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AirPods Proが落ちにくくなるイヤピは音質もよくなる

耳に差し込んだときにしっかりとフィットするなら、そうそう落ちるものではありません。だからAirPods Proオーナーと、未来のAirPods Proオーナーにおすすめしたいイヤーピースが「SednaEarfit XELASTEC for AirPods Pro」(セドナイヤーフィット・セラステック・フォー・エアポッズプロ)です。 …

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透明ケースのAirPods Proを作った強者が登場〜USB-Cにも対応

 
iPhone XをLightningからUSB-C充電仕様へと改造したことで名を馳せたケン・ピロネル氏がまたやってくれました。今回同氏は、AirPods Proの充電ケースを透明な素材で置き換えるという荒業を披露しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone XをLightningからUSB-C充電仕様へと改造したケン・ピロネル氏。
2. AirPods Proの充電ケースを透明な素材で置き換えるという荒業を披露。
3. バッテリー交換可能、USB-C対応と無敵の仕様へと格上げされている。

バッテリー交換可能なAirPods Proケースのデザインが基礎に
ピロネル氏がAirPodsの改造を行うのは今回が初めてではなく、同氏はこれまでにAirPodsのUBC-Cへの置き換え、バッテリー交換可能なAirPods Proケースの製作にすでに成功しています。
 
同氏が今回特に注目したのはAirPods Proのケース素材で、最近ブームが再到来しているともいわれる透明のケース作りにチャレンジしています。
 
透明なSLA樹脂を使って3Dプリントを行いますが、それだけでは透明度、スムーズさ共に十分でないため、IPAで洗浄した後、圧縮空気で乾燥させます。硬化したパーツは、400、600、800、1000グリットのサンドペーパーで徐々に研磨し、その後再びIPAで洗浄した後、熱風で乾燥させ、透明なスプレーニスを塗布します。
 

 

 

 
ピロネル氏の透明ケースのAirPods Proは、見た目が美しいだけではなく、バッテリー交換可能、USB-C対応と無敵の仕様へと格上げされています。
 
YouTubeチャンネルを運営するピロネル氏は今後もApple製品の改造動画をリリースしていくと予測されます。同氏が次はどのような課題に挑むのか楽しみです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:kenp.io
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AirPods Maxにはデザイン上の欠陥があった?長時間の装着で結露が発生

 
AppleのハイエンドワイヤレスオーバーイヤーヘッドホンAirPods Maxが2020年12月に発売されてからすでに3年近くが経過しようとしていますが、そのデザインに根本的な欠陥があった可能性が今になって指摘されています。あるユーザーが、長時間の装着でイヤーカップの中で結露が生じた、と画像を投稿しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirPods Maxのデザインに根本的な欠陥があった可能性が指摘されている。
2. 7時間のSteamの連続プレイで、内部ドライバー全体に水滴が行き渡るほど結露。
3. 問題がAirPods Max 2では解決されていることを願いたい。

AirPods Maxに防水性能はない
7時間のSteamの連続プレイで、AirPods Maxの内部ドライバー全体に水滴が行き渡るほど結露が起こったと、カナダのユーザーが証拠画像を投稿しています。
 

Day 2 of testing out the condensation issue with my AirPods Max. Used them for my 7 hour stream session and the condensation is actually really bad. The liquid is all over the internal drivers. pic.twitter.com/mUMbiJrWtH
— Mez (@Mezxxii) January 4, 2021

 
Redditで同様の問題を話題にするスレッドでは、AirPods Maxのハードウェア問題のほとんどはこの結露に起因すると記されています。内部にたまる水滴により、以下のような問題が発生するとのことです。
 

AirPodsの電源がランダムに切れる
接続を拒否する
オーディオの再生を拒否する
再起動や工場出荷時のリセットが必要になる
音質の低下
ヘッドホンを装着するとホワイトノイズが聞こえる

 
上記の問題を解決するには、ヘッドバンドとドライバーの間のコネクターを掃除する必要があり、多くの手間を要します。
 
AirPods Maxのイヤーカップ内部のピンホールに絶縁テープを貼ることで結露時に生じる水滴がコネクタに触れるのを防いだ例もあるようですが、決して理想的とは言えません。
 
Appleが開発を行っていると噂のAirPods Max 2ではこの問題が解決されていることを願うばかりです。
 
 
Source:9to5Mac, Reddit
Photo:@Mezxxii/X
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AirPods Proに迫るのに“安い”は卑怯。「Beats Studio Buds +」はセールのうちに!

Image:AmazonAmazonファッション×テックタイムセール会場Amazonでチャンスタイム中。AppleのイヤホンといえばAirPodsシリーズがありますが、Appleのオーディオブランド「Beats」からも、同じAppleのテクノロジーを使った高品質なイヤホンが登場しています。その最新ワイヤレスイヤホンが「BeatsStudioBuds+」。BeatsStudioBuds+ワイヤレスノ …

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AirPods Max(第2世代)はハウジングがチタニウム合金製になり軽量化実現?

 
AirPods Max(第2世代)は、ハウジングがチタニウム合金に変更されることで重さが軽くなるのではないかとの予想を、デザイナーのパーカー・オルトラーニ氏が投稿しました。
 
AppleはiPhone15 Proシリーズの筐体素材をステンレススチールからチタニウム合金に変更する見通しですので、あながち空想とも言い切れません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirPods Max(第2世代)がハウジングの素材をチタニウム合金に変更、軽量化されるのではないかとの予想が投稿された。
2. iPhone15 Proシリーズの筐体素材は、ステンレススチールからチタニウム合金に変更される可能性が高い。
3. AppleはPowerBook G4の筐体素材としてチタニウム合金を用いており、特許も多数取得している。

AirPods Maxは重いとの指摘を解消できる可能性
しばらくモデルチェンジされていないAirPods Maxについて、新しい本体カラーを採用するAirPods Max(第2世代)が発表されると噂されながらも、その様子はありません。
 
そんなAirPods Max(第2世代)についてオルトラーニ氏が、ハウジングの素材をステンレススチールからチタニウム合金に変更して軽量化するのではないかとの予想を投稿しました。
 
AirPods Maxの重さはソニー WH-1000XM4の約1.5倍で、長時間使っていると首が疲れるとの指摘がありましたので、軽量化は好ましい製品改良と考えられます。
チタニウム合金製筐体の採用実績があり、特許も多数取得
Appleは、PowerBook G4でチタニウム合金を筐体素材として用いており、来月発表される見込みのiPhone15 Proシリーズもチタニウム合金製筐体を採用するとみられています。
 
また、筐体素材としてチタニウム合金を用いることに関連した特許を多数取得していますので、それにAirPods Max(第2世代)が含まれていたとしても不思議なことではありません。
 

if Apple's gonna go all-in on titanium, they should make the next AirPods Max titanium instead of stainless steel to reduce the weight
— Parker Ortolani (@ParkerOrtolani) August 12, 2023

 
 
Source:Parker Ortolani(@ParkerOrtolani)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Beats Studio Proが日本で発売〜AirPods Maxより優れている?

 
AppleのサブブランドBeatsの新型ヘッドホンStudio Proが、日本でも販売開始となりました。ハイエンドヘッドホンAirPods Maxよりも手が届きやすくなっているにも関わらず、より優れているといわれる製品です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Beatsの新型ヘッドホン「Studio Pro」が日本でも販売開始となった。
2. AirPods Maxよりも手が届きやすくなっているにも関わらず優れているといわれる製品。
3. 音質はより良く、幅広い互換性、AirPodsの重要な機能のほとんどを実現しているという。

販売国は20カ国に
米国、カナダ、フランス、ドイツの4カ国のみで7月中旬にローンチしたBeats Studio Proが、オーストラリア、オーストリア、中国、デンマーク、フィンランド、ギリシャ、香港、アイルランド、イタリア、日本、マカオ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、サウジアラビア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、イギリスでも現地時間9日付けで発売となりました。
 
Beats Studio Proは日本では49,800円(税込)で販売されており、84,800円(税込)のAirPods Maxよりもかなり買い求めやすい価格設定ですが、音質はより良く、幅広い互換性、そしてAirPodsの重要な機能のほとんどを実現しているとして、今Appleのオーバーヘッドヘッドホンを買うならStudio Proともいわれています。
AirPods Maxはオワコンに?
AirPods Maxは2020年の発売当初はもてはやされたものの、2023年現在すでに時代遅れになってしまっているとの意見が頻繁に聞かれるようになってきました。
 
Appleは次期AirPods Maxの発売を今年末にも控えているとの噂があり、新機能の搭載が期待されています。
 
 
Source:@beatsbydre/X, Apple via MacRumors, Macworld
Photo:Beats
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AirPods Maxは販売終了したほうがいい?次期ヘッドホンに求められるものとは

 
AppleのハイエンドヘッドホンAirPods Maxは2020年の発売当初は悪くなかったものの、今では時代遅れとなりつつある、との辛辣な意見が聞かれています。次期AirPods Maxがそろそろ出ると期待されていますが、どのような要素が必要なのでしょうか。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 次期AirPods Maxがそろそろ出ると期待されている。
2. 現行モデルは競合製品と比べて重く、快適さと携帯性に影響を及ぼす可能性がある。
3. アクセサリー、有線オーディオ、新機能の3つの項目での改善が必要との意見。

競合ヘッドホンと比べて重すぎ?
Macworldの記者によれば、AirPods Maxは他の競合ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンと比べて重く、快適さと携帯性に影響を及ぼす可能性があるため、次期バージョンは250グラム以下にするべきとのことです。
 
加えて、「アクセサリー」「有線オーディオ」「新機能」の3つの項目で改善が必要としています。
 
アクセサリー
AirPods Maxは、競合製品と比べて付属品が限られているため、次期モデルにはUSB-C – 3.5mmオーディオケーブルまたはアダプターを同梱することが提案されています。また、適切な保護ケースもプラスとのことです。
有線オーディオ
低遅延を必要とするミュージシャンやゲーマーなど、特定のユーザーは有線オーディオの重要性を強調しています。AirPods Max 2はUSB-Cオーディオ入出力をサポートし、ハイレゾロスレスオーディオに対応すべきとのことです。
新機能
次期AirPods Maxでは革新的な機能が導入されるべきで、提案としては、マルチストリームとブロードキャスト機能を備えたLE Audioのサポート、統合されたフィットネス機能などが挙げられています。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple
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iPhoneをUSB-C化した猛者、AirPods Proをバッテリー交換可能に

 
以前、iPhone XにUSB-Cポートを移植して話題となった人物が、今度はAirPods Proの充電ケースに内蔵されたバッテリーを交換可能に作り替え、動画を公開しました。同氏は、制作した充電ケースの3Dプリンタデータも公開しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirPods Proの充電ケースのバッテリーを交換可能に作り替え。
2. 充電ケースをスキャンして3Dプリンタで制作した。
3. この人物は以前、iPhone XやAirPods ProにUSB-C端子を移植して話題に。

「修理不可能」なAirPods Pro充電ケース
AirPods Proの充電ケースは接着剤で固定されており、中のバッテリーを取り出すには充電ケースを壊す必要があります。そのため、バッテリー交換ができず、バッテリーが寿命を迎えたら充電ケースごと買い替えが必要です。
 
各種ガジェットの分解レポートで知られるiFixitは、AirPods Pro(第2世代)は修理不可能、と評価しています。
iPhone XにUSB-Cを搭載して話題となった人物
そんなAirPods Proの充電ケースを、バッテリー交換可能に作り替えたのは、2021年にiPhone XにUSB-Cポートを移植する改造で話題となった、ケン・ピロネル氏です。
 
同氏はその後、AirPods Proの充電ケースもUSB-Cポート搭載に改造しています。
 
なお、2023年秋に発売されるiPhone15シリーズでは、ついにLightningポートからUSB-Cポートに切り替わると噂されています。
バッテリー交換可能な充電ケースの3Dプリンタデータも公開
ピロネル氏は、AirPods Proの充電ケースの形状をスキャンし、接着剤の代わりにネジで固定することで、バッテリー交換可能なデザインに作り替えることに成功しました。
 

 
ピロネル氏は、制作過程の動画を公開するとともに、クラウドファンディングプラットフォームのPatreonで編集可能な3Dプリンタ用データを公開しています。
 

 
動画はこちら
ピロネル氏が公開した動画はこちらでご覧ください。地道なスキャンは、かなり骨の折れる作業だったと推察されます。
 

 
 
Source:Ken Pillonel/YouTube via 9to5Mac
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Beats Studio Pro: Better Than AirPods Max?

https://www.youtube.com/watch?v=IJm3UHjs8-Y
The new Beats are really good and also a little confusing for $350 MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Headphones provided by Beats for review. ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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King Gnuの井口理氏、購入したAirPods Proの名前に困惑ツイート

 
人気ロックバンドKing Gnuのボーカル、井口理氏が、新品のAirPods Pro(第2世代)を購入を購入したところ、すでに「鼻くそのAirPods Pro」という名前がついていたとツイートし話題になっています。同氏は「マジで耳に入れるの怖いわ」とつぶやいています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. King Gnuの井口理氏が、AirPods Proのペアリング画面を投稿。
2. 画面には「鼻くそのAirPods Pro」の文字。
3. AirPods Proは新品で「耳に入れるの怖いわ」とコメント。

表示されたAirPods Proの名前に戸惑う
井口理氏はTwitterに、「さっき買ったAirPods、すでに誰かに名前つけられてんだけど。」と、iPhoneとAirPods Proのペアリング完了画面のスクリーンショットを投稿しました。
 
画像には、AirPods Pro(第2世代)と一緒に「鼻くそのAirPods Pro」と表示されています。
 
誰かのと繋がってしまったのでは?というリプライに井口氏は「自分の名前は違うから繋がっちゃったかも。」とコメントしているほか、中古品だったのでは?というリプライに対しては、購入したのは新品であると説明し「まじで耳に入れるの怖いわ。耳に鼻くそ入れたことないだろ?」とコメントしています。
 

さっき買ったAirPods、すでに誰かに名前つけられてんだけど。 pic.twitter.com/R3A7bHJMuM
— 井口理 (@Satoru_191) July 22, 2023

新品。まじで耳に入れるの怖いわ。耳に鼻くそ入れたことないだろ?
— 井口理 (@Satoru_191) July 22, 2023

 
原因はApple IDに登録した名前?
新品のAirPodsシリーズを初めてiPhoneとペアリングした場合、Apple IDに登録されているファーストネームに続ける形で「〜のAirPods」と登録されます。
 
iPhoneの「設定」アプリでiPhoneの名前を変更していても、Apple IDに登録された名前が出てくるため、井口氏がApple IDにご自分の名前を「鼻くそ」で登録している可能性があるのではないかと推測されます。
 
なお、AirPodsには「設定」アプリから好きな名前をつけられるため、中古品を購入した場合、前の所有者が設定した名前が残っていた可能性がありますが、井口氏が購入したのは新品とのことなのでこの可能性はなさそうです。
 
 
Source:井口理/Twitter, Appleサポート
Photo:Apple
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AirPods Max(第2世代)はどうなる!?5つの新機能を予想

 
AirPods Max(第2世代)に搭載される可能性がある5つの新機能を、MacRumorsが予想しました。
 
MacRumorsの予想はBeats Studio ProやAirPods Pro(第2世代)の仕様を基にしており、そうした点では実現する可能性の高いものです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirPods Max(第2世代)の新機能に関する予想が伝えられた。
2. USB-C端子、H2チップ、U1チップの搭載が期待される。
3. AirPods Max(第2世代)の発表は長年噂されているが、未だに実現していない。

AirPods Max(第2世代)の改良点に関する予想
MacRumorsは、AirPods Max(第2世代)には「USB-C端子」「H2チップ」「アクティブノイズキャンセリング性能の向上」「適応型オーディオ」「会話を強調」が搭載されると予想しています。
 
Appleは各種製品の外部接続端子をLightningからUSB-Cに変更しており、AirPods Max(第2世代)が発表される際にはUSB-Cを採用するのは確実と思われます。
 
また、それ以外の機能も既にAirPod Pro(第2世代)に実装済みのものです。
 
これら以外の改良点としては、バッテリー駆動時間の延長やBluetooth 5.3への対応、U1チップの搭載も考えられます。
 
AirPod Pro(第2世代)は新しい本体カラーを採用し、2022年末に発表されるとの予想もありましたが、未だに発表される気配がありません。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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次世代AirPods ProはUSB-C搭載、聴覚テストや体温測定機能も開発中

 
Appleが次世代AirPodsシリーズの開発に取り組んでおり、聴覚テストや補聴器機能、体温測定といったヘルスケア機能が追加されるほか、iPhone15と同様にUSB-Cポートを搭載する、とBloombergのマーク・ガーマン記者がはニュースレターPower Onで報じています。既存モデルの定価引き下げも行われるようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 次世代AirPodsで、聴覚テストや体温測定機能の開発が進んでいるとの報道。
2. AirPods ProはiPhone15と同様にUSB-Cポート搭載へ。
3. AirPods(第2世代)はさらに販売価格が引き下げられる。

聴覚テスト、補聴器としてのFDA認証取得目指す
次世代AirPodsは、複数の音を再生してユーザーの聴力をテストする機能と、補聴器としての機能で認可を取得するための開発を進めている、とガーマン氏は伝えています。
 
聴力テスト機能は、既存アプリ「Mimi」と同様のものです。Appleが数年前、同アプリの開発元と面談をしていますが、これは同アプリの機能を取り込む交渉だったと考えられます。
 
補聴器に近い機能として、AppleはすでにiPhoneとAirPodsを組み合わせることで会話を聞き取りやすくする会話ブースト機能や、iPhoneを集音器として使うライブリスニング機能を提供しています。医療機器の認定を行う米食品医薬品局(FDA)が昨年、補聴器の購入規制を緩和したこともあり、AppleはFDAの認証取得に前向きであり、補聴器メーカーから技術者を引き抜いて開発を進めている模様です。
手首より精度の高い耳での体温測定
ガーマン氏は、AirPodsに体温センサーを内蔵し、発熱を検知する機能も開発が進められていると報じています。
 
Apple Watch Series 8とApple Watch Ultraには手首の皮膚温度を計測する機能が搭載されていますが、手首の表面よりも耳のほうが正確な体温を計測できるため、風邪などによる発熱を検知するのに適していると考えられます。
 
なお、AirPodsに体温測定や姿勢計測、聴覚補助などの機能が追加されるとの情報は、以前から何度か報じられています。
iPhone15に合わせてUSB-Cポートに(順次)切り替え
聴覚や体温といったヘルスケア機能の搭載は少し先になるものの、iPhone15シリーズがLightningポートからUSB-Cポートに切り替わるのに合わせて、AirPods Proの充電ケースもUSB-Cに切り替わる、とガーマン氏は伝えています。
 
AirPods Pro以外のオーディオ製品が搭載するポートも、順次USB-Cに切り替わるものの、一斉に切り替わるわけではなさそうです。
 
初代AirPods Proは2019年の発売、第2世代は2022年に発売されています。通常のAirPodsは2016年の初代発売、2019年に第2世代、2021年に第3世代を投入しており、3年前後のサイクルで新製品が投入されると見込まれます。
 
そのため、AirPodsシリーズの中でもUSB-Cへの切り替えは段階的に進むようです。
AirPods(第2世代)はさらに値下げ
Appleは現在もAirPods(第2世代)を129ドル(日本では税込19,800円)で販売しています。
 
Appleは、同モデルをさらに値下げした99ドル(現在のレートで約14,500円)に価格改定することで、ライバルのSamsungやソニー、Amazonに対する競争力を強化するとガーマン氏は伝えています。
 

 
Vision Proとの同時装着で音漏れを気にせず楽しめる
AirPodsシリーズは、Vision Proとの同時装着にも対応する、とガーマン氏は述べています。
 
Vision Proには内蔵スピーカーが搭載されていますが、飛行機の中などで周囲への音漏れが気になる場合、AirPodsを使うことで没入感のあるサウンドを楽しむことができます。
iOS17と同時に新機能も提供
AppleがiOS17と同時に発表したように、AirPods Pro(第2世代)では周囲の状況に応じてノイズキャンセルと外部音取り込みの自動切り替えができるようになります。
 
AirPods Pro(第2世代)にはこのほか、iPhoneやMacなどとの接続切り替え高速化など、複数の新機能も提供されます。
 
 
Source:Power On/Bloomberg
Photo:Apple
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5星中5.0(120) ¥1,969 モバイルバッテリー 10000mAh 大容量【業界最薄モバイル・バッテリー】軽量 小型 モバイル 充電器 バッテリー PD&QC3.0対応 急速充電 携帯充電器 2台同時充電 Type-C+Micro入力 power bank 残量表示 PSE認証済 安全設計 回路保護 持ち運び充電器 旅行/出張/緊急用/夏用製品/空調作業服用 モハイルバッテリー iPhone Android iPad AirPods Smart watchなど各種対応

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次期AirPods Maxのコンセプトが公開〜Vision Proのバンド構造を採用

 
コンセプト制作で知られるパーカー・オートラーニ氏は、次期AirPods Maxのコンセプトを公開しました。装着性能を向上させるため、Appleの複合現実(MR)ヘッドセットに採用されているバンド構造が取り入れられているのがデザイン上の特徴となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. パーカー・オートラーニ氏が、次期AirPods Maxのコンセプトを公開した。
2. 装着性能を向上させるため、AppleのMRヘッドセットに採用されているバンド構造を採用。
3. 3Dニット構造のヘッドバンドはクッション性と通気性、伸縮性を提供するという。

3Dニット構造のヘッドバンドを採用
AppleはVision Proのプレスリリースで、バンドに関して「複数のサイズから選べる3Dニット構造のヘッドバンドはクッション性と通気性、伸縮性を提供します」と述べています。
 
WWDC23のVision Proのプレゼンのバンドを紹介する部分は、以下で視聴可能です。
 

 
このバンド構造を採用した、次期AirPods Maxのコンセプトをオートラーニ氏が公開しています。
 

次世代AirPods Maxのコンセプト。快適性を向上させるVision Proの要素を採用した洗練されたデザイン。適応型オーディオのような新しいソフトウェア機能を提供するH2およびU1。そして、あなたの他のAppleデバイスとマッチする、よりモダンな外観を与えるゴージャスな新しいフィニッシュ。
 

Next generation AirPods Max concept. A refined design featuring Vision Pro elements to improve comfort. H2 and U1 to offer new software functionality like adaptive audio. And gorgeous new finishes to give them a more modern look that matches the rest of your Apple devices. pic.twitter.com/2WM1P6om70
— Parker Ortolani (@ParkerOrtolani) June 17, 2023

 
 
Source:@ParkerOrtolani/Twitter
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AirPods Proに新機能「適応型オーディオ」発表!ノイキャン強度が自動変化

 
Appleは、世界開発者会議(WWDC23)で、AirPods Proの新機能「適応型オーディオ」を発表しました。周囲の騒音を自動で低減して音楽などが聴きやすくなるほか、近くの人との会話中は相手の声が聞き取りやすくなります。今後のソフトウェアアップデートで利用可能になるとみられます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、AirPods Proの新機能「適応型オーディオ」を発表した。
2. 周囲の騒音の大きさに応じて、ノイズキャンセリングの強度が自動で変化。
3. 今後のソフトウェアアップデートで利用可能になる見込み。

周囲の騒音レベルに応じてノイキャン強度が変化
Appleが発表した、AirPods Proの新機能「適応型オーディオ」は、従来のノイズキャンセリング、外部音取り込みに加わる新モードで、AirPodsが周囲の騒音レベルに応じたノイズキャンセリングを行うことで、音楽などの音声が聞き取りやすくなります。
 

 
近くで大きな音が発生すると、ノイズキャンセリングが強く働くことで、ユーザーはボリュームを上げずに、音楽などの音声を聴くことができます。
 

 
会話を開始すると相手の声が聞きやすく
近くの人と話し始めると、話し声が聞き取りやすくなるので、AirPodsを装着したまま、スムーズに会話できます。
 

 
製品間の音声切り替えがスムーズに
AirPodsは、iPhoneやiPad、MacといったApple製品間での音声の自動切り替え性能がよりスムーズになります。
 
AirPodsを装着したまま、コンテンツをiPhoneやMacで再生すると、これまで以上に自然に接続先が切り替わります。
 

 
今後のアップデートで提供か
AirPods Proの新機能は、今後のソフトウェアアップデートにより利用可能になるとみられます。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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Apple傘下のBeatsから「AirPods Pro 2」を超える高コスパモデルが出てしまった。

https://www.beatsbydre.com/jp/earbuds/studio-buds-plus-wireless-noise-cancelling?sku=MQLK3 製品提供:Beats チャンネル登録はこちらから!:http://www.youtube.com/channel/UCzH-IRXHeF4jox0P4qBxWAQ?sub_confirmation=1 そしてメンバーシップに関する情報はこちらから: https://youtu.be/tS1rsLM5Uw0 【音源提供:Artlist】 …

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AirPods Pro(第3世代)はどうなる?皮膚温センサー搭載と予想

 
Appleは2022年9月に、現行モデルであるAirPods Pro(第2世代)を発売しました。
 
初代AirPods Proが2019年10月に発売されたことを考えると、AirPods Pro(第3世代)の発売までにはまだ時間がかかりそうですが、米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者が有料メール「Power On」の質疑応答コーナーにおいて、搭載が期待できる新機能について予想しています。
AirPods Pro(第3世代)には皮膚温センサーが搭載される?
Power Onの質疑応答コーナーに、読者から「AirPods Proの新バージョンに期待できることは何ですか」との質問が寄せられました。
 
ガーマン記者はこの質問に対し、AirPods Pro(第3世代)にもっとも期待できるのは健康関連のセンサー搭載であり、皮膚温センサーが内蔵される可能性があると答えています。
 
すでに2022年9月発売のApple Watch Series 8は皮膚温センサーを搭載しており、女性の月経周期の把握に有用な情報を提供しています。
 
しかし手首よりも耳の中のほうが体温を正確に計れるため、AirPodsに皮膚温センサーを搭載するほうがより正しいデータが得られると、ガーマン記者を含む多くの人々が指摘しています。
バッテリー駆動時間の延長にも期待
そして同記者が挙げるAirPods Pro(第3世代)に期待したいもうひとつの進化が、バッテリー駆動時間の延長です。
 
そのほかの音質、ノイズキャンセリング機能などは、現行モデルであるAirPods Pro(第2世代)でもすでにかなりレベルが高いと、ガーマン記者は述べています。
 
 
Source:Power On
(lunatic) …

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【2023最新型】HOUOA ワイヤレス充電器 3in1 急速充電15W/10W/7.5W 同時にiPhone/Apple Watch/Airpodsに対応 iPhone 14 / 14 Plus/1...

5星中4.9(1642) ¥3,399 【2023最新型】HOUOA ワイヤレス充電器 3in1 急速充電15W/10W/7.5W 同時にiPhone/Apple Watch/Airpodsに対応 iPhone 14 / 14 Plus/14 Pro / 14 Pro Max / 13 / 12 Pro / Pro Max / Galaxy S20 /S10/AirPods 2 / AirPods Pro /Apple Watchなど対応(日本語説明書、18WQC3.0アダプター付属)ブラック

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Tokyo Tool、GWセールを開始 Nomadやalto製品が割引価格に

 
Tokyo Tool(旧 Tokyo Mac)がゴールデンウィークセールを開始しました。NomadやaltoなどのAppleデバイス向けアクセサリー約30製品を特別価格で販売しています。
5月7日まで実施、最大割引率は60%
Tokyo Toolのゴールデンウィークセールは5月7日まで実施されます。
 
セール期間中は、Nomadのワイヤレス充電器、iPhone/iPadケース、altoのiPhone/iPadケース、SoLiDEのUSB-Cチャージャー、AirPodsケースなど27製品が特別価格となっており、最大割引率は60%です。
 
セール対象品例をご紹介します。
 
セール対象品例(iPhoneケース)
 
NOMAD Rugged Case MagSafe for iPhone 12/12 Pro ナチュラル:税込8,250円→税込6,864円(20%オフ)
 
alto ORIGINAL 360 for iPhone 13 Pro:税込6,930円→税込5,544円(20%オフ)
 
 
※上記画像の通常価格は税抜価格となっています
 
セール対象品例(iPadケース)
 
NOMAD Rugged Folio for iPad Air 第5世代・第4世代 10.9-inch ブラウン:税込26,400円→税込23,760円(10%オフ)
 
 
alto iPad Pro / iPad Air Folio Leather Case:税込12,800円→税込11,520円(10%オフ)
 
 
セール対象品例(AirPodsケース)
 
Solide Pocket for AirPods Pro:税込2,970円→税込2,673円(10%オフ)
 
 
※上記画像の通常価格は税抜価格となっています
 
セール対象品例(ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー)
 
NOMAD Base One:税込18,700円→税込15,895円(15%オフ)
 
 
AlsterPlus 156W USB-C PD Powerbank + HUB:税込21,847円→税込9,900円(55%オフ)
 
 
 
Source:Tokyo Tool
(kotobaya) …

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INIU カーチャージャー シガーソケット(66W/6A PD3.0 QC4.0対応 USB CポートとUSB Aポートの2ポート 2台同時充電でき コンパクトサイズ 急速充電 全合金製) USB車載...

5星中4.1(407) ¥899 INIU カーチャージャー シガーソケット(66W/6A PD3.0 QC4.0対応 USB CポートとUSB Aポートの2ポート 2台同時充電でき コンパクトサイズ 急速充電 全合金製) USB車載充電器 iPhone 14 13 Pro Max SE2 Mini XS X 12 pro iPad Air Samsung Xiaomi OPPO Sony Pixel MacBook AirPods Switchなど各種対応

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5星中4.1(3652) ¥1,700 AZLA SednaEarfit Crystal for AirPods Pro [イヤーピース Mサイズ2ペア] 最高級ドイツ製プレミアムLSR素材採用ハイグレードイヤーピース AirPods Pro用設計 イヤーピース分離可能

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5星中4.1(3652) ¥2,364 AZLA SednaEarfit Crystal for AirPods Pro [イヤーピース M/ML/Lサイズ各1ペア] 最高級ドイツ製プレミアムLSR素材採用ハイグレードイヤーピース AirPods Pro用設計 イヤーピース分離可能

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AZLA SednaEarfit Crystal for AirPods Pro [イヤーピース S/MS/Mサイズ各1ペア] 最高級ドイツ製プレミアムLSR素材採用ハイグレードイヤーピース AirP...

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