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Apple、1月27日に2022年度第1四半期の業績を発表〜商戦期の販売状況を公開

 
Appleは、2021年10月〜12月の業績を現地時間2022年1月27日に発表すると予告しています。同社にとって最も重要な、ホリデーシーズンの業績が明らかになります。
ホリデーシーズンの業績が明らかに
Appleは現地時間1月4日、2022年度第1四半期の業績を1月27日午後2時(日本時間では28日午前7時)に発表するとの予告を投資家向けWebページに掲載しました。
 
Appleの会計年度は10月に始まるので、2022年度第1四半期は2021年10月〜12月です。世界的半導体不足の中で迎えた、ホリデーシーズンの業績が明らかになります。
 
Appleはコロナ禍と半導体不足による影響から、前回の業績発表において2022年度第1四半期の業績見通しを公開していませんが、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は好調な業績への期待を語っていました。
 
なお、1年前の2021年度第1四半期(2020年10月〜12月)の業績は、iPhone12シリーズやサービス部門の好調により、四半期として過去最高を記録しています。
iPhone13シリーズ、新型MacBook Proなどの販売状況にも言及か
業績発表当日は、Appleの投資家向けWebページに資料が掲載されるほか、ティム・クックCEOとルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)による業績説明の音声がストリーミング配信され、誰でも聴くことができます。
 
Appleは現在、iPhoneなどの販売台数を発表していませんが、2021年秋に発売されたiPhone13シリーズ、iPadシリーズ、M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proなどの新製品の販売動向についても言及があるとみられます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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【レビュー】「MOFT Smart Desk Mat」で快適デスク環境を構築しよう

 
角度調節と多彩なアクセサリーで自分好みの快適なデスク環境を実現できる「MOFT Smart Desk Mat」を約2週間使っての印象をご紹介します。クラウドファンディングサイトMakuakeでの応援購入で、すでに目標の3,200%以上の支援を獲得しています。記事には、レビュー用にご提供いただいたサンプル品を使用しています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
目標額の3,200%の支援を獲得
「MOFT Smart Desk Mat」は、スタイリッシュなデザインと高い機能性で人気の、ガジェットアクセサリーメーカーMOFTによる、多機能なデスクマットです。
 
Makuakeでのクラウドファンディング期間は2022年1月21日までですが、目標額の500,000円をプロジェクト開始早々に達成し、本稿執筆時点では目標の3,200%を超える1,600万円以上の応援購入を獲得しています。
 

 
なおMOFTは、これまでもクラウドファンディングで高い支持を集めた製品を一般販売し、人気製品となっています。
角度調整&アクセサリーで機能拡張できるデスクマット
「MOFT Smart Desk Mat」の特徴は、角度調整できるデスクマットに、多様なアクセサリーを組み合わせることで、フレキシブルな使い方が実現できることです。
 
「MOFT Smart Desk Mat」には、ナイトブラック、オックスフォードブルー、シエナブラウンの3色が用意されています。
 

 
今回はレビュー用に、「MOFT Smart Desk Mat」の全機能が利用できるオックスフォードブルーのセットをご提供いただきました。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」の表面素材はヴィーガンレザー(ポリウレタン素材)で、柔らかく滑らかな手触りです。
 

 
オックスフォードブルーは落ち着いた色合いで、インテリアに馴染みやすいと感じました。先日レビューした、iPad mini(第6世代)用スタンドのオックスフォードブルーと比べると、デスクマットのほうが若干濃いめのカラーとなっています。
 

 
本体サイズは幅が504ミリ、奥行きが300ミリで、重量は1.5キロです。
用途に合わせた4つの角度で使える
「MOFT Smart Desk Mat」の特徴のひとつは、角度調整によりさまざまな用途に活用できることです。角度調整には、2枚重ねになったマットの間にあるプレートを使います。
 

 
25度は、ノートパソコンを乗せてキーボードに高さと角度がつけられるほか、iPadを置いての手書き入力にも便利ですし、紙への手書きにも便利です。なお、この角度で設置する場合は奥行きがプラス6センチ必要となります。
 

 
スタンドを立てた45度や60度は、iPadを高めの位置に固定してBluetoothキーボードと組み合わせた操作や動画視聴や電子書籍閲覧が快適です。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」を逆さに立てると、奥行き20センチほどの空間に設置できる多機能なボードとして活用できます。
 

 
多彩なアクセサリーで機能的に
マットには厚さ0.5ミリのマンガン板金プレートが内蔵されており、磁力でさまざまなアクセサリーを取り付けて、多様な活用が可能です。
 
従来型のデスクマットとして、紙にペンで手書きする際も、適度な沈み込みがあるので文字が書きやすく、角度をつけた状態でも安定して手書きができます。最近では減ったとはいえ時々ある紙への押印もできます。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」に付属する「クッション」は、ソフトな素材でタイピングの時に手首を優しく支えてくれます。
 
クッションは「MOFT Smart Desk Mat」の背面に磁力で取り付けられるので、デスクを離れて「MOFT Smart Desk Mat」を膝に乗せて使う時にも便利です。
 

 
 
「タブレットホルダー」は、iPadなどのタブレットを好みの位置に固定して使うのに便利です。背面にMOFT製のスタンドを取り付けたiPad mini(第6世代)も、10.5インチのiPad Air(第3世代)も、縦向きにも横向きにも置くことができ、タッチ操作やApple Pencilでの操作をしてもぐらつかず。安定して使えます。
 

 
「MagSafe充電器」は、USB-C端子に付属の電源コードをつなぐと、MagSafe対応のiPhoneをしっかり固定しながら充電できます(最大出力は10W)。必要な時には軽い力で取り外せます。重量級のiPhone12 Pro Maxも安定して取り付けることができました。MagSafe非対応のスマートフォンも「マグシール」を使って固定できます。
 

 
「ケーブルホルダー」は、デスク周りが散らかった印象になる原因であるケーブルを取り回すことができます。デスクマットと同色で一体感があるのでスッキリ感が増します。
 

 
ケーブルホルダーは、デスクマットの背面にも固定できて便利なので、単体でも購入できるように販売してほしいと思いました。
 
追加オプションの「Apple Watchホルダー」を使うと、Apple Watchを固定できます。Apple Watchホルダーに充電機能はありませんが、Apple Watchの純正充電器を磁力で吸着できるので、筆者はこの状態で充電して使っていました。
 

 
「メモホルダー」は手書きのメモ用紙を挟んでおくのはもちろん、磁力がしっかりしているので、筆者は仕事の合間に食べる袋入りのタブレット菓子を挟んでおくのに活用しています。
 

 
「ブックホルダー」は、厚めの本もページを固定しておけるので、書籍を参照したい時や学習時に便利です。
 

 
NFCタグを2つ内蔵、アイデア次第で可能性は無限大
「MOFT Smart Desk Mat」には、NFCタグが2つ内蔵されています。
 

 
iPhone7以降のiPhoneなら、「ショートカット」アプリでオートメーションを設定しておけば、NFCタグを読み込んだ際に一連の動作を操作を自動化することができます。
 

 
筆者の場合は「さあ仕事を始めるぞ」という時のために、iPhoneの「集中モード」をオンにして通知を仕事関係のアプリに絞り込み、iPhoneからバックグラウンドノイズを流し、IKEAのスマートLED電球を最大輝度の白色に切り替える設定をしておき、一瞬で仕事モードに入るようにしています。
 

 
もう一方のNFCタグは、仕事モードからリラックスモードに戻るためのスイッチとして使っています。
実際に使って、特に便利だった使い方2つ
筆者が「MOFT Smart Desk Mat」を約2週間使ってみて、特に便利だと感じた使い方を2つご紹介します。
 
使い方1:25度の角度でMacBook Proを設置、ビデオ通話にも最適
ひとつは、25度の角度でMacBook Pro(14インチ)を設置し、iPhoneやApple Watchを充電しながら使う、という使い方でした。
 

 
ディスプレイが適度な高さになるので自然と姿勢が良くなり、ディスプレイ上部のカメラがちょうど顔の位置にくるのでビデオ会議にも適しています。
 
腕をクッションに置いてのタイピングは、最初は少々戸惑いましたが、慣れると心地よく感じられるようになりました。
 

 
使い方2:MacBook Proの横にiPad、Sidecarで活用
もうひとつ便利に感じたのは、タブレットホルダーを使ってiPad miniとMacBook Proのディスプレイと高さを揃えて、Sidecar機能でiPadをサブディスプレイとして使う用途でした。
 

 
iPad mini(第6世代)の背面には、MOFTのタブレットスタンドを装着しているので、デスクマットの表面から数ミリ離れますが、安定して使用できています。
 
Apple Pencil(第2世代)は、磁力で「MOFT Smart Desk Mat」に吸着させておくこともできます。
 

 
Sidecarとして使わない時や、iPad miniを縦にした状態でも、MacBook Proのディスプレイから視線移動が少ないので、Macで作業しながらチャットを横目で確認したり、環境映像として動画を流しっぱなしにする、といった使い方も便利でした。
 
早割購入できる応援購入は1月21日まで!
「MOFT Smart Desk Mat」は、2022年1月21日まで、クラウドファンディングサイトMakuakeでの応援購入を受け付けており、期日までに支払いが完了すれば2022年3月末までの配送が予定されています。
 
本稿執筆時点では、「MOFT Smart Desk Mat」とクッションのセットが、一般販売予定価格から16%オフの9,480円(税込、以下同じ)から購入可能です。
 
タブレットホルダー、ケーブルホルダー(3個)、MagSafe充電器、マグシールが加わる「デジタルキット」は14,500円、ブックホルダー(2個)とメモホルダー(2個)が加わる「ペーパーキット」は11,800円、上記のアクセサリーが使える「フルキット」は17,180円から購入可能です。
 
このほか、Apple Watchユーザーなら、上記のセットに含まれないApple Watchホルダー(990円)もお勧めです。なお、Apple Watchホルダーのカラーはブラックのみです。
 
2022年は「MOFT Smart Desk Mat」でスッキリした快適なデスク環境を構築してみてはいかがでしょうか。
Makuakeでは新年キャンペーンも実施中
なお、Makuakeでは1月1日から1月5日までの期間、8,000円以上の応援購入を申し込んで専用フォームから応募すると、2021年に人気を集めた商品が抽選で合計2022名に当たるキャンペーンも実施しています。
 

 
 
参照:Makuake
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日本で2021年にスマホトップ10、1位はiPhone SE(第2世代)

 
2021年のスマートフォン実売ランキングのトップ10を、BCNが公開しています。トップはiPhone SE(第2世代)が獲得しました。トップ10には、iPhoneシリーズが5モデルがランクインしています。
POSデータによる実売台数ランキング
全国の家電量販店やネットショップのPOSデータを集計して公開しているBCNが、2021年1月1日から12月12日の期間に売れたスマートフォンの実売台数ランキング(シリーズ別)を公開しました。
 
1位はiPhone SE(第2世代)で、2020年の2位(1位はiPhone11)から順位を上げています。BCNは、iPhone SE(第2世代)が年間首位に立った要因として、一部家電量販店で実施されている大幅な安売りセールが要因と分析しています。
 
iPhoneシリーズは、2位にiPhone12、3位にiPhone12 mini、4位にiPhone12 Pro、6位にiPhone13の5モデルがトップ10入りしています。
 
トップ10は以下のとおりで、iPhoneシリーズ以外ではシャープのAQUOS sense5Gが5位にランクインしているのが最高位です。
 

iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
AQUOS sense5G(シャープ)
iPhone13
Galaxy A21(Samsung)
BASIO4(京セラ)
AQUOS sense3 basic(シャープ)
Reno3 A(OPPO)

 
2021年末にはiPhone13 miniも格安セール対象に
家電量販店での格安セールでは、8月頃から目立つようになったiPhone SE(第2世代)に続いて、iPhone12 miniでも実施されています。
 
2021年12月には、最新モデルiPhone13 miniも一部の家電量販店で格安セールの対象になっていることが確認されています。
数年間のサポートが期待できるiPhone SE(第2世代)
首位に立ったiPhone SE(第2世代)は2020年4月に発売されたモデルで、Touch ID内蔵のホームボタンを搭載する、新品で購入できる唯一のモデルです。
 
カメラはシングルカメラですが人物の背景をぼかしたポートレート撮影が可能です。ワイヤレス充電やApple Pay、eSIMにも対応し、IP67等級の耐水性能、防塵性能を備えています。
 
2022年に公開されるiOS16では、A9プロセッサ搭載のiPhone6s、iPhone SE(第1世代)がサポート対象外になると予想されていますが、A13 Bionicプロセッサを搭載したiPhone SE(第2世代)は、向こう数年間はサポートされるとみられます。
 
 
Source:BCN
Photo:Apple
(hato)
 
 

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家電量販店、iPhone12 miniを一括9,800円で販売!

 
一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneの格安セールにおいて、au版やソフトバンク版のiPhone12 miniが条件を満たす顧客を対象に一括9,800円で販売されています。また、iPhone SE(第2世代)やiPhone13 miniのセールも一部で継続している模様です。
iPhone12 miniが格安販売
一部家電量販店のスマートフォン売り場において、2020年発売のiPhone12 mini(64GB)が、30歳以下の顧客を対象に一括9,800円で販売されています。また31歳以上の場合でも、2万円前後での一括購入が可能との情報があり、東京以外の店舗でもキャンペーンが実施されています。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は1月1日、ヨドバシカメラ秋葉原店で、30歳以下の人限定でau版とソフトバンク版のiPhone12 mini(64GB)が。一括9,800円で特価販売されているとツイートしました。また、128GBモデルは15,000円程度となっており、auではMNP限定、ソフトバンクではMNPおよび新規契約が対象となっている模様です。
 

【速報】ヨドバシアキバ、auとソフトバンク、MNPでiPhone12 mini 64GBが一括9,800円の特価!
30歳までだお pic.twitter.com/G6JvkliZr9
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 31, 2021

 
また、TwitterユーザーのPC人間氏(@pcningen)は、ビックカメラグループでもiPhone12 mini(64GB)が一括9,800円で販売されているとツイートしました。投稿された画像から、au版と推察されます。
 

ビックカメラグループ 1/1〜1/4iPhone 12 mini 64GBMNP一括9800円 端末のみ31800円※30歳以下限定
64だけどかなり良くない? pic.twitter.com/VBrKDjbcL6
— PC人間 (@pcningen) December 31, 2021

 
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2021年12月には、最新版のiPhone13 miniもセール対象となり、現在も一部の家電量販店でセールが継続されています。
いつまで続くか不透明
キャリア版iPhone12 miniの格安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。年始期間限定の可能性もあり、いつまで続くかは不透明な状況です。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter , PC人間 / Twitter
(seng)
 
 

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Apple、2日間限定の「初売り」開始!限定版AirTag狙いなら購入方法に注意

 
Appleは、1月2日と3日の2日間限定の「初売り」を開始しました。対象製品の購入で最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえるほか、iPhone SE(第2世代)やiPhone12を購入すると先着で限定デザインのAirTagがもらえます。オンラインストアのほか、日本国内10店舗のApple Storeでも初売りが実施されます。
オンラインで販売開始、直営店は午前10時開店
2022年のAppleの「初売り」は、2021年に続いて、1月2日と3日の2日間にわたって開催されます。1月1日午後8時頃から実施されていたメンテナンスが終了し、オンラインストアと「Apple Store」アプリでは製品の購入が可能になっています。
 

 
なお、年末年始のApple Storeは特別営業時間となっており、1月2日は午前10時から午後8時までと、通常より1時間早いのでご注意ください(Apple 川崎のみ、通常どおり午後9時まで営業)。1月3日は全店通常通りの営業時間です。
最大24,000円のApple Gift Card
以下の対象製品を購入すると、最大24,000円相当の新しいApple Gift Cardがもらえます。新しいApple Gift Cardは、Appleオンラインストアや直営店での製品購入のほか、アプリなどのコンテンツ購入にも利用できます。
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代):6,000円分(+限定デザインのAirTag)
11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro: 12,000円分
MacBook Air、MacBook Pro(13インチ、M1)、Mac mini:12,000円分
27インチiMac:24,000円分
Apple Watch Series 3、Apple Watch SE:6,000円分
AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代):3,000円分
AirPods Pro:6,000円分
AirPods Max:9,000円分
Apple TV HD、Apple TV 4K:6,000円分
Beats Studio3 Wireless、Solo3 Wireless、Powerbeats Pro:6,000円分
Beats Flex、Studio Buds:3,000円分
MagSafeデュアル充電パッド、Smart Folio Keyboard、AirTag(4個入り)、Apple Pencil(第2世代):3,000円分
iPad Pro用Magic Keyboard:6,000円分

 
iPhoneの購入でもらえる限定版のAirTagには注意点も
iPhone SE(第2世代)、iPhone12、iPhone12 miniを購入すると、Apple Gift Cardに加えて、干支の「虎」が刻印されたスペシャルエディションのAirTagが、先着20,000個限定でもらえます。限定数に達し次第、提供が終了します。
 

 
なお、「Apple Store」アプリで購入した場合、AirTagのプレゼントは対象外となり、Apple Gift Cardのみ提供となります。購入を予定されている方はご注意ください。
 
 
Source:Apple 初売り, キャンペーン詳細
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Appleオンラインストアが「初売り」前にメンテ入り。対象製品購入で特典

 
Appleのオンラインストアが、1月2日午前0時からの「初売り」を前にメンテナンスモードに入りました。2022年の「初売り」では、対象製品の購入で新しいApple Gift Cardがもらえるほか、対象のiPhoneを購入すると先着で限定デザインのAirTagがもらえます。
初売りを前にメンテナンスモード入り
1月2日0時にスタートする、Appleの「初売り」を前に、1月1日午後8時頃から、「Apple Store」アプリならびにAppleのオンラインストアでは「少しだけお待ちください」と表示され、製品購入などができないメンテナンスモードに入っています。
 
この後、1月2日0時になるとアクセスが可能になり「初売り」対象製品を含む買い物が可能になるとみられます。
 
初売りは、Appleのオンラインストア、「Apple Store」アプリ、Apple Storeの実店舗、または電話での購入が対象となります。
対象製品の購入で新しいApple Gift Cardがもらえる
2022年のAppleの「初売り」では、対象製品を購入すると、2021年11月に日本でも販売が開始された新しいApple Gift Cardが最大24,000円相当もらえます。
 

 
Apple Store店舗での購入の場合はステッカー付きの物理カードがもらえます。オンラインで購入の場合は、Eメールでコードが届きます。
 
Appleは、新しいApple Gift Cardの使い方を案内した動画も公開しています。
対象iPhone購入でもらえるAirTagは購入方法に注意
2022年の「初売り」では、iPhone SE(第2世代)、iPhone12、iPhone12 miniのいずれかのモデルを購入した先着20,000名限定で、Apple Gift Card 6,000円分に加えて、今年の干支である「虎」がデザインされたスペシャルエディションのAirTagがもらえます。
 

 
市販品では入手できない特別デザインのAirTagですが、「Apple Store」アプリで購入した場合はAirTagのプレゼント対象外となるので、購入を検討されている方はご注意ください。
 

 
 
Source:Apple 初売り, キャンペーン詳細
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iPhone12 mini、SE 2、XSの未使用/中古などを販売〜イオシスが初売り

 
イオシスが2022年1月3日から新春初売りセールを実施し、iPhone12 miniとiPhone SE(第2世代)の未使用品、iPhone XSの中古品を販売すると告知しました。
新春初売りセール対象商品
イオシスの新春初売りセールは、2022年1月3日〜1月16日まで行われます。
 
主なセール対象商品は、下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
程度/保証

iPhone12 mini 128GBSIMロック解除済み
64,800円
未使用/6カ月保証

iPhone SE(第2世代) 64GBSIMロック解除済み
32,022円
未使用/6カ月保証

iPhoneXS 64GBSIMロック解除済み
33,800円
中古/3カ月保証

OPPO A73 64GB楽天版
12,022円
未使用/6カ月保証

Galaxy Tab S5e64GB
32,022円
中古/3カ月保証

MediaPad T1 1016GB
3,999円
未使用/6カ月保証

 

みなさんあけましておめでとうございます
1/3 11時より新春初売りセールがありますのでチラシ置いときますね
本年もイオシスをよろしくお願いします#akiba #イオシス #中央通店 pic.twitter.com/712h4SQH8z
— イオシス アキバ中央通店 (@iosys_chuou) December 31, 2021

 
 
Source:イオシス アキバ中央通店/Twitter
(FT729) …

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【2021年】iPhone Maniaでよく読まれた年間記事ランキング Top10

 
12月31日を迎え、2021年も最終日となりました。そこで、2021年1月1日~同12月30日の間にiPhone Maniaで掲載した記事のなかから、特に人気を集めた記事をランキング形式でご紹介します! 今年はどんな記事が注目を集めていたのでしょうか。
 
2021年 年間ランキングTop10
10位!【レポ】iPhoneで楽天モバイルを使ってみた~良いところ・悪いところ
10位は、3月25日公開の「【レポ】iPhoneで楽天モバイルを使ってみた~良いところ・悪いところ」でした。
 
今年3月に掲載したiPhone+楽天モバイルを試してみた記事です。3月時点では、楽天モバイルではiPhoneは正式に取り扱いがなく、自己責任のもと利用は可能としていましたが、動作保証端末ではありませんでした。その後正式にiPhoneシリーズの取り扱いが始まり、本稿執筆現在はiPhone12シリーズ、iPhone13シリーズを正式にサポートしています。
 
うまく運用すると月額料金を0円に抑えることができる楽天モバイルの活用方法記事ではほかにも、家族の回線も基本料無料にするため奮闘した話や、iPhoneと楽天モバイル、IIJmioの組み合わせでそれぞれの弱点をカバーする話、また楽天モバイルとdonedoneを組み合わせて月額0円で運用した話などをお届けしています。
 
9位!Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも
9位は、12月27日公開の「Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも」でした。
 
Appleは先日、2022年の初売り内容を発表しました。対象製品を購入すると最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえるほか、対象のiPhoneを購入すると限定デザインの「AirTag」がプレゼントされます。
 
初売り期間は2021年同様に1月2日、3日の2日間で、Appleオンラインストア、Apple Storeアプリ、Apple Store店頭、電話での購入がキャンペーン対象となります。
 
またAppleはきょう31日、新しくなったApple Gift Cardの使い方を紹介した動画を公開しています。
 
8位!【レポ】ドコモのデータプランからahamoに移行完了~前準備と後設定が大変だった話
8位は、4月25日公開の「【レポ】ドコモのデータプランからahamoに移行完了~前準備と後設定が大変だった話」でした。
 
今年4月に提供開始されたNTTドコモのahamoに移行したレポート記事です。オンライン申し込み手続き自体は問題なく行えたものの、ドコモのデータプランからahamoへの切り替えには前準備と後設定が必要で、骨が折れたと筆者は振り返っていました。
 
データプラン契約から音声契約回線に直接変更することはできず、ドコモショップへの来店が必要なのでした。
 
7位!【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました

 
7位は、12月29日公開の「【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました」でした。
 
毎年発売される新型iPhoneシリーズですが、ここ数年は前機種と比べてわかりやすい大きな変化がありません。iPhone最新機種はスペックにもよりますが、安価なモデルでも7万~8万円、ハイスペックモデルでは十数万円と毎年買い替えるには高い価格帯となっています。
 
数年ごとに買い替える方でも、買い替えを検討するきっかけはバッテリー持ちの悪化ではないでしょうか。この記事では、Apple公式の修理方法となる「Apple認定サービスプロバイダ」で、筆者が2年間利用したiPhone11 Pro Maxのバッテリー交換をしてみたレポートをお届けしています。
 
6位!家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!
6位は、12月25日公開の「家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!」でした。
 
iPhone Maniaが定期的に調査、記事配信している家電量販店でのiPhone12、iPhone13シリーズのセール情報ですが、12月25日時点の調査では、ドコモ版iPhone13 miniに加え、au版、ソフトバンク版のiPhone13 miniもセール対象となっていました。
 
またiPhone SE(第2世代)、iPhone12 miniのセールも一部家電量販店で引き続き実施されています。
 
5位!Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由

 
5位は、6月27日公開の「Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由」でした。
 
Apple製品では、iPhone、iMac、iPod、iPadなど製品名が「i」で始まるものが多かったのですが、近年は「i」で始まる名称の製品を発売していません。海外メディアがその理由を考察した記事が注目を集めました。
 
製品名に「i」がつくApple製品は、1998年のiMacが始まりです。「i」にはインターネットの意味があり、当時、一般的に普及途上だったインターネットを簡単に使えるという製品特徴をうまく表した製品名でした。
 
4位!【レポ】iPhone13が回線契約なしで半額って本当?試しに買ってみた
4位は、9月25日公開の「【レポ】iPhone13が回線契約なしで半額って本当?試しに買ってみた」でした。
 
大手携帯キャリアが提供する端末購入サポートプログラムを活用し、回線契約がなくても端末代金の負担をおよそ半額にできるのか、実際に今年秋発売のiPhone13 Proを購入して試してみたレポート記事です。
 
各社の端末購入サポートプログラムは、一定期間後に端末をキャリア側に返すことを条件として、端末代金負担額が実質半額程度になるプログラムを提供しています。各社の制度に違いはありますが、共通しているのは「回線契約がなくても利用できる」と案内されていることです。
 
例えばahamoユーザーがソフトバンクから端末だけを購入する、楽天モバイルユーザーがドコモから端末だけを購入する、といったことができます。
 
3位!Amazonが週13万点の売れ残りや返品を廃棄して炎上〜MacBookやiPadも
3位は、6月22日公開の「Amazonが週13万点の売れ残りや返品を廃棄して炎上〜MacBookやiPadも」でした。
 
通販大手のAmazonは、1週間に13万点に上る売れ残りや返品された製品を廃棄したことが、海外メディアの報道で明らかになりました。数百万個の新品・未使用の商品を廃棄したことがわかっており、これらの商品は慈善団体や非営利団体に寄付されるのではなく、イギリス国内の廃棄物リサイクル業者に送られていたとみられています。
 
同メディアはAmazonの元従業員にインタビューを行い、廃棄商品の半分は未開封で包装されたままだったとのことで、残りの半分は返品された製品で状態が良いものだった、としています。
 
2位!意外と多くのiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えていることが明らかに
2位は、6月6日公開の「意外と多くのiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えていることが明らかに」でした。
 
人気ゲーム「フォートナイト」を運営するEpicと、Appleとの間で起きた裁判に関連してAppleが提示した資料から、2019年から2020年にかけての各四半期において、最大で26%のiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えたことが明らかになりました。
 
最大の26%のユーザーが乗り換えたのは、2020年第1四半期(1月~3月)と、同第2四半期(4月~6月)ですが、これは新型iPhone登場前にiOSからAndroidに乗り換える人が多いことを示しています。
 
1位!購入後数時間でiPhone13 Proの背面ガラスを粉々にしてしまった人が現れる

 
1位は、9月25日公開の「購入後数時間でiPhone13 Proの背面ガラスを粉々にしてしまった人が現れる」でした。
 
毎年新型iPhoneが発売されるたび、地面への落下などでディスプレイ、背面ガラスを割ってしまった…というユーザーが現れますが、9月に発売されたばかりのiPhone13シリーズで、購入後数時間で背面ガラスを粉々にしてしまったというTwitterユーザーの投稿が話題を集めました。
 
 
iPhone Maniaでは、2022年も引き続き最新情報を分かりやすく、より早くお伝えしていきます。来年もiPhone Maniaをどうぞよろしくお願いいたします。
それではよいお年を!
 
 
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SNSでヨドバシカメラの福袋到着が報告される、気になる中身は?

 
Twitterにおいて、ヨドバシカメラが抽選で販売した「2022年 夢のお年玉箱」を受領したとの投稿が確認されました。
Apple製品は何が入っていたのか
ヨドバシカメラの「2022年 夢のお年玉箱」では、Apple製品のSIMフリー版iPhoneや、Apple Watch、iPad Airが対象となっており、12月28日から購入者に順次発送されていました。
 
SIMフリー版iPhone
 
Twitterユーザーのドナ氏(@dfd_19340609)は12月29日、ヨドバシカメラの「SIMフリースマホ iPhoneの夢(税込98,000円)」には、iPhone12 Pro(128GBモデル)が入っていたと投稿しました。
 
SIMフリー版iPhone12 Proは、iPhone13 Proの販売開始を受けて2021年9月にApple Storeでの販売が終了しています。なお従来は税込117,480円で販売されていました。
 

ヨドバシの福袋iPhoneの夢届いた!iPhone12Pro 128GBのパシフィックブルーでした!他のツイートもこの色だったけど色固定なのかな? pic.twitter.com/AdVxmiyiUO
— ドナ (@dfd_19340609) December 29, 2021

 
Apple Watch
 
eisaku/えーさく氏(@eisaku)は、「アップルウォッチの夢(税込30,000円)」には、Apple Watch Series 6(44mm)が入っていたと喜びのツイートを投稿しています。
 
Apple Watch Series 6は2021年10月にApple Storeでの販売を終了しており、ビックカメラ等の一部家電量販店等では5万円前後で販売されています。
 

ヨドバシ福袋Apple WatchはSeries 6 Aluminum Caseの44mmだったので当たりですなー。ビッカメで在庫まだあって50380円のモデルが3万だったのでだいぶ得した! pic.twitter.com/tWfQ3oXv0X
— eisaku/えーさく (@eisaku) December 28, 2021

 
iPad Air
 
「iPad Airの夢(税込50,000円)」については、アキラ氏(@akira_puyoque)がWi-Fi版iPad Air(第4世代)の64GBモデルが入っていたと投稿しました。2020年10月に発売されたiPad Air(第4世代)は、Apple Storeでは69,080円(税込)で販売されています。
 

ヨドバシの夢のお年玉箱届いた当選したiPad Airの夢はWi-Fi版 64GB Sky Blueでした!ちなみに最終的な倍率は1585倍だったみたい。俺死ぬんじゃね pic.twitter.com/rvYkbHeFdf
— アキラ (@akira_puyoque) December 29, 2021

 
 
Source:ドナ / Twitter, eisaku / Twitter, アキラ / Twitter
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iPhoneを垂直に立てられる「MOFT O」が磁気強化してリニューアル

 
MOFT Japanは、MagSafeの磁力で吸着しiPhoneを垂直に立てられるスマホスタンド&グリップ「MOFT O」の磁力を強化したバージョンの販売を開始しました。新年キャンペーンとして、対象製品が最大30%オフになるキャンペーンも実施しています。
磁力を従来モデルの2.4倍に強化してリニューアル
「MOFT O」は2021年6月に販売が開始された、iPhone13/iPhone12シリーズに搭載されたMagSafe機構の磁力を使って装着でき、垂直を含む縦横4つの角度で使えるスタンドのほか、指を通してグリップとしても使用可能なスタンド&グリップです。
 

 
垂直に立てることで、ビデオ通話や動画配信などの際に顔を正面から撮影できるメリットがあります。
 

 
MOFT Japanは、従来モデルよりもマグネット部分を厚くすることで磁力を2.4倍に強化したリニューアルモデルの販売を開始しています。公式ストアで2021年12月28日以降に販売される製品は、リニューアル版に切り替わっています。
 
MagSafeに非対応のスマートフォンには、別売の「マグシール」を貼り付けることで「MOFT O」などの磁気装着式のアクセサリーを活用可能になります。
 
本体表面の素材はソフトヴィーガンレザーで、直径60ミリ、厚さは6.4ミリです。ジェットブラック、サンセットオレンジ、ハローイエロー、ワンダーラストブルーの4色展開です。
 
販売価格(税込、以下同じ)は3,480円で、マグシール付きは3,880円です。
 

 
垂直スタンド使用時の安定感改善に期待
筆者が2021年7月に「MOFT O」をiPhone12 Pro Maxに装着してレビューした際、垂直に立てて使う際の安定感不足を指摘しました。
 
iPhone12 Pro MaxとiPhone13 Proでは、MagSafe機構部分と本体底面の距離が異なるので単純比較はできませんが、iPhone13 Proに磁力の強いMOFT製MagSafeケースを装着した状態で「MOFT O」を使ってみたところ安定感が向上していました。
 
「MOFT O」の磁力強化は、「MOFT O」の特長である垂直スタンド使用時のほか、指を通してグリップとして使う際の安定感向上につながることが期待できそうです。
対象製品最大30%オフのセールも実施、1月7日まで
MOFT Japan公式オンラインストアでは「MOFT新年キャンペーン」として、2021年12月28日から2022年1月7日までの期間、以下の対象製品が最大30%オフでセール販売されています。
 

 

MOFT iPhone12/13専用スマホスタンド(MagSafe対応):10%オフ(3,180円→2,860円)
MOFT X スマホスタンド(粘着式):10%オフ(2,980円→2,680円)
MOFT Z スタンディングデスク&スタンド:10%オフ(6,980円→6,280円)
ワーケーションセット(スマホ用、9.7インチ〜13インチのタブレット用、ノートパソコン用のセット):30%オフ(11,540円→8,080円)

 

 
 
Source:MOFT Japan 製品情報, PR Times
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2021年に製造中止となった5つのAppleハードウェア製品

 
今年も多くの新型Appleハードウェアが新たに販売開始となりましたが、その一方で製造中止となった製品も存在します。2021年に販売が終了した製品にはどのようなものがあるのでしょうか?
HomePod
フルサイズのHomePodの製造中止がAppleにより発表されたのは、2021年3月のことです。より小さく廉価なHomePod miniにさらに注力するためというのが、その理由とされています。しかしながら、HomePodのソフトウェア・アップデート、サービス、サポートは今後も継続される見通しです。
 
2018年2月の発売当初、音質が評価されましたが、他社競合製品と比べて値が張ったこともあり、売上は低迷状態にあったといわれています。
iMac Pro

 
HomePodが製造中止となった同じ月、iMac Proも販売終了となりました。多くの“Pro”のiMacユーザーは27インチiMacを買い求め、より高いパフォーマンスを求めるユーザーはMac Proを購入するだろうとの憶測のもと、製造が中止されたようです。
 
iMac Proは2017年12月にリリースされ、その製品寿命のうちに一度も主要なハードウェア・アップデートを受けることはありませんでした。
 
iMac Proは製造中止となりましたが、AppleはM1 Pro/M1 Maxチップ搭載のハイエンド27インチiMacを発売すると噂されています。
スペースグレイのMagicアクセサリー

 
iMac Proが製造中止となった数カ月後、AppleはスペースグレイのMagic Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouse 2の販売を終了しました。なおAppleは、シルバーのアクセサリーの販売は継続しています。
21.5インチiMac
2021年10月、Appleは教育機関向けのローエンド設定で販売が継続されていた最後の21.5インチiMacモデルの製造を中止しました。
 

 
これにより、Intelチップ搭載Macは、27インチiMac、ハイエンドMac mini、Mac Proの3モデルのみとなりました。
iPhone XR

 
2021年9月のiPhone13シリーズのローンチ直後、iPhone XRが製造中止となり、iPhoneラインナップは、iPhone13モデル、iPhone12とiPhone12 mini、iPhone11、iPhone SE(第2世代)へと再編成されました。
 
2018年に導入されたiPhone XRは、6.1インチのLCD、Face ID、A12 Bionicチップを搭載し、背面にはシングルカメラを備えていました。
 
その他に製造中止となった製品には、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、Apple Watch Series 6、iPad mini(第5世代)、iPad(第8世代)、Apple TV 4K(第1世代)が挙げられます。Appleは、初代Powerbeats、Beats Solo Pro、Beats EPヘッドホンの販売も終了しています。
 
 
Source:MacRumors
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Vivo S12 Pro、SCHOTT Xensation αガラスをスマホ初採用

 
中国ブランドVivoの最新フラッグシップ機S12 Proに、独SCHOTT製のXensation(センセーション)α(アルファ)カバーガラスがスマホとして初採用されています。iPhone12シリーズで初めて採用されたCeramic Shield(セラミックシールド)よりも強度があるともいわれています。
Ceramic Shieldに匹敵するかそれ以上の強度
SCHOTT製のXensationカバーガラスは、X70シリーズ、X60 Proシリーズ、NEXシリーズ、S9シリーズなど、多くのVivoデバイスに採用されてきましたが、最新フラッグシップ機のS12 Proに、最新世代のカバーガラスXensation αがスマホ初採用となりました。
 
SCHOTTは、Xensation αは他のリチウムアルミノケイ酸塩(LAS)系プレミアムカバーグラスと比較して、最大2倍の高さからの落下にも割れることなく耐えることができるとしていますが、昨年iPhone12で発売されたカバーウィンドウ素材「Ceramic Shield」は、厳密にはガラスではなく、ガラスセラミックです。
 
SCHOTTの担当者によれば、「Xensation αの特性は、ガラスセラミックの性能に匹敵するか、それ以上であると確信している」とのことです。
 
 
Source:SCHOTT, Display Supply Chain Consultants via Printed Electronics Now
Photo:Vivo
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【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました

 
毎年秋に発表・発売される新型iPhoneシリーズ。正直なところ、ここ数年は前機種と比べてわかりやすい大きな変化がなく、端末価格を考えて毎年の買い替えはせずに2年ごと、4年ごと…という方も多いのではないでしょうか。
 
筆者は昨年秋にiPhone12 Proを購入し、それまで使っていたiPhone11 Pro Maxは家族にお下がりに。ただ、2年利用した端末のためバッテリー持ちが悪くなっていました。今年秋のiPhone13シリーズに買い替えるか検討しましたが、Apple公式修理のバッテリー交換で”延命”することにしました。
バッテリー交換の目安は「バッテリー残量80%未満」
iPhoneのバッテリー持ちが悪くなったと感じたときに、端末買い換えを検討する方が多いと思います。iOS機能でバッテリー状態を確認できるようになりましたが、体感で1日持たなくなると不便を感じました。
 
バッテリーの状態機能で確認時に80%を下回っている場合は、”バッテリーが著しく劣化している”としてメッセージが表示されます。80%を切ったらバッテリー交換を検討する、ぐらいの認識で良いと思います。
 

 
バッテリー交換するiPhone11 Pro Maxは約2年間、毎日利用してバッテリー容量は87%でした。
 

 
Appleは今年11月、iPhone用修理部品・ツールをユーザーに提供すると発表しましたが、提供開始は2022年初頭にアメリカからとなり、同年のうちにその他の国・地域に拡大予定としています。
 
本稿執筆時点でバッテリー状況を改善するには、Apple公式修理または認定サービスプロバイダでバッテリー交換、あるいは非公式の街のスマホ修理店での交換などが選択肢に挙がります。街の修理店では安価で交換できる一方、非公式店でパーツ交換した端末はApple保証対象外となる可能性があります。
 
Apple公式修理のバッテリー交換は、Appleの保証期間内であれば交換料は0円、保証外でも5,940円~8,140円で交換できます(料金は端末により変動、2021年12月時点)。
 

 
Apple公式修理は郵送またはApple Storeへの持ち込み修理となりますが、即日交換できることを前提として考えていたため、今回は来店当日に即日修理できるApple認定サービスプロバイダを探しました。
全国に多数あるApple認定サービスプロバイダで予約
Apple認定サービスプロバイダは全国に多数あり、大手家電量販店内に併設されているところも多いです。認定サービスプロバイダで修理依頼する場合は、iPhoneのバッテリー交換のページから「持ち込み修理」を選択します。
 

 
ログイン中のApple IDに紐付けているAppleデバイス一覧が表示されます。そのなかに交換対象があれば選択、表示されない場合は設定アプリから端末固有のシリアル番号を確認して入力します。
 

 
AppleサポートのアプリやWebサイトから店舗一覧を確認し、現在地から近い順、予約可能日時が近い順で絞り込みます。筆者は関西在住ですが、午前に確認したところ、昼一で予約できる店舗もありました。
 

 
日付を選ぶと予約可能な時間帯が表示されるので、希望する来店時刻を選択するとその場で予約が完了します。
 

 

 
即日対応の持ち込み修理でも、事前にiOSを最新バージョンにアップデートし、データバックアップを取っておきましょう。また「iPhoneを探す」機能を一時的にオフにする必要があるほか、Apple PayのSuicaを設定している場合も、一時的に解除するなどの対応が必要になります。
 
修理予約情報はAppleサポートアプリからいつでも確認できます。
 

修理当日。充分に説明を受けて交換を依頼~約1時間で完了
予約当日、バッテリー交換する端末を持参して現地へ。Apple製品の修理サービスについての確認事項を提示されました。
 
修理をする機種名、修理内容を記載するほか、Apple IDとパスワードを覚えているか、「探す」機能のオフ、データのバックアップは可能か…など13項目の同意事項がありました。
 

 
同意事項を提出し、端末を預けて正式に修理を依頼。バッテリー交換は約1時間後に訪れた際にはすでに完了しており、データ消去もなくそのままの状態で戻ってきました。バッテリー状況を確認すると100%と表示されています。
 

保証外の交換は税込8,140円。本体買い替えよりは安く済む
今回筆者がバッテリー交換したiPhoneは、購入から約2年が経過しており、AppleCare+に加入していなかったため保証外扱いとして、税込8,140円の交換料金(2021年8月時点)となりました。バッテリー交換のみでこの料金は高く感じそうですが、iPhone本体を買い替えする予算を考えると安く済ませられたと思います。
 
毎年新機種が発売されますが、最新機種は毎年買い替えるには安くはない価格帯です。今の端末に満足していてバッテリー持ちだけ不満を感じている方は、バッテリー交換もひとつの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。
 
なお、即日修理が難しい場合は郵送修理になりますが、メイン利用しているiPhoneをバッテリー交換に出す場合は手元にiPhoneがない期間が発生してしまいます。郵送修理での空白期間にレンタルiPhoneを活用したレポート記事もあわせてご覧ください。
 
 
Source:Apple iPhoneのバッテリー交換
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iPhone13シリーズの販売が中国で好調〜2022年第1四半期の生産台数増加見通し

 
Investor’s Business Dailyが、みずほ証券のアナリストからの情報として、2021年第4四半期(10月〜12月)と、2022年第1四半期(1月〜3月)のiPhoneの生産台数予測を報じました。
2022年第1四半期(1月〜3月)にiPhoneの生産台数が増加
みずほ証券のアナリスト、中根康夫氏は、2021年第4四半期(10月〜12月)のiPhoneの生産台数は9,000万台の前年同期比4%減、2022年第1四半期(1月〜3月)は一転して前年同期比20%増の6,600万台になると予測していると、Investor’s Business Dailyが伝えています。
 
中根氏は、2022年通年でのiPhoneの生産台数は2億5,900万台と、2021年の販売台数予測である2億3,700万台から9%増になるとしています。
中国ではiPhone12シリーズも好調に売れている
2021年第4四半期(10月〜12月)は半導体不足の影響によるサプライチェーンの混乱がまだ収束していないことが生産台数の減少にも繋がっているようですが、2022年第1四半期(1月〜3月)には生産台数の増加が期待できそうです。
 
中国メディアIT之家は、中国ではiPhone13シリーズに加え、iPhone12シリーズも好調に売れていると記しています。
 
 
Source:Investor’s Business Daily via IT之家
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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総務省、キャリア各社に5G基地局の整備を加速するよう要請

 
総務省は12月28日、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルのキャリア各社に対し、5G基地局の整備を加速するよう要請しました。
キャリア各社に5G基地局の整備を要請
総務省は12月28日、キャリア各社に対して総合通信基盤局長名での文書を発出し、5G基地局の整備を加速するよう要請しました。
 
各都道府県での5G基地局の開設数や、人口カバー率等の年度計画を作成し、2022年3月11日までに提出するよう求めています。また、5G基地局の整備状況を6カ月に1度報告するようキャリア各社に要請しています。
 
iOS端末においては、iPhone12シリーズやiPhone13シリーズが5Gに対応しており、2022年に発売されるとみられているiPhone SE(第3世代)も5Gに対応すると噂されています。
 
5G対応端末の普及が進む一方で、2021年6月には日本の5G通信対応エリアがアジア太平洋地域で最下位との調査結果が発表されました。なお、5G通信の速度は主要30カ国に近い水準に到達しているとの分析もあり、対応エリアの拡大が喫緊の課題となっています。
 
金子総務大臣は12月28日の閣議後の記者会見において、要請の背景について「国民の皆様が早期に5Gの恩恵を実感できるよう、(キャリア各社に)5G整備を積極的に実施して頂くため」と説明しています。
 

 
 
Source:総務省, 総務省(PDF)
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「虎」デザインのBeats Studio Buds、中華圏の旧正月を祝って限定発売

 
Appleは中華圏の旧正月に合わせた、限定デザインのBeats Studio Budsを発売すると発表しました。2022年の干支である「虎」をモチーフとした、赤とゴールドのデザインが特徴です。
「虎」をデザインしたBeats Studio Buds
Appleは、中華圏の旧正月(2022年は2月1日)を祝って、Beatsブランドの完全ワイヤレスイヤホンBeats Studio Budsの限定バージョンを2022年1月1日に発売すると発表しました。
 
Beats Studio Budsのレッドの充電ケースに、ゴールドで虎を模した縞模様が入っています。本稿執筆時点で、具合的な販売地域や価格は発表されていません。
 
Beats Studio Budsは、AirPods Proと同様にアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みや空間オーディオに対応しています。2021年8月には日本でも販売が開始されており、日本での販売価格は17,800円(税込)です。
 

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Beats by Dre(@beatsbydre)がシェアした投稿

 
日本の初売り、iPhone購入で「虎」のAirTagプレゼント
Appleは、日本で1月2日と3日に「初売り」を実施すると発表しています。
 

 
Appleの初売りでは、対象製品を購入すると最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえるほか、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)を購入すると限定デザインのAirTagが1個、プレゼントされます。
 
Beats Studio Budsを購入した場合は3,000円のApple Gift Cardがもらえます。
 
 
Source:Beats/Instagram via 9to5Mac
(hato) …

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iPhone13では今も「電話ノイズキャンセリング」が使えない!

 
iPhone12シリーズまでは、「アクセシビリティ」の設定で、通話しているときに周囲のノイズを軽減する「電話ノイズキャンセリング」機能をオン・オフすることができますが、なぜかiPhone13シリーズでは同機能が利用不可となっています。
 
iPhone13ユーザーからはこの問題に関し不満の声がAppleに寄せられているものの、現在も解決されないままとなっているようです。
「電話ノイズキャンセリング」のトグルがない!
iPhone12シリーズまでのiPhoneでは、「設定」→「アクセシビリティ」→「オーディオ/ビジュアル」と進むと、「電話ノイズキャンセリング」のトグルがあり、これをオンにすれば、耳に受話器を当てて通話しているときに周囲のノイズを軽減することができます。
 
ところがiPhone13シリーズには、このトグルが存在していないことがiOS15のリリース時に発覚、複数のユーザーが指摘していました。
 
その後、OSのアップデートでこの機能が追加されると期待されていましたが、最新OSであるiOS15.2、そして開発者および一般登録ユーザー向けにベータ版が公開されているiOS15.3でも、まだこの問題は解決されていません。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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集団食中毒事件があったインドのFoxconnのiPhone工場、閉鎖期間を3日延長

 
先週、インド・タミル·ナードゥ州のFoxconn工場で働き、ホステルに住まう250人以上の女性が食中毒で治療を受けなければならなくなり、抗議運動が起きた問題で、同州の高官は、当初1週間としていた工場の閉鎖期間をさらに3日間延長すると発表しました。
宿泊施設の環境を改善するよう要請
約17,000人を雇用しているFoxconn工場は、27日に一部業務を再開する予定でしたが、3日遅れの30日に1,000人の労働者で生産を再開する見込みであるとのことです。政府関係者は、州政府が労働者の宿舎の検査を行ったことを付け加えたと伝えられています。
 
事件により、南部の都市チェンナイにある工場近くのホステルに住む労働者(そのほとんどが女性)の生活状況に注目が集まりました。州政府は、ホステルの電力供給、食事、水などの労働者へのサービスを見直すよう要請し、産業安全衛生局もテレビ、図書館、室内ゲームなどのレクリエーション施設を提供するよう勧告したとのことです。
生産への影響は限定的か
iPhone12モデルを製造し、iPhone13の試験生産を開始しているインドのFoxconn工場の閉鎖によるAppleへの影響は、最小限にとどまると予想されるとアナリストは述べています。
 
米中間の貿易摩擦の中で、インドがAppleサプライチェーンで果たす役割は大きくなってきており、Foxconn、Wistron、Pegatronは、合わせて5年間でおよそ9億ドル(約1,033億円)を投じてインドでiPhoneを製造することを約束しています。
 
 
Source:Reuters
Photo:Nadkachna/Wikimedia Commons
(lexi) …

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iPhone14 Proシリーズ・米国モデルが先行して物理SIMカードスロット廃止か

 
iPhone15 Proシリーズで廃止されると噂されている物理SIMカードスロットについて、米国モデルだけですが、iPhone14 Proシリーズで先行して廃止されるとの予想が伝えられました。
米国の主要キャリアにeSIMのみのスマホ発売を通達?
匿名の情報提供者がMacRumorsに伝えたところによると、Appleは米国の主要キャリアに対して、2022年9月までにeSIMのみのスマートフォンを発売する準備を進めるように伝えたとのことです。
 
MacRumorsは、2022年9月という期限を考えると、AppleはiPhone15 ProシリーズではなくiPhone14 Proシリーズに物理SIMカードスロットを搭載しない可能性があると述べています。
2023年以降、米国以外の地域でもeSIMのみのiPhoneを発売か
その場合、iPhone14 Proシリーズの米国モデルのみが先行して物理SIMカードスロットを廃止し、iPhone15シリーズで物理SIMカードスロットを搭載しないモデルの販売地域を拡大する可能性があると、iPhoneHacksは予想しています。
 
米国モデルのみが異なる例として、5Gミリ波への対応があります。5Gミリ波に対応しているのは、iPhone12シリーズ以降、米国モデルだけです。
 
iPhone13シリーズでは5Gミリ波対応モデル販売地域が拡大されると噂されていましたが、未だ実現しておらず、引き続き米国モデルのみが対応しています。
 
 
Source:MacRumors via iPhoneHacks
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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ワイモバイルオンラインストアで年末年始セール開催中 iPhone12 miniも対象

 
ワイモバイルオンラインストアが、2022年1月11日午前10時まで年末年始セールを実施しています。セール対象品にはiPhone12 mini(128GB)も含まれており、新規・他社からのりかえの場合は税込54,720円で購入することができます。
iPhone12 miniを含む4機種をセール販売
ワイモバイルオンラインストアが実施している年末年始セールでは、iPhone12 miniを含む4機種が特別価格で販売されています。対象機種と価格は次の通りです(価格はすべて税込)。
 

対象機種
新規・他社からのりかえの場合
機種変更の場合
ソフトバンク・LINEMOから番号移行の場合

AQUOS sense4 basic
(定価21,960円)
他社からのりかえ:1円
11,160円
21,960円

新規:2,022円

OPPO Reno5 A
(定価31,680円)
9,800円
18,000円
31,680円

かんたんスマホ2
(定価25,920円)
4,320円
15,120円
25,920円

iPhone12 mini(128GB)(定価76,320円)
54,720円
65,520円
76,320円

SIMカード契約でPayPayポイントがもらえる「SIMカード成約特典」も実施
年末年始セールでは、SIMカードの契約でPayPayポイントがもらえるキャンペーン「SIMカード成約特典」も実施しています。
 
セール期間中のタイムセール(午後9時〜午前8時45分)実施時に、他社からのりかえでシンプルSに加入すると3,000円相当のPayPayボーナスが、新規・他社からのりかえでシンプルM/Lに加入すると7,000円相当のPayPayボーナスがもらえます。
「新どこでももらえる特典」も利用可能
「新どこでももらえる特典」は、キャンペーンページよりエントリーした上で、シンプルSを契約すると500円相当のPayPayボーナスが、シンプルM/Lを契約すると3,000円相当のPayPayボーナスがもらえるキャンペーンです。
 
こちらのキャンペーンは年末年始セール中も利用可能なので、プラン契約を検討している方はセールと併せて活用してみてください。
 
 
Source:ワイモバイルオンラインストア
(kotobaya) …

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Ankerが製品名に付け始めた3桁の数字の意味〜製品の性格と性能を示す

 
Ankerは最近「547」など数字3桁の製品番号をつけ始めています。この番号をAnkerが解説しているのでご紹介します。
Ankerが採用を開始した3桁の製品番号、日本のAmazonでも
Ankerは、先日アメリカで発売した4つのUSB-C端子を搭載した充電器「547」のように、製品名に3桁の数字を付けるようになっています。
 
Amazon.co.jpで販売されている製品の一部にも「521」などの製品番号がついていることから、日本でも今後、3桁の製品番号が順次導入されるとみられます。
 

 
製品の性格と性能を示す3桁
Ankerが現地時間12月7日に公開したブログによると、この3桁の数字には以下のような意味があるそうです。
 

100の位:シリーズ番号
10の位:ポート数
1の位:出力、転送速度などのパフォーマンス

 

 
ただし、製品名が完全に番号だけに置き換わったわけではなく、従来の製品名も併記されているので、製品の性格と性能を比較しやすくするための目印として活用するのが良さそうです。
 
最新技術の「7」シリーズ

 
Series 7は、最新テクノロジーを採用した高性能製品のグループです。第2世代窒化ガリウム(GaN)を採用した高速充電器「Nano II」シリーズや、Thunderbolt 4対応のドッキングステーションなどが含まれます。
 
ユニークでポップな「6」シリーズ

 
Series 6は、デジタルライフを楽しくする、ユニークな製品群です。iPhone13/iPhone12シリーズにMagSafeで吸着する「MagGo」シリーズや、シリコン素材の柔軟なケーブルなどが含まれます。
 
高性能製品の「5」シリーズ

 
Series 5は、高品質・高性能の製品グループを指します。
 
コンパクトな高速充電器「Nano Pro」シリーズの1ポートモデルは「511」、2ポートモデルは「521」の番号がつけられています。
 
USB-CとUSB-A、Qi規格のワイヤレス充電に対応し、10,000mAhの容量を持つモバイルバッテリーの製品番号は「533」ですが、従来と同様「PowerCore 10K」の製品名も併記されています。
 
USB 3.1 Gen2による最大10Gbpsのデータ転送が可能な8ポートのUSB-Cハブには「555」の番号が振られています。
 
ベーシックな「3」シリーズ
Series 3は、シンプルでベーシックな製品シリーズです。
 
モバイルバッテリーでは、1ポートのUSB-A搭載し容量10,000mAhのモデルには「313」、2ポート出力で容量20,000mAhのモデルには「325」が振られています。
 

 
ワイヤレス充電器は、平置きタイプもスタンドタイプも「313」の番号が振られていますが、製品を識別するために「Pad」「Stand」が付されています。
 

 
 
Source:Anker US via AAPL.ch
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Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも

 
Appleが、2022年の「初売り」の内容を発表しました。対象製品の購入で、最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえます。対象のiPhoneを購入すると、限定デザインのAirTagがプレゼントされます。
iPhoneを購入すると「虎」が入ったAirTagも提供
2022年のAppleの「初売り」は、2021年と同様、1月2日と3日の2日間にわたって開催されます。Appleのオンラインストア、「Apple Store」アプリ、Apple Store店頭、電話での購入がキャンペーン対象となります。
 
「初売り」の対象製品と、もらえるApple Gift Cardは以下のとおりです。対象のiPhoneを購入すると、通常の絵文字とは異なる「虎」がデザインされたスペシャルエディションのAirTagも提供されます(期間内でも在庫がなくなり次第終了)。
 

 
ただし、「Apple Store」アプリからの購入は、Apple Gift Cardのみの提供となり、AirTagプレゼントの対象とならないのでご注意ください。
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代):6,000円分(+限定デザインのAirTag)
11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro: 12,000円分
MacBook Air、MacBook Pro(13インチ、M1)、Mac mini:12,000円分
27インチiMac:24,000円分
Apple Watch Series 3、Apple Watch SE:6,000円分
AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代):3,000円分
AirPods Pro:6,000円分
AirPods Max:9,000円分
Apple TV HD、Apple TV 4K:6,000円分
Beats Studio3 Wireless、Solo3 Wireless、Powerbeats Pro):6,000円分
Beats Flex、Studio Buds:3,000円分
MagSafeデュアル充電パッド、Smart Folio Keyboard、AirTag(4個入り)、Apple Pencil(第2世代):3,000円分
iPad Pro用Magic Keyboard:6,000円分

 
Apple Gift Cardは、2021年11月から日本でも販売が開始されており、Apple Storeでの製品購入のほか、Apple IDにチャージすることでアプリなどのコンテンツ購入にも利用可能です。
Apple StoreでのiPhone通信契約と同時購入でも対象に
iPhoneとiPadは、通信事業者のプランを利用してApple Storeで購入した場合も特典対象となります。
 
キャンペーンの特典対象となるのは、各製品カテゴリ1購入者あたり最大2つです。学生・教職員向けストアでの購入は対象となりません。
 
なお、ペイディ、オリコ、クレジットカードの分割払いで購入した場合は、キャンペーン製品やスペシャルエディション製品を受け取れない場合があります。
 
キャンペーンの詳細は、AppleのWebサイトでご確認ください。
 
Appleは、年末年始のApple Store特別営業時間を発表しており、1月2日は閉店時間が繰り上げられて午後8時となっています(Apple 川崎は通常どおり午後9時閉店)。店舗ご利用予定の方はご注意ください。
 
 
Source:Apple 初売り, 条件詳細
(hato) …

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A15チップ搭載iPhoneカメラで生じるブルーライト現象とは?

 
リーカーが、A15 Bionicチップ搭載iPhoneモデルで写真の一部および全体が青くなる現象が起こると報告しています。
他のユーザーも同様の問題を報告
ShrimpApplePro 氏(@VNchocoTaco)は、「A15チップ搭載iPhoneで写真がおかしくなることがある」と写真を投稿しました。一部が青くなっているものと、画面全体ブルーになってしまっているものが共有されています。
 

A15 sometimes very easily to f up some photos… pic.twitter.com/abIbUbgGsX
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) December 25, 2021

 
同氏の投稿に対して、iPhone12 Pro Maxでも同様の現象が生じたと返信するユーザーがいます。
 

これは本当です。
子供の頭上に青い光が落ちてきて、iPhone12 Pro Maxでこういう感じになります。
動画では少し抑えられていますが、写真撮影では写真が真っ青になることがあります…
 

This is true. A blue light dropping over kids head and this is how iPhone 12 Pro Max sees it In video its a bit controlled but during a photo shot it can make your photo go all blue … pic.twitter.com/NunHqsbFQt
— Å X X Ë (@AxeeVerse) December 25, 2021

 
この問題がどれだけのユーザーに起こっているのか、またAppleが公式に認めているのかは定かでありませんが、ソーシャルメディアを見ている限り一定の数の人々が同じような不満を訴えているのが確認できます。
 
 
Source:@VNchocoTaco/Twitter
(lexi) …

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ディーフ、iPhone13/13 Pro用の特殊樹脂製とアルミ合金製バンパーを発表

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13/iPhone13 Pro用の特殊樹脂「G10」製と、アルミ合金製のバンパーを2022年1月中旬に発売すると発表しました。すでに予約受付が開始されています。
特殊樹脂製とアルミ合金製のバンパー
Deffが発売するiPhone13/iPhone13 Pro用のバンパーは、耐衝撃性に優れ電波を通しやすい特殊素材G10を使った「CLEAVE (クリーヴ) G10 Bumper for iPhone」と、アルミ合金製でデザインの見直しにより4G/5G通信の安定性を向上させた「CLEAVE Bumper for iPhone」の2製品です。
 
いずれも、iPhone13とiPhone13 Proに対応しており、iPhone13 mini、iPhone13 Pro Maxには非対応です。
 
2021年12月24日から2022年1月12日まで予約受付が行われています。Deffダイレクトショップのほか、楽天市場、Amazonの公式ストアで購入可能です。
 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Maxで「CLEAVE G10 Bumper」と「HYBRID CAMERA LENS COVER」のレビュー記事で、装着感や使用しての印象を詳しくご紹介しています。
 
特殊樹脂製のCLEAVE G10 Bumper for iPhone

 
「CLEAVE G10 Bumper for iPhone」に用いられているG10は、ガラス繊維の織物を積層して高温高圧で固めた特殊樹脂で、高い耐衝撃性、耐熱性を持ち、プリント基板や軍用機材、拳銃のグリップなどに採用される素材です。
 
電気を通しにくく電波を通しやすい性質を持ち、4G/5G通信や通話、NFC、Apple Payなどに影響を及ぼしません。「CLEAVE G10 Bumper for iPhone」は、G10のブロックを削り出して製造しています。
 

 
手に馴染む、緩やかにカーブした握りやすい形状です。「QuickLock 2」構造により、工具を使わずにしっかり固定できます。取り外しを簡単にするリムーバーツールも付属します。
 

 
ディスプレイ側のバンパーが高くなった構造で、画面を下にしてテーブルなどに置いても画面が接触しません。
 
バンパーの内側四隅には、外部からの衝撃がiPhoneに伝わらないよう0.3ミリのシリコンシートが設けられています。
 
従来の「CLEAVE」シリーズではカメラ部分に厚みを持たせてカメラを保護していましたが、iPhone13シリーズでカメラが大型化したのに伴い、カメラの保護はバンパーではなく同社製カメラレンズカバー「HYBRID CAMERA LENS COVER」の使用が推奨されています。
 

 
iPhone13 Pro用に、アラミド繊維(デュポンのケブラー)製の保護シートが付属し、背面の保護性能を高めることができます。
 

 
バンパーを装着した状態のまま、ワイヤレス充電が利用可能です。
 

 
「CLEAVE G10 Bumper for iPhone 13/13Pro」の重量は約15グラムで、カラーはマットブラックです。
 
「CLEAVE G10 Bumper for iPhone 13/13Pro」はオープン価格ですが、Deffダイレクトショップでの販売価格は8,980円(税込)です。
 
強度と通信安定性が向上、アルミ合金製バンパー

 
「CLEAVE Bumper for iPhone」は、従来のA6063から高強度で耐食性に優れたA6061を採用し、引張強さと耐力が約40%向上したアルミニウム合金製のバンパーです。
 
アルミ合金による通信への影響を低減するため、アンテナゾーンを削り込むことで、iPhone12シリーズ用モデルから4G/5G通信の安定性を向上させています。
 

 
表面には精密なCNC切削加工による菱形の彫刻加工を施し、持ちやすさと引き締まったデザインを実現しています。
 

 
独自のラッチ構造を採用し、ネジを使わずに簡単に着脱できてしっかり固定できます。
 

 
ディスプレイ周囲が高くなったデザインにより、画面を下にしてテーブルなどに置いても画面が直接接触しません。
 

 
外部からの衝撃がiPhoneに伝わらないよう、バンパーの内側四隅には厚さ0.3ミリのシリコンシートが設けられています。
 
iPhone13シリーズでカメラが大型化したことに伴い、バンパーでカメラユニットを保護するのではなく、カメラ部分の保護は「HYBRID CAMERA LENS COVER」に任せることで、スタイリッシュで握りやすい形状にしています。
 

 
バンパーを装着したまま、ワイヤレス充電も可能です。
 

 
「CLEAVE Bumper for iPhone 13/13Pro」は、重量約20グラムで、ブルー、グラファイト、ゴールドの3色展開です。
 
「CLEAVE Bumper for iPhone 13/13Pro」はオープン価格ですが、Deffダイレクトショップでは7,980円(税込)で予約受付が開始されています。
 
 
Source:Deff 報道発表 (1), (2), Deffダイレクトショップ (1), (2)
(hato)
 
 

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家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!

 
一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneの格安セールにおいて、ドコモ版iPhone13 miniに加え、au版やソフトバンク版のiPhone13 miniがセール対象に追加されています。また、iPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniのセールも一部で継続している模様です。
iPhone13 miniがセール対象に
ヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、最新型のiPhone13 mini(128GB)が、残価設定型契約で負担額1円〜24円で2年間利用可能となっています。また、一部のキャリアでは5万円前後での一括購入も可能との情報があります。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は12月24日、ヨドバシカメラ秋葉原店で、MNPを条件にドコモ版とau版のiPhone13 miniが残価設定型契約で1円や23円で利用可能だとツイートしました。
 

ヨドバシアキバ、13 mini 128GB復活!
1月11日までぶち抜きだよぉー(`・ω・´)ゞ pic.twitter.com/F8L4c8Bv9m
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 24, 2021

 

ヨドバシアキバ、auもiPhone13 mini 1円レンタル追随へ(;゜0゜) pic.twitter.com/MH6phrKtjw
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 23, 2021

 
また、ヨドバシカメラ梅田店は、公式Twitterアカウント(@yodobashi_umed)において、ソフトバンクでも、話題のスマホが負担額24円で利用可能だと表明しました。看板の文字から、iPhone13 miniだと推察されます。
 

【ソフトバンクもついに話題のスマホが特価に】
ソフトバンクへお乗り換えか、5歳~30歳以下の方ご新規でご契約であの話題の最新スマホが実質24円最新スマホにお得に変えるチャンスです
詳しくは #ヨドバシ梅田 1F携帯コーナーまでお越しくださいませhttps://t.co/7ZZI2I5wRd pic.twitter.com/EIx1F5Aogu
— ヨドバシカメラ 梅田店 (@yodobashi_umed) December 24, 2021

 
さらに、Twitterユーザーのおかちゃん氏(@okachan2017)や、岩手県産りんご氏(@iPod4th2011)はヨドバシカメラ梅田店や仙台店においても、au版iPhone13 miniのセールが行われていると投稿しており、首都圏以外でもiPhone13 miniのセールが行われていると推察されます。
 

ヨドバシ梅田、auでもiPhone 13 miniレンタル1円やってる!!!
Povoに乗り換えでウハウハ٩(*❛▽❛)۶・゚:✩ *:゚ pic.twitter.com/nbvZc4lSVe
— おかちゃん (@okachan2017) December 23, 2021

 

ヨドバシ仙台、au iPhone 13 mini 128GBが1円!
ドコモに対抗してきた! pic.twitter.com/SdTjgfeddP
— 岩手県産りんご (@iPod4th2011) December 23, 2021

 
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2021年9月に発売されたばかりのiPhone13 miniのセール実施キャリアが拡大したことは、買い替えを検討している多くの人にとって、嬉しいニュースとなりそうです。
いつまで続くか不透明
キャリア版iPhoneの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。8月頃から、セール販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
なお、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter (1),(2), ヨドバシカメラ梅田店 / Twitter, おかちゃん / Twitter, 岩手県産りんご / Twitter
(seng)
 
 

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M3、A17生産に向け、TSMCが2022年後半に3nmプロセス立ち上げ

 
DigiTimesが有料配信記事で、TSMCが2022年後半に3nmプロセスでの半導体生産を開始すると報じました。
Appleシリコン各種を2023年に生産すると噂
DigiTimesが業界関係者からの情報として、TSMCが2022年第4四半期(10月〜12月)に、3nmプロセスでの半導体生産を開始すると伝えました。
 
TSMCの3nmプロセスでは、iPhone15(仮称:2023年モデル)に搭載されるA17チップや、M3チップが生産されると噂されています。
微細化に伴う性能向上に関する予測
TSMCの3nmプロセスで生産される半導体は、iPhone12シリーズ用A13チップに用いられた5nmプロセスと比較し、同性能での消費電力改善率が30%に達し、同消費電力での性能向上率は15%になると予測されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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ベルキン、Apple Watch S7やiPhone用の高速充電器3製品を発売

 
Belkin(ベルキン)は12月23日、Apple WatchとiPhone、AirPodsを3台同時にワイヤレス充電できるワイヤレス充電器など3製品の予約受付を開始しました。Apple Watch Series 7の高速充電、MagSafeによる最大出力15Wでのワイヤレス充電が可能です。
高速充電器3製品を同時発売
Belkinは、高速充電器シリーズ「BOOST↑CHARGE」の3製品を発表しました。いずれもAmazon.co.jpなどで12月23日に予約受付を開始し、12月30日以降に配送予定です。
 

Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド:iPhone、Apple Watch、AirPodsの3台同時充電が可能。
 
Belkin BOOST↑CHARGE PRO Apple Watch 用ポータブル急速充電器:Apple Watch Series 7の高速充電に対応した、コンパクトな高速充電器。
 
Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe ポータブルワイヤレス充電パッド 15W:「Made For MagSafe」認証取得、iPhone13/iPhone12シリーズを最大15Wで高速ワイヤレス充電可能。

 
それぞれ、Apple限定で先行販売されていた製品で、販売価格はAppleと同額です。
 
Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド

 
「Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド」は、iPhone、Apple Watch、AirPodsを3台同時にワイヤレス充電できるワイヤレス充電器です。
 
「Made For MagSafe」認証を取得しており、iPhone13/iPhone12シリーズに最大15Wの高速ワイヤレス充電が可能です。MagSafe対応ケースなどとも互換性があります。
 

 
「Made For Apple Watch」認証を取得し、Apple Watch Series 7の高速ワイヤレス充電に対応した世界初の充電器です。バッテリー残量0%から80%まで、約45分間で充電可能です。Apple Watch Series 7以外のApple Watchにも使えますが、高速充電に対応するのはApple Watch Series 7のみです。
 
サイズは237ミリ x 86ミリ x 21ミリで、重さは476グラムです。カラーはブラックとホワイトの2色が用意されます。販売価格(税込、以下同じ)は17,800円です。
 
Belkin BOOST↑CHARGE PRO Apple Watch 用ポータブル急速充電器

 
「Belkin BOOST↑CHARGE PRO Apple Watch 用ポータブル急速充電器」は、「Made For Apple Watch」認証を取得した世界初の専用充電器です。
 
Apple Watch Series 7なら、バッテリー残量0%から45%まで、約45分間で充電できます。Apple Watch Series 7以外のApple Watchにも使えますが、高速充電に対応するのはApple Watch Series 7のみです。
 

 
充電モジュールを立たせることで、ナイトスタンドモードとして使うことも、寝かせて水平に置いて使うこともできます。
 

 
1.2メートルの付属ケーブルは、充電器の下に巻き付けて整理することができます。
 
サイズは97ミリ x 97ミリ x 16ミリで、重さは192グラムです。カラーはブラックとホワイトの2色が用意されます。販売価格は7,400円です。
 
Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe ポータブルワイヤレス充電パッド 15W

 
「Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe ポータブルワイヤレス充電パッド 15W」は、「Made For MagSafe」認証を取得しており、iPhone13/iPhone12シリーズを最大15Wで高速ワイヤレス充電できます。
 
充電パッド背面のポップアップスタンドを使ってiPhoneを立てることができ、充電しながらの動画視聴やビデオ通話などに便利です。2メートルと長めの電源ケーブルが付いています。
 

 
サイズは89ミリ x 89ミリ x 30ミリで、重さは136グラムです。カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色展開です(ホワイト、ブルーは 2022年1月以降販売開始予定)。販売価格は6,800円です。
 

 
 
Source:ベルキン 報道発表, 製品情報 (1), (2), (3)
(hato) …

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iOS15.2でiPhone13のサードパーティーディスプレイ修理問題が解決

 
iOS15.2で、公式の修理ルート以外でのiPhone13の画面を交換した後、Face IDが誤動作する問題が修正された、とデバイス分解で知られるiFixitがブログ投稿で記しています。
修理スコアは5から6へと上昇
iOS15.2でiPhone13のディスプレイ交換問題が“修正”されたのか、“訂正”されたのか、“元に戻され”たのか、Appleが電話修理業界を危険にさらしたこと自体がバグなのか、設計上の決定なのか、実験だったのか、明言されていないので実際のところ何とも言えない、とiFixitは皮肉を込めてコメントしていますが、とりあえず問題の解決を喜んでいるようです。
 
Appleは、iFixitの報告からわずか5日後に、ディスプレイのサードパーティー修理ができないのは問題であると認めるに至ったといいます。iFixitはiOS15.2での問題解決を受け、iPhone13シリーズの修理スコアを前回の5/10から6/10へと修正しています。
物理的には修理しやすくなっていたiPhone13
iFixitによれば、iPhone13はFace IDスキャナや前面カメラの部品が他の画面部品と結びつかないため、物理的にはiPhone12よりも修理可能性が高くなっているとのことでした。iPhone13では、Face IDモジュールがより取り外しやすい位置に移動させられており、画面交換を容易にするための譲歩のように一見思えましたが、実際にスクリーンを交換してみると青ざめたといいます。どのモデル間で画面を交換しても、Face IDは起動も動作も拒否されたのです。
 
サードパーティーによるディスプレイ交換は完全に不可能となったわけではありませんでしたが、修理には一部の限られた業者しか持っていない高度な技術が求められたため、iOS15.2での仕様変更は歓迎されるべきと言えます。
 
Appleは、2022年初頭に最近のiPhoneの部品、マニュアル、ツールを希望者に提供する見通しで、この点にも注目が集まっています。
 
 
Source:iFixit via AppleInsider
(lexi) …

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IIJmio、iOS/iPadOS15.2で動作確認〜タイプD/A、eSIMで実施

 
IIJmioが2021年12月22日、iOS/iPadOS15.2で動作確認を実施、タイプD/A、eSIMで問題なく動作することを確認したと報告しました。
iOS/iPadOS15.2で動作確認
IIJmioが、iOS15.2にアップデートした対象となるiPhoneおよびiPadOS15.2にアップデートしたiPadにおいてタイプD/Aのデータ通信・音声通話とeSIMでのデータ通信を検証、問題なく動作したと報告しています。
 

iOS 15.2、iPadOS 15.2 に対応したSIMフリー版 iPhone・iPad を動作確認をおこないました。タイプD/Aのデータ通信・音声通話、eSIMプランのデータ通信は問題なくご利用いただけます。5G対応の端末では5G通信もご利用いただけます。動作確認済み端末一覧は順次更新を行います。https://t.co/jnZNsZqH2T
— IIJmio (@iijmio) December 22, 2021

 
検証したデバイス
なお、同社がiOS/iPadOS15.2での動作検証を行ったデバイスは下記の通りです。
 
iOS15.2
 

iPhone13
iPhone13 mini
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone11 Pro
iPhone XS Max
iPhone8 Plus
iPhone7
iPhone6s

 
iPadOS15.2
 

iPad mini(第6世代)
iPad(第9世代)
iPad(第8世代)
11インチiPad Pro(第3世代)
11インチiPad Pro(第2世代)
12.9インチiPad Pro(第5世代)
12.9インチiPad Pro(第4世代)

 
 
Source:IIJmio/Twitter
(FT729)
 
 

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Huawei、中国5Gスマホ市場でいまだ首位を維持~2021Q3

 
アメリカからの制裁で深刻な影響を受けたHuaweiのスマートフォン事業ですが、いまだ中国では人気が高いようです。
 
2021年第3四半期(7月~9月)の中国5G通信対応スマートフォン市場において、Huaweiは出荷台数シェア首位の座を維持しました。
30%以上のシェアで首位を維持したHuawei
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期におけるHuaweiの中国スマートフォン市場でのシェアはわずか8%しかありません。
 

 
これだけを見るとHuaweiのスマートフォン事業は壊滅的な状態のように思えますが、5G通信対応端末に限ると状況が一変します。
 
每日互动によると、Huaweiは2021年第3四半期において、中国5G通信対応スマートフォン市場で30.7%のシェアを獲得し首位の座を維持しました。
 

 
端末別シェアを見ても、1位と2位はiPhone12/iPhone12 Pro Maxであったものの、Huaweiの端末が多くランクインしており、人気の高さがうかがえます。
 

 
世界的にはiPhoneシリーズが2021年第3四半期に最も売れた5G通信対応スマートフォンでした。
サービスの良さとHarmonyOSが人気のHuawei
Huaweiの人気の理由は、まず、サービスの良さにあるといいます。
 
保証外バッテリー交換サービスや無料の消毒、クリーニング、テストなど、充実したサービスでユーザーを惹きつけているとのことです。
 
また、中国製のスマートフォン用OSであるHarmonyOSも人気だといいます。
 
すでに2021年12月上旬の時点でHarmonyOSのユーザー数は1億5千万人を超えているとされています。
 
5年前のHuawei Mate 9シリーズですらHarmonyOSのアップグレード対応機種となっており、多くのユーザーが昔使っていたHuawei製スマートフォンを再び取り出してHarmonyOSを体験しているとのことです。
 
Huaweiはスマートフォン事業をあきらめないとしており、新型折りたたみスマートフォンであるP50 Pocketを発売予定です。
 
 
Source: Counterpoint, 每日互动 via MyDrivers, Gizchina
(ハウザー) …

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