ガジェット


M2 Extremeが新型Mac Proに搭載〜M2搭載製品の発売予定を記者が予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、新型Mac Proに搭載されるAppleシリコンと、M2シリーズの展開に関する予想を伝えました。
M2シリーズの構成に関する予想
ガーマン記者は、M1 Ultra 2つを1つのパッケージに収めた、40個のCPUコアと128個のGPUコアで構成されたAppleシリコンの開発をAppleが完了している可能性があるが、M2シリーズまでMac Proへの展開を控える可能性もあると述べています。
 
同記者は、M2シリーズの構成が以下のようになると予想しています。
 

M2:8個のCPUコアと9個または10個のGPUコア
M2 Pro:12個のCPUコアと16個のGPUコア
M2 Max:12個のCPUコア、32個のGPUコア
M2 Ultra:24個の個のCPUコア、48個または64個のGPUコア
M2 Extreme:48個のCPUコア、96個または128個のGPUコア

 
M2シリーズよりも電力効率に劣る、M1シリーズのAppleシリコン(仮称:M1 Extreme)をMac Proが搭載して発表されても、マーケティング上印象が良くない(古さを感じさせる)と、同製品に初搭載されるAppleシリコンはM2シリーズのチップになると予想する理由を、ガーマン記者は説明しています。
2023年モデルのMacシリーズに関して
ガーマン記者は2023年にMacが全てM2シリーズへの移行を完了しているとし、下記のような構成になると考えています。
 
Pro向け

14インチおよび16インチMacBook Pro:M2 ProとM2 Max
iMac Pro:M2 ProおよびM2 Max
Mac Studio:M2 MaxとM2 Ultra
Mac Pro:M2 UltraとM2 Extreme
Pro Display 7K

 
ガーマン記者は7Kディスプレイについて、Aシリーズチップを搭載し、Studio Displayと同じような機能が実現する可能性が高いと述べています。
 
一般消費者向け

MacBook Air:M2
M2搭載13インチMacBook Pro
Mac mini:M2、Intelプロセッサ後継としてM2 Pro
iMac:M2
Studio Display

 
 
Source:Power On
Photo:Parker Ortolani(@ParkerOrtolani)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPad Air(第5世代)で背面の刻印が、「iPad」から「iPad Air」に

 
GizmoChinaが、小さい変化だとしながら、iPad Air(第5世代)の背面の刻印はこれまでの「iPad」ではなく「iPad Air」になったと指摘しています。
iPadから、iPad “Air”に変更
GizmoChinaは、iPad Proなど他のモデルは、背面のAppleロゴ下の刻印が「iPad」なのが、iPad Air(第5世代)では「iPad Air」に変更されていると伝えました。
 

 
iPad mini(第6世代)は、GizmoChinaが指摘している通り、「iPad」です。
 

 
iPad Airも、iPad Air(第4世代)までは背面の刻印が「iPad」でした。
 

MacBook Proは印字を廃止
M1チップ搭載13インチMacBook Proは、ディスプレイ下部に「MacBook Pro」の印字があります。
 

 
14インチおよび16インチMacBook Pro(2021)では、ディスプレイ下の「MacBook Pro」の印字を廃止し、ボトムカバーに、「MacBook Pro」の刻印が行われるようになっていました。
 
今後、製品名に応じた印字や刻印が採用されるのかもしれません。
 

 

 
 
Source:GizmoChina
Photo:iPad/Apple, MacBook Pro/Apple, Pocket-lint
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Appleの5Gモデムのコードネームは「Turaco」、サブ6GHzとミリ波に対応か

 
リーカーの手机晶片达人氏がWeiboに、Appleが独自開発中の5Gモデムのコードネームは「Turaco」で、サブ6GHzとミリ波に対応すると伝えました。
5Gミリ波にも対応する独自開発モデムはiPhone15に搭載か
手机晶片达人氏によれば、Appleが独自開発中の5Gモデム、コードネーム「Turaco」はサブ6GHzだけではなくミリ波にも対応するとのことです。
 

 
同氏は、Appleが独自開発中の5Gモデムは試作段階まで進んでおり、2023年モデルのiPhone15シリーズ全モデルに搭載されると予想していました。
iPhone14や、ヘッドセットに関する予想も
手机晶片达人氏はiPhone14シリーズについて、全モデルがA16を搭載することはなく、一部のモデルは引き続きA15 Bionicを搭載すると述べています。
 
手机晶片达人氏はこれまで、Appleの拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットには、M2チップ(コードネーム Staten)と、Boraコプロセッサが搭載されると投稿するなど、Apple製チップに関する独自の情報ソースを持っているようです。
 
 
Source:手机晶片达人/Weibo via IT之家
Photo:Paul(@thesiliconnews)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

3月のアプデでGoogle PixelスマホにNFCが機能しなくなる不具合

 
Googleが先週、Pixelスマートフォン向けに配布を開始したアップデートをインストールした機種で、Google Payによる近距離無線通信(NFC)を使った決済ができなくなる不具合が発生しています。
Pixel 4a、4a 5G、5で不具合
現地時間3月7日に配布開始されたアップデートはPixel 3a〜Pixel 5a(5G)向けで、Pixel 6/Pixel 6 Pro向けの配布は3月後半となる見通しです。
 
米メディア9to5Googleによると、アプデのインストール後に「NFCを使ったGoogle Payでの決済ができない」との報告は、Pixel 4a、4a 5G、5ユーザーからあがっています。
インストールしてから数日後に問題が発生
ただし問題はアプデのインストール直後ではなく、数日後に発生するようです。問題が起きると「携帯電話はソフトウェア標準を満たしていません」との通知が表示され、次のようなメッセージが現れます。
 

このデバイスでは非接触型決済が利用できません。改造されているか、もしくは非正規ソフトウェアが実行されています。デバイスの製造会社に連絡をするか、Google Pay Helpをご確認ください。ただしオンラインであればGoogle Payは引き続きご利用可能です。
 
この問題がどの程度の規模で発生しているのかは不明です。
不具合多発のPixel 6/6 Pro
Pixelシリーズといえば、最新のPixel 6/6 Proでは発売当初から問題が多発、あまりの問題の多さにユーザーからは「もううんざり」との声も上がっています。
 
 
Source:9to5Google
Photo:Google
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

パキスタンにiPhone生産工場が設立か?パキスタンの実業家が発言

 
パキスタンに近い将来、iPhoneの生産工場が設立されるかも知れません。同国の実業家の発言が注目を集めています。
実業家がTwitterでコメント
中国大手家電メーカー、ハイアールの小会社ハイアール・パキスタンの最高経営責任者(CEO)であり、自動車メーカーMG JW AutomobileのCEOを務め、さらにパキスタンのクリケット・チームのオーナーでもある実業家ジェイヴド・アフリディ氏が、ジャーナリストのシファ・ユサフザイ氏の「パキスタンにiPhoneの組立工場を誘致してほしい」とのツイートに対し、次のように答えました。
 
「すでにAppleと話し合っている」
 

Already in touch with @Apple !
— Javed Afridi (@JAfridi10) March 11, 2022

パキスタンにはApple Storeは存在せず
パキスタンには現時点ではiPhone生産工場はおろか、Apple Storeも存在しておらず、Appleオンラインストアもありません。したがってパキスタン国内の人々はApple直営ではない正規販売店でApple製品を購入する必要があります。
 
またインドと同じく、パキスタンでもApple製品には高い関税がかけられています。
 
iMoreは、パキスタン国内でのiPhone生産が実現すれば、同国内で販売されるiPhoneの値段が下がると指摘しています。
 
パキスタンでのiPhone生産工場設立は、中国への依存度を下げるという点でも、Appleにとってもメリットがあります。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

人気ゲームのスマホ版クロノ・トリガーが半額に、大幅アップデートも

 
スクウェア・エニックスは、人気ゲーム「クロノ・トリガー」のスマートフォン版アプリが半額となる期間限定セールを実施しています。なお、全画面に対応する等の大型アップデートも実施されました。
クロノ・トリガーが半額に

 
クロノ・トリガーは、ドラゴンクエストで知られる堀井雄二氏、ドラゴンボールで知られる鳥山明氏等が手掛けた人気RPGで、オリジナル版は1995年3月11日にスーパーファミコン用として発売されました。
 
現代や中世、未来、原始、古代とさまざまな時代を巡るストーリーが人気となり、世界累計出荷数は350万本を超え、27周年を迎えた現在ではスマートフォン版等で多くの人に楽しまれています。
 
2019年にはゲーム情報誌・週刊ファミ通が実施したアンケート投票により、「平成のゲーム 最高の1本」で1位に選ばれました。
 
スクウェア・エニックスは2022年3月11日、期間限定でスマホ版クロノ・トリガーの半額セールを実施すると発表しました。21:9までの全画面表示への対応や、操作性向上等の大型アップデートも行われています。
 

本日(2022年3月11日)、27周年をむかえた『クロノ・トリガー』(Steam版・スマートフォン版)の期間限定50%オフセールを実施中全画面対応や操作性の向上など、より遊びやすくなるアップデートも行いました。#クロノ・トリガー pic.twitter.com/fH10ETkaNz
— クロノ・トリガーPR (@ChronoTriggerPR) March 11, 2022

 
iOS版の割引後の販売価格は610円(税込)で、ファミ通によるとスマホ版のセール期間は3月17日(木)までとなっています。
 

 
 
Source:スクウェア・エニックス / Twitter via ファミ通
Photo:スクウェア・エニックス
(seng) …

続きを読む シェア
0

Samsung、3月17日にミッドレンジスマホAシリーズの発表イベントを開催

 
Samsungが新製品発表イベントを、3月17日に開催することが明らかになりました。著名リーカーのエバン・ブラス氏(@evleaks)が招待状と思われる画像をTwitterに投稿しています。
3月17日にAシリーズ発表イベントを開催
ブラス氏の投稿によると、Samsungは現地時間3月17日に、同社の中価格帯スマートホンであるGalaxy Aシリーズの新製品を発表するイベントを開催する模様です。
 
画像からはこれ以上の詳細はわかりませんが、PhoneArenaはGalaxy A73、A53、A33が発表されると記しています。なおGalaxy A73とA53は2021年3月に発売されたGalaxy A72およびA52の後継機種、Galaxy A33は2021年2月に発売されたGalaxy A32のアップデート版と見られています。
 

pic.twitter.com/IvI2zTeh61
— Ev (@evleaks) March 11, 2022

イベントで発表されるとみられるGalaxy Aシリーズ3モデル
Galaxy A73
Galaxy A73はSnapdragon 778Gを搭載、ディスプレイが120Hzリフレッシュレート対応、また5Gに対応する点が前モデルGalaxy A72との大きな違いです。6.7インチディスプレイ、ピンホールのフロントカメラ、背面には6,400万画素の広角カメラ(手ブレ補正付き)を含む4眼カメラ、5,000mAhのバッテリー(25W急速充電対応)を搭載する見通しです。
 

 
Galaxy A53
前モデルのGalaxy A52はLTE対応モデルと5Gモデルの2機種がありましたが、Galaxy A53は後者のみになると予想されています。Exynos 1200、4眼カメラ、6.5インチディスプレイ、5,000mAhのバッテリー(前モデルよりも500mAh多い)を搭載すると予想されています。
 

Galaxy A33
Galaxy A33はExynos 1280搭載といわれていますが、MediaTek Dimensity 720搭載の可能性もあるとの噂があります。同モデルも25W高速充電に対応するといわれています。
 

 
 
Source:Ev/Twitter, PhoneArena
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Apple、iPhone13で電話ノイズキャンセリングが使えないことを認める

 
iPhone13シリーズで、これまでのモデルでは使えていた「電話ノイズキャンセリング」機能が使えない件について、これはバグではなく、Appleが敢えて取り除いていたことが判明しました。
iPhone12シリーズまでは使えていた
iPhone12シリーズまでは、「アクセシビリティ」の設定で、通話しているときに周囲のノイズを軽減する「電話ノイズキャンセリング」機能を有効・無効にすることが可能でした。
 
しかしiPhone13シリーズでは同機能が使えなくなっており、当初はソフトウェアのバグではないかと考えられていました。
バグではなく故意に削除されていたことが判明
しかし米メディア9to5Macの読者であるスティーブ氏がTwitterでApple Supportに問い合わせたところ、バグではなく、同機能は故意に削除されていることが判明したそうです。
 
スティーブ氏の問い合わせに対し「iPhone13モデルの電話ノイズキャンセリング機能は存在しないため、『設定』にはこのオプションがありません」との回答がありました。
 
同氏が答えを明確にするため、iPhone13シリーズは電話のノイズキャンセリング機能をサポートしないのかと重ねて尋ねると、以下のような返信が得られたそうです。
 

そのとおりです。サポートしていません。この件についてフィードバックをいただける場合は、apple.com/Feedbackにお願いします。
 
今回のApple Supportからの返答により、iPhone13シリーズに「電話ノイズキャンセリング」のトグルが存在しないのはバグではないことが明らかになりました。なおAppleが同シリーズでなぜこの機能を取り除いたのか、その理由は不明です。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

CDドライブが付いた最後のMacBook Proモデルがビンテージ製品に

 
MacBook Pro (13-inch, Mid 2012) が、Appleの「Macのビンテージ製品」のリストに今月末に加えられることが明らかになりました。
販売は2016年10月まで継続
米メディアMacRumorsが入手した社内メモにより、MacBook Pro (13-inch, Mid 2012) が、1月31日にビンテージ製品リスト入りすることが判明しました。
 
2012年6月にリリースされたMacBook Pro (13-inch, Mid 2012) は、CD/DVDドライブが付いた最後のMacBook Proモデルで、より薄型のRetinaディスプレイ搭載13インチMacBook Proと共に2016年10月まで販売が続けられていました。
供給停止から5年〜7年の製品
ビンテージ製品とは、Appleが販売店への供給を停止した日から5年以上7年未満の製品のことを指します。
 
Appleが販売店への供給を停止した日から7年以上が経過した製品は、オブソリート製品となります。オブソリート製品に対するハードウェアサービスはすべて終了されますが、Macノートブックのみ例外で、バッテリーに修理に限り期間延長が認められます。
 
 
Source:MacRumors, Apple [1], [2]
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple、蘭App Storeでマッチングアプリによる外部決済を容認

 
Appleはオランダの規制当局からの命令に従う形で、同国内のApp Storeに掲載されるマッチングアプリによる、サードパーティー決済の使用を許可することが明らかになりました。
罰金回避のためしぶしぶ容認
オランダの消費者・市場庁(ACM)は、Appleに対して、App Storeにおいてマッチングアプリの提供者に適用される不合理な支払い条件を正すよう命じた、と報じられたのは昨年末のことです。
 
1月15日までにポリシー変更を行わない場合、最大5,000万ユーロ(約65億円)の罰金が課されるとのことでしたが、Appleは期限前に、オランダ国内のApp Storeでマッチングアプリによる外部の決済システムの使用を認める、と発表しました。
Appleはオランダ当局の決定に反発
Appleは、デベロッパサイトでの発表の中で、「当社は、これらの(蘭当局の)命令がユーザーの最善の利益になるとは考えていないため、ACMの決定を不服として高等裁判所に提訴しました」と述べており、ユーザーのプライバシーとデータセキュリティに新たな脅威をもたらすことを懸念しています。
 
Appleは、代替手段を用いて行われた購入について直接的には認識しないため、Appleは、返金、購入履歴、サブスクリプション管理、およびこれらの代替購入手段を用いてデジタル商品およびサービスを購入する際に生じるその他の問題に関して、ユーザを支援することができない、と言明しています。
 
 
Source:Apple via Bloomberg
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhoneユーザー、Androidユーザーよりもアップデートによる不具合を恐れる

 
iOSもAndroid OSも、機能追加や不具合、脆弱性の修正のためユーザーに対してたびたびアップデートを要求します。
 
アップデート通知が来てもすぐには更新をおこなわない人も多いですが、その理由としてiPhoneユーザーはAndroidユーザーよりも更新による不具合の発生を恐れているようです。
すぐにOSのアップデートをおこなうのは40%ほど
Router-Networkの調査によると、OSのアップデートが利用可能になったときにすぐに更新する人の割合はiOSユーザーで42%、Androidで41%とほぼ同等でした。
 

 
この割合は使っているデバイスよりも世代間で異なっており、若い人の方が積極的に更新をおこなうようです。
 
1990年中盤以降に生まれたZ世代と呼ばれる人々の47%がすぐにアップデートすると回答しているのに対し、1950年から1964年に生まれたベビーブーマーと呼ばれる世代では35%しかすぐに更新するという人がいませんでした。
iPhoneユーザーはアップデートによる不具合をより恐れている
一方、更新をおこなわない理由についてはiPhoneユーザーとAndroidユーザーで結果が分かれています。
 
iPhoneユーザーは「アップデートに伴う不具合が心配」という理由が1位(43%)だったのに対し、Androidユーザーでは34%の2位にとどまりました。
 
一方、Androidユーザーが更新しない理由のトップは「時間がない」(35%)でした。
 
また、「アプリの互換性が心配」という理由で更新しない人の割合は、Androidで30%なのに対しiPhoneは21%と、AndroidユーザーはOSの更新によりアプリが使えなくなることをより心配しているようです。
 
 
Source: Router-Network via iMore
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Apple、従業員にワクチン追加接種の証明提出を義務化

 
Apple従業員は、ブースター接種を受ける資格を得てから4週間以内に追加接種を完了させることが求められており、もし応じない場合、直営店、パートナー店舗、Appleオフィスに入るのに頻繁なテストが必要となることが明らかになりました。
社内メールにブースター接種に関する記載
米メディアThe Vergeが入手したAppleの社内メールにより、Appleはコロナワクチンの追加接種の証明書の提出を従業員に義務化していることが判明しました。
 
ワクチン未接種の従業員、またはワクチン接種証明未提出の従業員は、職場に入る前にコロナの迅速抗原検査で陰性証明が求められますが、これがオフィス勤務と直営店勤務の両方のスタッフに適用されるかどうかはわかっていません。
 
メールには下記のようにあります。
 

COVID-19の1次接種の効果が薄れ、オミクロンなどの感染力の強い変異型が出現したため、重症化を防ぐためにブースター接種を受けることが、COVID-19の最新対策の一部になっています。
昨年もワクチン未接種の従業員にテストを義務化
Appleは昨年、ワクチン未接種のオフィス勤務スタッフに対して、建物に入る前に毎回コロナテストを受けることを義務化しており、直営店スタッフのワクチン未接種者には、週2回の検査を義務付けていました。
 
ワクチン接種済みの従業員も週1回のテストが求められていましたが、その後検査頻度を低くする措置が取られました。
 
今回のメールにより、期限内にブースター接種を受けなかった従業員には、検査頻度優遇ポリシーは適用されない見通しであることがわかりました。
 
 
Source:The Verge
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

LINEMO、のりかえ時のPayPayボーナスを1万円相当に増額

 
ソフトバンクは1月14日契約分から、オンライン専用ブランドLINEMOにおいて、実施中のキャンペーン内容を見直し、MNPで他社からLINEMOにのりかえた場合のPayPayボーナス付与額を1万円相当に増額しました。
PayPayボーナス付与額が1万円相当に
LINEMOは、実施中の「PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン」の内容を見直し、MNPで他社からのりかえ、スマホプラン(月額2,728円)を契約した場合のPayPayボーナス付与額を1万円相当に増額しました。1月14日契約分から、新たなキャンペーン内容が適用されます。
 
なお、スマホプランを新規で契約した場合の付与額は3,000円相当のままで変更なく、月額990円(税込)のミニプランを契約した場合はPayPayボーナス付与の対象外です。
 

 
LINEMOにおいては、2021年12月7日に契約時のPayPayボーナスの付与額が減額されましたが、今回のキャンペーン内容見直しにより、MNPによるスマホプラン契約の場合に限り、2021年11月以前の水準に戻りました。
 
また、LINEMOでは契約時のPayPayボーナスを期間限定で増額する「フィーバータイム」が散発的に実施されています。記事執筆時点においては、スマホプランの新規契約が対象となっており、1月19日までに特設ページを経由して契約することで、3,000円相当のPayPayボーナスを追加で獲得することが可能です。
 

/新規ご契約の方限定”6日間だけ”プレゼントあります\今度の FEVER TIME はご新規様を大歓迎です
1/19まで限定で、最大”6,000円相当”のPayPayボーナスキャンペーンページを経由しLINEMOのスマホプラン(20GB)を新しい番号でご契約であげちゃいます
☟スマホプランのご契約はこちら
— LINEMO|ラインモ(ソフトバンクの新ブランド) (@LINEMO_official) January 14, 2022

 
 
Source:LINEMO
(seng) …

続きを読む シェア
0

iPhone組立のFoxconn、コロナ禍でも生産体制を堅持

 
海外メディアSouth China Morning Postは1月12日、Appleの主要サプライヤーFoxconnの中国工場が、コロナ禍においても生産体制を維持しており、順調にiPhoneを製造していると報じました。
Foxconnは生産体制を維持
Foxconnは、中国河南省の鄭州市において大規模なiPhone組立工場を運営しており、iPhone13シリーズを製造しています。
 
河南省は中国本土で初めて新型コロナウイルス感染症のデルタ株とオミクロン株の両方が確認されており、厳しい都市封鎖(ロックダウン)が実施されています。
 
South China Morning Postによると、河南省の安陽市において65名の新型コロナウイルス感染症陽性者が確認されたことを受け、500万人以上の住人を対象に、外出前のPCR検査が義務付けられる措置が取られました。
 
FoxconnのiPhone組立工場が位置する経済特区では、30万人以上の従業員が働いており、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止することが急務となっています。
 
Foxconnは自社の従業員へPCR検査を義務付け、100カ所以上の検査所を設置する等の感染防止対策を強化しており、PCR検査を拒否した従業員には製造エリアへの立ち入りを禁じている模様です。そのため、記事執筆時点においては、FoxconnのiPhone製造体制は新型コロナウイルス感染症の影響を受けず、順調に事業を継続しています。
 
なおFoxconnは、iPhone13シリーズの需要に対応するために組立作業員の臨時募集を実施していると報じられており、今後もiPhone13の増産に向けた対応を行っていくものとみられます。
 
 
Source:South China Morning Post via AppleInsider
(seng) …

続きを読む シェア
0

『フォートナイト』がiPhoneに帰ってくる!(アプリじゃないけど)

Nvidia待たせたな!全世界の『Fortnite(フォートナイト)』とiPhoneファンの方に、待望のニュースです。iOS環境にて『フォートナイト』が再び遊べるようになります!ただし以前のようなアプリの形式ではなく、NVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForceNOW」のタイトルとして、ですけどね。昨年夏にフォートナイトのアプリがAppStoreから削除された時には、そりゃー驚きました …

続きを読む シェア
0

Pixel 6シリーズのネットワーク接続問題解消アップデートが海外で月曜日に配信開始

 
海外メディアが、Google Pixel 6シリーズのネットワーク接続問題解消アップデートが1月17日月曜日から配信されると報じました。
カナダでは1月17日からダウンロード可能に
9to5Googleがカナダの携帯キャリから入手した情報によれば、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Pro向けのOTA(Over-The-Air)アップデートは、1月17日からダウンロード可能になるとのことです。
 
今回のアップデートでは、2021年12月のアップデートを適用した一部のGoogle Pixel 6および6 Proにおいて発生した、「通信ネットワークに接続できない」問題が解消されます。
 
本問題を解消するためのアップデートは1月後半に配信される予定でしたが、それが前倒しされるようです。
100以上の不具合が解消
月曜日に配信されるアップデートにより、「通信ネットワークに接続できない」問題だけではなく、不在着信後の意図しないロック解除、Microsoft TeamアプリがインストールされているGoogle Pixel 6および6 Proで緊急通報ができなくなることなど、100以上の不具合が解消されると、PhoneArenaは伝えています。
 

Our January software update will start rolling out to #Pixel6 and Pixel 6 Pro devices today. This will include all the fixes listed for the December update as well as the January update. Learn more on our update post here: https://t.co/R4br1MnqqZ
— Made By Google (@madebygoogle) January 14, 2022

 
 
Source:9to5Google, PhoneArena
Photo:Google
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhoneの高速充電について知っておくべきすべてのこと

Image:MakeUseOfライフハッカー[日本版]2022年1月2日掲載の記事より転載iPhoneは、ケーブル充電でもワイヤレス充電でも、Androidスマホのハイエンドモデルに見られるような、超高速充電ができません。最高速度120Wで充電できるAndroidスマホと違って、iPhoneは全速力でも20Wなのです。そう聞くと、すごく遅いように思えるかもしれません。でも実際は、iPhoneも30 …

続きを読む シェア
0

Galaxy S22の発表日時は?Exynos 2200の性能向上で搭載モデル発表か

 
リーカーが、Galaxy S22シリーズの発表日時に関する予想を伝えました。また、Exynos 2200の新たなベンチマークスコアが報告されました。
Galaxy S22シリーズの発表日時は?
リーカーのIce universe氏がGalaxy S22シリーズの発表イベント開催日時に関し、米国東部標準時2022年2月9日午前10時になるとの予想をWeiboに投稿しました。
 

 
Galaxy S22シリーズのディスプレイ用ガラスには、Corningの新しい強化ガラスである「Gorilla glass victus +」が採用されるようです。
 

S22/S22+/S22 Ultra ALLGorilla glass victus +
— Ice universe (@UniverseIce) January 14, 2022

マルチコアスコアが向上
2022年1月11日の発表予定が延期された、Exynos 2200の新たなGeekbench 5スコアが伝えられました。今回のスコアはマルチコアが3,513と、Snapdragon 8 Gen 1の3,306を上回っています。
 
なお、Exynos 2200のベンチマークスコア測定時には、高速CPUコアであるCortex-X2が有効化されていなかったとのことです。
 
Cortex-X2の素性が良くないことで、搭載チップは発熱の問題を抱えるとの指摘があります。
 

Unlike the S8G1, the E2200 benchmarked doesn't have a Super core (X2). If the final version has the Super core then it could score alot higher and surprise alot of people (including me)
— Anthony (@TheGalox_) January 12, 2022

 
 
Source:GizmoChina, Notebookcheck, GSMArena, Ice universe/Weibo
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型iPad Proが、背面のガラス製Appleロゴ経由でMagSafe充電可能に?

 
9to5Macが、新型iPad Proは背面パネルのガラス製Appleロゴの部分からMagSafe充電ができるようになると伝えました。
背面パネルの大きなAppleロゴ経由でMagSafe充電可能に
新型iPad Proの背面パネルはガラス製になり、MagSafe充電および双方向充電に対応すると噂されていましたが、背面パネル全体がガラス製になるのではなくAppleロゴの部分だけがそうなるようです。
 
その理由として9to5Macは、背面パネル全てをガラスにすると破損する可能性が高まることを挙げています。
 
9to5Macは情報提供者の話として、新型iPad Proが採用するガラス製Appleロゴは現行モデルよりも大きくなり、MagSafeの吸着を強くするために磁力を高め、iPhone用MagSafeよりも充電出力が高くなると伝えています。
バッテリー容量拡大、M2搭載の可能性も
また、新型iPad Proはバッテリー容量が増加することで、Magic Keyboard使用時でもそれほどバッテリー消費を気にする必要がなくなると期待されます。
 
新型iPad ProのリアカメラはiPhone13と同じものが採用され、M2チップが搭載される可能性もあると、9to5Macは述べています。
 
今回の情報提供者は、Appleは12.9インチよりも大きなiPadを試作していることも報告しています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ノジマ、オンラインストアで「林檎イヤホン福袋」を販売、AirPods Proか?

 
家電量販店のノジマは1月14日、オンラインストアにおいて「2022新春大決算福袋」の販売を開始しました。「林檎イヤホン福袋」も販売されており、AirPods Proが入っている可能性がありそうです。
林檎イヤホン福袋
ノジマは、公式オンラインストアのノジマオンラインにおいて、1月14日(金)午前10時から1月17日(月)午後6時までの期間限定で、大決算セールを実施し、「新春決算福袋」を販売しています。
 
決算福袋では、ワイモバイルのSIMカードとAndroidスマートフォンがセットになった福袋や、Apple製品が入っていると思われる「林檎イヤホン福袋」等を数量限定で販売しています。
 
林檎イヤホン福袋はイヤホン、電源アダプタ、スマホアームバンドがセットとなり、税込28,800円で販売されています。送料は無料です。
 
林檎イヤホン福袋の販売ページの下部には、AppleのAirPods Proの説明画像が複数掲載されており、福袋の中身にAirPods Proが入っている可能性が高そうです。
 
林檎イヤホン福袋には、「限定20」と表示されており、数量限定で販売されているものと推察されます。なお、記事執筆時点では、販売ページで「在庫あり」と表示されています。
 
また、あくまでも”福袋”のため、販売商品名にはAirPods Proと記載されていない点にご留意ください。
 
 
Source:ノジマ
(seng) …

続きを読む シェア
0

iPhone12 miniの一括9,800円セールが今週も開催

 
一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneの格安セールにおいて、今週もソフトバンク版のiPhone12 miniが、条件を満たす顧客を対象に、返却不要の一括購入価格9,800円で販売されています。また、一部店舗ではau版も引き続きセール対象となっている模様です。なお、iPhone SE(第2世代)やiPhone13 miniのセールも一部で継続しています。
iPhone12 miniが格安販売
ヨドバシカメラ等の一部家電量販店のスマートフォン売り場において、2020年発売のiPhone12 mini(64GB)が、2022年初売りセールと同様に、30歳以下の顧客を対象に一括9,800円で販売されています。また31歳以上の場合でも、2万円前後での一括購入が可能との情報があり、東北や関西など、首都圏以外の店舗でもキャンペーンが実施されています。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は1月15日、ヨドバシカメラで、30歳以下の人限定でソフトバンク版のiPhone12 mini(64GB)が一括9,800円で販売されているとの画像を投稿しました。また、128GBモデルは15,000円程度となっており、au版も30歳以下のMNP契約を対象に64GBモデルが9,800円で販売されているとの情報があります。
 

ヨドバシアキバ、iPhone12 mini、13mini、SE2の安売りやってるよぉ(*´∀`*)
みんなヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/Esrz7cREtc
— Skyblue (@skyblue_1985jp) January 15, 2022

 
なお、Twitterにおいては、関東を中心に展開するノジマにおいても、au版iPhone12 miniの64GBモデルが、30歳以下ユーザーのMNPでの契約を条件に、9,800円で販売されているとの投稿も行われています。
 
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2021年12月には、残価設定型の契約において最新版のiPhone13 miniもセール対象となり、現在も一部の家電量販店でセールが継続されています。
 
2022年1月の初売りにおいて、キャリア版iPhone12 miniの64GBが一括9,800円で販売され、先週もセールが継続実施されました。
いつまで続くか不透明
キャリア版iPhone12 miniの格安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されており、いつまで続くかは不透明な状況です。また、既に一部店舗では在庫切れの状態となっています。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter
(seng)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

「#iPhoneシャワー」、米メディアにも取り上げられる

 
人気声優の小泉萌香さんのiPhoneシャワー事件が起こったのは、2021年2月のことです。あれから早一年近くが経過しましたが、「#iPhoneシャワー」は今でもTwitterでトレンド入りするほど、人々の記憶に鮮明に残っているようです。「#iPhoneシャワー」は、米メディアにも取り上げられるほどの広がりを見せています。
ミームは世界的なものになりつつある?
米メディアAppleInsiderは、小泉萌香という日本の声優が、iPhoneをシャワーに持ち込むという失敗をしたことから、「#iPhoneシャワー」ミームが生まれた、と報じています。すでに事件からほぼ1年となりますが、同メディアいわく、このハッシュタグは再びトレンドになり始めているとのことです。
 

これ修理出さんと治らんやつ?とりあえず、振ってみたけど治らんかった
思い当たる節があるとすれば水没してる可能性があるってことかな pic.twitter.com/udziL9kYVt
— 小泉萌香◯◇𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖 (@k_moeka_) February 7, 2021

 
iPhoneカメラのブレを直す方法を尋ねるツイートから始まったものが、日本でのトップトレンドミームに発展しました。小泉さんが、iPhoneをきれいにするためにシャワーを浴びていたことを認めた後、彼女が声優を務めたキャラクターが、iPhoneシャワーを浴びている姿を描くファンが続出しました。
 

iPhoneさんは耐水なのでシャワー洗いの適性があります!!#iPhoneシャワー pic.twitter.com/aexkBF5QtC
— ミルモ無惨 (@MRMRMRMMZN) February 7, 2021

年末には新たなミームも
昨年末には、「#iPhoneシャワーの年末調整」という新たなミームも登場しました。
 
“忘れたころにやってくる”年末調整と、何度もトレンドに上がってくる「#iPhoneシャワー」をかけ合わせたものとして、多くの人の話題にのぼりました。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple、時価総額4兆ドル企業となる日もそう遠くはない?アナリストらが予想

 
2022年に入ってから、Appleの株価が一時過去最高値を更新、時価総額が3兆ドルに達しました。一部のアナリストはAppleにはまだ大きな伸びしろがあるとし、時価総額4兆ドルを実現する日もそれほど遠くないと予想しています。
今年のiPhone売上高は10%〜15%伸びる
投資銀行Loop Capital Marketsのアナリスト、アナンダ・バルア氏は現地時間1月14日、Appleの目標株価を165ドルから210ドルへと引き上げました。
 
同氏は2022年会計年度において、iPhoneの販売台数、平均販売価格はともにウォール街の予測を上回るとし、今年のiPhone売上高および総売上高は対前年比で10%〜15%伸びるとの予測を明らかにしました(ウォール街は4.4%増と予測)。
 
バルア氏は2021年10月〜12月期のiPhone販売台数を、ウォール街の予測である8,100万台を大きく上回る8,400万台〜8,500万台と見積もっています。
 
また同期間のAppleの売上高についても、ウォール街の平均予測である1,180億ドル(約13兆円)を超える1,220億ドル(約14兆円)と見ています。
Appleは27日に業績を発表予定
Appleは2022年1月27日に同社2022年度第1四半期(2021年10月〜12月)の業績発表を予定しているので、どちらの数字がより近いかはこの時明らかになるでしょう。
 
バルア氏はまた、2022年のiPhone生産台数についても、ウォール街の予測である2億4,000万台は少なすぎるとし、2億4,300万台〜2億4,500万台と見ています。
次の成長市場はヘルスケアと自動車
投資銀行Piper Sandlerのアナリスト、ハーシュ・クマー氏も、1月14日にAppleの目標株価を175ドルから200ドルへと引き上げました。
 
同氏は、5Gの普及に伴い、iPhoneは特に米国と中国では伸び続けると予測。またMacとiPadの成長には不安があるものの、それをサービスとウェアラブルの成長が相殺する、と述べています。
 
さらに次のAppleの成長市場としてヘルスケアと自動車を挙げ、Appleは4兆ドル企業へと成長する伸びしろがあるとも語っています。
 
 
Source:Barron’s
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Appleのジョズウィアック氏、猫の「#ShotOniPhone 」マクロ写真を称賛

 
Appleでワールドワイドマーケティング担当上級副社長を務めるグレッグ・ジョズウィアック氏が、最新iPhoneのマクロ撮影モードで撮られれた猫の写真をソーシャルメディアで称賛しました。
猫の眼と鼻、毛のディテールまで細かに描写
あまりツイート数の多くないジョズウィアック氏(@gregjoz)は、珍しくiPhoneで撮影された写真を称賛するコメントを投稿しました。
 

このレベルの“猫”写とは、冗談だろ(原文ではkidding meの代わりに“kitten me”と記載)!素晴らしい #ShotOniPhone 写真だね、ハナ!
 

You’ve got to be kitten me with this level of detail! Love these #ShotOniPhone photos, Hannah! https://t.co/mn64C5FMlO
— Greg Joswiak (@gregjoz) January 14, 2022

マクロ撮影はオン/オフの選択が可能
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxは、マクロ撮影に対応しています。進化したレンズとオートフォーカスシステムを搭載した新しい超広角カメラのおかげで、わずか2センチメートルの距離まで近寄ってもピントが合い、鮮明で驚くほど美しいクローズアップ写真が撮れます。
 
写真モードやビデオモードでのマクロ撮影は自動的に行われますが、マクロ撮影への自動切り替えは自分で制御することもできます。
 
「マクロ撮影コントロール」がオンの場合、iPhoneを被写体からマクロ撮影の距離内に近づけると、カメラアプリにマクロボタンが表示されます。マクロボタンをタップするとマクロ撮影の自動切り替えがオフになり、もう一度タップすると、マクロ撮影の自動切り替えがオンになります。
 
 
Source:@gregjoz/Twitter, Apple
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

ハリー・ポッターの呪文でiPhoneの懐中電灯をオン・オフする方法

 
Appleの音声アシスタントSiriが、さまざまな質問に答えてくれることは、よく知られている事実です。今回はSiriにハリー・ポッターの小説や映画に登場する呪文を唱えて、iPhoneの懐中電灯をつけたり消したりする方法を、Wccftechが案内していますのでご紹介します。
呪文を使うにはSiriの言語を英語に設定
ただしこの呪文を試すには、Siriの言語を「英語」に設定する必要があります。「設定」→「Siriと検索」→「言語」で、「英語」に設定してください。
 
ちなみに「日本語」に設定した状態でも試してみましたが、うまくいきませんでした。
呪文を唱えて懐中電灯をオンオフしてみよう
ハリー・ポッターには数多くの呪文が登場します。その中のひとつに「Lumos(ルーモス:光よ)」があります。この呪文を唱えると、杖に明かりを灯すことができますが、iPhoneの懐中電灯を点灯することもできるのです。
 
「Hey, Siri」でSiriを呼び出したら、「Lumos(ルーモス)!」と唱えてください。懐中電灯がオンになるはずです。
 
懐中電灯を消す時は同様の順番で、今度は「Nox(ノックス:闇よ)」と唱えてください。
 
この2つの呪文以外にも、「Accio(アクシオ:来い)」が使えます。Siriを呼び出してから「Accio(アクシオ)」と唱え、そのあとに起動したいアプリの名前を続けます。するとそのアプリを即座に開くことができます。
 
 
Source:Wccftech
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

AR/VRヘッドセットのコードネームは「N301」、M2はM1 Proと同等の性能か

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、Appleの拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットのコードネームと、搭載されるプロセッサの性能に関する予想を、Twitterに投稿しました。
コードネームは「N301」、高性能プロセッサ搭載
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)によれば、AppleのAR/VRヘッドセットのコードネームは「N301」で、同社は2つのプロセッサを搭載することを計画しているとのことです。
 
そのうちの1つのプロセッサの性能は、M1 Proと同等と同氏は述べています。
 

“The company is planning to include two processors in its first device, which is codenamed N301, with at least one of them being on par with the M1 Pro chip inside the latest MacBook Pro.”
WTF No wonder the overheating https://t.co/xxnRVYnd9V
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) January 14, 2022

M2チップとBoraコプロセッサ搭載と噂
AppleのAR/VRヘッドセットには、M2チップとBoraコプロセッサが搭載されると噂されています。
 
このデバイスが搭載する高性能プロセッサの消費電力に対応するためか、同梱される電源アダプタはApple 96W USB-C電源アダプタになるとみられています。
 
 
Source:ShrimpApplePro@VNchocoTaco)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

1月末から新たなアプリ提出体験が利用可に〜App Store Connectがアプデ

 
Appleの開発者プログラムのメンバーは、App Store Connectを使って、アプリを簡単にApp Storeにアップロード、提出、管理することができます。現地時間2022年1月25日から、App Store Connectのアップデートにより、新たなアプリ提出体験が利用可能となります。
審査時間もより速く
Appleによれば、App Store Connectのアプデにより、以下のことが可能になります。
 

1つの提出に複数のアイテムを含めることができます。
 
アプリ内イベント、カスタム商品ページ、商品ページの最適化テストを、新しいアプリのバージョンを作成することなく提出できます。
 
新しく安定感のあるApp Reviewページで、提出したアプリを管理し、App Reviewチームとコミュニケーションをとることができます。
 
提出したアイテムの編集
 
問題のある項目を提出物から削除し、App Reviewで承認された項目で作業を継続できます。
 
App Reviewからのメッセージを含む、アップデートされた体験を使用して作成した提出の履歴を表示します。
 
アイテムの数やアプリのバージョンを含むかどうかにかかわらず、すべての提出物は通常24時間以内に審査されます。

 
これまで、アプリの審査は50%が24時間以内に、90%以上が48時間以内に完了していましたが、今月末のアプデにより審査時間がより速くなるようです。
 
また、提出済みのアイテムの編集や、問題のある項目を削除しての作業の継続ができるようになれば、審査時間のさらなる短縮化につながりそうです。
 
 
Source:Apple Developer via 9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

AppleのVR/ARヘッドセット、発売が2023年にずれ込む可能性

 
2022年中に発売されると噂されていたApple初のVR(仮想現実)/AR(拡張現実)ヘッドセットについて、発売予定が当初よりも遅れ、2023年にずれ込む可能性が高くなったと、Bloombergが伝えています。
WWDC 2022で発表される予定だった?
同メディアによれば、VR/ARヘッドセットは当初、今年6月に開催見込みの世界開発者会議(WWDC 2022)で発表され、今年後半には発売される予定でした。
 
しかし温度上昇の問題や、カメラ、ソフトウェア開発での課題などにより、発表は2022年末もしくはそれ以降、発売は2023年となる可能性が濃厚となっていると、Bloombergは関係者から入手した情報を伝えています。
 
VR/ARヘッドセットは、2015年に初代が発表されたApple Watch以来の大きな新製品となるだけに、発売の遅れはAppleにとって大きな挫折となる、と同メディアは記しています。
当初は2022年の出荷開始を計画
Appleは当初、2021年にVR/ARヘッドセットを発表、2022年の出荷開始を計画していたのだそうです。同社は同ヘッドセットの開発を2015年頃から行っていると見られています。
 
Appleは最近、サプライチェーンの関係者に対し、VR/ARヘッドセットはおそらく2023年まで発売されないと通知したともBloombergは記しています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Antonio De Rosa
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPhone14シリーズ全モデルがリフレッシュレート120Hz、RAMは6GBへ?

 
Haitong International Securitiesのアナリスト、ジェフ・プー氏が投資家向けに、iPhone14シリーズは全モデルがリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイを搭載すると伝えました。
iPhone14シリーズのディスプレイとRAM容量
プー氏は、iPhone14 ProシリーズだけではなくiPhone14とiPhone14 Maxもリフレッシュレート120Hzに対応するProMotionディスプレイを搭載すると予想しています。
 
同氏は以前、iPhone14 ProシリーズのRAM容量は8GBになると予想していましたが、それを6GBに訂正しています。
 
iPhone13とiPhone13 miniのRAM容量は4GBですが、iPhone14とiPhone14 MaxのRAM容量は6GBに増量されるとプー氏は伝述べています。
 
対して、iPhone14 ProシリーズのRAM容量は、iPhone13 Proシリーズと変わらないようです。
 
プー氏は、iPhone14とiPhone14 Maxのストレージ容量は最小64GBになると予想していることから、iPhone13およびiPhone13 miniよりも少なくなるのか注目されています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

ソフトバンク、整備済み中古iPhoneのオンライン販売を開始

 
ソフトバンクは下取りした中古iPhoneをクリーニング・整備して手頃な価格で販売する「SoftBank Certified」を1月19日に開始すると発表しました。iPhone8、iPhone X、iPhone XS、iPhone XRが販売されます。
回収したiPhoneをクリーニング・整備して販売
ソフトバンクは1月14日、同社の下取りプログラムや「新トクするサポート」などで回収したスマートフォンをクリーニング・整備して「SoftBank Certified」としてソフトバンクオンラインショップ限定で1月19日から販売すると発表しました。
 
「SoftBank Certified」端末は、バッテリー残量80%以上で、外観の検査、検査ツールによる機能確認、専門業者によるクリーニング、基本性能、接続機能の検査が行われていますが、軽微な傷や打痕がある場合があります。メーカーによる保証はありません。
 
「SoftBank Certified」で販売されるモデルは以下のとおりです。
 

iPhone8(64GB)
iPhone X(64GB)
iPhone XS(256GB)
iPhone XR(128GB)

 
本稿執筆時点では、端末の販売価格は発表されていません。
購入にはソフトバンクの回線契約が必要
「SoftBank Certified」の購入には、ソフトバンクの回線契約が必要となります。
 
また、購入時に「新トクするサポート」への加入はできません。分割払いの残債免除プログラムである「半額サポート」「トクするサポート」「トクするサポート+(2021年9月23日以前加入者向け)」の特典は利用できず、買い替え前の旧機種の分割代金が残っている場合は引き続き支払いが必要です。
 
「U30 web割」「U30スマホおトク割」の適用はできません。
 
 
Source:ソフトバンク
(hato) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts