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Siri、Alexa、Googleで操作可能なスマートホーム機器の登場、来年に

 
Apple、Amazon、Googleを含む業界団体Connectivity Standards Alliance(CSA)が推進する、スマートホーム機器間の互換性を向上させるオープンソース業界標準「Matter」に準拠した製品の発売が、2022年にずれ込むことが明らかになりました。
Matter準拠製品の登場は2022年に
CSAは、現時点ではAppleのSiri、AmazonのAlexa、GoogleのGoogle Assistantと、それぞれ異なる音声アシスタントを軸として構築されているスマートホーム機器ネットワークを、いずれの音声アシスタントでも操作、連携可能にするために、業界標準プロトコルMatterを開発しました。
 
当初はMatterに準拠したスマートホーム機器の第一弾が、2021年中に発売される見通しでした。しかしCSAによると、Matterは完成しているものの、開発者向けのソフトウェア開発キット(SDK)や認証が仕上がっていないため、Matterに準拠した製品の登場は2022年まで遅れる見通しとのことです。
 
Matterに準拠した製品は、Siri、Alexa、Google Assistantのいずれの音声アシスタントでも操作可能となります。
 
 
Source:CSA via Stacey on IoT, MacRumors
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iPhone14がポートレス化か〜欧州委員会が充電端子統一を命じる法案提出の動き

 
欧州委員会(European Commission)が来月にも電子機器用充電端子を統一させる法案の提出を検討しているという報道に関連し、iPhoneがLightning端子からUSB-C端子への変更を強制されるかという点が注目を集めています。
電子機器の充電端子を統一する法案提出目指す
Reutersによれば、ECは携帯電話やその他の電子機器で全社共通の充電器を使うことを義務付ける法案の提出を検討しているとのことです。
 
この法案はAppleだけをターゲットにしたものではありませんが、義務化されれば欧州で販売するiPhoneはUSB-C端子を搭載する必要性が生じます
iPhone14シリーズで外部接続端子を廃止か
この件に関しリーカーのジョン・プロッサー氏は、「法案が成立し、Appleがそれに対応する必要性が生じたとしても実現には数年かかる」「その間に、AppleはiPhoneのポートレス化をすすめる」との見解を示しています。
 
同氏は、AppleはiPhone14シリーズにおいて外部接続端子を廃止し、ポートレス化することを目指していると説明しています。
 
今年発売のiPhone13シリーズにおいても1機種はポートレス化されると噂されましたが、現在のところ、全モデルがLightning端子を搭載するとみられています。
 
 
Source:Reuters via FRONT PAGE TECH
Photo:Apple Hub/Twitter
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Xiaomiの新型タブレット、デザインどころか名前もiPad Proに酷似?

 
Xiaomiはこのほど、新型タブレット「Mi Pad 5 Pro」を発表しました。しかしそのデザインや機能、さらには名前までもが、AppleのiPad Proに酷似していると、複数のメディアが指摘しています。
名前にもiPad Proが含まれている!?
なかでも米メディア9to5Macのザック・ホール氏は辛辣で、「クローンマシンを作るので知られるXiaomiが、iPad Proの名前まで入れた(Mi Pad 5 Pro―――確かに名前にiPad Proが含まれています)偽iPadを出した」と題し、次のように書いています。
 

Appleの現在のiPad Proのハードウェアは非常に素晴らしい内容だが、「コピー機」XiaomiはiPadもコピーできると考えたようだ。価格が驚くほど安いということはさておき、XiaomiはiPadをどうやって作るかを知っていると思われる。
電源ボタンに指紋認証センサー搭載
ホール氏が特に「iPad Proのモノマネ」と皮肉っているのは、Mi Pad 5 Proが電源ボタンに指紋認証センサーを内蔵していることと、Apple Pencilによく似たスタイラスペンをマグネットで本体横に取り付け、充電可能にしている点です。
 

 

Mi Pad 5 Proはまた、デジタルスタイラスをくっつけ、充電する革新的なシステムを持つ。見覚えがあったら言って欲しい。Xiaomiはペン型デバイスをタブレットの縦の側面に磁石で取り付ける、最新の方法を用いている。しかも色は黒だ!
 
ただしMi Pad 5 Proでは、M1搭載iPad Proで導入されたセンターフレーム機能は使えません。ホール氏はOSが違うため導入できなかったのだろうと皮肉っています。
67W急速充電に対応
ホール氏が「iPad Proのコピー」だと散々にこき下ろしているMi Pad 5 Proですが、たとえばiPad Proは4個しか内蔵していないステレオスピーカーを8個内蔵、67W急速充電に対応(iPad Proは18W)など、iPad Proを上回る機能も備えています。
 

 
また販売価格は6GB RAM/128GBストレージモデルで2,499元(約42,300円)、当面は中国のみでの販売となります。
 
 
Source:9to5Mac, XiaomiToday, Techradar
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Apple、サンノゼの敷地内にあるホームレス野営地に数百万ドルの支援

 
米カリフォルニア州北サンノゼのAppleが所有する敷地内のホームレス野営地へのアウトリーチ活動のため、Appleが数百万ドル(数億円)を出資することが明らかになりました。
2019年に2,740億円の出資を約束
Appleが所有するコンポーネント通りの敷地内では、50〜60人の人々がテントおよびキャンピングカー暮らしを始めて数カ月が経過しており、安全衛生上の問題が発生しています。
 
サンノゼでホームレス支援を行うHomeFirstは、居住者との会合を開始し、ニーズの評価とAppleが出資したサービスの提供を行っている、と発表しました。Appleはホームレス野営地の人々の居住支援に数百万ドルを費やすといわれていますが、具体的な数字は公表されていません。
 
Appleは2019年、いくつかのベイエリアのアフォーダブル住宅(適正価格の住宅)プロジェクトを含める、住宅支援とサポートに25億ドル(約2,740億円)を出資すると約束しています。
 
「Appleは以前から、カリフォルニア州全体の住宅危機への対策に力を入れており、パートナーと協力してリスクの高いコミュニティを支援し、手頃な価格のユニットを新たに提供しています」と、Appleは声明の中でコメントしています。
 
「サンノゼでは、数カ月前から地元のパートナーと緊密に連携し、コンポーネント通りから移行する家族のための代替住宅や支援策を検討しています」
Appleは率先して住居が不安定な人々を支援
HomeFirstのアンドレア・ウルトン最高経営責任者(CEO)によれば、パンデミックの間、ソーシャルワーカーがコミュニティを訪問して支援を行っており、今回のAppleの資金援助は、追加のカウンセリング、長期的な引っ越しや住居の支援を行うためのものであるとのことです。
 
「Appleは率先して支援を行ってくれています」と、ウルトン氏はコメントしています。「ただ人を追い出すだけでもよかったのに、そうはしませんでした」
 
ベリエリアでは、手頃な価格のアパートが極端に不足していますが、HomeFirstは今年に入ってから約700人の住居が不安定な人々に住宅を提供することに成功しています。
 
 
Source:The Mercury News
Photo:Dreamframer/Alamy Stock Photo
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「悪魔城ドラキュラ」シリーズ完全新作がApple Arcadeに登場

 
ゴシックホラーアクションゲームシリーズとして様々なハードで発売されてきた「悪魔城ドラキュラ」が、Apple Arcade専用の最新作『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls』として復活します。
ゲームは近日中に公開
「悪魔城ドラキュラ」は、1986年に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用のソフトで、ヴァンパイアハンターの主人公が吸血鬼ドラキュラを討伐するため、数々の怪物が巣食う悪魔城内を様々な仕掛けをかいくぐりながら進んでいく、ホラーアクションゲームです。
 
これまで移植・配信版がニンテンドー3DS、Wii U、PlayStation 4などでダウンロード配信されてきましたが、この度Apple Arcadeで完全新作『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls』として誕生しました。
 
シリーズ最高峰のグラフィックと音楽で、「悪魔城ドラキュラ」の世界観を堪能できます。キャラクターデザインは小島文美氏の描きおろし、サウンドは山根ミチル氏が担当しています。
本格的なアクションゲーム
『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls』は、本格的な横スクロールアクションゲームに仕上がっており、60ものステージや豊富な装備、デイリー・ウィークリーミッションなど、壮大なゲームボリュームを体感できます。ドラキュラが封印された後の世界を舞台に、歴代の英雄たちが集結する新たなストーリーが展開します。
個性豊かなキャラクター
シリーズでお馴染みのアルカード、シモンをはじめ、シャーロット、シャノア、マリアなどが、プレイアブルキャラクターとして登場します。
 
キャラクターごとに武器や攻撃アクションが大きく違うので、お気に入りのキャラクターを探して遊べます。
 
 
Source:コナミ via Apple
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MacBookシリーズ用の着脱可能なキーボードの特許取得〜Surface Neo似

 
Appleが現地時間2021年8月12日、米国特許商標庁(USPTO)において、着脱式キーボードに関する特許を取得しました。
着脱可能なバタフライ式キーボード
今回Appleが取得した特許「キーボード内部の支持機構」では、キートップを支える構造と素材が説明されています。
 
特許内の図表26では、着脱式キーボードは表面に布などの柔らかい素材(下記図表で黄色く色分けされた部分:2602)を用いた一体構造とすることが示されています。
 
その内部に配置されるキートップ支持構造(2606)は、バタフライ構造をしています。Appleは、バタフライ式キーボードの開発を諦めていないと噂されています。
 
図表31に記された着脱式キーボードは、MacBookの表面に着けたり外したりできるようです。
 

デュアルディスプレイ搭載MacBookらしき特許を取得済み
Appleは2020年8月に、MacBookのキーボードやトラックパッドの部分もディスプレイにすることで、主ディスプレイとあわせてデュアルディスプレイとする特許を取得していました。
 
また、同年10月にはその部分に仮想キーボードを搭載する研究をしていることが、USPTOが公開した特許情報から明らかになっていました。
 
デュアルディスプレイ搭載MacBookに着脱式キーボードを組み合わせると、Patently Appleが報じているようにMicrosoft Surface Neoと似たようなデバイスになりそうです。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:YANKO DESIGN
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続編公開の「FΛNTΛSIΛN」をマンガで紹介、App Storeに新ストーリー

 
App Storeで、Apple Arcadeで続編が公開されたばかりの「FΛNTΛSIΛN」をマンガ形式で紹介するストーリー「FΛNTΛSIΛNの真の冒険が始まる」が公開されています。
登場人物や世界をマンガで紹介
「FΛNTΛSIΛN」は、2021年4月にApple Arcadeで公開され、8月13日に配信されたアップデートにより、続編がプレイ可能になりました。
 
App StoreのTodayタブで公開されたストーリー「FΛNTΛSIΛNの真の冒険が始まる」では、主要登場人物であるレオア、キーナ、シャルルと、物語の繰り広げられる世界を、マンガを用いて紹介しています。
 
今回の続編配信をきっかけに「FΛNTΛSIΛN」に興味を持った方も、ゲームの世界観を簡単に把握できるようにまとめられています。
 

 
アップデートは予定より1日早まる
「FΛNTΛSIΛN」の続編は、手作りの新作ジオラマが約50追加され、植松伸夫氏による新曲も34曲追加、制作を率いた坂口博信氏が「やりたいことは、すべてやり切った」と語る意欲作です。
 
当初、日本時間の8月14日にリリース予定だった続編が1日前倒しとなり、坂口氏も驚いていましたが、ストーリーは当初予定と同じ14日に公開されました。
 

まいったな・・・ 明日のはずだったのにwアプデ開始。
Surprise… It was supposed to be tomorrow.Start of the update.#FANTASIAN pic.twitter.com/EekpZ4Ufea
— 坂口博信 (@auuo) August 12, 2021

 
Apple Arcadeは2019年のサービス開始から2年弱で、プレイ可能なゲームが200タイトルを超えたことが分かっています。
 
 
Source:App Store
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EXYPANSYS、すでにiPhone13シリーズの予約注文受付を開始していた!

 
香港EXPANSYSが、まだ発表されていないiPhone13シリーズの予約注文受付をすでに開始しています。
未発表のiPhone13シリーズ4モデルの予約受付を開始
EXYPANSYSは8月8日、公式Twitterに「Apple iPhone13シリーズ予約注文絶賛受付中です」と投稿しました。予約早割特典とケースもつくとのことです。
 

こんにちは、Expansys中の人です。Apple iPhone 13シリーズ予約注文絶賛受付中です。予約早割特典&ケースをつけちゃう特典つきです。https://t.co/bwrG22jj7n弊社扱い品は香港版です。スペック詳細はAppleからアップデートあり次第逐次お知らせです。よろしくどうぞ。 pic.twitter.com/u4pHueSEJD
— EXPANSYS Japan (@EXPANSYSJapan) August 8, 2021

 
当然ながらAppleはまだ、iPhone13シリーズを発表しておらず、正式な製品名がどうなるかもわかっていません。
 
EXPANSYSは公式ページにiPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max、iPhone13 miniを掲載、「商品が入荷次第、直接発送となります」と案内しています。
 

 
 
Source:EXPANSYS/Twitter, EXPANSYS Japan
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iOS15で導入の児童ポルノスキャン機能、Apple従業員からも懸念の声

 
AppleがiOS15で導入すると発表した、児童への性的虐待画像をスキャンする機能については、政府による検閲につながるのでは、といった懸念が提起されていますが、Appleの従業員からも疑問の声が上がっている、とReutersが報じています。
議論を呼んでいるAppleの児童ポルノスキャン機能
Appleは先日、子供を守るための機能として、子どもが性的なメッセージを送受信しようとした場合に保護者に通知する機能や、児童への性的虐待画像(CSAM)として登録された画像のハッシュが一致する画像をスキャンする機能を今秋公開予定のiOS15に実装すると発表しました。
 
特にCSAM画像のスキャン機能については、政府による検閲や監視に使われる懸念や、Appleが標榜するプライバシーの尊重という方針との矛盾が指摘されて議論を呼んでおり、Appleの担当役員も内部向けメッセージで丁寧な説明が必要だとの認識を明かしています。
 
Appleは最近、よくある質問と回答(FAQ)を公開し、政府による目的外の情報提供要請に従うことはない、と否定しています。
 
CSAM画像のスキャン機能は当初、アメリカでのみ有効化し、他の国・地域には現地の法規制を踏まえて順次拡大する、iCloud写真を無効にしていた場合、同機能は有効化されない、とAppleは説明しています。
Appleの社内Slackスレッドでも懸念の声
CSAM画像の自動スキャンについては、Appleの従業員からも懸念の声が多く寄せられている、と複数のApple従業員が匿名を条件にReutersに語っています。
 
Apple従業員向けSlackの専用スレッドには、数日間で800通以上のメッセージがやり取りされており、その多くは政府による検閲や弾圧に使われる可能性を心配しているそうです。
 
スレッドには、このテーマはSlackで議論するのにふさわしくないのではないか、との意見も書き込まれているとのことです。
 
一方で、非合法な画像を根絶するためにAppleの姿勢は妥当だ、とする意見もみられるそうです。
コロナ禍をきっかけに全社的に導入されたSlack
Appleは、2020年のパンデミックにより自宅勤務を推進するにあたり、Slackを全社的に導入しています。
 
先日、リモートワークが続けられないなら退社するという書き込みや、Appleの人事部が禁止した賃金に関する社内アンケートには、Slackが使われていました。
 
 
Source:Reuters, 9to5Mac
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iPhone13シリーズ用Face ID関連センサー・サプライヤーの業績好調

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)用3Dセンサーの回析光学素子(DOE:Diffractive Optical Element)のパッケージングを行っているとみられる、台湾Xintecの2021年第3四半期(7月〜9月)の業績が好調だと台湾メディアDigiTimesが伝えました。
DOEの受注好調も、今後の見通しに慎重姿勢
DOEはFace ID機構において、レーザー光を分岐したり調整する目的で用いられています。iPhone13シリーズが搭載するDOEのパッケージングを行っているとみられるXintecは、2021年第3四半期(7月〜9月)の業績が好調ですが、第4四半期(10月〜12月)も引き続き好調さを維持することができるかについては慎重な姿勢を示しています。
 
同社会長兼社長であるCH・チェン氏は、第4四半期(10月〜12月)のDOEの受注状況が明らかになるまでに1カ月〜2カ月かかると予想しています。
Face ID用部品を小型化しノッチの横幅が狭くなる
iPhone13シリーズにおいて、Face IDの3Dセンサーとして搭載される垂直共振器面発光レーザー(VCSEL:Vertical Cavity Surface Emitting Laser)チップの大きさは、40%〜50%小さくなるとDigiTimesが伝えていました。
 
こうした部品の小型化と、受話用スピーカーの配置をベゼル部に変更することで、iPhone13シリーズのノッチの横幅がiPhone12シリーズよりも狭くなる見通しです。
 
 
Source:DigiTimes (1), (2)
Photo:Svetapple.sk
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iPhone13シリーズが5Gミリ波対応モデル販売拡大によりサプライヤーの売上高増加

 
サプライチェーンの情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが、5G関連のサプライヤーであるASE TechnologyはiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)での5Gミリ波対応モデルの販売国拡大などにより売上が増加していると報じました。
現在の需要に適した技術を有するASE Technology
DigiTimesは、iPhone13シリーズにおける5Gミリ波対応モデルが搭載するアンテナ・イン・パッケージの60%をASE Technologyが占めることが予想されると伝えています。
 
DigiTimesに業界関係者が語ったところによれば、ASE Technologyの持つシステム・イン・パッケージ(SiP)の技術が5G、AIoT、自動車向けに適しており、それによる需要が増加しているようです。
 
ASE Technologyの2021年1月〜7月の売上高は、2,928億7,600万 台湾ドル(約1兆2612億円)に達する見通しです。
日本での販売モデルも5Gミリ波に対応すると噂
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、現在は米国のみとなっている5Gミリ波対応モデルの販売国が、iPhone13シリーズでは日本、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパの主要国に拡大されると伝えていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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10月か11月に新型Mac発表イベントが開催?開催日を予想

 
Appleは9月のイベントで、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、そして第3世代AirPodsを発表すると期待されていますが、9月に加え、10月または11月にもイベントを開催するという説が濃厚です。
 
米メディアMacRumorsが、10月(または11月)イベントに関連する噂をまとめていますのでご紹介します。
10月にAppleシリコン搭載Macが複数発表か
すでに量産が始まっており、年内に発表されるといわれているのが、14インチおよび16インチの新型MacBook Proです。
 
8月頭には、未発表のMacBook Proのものと見られる製品番号がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されました。また台湾メディアDigiTimesは数日前に、ミニLEDバックライト搭載新型MacBook Proの量産が始まったと報じています。
新型MacBook Proはいつ発表されるのか
ただし新型MacBook Proの発表時期については予想に若干ばらつきがあります。直近の予想のみを見ても、Bloombergのマーク・ガーマン記者は「9月から11月の間」、一方アナリストのミンチー・クオ氏は「7月から9月の間」と予想しています。
 
クオ氏の予想が正しければ、新型MacBook Proは9月のiPhoneイベント、もしくは9月中にリリースなどの形で発表されることになりますが(同月内に2つのイベントが行われるというのは考えにくいため)、これまでのパターンから考えると、10月以降の別のイベントで発表される可能性が高そうです。
昨年は11月のイベントで初のM1 Macが発表
ちなみにAppleは昨年、現地時間11月10日にイベントを開催し、M1搭載MacBook Air、M1搭載13インチMacBook Pro 、M1搭載Mac miniを発表しています。
 
この事実からMacRumorsは、Appleは今年も新型iPhone発表会とは別に、新型MacBook Proなどの新製品を発表する機会を設けるだろうと推測、イベントの日程を次の日のいずれではないかと予想しています。
 

10月19日(火)
10月26日(火)
11月9日(火)

 
またAppleはプレスリリースのみで新製品を発表するという形式を取ることもありますが、今回の新型MacBook Proに限っては、デザインが大幅に刷新されると予測されるだけに、イベントでの発表となる可能性が高いとMacRumorsは推測しています。
今秋もイベントが3回開催される可能性は?
Appleは2020年、現地時間9月15日にイベントを開催、Apple Watch Series 6、新型iPad Airなどを発表しています。つまり2020年には、Apple WatchおよびiPadイベント、iPhoneイベント、Macイベントと、新製品発表イベントが3回行われています。
 
しかし今年はApple Watch Series 7はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想が主流であり、iPad関連で新製品登場の噂があるのはiPad miniだけであるため、今秋の新製品発表会は2回にとどまるのではないかと、MacRumorsは見ています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple TV+、トム・ハンクス主演映画「Finch」のファーストルックを公開

 
Appleは現地時間8月12日、トム・ハンクス主演の映画「Finch(原題)」をApple TV+で11月5日(金)に公開することを発表し、ファーストルック画像を公開しました。
賞レースの有力候補になると期待
この作品は、アカデミー賞に向けた賞レースの有力候補になると期待されており、人間、犬、ロボットが家族になっていく様子を描いています。
 
ハンクス演じるロボット技術者のフィンチは、愛犬のグッドイヤーと共に地下壕で暮らしていました。彼は、万が一の時のために愛犬の世話をしてくれる男性型ロボットを作成しますが、そのロボットをケイレブ・ランドリー・ジョーンズが演じています。
 
Appleは、この作品について次のように説明しています。
 

Finchは、自分の死後に備えてロボットに愛犬の世話をしてもらえるようにと願う1人の男が、アメリカ西部を目指す危険な旅を続けていく中で、ロボット及び犬と共に家族を形成していく姿を描いた物語です。
 
ハンクス演じるフィンチはロボット技術者であり、太陽の大変動によって荒廃した地球での数少ない生存者の1人です。フィンチは、愛犬グッドイヤーと共に地下壕で10年の時を過ごしていましたが、万が一の時のため、愛犬の世話をしてもらおうとジョーンズ演じるロボットを作成します。
 
そして、彼らはアメリカ西部を目指す危険な旅へと出発し、フィンチはジェフと名付けたロボットに生きることの喜びと素晴らしさを教えようと奮闘します。彼らの旅は、困難とユーモアで満ち溢れています。フィンチにとって、ジェフとグッドイヤーを仲良くさせることは、新しい世界の危険に対処することと同じくらい難しいことなのです。
 
今年5月、AppleがFinchの配信権を獲得したことが報じられました。この作品は、ハンクスが主演するApple TV+の映画としては、昨年公開された映画「グレイハウンド」に続き2作目となります。
 
Finchは、2021年11月5日(金)にApple TV+で公開される予定です。
 
 
Source:Apple TV+ via MacRumors
(m7000) …

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Apple Arcade「FANTASIAN」が急きょアップデート、続編が開放

 
Apple Arcadeで配信中のゲーム「FANTASIAN」の続編が、8月13日のアップデートによりプレイ可能となりました。前編よりも自由度が増し、戦略性が高められています。
予定より1日繰り上がったアップデート
「FANTASIAN」は、ファイナルファンタジーシリーズで知られる坂口博信氏によるゲームアプリで、2021年4月にApple Arcade限定でリリースされています。
 
先日予告されていたアップデート(バージョン2.0.0)により、続編がプレイ可能となっています。
 

 
坂口博信氏によると、アップデート配信は日本時間8月14日の予定でしたが、急きょ予定が繰り上がったとのことです。
 

日本時間8/14(土)に予定していた後編アップデートですが、急遽予定が繰り上がり、すでにダウンロードできるようです!!https://t.co/U8BdUPsVCR
レオアたちの冒険を、ぜひ最後まで一緒に走り抜けてください!!たくさんの応援、本当にいつもありがとうございます!!#FANTASIAN @AppleArcade https://t.co/CLKpUBIbfH
— MISTWALKER Corp. 公式 (@mistwalkerjp) August 12, 2021

 
自由度の増すクエスト方式
坂口氏が「制作陣としてやりたいことは、すべてやり切った」と語る続編は、自由度の増すクエスト方式で、プレイ時間は40時間〜60時間です。
 

 
手作りによるジオラマがおよそ50点追加され、植松伸夫氏による34曲の新曲が追加されています。
 

 
坂口博信氏が代表をつとめるMISTWALKERの公式YouTubeチャンネルでは、ストーリーと機能を紹介するトレーラー動画も公開されています。
 

 

 
 
Source:FANTASIAN/Apple Arcade, MISTWALKER/Twitter
(hato) …

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コカ・コーラの対応自販機が「Apple Pay」「App Clip」に対応

 
日本コカ・コーラは、コカ・コーラの自販機公式アプリCoke ONに搭載されたCoke ON Payにおいて「Apple Pay」に対応するほか、Coke ON対象自販機において「App Clip」へ対応することを発表しました。
Coke ON PayがApple Payに対応
Coke ONに搭載された決済サービスCoke ON Payではこれまで、クレジットカードやデビットカードなどのほか、PayPayやd払い、au PAYなどのスマホ決済サービスを登録(紐付け)して、支払いに利用することができました。
 
2021年8月11日より、これらにApple Payによる支払いが追加されました。アプリ内で事前にApple Payによる支払いを設定しておくことで対象自販機でApple Payによる支払いが可能となります。
 
Apple Payでアプリ内決済に対応したカードならプリペイドもOK

 
Apple Payでの決済には、アプリ内決済に対応したクレジットカード・プリペイドカードなどを事前にiPhoneに登録しておく必要があります。通常、プリペイドカードをApple Payに登録した場合、電子マネー対応自販機ではプリペイドカード由来のiDなどは利用することができません。
 
しかし、筆者の家族が確認したところによれば、プリペイドカードでもアプリ内決済に対応したカードであれば、Coke ON Pay対応自販機でApple Payとして利用できたということです。詳しくは、ご利用のカード会社までお問い合せください。
8月25日からはApp Clipにも対応開始
Coke ON対応自販機では、2021年8月25日から順次、App Clipに対応します。App Clipは、アプリをインストールすることなくアプリの機能の一部を利用することができるiOSの機能です。
 
これにより、「Coke ON」アプリをインストールしていないユーザーでも、iPhoneをつかってApple Payでの決済や、「Coke ON」スタンプを獲得することができるようになります。
 
自販機に貼付されているApp Clipコードを、カメラで読み取るか、かざすだけで利用できるこの機能は全国38万台(2021年7月現在)のCoke ON対応自販機で順次利用可能になります。なお、Coke ON対応自販機が必ずしもCoke ON Payに対応しているとは限らないので注意が必要です。
 

Apple Payを利用するとドリンクチケット1枚が手に入るキャンペーンを実施
2021年8月16日午前0時から8月29日23時59分のキャンペーン期間中、Coke ON Payに連携したApple Payで100円以上のコカ・コーラ社製品を購入した人を対象として、毎週1本購入につき、コカ・コーラ社製品1本と無料で交換できる、Coke ONドリンクチケット1枚が付与されます。
 
詳しくは、8月16日以降、「Coke ON」サービスサイト、「Coke ON」アプリをご覧ください。
 

 
 
Source:日本コカ・コーラ
Photo:Coke ONアプリ内スクリーンショット
(藤田尚眞) …

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HomePodシリーズ、ロスレス&空間オーディオ対応へ。最新ベータから判明

 
HomePodとHomePod miniが、Apple Musicのロスレスオーディオと空間オーディオに対応する予定であることが、最新のベータから判明しました。
HomePod15のベータ5で設定可能に
6月に提供が開始されたApple Musicのロスレスオーディオと空間オーディオは、現在のところHomePodやHomePod miniでは再生することができません。
 
しかし、次期HomePod用OSであるHomePod15のベータ5で、ロスレスオーディオと空間オーディオをオンにするためのトグルボタンが追加されている、と米メディア9to5Macが報じています。
 
なお、7月にHomePod15のベータ3で、一時的にロスレスオーディオ再生に対応したものの、すぐに無効化されています。
 
なお、HomePodのベータは招待制で、一般のユーザーが試すことはできません。
「ホーム」アプリで設定可能
HomePodでApple Musicのロスレスオーディオと空間オーディオを再生するには、「ホーム」アプリで左上のホームアイコンから「ホーム設定」を開き、プロフィールメニューから「メディア」の「Apple Music」で設定を変更できます。
 

 
トグルボタンをオンにすると、HomePodでロスレスオーディオと空間オーディオの再生が可能になり、再生中画面には以下のように表示されます。
 

 
設定メニューには、以下の記述があります。内容はiPhoneの「設定」アプリにあるものと同じです。
 

ロスレスオーディオ:ロスレスオーディオは元のオーディオ情報がすべて保持されます。この機能をオンにすると、データ使用量が大幅に増加します。
 
ドルビーアトモス:対応している曲をドルビーアトモスおよびその他のドルビーオーディオ形式で再生します。

 
アップデートで対応と案内していたロスレスオーディオ
Appleは、HomePodとHomePod miniでのロスレスオーディオ再生について、サポートページで「今後のソフトウェア・アップデートで対応する」と予告しています。
 

HomePod や HomePod mini でロスレスオーディオを聴くことはできますか?
HomePod や HomePod mini は、現時点では AAC を使って優れたオーディオ品質を実現しています。ロスレスには、今後のソフトウェア・アップデートで対応する予定です。

 
HomePod単体ではApple Musicの曲を空間オーディオで再生はできず、Apple TV 4Kに接続する必要があると案内していました。Appleは、2021年秋からHomePod miniもApple TV 4Kのスピーカーとして接続可能になると案内しています。
 

Apple Music の曲を HomePod スピーカーでドルビーアトモスで聴くことはできますか?
現時点では、音楽をドルビーアトモスで再生するには、HomePod スピーカーを Apple TV 4K に接続する必要があります。

 
 
Source:9to5Mac, Appleサポート (1), (2)
Photo:Apple
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macOS 12 MontereyでiWorkのアイコンを刷新?ベータ5から発見

 
AppleはmacOS 12 Montereyで、iWorkのアイコンを新しいものにする作業を行っていることが、先日リリースされたmacOS 12 Montereyベータ5から明らかになりました。
各アイコンを2色に変更し、背景色を強調
macOS 12 Montereyでは、Pagesのアイコンはオレンジ色の背景色に45度傾けられた白いペンを配置したものに変更されるようです。
 
Numbersアイコンは、セルを模したような白い背景色に4色のカラフルな縦棒グラフを配置していたものから、macOS 12 Montereyベータ5では緑色の背景色に白い縦棒グラフを配置したものへ変更されています。
 
同様に、Keynoteのアイコンは、青い背景色に白い演題と円形グラフらしきものを配置したものになっています。
iOS用の要素を取り入れて簡素化
macOS 12 Montereyベータ5のiWorkのアイコンは、下記のiOS版iWorkのアイコンと現在のアイコンの要素を組み合わせたようなものになっています。
 

 
 
Source:MacRumors via iPhone in Canada
(FT729) …

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AirTagを使って愛用品を取り戻すまでの一部始終と、4つの教訓

 
愛用していた電動キックボードを盗まれた男性が、AirTagを使って手元に取り戻すまでの顛末と、AirTagを盗難対策に使う上での4つの教訓をTwitterに公開し話題になっています。
食事中に持ち去られた電動キックボード
米ニューヨークのソフトウェア開発企業Trail of Bitsの最高経営責任者(CEO)であるダン・グイド氏(@dguido)が、盗まれた電動キックボードをAirTagを活用して取り戻すまでの一部始終をTwitterに公開、本稿執筆時点で1.3万件の「いいね」を集めています。
 

My scooter was stolen last week. Unknown to the thief, I hid two Airtags inside it. I was able to use the Apple Find My network and UWB direction finding to recover the scooter today. Here’s how it all went down:
— Dan Guido (@dguido) August 10, 2021

 
グイド氏の電動キックボードは、8月2日の夜に外食した際、鉄格子に手錠型のロックで固定したものの、片方をロックするのを忘れていたため、2時間足らずの間に持ち去られていたそうです。
 

 
グイド氏が使っていたのはかなり頑丈そうなロックで、米Amazonの商品ページには電動キックボードの固定に使っている使用写真も掲載されていますが、片方のロックを忘れてしまっては無力です。
 

 
AirTagをあえて2つ装着していたグイド氏
しかし、グイド氏は電動キックボードに2つのAirTagを忍ばせていました。ひとつは「おとり」として目につきやすい泥よけに、もうひとつは目立たないよう支柱の内側に、粘着力の強い黒いダクトテープで固定する念の入れようです。
 

 
翌日に電動キックボードを探すことに決めたものの、セキュリティ会議Blackhatに参加するためラスベガスに飛ばなくてはならないグイド氏には、時間がありません。
 
グイド氏は、電動キックボードが検出された場所に自転車で向かいました。キックボードが通りで見つかるのではという期待と、後で回収するまで固定しておくためのワイヤーロックを持って。
 

 
消極的な警察官。後ろ髪引かれる思いで飛行機に乗り込む
グイド氏は、ニューヨーク市警の警察官に現場近くに来てもらいましたが、警察官は手助けに消極的です。彼らはAirTagをよく知らず、グイド氏が何かを盗む手助けを求めているのではないかと考えていたのです。
 
電動キックボードが置かれているらしきアパートを絞り込めたものの、1時間では正確な場所に辿り着くことができずに帰宅し、もう電動キックボードとはお別れだ、と思いながら、飛行機に乗り込みました。
 

 
グイド氏が悲観的だった理由は、AirTagのストーカー防止機能です。自分以外のAirTagが近くにある状態が続くと、8時間〜24時間でiPhoneに通知し、AirTagがサウンドを鳴らします。
1週間、動かなかったAirTag
幸運にも、AirTagはまる1週間にわたって動きませんでした。グイド氏は、早朝にラスベガスから到着すると、新たな作戦に出ます。もう一度、ニューヨーク市警79分署の警察官を説得して、手助けしてもらうのです。
 

 
しかし、警察官はグイド氏の求めを即座に却下します。言い分は以下のとおりです。
 

盗難現場に行って通報しろ
自分たちの管轄ではない
キックボードが住宅内にあるなら手助けできない
AirTag?ブードゥー教の魔法のことはよく分からんな。ハッハッハ。

 
説得に成功し警察官と一緒に向かった先で見たものは
グイド氏は辛抱強く前向きに、鍵を使ってAirTagの動作を見せ、非合法なことの手助けを求めているわけではないこと、たった800ドル(約88,000円)なので重大事件ではないと冗談を交え、1時間以内に片付くと説明したところ、ようやく理解が得られました。
 
協力してくれた2人の警察官とともに車に乗り、電動キックボードがあると思われる場所に向かい、グイド氏がアパートを指さしたところ、すぐ隣に電動キックボード店があることに気づきました。警察官とグイド氏は店内に入って行きました。
 

 
店内でAirTagの正確な位置を検出!
店内には新品の電動キックボードは1つもなく、中古品が乱雑に置かれていました。店内に入るとすぐ、AirTagの正確な場所を知らせる超広帯域無線(UWB)の信号を受信しました。たったの13フィート(約4メートル)先にあります!グイド氏は歩き続けるようジェスチャーで指示しました。
 

 
数秒後、グイド氏は電動キックボードとの再会を果たすことができました。しかし、店の従業員は、なぜグイド氏が自分の電動キックボードを見つけられたのか信じられない様子でした。AirTagから音を鳴らしても信じてもらえませんでしたが、電動キックボードメーカーNinebotのアプリでペアリングして見せたところ、最後の一人も納得してくれました。
 

 
切断された電源コード
店のメカニックが、グイド氏の電動キックボードの状態について言い訳を始めました。電動キックボードを持ち込んだ女性がブレーキについて不満を言っていたので、ハンドルバーへの電源ケーブルを切ってブレーキを外してしまった、と言います。
 

 
これは、ブレーキを修理する方法ではありません。
 

 
グイド氏が電動キックボードの状態を確認している間、警察官は店の従業員に質問をしています。中古の電動キックボードを売っているのか?販売者から情報をとっているか?所有者であることの証明を確認しているか?この電動スクーターを売った人の連絡先は?従業員は「ノー」「知りません」と答えています。
 
グイド氏は、店内に防犯カメラがあることに気付き、興奮を抑えた声で先週の火曜日の正午からのビデオを要求するよう伝えました。電動キックボードを外に持ち出しながらグイド氏は「今ビデオを入手しないと、彼らは映像を消してしまう」と重ねて主張しました。
「次に会ったら殺してやる」
ある従業員は、グイド氏たちがさらに調査していることに気づくと激昂し、電動キックボードが戻ってきたのだから喜んで帰れ、盗まれたのがお前が悪い、おれの一日を台無しにしやがって、ブルックリンでのやり方ではない、と言い放ち、ほかの従業員も加勢しました。
 
警察官が証拠の入手に向かっている間、グイド氏は店の外に出ました。すると、最も攻撃的な従業員が後をつけてきて「お前のしていることは、敵を作っているだけだ」と言い、グイド氏に近づいて銃で撃つ真似をしました。次に会ったら殺してやる、と言いたいのです。
 
グイド氏が自己啓発書の古典「人を動かす」に従って相手に同意できるところを必死に探している頃、店内にいた従業員は警察官に協力してビデオを提供していました。電動キックボードを持ち込んだのは女性で、電話番号を残していないそうです。
ハイタッチで迎えられる警察官
グイド氏が警察署で報告書に記入していると、一緒にいた2人の警察官は同僚たちから次々とハイタッチを求められていました。誰も、電動キックボード盗難事件を最後にいつ解決したか記憶にないそうです。
 
グイド氏は、警察官たちにAirTagの使い方を教えて、ライドシェアサービスのLyftで帰宅しました。電動キックボードメーカーのNinebotは、代替品との交換に応じてくれたそうです。
 
AirTagを使って盗まれたものを取り戻すための、4つの教訓
グイド氏は一連のツイートの最後に、今回の経験から得られた4つの教訓をまとめています。
 

AirTagの装着には、目立たず、音を消してくれるものを使う。今回の窃盗犯は明らかにAirTagを探していました。
 
紛失モードをオンにしない。泥棒に追跡されていることを知らせてしまいます。
 
素早く行動する。AirTagのストーカー防止機能が動作する前に。グイド氏の電動キックボードの電源コードが切断されたのは、AirTagが定期的に発するサウンドを切ろうとしたためと思われます。
 
窃盗犯と対面せず、必ず警察に連絡する。援護なしに盗まれたものを取り戻そうとしないこと。

 
 
Source:Dan Guido(@dguido)/Twitter via Daring Fireball
Photo:Amazon.com
(hato) …

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ArmベースのノートPC用CPUの売り上げが2020年に9倍に~今後も伸びるとの予想

 
スマートフォンやタブレットで圧倒的なシェアを誇るArmベースのCPUですが、パソコン市場では長年苦戦してきました。
 
しかしながら、最近ではTSMCやSamsungといったファウンダリの進化によって、Intelに対して性能面で引けを取らない製品を製造できるようになったことなどにより、風向きが変わりつつあります。2020年のArmベースのノートパソコン用CPUの売上は9倍に達したとのことです。
追い風に乗るArmベースのノートパソコン用CPU
これまでArmベースのノートパソコン用CPUは、IntelやAMDのx86ベースのものに比べて、長年苦戦を強いられてきました。
 
この理由としては、x86ベースの膨大なソフトウェア資産の存在や、x86ベースCPUの性能面での優位性が挙げられます。
 
しかしながら、ソフトウェア資産についてはAppleのRosetta 2やMicrosoftのArm向けx86/x64エミュレーションなどで問題を克服しつつあります。
 
また、性能面でも、TSMCやSamsungといった、ArmベースのCPUを多く製造するファウンドリがIntelを超える技術を持つようになり、ArmベースのCPUはIntelのものに十分対抗できるものとなりました。
 
実際、Macに搭載されるAppleのM1チップはIntelのCPUを超える性能を発揮しています。
 
また、QualcommもM1チップ対抗のSC8280XPを計画しているといわれたり、NVIDIAがMediaTekと組んで高性能GPUをChromebookに搭載できるようにしたりと、各社とも高性能なArmベースのCPUをノートパソコン向けに投入しています。
2020年に売上高ベースで9倍、台数ベースで5倍に達したArmベースのノートパソコン用CPU
この結果、調査会社のStrategy Analyticsによると、Armベースのノートパソコン用CPUは、2020年に売上高ベースで9倍、ユニットベースで5倍に成長したとのことです。
 
ただし、スマートフォンやタブレットを含めたArmベースのチップの収益は2020年に合計で280億ドル(約3兆908億円)だったのに対し、ノートパソコン向けチップの売上高はその1%に過ぎませんでした。
 

 
また、2020年におけるスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場はArmベースのものがシェア100%、タブレット市場においてもシェア89%だったのに対し、ノートパソコン向けのシェアは10%未満でした。
 
しかしながら、AppleのM1チップの後継製品や、Qualcommが買収したNuviaのCPUコアを使った製品、前述のNVIDIAとMediaTekが提携した製品、SamsungがAMDと共同開発したチップなどにより、今後はArmベースのノートパソコン向けチップの収益が大きく伸びると予想されています。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo:Pixabay
(ハウザー) …

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Snapdragon 898の性能向上率は20%?発熱が激しいという情報も

 
Qualcommの次期フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 898は今年の年末に登場するといわれています。その性能についての情報が出てきました。現在のところ、従来に比べて20%の性能向上がみられるとのことです。ただし、発熱が激しいという情報もあります。
Snapdragon 888に比べて20%の性能向上?
この情報は、TwitterユーザーのDigital Chat Station氏(@chat_station)によってもたらされたものです。
 
それによると、現在のSnapdragon 898のサンプルチップは、従来のものに比べて20%の性能向上がみられるとしています。
 

#DigitalChatStationAt present, Samsung's 4nm sm8450 sample test performance has been improved by about 20%, which is as hot as ever, but fortunately it will be listed in the winter.
— Digital Chat Station (@chat_station) August 12, 2021

 
この数値は、おそらく、現在のフラッグシップSoCであるSnapdragon 888と比べた場合のものと思われます。
 
Snapdragon 898には高速CPUコアとしてArm Cortex-X2が搭載されるといわれていますが、これはSnapdragon 888のArm Cortex-X1に比べて同じ動作周波数の場合に16%の性能向上を達成できるCPUコアです。
 
さらに、その他のCPUコアもCPUアーキテクチャが刷新されたものを搭載するといわれています。
 
また、Snapdragon 898に搭載されるCortex-X2は3.09GHz駆動といわれており、Snapdragon 888のCortex-X1の2.84GHzよりも高い周波数で動作することを考えると、20%という性能向上率は妥当といえるかもしれません。
 
Snapdragon 898の性能については、AppleのiPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicよりも低いという情報もあります。
Snapdragon 898は発熱が激しい?
ただし、Digital Chat Station氏は、Snapdragon 898について「相変わらずの熱さ」と述べており、発熱が激しい可能性があります。
 
Snapdragon 898はSnapdragon 888の5nmプロセスよりも進化した4nmプロセスで製造されるといわれていますが、プロセスの進化による消費電力の低下を超える電力消費増となっているのかもしれません。
 
Digital Chat Station氏は皮肉を込めて、「幸いにも、Snapdragon 898は冬にリリースされる」と述べています。
 
 
Source: Digital Chat Station/Twitter via Wccftech
(ハウザー) …

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IntelがTSMCの3nmの生産枠の大半を確保、Appleや他社製品の生産に影響か

 
中国聯合新聞網(UDN)が、IntelはTSMCの3nmプロセスの生産枠の大半を確保したと報じました。
TSMCの3nmプロセスで、4製品の生産を計画
UDNがサプライチェーンから得た情報によれば、IntelはTSMCの3nmプロセスで3種類のサーバー向けプロセッサと1種類のグラフィックチップを生産することを計画しているようです。
 
生産はTSMCのFab18bで2022年第2四半期(4月〜6月)に開始され、量産が軌道に乗ればウェハーベースで月産10,000万枚に達する見通しです。TSMCで生産された製品の出荷も、2022年第2四半期(4月〜6月)に始まるようです。
 
これら以外の製品は、Intelの自社Fabで生産されるとUDNは伝えています。
 
UDNによれば、IntelがTSMCに大量発注を行ったことで、AppleやAMDなど他社製品の生産に影響を及ぼす可能性が高いとのことです。
 
TSMCの3nmプロセスでは、2022年後半から新しいAppleシリコンが生産されると伝えられていました。
AMDが最先端プロセスを利用することを阻止する意味合いも?
Wccftechは、Intelのこうした動きは、競合するAMDが最先端プロセスを利用することを阻止するための戦略かもしれないと指摘しています。
 
 
Source:UDN via Wccftech
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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新型MacBook Proが搭載か〜ミニLEDバックライトのサプライヤーが増産を計画

 
新型12.9インチiPad Pro用ミニLEDバックライトを供給、新型MacBook Pro用の同製品も供給すると見られる台湾Ennostarが、需要に応えるための増産を計画しています。
新型MacBook Proなど採用拡大続くミニLED
Ennostarの会長であるリー・ビーン・ジェ(Lee Biing-jye)氏が、バックライト用ミニLEDチップに対する需要に応えるために2022年第1四半期(1月〜3月)に同製品の生産能力を現在よりも20%〜30%拡大することを発表したと、台湾メディアDigiTimesが報じました。
 
現在、同社のミニLEDチップを採用したバックライトは12.9インチiPad Proが搭載、年内に発表されると噂される新型14インチおよび16インチMacBook Proにも搭載される見通しです。
 
リー・ビーン・ジェ氏が述べた大きな需要とは、こうした市場動向を踏まえたものと予想されます。
ミニLEDバックライト採用新型MacBook Proが量産中と噂
新型MacBook Proは14インチと16インチの2種類のディスプレイをラインナップ、バックライトは直下型のミニLEDを採用すると予想されています。
 
両製品の量産は既に始まっており、11月までは月産60万台〜80万台規模で生産されるとDigiTimesが報じていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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Facebook、オフィス復帰を2022年まで延期

 
Facebookは現地時間8月12日、米国内の従業員は2022年1月までオフィス復帰しなくていい、と発表しました。
すべての人の安全を優先した復帰計画
「最近の健康データによると、デルタ株に基づく新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症例が増加していることから、当社の米国チームは2022年1月までオフィスに戻る必要はありません」と、Facebookの広報担当者のトレイシー・クレイトン氏は声明の中で述べています。
 
「米国以外の一部の国々でも、同様の事態が発生することが予想されます。私たちは引き続き状況を監視し、専門家と協力して、すべての人の安全を優先した復帰計画を立てています」
Appleは少なくとも10月まで延期
Facebookは当初、2021年9月までに米国内のオフィス定員の50%が実地での業務に戻り、10月までに全員がオフィス復帰すると予測していました。Facebookはオフィス復帰に際して、従業員にCOVID-19のワクチン接種とマスクの着用を義務化するとも述べていました。
 
Appleもオフィス復帰を延期したことがわかっています。ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、「9月初旬に予定されていた従業員のオフィス復帰が、少なくとも10月までは延期となった」と、米メディアCNBCの取材で答えています。
 
 
Source:Bloomberg
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エディ・キュー氏の肩書きが「サービス担当上級副社長」に変更

 
Appleの必殺仕事人とも呼ばれたエディ・キュー氏のApple公式Webサイト上の役職名が変わったことが明らかになりました。
よりシンプルでわかりやすい肩書きに
キュー氏の肩書きは、これまでインターネット・ソフトウェア・サービス担当上級副社長となっていましたが、サービスへのさらなる注力を強調するためか、「サービス担当上級副社長」へと変更されました。
 
キュー氏の役職に関する新たな説明書きは下記のとおりです。
 

エディは、Apple Music、Apple News、Apple Podcasts、Apple TVアプリ、Apple TV+、Apple Pay、Apple Card、マップ、Search Ads、AppleのiCloudサービス、Appleの生産性・創造性向上アプリなど、Appleのサービス全般を統括しています。エディのチームは、Appleのお客様の高い期待に応え、それを上回る世界クラスのサービスを構築・強化し、クリエイターやストーリーテラーの方々に、その創造的なビジョンを世界中の人々に届ける機会を提供してきた素晴らしい実績を持っています。
 
 
Source:Apple
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Apple、ビリー・アイリッシュとコラボした空間オーディオのプロモ動画を公開

 
Appleは、シンガーソングライターのビリー・アイリッシュをフィーチャーした空間オーディオのプロモーション映像を公開しました。
ドルビーアトモス、それとも空間オーディオ?
ビリー・アイリッシュが7月30日にリリースした新作LP「Happier Than Ever」を、Apple Musicで空間オーディオをオンにして聴いたときの感覚を表現した動画が公開されました。AppleのYouTubeアカウントではなく、ビリー・アイリッシュのアカウントからの投稿となっています。
 

 
動画のタイトルには“空間オーディオ”と入っていますが、動画の中では“Dolby Atmos(ドルビーアトモス)”と記されており、若干紛らわしいと言えます。
 
Appleのサポートページでは、“ドルビーアトモスによる空間オーディオ”という表現が使用されており、ドルビーアトモスと空間オーディオは基本的に同義のようです。
 

 
 
Source:AppleInsider, Apple Musicのドルビーアトモスによる空間オーディオについて
(lexi) …

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iPhone13シリーズがバッテリー容量拡大、販売価格は現行モデルと変わらず?

 
調査会社TrendForceが、iPhone13シリーズに関する予測を発表しました。
iPhone13シリーズの価格は現行モデルと同程度と予測
iPhone13シリーズはTSMCの5nm+プロセス(N5P)で製造されるA15チップを搭載、バッテリー容量が増加し、5Gミリ波対応モデルの販売国が増えるとTrendForceが伝えています。
 
また、AppleがiPhone13シリーズの製造コストを上手く管理できれば、販売価格はiPhone12シリーズと同程度になるとTrendForceは予測しています。
iPhone XS/XRの販売台数減少の理由は値上げだった?
TrendForceによれば、中国市場においてHuaweiが失ったハイエンドスマートフォン市場をiPhoneが獲得したことで、iPhoneの売上高に占める中国市場の割合が2020年前半は16.33%だったのが2020年第4四半期(10月〜12月)に19.13%に増加し、それ以降も18%以上を維持しているとのことです。
 
iPhoneの過去数年間の出荷台数の推移として、iPhone XSおよびiPhone XRはiPhone 8およびiPhone Xと比べて機能向上はわずかだったにも関わらず販売価格を値上げしたために、出荷台数が大幅に減ったとTrendForceは指摘しています。
 
TrendForceは、Appleはこれに危機感を感じてiPhone11シリーズでは価格戦略を見直しベースモデルの販売価格を50ドル(約5,500円)値下げ、更にiPhone SE(第2世代)を投入して出荷台数の減少傾向に歯止めをかけたと記しています。
 
TrendForceの予測では、iPhone13シリーズは2021年9月に発表される見通しです。
 
 
Source:TrendForce via iMore
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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iPhone13用カメラの組み立て方法変更〜韓国企業が検査装置をFoxconnに納入

 
韓国メディアThe Elecが、iPhon13シリーズではカメラモジュールの組み立て方法が変更されたことに伴い、韓国Hyvision SystemがFoxconnに検査装置を納入することになったと報じました。
光軸に対するイメージセンサーの配置を検査する装置を納入
Hyvision SystemがFoxconnに供給する装置は、広角、超広角、望遠カメラの光軸に対してイメージセンサーの配置が正しく行われるか検査するものです。
 
Appleは、iPhone12シリーズまでは2眼もしくは3眼カメラに組み立てられた製品をLG InnoTek、シャープ、O’Filmなどのサプライヤーから供給を受け、それらをFoxconnが筐体に組み込んでいたようですが、現在はレンズやイメージセンサーなどの各部品を個別に調達してFoxconnがカメラモジュールに組み上げているとThe Elecは説明しています。
 
これにより、iPhone13シリーズ用カメラモジュールのコストは低下すると予想されます。
iPhone13シリーズのカメラに関する噂
iPhone13シリーズのリアカメラにはセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載されると噂されています。
 
また、iPhone13 Proシリーズだけの機能として、超広角にオートフォーカスが搭載されるとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
 
 
Source:The Elec
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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iPhone13シリーズ用プリント基板の出荷開始〜サプライヤーの売上高大幅増

 
台湾メディアDigiTimesが、Flexium InterconnectとZhen Ding Technologyは7月からiPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)用フレキシブルプリント基板(FPCB)の出荷を開始したことで、両社の売上が大幅に増加したと報じました。
iPhone13シリーズ用部品出荷が好調
両社の2021年7月の売上高は、iPhone13シリーズ用FPCBを大量に出荷したことにより、2020年7月の実績と比べてFlexium Interconnectでは14.4%、Zhen Ding Technologyでは14.3%増加しました。
 
2020年7月は、新型コロナウイルス感染症の影響によるiPhone12シリーズの発売遅延により両社の業績は好ましいものではありませんでした。
FPCBとミニLED用プリント基板の収益性が高い
現在、各サプライヤーが製造中のプリント基板(PCB)の仕様は、iPhone13シリーズのミリ波アンテナモジュール用と新型MacBook Proに搭載されるミニLEDバックライト用を除き、大きな変更はないとDigiTimesは伝えています。
 
FPCBとミニLEDバックライト用PCBは、数あるPCBの中でも高い部品単価を維持しているようです。
 
DigiTimesは、Flexium Interconnectは新しいAirPodsや現行MacBookシリーズ、iPadシリーズ、各Apple Watch用のアンテナモジュールを受注しており、今後の業績も期待できると記しています。
 
 
Source:DigiTimes
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まだ増えるの? Sonosもデジタルアシスタント開発中の噂

新メンバー追加? デジタルアシスタント、何人(?)知ってますか? AppleのSiriさん、AmazonのAlexaさん、Googleの名前はない「オッケーGoogle」さん、MicrosoftのCortanaさん、SamsungのBixbyさん。これで十分だと思います? まだまだメンバー足りないと思います? スマートスピーカーでお馴染みのSonosも独自のアシスタントを開発するとかなんとか…。 …

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