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ドコモオンラインショップ、iPhone12/12 miniを新規契約で2万pt付与

 
NTTドコモは、ドコモオンラインショップの割引内容を7月14日以降に変更すると発表しました。7月16日からは、iPhone12、iPhone12 miniを新規契約で購入すると、20,000円相当のdポイントが還元されます。
ドコモオンラインショップにおける、7月14日以降の割引内容変更点
7月14日以降、ドコモオンラインショップの割引内容が変更されます。変更内容は次のとおりです。
 
5G WELCOME割
 

機種名
進呈ポイント

〜7月15日
7月16日〜

iPhone12(64GB/128GB)

20,000ポイント

iPhone12 mini(64GB/128GB)

20,000ポイント

 
5G WELCOME割は、対象の5Gスマートフォンを購入することで、購入方法に応じて機種代金から割引、またはdポイントが還元される制度です。
 
7月16日以降は、iPhone12(64GB/128GB)、iPhone12 mini(64GB/128GB)を新規契約で購入すると、dポイント20,000ptが還元されます。
 
はじめてスマホ購入サポート
 

機種名
進呈ポイント

〜7月13日
7月14日〜

らくらくスマートフォン F-42A
30,000ポイント
33,000円割引

 
はじめてスマホ購入サポートは、FOMAから5G、Xiへの変更、または他社3G回線からのりかえを行うと、購入方法に応じて機種代金から割引、またはdポイントが還元される制度です。
 
7月14日以降は、契約変更(FOMA→Xi)で「らくらくスマートフォン F-42A」を購入すると、機種代金から33,000円が割引されます。
 
端末購入割引
 

機種名
進呈ポイント

〜7月15日
7月16日〜

Xperia Ace II SO-41B

16,500円割引

 
端末購入割引は、のりかえ、機種変更、新規契約で対象機種を購入すると、購入方法に応じて機種代金から割引、またはdポイントが還元される制度です。
 
7月16日以降は、Xperia Ace II SO-41Bを新規契約で購入すると端末価格から16,500円が割引されます。
 
 
Source:NTTドコモ
(kotobaya) …

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【7月11日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ

 
「iPhone13シリーズ」(iPhone12sとの噂もあり)に関する、2021年7月11日午前11時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年7月11日午前11時30分時点
各項目の元記事は、項目名のリンクからご確認ください。
 
今秋発売されるであろう新型iPhoneの名称は、「iPhone13」になるとサプライヤー間で伝えられているようですが、リーカーやアナリストは「iPhone12s」が有力と述べています。
 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D62G

D63G

D63P

D64P

モデル番号

不明

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic

RAM

4GB

6GB

外部接続端子

Lightning端子

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズより横幅が短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ

 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR


フロントカメラ

1,200万画素(5P)

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画に対応

 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の平均的な為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ブロンズ、ピンク

 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

不明

発売日

不明

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Apple Hub/Facebook, Appledsign/Facebook, 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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忖度なし!iMライターが選ぶ2021年上半期 買ってよかった・失敗したモノ

 
iPhoneやApple製品だけにとどまらず、さまざまなガジェットに興味津々のiPhone Maniaライターの皆さんに、2021年上半期に購入した買って良かった・失敗した製品について聞いてみました。(極力)忖度なし!でお届けします。
 

 
▼一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
▼ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
▼7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
▼とにかくコスパ第一!ライターハウザー
▼Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
▼iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
▼ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
▼思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
 
一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
買って良かった製品 Top3

1

Bose QuietComfort EarBuds、さようならAirPods Pro

AirPods Proだと耳が痛くなる私にはBose QuietComfort EarBudsがベストマッチでした。耳から落ちそうな気配もありません(関連レビュー記事)。
 

2

iPad Air(第4世代)用Smart Folio、劣化知らず

11インチiPad Pro(第1世代)につけて使っているiPad Air(第4世代)用のSmart Folioは素材が変更されたのか、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioのように短期間で劣化する気配がありません。iPad用Smart Coverの耐久性が帰ってきました。人柱的に試して大正解でした(関連レビュー記事)。
 

3

OCNモバイルONEの通話かけ放題

プリフィックス自動付加による通話かけ放題で、これほど便利になると思いませんでした。これまでは、LINEアプリの「無料通話」やSkypeで行っていた通話も、電話で行うようになりました(関連レビュー記事)。
 

次点

ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz

 
番外編の買って良かったは、ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz美品中古(ピン曲がりなし)。Gateway 2000に搭載されていたのと25年来の再会!?美しい!と毎晩うっとり。
 
買って失敗した製品 Top3

1

無印Lightningケーブル(5本セット)、危うく事故

無印Lightningケーブルで遭遇しかかった惨事は、まさに「安物買いの銭失い」の典型例だと思います。iPhone内にLightning端子先端だけ残っていたら…。高額な修理代金になったでしょう(関連レビュー記事)。
 

2

12.9インチiPad Pro用Magic Keyboard、重すぎ…

重いわりにキータッチがそれほど良くないiPad Pro用Magic Keyboard、同じ程度の重さの12インチMacBookがM1チップを搭載して復活してくれることを切に願います! バタフライ・キーボードでも許容しますので何とかお願いします!(関連レビュー記事)
 

3

海外で買った製品に対するAppleサポートの対応、事前説明なし

海外勤務時に買ったApple Watch Series 5 Edition、AppleCare+入っているのにエクスプレス交換サービスは日本で利用できず…。加入したメリットをほとんど享受できません。購入から1カ月以内に日本で加入した際には説明無し。今後はモバイル保険に移行します(関連レビュー記事)。
 
ライターFT729の記事をもっと読む!
 
ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
買って良かった製品 Top3

 

1

24インチiMac(Apple)

24インチiMac(写真)は、仕事環境を激変させた一品です。これまで私は、iPad ProなどiPadを使って記事を執筆してきたのですが、程よいディスプレイサイズに音質の良いスピーカーは、これらを上回り、仕事効率を押し上げました。
 
ちなみに「M1」チップについては、Mac miniで体感済みでしたが、改めてその快適さに感動しました。
 

2

BIGSOFTI(BIGSOFTI JAPAN)

「BIGSOFTI」は、スマートフォンなどに後付けする照明なのですが、その放つ柔らかいかつ十分な光量は、製品レビュー記事執筆で製品を撮影をするときに効果を発揮します。
 
私自身、一眼レフも持ってはいるのですが、最近は、BIGSOFTIのおかげでiPhoneでも記事に耐えうる綺麗な製品写真を撮影することができるようになりました。今では無くてはならない存在です。
 

3

AirPods Max(Apple)

普段はAirPods Proなどイヤホンを使うことが多いのですが、私は自分の空間に入り込んで音楽に没頭したいタイプなので、久々にヘッドフォンを購入しました。音響にはあまり詳しくありませんが、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの違いはAirPods Proよりも大きく、家の中でも大活躍の機能です。
 
 
ちょっと残念だった製品 Top2

1

MagSafe対応カードウォレット(トリニティ)

MagSafe対応製品で、「マグネットシールド」が内蔵されたカードウォレットですが、Appleの「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」と異なり、ウォレットを装着したままカードの出し入れができるようになっています。
 
しかし、iPhoneにケースを着けない状態で装着すると磁力が弱いため、MagSafe対応のケースをつけたうえで使用するのがよいでしょう。ケースを装着しないでiPhoneを利用することもある筆者としては、この点があと一歩!でした(関連レビュー記事)。
 

2

CIO-MB5000-MAG(CIO)

こちらの製品はMagSafeに対応したモバイルバッテリーで、USB-CだけでなくLightningでも充電できるほか、背面にスタンド機能が内蔵されているなど非常にユニークかつ挑戦的な製品です。しかし筆者が利用したiPhone12 miniではサイズが少し合わず(利用は可能)、あと一歩!でした(関連レビュー記事)。
 
ライター藤田尚眞の記事をもっと読む!
 
7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
買って良かった製品 Top3

 

1

Belkinのカーマウント

1位はBelkinのカーマウント(写真)です。装着感はエアコン吹き出し口の形状によるので、一律には言えませんが、筆者の環境では、エアコン吹き出し口に差し込むだけでしっかり固定でき、重量級のiPhone12 Pro MaxをMagSafeの磁力で安定して固定できており、満足しています。
 
欲を言えば、後継製品ではMagSafe充電もできるようになることを期待しています(関連レビュー記事)。
 

2

DeffのPOCKET for AirTag

DeffのPOCKET for AirTagは、AirTagを包み込んで保護でき、様々なものに貼り付け、貼り直して使える製品です。筆者の場合、財布のコインポケット部分に入れて使っています。汚れたら気軽に水洗いできるので、日常的に活用しています。
 
1つあたり980円(税込)と手を出しやすい価格も魅力です(関連レビュー記事)。
 

3

Apple Arcadeのゲーム

Apple Arcadeには、Apple Oneの提供開始と同時に加入していたのですが、ゲームはほとんどプレイしていませんでした。
 
しかし、2020年ベストApple Arcadeゲーム(関連記事)の「忍び足のサスクワッチ」を紹介するYouTube動画を7歳の娘が見ていたのがきっかけで、娘と一緒に楽しむようになりました。広告もアプリ内課金もなしにゲームを楽しめるのは快適です。
 
 
買って失敗した製品 Top3

1

AUKEYのMagSafe機構対応充電器「Aircore 15W LC-A1」

Aircore 15W LC-A1は、iPhone12シリーズに磁力で吸着してワイヤレス充電できる、お手頃価格の充電器です。充電出力は、Apple純正品の15Wに対して7.5Wと見劣りしますが、バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxを30分間で64%まで充電できます。
 
十分実用的ですが、製品名に「15W」と入れるのは誤解を招きそうだなと感じます(関連レビュー記事 [1], [2])。
 

2

AppleのAirTagレザーキーリング

Apple純正のAirTag用キーリングはデザイン、質感、AirTagのフィット感ともに申し分ないのですが、4,500円(税込)は割高感があります。筆者が貧乏性なのがいけないのですが、レザー素材が傷んだらもったいない…などと考えてしまい、部屋にしまい込んだままで活躍できていない、残念なことになっています。
 

3

iCleverのタッチパッド付き折り畳みBluetoothキーボード

外出先でiPhoneと接続して使えればと思い、約5,000円で購入しました。現在も販売されている製品ですが、iOS14がインストールされたiPhoneと接続すると「Wi-Fi及びBluetooth接続に影響する場合があります」と警告が表示されてしまいます。タイピング中、タッチパッドに指が触れてカーソルが動いてしまうことも多いので、タッチパッドは要らなかったかな、とも思います。
 
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とにかくコスパ第一!ライターハウザー
買って良かった製品 Top3

 

1

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VIは、この半年でとにかくiPhoneとの親和性が高まりました。当初は動作保証はしないけど一部機能の動作確認はしているよ、というレベルでしたが、iPhoneの発売とともに全機能が動作保証となり、あれよあれよという間にiPhoneがまともに使えるキャリアに。心配していた電波の入り具合も徐々に改善し、今後にも期待できそうです(関連レビュー記事 [1], [2])。
 

2

Xiaomi Mi スマート体組成計2

Xiaomi Mi スマート体組成計2はおしゃれでリーズナブルな高機能体組成計です。この製品は、スイッチオンにすることなく乗るだけで体重測定が開始される点に感動しました。
 
普通の体重計は、スイッチを入れて、少し待って、乗って、という手間が必要なのに比べると、手軽に体重などを測定することができ、体組成計に乗る頻度が増えたと思います。健康維持にもつながることを期待したいです。
 

3

IIJmio ギガプラン eSIM

IIJmio ギガプラン eSIMは、楽天モバイルとの親和性が高いプランです。eSIMが使えるiPhoneなら楽天モバイルと同居することができ、楽天モバイルの電波の入りが悪く、1GB以上使うと途端にコスパが悪くなるという欠点をカバーしてくれます。
 
2つのSIMを使うというやり方はマニアックと思われがちですが、こういった商品をきっかけに一般化していくといいですね(関連レビュー記事)。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

新型iPhone(iPhone13?iPhone14?iPhone12s?)

新型iPhoneは個人的にそろそろ買い替え時かなと思っていることから挙げさせてもらいました。恥ずかしながらまだiPhone XRを使っているのですが、購入してからもう3年になることから、そろそろ買い替え時かとも思っています。
 
ただ、バッテリーを交換すればまだまだ戦えるような気もしていて悩ましいところです。新型iPhoneにはぜひ「買い替えねば!」と思わせてくれるような進化を期待したいです。
 

2

BIGLOBE donedone エントリープラン

BIGLOBE donedone エントリープランは、月額料金無料で利用できるMVNOのプランです。通信速度は128kbpsに制限されるのですが、クーポンや時間単位で利用できるチケット購入で高速通信が使えます。
 
eSIMに今後対応予定とのことなので、楽天モバイルと組み合わせればIIJmio ギガプラン eSIM以上に臨機応変に使えるようになるのでは?と期待しています(関連記事)。
 

3

Windows 11

Windows 11は、6年ぶりに登場する新しいWindowsです。Windows 10が最後のWindowsといっていた件はさておき、見た目が大きく変わったり、Androidアプリが使えるようになったりと、パソコンのあり方を変えるOSになるかもしれません。アップグレード可能なパソコンの要件が厳しいのが残念ですが、早く試してみたいです。
 
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Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
買って良かった製品 Top3

 

1

ソニー:SRS-RA3000 

リモートワークが本格化し、平日は家に引きこもりっぱなしの生活なので、スピーカーで音楽を流しながら快適に作業をしたいなあ……と感じていたなかでの購入でしたが大正解でした。
 
同じソニーから出ているインテリア重視のランプスピーカーLSPX-S2と迷いましたが、こちらはImmersive AE​と360 Reality Audioという二本立ての立体音響技術が強みで、部屋のどこにいても臨場感あるサウンドが楽しめます。就寝時も波の音を流せば、まるで岸辺で寝転がっているかのよう。QOL爆上がりの逸品でした。
 

2

ドコモ:5Gギガホプレミア

筆者は自宅に光回線を設置しておらず、プライベートはスマホ回線のテザリングで生活しています。これまでは日中会社なのでデータ容量を消費することもありませんでしたが、巣篭もり消費が加速するにつれ、ギガホの60GB(通常30GBのところをキャンペーンで60GB上限)でも心許なくなってきました。
 
ところが、5Gギガホプレミアなら5G回線が使えるうえに上限なし。おかげで今では気兼ねなしに毎月100GB超えています。映画も高画質で見放題。それで月6,000円少々なのですから最高です。まるでドコモさんの宣伝ですが、回し者ではないです。
 

3

Dyson:Dyson Pure Humidify+Cool

空気清浄機つきの加湿器を探していた中で出会った製品です。先代の加湿器は、水を入れるタンクがいつの間にか水垢で汚れ、フィルターもいつの間にか汚れで目詰まりし……という悩みを抱えていました。
 
このDyson製品は“Pure Humidify”という名称からも分かるように、タンク内の水を紫外線で殺菌するプロセスを踏むことで、カビや細菌の繁殖を抑えられるのがポイント。タンク内の状況を目視しやすく、フィルターの汚れを搭載ディスプレイで確認できるのも楽です。
 
買って失敗した製品 Top3

1

ソニー:WF-1000XM3

忌憚なく言わせてもらえば、各レビューサイトに書かれている悪評の通りです。Bluetoothの連関が強くないのか、外出先ではしょっちゅう片方のイヤホン(右側)から音が出なくなります。TWS型に共通する欠点だとしても、AirPodsと比べて余りにも音の途切れや突然の消音が多いです。
 
また最大6時間連続再生と称してはいるものの、ノイズキャンセリング機能やDSEE HX(音質最適化)機能をオンにしていると、実際は正味3時間前後でしょうか。結局は強みであるこれらの機能をオフにするしかなく、作業しながらの使用には向いていません。Sennheiserのワイヤレスイヤホンからの乗り換えですが、個人的には完全に失敗しました。
 

2

Samsung:Galaxy Note20 Ultra

S Penは宝の持ち腐れでした。6.9インチはスマートフォンのディスプレイサイズとしてはかなり大型ですが、スタイラスペンで何かを書き込むには小さいんですよね。現実はCM動画のようにはいきません。ただ、切り取りや細かいレタッチ、色塗りなど、画像の加工にはとても適しています。
 

3

CyberLink:PowerDirector 365

動画編集を考えているmacOSユーザーは変な色気を出さずに、大人しくAdobe Premiere ProかApple謹製のFinal Cut Proにしましょう。Macに対応したのが最近なせいか、Windows版と比べてmacOS版のPowerDirector 365は機能が限られています。
 
しかもその使えない機能が、アニメーションのエフェクト機能を筆頭に、動画作成に不可欠な機能なのですから最悪です(キーフレームを頑張ってポチポチいじれば代替できますが)。これでWindows版と同じ価格はあり得ないでしょう。CyberLinkさん、なんとかしてください!
 
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iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
買って良かった製品 Top2

 

1

(Apple) iPhone12 mini

世間的には不人気のiPhone12 miniですが、小さくて軽いスマホ好きな筆者にとってはベストな機種でした。画面の端から端まで親指一本で届くサイズ、ズボンのポケットに入れておいても気にならない軽さはとても気に入っています。
 
また、写真・動画撮影用としても使用していますが、一眼レフカメラにも劣らないくらいの画質の良さは、さすがiPhoneだなと感心しています。
 

2

(Anker) PowerCore III 19200 60W

このモバイルバッテリーひとつあればMacBook Proもフル充電できるので、電源がない場所に行っても安心です。シンプルなデザインでApple製品とも相性が良い点もポイントです。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

iPad mini 第6世代

ベゼルレス化、ホームボタンの廃止など、デザインが大幅刷新されると噂されているiPad mini 第6世代。筆者はいまだにiPad mini 第4世代を使っているのですが、そろそろ乗り換えたいと考えていたところなので、楽しみな製品の一つです。
 
 
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ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
買って良かった製品 Top3

 

1

PINE64:Pinebook Pro

Pinebook Pro(写真)は、カリフォルニア発、現香港拠点のPINE64が届ける、人気のモバイルチップ搭載低価格コンピュータです。OSはLinuxの一種であるManjaro ARMがプリインストールされています。価格は220ドル(約2万4,000円)と廉価ですが、筐体はマグネシウムでできており、かなり強固な印象です。キーボードも感触は悪くありません。ディスプレイが意外にもきれいなのに驚きました。
 
最も素晴らしいのは、モバイルチップならではのバッテリー駆動時間の長さです。低スペックのチップを搭載しているので、10,000mAhのバッテリーで14時間ほどは作業可能です。廉価ながら素晴らしいスペックのデバイスであるため、今回の分も販売開始とほぼ同時に売り切れたようです。
 

2

Samsung:Galaxy Buds Live

オープン型の完全ワイヤレスイヤホンが欲しかったので、Galaxy Buds Liveを購入しました。オーストリアのオーディオブランドAKGが数年前からSamsung傘下となっていることもあり、オーディオのバランス感が素晴らしいです。
 
そら豆のような形のイヤホンは、人によっては耳にうまく入らないという話も聞きますが、私の耳にはかなり良い感じでフィットしており、ランニングなどの運動時にも装着しています。カスタムジャスチャーでSiriの呼び出しも可能なので、iPhoneとの組み合わせも悪くありません。
 

3

Raspberry Pi:Raspberry Pi 400

キーボード型のモバイルチップ搭載コンピュータを、Raspberry Piが昨年末に発売しました。キーボードの中にすべて必要なものが入っているため、ディスプレイとつなぐだけでコンピュータ環境を構築することができます。モバイルチップを搭載しており、ミニマムな計算能力を発揮してくれます。
 
価格は80ユーロ(約10,500円)とかなりお手頃なため、サブデスクトップ環境を作るのにぴったりです。OSは自由に選ぶことができますが、私はUbuntu 21.04を入れています。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

ThinkPad T14 Gen 2 (14″ AMD)

AMD Ryzen Pro 5000シリーズ(最新アーキテクチャZen 3)搭載のThinkPadです。Linuxラップトップとして使用する予定です。
 
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思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
買って良かった製品 Top3

 

1

TORRAS 半透明iPhoneケース

これ!というiPhoneケースになかなか巡り会えないなか、Amazonプライムデーで見かけたのがTORRASのiPhoneケース(写真)でした。「もうこれでいっか」とレビューするつもりもなく軽い気持ちで購入しましたが、シリコーン製ではないものの手触りがよく、グリップ感も程よくて気に入りました。しっかりレビューしたかったなぁと変な後悔。
 
定価は税込3,680円ですが、本稿執筆現在はセール価格で税込1,640円です。
 

2

イトーキ オフィスチェア YL9-WHEL

ほぼすべての業務がデスクワークなので、体への負担軽減を考えて椅子を買い替えたいなと思っていたのですが、まだ壊れてないから…とよくわからないブランドの椅子を数年使っていました。今年思い立って候補を2つに絞り、最終的にデザインが好みのこちらを購入しました。
 
椅子が変わるとこんなに変わる??と思うほど、毎日の疲れ方が変わったように思います。やはり椅子や寝具など、長時間かかわるものはお金をかけたほうが良さそうです。
 

3

aibili iPad 2017/2018 防水ケース

私は昨年秋にiPad Air(第4世代)を購入して、それまで使っていた無印iPad(第6世代)は家族にお下がりに。元々家族はお風呂で使える防水タブレットが欲しいと要望していたので、本格的に使い出した今年、防水ケースを購入しました。Amazonでの定価は3,480円(税込)です。
 
お風呂以外で使うには画面をタップしたときの反応の悪さが少し気になりますが、お風呂では快適に利用できている様子で長風呂が増えました。よくわからないブランドの防水タブレットを購入するぐらいなら、眠っているiPadに防水ケースを付けて利用するのオススメです。
 
買って失敗した製品 Top2

1

ATUP コンパチブル Apple Watchバンド(42mm/44mm クリアー)

Apple WatchバンドはずっとApple純正製品を愛用しているのですが、夏だしクリアタイプでいいのないかなと思い、これまたAmazonプライムデーで見かけて購入しました。定価は1,699円(税込)、購入時はセール価格の1,359円(同)だったのですが、値段相応かそれ以下にとてもチープな製品でした。おもちゃ感がすごいです。
 

2

MYNUS iPhone12 Pro Case

引き算の美学をコンセプトにしたMYNUSというブランドの製品です。iPhone12、iPhone12 mini向け製品は背面カメラ部分はレンズぎりぎりまで美しく切り抜かれているのですが、iPhone12 Pro向けはよくある四角形に沿って切り抜かれたデザインです。ちょっとがっかりポイント。
 
極薄デザインであることは承知のうえで購入しましたが、使い出して間もない頃からiPhoneとケースの間に少し空間ができるといいますか、ケースが浮く?ような状態になり、ぺこぺこしてすごく気になったので使うのを辞めました(関連レビュー記事)。
 
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(iPhone Mania編集部)

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iPhone13シリーズ4モデルのモックアップを12シリーズと動画で比較

 
iPhone13シリーズ4モデルのモックアップと、iPhone12シリーズとの比較動画が公開されました。
iPhone12シリーズとの比較

 
AppleInsiderのYouTubeチャンネルが、「iPhone13 mini」「iPhone13」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」のモックアップと、現行モデルとの比較動画を公開、外観上の違いを説明しています。
 
ノッチは横幅が狭くなる
 
下記画像右側のiPhone13シリーズのモックアップでは、受話用スピーカーホールがベゼル部に移動しそれに伴いノッチの横幅が狭くなっていることがわかります。
 

 
iPhone13 miniとiPhone12 mini
 
iPhone13 miniとiPhone13のリアカメラは、レンズの配置が斜めになるとの噂です。その理由は、センサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載するためと考えられています。
 

 
iPhone13とiPhone12
 
iPhone13のものとするケース画像でも、筐体横のボタンの位置が異なるのが確認されていました。
 

 
iPhone13 ProとiPhone12 Pro
 
iPhone13 Proは、リアカメラ部とレンズの両方が大きくなるようです。
 

 
iPhone13 Pro MaxとiPhone12 Pro Max
 
iPhone13 Pro Maxもやはりリアカメラ部が大きくなりますが、本体の横幅が広いからかiPhone13 Proより変化は感じにくそうです。
 

 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Max
 
左側のiPhone13 Pro Maxのモックアップと比べて、iPhone13 Proのモックアップでは、左上のレンズが小さいように見えます。
 
これはモックアップ製造上の誤差なのか、実機でも異なるのかは不明です。
 

 

 
 
Source:AppleInsider
(FT729) …

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iPhone13/13 miniの背面カメラサイズが判明?

 
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)が、iPhone13/13 miniの背面カメラのサイズがわかる画像(ケース画像)をTwitterに投稿しました。元の画像は老爆科技氏がWeiboに投稿したものです。
iPhone13シリーズ用ケース画像を投稿
今年秋の発売が見込まれるiPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同様、5.4インチ画面搭載のiPhone13 mini、6.1インチのiPhone13/13 Pro、6.7インチのiPhone13 Pro Maxの構成となる見通しです。
 
Weiboユーザーの老爆科技氏が、iPhone13シリーズ用とするケースの画像を複数投稿しました。
カメラ用の穴の直径を計測
なかでも興味深いのが、背面カメラ用の穴の直径を計測している画像です。
 
老爆科技氏によれば、iPhone12とiPhone12 miniのレンズが同じサイズであるように、iPhone13とiPhone13 miniのレンズの直径も等しく、画像によるとケースのレンズ用穴の直径は15.32ミリです。一方、iPhone12のレンズ用穴の直径は13.83ミリなので、1.5ミリ近く大きくなっています。
 

 

 
この「15.32ミリ」というレンズ用穴の直径は、iPhone12 Pro Max用ケースのレンズ用穴直径である15.39ミリにかなり近い、と同氏は述べています。
 

source: https://t.co/0uZpNPHtXu pic.twitter.com/H9SqkuvEVr
— DuanRui (@duanrui1205) July 8, 2021

iPhone12/12 miniのレンズは縦配置から斜め配置へ
そのため、iPhone12/12 miniでは縦に配置されていたカメラレンズが、iPhone13/13 miniでは斜めに配置されると、以前より噂されています。ただしカメラ全体が収められている四角いエリアの大きさは、iPhone12/12 miniとiPhone13/13 miniで変化しないそうです。
 
四角いエリア全体はややエッジ側(背面から見ると左上)に移動するようです。
 

 

source: https://t.co/UnqVpBbEj9 pic.twitter.com/W7rKJ7RfIN
— DuanRui (@duanrui1205) July 8, 2021

 
しかし同氏が投稿している別のiPhone13のケース画像(iPhone12にiPhone13用ケースを装着)では、カメラ部分を収めた四角いエリアが左上に移動しただけでなく、全体的に大きくなっています。また側面のボタンの位置も若干変わっています。
 

 

 

source: https://t.co/kknYfboklU pic.twitter.com/9Tmlstyz2z
— DuanRui (@duanrui1205) July 8, 2021

 
 
Source:老爆科技/Weibo(1), (2), (3) via DuanRui/Twitter
(lunatic) …

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Pegatron、iPhone13で最後の噂あるminiシリーズ以外にも量産担当

 
Apple製品の組み立てサプライヤーとして知られるPegatronが、次世代iPhoneシリーズのうち、すでに受注獲得した5.4インチモデルだけでなく、6.1インチモデルも一部請け負う予定であることが改めて分かりました。
シリーズ最後となるminiに加えてiPhone13も
サプライヤーの動向に詳しいニュースサイトDigiTimesが、信頼できる情報筋からの話として報じたところによれば、現行のiPhone12 miniシリーズが販売不振のため、今秋登場予定のiPhone13 miniが最後の5.4インチモデルとなるそうです。したがって、iPhone14 miniは投入されず、miniはiPhone13シリーズで終了となる見込みです。
 
このiPhone13 miniの製造を引き受けるのが、iPhone組み立てサプライヤーの一つであるPegatronだと考えられています。PegatronはFoxconnに次ぐ規模のiPhone組み立てメーカーで、近年は中国だけでなくインドでの製造に積極的な姿勢を見せています。
 
またiPhone13 mini以外にも、6.1インチモデル(iPhone13/13 Pro)の受注を一部獲得したことも新たに報じられています。例年であれば、最大の組み立てサプライヤーであるFoxconnが上位モデルを担当するため、Pegatronが請け負うのはiPhone13の可能性が高そうです(DigiTimesに先んじて、経済日報もiPhone13の約30%を請け負うと報じています)。
 
なお、著名アナリストのミンチー・クオ氏は、miniシリーズの生産を終了するかわりに、2022年(iPhone14シリーズ)は6.1インチモデルと6.7インチモデルが2種類ずつ登場すると予測しています。
20年末には労働問題で違反が発覚したが
Pegatronと言えば、労働規約の違反が発覚し、2020年11月にAppleが業務提携を一時停止したことが思い出されます。学生がその他の従業員と同じ扱いを受けており、労働時間の超過や深夜労働へ従事していたことが、Appleの定めた「サプライヤーの行動規範(Supplier Code of Conduct)」に違反していたことが原因です。
 
量産を担当していたiPhone12シリーズは、代わりにFoxconnやWistronが一時生産を請け負うほか、iPhoneの組み立てサプライヤーとしては新興のLuxshareに受注を一部奪われるとの観測もありましたが、最終的にAppleはPegatronを“執行猶予”としています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:YouTube-EverythingApplePro
(kihachi) …

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iPhone13シリーズのMagSafe用マグネット大型化し充電速度が高速化する?

 
YouTubeチャンネル「EverythingApplePro E A P」が、リーカーのマックス・ワインバック氏からの情報として、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)では背面パネルに埋め込まれるMagSafe用マグネットが大型化し、MagSafeによる充電速度が速くなる可能性があると伝えました。
より大きな電力で充電、双方向充電も実現する?
iPhone12シリーズのMagSafeワイヤレス充電は15ワット(iPhone12 miniは12ワット)で行われますが、iPhone13シリーズはより大きなMagSafe用マグネットを搭載、対応する電力が増えることで充電速度が速くなることが予想されます。
 
また、双方向充電(リバースワイヤレス充電)が実現する可能性があると、「EverythingApplePro E A P」は伝えています。
 

Apple Watch Series 7と共に、9月14日発表か
今年発売される最新型iPhoneの名称は、iPhone13ではなくiPhone12sになると噂されています。
 
同モデルはApple Watch Series 7と共に、現地時間2021年9月14日に開催されるイベントで発表されるとWedbush証券のアナリストであるダニエル・アイブス氏が予想しています。
 
 
Source:EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729) …

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Spigenの耐衝撃ケース、iPhone12/miniのパープルに合う新色が追加

 
Spigen(シュピゲン)は、人気の耐衝撃ケース「ウルトラ・ハイブリッド」に、iPhone12とiPhone12 miniの新色にマッチする「アイリス・パープル」が追加されました。iPhone12 Proにも利用可能です。
iPhone12/iPhone12 miniの新色に合うパープル
Spigenの「ウルトラ・ハイブリッド」に、iPhone12とiPhone12 miniの新色パープルとマッチする「アイリス・パープル」が追加されました。
 
「ウルトラ・ハイブリッド」のカラーバリエーションは、クリスタル・クリア、マット・ブラック、レッド、サンド・ベージュ、ネイビー・ブルー、そしてアイリス・パープルの合計6色となりました。
 

 
高い耐衝撃性が特徴のケース
「ウルトラ・ハイブリッド」は、ポリカーボネート素材のクリアな背面にTPU素材のバンパーを組み合わせたハイブリッドケースで、米軍のMIL規格を取得しています。
 

 
ケースの内側には、四隅にエアクッションを採用することで、落下による衝撃からiPhoneを守ることができます。
 
カメラの周囲やフレーム部分を高く設計することで、カメラやスクリーンの保護性能が高められています。
 

 
発売記念の10%オフで販売中
「ウルトラ・ハイブリッド」はAmazon.co.jpで販売が開始されています。本稿執筆時点での販売価格は、1,999円(税込)に発売記念の10%オフクーポンが適用され、1,790円(税込)で購入可能です。
 
 
Source:Amazon iPhone12 mini用, iPhone12/12 Pro用 via PR Times
(hato) …

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Apple、(PRODUCT)RED収益のコロナ対策への寄付を12月30日まで延長

 
Appleは、(PRODUCT)RED製品の販売による収益の全額を新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に寄付する取り組みを2021年12月30日の購入分まで延長しています。
2020年4月に開始したコロナ対策への寄付
Appleは2020年4月に、9月30日までの期間、(PRODUCT)RED製品による収益の全額をCOVID-19対策に充てると発表し、2020年12月には2021年6月30日まで延長していましたが、この取り組みが2021年12月30日までの半年間、さらに延長されました。
 
Appleは、この寄付により、COVID-19の流行で危機的状況に置かれている医療制度に対する極めて重要な支援ができると説明しています。
2006年からの寄付総額は約279億円
Appleは、2006年からサハラ砂漠以南の地域におけるHIV/AIDS対策プログラムを進める(RED)に賛同し、(PRODUCT)RED製品の収益を寄付する取り組みを継続しています。
 
Appleが14年間に寄付した総額は約2億5,000万ドル(約279億円)にのぼります。
iPhone、Apple Watchやアクセサリー類を販売
現在、Appleが販売している(PRODUCT)RED製品は、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)、Apple Watch Series 6、iPod touchのほか、iPhone用ケースやApple Watch用バンド、Beatsのヘッドホン、スピーカーが揃っています。
 
(PRODUCT)RED製品のラインアップは、Appleの特設Webページでチェックできます。
 

 
 
Source:Apple via MacRumors
Photo:Apple
(hato) …

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goo Simseller、中古スマホのセールを開始 iPhone7が1円など

 
スマートフォン販売サイトのgoo simsellerにおいて、中古スマホのセール販売が開始しました。iPhoneシリーズも対象で、セール期間中はiPhone7が1円〜、iPhone8が1,320円〜などで販売されています。
7月16日午前11時までの期間限定セール
goo simsellerの中古スマホセールは、7月16日午前11時までの期間限定で開催中です。セール期間中はiPhoneシリーズを含む、中古スマホが特別価格で販売されています。
 
以下、対象の製品例とセール価格です(製品購入の際は、OCNモバイルONEの音声対応SIMをセットで契約する必要があります)。
 

機種名
容量
セール価格
(通常価格)

iPhone7
32GB
1円

(16,501円)

128GB
2,310円

(18,810円)

256GB
9,900円
(26,400円)

iPhone7 Plus
32GB
4,510円
(21,010円)

128GB
8,140円
(24,640円)

256GB
18,150円
(34,650円)

iPhone8
64GB
1,320円

(17,820円)

256GB
9,240円
(25,740円)

iPhone8 Plus
64GB
10,890円
(27,390円)

256GB
16,500円
(33,000円)

iPhone SE(第2世代)
64GB
32,230円
(48,730円)

128GB
37,180円
(53,680円)

256GB
50,600円
(67,100円)

iPhone XR
64GB
41,800円
(58,300円)

128GB
48,070円
(64,570円)

256GB
48,950円
(65,450円)

iPhone XS
64GB
53,130円
(69,630円)

256GB
57,750円
(74,250円)

512GB
48,620円
(65,120円)

iPhone XS Max
256GB
71,060円
(87,560円)

512GB
64,680円
(81,180円)

iPhone11
64GB
52,030円
(68,530円)

128GB
59,840円
(76,340円)

256GB
71,500円
(88,000円)

iPhone11 Pro
256GB
79,640円
(96,140円)

512GB
95,920円
(112,420円)

iPhone11 Pro Max
512GB
100,760円
(117,260円)

iPhone12 mini
64GB
69,080円
(85,580円)

128GB
74,800円
(91,300円)

iPhone12
256GB
100,210円
(116,710円)

 
 
Source:NTT Resonant(goo Simseller)
(kotobaya) …

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【取材】海外版iPhoneはなぜ人気?中古端末販売大手イオシスに聞いてみた

 
シャッター音が鳴らない香港版iPhoneなど、海外版のiPhone、Androidスマートフォンは根強い人気があります。iPhoneは日本国内でも購入できるのになぜ海外版iPhoneが人気を集めるのか、海外版の中古スマホを多数取り扱うイオシスに、その理由を伺いました。
 
同じ海外版でも、iPhoneを購入するユーザーとAndroidスマホを購入するユーザーには違いがあるとの、興味深い話も教えて頂きました。
 
海外版スマートフォンの人気の理由をイオシスに質問!
海外版iPhoneをはじめとした多数の中古スマホ、タブレットを取り扱うイオシスは、オンラインストアのほか、東京・大阪・名古屋・福岡に9店舗(内買取1店舗)を展開しています。
 
今回はアキバ中央通店スタッフの河野浩一さんに、香港版iPhone12シリーズやiPhone SE(第2世代)の人気の秘密、購入するユーザー層、筆者の知らなかった「海外版iPhoneを購入するユーザーとAndroidスマホを購入するユーザーの違い」を教えてもらいました。
 

 
▼ 取り扱いは「2010年5月の香港版iPhone3GSの入荷から始まった」
▼ 海外版iPhoneの人気機種はPro、Pro Max系
▼ 海外版iPhoneはなぜ人気?「時代によって理由が異なります」
▼ 海外版の購入ユーザー層はiPhoneとAndroidで違い
▼ おすすめは「iPhone XS以降の物理デュアルSIM対応機」
▼ 技適マークの懸念から、国内版を勧めることが圧倒的に多い
▼ イオシスでは未使用品なら6カ月、中古品なら3カ月保証
▼ 今秋のiPhone新機種「物理デュアルSIM対応とは限らない」
▼ まとめ
 
 
取り扱いは「2010年5月の香港版iPhone3GSの入荷から始まった」
― イオシスでは、海外版iPhoneをいつから取り扱うようになったのでしょうか?
河野さん 2010年5月にiPhone3GS(香港版)が5台入荷したところから始まりました。当時はまだ香港からのルートが確立できていなかったのと、海外版のメリット・デメリットも藪の中だったので「超マニアック層向けネタ商品」という感じでした。
 
ただその時の反応が良かったため、同年発売のiPhone4(香港版)からは輸入ルートを確立すると共に、本格的な取り扱い開始という流れになりました。
 
iPhone4(香港版)は販売開始1カ月で約50台販売、2年で約280台と、当時としては想定を遥かに上回る数字を得られたので、その後のiPhone・Androidの海外版端末販売の礎となりました。
 
― 海外版iPhoneはどのようなユーザーが購入していますか?リピート率は高いですか?
河野さん 現在はガジェットマニアからライトユーザーまで、かなり幅広いユーザー層となっております。リピート率に関しては全てを把握する術がないので、感覚的なものになりますが、かなり高いと思います。
 
販売現場にいるとお客様から「今年も買いに来た」等の言葉をいただく事も多いのですが、リピート率の高さを感じる1番の理由としては、新モデル発売後の旧モデルの買取数増加ですね。
 
海外版iPhoneの人気機種はPro、Pro Max系
― イオシスでの海外版iPhone販売において、人気モデル、カラー、ストレージ容量の傾向を教えてください
河野さん 現行機種であるiPhone12シリーズだと下記のようになります(集計期間:2020年10月26日〜2021年6月14日)。
 
人気モデル
1番がiPhone12 Pro、2番がiPhone12 Pro Max、3番がiPhone12、4番がiPhone12 miniという感じでPro系が人気です。ハイエンドの価格帯を求められるお客様は「少しでも安く」より「どうせ買うなら上位を」という方が多いのだと思います。
 
人気カラー
カラーに関しては発売直後は一目で新機種と分かるものが人気になりますが、ガジェットマニア以外に一般層にも需要があるということもあって、時間が経つとTPOを気にしなくてもよい落ち着いた色味が1番の売れ筋になります。
 
人気のストレージ容量
無印系もPro系も真ん中のサイズが人気になりますが、これは最大容量の入荷数が少ないという理由もあるので、実質的に真ん中容量と最大容量の間にそれほど大きな需要の差はないと思います。
 
なぜ最大容量の入荷数が少ないかなのですが、これは売れないから入荷数を絞っているわけではなく、仕入先(香港)の流通数が少ないので思うように仕入れられないからです。
 
あとは流通が少ないと現地相場が変動しやすいので、コストが見合わない時は在庫があっても仕入をスルーする場合もあります。
 
海外版iPhoneはなぜ人気?「時代によって理由が異なります」
― 海外版iPhoneが人気の理由はどういう点だとお考えでしょうか?
河野さん これは時代によって理由が異なってきます。
 
iPhone3G~iPhone5
 

あまり大きな声ではいえませんが、ドコモからの発売がなかった時期なので…という感じでしょうか。

 
iPhone5s~iPhone8/iPhone X
 

国内版SIMフリーの発売やキャリア版のロック解除対応開始もあり、需要がゼロになったわけではありませんが、正直この時代は販売数が伸びない低迷期でした。

 
iPhone XSシリーズ~iPhone12シリーズ
 

XSシリーズで香港版が物理デュアルSIM対応になり、絶対売れるという勝算が見えたので初回から大量入荷で仕掛けました。
世間では一気に超高級機価格になり色々言われていたので「失敗したら…」という空気がなかったわけではありませんが、結果は大成功。その後、iPhone11シリーズでさらに販売数は増え、iPhone12シリーズはコロナ禍にもかかわらず、iPhone11シリーズを上回る勢いで売れています。

 
全モデル共通の理由も
 

この流れとは別で普遍的な人気の理由が1つあります。その理由は「カメラのシャッター音が鳴らない」ことです。
低迷期とはいえiPhone6~iPhone8/iPhone X時代にも香港版の需要が一定数あったのも、物理デュアルSIMではない香港版iPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniが売れているのもこの理由だと思います。

 
販売台数
 

販売台数に関してですが、会社としての成長や海外端末の商品としての位置付けが昔と今と違うので、一概に比較はできないところではあります。海外端末の取り扱い当初の位置付けはマニア向けのネタ枠でしたからね(笑)。

 
海外版の購入ユーザー層はiPhoneとAndroidで違い
― 海外版iPhoneと、海外版Androidで、購入ユーザーに違いはありますか?
河野さん この質問は凄く良い点を突かれていると思います(笑) 違いはありますね。統計の取りようがないので感覚的なものになりますが、以下のような感じです。
 

海外版iPhone:ガジェット好き3割、一般層7割
海外版Android:ガジェット好き7割、一般層3割

 
このくらいの差があると思います。
 
海外版iPhoneを購入される一般層のお客様の大半は、おそらく海外版Androidを購入されたことがないと思います。ちなみにですがガジェオタと言われるレベルのガジェット好きの方々はどちらも購入されますね(笑)。
 
おすすめは「iPhone XS以降の物理デュアルSIM対応機」
― おすすめの海外版iPhone、海外版Androidを教えていただけますか?
河野さん 海外版iPhoneは、iPhone XS以降の物理デュアルSIM対応機です。
 
海外版Androidは正直一定以上のガジェット愛がないと使いこなすことが難しく、購入されるお客様の7割(体感)がガジェット好きな方々なので、おすすめするまでもないという感じです。
 
それでも!!!となると、どうせなら実用性度外視で国内未発売の一風変わったモデルなんかが面白いかもしれません。いわゆる”変態端末“と言われるものですね。
 
最近入荷があったものだとLG WINGでしょうか? スマホ事業から撤退するLGから最後に発売された変態端末で、超ド級の忘れ形見でもあります。
 

 
Androidの個性を知るとガジェット沼に深く嵌ってしまう可能性があるのでご注意ください(笑)。
 
技適マークの懸念から、国内版を薦めることが圧倒的に多い
 

― 海外版iPhoneの日本国内での利用においては、技適マークの有無が焦点になると思います。販売の際の説明など、気をつけていることはありますか?
河野さん 接客の際に「技適マーク」に関する知識の有無を確認し、ご存知のないお客様には詳しく説明させていただいています。どちらかというとデメリットを強調した感じの説明で、無理に買って貰おうという接客はしません。
 
海外端末のデメリットをご存知ないお客様には、用途を確認した上で「であればコチラがオススメですよ」という感じで、そのお客様に見合った国内版のスマホをオススメさせていただきますし、その流れの方が圧倒的に多いかもしれません。
 
― 海外版iPhone SE(第2世代)には技適マークがあるようですが、購入される方はどのような点に魅力を感じているのでしょうか?
河野さん 物理デュアルSIM非対応の香港版iPhone SE(第2世代)を購入される方もやはり「カメラのシャッター音がしない」というのが1番の魅力みたいです。
 
これに関しては、香港版iPhone SE(第2世代)の初入荷時に物理デュアルSIMではない旨をツイートしましたが、その後販売が好調なので「物理デュアルSIM非対応でカメラのシャッター音が鳴らないくらいしか国内版との違いはないですが、この価格差(香港版の方が1万円以上高い)でなぜここまで売れるのでしょう?」と購入者に向けて問う形でツイートいたしました。
 
その際お客様からの返答は「カメラのシャッター音が鳴らないから」でした。以前、「iPhoneのシャッター音は大きいから寝ている赤ちゃんの写真を撮ると起きてしまう」という理由で香港版iPhoneを購入されるお客様がおられました。
 
シャッター音を気にされるお客様にその理由を尋ねることは流石に踏み込み過ぎですし、理由を聞かせていただけることなどは稀なので、その時は「そういう事もあるんだ」ぐらいに思っていましたが、ツイートで問いかけた際にカメラのシャッター音の有無の比重が大きい方は思っている以上におられるのだなと感じました。
 
イオシスでは未使用品なら6カ月、中古品なら3カ月保証
― イオシスで購入した端末が故障時、対応はどのようにしていますか?
河野さん 経年劣化をのぞく自然故障、たとえ「本体を落とした」「システムを弄った」または「メーカーが仕様と認めた症状」等以外で、普通に使っていたのに不具合が生じた場合は初期不良という形で、未使用品なら6カ月、中古品なら3カ月の保証をつけており、再現性が確認できればその場で返金、または交換となります。
 
自損で故障した場合、新しめの機種であれば香港に有償修理に出す事も可能です。
 
今秋のiPhone新機種「物理デュアルSIM対応とは限らない」
― イオシスとして、iPhone Mania読者へ伝えたい「海外版iPhone」の情報がありましたらお願いします
河野さん iPhone XSシリーズ以降のナンバリングモデルの香港版は、物理デュアルSIMになり一気に人気が爆発しましたが、今年発売されるであろう新モデル(iPhone13シリーズやiPhone12sシリーズとの噂)も物理デュアルSIMかは分かりません。
 
iPhone12シリーズ発売前に香港版も物理SIM+eSIMになるのではとの噂がありましたので(実際はiPhone12 miniのみ物理SIM+eSIMで他は物理デュアルSIMでした)、今年も保証されているわけではないということです。
 
あと2カ月と少しで新モデルの発表があると思いますので「新モデルで物理デュアルSIMデビュー」を考えられている方は、気を付けた方が良いかもしれませんね。
 
まとめ
目にする機会が少ない海外版iPhoneについて、長年の販売経験をもとに売れている理由やユーザー像を詳しく教えていただきました。
 
海外版とはいえ、「国内で販売されているモデル」に該当しますので、筆者が加入したモバイル保険の対象機種になると思われます(詳しくはさくら少額短期保険に確認する必要あり)。
 
イオシスは香港版SIMフリーiPhone12 miniとiPhone12 Pro Max入荷時に、YouTubeでライブ配信を行いユーザーからの質問に回答していました。今秋の新iPhoneシリーズでも同様にライブ配信されるかもしれません。
 
 
取材協力:イオシス
Photo:LG
(FT729) …

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楽天モバイル、「iPhoneアップグレードプログラム」を開始~最大半額で購入可能

 
iPhoneの取り扱いを正式に開始した楽天モバイルが新たな施策を発表しました。「iPhoneアップグレードプログラム」と呼ばれるこのプログラムではiPhoneを最大半額で購入可能です。
iPhoneを48回分割購入、24回払ったら最新のiPhoneに機種変更可能
この「iPhoneアップグレードプログラム」では、iPhoneを48回の分割で購入する契約を行います。
 
そして、24回の支払いが終わると、いつでも最新のiPhoneに機種変更可能になるというものです。
 
この機種変更の際に、古いiPhoneを返却することで残りの支払いが免除となります。
 
ちょうど24回の支払いが終わった段階で機種変更および返却を行うことで、残り24回の支払いが免除となり、半額で購入できるという仕組みです。
 

 
なお、新たなiPhoneに機種変更した場合は、機種変更した本体代の分割支払いが新たに始まります。
 
また、機種変更しないで解約する場合でも、24回支払い後にiPhoneを返却するとともに解約することで、残りの支払いが不要となるそうです。
対応機種はiPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)
この「iPhoneアップグレードプログラム」での購入に対応しているiPhoneは今のところ下記の5機種です。
 

iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone SE(第2世代)

 
新しいiPhoneが発売されると、順次このプログラムの対応機種に追加されるものと思われます。
 
楽天モバイルのサイトでは、iPhone12 Pro Maxの128GBモデルを購入した場合の例が紹介されており、この場合月々の支払いは2,655円で最大63,728円分の支払いが0円になるとのことです。
 

楽天回線の申し込みがなくても利用可能
「iPhoneアップグレードプログラム」は楽天回線(Rakuten UN-LIMIT VI)の申し込みがなくても利用可能です。
 
申し込みは18歳以上が対象で、一人当たり2台まで利用することができます。ただし、以下の2条件を満たすことが必要です。
 

契約上限台数はひとり2台まで
申し込み上限台数は年間通算2台まで

 

 
なお、支払いは契約者本人名義の楽天カードのみとなっています。
 
また、機種変更および解約の際には事務手数料として3,300円がかかり、毎月の代金の支払いにはプログラム利用料として1円/月が加算されます。
 
 
Source:楽天モバイル
(ハウザー) …

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iPhone14 miniはラインナップされず、Proシリーズがパンチホール採用?

 
ディスプレイ市場調査会社のStone Partnersが、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)には5.4インチディスプレイのiPhone14 miniがラインナップされないこと、iPhone14 Proシリーズのフロントカメラはパンチホールデザインで準備が進められていることを伝えました。
「mini」を廃止、「Max」が2機種に増加?
Stone Partnersが現地時間2021年6月27日に発表したレポートで、iPhone14シリーズにラインナップされる4モデルは、6.1インチディスプレイ搭載モデルが2つ、6.7インチディスプレイ搭載モデルが2つの合計4モデルになると記していることを韓国メディアET Newsが報じました。
 
このことから、5.4インチディスプレイを搭載する「mini」モデルは今秋発売のiPhone13 mini(iPhone12s miniとの噂もあり)が最後になりそうです。
 
現行モデルのiPhone12 miniの製造はすでに中止されており、今後の販売は積み上がった在庫から行われるとの報道がありました。
 

 
Stone Partnersだけではなく、iPhone14シリーズは6.1インチディスプレイを搭載する「iPhone14」、6.7インチディスプレイを搭載する「iPhone14 Max」と、それらのProシリーズとなる「iPhone14 Pro」および「iPhone14 Pro Max」の4モデル構成になると、複数ソースが予想している状況です。
2022年に「パンチホール」、2023年にディスプレイ下埋込み型カメラ搭載?
Stone Partnersはまた、「iPhone14 Pro」と「iPhone14 Pro Max」にはパンチホールデザインのフロントカメラが搭載されると予想しています。
 

 
同社によれば、iPhone13シリーズ発売前にも関わらずiPhone14シリーズの情報が漏れ聞こえてくるのは、「アプリケーションプロセッサ」(AP)やディスプレイ、カメラなどの重要なパーツの開発および仕様決定に1年〜2年の事前準備期間が必要なことが理由とのことです。
 
更に1年後となる2023年モデルのiPhoneには、「アンダーディスプレイカメラ(UDC)」や「アンダーパネルカメラ(UPC)」と呼ばれるディスプレイ下埋込み型カメラが搭載されるとの噂がありますが、発売まで時間があることからこれらの仕様は変更される可能性があると、Stone Partnersは説明しています。
 

 
 
Source:ET News
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3)
(FT729) …

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【レビュー】AnkerのMagSafe対応シリコンケース、基本性能の高さが光る

 
Ankerが発売した、MagSafe対応のiPhone12シリーズ用ケース「Anker Magnetic Silicone Case」(iPhone12 Pro Max用)を購入したので、装着感、保護性能、充電速度への影響、MagSafeアクセサリーとの吸着力についてレビューします。
iPhone12シリーズ各モデルに対応
Ankerの「Anker Magnetic Silicone Case」は、iPhone12シリーズのMagSafe機構に対応したシリコン製ケースです。5月25日に発表され、6月17日に販売が開始されました。
 
iPhone12 mini用、iPhone12&iPhone12 Pro用、iPhone12 Pro Max用の3モデルが発売されています。
 

 
カラーバリエーションは、iPhone12&iPhone12 Pro用にはダークグレーとダークウルーの2色、iPhone12 mini用とiPhone12 Pro Max用にはダークグレーの1色展開となっています。
プレーンなデザイン、ケースの内側は起毛素材
「Anker Magnetic Silicone Case」は、Anker製品に共通の白とブルーのシンプルな外箱に入っています。
 

 
パッケージの中には、取り付け方法の解説イラストが入っていました。
 

 
ケースの表面はマットな質感で、手触りは少ししっとりしています。ロゴもなく、プレーンなデザインです。
 

 
iPhoneに接するケースの内側は、柔らかい起毛素材になっています。MagSafeのリングに合わせてAnkerのロゴが入っています。
 

 
底面は、Lightningポートを挟むように、iPhone12 Pro Maxのスピーカーとマイクと同じ数の穴が開けられています。
 

 
保護性能と操作性、ケースとしての高い基本性能
「Anker Magnetic Silicone Case」をiPhone12 Pro Max(スペースグレイ)に取り付けてみました。
 

 
パッケージ内の取り付け案内にあるように、四隅をしっかり押し込むと、iPhoneにケースがフィットして安定するのが感じられます。
 
シリコンのしっとりした質感のおかげで、226グラムのiPhone12 Pro Maxに37グラムのケースを取り付けても滑りにくく、安定して持つことができます。
 

 
背面カメラの周囲が盛り上げっており、カメラレンズ部分を保護しています。
 

 
ガラスフィルムを貼った状態のスクリーンとケースの縁を比べると、ケースの淵が盛り上がり、スクリーンを保護していることが分かります。
 

 
側面のサウンドオン/オフスイッチは、ケースの開口部に段差が設けられているため、爪で簡単に操作可能です。音量ボタンも位置がぴったり合っており、正確に操作できます。
 

 
サイドボタンも、クリック感が損なわれることなく操作感は良好です。
 

 
底面はスピーカーとマイクの穴がぴったり合っています。
 

 
操作性を損なうことなく、スクリーンやカメラを保護する、iPhoneケースとしての基本性能の高さが感じられます。
MagSafe充電速度への影響を検証
「Anker Magnetic Silicone Case」による、MagSafe充電器を使った充電速度への影響を検証してみました。
 

 
検証には、バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxを、AppleのMagSafe充電器を使って30分間充電した後のバッテリー残量を比較しています。
 
充電器は、先日レビューした「Anker Nano II」の45Wモデルを使用しています。
 

Anker Magnetic Silicone Case:50% → 70%
Apple MagSafe対応レザーケース:50% → 73%
ケースなし:50% → 78%

 
Apple純正ケースと比べて、わずかに充電速度は低下するようです。ただし、30分間で50%から70%まで充電できれば、実用上は十分な充電速度と言えます。
MagSafeアクセサリ装着時の安定感も良好
MagSafe対応の各種アクセサリに取り付けた場合の安定感についても検証しました。
 

 
MOFT Snap、Ankerのスタンド型充電器、Belkinの車載スタンド、PopSocketsのポップウォレットを装着し、Apple純正ケースと吸着力を比較してみました。
 

 
いずれも安定して吸着できており、MagSafeの磁力が弱くなることはなさそうです。
 

 
Belkinの車載スタンドに装着して、市街地を走行し、コンビニ入り口の段差を乗り越えたりしましたが、iPhone12 Pro Maxがずれることはありませんでした。
 

 
基本性能も優れた、MagSafeを活用できるケース
「Anker Magnetic Silicone Case」は、2,290円(税込)と、Apple純正シリコンケース(税込6,050円)を大幅に下回る手軽な価格でありながら、MagSafe充電や各種対応アクセサリをフル活用できる性能を持つケースだと感じました。
 
スクリーンやカメラ部分の保護を含め、iPhoneの操作性を損なうことなくしっかり保護できる、ケースとしての基本性能も充実しています。
 
iPhone12シリーズをお使いで、MagSafeアクセサリを活用したい方は、「Anker Magnetic Silicone Case」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参考情報:Anker, Amazon.co.jp
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UNiCASE、サマーセールを開催中 iPhone用ケースが最大80%オフ

 
スマートフォンアクセサリー等を扱うUNiCASEが6月24日、UNiCASEサマーセールを開始しました。セールでは、iPhone用ケースやスマートフォンリングといったアクセサリーが特別価格で販売されており、最大割引率は80%となっています。
7月26日まで、オンラインストアと実店舗の両方で開催
UNiCASEサマーセールは、6月24日から7月26日午後5時まで、UNiCASE オンラインストアとUNiCASE店舗にて実施中です。
 
セールでは、最新のiPhone12/12 ProやiPhone12 mini、人気のiPhone11やiPhone11 Pro、iPhone SE(第2世代)/8/7のケースや落下防止に必須のスマートフォンリングなど、多数のアイテムが割引価格で販売されています。
セール対象商品例
UNiCASEサマーセールのセール対象品例を紹介します(以下、価格はすべて税込みです)。
 
【iPhoneXS/Xケース】OOTD CASE for iPhoneXS/X (green leaf)
 

 
セール価格:590円(通常価格:2,970円)
割引率:80%
 
【iPhoneXR ケース】ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof case for iPhoneXR (Silver)
 

 
セール価格:2,200円(通常価格:5,280円)
割引率:58%
 
【iPhone11 Pro ケース】peace of mind case for iPhone11 Pro (blue)
 

 
セール価格:3,980円(通常価格:5,940円)
割引率:33%
 
【iPhone12/12 Pro ケース】Cross Body Case Animal Series for iPhone12/12 Pro (python)
 

 
セール価格:3,960円(通常価格:4,950円)
割引率:20%
 
 
Source:UNiCASE
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2022年のiPhoneは画面にTouch IDを内蔵か、著名アナリストが予測

 
2022年に発売されるiPhoneのうち、上位モデルには画面に指紋認証用のTouch IDセンサーが埋め込まれる、との予測をApple関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が発表しました。
画面埋め込み式Touch IDは上位モデル限定か
ミンチー・クオ氏は、現地時間6月23日に公開した投資家向けレポートにおいて、2022年のiPhoneは6.1インチと6.7インチの2サイズが発売され、5.4インチの「iPhone12 mini」サイズは発売されないとする2021年4月の予測を変えていません。
 
6.1インチと6.7インチのそれぞれに、ハイエンドモデルと標準モデルが用意され、標準モデルには、画面内埋め込み式のTouch IDセンサーなどの機能が搭載されないだろう、とクオ氏は述べています。
6.7インチの標準モデルは10万円切りか
クオ氏によると、6.7インチの標準モデルは900ドル(約99,900円)で販売され、iPhone12 Pro Maxの1,099ドル(日本では129,580円)よりも安くなるようです。
 
ハイエンドの6.1インチと6.7インチの両モデルについてクオ氏は、48メガピクセルの広角カメラが搭載されるだろうと予測しています。
 
クオ氏は今回のレポートの中で、2022年前半に発売される次世代のiPhone SEは5G対応iPhoneとしては最安値になる、との見通しも語っています。
 
 
Source:MacRumors
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次期iPhone SE、5G対応iPhoneとしては最安値に〜クオ氏予測

 
5Gに対応したiPhone SE(第3世代)は、2022年前半に発売され、5G対応iPhoneとしては最も低価格のモデルになる、との予測をApple関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が発表しました。
5G対応のiPhoneとして最安値に
現地時間6月23日の投資家向けレポートでクオ氏は、iPhone SE(第3世代)について、外観デザインはiPhone SE(第2世代)とほぼ変わらず、搭載プロセッサがアップデートされ、5Gに対応して2022年前半に発売される、と2021年3月の予測と同じ内容を繰り返しています。
 
今回のレポートでクオ氏は、iPhone SE(第3世代)の価格について5G対応のiPhoneとしては最も低価格になると予測しています。
 
クオ氏の予測どおりなら、現在販売されている5G対応iPhoneで最も安い、iPhone12 mini(64GBで82,280円)よりもiPhone SE(第3世代)が安く購入できることになります。
 
なお、現行モデルiPhone SE(第2世代)は、64GBモデルが49,280円(税込)で販売されています。
 
クオ氏はiPhone SE(第3世代)の具体的な発売時期について明言していませんが、2022年春のイベントで発表という可能性がある、と米メディアMacRumorsはコメントしています。
「iPhone SE Plus」については言及なし
以前、クオ氏がサイドボタンにTouch IDが搭載されると予測した、「iPhone SE Plus」と噂される大画面モデルについては、今回のレポートでは触れられていません。
 
なお、クオ氏は以前、6インチ液晶ディスプレイ、Face ID対応、5G対応のiPhone11の後継にあたるモデルが2023年に発売されると予測しています。
 
このiPhone11後継モデルが、「iPhone SE Plus」に相当するのかもしれない、とMacRumorsは指摘しています。
 
 
Source:MacRumors
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マガシーク、40ブランドとのコラボによる限定別注ケースの制作・販売を開始

 
ファッション通販サイトのMAGASEEKを運営するマガシークは6月22日、総勢40のファッションブランドからデザイン提供を受けて生産するiPhoneケース、AirPodsケース、AirPods Proケース、スマホリングの販売を開始しました。
ブランドからデザイン提供受けた別注iPhoneケース
MAGASEEKが販売を開始したのは、40のブランドからデザインの提供を受け、自社生産した、別注デザインのiPhoneケースなどのアクセサリーです。
 
iPhoneケースは、iPhone6、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone SE(第2世代)、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、iPhone12 mini、iPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxに対応します。
 

 
このほか、AirPods、AirPods Pro用ケース、スマホの背面に貼り付けるリングが販売されています。
ファッション業界の過剰在庫・廃棄問題を受けた企画
マガシークは今回の企画について、ファッション業界で過剰在庫や廃棄が問題となっている中、マガシークがブランド側にライセンス料を支払い、ブランドの資産を有効活用して適正な生産を行うことで、過剰在庫を抑制するねらいがあると説明しています。
 
また、「売るECサイト」として成長してきたマガシークの、「作るECサイト」としての企画にあたります。
40ブランド、124デザインの製品を販売
MAGASEEKの企画に参加しているのはレディーズ、メンズ、雑貨とさまざまなジャンルの以下40ブランドで、デザインは124種類にのぼります。
 

 
iPhoneケースは2,750円(税込、以下同じ)、手帳型ケースが4,070円、AirPodsケースが2,640円、スマホリングが1,980円で販売されています。現在は予約を受け付け中で、7月下旬〜8月上旬の発送予定です。
 

 

& chouette
abahouse mavie
ALGY
ALTROSE
ALWAYS GOOD TIME NEW BASIC STORE
atmos
Beach Queen
Biquette Club
branshes
CAMP7
CHARI&CO
Cobmaster
CULTURE MART
Darich
DEVICE
EDT
F.i.n.t
FREAK’S STORE
go slow caravan
INDISPENSABLE
INDIVI
JULIA BOUTIQUE
KIMURATAN
LAISSE PASSE
LilasCampbell
miniministore
MISCH MASCH
MURA
n.o.u.s
OJICO
Q
revenil
Rocky Monroe
ROPE’ PICNIC
RUNNER
SWEET FLAVOR
titivate
tocco-closet
三京商会
チャイハネ

 
 
Source:MAGASEEK 報道発表, 特設サイト
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iPhone12sに関する予想、iPhone12 miniは製造終了?調査会社が報告

 
台湾の調査会社TrendForceが、iPhone12sシリーズ(iPhone13シリーズとの噂も)に関する予想を伝えました。
1TBストレージも、Proシリーズ以外へのLiDAR展開もない?
TrendForceのアナリストは、iPhone12sシリーズはiPhone12s mini、iPhone12s、iPhone12s Pro、iPhone12s Pro Maxの4モデル構成で、TSMCのN5Pで製造されるA15 Bionicを搭載、ノッチが小さくなると予想しています。
 
iPhone12s Proシリーズには、リフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイが搭載されますが、ストレージ容量1TBモデルは用意されず、引き続き512GBが最大容量になる見通しです。
 
また、iPhone12s miniとiPhone12sにも搭載されると噂のLiDARですが、これらのモデルに搭載されることはないとTrendForceは記しています。LiDARはあと1年間、Proシリーズ専用装備になるようです。
iPhone12 miniが製造終了、今後は在庫販売へ
TrendForceによれば、iPhone12s miniとiPhone12sのリアカメラには広角カメラにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載、Proシリーズの超広角カメラのレンズは6枚構成になるとのことです。
 
AppleはiPhone12sシリーズにおいて、iPhone12s mini以外の3モデルの販売に注力するとTrendForceは予想、現行モデルのiPhone12 miniの製造は終了したと伝えました。
 
ただし、iPhone12 miniの在庫が積み上がっていることから、廃番になるのではなく今後はこれらの販売が行われるようです。
 
iPhone12sシリーズにもminiモデルが用意されるようですが、2022年モデル(仮称:iPhone14)には5.4インチモデルは用意されないと、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
 
 
Source:TrendForce via iPhone Hacks, MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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Anker Japan、iPhone12用のMagSafe対応シリコンケース発売

 
Anker Japanは6月17日、MagSafeに対応したiPhone12シリーズ専用のシリコンケース「Anker Magnetic Silicone Case for iPhone 12シリーズ」を発売しました。
MagSafe対応のシンプルなシリコンケース
Anker Japanは先月25日のプレス発表会で発表していた、iPhone12シリーズ用MagSafe対応シリコンケース「Magnetic Silicone Case for iPhone12シリーズ」を販売開始しました。
 

 
本ケースは、iPhone12シリーズのMagSafeに対応しており、各種MagSafeアクセサリを利用することができます。
 

 
ケース表面には、BPAフリーのシリコン素材(プラスチックの原料となる化学物質ビスフェールAを含まないシリコン素材)が採用されており、傷や指紋が付きづらい仕様となっています。
 

 
また、ケース表面やカメラ部分のフチは若干高くなっておりiPhone本体が地面やテーブル等に直接接地しないため、落下時も傷が付きづらくなっています。
Amazonでは20%オフの1,832円で販売中
「Magnetic Silicone Case for iPhone12シリーズ」は、Anker Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場、一部家電量販店等で販売されています。
 

 
ケースの色は、iPhone12/iPhone12 Pro用ケースがダークブルーとダークグレーの2色、iPhone12 mini用ケースとiPhone12 Pro Max用ケースはダークグレーのみです。
 
通常価格は税込2,290円ですが、Amazon.co.jpではiPhone12/iPhone12 Pro用が各色1,000個、iPhone12 mini用とiPhone12 Pro Max用が500個限定で20%オフの税込1,832円となっています。
 

【新製品】「#Anker Magnetic Silicone Case for iPhone 12シリーズ」販売開始!MagSafeに対応し、各種MagSafeアクセサリのご利用に最適なiPhone 12シリーズ専用のシリコンケース。12 & 12 Proは各色1,000個、mini / Pro Maxは500個限定、20%OFFの1,832円で販売中!詳細→ https://t.co/RtAxx2oFfw
— Anker Japan (@Anker_JP) June 17, 2021

 
 
Source:Twitter/Anker Japan
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iPhoneの鍵アイコンをりんご以外のフルーツにする壁紙

 
ユニークな壁紙の制作・提供で人気の「不思議なiPhone壁紙」サイトが、ロック画面の鍵アイコンをさまざまなフルーツの形にする壁紙を公開しました。
りんご型の鍵の新バージョン
同サイトは2020年12月に、フルスクリーンiPhoneのロック画面の鍵アイコンを、りんご型に見せる壁紙を公開しています。
 
新壁紙の鍵アイコン用フルーツはぶどう、いちご、柿、さくらんぼ、バナナなど全部で9種類。洋梨もありますが、深い意味はないそうです。
 

 
ホーム画面用に、おそろいの背景だけの壁紙も用意されています。
 

 
壁紙は以下のリンク先から設定してください。なお壁紙の表示にはiPhoneがiOS14以降を搭載している必要があります。
 
フルーツロックの壁紙

iPhone12 Pro Max
iPhone12/12 Pro
iPhone12 mini
iPhone11 Pro Max/XS Max
iPhone11 Pro/XS/X
iPhone11/XR

 
 
Source:不思議なiPhone壁紙
(lunatic) …

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iPhone12ケースに新色〜サンフラワー、クラウドブルー、エレクトリックオレンジ

 
MagSafe対応iPhone12シリーズのシリコンケースにサンフラワー、クラウドブルー、エレクトリックオレンジの3色の新たなカラーバリエーションが追加されました。
カラーバリエーションは合計15色に
Appleは現地時間の6月14日、Appleオンラインストアのアクセサリーラインナップを更新し、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro MaxのMagSafe対応のシリコンケースに新色を加えました。
 
“サンフラワー”は、明るい黄色のケースで、“エレクトリックオレンジ”はクムカットよりもさらに鮮やかなオレンジで、“クラウドブルー”は非常に薄いブルーとなっています。
 
3色が新たに追加され、MagSafe対応iPhone12シリーズのシリコンケースのカラーバリエーションは15色となりました。
 
前回新色が出たのは4月下旬のことで、ピスタチオ、カンタロープ、カプリブルーが仲間入りしています。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
(lexi) …

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iPhone13シリーズの価格はminiの約76,800円〜か、RAMは4/6GB?

 
Gizchinaが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の販売価格と、RAMに関する予想を伝えました。
iPhone13 miniがiPhone12 miniより安くなる?
GizchinaはiPhone13シリーズの販売価格について、最も安価なiPhone13 miniのストレージ容量64GBモデルが700ドル(約76,800円)の可能性が高いと伝えました。iPhone12 miniの米国での販売価格は729ドルですので、Gizchinaの予想が正しければiPhone13 miniはiPhone12 miniより安くなりそうです。
 
同メディアはiPhone13シリーズが搭載するRAMについて、iPhone13 miniとiPhone13が4GB、iPhone13 ProとiPhone 13 Pro Maxが6GBと予想しています。
 
ストレージ容量は、iPhone13 miniとiPhone13が64GB、128GB、256GB、iPhone13 ProとiPhone 13 Pro Maxが128GB、256GB、512GB、1TBをラインナップすると噂されています。
9月発売に向けて順調な立ち上がりか
iPhone13シリーズは出荷に向けて順調に推移していると伝えられており、本年9月の発売となる見通しです。
 
iPhone13シリーズは全モデルで、「ノッチが小さくなる」「リアカメラにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載」「日本も含めた複数の国で5Gミリ波対応モデルが発売される」「バッテリー容量増加により駆動時間が長くなる」と期待されています。
 
 
Source:Gizchina
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple、iOS15とiPadOS15の対応モデルを発表

 
Appleは、世界開発者会議(WWDC21)で発表したiOS15、iPadOS15に対応するiPhone、iPadのモデルを発表しました。iOS14/iPadOS14と同じモデルでiOS15/iPadOS15が利用可能です。
iOS14と同じモデルが対応
現地時間6月7日に開幕したWWDC21で発表された、iOS15が対応するiPhoneは以下のモデルです。
 
iOS13、iOS14と同様に、2015年に発売されたiPhone6s/6s Plus以降のモデルが対応しており、iOS14が動作するモデルなら、iOS15にも対応します。
 

iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone X
iPhone8
iPhone8 Plus
iPhone7
iPhone7 Plus
iPhone6s
iPhone6s Plus
iPhone SE(第1世代)
iPhone SE(第2世代)
iPod touch(第7世代)

iPadOS15もiPadOS14と同モデルをサポート
iPadOS15の対応モデルは、以下のとおりです。iPadOS13、iPadOS14と同じ各モデルに対応します。
 

 

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)
iPad Pro 11インチ(第3世代)
iPad Pro 12.9インチ(第4世代)
iPad Pro 11インチ(第2世代)
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)
iPad Pro 11インチ(第1世代)
iPad Pro 12.9インチ(第2世代)
iPad Pro 12.9インチ(第1世代)
iPad Pro 10.5インチ
iPad Pro 9.7インチ
iPad(第8世代)
iPad(第7世代)
iPad(第6世代)
iPad(第5世代)
iPad mini(第5世代)
iPad mini 4
iPad Air(第4世代)
iPad Air(第3世代)
iPad Air 2

 
 
Source:Apple (1), (2)
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MOFT、MagSafeでiPhoneに固定するスタンド&グリップを発売

 
米MOFTは、iPhone12シリーズのMagSafe機構を活用した、スタンドにもグリップにも使える「MOFT O – Snap Phone Stand & Grip」を発表しました。iPhoneを直立させて使うことも可能です。
MagSafeで貼り付けてグリップにもスタンドにもなる
「MOFT O – Snap Phone Stand & Grip」は、iPhone12シリーズに搭載されたMagSafe機構のマグネットに貼り付けられるアクセサリーです。
 

 
指を入れると、iPhone12シリーズを安定して持てるグリップとして使うことができます。
 

 
滑りにくい素材のスタンドに立てることで、iPhoneを直立させて使うことができます。
 

 
MOFTは、iPhoneを90度に立てた状態は、顔が膨れて見えにくく、ビデオ通話や動画配信に最適だ、と説明しています。
 

 
背面の円形の板を回転させることで、縦向きの45度、横向きの45度、横向きの90度にiPhoneを固定できるスタンドとしても使えます。
 

 
マグネットプレート貼り付けによりiPhone12以外にも対応
「MOFT O – Snap Phone Stand & Grip」は、MagSafe機構を持たないiPhone12以外のスマートフォンでも、マグネットプレートを貼り付けることで利用可能になります。
 

 
マグネットプレートの接着面は、50回程度の貼り直しが可能です。
価格は約2,200円、日本への送料は約550円
「MOFT O – Snap Phone Stand & Grip」の表面素材はソフトビーガンレザーで、ブラック、ブルー、オレンジ、イエローの4色が用意されています。
 

 
サイズは、直径61ミリ、厚さ5.5ミリです。
 
販売価格はiPhone12シリーズ用が19.99ドル(約2,200円)で、それ以外のモデル用(マグネットプレートとのセット)が24.99ドル(約2,740円)です。
 
現在は予約を受け付けており、発送は6月10日から開始予定です。日本への発送にも対応しており、送料は5ドル(約550円です。
日本でもいずれ発売か
現在、MOFT Japanのオンラインストアで「MOFT O – Snap Phone Stand & Grip」に関する情報はありませんが、いずれ日本でも発売されると予想されます。
 
なお、MOFTはMagSafe機構を使ってiPhone12シリーズの背面に貼り付けられる、ウォレットタイプのスタンド「MOFT Snap-On」も販売しており、iPhone12/iPhone12 miniの新色に合う「パープル」も発売しています。
 
 
Source:MOFT, MOFT Japan
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IIJmio、8月31日までのMNPでiPhone8〜iPhone12を値下げ販売

 
IIJmioが、6月1日〜8月31日までの間にMNPにてギガプランを契約する際に端末を同時購入するユーザーを対象に、iPhone8、iPhone SE(第2世代)、iPhone11、iPhone12 mini、iPhone12の美品もしくは未使用品を値下げして販売するキャンペーンを実施中です。
値下げ販売対象機種と価格
IIJmioが、8月31日までの間にMNPにてギガプランを契約し、端末を同時購入した場合、目立つ傷がない美品もしくは未使用品のiPhoneを下記の価格(税込)で購入可能と案内しています。
 

機種名
24回払い / 一括払い
MNP限定特価24回払い / 一括払い

iPhone8 64GB 美品
1,160円 / 27,800円
418円 / 9,980円

iPhone SE(第2世代) 64GB 未使用品
1,661円 / 39,800円
1,250円 / 29,800円

iPhone11 64GB 美品
2,684円 / 64,350円
1,918円 / 45,980円

iPhone11 128GB 美品
3,052円 / 73,150円
2,288円 / 54,890円

iPhone12 mini 64GB 未使用品
3,393円 / 81,400円
2,626円 / 63,000円

iPhone12 64GB 未使用品
3,850円 / 92,400円
3,083円 / 74,000円

 
6月3日午前9時時点で、上記の端末は全て在庫切れとなっていますが、「6月11日午前10時に販売再開予定」とIIJmioが案内しています。
 
IIJmioは、Androidスマートフォンも同様に値下げ販売しており、6月3日午前9時時点で複数機種が購入可能です。
「eSIMデータプランゼロ 初期費用1円キャンペーン」も実施中
IIJmioは6月1日から、「データ容量のシェア」を提供していました。
 
また、2021年6月1日〜8月31日までのキャンペーン期間中に「IIJmio eSIMサービス データプランゼロ」を新規契約する場合、通常3,300円(税込)の初期費用が1円になる、「eSIMデータプランゼロ 初期費用1円キャンペーン」も実施中です。
 
 
Source:IIJmio
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【レビュー】引き算の美学「MYNUS」iPhone12 Pro向けケース

 
アンドデザインは、極限までにシンプルに美しく、余計な要素をそぎ落とした”引き算の美学”をコンセプトとしたiPhoneケース「MYNUS」シリーズより、iPhone12、iPhone12 mini向け製品を3月に、iPhone12 Pro向け製品を5月に発売しました。iPhone12 Pro向けのサンドグレー色が届いたのでレビューします。
持ちやすさと画面操作のしやすさ重視、純正製品のような美しさ
iPhone12 Proを発売直後に購入した筆者ですが、これだ!というケースになかなか出会えず、しかしケースなしで使うのも怖いのでひとまずのクリアケースを使用。MYNUSからiPhone12 Pro向け製品が2021年春と予告されてから発売を心待ちにしていました。
 
MYNUSケースのカラーはラバー調コーティングの「マットブラック」、防汚つや消しコーティングの「マットホワイト」、砂岩調コーティングの「サンドグレー」の3色展開で、筆者が購入したのはiPhone12 Pro向けケースのサンドグレー色です。ざらざらした砂のような手触りが特徴で、グリップ感が良いです。
 

 
持ちやすさと画面操作のしやすさを重視した製品のため、MYNUS公式は、耐衝撃性についてはしっかり厚みがあるケースには劣ると案内しています。
 

MYNUSは持ちやすさと画面操作のしやすさに優れています。そのかわり…耐衝撃性はしっかり厚みがあるケースには劣ります。自分の用途にあった製品をお選びいただけたらと思います。#MYNUS #引き算の美学 pic.twitter.com/wNed3Nxu1D
— MYNUS (@Mynus_j) May 21, 2021

 
開封の儀!着けるのは簡単、はずすのがコツが必要そう
パッケージも同梱物もシンプルで、ケースの着脱方法と取り外し時のパーツがついた説明書とケースのみの構成です。
 

 

 
ケースを着けるには音量調節ボタン側からスライドし、サイドボタン側を押し込み、最後に下側の角を押し込みます。iPhoneにぴったりフィットする構造のため、着けるのは簡単ですが、はずすのが大変そうです。
 

 
はずす際は、付属のイージーリムーバーを、記載のラインと下側の角が合うように起き、親指でグッと下方向へ押してはずします。リムーバーの裏面はコルク素材のようになっています。
 

 

 
ケース素材は軽量めがねフレームに多く使われている「グリルアミドTR-90」という、極薄かつしなやかで割れにくい高性能樹脂が使用されています。ケース内側にはクッション性のあるやわらかいEVAシートが貼られています。
 

 
このシートの厚みで、背面レンズ部分の段差をカバーする構造のようです。
 

 
側面は、左側はミュートスイッチ部分だけくり抜かれており、音量調節部分は小さな突起を目印にケースの上から操作できます。
 

 
右側は完全に覆われており、サイドボタンはケースの上から操作します。写真ではわかりづらいですがサイドボタン部分に小さな突起があり、どこがサイドボタンかわからなくなることはありませんでした。
 

 
iPhone12/12 mini向けケースは、背面カメラ部分がぎりぎりまでくり抜かれたデザインですが、iPhone12/12 Pro向けはレンズぎりぎりではなく、ベーシックな四角い形にくり抜かれています。
 

 
底部はスピーカー穴とLightning端子部分がくり抜かれています。ぎりぎりまでケースで覆われているため、ケーブルバイトを利用していたり、純正Lightningケーブルよりも太い形状のサードパーティー製品を利用している場合は、ケーブル接続時に干渉するかもしれません。ちなみにLightning端子穴の画面側に小さな亀裂があるのは不良品ではなく、ケースをはずしやすくするための加工です。
 

 
ゴールド+サンドグレー=良い感じ。机に置いてもがたつかない
iPhone12 Proゴールドモデルに着けてみます。購入色はマットブラック、マットホワイトも迷ったのですが、端末の色により近いサンドグレーを選びました。
 

 
着けてみるとこんな感じになります。薄いグレーとゴールドの組み合わせは、色の系統が違いますがマッチしているように感じます。
 

 
背面カメラ部分はケースに十分な厚みがあるため、机に置いてもがたつきません。
 

 
底部も端子の穴とぴったり合います。着脱用の亀裂は正直気になるところですが、普段使いのなかでこの部分がものや手に引っかかることはなく、操作性は問題ありません。
 

 
手に持つとこんな感じです。膨張色の白色ケースは、着けるとiPhoneがすごく分厚くなったように感じるのですが、MYNUSケースは極薄なので、ケースを着けているというよりは砂岩調のシートを貼り付けているような感覚になります。頑丈な構造ではないので、落下時のダメージ吸収などは期待しないほうがよいでしょう。
 

 
極薄ケースなのでQi(チー)規格のワイヤレス充電も対応していますが、MagSafeによる充電には対応していないため注意です。
 
MYNUSケースのiPhone12シリーズ向け製品は、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro用が販売中で、現時点ではiPhone12 Pro Maxは対応していません。いずれも税込4,620円でAmazon.co.jpで購入可能です。
 
 
Source:MYNUS iPhone12/12 Pro/12 mini CASE
(asm) …

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iPhone13 Proシリーズに新色「ピンク」が追加〜Forbes報道

 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxに新色「ピンク」が追加されるとForbesが報じました。
数カ月遅れて「ピンク」が追加
ForbesはiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxに新色「ピンク」が追加されるとし、イメージ画像と共に報じました。
 
本報道が出る前にもiPhone13 Pro Maxに新色「ピンク」が設定されたら、というイメージ画像が公開され、4万を超える「いいね」を集めていました。
 
Forbesは新色「ピンク」は発売時には用意されず、iPhone12 miniやiPhone12の「パープル」のように遅れて追加されると伝えています。その予想時期は2021年12月とのことです。
「ブロンズ」と「マットブラック」 追加との噂も
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxには新色として、「ブロンズ」と「マットブラック」が追加されるとの噂があります。
 
 
Source:Forbes
(FT729) …

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【レビュー】本日発売!CIOのカードより小さい10,000mAhモバイルバッテリー

ユニークなガジェットを低価格で提供するCIOは、クレジットカードよりも小さい10,000mAhのモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro 30W(以下、SMARTCOBY Pro)」を本日発売しました。今回、製品を提供頂きましたので、レビューしました。
 
▼ カードよりも小さく手に収まるサイズ
▼ 電気自動車に採用されるバッテリーセルを搭載
▼ さまざまな製品を充電してみた
▼ 30ワット出力でMacBook Airも充電可能
▼ 出力はPDやQC4+に対応
▼ まとめ〜消えゆく巨大バッテリー
 
カードよりも小さく手に収まるサイズ
SMARTCOBY Proは、クラウドファンディングサイト「Makuake」で1,000人以上の支援を受けて製品化された、クレジットカードサイズの次世代モバイルバッテリー「SMARTCOBY」の後継製品です。サイズはさらに小さくなり、パソコンも充電できる高出力を備えています。
 
技術の進展により、ガジェット・デバイスには高出力な電源が求められるようになってきました。SMARTCOBY Proでは、カードサイズの前作よりも小型ながら、パソコンを充電できる、30ワットの出力に対応しています。製品を目にしたとき、おそらく誰もが「小さい・軽い」と感じることでしょう。
電気自動車に採用されるバッテリーセルを搭載
高出力の実現には多くの電源エネルギーが必要です。通常、高出力化には多くのバッテリーセルを搭載する必要があるため、製品は大きく、重くなりがちです。
 
SMARTCOBY Proは、電気自動車にも採用されている非常に出力密度の高いバッテリーセルを搭載しています。また、これまで同社が培ってきた小型化に関するノウハウを駆使して、コンパクトかつ高出力なバッテリーの製造に成功しました。
さまざまな製品を充電してみた
今回は、SMARTCOBY Proで「iPhone12 mini」「11インチiPad Pro(第2世代)(以下、11インチiPad Pro)」「MacBook Air(Retina、2020)(以下、MacBook Air)」の3デバイスを充電してみました。
 
iPhone12 miniは複数回充電可能
まずは、iPhone12 miniの充電結果です。バッテリーを0%の状態にしてからSMARTCOBY Proで充電してみました。なお、「バッテリー充電の最適化」は無効にした状態でテストしています。
 

充電時間
充電割合

約10分
約25%

約30分
約60%

約50分
約80%

約90分
約100%

 
iPhone12 miniを問題なく1回充電することができました。最終的なSMARTCOBY Proの残量は60%でしたので、計算上はもう1回余裕で充電できるでしょう。
 
ちなみに急速充電時は本体側面のディスプレイ部分に緑色の急速充電マークが表示されるため、急速充電できていることをしっかりと確認でき、安心です。
 

 
11インチiPad Proは満充電できず・・・
続いて、11インチiPad Proの充電結果です。同じくバッテリーを0%の状態にしてからSMARTCOBY Proで充電してみました。
 

充電時間
充電割合

約10分
約10%

約30分
約30%

約50分
約60%

約70分
約80%

 
11インチiPad Proでは、およそ80%(約70分)充電したところで、SMARTCOBY Proの残量が0%になってしまいました。しかし、iPhone12 miniのときと同じく、急速充電できていることをしっかりと確認することができました。
30ワット出力でMacBook Airも充電可能
SMARTCOBY Proは、最大30ワットでの出力に対応しているため、MacBook Airなど、対応するラップトップパソコンを充電することも可能です。もちろん、MacBook Airを満充電させることは難しいかもしれませんが、10,000mAhのモバイルバッテリーは、外出時の急なバッテリー切れに一時的に対処するには十分でしょう。
 

 
最後に、MacBook Airを充電してみました。同じく0%の状態からの充電です。
 

充電時間
充電割合

約10分
約5%

約30分
約20%

約50分
約35%

約70分
約50%

 
MacBook Airでは、およそ50%(約70分)充電したところで、SMARTCOBY Proの残量が0%になりました。正直、テストを始めた段階では、ここまでバッテリーが回復するとは思っていなかったので、驚きました。先述のとおり、外出時の急なバッテリー切れには充分対応できるのではないでしょうか。
出力はPDやQC4+に対応
SMARTCOBY Proは、PDやQC4+といった急速充電に対応しています。
 

 
詳しい製品仕様は以下のとおりです。
 

製品名
SMARTCOBYPRO10000-30W

カラー

容量
10,000mAh

蓄電時間
約2.2時間

入力(TYPE-C PD)
5V=3A / 9V=2.22A / 12V = 1.5A(20ワットMax)

出力(TYPE-C PD)
5V=3A / 9V=3A / 12V = 2.5A(30ワットMax)

出力(PPS QC4+)
3.3-6V=3A or 3.3-11V=2.7A(30ワットMax)

出力(USB-A SCP/S-VOOC/QC)
4.5-5V=5A / 9V=3A / 12V=2.5A(30ワットMax)

サイズ
(幅×高さ×厚さ)
約77×56×26ミリ

重量
約183グラム

入力ポート数
1ポート(USB-C)

入力
最大20ワット

出力
2ポート(USB-C/USB-A)

出力
最大30ワット

 
パススルー機能を搭載
SMARTCOBY Proの側面には、残量表示LEDがあり、0〜100%まで1段階ごとに残量がわかるようになっており、充電中は常時点灯しています。そのため、本製品を充電する際や、逆に本製品から他の製品を充電する際にバッテリー残量をたびたび気にかける必要がなく、重宝します。
 
また、先述の急速充電表示ランプは、急速充電ができているかいないかを知る術がない状態では非常に役に立つほか、急いで充電したいときに安心して充電することができます。
 
ほかにも、画像にあるように、SMARTCOBY Proは出力端子がUSB-C(画像左)とUSB-A(画像右)の両方に対応しています。そのため、2台同時充電に対応しています。
 

 
モバイルバッテリーで意外と重要なのが、パススルー充電への対応です。パススルー機能搭載なら、モバイルバッテリーが空の状態でも、バッテリーに充電しながらスマホなどへ充電することができるからです。もちろん、SMARTCOBY Proはパススルー充電に対応しています。
まとめ〜消えゆく巨大バッテリー
2013年、iPhone5sが予約なしで発売されることになりました。筆者は急いで大容量のモバイルバッテリーを購入して、前夜からソフトバンク表参道に並びました。
 
今回の執筆にあたり調べてみると、そのときのバッテリー容量は40,800mAhでした。今考えると、SMARTCOBY Proがおよそ4台分ということですが、大きさ、重さ共にその比ではなく、テクノロジーの進歩に驚かされます。
 
今では、外出先でも気軽にバッテリーを充電できるスポットや環境が整備されつつあります。それでも、10,000mAhのモバイルバッテリーがカードサイズよりも小さいのであれば、カバンやポケットに忍ばしておくのも充分ありでしょう。なにせ、それほどSMARTCOBY Proは「小さく・軽い」のです。
 
「SMARTCOBY Pro」は、4,378円(税込)円で、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにて購入可能です。詳しくは記事下部の参考情報をご覧ください。
 
 
製品提供:CIO
参考情報:CIO
(藤田尚眞) …

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Apple、韓国でLGスマホの下取りプログラムを開始

 
スマホ事業からの全面撤退を表明した韓国LG Electronicsですが、Appleが韓国でLGスマホの下取りプログラムを開始する、と伝えられています。
LGデバイスの下取りでiPhone12/iPhone12 miniが割引
LGは今年4月、業績不振のスマートフォン事業について、生産と販売を終了すると発表しました。「デバイスのサポートが終了してもLGスマホを使い続けたい」と強固な意思表明を行うコアなユーザーも存在しますが、AppleはLGユーザーの取り込みに奔走しているようです。
 
Appleは地元キャリアと協力し、LGスマホを下取りに出してiPhoneを購入した場合、15万ウォン(約1万5,000円)割引する新たなインセンティブプログラム開始に向けて準備を進めている、とThe Korea Timesが報じています。
 
対象となるのは、LGの4Gもしくは5Gスマートフォンを1カ月以上使ったユーザーです。プログラムは2021年9月25日まで継続される予定で、LGデバイスを下取りに出してiPhone12もしくはiPhone12 miniを割引価格で購入することができます。
Samsungへのユーザー流入を防ぐのがねらいか
Appleの韓国での新たな下取りプログラムは、ライバルであるSamsungへのユーザー流入を防ぐねらいがあるとされています。
 
最近の市場調査では、ハイエンドデバイスであるLG V50 ThinQユーザーの80%がSamsungのGalaxy端末への乗り換えを考慮していることがわかっています。
 
調査会社Counterpoint Researchによれば、昨年の韓国スマホ市場のシェアは、1位のSamsungが65%を獲得し、Appleは21%、LGは13%を占めたことが明らかになっています。
 
 
Source:The Korea Times
Photo:LG
(lexi) …

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