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【8月29日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜発表日確定?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月29日13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月29日13時30分時点
リーカーのジョン・プロッサー氏より、iPhone13シリーズの発表イベント開催日、予約開始日、発売日に関する予想が伝えられました。それぞれ、現地時間9月14日、9月17日、9月24日となっています。
 
工商時報は、9月14日にイベントが開催される場合は、報道機関に対する案内が9月7日に行われると予想しています。
 
また、TSMCが半導体の卸価格を値上げする影響により、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも値上げされる可能性があるとの推測がなされています。
 
中国メディアMyDriversがiPhone13 miniおよびiPhone13の本体カラーに関する予想を伝えました。両モデルにおいても寒色系のカラーが削減される可能性がありそうです。
 
Appleは、プロトタイプケースとiPhone12を組み合わせて、マスク着用に対応する新しい新型Face ID搭載をテストしているとプロッサー氏が伝えました。新型Face IDの特徴の1つはフロントカメラの配置が右側から左側に変更されていることです。
 
Svetapple.skは、iPhone13シリーズのフロントカメラの配置が、右側から左側に変更されていると伝えており、プロッサー氏が報告した新型Face IDとの一致をみせています。
 
プロッサー氏は、新型Face IDのテストがiPhone13シリーズを用いて行われているのは確実と報告していましたので、実機に導入されるか注目です。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID(新しい、マスク着用対応Face IDの可能性も)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、iPhone13(iPhone13シリーズ)になる可能性が高そうですが、iPhone12sもしくはiPhone12Sとの予想もあります
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジコーラル(注5)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)が有力(*注6)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
*注6:発表日は現地時間9月7日(火)になるとの予想もありました。その場合、イベント開催案内日は8月31日(火)、予約開始日が9月10日、発売日が9月17日と、上記より1週間早くなると予想されます。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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iPhone13にマスク着用対応Face IDが搭載される?プロトタイプと同じ配置

 
Svetapple.skが、Innocent StoreのiPhone13シリーズ用ケースからリアカメラ部の寸法が判明したとし、iPhone12シリーズとの比較画像を掲載して説明しています。また、同メディアはフロントカメラの配置も報告、マスク着用対応Face IDと同じ配置になっているのが確認できます。
フロントカメラ部の配置と、ノッチの寸法
iPhone13シリーズではフロントカメラの配置が、正面向かって右側から左端に移動するとSvetapple.skは画像を用いて説明しています。
 

 
この配置は、リーカーのジョン・プロッサー氏が、「Appleはマスク着用に対応する新型Face IDを、iPhone12シリーズとプロトタイプケースを用いてテストしている。iPhone13シリーズでも同様のテストが行われているのは確実」と報告した際の、新型Face ID搭載プロトタイプケースのものと同じです。
 

 
カメラ配置とマスク着用対応Face ID搭載に関連性があるかは不明ですが、ハードウェアは新型Face ID搭載プロトタイプケースと同じものがiPhone13シリーズに搭載されている可能性がありそうです。
 
iPhone13 mini用保護フィルムの寸法から、ノッチがどの程度小さくなるかも判明しました。
 
iPhone12シリーズのノッチの横幅は34.5ミリですが、iPhone13シリーズではこれが25.7ミリまで短くなるようです。
 

 
また、iPhone13シリーズでは受話スピーカーがベゼル部に移動することでノッチの横幅が短くなりますが、縦幅はiPhone12シリーズの9.32ミリから11.3ミリに増加するようです。
 
ただし、この数値はベゼル部に移動した受話スピーカー部を含んだ寸法と思われるため、ディスプレイ上でノッチが占める部分の縦幅は、iPhone12シリーズと変わらないと予想されます。
リアカメラ部の寸法
Svetapple.skの計測によれば、iPhone13シリーズのリアカメラ部の対角長は39ミリと、iPhone12シリーズの37.1ミリより1.9ミリ長くなります。
 
同様に、iPhone13 Proシリーズでは、iPhone12 Pro Maxの39.8ミリから44.9ミリへと、5.1ミリ長くなります。
 

各モデルのレンズ径
Svetapple.skは、各モデルのレンズ径も計測し報告しています。
 

ディスプレイサイズ
モデル名
レンズ径

5.4インチモデル
iPhone12 mini/12
12ミリ

iPhone13 mini/13
14.1ミリ

6.1インチモデル
iPhone12 Pro
12ミリ

iPhone13 Pro
15.8ミリ

6.7インチモデル
iPhone12 Pro Max
14.2ミリ

iPhone13 Pro Max
15.8ミリ

 

 
Svetapple.skは、リアカメラ部とレンズ径が大きくなる理由の1つに、全モデルがセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載することを挙げています。
 

 

ケースの厚さとサイドボタンの位置
Svetapple.skはiPhone13 Pro用ケースの寸法も計測、iPhone12 Pro用と比較して1ミリ厚くなっており、電源ボタンとサイドボタンの配置も異なると報告しています。
 

 

 

 
 
Source:Svetapple.sk
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iPhone13/13 miniの本体カラーは6色、新色イエローグリーンが追加?

 
中国メディアMyDriversが、iPhone13とiPhone 13 miniの本体カラーは6種類で、新色としてイエローグリーンが追加されるとの予想を伝えました。
ブルーとグリーンを廃止、イエローグリーンを追加?
MyDriversは、Michael Ma氏(@apple_idesigner)のツイートを取り上げ、iPhone13とiPhone13 miniの本体カラーは、「ブラック」「ホワイト」「PRODUCT(RED)」「コーラル」「イエローグリーン」「パープル」の6種類になるかもしれないと伝えています。
 

 
新色として追加されるかもしれないと早くから噂されてきた「オレンジ」は、「コーラル」のことかもしれません。
 

 
それら以外の4色は、iPhone12およびiPhone12 miniにも用意されているものです。
 

 
MyDriversの予想通りであれば、iPhone13 Proシリーズだけではなく、iPhone13とiPhone13 miniでも寒色系(ブルーやグリーン)のラインナップが減少するようです。
 

iPhone13 Proシリーズの本体カラーは4種類と噂
iPhone13 Proシリーズは、「マットブラック」「シルバー」「サンセットゴールド」「ローズゴールド」の4色のラインナップになると噂されていることから、オレンジやブロンズ系の本体カラーがiPhone13シリーズの特徴になるのかもしれません。
 

 
 
Source:MyDrivers
Photo:Michael Ma/gab
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iPhone13 Pro Max 1TBモデルの価格が20万円以上?中国メディア予想

 
中国メディアMyDriversが、iPhone13シリーズで最も高価なiPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格を伝えました。
日本円換算で20万円超、22万円超えもあり得る?
MyDriversは、iPhone13シリーズで最も安価なiPhone13 mini 64GBの予想販売価格は5,499元で現行モデルと変わらないが、iPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格は14,000元と、かなり高価になると予想しています。
 
これらを日本でのiPhone12シリーズの販売価格をもとに試算すると、iPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格は22万円強、そこまでではないとしても20万円強になりそうです。
TSMCが半導体の卸価格を値上げ
MyDriversは、iPhone13 miniとiPhone13の販売価格はiPhone12 miniやiPhone12と変わらないが、iPhone13 ProシリーズはiPhone12 Proシリーズよりも50ドル(約5,500円)高くなると予想していました。
 
iPhone13シリーズは、TSMCが製造する半導体の卸価格が値上げされる影響を受け、販売価格がiPhone12シリーズよりも高くなると懸念されています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appledsign/Facebook
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Google、Safariの標準検索エンジンの座に1兆6,500億円支払いか

 
Googleが、iPhoneなどのSafariでデフォルトの検索エンジンとしての座を維持するため、Appleに巨額の費用を支払っていることは知られています。2021年には前年よりさらに増えて約150億ドル(約1兆6,474億円)を支払っている模様です。
2014年の10億ドル、2021年には150億ドルに
Googleが、Apple製品の標準ブラウザSafariのデフォルト検索エンジンであるために2021年に支払う金額は約150億ドル(約1兆6,500億円)になる、と金融サービス会社Bernsteinのアナリスト、トニ・サコナギ氏が投資家向けのメモで発表しました。
 
Appleの財務報告書とGoogleのトラフィック獲得コストを分析したサコナギ氏は、2021年の支払額は2020年の100億ドル(約1兆1,000億円)から増加している、と分析しています。
 
2022年には180億ドル〜200億ドル(約2兆円〜約2兆2,000億円)へとさらに伸びるだろう、と同氏は予測しています。
 
ちなみに、GoogleからAppleへの支払額は、2014年は約10億ドル(約1,100億円)であることが裁判資料から明らかになっているほか、2017年は約30億ドル(約3,300億円)、2018年は95億ドル(約1兆500億円)だったとみられています。
GoogleはMicrosoftを振り払うために巨額を支出か
Apple製品の検索エンジンとしてGoogleを採用するための取り決めは、2015年に契約期間が満了したものの更新され、10年以上にわたって続いています。
 
しかし、Googleは独占禁止法違反の疑いで捜査を受けており、Appleとの合意も数年後には捜査対象となるリスクがある、とサコナギ氏は指摘しています。
 
また同氏は、GoogleがAppleへの支払いの終了や減額というリスクも想定され得るが、GoogleはMicrosoft傘下のBingにポジションを奪われないよう、巨額の支払いを続けるだろうと予測しています。
 

 
Appleが独自検索エンジン開発との報道も
2020年8月には、Appleが独自の検索エンジンを開発し、デフォルト検索エンジンをGoogleから変更するのではないかと報じられました。
 
同年10月にも、iOS14の検索結果表示が変更されたのは、Apple独自の検索エンジン導入が近いためではないかと話題になりました。
 
2021年2月に公開されたiOS14.5では、Safariでフィッシングサイトを検出するための情報源がGoogleからApple独自のものに変更されています。これはユーザーのプライバシー保護を強化する目的とみられます。
 
なお、Googleをデフォルト検索エンジンに採用するまでには、AppleとGoogleの役員たちが約4カ月間ほぼ毎日、議論を重ねたそうです。
 
Safariで使用する検索エンジンは、「設定」アプリの「Safari」>「検索エンジン」で変更可能です。
 
 
Source:Apple3.0 via MacRumors
(hato) …

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Vivoが自社製チップ「Vivo S1」を開発?X70シリーズに搭載

 
多くのスマートフォンメーカーはQualcommやMediaTek、UNISOCといった半導体メーカーからチップを購入して自社の製品に搭載していますが、AppleやSamsung、Googleのように自社製チップを開発して使っているメーカーもいます。最近出荷台数を伸ばしているVivoもその一員となるようです。
 
Vivoは「Vivo S1」と呼ばれるチップを開発し、ハイエンドスマートフォンのX70シリーズに搭載するといわれています。
自社製ISPチップ「Vivo S1」
Vivoが開発しているといわれているのは、システム・オン・チップ(SoC)と呼ばれるスマートフォンの中核チップではなく、Image Signal Processor(ISP)と呼ばれるチップです。
 
ISPはCMOSセンサーから送られてきた信号を処理するためのチップであり、スマートフォンのカメラ画質を決める重要なパーツであるといえます。
 
VivoはこのチップをX70シリーズと呼ばれるスマートフォンに搭載する予定とのことです。
 
Vivoは2021年第2四半期(4月~6月)にアジア太平洋地域で5G通信対応スマートフォンの出荷台数が首位になるなど、勢いがあります。
ISPを自社開発することでカメラ画質の差別化が可能
QualcommやMediaTekのSoCにもISPは搭載されており、必ずしもISPを別チップとして搭載する必要はありません。
 
しかしながら、SoCメーカーは1種類のチップを多くのスマートフォンに採用してもらう必要がありますが、一方でコスト制約も厳しいため、SoCメーカーが実装するISPの機能や性能は最大公約数的なものになりがちです。
 
このため、SoCに搭載されているISPは各スマートフォンメーカーが必要とする機能や性能をすべて満たしているとは限りません。
 
これに対して、ISPを自社開発することで、自社が必要とする機能や性能を満たすことができ、スマートフォンのカメラ画質を他社に対して差別化することが可能です。
 
Xiaomiも自社製ISPであるSurge C1を発表しており、Surge C1を搭載することで低照度での画質向上、フォーカシングの改善、自動露出とオートホワイトバランスの改善ができるとされています。
 
 
Source: Android Authority
(ハウザー) …

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イオン、コード決済「AEON Pay」が使えるアプリ「iAEON」を9月1日公開

 
イオンは8月28日、コード決済「AEON Pay」を含め、イオングループが提供する多くのサービスを利用できる多機能アプリ「iAEON」(アイイオン)を9月1日から提供すると発表しました。
コード決済「AEON Pay」が利用可能に
イオンが発表した「iAEON」は、前日に日本経済新聞などが報じていたとおり、イオングループの多くのサービスを1つのアプリから利用できる多機能アプリです。
 
イオンマークのついたクレジットカードやデビットカードを登録して使えるバーコード決済サービス「AEON Pay」が利用可能になります。
 
アプリ内で支払い履歴の確認も可能です。
 

 
「おサイフケータイ」対応のAndroidスマートフォンでは、モバイルWAONでの決済にも対応します。
 
なお、WAONは2021年内にApple Payに対応予定です。
WAON POINTの合算、支払いへの利用も可能
「iAEON」アプリではこのほか、よく利用する店舗を「お気に入り店舗」に登録しておくとクーポンやキャンペーン情報が配信されるほか、グループ各社のアプリやサービスとの連携も可能です。
 

 
イオングループのポイントサービス「WAON POINT」をアプリ内で合算でき、会員コードをレジで提示するだけで、ポイントを貯めたり支払いに使うことができます。
 
「iAEON」アプリは、iPhoneならiOS11以上、AndroidはAndroid5.0以上に対応します。
 
 
Source:イオン
(hato) …

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iPhone13のケースの写真が流出〜ニセモノの可能性も

 
Appleの純正iPhone13ケースとみられる商品の写真が投稿されました。
おそらくニセモノ?
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、iPhone13の純正ケースとみられる商品の画像を投稿しました。「おそらくニセモノ」とのコメントが添えられています。
 

New cases for iPhone 13, probably imitations #Apple #IPhone #iPhone13 pic.twitter.com/WGTlqKCvfM
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) August 28, 2021

Apple Watch Series 7のリーク画像も投稿
今回iPhone13ケースの写真を投稿したMajin Bu氏は、ここ最近Apple Watch Series 7用ソロループ「41MM」のリーク画像やApple Watch Series 7のモックアップ画像を投稿したばかりです。
 
iPhone13シリーズには、コーラルとイエローグリーン追加されるとの噂もあります。
 
 
Source:@MajinBuOfficial/Twitter
(lexi) …

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AndroidスマホではなくiPhoneを選ぶ理由とは?

 
スマートフォンを選ぶ時、価格や機能はもちろんですが、「iPhoneにするかAndroidスマートフォンにするか」が大きなポイントとなります。
 
中国メディアMyDriversのチェン・チ氏が「お金がなくてもAndroidではなくiPhoneを買うべき」と題して、その理由を説明しています。
安価なAndroidスマホの価値は4年でほぼなくなる
チ氏はスマートフォンのような家電製品を選ぶ場合、重要なのは品質だとし、長期に渡って使う場合Androidスマホは品質面でiPhoneに勝てない、と述べています。
 
その根拠のひとつとして挙げているのが、中古スマホの売買サイトBankMyCellによる、OS別のスマホの価値の下落調査です。
 
2020年の米国における、300モデル以上のスマートフォンの下取り価格をまとめたところ、iPhoneは購入後1年で平均16.7%の下落にとどまったのに対し、Androidのフラッグシップ機(700ドル以上)は購入後1年で平均33.21%下落、安価なモデルに至っては初年度で平均52.61%も下取り価格が下がっています。
 
折れ線グラフを見ると、約4年が経過した時点で、安価なAndroidスマホの価値はほとんどなくなってしまっています。
 

iPhoneは決して高くはない?
またチ氏は、「周囲には2016年発売のiPhone7 Plusを使っている人はいるが、5年前に発売されたAndroidスマホを使っている人はほとんど見たことがない」とし、iPhoneの値段は安価なAndroidスマホに比べると高いが、長期に渡って使えること、価値が落ちにくいこと、またAppleや小売店が分割払いプランを提供していることを考えると、決して高すぎることはない、と記しています。
 
さらに同氏は、AndroidスマホよりもiPhoneを選ぶ理由として、「iOSもフリーズすることはあるが、その頻度はAndroidに比べるとはるかに少ない」とし、「知識のあるベテランユーザーならいいが、初心者がむやみにGoogle Play以外の場所からアプリをダウンロードしたりすると、トラブルに巻き込まれるケースが多い」と指摘しています。
 
 
Source:MyDrivers, BankMyCell
(lunatic) …

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Apple Watch Series 6は世界で一番人気のスマートウォッチ

 
Appleは2021年第2四半期(4月〜6月)、スマートウォッチ市場で52.8%の圧倒的なシェアを占めたことが調査会社Strategy Analyticsの調査で明らかになりました。
他ブランドを寄せ付けないApple
Strategy Analyticsによれば、Apple Watchの2021年第2四半期の世界出荷台数は950万台で、2020年第2四半期の650万台から46%増加したとのことです。Appleのスマートウォッチ市場でのシェアは52%あたりで安定しています。
 
「Appleは依然として市場の半分を占めており、ライバルたちを寄せ付けない状況にあります。Apple Watch Series 6は、洗練されたデザイン、小さな画面での良好な操作性、そして成長を続ける健康・フィットネスアプリのラインナップの融合により、世界で最も人気のあるスマートウォッチモデルとなっています」と、Strategy Analyticsでエグゼクティブ・ディレクター を務めるニール・モーストン氏はコメントしています。
Samsungのシェアは11%にとどまる
業界2位のSamsungは2021年第2四半期、前四半期比で54%の出荷台数増を記録しましたが、市場シェアは11%を占めるにとどまっています。業界3位のGarminの同四半期の出荷台数は150万台に達しましたが、市場シェアは8.3%止まりとなっています。
 
Xiaomi、Oppo、Fitbitなどを含むその他カテゴリーの出荷台数は510万台に到達し、市場シェアは前年の26.8%から28.2%へと上昇しています。
 
Appleは、フラットエッジデザインのApple Watch Series 7を今秋の新製品発表イベントで発表するとみられています。
 
 
Source:Strategy Analytics via AppleInsider
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iPad Air(第5世代)用OLEDのリフレッシュレートは60Hz〜Proと差別化

 
Svetapple.skが、2022年に発売されるiPad Air(第5世代)にはリフレッシュレート60Hzの有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されると伝えました。
リフレッシュレートは60Hz、Proモデルと差別化
Svetapple.skは、iPad Air(第5世代)にOLEDディスプレイが搭載されることに伴い、画面の焼き付きが懸念されるが、Appleはそれを低減できるピクセルシフト技術を有していると説明しています。
 
iPad Air(第5世代)に搭載されるOLEDディスプレイのリフレッシュレートは60Hzで、最高120Hz駆動可能なProMotionディスプレイとの差別化がなされると、同メディアは予想しています。
iPhone13 Proシリーズと同じ方式のOLEDディスプレイ搭載?
韓国メディアThe Elecは、iPad Air(第5世代)に搭載されるOLEDディスプレイは低温多結晶シリコン(LTPS)薄膜トランジスタ(TFT)方式によるもので、iPhone12シリーズが搭載しているものと同じ構造になると伝えていました。
 
対して、iPad Proへの搭載が噂されているOLEDディスプレイは、iPhone13 Proシリーズが搭載する見通しの、低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)方式になると、同メディアは予想しています。
 
 
Source:Svetapple.sk
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Watch Series 7 激似商品がAliExpressで販売中

 
Apple Watch Series 7の模造品が、中国では60ドル(約6,600円)で販売されているとの情報をもとにAliExpressで検索してみたところ、3,500円前後で複数販売されているのを確認しました。
商品名は、「Smart Watch Series 7」
AliExpressで「Apple Watch Series 7」というキーワードで検索したところ、Apple Watch Series 7のリーク情報をもとに作ったのではないかと思われるスマートウォッチが多数見つかりました。
 
これらの商品の商品名は、「Smart Watch Series 7」や「IWO 7 Smart Watch」であるなど、商品画像も含めて「7」を強調したものになっています。
 
AliExpressでは、これらの商品が約2,850円〜4,200円程度で販売されています。
 

 
リーカーのジョン・プロッサー氏はApple Watch Series 7には新色「グリーン」が用意されると予想しています。
 
最近、Apple Watch Series 7で新色が追加されることはないとの情報が伝えられましたが、AliExpressで販売されている「7」シリーズスマートウォッチにはしっかりと、グリーンがラインナップされています。
 

 
 
Source:AliExpress
(FT729) …

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AirTagケースに迷ったら、ダイソーに行ってみよう

Photo:三浦一紀AirTag専用グッズがあるのにビックリ。100円ショップの代表的存在であるダイソー。結構幅広い商品が開発されていますが、驚いたのがApple(アップル)の忘れ物防止タグ「AirTag」専用グッズがあったこと。ビックリして思わず買ってしまったので、「AirTag用シリコン保護ケース」をご紹介しますね。税込み110円です。パッケージには、AirTag用シリコンケースが2つにカラビ …

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iPhone12とiPhone12 Proの音の問題の修理サービスプログラムが開始

 
Appleによれば、ごく一部のiPhone12やiPhone12 Proで、レシーバーモジュールのコンポーネントの故障により、音の問題が起きる可能性があるとのことです。Appleは、「音の問題に対する修理サービスプログラム」の提供を開始しました。
電話をかけたとき、かかってきたときに音が出ない?
Apple公式Webサイトには、音の問題が確認されているのは、2020年10月から2021年4月までの間に製造されたiPhone12やiPhone12 Proである、と記載されています。
 
具体的な問題の内容を、Appleは次のように記しています。
 

お使いのiPhone12やiPhone12 Proで電話をかけたり電話がかかってきた時にレシーバーから音が出ない場合は、本プログラムの対象になる可能性があります。
 
Appleによると、プログラムの対象となるデバイスについては、AppleまたはApple正規サービスプロバイダにて無償修理サービスを受けることができるとのことです。
 
なお、iPhone12 miniおよびiPhone12 Pro Maxは今回の修理プログラムの対象外となっています。
修理サービス手続き
iPhone12やiPhone12 Proの修理サービスを受けるには、下記のいずれかの方法で手続きを行います。
 

Apple正規サービスプロバイダ
Apple Store直営店(要予約)

 
デバイスを修理に出す前に、iCloudまたはコンピュータにiPhoneをバックアップしておくことをAppleは奨励しています。
 
 
Source:iPhone12やiPhone12 Proの音の問題に対する修理サービスプログラム/Apple
Photo:Apple
(lexi) …

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Appleがホームエンターテインメントシステムに本気で力を入れたらこうなる?

 
Apple製の究極のホームエンターテインメントシステム「HomePlay(仮称)」のコンセプトデザインが公開されました。
4つの特大サイズのHomePodが中心
プロダクトデザイン・3Dグラフィックを専門とするApple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)が、Apple Scoop(@AppleScoop)の依頼で制作した、Appleのホームエンターテインメントシステムのコンセプト画像が投稿されました。
 

Concept: The ultimate Apple home entertainment system. The concept includes four extra large HomePods, a wireless soundbar and a projector. Would you buy it? pic.twitter.com/48gAbO0Xkz
— Apple Scoop (@AppleScoop) August 27, 2021

 
システムは、4つの特大サイズのHomePod、ワイヤレスサウンドバー、プロジェクターで構成されています。
 
描かれているHomePodが奇妙に見えるなどの意見も見受けられますが、実際に商品化されることはあり得るのでしょうか?
 
米国における2021年第2四半期(4月~6月)のHomePodシリーズの売上は、前年同期比で180%増加したことが判明しており、HomePodの人気は増しつつあるようです。
 
 
Source:@AppleScoop/Twitter
(lexi) …

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Apple、従業員に新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を強く奨励

 
米国食品医薬品局(FDA)が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種を正式承認し始めていることを受け、Appleは米国内の従業員に対してワクチン接種をこれまでになく強く奨励している、とBloombergが伝えています。
FDAによるワクチンの正式承認も強調
Appleは新たな社内Webページを立ち上げ、現地時間26日の夜に従業員に対してCOVID-19のワクチン接種を奨める内容のメモを送付した、との情報です。
 

Appleはワクチンを入手でき、接種可能な方には、できるだけ早く接種していただくようお願いしています。
 
Appleの社内ページには、ワクチンがどのようにCOVID-19のデルタ株の拡散防止に貢献したかが説明されているとのことです。Appleは、Pfizer製とBioNTech SE製のワクチンがFDAの正式承認を得たことも強調しているそうです。
 

これは、COVID-19との世界的な戦いにおける重要な一歩です。
クーポン券をプレゼントするキャンペーンも実施
Appleは、ドラッグストアチェーンWalgreensとパートナーシップを結び、従業員とその扶養家族に対してクーポン券をプレゼントするキャンペーンも行っています。
 
また、シリコンバレーとテキサス州オースティンのAppleオフィスでもワクチン接種を行っています。
 
Appleは現在のところ、従業員のオフィス復帰を2022年1月まで延期しています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Daniel L. Lu/Wikimedia Commons
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Google、ジョナサン・アイブ氏を揶揄しPixel 5aの3.5mmジャックを称賛

 
Googleは5G対応の「Pixel 5a」を先日発表しました。同機にはiPhoneの最新モデルとは異なり3.5mmイヤホンジャックが搭載されていますが、Googleはこの決して新しいとは言えないレガシー機能を、元Appleデザイン責任者のジョナサン・アイブ氏のスタイルで称賛するプロモーション動画を公開しました。
イヤホンジャックは過去から未来へと導く、輝かしい功績
Googleが新たに公開したPixel 5a(5G)のプロモ動画では、アイブ氏にそっくりの英国アクセントの英語のナレーションで、3.5mmイヤホンジャックの素晴らしさが語られています。
 

この完璧なまでに対称的な技術的驚異を「ヘッドフォンジャック」と呼ぶのは、控えめな表現のように感じられるかもしれません…しかし、技術的にはそう呼ばれていますので…納得です。
 
Googleによれば、イヤホンジャックは“過去から未来へと導く、輝かしい功績”であるとのことです。
 

 
アイブ氏は、Apple退社後に少なくとも5人のApple従業員を自身の経営するデザイン会社LoveFromに引き入れたことが明らかになっています。
 
同氏は米美大の卒業スピーチを提供するなど、教育を含めた幅広い活動を行っています。
 
 
Source:AppleInsider
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iPhone13がLiDAR搭載?Appleの告知に用いられた画像が示唆している?

 
リーク情報をもとにしたイメージ画像を作っているイアン・ゼルボ氏(@RendersbyIan)が、「News Partner Program」の案内ページに写るiPhone12にはLiDARらしきものが描かれていると指摘しています。
iPhone13とiPhone13 miniにはLiDAR非搭載という予想多数
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、iPhone13 miniとiPhone13にはLiDARが搭載されると予想していますが、同モデルのCADデータをもとにして作ったモックアップには、LiDARが搭載されている形跡はありません。
 
そうした点から、iPhone13 miniとiPhone13にはLiDARは搭載されないという予想が多い状況の中、「News Partner Program」の案内ページの画像に写るiPhone12にはLiDARらしきものが描かれているのは何故とゼルボ氏は指摘しています。
 

iPhone 13 LiDAR confirmed?
—  sǝuuɐɥoɾ (@einhaufenpizza) August 27, 2021

 
この投稿へのコメント欄では「フラッシュでは」という意見が大半ですが、隣に写るiPhone12 ProらしきモデルにはフラッシュとLiDARが異なる色で正しく描かれています。
 
一部のフォロワーは、「iPhone12ではなくiPhone13のリーク情報では」とコメントしています。
 
もっとも、Appleが公式に用いる画像は社内審査を通過していると思われますので、自ら新機種に関する情報を示唆することはないと考えられます。
 
 
Source:Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter
Photo:Apple
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イオン、9月にQR決済「イオンペイ」導入か〜WAONとの棲み分けは?

 
イオンが、QRコード決済「イオンペイ」を9月に導入すると日本経済新聞などが報じています。決済をはじめ、多様な機能を統合したアプリを提供し、同社の各種サービスをまとめて利用可能になります。
イオンカードを登録して使うQR決済
日本経済新聞によると、9月にサービスが開始される「イオンペイ」は、イオンカードを登録して利用できるQRコード決済です。
 
なお、イオンは電子マネー「WAON」を提供しており、累計8,800万枚を発行し、全国84万カ所以上で利用可能と普及しています。
 

 
イオンペイは、WAONとは違ってチャージが不要で、高額決済にも対応可能なサービスと位置付けられている、と日本経済新聞は伝えています。
 
先日、WAONとnanacoが、2021年内にApple Payに対応すると発表されています。
イオングループで50以上あるアプリを統合
イオンは、電子マネーをはじめ、ネットスーパー、ネット通販、割引情報の配信などの機能を統合し、各種サービスをワンストップで利用できる多機能アプリを公開する計画のようです。
 
現在、イオングループで提供しているアプリは50以上ありますが、共通アプリが導入されれば、1つのアプリで済むようになります。
 
将来的には、外食や配車サービスなどの外部サービスとの連携も検討するとのことです。
 
 
Source:日本経済新聞
Photo:AEON, WAON
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Apple Watch Series 7のモックアップ画像が投稿〜アルミとステンレス

 
ここ最近、Apple製品のリーク情報をTwitterに投稿しているMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が今度は、Apple Watch Series 7のCADデータをもとに作られたと思われる模倣品の画像を投稿しました。
アルミニウムケースとステンレスケースの模倣品
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿したのは、Apple Watch Series 7のCADファイルをもとにして作られたと思われるアルミニウムケースとステンレスケース、2種類の模倣品の画像です。
 

They also created the stainless steel version pic.twitter.com/qjTDIFmuty
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) August 27, 2021

 
これらの模倣品は、中国では60ドル(約6,600円)で販売されているようです。
ケース径が41ミリと45ミリに拡大?
Apple Watch Series 7はiPhone12シリーズのようなスクエアなデザインになり、ケース径が41ミリと45ミリに拡大するとみられています。
 
これまで、「41MM」と印字されたApple Watch用ソロループの画像をMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿している他、リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)が、「45MM」と印字されたApple Watch用レザーバンドの画像を投稿していました。
 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter, iClarified
(FT729) …

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Apple Music、Official髭男dismの新曲制作に迫った動画を公開

 
Apple Musicで、Official髭男dismの新曲「アポトーシス」制作の舞台裏のドキュメンダリー動画と、空間オーディオと従来のステレオを聴き比べられるサウンドコンテンツが公開されました。
「アポトーシス」制作現場のドキュメンタリー
Apple Musicで公開された「Beat x Beat: Official髭男dism」は、Apple MusicのCM楽曲にも採用されている新曲「アポトーシス」の制作現場、楽曲に込めた想いが観られる、約4分30秒のドキュメンタリーです。
 
Apple Musicの「見つける」タブから視聴できます。
 
レコーディング風景では、Official髭男dismのボーカル、藤原聡氏がBeatsのヘッドホンを使用している場面も映っています。
 

 
「アポトーシス」をステレオと空間オーディオで聴き比べ
「アポトーシス」を、ステレオと空間オーディオで聴き比べられるオーディオコンテンツが公開されました。プレイリスト「空間オーディオの世界」の1曲目としても聴くことができ、イヤホンやヘッドホンで聴くと違いを実感できます。
 
Apple Musicのラジオ番組「J-Pop Now Radio」のナビゲーター、DJの落合健太郎氏が聴こえ方の違いについて解説しています。
 

 
「J-Pop Now Radio」には先日、Official髭男dismのメンバーが出演しています。
 
また、Apple Musicでは最新作「Editorial」を含む3枚のアルバムが空間オーディオ対応作品として公開されています。
 
 
Source:Apple Music (1), (2) via iをありがとう(1), (2)
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iPhone12S mini用のケースが海外で販売中、次期iPhoneの名称は?

https://www.igen.fr/iphone/2021/08/iphone-13-apple-watch-series-7-chiffres-en-fuite-124743
 
次期iPhoneの名称はiPhone13との情報が増えている中、iPhone12S mini用のケースが販売されていると、MacGeneration(@MacGeneration)が報告しています。
次期iPhoneの名称に関する3つの噂
次期iPhoneの名称に関し、iPhone13、iPhone12S、iPhone12sの3種が噂されており、ここ最近はiPhone13の印字があるアクセサリーやラベルの画像が報告されていました。
 
そうした中、MacGeneration(@MacGeneration)が、iPhone12S mini用のケースが販売されているとTwitterに投稿しました。
 

Orange a vu passer un iPhone 12S mini https://t.co/yEcFhyNKkC https://t.co/sq3Ny2THjc pic.twitter.com/MyzfgnsBdz
— MacGeneration (@MacGeneration) August 26, 2021

ケースメーカーの独自判断での命名か
報告されたケースはサードパーティーの製品であるため、ケースメーカー独自の判断でiPhone12S miniとの名称を選択した可能性がありますが、正式な名称が何になるか、情報が錯綜しています。
 
 
Source:iGeneration
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オリヴィア・ロドリゴの「Made on iPad」動画が公開

 
iPadを使って作られた拡張現実(AR)フィルターが多用された米国の女優、歌手オリヴィア・ロドリゴの楽曲「brutal」の「Made on iPad」動画が公開されました。
ARフィルターの部分を集めた動画
ここ2週間、様々なソーシャルメディアプラットフォームでオリヴィア・ロドリゴとのコラボ動画を公開してきたAppleですが、新たに「Made on iPad」動画を公開しました。
 
先日リリースされたロドリゴの「brutal」のミュージックビデオからiPadで制作したARフィルターのクリップを集めたもので、最後は“Made on iPad”で締めくくられます。
 

 
ProCreateアプリのFacePaintが使用できるiPadのリストは、以下のとおりです。
 

12.9インチiPad Pro(2018)と(2020)
11インチiPad Pro(2018)と(2020)
iPad Air 3と4(iPadOS14を搭載)
iPad mini 5(iPadOS14を搭載)
iPad(第8世代、 iPadOS14を搭載)

 
 
Source:AppleInsider
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Apple、App Store手数料引き下げ継続など、アプリ開発者の支援を発表

 
Appleは現地時間8月26日、App Storeでの売上げに対する手数料引き下げを今後3年間継続することや、アプリ内課金の金額設定の自由度を高めることを含む変更を実施すると発表しました。アメリカでの集団訴訟での原告との合意を受けたもので、今後、日本にも適用される見込みです。
集団訴訟原告との和解成立に伴う対応
Appleは、App Storeにおける手数料、価格設定、開発者とユーザーのコミュニケーションに関して、大幅な変更を発表しました。
 
これらの変更は、2019年に提起された集団訴訟の原告との和解成立に対応するものです。
 
今回の変更についてAppleは「ユーザーに好評で安全、信頼できる市場であり続けながら、デベロッパにとってはさらに良いビジネスの機会を提供する場所」になる、と説明しています。
小規模開発者への7つの支援策
Appleは、App Storeにおける小規模開発者に対する支援策として、以下7つの変更を発表しています。
 
発表には、すでにAppleが実行に移している取り組みの継続も含みます。
 
1. 小規模開発者の手数料引き下げの継続
2021年1月から導入された、年間売上高100万ドル(約1億円)未満の企業の手数料を通常の30%から15%に引き下げる「App Store Small Business Program」が、今後3年間継続されます。
 
なお、手数料率の引き下げによるAppleの減収は、App Store全体の2.7%に相当する約653億円だろう、と推測されています。
 
2. App Storeにおける検索システムの維持
App Storeの検索結果表示を、今後もダウンロード数、スター評価、テキストの関連性、ユーザー行動シグナルといった客観的特性に基づく現在の検索システムが、今後3年間維持されます。
 
Appleは以前、App Storeの検索結果で自社アプリを優遇しているとの批判に対して反論していました。
 
3. 開発者からユーザーへの連絡、外部での支払い
開発者は、メールなどを使ってユーザーとコミュニケーションを取ることができます。コミュニケーションにはユーザーの同意が必要で、ユーザーは拒否することもできます。
 
アプリ以外、App Store外で行われた支払いに対して、開発者はAppleに手数料を支払う必要がありません。
 
4. 価格設定の柔軟性向上
アプリやアプリ内課金の金額のプライスポイント(設定の区切り)が、現在の100未満から500以上に拡大します。
 
アプリの価格や、アプリ内課金のバリエーションが増えることで、開発者は柔軟な価格設定が可能になります。
 
5. 開発者の不服申し立て
App Storeにおけるアプリの却下(リジェクト)に対して、開発者が不服申し立てをできる選択肢が維持されます。
 
App ReviewのWebサイトに、開発者が不服申し立てのプロセスを理解するためのコンテンツが追加されます。
 
Appleは、2020年の世界開発者会議(WWDC20)で、開発者がApp Storeの審査結果に不服申し立てできるようになった、と発表しています。
 
6. 透明性を保つレポートの公開
App Storeの審査プロセスにおける透明性を確保するため、却下されたアプリの数、削除されたアプリの数、無効化されたアカウント数、検索クエリと検索結果に関する客観的データなどの統計情報を、Appleが毎年レポートとして公開します。
 
Appleは、プライバシー保護の取り組みを説明する「透明性レポート」を定期的に公開し、各国政府からの要求によるアプリ削除数などの情報を公開しています。
 
7. 小規模開発者支援の基金を設立
Appleは、世界がCOVID-19の影響下にあることを受けて、小規模な米国の開発者を支援するための基金を設立します。対象は、2015年6月4日から2021年4月26日までにアカウントを有していたカレンダー年のすべてで、全アプリの米国でのストアフロント全体での収益が100万ドル以下となる開発者です。
 
Appleは、全開発者の99%がこの条件に合致すると説明し、詳細は後日発表すると案内しています。
Apple Newsの手数料引き下げも発表
Appleは、App Storeにおける変更に先立ち、Apple Newsにおけるサブスクリプション手数料を30%から15%に引き下げる「News Partner Program」も発表しています。
 
なお、Apple Newsは2015年9月にリリースされており、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアでは利用できますが、現時点で日本でのサービスは提供されていません。
 
 
Source:Apple (1), (2)
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Spigen、AirTagが装着できるAirPods Proケースを米国で発売

 
Spigenは、AirTagを装着できるAirPods Proケース「Tag Armor Duo」をアメリカで発売しました。AirTagと対応するiPhoneの組み合わせにより、AirPods Proの正確な位置を検出できます。
AirPods Proの充電ケースにAirTagを装着可能に
Spigenが発売した「Tag Armor Duo」は、AirPods Pro用ケースにAirTagを埋め込むための穴が開けてあり、AirTagを取り付けて使うことができるのが特徴です。
 
AirTagのステンレス面が外側に来るように取り付けて使用します。
 

 
AirTagを取り付けても、充電状態を示すLEDランプが見えるデザインです。底面には、有線充電のためにLightningポート用の穴も開けられています。
 

 
様々な場所に取り付けられるカラビナが付属します。
 

 
本稿執筆時点で、米Amazonでの販売価格は24.99ドル(約2,750円)です。
 
日本での発売は確認できていませんが、近いうちに日本でも販売が開始されるとみられます。
詳細な位置検出が可能に
iOS15では、AirPodsシリーズが「探す」に対応し、マップ上でおおよその位置情報を把握できるようになりますが、AirPodsシリーズはiPhone11、iPhone12の両シリーズで使える超高帯域無線(UWB)には対応しないため、詳細な位置を把握することはできません。
 
「Tag Armor Duo」は、AirPods Proの充電ケースを紛失から守るのに役立ちそうです。
 

 
AirTagを使いやすくするアクセサリー、各社が販売
Apple製品にAirTagを装着できるアクセサリーとしては、ElagoがApple TVのSiri RemoteにAirTagを装着できるケースを販売しています。
 
Spigenからは、AirTagを財布などに入れやすくするカード型ケースなども発売されています。
 
 
Source:Amazon.com, 9to5Toys
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Apple News、サブスク料金に対する手数料を15%に引き下げるプログラムを開始

 
Appleは現地時間8月26日、新聞や雑誌のアプリパブリッシャーがプログラムに参加することで、サブスクリプションからの収益をより多く確保することができる新しい取り組み「News Partner Program」を発表しました。
手数料が30%から15%に引き下げ
「News Partner Program」とは、Apple独自のApple News Format(ANF)を使用してApple Newsにコンテンツを提供するパブリッシャーに対して、iPhone及びiPadの対象となるアプリ内課金サブスクリプションに対する手数料を30%から15%に引き下げるというものです。これにより、パブリッシャーは初年度からアプリ内課金による収益の85%を得られるようになります。
 
Appleは既に全てのアプリ開発者に対して、1年以上経過したサブスクリプション料金への手数料を15%に引き下げています。なお、年間収益が100万ドル(約1億1,000万円)以内の「Small Business Program」に該当するアプリの手数料についても15%に設定されています。
プログラム参加条件
このプログラムに参加するには米国、英国、カナダ、オーストラリアにおいてApple News内でのプレゼンスが高く、全てのコンテンツをANFを使用して公開する必要があります。なお、対象地域以外に拠点を置き、ANFを利用しないパブリッシャーについては、権利上認められている範囲で、RSSフィードを通じてコンテンツを共有しなければなりません。
 
なお、App Storeで提供されるパブリッシャーアプリは、主に専門的なニュースコンテンツの配信を目的としており、自動更新サブスクリプションシステムによる購入が可能でなければなりません。
 
このプログラムは昨年新設された「Video Partner Program」の条件とほぼ同じです。ただし後者の場合、プレミアムビデオアプリは、ファイル上で独自の支払い方法を利用することができます。Apple Newsについては、Appleのアプリ内課金システムを使用する必要があります。ただし、パブリッシャーはApple News内で独自に広告を販売することが認められており、収益の全てを得ることができます。
規制当局からの圧力が強まっていることが背景に
今回の取り組みは、AppleがApp Storeにおいて独占禁止法に違反しているとして規制当局からの圧力が強まっていることが背景にあります。Appleは現在、欧州連合(EU)の欧州委員会から、Apple Musicが競合の音楽ストリーミングサービスよりも不当に優遇されているとして複数の項目において調査を受けています。
 
また、同社はApp Storeの規約が不公正で反競争的であると主張するEpic Gamesに訴訟を起こされています。この裁判は数カ月前に終了し、現在は評決待ちとなっています。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac,MacRumors
(m7000) …

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iPhone 13(仮)シリーズ、ひょっとして値上がりかも?

Image:Appleマジ…かよ?iPhone13(仮)楽しみだなー。いくら用意すればいいのかなー?ってワクワクとハラハラしている人も多いかと思いますが、ちょっぴり残念な噂が…。次期iPhoneは、iPhone12よりもちょっぴり高くなるかもしれません。DigiTimesによると、半導体大手のTSMCが、来年から最大20%値上げを計画。これを受け、TSMC最大のクライアントであるAppleでは、チ …

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Apple、「人種的公平と正義のためのイニシアティブ」の一環としてバイオ企業に出資

 
Appleは、「Racial Equity and Justice Initiative(人種的公平と正義のためのイニシアティブ)」の一環として、バイオテックスタートアップ企業のSweetBioと、ベンチャーキャピタルのVamosVenturesに出資したことを発表しました。Appleは、SweetBioが先進的な創傷ケア製品を通じて、患者の回復に貢献していると説明しています。
「人種的公平と正義のためのイニシアティブ」の一環として
SweetBioは、プエルトリコ出身のケイラ・ロドリゲス・グラフ氏とアイザック・ロドリゲス氏の姉弟によって設立されました。彼らの目的は、全ての人に高度な創傷治療を提供することです。そのために彼らは、蜂蜜の持つ力に注目しました。マヌカの木に受粉するミツバチから採取されるマヌカハニーには、抗菌作用や治癒作用があるとの研究結果があります。
 
Appleは最近立ち上げたプロジェクト「Racial Equity and Justice Initiative(REJI)」の一環として、VamosVenturesをはじめとする黒人やラテン系起業家が経営する企業に対して総額で5,000万ドル(約55億円)を出資しています。
 
同社は今年初め、1億ドル(約109億円)を投じた「機会を得るための制度的な障壁を取り除き、有色人種のコミュニティが直面している不公平を解消する」ための新プロジェクト「REJI」を発表しました。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(m7000) …

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Apple Watch Series 7用ソロループ「41MM」のリーク画像

 
ケース径が41ミリと45ミリになると噂のApple Watch Series 7ですが、それ用と思われるソロループ「41MM」のリーク画像が投稿されました。
「41MM」の印字
リーカーのMajin Bu氏(MajinBuOfficial)が、「41MM」と印字されたApple Watch用ソロループの画像を投稿しました。
 

According to my source, Apple has started mass production of the new Apple Watch Series 7 bands. The size mentioned are 41 and 45mm which should be identical in size to the previous models #Apple #AppleInternal pic.twitter.com/cadcaCK324
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) August 26, 2021

45ミリケース用バンドも報告済み
Apple Watch Series 7はケース径が41ミリと45ミリに拡大するとみられています。これまで、「45MM」と印字されたバンドの画像が報告されていました。
 
 
Source:Majin Bu氏(MajinBuOfficial) /Twitter
(FT729) …

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