ガジェット


Apple、「iCloud for Windows 12.5」を公開

 
Appleは現地時間8月16日、Windows向けiCloudパスワードアプリを実装した「iCloud for Windows 12.5」を公開しました。
Windows向けiCloudパスワードアプリを実装
iCloudパスワードアプリを使用すると、WindowsユーザーはiCloudキーチェーンにアクセスできるようになり、ユーザー名やパスワードの追加、編集、コピー&ペースト、削除、検索が可能になります。Appleは今年1月にiCloud for Windowsの新バージョンをリリースし、Windows向けiCloudパスワードアプリの導入を示唆していましたが、これまで実装には至りませんでした。
 
iCloud for Windows 12.5では、Microsoft Edge及びWindows向けのChrome拡張機能「iCloudパスワード」がアップデートされ、Windows上でもSafariと同様にiCloudパスワードを自動入力できるようになっています。なお、Webサイト用に作成されたユーザー名とパスワードは、iCloudパスワードアプリに自動的に追加されます。
 
Windows上のiCloud‌キーチェーンのパスワードは暗号化されたデータベースに保管され、暗号化されたチャネルを通してブラウザ拡張機能に転送されます。
 
iCloudパスワードアプリは、iCloud for Windows 12.5に実装されており、Windowsユーザーは、Microsoft Storeからダウンロードすることができます。
 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

【Amazonタイムセール祭り】本日スタート!Apple WatchやMac mini、MacBook Proがセール特価

Amazon(アマゾン)では、2021年8月17日9時から8月19日23時59分まで「Amazon タイムセール祭り」を開催中です。 人気のアイテムが日替わり・時間ごとに多数セール対象となるタイムセールでは、現在、Apple WatchやFire HD 10 タブレットなど、今すぐ使えるアイテムがお買い得に登場しています。 …

続きを読む シェア
0

アメリカではApple Store内の対面式Today at Apple再開へ

 
AppleがApple Storeで開催されてきた対面式のToday at Appleの再開を計画していると報じられています。これまでは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、対面式からオンライン開催、屋外開催となっていたのですが、アメリカではようやく従来型のToday at Appleが戻ってくることになります。
感染状況次第の面も
アメリカのApple Storeでは8月30日から対面式のToday at Appleが再開されると報じられています。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、これまでオンライン開催、屋外開催とされていたToday at Appleがようやく通常の形に戻ることとなります。ただアメリカでも再び感染者数が増加している地域もあり、再開される店舗は地域の感染状況次第になる可能性はあるようです。
 

 
アメリカのApple Storeでは一時、ワクチン接種済みの来店者に関してはマスク着用義務を外す方針を決めました。しかしワクチン接種後もマスクが必要との専門家からの意見をもとに、再び入店者の全てにマスク着用を求めるようになりました。このように新型コロナウイルス対策は流動的であり、今回のToday at Appleの再開もこれから長く続くかは不透明です。
 
なお日本では依然として連日過去最高の感染者数を記録する状況が続き、非常事態宣言の対象地域も拡大されると報じられています。そのためApple Store内での対面式Today at Appleの再開はまだまだ先になると考えられます。
 
 
Source:MacRumors
(KAZ) …

続きを読む シェア
0

中国で出荷された携帯電話の70%以上が5G通信対応スマホ~2021年1月から7月

 
中国では2年前にサービスが開始されて以降、急速に5G通信対応スマートフォンの普及が進んでいます。2021年1月から7月までに中国で出荷された携帯電話のうち、70%以上が5G通信対応のスマートフォンであったとのことです。
1億5,100万台が出荷された5G通信対応スマートフォン
中国情報通信技術研究院の市場データによると、2021年1月から7月に中国で出荷された携帯電話の総数は2億300万台で、前年同期比で15.6%の増加でした。
 
このうち5G通信対応スマートフォンは1億5,100万台であり、全体の74.3%を占めています。
 

 
全体に占める5G通信対応スマートフォンの割合は増加し続けており、2021年7月には80%に達しました。
 
Juniper Researchによると2025年までに世界のスマートフォン売上の50%以上を5G通信対応のものが占めるとされています。
 
台数と売上という異なるデータなので単純比較はできませんが、一般に5G通信対応スマートフォンの価格が非対応のものよりも高いことを考えると、中国での5G通信対応スマートフォンの普及は世界に先駆けているといえそうです。
中国では中国ブランドの携帯電話が人気
ブランド別では、2021年7月に出荷された2,867万6,000台の携帯電話うち、中国の携帯電話ブランドが90.3%を占めました。
 
2021年1月~7月の累計でも89.4%を占めています。
 
中国ブランド以外の携帯電話のなかには世界市場で人気のAppleやSamsungが含まれていますが、データ上は中国ブランドに後れを取っているようです。
 
 
Source:快科技 via Gizchina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iPhone13 Pro/Pro Maxはこうなる?噂を盛り込んだ予想動画

 
9月の発表・発売が噂されているiPhone13シリーズの上位モデル、「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」について、これまでの噂を盛り込んだイメージ動画が公開されました。
名称は「iPhone13 Pro」で決定?
2021年秋の新型iPhoneの名称は「iPhone13」もしくは「iPhone12s」になると予想されていましたが、米有力紙The Wall Street Journalが最近、名称は「iPhone13」になるとの予想を報じています。
 

 
iPhone12シリーズと同様に4モデルが用意されると噂されているiPhone13シリーズのうち、トリプルカメラを搭載する上位モデル「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」のイメージ動画を、Apple製品関連のイメージ動画を数多く公開しているYouTubeチャンネルConceptsiPhoneが公開しました。
カメラ性能向上、ノッチ縮小と噂のiPhone13シリーズ
iPhone13シリーズは、外観はほぼiPhone12シリーズと同様ながら、カメラ性能が向上し、背景をぼかしたポートレート動画撮影に対応すると伝えられています。
 

 
また、画面上部のノッチが縮小するとも報じられています。
 

 
Proシリーズには、滑らかな画面表示が可能なリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイが搭載される、と予測されています。
 

 
また、新色として「サンセットゴールド」や「ピンク」が追加されるとの噂もあります。
 

 
最新プロセッサのA15は、ここ数年と同様に台湾TSMCが独占供給するとみられています。
 

 
iPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと同額になると予想されています。ちなみにiPhone12 Proの日本での販売価格は117,480円から、iPhone12 Pro Maxは129,580円から(ともに税込)です。
 

 
なお、iPad Air(第4世代)のような、サイドボタン内蔵式のTouch IDセンサーによる指紋認証搭載を期待する声もありますが、現時点では関連する情報が少なく、iPhone13シリーズで実現する可能性は低そうです。
 

 
ConceptsiPhoneによる動画はこちらでご覧ください。
 

 
9月にiPad mini(第6世代)やAirPods(第3世代)と同時発表?
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、9月のイベントで、iPhone13シリーズと同時にApple Watch Series 7、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)、AirPods(第3世代)が発表されるとの予測を明かしています。
 

 
Appleによる発表イベントの開催日について、リーカーのジョン・プロッサー氏は現地時間9月14日(火)を第1候補、9月7日(火)を第2候補と予想しています。
 
発表以降の日程が従来同様と仮定すると、発表が9月14日なら、予約受付はその週末の9月17日(金)、発売は翌週末の9月24日(金)が有力とみられます。
最新情報をまとめた特集記事&動画も公開中
iPhone Maniaでは、iPhone13に関するリーク情報や噂をまとめた特集記事を公開しています。
 
また、iPhone13に関する最新情報をピックアップした動画も毎週、公開しています。ぜひご覧ください。
 

 
 
Source:ConceptsiPhone/YouTube
(hato) …

続きを読む シェア
0

マツダ、ルマン優勝30周年記念のiPhone用ケースとWatch用バンドが販売中

 
マツダ関連商品を販売しているMZRacingが、マツダ787B 55号車によるルマン24時間レース優勝30周年を記念した、複数のiPhone用ケースとApple Watch用バンドを発売しました。
iPhone12/12 Pro、iPhone7/8/SE(第2世代)用ケース
iPhone12/12 Pro用およびiPhone7/8/SE(第2世代)用ケースは、下記の4種類が販売中です。販売価格は全て、税込3,520円です。
 

ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース ルマンマシン
ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース 優勝記録データデザイン
ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース 787Bラインアート
ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース 787Bカラー

 

 

 
iPhone12 mini/12/12 Pro、iPhone7/8/SE(第2世代)用レザーケース
iPhone12 mini/12/12 Pro用およびiPhone7/8/SE(第2世代)用レザーケースの販売価格は全て、税込8,800円です。
 

Apple Watch用バンド
Apple Watch用バンドは42ミリケースおよび44ミリケースに適合する、「ルマン30th Anniv. Apple Watchバンド 787Bアーガイル」と、「ルマン30th Anniv. Apple Watchバンド (優勝記録データデザイン)」の2種類が販売中です。
 
販売価格はどちらも、税込5,280円です。
 

 
 
Source:MZRacing
(FT729) …

続きを読む シェア
0

修理しやすさナンバーワン「Fairphone」の5G対応最新モデルが近日中に発売か

 
Appleデバイスの分解で知られるiFixitの修理しやすさ度の格付けや、フランス政府の「修理しやすさ」のスコアラベルで1位を獲得してきたFairphoneが、新たなデバイスを近く発売する可能性が濃厚となりました。
Fairphone 4が早ければ数週間以内に発売か
無線LAN製品の普及促進を図ることを目的とした業界団体「Wi-Fi Alliance」のWebサイトに、Fairphoneのこれまでに確認されていない新たなデバイスが登録されているのが明らかになりました。
 
このことから、数週間から数カ月以内に「Fairphone 4」が発売される可能性が指摘されています。
 
Wi-Fi Allianceへの登録情報から、Fairphone 4は同ブランド初の5G対応となることがわかっています。
修理のしやすさで知られるFairphone
Fairphoneの最新モデルFairphone 3+は、昨年9月のiFixitの修理しやすさ度の格付けで唯一10点満点を獲得した、モジュラースマートフォンです。
 
Fairphone 3+は、フランスで今年1月から掲示が義務化された「修理しやすさ」の評価でも10点満点中9.5点を獲得しており、他ブランドを寄せ付けません。
 
これから発売される電子製品は、環境的な側面への考慮がより重要視されていくともいわれており、Fairphoneのスタンスは注目を集めています。
 
 
Source:WinFuture via Notebookcheck
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズ、半導体不足の中で販売価格を維持できるか?中国メディア

 
中国メディアMyDriversが、半導体不足の状況下でAppleはiPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)の販売価格を維持できるか注目されていると伝えました。
半導体不足、原材料価格高騰の中、販売価格を維持できるか
MyDriversはiPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと変わらないとの噂を取り上げ、半導体不足と原材料費の高騰が叫ばれる中、噂通りになるか注目だと報じています。
 
iPhone13シリーズの販売価格がiPhone12シリーズと変わらない場合、Appleは気前が良いと指摘、それでも消費者が購入するかは不明だと同メディアは伝えています。
iPad mini(第6世代)がディスプレイ下指紋認証センサー搭載?
MyDriversは、iPhone13シリーズとともに9月開催のイベントで発表される見通しのiPad mini(第6世代)について、Touch ID内蔵電源ボタンに加えディスプレイ下指紋認証センサーが搭載されるか注目したいと記しています。
 
もし、iPad mini(第6世代)にディスプレイ下指紋認証センサーが搭載されたら、次はiPhone(2022年モデル)に導入される可能性が高いと同メディアは予想しています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Appleからの発注が、TSMCの総売上高の20%以上を占める

 
サプライチェーンの情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが、TSMCの総売上高のうち20%以上をAppleからの注文分が占めると報告しました。
AppleはTSMCの最大の顧客
TSMCにとってAppleは最大の顧客で、同社からの注文分だけでTSMCの総売上高の20%以上を占めるようです。
 
Appleからの注文には、iPhone、iPad、Apple Watch用のシステム・オン・チップが含まれています。
 
AppleはTSMCの最先端プロセスをいち早く予約し、製造していることでも知られています。TSMCの5nmプロセスではA14が製造されており、5nm+プロセスでA15が量産中とみられています。
3nmプロセスでの製造枠確保にIntelも参入
しかし、2022年に量産が始まる予定のTSMCの3nmプロセスは、Intelが製造枠の大半を抑えたと噂されています。
 
半導体不足が続く中、TSMCの最先端プロセスを巡って、各社で製造枠の争奪戦が激化しそうです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone6s PlusでiOS15がサクサク動く動画が話題に

 
2015年9月に発売されてから約6年を経たiPhone6sシリーズですが、最新のiOS15でもサポートされることがすでに決定しています。iPhone6s PlusにiOS15のベータ版をインストールしたユーザーが、高速ですべてアプリを開いていく動画が話題になっています。
古いiPhoneに最新OSを入れても動作は遅くならない?
64ビットアーキテクチャ搭載A9チップを搭載したiPhone6s Plusは、iOS15の時代でも十分に活用できることを証明する動画が公開されました。
 
Munawar氏(@43Huntley)は、デバイスのスピードテストでよく使用される、アプリを次々と開いていく作業の速さの実験をiOS15パブリックベータ5をインストールしたiPhone6s Plusで行っています。
 
「古いiPhoneは遅いと嘆いている人は、即座に沈黙するだろう!」
 

iPhone 6S Plus running iOS 15 Public Beta 5. Anyone blaming older iPhones slow will be muted instantly! #ios15 #Apple @zollotech @iDeviceHelpus @BrandonButch @tim_cook pic.twitter.com/Q8xy0SLsqI
— Munawar (@43Huntley) August 15, 2021

 
今年の世界開発者会議(WWDC21)で発表されたiOS15では、発売から6年目のiPhone6sとiPhone6s Plusもサポートされることがわかっています。
 
Android端末のサポート期間も長くはなってきていますが、Appleの6年間のサポートは異例の長さといえます。
 
 
Source:@43Huntley/Twitter
Photo:iPhone6s Plus – 技術仕様/Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Macでスキャナがうまく使用できない問題、Appleは修正パッチをリリースへ

 
Macの「イメージキャプチャ」アプリ、「プレビュー」アプリ、「プリンタとスキャナ」環境設定でスキャナを使用しようとした際にエラーメッセージが表示される問題を、Appleが公式に認めました。
Appleは一時的な解決方法を提示
Macでスキャナに接続してスキャンを開始しようとすると、「アプリケーションを開く権限がありません」というメッセージが表示され、その後にスキャナドライバの名前が表示されることがあります。
 
エラーメッセージには、コンピュータまたはネットワーク管理者に連絡してサポートを受けるようにと書かれているか、またはMacがデバイスへの接続を開くことに失敗したことが示されているとのことです。
 
Macは問題の解決方法として、以下の手順に従うよう薦めています。
 

開いているすべてのアプリを終了します。
Finderのメニューバーから「移動」>「フォルダへ移動」と選択します。
/ライブラリ/Image Capture/Devices と入力し、Returnキーを押します。
開いたウインドウで、エラーメッセージに記載されているアプリをダブルクリックします。これはスキャナードライバーの名前です。このアプリを開いても何も起こりません。
ウィンドウを閉じて、スキャンに使用していたアプリを開きます。新しいスキャンは正常に行われるはずです。後日、別のアプリでスキャンをして同じエラーが出た場合は、以下の手順を繰り返してください。

 
Appleのサポートページには、今後のソフトウェアアップデートでこの問題は解決される、と記されています。
 
 
Source:Macでスキャナーを使用すると「アプリケーションを開く権限がありません」と表示される(英語)/Apple via MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Appleのクラウドやヘルスケア部門でもエンジニアが続々退職との報道

 
AppleのiCloud、人工知能(AI)、ヘルスケア関連部門から、要職者を含むエンジニアの退職が相次いでいると報じられています。原因として、リモートワーク終了への反発や、職場に楽観的な雰囲気が薄れていることが挙げられています。
退職者が続出、研究開発に遅れも?
AppleのiCloud、人工知能、ヘルスケア部門に勤務していた多くのエンジニアが退職している、とBloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターPower Onで伝えています。
 
なかでも、ヘルスケアと人工知能部門の責任者エミリー・フォックス氏が大学での仕事に移り、2020年にNetflixからAppleに転職しクラウドインフラを担当していたラスラン・メッシェンバーグ氏がGoogleに移るなど、各部門を率いる責任者の退職は、開発への影響が懸念されます。
リモートワーク終了の方針や、内部のトラブルが原因か
退職者が相次ぐ理由についてガーマン氏は、リモートワークからオフィスでの勤務への移行を進めるAppleの方針への反発や、ヘルスケア部門などでは悲観的な雰囲気を挙げています。
 
一部のApple従業員からは、リモートワークを活用した柔軟な勤務体系が認められないなら退職するとの声もあがっていると報じられていました。
 
ヘルスケア部門では、Apple Watchへの搭載が期待される血糖値センサー開発などをめぐる内部の問題により、悲観的な空気が漂っているようだ、とガーマン氏は伝えています。
 
ガーマン氏は先日、Appleに勤務する複数のエンジニアからの情報として、スマートホーム関連部門の様子を、事業の明確な戦略がなく、現場にあまり楽観的な雰囲気がないと伝えていました。
 
また、ヘルスケア部門については、ヘルスケア担当副社長で医学博士のサンバル・デサイ氏の姿勢に反発する従業員が多いこともあり、ヘルスケアのサブスクリプションサービスの計画が進んでいないようだ、とThe Wall Street Journalが6月に報じていました。
 
 
Source:Bloomberg via AppleInsider
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple Watchのニセ物(約6,500円)と本物を動画で比較〜見た目は普通だが

 
YouTubeチャンネル「Custom Adventurist」が、Apple Watch Series 6と、中国製のニセ物「IP8 Pro」を比較し、動画で報告しました。
梱包方法や見た目は良く似ているが
Custom Adventuristは、IP8 ProとApple Watch Series 6のパッケージは大きさが異なるも、梱包方法などは良く似ていると報告しています。
 

 
アイコンが多数並ぶインターフェースも似ていますが、ユーザーの操作通りに動くApple Watch Series 6に対して、IP8 Proの動きはぎこちなく反応しないものもあるとCustom Adventuristは述べています。
 

 
IP8 Proは50ユーロ(約6,500円)と安価ながら血中酸素ウェルネスも搭載していますが、その精度は不明です。
 

 
Custom Adventuristは、IP8 ProはApple Watch Series 6に良く似ており価格も安いがまともに動作しないことから、Apple Watchのニセ物ではない他のスマートフォンを買った方が良いと結論づけています。
 

 

 
 
Source:Custom Adventurist/YouTube via Svetapple.sk
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple Pencil対応MacBook Proが登場する!?特許に基づくイメージ

 
年内に発表されると噂の次期MacBook Proでは、Touch Barが廃止されるとの噂があります。
 
この噂と、米メディアPatently Appleが発見したAppleの新しい特許をもとにした、MacBook Proのイメージ画像が公開されました。
Apple Pencil充電用ドックを備えたMacBook Pro
デザイナーのサラン・シェス氏が作成した画像のMacBook Proでは、Touch Barが小型化されて右端上部に配置され、その左横にはApple Pencilの充電用ドックが設けられています。
 
これはつまり、MacBook ProがApple Pencilによる入力に対応していることを意味します。
 

 

AppleはMacBookのタッチスクリーン搭載を否定
MacBookのタッチスクリーン搭載については、切望するユーザーが多数いる一方で、Appleはその実現可能性を固く否定してきました。
 
2018年の世界開発者会議(WWDC 18)の基調講演の壇上で、ソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏は、MacBookへのタッチスクリーン搭載の計画はないと否定、2020年末にM1 Macに関して受けたインタビューにおいてもフェデリギ氏は改めて、Macへのタッチスクリーン搭載はないと言い切っています。
 
実現の有無はともあれ、AppleがApple Pencilのドックを装備したMacBookの特許を取得したのは事実です。
 
 
Source:9to5Mac(1), (2), Patently Apple
Photo:Sarang Sheth/Yanko Design
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

次期iPhoneの名称は「iPhone13」〜海外有力紙が予想

 
The Wall Street Journalが、次期iPhoneの名称は「iPhone13」になるとの予想を伝えました。
「13」への拒否反応は影響しないと指摘
The Wall Street Journalは次期iPhoneの名称が「iPhone13」になると予想する理由として、Appleは「13」という数字をこれまでも用いてきたことをあげています。
 
米オンラインマーケットSellCellが行ったアンケート調査では18.3%のユーザーが「iPhone13」という名称は好ましくないと回答していますが、Appleはそれに影響されることはないと、The Wall Street Journalは伝えています。
 
現在、iOS13など他のApple製品で既に「13」は使われているとし、それを回避することはないと同メディアは理由を説明しています。
iPhone13シリーズに関する最新情報と噂まとめ
iPhone Maniaでは、iPhone13シリーズに関するまとめ記事を公開しています。
 
また、過去1週間分の新情報を下記の動画にまとめてお伝えしていますので、よろしければご覧ください。
 

 
 
Source:The Wall Street Journal
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

9月にiPhone13と同時発表される製品、Bloomberg名物記者が予測

 
Appleが9月に発表する次期iPhoneの名称は「iPhone13」になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターで予測しています。iPhone13と同時に、Apple Watch Series 7やAirPods(第3世代)、iPad mini(第6世代)などの製品も発表されるだろう、とのことです。
iPhone12sではなく「iPhone13」に
次期iPhoneについてマーク・ガーマン記者は、iPhone12シリーズと同じ外観を維持し、iPhone6sまでのような「Sイヤー」アップデートになるものの、名称は「iPhone13」が採用される、と述べています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同じ画面サイズとなるものの、多くのアップデートが実施される、とガーマン氏は予測しています。
 
具体的には、画面上部のノッチが小型化するほか、ポートレートモードでの背景をぼかしたビデオ撮影などカメラ性能の向上、高速なA15チップ、Proモデルにはリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ搭載などが見込まれるとのことです。
フラットなデザインになるApple Watch Series 7
9月のイベントでは、デザインが刷新されたApple Watch Series 7も発表される、とガーマン氏は述べています。
 
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は、ディスプレイがフラットになり、ディスプレイに新技術が採用されるだろう、との見通しを語っています。
 
なお、8月初めにはiPhone13シリーズやApple Watch Series 7とみられる製品情報がEEC(ユーラシア経済委員会)のデータベースに登録されたことが分かっています。
AirPods Pro風デザインのAirPods(第3世代)
ガーマン氏は、AirPods Proに近いデザインのAirPods(第3世代)も9月のイベントで発表されるだろう、と述べています。
 
AirPods(第3世代)では、AirPods Proに似たデザインながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモードが省略されると噂されています。
iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)ともにデザイン刷新
以前から噂されているiPad mini(第6世代)についてガーマン氏は、デザインが大幅に変更され、画面周囲のベゼルが薄くなるとして「Appleファンはきっと気にいるだろう」と予測しています。
 
iPad mini(第6世代)についてディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のロス・ヤング氏は、8.3インチディスプレイを搭載すると発言しています。
 
米メディア9to5Macは7月に、iPad mini(第6世代)がA15プロセッサを搭載するほか、USB-C端子、マグネットで脱着して充電できるApple Pencilを採用すると報じています
 
ガーマン氏は、iPad(第9世代)についても「スリムになり、高速化する」と、デザイン刷新と高速化が見込まれる、と伝えています。
次期MacBook Proは9月には発表されない
14インチと16インチのラインナップになると噂されている次期MacBook Proは、9月のイベントでは発表されない、とガーマン氏は見込んでいます。
 
M1Xプロセッサを搭載するMacBook Proは、現行のMacBook Proが発売から2年を迎える頃(つまり2022年11月)までには発売されるだろう、として具体的な発売時期については明言を避けています。
発表イベントは今年もオンライン、開催は9月14日か
iPhone13などの新製品を発表するイベントも、昨年と同様に完全オンラインで開催すると見込まれています。
 
イベントの開催日として、リーカーのジョン・プロッサー氏は9月14日(火)が最有力で9月7日(火)が第2候補だろう、と語っています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:科技小辛/Weibo
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple製品へのミニLED搭載に関する5カ年計画をミンチー・クオ氏が予想

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家に対し、Apple製品におけるミニLEDバックライト搭載に関する2022年〜2026年の見通しを伝えました。
新型MacBookがミニLEDディスプレイ市場拡大に寄与
クオ氏によれば、Appleは現在、バックライト用ミニLEDチップの供給不安を解消し、コストを削減するために新たなサプライヤーを探しているようです。
 
同氏は、2021年と2022年にMacBookの出荷台数が前年比20%以上の伸びを示すことで、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用製品の市場拡大を牽引する役割を果たすと述べています。
 
現在、12.9インチiPad ProがミニLEDディスプレイを採用していますが、次期iPad Proでは12.9インチモデルに加えて11インチモデルもミニLEDディスプレイを搭載するとクオ氏は予想しています。
 
クオ氏の予想通りであれば、iPad ProでのミニLEDディスプレイ採用拡大があっても、今後の普及に果たす役割としてMacBookが重要になるようです。
2023年〜2024年に製造コストが下がる
クオ氏は、新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」とミニLEDバックライトを搭載、2022年には新型MacBook AirもミニLEDディスプレイを搭載するとの予想を再び伝えています。
 
クオ氏の予想では、搭載製品の増加によりミニLEDディスプレイの製造コストは2023年〜2024年にかけて大きく下がり、普及が進む可能性があるようです。
マイクロLEDディスプレイも研究開発中
クオ氏はまた、AppleはマイクロLEDディスプレイを研究開発していることにも触れています。自発光式のマイクロLEDディスプレイは、最初にApple Watchに搭載されると噂されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Appleのティム・クックCEO、ハイチ地震被災者への支援を表明

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は8月15日、カリブ海のハイチで発生した大規模な地震の被災者を支援すると表明しました。
ハイチで大地震
現地時間8月14日午前8時頃、ハイチにおいてマグニチュード7.2と推定される大規模な地震が発生しました。
 
NHKによると、記事執筆時点において少なくとも300人以上が死亡し、約1,800が負傷している模様です。
 
なお、ハイチでは2010年にも大規模な地震が発生し、30万人以上が死亡したと言われています。また、2021年7月には大統領が暗殺される事件が発生し、現地では混乱が生じていました。
Appleが被災者を支援
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は8月15日、自身のTwitterアカウントにおいて、ハイチの地震の被災者に対して支援を行うことを表明しました。
 

私たちの心は、再び壊滅的な地震の被害に直面したハイチの人々とともにあります。Appleは、被災地での救助活動や復興を支援するために寄付を行います。

 

Our hearts are with all those in Haiti who are once again facing the consequences of a devastating earthquake. Apple will be donating to assist relief and recovery efforts in the affected communities.
— Tim Cook (@tim_cook) August 15, 2021

 
Appleは、大規模な災害等に対する支援を行っており、過去には先月の欧州での洪水や、2020年のベイルートでの大規模爆発、2019年の台風19号等への支援を表明しています。
 
 
Source:NHK, ティム・クックCEO / Twitter via 9to5Mac,
Photo:汎米保健機構
(seng) …

続きを読む シェア
0

Amazonの倉庫から多数のiPhoneを盗んだ犯人が逮捕〜自宅から多額の現金も発見

 
英Amazonの配送センターから、多数のiPhoneを盗んだ男が逮捕されました。男の自宅からは、iPhoneの箱30個と、約25万ポンド(約3,800万円)の現金が発見されました。
iPhoneの箱と多額の現金を家宅捜索で発見
2021年8月4日にAmazonの配送センターから多数の電子機器が盗まれた事件に関連し、英グレーター・マンチェスター警察署が30代の男を逮捕しました。
 
男の自宅からは、iPhoneの箱30個と約25万ポンド(約3,800万円)の現金が発見されました。男の逮捕容疑は、窃盗とマネーロンダリングです。
 

犯人逮捕にAmazonが積極的に協力
グレーター・マンチェスター警察署のクリストファー・ブリッジ刑事部長は、「Amazonからの通保に基づき我々は操作を開始、同社の協力により窃盗犯を逮捕することができました」と述べています。
 
グレーター・マンチェスター警察署は、他に共犯者がいないか市民からの情報提供を求めています。
 
The Apple Postは、2020年末にはスペインのAmazonの物流センターで、同社従業員が50万ユーロ(約6,460万円)相当のiPhoneを盗んで逮捕された事例もあったと伝えています。
 
 
Source:Greater Manchester Police via The Apple Post
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Appleのクレイグ・フェデリギ氏「児童虐待の防止方策は誤解されている」

 
Appleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏は、The Wall Street Journalのインタビューに答え、iCloudとiMessageの2つのサービスで実施される児童虐待の防止方策について、「大きく誤解されている」と述べました。
2つの機能を同時に発表したのが誤解の原因?
Appleは先日、iCloudに保存される写真とiMessageの両方で導入される新たな児童虐待の防止方策を発表しました。フェデリギ氏は、新しいCSAM(児童性的虐待のコンテンツ)検知システムと、性的な写真を検知する新しいコミュニケーションの安全性機能を同時に発表したことにより、「このような誤解を招くことになった」とコメントしています。
 
「(伝えたかった)多くのメッセージがひどくごちゃ混ぜになってしまった」
クラウドストレージのスキャンはみな行っている
フェデリギ氏によれば、Appleがユーザーの写真をスキャンしているというのは、「ただ間違いである」とのことです。「AppleはiPhoneの中の児童性的虐待写真を探しているわけではない。(中略)当社がやっているのはiCloudに保存された違法画像を見つけ出すことだ」
 
他のクラウドサービスもCSAMの検知を行っていますが、フェデリギ氏いわく、Appleの手法では写真を見ることなく振り分けができるとのことです。
 
同氏によると、“マルチパートアルゴリズム”を使用し、一定の解析をオンデバイスで行い、ある程度の分析をクラウド上で行って児童ポルノ写真を検知しているそうです。
 
30枚の違法画像が検知されるまで、Appleはアカウント情報や問題の写真について知らされることはないといいます。ちなみに、もし仮にアカウントが境界線を超えたとしても、違法画像以外の写真を確認したりすることはないとのことです。
フェデリギ氏はバックドアではないと主張
電子フロンティア財団(EFF)は、Appleの新CSAM検知システムに関して「バックドアの設置にほかならない」と批判しましたが、フェデリギ氏は「バックドアではない」と真っ向から否定しています。
 
また、同時に発表されたコミュニケーションの安全性機能は、機械学習を使って、子どもが送受信する性的コンテンツを検知するというもので、「100%、CSAMの検知とは異なる」と同氏は述べています。
 

 
 
Source:iMore
(lexi) …

続きを読む シェア
0

【8月15日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜防水性能は?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月15日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月15日午前13時30分時点
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、iPhone13シリーズには「ポートレートモードの動画対応版」「ProResと呼ばれる高品質フォーマットでの動画撮影機能」「写真の雰囲気と色を改善する、フィルターのような機能」の、3つの新機能が導入されると伝えました。
 
今週は、販売価格に関する新たな予想も伝えられました。中国MyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ、iPhone12 Proシリーズより約5,500円高くなると予想しています。
 
また、同メディアによれば、iPhone13 Proシリーズには1TBモデルも用意されるとのことです。
 
iPhone13シリーズの防水・防塵性能について、「水深8メートルで30分間」のテストをクリアしたと、海外メディアMIN.NEWSが報告しています。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズの防水性能、水深8メートルで30分沈める試験をクリア?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)の防水・防塵性能について海外メディアMIN.NEWSが、iPhone12シリーズの性能を上回ると報じました。
iPhone12シリーズより2メートル増の水深に耐えられる?
同メディアは、iPhone13シリーズの防水・防塵性能はiPhone12シリーズと同様にIP68等級で、条件はより厳しい「水深8メートルで30分間」のテストをクリアしたようだと伝えています。
 
iPhone12シリーズの防水・防塵性能は、ProシリーズとベースモデルともにIP68等級「水深6メートルで最大30分間」でした。
新型に切り替わる度に防水・防塵性能が向上
iPhoneは、新型に切り替わる度に防水・防塵性能を向上させています。
 
iPhone11は「水深2メートルで最大30分間」の防水性能で、iPhone11 ProとiPhone11 Pro Maxは「水深4メートルで最大30分間」の防水性能でした。
 
iPhone12シリーズはiPhone11 Proシリーズと比較して2メートル増の水深での試験をクリアしたことになります。
 
iPhone13シリーズがiPhone12シリーズに対して2メートル増となる水深8メートルでの試験にクリアしたのであれば、同モデルはより厳しい環境にも耐えられると期待されます。
 
 
Source:MIN.NEWS
Photo:Applehub/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】Spigenのカード型AirTagケース、財布に入れて使ってみた

 
Spigenが発売した、AirTagのカード型ケース「エア・フィット」を購入して財布などに入れて使ってみたのでレビューします。カード型になったことで、財布やカードケースに入れて持ち歩きやすくなっています。
AirTagの携帯性が向上するカード型ケース
Spigenの「エア・フィット」は、AirTagをカードサイズのポリカーボネート(PC)素材プレートで挟み込むタイプのAirTagケースです。
 
「エア・フィット」はカード型なので、ストラップ型のケースを取り付けにくい財布やパスケースなどにAirTagを入れやすいのが特徴です。
 
この記事では、購入した「エア・フィット」を使用した印象をご紹介します。購入時点でAmazon.co.jpでの販売価格は2,490円(税込)でした。なお、本稿執筆時点(8月15日午前11時30分頃)では製品ページが表示されなくなっています。
AirTagを挟み込んで装着
「エア・フィット」のパッケージ表面には、カラビナを装着した状態の写真と、持ち運びやすさをアピールするアイコンが印刷されています。
 

 
パッケージ裏面には、カードケースに収納する写真と、サイズなどが記載されています。なお、サイズは85.6ミリ x 54ミリ x 6.6ミリです。
 

 
パッケージには、本体とカラビナが入っています。説明書などはありません。
 

 
本体とカラビナにはSpigenのロゴが入っています。
 

 
パッケージに入っている「エア・フィット」はプレートを組み合わせた状態です。AirTagを取り付けるためには、取り外す必要があります。しっかり組み合わされているので、溝にマイナスドライバーなどを差し込んで、ゆっくり外すのが良さそうです。
 

 
分解すると、内側にはAirTagを収納するための凹みと、中空部分を支える出っ張りがあります。
 

 
AirTagを収納する部分の内側には、クッションとして薄いスポンジが貼られています。
 

 
「エア・フィット」表面のSpigenロゴがある側に、AirTagのステンレス面がくるようにセットすると安定して収納できます。
 

 
2枚のプレートの側面にある小さい爪を溝に入れ、押し合わせて「エア・フィット」を組み立てます。
 

 
完成です。装着後にAirTagを指で挟んで回転させれば、Appleロゴの向きを調整可能です。
 

 
AirTag購入時にカスタマイズで刻印できる白い面も露出します。
 

 
AirTagを装着した状態で、何度か床に落としてみましたが、取り付け部分が緩んだり、AirTagが飛び出したりすることもなく、AirTagをしっかりホールドしていました。
厚みはカード3枚分プラスアルファ
Spigenは「エア・フィット」の厚みをカード約3枚分と案内していますが、AirTagを装着して、刻印のあるカード類3枚と並べてみると、3枚分よりもう少し厚みがあるように見えます。
 

 
AirTagを装着した状態の重さは、24グラムでした。
 

 
付属のカラビナは、穴に簡単に取付けられます。
 

 
カラビナを取り付けると、他の持ち物に取り付けやすくなります。
 

 
財布や定期入れに入れてみた
AirTagを装着した「エア・フィット」を、筆者が使っている2つ折り財布に収納してみました。
 
厚みがあるので、スリット状のカードポケットには入りませんが、数枚のカードを収納できるポケットには簡単に収納できました。ただし、薄手の財布だとAirTagの厚みが目立ってしまうかもしれません。
 

 
定期入れに入れてみたところ、AirTagの入った中央部が盛り上がって、IC乗車券が曲がってしまいます。
 

 
革製の名刺入れに入れてみました。やや存在感はありますが、きれいに収納できました。AirTag単体で入れたり、キーホルダータイプのケースを取り付けにくい用途にも便利に使えます。
 

 
AirTagの安心感に、持ち歩きの安定感をプラス
「エア・フィット」にAirTagを取り付けた状態で財布に入れ、丸1日持ち歩いて使ってみました。小銭入れに直接入れて飛び出してくることを心配する必要もなく、シリコーンケース装着時のような厚みの増加もなく、安定して持ち歩くことができました。
 

 
財布の厚みは増しますが、万が一紛失した場合でも簡単に探すことができる安心感が得られるメリットは大きいと感じます。
 
「エア・フィット」は白一色の、シンプルすぎるほどシンプルなデザインですが、財布に入れて使うと外観を気にすることはないので、主張すぎないデザインがちょうど良いのかもしれません。
 
なお、付属品のカラビナはSpigenロゴ入りで格好いいのですが、財布やカードケースに入れる用途では不要なので、省略して少し価格を下げてくれても良いのでは?と感じました。
 

AirTag関連レビュー記事:
【先行レビュー】AirTagを装着できる「見つかる財布」は安心&便利で使い勝手も上々
【レビュー】AirTagの用途が拡大!DeffのPOCKET for AirTag
【レビュー】AirTagをフレキシブルに包むDeffの高強度シリコーン製ストラップ
【レビュー】BelkinのAirTagホルダー、手軽に使えてしっかり保護
【レビュー】AirTag用保護フィルム「OverLay FLEX」を貼り付けてみた
【比較レビュー】AirTagレザーキーリング、本物と類似品の違いを確認してみた
【レビュー】AirTagとTile、サウンドなどを比較
【レビュー】AirTag到着〜セットアップと削除操作を行ってみました

 
 
製品情報:Spigen Korea/PR Times, Spigen/Amazon.co.jp
(hato) …

続きを読む シェア
0

Siri、Alexa、Googleで操作可能なスマートホーム機器の登場、来年に

 
Apple、Amazon、Googleを含む業界団体Connectivity Standards Alliance(CSA)が推進する、スマートホーム機器間の互換性を向上させるオープンソース業界標準「Matter」に準拠した製品の発売が、2022年にずれ込むことが明らかになりました。
Matter準拠製品の登場は2022年に
CSAは、現時点ではAppleのSiri、AmazonのAlexa、GoogleのGoogle Assistantと、それぞれ異なる音声アシスタントを軸として構築されているスマートホーム機器ネットワークを、いずれの音声アシスタントでも操作、連携可能にするために、業界標準プロトコルMatterを開発しました。
 
当初はMatterに準拠したスマートホーム機器の第一弾が、2021年中に発売される見通しでした。しかしCSAによると、Matterは完成しているものの、開発者向けのソフトウェア開発キット(SDK)や認証が仕上がっていないため、Matterに準拠した製品の登場は2022年まで遅れる見通しとのことです。
 
Matterに準拠した製品は、Siri、Alexa、Google Assistantのいずれの音声アシスタントでも操作可能となります。
 
 
Source:CSA via Stacey on IoT, MacRumors
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPhone14がポートレス化か〜欧州委員会が充電端子統一を命じる法案提出の動き

 
欧州委員会(European Commission)が来月にも電子機器用充電端子を統一させる法案の提出を検討しているという報道に関連し、iPhoneがLightning端子からUSB-C端子への変更を強制されるかという点が注目を集めています。
電子機器の充電端子を統一する法案提出目指す
Reutersによれば、ECは携帯電話やその他の電子機器で全社共通の充電器を使うことを義務付ける法案の提出を検討しているとのことです。
 
この法案はAppleだけをターゲットにしたものではありませんが、義務化されれば欧州で販売するiPhoneはUSB-C端子を搭載する必要性が生じます
iPhone14シリーズで外部接続端子を廃止か
この件に関しリーカーのジョン・プロッサー氏は、「法案が成立し、Appleがそれに対応する必要性が生じたとしても実現には数年かかる」「その間に、AppleはiPhoneのポートレス化をすすめる」との見解を示しています。
 
同氏は、AppleはiPhone14シリーズにおいて外部接続端子を廃止し、ポートレス化することを目指していると説明しています。
 
今年発売のiPhone13シリーズにおいても1機種はポートレス化されると噂されましたが、現在のところ、全モデルがLightning端子を搭載するとみられています。
 
 
Source:Reuters via FRONT PAGE TECH
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Xiaomiの新型タブレット、デザインどころか名前もiPad Proに酷似?

 
Xiaomiはこのほど、新型タブレット「Mi Pad 5 Pro」を発表しました。しかしそのデザインや機能、さらには名前までもが、AppleのiPad Proに酷似していると、複数のメディアが指摘しています。
名前にもiPad Proが含まれている!?
なかでも米メディア9to5Macのザック・ホール氏は辛辣で、「クローンマシンを作るので知られるXiaomiが、iPad Proの名前まで入れた(Mi Pad 5 Pro―――確かに名前にiPad Proが含まれています)偽iPadを出した」と題し、次のように書いています。
 

Appleの現在のiPad Proのハードウェアは非常に素晴らしい内容だが、「コピー機」XiaomiはiPadもコピーできると考えたようだ。価格が驚くほど安いということはさておき、XiaomiはiPadをどうやって作るかを知っていると思われる。
電源ボタンに指紋認証センサー搭載
ホール氏が特に「iPad Proのモノマネ」と皮肉っているのは、Mi Pad 5 Proが電源ボタンに指紋認証センサーを内蔵していることと、Apple Pencilによく似たスタイラスペンをマグネットで本体横に取り付け、充電可能にしている点です。
 

 

Mi Pad 5 Proはまた、デジタルスタイラスをくっつけ、充電する革新的なシステムを持つ。見覚えがあったら言って欲しい。Xiaomiはペン型デバイスをタブレットの縦の側面に磁石で取り付ける、最新の方法を用いている。しかも色は黒だ!
 
ただしMi Pad 5 Proでは、M1搭載iPad Proで導入されたセンターフレーム機能は使えません。ホール氏はOSが違うため導入できなかったのだろうと皮肉っています。
67W急速充電に対応
ホール氏が「iPad Proのコピー」だと散々にこき下ろしているMi Pad 5 Proですが、たとえばiPad Proは4個しか内蔵していないステレオスピーカーを8個内蔵、67W急速充電に対応(iPad Proは18W)など、iPad Proを上回る機能も備えています。
 

 
また販売価格は6GB RAM/128GBストレージモデルで2,499元(約42,300円)、当面は中国のみでの販売となります。
 
 
Source:9to5Mac, XiaomiToday, Techradar
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Apple、サンノゼの敷地内にあるホームレス野営地に数百万ドルの支援

 
米カリフォルニア州北サンノゼのAppleが所有する敷地内のホームレス野営地へのアウトリーチ活動のため、Appleが数百万ドル(数億円)を出資することが明らかになりました。
2019年に2,740億円の出資を約束
Appleが所有するコンポーネント通りの敷地内では、50〜60人の人々がテントおよびキャンピングカー暮らしを始めて数カ月が経過しており、安全衛生上の問題が発生しています。
 
サンノゼでホームレス支援を行うHomeFirstは、居住者との会合を開始し、ニーズの評価とAppleが出資したサービスの提供を行っている、と発表しました。Appleはホームレス野営地の人々の居住支援に数百万ドルを費やすといわれていますが、具体的な数字は公表されていません。
 
Appleは2019年、いくつかのベイエリアのアフォーダブル住宅(適正価格の住宅)プロジェクトを含める、住宅支援とサポートに25億ドル(約2,740億円)を出資すると約束しています。
 
「Appleは以前から、カリフォルニア州全体の住宅危機への対策に力を入れており、パートナーと協力してリスクの高いコミュニティを支援し、手頃な価格のユニットを新たに提供しています」と、Appleは声明の中でコメントしています。
 
「サンノゼでは、数カ月前から地元のパートナーと緊密に連携し、コンポーネント通りから移行する家族のための代替住宅や支援策を検討しています」
Appleは率先して住居が不安定な人々を支援
HomeFirstのアンドレア・ウルトン最高経営責任者(CEO)によれば、パンデミックの間、ソーシャルワーカーがコミュニティを訪問して支援を行っており、今回のAppleの資金援助は、追加のカウンセリング、長期的な引っ越しや住居の支援を行うためのものであるとのことです。
 
「Appleは率先して支援を行ってくれています」と、ウルトン氏はコメントしています。「ただ人を追い出すだけでもよかったのに、そうはしませんでした」
 
ベリエリアでは、手頃な価格のアパートが極端に不足していますが、HomeFirstは今年に入ってから約700人の住居が不安定な人々に住宅を提供することに成功しています。
 
 
Source:The Mercury News
Photo:Dreamframer/Alamy Stock Photo
(lexi) …

続きを読む シェア
0

「悪魔城ドラキュラ」シリーズ完全新作がApple Arcadeに登場

 
ゴシックホラーアクションゲームシリーズとして様々なハードで発売されてきた「悪魔城ドラキュラ」が、Apple Arcade専用の最新作『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls』として復活します。
ゲームは近日中に公開
「悪魔城ドラキュラ」は、1986年に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用のソフトで、ヴァンパイアハンターの主人公が吸血鬼ドラキュラを討伐するため、数々の怪物が巣食う悪魔城内を様々な仕掛けをかいくぐりながら進んでいく、ホラーアクションゲームです。
 
これまで移植・配信版がニンテンドー3DS、Wii U、PlayStation 4などでダウンロード配信されてきましたが、この度Apple Arcadeで完全新作『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls』として誕生しました。
 
シリーズ最高峰のグラフィックと音楽で、「悪魔城ドラキュラ」の世界観を堪能できます。キャラクターデザインは小島文美氏の描きおろし、サウンドは山根ミチル氏が担当しています。
本格的なアクションゲーム
『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls』は、本格的な横スクロールアクションゲームに仕上がっており、60ものステージや豊富な装備、デイリー・ウィークリーミッションなど、壮大なゲームボリュームを体感できます。ドラキュラが封印された後の世界を舞台に、歴代の英雄たちが集結する新たなストーリーが展開します。
個性豊かなキャラクター
シリーズでお馴染みのアルカード、シモンをはじめ、シャーロット、シャノア、マリアなどが、プレイアブルキャラクターとして登場します。
 
キャラクターごとに武器や攻撃アクションが大きく違うので、お気に入りのキャラクターを探して遊べます。
 
 
Source:コナミ via Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts