2次点:Xiaomi Mi 11X

50,000ルピー以下(約77,000円以下)
大賞:Vivo X70 Pro次点:OnePlus 9

プレミアムスマホ
大賞:Apple iPhone13 Pro Max次点:Samsung Galaxy Z Fold3

総合
大賞:Apple iPhone13次点:Redmi Note 10 Pro Max

 
 
Source:Indian Gadget Awards 2021
(FT729)
 
 

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台湾でのスマホ販売台数シェアでAppleが47%〜13と13 Pro Maxが人気

 
台湾における2021年11月のベンダー別スマートフォン販売台数において、Appleが46.9%で第1位でした。
売れ筋商品にもAppleと他のベンダーで違い
台湾メディア経済日報が、2021年11月のベンダー別スマートフォン販売台数における上位5位までの企業名を伝えました。
 

ベンダー名
シェア

Apple
46.9%

Samsung
21.5%

OPPO
9.3%

Vivo
4.6%

realme
4.1%

 
Appleでの人気商品はiPhone13の128GBモデルと、iPhone13 Pro Maxの256GBモデルでした。
 
比較的高価格帯の商品が人気を集めているAppleに対して、他のベンダーの人気商品はエントリーモデル〜ミッドレンジの製品だったようで、ベンダー別売上高や利益率に換算すると、販売台数シェア以上にAppleと他社の差が大きくなりそうです。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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Realme GT 2 Proが公開〜紙のような手触り?無印良品のようなシンプルさ

 
1月の公式発表に先駆け、Realme GT 2 Proが公開されました。これまでリークされていたものとは大きく異なるデザインとなっています。
無印良品の深澤直人氏とコラボ
Realme GT 2 Proは、無印良品の製品デザインで知られる深澤直人氏とのコラボでデザインされました。GT 2 Proは“紙”にインスパイアされており、バイオベースのポリマーが筐体に使用されています。
 
Realmeはこれを、“Paper Tech Master Design”と名付けており、モダンでニュートラルなデバイスの様相を呈しています。“紙”の質感の要素は、デバイスの筐体に反映されているとのことです。
 

2022年1月4日に発表
Realme GT 2 Proは、2022年1月4日に中国で発表となります。GT 2シリーズには、150度の超広角カメラが背面に搭載されることがわかっています。
 
Realmeは声明の中で、以下のように記しています。
 

Realmeは、素材があらゆる方向でデザインの境界を打ち破れると信じています。すべてのRealme製品に特徴的なプロダクトデザインは不可欠ですが、その名の下に環境を犠牲にすることはありません。ここでRealmeは、スタイルとサステナビリティが相互に排他的である必要はないと考えています。Realmeは環境とテクノロジーの調和を信じています。
 

 
GT 2 Proには、QualcommのSnapdragon 8 Gen 1チップが搭載されると噂されています。
 
 
Source:Pocket-lint
(lexi) …

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2021年のベストデザインスマホ〜Google Pixel 6/6 Proが高評価

 
Android専用メディアAndroid Authorityが、iPhoneを含めた2021年のベストデザインスマホの格付けを発表しました。
Android陣営がデザインを牽引
スマホデザインは、近年多様性が失われてきており、革新性がなくなってきているとのことですが、それでも2021年のデバイスでAndroid Authorityを目を引いたものはあったそうです。同メディアは、最もデザインが優れたスマホをリストアップしています。
 
Google Pixel 6/6 Pro

 
Pixelシリーズは、デザイン面において他社とは代わり映えしない状況が続いていましたが、2021年のPixel 6ライナップは例外だったといいます。
 
Pixel 6シリーズにはデバイスの横幅いっぱいに広がるユニークなカメラバーがあり、遊び心に満ちたカラーバリエーションも楽しめます。唯一あったデザインに関する不満は、カメラは時間が経つと底面のシワに糸くずがたまりやすくなるというものでした。
 
Oppo Find X3 Pro

 
OppoのFind Xシリーズは、特定のユーザーを満足させるニッチな線で勝負してきました。2021年のFind Xにはエキゾチックな素材が使用されているわけではありませんが、独特のカメラ突起のデザインが評価されています。
 
四角くシャープなエッジのカメラ突起の代わりに、曲線のある緩やかなデザインが採用されているのが特徴となっています。背面は、超高温に加熱した1枚のガラスを、希望の形状になるように丁寧に鍛造して作られています。Oppoはブログ投稿で、最終的なデザインに落ち着くまで100種類の製造用金型を実験したことを明かしています。
 
Samsung Galaxy S21/S21 Plus

 
発売から1年近くが経過した今でも、Samsung Galaxy S21とS21 Plusはファッショナブルなデバイスであり続けています。特にファントムバイオレットが評価されており、ゴールドとのコンビネーションが目を引きます。ツートンカラーで、フレームとカメラの段差がなめらかにつながるデザインにより、S21は実用的というよりも、未来的な印象を与えています。
 
Samsungは、ベースモデルのS21の背面をガラスからプラスチックに変更しましたが、ソフトタッチの仕上げで、ユーザーがフラッグシップモデルに期待する高級感を保つことに成功しています。171gと、同じ部類のデバイスの中では軽く仕上がっているのも特徴です。
 
Realme GT

 
OppoがFind X2 Proで実装したヴィーガンレザーの背面仕様が、Realme GTにも取り入れられています。
 
Realmeによれば、Realme GTのレーシングイエローは、夜明けの色からインスピレーションを得ており、“希望の色”を意味するとのことです。
 
フェイクレザー仕上げは、ガラスやプラスチックに比べて機能的なメリットもあり、その優れたグリップ感と耐指紋性が高く評価されています。
 
 
Source:Android Authority
Photo:Google [1], [2], Oppo, Samsung, Realme
(lexi) …

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Dimensity 8000搭載スマホが、RealmeとRedmiから登場?

 
リーカーのDigital Chat Station氏が中国のソーシャルメディアWeiboに、MediaTek Dimensity 8000チップ搭載スマートフォンが、RealmeとRedmeから登場するとの予想を投稿しました。
RealmeとRedmiが開発中
MediaTek Dimensity 8000はディスプレイ解像度がFHD+である場合、リフレッシュレート168Hzに対応、LPDDR5 RAM、UFS 3.1に対応する見込みです。
 
Digital Chat Station氏はDimensity 8000搭載スマートフォンの開発が行われており、RealmeとRedmiから登場すると述べています。
Realme GT Neo2後継機が2022年登場か
NotebookcheckはRealmeから登場するMediaTek Dimensity 8000搭載スマートフォンについて、Realme GT Neo2後継機およびRedmi K50シリーズの1モデルになると予想しています。
 
 
Source:Digital Chat Station/Weibo via Notebookcheck
(FT729) …

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iPhone13 Pro、ブラインドカメラテストでPixel 5aに敗北

 
人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が、スマートフォンカメラのブラインドテストを実施しました。モデル名を伏せ、写真のクオリティのみで判断した結果、Google Pixel 5aがiPhone13 Proを打ち負かすという事態が発生しました。
Pixel 5aがPixel 6 Proに勝利
iPhoneは素晴らしい動画撮影で知られていますが、ブラウンリー氏が行ったのは静止画のテストのみです。
 
トーナメント形式でスマホモデルのテストが行われましたが、Googleの最新フラッグシップ機Pixel 6 ProがPixel 5aに敗北するという信じられない結果から幕開けとなりました。
 
Appleのフラッグシップ端末iPhone13 Proは、最初のMotorola Edgeは難なく打ち負かしましたが、Pixel 6 Proを凌駕したPixel 5aに敗れるという衝撃の結果が導かれました。
 
Pixel 5aはその後も躍進を続け、最終的にOnePlus 9 Proに勝利し、トップに輝きました。
 
ちなみに、ブラインドテストを戦ったすべてのデバイスのリストは、下記のとおりとなっています。
 

Samsung Galaxy S21 Ultra
ZTE Axon 30 Ultra
ASUS ROG 5
Lenovo Legion Duel
ソニー Xperia Pro i
Oppo Find X3 Pro
OnePlus 9 Pro
Google Pixel 6 Pro
Google Pixel 5a
iPhone13 Pro
Motorola Edge
ASUS Zenfone 8
Xiaomi Poco X3 GT
Microsoft Surface Duo 2
Realme GT

 

 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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Qualcomm、5G用モデムチップ市場で62%のシェア獲得~iPhone13効果

 
5Gベースバンドモデムチップ市場でQualcommが圧倒的な首位に立っています。
 
iPhone13シリーズに採用された効果により、2021年第3四半期(7月~9月)に前年同期比でシェアをほぼ倍に増やしました。
5G用モデムチップ市場でMediaTekを引き離したQualcomm
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期の5Gベースバンドモデムチップ市場においてQualcommは62%のシェアを獲得しました。
 

 
Qualcommは前年同期比で30%ポイントシェアを伸ばし、2位のMediaTekを大きく引き離しています。
 
Qualcommのベースバンドモデムチップは5G通信対応スマートフォン市場でシェアが高い、iPhone13シリーズに採用されており、その効果が出た形です。
 
また、フラッグシップの8シリーズからエントリーの4シリーズまで幅広く5G通信対応システム・オン・チップ(SoC)のポートフォリオをそろえており、それとセットでAndroidスマートフォン向けにも5Gベースバンドモデムチップがよく売れました。
 
ただ、AppleはiPhoneのモデムチップを今後自社設計のものに置き換えるといわれており、この高いシェアを維持できるかは不透明です。
UNISOCが躍進
Counterpointは以前にも発表した、2021年第3四半期のスマートフォン向けSoCのシェアについてより詳細な分析をおこなっています。
 
それによると、中国の半導体メーカーであるUNISOCのシェアが前年同期比で倍以上に増加したとのことです。
 

 
UNISOCはHONOR、realme、Motorola、ZTE、Transsionといった大手メーカーからの受注に成功し、SamsungのGalaxy Aシリーズにも採用され、今後注目が必要なメーカーです。
 
一方、制裁の影響でチップを製造できないHuaweiのHiSiliconは大きくシェアを減らしました。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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Androidのスマホ性能チャート、Snapdragon 888 Plusが優位に

 
スマホやタブレットのベンチマークスコアで知られるAntutuは、11月のAndroidスマホのパフォーマンスランキングを公開しました。
Snapdragon 888シリーズがトップ10を独占
AntutuのAndroidスコアでは、QualcommのSnapdragon 888およびSnapdragon 888 Plusを搭載するデバイスがトップ10を独占しました。
 

Black Shark 4S Pro – Snapdragon 888 Plus – 16GB+512GB
Red Devils 6S Pro – Snapdragon 888 Plus – 12GB+256GB
iQOO 8 Pro – Snapdragon 888 Plus – 12GB+512GB
Black Shark 4 Pro – Snapdragon 888 – 12GB+256GB
Vivo X70 Pro+ – Snapdragon 888 Plus – 12GB+256GB
Red Devils ROG 5s – Snapdragon 888 Plus – 16GB+256GB
iQOO 8 – Snapdragon 888 – 12GB+256GB
Lenovo Legion 2 Pro – Snapdragon 888 – 12GB+256GB
Oppo Find X3 Pro – Snapdragon 888 – 12GB+256GB
Realme GT – Snapdragon 888 – 12GB+256GB

 

 
 
Source:Antutu
Photo:Black Shark 4S Pro
(lexi) …

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Qualcomm、Snapdragon 8 Gen1を正式発表~888との違いは?

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)大手のQualcommが、新型フラッグシップSoCを正式発表しました。
 
そのSnapdragon 8 Gen1は、前世代のSnapdragon 888に比べて大幅な性能向上を達成したとQualcommは述べています。
Snapdragon 8 Gen1の仕様
Snapdragon 8 Gen1のスペックを前世代に当たるSnapdragon 888、およびライバルであるMediaTekのDimensity 9000と比べると以下の表のようになります。
 

Snapdragon 8 Gen1
Snapdragon 888
Dimensity 9000

CPU
Cortex-X2 x 1(@3.00GHz) +
Cortex-A710 x 3(@2.5GHz) +
Cortex-A510 x 4(@1.8GHz)
Cortex-X1 x 1(@2.84GHz) +
Cortex-A78 x 3(@2.4GHz) +
Cortex-A55 x 4(@1.8GHz)
Cortex-X2 x 1(@3.05GHz) +
Cortex-A710 x 3(@2.85GHz) +
Cortex-A510 x 4(@1.8GHz)

GPU
Adreno
Adreno 660
Mali-G710

AI処理
Hexagon(第7世代)
Hexagon 780
APU 5.0(6コア)

製造プロセス
4nm(Samsung)
5nm(Samsung)
4nm(TSMC)

 
 
QualcommはSnapdragon 8 Gen1について、CPU性能がSnapdragon 888より20%向上する一方、30%の消費電力削減を達成したとしています。
 
また、GPUについても30%の性能向上と25%の消費電力削減を達成したそうです。
 
一方、Dimensity 9000とスペックを比較すると、Cortex-X2とCortex-A710のCPUの動作周波数が低いようです。
 
Snapdragon 8 Gen1は発熱が大きいという情報もあり、実使用環境でのDimensity 9000との性能差がどの程度か気になります。
「リアルタイムフェイスロック」を実現可能に
Snapdragon 8 Gen1の特徴として、カメラ機能を極めて低い消費電力で動作させることができるというものがあります。
 
これにより、前面カメラを常に動作させておくことができ、たとえば顔が映らなくなると即スマートフォンをロックするというような機能が実現できるでしょう。
 
OmniVisionが常時オン状態で使える低消費電力なイメージセンサーを発表しており、このようなイメージセンサーと組み合わせて使われるのかもしれません。
シャープ、ソニーを含む多くのメーカーが採用、2021年末までに搭載製品リリース予定
QualcommはSnapdragon 8 Gen1を搭載した端末を発売するメーカーとして、
 

Black Shark
Honor
iQOO
Motorola
Nubia
OnePlus
OPPO
Realme
Redmi
シャープ
ソニー
vivo
Xiaomi
ZTE

 
を挙げています。
 
これまでSnapdragonを多く採用してきたSamsungの名前がないのが気になりますが、非常に多くのメーカーが採用するようです。
 
また、Snapdragon 8 Gen1を搭載したスマートフォンは、2021年末までに発売されるとのことです。
 
XiaomiがこのSoCを搭載したXiaomi 12を12月12日に発表するという情報があります。
 
 
Source: Qualcomm via Android Authority, 9to5Google, Android Central
(ハウザー) …

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次世代スナドラ搭載予定のGT2 Pro、ユニークなレンダリング画像が登場

 
中国のスマートフォンメーカーrealmeの次期フラッグシップスマートフォン「GT2 Pro」のレンダリング画像が公開されました。同端末はQualcommの次世代チップSnapdragon 8Gx Gen1を世界で初めて搭載する端末になると考えられています。
まさかのレンズ横一列
GT2 Proのレンダリング画像を公開したのは、著名リーカーのOnLeaksです。同氏が公開した画像で目を引くのは、なんと言ってもユニークなカメラの形状でしょう。
 
基本的に複数レンズ搭載したカメラは縦向きにレンズが並ぶパターンが多いのですが、GT2 Proはレンズが横一列に並び、存在感たっぷりに飛び出しています。Galaxy S10など、Samsungのハイエンドモデルも以前は同じような横一列の形状を採用していましたが、現在はiPhone同様にメインカメラは左寄せの縦並びとなっています。
 

 
またニュースサイト91mobilesは、Huaweiが製造していたNexus 6Pを彷彿とさせると指摘しています。
死角なしのスペックに
今とは珍しくなったデサインとも相まって、一般消費者に「何だかカメラがすごそうだ」と思わせることができたなら勝ちでしょう。
 

 
もちろん見掛け倒しではありません。カメラは、5,000万画素の広角レンズ&超広角レンズ、800万画素の望遠レンズから構成されるトリプルカメラになると予測されています。またGRレンズが活用され、写真撮影の障壁となるゴースト(反射光の像)対策やマルチコーティング技術(反射光を極限まで抑える)にも気を配っています。これによって、逆光でも自然な撮影が可能となるとされています。
 
カメラ以外にも、リフレッシュレート120Hzに対応した6.8インチのWQHD+有機EL(OLED)ディスプレイ、さらには前述したようにQualcommの次世代チップSnapdragon 8Gx Gen1、メモリは12GB~16GB、内蔵ストレージは最大1TB、ディスプレイ埋込み型指紋認証と、死角なしのスペックになる見込みです。
 
 
Source:91mobiles
(kihachi) …

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Snapdragon 8Gx Gen1のベンチマークスコア、前モデルから20%上昇

 
Qualcommの次期ハイエンドモデル向けチップである、Snapdragon 8Gx Gen1(Snapdragon 898)のベンチマークスコアが新たに登場しました。
前世代から20%の性能上昇
Snapdragon 8Gx Gen1については、数日前にもベンチマークテストの一つであるAnTuTuで100万点を超えたとの情報が入っていましたが、この時点では具体的な使用スマートフォンも不明でした。
 
しかし、新たに著名リーカーである数码闲聊站氏が中国SNS微博で公開した画像では、おそらくRealmeの次期フラッグシップモデルGT2 Pro(型番はRMX3300)であることが確認できます。
 
一世代前のチップであるSnapdragon 888を搭載した端末の多くが、AnTuTuで80万点台であることを思えば、単純計算でSnapdragon 8Gx Gen1は20%のパフォーマンス上昇を遂げていることになります。なお、AnTuTu以外にもGeekbenchでのスコアがこれまでに複数公開されています。
注目高まるRealme
言うまでもなく、Snapdragon 8Gx Gen1のパフォーマンスを引き出すには、相当なパワーが端末にも求められます。今回ベンチマークスコアで登場したGT2 Proは、6.8インチディスプレイ(120Hzのリフレッシュレート)を搭載し、メモリは12GB~16GB、内蔵ストレージは最大1TBに達すると見込まれています。
 
日本では馴染みの薄いRealmeですが、インドの都市部を中心に行われた広域調査では、信頼度の高いスマートフォンブランドとして、AppleやSamsung、Xiaomiといったライバルを退けて首位に立っているだけに、今後要注目のブランドと言えるでしょう。
 
 
Source:MyDrivers
(kihachi) …

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Realmeが信頼度の高いスマホブランドでAppleなど退け1位に〜インド

 
信頼度の高いスマートフォンブランドと言えば、真っ先にAppleの名が挙がりそうなものですが、インドでは中国メーカーのRealmeが総合的なスコアで1位に輝きました。
Appleは満足度で1位
インドは今や、中国に負けず劣らずの主要なスマートフォン市場となっています。とりわけ国の積極的な工場誘致政策が実り、近年ではAppleを始めとして多くのブランドが基盤を中国からインドへと移しつつあります。
 
そんなインド市場を分析するべく、調査企業のCyberMedia Researchが「CMR Connected Consumer Survey 2021」と名打ち、同国の上位8都市の2,010人を対象に、電子デバイスに関する広範な調査を実施しました。
 
その結果、ブランド信頼度でRealmeが55%と最も高く、2位がSamsungで51%、3位がAppleで49%となりました。
 

 
またブランド認知度では、XiaomiとSamsungが96%でチップ、2位がRelameで91%となりました。Realmeは最も検討されているブランド(67%)、最も推奨されているブランド(52%)でもトップに立っています。ただし、満足度ではApple(96%)とSamsung(94%)の独壇場でした。
 
これらの様々な指標から算出された総合的なスコアでは、Realmeが76%で首位に輝き、2位がXiaomiで74%、3位がSamsungで71%となりました。
勢い注目されるRealme
日本では馴染みの薄いブランドですが、Realmeは近年中国で大きな躍進を遂げています。
 
先日も独身の日(11月11日)に開催したセールで100万台が売れ、11月半ばには年間目標である「国内販売1,000万台」を達成したことを明らかにしています。
 
このところ世界スマートフォン市場はトップベンダーの寡占が進みつつありますが、今回のRealmeに関する調査結果を見ると、意外と数年後には上位ベンダーの顔が様変わりしているかもしれません。
 
 
Source:Techradar,CMR
(kihachi) …

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スマートフォンのカメラ解像度、部品不足のなかでも高解像度化が続く~2021Q2

 
スマートフォンに搭載されるカメラの解像度は、部品の供給不足にも関わらず、高解像度化が続いています。
 
今後も高解像度化が続くとみられますが、部品不足や材料費の高騰により、スピードが鈍化する可能性があるとのことです。
4,800万画素以上のリアカメラが43%を占める
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期(4月~6月)において販売されたスマートフォンのうち、4,800万画素のリアカメラを搭載したものは全体の43%を占めました。
 

 
2021年第1四半期(1月~3月)の38.7%に比べて大幅にシェアが上昇しており、6,400万画素のシェアも3.5%増の14%となりました。
 
すでに200ドル(約22,813円)から400ドル(約45,626円)の価格帯では、4,800万画素と6,400万画素が主流となっているといいます。
 
また、フラッグシップスマートフォンでは大型のイメージセンサーが採用されており、特に5,000万画素がもっとも多く採用されているとのことです。
 
1億800万画素以上のシェアは3.1%に低下しているものの、RedmiやRealmeといったメーカーのミドルレンジモデルへの普及が進んでおり、今後はシェアが増えていくかもしれません。
 
ただ、今後の部品不足や材料費の高騰によっては、高解像度化が進むスピードが鈍化する可能性があるとCounterpointはみています。
低解像度センサーが値上げ
また、低解像度のセンサーは引き続き需要と供給のバランスが崩れており、価格が急激に上昇しているといいます。
 
たとえば、500万画素のセンサーは今年の初めに比べて10%以上のコストアップが発生しているとのことです。
 
この結果、卸売価格が100ドル(約11,407円)以下のエントリーレベルのスマートフォンでは、リアカメラの解像度が800万画素以下のものが主流であったのが、1,200万画素あるいは1,300万画素にアップグレードされる傾向にあるとのことです。
 
また、Samsungの折りたたみスマートフォンやiPhone13シリーズの発売により、1,200万画素のシェアは2021年下半期に大きく伸びるとみられています。
フロントカメラは横ばいも、今後は高解像度化が進む予想
一方、フロントカメラに関しては、シェアが横ばいとなっています。
 

 
しかしながら、3,200万画素や4,800万画素のカメラを採用するハイエンドスマートフォンが増加しており、フロントカメラに関しても高解像度化の傾向が続くとみられています。
 
 
Source: Counterpoint
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Apple Watchがインドで躍進、出荷台数289%増に~2021Q3

 
巨大市場であるインドでApple Watchが躍進しています。
 
2021年第3四半期(7月~9月)の出荷台数は前期比で289%増と、大幅な伸びを見せました。
Apple Watch SEが大きく貢献
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期におけるインドのスマートウォッチ市場で、Appleは前四半期比289%増という大幅な出荷台数増を達成しました。
 
これは、主に昨年発売されたApple Watch SEによるものとされています。
 
また、依然としてApple Watch Series 3の貢献度も高く、20,000インドルピー(約30,426円)以上の価格帯でAppleは市場をリードしています。
インドのスマートウォッチ市場全体も大きく成長
インドのスマートウォッチ市場全体としては2021年第3四半期に過去最高の出荷台数を記録しました。
 
その成長率は前四半期比で159%増、前年同期比で293%です。
 
シェアとしてはNoiseとBoatが合わせて50%近くを占めた一方、Fire-Boltt、Apple、Realmeが高い成長率を記録しています。
 
 
Source: Counterpoint via Patently Apple
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Realme、中国国内で1,000万台という2021年の販売目標をすでに達成

 
躍進を続ける中国のスマートフォンブランドのRealmeは、中国国内で1,000万台を出荷するという2021年の目標をすでに達成したと発表しました。
 
独身の日セールだけで100万台を売り上げたとのことです。
中国国内で1,000万台を達成したRealme
Realmeは、2021年の目標であった、中国国内で1,000万台というスマートフォンの出荷目標を達成しました。
 

 
特に独身の日セールの効果が大きく、1週間で100万台以上を販売したとのことです。
 
Realme Q3sは独身の日セールで最も人気のあるモデルの1つであり、発売初日だけで10万台以上が売れました。
 
調査会社のCounterpointの調査では、Appleは2021年第3四半期(7月~9月)だけで中国国内で994万台のiPhoneを出荷しています。
安い価格設定が魅力のRealme
CounterpointはRealmeの強さについて、「安い価格設定と積極的な価格コントロール」が功を奏しているとしています。
 
2021年第2四半期(4月~6月)には世界第6位のスマートフォンメーカーとなり、史上最速で1億台の出荷台数を達成するなど、世界で最も勢いのあるスマートフォンメーカーの1つといえるでしょう。
 
日本市場にも参入していますが、今のところスマートウォッチやイヤホンといったスマートフォンアクセサリのみを販売しています。
 
 
Source: Gizmochina
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2021年の「独身の日」セールでiPhoneが3秒で18億円分売れる

 
毎年11月11日は「独身の日」とされ、中国ではさまざまなセールがおこなわれます。
 
ネット通販のJD.comではセール開始3秒以内に18億円分のiPhoneが売れたそうです。
3秒で18億円分売れたiPhone
11月11日は「独身の日」とされ、中国ではアンチ・バレンタインデーとして、自分のためにご褒美を買う日になっています。
 
このため、独身の日を利用したセールを各社が開催しており、JD.comも11月5日の20時から「ダブル・イレブン・ショッピング・フェスティバル」を開催しました。
 
すると、iPhoneが開始3秒以内に1億元(約18億円)以上を売上げ、Xiaomi、OPPO、Realme、Huawei、Honor、iQOO、vivoのスマートフォン売上高も前年同期比で300%以上増加したとのことです。
 
売上高トップはXiaomiのスマートフォンでした。
大きなかき入れ時である独身の日
中国の独身の日は、中国のメーカーにとって大きなかき入れ時です。
 
世界的なコンサルティング会社のAlixPartnersによると、調査をおこなった半数が2021年の独身の日に3,000元(約53,133円)以上の買い物をすると回答しています。
 
実際、JD.comの2021年のセールにおいて、開始20分で2020年11月1日に24時間で記録した売上高を上回ったとのことです。
 
 
Source: Pandaily via Gizmochina
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Apple、iPhone13の発売でシェアを伸ばす~2021Q3ヨーロッパスマホ市場

 
2021年第3四半期(7月~9月)のヨーロッパスマートフォン市場において、Appleのシェアは平均するとSamsung、Xiaomiに次いで3位でした。
 
しかしながら、9月だけ見ると販売期間が短かったにもかかわらず、iPhone13シリーズの効果で大きくシェアを伸ばし2位となっています。
iPhone13シリーズの効果でシェアを伸ばしたApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期におけるヨーロッパスマートフォン市場は、前四半期比-4%、前年同期比-1%のマイナス成長となりました、
 
メーカー別では、Samsungがトップの座を維持し、Xiaomiが2位、そしてAppleが3位となっています。
 

 
しかしながら、月ごとにシェアを見ると、9月にAppleが一気にシェアを伸ばして2位に浮上しています。
 

 
これは、9月に発売されたiPhone13シリーズの効果とみられ、販売期間が短かったにもかかわらずAppleのシェアを大きく押し上げました。
Samsung、Xiaomiはマイナス成長
一方、1位と2位のSamsungとXiaomiは前四半期比でマイナス成長となっています。
 
これは供給問題によるものとみられ、Xiaomiは特に9月に重要な部品の制約により大きな打撃を受けました。
 
Samsungは前年比でも-16%であり、西ヨーロッパ地域でGalaxy Z Flip3がヒットしなければより悪い結果になっただろうといわれています。
 
一方、Oppo、Realme、Vivoといった中国ブランドが前年同期比で100%を超える成長をみせ、トップ3を追いかける構えです。
 
 
Source: Counterpoint via AppleInsider
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Xiaomi、中欧と東欧の5Gスマホ市場において41.8%のシェア獲得~2021Q3

 
中国のスマートフォンメーカーであるXiaomiが中欧と東欧で躍進しています。
 
2021年第3四半期(7月~9月)の5G通信対応スマートフォン市場において、41.8%のシェアを獲得し首位となりました。
中欧と東欧の5Gスマホ市場で首位となったXiaomi
調査会社のStrategy Analyticsによると、Xiaomiは中欧と東欧の5G通信対応スマートフォン市場において41.8%のシェアを獲得し、首位となりました。
 

 
Xiaomiの前年同期のシェアはわずか4.3%であったのに対し、5G通信対応スマートフォンの広がりもあって出荷台数の年間成長率は5,700%に達したとのことです。
 
Xiaomiは今年一年首位の座を維持するとみられるだけでなく、2022年も首位となることが予想されています。
Appleも大幅贈、Samsungは激減
2位はAppleで前年の0%から26.0%にシェアを大きく伸ばしました。
 
2021年第4四半期(10月~12月)もiPhone13のおかげで好調が予想されますが、価格の上昇により、この地域でのシェアを大きく伸ばすことには至らないとみられます。
 
3位のSamsungは、前年同期の34.3%から11.5%にシェアを大きく落としました。
 
また、世界中で勢力を伸ばしているRealmeが、前年同期の0.9%から7.9%にシェアを増やしています。
 
 
Source: Strategy Analytics via Gizchina
(ハウザー) …

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