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【Amazonタイムセール祭り】本日スタート!Apple WatchやMac mini、MacBook Proがセール特価

Amazon(アマゾン)では、2021年8月17日9時から8月19日23時59分まで「Amazon タイムセール祭り」を開催中です。 人気のアイテムが日替わり・時間ごとに多数セール対象となるタイムセールでは、現在、Apple WatchやFire HD 10 タブレットなど、今すぐ使えるアイテムがお買い得に登場しています。 …

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Apple Pencil対応MacBook Proが登場する!?特許に基づくイメージ

 
年内に発表されると噂の次期MacBook Proでは、Touch Barが廃止されるとの噂があります。
 
この噂と、米メディアPatently Appleが発見したAppleの新しい特許をもとにした、MacBook Proのイメージ画像が公開されました。
Apple Pencil充電用ドックを備えたMacBook Pro
デザイナーのサラン・シェス氏が作成した画像のMacBook Proでは、Touch Barが小型化されて右端上部に配置され、その左横にはApple Pencilの充電用ドックが設けられています。
 
これはつまり、MacBook ProがApple Pencilによる入力に対応していることを意味します。
 

 

AppleはMacBookのタッチスクリーン搭載を否定
MacBookのタッチスクリーン搭載については、切望するユーザーが多数いる一方で、Appleはその実現可能性を固く否定してきました。
 
2018年の世界開発者会議(WWDC 18)の基調講演の壇上で、ソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏は、MacBookへのタッチスクリーン搭載の計画はないと否定、2020年末にM1 Macに関して受けたインタビューにおいてもフェデリギ氏は改めて、Macへのタッチスクリーン搭載はないと言い切っています。
 
実現の有無はともあれ、AppleがApple Pencilのドックを装備したMacBookの特許を取得したのは事実です。
 
 
Source:9to5Mac(1), (2), Patently Apple
Photo:Sarang Sheth/Yanko Design
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9月にiPhone13と同時発表される製品、Bloomberg名物記者が予測

 
Appleが9月に発表する次期iPhoneの名称は「iPhone13」になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターで予測しています。iPhone13と同時に、Apple Watch Series 7やAirPods(第3世代)、iPad mini(第6世代)などの製品も発表されるだろう、とのことです。
iPhone12sではなく「iPhone13」に
次期iPhoneについてマーク・ガーマン記者は、iPhone12シリーズと同じ外観を維持し、iPhone6sまでのような「Sイヤー」アップデートになるものの、名称は「iPhone13」が採用される、と述べています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同じ画面サイズとなるものの、多くのアップデートが実施される、とガーマン氏は予測しています。
 
具体的には、画面上部のノッチが小型化するほか、ポートレートモードでの背景をぼかしたビデオ撮影などカメラ性能の向上、高速なA15チップ、Proモデルにはリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ搭載などが見込まれるとのことです。
フラットなデザインになるApple Watch Series 7
9月のイベントでは、デザインが刷新されたApple Watch Series 7も発表される、とガーマン氏は述べています。
 
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は、ディスプレイがフラットになり、ディスプレイに新技術が採用されるだろう、との見通しを語っています。
 
なお、8月初めにはiPhone13シリーズやApple Watch Series 7とみられる製品情報がEEC(ユーラシア経済委員会)のデータベースに登録されたことが分かっています。
AirPods Pro風デザインのAirPods(第3世代)
ガーマン氏は、AirPods Proに近いデザインのAirPods(第3世代)も9月のイベントで発表されるだろう、と述べています。
 
AirPods(第3世代)では、AirPods Proに似たデザインながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモードが省略されると噂されています。
iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)ともにデザイン刷新
以前から噂されているiPad mini(第6世代)についてガーマン氏は、デザインが大幅に変更され、画面周囲のベゼルが薄くなるとして「Appleファンはきっと気にいるだろう」と予測しています。
 
iPad mini(第6世代)についてディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のロス・ヤング氏は、8.3インチディスプレイを搭載すると発言しています。
 
米メディア9to5Macは7月に、iPad mini(第6世代)がA15プロセッサを搭載するほか、USB-C端子、マグネットで脱着して充電できるApple Pencilを採用すると報じています
 
ガーマン氏は、iPad(第9世代)についても「スリムになり、高速化する」と、デザイン刷新と高速化が見込まれる、と伝えています。
次期MacBook Proは9月には発表されない
14インチと16インチのラインナップになると噂されている次期MacBook Proは、9月のイベントでは発表されない、とガーマン氏は見込んでいます。
 
M1Xプロセッサを搭載するMacBook Proは、現行のMacBook Proが発売から2年を迎える頃(つまり2022年11月)までには発売されるだろう、として具体的な発売時期については明言を避けています。
発表イベントは今年もオンライン、開催は9月14日か
iPhone13などの新製品を発表するイベントも、昨年と同様に完全オンラインで開催すると見込まれています。
 
イベントの開催日として、リーカーのジョン・プロッサー氏は9月14日(火)が最有力で9月7日(火)が第2候補だろう、と語っています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:科技小辛/Weibo
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Apple製品へのミニLED搭載に関する5カ年計画をミンチー・クオ氏が予想

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家に対し、Apple製品におけるミニLEDバックライト搭載に関する2022年〜2026年の見通しを伝えました。
新型MacBookがミニLEDディスプレイ市場拡大に寄与
クオ氏によれば、Appleは現在、バックライト用ミニLEDチップの供給不安を解消し、コストを削減するために新たなサプライヤーを探しているようです。
 
同氏は、2021年と2022年にMacBookの出荷台数が前年比20%以上の伸びを示すことで、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用製品の市場拡大を牽引する役割を果たすと述べています。
 
現在、12.9インチiPad ProがミニLEDディスプレイを採用していますが、次期iPad Proでは12.9インチモデルに加えて11インチモデルもミニLEDディスプレイを搭載するとクオ氏は予想しています。
 
クオ氏の予想通りであれば、iPad ProでのミニLEDディスプレイ採用拡大があっても、今後の普及に果たす役割としてMacBookが重要になるようです。
2023年〜2024年に製造コストが下がる
クオ氏は、新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」とミニLEDバックライトを搭載、2022年には新型MacBook AirもミニLEDディスプレイを搭載するとの予想を再び伝えています。
 
クオ氏の予想では、搭載製品の増加によりミニLEDディスプレイの製造コストは2023年〜2024年にかけて大きく下がり、普及が進む可能性があるようです。
マイクロLEDディスプレイも研究開発中
クオ氏はまた、AppleはマイクロLEDディスプレイを研究開発していることにも触れています。自発光式のマイクロLEDディスプレイは、最初にApple Watchに搭載されると噂されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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MacBookシリーズ用の着脱可能なキーボードの特許取得〜Surface Neo似

 
Appleが現地時間2021年8月12日、米国特許商標庁(USPTO)において、着脱式キーボードに関する特許を取得しました。
着脱可能なバタフライ式キーボード
今回Appleが取得した特許「キーボード内部の支持機構」では、キートップを支える構造と素材が説明されています。
 
特許内の図表26では、着脱式キーボードは表面に布などの柔らかい素材(下記図表で黄色く色分けされた部分:2602)を用いた一体構造とすることが示されています。
 
その内部に配置されるキートップ支持構造(2606)は、バタフライ構造をしています。Appleは、バタフライ式キーボードの開発を諦めていないと噂されています。
 
図表31に記された着脱式キーボードは、MacBookの表面に着けたり外したりできるようです。
 

デュアルディスプレイ搭載MacBookらしき特許を取得済み
Appleは2020年8月に、MacBookのキーボードやトラックパッドの部分もディスプレイにすることで、主ディスプレイとあわせてデュアルディスプレイとする特許を取得していました。
 
また、同年10月にはその部分に仮想キーボードを搭載する研究をしていることが、USPTOが公開した特許情報から明らかになっていました。
 
デュアルディスプレイ搭載MacBookに着脱式キーボードを組み合わせると、Patently Appleが報じているようにMicrosoft Surface Neoと似たようなデバイスになりそうです。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:YANKO DESIGN
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タイピングの衰えを補ってくれたのは、HHKBのハイエンドモデル「キーボード」でした

Photo:中川真知子できなくなったことをカバーしてくれるのは、お金とテック。ちょっと前から、タイプミスが目立つようになったんですよね。文字を打つよりもBSを連打している時間の方が長い。具体的にいうと、MacbookAirのキーボードのUIOPが遠い。Oを打っているつもりがIを打っている。ものすごく手を開いたり伸ばさないと打てない。当然ですが、仕事の効率がとても落ちていました。Photo:中川真知 …

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10月か11月に新型Mac発表イベントが開催?開催日を予想

 
Appleは9月のイベントで、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、そして第3世代AirPodsを発表すると期待されていますが、9月に加え、10月または11月にもイベントを開催するという説が濃厚です。
 
米メディアMacRumorsが、10月(または11月)イベントに関連する噂をまとめていますのでご紹介します。
10月にAppleシリコン搭載Macが複数発表か
すでに量産が始まっており、年内に発表されるといわれているのが、14インチおよび16インチの新型MacBook Proです。
 
8月頭には、未発表のMacBook Proのものと見られる製品番号がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されました。また台湾メディアDigiTimesは数日前に、ミニLEDバックライト搭載新型MacBook Proの量産が始まったと報じています。
新型MacBook Proはいつ発表されるのか
ただし新型MacBook Proの発表時期については予想に若干ばらつきがあります。直近の予想のみを見ても、Bloombergのマーク・ガーマン記者は「9月から11月の間」、一方アナリストのミンチー・クオ氏は「7月から9月の間」と予想しています。
 
クオ氏の予想が正しければ、新型MacBook Proは9月のiPhoneイベント、もしくは9月中にリリースなどの形で発表されることになりますが(同月内に2つのイベントが行われるというのは考えにくいため)、これまでのパターンから考えると、10月以降の別のイベントで発表される可能性が高そうです。
昨年は11月のイベントで初のM1 Macが発表
ちなみにAppleは昨年、現地時間11月10日にイベントを開催し、M1搭載MacBook Air、M1搭載13インチMacBook Pro 、M1搭載Mac miniを発表しています。
 
この事実からMacRumorsは、Appleは今年も新型iPhone発表会とは別に、新型MacBook Proなどの新製品を発表する機会を設けるだろうと推測、イベントの日程を次の日のいずれではないかと予想しています。
 

10月19日(火)
10月26日(火)
11月9日(火)

 
またAppleはプレスリリースのみで新製品を発表するという形式を取ることもありますが、今回の新型MacBook Proに限っては、デザインが大幅に刷新されると予測されるだけに、イベントでの発表となる可能性が高いとMacRumorsは推測しています。
今秋もイベントが3回開催される可能性は?
Appleは2020年、現地時間9月15日にイベントを開催、Apple Watch Series 6、新型iPad Airなどを発表しています。つまり2020年には、Apple WatchおよびiPadイベント、iPhoneイベント、Macイベントと、新製品発表イベントが3回行われています。
 
しかし今年はApple Watch Series 7はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想が主流であり、iPad関連で新製品登場の噂があるのはiPad miniだけであるため、今秋の新製品発表会は2回にとどまるのではないかと、MacRumorsは見ています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Proが搭載か〜ミニLEDバックライトのサプライヤーが増産を計画

 
新型12.9インチiPad Pro用ミニLEDバックライトを供給、新型MacBook Pro用の同製品も供給すると見られる台湾Ennostarが、需要に応えるための増産を計画しています。
新型MacBook Proなど採用拡大続くミニLED
Ennostarの会長であるリー・ビーン・ジェ(Lee Biing-jye)氏が、バックライト用ミニLEDチップに対する需要に応えるために2022年第1四半期(1月〜3月)に同製品の生産能力を現在よりも20%〜30%拡大することを発表したと、台湾メディアDigiTimesが報じました。
 
現在、同社のミニLEDチップを採用したバックライトは12.9インチiPad Proが搭載、年内に発表されると噂される新型14インチおよび16インチMacBook Proにも搭載される見通しです。
 
リー・ビーン・ジェ氏が述べた大きな需要とは、こうした市場動向を踏まえたものと予想されます。
ミニLEDバックライト採用新型MacBook Proが量産中と噂
新型MacBook Proは14インチと16インチの2種類のディスプレイをラインナップ、バックライトは直下型のミニLEDを採用すると予想されています。
 
両製品の量産は既に始まっており、11月までは月産60万台〜80万台規模で生産されるとDigiTimesが報じていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone13シリーズ用プリント基板の出荷開始〜サプライヤーの売上高大幅増

 
台湾メディアDigiTimesが、Flexium InterconnectとZhen Ding Technologyは7月からiPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)用フレキシブルプリント基板(FPCB)の出荷を開始したことで、両社の売上が大幅に増加したと報じました。
iPhone13シリーズ用部品出荷が好調
両社の2021年7月の売上高は、iPhone13シリーズ用FPCBを大量に出荷したことにより、2020年7月の実績と比べてFlexium Interconnectでは14.4%、Zhen Ding Technologyでは14.3%増加しました。
 
2020年7月は、新型コロナウイルス感染症の影響によるiPhone12シリーズの発売遅延により両社の業績は好ましいものではありませんでした。
FPCBとミニLED用プリント基板の収益性が高い
現在、各サプライヤーが製造中のプリント基板(PCB)の仕様は、iPhone13シリーズのミリ波アンテナモジュール用と新型MacBook Proに搭載されるミニLEDバックライト用を除き、大きな変更はないとDigiTimesは伝えています。
 
FPCBとミニLEDバックライト用PCBは、数あるPCBの中でも高い部品単価を維持しているようです。
 
DigiTimesは、Flexium Interconnectは新しいAirPodsや現行MacBookシリーズ、iPadシリーズ、各Apple Watch用のアンテナモジュールを受注しており、今後の業績も期待できると記しています。
 
 
Source:DigiTimes
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待てる? ミニLED&カラフルな次期MacBook Airは、2022年半ばになるかも

Image:FrontPageTech,RenderbyIan収穫は来年になるかも。MacRumorsによると、Apple関連の情報に精通しているアナリスト、Ming-ChiKuo(ミンチー・クオ)氏が、投資家向けのレポートでミニLED搭載でカラフルなMacBookAirが2022年半ばに発売される予定だと伝えているそうな。また、新しいAirちゃんは同じくリニューアルが期待されている次期MacBo …

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Official髭男dismの新作、Apple Musicの空間オーディオに対応

 
Official髭男dismのニューアルバム「Editorial」が、Apple Musicの空間オーディオに対応することが発表されました。Apple MusicのCMに使用されている楽曲「アポトーシス」が先行リリースされています。
アルバム全体が空間オーディオに対応
全楽曲が空間オーディオに対応するOfficial髭男dismのニューアルバム「Editorial」は、8月18日のリリースに先駆けて、Apple Musicではプレアド(先行追加)が可能となっており、登録しておけばリリースと同時にライブラリに追加されます。
 
すでに、Apple MusicのCMに使用されている先行リリース楽曲「アポトーシス」を聴くことができます。
 

 
Apple Musicには、Official髭男dismメンバーへのインタビューが掲載されており、ボーカル&キーボードの藤原聡氏は「これはすごい技術ですよ。本当にすごい」「面倒くさいまでに音にこだわることが好きなバンドとしては、それをより楽しんでもらえるのは嬉しいです、本当に」と語っています。
 

 
Apple MusicのCM公開、ラジオにも出演
「Official髭男dismの音楽を思う存分楽しもう」と呼びかけるApple MusicのCM「音があふれる空間をいつでも手の中に」も公開されています。
 
 
 
落合健太郎氏がホストをつとめるApple Musicのラジオ番組「J-Pop Now Radio」には、藤原聡氏と松浦匡希氏が出演し、新作について語っています。空間オーディオでの作品制作時のエピソードも聴けます。
 

 
アルバム全体の対応はJ-Popで初か
Apple Musicの空間オーディオは、6月にApple製デバイスが対応しました。その後、Android版のApple Musicでも空間オーディオが利用できます。
 
J-PopではAdo「うっせぇわ」が最初の対応作品とみられますが、対応楽曲はあまり増えていませんでした。
 
J-Popでは、アルバム全体が空間オーディオに対応するのは「Editorial」が初とみられます。
 
Apple Musicの空間オーディオは、各種ヘッドホン・イヤホンのほか、iPhone、iPad、MacBookの対応モデルの内蔵スピーカーでも再生可能です。
 
iPhone Maniaでは、モバイルデータ通信で空間オーディオの楽曲を再生した場合のデータ通信量を検証した記事も公開していますので、データ通信量が気になる方はぜひご一読ください。
 
 
Source:Apple Music , J-Pop Now Radio via iをありがとう
(hato) …

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MacBook Air(2022)用ミニLEDディスプレイは中国BOEが供給〜クオ氏

 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、2022年に発売される新型MacBook AirのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)の主要サプライヤーは中国BOEになると伝えました。
存在感高まるBOE
クオ氏によれば、2022年に発売される新型MacBook Air用ミニLEDディスプレイはLG Displayも供給しますが、出荷数が多い主要サプライヤーはBOEになるとのことです。
 
BOEが新型MacBook Air用ミニLEDディスプレイの主要サプライヤーになることは、Apple以外の供給先獲得にも有利に働くとPatently Appleは記しています。
 
BOEは先日、ミニLEDバックライトを採用したリフレッシュレート480Hzのゲーミングディスプレイを発表していました。
 
Patently Appleは、比較的廉価な製品になるであろう新型MacBook AirにミニLEDディスプレイが搭載されることで、ミニLEDディスプレイの市場規模が大きく拡大すると予想しています。
新型MacBook Airは2022年半ばに発売される?
クオ氏は、ミニLEDディスプレイ搭載新型MacBook Airは2022年半ばまでに発売されると伝えていました。
 
同製品はデザインを刷新、24インチiMacのような多数の本体カラーをラインナップすると噂されています。
 
 
Source:Patently Apple
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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新型MacBook Proが9月末までに発売される?〜ミンチー・クオ氏

 
新型14インチおよび16インチMacBook Proの発売時期について、アナリストのミンチー・クオ氏が2021年第3四半期(7月〜9月)と予想していることが明らかになりました。
9月末までの発売を予想、10月発表との噂があるが
新型MacBook Proについて英メディアTech Advisorは、10月のイベントで発表されると予想していることを先日の動画でお伝えしました。
 
しかし、クオ氏の予想通りなら9月末までに発売されるようです。
 

 
新型MacBook Proは6月に開催された世界開発者会議(WWDC21)で発表されるとの噂もありましたが、未だ発表されていません。
 
同製品の量産は既に始まっていると報道されていること、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されていることから、新型MacBook Proが数カ月以内に発売される可能性が高いと考えられています。
デザインを刷新して発売か
新型14インチおよび16インチMacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイのバックライトはミニLEDになり、SDカードスロットとHDMI端子が復活すると噂されています。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Airは2022年半ばに発売か〜複数カラー用意、ミニLED搭載?

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用し、2022年半ばに発売されるとの予想を伝えました。
新型MacBook Air発売に伴い現行モデルを値下げ?
テック系メディアiMoreが、クオ氏が投資家向けのメモに「新型MacBook AirのバックライトはミニLEDになり、2022年半ばに発売される」と記していると報じました。
 
新型MacBook Air発売後にM1チップ搭載MacBook Airが併売されるかは不明ながら、併売する場合は販売価格の値下げが行われる可能性があるとクオ氏は予想しています。
 
同様の予想はMacBook Proについてもあり、新型14インチMacBook Pro発売後はM1チップ搭載13インチMacBook Proが値下げして併売されるとMacworldが伝えていました。
24インチiMacのような複数の本体カラーを用意、デザインを一新?
クオ氏は新型MacBook Airについて、デザインが一新され、24インチiMacのような多数の本体カラーが用意されると予想しています。
 
新型MacBook Airの本体カラーについてリーカーのジョン・プロッサー氏も、多数用意されると伝えていました。
 
 
Source:iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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MacBookにもOLED搭載を計画か〜サプライヤーが準備開始?

 
韓国メディアThe Elecが、Samsung DisplayはMacBookとiPadシリーズ用有機ELディスプレイ(OLED)出荷を見据え、大型基板を用いたOLEDディスプレイの製造を検討していると報じました。
iPadシリーズだけではなく、MacBookにもOLED搭載と噂
Appleは2022年モデルのiPad AirにOLEDディスプレイを導入し、翌年にはiPad Proにも搭載すると噂されています。
 
また、iPadシリーズだけではなくMacBookに搭載される可能性があるとの情報もありました。
 
一方、M1チップ搭載12.9インチiPad Pro用のミニLEDバックライトを製造する台湾Ennostarは、大型タブレットには引き続きミニLEDバックライト搭載ディスプレイが搭載されると予想していました。
大日本印刷のファインメタルマスクを採用か
ラップトップ用OLEDディスプレイを多数ラインナップしそれを拡充しているSamsung Displayが、現行の第6世代(1,500×1,850ミリ)基板にかわり第8.5世代(2,200×2,500ミリ)の基板を用いたタブレット、ラップトップ、モニター向けディスプレイの製造を検討しているようです。
 
The Elecは、Samsung DisplayはAppleからの製品受注を期待していると記しています。
 
同メディアによれば、第8.5世代のOLEDディスプレイパネルの製造において、大日本印刷のファインメタルマスクが採用される可能性があるとのことです。
 
Samsung Displayは、2022年中に第8.5世代のOLEDディスプレイパネルを出荷するべく計画しているようです。
 
 
Source:The Elec via iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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Mac Pro(2013)やM1搭載MacBook Airユーズドの販売価格が値下げ

 
秋葉館が、Mac Pro(2013)や、M1チップ搭載MacBook Airのユーズド品の販売価格を値下げして販売中です。
Mac Pro(2013)とM1チップ搭載MacBook Airのユーズド品を値下げ
秋葉館が、ユニークな外観で話題になったMac Pro(2013)と、人気のM1チップ搭載MacBook Airのユーズド品の販売価格を改訂して販売中です。
 
秋葉館が、2021年8月10日午後9時時点で販売している商品は、下記の通りです。
 
Mac Pro(2013)
 

商品名
新価格(税込)
旧価格(税込)

Mac Pro XeonE5(6Core)/3.5GHz [MD878J/A]SSD 512GB、RAM 32GB
144,990円
169,990円

Mac Pro XeonE5(6Core)/3.5GHz [MD878J/A]SSD 512GB、RAM 32GB/td>
144,990円
169,990円

Mac Pro XeonE5(6Core)/3.5GHz [MD878J/A]SSD 512GB、RAM 32GB
144,990円
169,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 12GB
99,990円
119,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 1TB、RAM 16GB
119,990円
139,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 64GB
144,990円
164,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 24GB

114,990円
134,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.5GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 24GB
114,990円
134,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 24GBメモリスロット 2 に不良有り
109,990円
129,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 24GB
114,990円
134,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 32GB
119,990円
139,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 512GB、RAM 32GBメモリスロット リリースレバーに不具合有り
119,990円
139,990円

 
重複している商品は、複数在庫があるものです。
 
M1チップ搭載MacBook Air
 

商品名
新価格(税込)
旧価格(税込)

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU[MGNA3J/A] SSD 512GB、RAM 8GB
114,990円
119,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU[MGNA3J/A] SSD 512GB、RAM 8GB
114,990円
119,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPUチ[MGNA3J/A] SSD 512GB、RAM 8GB
114,990円
119,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU[MGN93J/A SSD 256GB、RAM 8GB
89,990円
99,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU[MGN93J/A] SSD 256GB、RAM 8GB
89,990円
99,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU [MGN73J/A] SSD 512GB、RAM 8GB
114,990円
119,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU[MGN73J/A] SSD 512GB、RAM 8GB
114,990円
119,990円

 
重複している商品は、複数在庫があるものです。
 
商品およびバッテリーの状態、付属品の有無は商品ごとに異なります。商品に関する質問は、秋葉館にお問い合わせ下さい。
 
 
Source:中古Mac専門/秋葉館
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Satechi 66W GaNを純正品と比較〜USB-C端子3つ搭載充電器の決定版か

 
Satechiが米国において発売した窒化ガリウム(GaN)採用充電器は、USB-C端子を3つ搭載し最大66ワット(W)での充電が可能です。Apple 61W USB-C電源アダプタよりも大幅に軽い本製品の性能を、購入して確認しました。

比較テストの概要と使用したデバイス

 
Satechi 66W USB-C充電器の実力を、Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(以下、13インチMacBook Pro)、12インチMacBook(2015)、11インチiPad Pro(第1世代)を用いて確認しました。
 
Satechi 66W USB-C充電器はUSB-C端子を3つ搭載し、Apple 61W USB-C電源アダプタよりも高い出力を実現しながら体積比で約58%、重量比で約57%の小型化を実現しています。
 

使用デバイス
大きさ
重さ

Satechi 66WUSB-C 3端子搭載GaN充電器
約71ミリx38ミリx30ミリ
約116.2グラム

Apple 61WUSB-C電源アダプタ
約72.5ミリx72.5ミリx27ミリ
約205グラム

 
使用した充電ケーブルは、USB-Cケーブルが「Anker PowerLine Ⅲ USB-C & USB-Cケーブル」、USB-C – Lightningケーブルが「mophie USB-C – Lightningケーブル(1m)」です。
 
テストの結果、Satechi 66W USB-C充電器の素晴らしい性能を確認、3端子USB-C充電器の決定版と評価します。
 
単独、2端子、3端子接続での充電速度を比較
Satechi 66W USB-C充電器はUSB-C端子を3つ搭載しており、接続する機器の数に応じてUSB-C端子の出力が変化します。
 

 
今回のテストでは、「USB-C 1を使った最大66W出力」「USB-C 2とUSB-C 3を使った30W出力が2つ、もしくは45Wと20Wの2つの出力」「すべてのUSB-C端子を使った30W、18W、18Wの出力」で充電速度の変化を確認しました。
 
13インチMacBook Proの充電速度
13インチMacBook Proを使った、充電速度確認テストの結果です。計測は3回実施し、結果に大きな差がないのを確認しました。
 

 
Apple 61W USB-C:105分
Apple 61W USB-C電源アダプタを使った充電で、13インチMacBook Proが満充電になるまでの時間は105分(1時間45分)でした。
 
Satechi USB-C 1:100分
Satechi 66W USB-C充電器で最大66W出力が可能なUSB-C 1で13インチMacBook Proを充電した場合、満充電になるまでの時間は100分(1時間40分)でした。
 
Satechi USB-C 2+3:125分
Satechi 66W USB-C充電器で、USB-C 2に13インチMacBook Proを、USB-C 3にiPad Pro(第1世代)を接続した場合、13インチMacBook Proが満充電になるまでの時間は125分(2時間5分)でした。
 
Satechi USB-C 1+2+3:125分
Satechi 66W USB-C充電器で、USB-C 1に13インチMacBook Proを、USB-C 2にiPad Pro(第1世代)を、USB-C 3に12インチMacBookを接続した場合、13インチMacBook Proが満充電になるまでの時間は125分(2時間5分)でした。
 
この結果から、Satechi 66W USB-C充電器の充電性能はApple 61W USB-C電源アダプタと同等と考えられます。
 
Satechi 2接続と3接続で結果に差がないのは?
Satechi 66W USB-C充電器に2つのデバイスを接続した場合と3つのデバイスを接続した場合で結果に差が出ませんでした。
 
Satechi 66W USB-C充電器でUSB-C端子を2つ使った場合は「30W/30W」および「45W/20W」の2つのモードがあるのだとすれば、接続する機器によって差が生じることも考えられます。
 
今後、USB-C 3に接続する機器を、Qi方式対応Apple Watch充電器MagBrotherや、12インチMacBookにして検証予定です。
 
12インチMacBookの充電速度
Satechi 66W USB-C充電器のUSB-C 1に12インチMacBookを接続した充電時間確認テストでは、Apple 29W USB-C電源アダプタとほぼ同等の性能が確認されました。
 

 
USB-C 2に12インチMacBook、USB-C 3にiPad Pro(第1世代)やiPhone12 Pro、MagBrotherを接続した実験でも、満充電になるまでの時間はほぼ同じでした。
 
USB-C 1に12インチMacBookを接続し、USB-C 2にiPad Pro(第1世代)、USB-C 3にiPhone12 Proを接続した実験でも、12インチMacBookが満充電になるまでの時間はほぼ同じでした。
 
これは、3端子同時利用でも12インチMacBookの充電時に30Wの出力が得られることが理由と考えられます。
 
USB-C端子3つ搭載の充電器としては現時点でベストチョイスかも
今回の充電時間比較テストにおいて、最大出力の66Wになる13インチMacBook Proを使った比較テストでも、接続する機器の数に関わらずSatechi 66W USB-C充電器の表面温度は40度〜49度程度であり、触るのに躊躇する場面はありませんでした。
 
今回のテスト結果から、Satechi 66W USB-Cは大変優秀な充電器であり、USB-C端子を3つ搭載する充電器としては現時点で最高の1台になり得ると評価します。
 
テスト結果は筆者の環境と使用デバイスに基づくものであり、性能を保証するものではありません。
 
 
参考製品:Satechi
(FT729)

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新型MacBook Pro 16インチ&14インチ、ついに量産スタート?

Image:Appleさっ、貯金始めよ?ってのはまだ気が早いかもしれない。でも、新型欲しい方は心構えを。まもなく登場かも?と噂される新型AppleSilicon「M1X(仮)」搭載の新型MacBookPro。Appleからはまだ正式なアナウンスはありませんが、DigiTimesが新型のminiLEDディスプレイを搭載した16インチ、14インチMacBookProの量産を開始したと報じています。これ …

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M1X Mac miniの筐体図面が流出か!?Twitterに投稿してからすぐに削除

 
Apple製品に関する情報を発信しているTwitterユーザーが、M1Xチップ搭載Mac miniのものとする筐体図面を投稿、すぐに削除したとWccftechがその図面とともに伝えました。
筐体が小型化、性能は大幅アップと噂されるハイエンドMac mini
新型Mac miniはM1Xチップを搭載し、10月にAppleが開催するイベントで新型MacBook Proとともに発表されると予想されています。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)がTwitterに投稿し、すぐに削除した同デバイスのものらしき図面は、以前、リーカーのジョン・プロッサー氏が実製品の画像をもとにしたイメージ画像として公開したものと同じものに見えます。
 

 
新型M1Xチップ搭載Mac miniの電源端子は、24インチiMacのような磁気吸着端子になるとプロッサー氏が伝えていました。
 
今回投稿された画像にも、それらしき丸い部分が見受けられます。M1XチップはI/O帯域幅が拡張されることで、Thunderbolt 4端子を4つサポートすると期待されています。
 

 
新型M1Xチップ搭載Mac miniの底面のゴム足は、Magic Mouseに似たものになると、プロッサー氏が予想しています。同様のデザインは、新型MacBook Proや新型MacBook Airにも用いられる見通しです。
 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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米Apple Storeの認定整備済製品で、LiDAR付きiPad Proが販売開始

 
米Apple Storeが、LiDARスキャナを搭載した12.9インチiPad Pro(第4世代)と、11インチiPad Pro(第2世代)の認定整備済製品の販売を開始しました。
12.9インチiPad Pro(第4世代)と、11インチiPad Pro(第2世代)の認定整備済製品
米Apple Storeが、LiDARスキャナを搭載した12.9インチiPad Pro(第4世代)と11インチiPad Pro(第2世代)の、ストレージ容量、本体カラーが異なるWi-Fiモデルの認定整備済製品を販売中です。
 
これらの製品は米国のApple Storeで販売が開始されていますが、日本のApple Storeでは2021年8月10日午後1時の時点で販売されていません。
過去の事例では1カ月以内に日本でも取り扱い開始
M1チップ搭載MacBook Proの場合、米国のApple Storeが認定整備済製品として販売を始めたのが2021年2月下旬で、2021年3月上旬に日本のApple Storeでも販売を開始していました。
 
 
Source:Apple Store(米国) via MacRumors
(FT729) …

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12インチMacBook所有ユーザーにアンケート調査実施〜復活もあり得る?

 
MacRumorsが、Appleは12インチMacBook所有者に対し、ラップトップのサイズや機能に関するアンケート調査を行っていると伝えました。
超薄型MacBookの開発検討か
12インチMacBookの所有者に対して行われたアンケートは一般的なもので、ラップトップのサイズや機能などに関して意見を求めるものだったとMacRumorsは伝えています。
 
筆者もバッテリー交換をしたばかりのMacBook(Retina, 12-inch, Early 2015)を愛用中ですが、残念ながらこのアンケートは届いていませんでした。
 
MacRumorsは、12インチMacBookは廃番になっておりラインナップに復活するとは考えにくいが、Appleは超薄型で軽量なMacBookの開発を検討しているのかもしれないと予想しています。
Appleシリコンを搭載して復活すると噂されていたが
昨年、M1チップ搭載MacBook Airが登場するまでは、12インチMacBookがAppleシリコンを搭載して復活すると噂されていました。
 
Appleは今でも、バタフライキーボードの開発を続けているとの噂もあります。
 
 
Source:MacRumors via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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ミニLEDバックライト搭載MacBook Proの量産開始〜10月に発表か

 
台湾メディアDigiTimesがサプライチェーンの関係者からの情報として、ミニLEDバックライトを搭載する新型MacBook Proの量産が始まったと報じました。
月産60万台〜80万台を目標に量産開始
DigiTimesによれば、新型MacBook Proは8月〜11月までの間、月間60万台〜80万台を製造するべく計画されているようです。
 
先日公開した動画でもお伝えした通り、新型MacBook ProはAppleが10月に開催するイベントで新型Mac miniと共に発表されると噂されています。
 
今回の量産開始情報と製造目標台数は、予約開始後の初期注文に応えるためのものと推察されます。
 

新型MacBook Proはデザインを刷新、大幅に性能が向上する?
新型MacBook Proは14インチと16インチの2モデルを用意、ディスプレイのバックライトは直下型のミニLEDになり、ベゼル幅が狭くなると噂されています。
 
同モデルは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載し性能が大幅に向上しながらバッテリー駆動時間も延びると期待されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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今秋発表見込みの新型MacBook Proはこんなデザインになる?

 
この秋の発表が期待される新型MacBook Proのレンダリング画像を、これまで報じられた噂をもとにデザイナーのマーク・W・アベラネット氏が作成、公開しました。
9月〜11月に発表、EECのデータベースに登録
Appleは今秋、新型MacBook Proを発表すると期待されています。Appleに関する正確な情報で知られるBloombergのマーク・ガーマン記者は、新型14インチおよび16インチMacBook Proが、9月〜11月の間に発表されるとの予想を伝えました。
 
またつい最近では、次期MacBook Proのものと見られる製品番号が、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことも判明しています。
より直線的なデザイン、ベゼルは細く
新型MacBook Proのデザインについては、これまでのエッジが曲線を描いたものから、iPhone12のようなより直線的なものに変更されるとの噂があります。またディスプレイ下の製品名の刻印はなくなり、ベゼルはギリギリまで細くなり、ほぼフルスクリーンになるとも言われています。
 

 
また充電端子はMagSafeとなり、これまで通りのThunderbolt 3(USB-C)ポート2個に加え、SDカードスロットが搭載されるとの情報が浮上しています。3.5ミリイヤホンジャックは維持される見通しです。
 
なおディスプレイにはミニLEDバックライトが採用され、Touch Barはなくなると考えられています。
 

 

 
 
Source:Yanko Design
(lunatic) …

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12インチMacBook(2015)のバッテリー劣化度合い〜交換費用と効果は?

 
発売から6年以上経過したMacBook(Retina, 12-inch, Early 2015、以下、12インチMacBook)のバッテリー劣化度合いはどの程度でしょうか。同デバイスのバッテリー交換を行いましたので、費用とともにお伝えします。
12インチMacBookの仕様
2015年モデルの12インチMacBookがビンテージ製品に登録されたことで今後修理できないケースも生じると思い、筆者所有製品のバッテリーの劣化度合いを確認してみました。
 
筆者の12インチMacBookの仕様は、CPUが1.3GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ(Turbo Boost使用時最大2.9GHz)、メモリが8GB、ストレージ容量512GBです。
 
交換前のバッテリーの状態
交換前のバッテリーの状態は完全充電時の容量が4,029mAhで、「修理サービス推奨」と表示されていました。
 
12インチMacBookは元々バッテリーの持ちが悪く、筆者は出先での使用時間が2時間未満の場合のみ使用していました。
 

 
交換後のバッテリーの状態
交換後は完全充電時の容量が5,210mAhに増加しました。使用可能な容量が約30%増えたことになります。
 
交換前と同種の作業を行った場合の実働時間はバッテリー交換前よりも25%〜33%延びたのが確認されましたが、技術仕様に記載されていた「最大9時間のワイヤレスインターネット閲覧」「最大10時間のiTunesムービー再生」に届いたことは一度もありません。
 
また、USB-C端子経由でMagBrotherを使用したApple Watchの充電程度の負荷でさえ、バッテリー残量が目に見えて減る印象があります。
 
やはり今後も、出先でテザリングによる通信を行いながらライティングや簡単な画像編集、動画閲覧を行う作業では、本製品の使用は2時間未満の場合のみとし、それ以外は13インチMacBook Proを持参することにします。
 

バッテリー交換費用と日数
12インチMacBookのバッテリー交換費用は税込21,780円、交換に要した日数はApple Storeに預けてから交換完了の連絡が来るまで3日間でした。
 
なお、本製品のバッテリーはボトムケースに段をつけて装着されているため、作業はボトムケースごとの交換になります。
 
12インチMacBookの性能は発売された時点でも高いとは言えず、バタフライ式キーボードの独特な打鍵感の評判も良くありません。
 
しかし、重さが1キロ以下のMacBookは現在のラインナップにないことから、今回バッテリー交換を行い継続して使用することにしました。
 
 
参考情報:Macの修理サービス, 技術仕様
(FT729) …

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新型14インチMacBook Proのバッテリー容量は16%増?噂まとめ動画が公開

 
Apple製品の歴史を動画で紹介しているYouTubeチャンネル「Apple Explained」が、新型14インチMacBook Proに関する海外の噂をまとめ、動画で解説しています。
10月に、新型Mac miniとともに発表か
新型14インチMacBook Proは、9月のiPhone13シリーズ発表イベントの翌月となる、10月のイベントで新型16インチMacBook Pro、新型Mac mini(ハイエンドモデル)と共に発表されると噂されています。
 
Apple Explainedが、新型14インチMacBook Proはどのようなモデルになるかを動画で解説しています。
 
デザイン
新型14インチMacBook Proは、iPhone12シリーズのような曲面の少ないデザインになると噂されています。
 

 
本体幅と奥行き
15.4インチMacBook Proが16インチMacBook Proにモデルチェンジした際は、本体幅と奥行きが9ミリ増となっていました。
 

 
14インチミニLEDバックライト搭載ディスプレイ採用
新型14インチMacBook Proのディスプレイのバックライトは、新型12.9インチiPad Proと同様、直下型ミニLEDになることで画質が大きく向上すると期待されています。
 
また、ディスプレイ下部のモデル名の刻印がなくなるとの噂があります。
 

 
FaceTimeカメラの改良
FaceTimeカメラの解像度が1080pになれば、ビデオ会議時も美しい映像を届けることができるようになります。
 

 
ベゼル幅
新型14インチMacBook Proのベゼル幅は、13インチMacBook Proより狭くなる見通しです。
 

 
外部端子:本体左側面
新型14インチMacBook Proの本体左側面には、MagSafe充電端子、USB-C/Thnderbolt端子、ヘッドホン端子が搭載されそうです。
 

 
外部端子:本体右側面
本体右側面には、HDMI端子、SDカードスロットが搭載されることで、それらを利用するためのUSB-C対応アクセサリを持ち歩く必要がなくなりそうです。
 

 
新しいAppleシリコン、M1X
新型14インチMacBook Proには新しいAppleシリコン「M1X」が搭載、M1を大きく上回る性能が実現されると噂されています。
 

 
バッテリー容量が16%増
新型14インチMacBook Proのものらしきバッテリーの情報が、中国の規制当局のデータベースから発見されていました。本製品のバッテリー容量は、13インチMacBook Proの16%増加する可能性があります。
 
新型14インチMacBook ProはIntelプロセッサ搭載13インチMacBook Proを大きく上回る性能を実現しつつバッテリー駆動時間も伸びることで、モバイル環境での作業性が大きく向上しそうです。
 

 
価格
Apple Explainedは新型14インチMacBook Proの価格に関し、最も安い構成で1,300ドル(約143,000円)になるかもしれないと伝えていますが、この価格はM1搭載13インチMacBook Proとほぼ同じです。
 
新型14インチMacBook Pro発表後に、M1搭載13インチMacBook Proは値下げして併売されるとの噂があります。
 

 

 
 
Source:Apple Explained/YouTube
(FT729) …

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iPhone13やiPad mini 6、Watchが9月、新型Macが10月発表?

 
英メディアTech Advisorが、9月に開催されると噂のiPhone13シリーズ発表イベントにおいて同時に発表される可能性のあるデバイスを予想しています。
9月開催のイベントでiPad mini(第6世代)も発表される?
同メディアは、iPhone13シリーズ発表イベントにおいて、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)だけではなく、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)も発表される可能性があると予想しています。
 
ただし、iPad Air(第4世代)の後継モデルの登場は2022年になると、Tech Advisorは伝えています。
10月開催のイベントで新型Macシリーズを発表か
Tech Advisorによれば、年内の発表が噂される製品のうち、新型MacBook Proおよび新型Mac miniは10月に開催されるイベントで発表される可能性が高いとのことです。
 
Appleが年内に開催するイベントは、10月のイベントが最後になるとTech Advisorは記しています。
 
 
Source:Tech Advisor
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Qi方式対応Apple Watch用充電パッド「MagBrother」を既存品と比較

 
Qi方式ワイヤレス充電器に載せることでApple Watch用充電パッドとして機能する「MagBrother」と、「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」との使い勝手を比較してみました。
クラウドファンディングで投資した製品が到着
Kickstarterで投資後、発送が遅れていた「MagBrother」が7月下旬に到着しました。同商品の入手を諦め、その間に「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」を購入していたので、両製品の使い勝手を比較してみました。
 
各製品の接続端子
両製品ともにUSB-C端子を採用していますが、MagBrotherを使う際は別途ケーブルを利用するかQi方式ワイヤレス充電パッドなどを用意する必要があります。
 
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watchは、MacBookシリーズやモバイルバッテリーのUSB-C端子に差し込むだけで使えます。
 

 
MagBrotherの背面
MagBrotherの出力は、3ワットです。
 

 
MagBrotherはストラップホール付き
MagBrotherは正常動作時に点灯する青色LEDを搭載、ストラップを装着することが可能です。
 

 
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watchはキャップ付き
Anker Portable Magnetic Charger for Apple WatchにはUSB-C端子(USB-A端子搭載品もあり)を覆うキャップが付属しますが、本体と繋ぐケーブルがないため紛失に気をつける必要があります。
 
もっとも、ケーブルなどがあればUSB-C端子に差し込む際に邪魔になるかもしれません。
 

 
各製品を使用したApple Watchの充電
両製品を使った、Apple Watchの充電方法をお伝えします。
MagBrotherにUSB-Cケーブル接続
MagBrotherはUSB-C端子を搭載しているので、ケーブルを繋げば単体でApple Watch用充電器として使えます。
 
正常動作時には青色LEDが点灯します。
 

 
MagBrotherとQiワイヤレス充電パッドの組み合わせ
MagBrotherをBelkin BOOST↑UPスペシャルエディションワイヤレス充電パッドの中心に載せると青色LEDが点灯し、Apple Watchの充電が可能な状態になります。
 
Qi方式ワイヤレス充電パッドの充電コイルとMagBrotherの位置がずれている場合、青色LEDは点灯しません。
 

 
MagBrotherとMagSafeバッテリーパックの組み合わせ
MagBrotherは、MagSafeバッテリーパックと組み合わせてApple Watchを充電できます。
 

 

 
Anker製品同士の組み合わせによる充電
Anker Portable Magnetic Charger for Apple WatchをUSB-C端子に差し込むと、Apple Watchを充電することができます。
 
同製品はモバイルバッテリー「Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000」に直接差し込んで充電できるほか、MacBookシリーズのUSB-C端子に差し込んでの充電などでは、「Apple Watch磁気充電 – USB-Cケーブル(0.3m)」と比べてケーブルがない分、荷物をコンパクトにまとめることができます。
 
また、ケーブルがないことで断線のリスクが少ないと期待しています。
 

まとめ
両製品の特徴は下記の通りです。
 

製品名
MagBrother
Anker Portable Magnetic Chargerfor Apple Watch

価格
29ドル(約3,200円、投資金額)
税込3,490円

サイズ
幅:55ミリ、厚さ:8ミリ
長さ:約50ミリ、幅:39ミリ、厚さ:11ミリキャップ部分を除く

重さ
約18グラム
約25グラム

質感
低い
高い

充電方式
USB-Cケーブル接続Qiワイヤレス充電方式を変換
USB-C端子経由

入手性
正式発売待ち
容易、販売中

 
MagBrotherの難点は作りが簡素なところで、カバンなどに雑多に入れておくと割れてしまうのではないかと感じる部分です。本体は一般的なプラスチックで作られていますが、正式発売時には硬質プラスチックに変更されるなど改良されることが期待されます。
 
ただし、MagBrotherを持ち歩くだけでUSB-Cケーブルでの充電、MagSafeバッテリーパック、Qi方式ワイヤレス充電パッドによる充電ができるので、使える範囲の広い良い製品です。
 
「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」は、現在購入できるApple Watch用充電器の中で最もコンパクトで動作の安定した製品と評価します。
 
 
(FT729) …

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iPhone13シリーズの製品番号がEECに登録〜9月発表に向けて手続き進む

 
CnBetaが、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースにiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)のものと思われる製品番号が登録されたと伝えました。
iPhone13シリーズのものらしき製品番号が登録
CnBetaによれば、EECのデータベースに、「A2628」「A2630」「A2634」「A2635」「A2640」「A2643」「A2645」の、7つの製品番号が登録されました。これらの製品番号を持つデバイスではiOS15が動作していることから、iPhone13シリーズ各モデルのものと思われます。
 
iPhone13シリーズにラインナップされると噂の、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの合計4モデルに対して製品番号が7つある理由は不明ですが、iPhone13シリーズ販売国における5Gミリ波対応モデルと非対応モデルなど、何らかの仕様が異なるのかもしれません。
iPad mini(第6世代)はまだ登録されず?
EECには、新型MacBook ProやApple Watch Series 7のものらしき製品番号が登録されていることが報告されていました。
 
EECに登録された製品は、それからあまり時間をおかずに発表されています。
 
年内には他にも、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)が発表されると予想されていますが、同モデルの製品番号がEECに登録されたとの情報はまだありません。
 
 
Source:CnBeta via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Apple Watch Series 7らしき製品番号、EECに登録〜9月発表か

 
Apple Watch Series 7とみられる製品情報が、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことが分かりました。Apple Watch Series 7は、iPhone13と同時に9月に発表されると伝えられています。
6つの製品番号が登録される
EECのデータベースに、未発表のApple Watchシリーズの製品番号「A2473」「A2474」「A2475」「A2476」「A2477」「A2478」の6つが現地時間2021年8月2日付けで登録されている、とフランスメディアConsomacが報じています。
 

 
EECへの登録情報からは、Apple Watch Series 7のスペックなどの情報は得られませんが、サプライヤー事情に詳しいEMS Oneは、Apple Watch Series 7がiPhone13と同時に発表される可能性が高い、と報じています。
デザイン刷新、新色グリーンが追加か
Apple Watch Series 7について、リーカーのジョン・プロッサー氏はiPhone12シリーズのような直線的デザインを採用し、新色のグリーンを採用する、と予測しています。
 
最近では、日本を含む各国でApple Watch Series 6 Editionのチタニウムモデルの店頭受取がなくなっており、Apple Watch Series 7発売に向けた準備ではないかと見られています。
次期MacBook Proらしき情報も発見
EECのデータベースには、未発表のMacシリーズの製品番号2つが同じく8月2日付けで登録されていることが確認されています。
 
これらは、数カ月以内に発表される可能性が報じられている、14インチと16インチのMacBook Proではないかとみられます。
 
EECは、加盟国で流通する無線通信機器の情報を発売前に登録することを義務付けているため、発表される数カ月前の製品情報が確認されるとして注目されています。
 
 
Source:Consomac via 9to5Mac
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(hato) …

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