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iPad mini 6のストレージ容量は?Apple Pencil 2利用可能?

 
中国MyDriversが、iPad mini(第6世代)に関する予想を伝えました。
iPad mini(第6世代)のストレージ容量は?
MyDriversによれば、iPad mini(第6世代)の搭載チップはA14 Bionicで、5Gに対応、Apple Pencil(第2世代)が利用可能になるとのことです。
 
同メディアはストレージ容量についても伝えており、iPad mini(第6世代)には64GB、128GB、256GBが用意される可能性が高いようです。
 
iPad mini(第6世代)は、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなデザインになり、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載すると噂されています。
 
また、ディスプレイサイズについては8.3インチというものと、8.4インチというものの2つの噂があります。
iPhone13シリーズとともに9月発表と噂
iPad mini(第6世代)は、iPhone13シリーズと一緒にAppleが9月に開催するイベントで発表されると噂されています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appldsign/Facebook
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iPad mini (第6世代)のディスプレイサイズは8.4インチ、A14搭載と投稿

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、iPad mini(第6世代)に関する情報が投稿されました。
A14 Bionic搭載、リフレッシュレートは60Hz
Weiboに投稿された情報によれば、iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.4インチでリフレッシュレートは最大60Hz、システム・オン・チップはA14 Bionicを搭載するとのことです。
 
また、iPad mini(第6世代)の本体サイズは206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリで、ステレオスピーカーを搭載、外部接続端子はUSB-Cになるようです。
 
Weiboには、同モデルの本体カラーはシルバー、ゴールド、ブラックの3種類で、生体認証は電源ボタンに搭載されたTouch IDになるとの記述もあります。
専門家は8.3インチと予想するが、8.4インチのほうが違和感なし?
DSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.3インチになると予想していました。
 
上記の本体サイズで8.3インチディスプレイを搭載した場合、上下左右のベゼル幅が異なるとの試算結果が得られていました。
 
iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズが8.3インチではなく8.4インチであれば、ベゼル幅が上下左右同じデザインに近づくと予想されます。
 
 
Source:Weibo via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
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9月のiPhone13イベント撮影中らしき写真、Apple役員が公開

 
Appleが、9月のiPhone13発表イベントに向けた収録が進められていることを示唆する画像が、Appleの環境・社会政策担当副社長であるリサ・ジャクソン氏のTwitterプロフィールに掲載されました。
環境部門の責任者、リサ・ジャクソン氏
リサ・ジャクソン氏は、米バラク・オバマ政権で環境政策を担当した経歴を持ち、Appleの環境保護への取り組みを先導する責任者として、Appleの新製品発表イベントにも頻繁に登場します。
 
2020年10月のiPhone12シリーズ発表イベントでは、Apple Parkの屋根の上からプレゼンテーションする姿も話題となりました。
イベントの映像撮影中の写真?
現地時間8月22日に、リサ・ジャクソン氏のTwitterプロフィール画像が変更され、スティーブ・ジョブズ・シアターと見られる円形の建物の床に座る写真が使われている、とiOSデベロッパのノア・エバンス氏(@ThisIsNoahEvans)が発見し、指摘しています。
 
奥には、撮影機材らしき黒いケースも見えます。
 

So @lisapjackson just updated her Twitter profile picture, and there seems to be some production equipment in the corner.
Many previous events had segments here — Apple Event coming soon?! pic.twitter.com/kKgEUp3EJC
— Noah Evans (@ThisIsNoahEvans) August 22, 2021

 
Appleがオンラインで開催するイベントでは、スティーブ・ジョブズ・シアターで撮影された映像が毎回使用されていることから、今回のジャクソン氏の写真は、9月の新製品発表イベントの撮影中のものとみられます。
9月にイベント2回開催との噂も
昨年、iPhone12シリーズの発表は10月にずれ込みましたが、今年は例年どおり9月にiPhone13シリーズを発表・発売すると予測されています。
 
9月のイベントでは、iPhone13のほかに直線的デザインのApple Watch Series 7、デザインが刷新されるiPad mini、iPadなどが発表されるとBloombergが報じています。
 
最近は、9月に新製品発表イベントが2回開催されるのではないか、とも噂されています。
 
 
Source:Noah Evans/Twitter via AppleInsider
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iPad mini 6のケースがすでに製造開始か

 
年内に発表、発売されると噂のiPad mini 6のケース画像を、リーカーがTwitterに投稿しました。中国の販売サイトのものと思われます。
背面カメラが大型化?
リーカーのソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)氏が投稿したのは、iPad mini(第6世代、以下iPad mini 6)用とされるケースの画像です。
 
画像には8台の、それぞれ色の異なるケースが装着されたiPad mini 6らしきモデルが写っています。
 
ディクソン氏は「iPad 6 miniのケース。iPad Proシリーズとよく似たデザイン言語を採用している。背面カメラはかなり大きいようだ。USB-Cポート搭載。画面のベゼルについては写真ではよくわからない」とコメントしています。
 

iPad 6 mini cases. Similar design language as pro line. Camera looks quite large. USB C. Unsure on screen bezel accuracy in photos pic.twitter.com/At8zefR9SX
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) August 20, 2021

発表されるのは9月?それとも10〜11月?
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、iPad mini 6はiPad Air(第4世代)を全体的に小型化したデザインでベゼル幅が狭く、最新チップを搭載する見通しです。
 
またアナリストのミンチー・クオ氏は、iPad mini 6のディスプレイサイズは8.5インチ〜9インチ、リーカーのジョン・プロッサー氏は外部接続端子はUSB-Cで、Touch ID内蔵電源ボタンが搭載されると予想しています。
 
なおiPad mini 6の発表時期については、①iPhone13シリーズと同じイベント、②9月開催の別イベント、③10月もしくは11月に開催されるイベントと、複数の予想が出ています。
 
 
Source:Sonny Dickson/Twitter
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2021年9月に新製品発表イベントが2回開催か?iPhone13とiPad 9

 
iMoreが、台湾メディアDigiTimesからの情報として、Appleは2021年9月に新製品発表イベントを2回開催するかもしれないと報じています。
同月に2回のイベント開催となれば異例
iMoreによれば、DigiTimesがiPad(第9世代)に関する有料配信記事の中で「Appleが9月に”一連の製品発表会”を開催する予定」と記しています。
 
このことから、Appleは9月に開催するiPhone13シリーズ発表イベントとは別に、iPad(第9世代)の発表を中心とした別のイベントを開催する可能性があるようです。
 
iMoreは、「Appleは2020年に、9月、10月、11月と3カ月連続でイベントを開催したが、同月に2回のイベントを開催するとすれば異例だ」と指摘しています。
9月のイベントで多数の製品が発表されると噂
iPad(第9世代)の発表がiPhone13シリーズの発表イベントとは別に行われる場合、iPad mini(第6世代)の発表もどうなるのか気になるところです。
 
これまで、9月のイベントではiPhone13シリーズとApple Watch Series 7、AirPods(第3世代)とiPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)が発表され、10月か11月のイベントで新型MacBook Proと新型Mac miniが発表されると噂されていました。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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次期iPad mini、iPad Airっぽいベゼルレスになる未来が見えた

Image:xleaks7,Techordovia9to5Macこの未来へ、突き進んでほしい。大画面化で大幅リニューアルになるのかも?と、かーなーり前から噂があった次期iPadmini。いつ出るの?というか、本当にリニューアルされるの?な期待と不安が入り混じった状態でしたが、新たなリーク画像が公開されました。この画像はテック系情報サイトTechordoが実績のあるリーカーから入手した、次期iPad …

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iPad(第9世代)発売で、2021年のシリーズ合計出荷台数が6,000万台に増加か

 
サプライチェーンの情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが、iPad(第9世代)が発売されれば2021年のiPadシリーズの出荷台数が6,000万台に達すると報じました。
新型iPadが出荷台数増に大きく貢献
DigiTimesが業界関係者からの情報として、iPad(第9世代)が発売された場合、2021年のiPadシリーズの出荷台数が6,000万台に達するとの予想を伝えました。
 
iPad(第9世代)はディスプレイサイズが10.5インチに拡大、搭載チップはA13 Bionicになると予想されています。
 
9to5Macは同デバイスのコードネームについて、「J181」と報告していました。
新型iPad mini(第6世代)も発表と噂
AppleはiPad(第9世代)に加え、iPad mini(第6世代)も年内に発表すると噂されています。
 
iPad mini(第6世代)はデザインを刷新し、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなモデルになり、外部接続端子がUSB-Cになる可能性があるようです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Twitter
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iPad mini(第6世代)の金属製モックアップが動画で公開〜リアカメラ大型化

 
Techordo.comが、@xleaks7のデビッド氏との協力で制作したiPad mini(第6世代)の金属製モックアップをYouTubeで公開しました。
iPad Air(第4世代)を小さくしたようなモックアップ
Techordo.comが公開したiPad mini(第6世代)の金属製モックアップでは、前面にTouch ID内蔵ホームボタンが搭載されておらず、噂通り、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなデザインになっているのが確認できます。
 

 
背面上部左側に搭載されるリアカメラは1眼で、iPad mini(第5世代)よりもレンズ径が大きくなっているように見えます。
 

 
電源ボタンと音量調整ボタンはいずれも本体上部に配置されていますが、これはiPad mini(第6世代)の金属製モックアップ制作過程における間違いの可能性があるとTechordo.comが説明しています。
 

 
よって、この部分もiPad Air(第4世代)と同様に、Touch ID内蔵電源ボタンが本体上部右上に、音量調整ボタンは本体側面上部に搭載されることが考えられます。
 

 
 
Source:Techordo.com via 9to5Mac, iMore
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第9世代iPadはより高速なプロセッサで薄いデザインに〜ガーマン氏予測

 
今秋の発売が期待されている新型iPadについて、Appleの内部事情や製品開発状況に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏が予測を発表しました。
学生を主なターゲットにした薄型・高速モデルに
BloombergがTwitterアカウントで共有した動画の中で、ガーマン氏がiPad(第9世代)の様相についてコメントしています。
 
同氏によれば、今秋に登場見込みの新型iPadは、特に学生向けに作られており、デバイスはより薄くなり、改善されたプロセッサを搭載するとのことです。
 

Bloomberg's @markgurman details Apple's plans for new iPhone updates later this year, along with new Apple watches, airpods and more https://t.co/SCBvhfAGip pic.twitter.com/3xo0fHqbnD
— Bloomberg (@business) August 19, 2021

iPad mini(第6世代)も発表か
Appleは昨年9月、エントリーレベルiPadをアップデートし、よりパワフルなA12 Bionicチップ搭載モデルを38,280円(税込)〜で発売しました。
 
Appleは第9世代のiPadでも、現行のTouch IDとホームボタン付きのデザインを継続するとみられています。
 
9月開催見込みのイベントでは、iPad mini(第6世代)も発表されるとの情報もあります。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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Apple Watch Series 7のCAD画像が流出か、直線的デザインで薄く

 
「Apple Watch Series 7」とされるCADレンダリング画像が公開されました。直線的デザインと、側面の大きなスピーカー穴が特徴的で、現行モデルよりも画面が大きくなり、本体は薄型化する模様です。Apple Watch Series 7は、9月のイベントでiPhone13などと同時に発表されると予測されています。
直線的デザイン、スピーカー穴が大型化
「Apple Watch Series 7」のCADレンダリング画像を、インドメディア91mobilesが公開しました。
 
CAD画像からは、噂されているように、本体側面、ディスプレイ部分がともにフラットなデザインが確認できます。
 

 
本体に向かって左側のスピーカー穴は2本のスリットが入ったような形状で、従来モデルよりも大型化しています。
 

 
右側のDigital Crownは、本体からの飛び出しが小さくなっています。
 

 
画面大型化、本体は薄く
91mobilesによると、「Apple Watch Series 7」の44ミリモデルのディスプレイは1.8インチで、Apple Watch Series 6の1.73インチから大型化し、本体サイズは44ミリ x 38ミリ x 9ミリで、Apple Watch Series 6(44ミリ x 38ミリ x 10.7ミリ)から1.7ミリ薄くなるとのことです。
 

 
iPhone13などと一緒に9月に発表か
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は9月にAppleがオンライン開催するイベントで、iPhone13やデザインが刷新されるiPad mini(第6世代)、AirPods ProのようなデザインになるAirPods(第3世代)などと同時に発表される、と述べています。
 
Apple Watch Series 7は、新たなディスプレイ技術が採用され、画面周囲のベゼルが狭くなるほか、ストレージ容量が増え、バッテリーが大型化するほか、超広帯域無線通信(UWB)に対応する、とも伝えられています。新色としてグリーンが追加される、との噂もあります。
 
先日、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに、Apple Watch Series 7とみられる製品情報が登録されたことが8月初めに確認されており、発売が近いとみられています。
 
 
Source:MacRumors via 91mobiles
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Appleは今秋複数のバーチャルイベントを開催か〜ガーマン氏予想

 
Appleはこの秋、次期iPhone発表イベントを含む、複数回のバーチャルイベントを計画しているようです。Bloombergの名物記者、マーク・ガーマン氏が伝えています。
 
ガーマン氏は最新版のニュースレター「Power On」に、「この秋、Appleは複数回のバーチャルイベントを開催し、新しいハードウェアとソフトウェアを発表すると思う」と記しています。
iPhone13シリーズ発表イベント
ガーマン氏は今年発表されるiPhoneの名称について、The Wall Street Journalと同様、iPhone12SではなくiPhone13になるだろう、と記しています。
 
同氏の予想を含むiPhone13シリーズの新機能などについては【8月15日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜防水性能は?で詳しくご紹介しています。
Apple Watch S7、AirPods、iPad mini、MacBook Pro
そしてガーマン氏が秋のバーチャルイベントで発表されると予想しているのがApple Watch Series 7、AirPods、iPad mini、M1X搭載MacBook Proです。
 
Apple Watch Series 7は、文字盤がよりフラットな形状になり、高速なプロセッサが搭載される見通しです。そしてガーマン氏は、Apple Fitness+に追加された「Time to Walk」機能のバリエーションとして、「Time to Run」と「Audio Meditations」が追加される、と記しています。
 
AirPods(第3世代)は、ステムが短くなり、現行のAirPods Proに近いデザインになると見られています。
 
久々のアップデートとなるiPad miniは、デザインが変わりベゼルが狭くなります。また学生向けとして第9世代iPadも発表される見込みです。
 
ガーマン氏によると、M1Xチップを搭載した次期14インチおよび16インチMacBook Proの製造において、若干の遅れが生じているそうです。しかし同氏は「私がMacBook Proを購入したのは2019年で、今もこれが最新モデルだ」と記し、「現行のMacBook Proが発売2周年(注:今年11月で2周年となる)を迎える前に、新型が発売されるはず」と述べています。
 

イベントは3回開催される?
ガーマン氏は、この秋バーチャルイベントが何回開催され、それぞれのイベントでどの製品が発表されるかについては記していませんが、Front Page Techは①iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods、②iPad miniと新サービス、③M1X搭載MacBook Proのような形で3回に分けて開催されるのではないかと予想しています。
 
 
Source:Bloomberg, Front Page Tech
Photo:ConceptsiPhone/YouTube, Yanko Design
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iPhone13 Pro/Pro Maxはこうなる?噂を盛り込んだ予想動画

 
9月の発表・発売が噂されているiPhone13シリーズの上位モデル、「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」について、これまでの噂を盛り込んだイメージ動画が公開されました。
名称は「iPhone13 Pro」で決定?
2021年秋の新型iPhoneの名称は「iPhone13」もしくは「iPhone12s」になると予想されていましたが、米有力紙The Wall Street Journalが最近、名称は「iPhone13」になるとの予想を報じています。
 

 
iPhone12シリーズと同様に4モデルが用意されると噂されているiPhone13シリーズのうち、トリプルカメラを搭載する上位モデル「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」のイメージ動画を、Apple製品関連のイメージ動画を数多く公開しているYouTubeチャンネルConceptsiPhoneが公開しました。
カメラ性能向上、ノッチ縮小と噂のiPhone13シリーズ
iPhone13シリーズは、外観はほぼiPhone12シリーズと同様ながら、カメラ性能が向上し、背景をぼかしたポートレート動画撮影に対応すると伝えられています。
 

 
また、画面上部のノッチが縮小するとも報じられています。
 

 
Proシリーズには、滑らかな画面表示が可能なリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイが搭載される、と予測されています。
 

 
また、新色として「サンセットゴールド」や「ピンク」が追加されるとの噂もあります。
 

 
最新プロセッサのA15は、ここ数年と同様に台湾TSMCが独占供給するとみられています。
 

 
iPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと同額になると予想されています。ちなみにiPhone12 Proの日本での販売価格は117,480円から、iPhone12 Pro Maxは129,580円から(ともに税込)です。
 

 
なお、iPad Air(第4世代)のような、サイドボタン内蔵式のTouch IDセンサーによる指紋認証搭載を期待する声もありますが、現時点では関連する情報が少なく、iPhone13シリーズで実現する可能性は低そうです。
 

 
ConceptsiPhoneによる動画はこちらでご覧ください。
 

 
9月にiPad mini(第6世代)やAirPods(第3世代)と同時発表?
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、9月のイベントで、iPhone13シリーズと同時にApple Watch Series 7、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)、AirPods(第3世代)が発表されるとの予測を明かしています。
 

 
Appleによる発表イベントの開催日について、リーカーのジョン・プロッサー氏は現地時間9月14日(火)を第1候補、9月7日(火)を第2候補と予想しています。
 
発表以降の日程が従来同様と仮定すると、発表が9月14日なら、予約受付はその週末の9月17日(金)、発売は翌週末の9月24日(金)が有力とみられます。
最新情報をまとめた特集記事&動画も公開中
iPhone Maniaでは、iPhone13に関するリーク情報や噂をまとめた特集記事を公開しています。
 
また、iPhone13に関する最新情報をピックアップした動画も毎週、公開しています。ぜひご覧ください。
 

 
 
Source:ConceptsiPhone/YouTube
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iPhone13シリーズ、半導体不足の中で販売価格を維持できるか?中国メディア

 
中国メディアMyDriversが、半導体不足の状況下でAppleはiPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)の販売価格を維持できるか注目されていると伝えました。
半導体不足、原材料価格高騰の中、販売価格を維持できるか
MyDriversはiPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと変わらないとの噂を取り上げ、半導体不足と原材料費の高騰が叫ばれる中、噂通りになるか注目だと報じています。
 
iPhone13シリーズの販売価格がiPhone12シリーズと変わらない場合、Appleは気前が良いと指摘、それでも消費者が購入するかは不明だと同メディアは伝えています。
iPad mini(第6世代)がディスプレイ下指紋認証センサー搭載?
MyDriversは、iPhone13シリーズとともに9月開催のイベントで発表される見通しのiPad mini(第6世代)について、Touch ID内蔵電源ボタンに加えディスプレイ下指紋認証センサーが搭載されるか注目したいと記しています。
 
もし、iPad mini(第6世代)にディスプレイ下指紋認証センサーが搭載されたら、次はiPhone(2022年モデル)に導入される可能性が高いと同メディアは予想しています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appledsign/Facebook
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9月にiPhone13と同時発表される製品、Bloomberg名物記者が予測

 
Appleが9月に発表する次期iPhoneの名称は「iPhone13」になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターで予測しています。iPhone13と同時に、Apple Watch Series 7やAirPods(第3世代)、iPad mini(第6世代)などの製品も発表されるだろう、とのことです。
iPhone12sではなく「iPhone13」に
次期iPhoneについてマーク・ガーマン記者は、iPhone12シリーズと同じ外観を維持し、iPhone6sまでのような「Sイヤー」アップデートになるものの、名称は「iPhone13」が採用される、と述べています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同じ画面サイズとなるものの、多くのアップデートが実施される、とガーマン氏は予測しています。
 
具体的には、画面上部のノッチが小型化するほか、ポートレートモードでの背景をぼかしたビデオ撮影などカメラ性能の向上、高速なA15チップ、Proモデルにはリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ搭載などが見込まれるとのことです。
フラットなデザインになるApple Watch Series 7
9月のイベントでは、デザインが刷新されたApple Watch Series 7も発表される、とガーマン氏は述べています。
 
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は、ディスプレイがフラットになり、ディスプレイに新技術が採用されるだろう、との見通しを語っています。
 
なお、8月初めにはiPhone13シリーズやApple Watch Series 7とみられる製品情報がEEC(ユーラシア経済委員会)のデータベースに登録されたことが分かっています。
AirPods Pro風デザインのAirPods(第3世代)
ガーマン氏は、AirPods Proに近いデザインのAirPods(第3世代)も9月のイベントで発表されるだろう、と述べています。
 
AirPods(第3世代)では、AirPods Proに似たデザインながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモードが省略されると噂されています。
iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)ともにデザイン刷新
以前から噂されているiPad mini(第6世代)についてガーマン氏は、デザインが大幅に変更され、画面周囲のベゼルが薄くなるとして「Appleファンはきっと気にいるだろう」と予測しています。
 
iPad mini(第6世代)についてディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のロス・ヤング氏は、8.3インチディスプレイを搭載すると発言しています。
 
米メディア9to5Macは7月に、iPad mini(第6世代)がA15プロセッサを搭載するほか、USB-C端子、マグネットで脱着して充電できるApple Pencilを採用すると報じています
 
ガーマン氏は、iPad(第9世代)についても「スリムになり、高速化する」と、デザイン刷新と高速化が見込まれる、と伝えています。
次期MacBook Proは9月には発表されない
14インチと16インチのラインナップになると噂されている次期MacBook Proは、9月のイベントでは発表されない、とガーマン氏は見込んでいます。
 
M1Xプロセッサを搭載するMacBook Proは、現行のMacBook Proが発売から2年を迎える頃(つまり2022年11月)までには発売されるだろう、として具体的な発売時期については明言を避けています。
発表イベントは今年もオンライン、開催は9月14日か
iPhone13などの新製品を発表するイベントも、昨年と同様に完全オンラインで開催すると見込まれています。
 
イベントの開催日として、リーカーのジョン・プロッサー氏は9月14日(火)が最有力で9月7日(火)が第2候補だろう、と語っています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:科技小辛/Weibo
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10月か11月に新型Mac発表イベントが開催?開催日を予想

 
Appleは9月のイベントで、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、そして第3世代AirPodsを発表すると期待されていますが、9月に加え、10月または11月にもイベントを開催するという説が濃厚です。
 
米メディアMacRumorsが、10月(または11月)イベントに関連する噂をまとめていますのでご紹介します。
10月にAppleシリコン搭載Macが複数発表か
すでに量産が始まっており、年内に発表されるといわれているのが、14インチおよび16インチの新型MacBook Proです。
 
8月頭には、未発表のMacBook Proのものと見られる製品番号がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されました。また台湾メディアDigiTimesは数日前に、ミニLEDバックライト搭載新型MacBook Proの量産が始まったと報じています。
新型MacBook Proはいつ発表されるのか
ただし新型MacBook Proの発表時期については予想に若干ばらつきがあります。直近の予想のみを見ても、Bloombergのマーク・ガーマン記者は「9月から11月の間」、一方アナリストのミンチー・クオ氏は「7月から9月の間」と予想しています。
 
クオ氏の予想が正しければ、新型MacBook Proは9月のiPhoneイベント、もしくは9月中にリリースなどの形で発表されることになりますが(同月内に2つのイベントが行われるというのは考えにくいため)、これまでのパターンから考えると、10月以降の別のイベントで発表される可能性が高そうです。
昨年は11月のイベントで初のM1 Macが発表
ちなみにAppleは昨年、現地時間11月10日にイベントを開催し、M1搭載MacBook Air、M1搭載13インチMacBook Pro 、M1搭載Mac miniを発表しています。
 
この事実からMacRumorsは、Appleは今年も新型iPhone発表会とは別に、新型MacBook Proなどの新製品を発表する機会を設けるだろうと推測、イベントの日程を次の日のいずれではないかと予想しています。
 

10月19日(火)
10月26日(火)
11月9日(火)

 
またAppleはプレスリリースのみで新製品を発表するという形式を取ることもありますが、今回の新型MacBook Proに限っては、デザインが大幅に刷新されると予測されるだけに、イベントでの発表となる可能性が高いとMacRumorsは推測しています。
今秋もイベントが3回開催される可能性は?
Appleは2020年、現地時間9月15日にイベントを開催、Apple Watch Series 6、新型iPad Airなどを発表しています。つまり2020年には、Apple WatchおよびiPadイベント、iPhoneイベント、Macイベントと、新製品発表イベントが3回行われています。
 
しかし今年はApple Watch Series 7はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想が主流であり、iPad関連で新製品登場の噂があるのはiPad miniだけであるため、今秋の新製品発表会は2回にとどまるのではないかと、MacRumorsは見ています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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auオンラインショップ、iPad Airの予約受付を再開

 
KDDIは8月4日、auオンラインショップにおいて、iPad Air(第4世代)の予約受付を再開したと発表しました。
予約受付を停止していた
auオンラインショップは7月13日、在庫状況の逼迫を受けてiPhone12 miniのパープルとiPad4モデルの予約受付を一時停止していました。
 
8月4日にiPad Air(第4世代)の予約受付が再開し、auオンラインショップでの注文が可能になっています。
 
一方、以下のiPadシリーズは、依然として新規の予約受付を停止したままです。
 

12.9インチiPad Pro(第5世代)
iPad(第8世代)
iPad mini(第5世代)

 
KDDIは、iPadの在庫状況が逼迫している理由として、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う世界的なテレワーク需要の増加を挙げています。
 
なお、auオンラインショップでiPhone12 miniのパープルの状況を確認したところ、引き続き予約受付を停止した状態となっていました。
 
 
Source:KDDI
(seng) …

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iPhone13やiPad mini 6、Watchが9月、新型Macが10月発表?

 
英メディアTech Advisorが、9月に開催されると噂のiPhone13シリーズ発表イベントにおいて同時に発表される可能性のあるデバイスを予想しています。
9月開催のイベントでiPad mini(第6世代)も発表される?
同メディアは、iPhone13シリーズ発表イベントにおいて、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)だけではなく、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)も発表される可能性があると予想しています。
 
ただし、iPad Air(第4世代)の後継モデルの登場は2022年になると、Tech Advisorは伝えています。
10月開催のイベントで新型Macシリーズを発表か
Tech Advisorによれば、年内の発表が噂される製品のうち、新型MacBook Proおよび新型Mac miniは10月に開催されるイベントで発表される可能性が高いとのことです。
 
Appleが年内に開催するイベントは、10月のイベントが最後になるとTech Advisorは記しています。
 
 
Source:Tech Advisor
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未来はどうなる? AppleがiPad miniの画面サイズアンケートを実施

Image:guteksk7/shutterstock.com来年以降のモデルを想定?登場以来、7.9インチという画面サイズをキープし続けてきたiPadmini。しかし、将来はその画面サイズに変更がありうることを、Apple(アップル)が実施したアンケートが示唆しています。中国語ニュースサイトのITHomeによると、Appleは「(現行モデルの)iPadminiの画面サイズは大きいですか? 小さい …

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iPad SEが発売される?iPad mini 5の筐体利用、価格は33,800円?

 
中国メディアMyDriversが、タブレット端末市場の激戦区にAppleはiPad SEで参入するかもしれないと報じています。
現行iPad miniの筐体を利用しコスト削減
中国では多数のタブレット端末が発売されている、2000元(約33,800円)前後の価格帯の市場に、AppleがiPad SE で参入するかもしれないと同メディアが伝えました。
 
MyDriversが掲載したiPad SEの予想イメージ画像では、ホームボタンを搭載するiPad miniの筐体が使われています。
 
カメラは1眼ですが、タブレット端末使用ユーザーにとってカメラの性能は重要ではなく、本モデルではコスト削減が優先されるとMyDriversは説明しています。
搭載チップはA13、iPadシリーズ最安値モデルになる?
iPad SEは当然ながら、登場が噂されるiPad mini(第6世代)や、10.2インチディスプレイを搭載するiPad(第8世代)よりも安く、2,000元(約33,800円)以下になるだろうと、同メディアは予想しています。
 
中国で発売されているAndroidタブレットの価格はほとんどが2,000元前後であるため、iPad SEが発売されたら中国のタブレット端末メーカーにとって大きな脅威となるだろうとMyDriversは指摘しています。
 
 
Source:MyDrivers
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iPhone13シリーズの製品番号がEECに登録〜9月発表に向けて手続き進む

 
CnBetaが、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースにiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)のものと思われる製品番号が登録されたと伝えました。
iPhone13シリーズのものらしき製品番号が登録
CnBetaによれば、EECのデータベースに、「A2628」「A2630」「A2634」「A2635」「A2640」「A2643」「A2645」の、7つの製品番号が登録されました。これらの製品番号を持つデバイスではiOS15が動作していることから、iPhone13シリーズ各モデルのものと思われます。
 
iPhone13シリーズにラインナップされると噂の、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの合計4モデルに対して製品番号が7つある理由は不明ですが、iPhone13シリーズ販売国における5Gミリ波対応モデルと非対応モデルなど、何らかの仕様が異なるのかもしれません。
iPad mini(第6世代)はまだ登録されず?
EECには、新型MacBook ProやApple Watch Series 7のものらしき製品番号が登録されていることが報告されていました。
 
EECに登録された製品は、それからあまり時間をおかずに発表されています。
 
年内には他にも、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)が発表されると予想されていますが、同モデルの製品番号がEECに登録されたとの情報はまだありません。
 
 
Source:CnBeta via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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iPad mini(第6世代)発売に向けた動きか〜画面サイズに関する調査実施

 
中国メディアIT之家が、Appleがユーザーに対してiPad miniの画面サイズなどに関する調査(サーベイ)を実施していると報告しました。iMoreは、これは iPad mini(第6世代)発売に向けた動きではないかとが報じています。
iPad miniの使用状況や嗜好に関する調査
IT之家によれば、Appleがユーザーに対して行った調査での主な設問は、下記の通りです。
 

iPad mini(第4世代)のサイズに満足しているか
iPad miniの画面サイズ
iPad mini以外のどのようなデバイスを使用しているか
iPad miniと一緒に使っているアクセサリー
アプリを使う場合、縦画面と横画面のどちらが望ましいか
iPadOSの満足度

 
Appleは年内に、iPad Air(第4世代)を小さくしたような8.3インチディスプレイを搭載するiPad mini(第6世代)を発売すると噂されていることから、今回の調査もそれに向けた動きではないかとiMoreは推察しています。
 

 

 

 

 

Apple Watchでの血糖値測定に関する調査も過去に実施
Appleはこれまで、Apple Watchを使っているユーザーに対して血糖値測定に関する調査を実施していました。
 
Appleは、Apple Watchに血糖値測定機能を搭載するべく研究開発を行っているとみられています。
 
 
Source:IT之家 via iMore
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iPhoneとiPadの搭載部品を小型化しバッテリー搭載スペース拡大を計画か

 
台湾メディアDigiTimesが、Appleは自社製品において集積型パッシブデバイス(IPD:Integrated Passive Device)の採用を大幅に増やすことを計画しており、それによって各部品が占めるスペースが減少することでより大きなバッテリーが搭載できるようになると報じました。
iPhone13シリーズのロジックボード小型化に有用か
IPDは現行の部品より集積度が高いことから、ロジックボードなど基板上で各部品が占める面積を小さくすることができます。
 
AppleがIPDの搭載数を増やした場合、サプライヤーであるTSMCやAmkorにとって新たなビジネスチャンスになるとDigiTimesが伝えています。
 
アナリストのミンチー・クオ氏が2021年3月に伝えた、「iPhone13シリーズではロジックボードが小さくなることで、より大きなバッテリーが搭載できるようになる」との情報には、IPDの採用拡大が関係しているとも考えられます。
iPhone13シリーズのバッテリー容量は約7%以上増加すると噂
iPhone13シリーズの外寸はiPhone12シリーズと変わらないにも関わらず、バッテリー容量は約7%〜15%増加するとみられています。
 
ロジックボードを小型化できれば、iPhoneだけではなく、年内登場と噂のiPad mini(第6世代)や新型MacBook Proにおいても、バッテリー搭載スペース拡大に繋がると期待されます。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors, RF集積型パッシブデバイス(IPD)/長瀬産業
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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AirPods(第3世代)は9月に発売か〜予想的中率89.1%の記者の情報

 
Appleは、AirPods(第3世代)をiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)と一緒に発表するべく準備していると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で伝えました。
多数のソースが、iPhone13シリーズと一緒に発表されると予想
予想的中率89.1%の実績を誇るガーマン記者もAirPods(第3世代)がiPhone13シリーズと一緒に発表されると伝えたことで、この情報の信憑性が高まりました。
 
同様の予想はこれまで、iOSアプリ開発者のDylan氏(@dylandkt)、台湾メディアDigiTimes、Nikkei Asiaが伝えていました。
 
Appleのサプライチェーン関係者はDigiTimesに、「AirPods(第3世代)はAirPods(第2世代)から大きく値上げされることは無く、手頃な価格を維持する」と語っています。
現地時間9月7日か14日に発表か
iPhone13シリーズ発表イベントは現地時間9月7日(火)か、9月14日(火)に開催されると噂されています。
 
ガーマン記者の予想通りなら、このイベントではiPhone13シリーズ、AirPods(第3世代)、Apple Watch Series 7が発表されそうです。
 
また、本イベントとは別に、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)や新型MacBook Proが年内に発表される可能性があります。
 
 
Source:Power On via AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple Watch SE(2021)の発表はない?今年発表されそうな5つの製品

 
iPhone Hacksが、2021年内に発表されそうな新製品をまとめています。同メディアはこの中で、2021年モデルのApple Watch SEが発表されることはないと予想しています。
年内に5つの新製品を発表か
iPhone Hacksは、2021年内にiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)とApple Watch Series 7、新型MacBook ProとiPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)が発表されると予想しています。
 
また、噂されながら長らく発表されないAirPods(第3世代)も、年内には発表されると同メディアは伝えています。
Apple Watch Series 7とSEとで別のデザインに?
しかし、Apple Watch SEの新型が発表されることはなく、登場するとしても2022年ではないかとiPhone Hacksは記しています。
 
Apple Watch Series 7はデザインを刷新すると噂されていますので、iPhone Hacksの予想通りであればApple Watch SEとApple Watch Series 7は機能だけではなくデザインも異なるものになりそうです。
 
2022年には、ミニLEDディスプレイを搭載する新型MacBook Airも発表されると噂されています。
 
 
Source:iPhone Hacks
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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折りたたみiPhoneに加え、画面巻き取り型iPhoneも開発か?特許取得

 
Appleが現地時間2021年7月20日、米国特許商標庁(USPTO)において巻き取り型ディスプレイを備えたiPhoneもしくはiPadらしきデバイスに関する特許を取得しました。
小さな本体と大きなディスプレイを両立
Appleが今回取得した特許名は、「展開可能な巻き取り型ディスプレイを備えた電子機器」というものです。
 
この特許には、「ディスプレイを大きくしすぎると搭載デバイスのサイズも自ずと大きくなってしまう」と記されており、ディスプレイを引き出して展開可能な巻き取り型ディスプレイの意義を説明しています。
 
特許内の図表1には、巻き取り型ディスプレイを展開する前のデバイスが描かれています。
 
図表15と16では、ディスプレイを右に展開することで表示部が広がる様子が示されています。
 
展開前の巻き取り型ディスプレイは本体に収納されていますが、本体右側(12-2)を引き出すことで本体左側(12-1)との間で展開されます。
 

Androidスマホメーカー各社が開発中
その結果、下記図表のように普段はiPhoneに近いサイズながら、巻き取り型ディスプレイを展開すればiPad mini程度のサイズにディスプレイが拡大するようです。
 

 
巻き取り型スマートフォンはLGが「LG Rollable」を開発していましたが、同社のスマートフォン事業撤退により、市販されずに終わりそうです。
 
またGoogleも、折りたたみGoogle Pixelと巻き取り型Google Pixelを開発中とみられています。
折りたたみiPhoneが2023年登場との噂はあるが
アナリストのミンチー・クオ氏は、Appleは折りたたみiPhoneを開発中で、2023年に発売されると伝えていました。
 
今回取得した特許から、Appleは画面巻き取り型デバイスを研究開発している可能性が考えられますが、実製品が登場するか、登場するとしてもいつになるかはリーク情報もなく不明です。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Apple Hub/Twitter
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【試算】iPad mini(第6世代)が8.3インチディスプレイ搭載した際の外寸は?

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏の、「iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.3インチで、ホームボタンを廃止、ベゼル幅は狭い」という予想をもとに、iPad ProシリーズやiPad Air(第4世代)、iPad mini(第5世代)の各部寸法を測定し、iPad mini(第6世代)の外寸を試算してみました。
iPad Air(第4世代)やFace ID搭載iPad Proの本体サイズから予想
今回、iPad mini(第6世代)の外寸試算(外寸の推定)に用いる各iPadシリーズの高さと幅は下記の通りです。
 

 
この中で、Face IDを搭載している12.9インチiPad Pro(第5世代)と11インチiPad Pro(第3世代)のベゼル幅は約9ミリでした。
 
10.9インチディスプレイを搭載し、高さと幅は11インチiPad Proと同じiPad Air(第4世代)のベゼル幅も9ミリでした。
 

 
iPad mini(第5世代)のベゼル幅は、左右が6ミリでした。上下のベゼル幅は20ミリですが、iPad mini(第6世代)はホームボタンを廃止するとの予想であることから、試算にあたり考慮していません。
8.3インチディスプレイと複数のベゼル幅で本体サイズを試算
iPad mini(第6世代)のベゼル幅が、9ミリ、8ミリ、7ミリになった場合について、外寸がどう変化するか、iPad Air(第4世代)の数値を参考に試算してみました。
 
下記数値は全て、小数点以下1桁になるよう四捨五入しています。
 
単純縮小で考えた場合
 
iPad Air(第4世代)とiPad mini(第6世代)のアスペクト比は同じと仮定し、本体の高さと幅を単純に縮小してみました(図1)。
 

 
ディスプレイサイズを対角長8.3インチとして算出
 
次に、ベゼル幅は単純に縮小されないと考え、それを試算するためにまずはディスプレイのみ、大きさが8.3インチになるよう縮小してみました(図2)。
 

 
ベゼル幅ごとにiPad mini(第6世代)のサイズを予想
 
これらの数値から、8.3インチディスプレイを搭載した場合はいずれのベゼル幅で試算しても、iPad mini(第5世代)よりも高さが減少、幅がほぼ同じか増加することが推察されました(図3)。
 

 
iPad mini(第6世代)がiPad Air(第4世代)と同じエッジ型LEDによるバックライトを採用した場合、ディスプレイ周囲に配置する部品や、Touch ID内蔵電源ボタン、サイドボタンなども考慮すると、ベゼル幅はiPad Air(第4世代)と同じ9ミリが現実的と思われます。
プロッサー氏の予想外寸でベゼル幅を試算
リーカーのジョン・プロッサー氏はiPad mini(第6世代)の外寸について、約206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリと報告しています。
 
プロッサー氏が伝えた外寸でディスプレイサイズが8.3インチだとすると、iPad mini(第6世代)のベゼル幅は左右が8.55ミリ、上下が16.55ミリになります。
 
プロッサー氏の伝えた外寸が正しければ、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなモデルにも関わらずベゼル幅が上下と左右で異なるとは考えにくいことから、iPad mini(第6世代)のディスプレイのアスペクト比は、iPad Air(第4世代)と異なり縦長になることでベゼル幅が同じになるのかもしれません。
 
これらの試算結果はあくまでも筆者が行った推測値であるため、実際の製品でのサイズを保証するものではありません。また、画面のアスペクト比が他のiPadと共通かも不明です。
 
 
Photo:Apple
(FT729) …

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