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スティーブ・ジョブズ風?次世代のARメガネ「Frame」が登場

 
Apple Vision Proの未来の形を先取りしたようなオープンソースの拡張現実(AR)メガネがBrilliant Labsにより発表されました。ARメガネ「Frame」は、軽量型で普段使いのメガネを置き換えるようなデバイスとなっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Vision Proの未来の形を先取りしたようなARメガネが発表された。
2. 軽量型で普段使いのメガネを置き換えるようなデバイスとなっている。
3. 形状は丸形で、ガンディーやスティーブ・ジョブズ氏を彷彿させるところがある。

ARメガネはAIを搭載
Brilliant Labsが発表した「Frame」は、人工知能(AI)を搭載しており、小型のマイクロOLEDユニットで、レンズにカラーディスプレイを投影することができます。
 
主な入力はノーズブリッジにある前面カメラとマイク、タップ/タブルタップとなっています。
 
メガネの形状は丸形で、ガンディーやスティーブ・ジョブズ氏を彷彿させるところがあります。デバイスはわずか40グラムで、度付きのレンズを入れることも可能とのことです。
 

 
デバイスは完全にオープンソースとなっているのが大きな特徴の一つで、「想像力豊かなハッカーのためのポケットサイズのAR」というのがBrilliant Labsの掲げるスローガンとなっています。
 

Vision Proの未来の形?
Apple Vision ProはどちらかというとARというよりも仮想現実(VR)ヘッドセットという色合いが強いと言われていますが、それでも人気YouTuberのケイシー・ナイスタット氏は「空間コンピューティング」デバイスであることを強調しています。
 
Vision Proが理想形になるまでには4世代かかるとの新たな見解が示されていますが、最終的にはやはり軽量化と没入感の両方を実現させたデバイスになるのではないでしょうか。
 
 
Photo:Brilliant Labs, Notebook Check
(lexi) …

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Apple Vision Proつけて大炎上したパイロットの苦しい言いわけ

Gif:JodySerrano/@chrisclarkefly/X悪い遊びをする輩がやっぱり出てきた。先週アメリカでついにリリースされたAppleVisionPro。続々と使っている人の様子がSNSにあげられています。でも注目を集めたいがためにバカやっちゃう人もやっぱり出てくるんですよね。VisionProを装着して飛行機を操縦するパイロットとか…。AppleVisionPro装着で飛行機の操 …

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Apple Watch Series 9とUltra 2の意図しないタッチを調査中

 
Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2において、ユーザーが操作していないにも関わらず意図しない反応が生じ、それにより誤動作していることをAppleが認識、状況を調査していることが明らかになりました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2において、ディスプレイが操作できなくなる不具合が一部のユーザーで発生している。
2. パスコードの入力を受け付けないか、勝手に電話発信する場合もある。
3. Appleは原因を調査中で、対処法がどうなるかはまだ不明。

ユーザーの操作を受け付けないか、勝手に反応する場合あり
Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2において報告されている不具合は、これらのモデルのディスプレイにおいてユーザーが操作していないのに勝手に反応し、パスコードの入力を受け付けない場合がある他、酷い状況では勝手に電話発信を行うこともある模様です。
 
Appleは現在のところサービスプロバイダなどに対し、ユーザーからこれらの訴えがあってもまずは再起動し、修理を行わないよう指示しているとMacRumorsが報告しています。
S10とwatchOS10.3でのバグ?
問題が報告されているApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2はいずれも、システム・イン・パッケージ(SiP)としてS10を搭載するモデルです。
 
そのため、S10とwatchOS10.3でのバグの可能性が考えられます。ただし、原因の特定およびそれを修正するためのアップデート提供の検討にはまだ至っていないようです。
 
 
Photo:Apple
(FT729) …

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iOS18がvisionOSのデザイン要素を採用か〜フローティングサイドバーなど

 
iOS18にはvisionOSのデザイン要素が導入されると、海外メディアが伝えています。一例として、設定アプリのサイドバーがvisionOSのフローティングサイドバーのようなデザインになるのではないかとの予想が伝えられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS18には、visionOSのデザイン要素の一部が導入される。
2. 設定アプリのサイドバーが、透明なフローティングサイドバーになるかもしれない。
3. iOS18は、過去最大級の変更が行われるとの噂がある。

過去最大級の変更が行われると噂のiOS18
AppleはiOSで導入したユーザーインターフェースをmacOSにも遅れて導入したり、アイコンのデザインなどは相互に影響を及ぼし合っています。
 
そのため、visionOSのデザイン要素の一部がiOS18に取り入れられたとしても特段驚くべきことではありません。
 

 
visionOSのデザイン要素が影響された実例としてtvOS17.2で導入された透明なフローティングサイドバー(下記画像)が挙げられており、これがiOS18およびiPadOS18にも採用されると海外メディアは述べています。
 

 
iOS18は過去最大とは言えないまでも最大級の変更が加えられるとの噂がありますので、ユーザーインターフェースとデザインの面でも一定の変更が加えられるのは確実でしょう。
 
 
Photo:The Verifier, Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple Vision Proは5月に中国で発売へ?商標問題はどうなる

 
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proが、5月にも中国で発売に至る可能性が浮上しました。Vision Proは現在のところ米国のみでの販売となっていますが、今年中に販売地域が拡大するといわれています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleのMRヘッドセットVision Proが、5月にも中国で発売に至る可能性が浮上した。
2. 中国でのVision Proを発売するにはAppleは商標問題を解決しなければならない。
3. Vision Proの日本での発売時期はおそらく来年になると予想されている。

中国での発売は一筋縄ではいかない?
Appleのサプライチェーン情報についてこれまでに幾度も報じてきたIT之家によれば、Apple Vision Proは中国で早ければ4月、遅くとも5月に発売に至るとのことです。
 
しかしながら、中国でのVision Pro販売開始は一筋縄ではいかないと言われています。というのも、「Vision Pro」の商標がすでにライバル企業Huaweiによって同国内で取得されているためです。
 
Huaweiの「Vision Pro」商標は、2019年5月に取得されたものですが、使用権は2021年11月末〜2031年11月末までの最長10年間となっています。同商標は国際分類9に属しており、ヘッドマウント・バーチャルリアリティ機器、無線機器などをカバーしているため、Appleが中国でVision Proの名前を使用すると、商標侵害にあたる可能性があります。
 
Appleはこういった場合、通常他の企業と合意に達することを目指すとされていますが、相手がHuaweiとなると、どうなるかは予想はつきにくいと言えます。
日本での発売は来年?
Apple Vision Proの日本での発売時期はおそらく来年になると予想されています。
 
今年中に発売が実現する国として、現在のところカナダと英国がリストアップされていますが、やがてはフランス、ドイツ、オーストラリア、香港、韓国でも販売が行われるとみられています。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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Apple、「不気味」と酷評されたVision Proのペルソナを修正開始

 
Appleは、現地時間2月6日にリリースしたvisionOS1.1の開発者向けベータで、Apple Vision Proでビデオ通話中に相手の顔を表示する「ペルソナ」を修正しています。同機能は、発売前にVision Proをレビューしたジャーナリストから「不気味」と酷評されていました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Vision Pro装着中、相手に表情を見せるペルソナ機能。
2. 画像が不鮮明でジャーナリストに「不気味」と酷評されていた。
3. visionOS1.1ベータで、同機能の改善が開始されている。

 
ビデオ通話中に相手に自分の顔が見える「ペルソナ」機能
Apple Vision Proの「ペルソナ」は、Vision Proを装着してFaceTimeビデオ通話をする際、Vision Proを装着していない状態の表情を相手に見せられる機能です。Appleは、同機能を「ベータ」と位置付けています。
 

 
テクノロジーメディアThe Vergeの編集長ニレイ・パテル氏は、Apple Vision Proの発売前レビューで、ペルソナ機能を実際に試した印象として「非常に奇妙でとても不気味」とコメントし、ストレスなく使うにはまだ時間がかかりそう、と辛口の評価を寄せていました。
 

 
以前よりも詳細で人間的に
Appleは、現地時間2月6日にリリースしたvisionOS1.1の最初の開発者向けベータで、ペルソナの改善を開始している、と米メディアMacRumorsが報じています。
 
visionOS1.1のベータをインストールすると、「最新の外観にアップデートするため」として顔のキャプチャをやり直すよう求められ、生成されたペルソナは以前よりも詳細で、人間的になっているようです。
 
なお、visionOS1.1ベータでも、ペルソナ機能はベータとされています。
「大幅に改善された」との評価
テクノロジー系YouTuberのSnazzy氏(@SnazzyLabs)は、「私だけかもしれないが」と前置きしつつ、visionOS1.1ベータでペルソナ機能が大幅に改善された、と評価しています。
 
同氏は「まだ不気味で奇妙な感じがする?ああ、でも私はもうスターリンのようには見えないよ」と、同機能が発展途上であることを認めつつ、新たなペルソナのスクリーンショットを投稿しています。
 

 

So, maybe it's just me, but I feel like the visionOS 1.1 beta vastly improves the Persona feature.
Is it still uncanny and creepy? Yeah, but I don't look like Stalin anymore. pic.twitter.com/uYGUugHFSl
— Snazzy Labs (@SnazzyLabs) February 6, 2024

 
visionOS1.1は「恐ろしく不安定」
ちなみに同氏は、visionOS1.1は恐ろしく不安定で、USBポートがないのでダウングレードもできないので、インストールしない方が良いとも呼びかけています。
 

PSA do not update to the Apple Vision Pro 1.1 developer beta no matter how much you may be tempted. It is horribly unstable and because this genius product has no USB port, you're unable to downgrade without going to the Apple Store.
— Snazzy Labs (@SnazzyLabs) February 7, 2024

 
 
Photo:Apple, SnazzyLabs/X …

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バレンタインデー限定!Apple Watchで健康な愛を育もう

 
Appleは2月14日(金)、バレンタインデーのApple Watchアクティビティチャレンジを開催することが明らかになりました。30分間の「エクササイズ」リングを完成させると、特別なバッジがもらえるようになっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは2月14日、バレンタインデーのApple Watchアクティビティチャレンジを開催する。
2. 30分間の「エクササイズ」リングを完成させると、特別なバッジがもらえる。
3. Apple Watch以外でも、App Store、Apple TVなどで「心臓月間」の特別なコンテンツが提供。

「心臓月間」の催しのひとつ
Apple Watchのバレンタインデーのアクティビティチャレンジは、Appleの「心臓月間(Heart Month)」の催しのひとつです。Apple Watch以外でも、App Store、Apple TV、ポッドキャストなどで特別なコンテンツが提供されています。
 
規定のアクティビティをクリアすると、特別なバレンタインデーバッジがもらえます。
 

 

Apple Watchは心臓の健康にフォーカス
Appleは米国心臓協会や病院の研究者と共に、Apple Watchで記録されたワークアウトと心臓血管の健康の関係性を探る共同研究も行っており、男女、年齢を問わず、心臓血管の健康レベルが平均以上の人は週平均200分以上、心臓血管の健康レベルが高い人は週平均300分以上のアクティビティを行っていたことがわかっているそうです。
 
「心臓の健康を保つには、総合的なアプローチが必要です。Apple Watchの第1世代から、心拍数に加えてアクティビティやワークアウトのアプリを搭載し、これに取り組んできました」と、Appleの最高執行責任者(COO)を務めるジェフ・ウィリアムズ氏は述べています。
 
同氏は過去に英メディアの取材で、いかに心臓の健康管理がApple Watchの中核機能になっていったかを語っています。
 
Apple Watchは予防的ヘルスケアだけではなく、病院で見落とされていた肺血栓の発見に貢献するなど、対症療法的なアプローチでも効力を存分に発揮することでも知られています。
 
 
Photo:Apple, MacRumors
(lexi) …

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Apple Watchの心拍数通知、真剣に受け止めて!肺血栓発見で命拾いの男性語る

 
Apple Watchからの心拍数の異常通知がきっかけで、病院で見落とされていた肺血栓が発見され、命拾いしたケースが報告されています。発見が遅れれば死に至った可能性もあります。命拾いした男性は、Apple Watchからの通知は真剣に受け止めるよう、呼びかけています。記事では、心拍数通知の設定方法もご紹介します。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watchの高心拍数通知を受け取った男性が病院を受診。
2. 最初の検査では原因不明だったが、再び高心拍数通知を受けて肺血栓を発見。
3. 命拾いした男性は「Apple Watchの通知は真剣に受け止めて」と呼びかけ。

最初は気に留めなかった、Apple Watchからの高心拍数通知
米フロリダ州のルーク・ハイマン氏はある日、Apple Watchからの高心拍数の通知を受け取りました。心拍数は160前後を示していました。
 
その時ハイマン氏は、Apple Watchの故障か、誤検出だろう、と気にも留めなかったそうです。
 
2日後に、気分が悪くなり、足がゼリーのように力が入らなくなったハイマン氏は、再び同じ通知を受け取り、検査を受けた方が良さそうだ、と考えました。
医師「放置していたら最悪の結果に至ったかも」
医師は心臓発作の可能性は否定したものの原因を特定することはできず、ハイマン氏は家に返されました。
 
帰宅後に、安静時心拍数が160を超えたため、ハイマン氏は再び病院を訪れます。緊急救命室(ER)で造影剤を使ったCTスキャンを受けた結果、両方の肺に複数の血栓が発見されました。
 
ハイマン氏を診察した心臓専門医は、発見が遅れれば気絶や失神、あるいは最悪の結果に至った可能性もあり、ハイマン氏はApple Watchに命を救われたと言える、彼がApple Watchを持っていて良かった、と述べています。
 

 
「Apple Watchから通知が来たら、真剣に受け取って」
数カ月後に心拍数が正常に戻ったたハイマン氏は、「Apple Watchなどのスマートデバイスから通知を受け取ったら、真剣に受け取った方がいい」とアドバイスしています。
 
ハイマン氏は、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)に自分の体験を伝えたところ、わずか数時間後にクックCEOからお礼のメールを受け取ったそうです。
 

 
心拍数通知はiPhoneから設定可能
Apple Watchは、安静時の心拍数が高い、あるいは低い状態が10分間続いていることを検出するとユーザーに通知します。
 
通知を設定する心拍数は、iPhoneの「Watch」アプリで「心臓」の設定から変更できます。同じ画面から、心肺機能レベル通知(watchOS7.2で対応)や、不規則な心拍リズム(日本では心電図機能と同時にwatchOS7.3で対応)の通知も設定可能です。
 
高い心拍数の通知は100拍/分〜150拍/分の6段階とオフ、低い心拍数は40拍/分、45拍/分、50拍/分の3段階とオフからそれぞれ設定可能です。
 

 
Apple Watchユーザーの方は、この機会にご自分の設定を見直してみても良いでしょう。
Apple Watchで助かった日本人男性はAppleの広告に
Apple Watchの通知がきっかけで一命を取り留めた、という事例は数多く報告されています。
 
ヘルスケアデータを共有していたことで、父親の心拍数異常を知った息子が一緒に病院に行き、心臓病が発見されたケースもあります。
 
Appleは先日、Apple Watchの通知によって重大な不整脈が見つかり、手術を受けたおかげで健康を取り戻して仲間たちと誕生日を祝う日本人男性を取り上げた広告を公開しています。
 

 
 
Photo:Apple, WFLA
(hato) …

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Apple Watch UltraにマイクロLED搭載したら22万円以上〜発売不透明

 
Apple Watch UltraへのマイクロLEDディスプレイ搭載計画ですが、現時点で全く目処が立たない状況のようです。Apple Watch UltraへのマイクロLEDディスプレイ搭載は早ければ2024年に実現すると噂されながら新情報が入る度に遅れが生じ、現在は2026年と予想されていました。
 
しかし、2027年すらも危ういとの情報が入ってきました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch UltraへのマイクロLEDディスプレイは2026年と噂されているが、2027年すら怪しい。
2. 2インチマイクロLEDディスプレイの部品単価は、iPhone15 Pro Max用の6.7インチOLEDディスプレイよりも高い。
3. 現在の状況を鑑みると、モバイルデバイスにおけるマイクロLEDディスプレイ普及時期は全く予想できない。

Apple Watch UltraにマイクロLEDディスプレイを搭載したら22万円
今回の報道は、韓国のサプライヤー事情に詳しいThe Elecによるものですので、一定の信憑性があると考えられます。
 
Apple Watch UltraへのマイクロLEDディスプレイ搭載を困難なものにしている理由として、製造コストが挙げられています。Apple Watch Ultraに搭載する2インチ程度のマイクロLEDディスプレイを製造する場合、部品単価は150ドル(約22,000円)と、現行の有機ELディスプレイのおよそ4倍に達するとのことです。
 
Appleの価格戦略に基けば、ディスプレイの部品単価が150ドルの製品の販売価格は1,500ドル(約22万円)になるとThe Elecは指摘、その場合、Apple Watch Ultraの販売価格が2倍近くに値上げされることになります。
 
150ドルというマイクロLEDディスプレイの部品単価は、iPhone15 Pro Max用の6.7インチOLEDディスプレイよりも高いとのことで、これでは発売したとしても量販は望めません。
普及には程遠いマイクロLEDディスプレイ
そもそも、マイクロLEDディスプレイは超大型テレビ用にモジュール式のものが販売されているだけで、小型ディスプレイの普及にはほど遠い状況です。
 
よって、小型ディスプレイの量産体制構築、現実的な部品単価の実現までを考えると、The Elecの指摘通り3年後の実現も疑わしいというのは確かにその通りと感じます。
 
これが良い方向に裏切られることが期待されます。
 
 
Photo:Apple, 画像内テキスト:iPhone Mania
(FT729) …

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Apple Vision Pro、飛行機内でのリアルな使い勝手をチェック!

 
Appleは、複合現実(MR)ヘッドセットVision Proを飛行機の中で使用する新たな広告を公開しましたが、実際の飛行機での使用感はどうなのでしょうか?すでにデバイスを飛行機で試したユーザーがレビュー動画を投稿しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、MRヘッドセットVision Proを飛行機の中で使用する広告を公開した。
2. 実際にデバイスを飛行機で試したユーザーがレビュー動画を投稿している。
3. 「触ってもいないのに色々なところが選択されてウザい」と感想を述べている。

飛行機が映画館に早変わり!
Appleが新たに公開した15秒のVision ProのCMは、エコノミークラスの飛行機の中で乗客それぞれがエンターテインメントに興じる中、Vision Proを使用するユーザーのみ映画館にいざなわれるという内容になっています。
 

New Apple Vision Pro ad pic.twitter.com/bpedzSmPIi
— M1 (@M1Astra) February 5, 2024

 
おそらくユーザーが併用しているのはAirPods Pro(第2世代/USB-C)で、ロスレスオーディオで映画を鑑賞しているのだと予想されます。
実際の使用感はどうなのか
新興YouTubeチャンネルGravelは、Apple Vision Proを実際に飛行機の中で使用する動画を公開しています。
 
なぜかわかりませんが、実験を行っている男性は映画鑑賞ではなく、Vision Proで動画編集や読書を試みており、「触ってもいないのに色々なところが選択されてウザい」と、読書については普通の紙の書籍のほうが良いとの意見を述べています。
 
それでも体感ディスプレイサイズには大満足の様子で、「120インチぐらいある」とその大きさを表現しています。
 

 

 
 
(lexi) …

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Apple Vision Proで見るMacの画面、Intel Macはちょい小さい

Image:AppleインテルMacユーザーの気持ちよ…。AppleVisionProを使えば、バーチャル空間でFaceTimeやZoomをしたり、大型スクリーンを表示させて3D映画を堪能することも可能ですが、仕事向けの使い方としてはMacの画面を仮想ディスプレイとして表示させられるのが大変便利。仮想ディスプレイはIntelチップ搭載Macにも対応。ただし…Macを使ったAppleVisi …

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iPhone16/16 Plusのデザインが大変更〜CADレンダリング画像流出!?

 
iPhone16のものとするCADレンダリング画像が投稿されました。iPhone16とiPhone16 Plusは、iPhone15およびiPhone15 Plusと比べてリアカメラの配置が斜めの2眼から縦の2眼に変わるだけと噂されていますが、今回投稿されたCADレンダリング画像ではリアカメラ部のデザインが大きく異なります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16のものとする、CADレンダリング画像が投稿された。
2. リアカメラ部のデザインが現行モデルと大きく異なり、iPhone XとiPhone XRをミックスしたようなものになっている。
3. 以前、検討されながら不採用になったと報告されたデザインに似ている。

リアカメラ部のデザインを大きく変更
iPhone16のものとするCADレンダリング画像を投稿したのはリーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)で、あくまでも噂をもとにしていると述べています。
 
投稿されたiPhone16のCADレンダリング画像では、リアカメラ部のデザインが現行モデルと全く異なります。
 
まず、リアカメラ部は縦に配置された2眼レンズだけが盛り上がっており、LEDフラッシュライトは背面パネルと同一面に見えます。
 

 
このデザインを見たフォロワーからは、iPhone XとiPhone XRのデザインをミックスしたもののようだとの指摘がなされています。
 

 
iPhone16のデザインは3種類が検討され、最も代わり映えのしないものが選ばれたと報告されていましたが、今回のCADレンダリング画像は最も注目を集めたデザイン(下記画像のイエローのモデル)に近いものです。
 

 
 
Photo:Majin Bu(@MajinBuOfficial), Apple Hub(@theapplehub)/X, MacRumors
(FT729) …

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Vision Proで見た、未来の「現実」

 
人気のアメリカ人YouTuberのケイシー・ナイスタット氏が、Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proをニューヨークの街中で12時間連続で装着する社会実験を行ったところ、Appleが謳う「空間コンピューティング」の意味を理解したとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 米国のYouTuberが、AppleのMRヘッドセットを12時間連続で装着する実験を行った。
2. Appleが謳う「空間コンピューティング」の意味を理解したという。
3. 装着しながらスケートボードに乗っている姿は、何とも言えない浮遊感がある。

Vision Proでスケボー
2日に米国で発売に至ったApple Vision Proは、多くのレビュアーから「重い」と批判的な意見が聞かれていましたが、ナイスタット氏は果敢にもニューヨークという大都会で12時間連続装着するという実験を行いました。
 
Vision Proを装着しながらスケートボードに乗っている同氏の姿は、やはりヘッドセットをまだ見慣れていないためか、何とも言えない浮遊感があります。
 
街ゆく人々の反応ですが、Appleのマーケティング戦略が功を奏しているのかすでにVision Proのことを知っている人が多いようで、「どんな感じなんだ」とナイスタット氏は質問攻めにあっています。
やがてヘッドセットの存在を忘れた?
Vision Proの連続使用時間は2〜2時間半となっていますが、追加のモバイルバッテリーをバッテリーパックに接続することで、12時間の長丁場でも問題なくヘッドセットを使用できたそうです。
 
AppleはVision Proは「空間コンピューティング」デバイスであり、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)とは異なると違いを強調していましたが、ナイスタット氏いわく、Vision Proを使用し始めて一定の時間が経過したとき、その意味が理解できたそうです。
 
同氏は、やがてヘッドセット自体の存在を忘れ、インターフェースと現実世界の間だけを意識していることに気づいたと述べており、「これが将来軽量化されれば、とんでもないことになる」とも付け加えました。
 

Vision Proを身に付けて外に飛び出す人が続出
Apple Vision Proは外界とのインタラクションに特に焦点が当てられていることもあり、デバイスを付けたまま屋外に出る人の姿がソーシャルメディアで多く見かけられています。
 
中にはVision Proを装着したままTeslaの自動運転を行っている強者まで登場していますが、Appleは運転中にVision Proを使用しないよう明言しており、すべての州で違法であるとコミュニティノートに注意書きが加えられています。
 

Think different. #applevisionpro pic.twitter.com/dEALUsntS8
— Dante (@lentinidante) February 2, 2024

 
 
Photo:CaseyNeistat/YouTube
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iPhone15シリーズで最低評価が15 Proの何故!?あれが大きすぎることに不満

 
iPhone15シリーズの購入者に対して海外で行われた顧客満足度調査において、iPhone15 Proの評価が最も低いことが明らかになりました。
 
iPhone15 Proシリーズは発売直後から異常加熱によるサーマルスロットリングが報告されていましたが、それを訴えているユーザーの割合は漸減的に低下しており、満足度の低さには別の要因が影響しているようです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズの購入者に対して海外で行われた顧客満足度調査において、iPhone15 Proが2位から4位に転落した。
2. iPhone13シリーズ以前のモデルを使っていたユーザーにとって、リアカメラ部とレンズが大きすぎるのが不満な模様。
3. iPhone15 Proシリーズで異常発熱を訴えるユーザーは、今ではほとんどいなくなった。

iPhone15 Proの顧客満足度が最低になった理由は?
PerfectRecがiPhone15シリーズの購入者に対して行った満足度調査において、9月の発売直後の満足度調査では、iPhone15 Pro Maxが1位、iPhone15 Proが2位、iPhone15 Plusが3位でiPhone15が4位でした。
 
しかし、iPhone15 Proを購入したユーザーの満足度が翌10月には4位に低下、その後も右肩下がりで、2024年1月時点での満足度は66.1%に低下しています。
 

 
一方、iPhone15を購入したユーザーの満足度は向上しており、9月には68.2%だったのが2024年1月には78.1%まで上昇し、1位になりました。
 
この理由についてPerfectRecは、「iPhone13以前のモデルからiPhone15 Proに機種変更したユーザーにとって、リアカメラ部およびレンズの出っ張りが大きすぎるとの不満が多く指摘されている」と述べています。
 
モデルチェンジと共にリアカメラ部およびレンズが大きくなり続けるのに対し、ユーザーはそろそろ許容できなくなってきているのかもしれません。
 
同様にiPhone15 Pro Maxのリアカメラ部とレンズも大きくなっていますが、テトラプリズムレンズ搭載光学5倍望遠カメラ搭載などユーザーの納得する要素があるからか、こちらの満足度はそれほど低下していません。
 
iPhone16 ProシリーズではiPhone16 Pro Maxに加えiPhone16 Proにもテトラプリズムレンズ搭載光学5倍望遠カメラが採用される見通しですので、来年は満足度の低下が抑えられることが期待されます。
 

iPhone15 Proシリーズの異常発熱問題は収束の気配
今回の調査で注目されるもう1つの結果は、iPhone15 Proシリーズにおいて異常発熱を訴えるユーザーの割合が大幅に減少した点です。
 
異常発熱の原因は、A17 Proの素性の悪さという指摘が初期に聞かれましたが、特定のアプリ実行時のiOS17との相性というAppleの説明と、それを解消するためのiOS17のアップデートが奏功したようにみえます。
 

 
 
Photo: PerfectRec , Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729) …

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分解で判明、Vision ProのEyeSightの秘密〜3つのレイヤーで自然な目元

 
Apple Vision Proが2日(金)米国で発売となりましたが、デバイス分解で知られるiFixitは、さっそく分解を試みています。分解により、Vision Proの目玉機能であるEyeSightの仕組みが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Vision Proの分解によりEyeSightの仕組みが明らかになった。
2. 3つのレイヤーにより3Dの自然な目元を作るよう工夫が凝らされている。
3. EyeSightは映像が暗くなるという問題点が指摘されている。

レビュアーのEightSightの評価は微妙?
Apple Vision Proは、ヘッドセット使用中の他の人とのインタラクションにも注意が払われており、ユーザーが孤立しないよう状況に応じて外側から見たときに目元が表示されるようになっています。
 
この機能こそがEyeSightと呼ばれるものですが、レビュアーの評価はあまり良いとは言えず、WSJのジョアンナ・スターン氏は「見づらい」、YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏は「ほとんど見えない」とそれぞれ述べています。
 
しかし、目元が自然に見えるようにかなりの工夫が凝らされていることが、分解により明らかになりました。
3つのレイヤーで自然な目元を演出?
Vision Proのガラスシェルの内部には、ワイドニングレイヤー、レンチキュラーレイヤー、そしてOLEDディスプレイがあることがわかっています。EyeSightは1種類のユーザーの目のビデオを表示しているわけではなく、いくつかのビデオを見せているとのことです。
 

 
レンチキュラーレンズとは、見られる角度に応じて異なる画像を表示するもので、立体3D効果を作り出すのに使用されます。よくお土産品などで目にする動くポストカードなどにも使われる技術です。
 
Vision ProはOLEDディスプレイの上にレンチキュラーレイヤーがあり、立体視効果により3Dの顔を作ることが試みられています。
 

 
ですが、このアプローチは解像度が低下するという問題があり、これがEyeSightの目がぼやけて見える大きな理由となっています。
 
レンチキュラーレイヤーを通した映像をさらにワイドニングレイヤーを通すことで、Vision Proの幅に合わせて投影面を引き伸ばしています。このレイヤーには有効な視野角を制限する役割もあるようですが、映像がさらにぼやけた暗いものになる原因になっているとのことです。
 
 
Photo:Apple, iFixit
(lexi) …

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Apple Vision Pro Review: Tomorrow's Ideas... Today's Tech!

https://www.youtube.com/watch?v=86Gy035z_KA
Apple Vision Pro is a glimpse into the future… with today's technology Actually using Vision Pro: https://youtu.be/dtp6b76pMak?si=n14X6… MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 0:00 Intro
2:48 Immersiveness
6:35 Looking through glass
9:10 The Ecosystem
13:17 The Apps
16:06 The Comfort Issue
19:55 Eyes on the outside
21:40 So should you buy It? ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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Apple Watch整備済製品情報~今ならSE2が複数在庫から選択可【2月3日】

 
2024年2月3日午後3時50分時点で、Apple品質認定の整備済製品販売ページで、複数のApple Watch SE(第2世代)が販売されています。
 
Apple Watchの整備済製品はが複数入荷したのは久しぶりです。1月中旬に販売された際は、1モデルしか在庫がありませんでした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watchの認定整備済製品として販売中のモデルを確認した。
2. 久しぶりに、Apple Watch SE(第2世代)が複数モデル販売されている。
3. Apple Watchの整備済製品の販売機会が、ここ数カ月減少している。

Apple Watchの認定整備済製品
この記事は、2024年2月3日午後3時50分時点時点の情報です。
 
AppleオンラインストアのApple Watch整備済製品として販売中のApple Watch SE(第2世代)は、下記の通りです。
 
Apple Watch SE(第2世代)

製品名
価格(税込)

Apple Watch SE(第2世代、GPSモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
29,800円

Apple Watch SE(第2世代、GPS+Cellularモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
35,800円

Apple Watch SE(第2世代、GPS+Cellularモデル)- 44mmスターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド
40,800円

Apple Watch SE(第2世代、GPS+Cellularモデル)- 44mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド
40,800円

Apple Watch SE(第2世代、GPS+Cellularモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
40,800円

Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

 
 
販売ページ:Apple Watch整備済製品/Apple
(FT729) …

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Apple Vision Pro、屋外使用と紛失のジレンマ

 
2日に米国で発売に至ったAppleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proですが、「探す」には非対応であることがサポート資料から明らかになりました。アクティベーションロックは有効可能とのことですが、万一デバイスを失くしてしまった場合、取り戻すことはほぼ不可能となるようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2日に米国で発売に至ったAppleの複合現実ヘッドセットVision Pro。
2. サポート資料から「探す」には非対応であることが明らかになった。
3. 万一デバイスを失くしてしまった場合、取り戻すことはほぼ不可能となる模様。

高価なデバイスを人前で使用するのははばかられる?
Apple Vision Proはストレージが最も小さいモデルでも3,499ドル(約52万円)するため、盗難被害に遭うことはなんとしてでも避けたいところです。もし仮に紛失したとしても、「探す」ネットワークでデバイスの現在地は突き止められるだろうとたかをくくりたくなりますが、Vision Proは他のAppleデバイスと異なり「探す」非対応なので注意が必要です。
 
Appleが推奨するVision活用法の一つに機内での使用がありますが、デバイスを使い終わった後、どこにしまうのか迷いそうです。専用のトラベルケースは199ドル(約3万円)で購入可能ですが、かなりのスペースを取ることがわかっており、リュックに入れるのも一苦労しそうだとYouTuberのマーケス・ブラウンリー氏は述べています。
 

AppleCare+でも紛失プランは非対応
Vision ProのAppleCare+には盗難・紛失プランはなく、過失や事故による損傷に対する修理のみカバーされています。
 
ヘッドセットを屋外で使用する人がどれくらい出てくるかは今のところ未知数ですが、いざというときのためにAirTagをトラベルケースの中に忍ばせておいても良いのではないでしょうか。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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ニューヨークに巨大なApple Vision Proが出現!米国で2日に発売へ

Appleは、米国時間2日(金)に同社初の複合現実(MR)ヘッドセットVision Proを発売します。ニューヨークのマンハッタン5番街のApple Fifth Avenueは特別なVision Pro仕様に様変わりしているようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、米国時間2日に同社初の複合現実ヘッドセットVision Proを発売する。
2. ニューヨークのマンハッタン5番街のApple Fifth AvenueはVision Pro仕様に。
3. Apple Vision Proは一般ユーザーの評価が気になるところ。

巨大なゴーグル型のネオンが出現!
Apple Vision Proが満を持してついに2日に米国で発売に至りますが、旗艦店Apple Fifth AvenueがVision Pro仕様となっている、と報告されています。
 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)もVision ProをあしらったApple Storeの画像(トップ)を共有していますが、RedditのVision Proコミュニティにより詳細な画像が投稿されています。
 

 

 
Apple Vision ProはクックCEOが最初思い描いていたようだメガネ型の軽量デバイスではなく、むしろその重さが一番の問題とされていますが、それでも同氏がAppleのCEOとして打ち出す最も革新的な製品であることには間違いありません。
 
Appleのアバター機能Persona(ペルソナ)も不自然なところが多く、Vision Proはまだ多くの改善点があるとは言われているものの、一般ユーザーは一度はデバイスを試してみたいと思っているのではないでしょうか。
 
 
Photo:@tim_cook/X, dawnraid101/Reddit
(lexi) …

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Apple Watchバンド「春の新色」が流出〜ネイビーブルーとエメラルド

 
Apple Watchバンド「春の新色」とみられるものを撮影した画像が投稿されました。
 
投稿されたのはスポーツループで、カラーは「ネイビーブルー」と「エメラルド」の2種類です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watchバンド「春の新色」らしきものの画像が投稿された。
2. 新色は「ネイビーブルー」と「エメラルド」の2種類で、他のバンドやiPhoneおよびiPad用ケースにもラインナップされる可能性がある。
3. iPhone15シリーズにも春の新色として、(PRODUCT)REDが追加されるかもしれない。

Apple Watchバンド「春の新色」の一部か
Appleは例年、春にApple Watchバンドの新色を発表していますので、今回投稿された画像に写るバンドは、2024年春の新色のものと予想されます。
 
Appleは新色のバンドを発表する際に、スポーツループだけではなくスポーツバンドやソロループにも同じものをラインナップしますので、それらにも「ネイビーブルー」と「エメラルド」が用意されるかもしれません。
 

 
それ以外に、iPhoneのケース、iPadのカバーとお揃いにできるよう、これらにも「ネイビーブルー」と「エメラルド」が追加されることが考えられます。
 

iPhone15シリーズへの「春の新色」追加も期待
また、昨年と一昨年に続き、iPhone15シリーズへの春の新色の追加も期待できます。
 
筆者は、(PRODUCT)REDの追加があり得るのではないかと予想していました。
 
 
Photo:MacRumors
(FT729) …

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Apple Vision Pro用アプリセクションがついに登場!驚きのバラエティ

 
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの専用アプリセクションがApp Storeに現れたと報告されています。Vision Proに最適化されたアプリの数はすでに600を上回っているとの発表もありました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleのMRヘッドセットVision Proの専用アプリセクションがApp Storeに現れた。
2. 専用アプリはすでに1月中旬に発表には至っていたが、まだ掲載されてはいなかった。
3. Appleは1日付けでプレスリリースを出しており、600以上のアプリが最適化されているという。

Vision Proのタブが出現
Vision Pro専用アプリはすでに1月中旬に発表には至っていたものの、まだApp Store上には掲載されてはいませんでした。現地時間1日、App StoreにVision Pro用アプリのセクションが公式に登場し、「Apple Vision Pro」のタブが現れているのが確認されました。
 
Vision Pro用アプリのセクションには、アプリがヘッドセット内でどのように見えるかのスクリーンショットも載っています。
すでに600以上のアプリがVision Proに最適化
Appleは1日付けでプレスリリースを出しており、すでに600以上のアプリがVision Proに最適化されていると発表しています。Vision Proに最適化されたアプリは、スポーツ鑑賞アプリ、動画配信アプリ、ゲームなど、多岐にわたります。
 
Apple Arcadeでも250以上タイトルがVision Proでプレイ可能とのことですが、空間機能が使用できるのは一部に限られるようです。
 
Apple Vision Proは米国で2日(金)に発売に至る予定となっています。
 
 
Photo:Apple
(lexi) …

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Apple Vision Proのバッテリーに特級呪物が封印されていた

Image:RayWong/XLightning…。こんなところで眠っていたとは…。まもなく発売されるApple(アップル)が空間コンピュータと称するMRヘッドセット「AppleVisionPro」。発売に先駆けて一部のインフルエンサーやメディアから先行レビューが届いていますが、その中で、衝撃的な事実が判明しました。Becauseyouguysseemtolovethissomuch.Morepi …

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実際どうなの? Apple Vision Proを使ったレビュアーたちの感想

Photo:amitoいよいよ登場。それで実際どうなの?アメリカではApple(アップル)のVisionPro(ビジョンプロ)の発売が2月2日に迫り注目が集まっています。メディア関係者やインフルエンサーが一足先にVisionProを手に入れ、その使用感をレビューしています。レビュアーたちが語った良いところ、気になるところをご紹介。VisionProの良いところレビュアーの多くは、・処理能力の高さ・ …

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HomePod(第2世代)の整備済製品が久しぶりに入荷〜Apple TV 4Kも

 
Appleオンラインストラの認定整備済製品販売ページにて、HomePod(第2世代)の整備済製品が久しぶりに販売されています。
 
また、Apple TV 4Kの整備済製品も3モデルが販売中です。販売されている整備済製品と、販売価格を確認しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. HomePod(第2世代)の整備済製品が久しぶりに販売されている。
2. Apple TV 4Kの整備済製品も3モデルが販売中。
3. Apple認定整備済製品には、1年間の製品保証がついている。

2024年2月1日午前10時33分時点での在庫
2024年2月1日午前10時33分時点で、Appleオンラインストラの認定整備済製品販売ページで販売されているHomePod(第2世代)とApple TV 4Kは、下記の通りです。
 
HomePod(第2世代)の整備済製品と価格
HomePod(第2世代)の整備済製品の入荷は久しぶりですが、その理由はもととなるHomePod(第2世代)の販売台数が少なく、それに伴い相対的に返品も少ないからと考えられます。
 
液晶ディスプレイ付きHomePodは発売されるのか、発売されたら人気モデルになるのか注目されます。
 

品名
価格(税込)

HomePod(第2世代)ミッドナイト
37,800円

HomePod(第2世代)ホワイト
37,800円

 
Apple TV 4Kの整備済製品と価格

品名
価格(税込)

Apple TV 4K 64GB(第2世代)
16,780円

Apple TV 4K 64GB(第3世代)Wi-Fiモデル
16,800円

Apple TV 4K 128GB(第3世代)Wi-Fi + Ethernetモデル
19,800円

 
 
Photo:Appleオンラインストラ
(FT729) …

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Using Apple Vision Pro: What It’s Actually Like!

https://www.youtube.com/watch?v=dtp6b76pMak
Everything you need to know about using Apple Vision Pro Vision Pro Unboxing: https://youtu.be/SaneSRqePVY?si=iySgOLnyG3lS0I9s
Apple's Forbidden words: https://youtu.be/kvN5_GXlg2Y?si=x4J7EDrLZOId2fh6 MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: Jordyn Edmonds http://smarturl.it/jordynedmonds Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Headset provided by Apple for review. 0:00 Intro
1:14 This is a VR headset
4:23 The Battery
6:21 The Controls
8:24 VisionOS
10:21 Passthrough
12:37 Full Immersion
13:45 The Keyboard
15:03 What…

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ARで料理が変わる?Apple Vision Proの驚きの使用法

 
Appleの動向について詳しく報じてきたウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のジョアンナ・スターン氏は、レビュー用として配布されたAppleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proを料理に用いる様子を投稿しています。同氏によれば、ヘッドセットは料理に最適とのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. WSJのスターン氏が、AppleのMRヘッドセットVision Proを料理に用いる様子を投稿した。
2. 玉ねぎが目に染みないと称賛し、タイマーをAR空間の中の鍋に取り付けている。
3. 寝ているとき以外はずっと装着する人体実験を行ったが、首が痛くなったという。

玉ねぎが目に染みない?
WSJのスターン氏はこれまで、下取りに出されたiPhoneはどのように処理されるかを調べたりと、Appleの作るエコシステムに対して深く切り込むアプローチで知られる人物ですが、同氏のVision Proのレビューも他のYouTuberなどのものと比べて一風変わったものとなっています。
 
Vision Proにはレシピを習える機能があるようですが、「あくまで参照のためのもので、Apple Vision Proをつけたまま料理するのは推奨できません」との注意書きが表示されたのにも関わらず、あえてヘッドセットを装着したまま果敢に料理にチャレンジしています。
 

You won't find it in Apple's marketing but the Vision Pro is the ultimate cooking computer. Was one of the moments where I could really see the future… pic.twitter.com/ph8n0NgUHI
— Joanna Stern (@JoannaStern) January 30, 2024

作っているのはパスタのようですが、ゴーグル型のデバイスのため玉ねぎが目に染みないとスターン氏はVision Proを称賛しています。また、タイマーを拡張現実(AR)空間の中のそれぞれの鍋に取り付けており、「これがベストな機能だ」と意気揚々です。
 

 
それでもビデオシースルー型のARデバイスであるVision Proは、スクリーンを通して現実世界を把握しなければならないため、色が実際のものと異なったり、細かい文字が読みにくかったりする、と問題点も指摘されています。
Vision Proをつけたままニュース番組にも出演
スターン氏はVision Proを装着している人が他の人の目にどのように映るかを検証するため、ニュース番組にもヘッドセットをつけたまま出演しています。
 

"I think this is a Apple die-hard product right now."@WSJ columnist @joannastern joins @SaraEisen and @CarlQuintanilla to break down her review of Apple's new headset: the Vision Pro. $AAPL pic.twitter.com/aMlxkhB71F
— Squawk on the Street (@SquawkStreet) January 30, 2024

 
同氏は寝ているとき以外はずっとヘッドセットを装着する人体実験を行ったそうですが、やはり重さのせいで首が痛くなったとのことです。
 
 
Photo:The Wall Street Journal/YouTube
(lexi) …

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