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iPhone13への機種変更を検討中のユーザーが43.7%〜購入予定モデルも明らかに

 
米オンラインマーケットSellCellが米国在住の3,018人のiPhoneユーザーを対象に行なったアンケート調査で、43.7%がiPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)の購入を検討していることが明らかになりました。SellCellは、iPhone13シリーズに期待する機能、購入予定機種に関するアンケート結果も報告しています。
iPhone13シリーズ購入に対するアンケート調査結果
SellCellが昨年に続き、新型iPhoneの購入意向に関するアンケート調査を実施しました。
 
今年の対象機種は、iPhone13シリーズです。
 
iPhone13シリーズに最も期待している機能は?
iPhone13シリーズに関する噂の中で最も期待を集めている機能は、高リフレッシュレート(リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ搭載)でした。
 
その他の回答は、下記の通りです。
 

 

高リフレッシュレートディスプレイの搭載:22%
ディスプレイ下埋込み型Touch ID:18.2%
ディスプレイの常時点灯 :16%
ノッチの小型化 / ノッチレスデザイン:10.9%
バッテリー容量の増加 :8.3%
大きなストレージ容量(1TB):8.1%
カメラ機能の向上:6.6%
新しいカラーバリエーション(オレンジ、ピンクなど):4.1%
高速なプロセッサ(A15):2.4%
リバースワイヤレス充電 :1.5%
Wi-Fi 6E:1.1%
ポートレスデザイン(完全ワイヤレス):0.8%

 
iPhone13シリーズに機種変更する予定ですか?
アンケート調査では43.7%のユーザーが、iPhone13シリーズに機種変更する予定だと返答しました。
 
この結果は昨年の調査における、iPhone12シリーズに対する同種の回答よりも2.7%高いものです。
 

 
どの機種を購入予定ですか?
次に、iPhone13シリーズに機種変更する予定だと答えたユーザーに対して、登場が噂される4モデルのうち、どの機種を購入予定かのアンケート調査を実施し1,320人から回答を得ました。
 
結果、 iPhone13を選択するというユーザーが38.2%と最も多く、次がiPhone13 Pro Maxの30.8%、24%のiPhone13 Proでした。
 
販売不振が伝えられるiPhone12 miniの後継品となるiPhone13 Miniを選択したユーザーは、わずか7%でした。
 

iPhone13シリーズ以外の新製品への興味
SellCellは、iPhone13シリーズと同時に発表されると噂の、Apple Watch Series 7とAirPods(第3世代)に関する購入意識調査も同時に行っています。
 
Apple Watch Series 7を購入しますか?
この質問に対して27.3%のユーザーが、Apple Watch Series 7の購入を検討していると回答しました。
 

 
AirPods(第3世代)を購入しますか?
一方、AirPods(第3世代)の購入を検討しているユーザーは、12.9%にとどまりました。
 

 
 
Source:SellCell
Photo:Apple Hub/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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auオンラインショップ、iPad Airの予約受付を再開

 
KDDIは8月4日、auオンラインショップにおいて、iPad Air(第4世代)の予約受付を再開したと発表しました。
予約受付を停止していた
auオンラインショップは7月13日、在庫状況の逼迫を受けてiPhone12 miniのパープルとiPad4モデルの予約受付を一時停止していました。
 
8月4日にiPad Air(第4世代)の予約受付が再開し、auオンラインショップでの注文が可能になっています。
 
一方、以下のiPadシリーズは、依然として新規の予約受付を停止したままです。
 

12.9インチiPad Pro(第5世代)
iPad(第8世代)
iPad mini(第5世代)

 
KDDIは、iPadの在庫状況が逼迫している理由として、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う世界的なテレワーク需要の増加を挙げています。
 
なお、auオンラインショップでiPhone12 miniのパープルの状況を確認したところ、引き続き予約受付を停止した状態となっていました。
 
 
Source:KDDI
(seng) …

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【8月8日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜製品番号判明?

 
「iPhone13シリーズ」(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月8日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月8日午前13時30分時点
iPhone13シリーズと思われるデバイスがユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことで、製品番号が明らかになりました。
 
FoxconnやPegatronなど、以前からiPhone13の組み立てを担ってきたサプライヤーだけではなく、新たに参入した中国Luxshare Precisionも量産を開始したようです。
 
同社以外にも、中国のサプライヤーが多数参入していると各メディアが報じていました。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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【Makuake先行レビュー】MagSafeに干渉しない底面リング「SYANTO」

 
クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、あけび動作の学校がMagSafeに干渉しないスマホリング「SYANTO(シャント)」の支援受付をしています。今回は、事前に製品をレビューする機会をいただきました。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
 
▼ 3つの機能が1つになったスマホリング
▼ MagSafeワイヤレス充電にも対応
▼ 握らず手のひらに乗せて姿勢が「シャント」する?!
▼ 製品スペック
▼ まとめ〜姿勢を伸ばして首を楽にする
 
3つの機能が1つになったスマホリング

 
今回、支援受付しているSYANTOは、過去にもシリーズ製品の支援受付がMakuakeにて行われていました。今回の最新版SYANTOの特徴は3つの機能が1つのスマホリングで使えることです。
 
スマホリング機能
1つ目は「スマホリング」としての機能です。SYANTOは底面を支点にスマートフォンを支える構造のため、重心が下になり、より安定してスマホを持つことができます。その結果、スマホを持ちやすく、軽く感じることに繋がります。あけび動作の学校は、SYANTOのこの構造で、特許を取得しています。
 

 
実際に試用してみると、確かに重心が下になるためiPhone12 Pro Maxでも重さをそれほど気にすることなく持つことができました。また、小指を革製のリングに通して使用する形態は、ほかのスマホリングと異なり、中指を使わないため痛くなりづらく、また小指以外の指は自由に動かすことができるので、楽に感じました。
 
ストラップ機能
2つ目は「ストラップ」としての機能です。SYANTOはリング部分が革製の紐状になっているためストラップの機能も果たします。また万一スマホが手から滑り落ちても、リング部分に指を通しているうえに、後述するスタンドにもなる四角い板があるため、簡単には落下しません。
 

 
縦横両対応のスタンド機能
3つ目は「スタンド」としての機能です。SYANTOは、先述の、持ちやすさ、落下防止に貢献する四角い板が、スタンドとしても機能します。
 

 
黄色のケースを装着したのがiPhone12 Pro Max、水色のケースを装着したのがiPhone12 miniです。縦横、大小問わずスタンドが機能します。
MagSafeワイヤレス充電にも対応
通常のスマホリングは、スマホの背面中央部に貼り付けることが多いですが、SYANTOはスマホの下部に薄いシートを設置するため、iPhone12シリーズのMagSafeに干渉せずに使うことができます。
 

握らず手のひらに乗せて姿勢が「シャント」する?!
SYANTOの目玉は、3つの機能やMagSafe対応だけではありません。SYANTOは底面支点でスマホが安定するので、より高い位置でスマホを持つことができます。これにより、視点が上がり、姿勢が伸び、首への負担を軽減することにつながります。
 
スマホを使うとき、ついつい首を曲げてうつむいた状態になってしまいがちですが、SYANTOを使うと、スマホを握って操作するのではなく、手の平に乗せて持つ状態になるので、自然と高い視点になります。姿勢が「シャント」することが、他のスマホリングにはない大きな特徴です。
 

製品スペック

製品名
SYANTO(シャント)IOスタンドリング

製品重量
8グラム

製品サイズ
長さ:60ミリ×幅:45ミリ×厚さ:3.2ミリ

リング・バッジ部
牛本革

リング部
厚さ:約1ミリ

ベース部
塩ビ+ポリエステル繊維サンドイッチ強化構造

厚さ
約0.4ミリ

接着部
吸着テープ・強剥離接着テープ 2種類付属

 

まとめ〜姿勢を伸ばして首を楽にする
スマホを長時間使うと、首を曲げた状態になり、首に負担がかかることがあると思います。これは、頭の重さの数倍の負荷が首にかかるためと言われています。この負担は、首だけでなく肩や背中の筋肉にも響くためさまざまな体の不調に繋がることがあります。
 
SYANTOなら、スマホを「握るのではなく手の平に乗せる」ことで、体全体が丸まるのを防ぐことができます。加えて、指を使ってスマホを握らないので、通常の状態よりも指の自由度が高くなります。このため、どんな大きさのスマホにも対応可能です。
 
多機能かつMagSafe対応で、健康にもいい底面スマホリング、「SYANTO」はクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、支援受付中です。一般販売予定価格は、4,680円ですが、Makuakeではこの価格よりも安く先行購入することができます。詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。
 
 
製品提供:あけび動作の学校
参考情報:Do2W(SYANTO)
Source:あけび動作の学校/Makuake
(藤田尚眞) …

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【8月1日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜量産開始か

 
「iPhone13シリーズ」(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月1日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月1日午前13時30分時点
iPhone13シリーズ用バッテリーは、日産とEV用バッテリーを研究開発中のサプライヤーが供給するようです。
 
この1週間で多く伝えられた情報は、iPhone13シリーズが搭載する各種部品のサプライヤーに関するものと、半導体不足に関するものでした。
 
iPhone13シリーズの量産は、今月から本格化する見通しです。
 
各項目の元記事は、項目名のリンクからご確認ください。
 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

モデル番号

不明

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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iPhone12 mini未使用が69,800円、8 中古が10,000円〜イオシス

 
イオシス アキバ路地裏店が、Twitterのフォロワーが10,000人達成したことを記念し、7月31日から8月1日までiPhoneやiPadをこれまでよりも値引きして販売します。
土日限定でセール販売を実施
イオシス アキバ路地裏店が、7月31日から8月1日まで実施する「Twitterフォロワー 10,000人達成セール」の主な販売商品は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone12 mini 64GBSIMロック解除済
69,800円
未使用品

iPhone SE(第2世代)64GBSIMロック解除済
37,000円
未使用品

iPhone8 64GB シルバーSIMロック解除済
10,000円
中古Cランク

iPad(2019)Wi-Fi+セルラー32GB SIMロック解除済
30,000円
中古Cランク

 
iPhone8は、1人1台まで、1日あたり20台限定販売です。
 

 

【7/31~8/1日 路地裏店限定】フォロワー1万人達成セール商材最終弾
ついに来店者全員対象商品ラストです!最後を飾るに相応しい超目玉はコイツだっ
SIMロック解除済 iPhone8 64GB シルバー衝撃の10,000円
路地裏渾身のラインナップとなりました!
スタッフ一同心よりお待ちしております! pic.twitter.com/GGtiQxjftq
— イオシス アキバ路地裏店 (@iosys_rojiura) July 30, 2021

 
 
Source:イオシス アキバ路地裏店(@iosys_rojiura)/Twitter
(FT729) …

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未発表製品のリーク対策へ〜Appleが一部リーカーに警告文書送る

 
発表前から製品の詳細がほぼ明らかになってしまう、昨今のリーク事情を何とかするべく、Appleは様々な策を講じています。ニュースサイトMotherboardによると、中国に拠点を置くリーカーが、Appleから知的財産侵害行為の停止を求める文書を次々受け取ったそうです。
グレーマーケットの存在
文書はAppleが提携する法律事務所を通して送付されており、SNSを通じてAppleの新製品に関する未発表の情報を大量に公開していたことが「企業秘密の意図的な侵害」だと警告されていました。このリーカーは、盗難されたAppleの試作品モデル(プロトタイプ)をSNSで公開していました。さらにAppleは、問題となったプロトタイプを提供した人物の情報を要求してきたそうです。
 
Motherboardによると、AppleやFoxconnの従業員が工場から秘密裏に持ち出した未発表のデバイスが、転売屋を介してコレクターの手に渡ることは珍しくなく、“グレーマーケット”が存在しているとのことです。
有名リーカーにも警告
Twitterで活躍する有名リーカー“Mr.White”も、そうしたコレクターのうちの一人と見られていましたが、2021年6月11日未明にアカウントを削除しており、彼もAppleから何らかの通達があった可能性をうかがわせます。
 
これまで同氏は、iPhone12 Proの背面ガラスやiPhone12 miniのディスプレイを発表前にリークしたほか、ブラックセラミックのApple Watch Series 5、ジェットブラックのiPhone X、Apple Pencil(第3世代)など、未発表の製品画像も公開していました。
 
他にもジョン・プロッサー氏の情報をもとにレンダリング画像を作成した“CConceptCreator”、信憑性の高い匿名リーカーとして有名な“Kang”といった人物にも同様の警告書が送られていることが分かっています。
 
Source:MacRumors,Motherboard
(kihachi) …

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iPhone13シリーズ用のバッテリーサプライヤーは、日産EVのバッテリーも開発

 
iPhone13シリーズ用のバッテリーは、Sunwoda Electricが供給するようです。同社は、日産自動車と次世代EV用バッテリーの共同開発も検討中です。
Sunwoda Electricがバッテリー供給
iPhone13シリーズのバッテリーはSunwoda Electricが供給するとの情報を、リーカーのDigital Chat Station氏が中国のソーシャルメディアWeiboに投稿していました。
 

 
日産自動車とSunwoda Electricは2020年6月に、「e-POWER」搭載車両用の次世代バッテリーを共同開発すると発表しています。
バッテリー容量増加に伴う変更点に関する噂
iPhone13シリーズのバッテリー容量はiPhone12シリーズから全モデルで増加するようですが、有線充電時のワット数が上がることで満充電までに要する時間は変わらない見通しです。
 
iPhone13 Proシリーズには、低消費電力の低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されることで、5G対応とリフレッシュレート120Hzがやっと実現されると噂されています。
 
また、iPhone12 miniではバッテリー駆動時間の短さが指摘されていましたが、iPhone13 miniではバッテリー容量が7.4%増加することでこれが改善されると期待されています。
 
 
Source:数码闲聊站/Weibo via MyDrivers, ニュースルーム/日産自動車
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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【7月25日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜発売日と新色

 
「iPhone13シリーズ」(iPhone12sおよびiPhons12Sとの噂もあり)に関する、2021年7月25日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年7月25日午前13時30分時点
iPhone13シリーズに関するこの1週間の主な話題は、iPhone13 Proシリーズの本体カラーでした。
 
iPhone13 Proシリーズにはゴールド系の新色が2つ用意されるかもしれません。
 
また、発表日と発売日に関する新たな予想が伝えられました。
 
各項目の元記事は、項目名のリンクからご確認ください。
 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

モデル番号

不明

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注1)

 
*注1:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注2)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影

 
*注2:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+消費税10%)。
 
【追記】7月11日の記事における試算で、計算に間違いがありましたので修正しました。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注3)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注3:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同じ可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注4)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注4:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Apple Hub/Facebook, Appledsign/Facebook, (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
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Spigen、iPhone12シリーズ向けガラスフィルムを500円で販売

 
モバイルアクセサリーブランド「Caseology」を展開するSpigenは、iPhone12シリーズ向けの強化ガラスフィルムを500円(税込)で販売するワンコインタイムセールを実施しています。
ガラスフィルムが500円

 
Spigenが販売する強化ガラスフィルムでは、iPhone12とiPhone12 Proに対応する6.1インチと、iPhone12 miniに対応する5.4インチのサイズがセール対象になっています。
 
残念ながら、iPhone12 Pro Maxに対応する6.7インチのガラスフィルムはセール対象になっておらず、通常価格の1,299円(税込)で販売されています。
 
Spigenによると、ガラスフィルムには業界最高硬度の9H強化ガラスが使用されており、また貼り付けに便利なワンタッチ付着ガイドが付属しています。
 
Spigenは、Caseologyのガラスフィルムを装着することで、iPhoneの画面に指紋等の付着を防ぐことができ、またポケットやカバンの中に入れても傷がつきにくくなるとPRしています。
 
ワンコインセールの期間は7月31日までとなっていますが、規定の数量に達した場合は、早期終了する可能性があると周知されており、購入を希望する場合は、早めに購入した方が良さそうです。
 
Spigenの強化ガラスフィルムは以下のAmazonのページから購入可能となっています。
 

iPhone12 / 12 Pro向けガラスフィルム
iPhone12 mini向けガラスフィルム

 
Spigenは、7月上旬に実施されたAmazonタイムセール祭りでも、自社製品をセール価格で販売していました。
 
 
Source:Spigen / PR Times
(seng) …

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iOS15の、電源オフとバッテリー切れでの「探す」利用可能なiPhoneは?

 
iOS15では、iPhoneの電源がオフになっていたりバッテリー切れになっていても「探す」ネットワークで位置情報が取得できるようになります。この機能に対応するiPhoneがどのモデルか、9to5Macが伝えています。
電源オフ状態での「探す」に対応するiPhoneは?
iOS15をインストールしたiPhoneでは、電源がオフになっていたりバッテリー切れになっていても「探す」ネットワークによってiPhoneを探し出せることが報告されています。
 
この機能を利用可能なiPhoneが明らかになりました。
  

iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

超広帯域無線(UWB)を利用
電源オフの状態でも利用可能な「探す」ネットワーク機能は超広帯域無線(UWB)通信が利用されることから、対応するiPhoneはいずれもU1チップ搭載機種になります。
 
9月発表と噂のiPhone13シリーズにも、U1チップが搭載されると思われます。
 
 
Source:9to5Mac via iPhone Hacks
Photo:Appledsign/Fecebook
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iPhone14 miniがラインナップされないことで、サプライヤーの受注比率が変化

 
台湾メディア経済日報が、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)に5.4インチモデルがラインナップされないのであれば、iPhone13 mini(iPhone12s mini、iPhone12S miniとの噂もあり)全数の組み立てを担っているPegatronの受注状況も変化するだろうと報じました。
5.4インチモデルの組み立て作業を担当してきたPegatron
Nikkei Asiaは、iPhone14シリーズには5.4インチディスプレイ搭載モデルは用意されず、ベースモデルもProシリーズも6.1インチおよび6.7インチのラインナップになると伝えています。
 
それが事実であれば、iPhone12 mini、iPhone13 miniの全数の組み立てを担当するPegatronの受注比率が大きく下がることになります。
 
iPhone13シリーズの組み立て作業において、5.4インチモデル(仮称:iPhone13 mini)の全数と、iPhone13の32%をPegatronが担当する見通しです。
新たに、iPhone14 Maxの組み立て作業を担当か
経済日報は、iPhone14 miniがラインナップされないことで受注比率が下がるPegatronが、新たに追加される6.7インチのベースモデル、iPhone14 Max(仮称)の組み立て作業を受注する可能性があると予想しています。
 
iPhone14シリーズでは、4モデル全てが最大リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイを搭載すると噂されています。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone12 miniやGoogle Pixel 4aの未使用品がセール販売中

 
イオシスが7月22日から7月25日までセールを実施、iPhone12 miniやiPhone SE(第2世代)、Google Pixel 4aの未使用品を販売中です。
主なセール販売対象製品
イオシスが7月22日から7月25日まで実施中の、「マッサカSUMMER Sale」の主な販売商品は下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
程度

iPhone12 mini
64GB / SIMロック解除済み
74,800円
未使用 / 6カ月保証

iPhone SE(第2世代)
64GB / SIMロック解除済み
39,800円
未使用 / 6カ月保証

Google Pixel 4a
SIMフリー
36,800円
未使用 / 6カ月保証

iPad(第6世代)
32GB
32,800円
中古 / 3カ月保証

MacBook Air(Mid 2017)
128GB SSD/8GB RAM
59,800円
中古 / 3カ月保証

 
 
Source:マッサカSUMMER Sale/イオシス
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MagSafeバッテリーパックを分解〜内部構造や重さ、長さなど仕様が明らかに

 
充电头网(Chongdiantou)が発売されたばかりのMagSafeバッテリーパックの分解記事と、iPhone12シリーズ各モデルと組み合わせた場合の重さや厚さなどの仕様を掲載しました。
MagSafeバッテリーパックの主要諸元と分解レポートが公開
筆者も購入し、昨日受領したMagSafeバッテリーパックを充电头网が早速分解、iPhone12シリーズ各モデルと組み合わせた場合の重さや厚さを報告しました。
 
MagSafeバッテリーパックの動作や画面表示などは、こちらの記事をご確認くだい。
MagSafeバッテリーパックをiPhone12シリーズに装着した場合の重さと厚さ
MagSafeバッテリーパック単体の大きさは、長さ x 幅 x 厚さが、95.8ミリ x 64.13ミリ x 11.28ミリ、重さが113.8グラムです。
 
iPhone12シリーズ各モデルとMagSafeバッテリーパックを組み合わせた場合の重さと厚さは下記の通りです。
 

機種名
重さ(グラム)
厚さ(ミリ)

iPhone12 mini
247
18.72

iPhone12
286.4
19.38

iPhone12 Pro
301.1
19.13

iPhone12 Pro Max
339
18.84

 

 

MagSafeバッテリーパックの分解
MagSafeバッテリーパックを開封すると、ワイヤレス充電用コイルと、コイル周囲に配置された磁石が確認できます。
 

 
磁石の大きさ
内蔵された磁石の厚さは1.69ミリ、直径は55.97ミリ、重さが9.6グラムです。
 

 

内蔵バッテリー
内蔵バッテリーの型番はA2362、7.62ボルト、11.13ワットアワーの表記が確認できます。
 

 
ワイヤレス充電用コイル表側
こちらが、Qi方式ワイヤレス充電方式にも対応した充電用コイルの表側です。
 

 
ワイヤレス充電用コイル裏側
裏側には何の部品も装着されていません。
 

 
内蔵チップ
MagSafeバッテリーパックの制御用部品として、120MHzのARM Cortex-M4コアと2MBの内蔵フラッシュメモリを内蔵したSTMicroelectronicsのSTM32L4S5ZIマイクロコントローラが搭載されています。
 

 
USBコントローラ
搭載されているUSBコントローラ、NXP 1612A1はiPhone8にも採用されていると充电头网は説明しています。
 

分解レポート掲載ページでは更に沢山の画像が公開
充电头网の分解レポート公開ページには、上記以外にも数十枚の画像が掲載されています。
 
 
Source:充电头网
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iPhone14がmini廃止、SE 3がSDX60 5Gモデム搭載〜Nikkei

 
Nikkei Asiaが、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)には5.4インチディスプレイ搭載モデルは用意されないこと、iPhone SE(第3世代)にはQualcomm Snapdragon X60 5Gモデムが搭載されると報じました。
iPhone14に5.4インチモデル無し、6.7インチが2モデル展開に?
Nikkei Asiaによれば、iPhone14シリーズには5.4インチディスプレイを搭載するiPhone14 miniは用意されず、かわりに6.7インチディスプレイを搭載するベースモデル(仮称:iPhone14 Max)が加わるとのことです。
 
iPhone12 miniの販売台数が想定を下回っていることから、5.4インチディスプレイを搭載するモデルはiPhone13 mini(iPhone12s miniとの噂もあり)が最後になると噂されていました。
iPhone SE(第3世代)のチップと5GモデムはiPhone13と同じ
同メディアは、iPhone SE(第3世代)が2022年前半に登場することも伝えています。
 
同モデルは、iPhone13シリーズと同じA15チップとQualcomm Snapdragon X60 5Gモデムが搭載されると、Nikkei Asiaは記しています。
 
Snapdragon X60 5Gモデムは、iPhone12シリーズが搭載するSnapdragon X55 5Gモデムよりも消費電力が低減されることから、駆動時間の延長に繋がると期待されています。
 
Nikkei Asiaは、AirPods(第3世代)の量産が8月に開始されることも伝えています。
 
 
Source:Nikkei Asia via MacRumors
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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Belkin、iPhone12シリーズのMagSafe対応・抗菌クリアケースを発売

 
Belkin(ベルキン)は、iPhone12シリーズ用の「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」の販売を開始しました。Amazon.co.jpで購入可能です。
MagSafe対応の抗菌ケース
Belkinが発売した「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」は、iPhone12シリーズのMagSafeに対応し、対応のワイヤレス充電器や車載スタンドなど、各種アクセサリーと組み合わせて利用できるケースです。
 

 
表面には、EPA(米国環境保護庁)に準拠した、最近の増殖を99%削減できる抗菌コーティングが施されており、清潔に使用できます。
 

 
紫外線に強く、黄ばみにくい素材
ケースの素材は、柔軟で着脱しやすく、ベタつきにくいTPU素材です。一般的にTPU素材は長期間使用すると黄ばみやすい特性がありますが、「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」には耐紫外線性のある、透明度の高い素材を使用しているため、iPhoneのカラーをそのまま楽しむことができます。
 

 
画面の周囲を高くしたデザインにより、iPhoneを下向きにしてテーブルなどに置いても画面が保護されます。底面のLightningポートやスピーカー穴も開けられています。
 

 
価格は2,100円(税込)、2年間の保証付き
「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」は、iPhone12 mini用、iPhone12/iPhone12 Pro用、iPhone12 Pro Max用の3モデルが用意されています。
 
価格はいずれも2,100円(税込)で、2年間の製品保証が付帯します。
 
 
Source:Belkin, Amazon.co.jp
(hato) …

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iOS14.7がリリース〜iPhone12シリーズがバッテリーパックに対応

 
Appleは7月20日、iOS14.7を正式公開しました。iPhone12シリーズが、先日発売されたばかりのMagSafeバッテリーパックに対応するための機能改善などが含まれています。
iOS14.7リリースノート
以下、リリースノートを転載します。
 
iOS14.7には、iPhone用の以下の機能改善とバグ修正が含まれます:
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro MaxでのMagSafeバッテリーパックの使用に対応
HomePodのタイマーを管理する機能が“ホーム” Appに追加
“天気”と“マップ”でカナダ、フランス、イタリア、オランダ、韓国、スペインの空気質の情報が利用可能
Podcastライブラリで、すべての番組を表示するか、フォローしている番組のみを表示するかを選択可能
Apple Musicの“プレイリストを共有”メニューオプションが表示されない問題
Apple Musicのロスレスオーディオとドルビーアトモスの再生が予期せず停止することがある問題
一部のiPhone11モデルで、再起動後に表示されなくなっていたバッテリーサービスのメッセージを復元
メールメッセージを作成していると点字ディスプレイに無効な情報が表示される可能性がある問題

 
またAppleは同日、watchOS7.6もリリースしています。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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Watchも充電できるMagSafeモバイルバッテリーがクラファン開始〜スタンド付

 
ガジェットのアクセサリー製品を製造・販売する「CIO」がクラウドファンディングサイト「Makuake」で、MagSafeに対応したモバイルバッテリーの応援購入を受け付ています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
ハイブリッドワイヤレスバッテリーの誕生
今回応援購入を受け付けているのは、「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」です。MagSafeに対応しているため、iPhone12シリーズなら正確な位置で効率よく充電することができます。また、通常は専用充電器が必要なApple Watchの充電にも対応することで、一つの充電器で2つのデバイスを充電することが可能です。
 

前作の弱点を克服

 
「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」には前作ともいえる、MagSafeバッテリーとして「CIO-MB5000-MAG」がありました。こちらは、MagSafeに対応した充電機構こそあったものの、iPhone12 miniをケースなしで充電しようとすると背面カメラに干渉したり、バッテリー背面のスタンド部分が少し不安定な作りになっていました。
 
今回の、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーでは、これらが克服され、バッテリーをつけたままでも写真撮影を楽しんだり、より頑丈になったスタンドを立てて動画を楽しむといったことが可能になっています。また、前作では、バッテリー下部がiPhone12 mini本体からはみ出ていたのですが、これも改良され、iPhone本体に収まるコンパクトな仕様を実現しています。
 

 

パススルー充電や2台同時充電にも対応
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、モバイルバッテリーとしてはもちろん、パススルー充電に対応しているため、ワイヤレス充電器としても活用できます。また、ケーブルからの充電にも対応しており、PD20ワット対応の5,000mAhモバイルバッテリーとして使うことも可能です。
 
本製品は、ワイヤレスとUSB-Cポートにより、デバイスを2台同時に充電することができます。2台同時充電時は、ワイヤレスが10ワット、USB-Cが20ワットの合計最大30ワット出力となります。
 

 
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーのワイヤレス充電では、「5ワット・7.5ワット・10ワット」の充電に対応しており、対応iPhoneでは最大7.5ワット、対応Androidデバイスでは最大10ワットで充電されます。
 

 

 
CIOの「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、2021年8月30日まで応援購入を受付中です。詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。
 
 
Source:CIO/Makuake
(藤田尚眞) …

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iPhone12 Pro Maxは人間工学をいっさい考慮していない?怒りの声に同意も

 
iPhone12シリーズの最上位モデルiPhone12 Pro Maxは、ここ10年間で最悪のデザインの大型携帯電話だ、との投稿に注目が集まっています。
サイズの利点が活かされていない?
スマートフォン関連ツイートの多いRushil氏(@TackyTechie)は、「iPhone12 Pro Maxは過去10年間発売された中で、最悪のデザインの大きな携帯電話だ」と投稿しました。同氏は続けて「シャープなエッジに、古びたソフトウェアデザイン、そして人間工学をいっさい考慮しておらず、片手での使用は不可能」とも述べています。
 

iPhone 12 pro max is the worst designed big phone of the decade. Sharp edges, ancient software design with absolutely 0 regard for ergonomics or single-hand usage. It's a shame Apple keeps getting away with such lazy approach
— Rushil (@TackyTechie) July 18, 2021

 
この投稿に対して、XDA Developersのシニアエディターのben氏(@bencsin)が、「iPhone12 Pro Maxのユーザーインターフェース(UI)は追加のスペースの利点を活かしていない。より多くのコンテンツが見られるわけでもなく、iPhone12 miniと同じように表示するだけでただすべてが大きいだけだ。これは客観的に見て粗悪なUIデザインと言える。これは意見ではなく、事実だ」と、同意する旨のコメントを残しています。
 

The UI of the 12 Pro Max doesn't take advantage of the extra space. It still displays the same stuff as a 12 Mini just larger (instead of more). This is objectively bad UI design. It's not an opinion but fact.
— ben (@bencsin) July 18, 2021

iPhone12 Pro Maxのフラットエッジを気に入っているという人も
「どうやら私だけがiPhone12 Pro Maxのフラットエッジを気に入っているようだ。iPhone7 Plusと比べても滑りにくく持ちやすいと思う」と述べているユーザーもいます。
 

I guess I am the only person that likes the flat edges on Max. 12PM is just generally more grippy and comfortable to hold compared to 7 Plus. So it’s just depends on a person.
— Daniel Kostin (@mystyleisdany) July 18, 2021

 
iPhone13シリーズでも昨年と同じくPro Maxがラインナップに加えられる見通しですが、ソフトウェアの最適化は行われるのでしょうか?Appleの今後の動きに注目です。
 
 
Source:@TackyTechie/Twitter
Photo:Apple
(lexi) …

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iPhone12 miniは何故売れない?それでも13 miniが登場する理由は?

 
Macworldが、iPhone12 miniが事前の期待に反して売れ行きが伸び悩んでいる理由と、それでもAppleがiPhone13 miniを発売する理由を分析・予想しています。
iPhone12 miniが売れない理由は
iPhone12 miniは発売前の期待が大きく、それなりに売れると予想されていましたが聞こえてくるのは売り上げ不調のニュースがほんとんどです。
 
Macworldはその理由にiPhone SE(第2世代)の存在をあげています。同メディアは、iPhone SE(第2世代)が2020年4月に発売されたことで、小さめのiPhoneと安いiPhoneが欲しいユーザーはそちらを買っていたと伝えています。
 
また、一部の英国のユーザーにとってはTouch ID内蔵ホームボタンの存在が重要だったと同メディアは分析しています。
 
さらに、バッテリー容量が小さいことで駆動時間が短いこともiPhone12 miniに不利だったようです。
Appleは5.4インチモデルに再チャレンジの機会を与えた?
それでもAppleがiPhone13 miniを発売するであろう理由について、今年はiPhone SE(2021年モデル)が発売されなかったので小さいiPhone同士の競合がないことから、iPhone12 miniより売れるのではないかと考えているとMacworldは推察しています。
 
同メディアは、iPhone SE(第2世代)との競合がなければiPhone12 miniはもっと売れたはずであり、iPhone13 miniでもう一度小さいモデルを試す価値があるとAppleは判断したと記しています。
 
Macworldは上記のように分析していますが、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズのマイナーチェンジモデルだとの指摘もありますので、単に低コストで後継モデルが作れる、新規モデルを作るには時間が足りなかったのが理由とも考えられます。
 
 
Source:Macworld
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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【7月18日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜新情報追加

 
「iPhone13シリーズ」(iPhone12sとの噂もあり)に関する、2021年7月18日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年7月18日午前13時30分時点
iPhone13シリーズのWi-Fiは、Wi-Fi 6Eに対応すると台湾メディアが報じました。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、iPhone13シリーズ全4モデルのコードネームを伝えました。同記者は、iPhone13シリーズ搭載に向けてディスプレイ下指紋認証センサーによるTouch IDの開発が続けられているが、実製品には搭載されないと予想しています。
 
iPhone13 miniとiPhone13にも搭載されるとの噂があったLiDARですが、こちらも搭載に向けて開発が行われていたようですが最終的に断念されたようです。
 
各項目の元記事は、項目名のリンクからご確認ください。
 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

モデル番号

不明

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズより横幅が短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ

 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影

 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、2021年7月11日時点での平均的な為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ブロンズ、ピンク

 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

不明

発売日

不明

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Apple Hub/Facebook, Appledsign/Facebook, 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
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iPhone13用OLEDの供給数〜BOEがProMotionディスプレイも供給か

 
中国メディアGizchinaが、iPhone13 Pro(iPhone12sとの噂もあり)シリーズが搭載すると噂の最大リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイについて、中国BOEも供給するべく試験生産中だと報じました。
2021年の、iPhone13/12向けディスプレイパネル出荷数
調査会社Omdiaの予測では、iPhone13シリーズ向け有機EL(OLED)ディスプレイパネル出荷数は、iPhone13 mini用5.4インチパネルはSamsung Displayが300万枚、LG Displayが800万枚、iPhone13 Pro用6.1インチパネルはリフレッシュレート120Hzの低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイパネルで、Samsung Displayが全数4,800万枚を担う見通しです。
 
6.1インチでも、リフレッシュレート60Hzの多結晶低音ポリシリコン(LTPS)ディスプレイパネルを搭載するiPhone13用はLG Displayが2,100万枚を供給する見通しで、BOEは2021年第4四半期(10月〜12月)の製造認証取得に向けて試験中とのことです
 
なお、iPhone13 Pro Max用の6.7インチLTPOディスプレイパネルはSamsung Displayが全数2,600万枚を供給するようです。
 
同社の報告では、2021年におけるiPhone12シリーズ向けOLEDディスプレイパネル出荷数に関し、iPhone12 mini用5.4インチパネルはSamsung Displayが200万枚、iPhone12およびiPhone12 Pro用6.1インチパネルはSamsung Displayが2,000万枚、LG Displayが2,300万枚、BOEが900万枚、iPhone12 Pro Max用6.7インチパネルはSamsung Displayが全数1,200万枚を供給します。
 

iPhone13 Proシリーズ用LTPOをBOEが試験生産中
こうした報告がある中、GizchinaはBOEがLTPSディスプレイパネルだけではなく、iPhone13 Proシリーズに搭載されるLTPOディスプレイパネルを供給するべく、試験生産を行っていると報じています。
 
同メディアによれば、BOE製LTPOディスプレイパネルには課題があり現時点でAppleの承認を取得できていないようです。
 
しかし、BOEがiPhone13 Proシリーズ用LTPOディスプレイパネルの試験生産を行うまでにこぎつけたのは、同社のOLEDディスプレイパネルの品質が向上しているからだとGizchinaは期待を示しています。
 
BOEのLTPOディスプレイパネルがiPhone13 Proシリーズに搭載されないとしても、iPhone12 Proシリーズ用LTPSディスプレイパネルを今後受注できる可能性はあると同メディアは記しています。
 
 
Source:mydrivers via Gizchina
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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今年登場したOLEDスマホのほとんどが6インチ台の画面を搭載

 
2021年上半期(1月〜6月)に発売された有機EL(OLED)ディスプレイ搭載スマートフォンのほとんどの画面サイズが、6インチ台であったことが、最新調査で明らかになりました。
97.5%が6インチ台の画面を搭載
市場調査会社UBI Researchによると、2021年1月〜6月に発売されたOLED搭載スマホは122機種で、そのうち97.5%に相当する119機種が、6インチ台の画面を搭載しています。
 
同社の調べによれば、2018年時点では、6インチOLED搭載のスマホがOLEDスマホ全体に占める割合は78%だったので、2018年と比べると20ポイント増えていることになります。
ホームボタン搭載モデルはゼロ
122機種中、パンチホールのあるディスプレイ搭載モデルは103機種で、iPhoneのようなノッチを持つモデルは13機種、6機種はベゼルが狭いモデルでした。122機種のなかにホームボタンを搭載したものはありませんでした。
 
画面解像度(画素密度)では、全体の52.5%に相当する64モデルが400ppi〜500ppi、28モデルは400ppi以下でした。10モデルは500ppi超えで、中でもSony Xperia 1 Ⅲの解像度は643ppiと最高でした。
 

画面占有率は80%以上が標準に
また画面占有率(スマホ前面のサイズに対して画面の面積が占める割合)の比較では、全体の84.4%のモデルの画面占有率が80%〜90%でした。90%を超えるモデルも13.9%あり、Huawei Mate 40 Pro 4Gの画面占有率は94.1%となっています。
 
iPhone12シリーズは2020年秋発売のため、今回の調査対象からは外れていますが、97.5%が6インチ台の画面を搭載という調査結果を見ると、5.4インチ画面搭載のiPhone12 miniが不人気な理由が見えてきそうです(iPhone12/12 Proは6.1インチ、iPhone12 Pro Maxは6.7インチ)。
 
 
Source:The Elec
(lunatic) …

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iPhone12、時間がたっても価値を維持~リセールバリューはiPhone11より上

 
一般にiPhoneのリセールバリュー(購入したものを売りに出すときの再販価格)はAndroidスマートフォンよりも高いといわれていますが、iPhone12シリーズは特に高いようです。調査によると、前世代のiPhone11シリーズよりも高い価値を保っています。
高いリセールバリューを保つiPhone12シリーズ
これは、アメリカの中古スマートフォン販売価格サイトのSellCellが調査を行ったものです。
 
それによると、iPhone11シリーズが発売後6カ月で平均約43.8%のリセールバリューの落ち込みを記録したのに対し、iPhone12シリーズは平均約34.5%しか価値が落ちませんでした。
 

 

 
iPhone11シリーズもiPhone12シリーズも、最初の1カ月で急激な落ち込みを記録するものの、その後リセールバリューは安定し、iPhone12に関しては上昇傾向すら見られます。
 

 

 
たとえば定価が1,399ドル(約153,998円)のiPhone12 Pro Max 512GBモデルは、最初の1カ月で710ドル(約78,155円)まで価値が下がりましたが、6カ月目には995ドル(約109,527円)まで再び上昇しています。
 
一方、人気の低迷が伝えられるiPhone12 miniに関しては、定価849ドル(約93,456円)の256GBのリセールバリューは、1カ月後に430ドル(約47,333円)まで下がった後、6カ月後に501ドル(約55,148円)までしか上昇していません。
Androidよりもはるかに高いリセールバリュー保つiPhone
Androidスマートフォンと比較するとiPhoneのリセールバリューの高さが際立ちます。
 
たとえば、Samsungのフラッグシップ スマートフォンであるGalaxy S21シリーズは、発売後3カ月で最大50%も価値が落ちたそうです。
 
またSellCellは、iPhoneのリセールバリューは新機種が発売されると下がる傾向にあるので、iPhone13の発売前に売却するのが賢明だとアドバイスしています。
 
 
Source:SellCell via PhoneArena
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auオンラインショップ、Apple Wach Series 6/SEの予約受付を終了

 
KDDIは7月14日、auオンラインショップにおいてApple Wach Series 6やApple Wach SEなどの予約受付を終了しました。
在庫状況の逼迫を理由に予約受付を中止
KDDIは以下の4製品について、在庫状況が逼迫しており納入状況が安定しないため、7月14日に予約受付を終了しました。
 
Apple Wach Series 6
Apple Wach Nike Series 6
Apple Wach SE
Apple Wach Nike SE
 
なお予約済みのユーザーには、商品が入荷次第、予約順に案内メールを送付するとしています。上記モデル以外のApple Watch(Apple Watch Series 3/4/5)は、引き続き販売されています。
 
auオンラインショップでは、同じく在庫状況の逼迫を理由に、iPhone12 miniのパープルやiPadの予約受付を一時的に停止しています。
 
 
Source:KDDI
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iPhoneの販売台数、iPhone12シリーズが63%を占めるもminiは5%

 
高い人気を誇るiPhone12シリーズは、iPhoneのなかでも販売台数は多く、2021年第2四半期(4月~6月)にはiPhone全体の63%を占めています。しかしながら、そのなかでも機種ごとに人気度は異なり、iPhone12 miniのシェアはわずか5%でしかないそうです。
iPhone12シリーズが63%を占めるもminiはわずか5%
アメリカの市場調査会社であるConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)によると、2021年第2四半期におけるiPhoneの機種別販売台数シェアは、iPhone12シリーズが全体の63%を占めました。
 

 
個別の機種ではiPhone12 Pro MaxとiPhone11がそれぞれ23%と、最も大きなシェアを獲得しています。
 
高価なiPhone12 Pro Maxがよく売れていることで、米国加重平均小売価格(US-WARP)は869ドル(約95,430円)と、前年同期に比べてかなり上昇しました。
 
一方、最もシェアが小さかったのはiPhone12 miniとiPhone XRでそれぞれ5%でした。
 
iPhone12 miniの不調についてはティム・クックCEOも認めており、すでに製造が終了しているとの情報もあります。
30%のユーザーがiPhoneを3年以上使用
また、このレポートでは新しいiPhoneを買う前にどれくらいの期間同じiPhoneを使い続けていたかについても報告されており、37%が2年以下だったのに対し、30%は3年以上使っていたそうです。
 
iPhoneの販売経路については、販売台数の27%はAppleのオンラインストアまたは実店舗のアップルストアで購入されています。
 
これは、過去最高だった2020年9月の21%に比べて大幅に増加した値です。
 
 
Source:9to5Mac
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ソフトバンク、7月14日からeSIMの提供を開始

 
ソフトバンクは本日7月14日より、同社のスマートフォン向け料金サービスにおいて、eSIMの提供を開始しました。
オンラインショップでeSIMを新規契約する場合、最短1時間で開通完了
ソフトバンクが7月14日よりeSIMを提供開始したことに伴い、ユーザーはeSIMと従来のUSIMカードのいずれかから選択ができるようになりました。
 
オンラインショップにおいては、eSIMで新規契約をする場合、申込後にUSIMカードの到着を待つ必要なく、最短1時間で開通手続きが完了します。
 
すでに契約中のユーザーは、店頭にてeSIM対応のプランに加入することでeSIMへ切り替えることができます。
 
なお、eSIMを利用するには、eSIM対応の機種が必要になります。ソフトバンクが発売した端末で、本稿執筆時点においてeSIMの動作確認が取れている端末は以下のとおりです。
 
iPhoneシリーズ
 

iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone SE(第2世代)
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

 
iPhoneでeSIMを利用する場合、以下のサービスが利用不可となる点はご注意ください。
 

みまもりマップ
災害用伝言板/災害用音声お届けサービス

 

 
Google Pixelシリーズ
 

Google Pixel 4
Google Pixel 4a
Google Pixel 4a(5G)
Google Pixel 4 XL
Google Pixel 5

 

 
 
Source:ソフトバンク
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iPhone12の販売好調続くも、Pegatronの売上高減少〜13への移行影響か

 
JP Morganのアナリストであるサミック・チャタジー氏が、iPhone13シリーズの発売を2カ月後控えているにも関わらずiPhone12シリーズの販売は依然好調だと伝えました。そうした中、サプライヤーの1社であるPegatronの売上高は減少しているようです。
1番人気はiPhone12
チャタジー氏は、iPhone12シリーズにおいてiPhone12の人気が最も高く、次いでiPhone12 Pro Max、iPhone12 Proの順に好調な販売を維持していると伝えています。
 
また、iPhone12 miniの販売台数はシリーズ中で最も少ないながらも安定していると、同氏は説明しています。
 
JP Morganは、2022年のiPhoneの出荷台数は2億2,600万台に達すると予想しています。
PegatronはiPhone13シリーズの組み立てに移行中
そうした中、iPhoneの組み立てを担うサプライヤーの1社であるPegatronの業績は低迷しているようです。
 
EMS Oneによれば、同社の6月の売上高は前月比1.6%減、前年同月比19.2%減だったようです。
 
ただしその原因はiPhone12シリーズからiPhone13シリーズに組立作業の主体が移行しつつあるのが原因とみられていつことから、同社の売上高は今後回復すると予想されます。
 
 
Source:AppleInsider, EMS One
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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電池なしでLEDが光る、エヴァ13号機をデザインしたiPhone12用ケース発売

 
電子技販は7月12日、電池なしでLEDが光るiPhoneケース「FLASH iPhoneケース」から、エヴァンゲリオン13号機をデザインしたiPhone12用ケースを発売しました。
13号機を配線パターンで緻密に再現、胸部に実装されたLEDが電池なしで光る!
電子技販が発売した「FLASH EVA13 iPhoneケース」は、エヴァンゲリオン13号機がデザインされたiPhone12シリーズ用ケースです。
 
13号機は細い線で0.1ミリ幅の配線パターンで緻密に描かれていて、背景には使徒封印用呪詛文様がプリント基盤の配線パターンで表現されています。13号機の胸部には2ミリの赤色LEDが実装されており、電池なしで光ります。
 
「FLASH EVA13 iPhoneケース」のカラーは、緑、黒、白の3色です。
 

 
価格は、iPhone12 mini用が税込16,500円、iPhone12/12 Pro用、iPhone12 Pro Max用が税込17,600円です。
 
なお、本ケースを使用する際は以下の点にご注意ください。
 

ワイヤレス給電の発熱が高熱になる場合、クリア樹脂が劣化する恐れがある
MagSafeが使えるか不明
配線パターンの金属が干渉しQiで充電できない場合があるので、Lightningケーブルでの充電が推奨されている

電池なしでも光る仕組み
電子技販が販売する「FLASH iPhoneケース」シリーズは、iPhone自身が発する電波を電力に変換し、昇圧することでLEDが光る仕組みとなっています。
 
ケースには本物の基盤と電子部品が実装されています。iPhoneが強い電波を発すると、基盤裏面に搭載されたアンテナ回路が電波をキャッチし、表面に組まれた増幅回路によって徐々に電圧と電流が高められてLEDを光らせます。
 
「FLASH iPhoneケース」シリーズはこれまでにも、電車の路線図を正確に模した東京回路路線図シリーズや、スターウォーズシリーズなどが発売されています。
 

 
 
Source:電子技販
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au、iPhone12 mini パープルやiPadの予約受付を一時停止

 
KDDIは7月13日、auオンラインショップにおけるiPhone12 miniのパープルとiPad4モデルの予約受付を一時停止すると発表しました。在庫状況が逼迫しているため、とのことです。
納入状況が安定するまでの間、一時的に予約受付を停止
今回、auオンラインショップにて予約受付が一時停止となったのは以下の5製品です。
 

iPhone12 mini パープル
12.9インチiPad Pro(第5世代)
iPad Air(第4世代)
iPad(第8世代)
iPad mini(第5世代)

 
KDDIは、上記製品については在庫状況が逼迫しているため、納入状況が安定するまでの間、一時的に予約受付を停止するとしています。具体的な予約受付の再開日時は発表されていません。
 
なお、すでに予約済みのユーザーには、商品が入荷次第、予約順に案内メールを送るとのことです。
 
Apple公式サイトでは、iPhone12 miniのパープル、iPad4モデルともに引き続き販売しています。ただし、iPadについてはお届けまでに約2〜3週間かかるようです。
 
 
Source:KDDI(1),(2)
Photo:Apple
(kotobaya) …

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