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5星中4.1(346) ¥1,739 ビデオ キャプチャ カード、GUERMOK USB 3.0 HDMI to USB C オーディオ キャプチャ カード、4K 1080P60 キャプチャ デバイス、ゲーム ライブ ストリーミング レコーダー、PS4/5 用 Windows Mac OS システムと互換性あり、スイッチ、Xbox 電源不要

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Belkinの大胆な提案!Appleケーブル交換サービス

 
アクセサリーブランドBelkinは、ビンテージAppleファンの要望に対応するため、F2E9142 Apple Monitor ADC to DVI Adapterの交換プログラムを12月末まで実施しています。このケーブルを持っているユーザーは、Belkinに連絡することで、ケーブルを新製品と交換することができます。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Belkinが創業40周年記念で「トレジャーハント」を実施中。
2. ビンテージAppleコンピュータに欠かせないケーブルを下取りに出すと新製品を代わりに送ってもらえる。
3. ケーブルはApple Power Mac G4、Power Mac G4 Cube、Power Mac G5専用に設計されたもの。

トレジャーハントとは?
F2E9142 Apple Monitor ADC to DVI Adapterとは、Apple Power Mac G4、Power Mac G4 Cube、Power Mac G5専用に設計されており、Apple Cinema DisplayやApple Studio Displayなどのディスプレイ、またはADCインターフェースを搭載したApple Macintoshコンピュータで使用できます。
 
このケーブルはビンテージ製品には欠かせないものですが、オークションで高値で取引されているため、ユーザーの苦悩が報告されていましたが、Belkinが創業40周年記念で実施中の「トレジャーハント」はこの問題の解決を目指すものです。
ケーブルを新製品と交換可能
BelkinのF2E9142 Apple Monitor ADC to DVI Adapterを持っている方は、treasurehunt@belkin.com に連絡すると、配送の手配を行ってくれるそうです。ケーブルを下取りに出したユーザーはBelkinの新製品のリストから交換商品を選ぶことができます。
 
今回の企画は米国内のみなのか、それ以外の地域にも対応しているのか明記されていませんが、ケーブルをお持ちの方は試してみる価値があるかもしれません。
 
 
Source:Belkin via AppleInsider
(lexi) …

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Apple役員ジョズウィアック氏、タイでクリエイティブの風を感じる!

 
Appleでワールドワイドマーケティング部門担当上級副社長を務めるグレッグ・ジョズウィアック氏が、タイを訪れていることが同氏のソーシャルメディア投稿から明らかになりました。同国内でApple製品を使って制作活動を行うクリエイティブな人々のもとを訪問しているようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleのワールドワイドマーケティング部門担当上級副社長がタイを訪れている。
2. 同国内でApple製品を使って制作活動を行うクリエイティブな人々のもとを訪問。
3. Appleにとってタイの重要性は近年高まっているようだ。

音楽関係者やイラストレーターを訪問
ジョズウィアック氏がタイで訪れたのは、Macを使って空間オーディオ対応のトラックをApple Musicに掲載している音楽家のEarth Patraveeとミックス&マスタリング・エンジニアのボム・ダヌフォップ氏です。
 

Had the privilege of meeting @EarthPatravee and @BomDanuphop whose passion, creativity, and talent are truly inspiring. Always a pleasure learning the ways Thai musical minds use Mac to create their Spatial Audio tracks on Apple Music! Great to be back in Bangkok! pic.twitter.com/3npunx66Ag
— Greg Joswiak (@gregjoz) November 13, 2023

 
他にも、同氏はiPadとApple Pencilでイラストレーションを制作する人々のもとも訪れています。
 

In Thailand, “hand made is heart made.” I was so energized visiting Thai creative illustrators @sundaekids_, @chubbynida1992, and Mumu Arts to witness their unique artistic style with iPad and Apple Pencil. pic.twitter.com/Y4dSrV0jXA
— Greg Joswiak (@gregjoz) November 13, 2023

 
ジョズウィアック氏は、昨年12月には日本を訪れており、東京で拡張現実(AR)を使った歩行者ナビゲーションを試す様子が報じられていました。
 
他にも、同氏は熊本県立大学の若い開発者を訪問するなど、ワールドワイドマーケティングの仕事を着々とこなす姿が記憶に新しいところです。
タイはAppleにとって重要な拠点に?
Appleは2018年にタイ初のApple Storeのオープンにこぎつけており、2店舗目のストア開店も2020年に実現させています。
 
今年に入ってからは、「タイ製」のラベルが付いたM2 Ultra搭載Mac Proの存在が確認されており、生産拠点としてもAppleにとってタイの重要性が高まっているようです。
 
 
Source:@gregjoz/X
Photo:Apple
(lexi) …

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Mac Proの性能がMacBook Proで実現!M3 Maxの脅威のGB6スコア

 
M3に続き、新型16インチMacBook Proに搭載された、M3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアが投稿されました。
 
M3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアを、他のApple MシリーズおよびIntelプロセッサ、AMDプロセッサと比較しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3に続き、M3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアが判明した。
2. Apple Mシリーズ同士の比較では、M3 MaxのシングルコアスコアはM2 Ultraを上回り、マルチコアスコアはM2 Ultraに匹敵。
3. 新型16インチMacBook ProのM3 Max搭載モデルの性能は、M2 Ultra搭載Mac ProやMac Studioと比較するまでになっている。

M3 Maxを他のApple Mシリーズと比較
投稿されたのは、mac15,9(新型16インチMacBook Pro)に搭載されたM3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアです。
 
2023年11月2日午後12時35分時点でM3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアは4つ投稿されており、最も高いスコアはシングルコアスコアが3,151、マルチコアスコアは20,889です。
 
最も低いスコアは、シングルコアスコアが2,943、マルチコアスコアは20,463です。
 
M3 Maxの動作周波数は4.05GHzで、M3と同じです。そうしたこともあり、シングルコアスコアはM3と同等ですが、マルチコアスコアはM3に対して約76%向上しています。
 
M3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアを他のApple Mシリーズと比較した結果は、下記の通りです。
 

シングルコアスコア
マルチコアスコア

M3 Max
3,151
20,889

M3
3,076
11,863

M2 Ultra
2,767
21,316

M2 Max12CPU
2,803
14,809

M1 Ultra20CPU
2,384
17,810

 

 
M3 MaxのシングルコアスコアはM2 Ultraを上回っており、マルチコアスコアも匹敵しています。
 
拡張性と冷却能力で劣りますが、M2 Ultra搭載Mac Pro並の性能が16インチMacBook Proで実現されたことになります。
 

IntelプロセッサおよびAMDプロセッサと比較
M3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアを、IntelプロセッサおよびAMDプロセッサと比較すると、下記のような結果になります。
 

シングルコアスコア
マルチコアスコア

M3 Max
3,151
20,889

Intel Corei9-13900KS
3,097
21,740

AMD EPYC9554
1,904
20,172

AMD Ryzen 97950X
2,919
19,156

 
M3のGeekbench 6シングルコアスコアはIntel Core i9-13900KSと同等、マルチコアスコアはAMD EPYC 9554を上回っています。
 

 
 
Source:Mac15,9, Mac Benchmarks, Processor Benchmarks
Photo:Apple
(FT729) …

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M3のベンチマークスコアが驚きの結果〜Intel i9とAMD Ryzen 9に肉薄

 
新型14インチMacBook Proに搭載された、M3のGeekbench 6ベンチマークスコアが投稿されました。
 
投稿されたGeekbench 6ベンチマークスコアを、他のApple MシリーズおよびIntelプロセッサ、AMDプロセッサと比較しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3のGeekbench 6ベンチマークスコアが投稿された。
2. Apple Mシリーズ同士の比較では、M3のシングルコアスコアはM2 Ultraを上回り、マルチコアスコアはM1 Proを上回った。
3. シングルコアスコアはIntel Core i9-13900KSと同等、マルチコアスコアはAMD Ryzen 9 5900Xと同等。

M3を他のApple Mシリーズと比較
投稿されたのは、mac15,3(新型14インチMacBook Pro)に搭載されたM3のGeekbench 6ベンチマークスコアです。
 
M3のシングルコアスコアは3,076、マルチコアスコアは11,863です。
 
また、M3の動作周波数は4.05GHzで、動作周波数が高くなったことがシングルコアスコアの好結果に繋がっていると考えられます。この動作周波数は、製造プロセスが3nmプロセスに微細化されたことで実現されました。
 
M3のGeekbench 6ベンチマークスコアを、他のApple Mシリーズと比較すると下記のようになります。
 

シングルコアスコア
マルチコアスコア

M3
3,076
11,863

M2 Ultra
2,767
21,316

M2 Pro10CPU
2,643
12,101

M1 Pro8CPU
2,362
10,306

 
M1 ProとM2 ProのGeekbench 6ベンチマークスコアは、いずれも14インチMacBook Proで計測されたものです。
 

 

 
M3のOpenCLスコアは30,615で、M2の27,884を上回るも、M1 Proの36,919にはおよびません。
IntelプロセッサおよびAMDプロセッサと比較
M3のGeekbench 6ベンチマークスコアを、IntelプロセッサおよびAMDプロセッサと比較すると、下記のような結果になります。
 

シングルコアスコア
マルチコアスコア

M3
3,076
11,863

Intel Corei9-13900KS
3,097
21,740

AMD Ryzen 95900X
2,170
11,889

 
M3のGeekbench 6シングルコアスコアはIntel Core i9-13900KSと同等、マルチコアスコアはAMD Ryzen 9 5900Xと同等となっています。
 

 
 
Source:Mac15,3, Mac Benchmarks, Processor Benchmarks
Photo:Appgefahren(@appgefahren)/X
(FT729) …

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壁紙好き必見!Apple温州万象城のオリジナルロゴが魅力的

 
Appleが、中国での新しいApple StoreとなるApple 温州万象城を2023年11月4日に開店すると案内しています。
 
Apple 温州万象城のオリジナルロゴも公開されており、Apple Wallpapers氏(@applewpapers)が早速、Mac、iPad、iPhoneの解像度に合わせた壁紙を制作、公開しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 中国で46店舗目となるApple Store、Apple 温州万象城が2023年11月4日に開店する。
2. 開店予告ページでは、オリジナルロゴ壁紙が配布されている。
3. Mac、iPad、iPhoneの解像度に合わせたオリジナルロゴ壁紙をXユーザーが制作し公開している。

開店予告ページでオリジナル壁紙を配布中
Apple 温州万象城は、中国本土で46店目となるApple Storeです。
 
Apple 温州万象城の開店予告ページで公開されているロゴは、温州の伝統工芸である染物をモチーフにしたものです。
各デバイスにあわせたApple 温州万象城のロゴ壁紙
Apple Wallpapers氏が公開したApple 温州万象城のオリジナルロゴ壁紙は、Mac用の解像度が5,120 x 2,880ピクセル、iPadの解像度が2,732 x 2,048ピクセル、iPhoneの解像度が1,242 x 2,688ピクセルです。
 
壁紙を入手するには、Apple Wallpapers氏の投稿に記載されているリンク先のGoogle Driveからダウンロードします。
 

Download the new Apple MixC Wenzhou wallpapers for iPhone, iPad and Mac https://t.co/ush8bef1sd pic.twitter.com/YGIcm9tc3j
— Apple Wallpapers (@applewpapers) October 23, 2023

 
 
Source:9to5Mac
(FT729) …

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著名アナリストが予測!年内に新しいMacやiPadは発表されない

 
新型iPadが近く発表されるとの予想がある一方、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、2023年中に新型iPadや新型Macが発表されることはないとの見方を、散発的にX(旧Twitter)に投稿しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 著名アナリストのミンチー・クオ氏が、2023年内に新型Mac、新型iPadが発表されることはないと予想。
2. 2023年に、新しいiPadは1モデルも発売されていない。
3. Macは2021年までは、10月〜12月に毎年新モデルが登場していた。

10月に発表されたのはApple Pencil(第3世代)のみ
Appleは10月17日に、新型iPadやM3 Mac、新型Apple Pencilを発表するとの噂がありましたが、実際に発表されたのはApple Pencil(第3世代)のみでした。
 
10月も残り約1週間となり、Appleが10月中に新製品を発表する可能性は低そうです。
新型iPadの年内登場の可能性は低い
ミンチー・クオ氏は2023年9月頃から、年内に新型iPadが発表される可能性は低いと予想していました。
 
投資会社Morgan Stanleyは、2023年第4四半期(10月〜12月期)のiPad売上高が、前年同期と比べ大幅に減少すると予測しており、この予想は10月〜12月に新型iPadが登場しないことを見込んでいるとも考えられます。
 
ちなみにAppleは今年に入ってから、新しいiPadを全くリリースしていません。もしも今年、1モデルも新たなiPadが発売されないとなれば、2010年の初代iPadのリリース以来初となるでしょう。
 
以下は現行iPadの発売時期です。
 

M2 iPad Pro(11インチ)–2022年10月
M2 iPad Pro(12.9インチ)–2022年10月
M1 iPad Air(10.9インチ)–2022年3月 
iPad(第9世代、A13)10.2インチ–2021年9月 
iPad(第10世代、A14)10.9インチ–2022年10月 
iPad mini(第6世代、8.3インチ)–2021年9月 

新型Macも2023年中発売の確率は低そう
クオ氏は新型iPadだけでなく、2023年内に新型Macが発売される可能性も低いと見ているようです。
 
クオ氏は9月に、M3搭載MacBookシリーズは2023年内に発表されないと予想、そして数日前には、M3搭載24インチiMacは2023年、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する32インチiMacは2025年に発表されるとの予想を伝えています。
 
Appleは2001年にiBook G3を発売して以来、毎年第4四半期にMacの新製品を発売してきましたが、2022年10月〜12月には新型Macを発売しませんでした。2023年も新型Macが発売されない場合、2年連続で10月〜12月期に新しいMacが登場しないということになります。
 
以下、現行Macの発売時期です。
 

13インチM1 MacBook Air–2020年11月
13インチM2 MacBook Air–2022年7月
15インチM2 MacBook Air–2023年6月
13インチM2 MacBook Pro–2022年7月
14インチ/16インチM2 Pro/M2 Max MacBook Pro–2023年2月
M2/M2 Pro Mac mini–2023年2月
24インチiMac–2021年5月
M2 Max/M2 Ultra Mac Studio–2023年6月
M2 Ultra Mac Pro–2023年6月

 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lunatic) …

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ガジェットYouTuberのデスクセットアップ。1つで撮影、仕事、ゲームもこなすデスクシステム

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Amazon、Mac用Kindleアプリを近く終了、新版へ更新か

 
Amazonは、8年以上前にリリースした現行のMac用Kindleアプリを近く終了し、現在開発中の新たなKindleアプリへと切り替える計画のようです。
 
Kindleアプリとは、Amazonの電子書籍を読むためのアプリです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AmazonがMac用Kindleアプリの名称を変更。
2. 変更の理由は現行アプリを終了、新たなアプリを導入するため。
3. 新Kindle for Macは9月中にMac App Storeに登場する見込み。

アプリ名称が「Kindle」から、「Kindle Classic」へと変更
Amazonは2023年9月5日、Kindleアプリを「Kindle for Mac 1.40.2」へとアップデートしました。
 
Amazonはアップデート履歴に、これまで同様「この更新には、安定性の改善やバグ修正が含まれています」と同じ文言を記しているものの、ひとつ、大きな変更が行われました。
 
アプリの名称がこれまでの「Kindle」から、「Kindle Classic」へと変わっているのです。
現行アプリは10月にMac Storeから削除
電子書籍情報メディアGood E-Readerによると、現在のKindleアプリ(Kindle Classicへと名称変更されたもの)は2023年10月にMac App Storeから完全に削除され、全面的に機能向上した新しいKindleアプリへと置き換えられるとのことです。
 
新しいMac用Kindleアプリは、9月中にMac App Storeに登場、ダウンロードが可能となる見通しです。
 
 
Source:Good E-Reader via 9to5Mac, Kindle Classic/Mac App Store
(lunatic) …

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イーロン・マスク氏、X(Twitter)で通話が可能になると発表

 
X(旧Twitter)のオーナーであるイーロン・マスク氏は8月31日、Xにおいて音声・ビデオ通話機能を導入すると投稿しました。iPhoneでも利用可能となる見込みですが、具体的な実装時期は不明です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. イーロン・マスク氏がX(旧Twitter)で通話が可能になると投稿。
2. 電話番号不要で、Xアプリで通話ができるようになる見込み。
3. 具体的な実装時期は不明。

Xに通話機能が実装か
イーロン・マスク氏は日本時間8月31日の午後4時過ぎ、X(旧Twitter)に通話機能を実装する予定だと投稿しました。
 

Video & audio calls coming to X:
– Works on iOS, Android, Mac & PC– No phone number needed– X is the effective global address book
That set of factors is unique.
— Elon Musk (@elonmusk) August 31, 2023

 
iPhoneやAndroid端末のスマートフォンに加えて、MacやWindowsでも利用可能となる見込みです。
 
マスク氏の投稿によると、Xでの通話には電話番号は不要で、相手先のXアカウントが分かれば通話ができる模様です。FacebookのMessengerに似た機能になる可能性があります。マスク氏は、Xが「グローバルな電話帳として有効になる」とコメントしました。
 
マスク氏は、Twitterのブランド変更等、多くのサプライズを実施してきましたが、通話機能が実装された場合、従来と大きく異なるアプリとなる可能性もありそうです。
 
 
Source:イーロン・マスク / X
(seng) …

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Apple製品が軒並みセールに!第10世代iPadも登場中。売り切れる前に急げ〜【Amazonタイムセール祭り】

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 Amazon(アマゾン)では、2023年8月15日9時から8月17日23時59分まで「Amazon Fashion×Techタイムセール祭り」を開催中。 現在、Apple Mac miniが30%オフや第10世代のApple 10.9インチiPadが5%オフなど、Apple製品がお買い得に登場しています。 …

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M3搭載MacBook AirとiMacの最小メモリが12GBに増加し10月発表?

 
2023年10月に発表されると噂のM3を搭載する新型Macは、最小メモリがM2の8GBから12GBに増加するとの予想が投稿されました。
 
Appleは、M3を搭載する13インチおよび15インチMacBook Air、13インチMacBook Pro、24インチiMacを2023年10月に発表すると噂されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3の最小メモリは12GBと、M2の8GBから増加するとの予想が伝えられた。
2. Appleは、36GBおよび48GBメモリを搭載する次期MacBook Proをテストしていると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想していた。
3. M3は2023年10月に発表される新型Macと、2024年発表と噂の新型iPad Proに搭載されると噂されている。

新型Macと新型iPad Proが搭載すると噂のM3
M3 ProもしくはM3 Maxを搭載する次期MacBook Proは、36GBメモリおよび48GBメモリを搭載しテストが行われていると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
M2 Proを搭載するMacBook Proで選択可能なメモリは16GBと32GB、M2 Max搭載モデルでは32GB、64GB、96GBです。
 
ガーマン記者の予想通りであれば、次期MacBook Proの36GBメモリは32GBから4GB増加したものと考えられます。
 
この点についてYouTubeチャンネル「Max Tech」のVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が、M3の最小メモリもM2の8GBから4GB増加し、12GBになるのではないかと述べています。
 
M1とM2では最小メモリは8GBで変わりませんでしたが、製造プロセスがTSMCの3nmプロセスに微細化されるM3では、12GBに増加するかもしれません。
 
M3は、2024年に次期iPad Proにも搭載されるとみられています。
 

Who missed the most important detail of all? Apple’s M3 family of Mac chips includes 36GB and 48GB RAM options!
48GB on the M3 Max (was always 4x more than base M chip) suggests that the base M3 will have 12GB of base RAM for the first time!
No more 8GB RAM!!
Thoughts? https://t.co/13IBM4Z291
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) August 13, 2023

 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(Wccftech) …

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Mac OS X Tigerの公式壁紙が現代版となって復活

 
Mac OS X Tigerは、Mac OS Xの5番目のバージョンで、今から18年前の2005年4月29日にリリースされました。サードパーティー壁紙制作で知られるBasic Apple Guyは、Mac OS X Tigerの公式壁紙を現代版として復活させ、公開しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. サードパーティー壁紙制作で知られるBasic Apple Guyが、Mac OS X Tigerの公式壁紙の現代版を公開。
2. より明るい色を使用し、ラインをすっきりさせた現代的なMacのセンスで再構築したという。
3. 現代版では、アクアバージョン、サマーバージョンなど3種類が用意されている。

アクア、サマー、トワイライトの3種類が公開
Basic Apple Guyは、Mac OS X Tigerの公式壁紙を、より明るい色を使用し、ラインをすっきりさせ、グラデーションをソフトにした現代的なMacのセンスで再構築した、とコメントしています。
 
オリジナルの壁紙は青を基調とした1種類のみとなっていましたが、現代版ではアクアバージョン、サマーバージョン、そして夏の夕暮れを思わせる美しいトワイライトバージョンの3種類が用意されています。
 
また壁紙は、MacのみでなくiPadとiPhone向けのものも公開されています。
 
壁紙のダウンロードは、ソース元のリンクから可能となっています。
 
 
Source:Basic Apple Guy
(lexi) …

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「夜のカフェでMacで作業する男」の絵画風の壁紙が公開

 
人気のサードパーティー壁紙作家Basic Apple Guyが、新たな壁紙「夜のカフェでMacで作業する男」を公開しました。3種類ありますが、すべてMac向けとなっており、iPhoneやiPadには対応していないようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. サードパーティー壁紙作家が、新たな壁紙を公開した。
2. 「夜のカフェでMacで作業する男」は、すべてMac向けとなっている。
3. Mac OS X 10.6 Snow Leopardにデフォルトで入っていた絵の壁紙がもとになっている。

Mac OS X 10.6 Snow Leopardの公式壁紙のスピンオフ
今回の壁紙は、Mac OS X 10.6 Snow Leopardにデフォルトで入っていたエドワード・ホッパーの有名な油絵「1942 Nighthawks」の壁紙がもとになっており、これを現代版として蘇らせることを念頭に置いて制作した、とBasic Apple Guyは述べています。
 
制作といっても、Midjourneyという人工知能(AI)画像ジェネレーターを使ったものとのことですが、何十回もの微調整、修正、バリエーション、改変を経て、ホッパーの作品の孤独なモチーフをとらえる能力に満足できる数点の画像を作成することに成功したそうです。
 

 

 
壁紙は、ソース元のリンクからダウンロード可能となっています。
 
 
Source:Basic Apple Guy
(lexi) …

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Why Does the M2 Mac Pro Exist?

https://www.youtube.com/watch?v=w2KbwC-s7pY
In a world where you can get the exact same performance from a computer half the price… what's the point? MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com OWC 8M2 SSD: https://eshop.macsales.com/shop/ssd/owc-accelsior-8m2 (Warning: mine doesn't fully work out of the box and is waiting for a MacOS update to fully fix everything) Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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Amazon、iPadやApple Watchなどが最大34%オフになるセール開催中

 
Amazonで、Apple製品が最大34%オフになる「Apple製品がお買い得」セールが開催されています。
 
本セールは、「ファッションタイムセール祭り」と並行して実施されているもので、6月19日までの期間限定開催となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AmazonでApple製品が最大34%オフになる「Apple製品がお買い得」セールが開催されている
2. 対象モデルは、iPadやApple Watch、M1 MacBook Proなど42製品
3. 「Apple製品がお買い得」セールは6月19日までの期間限定で開催

iPadやApple Watch、M1 MacBook Proなどが最大34%オフ
「Apple製品がお買い得」セールは、iPadシリーズやApple Watch、M1 MacBook Proなど42製品を対象に開催されているものです。
 
セール対象製品と割引率は次の通りです。
 

モデル
割引率

iPad(第9世代)
6%オフ

Apple Watch SE(第1世代)
5%オフ

Apple Watch SE(第2世代)
最大5%オフ

Apple Watch Series 8
5%オフ

Apple Watch Ultra
10%オフ

M1 MacBook Pro 14インチ
最大31.5%オフ

M1 MacBook Pro 16インチ
最大34%オフ

M1 Mac mini
25%オフ

 
なお、M1 MacBook Proについては、ヤマダウェブコムでも6月18日までの期間限定で、最大20.5万円割引の最終在庫特別セールが実施されています。
 
 
Source:Amazon
(te7373) …

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WWDC23の非公式ピンバッジセットがクラファンに登場

 
ユーザーエクスペリエンス(UX)デザイナーの男性が、WWDC23の非公式ピンバッジセットのクラウドファンディングをKickstarterで行っています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. WWDC23の非公式ピンバッジセットのクラウドファンディングが実施されている。
2. ピンバッジセットの価格は45ドル(約6,300円)となっている。
3. ピンバッジセットは、今年9月の出荷が予定されている。

ピンバッジは全部で8種類
Appleは日本時間6日未明、今年の世界開発者会議(WWDC23)の基調講演を開催し、同社初の複合現実(MR)ヘッドセットVision Proなどのさまざまな新製品を発表しましたが、同イベントを記念した非公式のピンバッジのキャンペーンがKickstarterに登場しました。
 
WWDC23に直接関連しているのはVision ProとM2チップのピンバッジのみで、それ以外はPower Mac G4 Cube、Lisaコンピュータ、NewtonなどのビンテージApple製コンピュータ、アクティビティリング、Apple本社であるApple Park、アクセシビリティのロゴが含まれています。
 

 

 

 

 
ピンバッジセットの価格は45ドル(約6,300円)となっており、今年9月の出荷が予定されています。
 
 
Source:Kickstarter
(lexi) …

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どれを買うべき?現行MacBook Airの「異なる」スペックを比べてみた

 
M2チップ搭載15インチMacBook Airが発売され、MacBook AirはM1チップ搭載13インチモデル、M2チップ搭載13インチモデル、M2搭載15インチモデルのラインアップとなりました。
 
MacBook Airの購入を検討している方の参考になるよう、これら3モデルのスペックの「異なる部分のみ」をまとめてみました。
M1/M2 13インチ、M2 15インチMacBook Airで違う部分を比較

モデル名
13インチ(M1)
13インチ(M2)
15インチ(M2)

搭載チップ
M1(8コアCPU、7コアGPU、8GBユニファイドメモリ)
M2(8コアCPU、8コア/10コアGPU、8GBユニファイドメモリ)
M2(8コアCPU、10コアGPU、8GBユニファイドメモリ)

ストレージ容量
256GB
256GB/512GB
256GB/512GB

ディスプレイ
Retinaディスプレイ:2,560×1,600ピクセル、227ppi、数百万色以上対応、400ニトの輝度
Liquid Retinaディスプレイ:2,560×1,664ピクセル、224ppi、10億色対応、500ニトの輝度
Liquid Retinaディスプレイ:2,880×1,864ピクセル、224ppi、10億色対応、500ニトの輝度

バッテリー
49.9Whリチウムポリマーバッテリー
52.6Whリチウムポリマーバッテリー
66.5Whリチウムポリマーバッテリー

電源
30W USB-C電源アダプタ
30W USB-C電源アダプタ/デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ、USB-C – MagSafe 3ケーブル
デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ、USB-C – MagSafe 3ケーブル

高速充電
ーー
67W USB-C電源アダプタによる高速充電に対応
70W USB-C電源アダプタによる高速充電に対応

充電と拡張性
2つのThunderbolt/USB 4ポート、3.5mmヘッドホンジャック
2つのThunderbolt/USB 4ポート、3.5mmヘッドホンジャック、MagSafe 3充電ポート
2つのThunderbolt/USB 4ポート、3.5mmヘッドホンジャック、MagSafe 3充電ポート

Bluetooth
Bluetooth 5.0
Bluetooth 5.0
Bluetooth 5.3

カメラ
720p FaceTime HDカメラ
1080p FaceTime HDカメラ
1080p FaceTime HDカメラ

オーディオ
2スピーカー
4スピーカー、空間オーディオ対応
6スピーカー、空間オーディオ対応

カラー
ゴールド、シルバー、スペースグレイ
シルバー、スターライト、スペースグレイ、ミッドナイト
シルバー、スターライト、スペースグレイ、ミッドナイト

同梱物
30W USB-C電源アダプタ、USB-C充電ケーブル(2m)
30W USB-C電源アダプタ(8コアGPU搭載M2)またはデュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ(10コアGPU搭載M2と512GBストレージ)、USB-C – MagSafe 3ケーブル(2m)
デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ、USB-C – MagSafe 3ケーブル(2m)

価格(税込)
134,800円
164,800円/208,800円
198,800円/226,800円

バッテリー容量は違っても駆動時間は同じ
表にしてみると、スペックの違いがわかりやすいのではないでしょうか。
 
ちなみにバッテリー容量は49.9Wh、52.6Wh、66.5Whと異なりますが、Appleの技術仕様を見ると、3モデルともに「最大18時間のApple TVアプリのムービー再生」「最大15時間のワイヤレスインターネット」と記されていますので、駆動時間は同じです。
M2 15インチMacBook Airはこんな方にオススメ
M2 13インチMacBook AirとM2 15インチMacBook Airの仕様の違いは、ディスプレイサイズ、Bluetoothの規格、スピーカーの数、対応する高速充電のW数などで、その他の仕様およびデザインはほぼ同じです。
 
したがって、「13インチよりも大画面のMacBookが欲しいが、14インチ/16インチMacBook Proほどのスペックは必要ない」という方に、M2 15インチMacBook Airが適しているといえるでしょう。
M1 13インチMacBook Airは十分魅力的なモデル
一方、M1 13インチMacBook Airと、M2 13インチ/15インチMacBook Airの大きな違いとしては、搭載チップ以外ではディスプレイ(Retina対Liquid Retina)、充電端子(USB-C対MagSafe)、FaceTimeカメラが挙げられます。
 
Appleが、初めてAppleシリコン搭載Macとして発売した3モデルのうち(残り2モデルはM1 13インチMacBook ProとM1 Mac mini)、M1 13インチMacBook Airのみを現在も継続販売している事実からも、発売から2年半以上が経過した現在も、このモデルのスペックが決して見劣りしないことを示唆しています。
 
筆者は2020年発売のM1 13インチMacBook Airを発売と同時に購入、現在も使っており、特に買い替えの必要性を感じていません。
 
134,800円という、M2 13インチMacBook Airと比べて3万円安い価格を考えると、M1 13インチMacBook Airは十分魅力的なモデルだと思います。
 
 
Source:Apple
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新型Mac Pro、「タイ製」のラベル付くも最終組み立ては旧モデルと同じく米国

 
Appleが本日、6月13日に発売したM2 Ultra搭載Mac Proには、タイで生産されていることを示す「Product of Thailand」のラベルが付いているものの、最終組立はこれまでのMac Proと同様、米国で行われていることが、米連邦通信委員会(FCC)へ提出された書類から明らかになりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M2 Ultra Mac Proはテキサス州オースティン工場で組み立てられている。
2. しかしなぜか「タイ製」のラベルがついている。
3. 旧Mac Proとラベルが異なる理由は不明。

なぜかラベルには「タイ製」の文字
米メディアMacRumorsは、新しいM2 Ultra Mac Proは旧Mac Proと同じくテキサス州オースティンの工場で組み立てられ、米国の消費者のもとに届けられることになると伝えています。
 
組み立て工場、そして多くの部品の製造元も旧Mac Proと変わらないにも関わらず、なぜAppleが「Product of Thailand」のラベルを付けたかの理由は不明です。このラベルは旧Mac Proには付いていませんでした。
2023年モデルと2019年モデルではラベルが異なる
米国で販売されている、M2 Ultra Mac Pro(2023年モデル)のラベルは以下のとおりです。
 
「カリフォルニアを拠点とするAppleが設計。タイ製。最終組立は米国で実施」
 
一方旧Mac Pro(2019年モデル)のラベルは以下のとおりです。
 
「カリフォルニアを拠点とするAppleが設計。米国で組立」
 
ただしこの「タイ製」ラベルが、全世界で販売されるM2 Ultra Mac Proに付いているのかどうかは不明です。
 
Mac Pro以外のすべてのMacは、アジアの国々で組み立てられています。
 
 
Source:FCC via MacRumors
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Appleシリコン搭載Mac Proが登場もカスタムPCの代わりにはならない?

 
未発表のApple製品などのコンセプト画像制作を行う3Dデザイナーの人物が、Appleシリコン搭載Mac Proでも自身が使用するカスタムPCの置き換えはできない、と意見を述べています。いったい何がネックとなっているのでしょうか。
永遠に同じCPUやGPUから抜け出せない
イアン・ゼルボ氏は、カスタムビルドPCを使って普段3Dレンダリングやグラフィック作業を行っていますが、WWDC23で発表されたAppleシリコン搭載Mac Proを買うつもりはない、と述べています。
 
同氏ががっかりした点の一つは、噂されていたM2 Ultraの2倍の演算能力を持つ「M2 Extreme」は搭載されず、Mac Studioと同じM2 Ultraチップを採用するにとどまったことだそうです。
 
Mac ProはMac Studioと異なり、アップグレード可能なストレージと、高速ストレージやネットワーク、音楽制作に必要な専用カードなどの追加に使える6つのPCI-Eスロットを備えているものの、アップグレード方法は十分とは言えない、とゼルボ氏は述べています。
 

永遠に同じCPU、GPU、ハンダ付けされたRAMから抜け出せない。
省電力チップはデスクトップ機では意味がない
AppleシリコンはARMアーキテクチャベースであることもあり、省電力なのが特徴ですが、デスクトップ機ではワットあたりの性能は何も意味しない、とゼルボ氏は辛辣な意見を述べています。
 
同氏のPCはRyzen 5900XとRTX 4090を搭載しており、GPUが最大450ワットという驚異的な消費電力で、最大700~800ワットで動作しますが、デスクトップ機であるためまったく問題はないとのことです。
 
RTX 4090と比較すると、M2 Ultra Mac ProのGPU性能は物足りないと感じるそうです。ゼルボ氏のPCはMac Proの2倍以上のワット数を使い、パフォーマンスを大幅に向上させる独自のレンダリング技術を使用しているため、同氏のワークフローは、Mac Proでこなすことはできないとのことです。
Macのほうが良いが選択肢が他にない
これだけMac Proをこき下ろしているゼルボ氏ですが、Mac OSが一番落ち着くと述べており、できれば仕事でもMacを使いたいものの、アップグレードできなかったり、使い慣れたプログラムがサポートされていないなどの理由のため使用することができないそうです。
 
また、価格もMacを選べない理由の一つだそうです。ゼルボ氏のカスタムPCは4,000ドルほどで、どのコンポーネントもアップグレード可能となっていますが、Mac Proは同様のスペックを持つ仕様(128GBのRAMと4TBのストレージ)で9,799ドルと、2倍以上になってしまいます。
 
「選択の余地がない」とゼルボ氏は述べており、今後のAppleの課題が浮き彫りになったと言えそうです。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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【WWDC23】Vision ProやiOS17、M2 Ultra、新型Macが発表

 
Appleは2023年6月6日未明に、世界開発者会議(WWDC23)のキックオフとなる基調講演を行い、この秋正式リリースする次期OSや、新カテゴリーの第一号となる「Vision Pro」を発表しました。
 
次期OSであるiOS17、iPadOS17、watchOS10、macOS Sonoma、tvOS17は、基調講演後に開発者向けベータ版がリリースされ、登録ユーザー向けのパブリックベータ版は7月、一般向け正式版は2023年秋に公開される予定です。
 
15インチMacBook Air、新型Mac Studio、新型Mac Proは予約受付中、発売は6月13日です。
 
▼iOS17:電話、FaceTimeアプリが刷新。NameDropやジャーナル、スタンバイ機能が追加
▼iPadOS17:ロック画面がカスタマイズ可能に。ライブアクティビティとヘルスケアプリが追加
▼watchOS10:インターフェースが再設計。スマートスタックの導入
▼macOS Sonoma:名称は「Sonoma」で決定。ウィジェットで使い勝手が向上
▼tvOS17:FaceTimeが利用可能に
▼15インチMacBook Air:M2搭載。13インチから15インチへ大型化
▼M2 Ultra:M2ファミリーの総仕上げ。M2 Maxチップ2個ぶんのパワー
▼M2 Max/M2 Ultra Mac Studio:接続性が強化
▼M2 Ultra搭載Mac Pro:最後のIntel搭載モデルがついにAppleシリコン搭載機に
▼Vision ProとvisionOS:Apple史上最も野心的な製品
 

iOS17:電話、FaceTimeアプリが刷新。NameDropやジャーナル、スタンバイ機能が追加

 
iPhone向けの次期OS「iOS17」では、電話、FaceTime、メッセージの、コミュニケーションアプリの機能が大きく向上します。
 
電話の着信時の自分の表示をカスタマイズする「連絡先ポスター」、誰かが留守番電話を残そうとするとそのメッセージがリアルタイムで文字化されるので、その間に電話に出るかどうかを決めることができる「ライブ留守番電話」が使えるようになります。
 
FaceTimeで音声だけでなくビデオも使用可能となり、ジェスチャーで発動可能なハート、風船、花火などのエフェクトが追加できます。
 
そしてメッセージが刷新、Liveフォトで撮影した被写体を切り取って動くステッカーにする「Liveステッカー」が使えるようになるほか、自分が目的地に無事到着したことを知らせる「安否確認」機能が導入されます。
 
AirDropには新たに「NameDrop」が追加され、iPhone同士やApple Watchを近づけるだけで連絡先情報が共有できます。
 
文の自動修正機能もアップデート、タイプ入力や音声入力の精度が上がり、機械学習により使えば使うほど文法ミスなどの修正能力が向上します。
 
「スタンバイ」機能により、iPhoneを横向きで充電するときにスマートホーム機器のような使い方ができるようになります。時計や写真だけでなく、ウィジェットや通知など、パーソナライズが可能です。
 
また日記アプリ「ジャーナル」が追加されるほか、Siriが「Siri」というだけで起動するようになります。
 
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iPadOS17:ロック画面がカスタマイズ可能に。ライブアクティビティとヘルスケアプリが追加

 
iPad向けの次期OS「iPadOS17」では、ロック画面のカスタマイズが可能になります。またライブアクティブティの追加により、スポーツの試合や出前の注文など、リアルタイムの状況をロック画面に表示できます。
 
またウィジェットがインタラクティブになり、ロック画面とホーム画面の両方で利用可能となります。
 
iPadOS17ではメモアプリが刷新され、PDFでの読み書きや作業が簡単になります。
 
そしてiPadにもヘルスケアアプリが追加されます。
 
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watchOS10:インターフェースが再設計。スマートスタックの導入

 
Apple Watch向けの次期OS「watchOS10」は、インターフェースが再設計され、見た目が大きく変わります。
 
新しい「スマークスタック」により、Apple Watchにもウィジェットが表示されるようになります。これらウィジェットは、Digital Crownを回すだけでどの文字盤からでも表示することができるので、必要な情報にすばやくアクセス可能です。
 
そしてwatchOS10では「パレット」「スヌーピー」の2つの新しい文字盤が追加されます。
 
またワークアウトの「サイクリング」「ハイキング」がそれぞれ大きく進化します。
 
ヘルスケア関連のデータを取得するツールとして大きな役割を果たしているApple Watchですが、watchOS10により心の健康、視覚の健康が管理可能となります。
 
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watchOS10で「充電上限の最適化」を利用可能なモデル増加〜現在はUltraのみ
macOS Sonoma:名称は「Sonoma」で決定。ウィジェットで使い勝手が向上

 
Mac向け次期OSの名称は「macOS Sonoma」となりました。
 
macOS Sonomaではウィジェットの使い勝手が大幅に向上、また連係機能によりMacからiPhoneのウィジェットへもアクセス可能となります。
 
ビデオ会議機能も刷新され、新しい「プレゼンターオーバーレイ」では、ユーザーの姿を小さな円の中に入れる、その円を自由に動かす、反対にコンテンツの前に大きく表示して目立たせることができます。
 
Safariブラウザも大幅アップデートされ、特にプライベートブラウズのプライバシー保護機能が進化します。
 
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tvOS17:FaceTimeが利用可能に

 
Apple TV 4KおよびApple TV HD向けに提供される「tvOS17」により、Apple TV 4KでもFaceTimeアプリが使えるようになります。つまりテレビの大画面で、FaceTimeによる通話が可能になるということです。
 
今年後半には、Cisco WebexやZoomなどのビデオ会議アプリがtvOS17上で提供されるので、それらのコミュニケーション機能をApple TV 4Kで利用できるようになります。
 
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15インチMacBook Air:M2搭載。13インチから15インチへ大型化

 
15.3インチのLiquid Retinaディスプレイ(2,560×1,664ピクセル)、M2プロセッサを搭載するMacBook Airは、15インチクラスで最も薄い11.5ミリ、重量1.5キロと、薄型軽量を実現しています。
 
4つの高性能コアと4つの高効率コア、10コアGPU、16コアNeural Engineを搭載、100GB/sのメモリ帯域幅を実現。
 
ファンレス設計で、6つのスピーカー、1080p FaceTime HDカメラ、MagSafe 3充電ポート、3.5ミリヘッドフォンジャック、2つのThunderbolt/USB 4ポートを搭載しています。
 
8GBユニファイドメモリ、ストレージは256GBまたは512GB、カラーはシルバー、スターライト、スペースグレイ、ミッドナイトの4種類です。
 
すでに予約受付が開始されており、発売は6月13日です。価格は198,800円からとなっています。
 
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M2 Ultra:M2ファミリーの総仕上げ。M2 Maxチップ2個ぶんのパワー

 
M2 UltraはM1 Ultraの後継であり、M2ファミリーの総仕上げとなるチップです。
 
第2世代の5ナノメートルプロセスによるM2 Ultraは、UltraFusionテクノロジーにより2つのM2 Maxチップのダイを接続することで、2倍の性能を実現しています。
 
M2 UltraはM1 Ultraよりも200億個多い1,340億個のトランジスタで構成され、ユニファイドメモリアーキテクチャはM1 Ultraと比べて50パーセント多い、192GBという画期的なメモリ容量に対応し、メモリの帯域幅は800GB/sで、M2 Maxの2倍となっています。
 
M2 Ultraの24コアCPUは、16の次世代高性能コアと8つの次世代高効率コアで構成され、M1 Ultraよりも最大20パーセント高速なパフォーマンスを発揮します。
M2 Max/M2 Ultra搭載Mac Studio:接続性が強化

 
新型Mac Studioは、M2 Maxに加え、新たに発表されたM2 Ultraを搭載しています。新型Mac Studioは、最もパワフルなIntelベースの27インチiMacよりも最大6倍高速で、M1 Ultra搭載の前世代のMac Studioよりも最大3倍高速です
 
背面には4つのThunderbolt 4ポート、2つのUSB-Aポート、HDMIポート、10Gb Ethernet、3.5ミリヘッドフォンジャック、前面にはM2 Max搭載モデルは2つのUSB-CポートとSDXCカードスロット、M2 Ultra搭載モデルは2つのThunderbolt 4ポートとSDXCカードスロットを搭載しています。
 
メモリとストレージは、M2 Max搭載モデルは32GB/512GB、M2 Ultra搭載モデルは64GB/1TBです。
 
すでに予約受付を開始しており、6月13日に発売されます。価格は298,800円からとなっています。
 
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M2 Ultra搭載Mac Pro:最後のIntel搭載モデルがついにAppleシリコン搭載機に

 
これまでずっとIntelベースモデルのみだったMac Proに、ついにAppleシリコンが搭載されました。新型Mac Proは新しいM2 Ultraを採用しています。
 
新型Mac Proは7つのPCIe拡張スロットを備え、そのうち6つは以前よりも2倍高速なgen 4に対応するため、ユーザーは必要なカードでカスタマイズできます。
 
メモリは64GB、ストレージは1TBで、8つのThunderbolt 4ポートを搭載し、最大8台のディスプレイを同時サポートします。また3つのUSB-Aポート、2つのHDMIポート、2つの10Gb Ethernetポート、ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャックを装備しています。
 
M2 Ultra搭載Mac Proの予約受付はすでに開始されており、発売日は6月13日です。価格は1,048,800円からとなっています。
 
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Vision ProとvisionOS:Apple史上最も野心的な製品

 
Appleは噂どおり、同社初のヘッドセット「Vision Pro」を発表しました。
 
本体以外のコントローラーやハードウェアは一切必要とせず、ユーザーの目、手、声だけで操作します。
 
AppleはVision Proのために、新しい虹彩認証Optic ID、専用OSであるvisionOS、そして専用のApp Storeを用意しています。
 
Vision Proの価格は3,499ドルからで、2024年始めにまずアメリカのApple Storeで発売、その後同年の年末までには、その他の国々でも販売開始される予定です。
 
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Source:Apple
(lunatic) …

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