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Android 12にアップデートすると使える新機能12選

Image:sdx15/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年10月30日掲載の記事より転載先日、Pixel端末向けにAndroid12のフルバージョンがリリースされました。既にこのOSを試して、新しいインターフェースや機能や設定に慣れてきた人も多いかもしれません。Android11から大きく変化したわけではありませんが、この記事でご紹介したい変更点や新機能がいくつかあ …

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Netflix、App Storeでは個別のアプリとしてゲームを配信か

 
Netflixは、会員向けにモバイルゲーム5タイトルの提供を開始しました。現在のところゲームはAndroidデバイスのみでプレイ可能ですが、iOSでも近く配信開始となる見通しです。Bloombergのマーク・ガーマン記者は、NetflixのゲームアプリがどのようにApp Storeで配信され得るかについて、自身のニュースレターで語っています。
個別アプリ+Netflixアカウントへのログイン
NetflixのモバイルゲームがiOS環境で実装される場合、Android版と同じく、メインのNetflixアプリの中で個別のゲームを選択すると、アプリストアのダウンロードページに連れて行かれる仕組みになるだろう、とガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」の中で述べています。
 
この方法だとApp Storeの規制をかいくぐることができますが、決して最善策とは言えず、AppleがNetflixアプリの中でゲームタブを表示することを禁止する可能性もある、とガーマン氏は指摘しています。
Appleはクラウドベースのゲームプラットフォームを好まない
Appleは以前、Apple Arcadeとは別のクラウドゲームプラットフォームの開始を検討していたことがある、と10月半ばに報じられました。
 
Appleは他社のクラウドゲームプラットフォームのApple Arcadeへの参加を許していませんが、これは競争相手だからではなく、デバイス上でプレイし放題型のクラウドゲームサービスを認めていないからだそうです。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Netflix
(lexi) …

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JioPhone Nextがインドで発売〜GoogleとJioのコラボ端末

 
発売が待たれていたJioPhone Nextが、インド国内で11月4日に販売開始となりました。
後払いサービス利用で約3,000円〜で購入可能
インドの光の祭典ディーワーリーに合わせて、GoogleとJio Platformsは新型廉価スマートフォンJioPhone Nextを発売しました。
 
JioPhone Nextは極限まで最適化されたAndroidバージョンであるPragati OSを搭載しており、インドの10言語に対応しています。
 
気になるデバイスの価格は、6,499インドルピー(約9,920円)となっていますが、後払い(EMI)サービスを利用すれば1,999インドルピー(約3,050円)〜で購入可能になるとのことです。
2GBのRAM、32GBの内部ストレージを搭載
JioPhone Nextは、HD+をサポートした5.45インチのCorning Gorilla Glass 3ディスプレイを搭載しています。Qualcommのクアッドコアチップセットは1.3GHzまでクロックアップが可能で、2GBのRAM、32GBの内部ストレージを搭載しています。
 
バッテリー容量は3,500mAhで、メインカメラはHDRサポートのある1,300万画素カメラ、自撮りカメラは800万画素カメラを備えています。
 
 
Source:JioPhone Next via The Hindustan Times
(lexi) …

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OUKITEL K15 Plus SIM フリー スマホ 本体 10000mAh バッテリー 6.52 インチデュアル SIM 4G シムフリー スマホ本体 Android 10.0 16MP+2MP...

OUKITEL K15 Plus SIM フリー スマホ 本体 10000mAh バッテリー 6.52 インチデュアル SIM 4G シムフリー スマホ本体 Android 10.0 16MP+2MP+ 2MPカメラフェースと8MP AI前側カ 3GB RAM+32GB ROM(256 GB拡張可能)指紋ロック解除 NFC、OTG、GPS 1年間の保証(黒)  (13) ¥19,999 (2021-11-07 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動しま…

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Google Pixel 6のページがFuschia OSへの将来的な移行を示唆?

 
Notebookcheckが、Google Pixel 6シリーズの製品ページでAndroidに全く触れられていないのは、新しいOS、Fuschiaの未来を示唆している可能性があると伝えています。
Androidへの言及がない製品紹介ページ
Notebookcheckは、Google Pixel 6シリーズの製品ページではTensorチップや高リフレッシュレートのディスプレイ、カメラなどの主要な機能が紹介されていますが、Androidへの言及は全くと言って良いほどなく、OSという言葉すら使っていないと指摘しています。
 
対して、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの製品ページは、製品の特徴に加えiOS15についても詳しく取り上げているとし、Googleは単にAndroidの説明を省略したのではなく意図的に触れていないと、同メディアは推察しています。
将来的にPixelシリーズに独自のOSを搭載?
その理由としてNotebookcheckは、Googleは将来的にPixelシリーズに独自のOSを搭載し、差別化を進めようとしている可能性があると予想しています。
 
Googleは、Linuxではなく、Zirconと呼ばれるカスタムマイクロカーネルをベースにした、よりモダンなOSであるFuschiaを開発、第1世代の「Google Nest Hub」のアップデートとして提供しており今後の展開も予想されることから、Pixelシリーズが同OSに移行することもあり得るとNotebookcheckは考えています。
 
 
Source:Notebookcheck, Fuschia/Wikipedia
Photo:Google
(FT729) …

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スマートフォン本体 6.7インチデュアル SIM 5G Android 顔認証大容量3800mAh 4GB RAM+32GB ROM(128GB拡張可能)指紋ロック解除 NFC、OTG、GPS 1年間...

スマートフォン本体 6.7インチデュアル SIM 5G Android 顔認証大容量3800mAh 4GB RAM+32GB ROM(128GB拡張可能)指紋ロック解除 NFC、OTG、GPS 1年間の保証 (青) ¥9,999 (2021-11-06 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Pixel 6 Proの高速充電機能、実測では公称の30Wに満たず

 
Googleの新型スマートフォンであるPixel 6シリーズには、30Wの高速充電機能が搭載されているといわれています。
 
しかしながら、実測したところ充電時に供給される電力は30Wに満たなかったそうです。
最大22W、平均13Wでの充電
Android AuthorityがGoogle公式の30W USB-Cアダプターと、いくつかの互換性のあるケーブルを使って実験をおこなったところ、Pixel 6 Proに充電時に供給される電力は最大22W、平均13Wだったそうです。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
Google公式以外のUSBアダプターも使ってテストをおこないましたが、いずれも最大出力は22Wにとどまったと報告しています。
 
一方、Google公称の「30分で50%まで充電できる」という点については、22Wの出力がバッテリー容量50%まで持続し、約31分で50%に到達したそうです。
 
しかしながら、そこから急速に供給される電力が下がり、最後の15%を充電するのに1時間を要しました。
 
合計すると0%から100%に達するのに2時間ほどかかり、旧モデルであるPixel 5が18W供給電力で約87分後にフル充電になるのに比べて劣っています。
Google公式アダプターが悪いわけではない
さらにAndroid Authorityは、Google公式アダプターを使ってほかのスマートフォンを充電するという実験をおこないました。
 
すると、Galaxy S21 Ultraでは28Wまで供給電力が上がったとのことです。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
そして、同じバッテリー容量にもかかわらず、Pixel 6 Proよりも49分充電が早く終了しています。
 
つまり、公称の30Wが出ない原因はUSBアダプターではなく、Pixel 6 Pro側にあるといえます。
 
ただ、ゆっくりと充電することでバッテリーへの負担を下げる効果が見込めるため、必ずしもPixel 6 Proのやり方が悪いとはいえません。
 
iPhone13 Pro Maxは実測で27Wの充電に対応しています。
 
 
Source: Android Authority
(ハウザー) …

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Qualcomm、同社2021Q4の決算は好調~アナリストの予想を上回る

 
Qualcommは同社会計年度の2021年第4四半期(7月~9月)の決算を発表しました。
 
アナリストの予想を上回る結果となり、逆風が吹くなかで好調ぶりをアピールしています。
前年同期比12%の成長を記録
Qualcommによると、同社会計年度の2021年第4四半期(7月~9月)における売上は約93億ドル(約1兆587億円)で、前年同期比で12%の成長でした。
 
アナリストの予想は84億ドル(約9,561億円)から92億ドル(約1兆472億円)であったのに対し、これを上回る好調ぶりといえます。
 
特にスマートフォンや各種通信機器向けのチップを扱っているQualcomm CDMA Technologies(QCT)部門が、予想の75億ドル(約8,536億円)を上回る77億ドル(約8,764億円)を達成し、最も貢献したとのことです。
 
また、2021年度の売上は336億ドル(約3兆8,239億円)と、前年比43%増でした。
さまざまな逆風にさらされるQualcomm
しかしながら、Qualcommがこのまま順風満帆に事業を進められるかは不透明です。
 
GoogleやOppoといったこれまでQualcomm製チップを使っていたスマートフォンメーカーが独自チップに移行したり、これまで強みを持っていたハイエンドスマートフォン向けチップでもMediaTekの進出によって競争が過熱したりするなど、さまざまなリスクが存在します。
 
また、スマートウォッチ向けでもSamsungが独自チップを採用し、Snapdragonの存在感が低くなっている状況です。
 
しかしながら、Qualcommはまったく心配はないとしており、QCTおよびライセンスを扱うQualcomm Technology Licensing(QTL)事業の成長は、同社会計年度の2022年第2四半期(1月~3月)まで続くと予想しています。
 
 
Source: Qualcomm via Android Central
(ハウザー) …

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Google、韓国でGoogle Play以外のアプリ内課金システムの追加が可能に

 
韓国国会は先日、AppleやGoogleのアプリストア向けの開発者に、それぞれの自社決済システムの利用を義務づけることを禁止する法案を可決しました。Googleはこれを受け、韓国のAndroidアプリストアにおいて開発者が、Google Playの課金システム以外のアプリ内課金システムも提供できるようにすると発表しました。
今後、ユーザーは使用する課金システムを選択できるように
Googleによると、ユーザーは使用する課金システムを選択できるようになるとのことで、今後数週間から数カ月のうちに、開発者に実装に関する詳細情報などを共有する予定だとしています。
 
ユーザーが代替課金システムを選択した場合でも、開発者に課される手数料は無料になりませんが、4%安くなります。例えば、Google Playの課金システムを利用した場合の手数料が15%の場合には、11%になります。
 
Googleは、Google Playストアで手数料を徴収する理由について次のように説明しています。
 

他のビジネスと同様、ユーザーの情報を安全に保ちながら製品を改善し続けるためには、持続可能なモデルが必要です。開発者がアプリを作る際に費用がかかるように、私たちもOSやアプリストアを構築、維持し、ユーザーがアプリを容易かつ安全に利用できるようにするには費用が必要です。
 
また同社は、他の課金システムではGoogle Playの課金システムと同等のセキュリティやプライバシー保護を提供できない可能性があるとしています。
Appleの対応について
一方、Appleは韓国の法案にどのように準拠するのかを発表していません。
 
同社は以前、この法案によって「他のソースからデジタル商品を購入するユーザーが詐欺に遭うリスクを高め、プライバシー保護を弱体化させ、購入の管理を困難にし、ペアレンタルコントロールなどの機能の効果を低下させる」と主張しています。
 
なお同社は10月、韓国政府に対し、「既に新法を順守しており、App Storeのポリシーを変更する必要はない」と回答しています。
 
 
Source:Google via MacRumors
(m7000) …

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ソニー5Gスマホ「Xperia 5 III」、3キャリアが11月12日に発売

 
5G対応、トリプルレンズの高性能カメラを搭載したソニーのスマートフォン「Xperia 5 III(エクスペリア・ファイブ・マークスリー)」を、au(KDDI)、NTTドコモ、ソフトバンクの3キャリアが、2021年11月12日に発売すると発表しました。
各社の予約受付状況
auは「Xperia 5 III SOG05」として、auオンラインショップにて予約受付を開始しています。
 
NTTドコモも「Xperia 5 III SO-53B」として、販売開始前日まで予約を受け付けています。
 
ソフトバンクは「Xperia 5 III」として11月5日より予約受け付けを開始します。
Xperia 5 IIIの主な仕様
Xperia 5 IIIの主な仕様は以下の通りです。
 

アスペクト比21:9(シネマワイド)、6.1インチのフルHD(2,520×1,080ドット) 有機ELディスプレイ、リフレッシュレート120Hz
メインカメラは約1,220万画素超広角カメラ(16mm/F2.2)、約1,220万画素広角カメラ(24mm/F1.7)、可変式望遠レンズ搭載の約1,220万画素望遠カメラ(70mm/F2.3と105mm/F2.8の自動切換)の3眼構成。すべてZEISS製レンズ採用
インカメラは約800万画素
QualcommのSnapdragon 888 5Gプロセッサ、8GB RAM、128GBストレージ搭載
外部記録はmicroSDXCメモリーカード(最大1TB)
バッテリー容量4,500mAh
Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz、5GHz)対応
Android 11搭載
サイズは幅68ミリ×高さ157ミリ×奥行8.2ミリ、重さ168グラム
カラー:フロストブラック、フロストシルバー、グリーン、ピンク(ソフトバンクではピンクの取扱なし)

 
各社の料金プランや端末価格などは以下のそれぞれのページでご確認ください。
 

au
NTTドコモ
ソフトバンク

 
 
Source:ソフトバンク, NTTドコモ, au(KDDI)
(lunatic) …

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Pixel 6のTensor、MLPerfでiPhone13のAI性能を上回る

 
強力なAI性能を持つといわれているGoogleのTensorチップですが、GeekBenchのAIベンチマークではAppleのA15 Bionicに劣るスコアとなっていました。
 
しかしながら、MLPerfのスコアではA15 Bionicを上回る性能を発揮しており、特に言語処理では圧倒的な差をつけました。
MLPerfでA15 Bionicを上回ったTensorチップ
AnandTechによっておこなわれたのは、機械学習アプリケーションを実行する性能を測定するためのベンチマークであるMLPerfによるAI性能比較です。
 
画像認識、物体検知、画像の領域分けといったベンチマークにおいて、TensorチップはA15 Bionicを上回るスコアを記録しました。
 

 

 

 

 
しかしながら、これらのベンチマークではQualcommのSnapdragon 888には負けています。
 
一方、言語処理に関するテストでは、Tensorチップは他のチップを圧倒する性能を発揮しました。
 

 
Tensorチップを搭載したPixel 6シリーズは、リアルタイム翻訳や文字起こしなど、言語に関するAIを利用した独自機能を搭載しており、まさにその背景となる性能があらわれた結果といえそうです。
GeekBenchではA15 Bionicに劣るスコアを記録
一方、GeekBenchのAI処理に関するベンチマークでは、以前の結果と同様に、TensorチップはA15 Bionicに劣る結果となりました。
 

 
ただ、A15 BionicがCoreMLを利用しているのに対し、TensorチップはGPU/NNAPIを利用しており、単純な比較はできないかもしれません。
 
同じNNAPIを利用するAI Benchmark 4の結果では、Tensorチップは他のAndroid用チップを上回るAI性能を発揮しています。
 

 
ただしAIは、Google自身が述べているように、ベンチマークよりもどのように使うかが重要です。
 
ベンチマーク性能が優れているからといって、優れたユーザー体験が得られるとは限りません。
 
 
Source: AnandTech via 9to5Google
(ハウザー) …

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NETFLIX、モバイルゲーム提供開始 NETFLIX会員は追加料金なしでプレイ可能

NETFLIXは11月2日、Netflix会員向けにモバイルゲーム5タイトルを提供開始しました。本稿執筆時点でプレイできるのはAndroidデバイスのみですが、年内にはiOSデバイスも対応予定です。
Netflixが提供開始したモバイルゲーム詳細
NETFLIXが提供開始したモバイルゲームは、「ストレンジャー・シングス: 1984」「ストレンジャー・シングス3: ザ・ゲーム」「カードブラスト」「シューティング フープス」「ティーター」の5タイトルです。
 
ストレンジャー・シングス: 1984
 

 
ストレンジャー・シングス3: ザ・ゲーム
 

 
カードブラスト
 

 
シューティング フープス
 

 
ティーター
 

 
Netflix会員は追加料金なしでプレイ可能
Netflix会員は、本ゲームを広告やアプリ内課金などの追加料金なしでプレイできます。
 
対応端末は現時点でAndroidデバイスのみで、iOSデバイスは年内対応予定です。同じアカウントであれば複数のデバイスからアクセスも可能です(利用上限台数は有り)。ただし、キッズ向けプロフィールを設定している場合は利用できません。
 

Netflixモバイル向けゲームが始まります
本日よりNetflixのメンバー向けにモバイルゲームを順次提供開始します。広告やアプリ内課金なしでゲームをプレイが可能。まずはAndroidデバイスのみ展開し、年内にiOSデバイスにもサービスを拡大していきます。 pic.twitter.com/rGSdKkwHhG
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) November 3, 2021

 
 
Source:NETFLIX
(kotobaay) …

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Apple、2021年第3四半期も5Gスマホシェアトップの座を維持

 
5G通信対応スマートフォンの売れ行きは好調であり、2021年第3四半期(7月~9月)も前年同期比で大きな成長を遂げました。
 
そのなかでAppleは、iPhone12シリーズの発売以来シェアトップの座を維持し続けています。
前年同期比121%の成長を遂げた5Gスマホ市場
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期における5G通信対応スマートフォンの出荷台数は前年同期比で121%の成長を遂げました。
 
2021年第3四半期時点ではまだ4G通信対応スマートフォンのほうが出荷台数が多いですが、早ければ2021年第4四半期(10月~12月)に数が逆転するとみられています。
 
メーカー別では、2020年第4四半期にiPhone12シリーズを発売して以来首位を走っているAppleが、2021年第3四半期もシェアトップの座を維持しました。
 

 
ただ、今後は消費者が安価な5G通信対応Androidスマートフォンに目を向けるようになるため、シェアは減少するものとみられます。
中国ブランドの成長が鈍化
Strategy Analyticsは中国ブランドの成長が鈍化していると指摘しています。
 
これは、中国ブランドが国内需要に依存しており、国際的な流通が相対的に弱いことが原因ではないかとのことです。
 
このため、中国ブランドがシェアを拡大するためには、東欧や西欧への進出を続ける必要があるとしています。
 
また、今後インドで5G通信が普及することで恩恵を受けるなどし、2022年以降はSamsungがシェアを伸ばしていくとみられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
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Google、Pixel 6のできるだけ多くの新機能を旧モデルに提供することを計画

 
Googleが発売したPixel 6/6 Proには消しゴムマジックをはじめとしたさまざまな新機能が搭載されています。
 
現在はPixel 6シリーズでしか使えない機能が多数ありますが、Googleはできるだけ多くの新機能を旧型Pixelでも使用可能にすることを計画しているそうです。
できるだけ多くを旧型Pixelに提供したい
これは、Googleの担当者がAndroid Authorityに語ったものです。
 
それによると、「すべてのPixelの機能と同様に、技術的に可能であれば、できるだけ多くの機能を旧型のPixelに提供することを目指しています」としています。
 
また、「現在のところ、古いPixelへのロールアウトの明確な日付は決まっていませんが、今後の発表にご期待ください」ともしており、提供までには時間がかかることも示唆しています。
Tensorチップ上での動作を前提とした機能も提供される?
Pixel 6シリーズには、リアルタイム翻訳機能のように、Pixel 6シリーズに搭載されたTensorチップで動作するよう設計されたものも存在しています。
 
そのようなものについても、「追加の技術投資が必要になる」と述べられており、不可能であるとは述べていません。
 
ただ、差別化のためにもPixel 6シリーズのすべての新機能を旧型Pixelに提供とするとは考えづらく、Pixel 6専用の機能も残ると考えられます。
 
新機能の1つである消しゴムマジックについては、非公式ながら、旧型PixelのみならずPixel以外のAndroidスマートフォンでも動作させた例が報告されています。
 
 
Source: Android Authority
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Blackview A80S 2021 NEWモデル スマートフォン本体 simフリー スマホ 本体 RAM 4GB + ROM 64GB オクタコア 4200 mAh バッテリー Android 1...

Blackview A80S 2021 NEWモデル スマートフォン本体 simフリー スマホ 本体 RAM 4GB + ROM 64GB オクタコア 4200 mAh バッテリー Android 10スマホ 6.21インチ13MP+5MPカメラ 顔認証 指紋認証 格安スマホ デュアルSIM(Nano) ブラック  (125) ¥12,665 (2021-11-02 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と…

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ATOK PassportがiPhone/iPadに対応~料金値上げも発表

 
さまざまなデバイスでかな漢字変換ソフトのATOKが使えるATOK Passportが、iPhoneおよびiPadに対応しました。サブスク形式でPCやAndroidを含め10台のデバイスまでインストールすることができます。
 
また、同時に2022年2月1日からの料金値上げも発表しました。
ATOK for iOS [Professional]がATOK Passportで利用可能に
ATOK Passportは、かな漢字変換ソフトのATOKをサブスク形式で使用できるサービスです。
 
これまで、Windows、Mac、Androidに対応していましたが、新たにiOSに対応しました。
 
ATOK Passportのプレミアムプランを利用している人は、追加料金無しでATOK for iOS[Professional]を利用できます。
 

 
ATOK Passportでは、10台までのデバイスにATOKをインストールできるほか、単語をすべてのデバイスで同期して使用することが可能です。
 
ただし、
 

他社製キーボードの使用が許可されていないアプリケーションでは使用できない
パスワードなどの入力は、一時的にiOS/iPadOS標準のキーボードに切り替わる
Smart Keyboardを含め、ハードウェアキーボードによる入力は、他社製キーボードでは使用できない

 
という制限があります。
 
なお、ATOK for iOS [Professional]のリリースとともに、買い切り版のATOK for iOSは販売およびサポートを終了しています。
料金が10%値上げ
同時に、ATOK Passport プレミアムプランの料金が2022年2月1日から値上げされることが発表されました。
 
これまで月額550円/年額6,600円だった料金が、月額660円/年額7,920円に値上げされます(いずれも税込)。
 

 
ただし、2021年11月1日から2022年1月31日までの間にATOK Passport プレミアムを年額プランで新規契約、あるいは月額プランから年額プランへ契約移行した場合は、その契約時点からの1年間に限り、6,600円(税込)で利用可能とのことです。
 
 
Source: Just Systems (1), (2)
(ハウザー) …

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Apple、「Beats Fit Pro」を米国で発売

 
米Appleは現地時間11月1日、Beatsブランドのノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」をアメリカで発売しました。販売価格はAirPods(第3世代)とAirPods Proの間です。
Beatsブランドのノイズキャンセリング機能つきイヤホン
アメリカで11月1日に発売された「Beats Fit Pro」は、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込み機能を持ち、空間オーディオに対応、3サイズのシリコン製イヤーチップが付属する、AirPods Proに近い機能を持つ完全ワイヤレスイヤホンです。
 

 
耳へのフィット感を高めるフレキシブルなウイングがついており、側面のボタンで各種操作が可能です。
 

 
カラーはブラック、ホワイト、セージグレイ、ストーンパープルの4色が用意されています。
 

 
IPX4規格の耐水性能、連続6時間再生可能。Android向けアプリも
イヤホン本体はIPX4規格の耐水耐汗性能を持ち、アクティブノイズキャンセリング機能をオンにした状態で6時間の連続再生に加えて、充電ケースを使えば追加で18時間、合計24時間の再生が可能です。
 

 
バッテリー残量が少ない状態から、5分間で1時間の再生が可能な高速充電が可能です。充電用のUSB-C – USB-Cケーブルが付属します。
 

 
AirPodsシリーズと同様、iPhoneと簡単にペアリングできるほか、Androidデバイス向けのアプリを使うと簡単なペアリング、各種操作、バッテリー残量の確認、装着状態テストなどの操作ができます。
 

 
Beats、製品紹介動画を公開
Beatsが公式YouTubeチャンネルで製品紹介動画も公開しています。
 

 

 
価格はAirPods(第3世代)とAirPods Proの間
「Beats Fit Pro」は、すでに米国では販売が開始されていますが、本稿執筆時点では、日本での発売時期や販売価格は発表されていません。
 
「Beats Fit Pro」の販売価格は199ドル(本稿執筆時点の為替レートで約22,800円)は、ノイスキャンセリング機能を持たないAirPods(第3世代)の179ドル(日本では23,800円)と、AirPods Proの249ドル(日本では30,580円)の間に位置します。
 

 
日本での販売価格も、AirPods(第3世代)とAirPods Proの間、27,000円前後になるのではないかと予想されます。
噂どおり11月1日に発売、海外メディアの動画レビューも
「Beats Fit Pro」については、iOS15.1のリリースキャンディデート(RC)から情報を発見した米メディア9to5Macが、現地時間11月1日に発売されると報じて話題となっていました。
 
Instagramに2億5,000万人のフォロワーを抱える女優でモデルのキム・カーダシアン氏が着用している様子が報じられていました。
 
米メディアMacRumorsが、さっそく動画レビューを公開しています。
 

 
 
Source:Beats, MacRumors
(hato)
 
 

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Tensorチップ、やはりExynosベース?Androidのソースに記述が見つかる

 
GoogleのPixel 6シリーズに搭載されたTensorチップは、Samsungのファブで製造されるほか、開発にもSamsungが大きく関与しているといわれています。
 
Androidのカーネルコードに新しく見つかった記述もそのことを強く示唆するものでした。
Androidのカーネルコードに「Exynos 9845(S5E9845)」という記述が見つかる
Twitterユーザーのミシャール・ラーマン氏によると、Androidのカーネルコードに、TensorチップがExynos 9845(S5E9845)であることを示すコードが存在するとのことです。
 

References to the Exynos 9845: https://t.co/8s6XhQIeLj
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) October 28, 2021

 
これに対してSamsungの現行のフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2100は内部ではExynos 9840(S5E9840)と呼ばれており、TensorチップはExynos 2100と次世代フラッグシップSoCであるExynos 2200の中間的な存在であることを示唆しています。
 
以前の情報ではTensorチップはExynos 9855ではないかといわれていました。
 
実際、Exynos 2100とTensorチップはGPUとしてどちらもArm Mali-G78を搭載するなど共通点が多く、Exynos 2100をベースにTensorチップが開発されたのかもしれません。
ベンチマーク結果はExynos 2100の方が上
TensorチップとExynos 2100の性能を比べると、CPU性能ではExynos 2100の方が上回っており、特にマルチコアのスコアで差がついています。
 
これは、Tensorチップが採用したラージコアと呼ばれる2番目に高速なCPUコアが、Exynos 2100に比べて古いものとなっていることが原因と考えられます。
 
また、Pixel 6 Proの実ゲームを使ったベンチマークでは、温度上昇時に性能を大きく抑える挙動が見られており、それも原因の1つかもしれません。
 
 
Source: Mishaal Rahman/Twitter via Notebookcheck
(ハウザー) …

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UMIDIGI A11(4 + 128GB)スマートフォン本体 Android 11 simフリースマホ本体 大容量5150mAhバッテリー 6.53 HD+フルスクリーン1600 x 720 SIM...

UMIDIGI A11(4 + 128GB)スマートフォン本体 Android 11 simフリースマホ本体 大容量5150mAhバッテリー 6.53 HD+フルスクリーン1600 x 720 SIMフリー デュアルSIM(4G)3眼カメラ スマホ 反射防止・指紋防止16MP+8MP+5MP グローバルバージョン 顔認証 側指紋認証 技適認証済(ミストブルー)  (113) ¥16,775 (2021-10-31 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動…

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WhatsAppのブランディングが刷新、「WhatsApp from Meta」に

 
Facebookは、正式社名を「Meta」にすると先日発表しましたが、すでにWhatsAppの最新ベータ版で、「WhatsApp from Meta」と記載されていることが明らかになりました。
フッターのブランディングが刷新
アプリのベータ版の動向に詳しいWABetaInfoは、WhatsAppのiOSバージョン「2.21.220.14」でブランディングが従来の“WhatsApp from Facebook”から“WhatsApp from Meta”に変更されているのを発見しました。
 
Facebookの社名変更は、「物理的世界ではできないことを実現するデジタル空間」である「メタバース」を今後押し出していくための戦略とみられています。
 
WABetaInfoによれば、Android版のWhatsAppベータ版でも来週にはこの変更が行われる見通しであるとのことです。
 
 
Source:WABetaInfo via 9to5Mac
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Apple、自らを“ゲーム会社”と名乗る〜規制当局への提出書類で

 
Appleはソニー、Microsoft、任天堂と直接競合する、“ゲーム会社”であると自らを称していることがわかりました。
実際に売上高はゲーム会社を上回る
Appleは現地時間10月29日に規制当局に提出した書類の中で、同社は製品はソニー、Microsoft、任天堂などの企業と競争を行う“ゲーム会社”である、と記している、と米メディアAppleInsiderが伝えています。以前は、GoogleのAndroidやMicrosoftのWindowsのみが競合他社として記載されていました。
 
Appleにとってゲームは大きな収入源となっていることが、裁判の資料から明らかになっています。App Storeの70%の収益はゲームアプリによるもので、売上高はソニー、Microsoft、任天堂、World of Warcraftシリーズなどの代表作があるActivision Blizzardを合わせたものを上回っている、と10月上旬に報じられました。
 
iPhone13 Proと新型MacBook Proはともに120Hzのリフレッシュレートに対応しており、ゲームプレイにも適しています。
 
 
Source:AppleInsider
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iPhoneの価値、12カ月後も59%を維持~Huaweiは25%しか残らない

 
iPhoneの価値はほかのスマートフォンよりも落ちにくいことで知られていますが、2021年の調査でも同様でした。
 
リリース12カ月後でも価値を59%維持し、スマートフォンブランド間でトップとなっています。
 
一方、Huaweiは12カ月後には25%しか価値が残っていません。
依然として価値を維持するiPhone
この調査は、イギリスで中古電子機器やビデオゲームをオンラインで販売しているmusicMagpieが毎年おこなっています。
 
2021年の調査結果が公表され、Appleは最も価値が落ちないブランドの座を維持しました。
 

 
iPhoneは12カ月で41%、24カ月で60%の価値を失いますが、他のブランドに比べると高い価値を維持しています。
 
たとえばHuaweiは12カ月で75%、24カ月後には87%の価値を失います。
 
また、AndroidスマートフォンメーカーのなかでトップのSamsungですら、64%/77%の価値を失っており、iPhoneは圧倒的に価値を維持しやすいブランドです。
12カ月で87%の価値を失うスマートフォンも存在
各スマートフォンを個別に見ると、最も価値を維持したのはiPhone11で、12カ月後でも67%の価値を維持していました。
 

 
また、ランキングの上位10機種をiPhoneが独占しています。
 
一方、最も価値を失ったのはHuawei Mate 30 Proで、12カ月後には13%の価値しか残っていません。
 
この図にはありませんが、iPhone12 Proは発売6カ月で32%しか価値が落ちなかったそうです。
価格の高いスマートフォンほど価値の維持率が高い
また、このレポートによると、価格の高いスマートフォンほど価値の維持率が高いそうです。
 
999ポンド以上(約155,824円)以上の機種では6カ月後に53%価値を失ったのに対し、600ポンド(約93,588円)~899ポンド(約140,226円)では54%、599ポンド(約93,432円)以下では62%の価値を失いました。
 
musicMagpieの最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・オリバー氏は「当社のデータによると、アップグレードしたらすぐに古いデバイスを下取りに出すことが、デバイスの価値を最大限に引き出す方法であることがわかっています。」とし、新しい機種に買い換えたらできるだけ早く古いスマートフォンを売るようすすめています。
 
 
Source: musicMagpie via PhoneArena
(ハウザー) …

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2020年代のNEXUSVII.。テクノロジーとイクイップメントとしてのアパレル

Photo:NEXUSVII.もう、ネクサスセブンと聞いてAndroidタブレットを連想する人はあまりいない、はず。それでも「NEXUS(ネクサス)」で検索すると、未だに件のスマホが上位にあがってくる状況ですが、それよりも遥か以前。ちょうど20年前の2001年よりNEXUSVII.(ネクサスセブン)というブランド名で活動を続ける彼らのことを忘れちゃならない。そう僕は思っています。ネーミングの由来と …

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