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Google、次期スマホPixel 6シリーズはUWB対応だと明かす

 
Googleが、まだ正式に発表していない次期フラッグシップスマートフォンPixel 6シリーズが超広帯域無線(UWB)に対応することを、Android Open Source Project(AOSP)において明かしました。
iPhone12シリーズとAirTagに採用されているUWB
UWBといえば、AppleがiPhone12シリーズとAirTagに採用していることで知られ、より正確な位置測定を可能にしています。
Google自らPixelをUWB対応にすると言及
Googleは今年初めの時点で、すでにPixel 6、なかでも開発コード名「Raven」(Pixel 6 Pro)を、UWB対応とすることを示唆していました。そして今回改めてAOSPにおいて、PixelシリーズをUWB対応にすると説明しています。
 

 
AOSPの記述はわかりにくいのですが、米メディア9to5Googleによれば、これはAndroid 12を搭載したPixelスマートフォンがUWBに対応するよう、Googleが「ハードウェア抽象化レイヤー」の開発に取り組んでいる、という意味であるとのことです。
 
また同メディアは、一連の記述はAndroid 13でもUWB対応となるよう開発を進めていると解釈できるため、Pixel 6のUWB対応を意味するとともに、ほかのAndroidスマホメーカーも自社スマホをUWB対応にしやすくなるという意味に受け取れる、と記しています。
 
GoogleはPixel 6シリーズについて、すでにティーザー画像を公開しているほか、一部スペックも明かしています。
 
 
Source:Android Open Source Project via 9to5Google
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iPhone13シリーズの組立作業員20万人の採用に向けて活動〜Foxconn

 
AppleInsiderが、FoxconnはiPhone13シリーズの組立作業員を20万人増員するべく活動していると伝えています。
20万人の人材確保目指すも苦慮
Foxconnの蘇州工場での最大の課題は、洪水からの復旧ではなく人材不足と責任者のワン・シュエ氏は述べています。
 
Foxconnは現在、地元政府の支援を受けて可及的速やかに組立作業員を20万人増員すべく、採用活動を強化しています。
 
Foxconnが組立作業員の確保に苦慮しているのは、製造業での勤務に関して青年層での人気が低下しており、応募が少ないのが原因のようです。
新たな競争相手も現る
iPhone13シリーズの組立を担うFoxconnやPegatronは、これまでにも新規採用者の特別ボーナスを増額することで採用活動を強化してきました。
 
両社は人員不足に加え、組立業務に新たに参入した中国Luxshare Precisionとの競争にも晒されています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone13シリーズが値上げされる可能性〜TSMCが部品単価値上げを通達

 
MacRumorsが、TSMCの製造コスト上昇に伴う部品単価値上げに伴い、iPhone13シリーズの販売価格も値上げされる可能性があると伝えています。
Appleへの卸価格を3%〜5%値上げか
台湾メディアDigiTimesによれば、TSMCで製造されるチップのコストは、最新プロセスの導入などに伴い大幅に上昇しているようです。
 
コスト上昇分を補うため、TSMCは2022年1月出荷分から最大20%値上げすることを顧客に通達したようです。値上げ後の新価格は、2021年12月の受注分も対象になります。
 
TSMCのサブ7nmプロセスで製造されたチップは3%〜10%の値上げが計画されており、同社の売上高の20%を占めるAppleに対して3%〜5%値上げされる可能性があるようです。
iPhone12シリーズの価格とほぼ同じとみられていたが
DigiTimesの情報では、Appleは部品単価の値上げ分をiPhone13シリーズの販売価格に転嫁する方向で検討しているようです。
 
iPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと変わらないと複数のメディアが予想していましたが、中国MyDriversはiPhone13 Proシリーズは50ドル(約5,500円)値上げされると報じていました。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple TVアプリに新チャンネル「アニメカ」 国内の新旧アニメを配信

 
Apple TVアプリはAppleのオリジナル動画コンテンツを配信するApple TV+以外にもユーザーが好みに応じて新しいチャンネルを追加して、一つのアプリで多彩な動画を楽しめるようになっています。その追加チャンネルとして8月26日に国内の新旧アニメを配信するアニメカが登場しました。
月額450円で見放題
8月26日からApple TVアプリのチャンネルとして追加された日本アニメ配信チャンネル「アニメカ」は国内の新作アニメ、旧作アニメ350以上のタイトル(シリーズ)を揃え、月額450円で見放題となるサービスです。最初の14日間は無料体験が可能であり、その後は料金が発生するものの、いつでも退会が可能となっています。アニメカを追加チャンネルとして登録すれば、iPhoneはもちろん、iPad、Mac、Apple TV、Apple TVアプリ内蔵テレビなどで視聴が可能となり、いつでもどこでも大量の国内アニメコンテンツにアクセスできるようになります。
 

 
Apple TVアプリはApple TV+のオリジナルコンテンツだけでなく、アニメカのような追加チャンネルやPrime Videoなどの他社アプリの作品を網羅的に検索できるようになっており、好みに応じてチャンネルを追加していくことでより使いやすい動画アプリになっていきます。アニメカは最初の14日は無料体験期間となっているので、コンテンツの量と質、そして追加チャンネルの使い勝手を試してみるいい機会かもしれません。
 
ちなみにオフラインでの再生にも対応し、また450円の月額料金でファミリー設定している家族のApple IDでもアクセスでき、家族での利用でも追加料金が発生しない仕組みになっています。
 
 
Source:アニメカ
(KAZ) …

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次期iPhoneの名称はiPhone13で確定!?パッケージ画像が投稿

 
中国メディアが、ネットに投稿されていたという、次期iPhoneのパッケージの一部分の画像を公開しました。画像にははっきりと「iPhone13」と記されています。
iPhone13説が主流に
次期iPhoneの名称については、順当な名称であるiPhone13に加え、iPhone12s、iPhone12Sも候補として挙げられてきました。
 
しかしAppleが新型iPhoneを発表すると見られるイベントの開催日が近づくにつれ、iPhone13と命名されるとの説が主流になりつつあります。
 
今回、中国メディアMyDriversが公開した画像も(本物であれば)、そうした説を裏付けるものといっていいでしょう。
 
公開されたiPhoneのパッケージの一部とされる画像には「iPhone13 Designed by Apple in California Assembled in China」と記されています。
 

WSJもiPhone13と予想
次期iPhoneの名称については、The Wall Street Journalが「iPhone13になる」との予想を伝えたほか、MyDriversは先日、アクセサリーメーカーのデータベースに「iPhone13 mini」「iPhone13」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」の4つのモデル名が登録されていると報じたばかりです。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:TechRadar
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Apple、iPhoneで動物の表情豊かな写真を撮るテクニックを解説

 
Appleは現地時間8月25日、iPhoneでペットの写真を印象的に撮影するテクニックを紹介する、Today at Appleのオンラインセッションの動画を公開しました。
動物たちの表情豊かな写真を撮ろう
Appleが公開した動画「Take Expressive Pet Portraits on iPhone with Sophie Gamand(ソフィ・ガマンド氏と、iPhoneでペットの表情豊かなポートレート写真を撮ろう)」は、Today at Appleのクリエイティブ・プロジェクトと位置付けられています。
 

 
写真を通じて動物を救う活動をしているフォトグラファーのソフィ・ガマンド氏と一緒に、ペットの撮影方法を学ぶことができます。
 

 
先日公開された、印象的な人物写真を撮影するテクニックを解説したのと同じ「Today at Apple」の動画シリーズです。
 
なお、Appleは先日、ペットのポートレート撮影を学べるToday at Appleのバーチャルセッションの実施を発表しています。
3つのステップで学ぶ撮影と加工
セッションでは、以下の3つのパートで、iPhoneで動物たちの表情豊かな写真を撮影し、加工する方法を学びます。
 

同じ目線で撮影
動物たちのエネルギーを引き出す
撮影後の加工で個性的に

 

 
セッションは、米デンバーの動物保護センターで、動物たちの魅力を引き出して新たな飼い主を見つけるための写真撮影も兼ねて行われています。
 
1. 同じ目線で撮影
ガマンド氏によると、ペットの表情をとらえる最大のコツは、ペットと同じ目線で撮影することだそうです。
 

 
ポートレートモードを使い、画面の隅に表示される「f」のマークをタップし、被写界深度を調整すると背景のボケ具合を変更できます。
 

 
「設定」アプリのカメラメニューから、構図を決める手助けになるグリッド線の表示をオンにしておくのも有効です。
 
また、被写体ぶれを防ぐために、撮影中の画面を長押しして「AE/AFロック」で焦点を固定しておくと良いでしょう。そのまま画面を上下にドラッグすると、明るさを調整できます。
 

 
ズームで思い切って寄った構図にすることで、豊かな表情をとらえることができます。
 

 
撮影位置を決めたら、話しかけるなどして、さまざまな表情を引き出しながら撮影しましょう。撮影が終わったら、褒めてあげるのも忘れずに。
 
2. 動物たちのエネルギーを引き出す
撮影にあたって、もうひとつ大切なことは、ペットとやり取りしながら、彼らの感情を写真に取り入れることです。
 

 
「設定」アプリのカメラメニューから、「より速い撮影を優先」をオンにしておくと、ちょっとした表情の変化やかわいらしい動きを急いで撮影しても、きれいな写真が撮れます。
 

 
刻一刻と変わる表情を逃さないために、Live Photoで短い動画を撮影し、動画やGIFアニメとしてSNSなどで共有するのもおすすめです。
 

 
3. 撮影後の加工も楽しもう
撮影した写真は、iPhoneで簡単に加工することができます。
 

 
Live Photoで撮影した写真は、上にスワイプすると「バウンス」などのアニメーション効果が楽しめます。
 

 
撮影したたくさんの写真から、「ショートカット」アプリにある「写真をGIFに変換」を使ってGIFアニメを作るのもおすすめです。
 

 
ポートレートモードで撮影した写真は、写真を表示して「編集」をタップすると、撮影後でも照明効果を変更することができます。
 

 
かわいい写真を撮るための動画はこちら
犬や猫たちの表情を眺めているだけでも楽しい、Today at Appleの動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:Apple/YouTube
(hato) …

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iPhone13、マスク着用しメガネが曇った状態でもFace ID認証可能になる?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、「AppleはiPhone12と専用ケースを用いて、マスクを着用しメガネが曇った状態でもロック解除可能な新しいFace ID搭載ケースをテストしている」と伝えました。
新しいFace IDを搭載した専用ケースでテスト中
マスクを着用しメガネが曇った状態でもロック解除可能な新しいFace ID機構は、iPhone12に専用ケースを組み合わせてテストされているようです。
 
このケースを装着したiPhone12はFace ID機構が無効化され、認証とロック解除はケースに搭載された新しいFace ID機構で行われます。
 
ケースに搭載された新しいFace IDでは、フロントカメラの位置がこれまでの正面向かって右側から左側に移動しています。
マスク非着用でセットアップし、マスク着用状態とメガネが曇った状態に対応
新しいFace IDは、マスクを着用してメガネが曇った状態でも認証できることを目指して開発されているようです。
 
新しいFace IDでの「容姿をセットアップ」する作業は、マスクを着用した状態で行うのではなく、マスクを着用していない状態で行うとプロッサー氏は報告しています。
 
マスク着用時にはメガネが曇りやすことから、新しいFace IDではそれへの対応も検討されているようです。
 
プロッサー氏は、このテストは最近始まったと聞いているとし、iPhone13シリーズへの搭載が間に合うかわからないが、iPhone13シリーズを使った同様のテストが行われているのは間違いないと伝えています。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
(FT729) …

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iPhone13シリーズの発表が9月14日、17日予約開始、24日発売〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、iPhone13シリーズの発表イベント開催日、予約開始日、発売日に関する予想を伝えています。
9月7日にイベント開催が発表される?
プロッサー氏によれば、iPhone13シリーズの発表イベントは現地時間9月14日(火)に開催され、9月17日(金)に予約開始、9月24日(金)に発売されるとのことです。
 
中国のECサイトに、iPhone13シリーズが9月17日に発売されると掲載されていることが報告されていましたが、プロッサー氏の予想では同日は予約開始日で、発売日は1週間後と異なっています。
 
プロッサー氏は、9月7日に報道関係者への招待状が送付されると予想しています。今回のイベントも、オンラインで開催される見通しです。
 
工商時報は、報道関係者への招待状が8月下旬から9月上旬にかけて送付されると予想していました。
AirPods(第3世代)の発売日は不明
なお、AirPods(第3世代)が9月30日(木)に発売されるとの中国ECサイトからの情報についてプロッサー氏は、真偽不明と伝えています。
 
AirPods(第3世代)とApple Watch Series 7は、iPhone13シリーズと同じイベントで発表されると噂されています。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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iPhone 13(仮)ではマスクをしてもFace IDが使えるようになるかも? Appleがテストをしているらしい

Image:FrontPageTech.comxRendersByIan|試作品ユニットの画像を基にしたレンダリング画像TouchIDはもう復活しないのかな。FrontPageTech.comのJonProsser氏が、同サイトでApple(アップル)がiPhone12を使って新FaceIDのテストをしていると報道しています。この記事では、iPhone12にフィットするケースを使っているとのこと。 …

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Apple Watch Series 7の45ミリケース対応バンドか〜画像が投稿

 
Apple Watch Series 7のケース径は、41ミリと45ミリになると噂されています。リーカーが、45ミリ(45MM)との刻印がされたバンドの画像をTwitterに投稿しました。
フォントや装飾が現行製品に似ている
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)が、45MMの刻印があるApple Watch用レザーバンドらしき画像をTwitterに投稿しました。
 
フォントや装飾は、既存のApple Watch用バンドで用いられているものと同じものに見えます。
 

Apple Watch Series 745mm pic.twitter.com/vIjR5mvQ85
— DuanRui (@duanrui1205) August 26, 2021

既存バンドも使えると噂
Apple Watch Series 7のケース径は41ミリと45ミリに大きくなるが、バンドは40ミリ用のものが41ミリに、44ミリ用のものが45ミリに適合することで引き続き使える見通しです。
 
DuanRui氏(@duanrui1205)が投稿したレザーバンドが本物であるなら、Apple Watch Series 7とともに新たに販売されるベルトから、サイズ表記がかわるのかもしれません。
 
 
Source:DuanRui(@duanrui1205)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Apple TV+、ベストセラー小説原作ドラマ「The Changeling」を発表

 
Appleは現地時間8月25日、Apple TV+の新ドラマシリーズ「The Changeling(原題)」を発表しました。この作品は同名のヴィクター・ラヴァル氏のベストセラー小説が原作となっており、ドラマ「アトランタ」「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」などで知られるラキース・スタンフィールドが主演を務めます。
ヴィクター・ラヴァル氏のベストセラー小説が原作
The Changelingは、「大人のためのおとぎ話」と表現されており、ホラーでもあり、寓話でもあり、そして「あなたの知らないニューヨークでの危険な旅」とも説明されています。
 
この作品は、主人公である古書店を営むアポロ・カガワが献身的な父親としての生活に慣れ始めてきた頃、妻のエマの様子がおかしくなり、ついには失踪してしまうという物語です。謎の人物に出会いエマの居場所を教えてもらった彼は、エマを探す旅に出ます。
 
The Changelingは、映画「クルエラ」「ヴェノム」などで知られるケリー・マルセル氏が脚本と脚色を担当します。なお、監督はドラマ「インセキュア」で知られるメリーナ・マツーカス氏が務める予定です。
 
 
Source:Apple TV+ via MacRumors
(m7000) …

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Exynos 2200、A14を上回るGPU性能を発揮?~さらにA15よりも?

 
Samsungが開発している新しいフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2200には、GPU大手のAMDと開発したGPUが搭載されるといわれています。
 
このGPUのベンチマーク結果に関するリーク情報によると、Exynos 2200はiPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicを大きく上回るGPU性能を発揮したとのことです。また、iPhone13シリーズに搭載されるといわれているA15 Bionicよりも高性能という情報もあります。
A14 Bionicを大きく上回る性能を発揮したExynos 2200
TwitterユーザーのTron氏(@FrontTron)により、SamsungのExynos 2200のGPUに関するベンチマーク結果が公開されました。
 

Exynos 2200 AMD mRDNA architecture GPU June sample6CU based 1.31Ghz clock test with AMD provided development beta version driver
Manhattan 3.1: 170.7 fpsAztec normal: 121.4 fpsAztec high: 51.5 fps
Similar to A14 (reference below)
Source:https://t.co/kO58OaB12b
— Tron ❂ (@FrontTron) August 24, 2021

 
その結果をAppleのiPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicのものと比較すると以下のようになります。
 

Exynos 2200
A14 Bionic

Manhattan 3.1
170.7fps
120.0fps

Aztec Normal
121.4fps
79.9fps

Aztec High
51.5fps
30.0fps

 
Exynos 2200はA14 Bionicに対して、Manhattan 3.1で42.3%、Aztec Normalで51.9%、Aztec Highで72%ベンチマークで測定した数値が高く、A14 Bionicを大きく上回るGPU性能を発揮しているといえます。
A15 Bionicを上回るという情報も
また、TwitterユーザーのAnthony氏(@TheGalox_)は、Exynos 2200はAppleのiPhone13に搭載されるといわれているA15 BionicよりもGPU性能が高いとしています。
 

CPU:
A15 > Exynos 2200 > Snapdragon 895
GPU:
Exynos 2200 > A15 > Snapdragon 895
— Anthony (@TheGalox_) July 7, 2021

 
ベンチマーク結果などの数値は示されていませんが、A15 BionicのGPU性能はA14 Bionicの35%増しだという情報が本当であれば、妥当な結果といえるかもしれません。
 
QualcommのSnapdragon 898のGPU性能もSnapdragon 888に比べて大幅に向上するという情報もありましたが、Anthony氏によるとA15 Bionicよりも劣るとのことです。
 
 
Source: Tron/Twitter, Anthony/Twitter via Gizmochina, Gizchina
(ハウザー) …

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iPhone13シリーズ発表イベントの開催を、8月31日か9月7日に発表か

 
工商時報が、「iPhone13シリーズ発表イベントの開催が、8月下旬〜9月上旬に発表されるとの予想を伝えました。
9月14日開催の可能性が高い?
工商時報はiPhone13シリーズの発表イベント開催日を2021年9月中旬と予想、8月下旬から9月上旬に開催案内が発表されると伝えています。
 
iPhone13シリーズの発表イベントは現地時間2021年9月14日(火)に開催される可能性が最も高く、9月7日(火)の可能性もあると噂されています。
1週間前にイベント開催を発表
Appleが2020年9月に開催したイベント「Time Flies」以降、2020年10月開催の「Hi, Speed」、2020年11月開催の「One more thing.」、2021年4月開催の「Spring Loaded」の案内は、開催日の1週間前に発表されていました。
 
今回も同じタイミングでイベント開催が発表されるとすれば、9月14日開催の場合は9月7日に、9月7日開催の場合は8月31日になる可能性が高そうです。
 
 
Source:工商時報
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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『フォー・オール・マンカインド』『CALLS コール』がエミー賞を受賞

 
Apple TV+オリジナルシリーズ『フォー・オール・マンカインド』と『CALLS コール』が、2021年のエミー賞を受賞しました。
シリーズに付属するARアプリが評価
現地時間8月25日、第73回エミー賞の勝者が発表されました。エミー賞は、米国で放送される優れたテレビドラマ、番組、テレビ業界の功績に与えられる、権威ある文化賞です。
 
“もし宇宙開発競争が終わらなかったら?”という設定のもと、宇宙開発に携わる人々を描く、『フォー・オール・マンカインド』がインタラクティブ・プログラミング部門でエミー賞を受賞しました。特に、シリーズと一緒に公開された拡張現実(AR)アプリが評価された模様です。
 
「インタラクティブで没入感のあるストーリーが持つ力を、ユニークで唯一無二の体験として提供しました」と、インタラクティブメディア担当のロリ・シュワルツ氏はコメントしています。
 
電話で交わされる会話のみで展開される斬新なシリーズ『CALLS コール』も、すばらしいモーションデザインが評価され、エミー賞を受賞しました。
 
「革新的で独創的であり、今までに見たことのないような物語を届けてくれました」と、モーションとタイトルのデザイン担当のグレッグ・クピエック氏は述べています。
 
 
Source:AppleInsider
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watchOS8のベータ7が開発者向けにリリース

 
Appleは、watchOS8のベータ7をすべての開発者向けに公開しました。
watchOS8では様々な新機能が追加
watchOS8のベータ7のビルド番号は「19R5340a」です。パブリックベータのテスターは、ベータ7が公開されるまでもう少し待つ必要があります。
 
iOS15ベータ7、iPadOSベータ7、tvOS15ベータ7、HomePod 15ベータ7も同時に開発者向けにリリースされています。
 
今秋登場予定のwatchOS8では、次の機能が追加される見通しです。
 

「呼吸」アプリの新バージョンが「マインドフルネス」アプリに
睡眠トラッキングの最中でも呼吸数を計測
「写真」アプリで「メモリー」と「おすすめの写真」がハイライト
「メッセージ」や「メール」を使って数回のタップで写真をシェア
手書き文字入力「Scribble」での絵文字の入力
「メッセージ」のAppシェルフの画像検索で写真にすばやくアクセス
「探す」にAirTagを含むアイテムが追加
「天気」で1時間以内に予測される降水量のアラートを受け取ったり、雨の強さをチェック
複数のタイマーを同時にセット
「Tips(ヒント)」がApple Watchでも使えるように
「メッセージ」と「メール」を使って、楽曲、アルバム、プレイリストをシェア

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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iOS15とiPadOS15のベータ7が開発者向けに公開

 
9月に一般ユーザー向けの正式版のリリースが見込まれるiOS15およびiPadOS15ですが、開発者向けにベータ7が公開されました。
ベータ6から約1週間でのリリース
iOS15ベータ7のビルド番号は「19A5337a」です。
 
Appleの新しいソフトウェアバージョンが完成するのは毎年秋以降となっており、その時点で一般に公開されます。iOSのベータ版にはパフォーマンスや安定性の問題がつきものですが、iOS15は一般公開に向けて徐々に安定してきている、と米メディア9to5Macはコメントしています。
 
iOS15、iPadOS15のパブリックベータ6は約1週間前にリリースされたばかりです。
 
ベータ6では、、iOS15で刷新されたSafariのユーザーインターフェース(UI)が新旧の両デザインを選択可能となりましたが、「Appleらしくない」との批判の声もあがっています。
 
また、iOS15の正式版公開当初には提供されない機能があることも明らかになっています。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple、米国立公園局設立105周年を祝福し特別コンテンツ提供や寄付を実施

 
Appleは米国の国立公園システムを所管する国立公園局(NPS)の設立105週年を祝福し、マップ、App Store、Apple TVなどのサービスで様々な企画を行っています。また、米国内でAppleオンラインストアやApple StoreでApple Payを使って商品を購入すると、取引ごとに10ドルが国立公園財団へと寄付されます。
Appleサービス総出で国立公園をサポート
「年を追うごとに、国立公園の貴重さは増しています」と、Appleの最高経営責任者(CEO)のティム・クック氏は述べています。「より多くの人々が公園を探索し、その歴史を学び、私たちが共有する地球への愛と感謝を新たにするための、ささやかな役割を果たせることを光栄に思っています」
 
Appleマップでは、24のキュレートされた国立公園財団のガイドが取り上げられています。これらのガイドには、アメリカの大都市からすぐ近くにある隠れた名所や都市の喧騒から逃れられる刺激的な場所、そしてすべての年齢層の子供たちが探検し、学び、成長できる公園など、国立公園局が保護する400以上のスポットが含まれています。
 

 
Apple Storeでは、NPSの公式アプリが「今日のApp」としてスポットライトが当てられています。
 

 
Apple Musicでは、自然保護にちなんだ特別なプレイリストが公開されています。
 

 
8月28日は、Apple Watchで特別な運動チャレンジに参加することができます。
 

 
 
Source:Apple
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ミニLEDの採用拡大が、マイクロLEDの開発に好影響〜専門メディアが解説

 
LED情報専門メディアLEDinsideが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)とマイクロLEDディスプレイの市場展望を解説しています。
Apple製品におけるミニLED導入計画〜クオ氏
アナリストのミンチー・クオ氏は、Apple製品におけるミニLED導入計画は5つの段階にわかれると述べていました。
 
クオ氏は、各段階について下記の通り説明していました。
 

第1段階:ミニLEDディスプレイの歩留まり改善を目指す
第2段階:供給不足を回避し、コストを削減するためにサプライヤー数を増やす
第3段階:12.9インチiPad Proだけではなく、新型MacBook ProにもミニLEDディスプレイが搭載される
第4段階:Appleの影響を受けて他のベンダーでもミニLEDディスプレイの採用が進む
第5段階:2023年〜2024年に、ミニLEDディスプレイの製造コストが大幅に下がる

多項目で利点の大きいマイクロLEDディスプレイ
LEDinsideは、ミニLEDディスプレイに関わるサプライヤーが増えることは、マイクロLEDディスプレイの開発に有利に作用すると伝えています。
 
その理由として同メディアは、マイクロLED用の超小型LEDチップを今すぐ製造するのは難しいが、従来のLEDとマイクロLEDの中間技術としてミニLEDを開発することで得られた小型化技術が、マイクロLEDディスプレイの開発にも活かされると説明しています。
 
LEDinsideはマイクロLEDディスプレイについて、消費電力は液晶ディスプレイの1/10で、有機ELディスプレイのような彩度を持ち、高輝度、高ダイナミックレンジ、広色域、高リフレッシュレート、高視野角という特徴を備えていると記しています。
 
Apple製品にマイクロLEDディスプレイが搭載される場合、最初の製品はApple WatchになるとLEDinsideは予想しています。
 
 
Source:LEDinside
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhoneユーザーのApple製品保有率、iPadとWatchは高いがTVは低い

 
消費者情報研究所(CIRP:Consumer Intelligence Research Partners)が、iPhoneユーザーにおけるApple製品保有率に関する調査結果を発表しました。CIRPの調査から、Apple製品が弱い分野が明らかになりました。
Apple製品が強みを持つカテゴリー
CIRPが、2021年6月までの過去12カ月間にiPhoneを購入した米国のユーザー900人を対象に、Apple製品の保有率に関する調査を実施しました。
 
調査の結果、iPhoneユーザーの84%がiPadを所有していることがわかりました。
 
また、iPhoneユーザーの約3分の2がスマートウォッチを所有しており、そのうちの4分の3がApple Watchを使用しています。
 
さらに、iPhoneユーザーの40%がBluetoothイヤホンを所有、そのうちの半数以上がAirPodsシリーズを使用していると回答しました。
Apple製品が弱いカテゴリー
対して、Apple製品が弱い製品カテゴリーは、ストリーミングデバイス、スマートスピーカー、Macシリーズです。
 
調査の結果、iPhoneユーザーの69%がストリーミングデバイスを所持していますが、Apple TVを所有しているユーザーの割合はその中の39%にとどまりました。残り61%は、Chromecast、Roku、Fire TVやその他のストリーミングデバイスを使用しています。
 
スマートスピーカーについても同様で、iPhoneユーザーの45%がAmazon EchoシリーズやGoogle Nestなどのスマートスピーカーを使用しているのに対し、HomePodシリーズを使っていると回答したユーザーの割合はわずか10%でした。
 
調査対象のiPhoneユーザーにおけるWindows PCの所有率は100%でしたが、Macシリーズを所有しているユーザーは41%にとどまり、このカテゴリーも弱みの1つと指摘されています。
 
 
Source:CIRP報告書(PDF) via iPhoneHacks
Photo:Apple Hub/Facebook
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ベトナム工場でのAirPods生産再開〜コロナ影響での操業停止から回復傾向

 
台湾メディアDigiTimesが、AirPodsシリーズのサプライヤーであるLuxshare PrecisionとGoertekが、ベトナム工場での出荷を再開したと報じました。
AirPods(第3世代)を生産していると噂されるベトナム工場
両社のベトナム工場は、新型コロナウイルス感染症の蔓延により2021年第2四半期(4月〜6月)に操業を停止していました。
 
Luxshare PrecisionとGoertekは、ベトナム工場でAirPods Maxを生産しているとみられています。
 
また、9月30日発売との噂もあるAirPods(第3世代)の生産も、両社のベトナム工場で行われているとの報道もありました。
1年前とは逆の状況に
新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年5月にはAirPodsの生産が中国からベトナムへ移行すると見られていましたが、最近は中国に回帰する動きが出ています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Watchに2度も命を救われた男性

 
Apple Watchのおかげで命拾いした人々の話はしばしば報じられていますが、2度も命が救われたという人は珍しいのではないでしょうか。
転倒検出機能のおかげで命拾い
米マサチューセッツ州ニュートン在住のダン・ファウさん(70)は約2年前に自転車事故にあい、意識を失いましたが、Apple Watchが911番通報(日本でいう119番)してくれたおかげで、命拾いしました。ファウさんが意識を回復したのは救急車で病院へ搬送される途中だったそうです。
 
ファウさんが転倒したのをAppl Watchが検出、911番通報していたのです。
結局Apple Watchに助けられる
しかし今回ファウさんは、前回よりも深刻な状況に陥ってしまいました。Apple Watchはファウさんが自宅で転倒したのを検出しましたが、ファウさんは意識がはっきりしていたため、自分は救助が必要ないというアイコンをタップしてしまったのです。
 
ところが実際は額から大量に出血しており、助けが必要な状況でした。それに気づいたファウさんはApple Watchの音声入力を使って、階下にいた妻にテキストメッセージを送信、助けを求めました。
 
転倒検出機能は使わなかったものの、ファウさんは今回もやはり、Apple Watchのおかげで一命を取りとめたのでした。
 
Apple Watchの転倒検出機能はつい最近も、ミズーリ州の保安官補の命を救っています。
 
 
Source:Boston Globe via 9to5Mac
(lunatic) …

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iPhone13が9月17日、AirPods 3が9月30日に発売か〜中国ECサイト

 
中国メディアMyDriversがブロガーからの情報として、ECサイトにiPhone13シリーズ4モデルの発売日が9月17日と表示されていると報じました。同ページのスクリーンショットには、AirPods(第3世代)の発売日も記されています。
iPhone13シリーズが9月17日、AirPods(第3世代)が9月30日発売?
MyDriversが掲載した画像には、「iPhone13」「iPhone13 mini」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」の4モデルが、9月17日発売と表示されています。
 
また、この画像の下段には、AirPods(第3世代)の発売日が9月30日と記されているのも確認できます。
 

イベント開催日の第一候補は9月14日、第二候補が9月7日
AppleはiPhone13シリーズ発表イベントを現地時間9月14日(火曜日)に開催し、9月17日(金曜日)に予約開始すると予想されています。
 
また、イベント開催日が9月7日(火曜日)の場合は、発売日が9月17日になるとみられていました。
 
このイベントではiPhone13シリーズに加え、AirPods(第3世代)とApple Watch Series 7も発表されると噂されています。
 
MyDriversが掲載した画像に写るECサイトは、こうした噂をもとにした日時を記載している可能性もあり、真偽は不明です。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Galaxy A21が着陸直後の航空機内で発火〜乗客が避難するも2名が病院で治療

 
The Seattle Timesが、シアトル・タコマ国際空港に着陸したニューオリンズ発シアトル行きのアラスカ航空の機内でGalaxy A21が発火したことで、乗客が緊急脱出スライドを使って避難したと報じました。
機種がわからないほど激しく燃えたスマートフォン
出火したGalaxy A21は、乗務員がバッテリー収納袋を使うことで消し止められましたが、機内に充満した煙のために搭乗客は緊急脱出スライドで避難しました。
 
乗客128名と乗務員6名はバスでターミナルに移動しましたが、その後、2名の乗客が病院で治療を受けた模様です。
 
シアトル・タコマ国際空港の広報担当ペリー・クーパー氏によれば、発火したスマートフォンは機種名が判別できないほど焼け焦げていたようですが、所有者の申し出によりGalaxy A21と判明したとのことです。
 

 

Passengers were transported by bus to the terminal, some with minor injuries. The aircraft was towed to a gate and there were no impacts to airport operations. (2/2)
— Seattle-Tacoma Intl. Airport (@flySEA) August 24, 2021

機内に煙が充満したと搭乗客が投稿
AppleInsiderは本件に関し、2016年に発生したGalaxy Note 7の発火騒動を思い出させるものだとし、発火原因と今後の成り行きに注目しています。
 
Twitterには、搭乗客が撮影したとみられる現場映像が投稿されています。
 

Passenger sent @KIRO7Seattle this video following the plane evacuation. Per @flySEA: “Passengers were transported by bus to the terminal, some with minor injuries.” Passenger credits flight attendants for acting fast throughout the entire incident. pic.twitter.com/y0UGMVP73w
— Kevin Ko (@NewsWithKevin) August 24, 2021

 
Samsungはスティーブ・ジョブズ氏を揶揄する投稿を行ったことで批判を浴びるなど、対応に苦慮する状況が続いています。
 
 
Source:The Seattle Times via AppleInsider, The Verge, Q13 FOX Seattle/YouTube
(FT729) …

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iPhone13 Proの組立受託などの取引拡大で、中国サプライヤーの売上高が大幅増

 
Nikkei Asiaが、中国Luxshare Precisionの2021年上半期(1月〜6月)の売上高が過去最高を記録したと報じました。同社の躍進の理由としてNikkei Asiaは、Appleからの受注が増えていることを挙げています。
iPhone13シリーズの組立業務を受注、売上高大幅増
Luxshare Precisionの2021年上半期(1月〜6月)の売上高は481億4,000万元(約8,156億円)で、2020年上半期(1月〜6月)と比較して30%以上増加しました。
 
また、純利益は30億8,000万元(約522億円)で、こちらも22%増となりました。
 
iPhoneの組立業務はこれまで、FoxconnとPegatron、Wistronが行ってきましたが、iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)の組立業務においてLuxshare Precisionが参入を果たしました。
 
同社は、iPhone13 Proシリーズを中心にシリーズ全体の約3%の組立業務を担うとみられています。
Luxshare Precision以外も業績好調
Nikkei Asiaによれば、Apple製品におけるサプライヤーの数は既に、台湾企業よりも中国企業の方が多いとのことです。
 
iPhone用の金属筐体を製造するLens Technologyは、2021年上半期(1月〜6月)の売上高が約40%増加しました。同社は中国Catcher Technologyの金属筐体製造工場を買収しており、今月からiPhone13用のアルミニウム合金製金属筐体の製造を開始しています。
 
また、iPhone用のバッテリーを供給するSunwoda ElectronicとShenzhen Desay Battery Technologyの業績も好調です。
 
パッケージングやテストを請け負う中国最大手のJCET(Jiangsu Changjiang Electronics Technology)の2021年上半期(1月〜6月)の純利益は、261%増になりました。
 
 
Source:Nikkei Asia
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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ティム・クックCEO、今週にもバイデン大統領と会談

 
Apple、アマゾン、マイクロソフトの幹部がサイバーセキュリティに関する取り組みについてバイデン大統領と会談する予定とアメリカのメディアが報じています。
インフラへの攻撃に対応
ホワイトハウスはApple、アマゾン、マイクロソフトなどの大手IT企業の幹部を招き、ランサムウェアとオンライン攻撃の劇的な増加で深刻な被害をもたらしている現状を踏まえ、サイバーセキュリティを改善するための民間企業の取り組みについて意見を交換する予定です。会議にはAppleからティム・クック最高経営責任者(CEO)が出席するとされ、Appleの取り組み、政府への要望などが話題になると考えられます。
 

 
会合の主な議題は生活インフラ(銀行、電力、水道など)を支えるシステムへの攻撃に対して、民間企業がソフトウェア的にどう対応できるかになると報じられており、攻撃者から生活を守る体制の構築を目指すものになるようです。Appleが今後どのような形でセキュリティの向上に協力するかはわかりませんが、世界的なIT企業の幹部が揃って大統領と会談することで、攻撃に対する対策が一歩前進することが期待されます。
 
なお会談は現地時間水曜日午後(日本時間木曜日未明)に開催される予定となっています。会談後には内容の詳細が判明するかもしれません。
 
 
Source:Bloomberg
(KAZ) …

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マクセル、USB-A端子に挿してApple Watchを充電できるアダプターを発売

 
マクセル(Maxell)は、USB-A端子に挿し込むだけでApple Watchを充電できるアダプター「Air Voltage(WP-ADAW40)」を9月15日に発売すると発表しました。「Made for Apple Watch」認証を取得しています。
USB-A端子に差し込むだけでApple Watchを充電
マクセルが9月15日に発売する「Air Voltage(WP-ADAW40)」は、パソコンやモバイルバッテリーなどのUSB-A端子に挿し込み、Apple Watchを置くだけで充電できる充電アダプターです。
 

 
ケーブルがないのでコンパクトに持ち歩くことができ、持ち運びに便利なのが特徴です。本体にストラップホールも装備しています。
 

 
本体サイズは幅35ミリ、高さ51.5ミリ、厚み10ミリ、重量は約22グラムで、定格入力はDC5V/0.5Aです。
「Made for Apple Watch」認証取得
Appleによる「Made for Apple Watch」認証を取得しているので、安心して使用することができます。
 
環境に配慮し、パッケージのフックや内トレーの素材を紙に変更することで、プラスチックの使用比率を大幅に削減しています。
 

 
直販サイトでも販売開始予定
「WP-ADAW40」のカラーはホワイトで、価格はオープンです。
 
9月15日の発売以降、マクセルの公式オンラインストアでも販売される予定です。
 
 
Source:マクセル 報道発表(PDF), 製品情報, オンラインストア
(hato) …

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MacBook Pro新モデルのリーク情報 14インチ16インチはM1Xチップ搭載で性能は同じ

Appleアナリスト&リーカーのDylanさんが、新型MacBook Proに関するリーク情報をツイートしています。この秋の登場が期待されるMacBook Proには14インチと16インチがあるという話ですが、どうやら搭載されるチップは同じものになるよう。 …

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Apple、Mac版アプリ「TestFlight」のベータ版を開発者向けにリリース

 
Appleは現地時間8月24日、Mac版アプリ「TestFlight」のベータ版を開発者向けにリリースしました。
Mac版アプリTestFlightのベータ版を開発者向けにリリース
Appleに登録済みの開発者は、「TestFlight for Mac」のベータ版をダウンロードし、このアプリを使用してmacOS Montereyのベータ5上で自身のアプリや他の開発者のアプリをテストすることができます。iOS版と同様にMac版TestFlightを使用すると、開発者はmacOSアプリケーションのベータ版をリリース前に簡単にテストすることが可能になります。
 
Appleによると、最新バージョンのTestFlightをmacOS Montereyベータ5以前のバージョンで使用する場合、システムがアップデート前に終了を促すメッセージを表示するため、アップデート前にベータ版を終了させておく必要があるとのことです。なお、このバージョンではVoiceOverは完全には機能しません。
 
Appleは、macOS Montereyに組み込まれている「フィードバックアシスタント」を通じて、Mac版アプリTestFlightに関する開発者からのフィードバックを収集しています。
 
最新のTestFlight 3.2のベータ版は、Developer Centerよりダウンロードが可能で、使用するにはmacOS Montereyが必要です。なお、現時点ではTestFlightアプリは開発者以外は利用することができません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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