YouTube


MacBook Proには黒のAppleステッカーが同梱される

 
10月26日に発売される新型MacBook Proには、黒いAppleロゴのステッカーが同梱されていることが、著名YouTuberによるレビューで明らかになりました。
シルバーとスペースグレイの両方に黒のステッカー
10月26日の発売を前に、ジャーナリストやYouTuberらによる新型MacBook Proのレビューが公開されはじめました。
 
チャンネル登録者数696万人を誇るYouTubeチャンネル「iJustine」を運営するジャスティン・エザリック氏は、14インチと16インチのMacBook Proのレビュー動画を公開しました。同氏は先日、iPad mini(第6世代)についてAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)へのインタビューも公開しています。
 
エザリック氏は動画で、スペースグレイの14インチMacBook Proと、シルバーの16インチMacBook Proのどちらにも、黒いAppleロゴステッカーが封入されている、と紹介しています。
 

 
米メディア9to5Macによると、黒のAppleロゴステッカーが封入された製品は、iMac Pro、Mac Pro、12インチMacBookのみで、先代のMacBook Proに封入されていたのは白とシルバーのステッカーでした。
ベーシック構成の14インチモデルでも驚異的な速度
レビュー動画では、MacBook Proとしてはベーシックな構成のM1 Pro搭載の14インチモデルと、M1 Max搭載の16インチモデルでFinalCut Proによる8K RAW映像の編集作業などを行っています。
 

 
いずれのモデルも非常に高速に動作しており、特に14インチのコストパフォーマンスの高さは驚異的だ、と評価しています。
 

 
エザリック氏によるレビュー動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iJustine/YouTube, 9to5Mac
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

27インチiMac後継、次期Mac mini、iPhone SE 3が来年3月発売?

 
Apple製品の情報を発信しているLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)が、2022年3月に発表される新製品に関する予想をTwitterに投稿しました。
3月に複数の新製品が発売か
同氏によれば、27インチミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用するiMac、M1 ProもしくはM1 Maxを搭載するとも噂されるハイエンドMac mini、iPhone XRの筐体を利用しTouch ID搭載電源ボタンを搭載する可能性もあるiPhone SE(第3世代)の登場時期は、2022年3月とのことです。
 

March it is.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) October 23, 2021

iPhone SE(第3世代)に関する2つの噂
iPhone SE(第3世代)は、液晶ディスプレイを搭載する最後のiPhoneになるとみられています。本モデルは、引き続きiPhone8の筐体を利用するというものと、iPhone XRの筐体を利用するというものの2つの噂があります。
 
27インチiMac 5K後継モデルについてディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、27インチミニLEDディスプレイを採用し、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場すると予想していました。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple製品のミニLEDディスプレイ採用拡大が液晶テレビ向けLED需要減少を穴埋め

 
台湾メディアDigiTimesが、例年であれば需要が減少する液晶テレビ向けLEDを、AppleのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用製品の増加が一定程度穴埋めしていると報じました。
ミニLEDディスプレイ搭載製品増加が需要増に貢献
DigiTimesによれば、LEDの需要減少時期が例年よりも1カ月〜2カ月早く到来しているようですが、今年はAppleが12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにミニLEDディスプレイを搭載したことで、その影響が少なくなっていると伝えています。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトは、台湾EpistarとLextar Electronicsが共同で設立した持ち株会社であるEnnostarが供給しています。
 
DigiTimesは、EnnostarのミニLEDバックライト生産ラインが本年末までにフル稼働するとの見通しを報じていました。
2022年にミニLEDディスプレイ採用製品が増加
2022年には、新型27インチiMac、新型MacBook Airや新型11インチiPad ProもミニLEDディスプレイを搭載すると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

初代iPod発表からきょうで20年

 
Apple共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏が、旧Infinite Loop本社のTown Hall会館で催された小規模イベントで、初代iPodを発表してから今日でちょうど20年が経過しました。
ポケットの中に1,000曲
2001年10月23日のApple公式Webサイトを見てみると、「Say hello to iPod.」と初代iPodが全面的に押し出されているのが確認できます(Wayback Machine)。
 
初代iPodは、Appleの歴史の中でも最も重要な製品のひとつといわれており、初代iMacとともに倒産寸前だったAppleを再び成功に導いた立役者として知られています。
 
ジョブズ氏がiPodを紹介した際、“ポケットの中に1,000曲入る”と、実際に自身のポケットからデバイスを取り出した瞬間は、多くの人の記憶に残っているはずです。
 

 
「iPodによって、Appleは全く新しいカテゴリーのデジタルミュージックプレーヤーを発明しました」と、ジョブズ氏はプレスリリースの中で述べました。「iPodにより、音楽を聴くことは根本的に変わります」
 
iPodの現行モデルはiPod touchのみとなっていますが、デバイスのさらなる発展を期待し、20周年を記念した「iPod 20」のコンセプトデザインも公開されています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Appleが11月にイベントを開催する可能性は低い〜ガーマン氏

 
Appleが今年3回目のイベントを11月に開催し、さらなるハードウェア製品を発表する見込みは薄い、とBloombergのマーク・ガーマン氏が報じています。
新型Mac mini、次世代iPhone SEは来年になってから
ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」で、“Appleが年内にこれ以上主要な製品の発表を行うとは考えにくい”と述べ、Appleシリコン搭載の大サイズのiMac、次世代iPhone SE、新型iPad Proは来年に登場する可能性が高いとの見方を示しました。
 

今年は3回目のイベントも、その他の大きな発表も期待できません。昨年、Appleが3つのイベントを開催したのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による遅延やスケジュールの乱れがあったからです。もしAppleが今年発売するMacがあれば、 たとえ出荷が今年の後半になっていたとしても、先週発表していたはずです。ロードマップには、2021年に間に合うような実質的なものは何も残っていません。その代わり、2022年に入ってから、より大きなAppleシリコン搭載iMac、新型Mac mini、新型iPhone SE、新型iPad Proが登場することになります。
6〜8カ月以内にM2チップ搭載MacBook Airが発売?
ガーマン氏は、“M2”チップを搭載した新たなMacBook Airが今から6〜8カ月以内に発売される、ともニュースレターの中で記しています。“2010以来最も大きなデザインの刷新”が図られるとのことです。
 
2022年のiPad Proに関しては、ガラス背面の新デザインのデバイスをAppleが開発中と今年始めにBloombergが伝えています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

M1 Pro搭載MacBookのCPU/GPU性能が公開に~Geekbench

 
M1 Maxに続き、M1 ProのGeekbenchのスコアが公開されました。
 
CPU性能は2020年の27インチiMacに搭載されたIntelの第10世代Core i9-10910を軽く上回り、GPUもAMD Radeon Pro 5500 XTと同等でした。
第10世代Core i9-10910を上回るCPU性能を発揮
Geekbenchに投稿されたスコアによると、AppleのM1/M1 Pro/M1 MaxおよびIntelの第10世代Core i9-10910のCPU性能は以下のようになっています。
 

シングルコアスコア
マルチコアスコア

M1
1,731
7,559

M1 Pro
1,750
12,157

M1 Max
1,749
11,542

Core i9-10910
1,381
10,244

 
M1 ProはCore i9-10910に対して、シングルコアで27%、マルチコアで19%高いスコアを記録しました。
 
2020年の27インチiMacに搭載されたCore i9-10910が14nmプロセスで製造されているのに対し、M1 Proは5nmプロセスで製造されており、その差を十分に活かした結果となっています。
 
また、今回のM1 Proの結果はM1 Maxとほぼ同等であることから、CPUコア数が10コアのものと考えられます。
GPUはAMD Radeon Pro 5500 XTと同等
一方、AppleのM1/M1 Pro/M1 MaxおよびAMDのRadeon Pro 5500 XTのGPU性能は以下のようになっています。
 

GPUスコア

M1
20,581

M1 Pro
41,371

M1 Max
68,870

Radeon Pro 5500 XT
41,352

 
M1 ProのGPUスコアは、M1のほぼ倍であり、M1 Maxよりも40%低いものでした。
 
また、2020年の27インチiMacに搭載されたAMD Radeon Pro 5500 XTと同等となっています。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Geekbench (1), (2), (3), (4) via Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Apple Music、気分や状況で選べる250以上のプレイリスト追加

 
Apple Musicに、250以上のプレイリストが新たに追加されているとMacStoriesが報じていています。気分と状況に合わせた音楽を楽しめます。同メディアは、プレイリストを簡単に呼び出せるショートカットも公開されています。
Apple MusicのVoiceプランと同時発表されたプレイリスト
Appleは、先日の「パワー全開。」イベント冒頭でApple Musicの「Voiceプラン」とともに、Siriに頼むと気分や状況に応じたプレイリストが再生できるようになると発表しました。
 
MacStoriesは、Apple Musicに250以上のプレイリストが追加されているのを発見したと報じています。新たなプレイリストには、アニメーション付きのシンプルなイラストが添えられています。
 

 
簡単に呼び出せるショートカットも公開
Apple Musicの新たなプレイリストには、その他のプレイリストと同様、「見つける」タブから「ムード&アクティビティ」で辿るか、検索すればアクセスできますが、少々手間がかかります。
 
MacStoriesは、新たなプレイリストを分類し、簡単に呼び出せるショートカット「Apple Music Siri Playlists」を公開しています。
 
ショートカットのメニューは英語ですが、最初の階層には絵文字も使われていて分かりやすいので、興味がある方はMacStoriesの記事からショートカットを入手して使ってみてはいかがでしょうか。
 

 
ショートカットは、同じApple IDにログインしているデバイスで共通で利用できるので、iPhoneで登録しておけば、Apple Watchの「ショートカット」アプリからApple Musicのプレイリストを呼び出してAirPodsで聴く、といった使い方もできます。
 
なおMacStoriesは先日、スクリーンショットにApple製品のフレームをつけるショートカット「Apple Frames」をアップデートし、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、M1 iMacなどの画面サイズに対応させています。
 
 
Source:MacStories
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

次期MacBook Airはカラフルで超薄型になる?予想画像が公開

 
来年の発売が見込まれる次期MacBook Airについて、最近になって様々な予想や噂が相次いで報じられています。
 
米メディア9to5Macがこれらの噂をもとに仕様を予想、イメージ画像を作成しています。
新型MacBook Airは5色展開に
現行のM1 MacBook Airは、スペースグレイ、ゴールド、シルバーの3色展開ですが、次期MacBook AirはiPhone13、iPad mini、Apple Watch Series 7にならい、カラーの選択肢が増えるのではないかと、9to5Macは予想しています。
 

ベゼルは黒ではなくライトグレーに
現在のMacBook Airのベゼルは黒ですが、次期モデルではiMacのようにライトグレーになると同メディアは見ています(白になるとの予想も)。また色が変わるだけでなく、ベゼルの幅が狭くなるとも予想しています。
 
今回発表されたMacBook Proと同じく、ノッチを持つ可能性も高そうです。
次期MacBook Airは極薄モデルになる
次期MacBook Airは、最新MacBook Proよりも「大幅に薄く」なる、と9to5Macは予想します。MacBook Proはパワー重視だが、MacBook Airは薄さや軽さ重視で、ディスプレイも薄型化されると述べています。次期モデルも冷却ファンを搭載しないモデルになるということでしょう。
 
なお横から見た形状は手前に向かって薄くなる現行モデルとは異なり、全体が同じ厚みになるというのが同メディアの予想です。
 

拡張性
現行モデルは2つのThunderbolt 3/USB 4ポートと3.5ミリヘッドホンジャックを搭載しています。
 
しかし次期MacBook Airは、充電方式がMagSafe 3となるためそのためのポートを搭載、ただし薄型にするため、MacBook ProのようにSDカードスロットやHDMIポートを搭載せず、Thunderbolt 3/USB 4ポートが1個に減る(つまりMagSafe 3ポート、Thunderbolt 3/USB 4ポート1、ヘッドホンジャックを搭載)、と同メディアは予想しています。
価格
9to5Macは新型MacBook Airの価格は、現行のM1 MacBook AirとMacBook Proの中間に位置するだろうとし、次のように予測しています。
 

M1 MacBook Air 999ドル〜
M2 MacBook Air 1,499ドル〜
M1 Pro/Max MacBook Pro  1,999ドル〜

 

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Airのベゼルとキーボードがホワイトに?本体は薄くて軽くなる?

 
2022年に登場すると噂の新型MacBook Airのベゼルとキーボードは、どちらもオフホワイトになる他、モデル名も含めて現行モデルと大きく異る可能性があるようです。
社内呼称は、「MacBook」
Apple製品の情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)が、新型MacBook Airに関する情報をTwitterに投稿しました。
 
同氏によれば、MacBook Air後継モデルはApple社内で「MacBook」と呼ばれているようです。
 
新型MacBook Airは2022年半ばに登場、新しいAppleシリコン「M2」、MagSafe充電端子、1080pのWebカメラ、USB-C端子を搭載し、30ワット(W)電源アダプターが同梱されるようです。
 
このモデルはM1搭載MacBook Air同様にファンレスモデルで、本体カラーは24インチiMacと同じものが用意され、ベゼルとキーボードはオフホワイト仕上げになるとDylan氏(@dylandkt)は予想しています。
 
また、外部ディスプレイは2台をサポートするとのことです。
 

The design will be similar to the new MacBook Pro while being thinner, lighter. There will be a binned option under the configuration options. Multiple external display support will be available, at least 2 displays. The color options will be similar to the iMac 24.
— Dylan (@dylandkt) October 21, 2021

新型MacBook Proとの違い
新型MacBook Airは新型MacBook Pro同様にミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用するようですがノッチがあるかは不明で、ProMotion(可変リフレッシュレート)、Face ID、SDカードスロット、HDMI端子は装備されず、デザインを変更したモデルになり、販売価格はわずかに高くなる可能性があるようです。
 

A current naming candidate within Apple for this laptop is MacBook.
— Dylan (@dylandkt) October 21, 2021

 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ジョナサン・アイブ氏が退社してからApple製品のデザインが改善した?

 
Appleのハードウェアといえば、iMac、iPod、iPad、そしてiPhoneを作り上げたジョナサン・アイブ氏がすぐに思いつきますが、Apple製品はアイブ氏が退社した後、顧客が求める機能により重点が置かれるようになり、むしろデザインが改善した、とBloombergが報じています。
デザイン重視の結果生じた弊害も
新型iMacのデザインにも携わったとされる、アイブ氏がAppleを退社したのは2019年のことです。同氏は、自身のデザイン会社「LoveFrom」を立ち上げ、最近フェラーリとの長期コラボも伝えられたばかりです。
 
しかし、アイブ氏のデザイン重視の姿勢は、予期しなかった弊害を生むこともありました。デバイスの薄さを追求するため導入されたMacBookのバタフライキーボードは、埃やゴミの侵入に弱い設計となってしまい、集団訴訟にまで発展したのが記憶に新しいところです。
新型MacBook ProでAppleの新たなスタンスが反映
Appleは日本時間19日に開催したイベントで、新型MacBook Proを発表しました。同機からはかねてから不評だったTouch Barが取り払われ、代わりにHDMI端子など、多くのポートが搭載されています。
 
このような製品仕様は、アイブ氏がAppleの最高デザイン責任者を務めていたらありえなかったに違いない、とBloombergのアレックス・ウェブ氏はコメントしています。現在では、Appleの工業デザインチームはエバンス・ハンキー氏が率いています。
 
「ジョナサン・アイブ氏が去ってからは、機能よりも美しさを優先するような重力はありません」と、イギリス南部にあるUCA芸術大学で工業デザインの教鞭をとるポール・ファウンド氏は述べています。「後継者は顧客の声により耳を傾けるようになりました」
 
 
Source:Bloomberg
Photo:California College of the Arts – CCA/YouTube
(lexi) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Air〜M2、MagSafe、ノッチ付きミニLEDディスプレイ?

 
MacRumorsが、2022年に発売されると噂の新型MacBook Airに関する噂をまとめています。
新型MacBook Airもノッチ付きディスプレイ搭載
新型MacBook Airのディスプレイにも、新型MacBook Proのようなノッチが搭載される可能性が高そうです。
 
新型MacBook Pro発表前にノッチが搭載されるとの情報がRedditに投稿された際に、投稿者は新型MacBook Airにもノッチが搭載されると記していました。
 
新型MacBook Airは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ、MagSafe充電端子を採用する見通しです。
軽く、丸みを帯びたデザインになる?
V2EXにty98氏が投稿した情報によれば、新型MacBook Airは奥側から手元にかけて薄くなるテーパー状のデザインを刷新、全て同じ厚さになるようです。
 
同氏は、新型MacBook Airは軽くなり、デザインはかなり丸みを帯びたものになると予想しています。
 
新型MacBook Airの本体カラーは、24インチiMacのように複数用意される模様です。
新チップ「M2」搭載か
新型MacBook Airが搭載するAppleシリコンは、「M1」後継の「M2」になるとMacRumorsは伝えています。
 
M2のコードネームは「Staten」と呼ばれており、GPUコアの数がM1の7個〜8個から9個〜10個に増えるようです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、Appleは同じチップを使ってM1搭載13インチMacBook Proをアップデートすることを計画しているとのことです。
 
新型MacBook Airの量産は2022年夏に始まると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:V2EX via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ミニLED搭載27インチiMacが2022年第1四半期に登場〜専門家が予想

 
ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する新型27インチiMacが、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場するとの予想を伝えました。
リフレッシュレートは24Hz〜120Hzで可変
ヤング氏によれば、新型27インチiMacは、24Hz〜120Hzの可変リフレッシュレートを採用するミニLEDディスプレイを搭載するようです。
 

OK, tweeted too early. The 27" MiniLED screen is going in an iMac in Q1'22, not an external monitor. May see a monitor later. Still 24Hz – 120Hz variable refresh…Sorry for the confusion!
— Ross Young (@DSCCRoss) October 20, 2021

 
ヤング氏は、ジョー・ロシニョール氏やルーク・ミアーニ氏とのTwitterでのやり取りの中で、Appleの新しい外部ディスプレイが2022年第1四半期(1月〜3月)に登場することを当初伝えていましたが、こちらは新型27インチiMacよりも遅れるようです。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo: Apple Tomorrow(@Apple_Tomorrow)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

さようなら、Intelチップ搭載MacBook Pro

 
Appleは、オンラインイベント「パワー全開。」において、新型14インチおよび16インチMacBook Proを発表したのに伴い、Intelチップ搭載MacBook Proの販売を終了しました。
Intelチップ搭載MacBook Proの販売が終了
Appleは10月19日、新しいAppleシリコンである「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した14インチ、16インチMacBook Proを発表、10月25日に発売することを明らかにしました。
 
そしてこの新型MacBook Pro 2モデルの投入に伴い、Intelプロセッサを搭載した2019年発売の16インチMacBook Pro、2020年発売の13インチMacBook Proの販売を終了しました。
 
これによりMacBook Proは、M1搭載の13インチMacBook Proと今回発表の2モデルを併せた3モデル構成となり、全モデルがAppleシリコン搭載機となります。
2022年中には全MacがAppleシリコン搭載へ
なお27インチiMac、Mac Pro、Mac miniはIntelチップを搭載していますが、2022年中にはAppleシリコン搭載モデルに置き換えられる見通しです(現在Mac miniはM1搭載モデルとIntelチップ搭載モデルが共存)。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

M1 Max搭載MacBook Proのベンチマークスコア、早くも判明

 
Appleが発表した新型MacBook Proのうち、ハイエンドプロセッサM1 Maxを搭載したモデルのGeekbench 5によるベンチマークスコアを米メディアMacRumorsが公開しました。マルチコアスコアはM1搭載MacBook Proの2倍に達しています。
M1 Maxのベンチマークスコア
新しい14インチと16インチのMacBook Proでは、M1 Proと、より高いグラフィック処理性能を誇るM1 Maxのプロセッサが選択可能です。
 
MacRumorsが公開したのは、M1 Maxプロセッサ搭載MacBook Proの、Geekbench 5のベンチマークスコアで、シングルコアは1,749、マルチコアは11,542のスコアと、OSがmacOS 12.4であることが確認できます。
 
Geekbenchの開発者であるジョン・プール氏はこのベンチマークスコアが本物だと語ったとMacRumorsは伝えています。
 

 
M1 MacBook Proの約2倍のマルチコアスコア
このマルチコアスコアは、13インチMacBook Proに搭載されているM1プロセッサのおよそ2倍にあたります。
 
また、M1 Maxプロセッサのベンチマークスコアは、16コア、24コアのIntel Xeonプロセッサを搭載したMac ProとiMacを除く全てのMacを上回っています。
 
M1 Maxのマルチコアスコアは、2019年に発売された、12コアのIntel Xeon W-3235プロセッサを搭載したMac Proも超えています。
 
今後、メディア関係者によるMacBook Proのレビューが公開されるのにあわせて、M1 Pro搭載MacBook Proのベンチマークスコアも明らかになると考えられます。
 
 
Source:MacRumors
(hato) …

続きを読む シェア
0

Macのユニバーサルコントロール機能は今秋から利用可能に〜11月か?

 
macOS Montereyの目玉機能と目される「ユニバーサルコントロール」機能は、macOS Montereyリリース時には使えず、ソフトウェアアップデートによって今年秋から利用可能になることが明らかになりました。
プレビューページを更新
Appleは、macOS Montereyのプレビューページを更新、1組のキーボードとマウスまたはトラックパッドを使って、MacとiPadの間でシームレスに作業をすることが可能なユニバーサルコントロール機能について「今年の秋に使えるようになります」との文言を追加しました。
使用可能になるのは11月?
なおmacOS Montereyは、10月26日にリリースされることがAppleより発表されているので、ユニバーサルコントロール機能が利用可能になるのは10月26日以降、ただしAppleは「この秋」と記しているので、11月中ではないかと推測されます。
 
なおプレビューページには以下のように、対応機種および注意事項についても記されています。
 

MacBook Pro(2016以降)、MacBook(2016以降)、MacBook Air(2018以降)、iMac(2017以降)、iMac(27インチ5K Retina、Late 2015)、iMac Pro、Mac mini(2018以降)、Mac Pro(2019)、iPad Pro、iPad Air(第3世代以降)、iPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)で利用できます。両方のデバイスで、2ファクタ認証を使って同じApple IDでiCloudにサインインしている必要があります。ワイヤレスで使う場合は、両方のデバイスでBluetooth、Wi-Fi、Handoffがオンになっており、デバイス同士が10メートル以内の距離にあることが必要です。iPadとMacで携帯電話通信とインターネット接続を共有しないでください。USB接続で使う場合は、iPad上であなたのMacを信頼できるデバイスとして追加する必要があります。
 
 
Source:Apple(1), (2)
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

今後登場するAppleシリコン搭載Macとは?独自ブランドディスプレイの計画も

 
あと1時間ほどでAppleのイベント「パワー全開。」が開催され、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載した新型MacBook Proが発表される見通しです。
 
ではAppleは今後、どのような順番でMacにAppleシリコンを搭載していくのでしょうか。Bloombergのマーク・ガーマン記者がおおまかなプランを予想しています。
相当数のAppleシリコン搭載Macが登場する
ガーマン記者は毎週リリースしているニュースレター「Power On」の質疑応答セクションにおいて、読者からの「ほかにはどの、Appleシリコンを搭載した新型MacのリリースをAppleは予定しているのでしょうか」という質問に対し、今回のイベントで発表される新型MacBook Pro以外にも、Appleは多くのAppleシリコン搭載機の開発に取り組んでいると回答しています。
 
ガーマン記者によれば、「現行モデルの半分のサイズのMac Pro、ローエンドのMacBook Pro、ハイエンドのMacBook Air、ハイエンドのMac mini、そして新しい大型のiMac」が、Appleシリコンを搭載して登場する見通しとのことです。
独自ブランドディスプレイの製造を計画か
またAppleは、自社ブランドの安価なディスプレイの製造も検討していると同記者は伝えています。
 
Appleは2011年に27インチThunderbolt Displayを発売しましたが、その後一度もアップデートすることはなく、2016年6月に販売終了しています。後継モデルも出ていません。
 
ガーマン記者の言う通り、Appleがディスプレイの製造を検討しているとすれば、この27インチThunderbolt Display以来の独自ブランドディスプレイとなります。
 
Appleは2020年に、今後2年かけてAppleシリコンへの移行を進めると発表しており、計画通りであれば、その2年めとなる2022年には、全てのMacがAppleシリコンを搭載することになります。
 
 
Source:Power On/Bloomberg
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

受注失ったIntel、Appleに再び振り向いてもらうべく「懸命に戦う」

 
Intelの最高経営責任者(CEO)であるパット・ゲルシンガー氏が、Appleが独自設計したSiliconチップについて対談で言及し、Appleからの受注を諦めていないと語りました。
自社開発チップへ移行するApple
Macシリーズは現在、Appleが独自設計したSiliconチップへと移行中です。iMacシリーズの27インチモデルこそIntelのチップが搭載されているものの、MacBook ProやAir、miniといったラップトップへのM1チップ搭載を皮切りに、この流れが覆る気配は今のところありません。
 
しかし、独自設計のチップにAppleが移行することは、これまでチップの発注を受けてきたIntelの利益が大きく損なわれることを意味します。こうした状況について、Intelのパット・ゲルシンガーCEOは、自分たちの“躓き”を認め、Appleよりも優れたチップを作ってビジネス関係を取り戻すため「懸命に戦う」と述べました。
 

 

時間をかけ、他同様に彼らのビジネスの一部を取り返したいと願っている。それまでに、自社製品を彼らよりも優れたものにし、エコシステムをよりオープンで活気あるものに、そしてデベロッパーやユーザーがIntelベースの製品に辿り着くための説得力ある理由を作っていく必要がある。この分野では、ティム(Appleのティム・クックCEO)のビジネスを獲得するために、懸命に戦うつもりだ。
ベンチマークスコアで遅れ
とはいえ、Intelが今後Appleにどうやって太刀打ちしていくのかは不明です。
 
すでにM1チップを搭載したMacBook Airは、Intelチップを搭載した16インチMacBook Proをベンチマークスコアで上回っているためです。
 
また、10月18日(現地時間)に開催されるAppleのイベントでも、改良型M1チップを搭載した14インチと16インチのMacBoook Proが登場すると予測されています。Appleは2年間をかけ、Siliconチップへの移行を完了させる予定で、2022年にはIntelにとっての砦である27インチiMacも、Apple謹製チップに切り替わる見込みです。
 
 
Source:HBO/YouTube via MacRumors
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

30インチiMac Proが27インチiMac後継として登場する?海外メディアが予想

 
iDrop Newsが、27インチiMac 5K後継モデルは、ディスプレイサイズを30インチに拡大した新型iMac Proになるとの予想を伝えています。
M1Xチップ搭載か
iDrop Newsは、春のイベントでは24インチiMacだけではなく廃番になったiMac Proの後継モデルの発表も期待されたがそうならなかったと指摘、それでも大型ディスプレイを搭載するiMacは、新型iMac Proとして登場する可能性があると記しています。
 
同メディアは、新型iMac Proは新型MacBook Proに搭載されると噂の新しいAppleシリコン「M1X」を搭載すると予想しています。
ディスプレイサイズは29.5インチ、30インチと呼称
iDrop Newsは、新型iMac Proの実際のディスプレイサイズは29.5インチで、呼称として「30インチ」になると述べています。
 
同メディアは新型iMac Proのデザインに関し、基本的には24インチiMacと同じでディスプレイ下部にロジックボードと2つの冷却ファンを搭載しますが、フラッグシップモデルらしくベゼル幅は細くなると伝えています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

スクショ&本体合成ショートカットApple Frames、iPhone13に対応

 
iPhoneやiPad、Apple Watchのスクリーンショットに、製品のフレームを付けられるショートカット「Apple Frames」がバージョンアップしました。iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)のほか、M1搭載Macにも対応しています。
iPhone13、iPad mini6やM1 Macにも対応
iPhoneなどで撮影したスクリーンショット画像に、製品の外枠を付けられるショートカット「Apple Frames」が、バージョン2.0にアップデートされました。
 
今回のアップデートでは、ノッチ幅の狭くなったiPhone13シリーズに対応したほか、2021年秋に発売されたiPad mini(第6世代)やiPad(第9世代)にも対応しています。
 
また、M1搭載のiMac、MacBook Airにも対応しました。
 

 
「Apple Frames」を制作・公開しているMacStoriesの創始者で編集長のフェデリコ・ビティチ氏は、今回のバージョンアップについて、ショートカット全体を見直すことで軽量化と、動作の高速化をはかった、と説明しています。
初回のみ設定ファイルの保存が必要
「Apple Frames」は、MacStoriesの記事から「Get the shortcut here.」をタップしてダウンロードできます。
 

 
初回の動作時のみ、MacStoriesのサーバーからiCloudドライブに焼く0MBの「Frames.json」を保存してよいか尋ねられるので、許可する必要があります。
 

 
2回目以降は、ショートカットがユーザーのiCloudドライブから必要な情報をダウンロードして動作します。
 
「写真」アプリの「共有」アクションメニューに登録しておくと、スクリーンショットから製品の枠付き画像を素早く作成できて便利です。
 
 
Source:MacStories
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

新しいMacBook Pro発表へ 予約から発売のスケジュールは?

 
Appleは本日、スペシャルイベントの開催を告知しました。日本時間で19日未明に開催されるイベントではMacBook Proの新モデルが発表されると予想されていますが、その発表から予約、発売までのスケジュールはどうなるのでしょうか、過去の例から推測します。
通常はイベント直後に予約開始
AppleはスペシャルイベントでMacBookシリーズ、Macシリーズを発表した場合、その直後に予約を開始し、それほど時間をおかずにユーザーに配送(発売)することが多くあります。以下はここ数年の例です(日時は現地時間)。
2016年:初のTouch Bar搭載のMacBook Pro
10月27日のスペシャルイベントで発表され、同日に注文できるようになりました。出荷は2〜3週間で始まり、顧客は11月14日頃に商品を受け取り始めました。
2017年:MacBook、MacBook Pro、MacBook Air、iMac
6月5日にWWDCで発表されました。すべての新しいMacは同じ日に注文可能になり、6月7日水曜日に顧客に到着し始めました。
2018年:MacBookAir、Mac mini
10月30日にスペシャルイベントで発表。双方ともに同日から注文可能になり、11月7日に顧客に到着し始めました。
2020年: MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac mini
M1チップを搭載した最初のMacが、11月10日のスペシャルイベントで発表されました。すべての新しいMacが同日から注文可能となり、11月17日より顧客に到着し始めました。
2021年: M1チップ搭載のカラフルな24インチiMac
4月20日のスペシャルイベントで発表され、4月30日に注文可能になりました。新しいiMacは5月21日に顧客に到着し始めました。
iMacは例外か
上記日程を見る限り、直近のiMacを除いてイベント直後から予約開始、1週間程度で注文したユーザーに配送という流れが続いています。この流れが踏襲されるなら、日本時間で19日のイベント開催直後から予約が可能になり、今月中には顧客に届くことになります。
 
なおiMacの発売スケジュールが例年より遅くなったのは半導体不足の影響で製造に遅延が生じたためとも言われています。この影響が今でもあるとすればMacBook Proの発売は少し遅れるかもしれません。
 

 
なお新しいMacBook Proの発売日と密接な関係にありそうなmacOS Montereyは今でもベータテストが続いています。仮に今週後半に最終のベータ版が公開されれば、来週のMacBook Proの発売に合わせて正式版の公開という流れも見えてきます。macOS Montereyのベータテストの進捗状況もMacBook Proの発売日を予測する手がかりにはなりそうです。
 
 
Source:MacRumors
(KAZ) …

続きを読む シェア
0

ビンテージのiMac G4をM1チップ搭載にアップグレードした猛者現る

 
今から19年前に発売されたビンテージAppleコンピュータiMac G4を、M1チップ搭載仕様にアップグレードした猛者が現れました。
ジョブズ氏からインスパイアされビンテージ機を改造
iOS開発者のコルビー・シーツ氏(@ColbySheets)は、没後10年となったApple共同創業者スティーブ・ジョブズ氏のインスピレーションを記念し、自身が熱を上げるプロジェクトを紹介しました。
 

こんにちは、M1チップを搭載したiMac G4です。
 

In celebration of Steve Job’s life and his inspiration to many, I wanted to show a passion project I’ve been working on that I think Steve would be proud of. Something that wasn’t possible 20 years ago but is now.
Hello, iMac G4 with an M1 chip. pic.twitter.com/q6zUpyFrwu
— Colby Sheets (@ColbySheets) October 5, 2021

 
動画の中ではどのようにアップグレードを行ったかは触れられていませんが、シーツ氏は後の返信で「さまざまな素材とM1 Macを組み合わせた」とコメントしています。
 
また、ビンテージMacコレクターのPendleton115氏にも声かけを行い、配線のトラブルシューティングに同氏の動画を役立てた、とも語っています。
 
今年始め、M1搭載iMacの発売前に、YouTuberが世界初のM1チップ搭載iMacを制作したのが記憶に新しいところです。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

スティーブジョブズ死去から10年。アップルの「Steveを称えて」を見る

今日で10年でしたね。アップル共同創業者のスティーブジョブズが他界したのは、2011年10月5日。アップル公式ページでは「Steveを称えて」という特別ビデオが見られるようになっています。改めてこのビデオを見ていると、冒頭40秒の言葉は、存命だった頃のスティーブジョブズを思い出します。この10年でアップルが世界一の企業となったのは誰もが知るところですが、低迷していた暗黒期を乗り越え、iMac、iP …

続きを読む シェア
0

iPhone14やMacBookに搭載?パンチホールカメラに関する特許出願

 
Appleが現地時間2021年9月30日、米国特許商標庁(USPTO)において、パンチホールカメラ実現に繋がり得る特許を出願しました。
ディスプレイ内にカメラを配置し、ベゼルを縮小
Appleが出願した特許では、ディスプレイ内にカメラを配置するための構造が説明されています。
 
下記図表3には、パンチホールカメラ用の穴(300)の周囲のディスプレイの構造が記されています。
 

 
図表4Aにはディスプレイの非表示部(図表3と同じ300)下にイメージセンサーなどが配置されることが記されており、ZTE Axon 20 5GやSamsung Galaxy Z Fold3 5Gのようにカメラ埋め込み部だけディスプレイの画素数を減らして光を透過させるのではなく、穴が空いていることがわかります。
 

 
対して図表4Bはディスプレイ層を薄くしながらも、貫通していない様子が描かれています。
 
この図表にはPatently Appleがライトセンサー(18)と記していることから、透過光が必要なく写真画質に関係のないフラッシュなどの搭載が考えられるのかもしれません。
 

 
特許内には、本システムを搭載するデバイス例として、MacBook、iPhone、iPad、iMac、単体のモニター、Apple Watch、ヘッドマウントディスプレイなどがあげられています。
 
Appleは、iMacやMacBookシリーズにFace IDを搭載する研究を行っていることも、取得済みの特許から明らかになっています。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Technizo Concept/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iMacの本体カラーにあわせた7色のLightningケーブルが発売〜エレコム

 
エレコムが2021年9月28日、24インチiMacの本体カラーにあわせた7色のUSB-C to Lightningケーブルを10月上旬に発売すると発表しました。
「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得
エレコムが10月上旬に発売するUSB-C to Lightningケーブルには、「ブルー」「オレンジ」「グリーン」「ピンク」「パープル」「シルバー」「イエロー」の7種類のカラーが用意されます。
 
本商品はiPhoneの高速充電に対応、Appleの正規ライセンス「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得しています。
価格と長さ、保証
7種類のカラーが用意されるUSB-C to Lightningケーブル「U2C-APCL10シリーズ」の標準価格は3,344円(税込)、店頭実勢価格は全品1,880円(税込)とエレコムは案内しています。
 
本ケーブルの長さは、コネクター部を除き1メートルで、1年間の保証が付属します。
 
 
Source:新製品情報/エレコム
(FT729) …

続きを読む シェア
0

フェラーリ、元Appleの最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏との長期コラボを発表

 
Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏率いるデザイン会社LoveFromが、イタリアの自動車メーカーフェラーリおよび持株会社Exorと長期のパートナーシップを締結した、との発表がありました。
LoveFromの創業者2人はともにフェラーリ所有者
今回のコラボで、世界を変えるような素晴らしい製品を定義してきた、アイブ氏が率いるクリエイティブ集団LoveFromの比類ない経験と創造性と、フェラーリの伝説的なパフォーマンスと卓越性が結びつくことになります。また、LoveFromはExorとともに、ラグジュアリービジネス領域における、様々なクリエイティブなプロジェクトも検討していくとのことです。
 
Exorの会長兼最高経営責任者(CEO)であり、フェラーリの会長でもあるジョン・エルカン氏は、LoveFromとのパートナーシップについて次のように述べています。
 

偉大な会社を作るには、偉大なパートナーシップを築くことも大切だと考えています。(中略)ジョニーのユニークで貴重な視点から恩恵を受けることを楽しみにしています。
 
LoveFrom共同創業者のマーク・ニューソン氏とアイブ氏は、コラボについて以下のようにコメントしています。
 

我々はジョンと長年の友人であり、彼の洞察力とビジョンを非常に高く評価しています。 (中略)フェラーリのオーナー、コレクターとして、この素晴らしい会社、特にフラビオ・マンゾーニ氏が率いるデザインチームとコラボできることに、これ以上ないほどの喜びを感じています。
 
Appleが2021年4月にリリースしたAppleシリコン搭載iMacのデザインに、アイブ氏が携わっていたことが明らかになっています。同氏が2019年にAppleを退社する前にすでに仕事が終わっていたのか、退社後の新たなコラボだったのかは定かになっていません。
 
 
Source:Exor via AppleInsider
Photo:Autoblog Uruguay/Flickr
(lexi) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Airが2022年夏に量産開始〜ミンチー・クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向けメモで、新型MacBook Airは2022年夏に量産開始されると伝えていることが明らかになりました。
新型MacBook Airの量産開始時期は2022年夏頃?
AppleInsiderによれば、クオ氏は新型MacBook Airが2022年第2四半期(4月〜6月)後半、もしくは第3四半期(7月〜9月)前半に量産開始されると伝えているとのことです。
 
クオ氏のメモにはAppleシリコン搭載MacBookシリーズの発注数に関する予測も記載されており、部品不足、市場環境と需要の変化、製品の移行時期であることをふまえ、Appleは発注数を15%削減する可能性があるようです。
 
部品不足に関して最大の課題になっているのは、Texas Instrumentsの電源管理ICの納期が、52週間に達しようとしている点であることをクオ氏は指摘しています。
 
また、新型コロナウイルス感染症の収束傾向に伴い、在宅勤務者が減少し、インフレにより消費者の購買意欲が低下することも考えられるとクオ氏は述べています。
24インチiMacのように多数の本体カラーを用意すると噂
新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2」を搭載しデザインを刷新、24インチiMacのような多数の本体カラーをラインナップすると噂されています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する〜ガーマン氏予想

 
欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した、スマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は毎週配信するニュースレターPower Onにおいて、「AppleはiPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行するだろう」と予想しています。
欧州委員会、充電端子をUSB-Cへ統一する法案提出
欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。
 
AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。
Appleが採用している充電端子まとめ
ちなみにAppleが採用している充電端子別に製品をまとめると以下のようになります。
 

Lightning:すべてのiPhone、およびエントリーレベルのiPad(iPad mini、iPad Air、iPad Proは除く)、iPod touch、そしてApple TVリモート、MagSafe Duoとバッテリーパック、全AirPods製品およびケース、キーボード、マウス、トラックパッド
USB-C:現行のすべてのMacBook Pro、MacBook Air、iPad mini、iPad Pro、iPad Air
iPhone向けMagSafe:iPhone12/13シリーズ向けのMagSafe充電器
Apple Watch向けMagSafe:Apple Watchは2015年発売の初代から同じMagSafe充電器を採用していますが、近く発売予定のApple Watch Series 7の充電器はより高速な充電が可能となり、反対側にはUSB-C端子が搭載されます。
Mac向けMagSafe:今年の24インチiMacでMagSafeが復活。年内発売見込みのMacBook Pro(14インチと16インチ)は、別のデザインのMagSafeを採用すると予想されています。

問題になるのはiPhone、AirPods、関連アクセサリー
ガーマン氏は法案に対するAppleの対応について、Apple Watchは法案の対象外(スマートウォッチは対象外)、またMacや大半のiPadについてもすでにUSB-Cを採用しているため、特に問題にはならないと見ています。
 
キーボードやマウス、トラックパッドなどのアクセサリーも、USB-Cへと切り替えることは、それほど大変ではなさそうです。
 
つまり最大の問題は、iPhoneと関連アクセサリーおよびAirPodsです。
iPhoneは完全ワイヤレスへ移行する
ガーマン氏は、iPhoneはあまりにもインストールベースが大きすぎるため(現在10億台以上が使用されているとの数字あり)、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析します。
 
約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いです。
 
ガーマン氏は「Appleが再び別のコネクターへと変更するとしたら、それはUSB-Cではないだろう。むしろ完全ワイヤレスへ移行すると思われる。LightningからUSB-Cへ切り替えるよりもずっと魅力的であり、明らかにそれが未来だと思う」と述べています。
 
 
Source:Power On
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

MacBook Air(2022)が新色スターライトとミッドナイト導入?イメージ画像

 
9to5Macが、Appleは来年以降、新色スターライトとミッドナイトをより多くのモデルに導入する可能性が高いと伝えています。
新製品に追加された2つの新色
Appleは、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、Apple Watch Series 7のアルミニウムケースモデルに、新色となるスターライトとミッドナイトを追加しました。
 
スターライトとミッドナイトは、iPhone13シリーズではホワイトとブラック、Apple Watch Series 7のアルミニウムケースモデルでは、これまでの定番色であるシルバーやスペースグレイの代わりとして位置づけられているようです。
 
iPad mini(第6世代)には引き続きスペースグレイが用意されていますが、シルバーは廃止されスターライトに変更されています。
新型MacBook Airが多数の本体色をラインナップと噂
こうしたことから、Appleはスターライトとミッドナイトを今後他のモデルにも展開しようとしている可能性が高いと9to5Macは考え、MacBook Airの本体カラーが「シルバー」「スターライト」「ミッドナイト」になった場合のイメージ画像を制作公開しました。
 
2022年に発売されると噂の新型MacBook Airは、24インチiMacのような多数の本体色をラインナップすると噂されています。
 
その中には、スターライトとミッドナイトも含まれているかもしれません。
 
 
Source:9to5Mac
(FT729) …

続きを読む シェア
0

M1X搭載MacBook Pro用?新しいMagSafe充電端子の特許取得

 
Appleが現地時間2021年9月14日、米国特許商標庁(USPTO)において磁気充電端子の特許を取得しました。
多種類の磁気充電端子の形状
Appleが取得した特許の名称は「磁気充電端子(Magnetic Connectors)」というもので、特許内には複数の端子形状が図示されています。
 
Patently Appleは、この特許にはM1Xチップ搭載MacBook Pro用MagSafe充電端子に関する情報も含まれていると伝えています。
 
Patently Appleが掲載している図表6や図表7の磁気充電端子は端子部が平面ですので、MacBook Proの薄い筐体に搭載することができそうです。
 
対して、図表31の磁気充電端子は大きく、24インチiMacに搭載されたような充電端子に近いものです。
 

 
特許内には他にも複数の磁気充電端子(MagSafe充電端子)の例が図示されています。
 

 

M1Xチップ搭載MacBook Proは数週間以内に発表か
M1Xチップ搭載MacBook Proは充電端子をMagSafeに変更、SDカードスロットやHDMI端子を搭載し、今後数週間以内に発表されると噂されています。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts