ガジェット


Appleと米ノーフォーク州立大学が提携し、全学生に5G iPad Pro等を提供

 
米バージニア州にあるノーフォーク州立大学(NSU)がAppleと提携し、全ての学生に「5G iPad Pro」「Apple Pencil」「Apple Smart Keyboard Folio」「AirPods Pro」を提供する「Spartan Innovation Academy」プログラムを発表しました。
全学生と教員にAppleデバイスを提供
NSUは、バージニア州最大の伝統的黒人大学(HBCU)として知られており、一部の学生やデザインラボについては、MacBook ProとiMacも提供されるとのことです。
 
Appleの教育及びエンタープライズマーケティング担当副社長であるスーザン·プレスコット氏はプレスリリースの中で、以下のように述べています。
 

Appleは、教育は公平性と機会をもたらす強力な力であり、テクノロジーによって全ての学生が将来のキャリアを見据えて創造性と協調性を発揮できるようにするものだと信じています。
 
Appleの革新的な製品を、全ての学生と教員に平等に提供することで、ノーフォーク州立大学は大胆な一歩を踏み出しました。
 
NSUは全ての学生にiPad Proと付属アクセサリを配布するほか、プログラミング言語であるSwiftを使ったコーディングやアプリ開発を学べるよう、イノベーションデザインラボにiMacを設置し、学生の専攻に応じてMacBook Proを提供する予定です。
 
今年、NSUの他にも、バージニアユニオン大学、ニューメキシコ州立大学、ネバダ大学リノ校、カリフォルニア州立大学など多くの大学がApple製品を導入することを発表しています。
 
特にNSUは、伝統的黒人大学として、「初年度のプログラムで全学生と教員へのApple製品の全学的な導入を促進した」最初の大学となります。
 
 
Source:Norfolk State University via 9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

iPhone13 Proに新色オーシャンブルーもある?イベント案内状から可能性を検討

 
Appleが現地時間9月14日に開催するイベント「California streaming.」の案内状の図柄から、iPhone13 Proシリーズに新色オーシャンブルーが用意されるのではとの意見が、コンセプトデザイナーを中心に投稿されています。
4月のイベントの案内状には新製品のヒントがあった
リーカーのベンジャミン・ジェスキン氏は、「California streaming.」の案内状の図柄はiPhone13シリーズの新色や、新機能を示唆しているのではないかと述べています。
 
Appleが4月に開催したイベント「Spring Loaded」の案内状の図柄は、多数のカラーを持つ24インチiMacとiPadやAirTagを示唆しているとのコメントをリーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)がTwitterに投稿、予想通りそれらの製品が発表されました。
案内状の図柄に新色のヒントが隠されている?
コンセプトデザイナーのapple lab氏(@aaple_lab)が、「California streaming.」の案内状ブルーの部分がiPhone13 Proシリーズの新色を表しているのではないかとし、オーシャンブルーのイメージ画像をTwitterに投稿しました。
 

iPhone 13 Pro (2021) in new Ocean Blue finish
made by @aaple_lab x @ihacktu | concept based on leaks#iPhone13 #iPhone2021 #iPhone13Pro #aaple_lab #Apple #AppleEvent pic.twitter.com/XenFGHbF2u
— apple lab | #AppleEvent (@aaple_lab) September 7, 2021

 
他にも、案内状の図柄は5つの本体カラーを示していると投稿しているユーザーがいます。
 

its mean #iPhone13 in 5 colorswhiteBlackGreyocean bluepink or hazel brown? what u think guys?#AppleEvent #apple #AppleEvent2021 #iphone13series pic.twitter.com/Wa6UFavEKi
— Asim (@AsimdRocckx23) September 8, 2021

 
iPhone13 Proシリーズの本体カラーは、マットブラック、シルバー、サンセットゴールド、ローズゴールドの4種類になると噂されていますが、ブルー系の新色があればiPhone11 ProシリーズのミッドナイトグリーンやiPhone12 Proシリーズのミッドナイトブルーなどの寒色系を選択していたユーザーから人気を集めそうです。
 
 
Source:apple lab(@aaple_lab)
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple、ガラスがキーボードまで続く未来的なデザインのiMacの特許を取得

 
ディスプレイからキーボードまですべてがガラスで覆われた、新たなデザインのiMacの特許出願が、米国特許商標庁(USPTO)により公開されました。将来的にiMacへと反映される可能性が指摘されています。
特許をもとにしたコンセプトデザインも制作
Appleが新たに取得した特許は、デバイス上部、下部、中間部がすべて継続したガラスハウジングで覆われているiMacデザインに関するものです。
 
キーボードがガラスハウジング部材へと結合されたデザインと、キーボードが分離可能であることを示す代替デザインの両方が示されています。
 
ハウジング部材は、多様な入出力機能を可能にする特性を有する可能性もあります。強度が高く、傷がつきにくく、他の材料や部品と比較して、優れた外観および/または触感を有する表面仕上げとなるかもしれません。
 
Appleの特許図面3には、有機ELディスプレイ、内蔵キーボード、シームレスなデュアルトラックパッド構造のような左右のタッチ入力ゾーンを含む、連続したガラス製のiMac/デスクトップPCのデザインが描かれています。
 

 
コンセプトデザイン制作で知られるYanko Designは、今回の特許をベースにした未来のiMacのコンセプト画像を制作しています。
 

 

 
 
Source:Patently Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

カラフルな新型iMacの相棒。本体と同じカラーのUSBハブがマッチ感Good

Image:Hyper結局これが必要なんだよなぁ。世の中には、新型iMacのポート不足に悩む方も多いと思うんです。よくあるベゼルに挟むタイプのUSBハブをつけようとしても、色があまりにもミスマッチ。新型iMacさん、カラフルでおしゃれですしね…。Image:Hyperそんな色合わねーよ!なもどかしさを解決したのが、HYPERの多ポートハブ。よくあるiMacのベゼルに挟み込むタイプのドッグですが、前 …

続きを読む シェア
0

iPhone13用保護フィルムの画像が投稿、Lightningケーブルの耐久性向上?

 
中国MyDriversが、iPhone13およびiPhone13 Pro用保護フィルムと、新しいLightningケーブルと称する製品のリーク画像を掲載しています。
6.1インチモデル用保護フィルム
MyDriverが掲載したiPhone13およびiPhone13 Pro用保護フィルムでは、噂通り受話スピーカーがベゼル部に配置されノッチの横幅が狭くなっているのが確認できます。
 

 
覗き見防止保護フィルムには、受話スピーカーやフロントカメラ、各種センサー用の切り欠きがあります。
 

Lightningケーブルの被覆が編み込み構造になる?
また、同メディアは編み込み被覆を採用したLightningケーブルの画像も掲載しています。iPhone12シリーズ発表前にも、同梱されるLightningケーブルの被覆は編み込み構造になり耐久性が向上すると噂されましたが、実現することはありませんでした。
 

 
今回のケーブルは白色ではなく水色の被覆になっており、パッケージに入りそうにない束ね方であることから、iPhone13シリーズ用ではなく24インチiMac用Lightningケーブルかもしれません。
 

 
 
Source:MyDrivers
Photo:9to5Mac
(FT729) …

続きを読む シェア
0

LINEショッピング経由で合計3.3万円以上のApple製品を購入で1000pt還元

 
8月24日午前10時59分までの期間中、LINEショッピングにてエントリー等を行い、Apple公式サイトで対象製品を合計33,000円以上購入すると、1,000LINEポイントが還元される「Appleオープン記念キャンペーン」が実施されています。
通常の1.0%還元に加えて、1,000LINEポイントを還元
LINEショッピングにて8月24日午前10時59分までの期間中、「Appleオープン記念キャンペーン」を実施しています。
 
LINEショッピングを経由し、Apple公式サイトで製品を購入した場合は、通常1.0%のLINEポイントが還元されますが、キャンペーン期間中は以下の条件を満たすことでさらに1,000LINEポイントが還元されます。
 
STEP1:LINEショッピングのキャンペーンページよりエントリー
STEP2:LINEショッピング公式アカウントを友だち追加する
STEP3:Apple公式サイトで対象製品を合計33,000円(税込)以上購入する
 
キャンペーン対象となるのは、以下の対象外製品を除いた全製品です。
 
対象外製品:AirTag、AirTag Hermes、新しいiPad Pro(M1チップ搭載)、新しい24インチiMac(M1チップ搭載)、新しい第8世代のiPad、Apple Pro Display XDR、製品購入後単品として購入されたAppleCare、ギフトカード、ギフト包装、Apple Developer Program、配送料
 
ポイントは、2021年11月下旬頃までに付与される予定です。
 
なお、キャンペーンエントリー前の購入や、LINEショッピング公式アカウントを友だち追加していない場合は還元を受けられないのでご注意ください。
 
 
Source:LINEショッピング(1),(2) via 気になる、記になる…
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

12.9インチiPad Pro(第4世代)の認定整備済製品が日本でも販売開始

12.9インチiPad Pro(第4世代)の認定整備済製品の販売が、日本のApple Storeでも始まりました。
11インチiPad Pro(第2世代)に続き販売開始
11インチiPad Pro(第2世代)に続き、12.9インチiPad Pro(第4世代)の認定整備済製品の販売が始まりました。
 
これらの認定整備済製品の販売が米Apple Storeで開始されており、日本での販売も間近と予想されていました。
 
米国では11インチiPad Pro(第2世代)と12.9インチiPad Pro(第4世代)、いずれもLiDARスキャナを搭載した2モデルの販売が同日に始まりましたが、日本では5日違いでの販売開始になりました。
iPad(第8世代)の販売開始もまもなくか
米Apple Storeは、LiDARスキャナ搭載iPad Proの認定整備済製品の販売を開始した翌日に、iPad(第8世代)の認定整備済製品の販売を開始していました。
 
また、英国では24インチiMacの認定整備済製品の販売が始まっています。
 
両製品の日本での販売もまもなくと期待されます。
 
 
Source:iPad 整備済製品/Apple
(FT729) …

続きを読む シェア
0

24インチiMacの認定整備済製品の販売が海外で開始

 
英国Apple Storeが、24インチiMacの認定整備済製品を販売しています。
現時点で、日本のApple Storeでの取り扱いなし
英国Apple Storeで、M1チップ(8コアCPUと8コアGPU)を搭載する24インチiMacの認定整備済製品の販売が始まりました。
 
英国Apple Storeで販売されている24インチiMacの販売価格は、1,449ポンドから220ポンド値引き(約15%値引き)された1,229ドルとなっています。
 

 
2021年8月18日午後1時15分の時点で、日本のApple Storeの認定整備済製品販売ページの取り扱い製品に、24インチiMacの記載はありません。
 
今後、日本でも販売が始まると期待されます。
11インチiPad Pro(第2世代)の認定整備済製品の販売開始
Apple Storeの認定整備済製品として先日、11インチiPad Pro(第2世代)の販売が始まりました。
 
この製品の日本での販売は、米国Apple Storeの販売開始の2日後に始まりました。
 
 
Source:Apple Store(英国), MacRumors
(FT729) …

続きを読む シェア
0

懐かしのiMac G4を思い出す。スタンドでiPhoneが浮くAnkerの2-in-1MagSafe充電器

Image:Anker,9to5Toys置けば……いいのでは?って思っちゃった僕はきっと発想力不足。こちら米国のAmazonで予約中のAnkerの新しい2-in-1MagSafe充電器なんですけど、MagSafe対応とあってiPhone12シリーズをくっつけて充電できます。ホワイトの台座にシルバーのスタンド、そして画面というレイアウトはiMacG4という太古の記憶が思い出されますね。でも、わざわざ …

続きを読む シェア
0

iMacのモニター下を有効活用したクランプ式USBハブ。便利だけどそこで良いのか?

Image:SATECHI馴染んでいるようでバランスが崩れるような?2021登場の24インチiMac用に、Satechiからクランプ留めするUSBハブが登場しました。ユーザーが操作しやすい前面に、同じ色でシンプルなデザインが一体感を醸し出します。Image:SATECHI使い勝手は格段に向上するのは間違いありません。でもせっかくムダを削ぎ落としたiMacには、無粋なアイテムかもしれませんよねぇ。お …

続きを読む シェア
0

MacBook Air(2022)用ミニLEDディスプレイは中国BOEが供給〜クオ氏

 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、2022年に発売される新型MacBook AirのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)の主要サプライヤーは中国BOEになると伝えました。
存在感高まるBOE
クオ氏によれば、2022年に発売される新型MacBook Air用ミニLEDディスプレイはLG Displayも供給しますが、出荷数が多い主要サプライヤーはBOEになるとのことです。
 
BOEが新型MacBook Air用ミニLEDディスプレイの主要サプライヤーになることは、Apple以外の供給先獲得にも有利に働くとPatently Appleは記しています。
 
BOEは先日、ミニLEDバックライトを採用したリフレッシュレート480Hzのゲーミングディスプレイを発表していました。
 
Patently Appleは、比較的廉価な製品になるであろう新型MacBook AirにミニLEDディスプレイが搭載されることで、ミニLEDディスプレイの市場規模が大きく拡大すると予想しています。
新型MacBook Airは2022年半ばに発売される?
クオ氏は、ミニLEDディスプレイ搭載新型MacBook Airは2022年半ばまでに発売されると伝えていました。
 
同製品はデザインを刷新、24インチiMacのような多数の本体カラーをラインナップすると噂されています。
 
 
Source:Patently Apple
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Airは2022年半ばに発売か〜複数カラー用意、ミニLED搭載?

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用し、2022年半ばに発売されるとの予想を伝えました。
新型MacBook Air発売に伴い現行モデルを値下げ?
テック系メディアiMoreが、クオ氏が投資家向けのメモに「新型MacBook AirのバックライトはミニLEDになり、2022年半ばに発売される」と記していると報じました。
 
新型MacBook Air発売後にM1チップ搭載MacBook Airが併売されるかは不明ながら、併売する場合は販売価格の値下げが行われる可能性があるとクオ氏は予想しています。
 
同様の予想はMacBook Proについてもあり、新型14インチMacBook Pro発売後はM1チップ搭載13インチMacBook Proが値下げして併売されるとMacworldが伝えていました。
24インチiMacのような複数の本体カラーを用意、デザインを一新?
クオ氏は新型MacBook Airについて、デザインが一新され、24インチiMacのような多数の本体カラーが用意されると予想しています。
 
新型MacBook Airの本体カラーについてリーカーのジョン・プロッサー氏も、多数用意されると伝えていました。
 
 
Source:iMore
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

M1X Mac miniの筐体図面が流出か!?Twitterに投稿してからすぐに削除

 
Apple製品に関する情報を発信しているTwitterユーザーが、M1Xチップ搭載Mac miniのものとする筐体図面を投稿、すぐに削除したとWccftechがその図面とともに伝えました。
筐体が小型化、性能は大幅アップと噂されるハイエンドMac mini
新型Mac miniはM1Xチップを搭載し、10月にAppleが開催するイベントで新型MacBook Proとともに発表されると予想されています。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)がTwitterに投稿し、すぐに削除した同デバイスのものらしき図面は、以前、リーカーのジョン・プロッサー氏が実製品の画像をもとにしたイメージ画像として公開したものと同じものに見えます。
 

 
新型M1Xチップ搭載Mac miniの電源端子は、24インチiMacのような磁気吸着端子になるとプロッサー氏が伝えていました。
 
今回投稿された画像にも、それらしき丸い部分が見受けられます。M1XチップはI/O帯域幅が拡張されることで、Thunderbolt 4端子を4つサポートすると期待されています。
 

 
新型M1Xチップ搭載Mac miniの底面のゴム足は、Magic Mouseに似たものになると、プロッサー氏が予想しています。同様のデザインは、新型MacBook Proや新型MacBook Airにも用いられる見通しです。
 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ジャンクなiMacの筐体ってMODシンセのベースにピッタリすぎる

Image:Reverb倉庫をお持ちのみなさま、オールドスクールなPCやガジェットのケースだけでも集めておくと、新しいショーバイの材料となるかもよ。世界中の楽器店、ミュージシャン、コレクターをつなぎ合わせる楽器専門ECサイト・Reverb(リバーブ)に、世にも珍しいMODシンセが出品されました。Image:Reverb「JunoMac106」と名付けられたそのシンセは、PowerPC時代のiMac …

続きを読む シェア
0

M1ユーザーに朗報。iMacに付属のTouch IDつきキーボードが単独で買えます

Image:Apple指先でポチッと。おニューなM1iMacとともに登場した、指紋認証が可能な「TouchID搭載MagicKeyboard」。こちら、いよいよストアでの単品販売が開始されました。TouchID搭載MagicKeyboardは本体右上に、指紋認証用のセンサーを搭載。ここに登録した指を置くことで、Macへのログインからオンラインでのお買い物、さらにはパスワードマネージャーへのログイン …

続きを読む シェア
0

次期MacBook Proか?未発表Macの製品番号、EECに登録される

 
次期MacBook Proとみられる、製品番号「A2442」と「A2485」の情報がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことが分かりました。以前から噂されている、「M1X」プロセッサを搭載した、14インチと16インチのMacBook Proが、数カ月以内に発売される可能性があります。
未発表のMac2モデルの製品番号を発見
EECのデータベースに、多くのMac製品の情報が登録された、とフランスメディアConsomacが報じています。
 
その多くは、秋のmacOS Montereyへのアップデートに伴う情報更新によるものですが、既存製品とは一致しない製品番号として「A2442」「A2485」の2つが発見されています。
 

 
Bloombergの名物記者「数カ月以内に発表」と伝える
Bloombergのマーク・ガーマン記者は最近、「M1X」チップ搭載のMacBook Proと、Mac miniのハイエンドモデルが今後数カ月程度で発表される、とニュースレターで伝えたばかりです。
 
ガーマン氏は、2022年にはデザインが刷新され、MagSafeによる充電端子を搭載したMacBook Airが発表される、とも伝えています。
2020年10月にはM1 Macの情報が登録される
ロシアなど、ユーラシア経済連合(EEU)加盟国は、無線通信機器の製品情報を発売前にEECに登録することが義務付けられているため、EECのデータベースに登録されることで、未発売製品の情報が明らかになっています。
 
2020年11月に発表されたM1搭載Mac mini、MacBook Air、MacBook Pro、そして2021年4月に発表された24インチiMacの製品番号が、2020年10月にEECのデータベースから発見されています。
 
このほか、2020年6月にはiPhone12シリーズの製品番号が、EECのデータベースに掲載されています。
 
 
Source:Consomac via 9to5Mac
Photo:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

「M1X」のMacBook Proは数カ月後にお披露目? MacProやMacBook Airの新型も計画中?

Image:Apple順に、そして着実に置き換わっていきそうです。MacBookAir、MacBookPro(13インチ)、Macmini、そして先日発売された新型のカラフルなiMac。現在Macでは多くの製品でApple製「M1」チップのAppleSiliconモデルが選べるようになっています。一方でハイエンドなMacは未だIntelチップ。それらのAppleSilicon化はいつなの?ってのが …

続きを読む シェア
0

32インチiMacも含め2022年11月までに全てのMacがAppleシリコン搭載?

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で、Appleは2022年11月までに全てのMacの搭載チップをAppleシリコンに移行させると伝えました。
2022年11月までに全てのMacがAppleシリコンに移行
Appleは2020年11月に発表したM1チップ搭載MacBook Airおよび13インチMacBook Proの登場から2年かけて全てのMacの搭載チップをAppleシリコンに移行させると発表していましたので、ガーマン記者の予想通りであれば予告した期限までに移行が完了しそうです。
 
ガーマン記者によれば、「M1X」チップを搭載する新型MacBook Proが今後数カ月以内に発表、同チップを搭載するハイエンドMac miniもその後すぐに発表されるとのことです。
 
2022年には、ディスプレイサイズが32インチに拡大されるとの噂もある27インチiMac 5K後継モデルがAppleシリコンを搭載して登場、Appleシリコン搭載Mac Proも2022年11月までに登場すると、ガーマン氏は予想しています。
第2世代Appleシリコン搭載モデルも登場か
また、Appleは2022年中にデザインを一新したMacBook Airの発表を計画しており、このモデルの充電端子はMagSafeになると同記者は伝えています。
 
新型MacBook Airは、搭載チップがM1からM2に変更されるほか、バックライトはミニLEDに変更、デザインも刷新されると噂されています。
 
2022年モデルのMac ProにはIntelの新型プロセッサであるXeon W-3300搭載モデルが用意されるとの報道がありましたが、ガーマン記者もそれを確認しているようです。
 
 
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

LG、直営店でのiPhone販売を8月にも開始か

 
韓国LG Electronicsが、直営店LG Best Shopにおいて、早ければ8月にもiPhoneの販売を開始する見通しです。The Korea Heraldが伝えています。
LG、直営店では自社スマホのみを販売することで合意
LGは2021年4月にスマートフォン事業から撤退しました。その後自社ブランドのスマホに代わり、提携関係にあるAppleのiPhoneを直営店で販売すると報じられました。
 
しかし韓国の中小スマホ販売店は、直営店でのiPhone販売は、LGとKorea Mobile Distribution Association(韓国のモバイル機器販売店を代表する協会)との2018年の合意に反するとして、強く反発していました。
 
この合意においてLGは、直営店においては、LGブランドのスマホのみを販売すると約束しています。Samsungも同協会と同様の内容で合意しています。
半数以下の直営店でiPhoneの販売を開始
しかし現地時間7月28日、協会とLGは新たな契約を締結。LGは直営店でのiPhone販売が認められる代わりに、Apple製品の取扱店を増やす場合は、必ず事前に協会の許可を得るという条件がつけられました。
 
韓国国内には現在約400店のLG Best Shopが存在しますが、iPhoneを販売するのはその半分以下の店舗になるとのことです。またiMac、Mac Proなどのデスクトップ製品はLG Best Shopでは取り扱われません。
 
 
Source:The Korea Herald
Photo:LG
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

次期Mac Proに搭載されるのはApple シリコン…だけじゃない!?

Image:Hadrian/shutterstock.com用途次第で使い分け?MacBookProやAir、MacminiにiMacとますます進む、独自プロセッサ「Appleシリコン」への移行。しかし次期MacProではIntel(インテル)製プロセッサの搭載も検討されているようなんです。Apple’sMacPro2022seemstouseIntel’sXeon-W33xxseriesproc …

続きを読む シェア
0

iMacとMacBookシリーズにFace IDを搭載する特許、Appleが取得済み

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えた、数年以内にMacにもFace IDが搭載されるとの報道についてPatently Appleが、Appleは既にFace IDを搭載するiMacやMacBookシリーズに関する特許を取得済みだと伝えています。
取得済みの特許や、Big Surベータ3にもそれらしい記述
Patently Appleは、2020年7月にmacOS Big Surベータ3から見つかった、「FaceDetect」や「BioCapture」などのコードはMacにFace IDが導入されることを示しているのではないかと指摘しています。
 
また、Appleが2017年に申請し、2019年に取得した特許からも、MacへのFace ID導入が予想されていました。
 

昨年から登場の噂あり、2022年とも伝えられていたが
2020年8月にリーカーのジョン・プロッサー氏、2021年4月にはリーカーのマクガイア・ウッド氏が、AppleはFace IDを搭載するMacBookとiMacを開発中だとTwitterに投稿していました。
 
Face ID搭載Macが発表されるのではないかという噂は、昨年の世界開発者会議(WWDC20)の前にも話題になっていました。
 
今回、Face IDがMacに搭載されるまでにはまだ数年かかるとの予想を伝えたガーマン記者は以前、2022年発売のiMacのマイナーチェンジモデルで導入されるとしていましたので、導入予定時期は延期された模様です。
 
 
Source:Patently Apple
(FT729) …

続きを読む シェア
0

32インチiMacが年内に発表される可能性がある?海外メディアが予想

 
27インチiMac 5K後継となる32インチiMacが年内に発表されることはないと噂されていますが、AppleWorld.Todayのデニス・セラーズ氏は、年内に発表される可能性はあると考えています。
新型Macが複数同時発表されることはない?
iOSアプリ開発者でApple製品のリーク情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)は、27インチiMac 5K後継モデルとなるハイエンドiMacが年内に発表されることはなく、2022年になると伝えていました。
 
その理由にDylan氏(@dylandkt)は、ハイエンドiMacが年内に発表された場合、M1Xチップを搭載して登場する予定の新型MacBook ProとMac miniも含めユーザーから注目を集める製品が分散してしまうことをあげていると、セラーズ氏は指摘しています。
32インチiMacとMacBook Proが競合することはない
しかしセラーズ氏は、ディスプレイサイズを32インチに拡大するハイエンドiMacが年内に発表される可能性はあると予想しています。
 
セラーズ氏は、32インチiMacと新型MacBook ProおよびMac miniでは顧客層が異なり競合することはないと指摘しています。
 
32インチiMacは24インチiMacと異なり、スペースグレイやシルバーなどの落ち着いた本体カラーを採用するとセラーズ氏は予想しています。
 
YouTubeチャンネル「Matt Talks Tech」は、そうした噂をイメージ動画とともに伝えています。
 

 
 
Source:AppleWorld.Today
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

AirPod(第3世代)がiPhone13シリーズと同時に発表か〜開発者も投稿

 
Apple製品に関するリーク情報を発信しているTwitterユーザーが、AirPod(第3世代)はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想を投稿しました。
Nikkei Asia、DigiTimesに続く、同じ予想
ここ最近、27インチiMac 5K後継モデルや新型MacBook Proに関する情報を発信しているiOSアプリ開発者のDylan氏(@dylandkt)が、AirPod(第3世代)はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想をTwitterに投稿しました。
 
同様の予想は、Nikkei AsiaやDigiTimesも伝えていました。
 

I can confirm that the AirPods 3 will release alongside the upcoming iPhone in September.
— Dylan (@dylandkt) July 25, 2021

Apple Watch Series 7も同イベントで発表か
iPhone13シリーズ発表イベントでは、Apple Watch Series 7が発表されるとの報道もありました。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

元Appleのジョナサン・アイブ氏と英チャールズ皇太子、デザインコンペを開催

 
Appleで最高デザイン責任者をつとめたジョナサン・アイブ氏と、イギリスのチャールズ皇太子が現地時間7月23日、サステナブルな将来を構築するためのデザインコンペティションの開催を発表しました。
サステナブルな未来のためのデザインコンペ
気候変動や生物多様性の問題に取り組むために、チャールズ皇太子によって2019年に設立されたSustainable Markets Initiativeが、ジョナサン・アイブ氏、同氏が総長をつとめる名門芸術大学ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art:RCA)とともに、若い世代を対象としたデザインコンペティション「Terra Carta Design Lab」を発表しました。
 
「Terra Carta Design Lab」は、RCAの4学部に在籍する学生2,300名のほか、2011年から2021年の卒業生も応募できます。
 
2021年11月にスコットランドのグラスゴーで開催される国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)で、受賞候補の最大16作品が発表され、最優秀作品は2022年に発表される予定です。
 

 
iPhoneなど多くのApple製品をデザインしたアイブ氏
ジョナサン・アイブ氏は2019年にAppleを退社するまで、iMacやiPod、そしてiPhoneなど多くAppleの製品をデザインしました。
 
アイブ氏は、2021年に発売されたiMacのデザインにも関与していたことが分かっています。
 
Appleを去った後アイブ氏が設立したデザインスタジオLoveFromには、少なくとも5名のApple従業員が就職していると報じられています。
 
 
Source:Wallpaper via AppleInsider
(hato) …

続きを読む シェア
0

32インチiMac、ハイエンドiMacの発表時期は2022年か〜年内発表は無い?

 
Apple製品のリーク情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)が、新しいハイエンドiMacは2022年に発表されるとTwitterに投稿しました。
2022年のいつかは不明
Dylan氏(@dylandkt)はハイエンドiMacの登場時期が2022年であることのみをTwitterに投稿しており、具体的な時期やディスプレイサイズなどは明らかにしていません。
 
同氏は、他のM1X搭載Macと一緒に2021年第4四半期(10月〜12月)に発表されることはないと述べています。
 

Just as an explanation for those who are wondering, the high end iMac is not expected to release in Q4 alongside the other M1X Mac’s. Apple simply does not want their devices to compete for attention and delay's in product releases have led to this timetable.
— Dylan (@dylandkt) July 23, 2021

2022年ならM2Xチップ搭載モデルもある?
27インチiMac 5K後継モデルはディスプレイサイズを30インチ〜32インチに拡大、新しいAppleシリコンを搭載すると噂されています。
 
2022年には、新型MacBook AirがM2チップを搭載して発表されるとの情報があります。
 
新しいハイエンドiMacがiMac Proが担っていた市場もカバーする場合は、噂のM2Xチップを搭載する可能性もありそうです。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ミニLED搭載のMacBook Air、2022年中頃に発売か〜ミンチー・クオ氏予測

 
次期MacBook Airが、ミニLEDディスプレイを搭載して2022年中盤に発売されるだろう、との予測を著名アナリストのミンチー・クオ氏が発表しました。次期MacBook Airについては、カラーバリエーションが豊富になるなどの噂もあります。
2021年のMacBook Proに続くミニLED搭載Macに
サプライチェーンに独自の情報網を持ち、Apple関連の精度の高い予測で知られるミンチー・クオ氏が、ミニLEDディスプレイを搭載したMacBook Airが2022年中頃に発売されるとの予測を、投資家向けのメモで発表しました。
 
クオ氏の予測では、ミニLED搭載MacBook Airの画面サイズは、現行モデルと同じ13.3インチで、2021年に発売されるMacBook Proに続く、第2のミニLEDディスプレイ搭載Macになる、とのことです。
 
クオ氏は、以前もMacBook AirにミニLEDディスプレイが搭載されると予測しており、台湾メディアDigiTimesも同様の情報を報じていました。
 
ミニLEDディスプレイの搭載により、バックライトを細かく制御可能となることで、薄型軽量を維持しながら広色域、高コントラスト、高ダイナミックレンジで引き締まった黒が表示でき、鮮明な表示が可能になると期待されます。
 
また、世界的な半導体不足が2021年後半から2022年にかけて改善し、MacBookの出荷は2022年に2,000万台〜2,200万台に増えるだろう、とクオ氏は述べています。
豊富なカラバリ、進化したAppleシリコン搭載か
次期MacBook Airについては、画面周囲のベゼルが薄くなり、MacBook Proと同様、電源との接続にMagSafeが採用され、Thunderbolt/USB4ポートを搭載し、iMacのようなカラーバリエーションが追加されるなど、と噂されています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、2022年のMacBook AirにはM1プロセッサの高速版が採用され、CPUは8コアのまま、GPUが現行の7コアまたは8コアから9コアまたは10コアに強化される、と報じています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

迷ったら、新型iMac。2021年のライフスタイルに最適な歴代最高モデル

Photo:照沼健太迷ったらこれを選べば間違いなし。M1チップを搭載した新型iMacは「これで決まり」と断言したくなる、予想以上に良いMacでした。玄人の方は「とはいえ、MacBookAirと同じ性能なんでしょ?」と思うことでしょう。実際、僕もそうでした。でも、これほど2021年の生活にジャストフィットするMacは他にありません。デスクトップの「薄さ」なんて……思った以上に快適でした良い意味で「i …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズの仕様、新色、発売日を海外メディアが独自予想

 
TechRadarが、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)の仕様、新色、発売日に関する独自予想を伝えました。
TechRadarが独自予想
iPhone12シリーズのマイナーチェンジモデル相当だとの噂もあるiPhone13シリーズですので、TechRadarの独自予想も現行モデルと変わらない部分がありますが、新色や発売日については同メディア独自の予想です。
 
ディスプレイ解像度とカメラ
TechRadarは、リアカメラの画素数はiPhone12シリーズと同様に全て1,200万画素、フロントカメラも1,200万画素と予想しています。
 
同メディアは、ストレージ容量が最大1TBと記載していますが、最近の噂では最大512GBとの予想が多くなっています。
 

 
発売日
iPhone13シリーズの発表日は現地時間2021年9月14日(火)との予想がありますが、TechRadarは9月7日(火)の可能性もあるとし、その場合は発売日が9月17日(金)、9月14日(火)に発表された場合は9月24日(金)発売と予想しています。
 

 
本体カラー
iPhone13シリーズの本体カラーについてTechRadarは、iPhone13 miniとiPhone13は24インチiMacのような明るめのものが、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxには落ち着いたものが用意されるだろうと予想しています。
 

 
ただし、噂されるオレンジとピンクについては信憑性が高いとは言えず、プロトタイプにオレンジは存在していなかったようだと、TechRadarは伝えています。
 
iPhone12シリーズ発売前にはジョン・プロッサー氏や他の著名メーカーが協力して一斉に、「iPhone12にはオレンジが用意される」とのニセの情報を流し、それを引用して独自予想と伝えていた自称リーカーをあぶり出していました。
 

小さくなるノッチなど、他の予想は既存の噂と同じ
TechRadarの他の予想については、これまで伝えられているものと違いはありませんでした。
 
 
Source:TechRadar
(FT729) …

続きを読む シェア
0

30インチiMacのコンセプトデザインが公開〜24インチモデルとの比較画像も

 
2021年下半期(7月〜12月)に発表の可能性が指摘されている、30インチiMacのコンセプトデザインが公開されました。本体は24インチよりも厚めとなっていますが、基本的な構造は同じになっています。
新型24インチiMacとの比較画像も
apple lab氏(@aaple_lab)は、リーク情報をもとにして、30インチiMac(2021)のコンセプトデザインを制作し、ソーシャルメディアに投稿しました。
 

iMac 30’’ (2021)
made by @aaple_lab | concept based on leaks#iMac #MacBookPro #iMac2021 #Apple #WWDC21 #AppleSilicon #aaple_lab pic.twitter.com/cip33wyESN
— apple lab (@aaple_lab) July 17, 2021

 
同時に新型24インチiMacとの比較画像も共有されています。
 

Are you sure about the subtlety? This concept is 1: 1 pic.twitter.com/77pP9RMYj2
— apple lab (@aaple_lab) July 17, 2021

プロレベルのパフォーマンスを長時間発揮可能?
macOS Big Sur 11.3ベータ5から、21.5インチiMacおよび27インチiMacの後継モデルらしき2つのモデルを表すデバイス識別コードが見つかったことから、新型24インチiMacに加えて、今年の下半期に新型30インチiMacが発表される可能性が指摘されています。
 
30インチiMacは、M1Xチップを搭載し、プロレベルのパフォーマンスを長時間発揮できる、と今年3月に伝えられました。
 
30インチだと冷却能力にゆとりが出るため、同じくM1Xチップを搭載すると噂されている16インチMacBook Proと比べて、CPUのサーマルスロットリングが起こりにくいとの考えのようです。
 
 
Source:@aaple_lab/Twitter
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts