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多数のApple製品がAmazonで特別価格に MacBookProは42%オフ!

 
本日午前9時より開始したAmazonタイムセール祭りにおいて、多数のApple製品が特別価格で販売されています。2021年に発売されたM1 MacBook Proは、最大42%オフとなっています。
多数のApple製品が特選タイムセールの対象に
Amazonタイムセール祭りにおいて、iPad Air、iPad mini、AirPods、SIMフリーiPhone、Apple Watch、MacBookなど、多数のApple製品が特選タイムセールの対象となっています。
 
最大割引率は2021 M1 MacBook Proの42%オフです。通常価格478,800円のところ、特別価格280,000円で販売されています。セール対象品例と割引率をご紹介します。
 

製品名
セール価格
(割引率)

2022 Apple iPad Air (Wi-Fi, 64GB) – スペースグレイ (第5世代)
79,800円
(14%オフ)

2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 64GB) – パープル
68,800円
(13%オフ)

Apple AirPods(第2世代)
17,080円
(14%オフ)

Apple AirPods(第3世代)Lightningケース付き
23,940円
(11%オフ)

Beats Flexワイヤレスイヤホン
7,980円
(19%オフ)

Apple Watch Nike Series 7(GPS + Cellularモデル)- 41mmミッドナイトアルミニウムケースとアンスラサイト/ブラックNikeスポーツバンド – レギュラー
49,000円
(34%オフ)

2020 Apple Mac mini Apple M1 Chip (8GB RAM, 256GB SSD)
65,000円
(30%オフ)

2018 Apple Mac mini (3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ, 一世代前のモデル, 8GB RAM, 512GB)
98,000円
(34%オフ)

Apple iPhone 13 Pro Max (1TB) – ゴールド SIMフリー 5G対応
211,300円
(10%オフ)

2021 Apple MacBook Pro (16インチ, 10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ, 32GB RAM, 1TB SSD) – シルバー
280,000円
(42%オフ)

1万円以上購入予定の方はポイントアップキャンペーンへの参加もお忘れなく!
Amazonタイムセール祭り期間中は、1万円以上購入すると、ポイント還元率が最大12%になるポイントアップキャンペーンも実施しています。
 
ポイント還元率はプライム会員なら+2%、Amazonショッピングアプリ経由での購入で+0.5%、Amazonマスタカードでの支払いでプライム会員は+3%、プライム会員以外は+2.5%、食品・飲料・お酒の購入で+6.5%となります。
 
キャンペーンへ参加するには事前エントリーが必要です。1万円以上購入予定の方は、ぜひ参加することをおすすめします。
 
 
Source:Amazon.co.jp
(kotobaya) …

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近く新しいMacが登場!新型Mac Studioの可能性大

 
Appleが、近く新型Macを発売する可能性がさらに高まりました。著名記者がコードネーム「J475」の新型Macを確認することができたと報告しています。
Appleは新型Macをテスト中
Bloombergのマーク・ガーマン記者は昨日、M2 Maxチップを搭載した識別子「Mac 14,13」、および未発表のM2 Ultraチップを搭載した識別子「Mac 14,14」の新型Macがテスト中であることがわかったと報告しました。
 
またそのMac 14,13とMac 14,14は、新型Mac Studioではないかとの推測も伝えています。
コードネーム「J475」の正体は?
そして本日同記者は、Appleがコードネーム「J475」の新型Macを近く発売することを確認できたとツイートしました。
 

Can confirm Apple is nearing the introduction of a new Mac codenamed J475. What’s the codename of the current Mac Studio? J375. https://t.co/X4f2n2Mtni
— Mark Gurman (@markgurman) June 1, 2023

 
現行のMac Studioのコードネームは「J375」とのことなので、Appleが世界開発者会議(WWDC23)でM2 Max/M2 Ultraチップを搭載した新型Mac Studioを発表する可能性はかなり高いといえそうです。
 
なおAppleは、WWDC23初日の現地時間6月5日に、新たにMac Studio、13インチのM2 MacBook Air、そして13インチのM2 MacBook Proの下取り(Apple Trade In)を開始することが判明しています。
 
 
Source:Mark Gurman/Twitter
(lunatic) …

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【備えよ】WWDC直前!来週Appleが発表しそうなモノは、コレです。

いよいよ来週火曜にAppleのイベントWWDCがあるので、今年出そうなプロダクトについてまとめてみました! 噂されているVRもM3もどちらも発表されたら大きな影響が出ること間違いなしなので、心の準備をしておきましょう!ワクワク!! チャンネル登録はこちらから!:http://www.youtube.com/channel/UCzH-IRXHeF4jox0P4qBxWAQ?sub_confirmation=1 そしてメンバーシップに関する情報はこちらから: https://youtu.be/tS1rsLM5Uw0 【…

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M2 Pro/Max MacBook ProとM2 Mac miniの整備済製品発売

 
日本のAppleオンラインストアのMac整備済製品販売ページにおいて、M2 ProおよびM2 Max搭載MacBook Proと、M2搭載Mac miniの取り扱いが開始されました。
日本でも整備済製品の販売開始
米国のAppleオンラインストアでは販売が開始されていた、M2 ProおよびM2 Max搭載MacBook Proと、M2搭載Mac miniの整備済製品の販売が日本でも開始されました。
 
14インチMacBook Pro

品名
価格(税込)

14インチMacBook Pro(各色)10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Pro16GB RAM/512GB SSD
244,800円

14インチMacBook Pro(各色)10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Pro16GB RAM/1TB SSD
263,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Pro16GB RAM/512GB SSD
272,800円

14インチMacBook Pro(各色)10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Pro32GB RAM/512GB SSD
281,800円

14インチMacBook Pro(各色)10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Pro16GB RAM/2TB SSD
300,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Pro16GB RAM/1TB SSD
304,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Pro32GB RAM/1TB SSD
328,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Pro32GB RAM/2TB SSD
365,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと30コアGPUを搭載したApple M2 Max32GB RAM/1TB SSD
380,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと30コアGPUを搭載したApple M2 Max32GB RAM/2TB SSD
384,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max64GB RAM/1TB SSD
403,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと30コアGPUを搭載したApple M2 Max64GB RAM/2TB SSD
421,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max64GB RAM/2TB SSD
440,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max64GB RAM/4TB SSD
478,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max96GB RAM/4TB SSD
534,800円

14インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max96GB RAM/8TB SSD
646,800円

 
16インチMacBook Pro

品名
価格(税込)

16インチMacBook Pro(各色)10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Pro16GB RAM/512GB SSD
295,800円

16インチMacBook Pro(各色)10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Pro16GB RAM/1TB SSD
319,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Pro32GB RAM/512GB SSD
332,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Pro32GB RAM/1TB SSD
351,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと30アGPUを搭載したApple M2 Pro32GB RAM/512GB SSD
351,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと30コアGPUを搭載したApple M2 Max32GB RAM/1TB SSD
370,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Pro32GB RAM/2TB SSD
388,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max32GB RAM/1TB SSD
423,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max96GB RAM/1TB SSD
463,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max96GB RAM/2TB SSD
501,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max96GB RAM/4TB SSD
557,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max64GB RAM/8TB SSD
631,800円

16インチMacBook Pro(各色)12コアCPUと38コアGPUを搭載したApple M2 Max96GB RAM/8TB SSD
669,800円

 
M2搭載Mac mini

品名
価格(税込)

Mac mini8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ8GB RAM/256GB SSD
71,800円

Mac mini8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ8GB RAM/512GB SSD
95,800円

Mac mini8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ24GB RAM/256GB SSD
108,800円

Mac mini8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ8GB RAM/1TB SSD
108,800円

Mac mini8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ8GB RAM/2TB SSD
146,800円

Mac mini10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ16GB RAM/512GB SSD
156,800円

Mac mini10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ16GB RAM/512GB SSD10GB Ethernet
165,800円

Mac mini10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ16GB RAM/1TB SSD
175,800円

Mac mini8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ24GB RAM/2TB SSD
183,800円

Mac mini12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ16GB RAM/512GB SSD
184,800円

Mac mini8コアCPUと10コアGPUを搭載したApple M2チップ24GB RAM/2TB SSD10GB Ethernet
192,800円

Mac mini10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ32GB RAM/512GB SSD
193,800円

Mac mini12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ16GB RAM/1TB SSD
203,800円

Mac mini10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ32GB RAM/512GB SSD10GB Ethernet
203,800円

Mac mini12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ32GB RAM/512GB SSD
221,800円

Mac mini12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ32GB RAM/512GB SSD10GB Ethernet
231,800円

Mac mini12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ32GB RAM/1TB SSD
240,800円

Mac mini12コアCPUと19コアGPUを搭載したApple M2 Proチップ32GB RAM/1TB SSD10GB Ethernet
249,800円

Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Mac整備済製品に含まれるもの
Mac整備済製品は、すべてのモデルに1年間の保証が付いています
最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です
ほかにも以下のものが含まれます
完全な動作テスト、Apple純正パーツの交換(必要な場合)、徹底したクリーニング
出荷時のオペレーティングシステム、またはより最新のオペレーティングシステム
整備済製品はすべて、必要なアクセサリやケーブルとともに新品の箱に再梱包されます
お客様のデバイスが出荷時のオペレーションシステムを搭載した状態で出荷された場合も、最新バーションをApp Storeから無料でダウンロードできます
数量限定につき、在庫状況は購入代金全額のお支払いが完了した時点で保証されます

 
 
Source:Mac整備済製品
(FT729) …

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Mac App StoreでChatGPTの詐欺アプリが大量に発見される

 Mac App Storeにおいて、OpenAIの人工知能(AI)チャットボット「ChatGPT」の詐欺アプリが大量に出回っていることが明らかとなりました。
ChatGPTを模倣した詐欺アプリが複数発見される
セキュリティ研究者のアレックス・クレバー氏によると、30日間、Mac App Storeを注意深く監視した結果、ユーザーの誤解を招くOpenAIやChatGPTの名前やロゴを模倣した詐欺アプリが複数見つかったということです。また同氏は、一部の開発者がApp Storeに多数の重複するアプリをスパム送信しており、App Storeで重複アプリが氾濫し、ユーザーを混乱させ、他の開発者を締め出しているとしています。
 
Mac App StoreでOpenAIやChatGPTのキーワードで検索すると、OpenAIと同一または類似した名前やロゴを使ったアプリが表示されますが、これらのアプリのほとんどは、約束を果たさない安価な模倣品や、あからさまな詐欺に他ならないということです。また、これらの詐欺アプリはユーザーを欺くだけでなく正当な開発者の評判をおとし、MacOSプラットフォーム上のアプリエコシステムの成長を阻害するとクレバー氏は伝えています。
詐欺アプリを提供する開発者アカウント
クレバー氏はまた、詐欺アプリを開発していると思われる「ParallelWorld」と「Pixelsbay」という開発者アカウントに関する調査結果も共有しています。2つのアカウントのアプリのコードは99%同じで、これらの開発者はパキスタンに拠点を置くKatcoという会社のオーナーである可能性が高いことが判明したということです。
 
これらの開発者が提供する詐欺アプリは、インターフェースもペイウォールも同じで、ペイウォールのポップアップを閉じるボタンがなく、ユーザーは購読するか、アプリを強制的に終了する必要があります。
 
これらのChatGPTの詐欺アプリは、全てチャットボットの人気を利用して高額な料金で設定されており、開発者はそれなりの収益を得ているということです。
 
ChatGPTはWeb上では無料で使用でき、応答時間が早く新機能などを優先的に利用できる「ChatGPT Plus」も月額20ドル(約2,700円)で提供されています。また、ChatGPTをベースとしたMicrosoftのチャットボット「Bing」や、Googleのチャットボット「Bard」も無料で利用できます。
 iOSやmacOSのApp Storeに存在する怪しげな名前の比較的新しいChatGPTアプリのほとんどは、約束した機能すら提供していない詐欺アプリで、その多くは週単位で購読料が発生するため注意が必要です。
対話型AIの開発競争激化
ChatGPTが登場したことで会話型AIの開発競争は激化しており、中でもGoogleとMicrosoftの競争は過熱化しています。現時点では、Googleが劣勢とも言える状況で、2023年4月には、Samsungがデフォルト検索エンジンをGoogleからBingへ切り替えることを検討していると報じられました。この知らせはGoogle社内を震撼させるもので、同社はMicrosoftのBingに近い検索エンジンを「Project Magi」という名のもと開発を急いでいるとされています。
 
またAppleについては、ChatGPTのようなAIを開発中だと報じられています。
 
AIの開発競争が激化する中、ChatGPTなどの開発を一時停止すべきとの声も挙がっています。3月には、企業は対話型AI技術の開発を半年間停止すべきだとする公開書簡が発表されましたが、Apple創業者のスティーブ・ウォズニアック氏やTwitterのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)らも書簡に署名したということです。
 
今後さらにAI開発の競争は激化し、様々な論争や対立が起こることが予想されます。
 
 
Source:Alex Kleber/Medium via MacRumors
Photo:Alex Kleber/Medium
(m7000) …

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AppleのクックCEO、インドで女性のクリエイターたちと面会〜ツアーを終了

 インド初の2店舗のApple Storeのオープニングのためインドを訪れていたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、Apple製品を駆使しながらさまざまな分野で活躍する女性クリエイターたちを訪問しました。同氏はすでにインドツアーを終え、通常業務に戻ったとみられています。
マカロン、フラワーアート、SFゲーム
AppleのクックCEOは、マカロン作りなどに情熱を注ぐプーヤという女性のキッチンを訪れました。「彼女がクリエイティブなプロセスでiPhoneとMacをどのように使っているのか、とても興味深かったです。今まで食べた中で最高のマカロンです!」と同氏はコメントしています。
 

It was a treat to spend time in Pooja’s kitchen. Her passion for baking and the business she’s created is a reminder of what’s possible when you follow your dreams. Great to see how she uses iPhone and Mac in her creative process. Best macaron I’ve ever had! https://t.co/pMcBxXJK4x pic.twitter.com/IZSpcihZow
— Tim Cook (@tim_cook) April 21, 2023

 
フワラーアート制作を行うアペークシャ・メーカー氏とジョシュア・カーティク氏のもともクックCEOは訪問しました。「この素晴らしいランゴリとコラムのデザインは、とても鮮やかで美しいです。花びら、米、色砂が織りなす完璧なハーモニーをiPhoneで見事に撮影しています」
 

These amazing rangoli and kolam designs are so vibrant and beautiful. Flower petals, rice, and colored sand weaved together in perfect harmony—then captured brilliantly on iPhone by Apeksha Maker and Joshua Karthik in these photos. #ShotOniPhone pic.twitter.com/peFPWUbI3f
— Tim Cook (@tim_cook) April 21, 2023

 
最後に、クックCEOはiPhoneとMacBookのみでSF映画を制作するアラティ・カダヴ氏を訪れました。「“宇宙飛行士とオウム”は、希望とつながりの物語です。iPhoneとMacBook Proだけを使って、この美しい受賞作の短編映画を制作したのは驚嘆に値します」
 

"The Astronaut and His Parrot” is a story of hope and connection. Today, I met one of India's best sci-fi filmmakers @AratiKadav, who created this beautiful award-winning short film using only her iPhone and MacBook Pro. pic.twitter.com/QzxCh3tMqc
— Tim Cook (@tim_cook) April 21, 2023

 
クックCEOは、今週素晴らしい時間をインドで過ごした、と集合写真を投稿しており、どうやらインドツアーをすでに終えた模様です。クックCEOが次にどの国を訪れるのか、今から楽しみになってきます。
 

What an incredible week in India! Thanks to our teams across the country. I can’t wait to return! pic.twitter.com/ZlkkueN2Kp
— Tim Cook (@tim_cook) April 21, 2023

 
 
Source:@tim_cook/Twitter
Photo:Apple
(lexi) …

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デザイン面などで前評判が高かったが売れなかったApple製品 8選

 
デザイン面などで発売前から多くの話題を集めながら、発売してみたらそれに反して思ったほど売れなかった8つのApple製品を、Macworldが紹介しています。
期待に反して売れなかった8つのApple製品とは?
前評判が高かったにも関わらず、それが販売に繋がらなかったとMacworldが指摘するのは、下記の8製品です。
 
Twentieth Anniversary Macintosh
1996年4月1日に、Apple Computer創業20周年を記念して発売されたTwentieth Anniversary Macintoshですが、先進的な?デザインを採用するも処理能力のわりに販売価格が高く、予定よりも売れなかったとMacworldは評しています。
 
同製品はレア物として、今でも中古品が時々販売されています。
 
 
Lisa
Lisaは初期段階のGUIを採用し、オールインワン・デザイン、ユニークなモジュール式アップグレードを備えていましたが、1万ドル(当時約233万円)と高価なことと、複雑なOSにより、発売前から売れないだろうことが予想されていたと、Macworldの評価は辛辣です。
 
 
Power Mac G4 Cube
Power Mac G4 Cubeのデザインは美しく、筆者の周囲でも数人が購入しました。
 
本製品が思ったほど売れなかった理由についてMacworldは、処理能力のわりに価格が高かったことを挙げています。
 
 
Mac Pro(2013)
Mac Pro(2013)は「ゴミ箱」に似ていると揶揄された特徴あるデザインで登場しましたが、拡張性に劣るのがPro向けの機種としては欠点でした。
 
AppleはMac Pro(2019)で、拡張性を重視した筐体に変更しています。
 
 
eMate 300/h4>
Appleはかつて、教育市場向けにNewton OSを搭載した低価格ノートパソコン「eMate 300」を提供していました。
 
同製品は6.8インチディスプレイ、スタイラス、フルキーボードを搭載し、スケルトンボディが流行る前に半透明の青いプラスチック筐体を採用していました。
 
本機種が売れなかった理由についてMacworldは、マーケティング活動の失敗と、搭載したOSが安定していなかったからと考えています。
 
 
iPod Hi-Fi
iPod用のサードパーティー製ドックが流行った頃、Appleも自社製品としてiPod Hi-Fiを発売しました。
 
同製品の音質は高評価だったのですが、iPod向け周辺機器としては販売価格が高すぎたのがあまり売れなかった理由と思われます。
 
 
iPhone5c
iPhone5sと同時に発表されたiPhone5cは、廉価な価格設定と豊富な本体カラーで顧客層を広げると期待されましたが、人気はiPhone5sに集中し、後継モデルが登場することもなく1年で販売終了になりました。
 
 
HomePod(2017)
先日後継モデルが登場したHomePodですが、スマートスピーカー市場の分野でAppleが苦戦しているのはご存知の通りです。
 
 
 
Source:Macworld
(FT729) …

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Mac StudioがM2 Max/Ultra搭載し6月発表される?他にも2製品?

 新型Mac ProにのみM2 Ultraが搭載されると噂されていることで、新型の登場および販売継続が危ぶまれているMac Studioですが、M2 MaxとM2 Ultraを搭載する新型が6月に開催される世界開発者会議(WWDC23)で発表される可能性があるとの予想を、MacRumorsが伝えました。
新型Mac Studioに関するリーク情報はないが
MacRumorsは、WWDC23で3つの新型Macが発表されると予想していますが、そのうちの1つとして新型Mac Studioを挙げています。
 
ただし同メディアは、新型Mac Studioが発表の可能性は高いとは言えないと述べています。
 
新型Mac Studioが発表される場合、搭載されるAppleシリコンはM2 MaxおよびM2 Ultraと予想されますが、新型Mac ProもM2 Ultraを搭載するとみられていることから、この2機種間でどのような差別化がなされるのか不透明な部分があります。
M2 Ultra自体の構成を、機種に合わせて変更?
新型Mac Proに搭載されるM2 Ultraの仕様は、最大24コアのCPUと76コアのGPU、192GB以上のRAMとの噂があります。
 
M2 MaxはMacBook Proに採用済みのものと同じとしても、M2 UltraについてはCPU、GPU、RAMの最大容量を新型Mac Pro向けよりも少ないものを新型Mac Studio用に準備するのかもしれません。
 
WWDC23では、これらのデスクトップMacに加え、新型MacBook Air(15.5インチモデルの追加と13.6インチモデルの改良版)が発表されるというのが、MacRumorsの予想です。
 
 
Source:MacRumors
(FT729) …

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AutoCADとAutodesk Maya、Appleシリコンへのネイティブ対応が実現

 
人気のプロ用アプリケーションAutoCADとAutodesk Mayaが、今になってようやくM1、M2チップへのネイティブ対応が実現したことが明らかになりました。
最大2倍のパフォーマンス向上
「AutoCAD for Mac 2024とAutoCAD LT for Mac 2024は、Appleシリコン上でAutoCADをネイティブに実行できるようになったことで、驚くほどのパフォーマンス向上を実現しました」と、AutodeskのAutoCAD製品管理担当ディレクターであるダニア・エル・ハッサン氏は述べています。
 
Autodeskによれば、M1、M2チップへのネイティブ対応により、2023年のソフトウェアバージョンと比べて最大2倍のパフォーマンス向上が期待されるとのことです。
なぜここまで対応が遅れたのかの説明はなし
プロレベルのCAD制作や3Dアニメーション、モデリングなどに欠かせないAutoCADとAutodesk MayaのAppleシリコンへのネイティブ対応がここまで遅れた理由について、Autodeskはいっさい触れておらず、プレスリリースでは次期ソフトウェアの新機能について淡々と説明を続けているのみです。
 
アプリケーションがM1、M2チップにネイティブ対応していない場合、Intelプロセッサ搭載Mac用に開発されたアプリをAppleシリコン機でも動かせるようにするRosetta 2を使用しなければならず、最大のパフォーマンスは発揮されないため、決して軽いとは言えないAutoCADとAutodesk Mayaのユーザーはこれまで苦戦を強いられてきたのではないでしょうか。
 
 
Source:Autodesk via ArsTechnica
(lexi) …

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iOS17はどうなる?WWDC23日程の発表はいつなのか

 
例年通りであれば、Appleは2023年6月に開催する世界開発者会議(WWDC 2023)において、iOS17を含む次期OSの概要を発表するはずです。
 WWDC 2023の日程はいつ発表され、iOS17にはどのような新機能が搭載されるのでしょうか。予想とこれまでの報道をまとめてみました。
AppleがWWDC日程を発表した日
現時点ではAppleはまだ、WWDC 2023の日程を発表していません。ここ数年のパターンでは6月第1週に実施するケースが多いことから、米メディア9to5Macは「6月5日の週」になると予想しています。
 
そして過去数年において、AppleがWWDCの日程を発表した日は以下のようになっています。
 
2022年4月5日
2021年3月30日
2020年3月13日
2019年3月14日
2018年3月13日
2017年2月16日
2016年4月18日
 
過去の傾向を見ると、Appleは今後2週間以内には、WWDC 2023の日程を発表するのではないでしょうか。
iOS17はどうなる?
iPhone、iPad、Macといったハードウェアとは異なり、AppleはiOSなどのソフトウェアについては完全に社内で開発を進めているため、内容が事前に漏れることはほとんどありません。
 
しかしこうした状況下でもわずかながら流出する情報はあるようです。Bloombergによると、同じくWWDC 2023で発表される見通しである複合現実(MR)ヘッドセットと専用OS(xrOS)の開発により多くのリソースが割かれているため、iOS17にはそれほど多くの目立った新機能は追加されず、新機能盛りだくさんのメジャーアップデートとはならないようです。
3月の春イベントは開催されない可能性が濃厚に
ちなみに一部メディアが予想していた3月の春イベント開催の可能性はかなり低くなりました(現時点ですでに3月23日、イベント開催通知もでていない)。
 
iPhone Maniaでは、過去数年間の年明けから春先にかけての新製品発表動向を調査、「Appleが春イベントを開催した過去数年において、新年が明けてから春のイベント前に新製品を発表した前例がない」との事実を導き出しています。
 
つまりAppleは2023年1月17日にプレスリリースの形で、M2 Pro/M2 Maxチップ、M2 Pro/M2 Max搭載14インチ・16インチMacBook Pro、M2/M2 Pro Mac mini、HomePod(第2世代)を発表しているので、これまでのパターンからいえば、Appleは6月のWWDC 2023まで、新製品発表イベントを開催しない可能性が高いということになります。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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Desk Tour & Daily Tech Update 2023!

https://www.youtube.com/watch?v=A18BST27Wpw
My setup tour and everyday carry for 2023. Thanks Verizon for sponsoring today’s video! Check out the Razer Edge 5G on Verizon at https://geni.us/7Obl0J3 or the WiFi version on Razer at https://geni.us/jiBS On my desk:
Xdesk Air Pro – https://geni.us/2Bklc
Yamaha HS8 Speakers – https://geni.us/c6vvq0K
Auralex Monitor Pads – https://geni.us/4AxMBmG
Promise Pegasus R8 (80TB) – https://geni.us/gjrJXk4
Herman Miller Embody – https://geni.us/nrAPp
Grovemade Desk Monitor Stand – https://geni.us/4sFVKR
Grovemade…

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iOS/iPadOS16.4、watchOS9.4、macOS 13.3のベータ4

 
Appleが現地時間2023年3月15日、iOS16.4、iPadOS16.4、watchOS9.4、tvOS16.4、macOS Ventura 13.3の開発者向けベータ4、および、Studio Displayのファームウェアアップデート16.4 ベータ4をリリースしました。
各OSの最新ベータ版が公開、ビルド番号は?
iOS16.4、iPadOS16.4、watchOS9.4、tvOS16.4、、HomePodソフトウェアバージョン16.4、macOS Ventura 13.3の開発者向けベータ2のビルド番号は、下記の通りです。
 
iOS16.4開発者向けベータ4:20E5239b
iPadOS16.4開発者向けベータ4:20E5239b
watchOS9.4開発者向けベータ4:20T5249a
tvOS16.4開発者向けベータ4:20L5490a
macOS Ventura 13.3開発者向けベータ4:22E5246b
 
Appleはまた、macOS Ventura 13.3の開発者向けベータ4と同時に、Studio Displayのファームウェアアップデート16.4ベータ4もリリースしています。
ビルド番号末尾が「a」になると正式版リリース間近?
Cult of Macは、ベータ版のビルド番号の末尾が「a」になれば、次はリリースキャンディデートとなり、正式版のリリースに至ると述べています。
 
watchOS9.4とtvOS16.4は、リリースキャンディデートに向けて順調に開発が進んでいると推察されます。
 

Apple seeded the fourth betas of iOS 16.4, macOS 13.3 Ventura, iPadOS 16.4, watchOS 9.4 and tvOS 16.4 to developers on Wednesday. The previous round of betas was just over a week ago. 1/4 pic.twitter.com/v1jjF3dE8b
— Cult of Mac (@cultofmac) March 15, 2023

 
 
Source:MacRumors (1),(2),(3),(4)
Photo:Apple
(FT729) …

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Apple、事業者向けのMac貸出プログラムを終了

 Appleが2021年から金融業務を中心に行うCITグループとパートナーシップを組み事業者向けに提供していたMacデバイスの貸出プログラムが終了することがわかりました。
月30ドルでM1チップ搭載MacBookを貸出
Appleの「新Macノートパソコンアップグレードプログラム(New Mac Notebook Upgrade Program)」は、月額約30ドル〜でM1チップを搭載する最新MacBookモデルのリースが行えるというものでした。
 
対象デバイスは、MacBook Air、13インチMacBook Pro、14インチMacBook Pro、16インチMacBook Proで、新しいモデルが出るごとにすぐに新型に乗り換えることができるのが魅力となっていました。
 
現在ではこのプログラムは終了しており、登録企業はAppleが提携していたCITグループの別のプログラムに加入するか、別のルートでコンピュータを手に入れる必要があります。
 
CITグループは、FMVリース(装置の持つリース期間満了時点の価値に着目し、物件代金からその価値を差し引いた部分のみを顧客にリース料としてに支払ってもらうスキーム)に切り替えるか、同じ月額料金で機器のリースを継続するか(ただし、買い取りオプションはなく、無期限で実行される)を事業者に求めているとのことです。
Appleは後払いサービスを開始間近
Appleは、顧客が購入額を一括ではなく6週間の期間で4回に分けて利子無しで支払うことができる新サービス「Apple Pay Later」の開始に向けて準備を進めているとされています。
 
新金融サービスのためにAppleはApple Financingという子会社の立ち上げも行っており、貸付自体も他社に依存しない点でApple Pay Laterはこれまでのサービスとは異なるとのことです。
 
 
Source:The Verge
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15インチMacBook Airはの搭載チップと発売時期は?

 2023年4月上旬に発売されるとの噂もある15インチMacBook Airの発売日や搭載チップに関する噂をまとめてみました。
15インチMacBook Air、発売は4月?
現在販売されているMacBook Airは、M1搭載MacBook Air(13.3インチ)とM2搭載MacBook Airで、いってみればどちらも13インチです。
 
しかしAppleアナリストとして知られるミンチー・クオ氏、そしてディスプレイ関連情報に詳しいDSCC、独自の情報網を持つBloombergなどが、Appleは一回り大きい15インチディスプレイを搭載したMacBook Airを開発中であり、2023年春頃に発売されるとの予想を繰り返し伝えてきました。
 
DSCCはつい先日、15.5インチMacBook Airの発売は2023年4月になるとの予想を伝えましたが、台湾メディアのDigiTimesは、量産は旧正月のあとに始まり、発売は第2四半期(4月〜6月)になると報じました。
搭載チップはM2 Pro?それともM3か
まずディスプレイサイズですが、DSCCのロス・ヤング最高経営責任者(CEO)は15.5インチになると伝えています。
 
そして気になる搭載チップは、M2もしくはM2 Proになるとの説が主流ですが、9to5Macは「初のM3チップ搭載Macになるのではないか」との予想を記しています。
 M1 MacBook Air(2020年11月)は、M1 MacBook Pro、M1 Mac miniとともに発売された、初のAppleシリコン(M1)搭載Macの1モデルでした。
 
そしてM2 MacBook Air(2022年6月)も、初めてM2チップを搭載したMacとして、M2 MacBook Proとともに発表されています。
DigiTimesはM2搭載と予想
M1は2020年11月発表、M2は2022年6月発表とくれば、タイムライン的にはM3の発表は2023年末〜2024年になりそうなので、15.5インチMacBook Airに搭載されるのはM2(またはM2 Pro)と考えるのが自然です。となると、4月にはM2搭載15.5インチMacBook Air、2023年後半にM3搭載13インチMacBook Airが発表されるかもしれない、と同メディアは予想を膨らませています。
 
これに対し先述のDigiTimesは、15インチMacBook AirはM2チップを搭載する、と伝えています。つまり現行のMacBook Airとの最大の違いはディスプレイサイズである、ということになります。
 
 
Source:9to5Mac,MacRumors
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Mac Studioは最初で最後になるかもしれない

Image:Apple1世代だけの希少種。そんな可能性が出てきました。パワフルなデスクトップとしての選択肢「MacStudio」。モバイルする必要がないなら、このチョイスも強力。でも、ひょっとしたらもうMacStudio出ない説があります。Bloombergのマーク・ガーマン記者は、ニュースレターで近いうちにMacStudioが更新される可能性が低いことを示唆しています。理由はMacProとの差別 …

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Mac miniを縦にすると置き方のバリエーションが広がります

Photo:ヤマダユウス型接地面積的にもかなり有利だねコレ。SDカードスロットを搭載していないMacminiに、スマートにSDカードスロットを増設しようの回、第3弾です。第1弾はジャストフィットのスタンド、第2弾は高さとスペースを稼げる汎用スタンドを試してきました。3回目となる今回は、Hagibisの「MacMini用スタンド縦置き」を使ってみます。今まで試した方法の中ではもっとも手頃な価格のアク …

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Appleは春に新製品発表イベントを開催する?

 Appleは約1年1カ月前となる現地時間2022年3月8日に「Peek Performance」イベントを開催、iPhone SE(第3世代)、iPad Air(第5世代)、Mac Studio、Studio Displayなどを発表しました。
 Appleは今年も春に新製品発表イベントを開催するのでしょうか。開催する場合の日程や発表する製品について、過去のイベント開催日、そして複数のメディアの情報や予想をもとに予想してみました。
過去数年のイベント開催日
まず過去数年の春のイベント開催日と、発表された製品を振り返ってみましょう。日付はすべて現地時間です。
 
2022年3月8日(火曜日)

 
「Peek Performance」
iPhone SE(第3世代)
iPad Air(第5世代)
Mac Studio
Studio Display
M1 Ultraチップ
iPhone13の新色グリーンとアルパイングリーン
 
2021年4月20日(火曜日)

 
「Spring Loaded」
AirTag
Apple TV 4K
M1 iMac
M1 iPad Pro
iPhone12/12 mini新色パープル
Apple Podcasts
 
2020年は春のイベント開催なし
 
2019年3月25日(月曜日)

 
「It’s show time」
Apple News+
Apple Card
Apple Arcade
Apple TV+
 
2018年3月27日(火曜日)
シカゴのLane Technical College Prep High Schoolで開催
iPad(第6世代)
 
2017年は春のイベント開催なし
 
2016年3月21日(月曜日)

 
「Let us loop you in」
iPhone SE(第1世代)
iPad Pro(9.7インチ)
2015年3月9日(月曜日)

 
「Spring Forward」
12インチMacBook
初代Apple Watchの発売日が明らかに
 
2014年、2013年は春のイベント開催はなし
 
2012年3月7日(水曜日)
2011年3月2日(水曜日)
2010年4月8日(木曜日)
 
こうしてみると、ここ数年は火曜日か月曜日に開催されており、3月に開催されているケースのほうが多くなっています。
Appleは2023年春にイベントを開催するのか
これまでのパターンから考えれば、Appleは2023年春にもイベントを開始する可能性が高そうです。米メディアMacworldは、開催日は3月7日(火曜日)または14日(火曜日)、発表される新製品はM2搭載Mac mini、M2 ProおよびM2 Max搭載MacBook Pro、M2搭載24インチiMac、新型Mac Proおよび新型HomePodと予想していました。
 
しかしAppleは2023年1月17日にプレスリリースの形で、M2 Pro/M2 Maxチップ、M2 Pro/M2 Max搭載14インチ・16インチMacBook Pro、M2/M2 Pro Mac mini、HomePod(第2世代)を発表しています。
春イベント開催日とその前の新製品発表日
改めて過去数年の春イベントの開催日と、その前に最後に発表(発売ではない)された新製品の発表日を見ると、以下のようになります。
 
2022年3月8日(春のイベント)前に新製品を発表したのは2021年10月18日
2021年4月20日(春のイベント)前に新製品を発表したのは2020年12月8日
2020年はイベントを行わず、3月18日と3月25日にプレスリリースで新製品を発表(非開催の理由は新型コロナウイルス感染症と思われる)
2019年3月25日(春のイベント)前に新製品を発表したのは2018年10月31日
2018年3月27日(春のイベント)前に新製品を発表したのは2017年9月12日(iPhone8/8 Plus/X)
 
ここからは筆者の勝手な推測ですが、1月17日にプレスリリースで新製品が発表されていることを考えると、春のイベントが開催される場合、早くても3月21日(火曜日)か3月28日(火曜日)、もしくはそれ以降に開催されるのではないでしょうか。
 
春イベントでの発表が期待される製品としては、新型Mac ProかMac Studio、新型ディスプレイなどが予想されています。
 
あるいは今年は6月の世界開発者会議(WWDC23)まで、イベントが開催されない可能性もあります。
 
というのも上のリストからわかるように、Appleが春イベントを開催した過去数年において、新年が明けてから春のイベント前に新製品を発表したという例がないからです。もちろん例外は起こりうるのでこれはあくまでも推測であることを、ご了承ください。
 
WWDC23ではApple初の拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットが発表されるとの噂があります。
 
 
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Mac miniにSDカードを挿せるようにしたら、思ったとおり便利すぎた

やっぱり手元で挿せるのがいっちゃんラクなんです。もっとも小さくてパワフルなMacであるMacminiが、3年ぶりに新しくなりました。M2もしくはM2Proチップを搭載し、最小構成なら8万4800円で手に入るお手頃っぷり。とりあえずで買ってなんだかんだ数年使っちゃうMacですな。ただ、手頃でパワフルなMacminiにも弱点が。SDカードリーダーを搭載していないんですよねぇ…(2011〜2014年のモ …

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M2 Max MacBook Pro 16インチでゲーム → Mac mini買ったのを後悔しそう

Photo:amitoほんとうにMacminiでよかったのだろうか。新型のM2Pro/M2Maxチップを搭載したMacBookProは2月3日に発売ですが、ひと足先に16インチモデルを試す機会に恵まれました。MacBookPro16”/M2Max12コアCPU38コアGPU/RAM:64GBSSD:2TB/スペースグレイ正直に言いますが、MacBookPro16インチのしかもM2Maxなんて自分に …

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M2/M2 Pro Mac miniの登場でMacの価格設定が混乱!?

 
Appleが発表したばかりのM2/M2 Pro搭載Mac miniについて、エントリーモデルであるM2 Mac miniのベンチマークスコアですら、Mac Proのスコアを超えていることがわかっています。
 
またM2 Pro Mac miniの登場は、M1 Max Mac Studioの価格設定を微妙なものにするとの意見もあります。
 
そこでM2/M2 Pro搭載Mac mini、M1 Max Mac Studio、そしてMac Proの基本的なスペック、Geekbench 5スコア、価格など、何がどのように違うのかを比較してみました。
M2/M2 Pro Mac mini、Mac Studio、Mac Proの基本スペックと価格
まず、M2 Mac mini、M2 Pro Mac mini、M1 Max Mac Studio、Mac Pro(タワー)の基本スペックと価格を比較してみます。比較対象はいずれもエントリーモデル(最低限のスペック)とします。
 
モデル名
M2 Mac mini
M2 Pro Mac mini
M1 Max Mac Studio
Mac Pro
プロセッサ
8コアM2
10コアM2 Pro
10コアM1 Max
8コアIntel Xeon W
グラフィックス
10コアGPU
16コアGPU
24コアGPU
Radeon Pro W5500Xと8GB GDDR6メモリ
メモリ
8GB
16GB
32GB
32GB
ストレージ
256GB
512GB
512GB
512GB
通信機能
Wi-Fi 6E (802.11ax)/Bluetooth 5.3/Gigabit Ethernet
Wi-Fi 6E (802.11ax)/Bluetooth 5.3/Gigabit Ethernet
Wi-Fi 6 (802.11ax)/Bluetooth 5.0/10Gb Ethernet
802.11ac Wi-Fi/Bluetooth 5.0/10Gb Ethernet
ポート
Thunderbolt 4×2/USB-Ax2/HDMI/Ethernet
Thunderbolt 4×4/USB-Ax2/HDMI/Ethernet
Thunderbolt 4×4/USB-Cx2/SDXCカードスロット
Thunderbolt 3×2/USB 3×2/10Gb Ethernetx2/8つのPCI Express拡張スロット/Thunderbolt 3×2(タワー型筐体の上面に装備)
価格(税込)
84,800円
184,800円
278,800円
662,800円
Geekbench 5スコアを比較
M2 Mac mini、M2 Pro Mac mini、M1 Max Studio、Mac Proの基本的なスペックと価格を比較したところで、今度はGeekbench 5スコアを見てみます。なおこれらのスコアは2023年1月27日午後9時時点で確認したものです。価格も再度記載してみました。
 
モデル名
M2 Mac mini
M2 Pro Mac mini
M1 Max Mac Studio
Mac Pro
シングルコアスコア
1,926
1,930
1,756
1,019
マルチコアスコア
8,790
11,859
12,337
8,039
価格(税込)
84,800円
184,800円
278,800円
662,800円
 
現行のMac Proは2019年に発売されたモデルではあり、技術的に古いことは否めません。M2/M2 Pro Mac miniと比べると、66万円超えのMac Proがどうしても高く感じられます。
Macの価格設定が混乱を招く
米メディアMacworldは、M2 Pro Mac miniによって、デスクトップMacの価格がややこしくなり、モデルの選択が難しくなったと記しています。
 
たとえばM2 Pro Mac miniの基本スペックは、10コアM2 Proと16コアGPUで、価格は184,800円です。これを12コアM2 Proと19コアGPUにアップグレードし、メモリを基本の16GBから32GBへとアップグレードすると、282,800円となります。
 
この価格はエントリーレベルのM1 Max Studioの価格、278,800円とほとんど変わりません。
 
スペック的には大雑把に比較すると、10コアM2 Pro対10コアM1 Max、19コアGPU対24コアGPU、メモリ容量はどちらも32GB、ストレージも両モデルとも512GBです。
 
M2 ProとM1 Maxのベンチマークスコアでは、M2 ProがM1 Maxを上回ることがわかっています。
 
ただしGPU性能を比べると、M1 Max StudioがM2 Pro Mac mini(12コアにアップグレードしたもの)を上回ります。
 
ほかのスペック(Wi-Fi 6E対Wi-Fi 6、ポートの種類など)にも違いがありますが、いったいどちらを選ぶべきなのか、非常に悩ましくなります。
次世代Mac Proの存在意義とは
そしてさらにその存在意義が問われているのが、次世代Mac Proです。
 
次世代Mac Proは新チップであるM2 Ultraを搭載するものの、RAMもグラフィックカードも増設できず、現行モデルの最大の特長である拡張性を失うとの予想が浮上しています。
 
Mac Studioと比べて単に冷却性能のみ優れているというのが事実であれば、次世代Mac Proが本当に登場する必要はあるのかという議論に発展しそうです。
 
 
Source:Apple,Macworld,Geekbench
(lunatic) …

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次世代Mac Proの拡張性のなさにファンから心配の声

 
今年後半に発売が見込まれる新型Mac Proは、これまでのIntelベースからAppleシリコンベースへと移行するとみられていますが、拡張性が現在議論の対象となっています。Mac Proユーザーの中には、RAMがアップグレードできなければ買わないという人もいます。
Mac Studioを買うという人も
Apple社内の事情に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者が、次世代Mac ProはメモリもGPUもアップグレードできない可能性について投稿しましたが、これに対して現行Mac Proユーザーから拡張性のなさを憂慮する声が聞かれています。
 
ユーザーの1人は、 「PCI Express(PCIe)とアップグレード可能なRAMは、5万ドルのラックマウント型Macを買おうと思っている人の必須条件であり、でなければMac Studioを買う」と述べています。
 

Considering the end user the Mac Pro (and rack mountable Mac Pro) are aimed at, this would be a total mistake. PCIe support and huge user-upgradable RAM quantities are a requirement for people that are interested in buying a 50k$ rack-mountable Mac. Otherwise, buy Mac Studio
January 26, 2023

AppleシリコンのGPUの実力次第?
他のユーザーは、「AppleシリコンのGPUがNvidiaのベストなGPUに遠く及ばないのであれば、巨額の支出をする意味がない」とコメントしています。
 

That’ll leave it dead in the water. A dud for all but a tiny tiny fraction of power users. Really, what would be the point of the massive expenditure, if the AS GPU will be so far behind nVidia’s best.
January 26, 2023

 
AppleのIntel脱却路線は理解できますが、拡張性という点に悪魔が潜んでいました。今後Appleがどのような方向性に舵を切るのか、今は見守るしかなさそうです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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SSDの追加程度しかできなさそうな新型Mac Proに現行モデルのケースは必要?

 Appleシリコンを搭載する新型Mac Proは、RAM、グラフィックカード、そして恐らくAfterburnerも増設できなさそうな雰囲気になってきていることで、それでも現行モデルと同じケースを採用するなら中身は空きスペースだらけでは?との指摘がでています。
予想されていた新型Mac Proでのグラフィックカード増設非対応
新型Mac ProにはM2 Ultraが搭載され、RAMの増設はできないが、SSD増設用スロットを2基搭載、アップグレード用のグラフィックカードやメディアおよびネットワークカード用スロットも備えるとBloombergのマーク・ガーマン記者が1月8日に伝えていたにも関わらず、わずか18日後にそれを撤回し、グラフィックカードも増設できないと述べています。
 
こうした流れから、「Afterburnerも増設できず、SSDの増設と何らかのネットワークカードが提供されるだけになりそう」と予想する声が増えています。
 
当然、電源ユニットも大きなものは必要なくなり、グラフィックカードやAfterburner用のスペースも不要になりそうです。
 
Mac Studioよりも冷却性能に優れている、というのを新型Mac Proの特長にするとしても、IntelプロセッサとAMD製グラフィックカードを冷却するためのファンは不要になることで、本来であればケースを大幅に小さくできるのではないでしょうか。
 
Appleは新型Mac Pro用のケースを新たに設計製造するためのコストを抑えたいのかもしれませんが、結果的に内部は空きスペースだらけだろうと、YouTuberのルーク・ミアーニ氏は考えています。
 
願わくば、最近は予想が外れることの多いガーマン記者の「グラフィックカードは増設できない」との予想が外れ、Appleシリコン搭載Macとして初めて外部グラフィックカード増設に対応することを期待したいところです。
Snapdragon 8cx Gen 4は外部グラフィックカードをサポート見込み
QualcommはApple Mシリーズ対抗となるSnapdragon 8cx Gen 4を開発しており、こちらは外部グラフィックカードが利用可能になるとみられています。
 

The next Mac Pro: https://t.co/C178kxDQrH pic.twitter.com/SN3xhpR4Cf
— Luke Miani (@LukeMiani) January 26, 2023

 
 
Source:Luke Miani(@LukeMiani)/Twitter
Photo:Apple
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M2 Mac miniのベンチマークスコアがMac Proを上回る!

 
2月3日発売のM2チップ搭載Mac miniのベンチマークスコアが、Mac Proのベンチマークスコアを上回っていると、テック系YouTuberが証拠画像とともにTwitterに投稿しました。
価格差8倍以上!しかしベンチマークスコアは…
グレゴリー・マクファデン氏(@GregoryMcFadden)がTwitterに投稿した、M2 Mac miniのGeekbenchスコアは、シングルコアスコアが1,944、マルチコアスコアは8,790です。
 
これに対し、2019年発売のMac Proのシングルコアスコアは1,019、マルチコアスコアは8,036で、シングルコアスコア、マルチコアスコアともに、M2 Mac miniがMac Proを上回っています。
 
しかし上記のM2 Mac miniの価格が599ドル(日本では84,800円)であるのに対し、Mac Proの価格は5,999ドル(日本では662,800円)と、米Apple Storeでは約10倍(日本では約8倍)もの価格差があります。
 

M2 Mac mini $599 vs Mac Pro $5999
Holy shit. pic.twitter.com/5n9StCHJvY
— GregsGadgets (@GregoryMcFadden) January 25, 2023

短所はあるものの実はお買い得かも
M2 Mac miniは、前世代のM1 Mac miniよりもSSDの読み込み/書き込み速度が遅いといった短所もありますが、価格は前モデルよりも安くなっています。しかも性能的には、現在も662,800円で販売されているMac Proに肩を並べるのであれば、お買い得なモデルと言えそうです。
 
 
Source:GregsGadgets/Twitter
(lunatic) …

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次世代Mac ProはメモリもGPUもアップグレードできない!?

 
今年、または来年発売と予測される次世代Mac Proについて、Bloombergのマーク・ガーマン記者が、RAM(メモリ)もGPUもアップグレードできないモデルになるとの予測を、Twitterに投稿しました。
現行Mac Proは拡張性が最大の特長だが
2019年発売のMac Proは、従来のタワー型からデザインを刷新、拡張性を全面に押し出したモジュラー式モデルです。
 
カバーが簡単に外せるので、拡張スロットやロジックボードに容易にアクセスでき、PCIeカードやメモリの増設・交換などを、ユーザー自身で行うことができます。
AppleシリコンMacは外付けGPUに非対応
ところが次世代Mac Proにおいては、RAMもGPUもアップグレードできなくなると、ガーマン記者が述べています。
 
同記者は、現在のAppleシリコン搭載Macは外付けGPUをサポートしていないため、AppleのWebサイトに掲載されている構成以外の選択肢はないだろうと指摘します。
 
ただし次世代Mac ProのGPUは最大76コア構成となるので、アップグレードをしなくても十分だろうとも記しています。
 

The next Mac Pro may lack user upgradeable GPUs in addition to non-upgradeable RAM. Right now Apple Silicon Macs don’t support external GPUs and you have to use whatever configuration you buy on Apple’s website. But the Mac Pro GPU will be powerful with up to 76 cores.
— Mark Gurman (@markgurman) January 26, 2023

 
次世代Mac Proにおいてユーザーがアップグレード可能なのはストレージのみとなりそうです。
次世代Mac Proは本当に必要なのか
ガーマン記者の予想どおりならば、次世代Mac Proのデザインは現行モデルとほぼ同じ、プロセッサはIntelからM1 Ultraの後継チップであるM2 Ultraへとアップグレードされるものの、拡張性はほぼなくなるということになります。
 
同記者は「(次世代)Mac Proと(現行)Mac Studioの違いは、M1 UltraとM2 Ultraの違いという点と、冷却機能強化によるパフォーマンス向上ということになるだろう」と記しており、裏返せばそれしか違いはない、ということです。
 

That will leave storage as the main user-upgradeable component in the new Mac Pro, which will have the same design as the current, Intel model. The big difference between a Mac Pro and a Mac Studio — in addition to M1 Ultra to M2 Ultra — should be performance from more cooling.
— Mark Gurman (@markgurman) January 26, 2023

 
これではMacworldが以前記していたように、新型Mac Pro不要論が出るのも当然と思われます。
 
 
Source:Mark Gurman/Twitter
Photo:Apple
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マレーシア初のApple Store、開店は2023年10月〜12月か?

 Appleがマレーシアにおいて、同国初のApple Storeを開店するために求人を行っていると、Bloombergが報じています。
11の職種で求人
Appleマレーシアの求人ページを見ると、「Apple Retail」としてストアマネージャー、ストアリーダー、テクニカルスペシャリストなど、11の職種で求人が行われています。
 
これらの求人はApple製品を販売するサードパーティーの店舗ではなく、Apple Store向けの求人だと思われます。
東南アジアでApple Storeがあるのはシンガポールとタイのみ
東南アジアで最初にApple Storeがオープンしたのはシンガポールでした。現在、東南アジアでApple Storeがあるのはシンガポール(3店舗)とタイ(2店舗)のみです。
 
マレーシアにApple Storeが出店するとの噂は以前からありましたが、実現していません。Appleはインドなどと同様、公式オンラインストアをマレーシアでも運営していますが、直営店は持っていません。
 
Appleの求人には地名が記されていないため、Apple Store第1号店の場所は不明ですが、首都クアラルンプールとみるのが妥当でしょう。
The Exchange TRX内ならオープンは2023年10月以降に
「ハローマレーシア」は2021年4月、経済誌エッジ・マレーシアからの情報として、Apple Storeのマレーシア1号店が、2022年にクアラルンプールの国際金融地区Tun Razak Exchange(TRX)内の複合開発施設The Exchange TRXにオープンすると報じています。当時の記事では、The Exchange TRXのオープン予定は「2022年」とされていました。
 
しかし2022年12月のlendleaseのプレスリリースによると、The Exchange TRXのオープン予定は2023年第4四半期(10月〜12月)とのことなので(新型コロナウイルスの影響で延期された可能性あり)、Apple StoreがThe Exchange TRXに入店するのであれば、オープンは2023年10月以降ということになります。
生産拠点としても注目されるマレーシア
マレーシアはAppleの生産拠点としても近年注目を集めています。
 
同国では、一部のMac Studioの組み立てが行われていることがわかっています。以前は、M2/M2 Pro Mac miniの発表とともに販売中止となったM1 Mac miniの一部も、マレーシアで生産されていました。
 
 
Source:Apple Malaysia via Bloomberg,lendlease,ハローマレーシア
Photo:lendlease
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macOS Venturaを未対応の旧Macで動作させるツールの最新バージョンが公開

 
今年初め、ある開発者グループが、サポート対象外のMacにmacOS Venturaをインストールするためのツール「OpenCore Legacy Patcher(OCLP)」を開発しました。このツールは、これまでベータ版ソフトウェアでしたが、OpenCore Legacy Patche 6.0が正式にリリースされたことで、このツールを試したいユーザーなら誰でも利用できるようになりました。
OpenCore Legacy Patche 6.0がリリース
OpenCore Legacy Patcheは、Appleの正式なサポートなしに古いMac上で、macOS Big SurやmacOS Montereyを実行できるツールです。このツールは、Apple以外のPCでmacOSを実行するための方法としてよく知られているHackintoshに使用されているのと同じOpenCoreのブートローダをベースとしています。
 macOS Venturaの最初のベータ版がリリースされてから2カ月後、OCLPの開発者は、このツールを使うことでmacOS Venturaが実行できている古いMacのデモを行いました。しかし、OCLPをmacOS Venturaに対応させることは、容易なことではありませんでした。これは、AppleがmacOS 13からレガシードライバーのほとんどを削除しており、macOS Venturaでは、第7世代以前のIntel CPUを搭載したMacを一切サポートしなくなったためだと開発者は説明しています。
 
このような制限があるにも関わらず、OCLPの最新バージョンでは、Appleによって製造中止となったMacを甦らせることに成功しています。
 
OCLPでmacOS Venturaを実行できるMacモデルは、以下の通りです。
 
2008年-2016年 MacBook
2009年-2017年 MacBook Air
2008年-2016年 MacBook Pro
2009年-2017年 Mac mini
2007年-2017年 iMac
2008年-2013年 Mac Pro
 
このプロジェクトはAppleに許可されているものではなく、活発に開発が行われている段階のため、期待通りに動作しないことがあります。
 
 
Source:GitHub via 9to5Mac
Photo:9to5Mac
(m7000) …

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M2 Pro Mac Mini Review: Game Changer!

https://www.youtube.com/watch?v=cneoANZKBGk
This tiny computer out-benchmarks the base Mac Pro… and the price went down. M2 Max MacBook Pro Review: https://youtu.be/tmGDx9hVWwo MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com The wallpaper: https://twitter.com/basicappleguy?s=11&t=5xfvrkCjZW9Px7nXnrrhGg Check out the Apple Mac Mini M2 Pro: https://geni.us/aiasD
Check out the Apple Mac Mini M2: https://geni.us/yov81M8 Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Computer provided by Apple for review. ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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Mac mini競合WindowsミニPCが数年後に実現!?M3対抗SoCの最新情報

 Apple Mシリーズに対抗するQualcomm製システム・オン・チップ(SoC)の詳細情報を入手したとし、リーカーのKuba Wojciechowski氏(@Za_Raczke)が、「製品名」「動作周波数」「GPU」「RAM」「I/O」などに関する情報をTwitterに投稿しました。
Apple Mシリーズ対抗SoCは、Snapdragon 8cx Gen 4
Kuba Wojciechowski氏(@Za_Raczke)は、Apple Mシリーズ対抗SoCの名称はSnapdragon 8cx Gen 4で、外部GPUをサポートすると述べています。
 
同氏の予想が的中した場合、Snapdragon 8cx Gen 4はNVIDIAやAMDの高性能GPUが利用可能になると思われることから、Apple Mシリーズの性能を上回ることも考えられます。
 
Qualcommの社長兼最高経営責任者(CEO)であるクリスティアーノ・アモン氏は、このSoCが今年末にPCメーカーに出荷され、搭載製品が来年発売されると述べていました。
 
Qualcommの計画通りに出荷された場合、本SoCは今年後半と噂されるApple M3対抗品になります。
 
Kuba Wojciechowski氏(@Za_Raczke)による、QualcommのApple Mシリーズ対抗SoCの情報(予想)は下記の通りです。
 
製品名とCPUの構成
アーキテクチャが異なるNuviaが開発していたSoCながら、名称はSnapdragon 8cxを継続し、Snapdragon 8cx Gen 4になる
CPUは、高性能コアが8コア、高効率コアが4コアによる12コア
 
動作周波数
CPUの動作周波数は、高性能コアが3.4GHz、高効率コアが2.5GHz
高効率コアの各ブロックに12MBの共有L2キャッシュ、8MBのL3キャッシュ搭載
12MBのシステムレベルキャッシュ
グラフィック用途の4MBキャッシュ
 
RAM
最大容量64GBの8チャネルLPDDR5Xをサポート
コントローラは最大4.2GHz動作まで対応
 
GPU
統合GPUはAdreno 740で、Snapdragon 8 Gen 2と同じ
DirectX 12、Vulkan 1.3、OpenCLに加え、DirectMLをサポート予定
12コアCPUバージョンは、8レーンのPCIe 4.0で外部GPUにも対応
最大5K+4K+4K(または同様の帯域幅を持つ異なる構成)の同時出力可能
4K120pまでのデコードと4K60pまでのエンコードが可能、どちらもAV1に対応
 
拡張機能等
NVMeドライブ用に4レーン(2×2として構成可能)のPCIe 4.0
Wi-Fi拡張カードとモデム用に、複数本のPCIe 3.0レーン
Wi-Fi 7をサポート予定
5Gモデムとして、Snapdragon X65 5Gモデムが推奨
2レーンのUFS 4.0コントローラを搭載し、最大1TBのブートドライブをサポート
2つのUSB 3.1 10Gbpsポート、3つのUSB 4(Thunderbolt 4)ポート、DisplayPort 1.4aをサポート
消費電力は100ワットに収まると予想
Kuba Wojciechowski氏(@Za_Raczke)は、Snapdragon 8cx Gen 4の消費電力は100ワット程度に収まると予想、現在300ワットクラスのCPUを搭載したWindowsデスクトップの性能が、Mac mini程度の大きさしかない筐体で実現されると述べています。
 

Leak: update on Qualcomm's Apple M rival – 8cx Gen 4, codename Hamoa pic.twitter.com/1tptCk8ghf
— Kuba Wojciechowski (@Za_Raczke) January 20, 2023

 
 
Source:Kuba Wojciechowski(@Za_Raczke)/Twitter
Photo:Apple(米国)
(FT729) …

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M2 Max搭載MacBook Proのベンチマークスコアが判明

 
Appleが先日発表した、M2 Max搭載MacBook ProのGeekbenchによるベンチマークスコアが判明しました。2021年に発売されたM1 Maxを大きく上回っています。
M2 Pro Mac miniに続きM2 Max MacBook Proのスコア
先日のM2 Pro搭載Mac miniのベンチマークスコアに続いて、M2 Max搭載MacBook Proのベンチマークスコアが、GeekbenchのWebサイトに複数掲載されています。
 Appleによる製品発表後の、1月20日に実施されたベンチマークスコアが少なくとも7件確認できたとiMoreが報じています。
 
2022年12月に、開発中とみられるM2 Max搭載MacBook Proのベンチマークスコアが発見され話題になりましたが、ほぼ同等の結果となっています。
 
掲載されたベンチマークスコアは、以下のように幅があります。このスコアについてiMoreは、製造初期に出荷された新型チップはベンチマークスコアに多少の揺らぎが生じることを考慮に入れる必要がある、とコメントしています。
 
シングルコア:1,772〜2,030
マルチコア:13,757〜15,373
 
 
M2シリーズのベンチマークスコア
M2、M2 Pro、M2 Maxのスコアを比較すると以下のとおりです。
 

M2
M2 Pro
M2 Max
シングルコア
1,961
1,952
2,030
マルチコア
9,003
15,013
15,333
 
M1 Maxを大きく上回る
2021年のM1 Max搭載MacBook Proのベンチマークスコアはシングルコアが1745、マルチコアが12,191なので、M2 Maxではマルチコアのスコアが大きく伸びていることが分かります。
 
なお、上述のM2 Pro搭載Mac miniのベンチマークスコアでも、M1 Maxを上回っていることも確認されています。
M2 ProとM2 Maxのスコア差が小さい理由
M2 ProとM2 Maxは、価格や総合的な処理能力が異なるのにベンチマークスコアに大きな違いが見られません。M2 ProもM2 Maxと同じ12コアCPUを選べば、スコアは近い数値となります。
 
ただし、M2 Maxにはより多くのGPUを搭載しており、ユニファイドメモリ帯域幅も大きくなっているため、総合的な動作速度ではM2 MaxがM2 Proを上回っています。M1 MaxとM1 Proを搭載したMacBook Proを比較しても同様の傾向がみられました。
 
 
Source:iMore
(hato) …

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