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iPhone13には64GBのストレージ選択がなくなる?Proモデルで1TBが選択可

 
iPhone13とiPhone13 miniのストレージは、128GB、256GB、512GBから選択できるようになる、とApple製品関連の精度の高い予測で知られるアナリストのミンチー・クオ氏が新たな予測を発表しました。
最低ストレージが128GBに
iPhone12とiPhone12 miniのストレージが64GB、128GB、256GBから選択可能だったのに対して、iPhone13とiPhone13 miniでは128GBから始まり、64GBの選択がなくなる、とクオ氏は予測しています。
 
iPhone13 ProとiPhone Pro Maxのストレージは、128GB、256GB、512GB、そして1TBから選択可能となる、というのがクオ氏の見方です。ちなみに、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは、128GB、256GB、512GBから選択することができました。
パーツ不足に陥る可能性も?
クオ氏いわく、iPhoneの現在の生産上の課題はパーツ不足であり、2021年第3四半期(7月〜9月)にすでに発売済みのレガシーモデルの生産台数は5〜10%減少したとのことです。
 
2021年第4四半期(9月〜12月)のiPhone13の出荷台数も、同じくパーツ不足の影響を受ける可能性がありますが、それほど心配には及ばない、とクオ氏は述べています。同氏によると、iPhone13の出荷台数は2021年に前年同四半期比で10%以上増加する可能性があるとのことです。
 
Appleは、日本時間9月15日午前2時から新製品発表イベントの開催を予定しています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:@apple_idesigner/Twitter
(lexi) …

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【発表直前】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜全情報再確認

 
iPhone13シリーズに関する、2021年9月12日10時時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年9月12日10時時点
iPhone13シリーズ発表イベント「California streaming.」の案内が、予想通り現地時間9月7日に発表されました。
 
イベントの開催日時は、現地時間9月14日午前10時、日本時間では9月15日午前2時です。
 
イベント開催を間近に控えたこの1週間でも、iPhone13シリーズのバッテリー容量と駆動時間、リフレッシュレート、本体カラーとストレージ容量に関する新しい情報が伝えられました。
 
ストレージ容量について、iPhone13 Proシリーズに256GBモデルは引き続きラインナップされるのか、1TBモデルはあるかという点で予想が分かれています。
 
これらの情報も含め、下記の動画ではiPhone13シリーズに関する噂や予想などの全情報をまとめてお伝えします。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID (注1)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:Face IDは、マスク着用対応に対応する新型になる可能性もあるようです。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ、コーラル(注4)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン、ピンク、ブルー(注5)

マットブラック、ピンク(注6)、ローズゴールド、サンセットゴールド、ブロンズ(注7)

 
*注4:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにはイエローグリーンとオレンジ、コーラルはラインナップされず、代わりにピンクとブルーがラインナップされるとの海外ECサイトからの情報があります。
 
*注6:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注7:iPhone13 Proシリーズにはローズゴールドとサンセットゴールドはラインナップされず、代わりにブロンズがラインナップされるとの海外ECサイトからの情報があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers (1), Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter, Appledsign/Facebook (1), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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iPhone13 Proシリーズのストレージ容量は4種類?予想価格とともに投稿

 
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)がTwitterに、情報ソースから入手したiPhone13シリーズの予想販売価格を投稿しました。
iPhone13 miniとiPhone13の予想販売価格、ストレージ容量
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が入手した情報によれば、iPhone13 miniおよびiPhone13の予想販売価格は、iPhone12 miniおよびiPhone12とほぼ同額(米国でキャリア契約した場合では1ドル高)です。
 
両モデルのストレージ容量も、64GB、128GB、256GBの3種類と変わりません。
iPhone13 Proシリーズは値上げか、1TBモデルを用意?
対して、iPhone13 Proシリーズでは予想販売価格とストレージ容量の種類がiPhone12 Proシリーズと異なっています。
 
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)によるiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの予想販売価格は、128GB、256GB、512GBいずれも、iPhone12 Proシリーズの同ストレージ容量よりも51ドル(米国でキャリア契約した価格と比較)の値上げとなります。
 
同氏は、iPhone13 Proシリーズに1TBモデルがラインナップされると予想、販売価格はiPhone13 Proが1,500ドル、iPhone13 Pro Maxが1,600ドルになると記しています。
 
これを、為替レートや512GBモデルとの価格差を勘案して試算すると、iPhone13 Proの1TBモデルの予想販売価格は185,580円、iPhone13 Pro Maxの予想販売価格は197,780円で、中国MyDriversの予想販売価格と同じです。
 

Based on what my resource reports, this will be the new iPhone lineup that will be presented shortly. There is all the information about it#Apple #iPhone13 pic.twitter.com/6V115h686M
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) September 10, 2021

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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iPhoneユーザーは注意!デュアルSIMの利用で緊急通報できない場合あり

 
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは9月10日、eSIMに対応したiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、特定の条件下で緊急機関への発信ができない場合があると発表しました。
データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定した場合に発生
今回確認された不具合は、eSIM対応のiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定していると、110、118、119といった緊急機関への発信ができなくなるというものです。
 
不具合が起きる可能性がある機種(eSIM対応のiPhoneシリーズ)
 

iPhone XS /iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro/iPhone11 Pro Max
iPhone SE (第2世代)
iPhone12/iPhone12 mini
iPhone12 Pro/iPhone12 Pro Max

 
現時点で原因等はわかっていませんが、この不具合はiPhone特有のものであり、Android機種では確認されていないとのことです。
対処方法について
NTTドコモとKDDIは、今回の不具合が起きた場合は「モバイルデータ通信」用の回線に「音声通話可能なSIM回線」を設定することで緊急機関への発信が行えるようになるとしています。
 
ソフトバンクは、音声回線にSoftBank/Y!mobile/LINEMOの音声通話が利用可能なSIM回線を設定している場合は、電話番号の冒頭に186をつけて発信すると緊急機関への発信が可能になるとしています。
 
SoftBank/Y!mobile/LINEMO以外のSIM回線を音声回線に設定している場合は、「モバイルデータ通信」用の回線に音声通話可能なSIM回線を設定するよう説明しています。
 
 
Source:NTTドコモ,KDDI,ソフトバンク
Photo:pixabay-andrewbecks
(kotobaya) …

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iPhone12 ProからiPhone13 miniに機種変する理由〜海外メディア

 
テック系メディアiMoreが、「私がiPhone12 ProからiPhone13 miniに機種変更する理由」という記事を掲載しています。
Proモデルは大きくて重く、使い勝手も悪いと説明
筆者のジョー・ウィトゥシェック氏は現在、iPhone12 Proを使っていますが、自身の使用状況を考えると次はiPhone13 miniを選択すると記しています。
 
その理由としてウィトゥシェック氏はまず、iPhone13 miniのバッテリー駆動時間が長くなると噂されていることをあげています。同氏は、iPhone12 miniで5G使用を行った場合のバッテリー駆動時間は7時間〜8時間なので、それが1時間伸びる効果は大きいと期待を示しています。
 
次にウィトゥシェック氏がiPhone13 miniの好ましい点としてあげているのが、本体が小さい点です。同氏はこれまでPlusモデルやMaxモデルを避け、標準的な大きさのiPhoneを選んできましたが、iPhone12 Proでも大きく、片手で操作できず、ステンレス製筐体なので重いと指摘しています。
 
そしてウィトゥシェック氏は、写真家でもない自身にとってカメラ性能・機能の違いはさほど重要ではないとし、iPhone13 miniの2眼カメラになっても不満を持つことはないだろうと述べています。
最後の5.4インチモデルになると噂
ウィトゥシェック氏がiPhone12 ProからiPhone13 miniへとダウングレードしようと思うようになったきっかけは、M1チップ搭載MacBook Airへの買い替え時に、「十分な性能を備えていればProモデルに拘る必要はない」と気づいたことでした。
 
同氏は、Proモデルを使いこなせるユーザーならまだしも、自身には必要以上の機能が搭載されているとし、iPhone13 miniがもっとも満足できるモデルになると考えています。
 
5.4インチディスプレイ搭載モデルはiPhone13 miniが最後で、2023年モデルにはラインナップされないと噂されていることから、miniモデルに関心のあるユーザーは今年購入することを検討した方が良いと、ウィトゥシェック氏は伝えています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone13、Watch S7、AirPods 3に関する新たなリーク情報

 
リーカーのマックス・ワインバック氏が、iPhone13シリーズとApple Watch Series 7、AirPods(第3世代)に関する新たなリーク情報を伝えました。
各製品に関する新たなリーク情報
ワインバック氏の新たなリーク情報を、iPhone in Canadaがまとめています。
 
iPhone13シリーズに関する予想
ワインバック氏はiPhone13シリーズについて、下記の改善点や新機能が実現すると予想しています。
 

全てのモデルで、本体が厚くなり重さが増す
iPhone13 miniのバッテリー駆動時間は、iPhone12 miniより1時間長くなる
iPhone13 Pro Maxは、バッテリー容量がiPhone12 Pro Maxと比べて18%〜20%増加
iPhone13とiPhone13 Proのバッテリー容量が、約10%増加
iPhone13 Proはリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載するため、バッテリー駆動時間はiPhone13よりも短くなる
iPhone13 Proシリーズで低電力モードを有効にすると、リフレッシュレートが60Hzに変更される
カメラ用イメージセンサーは受光量が15%、超広角用イメージセンサーでは最大40%増加する
ポートレート・シネマティック動画撮影機能は、WARPと呼ばれる電子式手ぶれ補正(EIS:Electronic Image Stabilization)に対応
センターフレーム(Center Stage)撮影に対応、対象ユーザーを画面中央に映す際に不自然にならないよう調整

 
Apple Watch Series 7とAirPods(第3世代)について
AirPods(第3世代)についてワインバック氏は、充電ケースのバッテリー容量がAirPods(第2世代)よりも最大20%増加、ワイヤレス充電ケースだけのラインナップになると伝えています。
 
また、Apple Watch Series 7はバッテリー駆動時間が長くなり、初代Apple Watch発売以来初めて公称駆動時間が18時間以上になる可能性が高いようです。
 
 
Source:iPhone in Canada
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone13 mini、今度こそ5.4インチモデルが売れる?海外メディアが予想

 
iDrop Newsが、iPhone12 miniと比べてiPhone13 miniが人気を集めることができるか予想しています。
iPhone12 miniの販売台数が少ない理由は
iDrop NewsはiPhone12 miniについて、「初代iPhone SEを好んだユーザーにとってiPhone SE(第2世代)は大きすぎて失望していた」とし、小型iPhoneには期待が集まっていたと指摘しています。
 
しかし、実際にiPhone12 miniが登場すると前評判に比べて人気が低く、iPhone 5c以来の不人気モデルになってしまったと、同メディアは説明しています。
 
iDrop Newsは、iPhone12 miniの登場時期は初代iPhone SEから乗り換えるモデルを探していたユーザーにとって遅すぎたことで、待ちきれずに大きなディスプレイを搭載するモデルに乗り換えてしまったユーザーも多いと述べています。
 
また、iPhone12シリーズ発売時に、iPhone12 miniの発売日がiPhone12およびiPhone12 Proより大幅に遅れたことは、アーリーアダプターへの販売機会を逃すことになり販売台数低迷に繋がった可能性も取り上げています。
 
iPhone12 miniには、バッテリー駆動時間が短いとの指摘もあります。
iPhone13 miniは、12 miniへの不満を解消している?
対して、iPhone13 miniにはこうした懸念のほとんどが当てはまらないとiDrop Newsは伝えています。
 
iPhone13 miniのバッテリー容量、iPhone12 miniと比較して7.4%増加すると噂されています。
 
また、5.4インチディスプレイ搭載モデルの大きさをiPhone12 miniで確認できることは、iPhone13 miniの購入を検討しているユーザーに安心感を与えると指摘、発売前に実機を確認できない不安もある程度解消することに役立ちそうです。
 
iDrop Newsは、iPhone13 miniが好調な販売実績を残せば、2022年モデルでも5.4インチモデル(仮称:iPhone14 mini)が存続する可能性があると期待を示しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Twitter
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【9月5日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜開催案内日は?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年9月5日13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年9月5日13時30分時点
噂通りであれば、iPhone13シリーズ発表イベントの開催が、報道機関に対して現地時間9月7日に発表される可能性があります。
 
iPhone13 Proシリーズのフレームには新しいコーティングが施され、指紋が目立たなくなると期待されています。
 
iPhone13シリーズには、低軌道衛星通信に対応するモデムが搭載され、ソフトウェアで有効化されれば通話とメッセージの送受信を衛星経由で行えるようになるとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えました。
 
ただし、この情報は中国語の誤訳だという指摘や、新しい2.4GHzバンドをサポートするだけで、衛星通信に対応するわけではないとの指摘があります。
 
TSMCの半導体卸価格の値上げが、iPhone13シリーズの販売価格にも影響すると懸念されていましたが、その心配はないと中国MyDriversが伝えていました。
 
同メディアは、iPhone13 Proシリーズのストレージ容量について、256GBモデルが用意されず、128GB、512GB、1TBの3種類になると予想しています。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID(新しい、マスク着用対応Face IDの可能性も)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、iPhone13(iPhone13シリーズ)になる可能性が高そうですが、iPhone12sもしくはiPhone12Sとの予想もあります
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジコーラル(注5)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers (1), (2), Appledsign/Facebook (1), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter, Matt Talks Tech/YouTube
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ビックカメラ、iPhone12とiPhone12 miniを3,000円引きで販売中

 
iPhone13シリーズの登場を前に、iPhone12シリーズの値引き販売がおこなわれています。ビックカメラ.comではSIMフリー版のiPhone12とiPhone12 miniが3,000円引きで販売中です。
 
通常はなかなか値引きされないiPhoneシリーズなので、欲しかった方は購入のチャンスといえます。
iPhone12/12 miniの64GBモデルが3,000円引き
このセールではiPhone12の64GBモデルおよびiPhone12 miniの64GBモデルが値引きの対象です。
 
いずれもSIMフリー版であり、Apple Storeでの価格に対して3,000円引きで販売されています。
 

iPhone12 64GBモデル: 91,380円
iPhone12 mini 64GBモデル: 79,280円

 
また、購入価格の1%相当のビックポイントが付与されます。
 
このセールは9月12日までの開催です。
楽天モバイルでも値引き販売中
iPhoneシリーズは楽天モバイル公式楽天市場店でも値引き販売されています。
 
価格はiPhone12 64GBモデルが89,800円、iPhone12 mini 64GBモデルが79,800円です。
 
また、ビックカメラ.comでは値引きの対象になっていない機種も多数値引き販売されています。
 
今後もiPhone13シリーズの発表を前に、さまざまな店舗で現行製品の値引きがおこなわれるかもしれません。
 
 
Source:ビックカメラ.com
(ハウザー) …

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楽天モバイル、iPhone本体を値下げ販売~回線をセット契約でポイント付与も

 
楽天モバイル公式楽天市場店でiPhone本体が値下げ販売されています。対象となっているのはiPhone12シリーズとiPhone SEです。iPhone13シリーズの発表を控える時期ではありますが、現行機種を安く買いたい方にはありがたい値引きといえるでしょう。
iPhone12シリーズと第2世代iPhone SEが値引き販売
楽天モバイル公式楽天市場店で値引き販売されているiPhoneは以下の5機種です。
 

iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
第2世代iPhone SE

 
たとえば第2世代iPhone SEの64GBモデルは税込44,800円(Apple Storeでは49,280円)、iPhone12 Pro Maxの512GBモデルは税込159,800円(同165,880円)で販売されています。
 
また、楽天モバイル公式楽天市場店での購入には楽天ポイントが付与されます。
楽天回線をセットで申し込むとポイント付与されるキャンペーンも
iPhone購入時にセットで楽天回線に加入することでポイントが付与されるキャンペーンも同時に開催中です。
 
このキャンペーンでは、iPhone購入時のポイントが抽選で最大20倍(第2世代iPhone SEの場合)になります。
 
また、AirPods ProやAirTagと楽天回線をセットで申し込むと8,000ポイントが還元されるキャンペーンも開催中です。
 
期間は2021年9月3日(金)10:00から2021年9月13日(月)9:59までとなっています。
 
楽天市場では9月4日(土)20:00から楽天スーパーセールを開催予定であり、これと組み合わせることでさらにポイント還元率をアップすることが可能です。
 
 
Source:楽天モバイル
(ハウザー) …

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iPhone13 miniがデュアルSIM非対応、Pro Maxのみ90Hz対応?

 
中国MyDriversが、iPhone13シリーズに関する新たな噂を伝えています。
iPhone13 miniは「eSIM+物理SIM 1枚」のみ利用可能
同メディアによれば、iPhone13シリーズにおいてiPhone13 miniはデュアルSIM(物理SIMx2枚)非対応とのことです。
 
iPhone12シリーズは、中国、香港、マカオで販売されているiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro MaxがデュアルSIMに対応していますが、iPhone12 miniはデュアルSIMに対応せず、eSIM+物理SIM 1枚の組み合わせでのみ利用可能です。
iPhone13 Pro Maxのみリフレッシュレート90Hz対応?
MyDriversは、リフレッシュレートについても伝えています。iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxは、リフレッシュレートが120HzとなるProMotionディスプレイを搭載すると噂されていますが、iPhone13 Pro Maxだけ高リフレッシュレートに対応し、90Hzにとどまる可能性があるようです。
 
その理由としてMyDriversは、iPhone13 Pro Maxだけが高リフレッシュレートディスプレイの消費電力に対応できる容量のバッテリーを搭載している点をあげています。
 
iPhone12シリーズ発売前に、ドライバIC不足から高リフレッシュレートディスプレイは60Hz〜96Hz駆動になるとの噂が流れていました。
 
なお、複数のリーカーとBloombergのマーク・ガーマン記者、台湾メディアDigiTimesは、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxは120Hzのリフレッシュレートに対応し、常時点灯ディスプレイが実現すると伝えています。
25W急速充電対応、電源アダプタは約4,400円と予想
iPhone13シリーズは25W(ワット)急速充電に対応することも、MyDriversは伝えています。25W 電源アダプタの販売価格は299元になる見通しで、20W USB-C電源アダプタ販売価格149元のおよそ2倍になると同メディアは予想しています。
 
日本での20W USB-C電源アダプタの販売価格は、税込2,200円です。
 
 
Source:MyDrivers, デュアルSIMについて/楽天モバイル
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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UQ mobile、eSIMへの対応を開始

 
KDDIと沖縄セルラーは、9月2日からUQ mobileがeSIMに対応したと発表しました。iPhone12やiPhone SE(第2世代)などが対応します。
auに続きUQ mobileもeSIMに対応
auのサブブランドであるUQ mobileは、9月2日からeSIMへの対応を開始しました。
 
8月26日にauのeSIM対応が発表された時には、9月中の対応を目標にしている、との説明がされていました。
 
これで、KDDIが提供するau、UQ mobile、povoの3ブランドにおいて契約時にeSIMが選択可能となります。
 
UQ mobileのeSIMは、料金プラン「くりこしプラン +5G」でのみ利用可能です。
iPhone12、iPhone SE(第2世代)などが対応
現在、UQ mobileがeSIMの動作確認済みと発表しているのは、以下の各機種です。
 
なお、対応するのはau、UQ mobileで販売した機種と、SIMフリーモデルです。NTTドコモ、ソフトバンクで販売されている端末は、以下のモデル以外は利用できないのでご注意ください。
 

iPhone12 mini
iPhone12
iPhone11
iPhone SE(第2世代)

各キャリアブランドのeSIM対応が出揃う
最近、NTTドコモもeSIMへの対応を発表しています。
 
なお、ソフトバンクは2021年7月から、Y!mobileは3月からeSIMに対応しており、楽天モバイルはサービス開始当初からeSIMに対応しています。
 
UQ mobileの対応により、各キャリアのメインブランド、サブブランド、ネット専用ブランドにおけるeSIM対応が出揃い、総務省の求めるeSIM普及促進に一区切りがついたこととなります。
 
 
Source:UQ mobile (1), (2)
(hato) …

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NTTドコモ、オンラインとahamoで9月8日からeSIM提供開始〜切り替えにも対応

 
NTTドコモが9月1日、オンラインショップとahamoサイトにおいて9月8日からeSIMを提供開始すると発表しました。
SIMカードからeSIMへの変更にも対応
9月8日午前10時以降、NTTドコモオンラインショップとahamoサイトにて新規契約およびMNP転入する際に、eSIMが選べるようになります。
 
また、現在回線利用中のユーザーがSIMカードからeSIMに変更することもできるようになります。
 

eSIMに対応するiPhoneおよびiPad
NTTドコモはeSIMに対応するiPhoneおよびiPadについて、下記機種を案内しています。

iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone12 mini
11インチiPad Pro(第1世代、 第2世代、 第3世代)
12.9インチiPad Pro(第3世代、 第4世代、 第5世代)
iPad Air(第3世代、 第4世代)
iPad(第7世代、 第8世代)
iPad mini(第5世代)

 
 
Source:NTTドコモ
(FT729) …

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IIJmio、今日から10月末までの「秋の乗り換えキャンペーン」を複数実施すると発表

 
IIJmioが、複数の「秋の乗り換えキャンペーン」を2021年9月1日〜10月31日まで開催することを案内しています。
iPhoneが対象となるキャンペーン
IIJmioが案内中の、「秋の乗り換えキャンペーン」は次の通りです。
 
MNP乗り換えスマホ特典
秋の乗り換えキャンペーン【MNP乗り換えスマホ特典】では、キャンペーン期間中にIIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声通話機能付きSIM(音声SIM)」をMNP転入で契約すると同時に、キャンペーン対象端末をセットで申し込んだ場合、特別価格で端末を購入できます。
 
キャンペーン対象端末には、下記のiPhoneが含まれています。
 

機種名
通常価格(税込)
特別価格(税込)

iPhone SE(第2世代)、64GB、未使用品
1回払:48,400円24回払:2,024円/月
1回払:29,980円24回払:1,250円/月

iPhone11、64GB、美品
1回払:64,350円24回払:2,684円/月
1回払:45,980円24回払:1,918円/月

iPhone11、128GB、美品
1回払:73,150円24回払:3,052円/月
1回払:54,890円24回払:2,288円/月

iPhone12 mini、64GB、未使用品品
1回払:81,400円24回払:3,393円/月
1回払:63,000円24回払:2,626円/月

iPhone12、64GB、未使用品品
1回払:92,400円24回払:3,850円/月
1回払:74,000円24回払:3,083円/月

 
新規契約音声SIMスマホ特典
秋の乗り換えキャンペーン【新規契約音声SIMスマホ特典】では、キャンペーン期間中にIIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声SIM」回線とキャンペーン対象端末を同時に申し込んだ場合、特別価格で購入可能です。
 
キャンペーン対象端末には、下記のiPhoneが含まれています。
 

機種名
通常価格(税込)
特別価格(税込)

iPhone 8、64GB、美品
1回払:27,800円24回払:1,160円/月
1回払:9,980円24回払:418円/月

iPhone SE(第2世代)、64GB、未使用品
1回払:48,400円24回払:2,024円/月
1回払:29,980円24回払:1,250円/月

iPhone11、64GB、美品
1回払:64,350円24回払:2,684円/月
1回払:45,980円24回払:1,918円/月

iPhone11、128GB、美品
1回払:73,150円24回払:3,052円/月
1回払:54,890円24回払:2,288円/月

iPhone12 mini、64GB、未使用品品
1回払:81,400円24回払:3,393円/月
1回払:63,000円24回払:2,626円/月

iPhone12、64GB、未使用品品
1回払:92,400円24回払:3,850円/月
1回払:74,000円24回払:3,083円/月

 
初期費用割引
キャンペーン期間中は、IIJmioモバイルサービス ギガプランを新規に申し込む際の初期費用が、1円になります。
 
キャンペーン期間外の初期費用定価は、税込3,300円です。
 
データ増量特典
キャンペーン期間中に、IIJmioモバイルサービス ギガプランに新規申し込み、もしくは既に契約中のユーザーがデータプランを変更した場合、データ容量が3カ月間1GB増量されます。
 
新規申し込みの場合、利用開始月の翌月から3カ月間、1GB増量されます。
 
データプランを変更の場合、プラン変更は変更申し込み月の翌月1日に完了するので、そこから3カ月間、1GB増量されます。
 
サプライサービスセール
2021年9月1日〜10月31日までの間、対象端末が特別価格で販売されます。対象となるiPhoneは、下記の通りです。
 

機種名
通常価格(税込)
特別価格(税込)

iPhone SE(第2世代)、64GB、未使用品
1回払:48,400円24回払:2,024円/月
1回払:39,800円24回払:1,661円/月

Androidスマートフォンなら上記以外にも特典
IIJmioはこれらのキャンペーン以外にも、Androidスマートフォンが対象となる「ご愛顧感謝キャンペーン(Google Playギフトコードをプレゼント)」を開催中です。
 
 
Source:プレスリリース/インターネットイニシアティブ
(FT729) …

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iPhone13への機種変更を検討中のAndroidユーザーは18%〜昨年より低下

 
米オンラインマーケットSellCellが、5,060人のAndroidユーザーを対象にアンケート調査を実施した結果、18.3%のユーザーがiPhone13シリーズへの機種変更を検討していることがわかりました。この結果は、SellCellが2020年にiPhone12シリーズを対象に実施したときよりも低い割合です。
iPhone13シリーズへの機種変更を検討していますか?
今回の調査では、Androidユーザーを対象に、iPhone13シリーズへの機種変更を検討中のユーザーの割合、機種変更を検討する理由、しない理由を確認しました。
 
アンケート調査は米国在住かつ18歳以上のAndroidユーザーに対して行われ、5,060人から回答が得られました。
 
このうち、iPhone13シリーズへの機種変更を検討中と回答したユーザーの割合は18.3%で、iPhone12を対象に行なったアンケート調査と比較して14.8%減少しました。
 

購入を検討している機種は?
926人の回答から得られた購入検討機種の割合は、iPhone13 Pro Maxが39.8%で最も人気が高く、次いでiPhone13の36.1%、iPhone13 Proの19.5%と続き、iPhone13 miniと回答したユーザーはわずか4.6%でした。
 
昨年は48.1%のユーザーが購入検討機種にiPhone12 miniをあげていたのと比べると、5.4インチモデルへの注目度が著しく低くなっています。
 

機種変更を検討する理由は?
AndroidユーザーがiPhone13シリーズへの機種変更を検討する理由は下記の通りで、ソフトウェアのサポート期間の長さに対する関心が昨年同様に高いのが確認されました。
 

ソフトウェアのサポートが長い:51.4%
Appleエコシステムへの統合:23.8%
プライバシー保護が充実している:11.4%
価格が安い:5.2%
魅力的な機能やデザイン:4.3%
小型の筐体:1.8%
直感的に使えるUI:1.2%
子供が使うのに安心・安全:0.9%

 

iPhone13に興味がわかない理由は?
総数4,134人のAndroidユーザーの回答から得られた、iPhone13シリーズに興味がわかない理由は下記の通りです。
 

指紋認証ができない:31.9%
iOSはカスタマイズ性が低い:16.7%
iOSにおけるアプリのサイドロードの制限:12.8%
Androidスマホの方がiPhoneよりもハードウェアが優れている:12.1%
iCloudで写真スキャンが強制されるのが気に入らない:10.4%
値段が高い:4.5%
以前のiPhoneの方が良かった:3.9%
SiriよりもGoogleアシスタントが好み:2.6%
画面分割機能が使えない:2.3%
ユーザープロファイルの切り替えに対応していない:1.5%
折りたたみモデルがない:0.8%
アプリロック機能がないから:0.5%

 

 
 
Source:SellCell
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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最新iPhoneとApple Watchはペースメーカーに影響する可能性有〜米FDA

 
アメリカ食品医薬品局(FDA)の医療機器・放射線保健センター(CDRH)が新たに論文を発表し、iPhone12シリーズとApple Watch Series 6はペースメーカーおよび植え込み型除細動器(ICD)の動作に影響を与える可能性があることが明らかになりました。
iPhone12シリーズとApple Watch Series 6の静磁場を測定
FDAの研究者たちの論文「スマートフォンや腕時計の静磁場測定と植込み型ペースメーカーや植込み型除細動器の磁石モードの作動への適用可能性(Static magnetic field measurements of smart phones and watches and applicability to triggering magnet modes in implantable pacemakers and implantable cardioverter-defibrillators)」が、オープンアクセスジャーナル「Heart Rhythm」に掲載されました。
 
今回の研究では、iPhone12 Pro Max、iPhone12 Pro、iPhone12 mini、iPhone12とApple Watch Series 6の静磁場が測定され、ペースメーカーやICDの“マグネットモード”の作動に影響を与え得る値を超えているかどうかの判断が行われました。
 
マグネットモードとは、患者が電磁干渉の可能性がある処置を受けている場合や、治療のために装置を停止する必要がある場合に使用されるように設計されています。しかし、このモードは、強い磁場によって誤って作動してしまう可能性があり、患者に深刻なリスクをもたらす可能性があります。
最低でも15センチ以上デバイスを離すことを奨励
1mT(=10ガウス)以上の静磁界がペースメーカー・ICD 等の本体やリード線に加わった場合に、機能に影響する可能性があるとされていますが、研究によれば、iPhone12シリーズおよびApple Watch Series 6を近くに配置した場合、10ガウスを超える静磁界が測定されたとのことです。
 
様々な異なる距離での静磁界の測定により、最低でもデバイスを6インチ(15.24センチメートル)ペースメーカーから離すことが望ましいことが明らかになりました。
 
従来は、マグネットモードを作動させるのに十分な大きさの磁石が必要でしたが、希土類磁石の小型化により、ヘッドホンやドアロック、スマートフォンのスピーカーなどにも強力な磁界が発生するようになっている、と研究を紹介したInstitution of Mechanical Engineersは注意を喚起しています。
 
 
Source:Heart Rhythm via Institution of Mechanical Engineers, 一般社団法人 電磁環境・電磁波防護製品評価協会
(lexi) …

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【8月29日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜発表日確定?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月29日13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月29日13時30分時点
リーカーのジョン・プロッサー氏より、iPhone13シリーズの発表イベント開催日、予約開始日、発売日に関する予想が伝えられました。それぞれ、現地時間9月14日、9月17日、9月24日となっています。
 
工商時報は、9月14日にイベントが開催される場合は、報道機関に対する案内が9月7日に行われると予想しています。
 
また、TSMCが半導体の卸価格を値上げする影響により、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも値上げされる可能性があるとの推測がなされています。
 
中国メディアMyDriversがiPhone13 miniおよびiPhone13の本体カラーに関する予想を伝えました。両モデルにおいても寒色系のカラーが削減される可能性がありそうです。
 
Appleは、プロトタイプケースとiPhone12を組み合わせて、マスク着用に対応する新しい新型Face ID搭載をテストしているとプロッサー氏が伝えました。新型Face IDの特徴の1つはフロントカメラの配置が右側から左側に変更されていることです。
 
Svetapple.skは、iPhone13シリーズのフロントカメラの配置が、右側から左側に変更されていると伝えており、プロッサー氏が報告した新型Face IDとの一致をみせています。
 
プロッサー氏は、新型Face IDのテストがiPhone13シリーズを用いて行われているのは確実と報告していましたので、実機に導入されるか注目です。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID(新しい、マスク着用対応Face IDの可能性も)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、iPhone13(iPhone13シリーズ)になる可能性が高そうですが、iPhone12sもしくはiPhone12Sとの予想もあります
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジコーラル(注5)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)が有力(*注6)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
*注6:発表日は現地時間9月7日(火)になるとの予想もありました。その場合、イベント開催案内日は8月31日(火)、予約開始日が9月10日、発売日が9月17日と、上記より1週間早くなると予想されます。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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iPhone13にマスク着用対応Face IDが搭載される?プロトタイプと同じ配置

 
Svetapple.skが、Innocent StoreのiPhone13シリーズ用ケースからリアカメラ部の寸法が判明したとし、iPhone12シリーズとの比較画像を掲載して説明しています。また、同メディアはフロントカメラの配置も報告、マスク着用対応Face IDと同じ配置になっているのが確認できます。
フロントカメラ部の配置と、ノッチの寸法
iPhone13シリーズではフロントカメラの配置が、正面向かって右側から左端に移動するとSvetapple.skは画像を用いて説明しています。
 

 
この配置は、リーカーのジョン・プロッサー氏が、「Appleはマスク着用に対応する新型Face IDを、iPhone12シリーズとプロトタイプケースを用いてテストしている。iPhone13シリーズでも同様のテストが行われているのは確実」と報告した際の、新型Face ID搭載プロトタイプケースのものと同じです。
 

 
カメラ配置とマスク着用対応Face ID搭載に関連性があるかは不明ですが、ハードウェアは新型Face ID搭載プロトタイプケースと同じものがiPhone13シリーズに搭載されている可能性がありそうです。
 
iPhone13 mini用保護フィルムの寸法から、ノッチがどの程度小さくなるかも判明しました。
 
iPhone12シリーズのノッチの横幅は34.5ミリですが、iPhone13シリーズではこれが25.7ミリまで短くなるようです。
 

 
また、iPhone13シリーズでは受話スピーカーがベゼル部に移動することでノッチの横幅が短くなりますが、縦幅はiPhone12シリーズの9.32ミリから11.3ミリに増加するようです。
 
ただし、この数値はベゼル部に移動した受話スピーカー部を含んだ寸法と思われるため、ディスプレイ上でノッチが占める部分の縦幅は、iPhone12シリーズと変わらないと予想されます。
リアカメラ部の寸法
Svetapple.skの計測によれば、iPhone13シリーズのリアカメラ部の対角長は39ミリと、iPhone12シリーズの37.1ミリより1.9ミリ長くなります。
 
同様に、iPhone13 Proシリーズでは、iPhone12 Pro Maxの39.8ミリから44.9ミリへと、5.1ミリ長くなります。
 

各モデルのレンズ径
Svetapple.skは、各モデルのレンズ径も計測し報告しています。
 

ディスプレイサイズ
モデル名
レンズ径

5.4インチモデル
iPhone12 mini/12
12ミリ

iPhone13 mini/13
14.1ミリ

6.1インチモデル
iPhone12 Pro
12ミリ

iPhone13 Pro
15.8ミリ

6.7インチモデル
iPhone12 Pro Max
14.2ミリ

iPhone13 Pro Max
15.8ミリ

 

 
Svetapple.skは、リアカメラ部とレンズ径が大きくなる理由の1つに、全モデルがセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載することを挙げています。
 

 

ケースの厚さとサイドボタンの位置
Svetapple.skはiPhone13 Pro用ケースの寸法も計測、iPhone12 Pro用と比較して1ミリ厚くなっており、電源ボタンとサイドボタンの配置も異なると報告しています。
 

 

 

 
 
Source:Svetapple.sk
(FT729) …

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iPhone13/13 miniの本体カラーは6色、新色イエローグリーンが追加?

 
中国メディアMyDriversが、iPhone13とiPhone 13 miniの本体カラーは6種類で、新色としてイエローグリーンが追加されるとの予想を伝えました。
ブルーとグリーンを廃止、イエローグリーンを追加?
MyDriversは、Michael Ma氏(@apple_idesigner)のツイートを取り上げ、iPhone13とiPhone13 miniの本体カラーは、「ブラック」「ホワイト」「PRODUCT(RED)」「コーラル」「イエローグリーン」「パープル」の6種類になるかもしれないと伝えています。
 

 
新色として追加されるかもしれないと早くから噂されてきた「オレンジ」は、「コーラル」のことかもしれません。
 

 
それら以外の4色は、iPhone12およびiPhone12 miniにも用意されているものです。
 

 
MyDriversの予想通りであれば、iPhone13 Proシリーズだけではなく、iPhone13とiPhone13 miniでも寒色系(ブルーやグリーン)のラインナップが減少するようです。
 

iPhone13 Proシリーズの本体カラーは4種類と噂
iPhone13 Proシリーズは、「マットブラック」「シルバー」「サンセットゴールド」「ローズゴールド」の4色のラインナップになると噂されていることから、オレンジやブロンズ系の本体カラーがiPhone13シリーズの特徴になるのかもしれません。
 

 
 
Source:MyDrivers
Photo:Michael Ma/gab
(FT729) …

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iPhone13 Pro Max 1TBモデルの価格が20万円以上?中国メディア予想

 
中国メディアMyDriversが、iPhone13シリーズで最も高価なiPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格を伝えました。
日本円換算で20万円超、22万円超えもあり得る?
MyDriversは、iPhone13シリーズで最も安価なiPhone13 mini 64GBの予想販売価格は5,499元で現行モデルと変わらないが、iPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格は14,000元と、かなり高価になると予想しています。
 
これらを日本でのiPhone12シリーズの販売価格をもとに試算すると、iPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格は22万円強、そこまでではないとしても20万円強になりそうです。
TSMCが半導体の卸価格を値上げ
MyDriversは、iPhone13 miniとiPhone13の販売価格はiPhone12 miniやiPhone12と変わらないが、iPhone13 ProシリーズはiPhone12 Proシリーズよりも50ドル(約5,500円)高くなると予想していました。
 
iPhone13シリーズは、TSMCが製造する半導体の卸価格が値上げされる影響を受け、販売価格がiPhone12シリーズよりも高くなると懸念されています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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iPhone12とiPhone12 Proの音の問題の修理サービスプログラムが開始

 
Appleによれば、ごく一部のiPhone12やiPhone12 Proで、レシーバーモジュールのコンポーネントの故障により、音の問題が起きる可能性があるとのことです。Appleは、「音の問題に対する修理サービスプログラム」の提供を開始しました。
電話をかけたとき、かかってきたときに音が出ない?
Apple公式Webサイトには、音の問題が確認されているのは、2020年10月から2021年4月までの間に製造されたiPhone12やiPhone12 Proである、と記載されています。
 
具体的な問題の内容を、Appleは次のように記しています。
 

お使いのiPhone12やiPhone12 Proで電話をかけたり電話がかかってきた時にレシーバーから音が出ない場合は、本プログラムの対象になる可能性があります。
 
Appleによると、プログラムの対象となるデバイスについては、AppleまたはApple正規サービスプロバイダにて無償修理サービスを受けることができるとのことです。
 
なお、iPhone12 miniおよびiPhone12 Pro Maxは今回の修理プログラムの対象外となっています。
修理サービス手続き
iPhone12やiPhone12 Proの修理サービスを受けるには、下記のいずれかの方法で手続きを行います。
 

Apple正規サービスプロバイダ
Apple Store直営店(要予約)

 
デバイスを修理に出す前に、iCloudまたはコンピュータにiPhoneをバックアップしておくことをAppleは奨励しています。
 
 
Source:iPhone12やiPhone12 Proの音の問題に対する修理サービスプログラム/Apple
Photo:Apple
(lexi) …

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auがeSIMサービス提供開始、UQ mobileは9月の開始目指す

 
KDDIと沖縄セルラーは8月26日、auでeSIMへの対応を同日から開始すると発表しました。iPhoneシリーズはiPhone XS/XR以降のモデルが対応します。
iPhone XS/XS Max/XR以降が対応
auがeSIMに対応することで、従来の物理的なSIMカードを使わず、本体にプロファイルをダウンロードすれば回線を利用できるようになります。
 
配送や来店が不要で、申込から開通までをオンラインで完結させることが可能となります。
 

 
対応機種では、物理SIMとeSIMで2社の通信回線を併用することも可能です。
 
iPhoneシリーズでは、2018年に発売されたiPhone XS/XS Max/XR以降の以下のモデルがeSIMに対応しています。なお、他社で購入した端末の場合、SIMロックが解除されている必要があります。
 

iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

 
このほか、auで販売されたGoogle Pixel 5もeSIMに対応します。
UQ mobileは9月めどにeSIM対応へ
auのサブブランドにあたるUQ mobileでも、9月をめどにeSIMに対応する、と時事通信やケータイwatchなどが報じています。
 
現時点ではUQ mobileでのeSIMサービスの具体的な内容は未定とのことです。
 
なお、3月にサービスを開始したpovoでは、eSIMサービスに対応しています。
ソフトバンク系は対応済み、ドコモは「検討中」
総務省は、通信会社の乗り換えをしやすくするための方策として、SIMロックの禁止とあわせてeSIMの普及推進を求めたガイドラインを8月10日に公開しています。
 
なお、一部の家電量販店でiPhone SE(第2世代)の格安販売も行われ、販売台数が急増しているのは、ガイドラインが施行される10月を前にSIMロックのかかった端末の在庫処分とみられています。
 
ソフトバンクは7月14日から、Y!mobileは3月17日から、LINEMOは3月のサービス提供当初からeSIMの提供を開始しています。
 
NTTドコモは、ahamoも含めてeSIMへの対応は検討中としており、具体的な対応時期は発表されていません。
 
iPhone Maniaでは、3大キャリアが2021年春に提供を開始したオンライン限定プランの徹底比較記事も公開しています。
 
 
Source:KDDI (報道発表, 対応機種一覧), ケータイwatch, 時事通信
(hato) …

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iPhone13の発表を控えながらも、iPhone12の販売好調〜9/17予約開始か

 
JP Morganのアナリスト、サミク・チャタジー氏が、iPhone13シリーズの発表を控えながらもiPhone12シリーズの販売は好調だと伝えています。
半導体不足、Appleへの影響は軽微?
2021年7月の米国における各通信事業者の販売動向に関するWave7 Researchの最新調査によると、iPhone13シリーズの発売を控えているにもかかわらず、iPhone12シリーズの販売は引き続き好調です。
 
AppleにおけるiPhoneの在庫状況は、Samsungや他のAndroidベンダーと比較して良好なことも明らかになりました。
 
Androidスマートフォンベンダーが半導体不足の影響を受けて出荷数が減少しているのに対し、Appleはその影響をそれほど受けていないとチャタジー氏は報告しています。
 
iPhone12シリーズにおけるモデル別販売台数で最も多かったのはiPhone12で、それにiPhone12 Pro Max、iPhone12 Proが続きました。iPhone12 miniも販売台数は少ないながら安定していると、チャタジー氏は伝えています。
予約開始日は9月17日か
チャタジー氏の予想では、iPhone13シリーズの発表日は2021年9月15日、予約開始日が9月17日、発売日が9月24日になるようです。
 
これまでAppleは新製品発表イベントの多くを火曜日に開催してきたことから、iPhone13シリーズ発表イベントの開催日は米国東部標準時で2021年9月14日(日本時間では9月15日)との予想もあります。
 
 
Source:APPLE 3.0/Philip Elmer-DeWitt
(FT729) …

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iPhone13シリーズのケース画像、Proのカメラ大型化が目立つ

 
iPhone13シリーズ用ケースの画像を、スロバキアメディアのsvetapple.skが掲載しました。噂されているとおり、iPhone12シリーズと比べて、カメラ部分が大型化し、ノッチが縮小していることが分かります。
iPhone13 Proシリーズのカメラ大型化が目立つ
svetapple.skが掲載したiPhone13シリーズ用ケースの画像では、iPhone12シリーズ背面カメラの突起部分のサイズを比較し、噂されているとおり、カメラ部分が大きくなると伝えています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone13 miniとiPhone13のカメラ部分の対角線が3.9センチで、iPhone12 mini、iPhone12、iPhone12 Proの3.71センチよりも2ミリほど大型化しています。
 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの対角線は4.49センチと、iPhone12 Pro Maxの3.98センチよりも約4ミリ大きくなっています。
 

 
特徴的なのは、iPhone12シリーズではiPhone12 ProのカメラサイズはiPhone12と共通でしたが、iPhone13 ProはiPhone13 Pro Maxと共通のサイズになっていることで、iPhone12 ProとiPhone13 Proを比較すると約7.8ミリ大型化しています。
 
カメラサイズの変化は、iPhone13シリーズでのカメラ性能の進化、とくにiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは、超広角カメラの性能向上によるものと推測されます。
 
iPhone13シリーズ用のケースをiPhone12シリーズに装着した画像は、リーカーのDuanRui氏も公開していました。
ノッチ幅は約25%縮小
iPhone13のノッチは2.57センチと、iPhone12の3.45センチと比べておよそ25%縮小する、ともsvetapple.skは伝えています。
 

 
ノッチ幅の縮小も、噂されている情報と一致しています。
本体サイズはわずかに厚く
svetapple.skによると、iPhone13シリーズのケースから、本体サイズがiPhone12シリーズと比べて0.2ミリとわずかに厚くなっていることが分かる、とも伝えています。
 
iPhone13シリーズがiPhone12シリーズよりも厚くなるとの情報は、噂されている内容と符合します。
最新ニュースをまとめた特集もチェック
iPhone Maniaでは、iPhone13シリーズに関する最新情報をまとめた特集記事を毎週公開しています。
 
また、YouTubeチャンネルで注目のニュースを分かりやすくまとめた動画も公開していますので、ぜひチャンネル登録してご覧ください。
 

 
 
Source:svetapple.sk(1), (2) via Cult of Mac
(hato) …

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【8月22日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜A15の性能

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月22日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月22日午前13時30分時点
米有力紙The Wall Street Journalが、新型iPhoneの名称は「iPhone13」になると報じました。
 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏が、iPhone13 Proシリーズへのストレージ容量1TBモデルの追加と、iPhone13 miniおよびiPhone13へのLiDARスキャナ搭載を改めて伝えています。
 
また、中国メディアからの情報として今週も、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも値上げされる可能性があるとの推測がなされています。
 
MyDriversによれば、iPhone13シリーズが搭載するシステム・オン・チップ(SoC)A15は、A14と比較して処理能力が約20%向上、電力効率も改善されるとのことです。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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【先行レビュー】MagSafe・Watch・AirPods対応マルチバッテリー

 
クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、CIOがMagSafeとApple Watchに対応したマグネットバッテリー「CIO-MB20W-5000-MAS」(以下、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー)の支援受付をしています。今回は、事前に試作品をレビューする機会をいただきました。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
 
▼ MagSafe充電とWatch充電が同じ場所で可能!
▼ 前作より小型化・スタンド部分も頑丈に
▼ ケーブル充電ではPD20ワットの急速充電にも対応
▼ 製品スペック
▼ まとめ〜全てが前作を上回る、Appleファンに最適
 
MagSafe充電とWatch充電が同じ場所で可能!
今回、支援受付している「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」は、Apple Watchの充電とMagSafe充電の両方に対応していることが特徴です。ワイヤレス充電対応AirPodsなどQi規格のワイヤレス充電も可能で、USB-Cケーブルによる急速充電にも対応しています。
 

 
また、構造的に優れているのは、Apple Watchを充電するための設置場所とMagSafe充電の場所が同じパッド上である点でしょう。通常、1つのモバイルバッテリーでもApple WatchとQi充電の充電場所は異なるものですが、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、充電場所を気にすることなく、同じ部分に端末を置けばよいのです。
 

 
同じ部分に置くという構造ゆえに、Apple WatchとiPhoneを同時にワイヤレス充電することはできませんが、ケーブルを併用することで急速充電が可能です。
 
※今回のレビューでは試作品を撮影に用いているため、製品版では質感が異なります。
前作より小型化・スタンド部分も頑丈に
今回、Makuakeで支援受付中のCIOハイブリッドワイヤレスバッテリーには前作ともいえるモバイルバッテリー(CIO-MB5000-MAG)が存在します。筆者は、当時、レビューの中でiPhone12 miniとの相性の悪さを指摘しました。
 
しかし、今作(CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー)ではおよそ縦のサイズが1.5センチ短くなったほか、スタンド部分もより頑丈に改良されています。これにより、iPhone12 miniでもカメラ部分に干渉することはなくなりました。
 

 

 
※今回のレビューでは試作品を撮影に用いているため、製品版では質感が異なります。また、メーカーでは横置きを推奨していますが、一応、縦置きも可能でした。
ケーブル充電ではPD20ワットの急速充電にも対応
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、ワイヤレス充電の出力は最大10ワットですが、USB-Cの出力は最大20ワットのため、PD急速充電に対応しています。つまり、iPhoneやApple Watchだけでなく、通常の5,000mAhモバイルバッテリーとしても活用することができます。
 
2台同時充電やパススルー充電にも対応
USB-Cポートからの充電にも対応しているため、ワイヤレスとケーブルによる2台同時充電が可能です。この場合は、ワイヤレスが最大10ワット、ケーブルが最大20ワット出力の合計最大30ワット出力となります。
 
また、パススルー充電にも対応しており、本体を蓄電しながらデバイスを充電できるため、持ち運び用のモバイルバッテリーとしてだけではなく、さまざまなガジェットのワイヤレス充電器としても活用することができます。
製品スペック
今回、Makuakeで支援受付している、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー(CIO-MB20W-5000-MAS)のスペックは以下のとおりです。
 

製品名
CIO-MB20W-5000-MAS

ポート数
USB-C 1ポート

ワイヤレス最大出力
最大10ワット(5ワット/7.5ワット/10ワット)

Apple Watch充電機能
あり

スタンド機能
あり

入力(USB-C)
最大18ワット

出力(USB-C)
最大20ワット

同時出力(ワイヤレス+USB-C)
最大合計30ワット

バッテリー容量
5,000mAh

サイズ
約94.5×63×16.5ミリ

一般販売予定価格
5,478円(税込)

重量
約150グラム

まとめ〜全てが前作を上回る、Appleファンに最適
MagSafe対応のQi充電、Apple Watchの充電、AirPodsの充電をワイヤレスかつ1つの機器で可能な製品が登場しました。また、USB-Cケーブルを通じた充電は急速充電が可能なので、急いで充電したいときや、AirPods Maxなどのワイヤレス充電非対応のガジェットも充電することが可能です。
 
Appleファンにとっては、とても利便性の高い製品に仕上がっていると感じました。今回レビューした「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」(CIO-MB20W-5000-MAS)はクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、8月30日午後6時まで支援受付中です。
 
一般販売予定価格は、5,478円(税込)ですが、Makuakeではこの価格よりも安く先行購入することができます。詳しくは、記事下部の参考情報をご覧ください。
 
 
製品提供:CIO
参考情報:CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー/Makuake
(藤田尚眞) …

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マツダ、ルマン優勝30周年記念のiPhone用ケースとWatch用バンドが販売中

 
マツダ関連商品を販売しているMZRacingが、マツダ787B 55号車によるルマン24時間レース優勝30周年を記念した、複数のiPhone用ケースとApple Watch用バンドを発売しました。
iPhone12/12 Pro、iPhone7/8/SE(第2世代)用ケース
iPhone12/12 Pro用およびiPhone7/8/SE(第2世代)用ケースは、下記の4種類が販売中です。販売価格は全て、税込3,520円です。
 

ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース ルマンマシン
ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース 優勝記録データデザイン
ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース 787Bラインアート
ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース 787Bカラー

 

 

 
iPhone12 mini/12/12 Pro、iPhone7/8/SE(第2世代)用レザーケース
iPhone12 mini/12/12 Pro用およびiPhone7/8/SE(第2世代)用レザーケースの販売価格は全て、税込8,800円です。
 

Apple Watch用バンド
Apple Watch用バンドは42ミリケースおよび44ミリケースに適合する、「ルマン30th Anniv. Apple Watchバンド 787Bアーガイル」と、「ルマン30th Anniv. Apple Watchバンド (優勝記録データデザイン)」の2種類が販売中です。
 
販売価格はどちらも、税込5,280円です。
 

 
 
Source:MZRacing
(FT729) …

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【8月15日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜防水性能は?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月15日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月15日午前13時30分時点
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、iPhone13シリーズには「ポートレートモードの動画対応版」「ProResと呼ばれる高品質フォーマットでの動画撮影機能」「写真の雰囲気と色を改善する、フィルターのような機能」の、3つの新機能が導入されると伝えました。
 
今週は、販売価格に関する新たな予想も伝えられました。中国MyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ、iPhone12 Proシリーズより約5,500円高くなると予想しています。
 
また、同メディアによれば、iPhone13 Proシリーズには1TBモデルも用意されるとのことです。
 
iPhone13シリーズの防水・防塵性能について、「水深8メートルで30分間」のテストをクリアしたと、海外メディアMIN.NEWSが報告しています。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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iPhone12 mini未使用が69,800円、同SE2が36,800円〜イオシス

 
イオシスが、今夏3回目となるセールを8月12日〜8月16日まで店舗とオンラインストアで実施し、iPhone 12 miniやiPhone SE(第2世代)の未使用品をセール価格で販売すると告知しています。。
iPhone SE(第2世代)は前回価格を下回る
イオシスが、8月12日〜8月16日まで実施する「夏せ〜る 獄暑夏祭り!!」の主な販売商品は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone12 mini 64GBSIMロック解除済
69,800円
未使用/6カ月保証

iPhone SE(第2世代)64GBSIMロック解除済
36,800円
未使用/6カ月保証

iPad(2018)Wi-Fi+セルラー32GB SIMロック解除済
32,800円
中古/3カ月保証

Xperia X Compact SO-02JSIMロック解除済
5,980円
中古/3カ月保証

 

☆お盆恒例のセールします☆▼まっさかSUMMERセール▼店舗限定セールに続く夏セール第3弾!!【激あつ!獄暑夏祭りセール!】甲子園の熱さにも負けない熱いセール!!(多分)チラシhttps://t.co/bdaPTLY6S5開催拠点:イオシス全店舗&通販開催期間:8月12日(木)~8月16日(月)#イオシス pic.twitter.com/o0cFOkkBnJ
— イオシス公式 (@iosys_official) August 11, 2021

Xperia 1 Ⅲ 香港版SIMフリーの販売開始
イオシスは、Xperia 1 Ⅲ 香港版SIMフリーのストレージ容量512GBモデルを、税込159,800円で販売中です。
 
 
Source:セールのチラシ/イオシス
(FT729) …

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