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ワイモバイルがiPhone12とiPhone12 miniを値下げ

 
ワイモバイルが、iPhone12およびiPhone12 miniの機種代金を値下げして販売しています。
iPhone12およびiPhone12 miniを値下げ

 
ワイモバイルは、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)、iPhone11を販売しており、そのうちiPhone12/12 miniを9月24日に値下げしました。
 
ワイモバイル公式オンラインストアにおける値下げ後の税込価格は下表の通りです。なお、MNPにより他社からのりかえた想定で、一括払いの機種代金と36回払いの場合の分割支払金を記載しています。
 

iPhone12
iPhone12 mini

64GB
77,040円(月額2,140円)
64,800円(月額1,800円)

128GB
82,080円(月額2,280円)
69,840円(月額1,940円)

256GB
94,320円(月額2,620円)
82,080円(月額2,280円)

 
PayPayボーナスの特典も
 

 
またワイモバイルは、事前エントリーを行った後に契約することで、PayPayボーナス最大3,000円相当が付与される「ワイモバイル 新どこでももらえる特典」を提供しています。
 
特典付与条件等の詳細については、以下のワイモバイルのページでご確認ください。
 

ワイモバイルの特典エントリーページ

 
iPhone12シリーズの値下げが相次ぐ
Appleは、iPhone13シリーズの発表を受け、Apple StoreにおけるiPhone12/12 miniや、iPhone11の販売価格を値下げしました。
 
Apple以外には、auや楽天モバイル等がiPhone12シリーズの販売価格を値下げしています。
 
なお、iPhone ManiaではiPhone13シリーズとiPhone12シリーズの比較表記事を掲載しています。
 
 
Source:ワイモバイル(1), (2), (3)
(seng)
 
 

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今週もiPhone SEの1円セールが開催!128GBは約4千円

 
一部家電量販店において、キャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、ドコモ版128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~10円
日本時間9月15日にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールは10月も引き続き実施されている模様です。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は10月2日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
 

【速報】ヨドバシアキバ、iPhone SE 第2世代64GB 一括1円やってるよぉ(*´∀`*)
auはiPhone12 mini64GB 一括38,650円継続中。みんな、今週もヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/3ivU03Odts
— Skyblue (@skyblue_1985jp) October 2, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されており、ドコモは、今週も128GBモデルを一括4,268円で販売しています。
 
ヨドバシカメラ等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月や9月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止前の在庫放出があるのではないかと言われています。
 
また、2022年前半には5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されています。
在庫僅少か
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで10月4日まで開催されると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
特にドコモ版iPhone12(128GB)が人気で、前週までのセールでも、早期に売り切れとなる店舗が続出しています。
 
記事執筆時点においては一部店舗でドコモ版iPhone SE(128GB)の在庫も確認されており、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫をご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter
(seng)
 
 

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au、iPhone12シリーズすべてのモデル・容量の機種代金を値下げ

 
KDDI(au)は10月1日、au Online Shopにおける、iPhone12シリーズの全容量の機種代金を値下げしました。
iPhone12シリーズ全容量の機種代金が値下げ
auは9月、すでにiPhone12 miniの64GBと128GBモデルの機種代金の値下げを行っていますが、今回はiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxの全容量、そしてiPhone12 miniの256GBモデルも値下げしています。
 
またiPhone12シリーズは、「au Online Shopお得割」の対象機種となっているため、新規であれば11,000円割引(22歳以下だとさらにキャッシュバック)、乗りかえ(MNP)だと22,000円割引となります。
 
iPhone12 mini
iPhone 12 miniの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、64GBモデルが71,650円(値下げ済み)、128GBモデルが77,170円(値下げ済み)、256GBモデルが新価格100,015円(旧価格109,305円)となります。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、64GBモデルが19,170円(MNP)/30,170円(新規)/41,170円(機種変更)、128GBモデルが22,045円(MNP)/33,045円(新規)/44,045円(機種変更)、256GBモデルが31,935円(MNP)/42,935円(新規)/53,935円(機種変更)です。
 
iPhone12
iPhone12の総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、64GBモデルが新価格94,485円(旧価格103,430円)、128GBモデルが新価格100,015円(旧価格108,260円)、256GBモデルが新価格112,200円(旧価格122,435円)となります。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、64GBモデルが29,405円(MNP)/40,405円(新規)/51,405円(機種変更)、128GBモデルが31,935円(MNP)/42,935円(新規)/53,935円(機種変更)、256GBモデルが38,720円(MNP)/49,720円(新規)/60,720円(機種変更)です。
 
iPhone12 Pro
iPhone12 Proの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、128GBモデルが新価格117,705円(旧価格127,495円)、256GBモデルが新価格129,785円(旧価格140,750円)、512GBモデルが新価格154,050円(旧価格168,170円)となります。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、128GBモデルが41,825円(MNP)/52,825円(新規)/63,825円(機種変更)、256GBモデルが48,265円(MNP)/59,265円(新規)/70,265円(機種変更)、512GBモデルが61,490円(MNP)/72,490円(新規)/83,490円(機種変更)です。
 
iPhone12 Pro Max
iPhone12 Pro Maxの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、128GBモデルが新価格129,775円(旧価格141,900円)、256GBモデルが新価格141,850円(旧価格155,150円)、512GBモデルが新価格166,120円(旧価格181,540円)です。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、128GBモデルが48,495円(MNP)/59,495円(新規)/70,495円(機種変更)、256GBモデルが55,050円(MNP)/66,050円(新規)/77,050円(機種変更)、512GBモデルが68,160円(MNP)/79,160円(新規)/90,160円(機種変更)となります。
 
なお機種代金、利用プランなどの詳細については、au Online Shopのページを参照してください。
 
 
Source:au Online Shop via 価格ドットコム
(lunatic) …

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iPhone SE(第3世代)に期待する6つのこと

 
約5万円〜で購入可能なiPhone SE(第2世代)は、iPhoneシリーズのなかで最も手頃な価格のモデルです。
 
そのiPhone SEの後継機種として、2022年前半に「iPhone SE(第3世代)」が登場するとの噂が流れています。米メディアCNETが、iPhone SE(第3世代)(以下、iPhone SE 3。区別のため、現行モデルはiPhone SE 2とします)に期待する6つのポイントを挙げています。
フロントカメラ機能の向上
iPhone SEシリーズの最大の売りはその値段の安さです。それを考えるとiPhone SE 3でもあまり大きな機能向上は望めないでしょう。
 
それでもせめて、フロントカメラの画素数を上げて欲しい、というのがCNETの意見です。iPhone11以降のモデルが1,200万画素のフロントカメラを搭載しているのに対し、iPhone SE 2のフロントカメラは700万画素です。1,200万画素まではいかなくても、もう少し上げることができるのではないか、とCNETは記しています。
チップのアップグレード

 
iPhone SE 2が2020年4月の発売当時評価されたことのひとつが、約半年前に発売となったiPhone11/11 Proと同じ、A13 Bionicチップを搭載していたことでした。
 
したがってもしも来年春にiPhone SE 3が発売になるとすれば、iPhone13シリーズが搭載するA15 Binoicチップ採用なら、iPhone SE 3の人気を高めるでしょう。
 
CNETはiPhone12シリーズが搭載するA14 Bionicでも十分だと記しています。
5G対応
iPhone SE 3は5G対応になるとの情報は、Nikkei Asiaが7月に報じて以来、8月にはJP Morgan、そしてつい最近では台湾の資策會產業情報研究所も、同様の予想を明らかにしています。
 
CNETはiPhone SE 3が5G対応となれば、数年後も販売が継続可能なモデルになる、と見ています。
バッテリー持続時間の延長
iPhone SE 2は小型なぶん、バッテリー容量もほかのモデルと比べて少なく、現在販売中のiPhoneの中では圧倒的に少ない1,821mAhです。ビデオ再生時間も13時間と、現行販売モデル中最も少なくなっています(各iPhoneのバッテリー容量や持続時間については、歴代iPhoneバッテリー持続時間比較!iPhone13シリーズのランキングは?を参照してください)。
 
CNETは、同じく小型なiPhone13 miniのバッテリー持続時間が、iPhone12 miniの15時間から17時間へと延長されているのだから(バッテリー容量も2,227mAhから2,406mAhへと増えています)、iPhone SE 3でも延長が可能なのではないか、と述べています。
Touch ID

 
iPhone SE 2は現在Appleが販売するiPhoneの中で、ホームボタンにTouch IDを内蔵する唯一のモデルです。新型コロナウイルス感染症の影響でマスクの着用が避けられない現在、顔認証のFace IDよりもTouch IDが重宝されています。
 
Androidスマートフォンでも顔認証と指紋認証の両方を備えたモデルが数多く存在する現状から考えても、iPhone SE 3にはTouch IDを搭載すべきというのがCNETの主張です。
ストレージ容量の増加
AppleはiPhone13シリーズにおいて、最小ストレージ容量を64GBから128GBへと引き上げ、128GB、256GB、512GBの3展開としました。iPhone SE 3についても同様のストレージ展開を望む、とCNETは記しています。
 
 
Source:CNET
(lunatic) …

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iPhone12 miniとiPhone12 ProがAmazon整備済み品で販売中

 
Amazonで、Amazon認定出品者によるiPhone12 miniとiPhone12 ProのAmazon整備済み品が販売中です。本製品を購入後に満足できない場合、購入から180日の保証期間内であれば、Amazon認定出品者より交換または返金が受けられます。
Amazonが販売中のiPhone12シリーズの整備済み品
2021年9月26日午後1時現在、Amazon整備済み品で、iPhone12 miniおよびiPhone12 Proの整備済み品が販売中です。
 
Appleが価格改定を行い値下げした場合、Amazon整備済み品の販売価格のほうがApple Storeの販売価格より高くなることがあります。購入を検討される方はご注意ください。
 

モデル
価格

iPhone12 mini 128GB SIMフリーホワイト/ブラック/ブルー/グリーン/(PRODUCT)RED
73,680円

iPhone12 Pro 128GB SIMフリーグラファイト/ゴールド/シルバー
116,500円

iPhone12 Pro 256GB SIMフリーグラファイト/ゴールド/シルバー/パシフィックブルー
124,500円

 
iPhone12 mini 64GBモデルの整備済み品も販売されていますが、販売価格は72,750円(税込)ですので、Apple Storeでの販売価格69,800円(税込)よりも高くなっています。
 
Apple Storeでの販売価格は、iPhone12 mini 128GBが75,800円(税込)です。iPhone12 Proの販売は、終了しています。
iPhone整備済み品の状態

 
Amazonが販売するiPhone整備済み品には、下記のような説明が記載されています。
 
この商品はAmazon認定出品者(Apple認定業者とは異なります)による検査、テスト、クリーニングが済んだ再生品、中古品、展示品、開封品です。商品から30cm離れて見ると、表面的なキズ・損傷はほぼ確認できません。
 
バッテリーは新品の80%を超える容量で提供されます。付属品は純正品ではない場合がありますが、互換性があり問題なく機能します。商品は一般的な箱でのご提供となる場合があります。
 
ご満足いただけない場合は、購入から180日の保証期間内であればAmazon認定出品者より交換または返金が受けられます。
 
 
Source:iPhone整備済み品/Amazon
(FT729) …

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歴代iPhoneバッテリー持続時間比較!iPhone13シリーズのランキングは?

 
iPhone13シリーズは、バッテリー持続時間の長さが魅力のひとつとなっています。AppleはiPhone13シリーズの製品発表を行った際に、iPhone12シリーズに比べバッテリー持続時間が大幅に延びたことをアピールしていました。
 
昨年、Appleが公開している情報(および報じられている情報)をもとに、iPhone6からiPhone12シリーズまでのバッテリー持続時間およびバッテリー容量をまとめてご紹介しましたが、今回、新たにiPhone13シリーズを追加、ランキングをアップデートしてみました。
ビデオ再生時間によるバッテリー持続時間ランキング
バッテリー持続時間を長くするのはバッテリー容量だけではありません。チップの消費電力効率、OSのふるまい、そしてどのような機能を使っているか(位置情報など)によっても大きな差が生じます。また電波の受信状況が悪くても、バッテリーを消耗します。
 
そのため単純な比較は困難ですが、Appleがバッテリー持続時間のひとつの目安として、ビデオ再生の最大時間を公表しています。ビデオ再生時間をもとに作成したランキングは次のとおりです。
 
ビデオ再生時間ランキング

iPhone13 Pro Max 28時間
iPhone13 Pro 22時間
iPhone11 Pro Max 20時間
iPhone12 Pro Max 20時間
iPhone13 19時間
iPhone11 Pro 18時間
iPhone11 17時間
iPhone12 17時間
iPhone12 Pro 17時間
iPhone13 mini   17時間
iPhone XR 16時間
iPhone XS Max 15時間
iPhone12mini 15時間
iPhone6 Plus 14時間
iPhone6s Plus 14時間
iPhone7 Plus 14時間
iPhone8 Plus 14時間
iPhone XS 14時間
iPhone SE 13時間
iPhone7 13時間
iPhone8 13時間
iPhone X 13時間
iPhone SE (第2世代) 13時間
iPhone6 11時間
iPhone6s 11時間

(注:時間が同じ場合は先に発売されたモデルを上位としています)
 
iPhone11以降のモデルについては、Appleはバッテリー持続時間の目安として、オーデイオ再生時間、ビデオ再生時間に、ビデオ再生時間(ストリーミング)の項目を追加しています。
 
以下はiPhone6以降のモデルのバッテリー容量、ビデオ再生時間、ビデオ再生時間(ストリーミング)、オーディオ再生時間をまとめたものです。
 
歴代iPhoneバッテリー容量・ビデオ再生時間・ビデオ再生時間(ストリーミング)・オーデイオ再生時間比較

モデル名
バッテリー容量
ビデオ再生時間
ビデオ再生時間(ストリーミング)
オーディオ再生時間

iPhone6
1,810mAh
11時間

50時間

iPhone6 Plus
2,915mAh
14時間

80時間

iPhone6s
1,715mAh
11時間

50時間

iPhone6s Plus
2,915mAh
14時間

80時間

iPhone SE
1,624mAh
13時間

50時間

iPhone7
1,960mAh
13時間

40時間

iPhone7 Plus
2,900mAh
14時間

60時間

iPhone8
1,821mAh
13時間

40時間

iPhone8 Plus
2,675mAh
14時間

60時間

iPhone X
2,716mAh
13時間

60時間

iPhone XS
2,658mAh
14時間

60時間

iPhone XS Max
3,174mAh
15時間

65時間

iPhone XR
2,942mAh
16時間

65時間

iPhone11
3,110mAh
17時間
10時間
65時間

iPhone11 Pro
3,046mAh
18時間
11時間
65時間

iPhone11 Pro Max
3,969mAh
20時間
12時間
80時間

iPhone SE(第2世代)
1,821mAh
13時間
8時間
40時間

iPhone12 mini
2,227mAh
15時間
10時間
50時間

iPhone12
2,815mAh
17時間
11時間
65時間

iPhone12 Pro
2,815mAh
17時間
11時間
65時間

iPhone12 Pro Max
3,687mAh
20時間
12時間
80時間

iPhone13 mini
2,406mAh
17時間
13時間
55時間

iPhone13
3,227mAh
19時間
15時間
75時間

iPhone13 Pro
3,095mAh
22時間
20時間
75時間

iPhone13 Pro Max
4,352mAh
28時間
25時間
95時間

 
 
Source:Apple
(lunatic)
 
 

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iPhone13シリーズのバッテリー容量が判明!

 
発売となったiPhone13シリーズが世界中のユーザーの手元に届き始め、いくつもの分解動画がYouTubeで公開されています。その結果、iPhone13シリーズのバッテリー容量が明らかになりました。
iPhone13シリーズのバッテリー容量

モデル名
バッテリー容量

iPhone13 mini
2,406mAh

iPhone13
3,227mAh

iPhone13 Pro
3,095mAh

iPhone13 Pro Max
4,352mAh

 
比較のため、以下にiPhone12シリーズのバッテリー容量を記します。
 

モデル名
バッテリー容量

iPhone12 mini
2,227mAh

iPhone12
2,815mAh

iPhone12 Pro
2,815mAh

iPhone12 Pro Max
3,687mAh

 
バッテリー容量を明かしているYouTube動画は以下で見ることができます。
 

 
 
Source:MacRumors
(lunatic)
 
 

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iPhone13+AWでロック解除不可の不具合、iPhone12以前では問題なし?

 
本日発売されたiPhone13シリーズにて、Apple Watchと連携させて「マスク着用時でもロック解除ができる機能」がオンにできない不具合が発生しています。
 
これに関連してiPhone ManiaがTwitterで、「iPhone12シリーズ以前では同機能を問題なく利用できているか」を募ったところ、不具合が起きているのはiPhone13シリーズのみの可能性があることがわかりました。
iOS14.5から提供、マスク着用時でもFace ID認証できる機能
iPhoneとApple Watchを連携させると、マスク着用時であってもiPhoneのロック解除ができる「APPLE WATCHでロック解除」機能が、iOS14.5(watchOS7.4)から提供されています。
 
この機能は設定アプリで有効にすると利用できるようになります。対応デバイスはiOS14.5以降をインストールしたiPhone X以降と、watchOS7.4以降を搭載するApple Watch Series 3以降です。
 
仕組みは、iPhoneとペアリング済みのApple WatchがそのiPhoneの近くにあるとき、かつ誰かがそのiPhoneの画面を注視したときに、ロックが解除されます。例えばApple Watch着用時に、近くにいる“マスクを着用した他人”が自分のiPhoneのロックを解除することも可能(条件が揃った場合)ではあります。
 
本日発売されたiPhone13シリーズでは、この機能に不具合が発生しており、設定アプリから同機能をオンにしようとしても、「Apple Watchと通信できません」と表示されてオンにできない状況となっています。
 

 
iPhone13 Proを購入したライターがAppleサポートに確認したところ、Appleはこの問題を認識しているものの解決策はなく、対応を検討中との回答でした。
 
上記のニュース記事はTwitterでも公開直後から大きな反響があり、引用リツイートで「自分も同じ状況で困っていた」「リセットまでしたけど不具合だったとは」といった声が寄せられていました。
読者から情報提供、iPhone12以前ではほぼ問題なし?
iPhone Maniaでは「この件、iPhone12シリーズ以前の方は問題なく動作しているのでしょうか?」とツイートで呼びかけたところ、現在までに6件のリプライと1件の引用リツイートを頂きました(状況を共有してくださった方にこの場を借りてお礼申し上げます)。
 
寄せられた動作状況をまとめると、以下の通りになります。全く問題なく利用できる方もいれば、設定を一度オフにしないとロック解除機能を利用できなかった、Wi-Fiがオフだと解除できなかったとのお話もありましたが、iPhone12以前ではほぼ問題なく利用できると考えてよさそうです。
 

iPhone機種名
Apple Watch機種名
AWでロック解除機能の利用状況

iPhone12 Pro
Apple WatchSeries ?
Wi-Fiをオフにすると利用できなかった

iPhone12 ProiOS15
Apple WatchSeries 4/6watchOS8
6は問題なし4は設定を一度オフ→オンにしないと利用できなかった

iPhone12 ProiPhone11iPhone XR
Apple WatchSeries 3/5/6
12 Pro+AW5、11+AW3、XR+AW6でいずれも問題なし

iPhone12 Pro
Apple WatchSeries 3/5
問題なし

iPhone12 miniiOS15
Apple WatchSeries ?
問題なし

iPhone11 Pro
Apple WatchSeries 4
問題なし

iPhone XS Max(システムVer15.0)
Apple WatchSeries 6(システムVer8.0)
問題なし

 
AppleはiPhone13での「APPLE WATCHでロック解除」機能の不具合を認識しているとのことですので、近日修正アップデートが行われる可能性があります。
 
 
Source:Twitter/iPhone Mania( @iPhoneMania_jp )
Photo:EverythingApplePro EAP/YouTube
(asm) …

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iFixitがiPhone13/13 Proをライブ分解!25日午前2時〜

 
Appleデバイスの分解で知られるiFixitが、日本時間25日午前2時からiPhone13およびiPhone13 Proの分解のライブ配信を行います。
iPhone13/13 Proをとことんまで分解!
iFixitは、Appleの新製品が出る度に分解レポートを公開してきましたが、iPhone13シリーズのライブ分解を行うようです。
 
昨年のiPhone12 Pro Max、iPhone12 miniの分解レポートをまとめた記事も公開されています。
 
先日、iPhone13の内部の画像が、 Apple製品のプロトタイプ収集家により投稿されましたが、分解に関してただならぬ知識を持つiFixitは、単に筐体を開けるだけでなく、細部までとことん分解を試みると予測されます。
 

 
iPhone13 Proの新色シエラブルーモデルとiPhone12 Proとの違いを比較したレビュー記事も公開されたばかりです。
 
 
Source:iFixit/YouTube
Photo:iFixit
(lexi)
 
 

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iPhone13 mini、MagSafe充電が最大12Wに制限~他モデルは15W

 
本日発売されたiPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同じく、MagSafeによる充電に対応しています。
 
しかしながら、iPhone12シリーズがiPhone12 miniのみ充電の最大電力が12Wに制限されていたのと同じく、iPhone13 miniも12Wに制限されることがAppleにより明らかにされました。
iPhone13 miniのMagSafe充電は最大12W
Appleは現地時間の9月23日、MagSafe充電器に関するサポートドキュメントを更新しました。
 
それによると、iPhone12 miniに加えて、iPhone13 miniもMagSafeの充電時の最大電力が12Wに制限されるとのことです。
 
iPhone12シリーズでは、iPhone12 miniのみが12W、ほかのモデルは15Wでしたが、iPhone13シリーズでも同様の制限があることが明らかにされました。
筐体が小型であるための熱的な制約が原因?
この制限についてMacRumorsは、miniモデルは筐体が小さいため、熱的な制約が原因ではないかと推測しています。
 
ただし、MagSafeに接続されたiPhoneは温度が上がりすぎないよう供給する電力をインテリジェントに管理しています。
 
このため、15Wの充電が可能なモデルであっても、バッテリーを保護するため、実際には充電時間が計算上の時間よりも長くかかることがあります。
 
また、iPhone13はiPhone13 miniよりも約1.3倍容量が大きいのに対し、15Wと12Wの比は1.25倍のため、iPhone13をMagSafeで充電する時間よりもiPhone13 miniを充電する時間の方が短い可能性もあります。
 
 
Source: Apple via MacRumors
(ハウザー)
 
 

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iPhone13のバッテリー駆動時間は大幅改善~iPhone12との比較テストが公開

 
iPhone13シリーズについてAppleは、iPhone12シリーズよりもバッテリー駆動時間が大幅に伸びたとアピールしています。
 
実際にテストをおこなったところ、iPhone12シリーズに比べて大きく改善されたことが確認できたとのことです。
iPhone12シリーズに比べて大幅にバッテリー駆動時間が改善
このテストをおこなったのはTom’s Guideです。
 
画面の輝度を150ニトに設定し、5G通信を使ってウェブサーフィンをおこない、バッテリーが切れるまでの時間を測定しています。
 
測定結果は以下のようになりました。
 

機種
バッテリー駆動時間

iPhone13 Pro Max
12時間16分

iPhone12 Pro Max
10時間53分

iPhone13 Pro
11時間42分

iPhone12 Pro
9時間6分

iPhone13
10時間33分

iPhone12
8時間25分

iPhone13 mini
8時間41分

iPhone12 mini
7時間28分

iPhone13 Pro Max
12時間16分

Samsung Galaxy S21
9時間53分

Samsung Galaxy S21+
9時間50分

Samsung Galaxy S21 Ultra
11時間25分

OnePlus 9 Pro
12時間48分

 
iPhone13シリーズのすべてのモデルが、対応するiPhone12シリーズに比べて1時間以上バッテリー駆動時間が延びていることがわかります。
 
特にiPhone13 ProはiPhone12 Proに比べて2時間半以上改善しました。
 
また、ライバルであるGalaxy S21シリーズよりも全体的に良好なバッテリー駆動時間を実現しています。
 
一方、OnePlus 9 ProにはiPhone13 Pro Maxであっても少し及ばないようです。
バッテリー容量が増え、A15 Bionicで省電力になったiPhone13シリーズ
iPhone13シリーズではiPhone12シリーズに比べてバッテリー容量が増加していることが報告されています。
 
また、iPhone13シリーズに搭載されたA15 BionicはiPhone12シリーズのA14 Bionicよりも省電力とされ、こちらもバッテリー駆動時間の延長に寄与しています。
 
バッテリー容量が増えても最大充電速度は20Wのままとなっており、バッテリー容量が増えた分充電に時間がかかることが考えられますが、このバッテリー駆動時間の延長は購入を検討している方にとっては大きな魅力ではないでしょうか。
 
 
Source:Tom’s Guide via iMore
(ハウザー)
 
 

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goo Simseller、iPhone12/12 miniを期間限定価格で販売中

 
9月14日にiPhone13シリーズが発表されたものの、それによって旧世代となったiPhone12シリーズを安く買いたいと考えている方もいるかと思います。
 
そんな方のために、SIMフリースマホ関連専門ショップのgoo SimsellerがiPhone12とiPhone12 miniを期間限定価格で販売中です。これらが欲しかった方には朗報といえるでしょう。
iPhone12/12 miniを18%~20%引きで販売
iPhone12/12 miniが割引価格で販売されているのは、goo Simsellerの期間限定価格セールです。
 
このセールでは、iPhone12 64GBモデルが通常価格91,960円のところを75,460円で、iPhone12 mini 64GBモデルが通常価格80,190円のところを63,800円で販売されています(いずれも税込価格)。
 
割引率はiPhone12が約18%、iPhone12 miniが約20%です。
 
もともとiPhone12 64GBモデルはAppleストアで94,380円、iPhone12 mini 64GBモデルは82,280円で販売されていましたので、かなりの値下げといえます。
 
この価格での販売は2021年10月8日の11:00までとのことです。
 
iPhone12シリーズについては、Apple自身が値下げしたほか、auや楽天モバイルも値下げをおこなっています。
 
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズの比較についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
iPhone12シリーズ以外のスマホも特価販売中
goo SimsellerではiPhone12シリーズ以外のスマートフォンも特価販売中です。
 
具体的な機種と販売価格は、
 

OPPO Reno5 A: 31,845円→15,400円
moto g100: 39,380円→22,900円
Redmi Note 10 Pro: 24,190円→7,700円
AQUOS sense5G: 33,990円→17,600円
AQUOS sense4: 23,100円→6,600円

 
となっています。
 
ただし、iPhone12シリーズを含め、この価格での購入にはOCNモバイルONEの音声対応SIMの申し込みが必要です。
 
なお、OCN完全かけ放題オプションに同時加入するとさらに2,000円オフになるとされています。
 
 
Source: goo Simseller
(ハウザー) …

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iPhone12シリーズ用ケースはiPhone13シリーズでも使える?

 
予約受付が始まったiPhone13シリーズは、見た目はiPhone12シリーズと非常によく似ており、サイズ的にも大きな違いはありません。ではiPhone12シリーズ用のケースをiPhone13シリーズでも利用することはできるのでしょうか。米メディア9to5Macが検証しています。
iPhone12とiPhone13のサイズ比較
iPhone12/12 Pro、そしてiPhone13/13 Proのサイズは、高さは4モデルとも146.7ミリ、幅は同じく4モデルとも71.5ミリでまったく同じです。
 
唯一の違いは厚みです。iPhone12/12 Proの厚みは7.4ミリであるのに対し、iPhone13/13 Proの厚みは7.65ミリで、0.25ミリ異なります。
 
高さと幅はまったく同じなのですが、iPhone12/13 Proでは厚みが若干増したのに加え、iPhone13はiPhone12と比べ、背面カメラの配置が変わっています。またiPhone13/13 Proでは前モデルに比べ、カメラのでっぱり部分のデザインも変化しています。
 
その結果、iPhone12/12 Pro用ケースをiPhone13/13 Proで使用することはできません。
iPhone12 miniとiPhone13 mini
iPhone12 miniとiPhone13 miniも、高さはどちらも131.5ミリ、幅は64.2ミリと共通で、異なるのは厚みのみ(12miniは7.4ミリ、13miniは7.65ミリ)です。ただしiPhone13/12 Proと同じく、カメラのでっぱりの部分のデザインが変更されています。
 
そのためiPhone12 mini用ケースをiPhone13 miniで使うことはできません。
iPhone12 Pro MaxとiPhone13 Pro Max
最後にiPhone12 Pro MaxとiPhone13 Pro Maxですが、この2つのモデルも高さ(160.8ミリ)と幅(78.1ミリ)は共通で、異なるのは厚みのみ(前者は7.4ミリ、後者は7.65ミリ)です。この厚みの差に加え、カメラの出っ張り部分のデザインが変更されています。
 
したがってiPhone12 Pro Max用ケースをiPhone13 Pro Maxで使うことはできません。
結論
ほんのわずかの違いのため、iPhone12シリーズ用ケースはiPhone13シリーズに装着することはできないようだ、と9to5Macは結論づけています。
 
なおiPhone13シリーズ向けに新しいケースが各社から続々発表されています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic)
 
 

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iPhone13/13 Proシリーズ全モデルが、オンセルタイプの薄型OLED搭載

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの4モデル全てが、タッチセンサーパネルを一体化することにより薄型化した、アクティブマトリクス方式有機EL(OLED)ディスプレイを搭載していると伝えています。
タッチパネル一体型で薄型化したディスプレイを全機種に搭載
iPhone12シリーズでは、iPhone12 miniとiPhone12 Pro Maxのみが、Samsungのオンセルタッチ技術「Y-OCTA」搭載ディスプレイを採用していました。
 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズでは全モデルが、オンセルタイプのタッチセンサーパネル一体型ディスプレイを搭載しているようです。
iPhone13/13 Proシリーズのディスプレイサプライヤー
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズでは、iPhone13 mini、iPhone13のディスプレイパネルはSamsung DisplayとLGDisplayの2社が、iPhone13 ProとiPhone13 Pro MaxのディスプレイをSamsung Displayが単独で供給しているようです。
 
iPhone13用ディスプレイパネルに関し中国BOEも供給すると見られていましたが、現在はまだ条件付き承認にとどまるようで、実製品への採用はまだ先になりそうです。
 
 
Source:DigiTimes
(FT729)
 
 

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ビットコインの取引1回で、2台のiPhone12 miniほどのE-Wasteが発生

 
暗号通貨ビットコインの取引1回で、2台のiPhoneをゴミ箱に捨てたとの同じ量のE-Waste(電子ごみ)が発生することが、オランダ銀行とマサチューセッツ工科大学(MIT)の調査により明らかになりました。
マイナーは平均で1.29年でマイニングデバイスを交換
ビットコインのカーボンフットプリント(どのくらいの温室効果ガスの排出につながるか)についてはよく研究されていますが、暗号通貨が引き起こすコンピュータハードウェアの膨大な交換に関してはあまり注目されていません
 
ビットコイン黎明期には、マイナー間の競争が存在しなかったため、一般的なパソコンのCPUで事足りましたが、新しいマイナーがブロック報酬をめぐって競い合うようになると、マイニングハードウェアは徐々に進化していき、やがて最初からビットコインマイニングのために作られた特定用途向け集積回路(ASIC)が使用されるようになっていきました。
 
ビットコインマイニングハードウェアは日々進化し続けているため、より多くのブロック報酬を獲得するため、“マイナーは平均で1.29年でマイニングデバイスの交換する”、と調査を行ったアレックス・デ・フリース氏(オランダ銀行)とクリスチャン・ストール氏(MIT)は論文の中で記しています。
 
そのため、ビットコインネットワーク全体の維持するのに、年間で30.7キロ平方メートルのE-Wasteを生んでいるとのことです。
 
2020年、ビットコインネットワーク上で1億1,250万回の取引が行われましたが、これは1回の取引あたり272グラムのE-Wasteにつながる計算となり、2台のiPhone12 miniほどの重さに相当します。
ハードウェアはマイニング以外に使用できない
暗号通貨にとってE-Wasteが大きな問題であるのは、マイニングに使用されるASICが、新しいビットコインブロックを生成するために必要な演算の実行のためだけに(ハードウェアとソフトウェアの構成要素が)あらかじめ設計、最適化されているため、マイニング以外の目的に使うことができないためです。
 
ビットコインの価格が上がるに従って、ブロック報酬の魅力はさらに増すため、よりスパンの短いハードウェア交換が促されることになります。
 
論文には、ビットコインネットワークをこれまでのプルーフ・オブ・ワークではなく、より持続可能な“プルーフ・オブ・ステーク(PoS)”に置き換えることが望ましいと記されています。
 
ビットコインの後継通貨として知られるイーサリアムは今年5月に数カ月以内のPoSへの移行計画を発表しましたが、切り替えはまだ起こっていない、と伝えられています。
 
 
Source:Bitcoin’s growing e-waste problem/Resources, Conservation and Recycling via The Guardian, Markets Insider, coindesk JAPAN
(lexi) …

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au、iPhone12 miniの一部モデルの本体価格を値下げ

 
KDDIは9月17日、auにおけるiPhone12 miniの一部モデルの値下げを行いました
au、iPhone12 miniの64GB、128GBのみ値下げ
auは、iPhone12 miniの64GBと128GBモデルの機種代金を値下げしました。
 
現時点でのauオンラインショップでの価格は次のようになっています。
 
iPhone12 miniの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、64GBモデルが新価格71,650円(旧価格90,065円)、128GBモデルが新価格77,170円(旧価格95,240円)となりました。なお、「au Online Shop お得割」の対象機種となるため、他社から乗り換え(MNP)の場合は22,000円、新規契約の場合は11,000円オフとなります。
 
スマホトクするプログラムを利用する場合の実質負担額は、64GBモデルが19,170円(MNP)/30,170円(新規)/41,170円(機種変更)、128GBモデルが22,045円(MNP)/33,045円(新規)/44,045円(機種変更)となります。
 
料金の詳細については、【au Online Shop販売価格】iPhone12 Pro Max / iPhone12 miniのページを参照してください。
 
 
Source:au via 価格.com
(lunatic) …

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【独自調査】iPhone13はどのモデルを予約する?「13 Pro」が最多!

 
9月17日午後9時に予約受付開始となるiPhone13シリーズについて、どのモデルを購入したいか、iPhone ManiaがTwitterで実施したアンケートの集計結果を発表します。
 
ご回答くださった皆様、ご協力ありがとうございます!
人気トップは「iPhone13 Pro」31.2%
iPhone Maniaでは、9月17日(金)午後9時に予約開始となる iPhone13/iPhone13 mini、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxについて、どのモデルを購入したいかTwitterでアンケートを実施しました。
 
9,894票のご回答をいただいたアンケートの結果、iPhone13シリーズの中で、最も購入予定者が多かったのは「iPhone13 Pro」の31.2%でした。
 
以下、「iPhone13」25.9%、「iPhone13 mini」23.2%、「iPhone13 Pro Max」19.7%と続きました。
 

【アンケート】先ほどの #AppleEvent で #iPhone13 シリーズが正式発表されました。購入予定・検討中の方、どのモデルを購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
分割払いはどうなる?iPhone13 miniの進化は?
以下のようなコメントもいただきました。
 

Apple Storeでローンを組めるか気になる。新機種は対応が違うらしい。
今年からAppleのオンラインストアでは、金利0%の24回分割払いができる「ペイディあと払いプラン」が利用可能になっています。
 
Appleは、予約開始前に登録手続きを済ませておくと、分割払いでも予約開始と同時にスピーディーに申し込みが可能と案内しています。
 

今12miniを使用しているので、13miniを買おうと思っています。

iPhone SE(第1世代)みたいな小ささと握り心地が好きだからminiかなぁ。
iPhone13 miniは、昨年のiPhone12 miniよりもバッテリー駆動時間が長くなり、昨年はiPhone12 Pro Max限定だったセンサーシフト式光学手ぶれ補正が搭載されて暗い場所でもきれいな写真が撮れるなど、着実な進化を遂げています。
 
iPhone Maniaでは、iPhone13シリーズのiPhone12シリーズからの進化点をまとめたスペックの徹底比較記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:iPhone Mania/Twitter
(hato)
 
 

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iPhone12シリーズ、全世界のスマホ売上の35%以上を占める~2021Q2

 
Appleから新しくiPhone13シリーズが発表されましたが、iPhone12シリーズも好調を維持しています。
 
2021年第2四半期(4月~6月)の世界の全スマートフォン売上のうち、iPhone12シリーズの3モデルだけで全体の35%を占めていることがわかりました。
iPhone12/Pro/Pro Maxだけで全スマートフォン売上の35%以上を占める
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期においてAppleのiPhone12シリーズは、世界の全スマートフォン売上のうち大きな割合を占めました。
 

 
トップはiPhone12で全体の約13%、2位はiPhone12 Proで約12%、3位はiPhone12 Pro Maxで約11%となっています。
 
これらを合わせると、AppleはiPhone12シリーズの3モデルだけで世界の全スマートフォン売上の35%以上を占めていることになります。
 
一方、これらの3モデルは台数ベースのシェアは約3%~5%でしかなかったとのことです。
 
iPhone12シリーズのなかではiPhone12 miniが不調といわれていますが、それでも8位につけており、iPhone12シリーズの好調さがうかがえます。
他社のスマートフォンを圧倒
一方、他社のスマートフォンで最も売上が大きかったのはSamsungのGalaxy S21 Ultraでした。
 
しかしながら、その売上は全体の約2%にしかすぎず、Appleとの差が鮮明になっています。
 
興味深いのは10位のVivo iQOO 7です。
 
このスマートフォンはランクインしたほかのスマホと違ってハイエンドモデルではなく、平均取引価格は400ドル(約43,891円)でありアッパーミドルレンジに属しています。
 
2021年第3四半期(7月~9月)からはiPhone13シリーズが統計に組み込まれますが、iPhone12シリーズの好調をそのまま受け継げるのか、注目です。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

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【まとめ】iPhone13を予約するか悩んでいる方へ。iPhone12と新旧比較

 
Appleは9月15日深夜に開催したイベントで、iPhone13シリーズを正式発表しました。昨年秋に発売されたiPhone12シリーズから何が変わったのか、スペックを比較してみました。
 
iPhone13シリーズはきょう9月17日(金)午後9時より予約受付を開始し、9月24日(金)に発売されます。

 
▼簡潔に知りたい!iPhone12から何が変わった?
▼詳しく知りたい!スペックの違い
▼価格は据え置き?iPhone12の発売時の価格と比較
 
簡潔に知りたい!iPhone12から何が変わった?
・全モデルに新色カラーが追加
・A15チップ搭載で処理能力、電力効率アップ
・Pro系にはストレージ1TBが追加、全モデル128GBからに
・前面上部のノッチが従来より約20%小さくなった
・全モデル、高さ・幅は同じ、厚みが0.25mm増加
・全モデル、前機種より重さが11~16gほど増加
・全モデルのカメラ性能がアップ、搭載レンズのF値やイメージセンサーなど性能向上
・全モデルにセンサーシフト光学式手ぶれ補正
・Pro系のトリプルカメラで、望遠レンズもナイトモード撮影可能に
・Pro系はProResビデオ撮影が可能に(2021年内にアップデート予定)
・Pro系にProMotionテクノロジーをiPhoneとして初めて搭載
  ユーザーの操作状況に応じてリフレッシュレート10Hz~120Hzで最適に
・公称バッテリー駆動時間が増加
(多くのユーザーで1日あたりのバッテリー駆動時間が1時間~2.5時間増加)
・日本での取り扱いキャリアがソフトバンク、au、ドコモ、楽天モバイル
(楽天モバイルが発売時から取り扱うのは初めて)
詳しく知りたい!スペックの違い
外観・カラー:これまでのiPhoneシリーズにない新色など追加
iPhone13/13 miniではスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではシエラブルーといった新色が追加されました。これまでのiPhoneシリーズにない完全新色が多く、人気が集中する可能性があります。
 
デザインはiPhone12シリーズを継承し、側面がフラットになっています。イベント前から噂されていた通り、背面カメラのレンズ配置がななめ(対角線)になりました。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

カラー

ブルーグリーンブラックホワイト(PRODUCT)RED
ブルースターライトミッドナイトピンク(PRODUCT)RED

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

カラー

グラファイトゴールドシルバーパシフィックブルー
シルバーグラファイトゴールドシエラブルー

 
ディスプレイ:ノッチが従来より約20%縮小。画面サイズは3種類
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズ同様に5.4インチ、6.1インチ、6.1インチ、6.7インチの4種類になります。ディスプレイは前機種に引き続きSuper Retina XDRが採用されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

ディスプレイ
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
5.4インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域最大輝度800ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)
5.4インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域最大輝度800ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)

液晶画面解像度
2,532×1,170460ppi
2,340×1,080476ppi
2,532×1,170460ppi
2,340×1,080476ppi

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

ディスプレイ
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.7インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域ProMotion最大輝度1,000ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)
6.7インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域ProMotion最大輝度1,000ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)

液晶画面解像度
2,532×1,170460ppi
2,778×1,284458ppi
2,532×1,170460ppi
2,778×1,284458ppi

 
本体サイズ:4モデルとも厚みがわずかに増加、高さ・幅は同じ
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズでは各モデルの高さ・幅はまったく同じながら、厚みがわずかに増加しています。これはセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構の搭載などによる影響とみられています。また4モデルとも前機種より重さが11~16gほど増加しました。
 
前面上部のノッチ(切り欠き)は、従来より約20%小さくコンパクトになりました。
 

 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

高さ幅厚み
146.7 mm71.5 mm7.4 mm
131.5 mm64.2 mm7.4 mm
146.7 mm71.5 mm7.65 mm
131.5 mm64.2 mm7.65 mm

重量
162 g
133 g
173 g
140 g

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

高さ幅厚み
146.7 mm71.5 mm7.4 mm
160.8 mm78.1 mm7.4 mm
146.7 mm71.5 mm7.65 mm
160.8 mm78.1 mm7.65 mm

重量
187 g
226 g
203 g
238 g

 
システムチップ:順当進化したA15を搭載。処理能力や電力効率が向上
iPhone12シリーズではA14チップが搭載されていましたが、iPhone13シリーズではA14比で処理能力や電力効率がアップしたA15チップが搭載されています。
 

 
Appleによると5nmテクノロジーを採用したスマートフォン史上最速のチップとして、ほかのスマートフォンのチップよりも最大50%速いグラフィックス性能、他社よりも最大50%高速なCPUを搭載しているとのことです。
 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

システムチップ
A142つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した6コアCPU4コアGPU16コアNeural Engine
A152つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU新しい4コアGPU新しい16コアNeural Engine

 
ストレージ容量:iPhone13 Pro/Pro Maxのみ1TBが選択可能
4モデルとも最小ストレージ容量が128GBからとなりました。iPhone13/13 miniは512GBが追加されて128GB、256GB、512GBの3種類に、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではさらに、iPhoneシリーズではじめて1TBモデルが追加されました。その分販売価格は毎年秋の新型iPhone発売時と比べると高めに設定されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

ストレージ
64GB128GB256GB
128GB256GB512GB

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

ストレージ
128GB256GB512GB
128GB256GB512GB1TB

 
ネットワーク:eSIMとeSIMのデュアルeSIMに対応
iPhone12シリーズは、5G(sub-6 GHz)、ギガビット級LTE、MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6などに対応しており、米国販売モデルのみ5Gミリ波(28GHz~)に対応していました。iPhone13シリーズでは、日本では変わらず5Gミリ波は非対応となります。
 
またiPhone XS/XR以降で対応していた、物理SIMとeSIMによるデュアルSIMはiPhone13でも引き続き利用できますが、これまでのモデルでできなかったeSIMとeSIMの同時利用(デュアルeSIM)に対応しました。
 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

通信方式
5G(sub-6 GHz)ギガビット級LTEBluetooth 5.0MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6超広帯域チップCDMA EV-DO Rev. AUMTS/HSPA+DC-HSDPAGSM/EDGEVoLTE内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouリーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa
5G(sub-6 GHz)ギガビット級LTEBluetooth 5.0MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6超広帯域チップCDMA EV-DO Rev. AUMTS/HSPA+DC-HSDPAGSM/EDGEVoLTE内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouリーダーモード対応NFC予備電力機能付きエクスプレスカードFeliCa

SIM規格
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)デュアルeSIM

取扱キャリア
ソフトバンクauNTTドコモ楽天モバイル(2021年4月~)
ソフトバンクauNTTドコモ楽天モバイル

 
防水・防塵性能:iPhone12と同じIP68等級
防水性能(Appleは耐水性能と案内)・防塵性能では、iPhone12シリーズに引き続き、IP68等級となっています。これは最大水深6mで、最大30分間耐えられるレベルの性能になります。
 

 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

防水性能(耐水・耐塵)
IP68(最大水深6mで最大30分間)
IP68(最大水深6mで最大30分間)

 
LiDARスキャナ:13/13 miniは非対応、13 Pro/13 Pro Maxのみ
LiDARスキャナは、iPhone12シリーズでは12/12 miniが非対応、12 Pro/12 Pro Maxのみ搭載されていました。iPhone13シリーズでも同様に、13/13 miniには搭載されず、13 Pro/13 Pro Maxにのみ搭載されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

LiDARスキャナ
×
×

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

LiDARスキャナ

 
カメラ性能:映画のような動画が撮影できる新機能など搭載
iPhone13シリーズでは、前機種の写真のスマートHDR 3が4になり、新機能として浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモードや、フォトグラフスタイルなどが搭載されました。
 
また、これまではiPhone12 Pro Maxにのみ搭載されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正が、iPhone13シリーズでは4モデルともに搭載されています。
 
こちらはAppleの発表イベントで紹介された、全編iPhone13シリーズのシネマティックモードを使って撮影された動画です。
 

 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

背面カメラ
1,200万画素 デュアルカメラ超広角 f2.4広角 f1.62倍の光学ズームアウト最大5倍のデジタルズーム光学式手ぶれ補正より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロナイトモード自動調整写真のスマートHDR 3
1,200万画素 デュアルカメラ超広角 f2.4広角 f1.62倍の光学ズームアウト最大5倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正True Toneフラッシュとスローシンクロナイトモード自動調整写真のスマートHDR 4フォトグラフスタイル

前面カメラ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120fps,240fps)写真のスマートHDR 3Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120fps,240fps)写真のスマートHDR 4Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオフォトグラフスタイル浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)

ビデオ撮影
4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス
4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)

ポートレートモード
進化したボケ効果と深度コントロール
進化したボケ効果と深度コントロール

ポートレートライティング

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

背面カメラ
Proのみ:1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f2.4広角 f1.6望遠 f2.02倍の光学ズームイン4倍の光学ズームレンジ最大10倍のデジタルズームデュアル光学式手ぶれ補正Pro Maxのみ:1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f2.4広角 f1.6望遠 f2.22.5倍の光学ズームイン5倍の光学ズームレンジ最大12倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正共通:2倍の光学ズームアウトTrue Toneフラッシュとスローシンクロナイトモードナイトモードポートレート自動調整写真のスマートHDR 3Apple ProRAW
1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f1.8広角 f1.5望遠 f2.83倍の光学ズームイン2倍の光学ズームアウト6倍の光学ズームレンジ最大15倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正True Toneフラッシュとスローシンクロナイトモードナイトモードポートレート自動調整写真のスマートHDR 4フォトグラフスタイルApple ProRAW

前面カメラ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120p)写真のスマートHDR 3Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120p)写真のスマートHDR 4Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオフォトグラフスタイル浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps)

ビデオ撮影
共通:4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)オーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス2倍の光学ズームアウトProのみ:光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームイン最大6倍のデジタルズームPro Maxのみ:センサーシフト光学式手ぶれ補正2.5倍の光学ズームイン最大7倍のデジタルズーム
浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps)4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正3倍の光学ズームイン2倍の光学ズームアウト最大9倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス

ポートレートモード
進化したボケ効果と深度コントロール
進化したボケ効果と深度コントロール

ポートレートライティング

 
バッテリー・充電:公称バッテリー駆動時間は全モデルとも増加
iPhone12シリーズから引き続き、Lightning端子での有線充電、MagSafeおよびQi(チー)規格でのワイヤレス充電による充電方式となります。また別売りの20W以上のアダプタを使うと、30分で最大50%充電できる高速充電が可能です。
 
公称のバッテリー駆動時間は、4モデルとも前機種から数時間延びています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

充電方式
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(別売20W↑)30分で最大50%
対応(別売20W↑)30分で最大50%

ビデオ再生
17時間
15時間
19時間
17時間

ビデオストリーミング
11時間
10時間
15時間
13時間

オーディオ再生
65時間
50時間
75時間
55時間

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

充電方式
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(別売20W↑)30分で最大50%
対応(別売20W↑)30分で最大50%

ビデオ再生
17時間
20時間
22時間
28時間

ビデオストリーミング
11時間
12時間
20時間
25時間

オーディオ再生
65時間
80時間
75時間
95時間

 
価格は据え置き?iPhone12の発売時の価格と比較
iPhone13シリーズでは最大ストレージ容量が1TBとなりましたが、iPhone12発売当初の販売価格と比べると、iPhone13/13 miniはほぼ据え置きで少し安くなっている一方、iPhone13 Pro/13 Proは、どのモデルもiPhone12 Pro/12 Proの発売時の価格より高い設定となっています。なおiPhone13シリーズの発表に伴い、iPhone12シリーズは最大15%相当値下げされました。
 
大手キャリアでは端末購入補助プログラムや割引などがあるため、キャリアで購入する方が、Apple StoreでSIMフリー版を購入するよりも実質負担額が安くなる可能性があります。
 

(税込)
64GB
128GB
256GB
512GB
1TB

iPhone12
94,380円
99,880円
111,980円

iPhone13

98,800円
110,800円
134,800円

iPhone12 mini
82,280円
87,780円
99,880円

iPhone13 mini

86,800円
98,800円
122,800円

iPhone12 Pro

117,480円
129,580円
153,780円

iPhone13 Pro

122,800円
134,800円
158,800円
182,800円

iPhone12 Pro Max

129,580円
141,680円
165,880円

iPhone13 Pro Max

134,800円
146,800円
170,800円
194,800円

 
 
Source:Apple
(asm)

 
 

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AppleがiPhone12等を値下げ!割引額やiPhone13との比較まとめ

 
Appleは、日本時間9月15日に開催したオンラインイベントにおいて、iPhone13シリーズ等を発表しました。新製品の発表を受け、iPhone12/12 miniや、iPhone11が値下げされています。
9月15日以降に販売されるiPhone
Apple Storeでは日本時間9月15日、iPhone13/13 miniやiPhone13 Pro/Pro Maxが追加された一方でiPhone XRやiPhone12 Pro/Pro Maxは販売終了しました。
 
iPhone12/12 miniやiPhone11、iPhone SE(第2世代)の一部モデルは、価格が変更された上で販売を継続しています。
 
iPhone SE(第2世代)が若干値上げされましたが、iPhone12等は従来の販売価格より値下げされており、特にiPhone12 miniの割引率は最大15%となっています。
 
記事執筆時点におけるApple Storeでの販売価格および、発売当初の価格からの割引額等は以下の表のとおりです。なお、ソフトバンク等は、48回分割で25カ月目に機種変更すれば実質半額となる施策を実施しています。
 
iPhone13 vs iPhone12 vs iPhone11
 
iPhone13、iPhone12、iPhone11の税込価格は以下の通りです。発売から約2年が経過したiPhone11が再値引きされ、割引率が大きくなっています。
 
なお、iPhone11の元値は、消費税10%で算出しています。
 

iPhone13
iPhone12
iPhone11

64GB

86,800円
61,800円

-7,580円(-8%)
-20,480円(-25%)

128GB
98,800円
92,800円
67,800円

-7,580円(-7%)
-19,980円(-23%)

256GB
110,800円
104,800円

-7,180円(-6%)

512GB
134,800円

 
iPhone13 mini vs 12 mini
 
iPhone13 mini/12 miniの税込価格は以下の通りです。iPhone12 miniは発売から1年未満ですが、1万円以上の値引きが実施され、発売当初の価格から最大15%引きされた価格で販売されています。
 

iPhone13 mini
iPhone12 mini

64GB

69,800円

-12,480円(-15%)

128GB
86,800円
75,800円

-11,980円(-14%)

256GB
98,800円
87,800円

-12,080円(-12%)

512GB
122,800円

 
今回のiPhone11等の割引額や割引率については、発売時の税抜価格をiPhone Mania独自で税込価格に換算して算出したものです。なお、iPhone Maniaでは、各機種の詳細なスペックを含めた歴代iPhoneの比較が可能となっています。
 
 
Source:Apple Store (1), (2), (3)
(seng)
 
 

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楽天モバイル、iPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げ

 
楽天モバイルが、「楽天モバイル公式サイト」「楽天モバイル公式 楽天市場店」で販売しているiPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げしました。
iPhone12シリーズは最大約27,000円引き、iPhone SE(第2世代)は最大約12,000円引き
「楽天モバイル公式サイト」では、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPhone SE(第2世代)を、「楽天モバイル公式 楽天市場店」では「iPhone12」と「iPhone12 mini」を値下げしました。
 
値下げ額は、iPhone12シリーズが最大約27,000円引き、iPhone SE(第2世代)が最大約12,000円引きとなっています。
 
楽天モバイル公式サイトの価格
 

iPhone12
新価格
旧価格
値引き額

64GB
79,800円
101,176円
21,376円

128GB
84,800円
108,160円
23,360円

256GB
94,800円
122,335円
27,535円

 

iPhone12 mini
新価格
旧価格
値引き額

64GB
69,800円
87,712円
17,912円

128GB
74,800円
95,140円
20,340円

256GB
84,800円
109,205円
24,405円

 

iPhone12 Pro
新価格
旧価格
値引き額

128GB
112,800円
127,395円
14,595円

256GB
122,800円
140,650円
17,850円

512GB
149,800円
168,070円
18,270円

 

iPhone12 Pro Max
新価格
旧価格
値引き額

128GB
122,800円
141,700円
18,900円

256GB
137,800円
155,050円
17,250円

512GB
159,800円
181,440円
21,640円

 

iPhone SE(第2世代)
新価格
旧価格
値引き額

64GB
44,800円
55,170円
10,370円

128GB
49,800円
61,150円
11,350円

256GB
62,800円
75,115円
12,315円

 
楽天モバイル公式 楽天市場店の価格
 
「楽天モバイル公式 楽天市場店」では、9月3日にiPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げしましたが、今回はさらに「iPhone12」と「iPhone12 mini」を値下げしました。
 
なお、販売価格は楽天モバイル公式サイトと同じです。
 

iPhone12
新価格
旧価格
値引き額

64GB
79,800円
89,800円
10,000円

128GB
84,800円
94,800円
10,000円

256GB
94,800円
107,800円
13,000円

 

iPhone12 mini
新価格
旧価格
値引き額

64GB
69,800円
79,800円
10,000円

128GB
74,800円
84,800円
10,000円

256GB
84,800円
94,800円
10,000円

 
 
Source:楽天モバイル(1),(2) via ケータイ Watch
(kotobaya) …

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iPhone13シリーズ、中国では初期販売数100万台超の見通し〜値下げが好影響

 
中国におけるiPhone13シリーズの初期販売数が、100万台を超える見通しであることが明らかになりました。
iPhone12シリーズよりも5,000円以上安くなった
Gizchinaは中国でiPhone13シリーズが人気を集めている理由について、iPhone12シリーズよりも販売価格が安くなったことを挙げています。
 
中国でのiPhone13 Proのストレージ容量128GBモデルの販売価格は、iPhone12 Proと比べて500元(約8,500円)、iPhone13 Pro Maxのストレージ容量128GBモデルの販売価格は、iPhone12 Pro Maxと比べて300元(約5,000円)安くなりました。
 
iPhone13 miniとiPhone12 miniでストレージ容量128GBモデルを比較すると、800元(約13,500円)安くなっています。
機器本体よりも安くなった販売価格に魅力?
Gizchinaは、iPhone13シリーズの主な変更点はノッチが小さくなったことだけで革新的な点は少ないとし、100万台を超える初期販売数が実現される見通しである理由として、販売価格の値下げの好影響が大きいと伝えています。
 
 
Source:MyDrivers via Gizchia
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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au、回線契約不要の「スマホトクするプログラム」発表。iPhone13も対象

 
KDDI、沖縄セルラーは9月16日、残価設定型のスマートフォン購入方式「スマホトクするプログラム」を発表しました。auの回線契約がなくても利用できます。支払いをau PAYカードにすることで最大5%の還元が受けられる「スマホトクするボーナス」も提供します。iPhone13シリーズも対象となり、月々の負担を抑えて購入が可能です。
新機種購入不要で、2年後の残価を差し引いて24回の分割払い
「スマホトクするプログラム」は、2020年に提供された「かえトクプログラム」の条件を変更した、残価設定型の購入プログラムです。プログラム料金不要で利用できます。「かえトクプログラム」は9月16日で新規受付を終了します。
 
2年後の端末の買取価格を残価として設定して、残価を除いた金額で24回の分割払い契約とすることで、月々の支払額を抑えることができます。
 
「スマホトクするプログラム」で購入した機種を25カ月後に返却すれば、残価分の支払いが不要となります。
 
「かえトクプログラム」では、機種の返却と同時に新機種の購入が必要でしたが、「スマホトクするプログラム」では機種を返却するだけで最終回の支払いが不要となります。
 
例えば、2年後の残価が38,640円となる96,600円の機種を購入した場合、月々の支払額は2,520円で、25カ月目に機種を返却すれば残価の支払いが不要となります。
 

 
25カ月後に利用継続も選択可能
25カ月後に、機種を返却せずに利用を続けることを選ぶこともできます。その場合、残価分を24分割して支払うため、月々の支払額はさらに抑えられることとなります。途中でauに機種を返却すれば、残債の支払いが不要となります。
 

 
最終回の支払い分は、申し出がない場合は支払い状況などを審査のうえで24回に分割されます。一括での支払いも可能です。
iPhone13シリーズで利用可能
「スマホトクするプログラム」は、9月17日に予約受付が開始されるiPhone13シリーズも対象となっています。iPhoneシリーズの対象機種は以下のとおりです。
 

iPhone13 Pro Max
iPhone13 Pro
iPhone13
iPhone13 mini
iPhone12 Pro Max
iPhone12 Pro
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone SE(第2世代)
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone XR
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone8

 
このほか、Xperia 1 III、Galaxy S21 5G、その他スマートフォンでも利用可能です。
 
設定される残価が異なるため、月々の分割支払い額は機種により異なります。
分割払いの5%を還元する「スマホトクするボーナス」
「スマホトクするプログラム」の機種代金の支払いをau PAYカードに設定することで、最大5%のPontaポイントで還元が受けられる「スマホトクするボーナス」も提供されます。
 
特典の対象となるのは機種代金の分割支払金に限られ、最終回分の支払いは除きます。
 

  
 
Source:KDDI 報道発表, スマホトクするプログラム
(hato) …

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【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?

 
Appleは、iPhone13シリーズを発表する際、iPhone12シリーズよりもバッテリー動作時間が長くなった、と説明しています。iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズと比較してどの程度長くなっているのか、米メディア9to5Macがまとめているのでご紹介します。
A15 Bionicの効果で省電力に
Appleは、iPhone13シリーズについて、省電力で処理性能の高いA15 Bionicの効果で、iPhone12シリーズよりも以下のとおりバッテリー動作時間が伸びたと説明しました。
 

iPhone13 mini:iPhone12 miniよりも1.5時間長く動作
iPhone13:iPhone12よりも2.5時間長く動作
iPhone13 Pro:iPhone12 Proよりも1.5時間長く動作
iPhone13 Pro Max:iPhone12 Pro Maxよりも2.5時間長く動作

 

 
なお、iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと比較して若干、厚さと重量が増していることから、バッテリー容量が拡大している可能性がある、と米メディア9toMacは指摘しています。
iPhone11〜iPhone13のバッテリー動作時間を比較
Appleが公開しているiPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone11シリーズのバッテリー動作時間を、9toMacがまとめて比較しています。
 
iPhone13シリーズの各モデルにおいて、iPhone12シリーズよりもバッテリー持続時間が伸びていることがわかります。
 
ただし、いずれもスペック上のバッテリー動作時間であり、実際には使用環境により変動することに注意が必要です。
 

iPhone13 Pro Max
iPhone12 Pro Max
iPhone11 Pro Max

ビデオ再生
最大28時間
最大20時間
最大20時間

オーディオ再生
最大95時間
最大80時間
最大80時間

 

iPhone13 Pro
iPhone12 Pro
iPhone11 Pro

ビデオ再生
最大22時間
最大17時間
最大18時間

オーディオ再生
最大75時間
最大65時間
最大65時間

 

iPhone13
iPhone12
iPhone11

ビデオ再生
最大19時間
最大17時間
最大17時間

オーディオ再生
最大75時間
最大65時間
最大65時間

 

iPhone13 mini
iPhone12 mini

ビデオ再生
最大17時間
最大15時間

オーディオ再生
最大55時間
最大50時間

 
iPhone ManiaがiPhone13の発表イベント直前に実施したアンケートでは、iPhone13シリーズに期待するものとしてバッテリー持続時間の改善が最上位でした。
 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

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iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!

 
発表されたばかりのiPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと比べて若干重く、厚みもあることがわかりました。より大きなバッテリーを搭載していることが理由のひとつだと考えられます。
iPhone12対iPhone13 重さ比較
以下、iPhone12シリーズとiPhone13シリーズの重さを比較してみました。
 

iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ

iPhone13 mini 141g
iPhone12 mini 135g

iPhone13 174g
iPhone12 164g

iPhone13 Pro 204g
iPhone12 Pro 189g

iPhone13 Pro Max 240g
iPhone12 Pro Max 228g

厚み比較
iPhone13シリーズは、全モデルともに厚みが7.65ミリとなっており、全モデルの厚みが7.4ミリのiPhone12シリーズよりも、0.25ミリ厚みが増しています。
 
ちなみに高さと幅は変わっていません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lunatic) …

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Apple、iPhone12シリーズの下取り価格を公開。最大84,000円

 
Appleは、iPhone12シリーズをApple Trade Inプログラムの下取り対象に追加し、下取り価格を公開しました。iPhone12 Pro Maxの下取り額は最大84,000円です。
iPhone12 Pro Maxは最大84,000円
Appleは、iPhone13/iPhone13 Proシリーズの発表にあわせて、Apple Trade Inプログラムの下取り対象モデルにiPhone12シリーズを追加しました。
 
新しいデバイスを購入する場合に適用される、iPhoneシリーズ各モデルの下取り価格は以下のとおりです。
 

iPhone12 Pro Max : 84,000円
iPhone12 Pro : 74,000円
iPhone12 : 56,000円
iPhone12 mini : 46,000円
iPhone11 Pro Max : 57,000円
iPhone11 Pro : 48,000円
iPhone11 : 39,000円
iPhone XS Max : 37,000円
iPhone XS : 31,000円
iPhone XR : 25,000円
iPhone X : 22,000円
iPhone8 Plus : 19,000円
iPhone8 : 14,000円
iPhone7 Plus : 11,000円
iPhone7 : 6,000円
iPhone6s Plus : 5,000円
iPhone6s : 3,000円
iPhone6 Plus : 3,000円
iPhone SE(第2世代) : 19,000円

 
ただし、下取り額はデバイスの状態やモデルによって変化します。下取りが利用できるのは、20歳以上の方です。
下取り額は製品購入額に充当可能
Appleの下取りは、製品を購入しなくてもいつでも利用できますが、製品の購入時に利用すると、下取り額を製品購入額に充てることができ、割引と同様の効果が得られます。
 
製品購入時以外に下取りを利用した場合は、Apple Storeギフトカードを受け取ることができ、AppleオンラインストアやApple Storeでの買い物に利用できます。
 

 
Appleのオンラインストアでデバイスの情報を入力すると下取り額を確認することができ、Appleから提供される下取りキットに入れて送料無料で返送するだけで下取りが完了します。下取りはApple Storeでも受け付けています。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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iPhone XRとiPhone12 Proシリーズが販売終了〜11と12は販売継続

 
Appleが、iPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズを発表しました。同モデルの発表と同時に、iPhone XRとiPhone12 ProおよびiPhone12 Pro MaxのApple Storeでの販売が終了しました。
iPhone13シリーズ以外に販売されるiPhoneのラインナップ
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ発表と同時にApple Storeが更新され、販売機種リストからiPhone XRとiPhone12 ProおよびiPhone12 Pro Maxが削除されました。
 
これにより、Apple Storeで販売されるiPhoneは、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPhone12 miniとiPhone12、iPhone11とiPhone SE(第2世代)の合計8機種になりました。
 
iPhone12 miniの販売価格は税込69,800円〜、iPhone12の販売価格は税込86,800円〜、iPhone11のストレージ容量は64GBと128GBで、販売価格は税込61,800円〜、iPhone SE(第2世代)のストレージ容量は64GBと128GBで、販売価格は税込49,800円〜です。
 
 
Source:Apple
(FT729) …

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【速報】iPhone13とiPhone13 mini発表!5色のカラバリを用意

 
Appleは、現地時間9月14日に開催したイベントで、iPhone13と、iPhone13 miniを発表しました。最小ストレージが128GBからに拡大されましたが価格はiPhone12/iPhone12 miniとほぼ同額、バッテリーの持ちが改善し、新たな動画撮影機能が追加されています。予約受付は9月17日(金)から、販売は9月24日(金)に開始されます。
5色のカラバリ、省電力&高性能に
iPhone13とiPhone13 miniには、ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドと、5色のカラーバリエーションが用意されます。
 

 
iPhone13とiPhone13 miniには、従来よりも28%明るい、鮮やかなディスプレイが搭載されています。
 

 
A15 Bionicプロセッサの搭載により、省電力性能と処理性能がともに強化されています。
 
バッテリー駆動時間は、iPhone13でiPhone12から2.5時間、iPhone13 miniはiPhone12 miniより1.5時間伸びています。
 

 
センサーシフト式光学手ぶれ補正を搭載
iPhone13とiPhone13 miniの外観は、2つの背面カメラが斜めに配置されているのが特徴的です。
 
広角カメラはイメージセンサーが進化し、iPhone12 Pro Maxに搭載されたセンサーシフト式光学手ぶれ補正をiPhone13とiPhone13 miniにも搭載することで、暗い場所でも綺麗な写真が撮影できます。
 

 
背景をぼかした動画が撮影できるシネマティックモードが背面と前面の両方のカメラに搭載され、ドルビービジョンHDRで映画のような映像を撮影できます。
 

 
最小ストレージは128GBに拡大、価格はほぼ据え置き
ストレージ容量は128GB、256GB、512GBの3タイプが用意されます。
 
2020年のiPhone12、iPhone12 miniと比べて、ストレージ容量が倍増していますが、価格は為替レートによる若干の上昇にとどまっています。
 
iPhone13 miniのストレージ容量と価格(税込)は以下のとおりです。

128GB:86,800円
256GB:98,800円
512GB:122,800円

 
iPhone13のストレージ容量と価格(税込)は以下のとおりです。

128GB:98,800円
256GB:110,800円
512GB:134,800円

 
予約受付は9月17日(金)から、販売は9月24日(金)に開始されます。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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イベント直前にiPhone13の情報をTrendForceが共有

 
Appleは日本時間15日午前2時から新製品発表イベントの開催を控えていますが、台湾の調査会社TrendForceが、iPhone13シリーズに関する情報を伝えています。
スペック内容はこれまでの噂どおり
これまでの噂どおり、TrendForceはiPhone13シリーズすべてのモデルにより高速なA15チップと、イメージセンサーシフト方式の手ぶれ補正機構が背面カメラに搭載されると見ています。ProとPro Maxモデルでは、1TBまでストレージが選択可能で、リフレッシュレート120Hzの電力効率の良いLTPO(低温多結晶酸化物)ディスプレイ、アップグレードされたオートフォーカス付きの超広角レンズが搭載されるというのが同社の見方です。
 
著名アナリスト、ミンチー・クオ氏と同じく、TrendForceもLiDARスキャナはProモデルのみの搭載になると予測しています。
iPhone13 miniの生産台数はシリーズ全体の10%に?
iPhone12 miniの売上が振るわなかったことから、iPhone13 miniの生産台数はシリーズ全体の10%以下を占める、とTrendForceは見ています。
 
以前、iPhone13 miniは最後の“mini”モデルになるとも報じられており、iPhone14シリーズは6.1インチと2つの6.7インチモデルで構成されるといわれています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:@RanAvni1/Twitter
(lexi) …

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今夜2時から!2021年秋Appleイベント 発表が期待される製品&視聴方法まとめ

 
Appleは、現地時間9月14日(日本時間15日午前2時)より、新製品発表イベント「California streaming.」を開催します。例年通りであればこのイベントで、次期iPhone(iPhone13 または iPhone12s)、次期Apple Watchなどの発表が期待されています。
 
また、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSの次期バージョン正式リリース日も明らかになるとみられています。
 
▼2021年秋のイベントライブ配信を視聴しよう
▼2021年秋のイベント、何が発表される?
 
2021年秋のイベントライブ配信を視聴しよう
イベントの基調講演の様子は、Apple公式サイト内の特設ページ、Apple公式YouTubeチャンネル、Apple TVアプリなどでライブストリーミング配信されます。ブラウザで視聴する方は、下記URLからライブ配信ページにアクセスしましょう。
 

Apple公式サイト内 イベント特設ページ
https://www.apple.com/apple-events/livestream/
Apple公式YouTubeチャンネル

 
ライブ配信は、Apple TV、iPhone、iPad、iPod touchなどのiOS端末、Mac、Windowsパソコンのお好きな方法で視聴できます。どの端末での配信内容は同じですので、お好きな視聴環境で楽しみましょう。リアルタイムに視聴できない場合でも、ライブ配信終了後に公開される動画で基調講演の様子を視聴できます。
 

端末
対応バージョン等
視聴方法

iPhone
iPod touch
iPad
iOS12以降
ブラウザ「Safari」でイベント特設ページにアクセス

Mac
macOS Mojave 10.14以降
ブラウザ「Safari」でイベント特設ページにアクセス

Windows PC
Windows10
ブラウザ「Microsoft Edge」でイベント特設ページにアクセス

Apple TV
(第2世代以降)
最新のtvOS
アプリ「Apple イベント」を利用

ChromeまたはFirefox
MSE、H.264、AACが必要
各ブラウザでイベント特設ページにアクセス

 
2021年秋のイベント、何が発表される?
毎年秋のイベントでは、iPhone、Apple Watch、iPadなどの新製品、そして各デバイス向けのOS次期バージョンの正式リリース日が発表されていました。
 
昨年はイベント2回、iPhone12は10月に発表
2020年秋は9月と10月にイベントが開催され、9月のイベントではApple Watch Series 6、Apple Watch SE、iPad(第8世代)、iPad Air(第4世代)と、新サービスのApple Fitness+、Apple Oneが発表されました。
 
遅れて10月に開催されたイベントでは、HomePod miniと、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxが発表されました。
 
今年はiPhone13、Apple Watch S7、AirPods(第3世代)が発表?
今年のイベントでは、iPhone13シリーズのほか、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)が発表されると繰り返し報じられています。イベント開催を前に、すでにApple公式オンラインストアがメンテナンス入りしていることから、ハードウェア製品の発表は確実視されています。
 

【発表直前】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜全情報再確認
Apple Watch Series 7はどうなる?仕様や発売日など噂まとめ
 
iPhone13のこれまで報じられた噂をすべてまとめた約9分の動画もどうぞ!
 

 
今年もイベント2回開催?MacBook Pro、iPad mini6などは10月か
昨年と同様に、今秋もイベントが2回に分けて開催される可能性が指摘されており、2回目のイベントではMacBook Pro、iPad mini6などが発表されるのではと噂されています。
 
2021年9月に新製品発表イベントが2回開催か?iPhone13とiPad 9
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Source:Apple
(asm) …

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